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4.3伯爵令嬢のフィアリーヌは聖女として各地へ結界を張り、国を守ってきた。 フィアリーヌのものを欲しがる妹のミナルベルや、フィアリーヌを見てくれない父親に思うところはあったが、仲の良い婚約者のリディランと結婚する日を楽しみに過ごしていた。しかし、王から「妾になれ」と言われたことで婚約を破棄されそうになってしまう。妹のミナルベルも便乗して婚約者を差し替えれば良いと提案し、父もそれを了承してしまった。悲しむフィアリーヌだったが、婚約者が変わったことを聞かされたリディランは激昂し、そのまま彼女との関係を強引に進めようと迫ってきて――
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4.4――もしかして、私の妻は天使かな? 『呪われた侯爵』と敬遠されるアーヴィングと結婚したハリエット。 けれど初夜の床で、「これは形だけの結婚です。だから君を抱くことはない」と言い放たれ、 三年後には離婚するとまで言われて大混乱! なのにその後は、ドレスを山ほど買ってくれたり、突然「可愛い」と言ってきたりと好意的。 そんな彼に惹かれつつも、向けられている気持ちはペットを慈しむようなものだと、ハリエットは自分を戒める。 だがある夜、彼がいきなり押し倒してきて――!? 人嫌いなワケあり侯爵×不遇に負けない没落令嬢、甘々なのにすれ違う“契約結婚”の行方は……? 【目次】 序章 第一章 いわくつきの結婚 第二章 初夜 第三章 侯爵夫妻のとある一日 第四章 嵐到来 第五章 忘れえぬ夜 第六章 忘れてしまった朝 第七章 さあ、逃げよう。 第八章 よし、殺そう。 終章 あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫
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3.8「明日も会ってくれないか。明後日も、その次も、君が可能な限り」 正義の騎士団長×没落伯爵令嬢 魔力吸引体質の没落伯爵令嬢が結婚することになったのは女子憧れの騎士公爵サマ 伯爵令嬢アガサは突然、憧れの美形騎士ローガンにプロポーズをされる。 聞けば彼は竜の呪いにより魔力が暴走してしまう状態で 魔力吸引体質のアガサに性交渉で力を吸い取ってもらうしかないらしい。 「君を大切にし、夫としての務めをまっとうする」 彼を救う為の契約結婚のはずが彼はアガサを愛すると誓い甘い接触を繰り返し、 戸惑いつつも蕩けるような日々を過ごす。 そんなある日、魔獣討伐途中の彼の魔力が暴走してしまい―――!?
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3.8「今後一切、私以外の男に気を許さないでほしい」 伯爵令嬢クローディアは、自分が悪役令嬢に転生していると気付くも、既に婚約者の第三王子から断罪され、嫌われ公爵ルーヴェルに嫁ぐ罰を受けていた。 望まぬ結婚だが彼は超絶的に美しく、その皮肉気な言葉も前世の記憶からただの“ツンデレ”と分かってしまう。 「私の妻として、側にいてくれ」 甘く彼に溺愛され幸せな日々を過ごすが、ある日、自分を断罪した王宮から舞踏会の招待状が届いて!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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4.0王都に住む子爵令嬢・クラリスは、「ファーレンハイトの宝石」とも称される美しい姉と常に比較され、家族に虐げられ、目立たないよう陰で生きてきた。 クラリスが十九の歳、「人食い辺境伯」と呼ばれるジークフリート・グーテンベルグの戦果の褒賞として姉の身代わりで嫁ぐことになる。 ところが辺境伯ジークは、無口で無表情ながらもクラリスを思いやる、包容力に溢れた魅力的な人物だった。 しかし「身代わり花嫁」であることに負い目を感じるクラリスは、なかなかジークへ心を預けられないでいた。 そんな折、王都より姉の結婚の知らせが届き、ジークと王都に向かうことになるのだが……。 実はクラリスの生家には重大な秘密があり、さらに、ジークと婚姻のいきさつも知っている事実とは違っていて!? 不遇の令嬢が辺境の地で最愛の人と幸せになる王道ラブファンタジー! 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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4.3ある事件で王女付きの近衛騎士を辞め、領地で母親に結婚を急かされていた貧乏令嬢・アニエスに求婚してきたのは、「氷の宰相」ドミニクだった!? 騎士時代、冷徹な手腕で知られる彼とは犬猿の仲だったのに…? 窮地に立たされた王女を救うため「俺の妻として雇われてくれ」とドミニクから言われ、正義感から結婚を決意するアニエス。雇用契約上の結婚だと怪しまれないように愛し合う夫婦のフリをすると決めるけれど、「今度は絶対に君を逃がさない」と初夜から甘く淫らなドミニクの愛撫に翻弄されて…。結婚した途端、策士な宰相の執着愛が止まりません!? 第二回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞銀賞受賞作品。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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-「少しでいい。おまえの内側に入らせてくれ」 優しくとろけそうなくちづけ、隅々まで愛され強く抱かれ──。 熱い吐息が心まで裸にしていく。 何もかも忘れ、彼の腕のなかで蕩け溺れてしまいたい──。 第一王女のレティシアは政争に巻き込まれ、秘めた恋心を抱いていた護衛の騎士を目の前で喪う。その傷心も癒えぬまま、野心溢れる皇帝エミリオへ献上された。彼から丁重に扱われるも自己嫌悪に苦しみ──レティシアはエミリオとともに崖から転落、命を落とす……はずだった。そこから騎士とエミリオを巻き込んだ死に戻りがはじまり、望んだ未来を掴もうとするレティシアは激しい葛藤に混乱していって……。
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4.7今この瞬間だけは、あなたは私のもの──聖女だった母から蔑ろにされ、妹の第二王女には婚約者を奪われ、諦念を抱き生きてきた第一王女のセシリア。ある日、身を寄せていた教会で破滅的な影を纏った謎の男・ヴィルと出逢い、諦めるだけの人生だったセシリアは初めての愛に目覚めていく。けれど王女である以上、彼と寄り添える未来はない。そんなセシリアにある日縁談が持ち上がった。王族の義務から逃れられないセシリアはある決断を下してヴィルを誘惑する。震えるセシリアをヴィルは狂おしいほどの情欲で貫き快楽で蕩かしていくのだが……たとえ与えられるものが恐怖でも痛みでも、あなたからなら構わない──
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4.5〝どうして――? 貴方は私を愛しているんじゃなかったの?〟 魔王討伐の旅を終え、王都に帰還する前日の夜。 聖女ルナリアは先日プロポーズされた恋人の勇者と、親友の第一王女が激しく求め合う姿を目撃する。 数多の死線を共に乗り越え、信頼していたはずの二人がなぜ……? 「ここから離れよう、俺と一緒に」 喪心して立ち尽くす彼女を、もう一人の討伐メンバー魔術師のディランが助け出してくれる――。 二人姿をくらました先で、少しずつ穏やかな暮らしができるようになっていくが……!? 「やっと見つけた。俺のルナ」 突如目の前に現れたのは、血塗れで狂気に満ちた勇者であった。
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4.1伯爵令嬢リリアーナの婚約者は、学園で大人気の“黒き流星の騎士(略して黒騎士)様”。学園の女性陣に羨まれたり嫉妬されたりするけれど、麗しい騎士ギルバートはリリアーナに何の関心もない様子……。このままでは婚約解消待ったなしと思い詰めたリリアーナは「よし、こうなったら学院卒業後には家出をして、魔法薬局で薬師になろう」と決意! 幸い薬師の才能があったリリアーナはとんとん拍子で美女・メリルに雇って貰える事になり、あとはギルバートから切り出されるはずの婚約解消を、笑って受け容れるのみ! ……ところが、『最後のお願い』の後、姿を消したリリアーナをギルバートは全力で追いかけてきて……!? 気持ちはすれ違っていたのに、溺愛されている!? どこへ行こうと追ってくる黒騎士様から、絶対に逃げられない異世界爆走ラブストーリー!
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4.4家族に虐げられ屋根裏部屋に住む伯爵令嬢・セレスティアのところへ、十年前に自分を一方的に捨てた元夫・アルフレッドが迎えに来た。当時第六皇子だった彼はなんと、次期皇帝に成り上がっていて!? 尊大な態度に初めは反発心を抱くセレスティアだったが…。「この十年、お前を傷つけたことを忘れたことはない」アルフレッドから悔いるように真相を告げられ、とめどない感情が湧き上がり…。「俺の心を癒せるのは、生涯でお前しかいないんだ」傲慢で孤独な次期皇帝が清らかな姫にかしずく。かけがえのない愛の物語。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.5不妊と診断され、婚約破棄されてしまった菅原泉。そんな彼女は傷心旅行先のサンディエゴで極上の美貌を持つ九条蒼佑と出会う。言葉の通じない異国。ムードたっぷりのバー。非日常の雰囲気で何もかも忘れた奔放なセックス。けれど翌朝まどろむ彼の口から漏れたのは他の女性の名で――。ショックのあまり身元も明かさず立ち去るも、何と妊娠が判明!? それから五年。シングルマザーとして可愛い息子と暮らす泉は偶然蒼佑と再会。ずっと泉が忘れられなかったという彼は、逸るあまり失言癖を発揮し泉を怒らせるのだけど、子どものため、そして泉のためにいくつかの提案をしてきて――? ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.0ある日、恋愛小説の当て馬令嬢に転生したと気づいた侯爵令嬢のリーラエル。『ワガママ』のレッテルを貼られた挙句、婚約者のイーライが妹と結ばれて、自分は死亡エンドなんて人生詰みまくり! 生き延びるため、“リーラエル”は死んだことにして新しい人生を送りはじめるも、なぜかイーライに見つかって監禁されてしまう。しかも、一年ぶりに会う彼は、情欲を滾らせたヤンデレ侯爵様に豹変していて……!? 「君に拒む権利はないよ」と昼夜問わず執拗なまでに求められ、ゾクゾクと快感が止まらなくなっていき……!? ※電子書籍限定書下ろし付き。
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5.0大企業の御曹司・史堂と政略結婚した千花は、モルディブでの彼とのハネムーンで情熱的な初夜を明かす。けれど、千花には新婚生活の中で悩みがあった。それは、その日以降彼とは体を重ねることはあるのに、寝室が別々のままなことだった。同期に相談すると背中を押され、千花は自分の気持ちを彼に伝えることを決意する。そんなとき、千花が取引先の顧客に絡まれているところに史堂が出くわす。その出来事が、彼の秘められた独占欲に火をつけて……。史堂に激しく揺さぶられ、とろけるほどに甘やかされる千花。 「今までの分も、たっぷり愛させてもらう――」 数日の海外出張の後、帰ってきた史堂を癒やしたいという気持ちから奉仕する千花に、彼の理性は歯止めが利かず……!?
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3.2「……いっそ殺してしまいたい」それが最期に聞いたあの人の言葉だった――。婚約者だった自国の王子から婚約を破棄され国外追放を言い渡されたティアナ。その場で隣国の王子の護衛のワンコ系イケメン騎士・サイラスから求婚される。サイラスがドストライクのタイプだったティアナは求婚を受け入れ……いやいやいや、しませんけど!? だってこの人私を殺した犯人ですから! 実は一度目の人生でサイラスに殺された後、ティアナはこの場面に戻っていたのだ。二度目の今度こそは死亡フラグを回避したいと、サイラスの求婚を全力で拒否するが、どうしてもどうやってもこのワンコ系騎士の溺愛から逃げられない!! しかも甘く囁くその瞳の奥には昏い殺意が見え隠れしていて? ヤンデレ化した騎士様からとにかく逃げたい令嬢と、そんな彼女を絶対に逃がしたくない騎士様の、すれ違い追いかけっこ溺愛ラブコメ!
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-「貴女しかいらないし、貴女しか愛せないし、貴女しか俺を幸せにできない。」 伯爵令嬢エミーリアは、自分が今のままでは処刑される転生悪役令嬢だと気づく。 運命回避を模索する中、裏で悪事を働く婚約者に無理やり抱かれそうな危機を、美貌の第一王子フェリクスに救われると、その縁で彼の秘書官を務める事になる。 前世の能力を発揮した活躍で彼に見初められるエミーリア。 「出会ったのが貴女でよかった」 彼に甘く抱かれ好意を持つが、彼に陰謀を企む大臣に呼び出され!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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4.5――潰しましょう、あなたのためならいくらでも。 亡き母が平民だったために、王女でありながら父や乳母たちから虐げられているブランシュ。 けれど、乳母の息子で侯爵家の嫡男アルマンだけは、いつもブランシュを助けてくれていた。 優しい彼に恋心を抱くブランシュだったが、乳母が火事で亡くなったすぐ後に、 アルマンはその死を悼む様子もなく、突然キスをしてきて……!? 真意がわからず混乱するブランシュをよそに、 アルマンは彼女をさらなる官能の深みへ堕とそうとするのだが……。 壊れた貴公子×薄幸の王女、凶悪な純愛に囚われて……。 【目次】 プロローグ 第一章 毒虫と花 第二章 花開く恋 第三章 祈り紐をなくした日 第四章 求め合う心 第五章 愛の時間 第六章 王女の目覚め 第七章 全てを赦した日 エピローグ あとがき
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5.0彼氏が自分の友達と浮気している現場を目撃してしまった、莉子。ショックを受ける中、街で再会したのは小学校の同級生・恭介だった。十七年ぶりに見た恭介は、立派なイケメン検事になっていたものの、昔のように生真面目な性格のまま。そんな彼に、莉子はお酒の勢いで愚痴を零し、なんと思い切って男遊びをしてやると宣言! すると恭介に、自分が相手になると言われ、そのまま蕩けるような夜を過ごすことに――。そうして頻繁に二人で会うようになったのだけど、「セフレってこんな感じなの?」と思うほど、恭介は優しくしてくれる。莉子は勘違いしてはいけないと自分を戒めつつ、毎回恭介に甘く喘がされてしまい……!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.2義理姉の悪行を全て押し付けられ、「悪女」と評判が立ってしまっている公爵令嬢のエスメラルダ。 体の弱い母とまだ歳若い弟のため、不名誉な噂を甘んじて受け入れていた。 そんなエスメラルダは、義理姉の代わりに「血染めの獅子王」と恐れられている近隣国の王・グレゴリオに嫁ぐことに! 三年間、子を成さなければ離縁できると知った彼女は、離縁目指して白い結婚でやり過ごそうとするけれど!? 「俺の子を孕んでもらおう」「嫌です!」 素直になれない悪女(冤罪)な公爵令嬢と冷酷無慈悲な国王のエロ度120%! 離縁をかけた濃厚えっちな閨での攻防戦開幕!
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4.6生まれつき耳が聞こえず、公爵令嬢でありながら孤児院で暮らしていたニーナ。父親の手駒として、王太子の側近で伯爵のルスランに嫁ぐ。かつて憧れた人の妻となり、淡い期待を胸に迎えた初夜。ニーナが読唇術ができると知らないルスランが「君を愛しちゃいけないんだ」と口にするのを見てしまう。仕方がないことと納得したニーナだったが、聞いてはいけないことを聞いてしまい、読唇術のことは言い出せないまま…。「何でもする。だから僕の傍にいて」誰も愛することができないはずの軽薄伯爵が、妻を一途に愛すまで。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.4政略結婚のはずが、初夜からスゴ(絶倫)すぎて体が持ちません! 男装の麗人が、武骨な(変態)国王に正体を見破られて溺愛され……る!? 女だと公表する機を逸したまま辣腕を振るう、『変わり者』の男装女王ブリジット。 ところが、大国の皇帝ブレスに女であることを見破られた挙げ句――求婚される。 「こいつは男装好きの変態か!?」と疑いつつも、政略結婚に応じたブリジットだが、よもや初日から求められるなんて聞いてない!!! しかも毎日毎晩寝かせてくれず、絶倫かよっ! 「夫婦仲が良ければ、国民も安心するだろう?」 支配者同士の濃厚な夜(バトル)が始まる――!? 「小説家になろう」の女性向けサイト「ムーンライトノベルズ」で実施した第2回次世代“官能”小説大賞女性部門、《金賞》受賞作! ※「ムーンライトノベルズ」は株式会社ナイトランタンの登録商標です。
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3.0公爵家当主のエドワードと10年前に婚約して以来、シエラは彼に恋をしていた。取り付く島もなく冷酷だと噂されるエドワードだったが、シエラを軽んじる態度をとることは決してなく、そんな彼のそばは温かいものであった。だが、彼女はエドワードから自身が嫌われており、妹のヒルダの方が彼に愛されていると思っていた……。ある夜、エドワードが主催する夜会で壁に佇んでいたシエラのもとに、ヒルダが彼のエスコートを受けて現れて――? シエラに向かってエドワードとの婚約解消を宣言するヒルダだが、彼が告げたのはシエラへの愛の告白だった……!? 「あり得ない――私は、シエラを愛している」 騒然となった舞踏会をエドワードと一緒に抜け、彼女は彼の自室に通されることに。改めてシエラが妹との関係に言及するも、エドワードからは熱い想いを告げられてしまい――!?
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5.0伯爵令嬢のアレクシアは、何者かに殺害された父の死の真相を探るため、男と偽り騎士団に所属している。優れた剣術の腕を持っているアレクシアは、男性にも劣らぬ長身と中性的な美貌も手伝い、仕官するや否や令嬢たちの人気者になっていた。それが災いし、夜会の警備にあたっていたアレクシアは見知らぬ令嬢から媚薬を盛られてしまう。なんとか逃げることに成功したアレクシアだったが、上官である騎士団長・ギルバートと合流したところで意識を失う。次に目を覚ました時、アレクシアはギルバートに女性であることを知られていた。媚薬に翻弄されるまま、関係を持ってしまったらしい。しかもアレクシアに盛られた媚薬は効果が持続するもので、体内から完全に抜けるまで不定期に発情してしまうという。それを知ったギルバートは、アレクシアを自身の秘書官に任命し、媚薬による発情が起こるたび自らの身体でアレクシアを慰めてくれるようになるが……。
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3.2ブルーム伯爵家の嫡男であるウィリアムに拾われ、孤児のイザベラは使用人として働くことになる。幼い頃から共に過ごした二人は、次第に惹かれ合うように……。しかしウィリアムに侯爵令嬢との縁談が持ち上がる。――貴族と使用人の身分の違う、禁断の恋。現実を思い知ったイザベラは、「一晩だけの恋人」としてウィリアムに抱かれ、妊娠してしまう。たった一人で我が子を産む決意を固めた彼女は、ウィリアムに何も告げず伯爵家を出て行く。そして、人知れず赤ちゃんを育てていたが、ある日突然ウィリアムがイザベラの前に現れて――!? 一途すぎるドS伯爵様とのいちゃラブ溢れる、子育て系ヒストリカルロマンス、開幕! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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-新しい王様×名目上の王妃様 気高く聡明ゆえに毒舌な公爵令嬢、敵国の美丈夫王子に見初められ婚約することになっちゃって!?!? 『私の愛の重さを、しっかり感じてもらいたいからね』 国政を顧みない婚約者である王太子に対しての忠言を「毒舌」と疎まれ婚約破棄された公爵令嬢ヴィオレッタ。 しかしその直後、彼らの国は近隣のドラスコス王国に占領される。 ヴィオレッタは、他の者に手出ししないのを条件に、王子ファビオに抱かれることに……。 「私に愛される方を選んだんだね。賢明だ」 侵略者の筈のファビオは彼女を優しく溺愛し、 あまつさえメルサナを統治するためにヴィオレッタを妃にすると言いだして―――!?
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4.0「俺と結婚しないか」ロンドン駐在から帰国した千秋に突然、告白を飛び越え求婚してきたのは、イケメン同僚で実は有名老舗企業の御曹司の枚岡だった。押し切られそうな同棲を断ると、今度は引っ越し先の隣の部屋に先回りして住んでいて!? 社内ではいい相談相手で、何度もトラウマから守ってくれる枚岡に、次第に恋の予感を覚える千秋。「綺麗だよ」極上の美男子の甘い声と熱い腕に、緊張する体を優しく愛撫され、ナカへ埋められて愛される幸福に包まれる。千秋は彼の逞しい体に抱きつくことしか出来なくて!? エリート御曹司の極甘恋愛包囲網☆ ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.2異世界に転移したショートカットのアユミを助けてくれたのは爆イケ騎士団長・ウィルフレッド。その筋肉! 美しい顔! 紳士な性格! すべてがタイプど真ん中! でもここは、まさかのロングヘアが美人の条件な世界で!? 珍獣扱いされたアユミは、夢の溺愛生活を諦めて彼の推し活に精を出すことに。一方、ウィルフレッドは悩んでいた。信頼する同僚となったはずのアユミのむき出しの耳を見るとどうしようもなくムラムラしてしまうことに……。開花した性癖に戸惑いつつ、想いを募らせるウィルフレッド。勢い余ってアユミに甘く迫りまくるその愛はあまりにも重くて!? 性癖と幸せ全開のラブコメディ! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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-たちばな通信システムで働く三浦ほのかはある日、同期の小川秋から同期会に誘われる。秋は同期の中でも中心的存在で、そのリーダーシップとカリスマ性から人望も厚く、女性から人気があるのだが――? 同期会の最中、ガラの悪い男に絡まれてしまったほのかを助けたのは秋だった。安堵したのも束の間、力強い腕に抱きとめられ、熱い告白を受けるほのか。以来、秋の口調や態度にこれまでと全く違う甘さが孕んでいることを知って――!? 真っ直ぐなアプローチを受け、秋と恋人関係になったほのかだが、実は筋肉フェチであることを隠していた。恋人になった二人はデートするも、そこでほのかのフェチが秋にバレてしまい――!? 秋の鍛えた肉体を見せてもらうと、互いの身体を触り合うことになって……。 「じゃあ、もっと気持ちいいことしようか?」 甘美な肉体と極上な愛撫に身も心も蕩けさせられていく――。
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4.7「どんな君でも愛しているとも」 甘いものをこよなく愛するポッチャリ系令嬢のジーナは、なぜか一目惚れしてきた美形侯爵子息・アルトゥールに求愛されながらも、毎日を学友たちと楽しく過ごしていた。 ある日、実在した稀代の悪女・エレオノーラを題材とした劇を観劇中に、ジーナは眩暈を感じ、気を失ってしまう。目が覚めたジーナはなんと悪女エレオノーラの身体に入ってしまっていて──!? クレイン完全書き下ろし、転生スペクタクルラブ! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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3.5「必ず生きて帰って、貴女を幸せにします」 未来視の力を失い第一王子から婚約を破棄された伯爵令嬢レティシアは、彼女を心配する心優しい第二王子ヴァージルに触れた際、彼が殺される未来を見てしまう。 その時にレティシアは深く相手に触れた時だけ能力が戻ると気付く。 「貴女の尊い唇をいただいてもいいのでしょうか」 彼を救う為に甘い接触が深まっていくが、ヴァージルに遂に抱かれる前に、貴女をずっと好きだったという告白をされて!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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3.8「僕を、あなたを孕ませる夫にしてください」欲情MAXな勇者が執拗にベッドへお誘いしてきます!?──ノベルゲームの悪役令嬢に転生したはずが、なんのエラーか魔王(ラスボス)にジョブチェンジしてしまったシェリーヌ。可愛くて素直な魔族たちに癒やされ、人間の国との間には諍いもなく穏やかに過ごし、魔王業20年目。世界は平和で危機でもない……のに、突然おかしな勇者が現れた!? 絶世の美貌に甘い笑みを浮かべ、驚くほど熱烈な言葉をならべて求婚してくる勇者ルシアン。「いつになったら悦楽のお相手に指名してくださるんですか?」勇者からの情熱むき出しな求愛にはシェリーヌも冷静でいられなくて……!?
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4.4ループし続けること七回目の人生を生きるエステルは、いつの人生でも起こってしまう一家断罪の阻止を願い孤軍奮闘していた。第四王子テオドールの『閨の相手』が選ばれる夜会。そこで愛しい妹の名が呼ばれた時、その断罪は始まる…はずが、会場に響いた名は妹ではなく『エステル』だった!――恐れていた断罪イベントもなく、テオドールのパートナーとなってしまったエステルは、閨の儀式後も甘々に愛される日々を送ることに。どの人生でもただ一人、一家の断罪に心を砕いてくれたテオドール。彼の惜しみない愛を受けたエステルは、彼への想いが淡い憧れから深みを帯びてゆくのを自覚するが…?――それでも俺は君を求めることをやめられない
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-魔力を持たないにもかかわらず、優秀な魔術の研究者として「魔力持たぬ魔術師」と称される令嬢アデライザ。けれど豊富な魔力を持つ妹に婚約者を寝取られ、おまけに仕事まで奪われて、突然人生崖っぷち!? ああもうどこか遠くへ行ってしまいたい……そんな彼女に、隣国の第三王子ルベルドの住み込み家庭教師にならないかという誘いがかかる。渡りに船と早速王子のもとへ向かったアデライザだが、そこで待ち受けていたのは傍若無人なイケメン王子様だった! しかも彼は、アデライザと同じ魔力なしの魔術研究者。そんなルベルドの研究は「魔力を取り戻す薬」の開発だというが、その薬にはとんでもない副作用があって―― ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.6「お前の言葉を全て信じよう。そして……お前を愛そう」 事故で死んだ兄に代わり、男装して第二王子ディアスに仕えていたティアーナは、主を庇い命を落とすが、何故か時間が巻き戻り、兄を救って令嬢としての生を送り始める。前世と違いディアスの信頼を得られぬまま、彼に迫る危険を知らせ助けようとするティアーナ。「お前の望みは何だ?正直に言ってみろ」疑念をぶつけてくるディアスに真実を言えない内に、前世でのティアーナが死んだ時が近付き!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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4.0『華岡造園』社長令嬢・華岡小町は父のため幼い頃からの初恋を封印し、お見合い結婚をしていた。だが、相手の浮気相手が乗り込んできたことがきっかけで離婚となり、半年もせずに出戻ることに。小町は、初恋相手である小野真尋の部下として『華岡造園』で働き始めるのたが……? 真尋への信頼や力強い温かさを思い出し、再び自身の恋心を自覚してしまう小町。出戻りの身を鑑みて、せめて一緒に働く部下として認めてもらえるよう頑張ることを決意した。そんなひたむきな彼女の前に、狂気じみた表情の元夫が現れた――!? 小町を守るため、一緒にいた真尋が元夫に向かって駆けていくが、元夫の手元にナイフが見えて……!? 大切な人を失いたくないと、小町は真尋を守ろうと飛び出したが――? 病院で目が覚めた小町は、心配してくれていた父に覚悟を決めて自分の本心を告げた。父に言われ真尋の病室へいくと、彼から真っすぐな熱いプロポーズを受けて……?
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4.0「神の御名において汝を聖女に認定す――」「お断りします!」 聖女なのに力が使えないクリスタは、人々に役立たずだと罵られ、婚約者だった第一王子から「婚約破棄」と「国外追放」を言い渡された。 しかも、国外へ向かう道中、命を落とすことに――。気がつくと聖女の託宣を受けたその日に戻っていた! 今度こそ平穏無事に生きていくために「聖女」も「第一王子の婚約者」もお断りします――! でも、完璧王子・アレクシスは逃がしてはくれなくて――? 二度目の人生は絶対に貴方を好きになったりしない! 嫉妬した侍女たちからの嫌がらせや国民からのヘイトも上手く回避しつつ、円満な「聖女」引退と婚約破棄を成し遂げ、平穏無事に寿命まで生き抜いてみせます!
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3.6「元カレが義兄になるなんて聞いていない!」過去の大失恋を忘れられない風音は二度と恋はしないと、仕事に生きる決意をする。そんなある日、母親の再婚相手とその息子との顔合わせへ向かうと、そこには別れた元カレ・航大がいた。航大への想いを胸にしまっていたはずの風音だったが、彼の視線に、あの熱い夜を思い出してしまう……。義兄妹になるからと強引に同棲生活がはじまって!?「君を忘れたことなんて一度もなかった」二年半越しの再会から動き出す、エリート御曹司×堅物女子の溺愛ラブ! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.7「俺達、そろそろ友達からステップアップしてみる?」勤め先の同期で上司で、さらには御曹司でもある七瀬からそう軽い調子で提案され、断る有沙。そもそも七瀬にとって自分は、恋愛対象外のはずなのだ。大学からの知り合いだが、当時から目立つ彼との接点はほとんどなかった。ある雪の日、帰れなくなった有沙を七瀬が泊めてくれることに。手が早いと噂の彼と一夜を過ごしたが、何かが起こるわけもなく。以来、うずく恋心を抑えながら友人関係を続けてきたはずだったのに…。「十分待った。もう一秒だって待てない」近くて遠い恋が今、動き出す。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.7社会人四年目の近内菜々美は、恋愛にうつつを抜かしてミスを連発する後輩・舛井萌咲のせいで余計な仕事に追われる日々を送っていた。誰もいない残業中、ふと魔が差して、ストレス解消にと声優に甘い台詞を囁いて貰うアプリをこっそり聞く事に。しかし、社内人気No.1の部長である鬼原隆康にバレてしまう。それをきっかけに二人の仲は急接近! 一緒に食事をしたり、休日に出かけたりしていたある日、隆康から告白される。「顔よし経歴よし性格よしの隆康がなぜ自分を選んだのか」と思いつつも喜び受け入れた矢先、「舛井が鬼原相手に枕営業をして異動を勝ち取った」という噂を聞き…… ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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3.9「可愛い、愛しい、私の永遠の番。愛している、愛している」 銀の狼α皇帝×没落Ω令嬢 冷ややかで美しい銀の皇帝は洗濯係の娘を朝に夜に超溺愛中 「とうとう私は出会ったのだ“永遠の番”に」 満月の夜、庭に出た王宮の洗濯係ペトロネアは、「銀の狼」と呼ばれる皇帝ジークムントに、ベッドに引き込まれ、七日七晩、激しく抱かれ続ける。 皇帝家の一部の男性にはアルファ、女性にはオメガという特徴が表れ、アルファの男性はオメガの女性にしか欲情しないのだ。 皇帝が皇族以外の女性を伴侶に選んだと議会は紛糾するが、平民のはずのペトロネアには、人には言えない秘密があり!?
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4.0気がつくと夢で見ていたのとそっくりな世界にいたアマネ。竜人が住むその国で、夢で見かけた美しい宰相ウェルベックに保護されることに。アマネを甘やかし過保護に世話を焼きたがる彼に、次第に心惹かれていく。しかし彼には待ち焦がれている思い人がいるらしい!? この恋は諦めるしかない? 猛アタックするアマネだったが……。生涯一人の女性に愛を捧げ、執着するのが竜人。長い時間を一途に思い続けて絶対逃がさない、誠実な男の甘すぎる溺愛! ※こちらは異世界で恋をしましたが、相手は竜人で、しかも思い人がいるようです1~2巻の合本版となります。重複購入にご注意下さい。
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4.0フォレスター家とコナハン家。ライバルとしていがみ合う家同士に生まれたメアリーとシリルは、幼馴染であり犬猿の仲だった。そんな敵対するふたつの家の仲を取り持とうと、突如王が下したのは政略結婚の命。しぶしぶ従うものの、シリルとの結婚がメアリーは嫌で仕方がない。なぜなら彼女はかつて騎士を目指してシリルと切磋琢磨していたが、泣いているところを彼に見られたせいで、家の確執以上に彼への忌避感を抱いていたのだ。けれどメアリーを嫌いなのはシリルも同じはず。たとえ結婚しようと形だけのものになるに違いない――。そう思っていたのに、初夜に現れたシリルは激しくメアリーを求めてきて…… ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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3.8「な……何!? このキラキラ王子様たちは……」来月で三十歳になる鈴原梓紗は『貯金が趣味』のオヒトリサマ。 己の枯れっぷりに虚しさを感じる深夜残業帰り、誰かにお尻を押されて電車の前に転がり落ちた――はずなのに、なぜだか見知らぬ場所でむさ苦しい男たちに囲まれていた! 娼婦と間違われ襲われそうになった梓紗を助けてくれたのは『王国騎士団』の騎士たち。 キラッキラな美形ばかりの騎士たちは梓紗を『渡り人』と呼び恭しく傅き、過保護なまでに世話を焼き、ごく自然に姫抱っこをする。恋愛経験値が低い梓紗はそんな彼らに「アラサーにそんなことさせて、ごめんなさい」と内心、大パニック。 異世界から来た『渡り人』は国の保護対象となるらしく『姫扱い』で王城に迎え入れられものの、バリバリに働いてきた梓紗は優雅な生活になじめない。元の世界に帰る方法を探すためにも「働きたい」と言い出した梓紗に、国王は『王国騎士団独身寮の家政婦』として勤めることを勧めてきて……
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