山本やよいのレビュー一覧

  • 書斎の死体

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    ネタバレ

    グレイク嫌な奴だな〜と思っていたが、マープル先生のセリフで大佐と同じくアッサリ印象わ引っくり返されてしまった。人生の巻き返しをはかる人間の多い事。
    バントリー夫人はゴシントンホールで殺人なんて二度と起こりはしないと言ったけど、二度目あるんだよな…。

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    2024年02月03日
  • ハロウィーン・パーティ〔新訳版〕

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    久々に古典ミステリーを読めて満足。事件、推理、トリック(?)、動機などなどは特に驚かされることもなく、ギリシャ神話に基づく点が多々あり、へぇーで終わってしまうけど、登場人物がみんな個性的で、テンポ良く読めた。古き良き時代の英国の雰囲気が味わえたし、相変わらず几帳面なポアロに会えて良き。
    映画の原作として先読みしようと読んだけど、原案のみとのこと。あとがきで知ってちょっと残念。

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    2024年01月18日
  • ハロウィーン・パーティ〔新訳版〕

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    今回は犯人や動機の検討がつかなさすぎて、ワクワク感が味わえなかった。でも「殺人現場を見たことがある」と話す少女→殺される!という興味を引く導入がまさにアガサクリスティーで好き。
    映画観る前に原作読みたくて買ったけど、読めば読むほど映画のあらすじと違ってあれ…?と思ってたら、原案なだけで話全然違うと巻末で分かってちょっとショック!

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    2024年01月06日
  • ポケットにライ麦を〔新訳版〕

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    ネタバレ

    圧巻のクリスティ作品なのだけど、個人的には腑に落ちない点がいくつかありました。

    1、
    『そして誰もいなくなった』の出来過ぎとも言えるくらい爽快に決まる見立て殺人と比べると、やや不完全に感じる。見立てが二人の人物によって行われていたという点を差し引いても。クロツグミは24羽も出てこないし、題名にもなっているポケット一杯のライ麦は、必ずしも王様に係る訳ではない。

    2、
    ランスが見立て殺人を行うような猟奇的ロマンティストに思えないのは私だけ? 『そして〜』の犯人はいかにも見立て殺人を行う理想主義者としてしっくり来たけれど、享楽的人生を送っており、単なる金目当てで殺人を犯すランスが行うには違和感が

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    2024年01月06日
  • クロス・ボーダー 下

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    不死身の女探偵、アクション映画を観ているかの死闘に継ぐ死闘!
    ブィクの周りの人がもう少し彼女を信じたならと腹を立てながら読んだが、まぁ結果オーライで良しとしよう

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    2023年12月26日
  • 五匹の子豚

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    ネタバレ

    ポアロシリーズ㉑

    16年前の母の無実を証明して欲しい。と依頼されるポアロ。
    物的証拠は何も無い。16年前の裁判の弁護士、検察官の話を聞き、当時の関係者5人からそれぞれに事件の話を聞く。そして思い出せる限り詳しく手紙に書いてもらう。
    一つの事件を何度もなぞっているだけのようで、関係者それぞれの知っていること、印象、思いが加わり少しづつ事件の見え方に違いがでる。
    そして、一気にポアロの灰色の脳細胞が事件の真相を明らかにする。誰かがフッと耳にしたこと、誰かが何気なく見ていたことが、ポアロにより真実への大事な手がかりと気付かされる。
    犯人は16年間、ずっとこの事件に囚われていた事も印象的だった
    やっ

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    2024年08月15日
  • ポケットにライ麦を〔新訳版〕

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    あるお金持ちが殺される。容疑者は家族や周りの人たち。そして第二、第三の殺人が。なんと見立て殺人によるもの。誰が犯人なのか、なぜ童謡に見立てて殺さなければならないのか。そのミステリーの王道的展開ももちろん面白いが、ミス・マープルの犯罪を許さぬ心。そして終わり方。全てが心揺さぶられた。

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    2023年12月12日
  • ハロウィーン・パーティ〔新訳版〕

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    殺人現場を見たことがあると言った少女が殺された。少女が言ったことが本当かどうかということに犯人への手がかりが…。ハロウィーン・パーティに参加した人たちの言葉からポアロが真実を見つけたときに犯人が浮かび上がる。様々な証言が一つにつながるところがやはりクリスティーだと感じた。

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    2023年12月10日
  • ハロウィーン・パーティ〔新訳版〕

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    ネタバレ

    少し前に映画を観て、原作はどんな感じだろうと思い拝見。内容が違いすぎて呆然としました…。ですが、別物と思って読むと、複数の事件と人が重なったとても面白い作品でした。特に子供に対する自分の印象は少々変わったかもしれません。
    また、映画のポアロとは違い、悲壮な感じが無く、登場人物もミステリアスでクールな人が多く、時々コミカルなので実に読みやすかったです。

    自分はミステリ小説をあまり読んだ事が無いのですが、子供が犠牲になる、という所と、子供と言えども虚言や脅迫など中々アクの強い子達が登場してきて強烈でした。まさに「教育とは聖なる領域」。教える事、学び続ける事で人格が形成されていくのかと改めて思いま

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    2023年11月08日
  • 書斎の死体

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    ある富豪の書斎で見ず知らずの女性の死体が発見される。これだけでもミステリファンの心をくすぐられる。そしてポアロと並ぶ、アガサ・クリスティが生み出した名探偵ミス・マープル。老婦人でありながら、観察力、洞察力は一級品。一気に物語に引き込まれた。

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    2023年10月30日
  • ハロウィーン・パーティ〔新訳版〕

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    今年公開された映画『名探偵ポワロ ベネチアの亡霊』の原作というが、全っ然違う!映画を観た後で読んだが、小説の方が断然面白かった。映画はもちろんベネチアで、ハロウィンの不気味さのようなものを強調して作られていて、小説ではイギリス国内で、美しい庭園が出てきたりして、ハロウィンは事件が起こったのがその日だったにすぎない。被害者となった少女が、殺人現場を見たことがあると話していたことから、そのせいで殺されたのかもしれない。それが本当のことなのか、本当だとしたら、いつ誰が誰を?過去のことも同時に解明していく王道ミステリー。

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    2023年10月23日
  • 五匹の子豚

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    購入した2010年ハヤカワ文庫と表紙が違う?
    豚の像の笑顔が怖すぎないか、、と思っていたけど、もしかして同じように感じる人が多くて変えたのでしょうか?

    今回も額面通り捉えない、思い込まない、と言い聞かせていても、最後にガラッと見方が変わりました。ささいなこともなに一つ取りこぼさない。
    派手な展開ではないけれど、名作と感じます。

    ただ、途中は過去の同じシーンを別な視点から何度も何度も焼き回しており、忍耐と集中力が必要と感じました。
    その前に読んだ白昼の悪魔の方が好みではありました。

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    2023年10月16日
  • ハロウィーン・パーティ〔新訳版〕

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    パーティー中に少女が殺された。
    参加していた作家のオリヴァーがポアロへ事件解決の依頼をするが。
    ポワロは物的証拠より関係者と話をし、推理を進めていきます。
    過去の事件も絡んでいるのか?
    なぜ少女は殺されたのか?
    クリスティー女史の王道的なストーリーかな。

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    2023年10月15日
  • ハロウィーン・パーティ〔新訳版〕

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    映画『名探偵ポワロ:ベネチアの亡霊』の予習として読んだ本作。
    ポワロの物語にしては(と言ってもそんなにたくさん読んでいるわけではないのだが)、連続殺人事件が起こるわけでもなく(と言いながら犠牲者が3人になっているのだが)地味な作品だったように思う。
    丁寧に読み込んでいくと、確かに犯人へと繋がるヒントは散りばめられていたようだが、今一つ腹オチはしない。
    大体、犯行に至る犯人の心情は身勝手なものと相場は決まっているのだが、本作の犯人はまさにその典型と言って良いだろう。
    その矛先が子どもに向けられたところが何とも後味が悪い・・・

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    2023年10月09日
  • ハロウィーン・パーティ〔新訳版〕

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    映画化ということで読んでみた。
    めちゃイギリスっぽい話だけど、これがどうヴェネツィアの降霊会の話になるのか?楽しみ♪

    最後の手術の相談、というのが結局何だったのかよく分からない。

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    2023年09月19日
  • クロス・ボーダー 上

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    ヴィクの身内ともいえる人物2人が別件で助けを求めている。行方不明に殺人容疑、いくらタフでも疲労困憊、上巻では元夫が何やら怪しいが、五里霧中状態。

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    2023年09月15日
  • クロス・ボーダー 上

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    最新作『ペインフルピアノ』を先に読んでいるから、皆(人間以外も)無事生還する事はわかっちゃいるけど。相変わらず読み出したらハラハラドキドキ、怒涛の勢いで下巻に続く。

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    2023年09月11日
  • フォールアウト

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    グインに夢中になっていて、読むのを途中で一旦止めていた、ヴィクことV・I・ウォーショースキーのシリーズ。長いこと読んでいるシリーズだと、登場人物が自分の友人のように思ってしまうことがあるけど、このヴィクもそういう主人公のひとり。シカゴを本拠地に活動する私立探偵だ。

    読み始めた頃は、憧れのお姉様って感じで、ほんとに身近でカッコいいと思った。こちらが社会人になって、親近感の質は変わっていくが、このシリーズ、作品の中でも時間が経ってるので、もう彼女は50代。でも相変わらずパワフルで美人で、熱い。行動派だ。

    ヴィクの姪っ子、バーニーが友達と一緒に持ち込んだ依頼は、オーガストという、映画監督志望の青

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    2023年08月20日
  • クロス・ボーダー 上

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    サラ・パレツキーのV・I・ウォ-ショースキー・シリーズ、20作目。
    「フォールアウト」の次の作品です。

    元夫の姪の失踪事件と、親友ロティの甥に容疑がかかった事件。
    家族はいないのだが、身内のために奮闘することが多いヴィク。今回も熱いハートで活躍します。

    ロティの甥フェリックスの事件には、中東の考古学の遺物が絡んできます。
    助けに行ったヴィクに対して、フェリックスはなぜか、非協力的なのだが。
    研究者の所へ赴き、ちょっといい出会いもあったり。

    元夫ディックとは、若い頃におそらく互いにないものに惹かれ合って結婚したのだろうが、真逆すぎてすぐ別れた(笑)
    その姪にあたる姉妹とは縁が切れていてもお

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    2023年08月11日
  • 書斎の死体

    A

    購入済み

    面白かった

    最初から怪しい人物が犯人だったわけだが
    うまいこと誤魔化されてしまう。
    謎解きされて、なんで気づかなかったのだろうと思う。
    面白かった。

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    2023年07月30日