佐々木正悟のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この本は巷に出回っている単なる iPhoneのアプリの紹介や使い方を説明しているだけでなく、iPhoneを使って人生を改善するヒントが満載されています。読んでいて説得させられるのは、筆者達(堀さんと佐々木さん)が実際に、iPhoneを使うことで人生が変わったという体験をベースに書いているからだと思います。
私も長年使い慣れていたガラケーを今年(2012)1月の上旬に手放す決意をして iPhoneを使い始めてからまだ2か月程度ですが、iPhoneを常に持ち歩いてライフを記録する楽しさを実感しました。この本で書かれている「人生を変える=三日坊主脱出」ノウハウを身につけて、会社及びプライベートの生活を充実させていきたいと思います。
以下は気になったポイントです。
・経済的に困窮、仕事に不満を持っている状況を変えるために選んだ方法は、小さな目標を設定して、クリアしていくことであった、最初に小さな目標を設定するのがポイント(p5)
・行動を習慣として定着させるには、ハードルを十分に低くすると同時に、1)トリガー(行動を起こす引き金)と、2)ログ(行動の結果記録)の2つを活用することがカギ(p7)
・計るだけダイエットが成功するのは、客観的な数値(体重)として自分の現状を知ることが、変化へのきっかけになるから(p9)
・「Due」のリマインダーで行動を開始、その結果を「Evernote」へ記録して「Twitter」で共有して周囲から人の助けをもらう、という3つの連携に「やる気」や「根性」が含まれないのがポイント(p11)
・難しい問題や判断に夜遅くまで取り組むのではなく、思い切って翌朝実行した方が短い時間で正しい判断が下せる(p31)
・1日の時間の使い方を「Timenote」で記録する(p37)
・成人男性の基礎代謝量は、1日1500キロカロリー(p43)
・1キロの脂肪を減らすために生じするカロリーは7200キロカロリー、最良の方法は、規則正しい生活を継続する中で、1日あたり200-300キロカロリー少な目の食事に運動を加えること(p46)
・「カロリーマスター」というソフトは摂取、消費カロリー、自分の体重を記録するアプリ(p47)
・iPhoneでの家計簿は「お金の出入りのたび」「1円単位」がベスト(p61)
・日常のちょっとした行動を iPhoneで確実に数えるには、「Daytum」がベスト(p75)
・減らしたい行動そのものよりも、原因を止める方がやりやすい(p82)
・リマインダーを設定した生活を始めるコツは、1)入力を省力化(Due推奨)、2)モノの管理に関する予定から(タスク:すぐに行動が終了しないものは後回し、3)リマインダーの先送りを活用(p93)
・まずは2種類の行動記録から、1)やり遂げるのに労力を要した作業、2)30分以上かかった行動(p110)
・行動記録を続けることで、未来への見通しを明るくする(p113)
・作業の順番は、午前中に集中力の必要な作業(例としてプレゼン資料作成)、集中力の途切れる午後はメール処理等の作業にする(p130)
・1時間を48分の作業と12分の休憩時間に分割する(p131)
・読書量は冊数ではなく、ページ数でカウントする(p152)
・毎日の繰り返しを記録する「Daily Deeds」を利用する(p162)
・「Life Timer」はカウントアップ(何かをしてからどの程度経過したか)と、カウントダウンがある、Daily Deedsとの使い分けは頻度のそれほど高くないもの(p205)
2012年3月25日作成 -
Posted by ブクログ
「選好逆転」に気を付ける。
ある時点と別の時点で物事の価値が逆転してしまうこと。失敗する時の典型的なパターン。
会社に着いてデスクワークをしようとしたのに、ついネットを見てしまい…おっとこれはありがちな失敗パターン。
筆者の提案する対策は、デスクトップを片付け、仕事に関するアイコン、ファイル以外は置かないようにすること。
早速試してみました。出勤後誘惑に負けず、サッと仕事が始められるようになりました。効果有り。
他にも49個の効果的なアイデアが満載。項目によっては、既に実践出来ているものもあったりしますが、チェックリスト的にも有効かと思います。 -
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目標を立てる時に、複数の行動を「パッキング」しない
身に付いている古い習慣と新しい習慣とを「あいのり」させる
上手い人のやり方をまねる
「快感」を伴う行動をセットにする。ただし、毎回「同じ時間」「同じ状況」で実行すること
人は持てば持つほどいっそう欲しくなる(ダン・エリアリー)
→やることをひとつに絞る
意志の力で成し遂げるのは無理→環境を変えること
自分の行動をじっくりと観察・分析してみる。習慣の継続を阻んでいるアクションが必ず見つかる
実行意図
実行する内容・実行する場所・実行する日時をメモに書いて見えるところに置いておく
ファーストタスクを決める 一日のはじめに一番重要なタスクを
ヤンキース・ドットソンの法則
難しい課題では、緊張を緩めた方がうまくいく
やさしい課題では、緊張を高めるとうまくいく -
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この種の自己啓発本は多いが、「なぜ、そのような行動をとるのか」という、理由が書かれている本は少ない。本書では、単純に「べき論」を述べているだけではなく、行動理由について、心理学的観点からの説明があり、現状の改善案も納得がいくものが多い。
■未来の自分に期待しない
「未来の自分はつねに今の自分よりも有能で素晴らしい。」
人の心理にはそう思いがちな傾向がある。
自我を守ろうとする正常な心理的機能。
■優先度を比較する前に動き始めてしまう
解決策→「朝いちばんにやる」
■モノをため込まない
嫌な思いをしたことの多いネズミ、トラウマのある
ネズミほど、モノを取っておく傾向にある。
「モノあまり」の時代に、何でも取っておくと、
それをあとから役立てられる機会はなかなか得られず、
ゴミやノイズに囲まれた暮らしが始まってしまう。
■タスクリストの構造化
■「現状維持バイアス」を外す
やった方がいいとわかっているのになぜできないのか。
→いまの状態が心地よいから。
現状のほうに、人はより大きな価値を置く。
「慣性の法則」を壊すのは大変。
→現状を維持しながら、動き始める。
■締め切りがなくても動ける方法を探す
「デッドライン症候群」から抜け出す。
→他人の力を借りずに「すぐやる」ためには、自分で設定
したデッドラインでできたという経験を多く持つこと。
「自己実現経験」を積む。 -
Posted by ブクログ
・ひとつに絞る
・行動を分解して、ひとつずつ片付ける
・「あいのり」させる
・やり方をまねる 観察して学習する
・同じ時間、同じ状況で、同じ行動をとる
・あえて丁寧にやる じっくりと取り組むと苦痛でなくなる
・仕組み作りを一気に済ませる
・ゴールを明確にする SMARTの法則
A何らかの目的を達成するために継続する習慣
B継続すること自体が目的になる習慣
C技術や能力の向上を目指す習慣
・まずは小さなゴールを目指す
・記録する 証拠を残す
・コーチ役を見つける
・「感情の日記をつける」
・6つの習慣を9週続ける
・新しい習慣のイメージを明らかにする
・教えることは二度学ぶことである
・強く宣言すればするほど効果がある
・「ひとつに絞り込む」ことがとても重要である
・行動分析する
・完璧主義はシンプルで簡単な習慣だけに取り入れる
・「苦手」の原因を取り去る
・小さなごほうびを必ず与える
・週のはじめを充実させる
・ファーストタスクを決める
・パーソナル・テンポ
・簡単なことほど気合を入れる
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Posted by ブクログ
■ライフハック
ちょっとした工夫を仕事や生活に施すことで、面倒だったことが急に楽にできたり、やりたくなかったことが面白そうに見えてくる、そういう工夫のこと。
■無意識からの命令は時としてひどく乱暴。
■緊張感を最適な状態に保つ
→自分にふさわしい仕事術をひとつマスターする
できるだけ早く弛緩すべき。それを実行する人は非常に少ない。(エイトン教授)
■気持ちの整理
紙に書くことで、気持ちの整理をつけるのは、容易。
■盲点をほめる
ジョハリの窓の盲点
■孤独感を和らげる
今生き残っている私たちはたいてい、「孤独を嫌悪する遺伝子
を持っている」
■もう一人の私
人前で話すのが怖い→聞いているひとが全員「他人」だから。
もう一人の私を聴衆の中に見つけるか、リアルに想像すること。
■負の強化理論
学習消去:悪癖を克服すること。
ある行動をとっても快感が伴わないか、あるいは負荷哀感が
発生するために、その行動が徐々に消え去っていくこと。
(ダイエット)
■止める決断を果たす方法
10分後はどう思うか?10ヶ月後にはどうなっているか?
10年後はどうか?
3つのスパンで結果をイメージ。
■原因を変える効能
悪いことが起こった時、原因を自分の内側に置く人は、心に
ダメージを負いやすい。
人は原因が永続的なものか、一時的なものかも決める。
→原因を一時的なものだと思う人は、心理的にストレスを
ためずに済む。 -
Posted by ブクログ
ほどよい緊張感がベストのパフォーマンスをもたらす
嫌いだったはずの刺激すら、繰り返し接することで好ましい刺激に変えてしまえる
紙に書くことで、忘れられる
アイデアが欲しいと思ったらまず書き出し、頭の検閲を外すこと
相手の盲点の長所を褒める
好きな人には助けてもらうこと 認知的不協和
脳は、認知コストを節約したいと考える
好かれるには、自分の認知コストを少しずつ下げること。難しくない人になること
意志力を発揮するには、自分を納得させるだけの物語を作ること
行動→心理の変化→新しい心の状態を獲得すること
行動と心理は密着している 寄付する→社会に必要とされたとしてしまうこと
結果の原因が変えられないというのは間違っている