山本やよいのレビュー一覧

  • ビター・メモリー 下

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    シリーズものは、古い友人に再会するようで、とても
    心地よいのです

    しかも、このシリーズは、珍しく、物語の中で主人公
    が成長していって、ちょうど主人公のヴィクとおない
    どしになりつつあります

    なんか、一緒に成長してきた感じが、よいのです

    最近、ヴィクの性格がちょっと丸くなってきたので
    自分も大人にならなきゃと思う今日この頃です

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    2009年10月04日
  • オリエント急行の殺人

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    ネタバレ

    【再読】
    雪で立ち往生したオリエント急行で、アメリカ人の乗客ラチェットが殺された。そこに乗り合わせたのは様々な国籍・身分の乗客と、名探偵エルキュール・ポアロ。
    現地警察が介入できないため、ポアロが捜査に乗り出すことに。被害者の男は全身を10ヶ所以上刺されており、現場周辺にはハンカチやパイプクリーナー、ボタンなど無数の証拠が残されていた。さらに、男の本名はカセッティで、アメリカで起きた誘拐殺人事件の犯人と目されていた男だった。このことから、ポアロはその復讐によりラチェットは殺されたのだと睨む。
    ポアロが乗客一人一人から聴取を行った結果、事件の時間周辺で赤いガウンを着た女と、車掌に扮装した人物が目

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    2026年06月25日
  • オリエント急行の殺人

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    大昔に映像を見たような気がするが、ミステリ好きなら間違いなく必読の傑作と言う事で読みました。

    そうそう。昔のミステリーと言えばこんな感じだったよな。と思いながら楽しく読めた。
    しかし、子守りをしていて自殺した娘の父親やその恋人まで推理できるものなのか?と少しやり過ぎ感を感じてしまったが...でも、傑作であることは間違いない。

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    2026年06月24日
  • オリエント急行の殺人

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    ネタバレ

    結末というか犯人については、わりといろんなところでちらほら聞こえてくることもあるので、完全まっさらな気持ちでこの作品を読めるということは、一種の幸せともいえる。
    疑わしい人全員犯人というトリックも、この時代にそんな発想できるのかという驚きも感じさせるし、犯人たちの切実な思いを踏まえた上で、ポアロがあえて逮捕にはもっていかないという流れも含めて、この作品は歴史に名を残す作品であるといえるのだと思う。

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    2026年06月23日
  • 書斎の死体

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    火曜クラブで好きだったバントリー夫妻の館で起こる事件の話。しばらく読んでから、『鏡は横にひび割れて』のドリーイコールバントリーさんなのだと気がつく。火曜クラブの時点で気が付かないあたり、だいぶ適当に読んでるんだなあ。この3作品全部ゴシントン館が舞台になってる話だ。
    じゃあ旦那さんこの後奥さん残して死んじゃったんだなー館も手放すのかーと思いながら読んでいると、事件をきゃっきゃと楽しんでいるように見えた夫人の愛になんだかしんみりする。
    ミス・マープルはいつも通りで、女学生たちの聞き取りに立ち会う辺りの鋭さがよかった。こういう教師、いるよね。その辺りからなんとなく真相も見えてきた気がする。
    特に二つ

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    2026年06月19日
  • オリエント急行の殺人

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    面白かった。オチはなんとなく読めてしまったが、古い作品であることを考えれば当時は目新しかったのでは。

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    2026年06月13日
  • オリエント急行の殺人

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    列車内で悪評高い富豪が殺害されるも乗客全員にアリバイがあるという難事件に名探偵ポワロが挑むミステリー史に残る傑作。『アクロイド殺害事件』とは違う意味でタブーに挑戦した作品で恐らくポワロシリーズでも知名度は高い。話自体は面白いというより証言が入り組んでいて混乱してくるが真相が分かった時の驚きは未読であれば一読の価値ありと言いたい。

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    2026年05月11日
  • オリエント急行の殺人

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    名作を読みたい!と思い手に取って、一気に読み終えた。私の周りはこれまでネタバレする人はいなかったので助かった。
    あまり多くは語れないけど、「この人犯人じゃないの?!」と思い自分も推理しながら読み進めた。でも私の予想とは違った。びっくり。
    途中で「ん?」となり、あるものを数えて「おお…?!?!」となり、「最後そうなるよなー!くぅぅぅ!」という感じ笑 アホみたいな感想にしかならないけど、とにかく面白い!

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    2026年05月02日
  • オリエント急行の殺人

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    おもろ〜
    とても100年近く前の作品とは思えない(新しいほうが面白いという価値観が間違ってる?)
    読みやすいのも面白さを感じやすいところに拍車をかけている
    結末も粋だね

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    2026年04月07日
  • オリエント急行の殺人

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    アガサ・クリスティの作品、初めて読みました。
    今までにないミステリー作品だと思います。
    面白かったです。

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    2026年04月06日
  • オリエント急行の殺人

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    著名な作家さんと知りつつも、この人の作品を読んだことがなかったので、よく名を聞くオリエント急行の殺人を読んでみることにした。
    洋書の和訳は読みにくいことも多いが、この本はとても読みやすいと思う。

    淡々と検証が進んでいく。驚くような展開はない。
    ただし、真相を除いて。

    まさかこのようなオチになるとは。
    自分でも読みながら推理してみたが、この展開は想像できなかった。
    確かに名作と言われるのも頷ける。

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    2026年04月05日
  • ポケットにライ麦を〔新訳版〕

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    アガサ・クリスティーの作品に出てくるのは、エルキュール・ポワロだけではありません。こちらのミス・マープルもいますね。ってか、一人の作家が、複数の探偵を描くのって、他にあるんですかね?アガサ・クリスティー以外の作家はあまり聞かない気がします。以前からこの作品のタイトルは知っていたのですが、何故か今まで読んでいませんでした。

    なるほどね。童謡に沿った形で事件が起きていくという設定の作品はほかにもたくさんありますが、これは、その嚆矢とも言えるのではないでしょうか。もっとも、作中で意外に早い時期に、事件の順番が童謡通りではない事が判ってしまうんですけどね。

    あと、ミス・マープルで特徴?なのが、シャ

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    2026年03月26日
  • ポケットにライ麦を〔新訳版〕

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    アガサクリスティの本はまだ4~5冊しか読んでいないけれど、人物描写が巧み。見事に騙されるというのか、裏切られるというのか。本書もまさしくそうで、これもまた大どんでん返し。犯人はあの人だとミス・マープルは断言するのだけど、その立証というのか、事件解決はニール警部に任せて自宅へ帰ってしまう。「そんな中途半端な・・」と思っていたら、1通の手紙がマープルを待っていた。この手紙が何とも切ないけれども、締めくくりにはふさわしい。面白かった。

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    2026年03月20日
  • オリエント急行の殺人

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    名作という話だったので手を取るものの終盤に向かうまで退屈だった。自らも積極的に推理に臨むタイプではないので、オーディブルで聴き続けながら、一体この話のどこが人々が口を揃えて名作と言うのだろうとぼんやり考えていた。にも関わらず、結末で見事その評判を得心させてくれた。凄いなと。正直に言えば、ポアロに対してそんな推理本当に出来るのかと思うところがないでは無かったが、事件全貌は本当に意外で、事に至る手法も一向一揆の円状に連なる血判状を思わせた。何なら犯人に同情さえ覚え、運悪くポアロと乗り合わせたせいで、と歯噛みしたが、それすらも覆してくれた。
    発売時に評判となる本はいくつもあるが、時を経ても尚その評判

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    2026年03月17日
  • 五匹の子豚

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    コールドケースミステリーが読みたくて&米澤屋書店であげられていたので読むことにしました。

    途中、容疑者5人に話を聞くところでははーんこれ絶対犯人この人だな!アガサ・クリスティ読み取ったり!と思ったのに最後の最後でちゃんと裏切られてさすがアガサ・クリスティ。面白かった。
    新訳だから?すごく読みやすくて、ノイズもなく、気晴らしに読むのに本当良いです。

    でもこういう過去の事件遡る系、みんな詳細覚えすぎ。一週間前の夕飯とか何も覚えてないよ。

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    2026年03月08日
  • オリエント急行の殺人

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    途中は目立ったこともなく、各人物の証言を聞いたりハンカチなど証拠品を集めたりと、王道ながら読んでてちょっと退屈に感じてしまった。
    しかし、最後の真相は面白かった!!
    なるほど、だからこの作品はこんなに有名なのか。

    舞台化、映像化しやすそう。
    (とっくの昔にやってるが)

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    2026年03月12日
  • オリエント急行の殺人

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    アガサクリスティー2作品目。
    これはもう一度読み直したい。これほどにも結末が想像できないミステリーは初めてだった。
    動機が何かに焦点が当てられがちだが、これは動機が大方わかっている上で誰が犯人かという個人的には珍しいタイプのミステリーだった。ポアロがあえて2つの解決策を出すところがスマートで人間味溢れるようか感じがした。

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    2026年02月28日
  • オリエント急行の殺人

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    ネタバレ

    オリエント急行という列車内で悪人カセッテイが殺された。ポアロは二つの解決法を示す。それを披露して、プークとコンスタンティン先生に、どちらの解決法が正しいかの判断をお願いしようと思う。真実を暴くこと、犯人を追い詰めることだけが探偵ではない。不完全な点がたくさんあるが解決法として間違っていない。複数人の復讐を容認する形になり、法のもとで裁かれなくていいのかという疑問もあるが、リンドバーグ愛児誘拐殺人事件という実話でのやり切れなさから書かれたことを知りフィックションだしこれでいいのかと以前も思ったんだった。

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    2026年02月26日
  • オリエント急行の殺人

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    終わり方が、とても印象深かった。正しくは無いけれど、ポワロの人間味が出ていて、とても良かった。また、仲間に加えないことで守った人の存在が、この殺人の悲しさを伝えている気がした。

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    2026年02月17日
  • オリエント急行の殺人

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    映画版を観たとこだったので話の内容は知っていたにも関わらず、どんどん物語に惹き込まれていく。近年にある探偵モノとは違い、正義が全てではないと気付かされる。やはりアガサ・クリスティは天才なのだと思える作品でした。

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    2026年02月14日