あらすじ
「生活サイクルを見直したい」「家計簿を付けたい」「仕事を能率よくこなしたい」など、習慣の力で人生をよくしたいと考える人は多いでしょう。しかし、一大決心をして始めてみても、なかなか習慣が身に付かずに挫折してしまうことが多いものです。本書では、習慣作りのために重要な「時間に正確な行動」や「記録を取り、見返す」ことを助けるiPhoneアプリの力を利用して、習慣を身に付けるための方法を解説します。一大決心は必要ありません。そのかわり、小さなことから少しずつ始めて、小さな成果の積み重ねで自分を変えていきましょう。
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アイフォンの使用方法やノウハウを紹介した1冊
いろいろなアプリの組み合わせ等で自分の習慣を新たなステージへ
持って行ける。
記録の自動化の実感
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本書に書いてある内容の一部一部を自身の生活に適用していくことで、間違いなく生活が徐々にではあるが、大きく改善していくことが実感できる。
使用アプリ
alarmed,daily deeds,due,happy note,
cal2todo,habitimer,daytum,moca,目標管理
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iPhoneという文明の利器を使うことで習慣づくりが出来る学びを得ることが出来ました。アプリ「Due」と「FastEver」はこの本を見て導入を決めました。Dueのリマインダーは繰り返しがうざいと思って1回辞めたのですが、解除の仕方も学んだし、先送りの仕方も学べたので、今日から再導入します。展望記憶に使う脳のエネルギーの無駄遣いを解消し、ミスを減らすために。
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自分なりに勉強してきて、自分の仕事術には、心理学的なメカニズムを取り入れていると思っていた。大まかな方向性は合っている様子。
本当は、もう少し、そこのメカニズムが知りたい。
なお具体的には家計簿から始めてみようと思う。
なお
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面白い
⒈生活習慣、⒉仕事習慣、⒊自己啓蒙習慣、⒋人生習慣、それぞれの章で良き習慣を身につけるべく、様々なAppを紹介している。1で食う寝る家計の管理と習慣づけ。2でルーチン管理、作業時間の計測による段取り、プロジェクト管理、集中力持続。3で読書、勉強、運動、ブログの習慣づけ。4で家族や友人について、趣味について時間を持つことをサポートするapp紹介。
ただし、appを使用する(計測する)習慣づけがむづかしい。ライフログのそもそも論だけど。
Posted by ブクログ
今までのIphone解説本とは異なる切り口で書かれた本。ライフログを取るということ、Iphoneを使っていかに習慣付けるかという事に徹底的にこだわって書かれています。単にアプリの解説に終わらず、飽きっぽい私が続けていけそうな事、幾つか見つけられました(笑)
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本書の教えを実践することで、自己管理を習慣化できる。
人間はいきなりは変わらない。
しかし、習慣の力を用いることで劇的に変わる。
入門編の様な本。
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iPhoneを買ってすぐにこの本に出会いました。買ってすぐというタイミングはiPhoneを触っていたいという欲求が高いので、この本に紹介されているアプリをほとんど入れて、いつもいじっていました。結果として使わなくなったものもありましたが、いくつかの自分にとって生活に欠かせないアプリと習慣を手にいれることができました。アプリの機能ではなく具体的にどう使うかを提案しているところが通常のアプリ本とは違います。
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iPhoneとアプリを使用して生活習慣を改善して生産性を上げ、楽に生活が出来るようにする考え方、方法が書かれている。
私は睡眠が下手くそなので、早速これに関連する事柄から実行してみようと思う。
これが上手くいって、生活が安定し始めたら他の事も試してみたい。
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iPhoneのアプリを『習慣化』のコンセプトに沿った紹介をしている。
コンセプトがあるので、他のアプリガイドよりも、特化してあり鋭い。
具体的には、習慣化を『きっかけ作り』と『記録』に分け、更にシーンを生活必須、ビジネス、プライベートに分け各アプリを紹介している。
読む価値は十二分にある。
iPhone関連の中でも良書に当たる。
Posted by ブクログ
リマインダーアプリを探していてネットで発見した本です。
紹介されていた『Due』がかなり良アプリだったので、他の習慣術も読みたくて購入しました。
それぞれの習慣に適するアプリと使い方の紹介が書かれていて、使いこなせてなかったiphoneを使ってスキルアップするのに役立ちます。
このレビューも触発されて書いたものです。
本を読みながら実際にアプリを使ってみるのがいいと思います。
Posted by ブクログ
iPhoneアプリを使って、日々の生活を「記録」し、自分の癖(=無意識の習慣)を意識し、少しずつ改善していこうという本。
当方Androidユーザなんだけど、睡眠の記録を取ること、リマインダを使って脳のメモリを空けること、新しい習慣を身につけるための方法などなど、多くの気づきや学びを得ることができた。
Androidにも似たようなアプリはあるので、それらで試してみるのも一興?
Posted by ブクログ
Dueというアプリをメインに、習慣を身につけるためのノウハウを解説。
個人的には、iComptaというアプリが一番の収穫。
とりあえずお金の管理からスタートして徐々に広げていこうと思う。
無料で電子書籍版(PDF)がダウンロードできるのは嬉しい。
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自分自身の行動ログをつけていくことで、モチベーションを維持して習慣をつけていく。
紹介されているアプリの数もさすがに豊富で、覚えきれないほど。
仕事の時間管理が下手な自分はtimenoteとtogglからはじめてみます。
Posted by ブクログ
★iPhoneを有効活用し、良い習慣を身につけるために最適の一冊
「せっかくiPhoneに乗り換えたんだから有効活用したい」
そんな思いから、良い書籍はないか探していた所、こちらの書籍に出会いました。
iPhoneを使い、気軽に、簡単に自分の現在の習慣を見える化しこれからの目標であったり、よりよい生活を達成するための習慣作りに活用できるアプリ、そしてその使い方を丁寧に解説してくれている。
習慣のテーマも身近なことばかり。
実際にiPhoneを使った習慣作りを始めて、約1ヶ月。少しづつではあるが成果が見え始めている(体調面、精神面、仕事、勉強)。
半年後、習慣を続けた結果のレビューをまた載せたいと思っている。
今は一つ一つ楽しんで習慣作りをやっていきたい。
Posted by ブクログ
アプリの活用法にページの多くがさかれているので著者お二人のブログを購読してるとやや既視感があるのはしかたない。
最近iPhone買ってこれからアプリを入れていきたいという方には強くオススメします。
Posted by ブクログ
以下、抜き書き
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説明のために自分の言葉で言い直す
理解が不足している部分を調べ直す
学んだことを整理する機会になる
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このような観点でブログを書くのだ、と思えば心理的ハードルがグッと下がりますね。
Posted by ブクログ
書店に並んでいるような数ある iPhoneの解説書、簡単なアプリ
の説明ではなく、実際にiPhone、アプリを活用して日々の生活の
習慣をつけるというのがおもしろかった。
Posted by ブクログ
本書は、iPhoneを活用して記録を取り、習慣に結びつけるために具体的な事例を交えつつ、アプリや使用法の留意点について紹介されています。
発刊されたのが2年前ということもあって、現在使用されていないアプリもありますが、ここで紹介されていて、今でも使われているアプリというのはそれだけニーズが高いということの証明でもあるのかな。
ブログについて一つテーマが設定されていて、それが興味深かった。
習慣とは少しズレている感はありますが、ブログ初心者向けに書かれている内容になっています。
本書の特長は2つあります。1つは「小さな目標から徐々に習慣を身に付けていく」というアプローチを徹底している点です。
P3
もう1つは、書名のとおり「iPhoneを活用する」という点です。習慣を身に付けるためには「時間を正確に行動する」「記録を取り、見返す」ということが重要になります。しかし習慣作りに不慣れな人は、そもそも時間に正確な行動や、記録が苦手であることが多いものです。
P4
行動のための心理的なハードルが低くなりきった、実行しないことの方が難しいくらい行動が生活の中に定着した状態を、「習慣が身に付いた」と言います。習慣化の目標は「何日続けるぞ」とか「これだけ達成するぞ」というようにハードルを上げる行為ではありません。どれだけハードルを下げられるか、それが成功の決め手となります。
P6
行動を習慣として定着させるには、ハードルを十分に低くすることと同時に「トリガー(行動を起こす引き金)」と「ログ(行動の結果の記録)」の2つを活用することがカギとなります。
P7
iPhoneにはさまざまなデータを取って現状を知り、それを記録するためのアプリが多数発表されています。本書では、各節で取り上げるテーマに合わせた習慣作りを支援するアプリと、データの長期的な保存、管理や閲覧に適したアプリ『evernote』を利用して記録を取っていきます。
P9
『Due』のリマインダーからアラームで行動を開始し、その結果を『evernote』に記録し、『twitter』に共有して周囲の人から助けをもらう、という3つの連携に「やる気」や「根性」が含まれないことは非常に重要な点です。
P11
できるだけまめに記録を取り、週に1回程度、または、困ったときに見返すことを習慣として身に付けましょう。
P41
家計簿がもたらしてくれる最大のメリットは「お金に関する漠然とした不安から自由になれること」です。家計簿によって具体的な節約の目標が見え、手が届く貯金の目標額やそのための方法を考えやすくなります。そして、収支の状況を知ることから、安心感を得ることもできます。
P60
このように、大きな目標に向けて今できる具体的なタスクをみつけ出し、その成果を積み上げていく方法を「ボトムアップ方式」と呼びます。大きな目標をクリアするには、ブレイクダウン方式で全体を管理することと同時に、ボトムアップ方式を組み合わせて、今できるタスクのひとつひとつに集中することが重要なのです。
P116
ポモドーロ・メソッドでめざすのは、タイマーに従って作業をすることではなく、無理なく力を出せる仕事のベースを作り、タイマーでそれを補助することです。なかなか能率アップを実感できない場合は、事前の準備で排除できるはずの集中を阻害するものがないか、設定時間は適切で無理をしていないかを、チェックしてみましょう。
P138
あとで振り返って「今日は価値のある読書をした」と心から思えるようにするには、繰り返しになりますが、第一に大事なのは読むべき本を慎重に選ぶこと、次に大事なのが、その本を確実に読み進めることです。そこから考えれば、時間がないときほど、本の選択には気を使うべきだ、ということになります。私にとってこの判断基準は、社会人になって読書の時間を思うように取れなくなってから、読書の習慣を維持していくうえでの重要な軸になっています。
P157
本節では、自分が興味を持って収集している情報を紹介したり、それに関連した考察や意見を発表したりする、広い意味での「学び」をアウトプットとなるブログを考えます。ブログのような他の人の目を意識したアウトプットは、説明のために自分の言葉で言い直したり、理解が不足して「うまく書けない部分を調べ直したりと、学んだことを整理するいい機会にもなります。ぜひ、学びの一環と位置付けてブログを続けてみてください。その効果は絶大です。
P185
記事を完成させることより未完成でも更新することが重要
P190
まず、ネタ探しと吟味にあたっては、あらかじめ15分から30分といった時間を設定しておき、その時間の中でもっともおもしろいと感じたネタを採用する、といったルールにしましょう。
P191
次に記事を書くにあたっては、時間と記事の長さについてルールを決めます。毎日ブログにあてられる時間が30分だとしたら、その時間の中で書ける記事の長さが、おのずと決まってきます。
P191
ブログを始めたばかりの人には、「午前0時」のように決まった時刻を締め切りと考えて、必ずこの時間に間に合わせるようにすることをおすすめします。
P191
毎日のブログ更新にかかる時間は、文章(記事の長さ)、テーマの難しさ、画像など加工する必要のある素材がどれだけあるか、といったことに左右されます。私の場合は、400字詰め原稿用紙で数枚以内の文章と写真数点を使った記事が定番で、これを書くために構想に5分、執筆に30分、チェックに10分、素材の仕上げに15分とトータルで1時間使うことにしています。
P193
使える時間を考えて、問題のない範囲で短い文章(技術的に高度なテーマの場合などは、説明が長くなることもやむを得ません)を書くことを心がけてください。これはブログを続けるために意外と重要なポイントです。
P193
そして、最低限の短い文章を書く時間だけを割り当てることで、「完璧に書こう」という誘惑を避けて時間内に記事を公開することに注意を向けられるようになります。
P193
まとまった文章を書くことが初めてという人は、ネタ選びのポイントや、文章の語り口が安定するまでに時間がかかります。まずは1カ月、毎日何かしらのネタを選び、簡単でもいいので決めた時間内に文章を書き、公開することを続けてみましょう。ネタや文体が変わってもかまいません。むしろ、少しずつ変えていく中で、自分の書きやすいネタ、しっくりとくる語り口をみつけるつもりでやってみましょう。
P197
例えば、ウェブで調べ物をしたときに、自分のブログの記事がみつかることがあります。今の自分が忘れているのに、過去の自分が調べて書いているのです。
P198
また、ブログの効果で、あなたのイメージがはっきりとしたものになります。『twitter』では古い発言はどんどん押し流されて読めなくなってしまいますが、ブログでは古い記事を読むことも容易で、その蓄積が、あなたの人物像を作ります。「あの人は○○が好きらしい」「○○のことは、あの人に聞けばいい」というような認知が得られる、いわゆるセルフブランディングの効果です。
P198
趣味の達人が「たくさん実践すること」とアドバイスする理由は、何度も繰り返すことでむだをなくした本質的なテクニックが浮き彫りになってくるからなのです。写真を週に100枚撮る人は、週に10枚しか撮らない人に比べて単純計算で10倍の題材、10倍の構図、10倍の失敗を繰り返し、経験を積んでいることになります。
P219
目標となる回数が決まったら、趣味に取り組むたびに回数を数えていきましょう。趣味の回数を数えるのには、『Daytum』を利用します。このとき、ただ「写真」や「CD」として数えるのではなく、写真であればカテゴリー「写真撮影」を設けて「風景」や「人物」のようにテーマ別に数えたり、CDならば「ジャズ」や「ポップス」などジャンル別に分けたりと、細分化して数えてみましょう。
P222
趣味の成果は、親しい人や同じ趣味を持つ仲間と共有したほうが楽しいものです。ここまででも、習慣の記録を共有することで、自分にプレッシャーをかけたり、アドバイスをもらったりすることをすすめてきました。趣味の成果を共有し、感想をもらうことは、プレッシャーというよりも、達成感や満足感のような前向きな感情に直接つながります。
P223
本書においてライフログは習慣作りという目的のための手段なのです。しかし、ライフログに主眼を置けば、「ライフログを取り続けることで、習慣ができていく」と、言うこともできます。
P233
それは記録を取ることで、習慣化したい行動に対する意識が高まるからです。成果を確認でき、習慣作りの途中であれば、どれくらいまで達成できているかも確認できます。
P234
行動の記録を取り続けている限り、その行動は途切れることがなく、したがって三日坊主に終わることもありません。
P235
記録を取るためには、行動を起こさなければなりません。「記録を途切れさせない」というだけのモチベーションであっても、行動が続いてさえいれば習慣化に近付いていると言えるのです。また、家計簿のように、記録すること自体が意味のある習慣として認知されているものもあります。
P236
Posted by ブクログ
この本は巷に出回っている単なる iPhoneのアプリの紹介や使い方を説明しているだけでなく、iPhoneを使って人生を改善するヒントが満載されています。読んでいて説得させられるのは、筆者達(堀さんと佐々木さん)が実際に、iPhoneを使うことで人生が変わったという体験をベースに書いているからだと思います。
私も長年使い慣れていたガラケーを今年(2012)1月の上旬に手放す決意をして iPhoneを使い始めてからまだ2か月程度ですが、iPhoneを常に持ち歩いてライフを記録する楽しさを実感しました。この本で書かれている「人生を変える=三日坊主脱出」ノウハウを身につけて、会社及びプライベートの生活を充実させていきたいと思います。
以下は気になったポイントです。
・経済的に困窮、仕事に不満を持っている状況を変えるために選んだ方法は、小さな目標を設定して、クリアしていくことであった、最初に小さな目標を設定するのがポイント(p5)
・行動を習慣として定着させるには、ハードルを十分に低くすると同時に、1)トリガー(行動を起こす引き金)と、2)ログ(行動の結果記録)の2つを活用することがカギ(p7)
・計るだけダイエットが成功するのは、客観的な数値(体重)として自分の現状を知ることが、変化へのきっかけになるから(p9)
・「Due」のリマインダーで行動を開始、その結果を「Evernote」へ記録して「Twitter」で共有して周囲から人の助けをもらう、という3つの連携に「やる気」や「根性」が含まれないのがポイント(p11)
・難しい問題や判断に夜遅くまで取り組むのではなく、思い切って翌朝実行した方が短い時間で正しい判断が下せる(p31)
・1日の時間の使い方を「Timenote」で記録する(p37)
・成人男性の基礎代謝量は、1日1500キロカロリー(p43)
・1キロの脂肪を減らすために生じするカロリーは7200キロカロリー、最良の方法は、規則正しい生活を継続する中で、1日あたり200-300キロカロリー少な目の食事に運動を加えること(p46)
・「カロリーマスター」というソフトは摂取、消費カロリー、自分の体重を記録するアプリ(p47)
・iPhoneでの家計簿は「お金の出入りのたび」「1円単位」がベスト(p61)
・日常のちょっとした行動を iPhoneで確実に数えるには、「Daytum」がベスト(p75)
・減らしたい行動そのものよりも、原因を止める方がやりやすい(p82)
・リマインダーを設定した生活を始めるコツは、1)入力を省力化(Due推奨)、2)モノの管理に関する予定から(タスク:すぐに行動が終了しないものは後回し、3)リマインダーの先送りを活用(p93)
・まずは2種類の行動記録から、1)やり遂げるのに労力を要した作業、2)30分以上かかった行動(p110)
・行動記録を続けることで、未来への見通しを明るくする(p113)
・作業の順番は、午前中に集中力の必要な作業(例としてプレゼン資料作成)、集中力の途切れる午後はメール処理等の作業にする(p130)
・1時間を48分の作業と12分の休憩時間に分割する(p131)
・読書量は冊数ではなく、ページ数でカウントする(p152)
・毎日の繰り返しを記録する「Daily Deeds」を利用する(p162)
・「Life Timer」はカウントアップ(何かをしてからどの程度経過したか)と、カウントダウンがある、Daily Deedsとの使い分けは頻度のそれほど高くないもの(p205)
2012年3月25日作成
Posted by ブクログ
iPhoneを使って生活習慣をより良くしましょうという本
セルフマネジメントのできない人向けだと思う
己の睡眠サイクルに基づき起こしてくれるsleep cycleというアプリはいいかも