佐々木正悟のレビュー一覧
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・先送りゼロの習慣は次の3つのルールからなる。
・1日の初めに今日やることを決める。
・1日の終わりに先送りした数を数える。
・1分でも手をつけたら「先送り」とはしない。
・先送りゼロの習慣に取り組むと、信頼が増し選択肢が増える。それ以上に大きな恩恵は、不安が減って安心して行動できること。
・先送り癖の特徴は「ぐずぐず」と「ついつい」。これを「さくさく」「すいすい」に切り替えることが本書のゴール。
・理想と現実の区別をつけるために1日という「制約」の中で考える。
・見積もりの甘さを解消するために先送りを数える。
・やる気ではなく習慣の力を使って先送り癖と決別する。
・仕事を進めるゴールデンル -
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ネタバレ先送りは時間管理の問題ではない。自責の念で先送りする。
task cyute cloud
一日の初めに、今日やることを決める。
一日の終わりに、先送りした数を数える。
1分でも手をつけたら、先送りとはしない。
今やるべき事に手をつけず、あとでやればいいことをやってしまう。
タスク管理はタスクを整理すること=これではタスクは減らない。実行を手助けする仕組みが必要。
プランをつくり、実行したログをとる。ログを取るからはかどる。
毎日やることはルーチンとして明日のプランに加える。
朝、プランをつくる。見積もり時間などを追加できればベスト。
複数日かかるものもルーチンとして扱う。少しずつ手をつけ -
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酒を飲んで原稿を書く。素面で推敲する。
アバンダンabandannで諦める=英単語を最初から覚えようとしたとき、abandannで諦めるから。
できないことをやろうとしない=落合監督。時間やエネルギーを無駄遣いしない。できっこないこと、をやろうとするのは何もしないのと同じ。
何事も繰り返せばうまくなる。仕事は、調子が乗らなくても前に進めることで、うまくなる。
仕事をやらずにいる不安は、やらなければ解決しない。
手を抜いても、最初の一歩は踏み出す。
昼食後は、だらだらでも集中力のいらない仕事に手を付ける。昼寝や調子が出ないからとサボるのはよくない。
「わら人形論法」=論点ずらし。=人間が -
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読書録「あきらめずにやりぬく人に変わる方
法」3
著者 佐々木正悟
出版 中経の文庫
p22より引用
“ この体験で、何かを「やりぬく」ために
は「その間それ以外のことはしない」ように
することがいかに大事かを思い知りました。
”
目次より抜粋引用
“まず「3日」やりぬく
やらないことを決める
目標を分解してみる
目標のタイプを知る
記録する”
心理学ジャーナリストである著者による、
目標を達成するための心理学的に有効な行動
を紹介した一冊。同社刊行「いつも三日坊主
のあなたが続ける人になる50の方法」、加筆
修正・編集改題文庫版。
物事の取り掛かり方から習慣の継続につい
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ネタバレp108の原則。patheverみたいな移動記録。タスクは別管理。ノートのリマインダーは少量に。リメンバーザミルク?todoと連携。ノートブック名は、「これは何のためのものか」を示す。+状況評価、*関係性、~情報の出どころタイプをタグにする。タグの種類ごとに同じ接頭詞をつける。
inboxを作る。いったん入れてそこから。
ノートブック名はプロジェクト名と日付。
チェックリストをエバーノートに。日ごと見直し+週振り返り。できない。そもそも難しい>チャンクダウン。時間帯が悪い>移動。p180表+チェックリストのつくり方。
すべてのノート+更新日付で検索する。
何故そのプロジェクトを始めたかを書いて