あらすじ
すぐやる方法、決定版! 全部心理学にもとづいているから、誰でも使えて効果バツグン。行動しなければ何も変わらない。勉強・片づけ・仕事・運動・ダイエット・早起き・・・やらなきゃと思っているのに動けないあなたへ、背中をグッと押すシンプルな方法をご紹介!!
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Posted by ブクログ
12.モノをため込まない
…過剰なモノは雑音となってしまう。
13.結果を気にしない
…効果が出るのには時間がかかるので挫折しやすい。数にフォーカスする。
24.カンペキ主義をやめる
…正解がないこともある。出来る範囲でベターな選択を。
28.気持ちに余裕を持つ
…ストレスや不安があると動けない。
29.気合いを入れすぎない
…期待や妄想が不安につながることも。肩の力を抜く。
43.音楽を聴く
…興奮状態に入り、覚醒レベルが上がる。
すぐやれないのは、意志の弱さや段取りの悪さが原因と思っていました。軽めの読み物ですが、目からウロコの情報が多かったです。
Posted by ブクログ
なぜすぐ行動に移せないのかを論理的に書いてあります。
また、すぐ行動するためにはどうしたらいいかを細かく書いてあり、読んでいて納得ができる本だと思います。
Posted by ブクログ
人間って、不安を抱く生き物なのかな。
先のことを考え、負担感・不安感を感じ、選択肢の多さ、を前に足が止まる。
でも、、
先送りは
■未来の自分をいじめている状態
それに気付かせてくれた。
未来の自分って、スーパーマンって錯覚しがち。
また、
■情報が多いと、すぐできない
これは、モノにも通じる。シンプルに生きていく、これやね。
今までの生活習慣がものをいうもの。
子どもができたら、
「夏休みの宿題は初めに取り掛からせる」、これ意識させるようにしよう。
そして、日々のお父さんの姿勢を見せる。これだね☆
【13.01.27】
肩の力が抜けている人がすぐやれる。
不安を勝手に妄想しない。
Posted by ブクログ
あとでやる の裏には、あとでならできる気がする
後でやった方が早くできるって思ってるから。
でも、
そんなことはなく、
自分の状況も、才能も、時間もタイミングも全く変わらない今が再び訪れるだけです。
と、
ですよねぇ。
と、わかっちゃいるんだけどね。と続きそうな気持ちになりましたが、それじゃあなんにも変わらんので、よっし動くか。と、昨日の自分より一歩踏み出したくなる一冊です。笑笑
まぁ、若干は仕方なくなんだけど、一歩さえ踏めばなんとか2歩3歩はいけるしね。笑笑
読みやすいので、すぐ読めちゃうので、あまりにも動けない人、おススメです!笑笑
Posted by ブクログ
行動力を付けたいと思い手に取りました。とても読みやすいです。「パッキング」に気をつけてやろうとしていることをすぐ実行できるところまで分解する、と言うのが、すぐ出来そうでいいと思いました。あとは背筋を伸ばすことかな。
Posted by ブクログ
取り入れるべき新しい習慣について知りたくて読書。
脳はまとめるパッキングする癖があるので、それを細かく分解してあげる。
見通しをつけ、時間を測る。
精神を安定させる。
石田淳さんの行動科学マネジメントに近い考えを感じる。意志の力ではなく、環境を作ってしまう。動くためのハードルを下げる、強制的に不要な習慣となりそうなハードルを取っ払うなど。
パッキングされたものを意図的に分解するという考え方はいい氣づき。
読書時間:約25分
Posted by ブクログ
チェック項目6箇所。2つのことにいっっぺんに取り組むのは、ハードルが高すぎます、「快楽を捨てること」と「苦痛を選択する」という2つのことを一度にやろうとしてもダメです、まず「快楽を捨てる」ことだけに、全神経を集中させましょう。人は基本的になまけものです、不快なこと、大変なことはなるべく避けたい生き物です。小さく分解していく、これに尽きます、すぐに実行できるところまで分解することが大切です。「モノあまり」のお時代に、何でも取っておくと、それをあとから役立てられる機会はなかなか得られず、ゴミやノイズに囲まれた暮らしが始まってしまいます。なるべく多くの夢を実現させようという本もありますが、実際問題、できないのです、だから、やらないことを決めるのも手です。「すぐやる」を小さなことでもいいので実践をしていると、今度は他人が「あの人はすぐやる人だ」と思うようになります。
Posted by ブクログ
ああ、そうだよな・・・ということが一つずつ書いてあった。
とても読みやすく、すぐやる人になれそうな気がした。
50にわかれているからこそ、すっと入ってきた。
個人的には、以下の3つに気を付けようと思った。
・パッキングに気をつける
・夢を紙に書いて満足しない
・机の上をゼロにする
Posted by ブクログ
本文に出てきた、「夢想的グズ人間」
これ俺のことや!と思ってしまいました。
すぐできない理由には心理的なものが大きく絡んでいるという事がよくわかります。
この本を読むと、ちょっとした工夫と考え方の転換ですぐやれる人になれそうな気がします。
情報が多いというわけではなく、このツールを使うといい!という紹介もないんですが、そもそもなんですぐやれないのかって事を理解するのにはとても良いと思います。原因をしれば対策も立てやすいし。
レイアウトもすっきり、情報も50の方法という形でスッキリ。ちょっと装丁が派手ですが、面白かったです。
Posted by ブクログ
おれのための本?と思うくらい図星の連続。さすが心理学ジャーナリストなだけはある。以下、参考になった項目「気合いを入れすぎずに肩の力を抜いてやる。完璧を目指さない。」「考える前に動き出してみる」「まずテレビを消してみる」「気が向いたときにすぐ取りかかれるよう、まず準備だけはしておく」「ネットをみる前に仕事のファイルを開く」「やりたいことを一つに決める」
Posted by ブクログ
すぐやる人になるための方法が沢山。
どう考えれば、すぐやるためにハードルをさげられるか、どうすれば嫌になることが少なくてすむか…心理学に基づき書かれてるが、内容は理解しやすく、試そうと思える。
Posted by ブクログ
ゼミの先輩である今井さんから頂いた貴重な本。
実用的でかつ納得させられる内容。
どのようにしたら自分は行動ができるようになるのか。
またその行動の質を高めさせられるのかを具体的に書いてある。
Posted by ブクログ
薬みたいな本。これを読むと、すぐ動けるためのコツが分かる。一番すっきるきたのは、未来の自分に期待しないという一番目に書いてあったルール。すぐやらない理由として、あとなら一気にできるからというくくりにしてしまうことはよくある。小仕事だから、あとに回しても苦労しないだろうと。。それは逆に命取りになることは、経験上よくあった。他にもハッとする気づきはいくつもあある。でも、きっとすぐに忘れてしまうので、詰まったときには読み返す薬みたいな使い方がベストな本だと思う。
Posted by ブクログ
編集にナマケモノの二番煎じ書いてワナビーから小遣い巻き上げませんか?って云われてしょうがなく書き飛ばしたような内容。
数ページも進まない内に相反したアドバイスが何度も出るのは⁉️と思いつつ読み進んでいったが、あとがきの台無し感はちょっと微笑んでしまった。
Posted by ブクログ
すぐやることは、心掛けてるんだけど、長く続かないね・・
波がある仕事でどれだけそのブレを少なく保とうとするか、というのが、自分のバイオリズムを整える上で最重要。
【ココメモポイント】
・朝一でやる
P.22
・タスクリストの構造化をする
P.72
・「そもそも」なぜそれをするのか、考える
P.85
・モノをため込むと「すぐやれない人」になる
P.58
・やりたいことを増やさない
P.122
・音楽を聴く(覚醒レベルをあげる)
P.156
・最大の損失を先取りする
→最大の損失は、時間を失うこと
P.162
Posted by ブクログ
佐々木正吾ハック本2冊目。
習慣を変える為のシンプルな考え方と行動を教えてくれる本。
「RULE 01 未来の自分に期待しない」には笑えた。
「未来の自分はつねにいまの自分よりも有能で素晴らしい」と思いがちな人間心理。だけれど実際は昨日と変わらない自分がいる。
これを知るだけでも、今行動するべき理由になると感じた。
Posted by ブクログ
リストを書いて満足しない。
モノを溜め込まない!パックラットに注意。ゴミに囲まれた生活をしない。
デッドライン症候群にならないようにする。締め切りがないと動けないのでは×。タイマーを使うのもよい。
すぐやるためのサイクル
選ぶ、決める、準備する、実行する
Posted by ブクログ
やることを細かくする。
やりたいことを絞る。
朝市でやる。
やる環境を整える。
ほとんどそれはわかってるんですけど・・・と言いたくなることが多い。
ただ50項に絞っているので読みやすくはある。
Posted by ブクログ
方法が50も列挙されると何が書いてあったんだっけ?と認識できないんだよね。中身は為になることがいくつか書いてあるんだけどね。
興味深かった方法は
・「パッキング」に気をつける
・分解する
・「誘導タスク」を設定する
・「現状維持バイアス」を外す
・ひとつに絞る
といった事柄。
やるといってやらない、やろうとしていて取りかかっていない事柄に追われているので、この本は尻たたきになりそう。
Posted by ブクログ
当たり前の事だがなかなか出来ないことをやる為にはどうすれば良いかが書かれている本。
参考になった事
テレアポが難なく出来る人と出来ない人の違いは、結果を意識している人は出来ない人で、結果よりも数を意識している人はテレアポが出来る人。
1件アポ取るのに100件テルなら、99件断られるんだからそれだけテルしようと思えば、断られても楽しく出来る
もちろん他にもあるが、一例のみ掲載!
Posted by ブクログ
「選好逆転」に気を付ける。
ある時点と別の時点で物事の価値が逆転してしまうこと。失敗する時の典型的なパターン。
会社に着いてデスクワークをしようとしたのに、ついネットを見てしまい…おっとこれはありがちな失敗パターン。
筆者の提案する対策は、デスクトップを片付け、仕事に関するアイコン、ファイル以外は置かないようにすること。
早速試してみました。出勤後誘惑に負けず、サッと仕事が始められるようになりました。効果有り。
他にも49個の効果的なアイデアが満載。項目によっては、既に実践出来ているものもあったりしますが、チェックリスト的にも有効かと思います。
Posted by ブクログ
本当にやらないといけないことは、朝一にする。
今の状況の快楽を捨てる、覚悟を→まず、ニュートラルな状態にする→取り掛かる
先読みして、どうするべきか考える。メリットの大きさを考えてみる
結果より数にフォーカスする
選択できてない、決定できてない、準備できてない、実行できてない
→選択→決定→準備→実行
…まぁわかってるんですがー…。なかなか。
Posted by ブクログ
効果にフォーカスするのではなく、数にフォーカスする、など参考になるところが多々ありました。
すぐやるためには、準備が必要だ、というのは耳が痛いな、という気がします。
Posted by ブクログ
簡単にできそうな50の方法を簡単な絵付きで説明してくれてます。
すぐできそうという感じがするのでためになりそうだけれども
読んで1週間。自分は何一つやってないです。
心に残った言葉としては一つ。「未来の自分に期待しない」という言葉です。
たしかに「今やる気でないから後でやろーっと」と言って未来の自分に任せることがあるけど、
「やれたためしがない。」
このことは肝に銘じておこうと思いました。
Posted by ブクログ
この種の自己啓発本は多いが、「なぜ、そのような行動をとるのか」という、理由が書かれている本は少ない。本書では、単純に「べき論」を述べているだけではなく、行動理由について、心理学的観点からの説明があり、現状の改善案も納得がいくものが多い。
■未来の自分に期待しない
「未来の自分はつねに今の自分よりも有能で素晴らしい。」
人の心理にはそう思いがちな傾向がある。
自我を守ろうとする正常な心理的機能。
■優先度を比較する前に動き始めてしまう
解決策→「朝いちばんにやる」
■モノをため込まない
嫌な思いをしたことの多いネズミ、トラウマのある
ネズミほど、モノを取っておく傾向にある。
「モノあまり」の時代に、何でも取っておくと、
それをあとから役立てられる機会はなかなか得られず、
ゴミやノイズに囲まれた暮らしが始まってしまう。
■タスクリストの構造化
■「現状維持バイアス」を外す
やった方がいいとわかっているのになぜできないのか。
→いまの状態が心地よいから。
現状のほうに、人はより大きな価値を置く。
「慣性の法則」を壊すのは大変。
→現状を維持しながら、動き始める。
■締め切りがなくても動ける方法を探す
「デッドライン症候群」から抜け出す。
→他人の力を借りずに「すぐやる」ためには、自分で設定
したデッドラインでできたという経験を多く持つこと。
「自己実現経験」を積む。