井伏鱒二のレビュー一覧

  • ドリトル先生航海記

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    ポリネシアの皮肉まじりのおしゃべりが好き。
    火を使わない人々のことを、暗闇でも目が利くというようにプラス面も描いているところが好き。
    続きも楽しみ♪

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    2011年07月24日
  • ドリトル先生のサーカス

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    これは
    ほとんど
    「哲学書」ですねぇ

    人も魚も
    魚も鳥も
    鳥も樹も
    樹も獣も

    みんな
    同じ価値で
    生きていくべき

    読めば読むほど

    その
    思想が
    ほんとうに
    心地よく
    伝わってくる

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    2011年07月11日
  • ドリトル先生の郵便局

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    郵便制度 というものが
    文明の象徴なんだなぁ
    ということを 改めて 思う

    そんな 些細なことよりも
    いゃあ 「ドリトル先生物語」は
    なににも増して おもしろい!
    と おもわせてしまう
    この 魅力は なんだろう

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    2011年07月04日
  • 厄除け詩集

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    この盃を受けてくれ
    どうぞなみなみつがしておくれ
    花に嵐のたとえもあるぞ
    さよならだけが人生だ

    日本語の妙味にノックアウトされて、
    詩や漢詩によろめきそうなよかん。

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    2010年10月04日
  • ドリトル先生と月からの使い

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    ドリトル先生シリーズを全部読んだ人は居ますか?
    子供の頃、絶対ドリトル先生の助手になろうと決めていました。

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    2010年03月07日
  • ドリトル先生と秘密の湖 上

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    ドリトル先生シリーズの中で一番長い本。ハードカバーなら,ずっしりと手にこたえるほど。小学校の5年生の頃読んだと思いますが,読みごたえも十分で,長い本なのにいつまでも終わらないでほしいと思いました。
    とくに大ガメのドロンコが過去を語る部分は,長い長い不思議な神話を読んでるようなイメージでした。
    ドリトル先生シリーズは子どもの頃のお気に入りで,平均してどの本も3,4回は読んでたと思うけど,秘密の湖は特にお気に入りで,シリーズの中で再読回数がベスト3に入っていたと思います。本のページ数が多いことを考えれば,これが一番だったかもしれない。

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    2009年11月26日
  • ドリトル先生の郵便局

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    ほとんどの動物の言葉を使いこなす獣医ドリトル先生。
    どれも何百ページもあるような長編ばかりでしたが、おもしろすぎて小学校2〜4年くらいでほぼ全巻読破しました。

    僕が、あまり人間と動物の差を意識しないのはこの本が原点な気がします。

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    2009年10月04日
  • 集金旅行

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    心温まる佳作。
    ユーモアがありつつ気品のある文章。
    表題作は中村登監督の映画(佐田啓二、岡田茉莉子出演)にもなっている。
    山陰の風景が美しい、いい映画だった。

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    2009年10月04日
  • ドリトル先生月へゆく

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    ドリトル先生シリーズはすごーく好きでした。
    全部ブチ込むのもアレなので、とりあえずお気に入りの一冊を。

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    2009年10月04日
  • 厄除け詩集

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    「サヨナラ」ダケガ人生ダ。いつも持ち歩いていたら、雨に濡れてカサカサになっちゃって。綺麗なのをモウ一冊買おうかな。

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    2009年10月04日
  • さざなみ軍記・ジョン万次郎漂流記

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    ジョン万の素晴らしさに着目した井伏さんは最高です。私は井伏さんが大好きです。
    この話の素晴らしいところは沢山ありますが、前半の船の中での食べ物の下りが最高すぎます。ジョン万の素晴らしさは、努力だの勤勉だの人徳などではなく、あそこにあると思いました。いや、人徳の原点はあれだと思います。腹が減った時こそ人間の真価が問われると思います。

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    2009年10月04日
  • ドリトル先生の楽しい家

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    ドリトル先生シリーズの最終巻,作者ロフティングの死後に夫人が遺稿をまとめて1冊にしたもの。「船乗り犬」「ぶち」「犬の救急車」「気絶した男」他8編を収める。

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    2009年10月04日
  • 厄除け詩集

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    あの有名すぎる「『サヨナラ』ダケガ人生ダ」も入ってる井伏先生の詩集です。この人の漢詩の訳し方がたまらなく好きです!センスにあふれてて、一昔前の人なのにどこかお洒落な感じがします。ほんまに好きです☆

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    2009年10月04日
  • ドリトル先生の郵便局

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    ドリトル先生シリーズの中で一番好きな本です。ドリトル先生のアイデア(発想)がとてもユニークでものの考え方の参考になりますよ。(ちなみに私は初版です)

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    2009年10月04日
  • ドリトル先生月から帰る

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    月三部作の三。もうこれで生きているうちには会えないだろう、それが判っている別れというのがどれぐらいつらいことなのか、初めて読んだ頃には知りませんでした。

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    2009年10月04日
  • ドリトル先生と秘密の湖 下

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    亀の想い出話はすごく鮮明で、でももうこの地上のどこにもない風景や国や人の話なのだと思うと、鼻の奥がつんとする。

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    2009年10月04日
  • ドリトル先生と月からの使い

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    ドリトル先生シリーズの中でも、特に好きな月3部作。虫の言葉の研究に行き詰っているドリトル先生のところに、ある夜家ほどの大きさもある蛾がやってきます。(正直なところ私が蛾が大の苦手です)

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    2009年10月04日
  • さざなみ軍記・ジョン万次郎漂流記

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    前半のさざなみ軍記は平家物語にちょうど興味があり調べていたタイミングで読んだため、面白く読み終えることができた。

    ジョン万次郎漂流記は、土佐清水市にあるジョン万次郎記念館で展示を見た後に手にしたため、内容を思い出しながら味わえた。ジョン万次郎は土佐清水市の貧乏な出自だか、未知のものを怖がらず、プラスに捉え変化の波を乗りこなすバイタリティがある頼もしくも魅力的な人物だったのだろう。
    より深く知りたくなった。別の作者のジョン万次郎の本も読んでみたい。

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    2026年09月27日
  • 黒い雨

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    どんなホラーや戦争映画よりグロく、悲惨だった。そして、100%、ほんのわずかな1文の隙もなく、完全に一般人の非戦闘員視点だった。大局的に何が起きているかまったくわからない。映画だったら爆弾が落ちていくB29側からの映像とかあるけれど、そういうような描写もなく、とにかく何がなんだかわからない。そして、グロい。死体の数がとにかく多い。ホラー小説や映画だったら、単調になってしまうので演出的に失敗なんだろう、というぐらい死体が多く、グロい。また、感情的には、再会できたり連絡がとれたり、死んでしまったのがわかって泣くというような描写はあるものの、淡白という印象。事実は受け入れざるをえない、みたいなところがある。

    非常に細かいエピソードの集合で成り立っているが、インタビューで集めた実話も多いのだろう。興味を持ったのだが、本書自体の解説にもwikipediaにも、どうやって書かれた小説なのか説明されていなかった。

    食べ物の記録もところどころに含まれている。その辺の野草や川で取れる物を食べていたということがわかる。食べ物を近所で探す、という感覚が現代と余りに違いすぎてピンとこない。

    今も世界での戦争地域では似たようなことがあるのだろう。そして気候条件が悪い地域では食べ物に関してはもっとひどいのかもしれない。こんな本もたまには読んだ方がいいと思った。

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    2026年09月07日
  • 山椒魚

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    ・山椒魚
    現実世界でもこういう人いるよね
    自分がミスってる状態やのに周りをみて嘲笑う
    あまりにきらきらしたものは自分と比較して辛くて目を逸らす
    なんなら意地悪してやる
    自分が寂しいからね

    穴から出れなくなった山椒魚はカエルを同じ穴に閉じ込めます数年間その間ずっと喧嘩
    死に際のカエルに「今でもべつにお前のことを怒ってはいないんだ」と言われる
    これ、言われたときの山椒魚の気持ちはどうだっただろうか
    意地悪した相手にわたし別に怒ってへんで
    って言われたとき
    意地悪した方はすごい自分を醜くかんじるんちゃうかな

    こんなに短い話なのにすごく考えさせられる
    読む時期や自分の状況によって捉え方は色々あるんやろうな
    読む人次第ってのでいいんよね

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    2026年08月09日