遠藤功の作品一覧
「遠藤功」の「サクッとわかる ビジネス教養 マネジメント」「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文(2024/10/2発売分まで)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「遠藤功」の「サクッとわかる ビジネス教養 マネジメント」「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文(2024/10/2発売分まで)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
「見える化」の元祖、遠藤功によるズバリその名を冠した著作。「見える化」とは、現場による自律的な問題発見・解決を目的として『人間が本来持っている責任感や能動性、やる気を信じて、企業活動上のあらゆる問題や事象を顕在化させ、「視覚」に訴えていくこと』(P.21)を指す。
「見える化」には5つのカテゴリーが存在する:
■問題の見える化:
①異常の見える化
②ギャップの見える化
③シグナルの見える化
④真因の見える化
⑤効果の見える化
■状況の見える化:
①基準の見える化
②ステータスの見える化
■顧客の見える化:
①顧客の声の見える化
②顧客にとっての見える化
■知恵の見える
Posted by ブクログ
現場力が無いので読む
日頃仕事で口酸っぱく言われている内容なので、納得しながら且つ普段の業務と照らし合わせながら読むことができた。その中でいろんな発想が出たので読んだ甲斐があった
ビジネスで「見える可」ってよくいうけど、それでみんなに整理された情報が展開されて、何に繋がるかをあまり考えていなかった。実行において、どこに問題があるかが分かるようになりそこを潰しこむことで実行完了までのスピードが早まることに繋がる。見える可が目的になってはいけない
あとは否定する力をもっとつけることができたらと思う。一生懸命やっても人は間違いを犯すという性弱説に立つと、気を遣うことなく否定できるか