思いつきで世界は進む ──「遠い地平、低い視点」で考えた50のこと

思いつきで世界は進む ──「遠い地平、低い視点」で考えた50のこと

作者名 :
通常価格 770円 (700円+税)
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作品内容

「あんな時代もあったよね」と懐かしんで振り返ることができないここ数年の怒濤の展開。国会でも巷でも、まともな議論はなりたたないし、小難しいことを言われると、言ってくる相手に怒りを覚えるような輩だらけ。さらには、世界も日本も、バカが偉くなってしまい、それに疑問をもつことにも麻痺しちゃっている今日この頃。そんな世の中に起きた日常の変化から世界的な事象までを見渡した時評集。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
筑摩書房
掲載誌・レーベル
ちくま新書
電子版発売日
2019年02月22日
紙の本の発売
2019年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

思いつきで世界は進む ──「遠い地平、低い視点」で考えた50のこと のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年12月02日

    ○○ロスという言葉がありますが、
    以前は、何が○○ロスだよと、引き気味の視点で見ていました。
    ただ、ふと、ああ、もうこの世界に橋本治っていないんだな、、、と思うと、寂しくなりました。

    この本は、橋本治氏のweb連載の時評ですが、もう二度と、新たに更新されないんだなと思うと、
    残念でなりません。

    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月24日

    今回の著作は秀逸、歴史物ではなく、「失敗の本質の検証」に対する想いが伝わる。
    310万人が亡くなった太平洋戦争
    大きな戦略が明確でないと最終的な勝利は覚束ない
    戦場の指揮官ばかりではなく、陸海軍の枢要な部署にある連中の戦略構想が大事

    太平洋戦争においては不思議なくらい日本の軍人さんは決断ができなか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月01日

    ・多分、人はどこかで自分が生きている時代と一体化している。だから、昭和の終わり頃、実に多くの著名人が死んでいったことを思い出す。

    ・「戦争法案だから反対だ」というスローガンは分りやすい。でもその分りやすさは、「日本の安全保障をどうするのか?」という問題をたやすく吹っ飛ばしてしまう。反対するべきは、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月10日

    橋本節が炸裂するコメントが満載の好著です.「ちくま」を購読しているので、記憶のあるものもかなりあったが、改めて読んでみると面白い.柔軟な発想が非常に心地よい感じだ.残念ながら著者は亡くなったが、勿体ない.彼の考え方の根本はどこから出てくるのなと思った.

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    Posted by ブクログ 2020年07月02日

    2014年から50回にわたってPR誌『ちくま』(筑摩書房)に連載された著者の記事を、テーマ別に編成して収録している本です。そのときどきの世の中をにぎわしている出来事について、著者がみずからの感想をつづっています。

    『「わからない」という方法』(2001年、集英社新書)以降の著者の本には、啓蒙的な性...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月26日

    雑誌連載をテーマごとに (無理やり)再編集したものだが、こういう時事ネタを扱うものは時系列が前後していたり、連載時期が不明だと理解が妨げられる。明らかに編集は失敗。章タイトルも内容とリンクしておらず、センスがない。
    また橋本氏にしてはロジックでなく感情で書かれたものが多く、雑多なテーマの短い文章では...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月31日

    橋本さんの本は久しぶりです。小冊子へのコラムをまとめたものなので、読みやすい反面、ちょっとウケを意識したような筆致のところもあるように感じられて・・・少々残念でした。とはいえ、橋本さん一流の着眼や発想はやはり勉強になります。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年10月20日

    筑摩書房のPR誌に掲載された時評集
    2014年7月から50回分

    ニュースなんか見ていてちんまりしてしまう事象について「ああ、そんなもんか」と思わせてくれる
    知性っていいな、と思う

    橋本治、最高
    この方が亡くなられたのは本当に惜しまれる

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    Posted by ブクログ 2020年05月29日

    橋本治先生の「知」のあり方、世界を見る視点は勉強になる。読み手に考えさせることで、自分がさも考えているような錯覚になるけど、これは橋本先生に誘導されとるのだろうな――と思ったりする。

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    Posted by ブクログ 2020年10月31日

    世間のニュースに鋭い切り口で疑問を投げかけています。
    タイトルの通りバカを恥じないようになってしまっては成長できないことになるのでしょう。
    平成という時代を区切りに亡くなられたあたりは、本人が仰った通り、自ら体現したことになってしまいましたね。
    まだまだ生きて書いてほしかったです。

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