杉井光のレビュー一覧

  • 神様のメモ帳7

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    きにしたことはなかったのだけど、それぞれの過去や未来に入り込む作品だなあと。
    仲間の過去がそれぞれ噛み合っている。
    人の繋がりが歴史を作るような印象さえある。

    と、持ち上げたところで
    このシリーズは、頑なに素直になれないキャラが多い。そのパターンが繰り返されてるので、探偵のパターンも同じ。
    そのため、盛り上がりも似てる。
    そこらへんが好きなら何も問題はないが気になる人はダメそうに思う。
    難解にするための手段ではあるが、探偵ものしては弱い。これはジャンルな気もする。
    犯人を探してみたいなサスペンスというか、失われた何かを求めるという方がしっくりくる。
    探偵という仕事はまあそういうものだろうが。

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    2015年01月30日
  • すべての愛がゆるされる島

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    太平洋の真ん中の名もない島。
    そこは同性愛、不倫愛、近親愛などあらゆる愛が許される命と時間が交錯する島。

    杉井さんってこんな作品も書けるんだなぁという感想しかないな。
    組み立ても上手いし、まとめも上手いんだけど、登場人物に名前が基本なく、感情移入が出来なかった。
    でも、そこが味なのかもしれないけど。

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    2015年01月18日
  • 神様のメモ帳9

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    3年?越しの最終巻。ここに至ってちょっとナルミ君を超人化しすぎてなんでもありじゃん!!感はありましたがなんとか綺麗にまとめて、作者の努力と苦悩と、作品への愛が感じられました。
    1巻から追ってきたファンとしては満足できる、なにより、始めるコトより終わらせるコトのほうがよっぽど難しいから、本当にありがとー!お疲れ様でした!という言葉しかありません。
    でもこれ、もっと早い段階でこの話やることもできたし、その方がシリーズ的にはまとまりがでたんじゃないかな?とは思う。まあそうするとシリーズの〆をどうするの??ってコトにはなるんだけど。

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    2014年12月13日
  • 神様のメモ帳6

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    ミンさんの父親の失踪、そしてミンさん結婚騒動。
    ヒモのはずのヒロさんの決意。

    殺された2人のこととか、
    わりと先の展開がわかった。

    最後はやっぱりヒロさんにもっていかれたな(笑)

    短編はあんまりいらなかったと思う。

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    2014年09月24日
  • 終わる世界のアルバム

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    雰囲気としては期待通り。が、物語の中身についてはというと、少し平べったいというか、理屈や理由を求めると納得出来ない感があるので、そういうところをもう少し詰められていたら…と思う。

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    2014年09月18日
  • 神様のメモ帳6

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    ネタバレ

    今回の話は、わりと先が読めるものでしたね。
    気付かない部分はありましたけど……。

    都合のいい電話、そして行動。
    二人が生きてることは前半というか、最初らへんでわかっていました。
    問題は、パパンが死んでたということ。
    それもいってみちゃえば、前半のなるみの言葉で答えが出ているのだと思います。
    探偵らしいことはほとんどなかったかなぁ。結局はパパンの手のひらの上。
    死ぬ間際でそこまで考えられるのかは不思議ですが、火事場のクソ力ということと、
    生前から気にしていたということもあるのでしょうね。

    ただマフィアに対向する行動がちょっと無謀過ぎる考えだったような。
    まぁその結果は出ていますが……武力じゃ

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    2014年09月15日
  • 東池袋ストレイキャッツ

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    キャラ設定に関してはもうここまで来ると完全に使い回しといってもいいレベルだと思うんだけどそれでも少なからず胸を打つ(3話以降はさすがにテンプレ過ぎる気が、まあ嫌いじゃないんだが)のはやはり才能の証拠だろうと。

    たしかに人格的にはクズなのかもしれないんだがでも小説家は作品だけ良ければいいと思うの、もちろんDVクソ野郎が平和運動とかやってるのなら叩くのは全然構わないのだが。

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    2014年08月11日
  • 生徒会探偵キリカ5

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    文化祭というよりもその準備と背後でうごめく事件を追いかける感じ。体育祭に比べると,以外にも文化祭のほうが地味かもしれません。しかしある意味探偵モノらしい。ちなみに,生徒会役員が文化祭の出し物を楽しめないのはデフォルトです(経験談)。さてはて6巻(予想:生徒会長選挙編)はどうなることやら。

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    2014年06月17日
  • 神様のメモ帳5

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    ネタバレ

    君は詐欺師に向いているんじゃという、アリスの台詞がどの巻でかありましたが、確かにそうなのかなぁと思います。

    そういった意味で、アリスのいうナルミが『物語』を作れる人間という言葉は、当てはまるのかなと。
    嘘が、真実となれば、それはもう嘘ではなく事実。詐欺ではなく、本当のことになるわけです。

    はなまるスープ
    ピーツが複雑に絡まり合うと、真実が見えづらくなる。
    でも、一つ一つ紐解いていくと案外簡単な構造。

    探偵の愛した博士
    タイトルを最後になって理解できるオチ。というか、そんなに種類があるのかぁと。
    思い込みが原因ってのはあると思いますが、疑うのはまず身内からってね。

    大バカ任侠
    アリスが唯

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    2014年03月30日
  • 神様のメモ帳

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    主人公の感情変化がちょっと唐突だったり登場人物が個性的なようで少しわかりづらかったりしたものの、読みやすくて面白い作品でした。何よりアリスが魅力的で可愛いです。アリスの可憐な感じの表現にすごく惹かれました。
    彩夏が植物人間になったのに度々死んだとか死者だとかもういないと書かれる事と、主人公が苗字とかでなくいきなり彩夏という名前呼びなのがかなりの違和感で気になってしまいました。

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    2014年03月10日
  • 生徒会探偵キリカ3

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    今回はカンニングとカードゲームの2本立て、に
    最後に気になる新キャラ登場。

    いやしかし、恋ってすばらしい、と思ってしまうほど
    凄すぎる技術の使い方。
    何か間違っている気がしますが、能力というのもは
    本人の意思によって使うもの。
    という事で(?)正しいといえば正しい使い方、では?

    それよりも気になるのはカードゲーム。
    まさかの落ちにびっくりですが、まぁここまで情報が揃うと
    さすがにこちらも意図に気付きます。
    推理欲がかなりない人間でも分かったので、ありがたいかも?
    とはいえ、これ一種詐欺ではありますよね…。
    あるよはずなのに、実はまだ用意されていないとか。

    まぁ一番の問題は新キャラかも知れ

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    2014年02月13日
  • 神様のメモ帳3

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    ネタバレ

    買ってから一年以上も経っていたという事実は、
    この際おいておきましょう。
    まとめ買いして、そのまま埃がry

    この巻はなんていうか、ほろ苦くて、切ない物語でした。仲間と、親友、そして居場所。
    そういう大切な何かを思い出せてくれました。
    今の私になってからこそ、この暖かさを見る気持ちがよくわかります。
    『大切な場所、それも守りたい場所があるのか』と。
    人の想いの交差っていう表現するならカッコイイんでしょうが、そういう想いが複雑に絡み合って、事件になって、わかりづらくなる。
    でも、紐問いてみれば案外さっぱりした答えが出てくる。
    『ミステリーだなぁ』って。
    そういう意味じゃ事件そのものについては、パ

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    2014年02月11日
  • 生徒会探偵キリカ5

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    次巻への前哨戦か前巻が盛り上がりすぎたのか全体的におとなしめで少々盛り上がりに欠け,主人公の詐欺師ぶりもちょっと無理があるというかふるわない印象.
    とはいえ杉井光テンプレートなこの作品は結構好きなので,いよいよクライマックスに向かうことを期待させる次巻をが楽しみ.

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    2014年02月07日
  • 神様のメモ帳4

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    中学生の娘が読んでいるから読んでみたけど、表紙と違ってやくざ絡みの結構ハードボイルドな内容ですねぇ。解き明かされた事実もドロドロした人間関係だし。任侠ものが好きな人には面白いかも。

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    2013年12月21日
  • 楽聖少女4

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    主人公が舌先三寸で何とかするってのが杉井光パターンではあるんだが、ある意味今回はそれが極まった感があるというかなんというか。

    ただ全体的にはいまいちノレなかったってのが正直なところだったり。

    つかとりあえずそろそろ神メモの新刊をだな…

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    2013年12月07日
  • 神様のメモ帳3

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    テツという、主人公鳴海にとって数少ない大切な仲間。彼を題材にしたことが面白い。彼の過去、鳴海の通う学校の過去、そして、記憶を失った彩夏との今後。仲間を助けたい一心で動き続ける鳴海。彼は間違いなく成長している。
    ぐちゃぐちゃで、読んでいて、「これ収拾つくん…?」と不安になった。でもそれは、物語の行く末を信じている自分(読者)がいるから。いつの間にか、のめり込ませる。
    最後まで読むと、『神様のメモ帳』という作品をまた少し、好きになれる気がした。そんな、第三章。

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    2013年10月03日
  • さよならピアノソナタ2

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    真冬面倒くせええええ。

    ここまで面倒くさいヒロインはわりと久々に読んだ気が。

    いやまトータルではまあ悪くないなというかけっこう好きだったりするんだけどさ、やっぱ音楽モノはいいよなあとあらためて思ったことであるよ。

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    2013年06月22日
  • 生徒会探偵キリカ4

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    今回はわりとあからさまっぽい布石がバシバシ打たれていたので…タネがはっきり読めてたわけではありませんが薄々分かっていた展開でしたね…。
    ただ、某先輩がどうしてルイーナ様の肩をもつ言動をしていたのか、もっとなんか理由があると思っていたのでむしろ拍子抜け気味でした。そんな感じで気になるところを挙げたら細かいことですがまだいくつかあったなぁと思うので、今巻は粗が目立っているかな?相変わらずキャラ達の掛け合いは秀逸で面白かったです。
    もちろん続きにも期待大です!!

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    2013年06月12日
  • さよならピアノソナタ

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    うーん、いやけして悪くはないんだけどあくまでこの巻の時点ではプロローグでしかないよなあと。

    まこれはもともと杉井光は結構好きなうえ音楽モノでボーイ・ミーツ・ガールな青春モノと特に好みにドンピシャなこともあって読む前に過大に期待していたせいってのもあるんだろうけどさ。

    後冒頭のアレはやっぱ『ピアノの森』思い出すよねとか。

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    2013年06月09日
  • 神様のメモ帳

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    はい、若い・・。ああ、フレッシュ。
    でも先生みんなの成長が見たい。
    てな気持ちで続編も読みます。

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    2013年05月26日