技術評論社作品一覧
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【AIコンパニオンCopilotをスマートに使いこなそう!】 ChatGPTの登場以来つづくAIブーム。そんな中、マイクロソフトが投入してきた対話型AIが「Copilot」です。ウェブブラウザーMicrosoft EdgeやWindows OSには標準搭載されているほか、Microsoft 365の各アプリケーションの中からも使えるようになり、より手軽にAIを活用しながらの仕事やさまざまな作業が実現できるようになりました。手軽で身近になったAI機能ですが、自分が望む回答やアドバイスを得るには、やはり慣れやテクニックが必要になります。本書では、AIコンパニオンと呼ばれる「Copilot」の概要を解説するとともに、これらの機能を120%活用するためのヒントを紹介します。特に有料ながらMicrosoft 365のアプリケーションと連携して機能するCopilot Pro/Copilot for Microsoft 365については多くのページを割き、日常のビジネスや学習がどのように変わるのか、初心者にもわかりやすいよう、実例なども交えながら解説しています。 ■こんな方におすすめ ・話題の生成AI、マイクロソフトのCopilotに関心のある人。 ・日常的にCopilotを使ってみたい人。 ・ビジネスでCopilotの活用を考えている人。 ■目次 第1章 Copilotの基礎知識 第2章 Copilotを使ってみよう 第3章 WindowsやEdgeでCopilotを使う 第4章 Microsoft 365でCopilotを使う 第5章 OutlookのCopilot 第6章 WordのCopilot 第7章 ExcelのCopilot 第8章 PowerPointのCopilot 第9章 その他のCopilot
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【SONYのフルサイズコンパクト一眼「α7C II」の使い方が一冊でわかる!】 本書は、ソニーのフルサイズコンパクト一眼カメラ「α7C II(アルファセブンシーマークツー」の全機能を解説した解説書です。操作と撮影方法の基本から、人気レンズの使いこなし、多彩な撮影機能・絵作り機能の詳細まで、プロが撮影した作例をもとにていねいに解説。この一冊があれば、α7C IIの性能を引き出した美しい写真が撮れます! また、便利な専用アプリを使った活用方法やプロお勧めのボタン&設定カスタマイズ方法なども解説。ハンディサイズなので、撮影のお供に鞄に入れて持ち出せば、いざというときにも安心です! ■こんな方におすすめ ・SONY α7C IIの詳しい使い方を知りたい人 ■目次 第1章 α7C IIの基本 第2章 フォーカス機能 第3章 露出機能 第4章 交換レンズ 第5章 カスタマイズ 第6章 ホワイトバランスと色設定 第7章 特殊撮影 第8章 動画撮影 第9章 ソフトウェア
-
5.0【世界初の反実仮想機械学習の教科書!】 反実仮想(Counterfactual)─ 起こり得たけれども実際には起こらなかった状況 ─ に関する正確な情報を得ることは、機械学習や意思決定最適化の応用において必要不可欠です。例えば、「現在運用している推薦アルゴリズムを仮に別のアルゴリズムに変えたら、ユーザの行動はどう変化するだろうか?」や「特定のユーザ群に新たなクーポンを与えたら、収益はどれほど増加するだろうか?」などの実務・社会でよくある問いに答えることを可能にするのが、反実仮想機械学習(CounterFactual Machine Learning; CFML)と総称される機械学習と因果推論の融合技術です。 本書では、反実仮想機械学習の重要な基礎であるオフ方策評価と呼ばれる統計的推定問題を重点的に扱い、反実仮想に関する情報を観測データに基づいて正確に推定するために必要な考え方と統計技術を着実に身につけます。その後、オフ方策評価の自然な拡張として、観測データに基づく意思決定の最適化問題を扱います。こうして、反実仮想推定を最重要の基礎に据える反実仮想機械学習の思想と理論、それらの汎用的な応用力を身につけることが、本書における最大の目標です。 なお本書では、反実仮想機械学習に関する理論やその実践、Pythonを用いた実装をバランスよく扱っています。例えば、関連の学術研究や論文執筆を行う方向けには、理論の理解を深める章末問題を提供しています。6章には、実践現場で働く方々向けに、独自に作成したケース問題を用いた応用例を示しました。学術研究を行いたい学生・研究者の方や実応用を行いたい実務家の方など、幅広い層や用途に有効活用していただける内容に仕上がっています。 ■目次 ●第0章:基礎知識の整理 0.1 確率の基礎 0.2 統計的推定の基礎 0.3 教師あり学習の基礎 0.4 因果推論の基礎 ●第1章:標準的なオフ方策評価 1.1 オフ方策評価の定式化 1.2 標準的な推定量とその性質 1.3 基本推定量の精度を改善するためのテクニック ●第2章:ランキングにおけるオフ方策評価 2.1 ランキングにおけるオフ方策評価の定式化 2.2 ランキングにおけるIPS 推定量とその問題点 2.3 ユーザ行動に関する仮定を駆使したIPS 推定量 2.4 ランキングのオフ方策評価に残された課題 ●第3章:行動特徴量を用いたオフ方策評価 3.1 行動の特徴量を取り入れたオフ方策評価の定式化 3.2 行動特徴量を有効活用する推定量 3.3 これまでに登場した推定量のまとめ ●第4章:オフ方策評価に関する最新の話題 4.1 強化学習の方策に対するオフ方策評価 4.2 オフ方策評価に関するそのほかの最新トピック ●第5章:オフ方策学習に関する最新の話題 5.1 オフ方策学習の定式化 5.2 オフ方策学習における標準的なアプローチ 5.3 オフライン強化学習 5.4 オフ方策学習にまつわるそのほかのトピック ●第6章:オフ方策評価・学習の現場活用 6.1 方策の長期性能に関するオフライン評価 6.2 プラットフォーム全体で観測される報酬を最適化する方策 6.3 本章のまとめ ■著者プロフィール 齋藤優太(さいとうゆうた):1998年北海道生まれ。2021年に、東京工業大学にて経営工学学士号を取得。大学在学中から、企業と連携して反実仮想機械学習や推薦・検索システム、広告配信などに関する共同研究・社会実装に多く取り組む。2021年8月からは米コーネル大学においても反実仮想機械学習などに関する研究を行い、NeurIPS・ICML・KDD・ICLR・RecSys・WSDMなどの国際会議にて論文を多数発表。そのほか、2021年に日本オープンイノベーション大賞内閣総理大臣賞を受賞。2022年にはWSDM Best Paper Runner-Up Award、Forbes Japan 30 Under 30、および孫正義育英財団第6期生に選出。著書に『施策デザインのための機械学習入門』(技術評論社)がある。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【AM/FM(ワイドFM)ラジオの制作!】 最近のラジオ工作は、わずか2個の小さなDSPラジオICを使って、驚くほど高感度のラジオが作れる世界になっています。特に難関だったFMラジオも、コイルやフィルタが全く不要となり、抵抗とコンデンサだけで作れてしまいます。 本書は、このDSPラジオICを使った「簡単に作れるAM/FMラジオ」から、「PICマイコンを使った高機能DSPラジオ」の作り方まで解説しました。ラジオ局の選択をボタン一つでできるようにしたり、液晶表示器にラジオ局名や感度を表示する能が、PICマイコンを使うことで簡単に手に入ります。 ■目次 ●第1章 ラジオのしくみと基礎知識 1-1 電波の発見からデジタル化まで 1-2 放送電波の種類と放送電波のしくみ 1-3 デジタルラジオ工作で必要な知識と部品 1-4 ブレッドボードの使い方 1-5 デジタルラジオICのしくみ ●第2章 簡単に作れるAM/FMラジオ 2-1 全体構成と機能 2-2 ハードウェアの製作 2-3 動作確認 2-4 AMラジオ部を追加する 2-5 スピーカアンプの追加 2-6 ユニバーサル基板で製作する ●第3章 放送局名表示FMラジオの製作 3-1 全体構成と機能 3-2 ハードウェアの製作 3-3 ソフトウェアの製作 ●第4章 周波数スキャン式AM/FMラジオの製作 4-1 全体構成と機能 4-2 ハードウェアの製作 4-3 ソフトウェアの製作 ●第5章 時計機能付き高機能FMラジオの製作 5-1 全体構成と機能 5-2 ハードウェアの製作 5-3 ソフトウェアの製作 ●付録(Appendix) 付録A ラジオICのはんだ付け方法 付録B プログラムの書き込み方 付録C PIC16F18326の概要 ■著者プロフィール 後閑哲也:1947年愛知県名古屋市で生まれる。1971年東北大学工学部応用物理学科卒業。1996年ホームページ「電子工作の実験室」を開設、子供のころからの電子工作の趣味の世界と、仕事としているコンピュータの世界を融合した遊びの世界を紹介。2003年有限会社マイクロチップ・デザインラボ設立。
-
-【言語の開発を通して、プログラミングそのものへの理解を深めよう!】 小さなプログラミング言語から本格的なプログラミング言語へ……ステップバイステップでの開発を通して、プログラミングそのものへの理解を深めよう!Rustでの開発の勘所もわかって二度おいしい一冊です。 ■こんな方におすすめ ・コンピュータサイエンス、とくにプログラミング言語そのものやコンパイラについての素養を得たいと考えている人 ・他言語でのプログラミング経験があり、Rustの習得に興味のある人。とくに、学習のための題材を探している人 ■目次 ●第1章:プログラミング言語概論 プログラミング言語の分類/他の切り口での分類方法/コンパイルパイプライン ●第2章:スタックベース仮想マシン 仮想マシン概論/Rustでの実装/標準入力からの読み込み/パースとコマンドの実行/ブロックとネスト構造/if制御構文/変数の定義/複数行のソースコードへの対応/関数呼び出し/関数の再帰呼び出し/WebAssemblyへのコンパイルとブラウザでの実行 ●第3章:プログラミング言語の構文解析 構文解析が解決する課題/構文へのマッチ/トークンの切り出し/括弧によるグループ化/木構造の構築/式の構文木/パーサコンビネータnom/Parsing Expression Grammarによる構文解析/ASTインタプリタ/関数呼び出しの構文と評価/設定ファイルへの応用 ●第4章:スクリプト言語ランタイム 本章で設計する言語/構文と意味論/AST実行モデル/文(Statement)の導入/変数宣言/代入文/条件分岐/ループ/関数定義/その他の制御構文/動的型の導入 ●第5章:静的型付けと型チェック 静的型システムの概要/型チェックの基本構成法/型宣言/式と文の型チェック/組み込み関数の型定義/エラー位置の報告 ●第6章:バイトコードへのコンパイル バイトコードとネイティブコード/スタックマシンとレジスタマシン/命令セットの特徴と設計/バイトコードの構成/最小限のバイトコードの定義と実行/バイトコードへのコンパイル/リテラルテーブルの実装/任意のソースコードをパースしてバイトコードへ翻訳/完全な式のコンパイルと実行/条件分岐式のコンパイルと実行/ループ制御のコンパイルと実行/ユーザー定義関数/型チェッカーとの統合/状態マシンとコルーチン/コルーチンオブジェクトとジェネレータ/応用例 ●第7章:LLVMを使ったネイティブコードへのコンパイル llvm-sysとinkwell/inkwellでのHello, world!/ネイティブコードによるパフォーマンスの向上 ■著者プロフィール 佐久田昌博:東京大学工学系研究科 精密工学専攻 修士卒。C、C++を中心にソフトウェア技術者として15年の経歴がある。マサチューセッツ工科大学に客員研究員(Visiting Scientist)として1年間在籍。Rust開発を7年ほど前から始め、数多くの個人プロジェクトとともに商用製品の一部に使っている。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【この1冊で鉄道業界の全体像がわかる!】 本書は鉄道業界関係者や鉄道業界を目指す学生などに向けて、業界知識をオールカラー&図解でわかりやすく解説しています。最新動向や鉄道業界の変遷を解説し、鉄道を中心として幅広いビジネスを展開してきた経緯を解説します。次にJR各社、大手私鉄の概要や特徴について解説し、業務の内容や働く人々、今後の技術動向なども幅広い情報を網羅しています。 ■目次 ●Chapter 1 鉄道業界の最新動向 01 鉄道会社が生み出す利益の構造 02 セグメント別収益とキャッシュフロー 03 コングロマリット化が進むJRと大手私鉄 04 ローカル鉄道が直面する利用者の鉄道離れ 05 航空・バスとの競合問題 06 沿線を越えて広がる鉄道会社の商圏 ……ほか ●Chapter 2 鉄道会社の基本知識 01 鉄道事業に関する2つの法律 02 国土交通省と鉄道会社の関係 03 運賃収入のしくみと運賃・料金規制 04 日本における鉄道の事業者数と経営の形態 05 鉄道会社の種別と上下分離方式の導入 ……ほか ●Chapter 3 日本の交通を支えるJR7社 01 収益と利益で見るJR各社の比較 02 JR北海道の最新動向と特徴 03 JR東日本の最新動向と特徴 04 JR東海の最新動向と特徴 05 JR西日本の最新動向と特徴 ……ほか ●Chapter 4 都市の交通を支える大手私鉄 01 営業キロと各経営指標で見る大手私鉄の比較 02 東武鉄道の決算分析と事業の方向性 03 西武鉄道の決算分析と事業の方向性 04 京成電鉄の決算分析と事業の方向性 05 京王電鉄の決算分析と事業の方向性 ……ほか ●Chapter 5 地域の交通を支える中小私鉄・公営鉄道 01 中小私鉄の経営環境 02 東日本の中小私鉄 03 中日本の中小私鉄 04 西日本の中小私鉄 05 第三セクター鉄道の経営環境 ……ほか ●Chapter 6 鉄道会社グループの組織構造 01 企業組織としての鉄道会社の構造 02 JR各社の組織体制 03 大手私鉄の組織体制 04 中小私鉄の組織体制 05 運輸に関する部署 ……ほか ●Chapter 7 鉄道業界の社員・協力企業 01 列車運行に関わる人・会社 02 運行システムに関わる人・会社 03 駅で列車運行に関わる人・会社 04 駅サービスに関わる人・会社 05 保全・設備に関わる人・会社 ……ほか ●Chapter 8 鉄道会社の採用・待遇・キャリアパス 01 鉄道会社の採用事情 02 鉄道会社の新卒採用ルート 03 現業系のキャリアパス 04 総合職のキャリアパス 05 鉄道会社からの転職事情・グループ会社への異動事情 ●Chapter 9 鉄道会社が展開する非鉄道事業 01 大規模ターミナル駅の開発 02 マンションや一戸建て販売で進む沿線開発 03 沿線をより魅力的にする集客施設の運営 04 アクセスのよさで優位性を持つ鉄道会社のホテル事業 05 鉄道会社が手がける駅前再開発 ……ほか ●Chapter 10 鉄道業界の未来動向 01 鉄道会社の収益拡大の方向性 02 運賃・料金制度の将来 03 廃線の危機に瀕するローカル鉄道の行方 04 新幹線・私鉄の新線建設計画と今後の課題 05 輸送力の需要に応える新交通システムの導入 ……ほか ■著者プロフィール ●枝久保 達也:東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などに従事。2017年に同社を退職後、鉄道ジャーナリストとしての執筆活動や、都市交通史研究家としての鉄道史の研究を行う。著書に『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(青弓社)など。 ●佐藤 充:大手鉄道会社に総合職として入社し、主に鉄道車両関係に従事してきた。2011年より鉄道ライターとして活動を開始しており、鉄道ビジネス関連の記事を得意とする。著書に『明暗分かれる鉄道ビジネス』、『誰も語りたがらない鉄道の裏面史』(いずれも彩図社)など。 ●小林 拓矢:早稲田大学在学時に鉄道研究会に在籍。Yahoo!ニュースエキスパート。現在はフリーライターとして鉄道・時事などの執筆活動を行い、ウェブメディアなどへ寄稿も多数。著書に『JR中央本線 知らなかった凄い話』、『関東の私鉄沿線格差』(いずれも河出書房新社)など。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【この1冊でYouTube動画がすぐに作れる!】 今すぐ使えるかんたんシリーズのYouTube動画編集の手順解説書です。YouTubeに動画を投稿してみたいけどやり方がわからない、動画編集に自信がない、動画編集ソフトは何を使用したら良いのかわからないといった動画編集未経験の人でも、本書で案内するPowerDirector体験版を使うことで動画の取り込みから編集・作成までかんたんに行うことができます。もちろん、YouTubeのアカウント作成方法からアップロードまでもわかりやすく丁寧に解説しており、YouTubeの動画投稿を一通り試してみたい人に最適な内容となっています。 今回の改訂版ではページを増やし、AIによる自動音声文字起こしや画像・ステッカー生成、効果的なテロップの作成方法などYouTube動画に使える最新のテクニックを紹介しています。 ■こんな方におすすめ ・YouTubeで動画を公開する操作手順を1から知りたい人 ・YouTuberになりたい人 ・YouTube用広告動画を作りたい人 ■目次 第1章 YouTube動画の特徴を知ろう 第2章 動画をパソコンに取り込もう 第3章 動画をカット編集しよう 第4章 タイトルやテロップを加えよう 第5章 動画をきれいにしよう 第6章 BGMやナレーションを加えよう 第7章 YouTubeに投稿しよう 第8章 投稿した動画をもっと見てもらおう 第9章 YouTubeに投稿した動画で稼ごう ■著者プロフィール 入江祐也(いりえ ゆうや):株式会社Li&objet会社役員。2015年よりインターネットを通じた事業を行っており、動画制作とHPコーディングを担当。2017年から動画編集の情報サイト「お遊び動画編集部」を個人運営。同時並行で解説用YouTubeチャンネル「お遊び動画編集部 IRIE」を開始。PowerDirectorをメインとした動画編集ソフトの使い方や編集のコツなどを配信している。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【この1冊だけでPowerPointの基本と便利技を身につけよう!】 本書は、ビジネスでプレゼンテーションを作成する際に、これだけは知っておきたいPowerPointの基本操作をコンパクトにわかりやすくまとめました。PowerPointを使い慣れていない初心者の方が基本をひと通りおさえられるように、丁寧に解説。よりよい資料作りに役立つノウハウも満載です。 ■こんな方におすすめ ・PowerPointの基本的な使い方を知りたい社会人 ■目次 ●Chapter1 スライド作成の基本を知ろう ●Chapter2 文字を入力しよう ●Chapter3 図形や画像を挿入しよう ●Chapter4 表やグラフを作成しよう ●Chapter5 アニメーションを追加しよう ●Chapter6 プレゼンテーションをしよう ●Chapter7 ファイルを保存・印刷しよう ●Chapter8 PowerPointをさらに活用しよう ●付録 資料作成に使えるアイコン・イラストフリー素材サイト
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ミツバチの暗号を解読せよ!】 Minecraft公式の子ども向け小説新シリーズ「石の剣のものがたり」第4弾!! 総ルビ、見開きごとに1、2点のイラストをまじえた構成で、主に小学校中学年以上をターゲットにしています。 ミツバチを巡るトラブルが学校でも、ゲームの世界でも巻き起こる。そして、マインクラフトの世界で空に「裂け目」がが生じ、そいつが大きくなり続けている…! ハーパーと仲間たちは、エヴォーカーキングの奇妙で新しい「心」と通信して、不可解なメッセージを解読する方法を見つけようと大奮闘。現実世界とマインクラフトの世界で大災害が起こる前に、なんとか謎を解かなくては! ■著者プロフィール ニック・エリオポラス:文担当。作家,物語デザイナー。ニューヨーク市ブルックリン在住。読書とゲームが大好き。大親友といっしょに「Adventurers Guild」シリーズを執筆するいっぽう,小さなビデオゲーム制作会社で物語デザイナーとして働いている。もう何年もマインクラフトで遊んでいるのに,いまだにエンダーマンにびびってしまう。 アラン・バトソン:絵担当。イギリス人。マンガ家,イラストレーターとして活躍。立方体と外国を旅するのが大すきなので,最近ではマインクラフトの世界を冒険するいろいろな本のイラストを手がけている。ほかにも『Everything I Need to Know I Learned from a Star Wars Little Golden Book』『Everything That Glitters is Guy!』『Spider-Ham』といった作品で挿絵を担当している。 クリス・ヒル:絵担当。イラストレーター。妻と2人の娘とイギリスのバーミンガム在住。大好きなイラストの仕事を25年も続けている! 休みの日には,家族とすごしたり,飼い犬がへとへとになるほど長い散歩をしたり。ひまなときは,オートバイに乗って風を感じながら,つぎはどんなイラストをかこうかと考えている。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【最新のAIスマホGalaxy S24/Ultraを使いこなせ!】 サムスンの最新AIスマートフォンGalaxy S24とGalaxy S24 Ultraの初心者向け解説書です。最新Galaxy Sシリーズの独自機能の紹介を中心に、設定や活用方法を解説します。ドコモ/au/SamsungオンラインショップのSIMフリー版に対応。 ■目次 Chapter1 Galaxy S24/S24 Ultraのキホン Chapter2 電話の便利機能、メールやインターネットを利用する Chapter3 Google のサービスを利用する Chapter4 便利な機能を使ってみる Chapter5 独自機能を使いこなす Chapter6 S24/S24 Ultraを使いやすく設定する
-
-【困ったときは警察に頼もう!】 会社内で問題が起きたとき、警察に依頼すべきかどうか、現場担当者にとってそれは非常に悩ましいものです。本書は、元警察官がそうした悩みに応えるべく書き下ろされたものです。社員による窃盗、もしくは暴力団などの反社会勢力との対決といった問題から、最近のトレンドであるインターネットセキュリティに関わる問題まで企業はさまざまな問題に耐えねばなりません。時流の変化は残酷で過去にうまくいった対処方法も、すぐに陳腐化してしまいます。また、新しい技術を使った犯罪は対応しきれるものではありません。その中で最も有用で費用もかからない対処方法は問題が起きたら「警察」にお願いすることです。企業活動は人間の行動結果の写し鏡です。警察にはそうした問題に対応するノウハウが叩き込まれています。本書は、具体的な事例をもとに、どのように警察に依頼すれば効果的なのか、元警察官が自身の経験で得られたさまざまな対処方法からベストなアドバイスを提示します。企業経営におけいろいろな悩みをすっきり解決しましょう。 ■こんな方におすすめ ・人事、総務、労務などの担当者の皆様。会社で起こるさまざまな問題をうまく解決したいビジネスパーソン。 ■目次 第1章 会社や社員が犯罪に巻き込まれちゃった編 第2章 反社がいきなりやってきた編 第3章 社員が悪いことしちゃった編 第4章 会社で起きた事件の対応編 第5章 警察から問合せが来ちゃった編 第6章 サイバー犯罪編 ■著者プロフィール 海老谷 成臣大手総合オンラインサービス リスク管理部長。 静岡県富士市出身の元警視庁警察官。交番、刑事、機動隊、白バイ、爆弾処理班を経てサイバー犯罪捜査の道へ。アメリカNCFTA(National Cyber Forensics & Training Alliance)のインターナショナルタスクフォースに派遣、世界各国のサイバー捜査官との共同捜査に従事。その後カーネギーメロン大学CyLabにおいて客員研究員としてサイバーセキュリティ及び犯罪捜査手法の研究及び講義を行う。警視庁を20年で退職し、外資系金融企業の捜査チーム責任者に就任。サイバーセキュリティ法制学会会員。2021年から現職。CISSP。趣味は靴磨きと包丁研ぎ。 林 秀人:大手総合オンラインサービス 管理部犯罪対策課長。 大阪府茨木市出身の元警視庁警察官。交番勤務ののち機動隊で水難救助、その後刑事を経てサイバー犯罪対策、捜査を行う。警察庁生活安全局情報技術犯罪対策課(現:サイバー警察局サイバー捜査課)に出向し、国際捜査共助業務(G7コンタクトポイント)を担当、FBIをはじめ外国捜査機関との合同オペレーションに参加。その後警視庁を退職し、2021年から現職。サイバーセキュリティ法制学会会員。趣味はジョギングとバンド活動。
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ITシステム外注を成功に導くノウハウを完全図解!】 2018年以降、政府主導によるDX推進ガイドラインの策定やデジタル庁の創設などを契機に、企業のIT投資が盛んに行われるようになりました。また、コロナ禍以降の慢性的な人材不足の状況を鑑み、これまで主流だった基幹業務システムに加え、人的リソース不足解消のためにRPAや生成AIを組み込んだ自動化システムの開発・導入も進んでいます。 本書は、企業の情報システム担当者やDXプロジェクト担当者に向けて、ITシステムを外部ベンダーに外注する際の実践的な知識を図解した書籍です。企画立案から、ベンダーの選定、既存システムの問題点の洗い出し、要求定義・RFPの作成、開発工程の監視、社員教育、受入と本稼働、運用・保守まで、実際のシステム開発の工程に沿って、システム発注側が実践すべき知識をていねいに解説します。 ■こんな方におすすめ ・企業の情報システム担当者・DXプロジェクト担当者 ■目次 ●第1章 システム開発の現状 01 中小企業におけるシステム環境の現状 02 システム開発形態の種類 03 システム外注の流れ 04 ベンダー選定までが勝負 05 中小企業のベンダー選定における注意点 06 発注者とベンダー間で共通認識を持つ工夫 07 システムのライフサイクルを意識する 08 プロジェクト中止の検討が必要なケース 09 システム外注に必要な社内体制 ●第2章 システムの企画 10 システムの企画は非常に重要なフェーズ 11 現状を誤解なく把握する 12 問題点を分析する 13 問題の原因を突き止める 14 将来像を可視化する 15 To Beモデルを実現する施策を漏れなく抽出する 16 To Beモデルのないパッケージ導入は失敗する 17 RFIでシステム市場を把握する 18 依頼内容をとりまとめる(RFIの作成・発行) 19 予算の上限を決める ●第3章 システムの要求定義 20 システムの要求を可視化する 21 To Be業務フローを作成する 22 欲しい機能を一覧にしてまとめる 23 システムの機能以外で要求すべきこと 24 要求定義には現場を巻き込む 25 要求をとりまとめて社内でオープンにする ●第4章 適切なベンダーの選定 26 ベンダーへの声かけは必ず複数に 27 ベンダーへの提案依頼は具体的に 28 ベンダーの提案内容評価 29 ベンダーの提案価格評価は意外と難しい 30 投資効果を算出して経営陣を納得させる 31 ベンダーとの契約交渉や手続きにおける注意点 32 システムにSaaSを導入するときの注意点 ●第5章 ベンダーによる開発 33 開発手法の種類 34 プロジェクトの立ち上げ 35 要件定義工程で注意すべきこと 36 設計・テスト工程は監視するつもりで行う 37 各工程の終了判定では手を抜かない 38 追加開発の判断基準 ●第6章 受入と本稼動の準備 39 受入テストの流れと注意点 40 教育に必要な資料を作成する 41 教育を実施する際の注意点 42 データ移行はもう1つの大きなプロジェクト 43 部門ごとに運用確認する 44 全体リハーサルで最終確認を行う 45 システムの本稼動 46 段階的なシステムの移行 ●第7章 システムを成長させる運用・保守 47 システム開発は導入後が本番 48 ドキュメントのメンテナンス 49 システム本稼動後の社内体制 50 運用開始後の課題解決方法 51 保守は毎年見直す 52 セキュリティ対応 ■著者プロフィール 青山システムコンサルティング株式会社:設立してからこれまで約30年の間、主に中堅企業(500社以上)に対して、IT・システムのコンサルティングサービスを提供している。 公正中立(資本的独立/システム開発そのものをしない/代理店ビジネスをしない)のポリシーを守り続けていることが、大きな特徴である。
-
5.0【GitHub Actionsの基本から運用のコツまで学び、品質の高いソフトウェアをすばやく届けよう】 本書はCI/CDの設計や運用について、GitHubを使ってハンズオン形式で学ぶ書籍です。GitHub Actionsの基本構文からスタートし、テスト・静的解析・リリース・コンテナデプロイなどを実際に自動化していきます。あわせてDependabot・OpenID Connect・継続的なセキュリティ改善・GitHub Appsのような、実運用に欠かせないプラクティスも多数習得します。 実装しながら設計や運用の考え方を学ぶことで、品質の高いソフトウェアをすばやく届けるスキルが身につきます。GitHubを利用しているなら、ぜひ手元に置いておきたい一冊です。 ■こんな方におすすめ ・GitHubは使っているけれど、プルリクエストぐらいしか利用していない ・CI/CDというキーワードは知っているけれど、自分で設計したことはない ・GitHub Actionsには触れているけれど、正直雰囲気で運用している ■目次 [基礎編] 第1章 ソフトウェア開発とGitHub 第2章 GitHub Actionsの基礎概念 第3章 ワークフロー構文の基礎 第4章 継続的インテグレーションの実践 第5章 運用しやすいワークフローの設計 第6章 アクションによるモジュール化 [実践編] 第7章 クリーンなリポジトリの維持 第8章 Dependabotによる依存関係バージョンアップ 第9章 GitHub Releasesによるリリース自動化 第10章 GitHub Packagesによるパッケージ管理 第11章 OpenID Connectによるセキュアなクラウド連携 第12章 コンテナオーケストレーションのデプロイメント 第13章 アクションのオープンソース化 [応用編] 第14章 GitHub Actionsの高度な使い方 第15章 GitHub Actionsのセキュリティ 第16章 GitHub Actionsのセキュリティ 第17章 GitHub Appsトークンによるクロスリポジトリアクセス 第18章 継続的デリバリーの実践 ■著者プロフィール 野村 友規:ソフトウェアエンジニア。事業会社で10年ほどWeb系システムの開発・運用に従事。2021年に独立し、技術顧問やソフトウェアアーキテクトとして複数社をサポート。システムアーキテクチャ設計・IaC導入・CI/CD運用・エンジニアリングマネージャー支援・技術戦略策定などを生業にしている。書籍執筆や雑誌寄稿もしており、代表著書に「実践Terraform」がある。技術書オタクで紙の本が大好き。積読は気にしたら負けの精神で生きている。
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【大人気インスタグラム解説書の最新版!】 定番のインスタグラムの解説書がパワーアップしました! 多くの人が写真や動画を投稿して楽しんでいるインスタグラムですが、新しい機能が多くて使い方がわからない、仕事で使わないといけないけれどやり方が難しい、などとお悩みの方も多いでしょう。この書籍では、インスタグラムの基本的な使い方から楽しく便利な使いこなし方などを解説します。特に最近になって新しくなった最新機能の「リール動画」や「ストーリーズ」、「ライブ配信」などの動画機能の解説が盛りだくさんです。さらに、お店や会社の宣伝にインスタグラムを使うための「考え方」とその方法も解説します! この1冊があれば、新しくなったインスタグラムをさらに楽しめること間違いなしです。 ■こんな方におすすめ インスタグラムの基本的な使い方を知りたい初心者、インスタグラムをお店などの宣伝に活かしたい人 ■目次 Chapter1 インスタグラムを始めよう Chapter2 インスタグラムの基本的な使い方を知ろう Chapter3 写真を加工して投稿しよう Chapter4 ストーリーズやリールを投稿しよう Chapter5 インスタグラムをビジネスに役立てよう Chapter6 たくさんの人に見てもらう投稿のコツを知ろう Chapter7 インスタグラムを使いやすく設定しよう Chapter8 インスタグラムを安全に活用しよう ■監修者プロフィール LIDDELL株式会社:SNS・インフルエンサーマーケティングのパイオニアとして、インフルエンサー30,000人と共に、5,000社を超える企業実績を誇り、多くのSNSトレンドを創出し業界を牽引する。認知・興味・検索・検討・購買・共有、そしてその先にある顧客のパートナー化まで一元的に支援する、LIDDELL…INFLUENCER…WORKSPACE(LIW)』を展開。多様な企業のSNS 課題を数値化し、効率的に解決することが可能。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【効率よく業務をこなすExcelの使い方が、この1冊ですべてわかります】 毎日の仕事に欠かせないExcel。スムーズに問題なく操作できてますか。「使えている」と思う方も、じつは以下のことにつまずいていないでしょうか? 「入力すると勝手に表示が変わる!」 「思ったとおりに集計・抽出ができない」 「データを更新したら貼り付け先も修正しなきゃ」 「印刷すると、表やグラフがはみ出てしまう……」 そこで、本書ではExcelをビジネス現場で“効率良く”利用する便利テクニックを集めました。「仕事に役立つ」という観点で、考え方や操作手順を省かずに解説しているので、社会人になってExcelにはじめて触れる方も安心です。 「社会人としてExcelをちゃんと使いたい」「もっと効率良く操作したい」方は、本書を読んでExcelを使いこなしましょう! ■こんな方におすすめ ・もっと時短になる効率的な使い方を知りたい人 ・仕事でExcelを使う中で、やりたいことが実現できない人 ■目次 第1章 不統一なデータとおさらば! 入力・整形の即効テクニック 第2章 最速で表を作成する! 選択・移動の便利テクニック 第3章 見やすく理解しやすい表に! 書式の設定テクニック 第4章 Excelの勘どころをおさえる! 数式・関数の頻出テクニック 第5章 伝わりやすいグラフに! グラフの作成テクニック 第6章 大量のデータを集計する! データベースの活用テクニック 第7章 手早くスムーズに扱う! シート・ファイルの操作テクニック 第8章 思いどおりに出力する! 印刷の攻略テクニック 第9章 スムーズに作業する! 環境設定の基本テクニック 第10章 最新技術を味方につける! AIの活用テクニック
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【仕事に役立つWordのワザが満載】 本書は、Wordをビジネス現場で「効率良く」利用するための便利なテクニックを集めた技集です。Wordの機能を文字入力、書式設定、段落書式、レイアウト設定、長文作成、画像と図、表とグラフなどに分け、紹介する技を「仕事に役立つ」という観点で厳選し、考え方や操作手順を省かずにていねいに解説します。Word 2021/2019/Office365対応。 ■こんな方におすすめ ・Wordを仕事に活用したい人 ■目次 第1章 すばやく書類を作成する! 文字入力と選択便利テクニック 第2章 書類にメリハリを付ける! 書式設定即効テクニック 第3章 文章が見やすくなる! 段落書式必須テクニック 第4章 思い通りに配置する! レイアウト設定快適テクニック 第5章 Wordの機能を使いこなす! 長文作成時短テクニック 第6章 見栄えを良くする! 画像と図の編集テクニック 第7章 一目で伝わる! 表とグラフ演出テクニック 第8章 ミスを事前に防ぐ! 文書校正効率UPテクニック 第9章 イメージ通りに結果を出す! 印刷と差し込み印刷攻略テクニック 第10章 これで安心! ファイル操作実用テクニック 第11章 スムーズに作業できる環境に整える! Word基本設定のテクニック
-
3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【基本も便利ワザも、すべてがわかる!】 ★「えっ、こんなことまでできちゃうの!?」 ★Canvaのすべてがわかるテクニック集 本書は、大人気デザインツール「Canva(キャンバ)」の基本的な使い方はもちろん、かゆいところに手が届く便利機能、そしてAIを使った驚きの機能まで一挙に解説した書籍です。152のTIPSは「グラフィック」「写真」「配色」「文字」「動くコンテンツ」「生成AI」など、直感的なテーマごとに分類しているので、やりたいことにあわせたテクニックをすぐに探すことができます。 はじめてCanvaを使う方にも、もっとCanvaを使いこなしたい人にも。365日Canvaを使い倒すCanva公式クリエイターが、デザイン作業をより効率的にする基本&便利ワザを教えます! ■こんな方におすすめ ・Canvaの基本も便利ワザも知りたい方 ・デザイン作業を効率化したい方 ・Canvaでできることを一覧したい方 ■目次 第1章 Canvaの基本ワザ! 第2章 素材の検索・取り込み・整理のワザ! 第3章 グラフィックのデザインワザ! 第4章 写真のデザインワザ! 第5章 配色のデザインワザ! 第6章 文字のデザインワザ! 第7章 動くコンテンツのデザインワザ! 第8章 生成AIの活用ワザ! 第9章 デザインの書き出し・共有ワザ! ■著者プロフィール マリエ:Canva公式クリエイター/デザイナー/インフルエンサー。東京芸術大学卒業後、舞台俳優としての活動を経てフリーランスとして独立。SNSでの発信やデザイナーとしての活動をはじめる。Canvaを用いたクリエイティブでSNS総フォロワー12万人。X(旧Twitter)ではCanvaの便利ワザについての発信を行い、企業・個人むけにCanva講座も実施している。Instagram:@marie_okawa / X:@marie_okawa
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【円の「束」がこんなに美しかったとは!「円束」の世界を存分にご紹介。】 高校のときに学ぶ「図形」と「方程式」。その中で2円の交点を通る図形を求めるために、2円の方程式の差をとるという計算をした覚えはないでしょうか。2円が交わる場合は、その交点を通る直線を表していました。では2円が交わらない場合、差をとって得られる方程式はいったい何を表しているのでしょうか。実は、方程式の差をとって終わりではもったいないほどの深い話が続くのです。 本書では、教科書や参考書とは異なる手法で円を中心にした平面幾何にアプローチし、さらに虚点、虚円、虚接線にまで話を広げて、「円束」を易しく丁寧に解説します。円と円、円と直線、直線と直線など「幾何」の部分と方程式やパラメータといった「代数」の部分のアイディアが詰まった「円束」を考えると、双方の面白さも味わってもらえるはずです。 ■こんな方におすすめ 図形と方程式、平面幾何といった、幾何に興味がある人、複素数の図形的な意味を知りたい ■目次 ●第1章 円束とは 1 円束とは? 2 円束の分類 ●第2章 反転・極と極線 1 反転 2 極と極線 3 調和点列 ●第3章 円束の構成 1 基本円束からの構成 2 1次分数変換と円束 ●第4章 虚点の視覚化について 1 根軸についての再考 2 極と極線についての再考 ■著者プロフィール 高橋 純(たかはし じゅん):1985年 筑波大学第一学群自然学類数学専攻 卒業。1987年 筑波大学大学院教育研究科数学教育コース 修了。1987年より 神奈川大学附属中・高等学校数学科教諭 現在に至る。
-
5.0【普遍的な知識・技術を解説する自然言語処理の「教科書」】 深層学習の登場により、人工知能分野の技術が広く注目されています。特に自然言語処理は、我々の生活の中に深く浸透してきました。例えば検索システム、SiriやAlexaなどの音声対話システム、DeepLといった機械翻訳が挙げられます。いまや多くの企業や研究機関が、自然言語処理を用いた様々なプロジェクトを進めています。 本書はどの時代の自然言語処理にも必要となる技術について解説します。新しい技術が次々と生み出されていく中で、自然言語処理の実装に関する知識は古びてしまう可能性を孕んでいますが、本書では自然言語処理システムの開発で必要となる普遍的な知識を中心に掲載します。 解説の特色として、はじめに開発方法やデータ、評価基準など自然言語処理システムの開発全体に関する内容を載せます。続いて自然言語処理のタスク別に各システムの開発について取り上げ、どのような方針で設計するか、必要となってくる技術は何かを伝えます。最後に、類書でほとんど取り上げられていないにもかかわらず自然言語処理システムの構築には欠かせない知識となる辞書やコーパスの構築方法についても解説します。 ■目次 ●第1章 自然言語処理システムのデザイン 1-1 入力と出力を決定する 1-2 アプローチ:どのように解くか決定する 1-3 データ:辞書やコーパス 1-4 評価:評価尺度とエラー分析 1-5 フロー:自然言語処理システムの開発サイクル 1-6 まとめ ●第2章 分類・回帰問題の解き方 2-1 評価極性分析:ポジネガを判定する 2-2 文書分類:記事の自動分類 2-3 文章の品質推定:人手で書いた文章の品質を推定する 2-4 演習:品質推定 2-5 まとめ ●第3章 系列ラベリング問題の解き方 3-1 固有表現認識:固有表現を見つける 3-2 形態素解析:単語分割・品詞推定・見出し語化 3-3 誤り検出:誤り箇所の検出と訂正 3-4 演習:文法誤り検出・訂正 3-5 まとめ ●第4章 言語生成問題の解き方 4-1 文書要約:長い文章の要点をまとめる 4-2 機械翻訳:同じ意味の別の言語で表現する 4-3 対話:チャットのやり取りをする 4-4 演習:機械翻訳 4-5 まとめ ●第5章 言語資源のつくり方 5-1 言語資源の入手方法 5-2 言語資源構築のデザイン:継続的な品質管理 5-3 辞書作成 5-4 コーパス作成 5-5 ツールキット作成 5-6 演習:フレーズ分類ラベルアノテーション 5-7 まとめ ■著者プロフィール 小町守:2005年東京大学教養学部基礎科学科科学史科学哲学分科卒業。2010年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。在学中、Microsoft ResearchやAppleなどで研究開発に携わる。同年奈良先端大助教、2013年首都大学東京(現東京都立大学)システムデザイン学部准教授および教授を経て、2023年より一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科教授。2023~2024年ケンブリッジ大学客員研究員。最近は深層学習を用いた自然言語処理の研究に取り組んでいる。『自然言語処理の基本と技術』(翔泳社,2016)監修。
-
-「サーバー故障やヒューマンエラーに備えるには?」 「アクセス数の増加時にパフォーマンスを保つには?」 「異常検知をして復旧するには?」 運用・管理における長く役立つ視点を、実践経験豊富なエンジニアがどのように動いているのかをふまえて解説。 本書では、MySQLサーバーの稼働状況の確認方法といった基礎知識を始め、アカウントの権限の評価順序や認証プラグインなど、運用管理者として知っておくべき知識をまず身につけます。そして、正規化プロセスの基本、CRUDを支える仕組み、ロックの仕組みといった、内部構造について理解を深めます。 そのあと、多くのクエリ実行計画を読み解くので、どのようにクエリを書き換え、どの順番でインデックスを使って処理をしてコストを最小にするのかといった、オプティマイザの考え方がわかるようになるでしょう。レプリケーション、バックアップとリストア、監視など、障害発生に対応するためのノウハウも詰め込みました。 現場で通用する知識の地固めをしたい方、より良い運用・管理のためのポイントを知りたい方におすすめの1冊です。 ■こんな方におすすめ ・MySQLによる運用・管理に取り組み始めた方 ・MySQLの基本は理解しているが、障害発生時の対応には自信のない方 ■目次 ●第1章 運用を始める第一歩 1-1 MySQLの基礎知識 1-2 MySQLサーバーの起動、停止方法 1-3 設定ファイル my.cnf 1-4 MySQLサーバーの稼働状況、設定状態の確認 ●第2章 ユーザー作成、管理 2-1 MySQLアカウントの原則 2-2 認証プラグイン 2-3 権限操作 2-4 アカウント、権限の応用Tips ●第3章 MySQLのデータ 3-1 論理的なデータ 3-2 物理的なデータ 3-3 ログファイル 3-4 それ以外の論理オブジェクト ●第4章 ロックとクエリ実行計画 4-1 MySQLのロック 4-2 クエリ実行計画 ●第5章 レプリケーション 5-1 レプリケーションの目的 5-2 レプリケーションのアーキテクチャー 5-3 レプリケーションの構築 5-4 レプリケーションとクラッシュ耐性 5-5 レプリケーションとマイグレーション ●第6章 バックアップとリストア 6-1 バックアップの種類と方法 6-2 論理バックアップのフルバックアップとリストア 6-3 物理バックアップのフルバックアップとリストア 6-4 ポイントインタイムリカバリ 6-5 バイナリログのバックアップ ●第7章 監視 7-1 監視とは 7-2 MySQLが稼働するOS、ハードウェアの状態 7-3 ログファイル 7-4 MySQL内部の情報 7-5 mysqld_exporter、Prometheusを設定する 7-6 死活監視と異常検知 ●Appendix Linuxへのインストール A-1 インストール方法の種類 A-2 Red Hat Enterprise Linux、CentOS、Oracle Linux編 A-3 Debian、Ubuntu編 A-4 Linux共通:コンパイル済み実行ファイルを使用する方法 ■著者プロフィール yoku0825:MySQLの魅力にとりつかれ、以来10年以上MySQLの運用に携わっている。ソースコードはsql/sql_yacc.yyから読む派。日本MySQLユーザ会副代表。とある企業のDBA。 北川健太郎:LINEヤフー株式会社所属のデータベースエンジニア。担当はMySQLとOracle DatabaseとちょっとTiDB。好きなMySQLの機能はレプリケーションで、好きなOracle Databaseの機能はログオントリガー。 tom__bo:MySQL好きなソフトウェアエンジニア。 MySQLの運用に5年以上携わり、サーバー/クライアントの通信プロトコル、バイナリログやRedoログをデコードして眺めるのが趣味。ソースコードはmysql_execute_ command()を始点に調べることが多い。 坂井惠:MySQLの好きな機能はSpatial機能(GIS機能)。MySQLのしくみもさる事ながら、特にデータ構造やデータの流れに強い関心を持つ。ソースコードは、item_create.ccから。日本MySQLユーザ会副代表。有限会社アートライ代表取締役。
-
-【データ加工の技とモダンなコードで織りなすAwesomeな実践知識を厳選!】 BigQuery、Pandas、Polarsを使った実用的なモダン前処理を学びましょう! データ分析において前処理が重要かつ多くの時間をとられる業務であることは広く知られてきました。同時に前処理を実現するためのライブラリは大きく改善されてきています。また、機械学習モデルの進化によって、求められる前処理の内容も変わってきています。本書は、初めて学ぶ方にも昔学んでから知識をアップデートしていない方にも、悪いサンプルコードと良いサンプルコードを紹介しながら丁寧にデータ分析の前処理を学べる技術書です。 本書は、第一版の前処理大全から大きく構成や内容を変更しています。SQLはBigQuery準拠に変更し、Pandasは最新バージョンの思想に沿い新機能を使ったコードに変更しました。Rの代わりにR同様にパイプラインで書きやすくかつ処理エンジンがRustベースで書かれているため高速なPolarsに変更しました。また、前処理内容も大きく変更し、より現在よく使われる処理を実用ケースとともに解説しています。また、新たな試みとしてコラムとして少しマニアックだけど役立つプログラムの裏側の解説や分析テクニックを紹介しており、中級者の方にとっても有用な知識をお届けしています。 ■こんな方におすすめ データ処理業務に従事するエンジニア、データ分析者 ■目次 ●Part1 前処理の基礎知識 第1章 前処理とは 第2章 SQL 第3章 pandas 第4章 Polars ●Part2 データの構造を対象とした前処理 第5章 抽出 第6章 集約 第7章 結合 第8章 分割 第9章 整形 ●Part3 データの内容を対象とした前処理 第10章 数値 第11章 カテゴリ 第12章 日時 第13章 文字列 第14章 ウィンドウ関数 ●Part4 実践前処理 第15章 演習問題 ■著者プロフィール 本橋智光(モトハシトモミツ):SIerの研究員、Web系企業の分析者を経て、SUSMEDのCTO。株式会社ホクソエムのメンバーでもある。基盤・Webアプリ・機械学習・数理最適化等幅広くこなす。最近の好きなプログラミング言語はRust。 橋本秀太郎(ハシモトシュウタロウ):北海道大学 大学院情報科学研究科 博士後期課程修了。博士(情報科学)。大学院修了後はSIerでデータ分析関連の研究開発やコンサルティングに従事。現在は国内でも有数の膨大なデータを持つインターネット企業に勤め、データサイエンスチームのリードとして、日々サービスグロースのためのデータ分析を行う。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【SOLIDWORKSの基本がしっかりと身に付く!】 概製造業界を中⼼に⾼いシェアを誇る3D CAD「SOLIDWORKS」の⼊⾨書です。スケッチ、拘束、押し出しなどのモデリングの基本やアセンブリ、図⾯作成といった基本を丁寧に解説します。また、「設計変更」や「エラーモデルの修復」といった機能も説明しているので、実践的な内容になっています。章ごとに作例を用意しているので、実際に操作しながら学習できます。 ■目次 【基本編】 第1章 SOLIDWORKSとモデリング知識 第2章 SOLIDWORKSの基本操作 【実践編】 第3章 スケッチ・拘束 第4章 ベースプレートを作成する 第5章 マグカップを作成する 第6章 ホイールを作成する 第7章 スパナを作成する 第8章 材料データ 【応用編】 第9章 設計変更 第10章 エラーモデルの修復 第11章 アセンブリの作成 第12章 アセンブリ機能 第13章 関数とコンフィギュレーション 第14章 図面の作成 第15章 システムオプションやプロパティ
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【はじめてのプログラミングからAI活用までわかる】 電子工作もプログラミングもはじめて挑戦する人のための、IoT電子工作の入門書です。1,300円程度の安価なマイコン「Raspberry Pi Pico W」とMicroPythonで、かんたんにインターネットと連動する電子工作を楽しめます。はんだごての使用は必要最小限まで減らし、Pythonの文法を基礎から解説。日常の些細なお悩み解決からAIアシスタントまでさまざまなアイディアを通じて電子工作の基本を学び、オリジナル作品づくりへステップアップしましょう。 ■目次 ●Chapter 1 イントロダクション―Raspberry Pi Pico W入門 Section 01 Raspberry Pi Pico Wの特徴 Section 02 Pico WとRaspberry Piそれぞれの特性を理解する Section 03 Pico Wを使用する準備をしよう ●Chapter 2 Pico Wでプログラミングに挑戦 Section 01 MicroPythonの基本 Section 02 電子工作におけるプログラミングの基本要素 Section 03 プログラミングでPico Wを操作しよう Section 04 Pico WのWi-Fi機能を使ってみよう ●Chapter 3 電子工作プロジェクトへのステップアップ Section 01 ブレッドボードとジャンパーワイヤー Section 02 Pico Wに接続できるパーツ Section 03 Pico Wの入出力端子 Section 04 電子工作プロジェクトの進め方 ●Chapter 4 光の強さで降水確率を知らせる装置 Section 01 降水確率を知らせる装置を作ろう Section 02 部品を知ろう Section 03 LEDの明るさの調整方法 Section 04 天気予報を取得してみよう Section 05 組み合わせて作品にしよう ●Chapter 5 ごみの日をお知らせする装置 Section 01 ごみの日をお知らせする装置 Section 02 サーボモーターを動かしてみよう Section 03 今日は何ごみの日?を判定しよう Section 04 組み合わせて作品にしよう ●Chapter 6 お風呂の湯はりボタンをスマホで遠隔操作 Section 01 Pico WでIoTデバイスを作ろう Section 02 サーボモーターを使ってボタンを押してみよう Section 03 BlynkからPico Wを操作 Section 04 組み合わせて作品にしよう Section 05 応用編:照度センサーでお湯はり状況をチェック ●Chapter 7 玄関のカギは閉まってる?Pico Wで遠隔確認する装置 Section 01 玄関のカギ状態を確認する装置を作ろう Section 02 赤外線障害物回避センサーの使い方 Section 03 2台のPico Wを通信させる方法 Section 04 組み合わせて作品にしよう Section 05 応用編:玄関のカギ状態を電子ペーパーに表示 ●Chapter 8 今日は何着る?洋服選び提案ChatGPTロボット Section 01 Pico WでAIを活用した装置を作ろう Section 02 ChatGPTからメッセージを取得してみよう Section 03 OLEDディスプレイの使い方 Section 04 タッチセンサーの使い方 Section 05 割り込みの使い方 Section 06 組み合わせて作品にしよう ■著者プロフィール ●そぞら :2021年よりRaspberry Piに関連する情報を発信。ゼロから電子工作を独学した経験を生かし、入者向けの情報を紹介するブログ「sozorablog」を運営、月間最高閲覧数は10万回を超える。X(旧Twitterでの作品紹介の投稿は200万回以上の閲覧を記録し、たびたびネットニュースで特集される。「プログラミグや電子工作で遊ぶ楽しさを世界に伝える」を掲げて鋭意更新中。
-
5.0【今のTCP/IP、ネットワーク技術をどのように学ぶか。】 社会インフラとなったインターネットを動かす技術群。「TCP/IP」にスポットを当て、長く役立つ基本を主軸に、先端の開発/ 研究動向の観点を盛り込んだ入門書。 本書では「プロトコルスタックの基礎」を理論× 実践のアプローチで丁寧に解説し、とくに、 ・Wi-Fiやセルラーネットワークをはじめ無線通信による通信量の爆発的増加 ・TCP/UDP/QUICのトランスポート層におけるスピードと信頼性のトレードオフ ・HTTP/3やWebTransport, IoTなど進化する上位レイヤー関連プロトコル といった「インターネットの今」を支える技術ポイントを押さえた点が特徴です。既存仕様に生じる限界の顕在化とそれらを解決する新たなテクノロジーの開発とが絶え間なく続いていく、そんなネットワークの世界が見えてくる1冊です。 ※本書の4章/5章は、『TCP技術入門』(安永 遼真/中山 悠/丸田 一輝著、技術評論社、2019)の一部を元に大幅な加筆修正を行い収録しています。 ■こんな方におすすめ ・今&これからのTCP/IPプロトコルスタックに関心のあるエンジニアの方々 ・無線&通信量の増大を背景とするいまどきの通信技術を知りたい学生の方々 ・モダンなネットワークの基本をおさらいしておきたいエンジニアの方々 ・「目に見えない」ネットワークについて知りたい方々 ■目次 第0章 コンピューターネットワーク&通信の基本 0.1 コンピューターネットワーク&通信の今 0.2 [シンプル図解]基本のしくみ 0.3 [研究開発のための]ネットワークの理論と現実 0.4 本章のまとめ 第1章 コンピューターネットワークとプロトコルスタック 1.1 基本用語の整理 1.2 [さまざまなプロトコルスタック]OSI参照モデル 1.3 [さまざまなプロトコルスタック]TCP/IPモデル 1.4 プロトコルスタックとパケット転送の流れ 1.5 [研究開発に活きる]ネットワーク評価の観点 1.6 [研究開発に活きる]ネットワーク評価の方法 1.7 本章のまとめ 第2章 プロトコルの変遷×ネットワークの基本ツール 2.1 インターネットアプリケーションの進化 2.2 通信環境の変化と主要プロトコルの進化 2.3 ネットワークの基本ツール 第3章 ネットワークインターフェース層&MAC層 3.1 メディア/mediumとは何か 3.2 Ethernet 3.3 無線LAN 3.4 IEEE 802.11物理層 3.5 IEEE 802.11 MAC層 3.6 本章のまとめ 4.1 MACプロトコルまでを考慮したネットワーク性能の評価 4.2 MATLABを用いたMAC層ネットワークシミュレーション 4.3 システム性能評価 4.4 本章のまとめ 第5章 トランスポート層 5.1 トランスポート層の役割と主要プロトコル 5.2 UDPのしくみ 5.3 TCPのしくみ 5.4 TCPの課題とQUICの登場 5.5 本章のまとめ 第6章 [比較&評価で見えてくる]TCP/IP 6.1 TCPのしくみと輻輳制御 6.2 輻輳制御アルゴリズムの観察 6.3 ネットワーク高速化とアルゴリズムの進化 6.4 バッファ遅延増大への対応 6.4 本章のまとめ 第7章 近年の上位層プロトコル 7.1 上位層のプロトコルスタックと主要プロトコルの再確認 7.2 [QUICのしくみ]パケットとストリーム 7.3 [QUICのしくみ]ハンドシェイクと輻輳制御 7.4 WebTransport/MQTT/CoAP 7.5 本章のまとめ 第8章 [比較&評価で見えてくる]HTTP/3 8.1 Go言語によるQUICの実装 8.2 QUICパケットの可視化 8.3 WebTransportによる通信 8.4 本章のまとめ 第9章 [大規模/高速化]通信環境とプロトコルの技術動向 9.1 [再入門]これからの考察に役立つ3つの観点 9.2 通信環境の変化 9.3 これから研究開発に関わる人に向けて 9.4 本書のまとめ ■著者プロフィール 中山 悠:2006年東京大学農学部卒業、2008年東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻修了、同年日本電信電㈱入社。2018年東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻博士課程修了。博士(情報理工学)。2019年より東京農工大学大学院工学府・准教授。特定非営利活動法人neko 9 Laboratories 理事長。2022年より㈱Flyby代表取締役、2024年より㈱UMINECO代表取締役も兼務し、大学発技術の社会実装に取り組む。 丸田 一輝:2006年九州大学工学部卒業、2008年九州大学大学院システム情報科学府知能システム学専攻修了、同年日本電信電話㈱入社。2016年九州大学大学院システム情報科学府情報知能工学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。千葉大学・助教、東京工業大学・特任准教授を経て、2022年4月より東京理科大学工学部電気工学科・准教授。無線ネットワークにおける干渉低減技術の研究に従事。2017年度電子情報通信学会論文賞、RCS研究会最優秀貢献賞等。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【多くの支持と信頼を得てきた『坂田薫のスタンダード化学』シリーズがアップデート!】 多くの支持と信頼を得てきた『坂田薫のスタンダード化学』シリーズ3冊が、このたび最新内容にアップデート!(※2022年4月からの高校新課程に対応)有機化学編では、教科書にあわせて、全体的に用語の扱いを見直しています。3冊あわせて、これで化学は大丈夫! ■こんな方におすすめ ・化学を手際よく学びたい受験生 ■目次 第1章 有機化学の学習に必要なこと 第2章 元素分析 第3章 異性体 第4章 脂肪族化合物 第5章 芳香族化合物 第6章 天然高分子化合物 第7章 合成高分子化合物 ■著者プロフィール 坂田薫:スタディサプリや大手予備校で長年講師として教鞭をとる。その風貌と、他を圧倒するわかりやすさで、生徒からの人気も非常に高い。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【多くの支持と信頼を得てきた『坂田薫のスタンダード化学』シリーズがアップデート!】 多くの支持と信頼を得てきた『坂田薫のスタンダード化学』シリーズ3冊が、このたび最新内容にアップデート!(※2022年4月からの高校新課程に対応)教科書にあわせて「第8章 熱化学」の内容を一通り差し替え、また全体的に用語の扱いを見直しています。3冊あわせて、これで化学は大丈夫! ■こんな方におすすめ ・化学を手際よく学びたい受験生 ■目次 第1章 物質の構成 第2章 物質量 第3章 結合と結晶 第4章 結晶格子 第5章 酸と塩基 第6章 酸化還元 第7章 電池と電気分解 第8章 熱化学 第9章 気体 第10章 反応速度と化学平衡 第11章 溶液 ■著者プロフィール 坂田薫:スタディサプリや大手予備校で長年講師として教鞭をとる。その風貌と、他を圧倒するわかりやすさで、生徒からの人気も非常に高い。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【多くの支持と信頼を得てきた『坂田薫のスタンダード化学』シリーズがアップデート!】 多くの支持と信頼を得てきた『坂田薫のスタンダード化学』シリーズ3冊が、このたび最新内容にアップデート!(※2022年4月からの高校新課程に対応)無機化学編では、教科書にあわせて、全体的に用語の扱いを見直しています。3冊あわせて、これで化学は大丈夫! ■こんな方におすすめ ・化学を手際よく学びたい受験生 ■目次 第1章 無機化合物の反応 第2章 無機化合物の性質[テーマ別] 第3章 無機化合物の性質[族別各論:金属元素] 第4章 無機化合物の性質[族別各論:非金属元素] ■著者プロフィール 坂田薫:スタディサプリや大手予備校で長年講師として教鞭をとる。その風貌と、他を圧倒するわかりやすさで、生徒からの人気も非常に高い。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【動画編集が基礎からわかります!】 初級者向け動画編集ソフトAdobe Premiere Elementsの解説書です。動画素材の管理、クリップの編集、切り替え効果、補正、エフェクト、タイトルや字幕の挿入、効果音やBGMなど、Premiere Elementsを利用した動画編集を基礎から解説します。本書は2023年に発売された「Premiere Elements 2024」のほか、2022発売の「2023」と2021年発売の「2022」の3バージョンに対応します。 ■目次 ●Chapter 1 Premiere Elementsの基本を知ろう ●Chapter2 ムービー素材の読み込み ●Chapter3 クリップの基本編集と切り替え効果 ●Chapter4 クリップの基本補正とエフェクト ●Chapter5 便利なムービー編集テクニック ●Chapter6 タイトルや字幕の追加 ●Chapter7 効果音やBGMの追加 ●Chapter8 編集したムービーの書き出し ●Appendix ■著者プロフィール 山本 浩司(やまもと こうじ):神戸松蔭女子学院大学 准教授・未来画素代表・大阪市立デザイン教育研究所 非常勤講師。関西を中心にweb・CG制作から各種印刷物の制作、映像編集、TV番組の制作など幅広く活動する傍ら、ソフトの操作解説書籍を多数執筆する。趣味はウイスキー(好きな銘柄は「余市」)と「DaiDaiだげな時間」。最近の著書:『AFFINITY PHOTO クリエイター教科書 [V2対応版]』『今すぐ使えるかんたん Premiere Elements2021[2021/2020対応]』『今すぐ使えるかんたん iMovie 動画編集入門【改訂3版】』(技術評論社)。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【新しい試験範囲と同じ構成(章立て)にしたAZ-900テキスト!】 本書はMicrosoft認定試験Azure Fundamentals(AZ-900)を受験する方のためのテキストです。マイクロソフト認定トレーナー(MCT)である著者が、わかりやすく解説しています。 本書は旧版を大幅改訂し、新しい試験範囲に対応させました。試験範囲であるAZ-900学習ガイドの「評価されるスキル(2024年1月23日以降)」と同じ構成(章立て)なので、無駄な学習をすることなく、「評価されるスキル」と同じ順番で、安心して学習することができます。また、必要に応じてスマホでMicrosoft Learnを参照していただけるように、QRコードを書籍に掲載してあります。ぜひ学習にご活用ください。 本書では、各節ごとに関連する問題を掲載しています。学習と演習を同時に、短時間で無理なく行なうことができます。さらに、総仕上げとして、巻末に模擬試験を二回分収録しています。問題を多めに収録しているテキストです(163問収録)。 ■目次 第1章 Azure Fundamentals試験とは 1-1 AZ-900試験 第2章 クラウドの概念 2-1 クラウドとは 2-2 クラウドサービスを使用する利点 2-3 クラウドサービスの種類 第3章 Azureアーキテクチャとサービス 3-1 Azureのコアアーキテクチャコンポーネント 3-2 Azureコンピューティングおよびネットワークサービス 3-3 Azureストレージ サービス 3-4 AzureのID、アクセス、セキュリティ 第4章 Azureの管理とガバナンス 4-1 Azureでのコスト管理 4-2 Azureのガバナンスとコンプライアンス機能およびツール 4-3 Azureリソースを管理およびデプロイするための機能とツール 4-4 Azureの監視ツール 模擬試験 ■著者プロフィール ●神谷 正(かみや まさし):マイクロソフト認定トレーナー(MCT)。2005 年からMCT としてトレーナ業に従事。Microsoft Server 系の教育などを提供し、近年はAzure やセキュリティ系の教材開発・コース提供などを手掛ける。2010 年にはMCT 年間アワードを受賞した。基盤系技術以外に、.Net などの開発コンテンツ作成やコース提供も行い、幅広い知識に基づいてICT 技術の教育を提供している。 ●国井 傑(くにい すぐる):株式会社エストディアン代表取締役。マイクロソフト認定トレーナー(MCT)、Microsoft MVP for Security。インターネットサービスプロバイダーでの業務経験を経て、1997 年よりマイクロソフト認定トレーナーとしてインフラ基盤に関わるトレーニング全般を担当。2022 年からは株式会社エストディアンに所属し、Microsoft 365/Microsoft Azure のセキュリティに特化したトレーニングに従事し、それぞれの企業ごとに必要なスキルを伸ばすワークショップなどを多数手がけている。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【社会調査に必要なテクニックのすべてが分かる】 社会調査データの特徴を捉え、統計学の分析方法の目的と考え方をきちんと理解し、応用へつなげることができる貴重な1冊。中学生レベルの数学でだいじょうぶです。また、ダウンロード可能な練習問題もご用意しました。理解度の確認にご活用ください。 ■目次 ●第1章 データと変数 1-1 社会学におけるデータ分析 1-2 データとは何か 1-3 ケース・変数・値 1-4 変数の性質を理解しよう ●第2章 変数の特徴を分析しよう(1) 2-1 質的変数の特徴を調べよう:度数分布表 2-2 量的変数の特徴を調べよう(1)たくさんある値を区切る(階級) 2-3 度数分布表をグラフにする 2-4 量的変数の特徴を調べよう(2)変数の「中心」はどこにある? 2-5 平均値・中央値・最頻値の違いを理解しよう ●第3章 変数の特徴を分析しよう(2)変数のちらばり 3-1 量的変数のちらばりを把握しよう(1)範囲 3-2 量的変数のちらばりを把握しよう(2)分位数 3-3 ちらばりをグラフで表現する「箱ひげ図」 3-4 量的変数のちらばりを把握しよう(3)分散 3-5 量的変数のちらばりを把握しよう(4)標準偏差 3-6 標準偏差の応用:標準化・標準得点・偏差値 ●第4章 変数の関係を分析しよう(1)クロス集計表 4-1 度数分布表だけで大丈夫? 4-2 クロス集計表 4-3 比率で分布を比べる 4-4 クロス表のグラフ表現 4-5 関連を1つの数値でまとめるには:関連係数 ●第5章 変数の関係を分析しよう(2)平均値の比較と相関関係 5-1 質的変数と量的変数の関係の分析 5-2 量的変数どうしの関係の分析(1)散布図を描いてみよう 5-3 量的変数どうしの関係の分析(2)相関係数 5-4 共分散と相関係数の意味を理解しよう 5-5 相関係数による分析の例 5-6 関係のしかたは1つじゃない ●第6章 変数の関係をより深く考えよう:原因と結果の考え方 6-1 因果関係の3 つの基準 6-2 見かけ上の相関と第三変数 6-3 原因と結果をつなぐもの ●第7章 変数の関係をさらに分析しよう(1) 7-1 2重クロス表の限界 7-2 3重クロス表 7-3 3重クロス表をグラフ化しよう 7-4 変数のコントロール 7-5 3重クロス集計における関連のパターン ●第8章 変数の関係をさらに分析しよう(2) 8-1 変数を組み合わせた平均値の比較 8-2 独立変数の影響のパターン 8-3 偏相関係数 8-4 生態学的相関 ●第9章 そのデータは信頼できますか?母集団と標本の関係 9-1 母集団と標本 9-2 偏った標本の危険性 ●第10章 部分から全体を知る(1) 10-1 推測統計学とは 10-2 母数と標本統計量 10-3 推測統計学と確率 10-4 「確率に基づく判断」の意味 10-5 推定の理論的背景 ●第11章 部分から全体を知る(2) 11-1 統計的検定の必要性 11-2 帰無仮説と対立仮説 11-3 統計的検定の考え方 11-4 統計的検定の実際 11-5 統計的検定の基礎知識 ●第12章 クロス表のカイ2乗検定 12-1 クロス集計表の統計的検定 12-2 クロス集計表における統計的独立 12-3 カイ2乗検定の方法 12-4 有意水準と関連の大きさ 12-5 カイ2乗値に基づく関連係数:クラメールのV係数 ●第13章 平均値の差の統計的検定 13-1 2つの平均値の差の統計的検定:t検定 13-2 3つ以上の平均値の差の統計的検定:分散分析 ●第14章 回帰分析の基礎 14-1 回帰分析とは 14-2 回帰分析の基本的な考え方 14-3 予測値と残差 14-4 回帰直線の引き方:最小2乗法 14-5 あてはまりの良さを調べる:決定係数 14-6 回帰分析の統計的検定 14-7 分析結果を表にまとめる ●第15章 重回帰分析 15-1 独立変数を増やす:重回帰分析 15-2 回帰係数の標準化 15-3 ダミー変数 15-4 重回帰分析の結果のまとめかた ■著者プロフィール ●神林博史:東北学院大学人間科学部 教授。研究分野は社会意識論、社会階層論。 ●三輪哲:立教大学社会学部 教授。研究分野は社会階層・社会移動、計量社会学。
-
3.51巻2,860円 (税込)【読めば読むだけ力になる、新スキルチェックリスト対応の公式リファレンスブック!】 集めたデータから価値を創出し、ビジネス課題に答えを出すデータサイエンティストは、ますます必要とされてきています。そんなデータサイエンティストには、様々なスキルが求められています。 ・情報処理、人工知能、統計学などの情報科学系の知恵を理解し使う、データサイエンス力 ・データサイエンスを意味のある形に使えるようにし実装・運用できるようにする、データエンジニアリング力 ・課題背景を理解した上でビジネス課題を整理し解決する、ビジネス力 さらに、これらのスキルを日常生活や仕事等の場で活かすための学修目標を示した「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム」も公表されています。データサイエンティスト検定(リテラシーレベル)では、これらの基礎的な部分を総合的に問われます。 本書では、問われる項目をひとつひとつピックアップし、現場の第一線でで活躍する著者が詳しく解説しています。読み込めば読み込むほど力になる、試験対策のための一冊です。 ■目次 第1章 DS検定とは 第2章 データサイエンス力 第3章 データエンジニアリング力 第4章 ビジネス力 第5章 数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム データサイエンティスト検定TMリテラシーレベル模擬試験 問題 データサイエンティスト検定TMリテラシーレベル模擬試験 解答例 ■著者プロフィール ●菅 由紀子(かん ゆきこ):株式会社Rejoui(リジョウイ) 代表取締役、一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員、広島大学 客員教授。 ●佐伯 諭(さえき さとし):一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員会副委員長、事務局長、ビーアイシーピー・データ株式会社 取締役COO。 ●高橋 範光(たかはし のりみつ):株式会社ディジタルグロースアカデミア 代表取締役会長、株式会社チェンジホールディングス 執行役員、一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員。 ●田中 貴博(たなか たかひろ):株式会社日立製作所 人財統括本部 デジタルシステム&サービス人事総務本部 直轄人事部 シニアHRビジネスパートナー、一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員。 ●大川 遥平(おおかわ ようへい):株式会社AVILEN 取締役、一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員。 ●大黒 健一(だいこく けんいち):株式会社日立アカデミー 事業戦略本部戦略企画部部長、一般社団法人データサイエンティスト協会 学生部会副部会長、博士(農学)。 ●森谷 和弘(もりや かずひろ):データ解析設計事務所 代表、データアナリティクスラボ株式会社 取締役CTO、一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員。 ●參木 裕之(みつぎ ひろゆき):株式会社大和総研 フロンティア研究開発センター データドリブンサイエンス部、チーフグレード/主任データサイエンティスト、一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員。 ●北川 淳一郎(きたがわ じゅんいちろう):LINEヤフー株式会社、一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員。 ●守谷 昌久(もりや まさひさ):日本アイ・ビー・エム株式会社 シニアアーキテクト、一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員。 ●山之下 拓仁(やまのした たくひと):一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員。 ●苅部 直知(かりべ なおと):一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員、LINEヤフー株式会社。 ●孝忠 大輔(こうちゅう だいすけ):日本電気株式会社 アナリティクスコンサルティング統括部長、一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員。 ●福本 信吾(ふくもと しんご):一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【世界自然遺産が伝える 地球の魅力を再発見できる図鑑!】 近年の地球環境の変化や災害の多様化により、地球そのものの成り立ちに関心が高まっています。世界自然遺産は、景観の美しさはさることながら、地形や地質、生物多様性など、地球がこれまで辿ってきた歴史を伝える貴重な場所でもあります。 本書では、46億年におよぶ地球が辿ってきた歴史から、重大な40のイベントを取り上げ、世界自然遺産に刻まれる地球の成り立ちを写真やイラストで解説。著者の古儀さんが実際に足を運び、調査した地球の奥深さ、魅力についてまとめた貴重な1冊です。 ■目次 ●第1部 地球のいとなみ ・第1章 プレートテクトニクス 01 海洋プレートが生まれる中央海嶺 02 海洋プレートが衝突して沈み込む火山帯 03 プレートがすれ違うトランスフォーム断層 04 火山活動が活発なホットスポット 05 プレートテクトニクス理論の発展 ・第2章 大陸の衝突と分裂 06 大陸どうしの衝突 07 大地を引き裂く大陸衝突 08 大陸が分裂する東アフリカ地層帯 09 大陸が分裂するバイカル地溝帯 10 大陸分裂の爪痕が残る降水玄武岩 ・第3章 生物の進化 11 進化論を生み出した島 12 植物の多様な進化が見られる植物地域 ●第2部 地球の歴史 ・第4章 先カンブリア時代 13 隕石衝突と原始地球の誕生【冥王代・原生代】 14 地球初期の情報を留める山脈【太古代】 15 酸素の発生【太古代】 16 地球史の博物館といえるグランドキャニオン【原生代~古生代】 17 太古の大山脈と山麓堆積物【原生代】 18 単細胞生物から大型多細胞生物への転換【原生代】 ・第5章 古生代 19 進化のビッグバン【カンブリア紀】 20 生き物の多様化―大量絶滅1【オルドビス紀】 21 植物の上陸と古大西洋の消滅【シルル紀】 22 動物の上陸―大量絶滅2【デボン紀】 23 巨木と森の爬虫類の出現【石炭紀】 24 超大陸パンゲアの誕生とサンゴの海【ペルム紀】 25 超巨大噴火と生命絶滅の危機―大量絶滅3【ペルム紀】 ・第6章 中生代 26 恐竜の登場―大量絶滅4【三畳紀】 27 中生代の姿を留めるギアナ高地【三畳紀~】 28 恐竜・裸子植物の繁栄と哺乳類の登場【ジュラ紀】 29 花崗岩の形成と山の多様性【白亜紀~】 30 世界最古の砂漠の誕生【白亜紀】 31 巨大隕石の衝突と恐竜の絶滅―大量絶滅5【白亜紀】 ・第7章 新生代 32 哺乳類時代の幕開け【古第三紀】 33 新期造山帯(大山脈)の形成【古第三紀~第四紀】 34 海へ戻った哺乳類(クジラ)【古第三紀】 35 地中海の消滅と再生【新第三紀】 36 人類の誕生と進化【第四紀】 37 氷河時代の襲来【第四紀】 38 超巨大噴火―人類への脅威【第四紀】 39 ホモサピエンスの登場【第四紀】 40 氷河とアイソスタシー【第四紀】 ■著者プロフィール ●著者-古儀 君男(こぎ きみお):ジオサイエンス・ライター。1951年生まれ。元京都府立高等学校教諭。金沢大学大学院理学研究科修士課程修了。専攻は地質学、火山学。世界各地の自然遺産や地質の名所を訪ね歩き、地質や地震・火山などについての市民学習会を行うなど「地学」の普及に努める。著書に『核のゴミ~「地層処分」は10万年の安全を保証できるか?!』(合同出版)、『地球ウォッチング2~世界自然遺産見て歩き』(本の泉社)、『火山と原発』(岩波ブックレット)、『地球ウォッチング~地球の成り立ち見て歩き』(新日本出版社)、『新・京都自然紀行』(共著、人文書院)、『京都自然紀行』(共著、人文書院)などがある。 ●監修者-竹内 章(たけうち あきら):1950年生まれ。大阪市立大学大学院理研究科博士課程単位修得退学。理学博士(地質学)。有人潜水船「しんかい6500」を用いた深海底調査をはじめ、海陸の地殻変動と防災に関する調査研究に携わる。著書に、『アジアの変動帯』(海文堂出版)、『火山とプレートテクトニクス』(東京大学出版会)、『海の力』(角川書店)、『地形の事典』(朝倉書店)、学術論文に『北陸の地体構造と地震・地震災害』(地盤工学会誌)、『地質構造から見た富山湾と北アルプス』(ビオストーリー)、『富山トラフおよび周辺海域のネオテクトニクス』(地質学雑誌)などがある。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【例題を通してJuliaを学ぼう!】 Juliaは、2018年にver.1.0がリリースされて以降、速さと書きやすさで、特に数値計算分野で注目を集めている言語です。本書ではそれぞれの数値計算問題に対し、さまざまな手法でアプローチしており、例題を通してJuliaを学べる書籍となっています。原理まで解説しており、他の手法とどのように違うのか、またどのようなメリット・デメリットがあるのかも解説しています。 第I部ではJuliaの基礎的な内容を、第II部では具体的な計算方法を例題と一緒に実装していく構成になっています。fortranやPythonから移行してくるユーザーが多いと考えられますが、初学者でも学べるような内容になっています。みんなもJulianになろう! ■こんな方におすすめ ・理工系のJuliaプログラミングを始めたい学生 ・FortranやPythonから移行したい人 ・数値計算プログラミングに興味のある人、更にレベルアップしたい人 ■目次 第I部 基礎編 Chapter1 Juliaをはじめよう Chapter2 Julia の基本 Chapter3 そのほかの特筆すべき点 第II部 実践編 Chapter0 Julia的数値計算 Chapter1 連立一次方程式 Chapter2 非線形方程式 Chapter3 固有値 Chapter4 数値積分 Chapter5 補間と近似 Chapter6 常微分方程式 Chapter7 偏微分方程式 付録 Jupyter Notebookを利用した環境作りと実行方法 ■著者プロフィール 永井 佑紀(ながい ゆうき):1982年 北海道生まれ。2005年 北海道大学工学部応用物理学科卒業。2010年 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。博士(理学)。2010年-2019年 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 研究員。2016年-2017年 米国マサチューセッツ工科大学物理学科客員研究員。2018年-2023年 国立研究開発法人理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員。2019年-2024年 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 副主任研究員。現職 東京大学情報基盤センター学際情報科学研究部門 准教授。専門は物性理論、計算物理。近年では機械学習と物理学を組み合わせた研究も行っている。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【プロ愛用の動画編集ソフトを使いこなそう】 プロ愛用の映像編集ソフト「Media Composer」のリファレンスが登場! Media Composerは主にポストプロダクションに利用される映像編集ソフトで、多くの制作会社で導入されています。自由度やカスタマイズ性の高さが魅力のソフトですが、その分使いこなす難しさを感じるユーザーもいるようです。そこで本書では、映像制作の基本となるシークエンスの編集操作から、各種エフェクトや字幕、オーディオ編集など、工程を一つひとつ解説します。さらには、筆者が長年にわたる現場での経験で培った実践的テクニックもふんだんに散りばめました。この本でプロのような手際の映像編集を始めましょう!最新バージョンの2024.2に対応しています。 ■目次 CHAPTER 00 Media Composerの基本 CHAPTER 01 クリップとメディア CHAPTER 02 シークエンスの作成とタイムライン CHAPTER 03 シークエンスの編集 CHAPTER 04 エフェクト CHAPTER 05 合成・タイトル CHAPTER 06 カラーコレクション CHAPTER 07 オーディオ CHAPTER 08 マルチカメラ・4K&HDR・フィルム CHAPTER 09 エクスポート・デジタルカット ■著者プロフィール もとたかし:フリーランスのテクニカルライター/Avidエディター。放送業界にて編集作業に携わる傍ら、Avid製品を中心としたレビュー記事の執筆などを行う。Avid編集歴は結構長い。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【塗装からメッキ、アルマイトまで表面処理のすべてを解説】 金属の板材などの素材を加工する場合、素地のままで製品にすることはほとんどなく、防錆・防食、耐摩耗性の付加、機能の向上、外観や質感を高めるなどの目的で塗装やめっき、化成処理、アルマイトなどの表面処理が施されます。本書は、工業製品の大半を占める金属材料の表面処理に絞って解説することで、表面処理の全体像をつかむことができます。 ■こんな方におすすめ ・工業製品など製造業に携わっている製造関係者、設計関係者、品質管理担当者、営業担当者など 。ものづくりに興味のある教育関係者や学生など ■目次 1章 表面処理の基礎知識 2章 前処理 3章 塗装 4章 めっき 5章 化成処理 6章 アルマイト 7章 その他の表面処理 8章 表面処理鋼板 ■著者プロフィール 小柳拓央:1992年中央大学理工学部 土木工学科卒業、 ㈱ザナヴィ・インフォマティクス入社、1997年 家業である(有)小柳塗工所入社、1999年先代社長の父急逝に伴い、社長に就任、2010年技術士金属部門登録、2012年技術士総合技術監理部門登録
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【誰もが知っておくべきセキュリティ知識を基本から!】 「パソコンのことはさっぱりわからないのでIT担当者に丸投げ」としていると、サイバー攻撃やコンプライアンス違反で大きなトラブルを起こしてしまう可能性があります。そんな時に「知らなかった」では済まされません。リスクを回避するために、ビジネスパーソンが日々の仕事で気を付けるべきIT知識を解説します。 クイズを交えてリスクがどこにあるのか考えながら、実際のトラブル事例を踏まえて解説していきます。「パソコンの調子が悪い」というような身近な内容から丁寧に解説しているのでパソコンの知識に不安がある方でも安心です。 ■こんな方におすすめ ・パソコンの問題はいつも担当者に任せている人 ・パソコン関係のセキュリティについて、自分は大丈夫だと思っている人 ・仕事でパソコンを使い始める新社会人 ■目次 第1章 PCの身近なトラブルと対処法 1.1 PCがうまく動かない 担当者に丸投げする前にできること 1.2 PCが遅い、または止まる原因 ウイルスの可能性も 1.3 ログイン、インターネット接続、印刷 …そのほかのトラブル 第2章 情報セキュリティ 2.1 「情報」セキュリティとは 2.2 情報セキュリティの4つのリスク 2.3 サイバー攻撃の実例と対策 第3章 メールの話 3.1 フィッシングメール 3.2 ビジネスメール詐欺 3.3 メールの誤送信 第4章 インターネットとクラウドのトラブル 4.1 個人利用と業務利用とのギャップ 4.2 身近に存在する情報漏えいのリスク 4.3 クイズでわかるインターネットのリスク 4.4 インターネット利用の脅威とモラル 第5章 デバイスの管理 115 5.1 PCの管理 116 5.2 スマートフォン・タブレットの管理(BYOD) 5.3 確認クイズ 第6章 テレワーク時の注意事項 6.1 テレワークの概要と現状 6.2 テレワーク時の情報漏えいリスク 6.3 オンライン会議の注意点 ■著者プロフィール ●扇 健一(おうぎ けんいち):日立ソリューションズ セキュリティソリューション事業部 企画本部 チーフセキュリティエバンジェリスト SecurityCoE センタ長、早稲田大学グローバルエデュケーションセンター非常勤講師。1996年よりセキュリティ関連の研究開発およびインフラ構築業務を経て、情報漏洩防止ソリューション「秘文」の開発や拡販業務に従事。その後、セキュリティソリューション全般の拡販業務に従事し現在に至る。また、並行して特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)でのセキュリティ分野における社会貢献や早稲田大学グローバルエデュケーションセンター非常勤講師として活動を行う。 ●辻 敦司(つじ あつし):日立ソリューションズ セキュリティソリューション事業部 企画本部 セキュリティマーケティング推進部 エバンジェリスト。統合システム運用管理「JP1」の拡販業務やSE業務を経て、2014年からセキュリティソリューションの拡販業務に従事。日立グループのセキュリティソリューションの拡販取りまとめ経験を積み、最近では拡販業務に加え、セミナー講演や小学校でのセキュリティ授業などのエバンジェリスト業務に携わっている。
-
-【Googleの生成AIを実践活用してみませんか?】 生成AIの普及が急速に浸透してきています。本書は信頼性の高いクラウド環境であるGoogle Cloudで同社の生成AIを活用するための方法を解説します。自社で生成AIを利用したWebサイト構築をしたい方への良きガイドとなるように構成しています。最初に最新のWebサイト構築に必要なJSライブラリの使用法を俯瞰していきます、そして生成AI、本書ではGoogleのPaLM APIを使います。サンプルアプリとして、書英文添削アプリ→チャットボット風アプリ→ドキュメントの要約アプリ→ドキュメントQA サービスアプリを段階的に開発していくプロセスを読者と同じ目線で開発していきます。ステップごとに工程を追いながら、その技術を学ぶことができるようになります。Web+AIで新しい機能とサービスを開発していきましょう。 ■こんな方におすすめ 既存の生成AIサービスを使うだけではなく、「生成AIを活用した新しいアプリを作って人々に提供してみたい」「業務システムに生成AIを組み込む方法を知りたい」という方に最適な内容です。Google Cloudのサービスやアプリ開発に使用するライブラリの使い方も基礎から説明していますので、これまでにアプリ開発の経験がない方でも、気軽に読み進めていただけます。 ■目次 ●第1章 前提知識 1.1 Google Cloud入門 1.2 React入門 ●第2章 Next.jsとFirebaseによるフロントエンド開発 2.1 Google Cloudプロジェクトのセットアップ 2.2 Next.jsによる静的Webページ作成 2.3 Firebaseのセットアップ 2.4 Googleログイン機能の実装 2.5 Cloud Runへのアプリケーションデプロイ 2.6 サーバーコンポーネントの利用 ●第3章 PaLM APIを用いたバックエンドサービス開発 3.1 PaLM APIの使い方 3.2 英文添削アプリの作成 3.3 ファッションを褒めるチャットボット風アプリの作成 ●第4章 LangChainによるPDF文書処理 4.1 LangChainによるPDF文書の要約 4.2 スマートドライブアプリの作成 ●第5章 ドキュメントQAサービス 5.1 埋め込みベクトルによるテキスト検索 5.2 ドキュメントQAサービスの作成 5.3 Vertex AI Searchによる検索サービス ■著者プロフィール 中井悦司:1971年4月大阪生まれ。ノーベル物理学賞を本気で夢見て、理論物理学の研究に没頭する学生時代、大学受験教育に情熱を傾ける予備校講師の頃、そして、華麗なる(?)転身を果たして、外資系ベンダーでLinuxエンジニアを生業にするに至るまで、妙な縁が続いて、常にUnix/Linuxサーバーと人生を共にする。その後、Linuxディストリビューターのエバンジェリストを経て、現在は、米系IT 企業のAIソリューションズ・アーキテクトとして活動。著書として、『[改訂新版]プロのためのLinuxシステム構築・運用技術』『ITエンジニアのための強化学習理論入門』(いずれも技術評論社)、『TensorFlowとKerasで動かしながら学ぶディープラーニングの仕組み』『JAX/Flaxで学ぶディープラーニングの仕組み』(いずれもマイナビ出版)などがある。
-
4.0【知りたいのは、今のネットを動かす TCP/IP。】 本書では、TCP/IP&ネットワークの今の基本を押さえ、ネットワークコマンドや各種ツールの基礎知識や作法を平易に解説。コマンドやWiresharkなどのツールを使って、TCP/IPのしくみ&ネットワークの基本概念を手を動かして実際の動作を見ながら学べる点が特徴です。Linux(Ubuntu)を中心に、Windows/WSL2、macOSに対応。スマートフォン、Wi-Fi、無線通信をはじめとしたコンピューターネットワークの今を気軽に体感できる1冊です。 ■目次 ●Part 0 基礎知識 0.1 プロトコル ネットワーク通信に必要な段取りとは 0.2 階層モデル ネットワーク通信は「層」で分けるとうまくいく 0.3 OS・シェル・コマンドの基礎知識 ネットワークコマンドを使う上で知っておくべきこと 0.4 学習用の環境を準備しよう VirtualBox/UTM/WSL 0.5 パケットキャプチャ用のソフトウェア Wireshark/tcpdump 0.6 体験その❶ Webサーバーとのやりとりを体験してみよう ncコマンドでHTTP接続 0.7 体験その❷ 接続の状態を調べてみよう pingコマンド ……ほか ●Part 1 リンク層 1.1 ネットワークデバイスとMACアドレス リンク層で使われている「ハードウェアのアドレス」 1.2 ネットワークデバイスの情報を表示してみよう ip/ifconfig/ipconfig 1.3 ネットワーク接続の有無による表示の変化を見よう 状態によって表示が変わる 1.4 MACアドレスを解決するARPとNDP IPアドレスからMACアドレスを知る 1.5 2台でやりとりできる仮想マシン環境を作ろう VirtualBox/UTM 1.6 WiresharkでARPのやりとりを表示してみよう IPv4のパケットを観察 1.7 WiresharkでNDPのやりとりを表示してみよう IPv6のパケットを観察 ……ほか ●Part 2 インターネット層 2.1 ネットワークとIPアドレス ネットワークを超えて通信相手を特定できるアドレス 2.2 IPv4 昔から使われている32ビットのアドレス 2.3 IPアドレスの削除と再割当を試してみよう ipコマンドによる手動割り当て 2.4 IPv6 アドレス枯渇を解消する128ビットのアドレス 2.5 ICMP/ICMPv6パケットを観察してみよう IPv4とIPv6を見比べる 2.6 pingに応答しない設定を試してみよう 「応答がない」にもいろいろある 2.7 異なるネットワークとの通信を試してみよう 経路設定とIPフォワーディング ……ほか ●Part 3 トランスポート層 3.1 TCPとUDP コネクション型とコネクションレス型の違いとは 3.2 ポート番号でサービスを区別する 80はHTTP、443はHTTPS 3.3 TCPとUDPのパケットを見比べてみよう ncコマンドで試してみよう 3.4 パケットロスを発生させてみよう tcコマンドで試してみる 3.5 TLS 安全な通信とは 3.6 TLS通信を見てみよう 暗号化された状態と復号された状態を見比べよう 3.7 QUIC UDPベースでセキュアな高速通信を狙うプロトコル ●Part 4 アプリケーション層 4.1 DNSによるドメイン名とIPアドレスの変換 ドメイン名のしくみと名前解決 4.2 mDNSによるローカルネットでの名前解決 自ら名乗って名前を解決 4.3 Web通信のプロトコル URLとHTTP/HTTPSを理解しよう 4.4 HTTP/HTTPSの通信を見てみよう curlコマンドで通信内容を比較する 4.5 電子メールのプロトコル メール転送のしくみとSMTP/POP/IMAPの役割 4.6 POP受信を試してみよう POPコマンドによるメール受信のプロセス 4.7 SMTP送信を試してみよう SMTPコマンドによるメール送信のプロセス ……ほか ■著者プロフィール 西村 めぐみ:1990年代、生産管理ソフトウェアの開発およびサポート業務/セミナー講師を担当。書籍および雑誌での執筆活動を経て㈱マックス・ヴァルト研究所に入社、マーケティングリサーチの企画および実査を担当。その後、PCおよびMicrosoft Officeのeラーニング教材作成/ 指導、新人教育にも携わる。おもな著書は『[新版 zsh&bash対応]macOS×コマンド入門』『Linux+コマンド入門』(技術評論社)など。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【この一冊ですべてがわかる決定版!】 X(エックス)は情報を発信したり収集したりするためのSNSアプリです。これまで、Twitter(ツイッター)として親しまれてきましたが、名称がXに変更されました。ルールの一部変更や新機能の追加も行われましたが基本機能は変わらず、これまでと同じように仲間とポストのやりとりを楽しむことができます。本書ではポスト、フォロー、リプライ、ハッシュタグなど、Xの基本機能はもちろん、Xを楽しむためのコツ、困ったときの対処法も紹介しています。この1冊で、パワーアップしたXを始めてみましょう。 ■こんな方におすすめ ・これからXをはじめたい方 ・もっとXを使いこなしたい方 ■目次 Chapter1 Xをはじめよう Chapter2 ポストで伝えよう Chapter3 気になる人をフォローして情報を集めよう Chapter4 Xをもっと楽しもう Chapter5 パソコンでWebブラウザ版のXを使ってみよう Chapter6 こんなときどうする?
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【貸金業務取扱主任者試験の定番!】 本書は貸金業務取扱主任者資格試験を受験する方を対象としています。前著を試験内容に沿って加筆し、法改正に対応し、令和5年度の試験問題を加えました。「法律や貸金業について学習するのははじめて」という方にも理解できるように、やさしく、わかりやすく各項目を解説しています。本書は1項目を短めに構成しているので、短時間で学習することができます。また、本書は問題を解くことを徹底的に意識したテキストです。試験の過去問題を徹底分析し、試験ではどう問われるのかを要所要所に記しています。さらに、厳選過去問題と解説を各章に収録。スマホ・パソコンで過去問題が解けるアプリ付き。 ■目次 第1章 貸金業法および関係法令 第2章 貸付けに関する法令と実務 第3章 資金需要者等の保護 第4章 財務および会計 ■著者プロフィール 田村 誠(たむら まこと):法務博士(専門職)。弘前大学在学中に行政書士事務所を開業し、大手公務員受験指導校での講師活動を経て、現在は、ファイナンシャル・プランナーとしての活動(主に相続・不動産)、法律系資格取得専門の受験指導を行う。試験問題の徹底した分析に基づく合理的な指導には定評がある。得意な分野は金融法務。資格: 貸金業務取扱主任者、賃貸不動産経営管理士、行政書士、宅地建物取引士、法学検定、銀行業務検定(法務)、金融業務能力検定(法務)、個人情報保護法検定、住宅ローンアドバイザー、ファイナンシャル・プランナーなど多数。
-
4.0【ビジネスをけん引するSalesforce管理者になる!】 Salesforceを実務で役立てるための知識・情報をこれ1冊に!学び方のポイントから機能の理解、業務の効率化、チーム・組織での取り組みまでを解説。 CRM製品でトップシェアであるSalesforceは、国内でも導入企業が増え続けており、関連書籍がスタートアップ界隈を中心に人気を博しています。人材市場では、Salesforce管理関連の資格やスキルのキャリアの価値が高まり、注目度も上がり続けています。 今後も増え続けるSalesforce管理者ですが、実際は情シス、営業企画、営業アシスタント、経営企画、バックオフィス担当などが、SIerが導入したサービスを引き継ぐというかたちで管理者を兼務することが多く、SalesforceもITも営業改革も詳しくない人が、社内で何かのついでに任命されるのが現状です。そのうえ、管理者の仕事は日々の課題の改善、問い合わせ対応から、データの仕様変更、さらには経営改善へ向けての機能拡張など、多岐にわたります。また、Salesforce管理の資格を取得していても、現場で活躍する管理者になれるとは限りません。自社の製品、営業、経営についての知識がなければ、本当に必要な機能や仕様がわからないからです。 本書はSalesforce管理者を対象に、現場で必要な知識というくくりで情報をまとめ、資格試験や公式の学習リソースからは学べない“実践編としての再入門書”です。システムを管理するためのTodoやHowを明らかにしつつ、最終的にはビジネスの企画に踏み込んだ「攻め」の管理者を目指します。 ■こんな方におすすめ ・Salesforceの管理者 ・Salesforce 認定資格取得者で、これから仕事でSalesforceを使いたい方 ・Salesforceについて学びなおしたい方 ■目次 ●第1部 Salesforceを学ぶ 第1章 Salesforceをとらえ直す 第2章 Salesforce学習の課題 第3章 Salesforceの学び方 ●第2部 現状の会社とビジネスについて考える 第4章 Salesforceの標準的なモデルをおさえる 第5章 会社のビジネスモデルとSalesforceの適応を考える ●第3部 日々の業務を回せる管理者になる 第6章 定常的なSalesforce運用作業をいかに効率化できるか 第7章 重要な課題への対応と負債の抑制 ●第4部 ビジネスの変革を担う管理者になる 第8章 Salesforceシステムの未来の姿をイメージする 第9章 成長に向けた準備 ■著者プロフィール 佐伯葉介:株式会社ユークリッド 代表取締役。約15年にわたってSalesforce業界にコミットし、ユーザとして、管理者として、ITコンサルタントとして、経営者として、あらゆるキャリアを経験してきたジェネラリスト。直近数年は、過去の経験や知見を活かしてユーザ企業各社の管理者チームの立ち上げや伴走支援、ライフワークでの相談対応等に従事。ナレッジを基にX(旧Twitter)やnote、セミナー登壇などによる情報発信を行っている。業界全体の構造的な課題について日々研究し、新しいアプローチを模索中。
-
4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【無類の家好きの著者がともに暮らす私的愛用品とのストーリー】 無類の家好きの著者によるルームツアーさながらのエッセイ 照明/チェア/テーブル/収納/障子/窓/調理道具/食器/インテリア雑貨 etc. 『自ら手を動かして、好きな空間をつくりあげていく作業が、理屈抜きで楽しい。』 機能美と繊細さが調和するリビング、理にかなった配置のキッチンまわり、整理された仕事部屋など、家で過ごす時間を充実させる私的愛用品とのストーリーに、「家トレを続けるコツ」「家事スイッチのいれ方」暮らしの工夫まで盛りだくさんの1冊です。 ■こんな方におすすめ ・家時間を充実させたい人 ・インテリアともの選びの視点を知りたい人 ■目次 ●LIVING ROOM リビングルーム ルイスポールセンのウォラート/リサ・ヨハンソン=パッペのペンダントランプ/アアルトのゴールデンベル/ルイスポールセンのトルボー/ルイスポールセンのPH 3/2 テーブル/オーディオまわり/オイルランプ/アーコールのロッキングチェア/アカプルコチェア/J・L・モラーの椅子/吉村順三のたためる椅子/ヴィンテージのウィンザーチェア/PFSのダイニングテーブル/ヴィンテージのネストテーブル/間仕切りの造作収納/写真立て/障子/縁側の収納/IKEAのガーデンチェア/ラグとオットマン/壁掛け時計/花瓶/縁側のミニ書斎/アウロの床用ワックス/川口佳子さんの青の絵/夫のイラスト作品/カウンターの薄型収納/リビング西側の窓/クリスマスのオーナメント/仕切り扉 ●KITCHEN キッチン 鈴木盛久工房の鉄瓶/釜定のワンハンドパン/コンテのまかないボウル/サタルニア・チボリのオーバルプレート/ワークショップのお茶菓子セット/コーヒーマグ/ティーポット/ケーキスタンド/プラスドゥのガス台/イワノのおひつ/ステムの短いワイングラス/カイ・ボイスンのカトラリー/無印良品の木製角型トレー/ヨーグルトメーカー/アンカーホッキングのガラスジャー/スリップウェアの皿とガラスのポット/ダイヤスプレーボトル/キッチンツールの必需品/フジカウンタークロス/FARMER’S MARKET のカレンダー/キッチンテーブルとアルテックのスツール/EKOの分別ごみ箱 ●WORK ROOM 仕事部屋/ 金継ぎセット/裁縫箱/飾り棚とパンチングボード/ロイヤルコペンハーゲンのスタンド/茶箪笥/アップライトチェア ●寝室 BED ROOM/ 安眠セット/flame のベッドサイド照明/HAKUROのインナー ●ENTRANCE & GARDEN 玄関・庭/ だるま/盛り塩/来客用スリッパとかご/階段下の風景/玄関引き戸と三和土/ガーデンテーブル&チェア/LFCコンポスト/ ■著者プロフィール 小川奈緒/おがわなお:エッセイスト・ライフスタイリスト。1972年生まれ、千葉県出身。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業後、出版社勤務を経て、2001年よりフリーランスに。ファッション誌のエディター&ライターとして活動したのち、2013年『家がおしえてくれること』を出版。以降は著作活動に軸足を置き、暮らし、家づくり、おしゃれなど、ライフスタイルにまつわるエッセイを執筆する。既刊に『すこやかなほうへ 今とこれからの暮らし方』『ただいま見直し中』『直しながら住む家』ほか。今作は12冊目の著作となる。また、音声メディアVoicyで「家が好きになるラジオ」のパーソナリティとして多くの支持を獲得するほか、自宅でのワークショップも開催するなど、活動の場を広げている。https://linktr.ee/nao_ogawa
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【仕事の現場で使えるAccess技が満載!】 本書は、Accessをビジネス現場で「効率良く」利用するための便利なテクニックを集めた技集です。Accessの機能をテーブル、クエリ、関数、フォーム、レポート、マクロ、Excel連携という7つのカテゴリーに分け、それぞれの作業を効率アップさせるテクニックを、機能の考え方や操作手順を省かずにていねいに解説しています。 ■目次 ●第1章 テーブル作成とリレーションシップのテクニック ●第2章 クエリによるデータ抽出と集計のテクニック ●第3章 関数とサブクエリによるデータ加工のテクニック ●第4章 フォーム作成とコントロール活用のテクニック ●第5章 レポートによるデータ印刷のテクニック ●第6章 マクロとVBAによる自動化のテクニック ●第7章 Excelとの連携テクニック 付録 001 書式指定文字 付録 002 関数インデックス 付録 003 ショートカットキー
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【この1冊でLINEがすぐに使える決定版!】 人気のコミュニケーションツール「LINE」の解説書です。LINEの基本的な使い方から、応用的な使い方、各種サービスの活用法など初心者でもわかりやすく丁寧に解説しています。前版から増えた新機能の紹介やLYPプレミアムによる新特典についても解説しています。iPhoneとAndroidの両対応です。 ■こんな方におすすめ ・LINEをはじめてみたいスマートフォン初心者 ■目次 ●第1章 LINEを始めよう ●第2章 トークや通話を楽しもう ●第3章 もっと友だちを追加しよう ●第4章 スタンプを入手しよう ●第5章 トークをもっと楽しもう ●第6章 グループを活用しよう ●第7章 LINEをもっと使いこなそう ●第8章 LINEを安心・安全に使おう ●第9章 LINEの気になるQ&A
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【この1冊でWordもExcelも使いこなせます!】 本書はWordとExcelの操作を正しく覚えたい人を対象として、Word 2021とExcel 2021の90の基本ワザを取り上げ、知りたいことをすばやく探すことができ、かつわかりやすく解説している書籍です。WordとExcelの初心者の方にとってはとくに役立つ書籍となっています。 ■目次 ■基本編 ●Chapter0 Word/Excelの基本操作を覚えよう 1 アプリを起動しよう 2 アプリを終了しよう 3 タスクバーにアイコンを登録してかんたんに起動しよう 4 新しいファイルを作成しよう 5 Word/Excelの画面構成を知ろう 6 リボンの使い方をマスターしよう 7 操作をもとに戻そう/やり直そう 8 ファイルを保存しよう 9 保存したファイルを閉じよう 10 保存したファイルを開こう 11 文書を印刷しよう ■Word編 ●Chapter1 文字入力と編集をしよう 1 文字入力の方法を知ろう 2 日本語を入力しよう 3 アルファベットを入力しよう 4 記号を入力しよう 5 文字や行を選択しよう 6 文字を挿入しよう/削除しよう/上書きしよう 7 文字列をコピーしよう/移動しよう 8 文字を検索しよう/置換しよう ●Chapter2 書式と文字の配置を設定しよう 9 文書全体のレイアウトを設定しよう 10 定型文書を作成しよう 11 フォント/フォントサイズを変更しよう 12 文字に太字/下線を設定しよう 13 文字に色を付けよう 14 書式をコピーして別の文字に利用しよう 15 箇条書きを入力しよう 16 段落番号を設定しよう 17 インデントを設定しよう 18 項目を揃えるタブを設定しよう 19 均等割り付けを設定しよう 20 改ページを設定しよう 21 段組みを設定しよう ●Chapter3 図形や画像の挿入と表を作成しよう 22 かんたんな図形を描こう 23 図形の色や線の太さを変更しよう 24 図形を文書内に配置しよう 25 画像を挿入しよう 26 画像にスタイルを設定しよう 27 表を作成しよう 28 表に色を付けよう ●Chapter4 便利な機能を活用しよう 29 Excelで作成した表を貼り付けよう 30 ヘッダーやフッターを挿入しよう 31 ページ番号を挿入しよう 32 スペルチェックと文章校正を実行しよう 33 ファイルにパスワードを付けよう ■Excel編 ●Chapter1 表を作成しよう 1 文字データを入力しよう 2 数値データを入力しよう 3 日付データを入力しよう 4 同じデータを入力しよう 5 連続するデータを入力しよう 6 データを修正しよう 7 データを削除しよう 8 セルやセル範囲を選択しよう 9 データをコピーしよう/移動しよう 10 罫線を引こう 11 罫線の種類と色を変えよう 12 セルを追加しよう 13 セルを削除しよう 14 セルを結合しよう 15 行や列を追加しよう 16 行や列を削除しよう 17 データを並べ替えよう ●Chapter2 文字とセルの書式を設定しよう 18 文字やセルに色を付けよう 19 文字サイズやフォントを変更しよう 20 文字に太字や斜体を設定しよう 21 文字の配置を変更しよう 22 列の幅や行の高さを調整しよう 23 セルの表示形式を変更しよう 24 貼り付けのオプションを使いこなそう 25 条件に基づいて書式を設定しよう ●Chapter3 数式や関数を利用しよう 26 数式を入力しよう 27 セルを使って計算しよう 28 数式をコピーしよう 29 セルの参照方式について知ろう 30 コピーしても参照先が変わらないようにしよう 31 合計を計算しよう 32 平均を計算しよう 33 条件によって異なる結果を表示しよう 34 条件を満たす値を集計しよう ●Chapter4 グラフを利用しよう 35 グラフを作成しよう 36 グラフの位置やサイズを変更しよう 37 軸ラベルを表示させよう 38 グラフの種類を変更しよう 39 グラフのレイアウトやデザインを変更しよう ●Chapter5 表とグラフを印刷しよう 40 改ページ位置を指定して印刷しよう 41 表を1ページに収めて印刷しよう 42 ヘッダーとフッターを挿入しよう 43 指定した範囲だけを印刷しよう 44 すべてのシートをまとめて印刷しよう 45 2ページ目以降に見出しを付けて印刷しよう 46グラフのみを印刷しよう
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【基本も時短も、パソコン仕事で必要なことを一冊に凝縮!】 「正直、スマホだけで生きてきた」 「ビジネスメール、苦手です」 「Excelの……数式?関数? もっとラクに使いたい」 仕事で必要なパソコンの基本を、まなびのマーケット「ストリートアカデミー」プラチナ講師が教えます! 本書では、基本操作/メール/ブラウザ/Excel/Word/PowerPoint/ファイル整理といったパソコン仕事で日々使われるアプリやスキルを網羅的に解説します。中でも、特に重要なExcelとWord、PowerPointについてはページ数を割いて手厚く解説。操作をラクにする時短テクニックはもちろん、 大事なポイントをイチから説明するので、効率的にすっきり理解できます。パソコン仕事でもう困らない!この一冊でパソコン仕事の「操作」と「常識」を身につけましょう。 ■こんな方におすすめ ・仕事で必要なパソコン操作を、まるごと押さえておきたい人 ・Excel/Word/PowerPointをしっかり使う機会がなかった人 ・パソコンに苦手意識がある新社会人/再就職者 ■目次 ●第1章 パソコン仕事、基本の「き」 01 仕事にとってのパソコンとは? 02 文字入力の基本 03 マウス操作の基本 04 必ず知っておきたい操作 05 トラブル時の対処法 ●第2章 信頼を築く ビジネスメール 01 はじめに設定すべきこと 02 メール操作の基本 03 伝わるメールの書き方 04 添付ファイルの留意点 05 時間をかけずにメールをさばく ●第3章 ブラウザを攻略する 01 ブラウザの基本 02 ブラウザを快適に操作する 03 検索力が高い人になる 04 お気に入りとピン留めを活用する ●第4章 Excelで頼られる人になる 01 Excelとは? 02 3つのキーワードでExcelを理解する 03 入力とコピーの基本 04 編集の基本①一部修正と置換 05 編集の基本②行列の移動と挿入 06 編集をラクにするセル移動&選択テクニック 07 表づくりの作法と、セルの書式設定 08 シートの編集操作 09 数式の基本 10 関数の基本 11 データベースの分析&活用 12 印刷をマスターする 13 ステップアップのための応用機能 ●第5章 Wordがグッと使いやすくなる 01 Wordとは? 02 4つのキーワードでWordを理解する 03 ビジネス文書づくりの基本 04 文字の見た目を整える 05 段落の見た目を整える 06 画像や表、テキストボックスを挿入する 07 ステップアップのための応用機能 ●第6章 ラクして伝わるPowerPoint 01 PowerPointとは? 02 4つのキーワードでPowerPointを理解する 03 スライド作成の下準備 04 スライド作成の操作 05 便利な時短テクニック 06 スライドデザインのコツ 07 プレゼンをする 08 ステップアップのための応用機能 ●第7章 スッキリ快適にする環境づくり 01 マウスとキーボードを使いやすくする 02 入力でラクをする方法 03 アプリの起動を早くする 04 ファイルを見やすく管理する 05 大切なファイルのバックアップ 06 PCの動作を軽くする ■著者プロフィール 大林ひろこ1990年、IT会社にパソコンインストラクターとして入社。結婚退職、子育てを経て、現在は、まなびのマーケット「ストアカ」で受講満足度99.4%のプラチナ講師。また、専門学校で留学生向けの授業を担当。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【マクロ&VBAのはじめの一歩に最適な1冊です!】 「Excelを使った仕事を自動化したい!」「スキルアップのためにプログラミングを勉強したい!」そんなビジネスパーソンにおすすめなのが、Excelマクロ&VBA。でも、プログラミングの経験がない人にとって、VBAの敷居はなかなか高いものがあります。そこで本書は、VBAの文法の基本から実践的なプログラムの作成までを、これでもか!というくらいにやさしく解説。サンプルファイルを元に、解説のとおりに進めていくことで、マクロ&VBAのはじめの1歩を踏み出すことができます。サンプルファイルをダウンロードできるので、学習もらくらく。学んだことを復習できるよう、各章末に練習問題を掲載します。マクロ&VBAのはじめの一歩に最適な1冊です! ■こんな方におすすめ これからExcelのマクロとVBAを学び始める人 Excelの自動化に興味があるが、難しそうと尻込みしている人 ■目次 ●第1章 マクロとVBAの基本を知ろう 01 マクロって何? 02 VBAって何? 03 マクロを作る方法を知ろう 04 エクセルを起動しよう 05 マクロを作成する準備をしよう 06 セキュリティの設定を確認しよう 第1章練習問題 ●第2章 記録マクロを作ろう 01 この章でやること~記録マクロを作る 02 「支店別売上目標」のファイルを開こう 03 記録マクロを作ろう 04 記録マクロを実行しよう 05 マクロを記録したファイルを保存しよう 06 マクロを記録したファイルを開こう 第2章練習問題 ●第3章 記録マクロを修正しよう 01 この章でやること~記録マクロを修正する 02 記録マクロを表示しよう 03 記録マクロの内容を見てみよう 04 記録マクロの一部を削除しよう 05 記録マクロに命令を追加しよう 06 修正した記録マクロを実行しよう 07 修正した記録マクロを上書き保存しよう 第3章練習問題 ●第4章 いちからプログラムを書こう 01 この章でやること~いちからプログラムを作る 02 プログラムを書く場所を用意しよう 03 プログラムを書く準備をしよう 04 プログラムを書こう 05 プログラムを実行しよう 第4章練習問題 ●第5章 実用的なプログラムを作ろう 01 この章でやること~シートをコピーするプログラムを作る 02 新しいプログラムを作成しよう 03 変数を宣言しよう 04 MsgBox関数を使おう 05 メッセージボックスを表示しよう 06 If文で処理を変えよう 07 条件を指定しよう 08 条件に一致したときの処理を書こう 09 条件に一致しないときの処理を書こう 10 プログラムを実行しよう 第5章練習問題 ●第6章 ボタンからプログラムを実行しよう 01 この章でやること~ボタンを作成する 02 ボタンを作ろう 03 ボタンからプログラムを実行しよう 04 ボタンのサイズを変更しよう 05 ボタンの位置を変更しよう 第6章練習問題 ●第7章 フォームを作ろう 01 この章でやること~フォームを作る 02 フォームを追加しよう 03 フォームの名前を指定しよう 04 フォームのタイトルを指定しよう 05 フォームの背景の色を変更しよう 06 フォームにラベルを追加しよう 07 フォームにテキストボックスを追加しよう 08 フォームにチェックボックスを追加しよう 09 フォームにボタンを追加しよう 10 ボタンの動作を指定しよう 11 フォームを表示するプログラムを作ろう 12 フォームを呼び出すボタンを作ろう 13 フォームの動作を確認しよう 第7章練習問題 ●第8章 マクロ&VBAの困ったを解決しよう 01 「信頼できる場所」にファイルを保存する 02 プログラム実行中にエラーが表示された 03 VBE画面の文字を大きくしたい 練習問題解答
-
5.0【これまでになかった、わかりやすくて実践的なBluetoothの教科書!】 この本では、必須の前提知識から解説し、よくあるトラブルをどのように解決するかを学んでいきます。これまで、Bluetoothに関するノウハウはメーカーに蓄積し、自社の資産として外部に公開されることがありませんでした。そんななかで、エンジニアの役に立つように有益な情報をシェアしてきたのが、ムセンコネクトのオウンドメディア「無線化講座」です。モジュール選定のポイントや開発ノウハウ、アプリ開発のポイントは、長年の経験から得られたムセンコネクトの知恵です。これらを押さえて、Bluetooth化に挑戦してみてください。 ■目次 ●1章 Bluetooth・Bluetooth Low Energy(BLE)超入門講座 1-1 なぜBluetoothを使うのか? Bluetoothを採用する理由・メリット 1-2 Bluetooth・Bluetooth Low Energy(BLE)の基礎 1-3 セントラルとペリフェラル 1-4 アドバタイズとGATT通信 1-5 Bluetoothの周波数は? 1-6 Bluetoothの通信速度ってどれくらい? 1-7 Bluetooth ってどれくらい遠くまで通信できる? 1-8 BLEはどれくらい電力を消費するの? 1-9 プロファイルはデバイス同士が喋れる「言語」 1-10 コーデックはデバイスの「方言」 1-11 聞き覚えのある「ペアリング」 1-12 BLEビーコンの基礎と位置測位 ●2章 コレを知らなきゃモジュール選定で失敗する! 開発前に抑えておくべき無線化予備知識 2-1 無線化するなら知らなきゃいけない電波法・Bluetooth認証 2-2 採用するBluetoothモジュールによってやるべきことが変わる 2-3 抑えておくべき無線通信機器のセキュリティ対策 ●3章 Bluetoothモジュール選びのポイント 3-1 モジュールは選択肢が多く、その分モジュール選びに失敗しやすい 3-2 コンプリートモジュールとブランクモジュールの違い 3-3 Bluetoothモジュール選定でチェックするべきポイント ●4章 Bluetoothモジュールの基本的な使い方と実践的開発ノウハウ 4-1 Bluetooth Low Energy(BLE)の接続手順 4-2 Bluetooth 2.1とBluetooth 5.0は接続できる? 4-3 Bluetoothモジュールとホストマイコンの接続 4-4 Bluetoothモジュールにまつわるよくある質問 4-5 BLEアプリ開発のポイント ●5章 実測データで理解を深める 5-1 1M PHY/2M PHY/LE Coded PHY通信距離性能比較 5-2 通信速度の実測結果 5-3 消費電流の実測結果 5-4 AndroidのBluetooth機能対応状況調査 ■著者プロフィール ●【株式会社ムセンコネクト】Bluetoothのプロ集団。無線化をトータルサポート。Bluetooth特化型の製品・サービスでメーカーエンジニアの無線化を支援。 ●水野 剛【ムセンコネクト代表取締役 CEO】AGC、ユニクロ、freeeを経てデバイスと無線通信をひとつにするつなぎ役として、どんなメーカーでも無線化を実現できる世界をつくりたいという想いで株式会社ムセンコネクトを創業。筑波大学大学院修了、Bluetooth SIG公認 Bluetooth®認証コンサルタント。 ●清水 芳貴【ムセンコネクト取締役 CMO】エイディシーテクノロジー株式会社 常務取締役としてBluetoothモジュールZEALシリーズの企画、販売、サポートに従事。また、自身が「無線初心者」としてイチから学んだ知識やノウハウをメーカーエンジニアに活用してもらうため、Bluetooth導入サポートサイト「無線化.com」を運営。ZEALシリーズの販売終了に伴い、ムセンコネクトにBluetoothモジュール事業を移管するため設立メンバーとして参画。 ●三浦 淳【ムセンコネクト取締役 CTO】岩手県出身。電信機器、車載機器、健康機器、無線通信機器など、幅広い組み込み機器開発を経験。2012年に世の中に先駆けてスマートフォン向けBLEビーコンを製品化。これまで技術責任者として300件以上のBluetooth関連プロジェクトに携わり、産業機器メーカーのデバイス開発や無線化を支援。
-
-【一度学ぶと、5年先もきっと役立つ。】 初学者の方々から中級者の方々まで。Linux, macOS, Windows/WSL2... Unix系統の幅広い学習書と一緒に学べば相乗効果が期待できる(?!)たいへん便利なリファレンス本。おかげさまで改訂第4版の登場です! シェルスクリプトの知識は、プログラマにとって長く役立つ知識です。本書では、複数のプラットフォームにも対応できる移植性の高いシェルスクリプト作成を考慮しながら、基本から丁寧に解説。最新(執筆時点)のLinux/Ubuntu、FreeaBSD、Solarisに加え、組み込み分野等で注目度の高いBusyBoxもサポート。そして、第4版では新たにzsh&dashにも対応し、全収録スクリプトの動作確認、さらにはWindows(WSL2)とmacOS環境のbashにおけるテストも行い、さらなる移植性の高さを追求。しかし、この真意は移植性自体の確保ではなく、そこから見えてくるであろうUnix系統で受け継がれるOS&シェル環境の歴史や構造への着目にあります。そんな版を重ねたからこそ実現する、パワーアップした1冊をお届けします。 ■こんな方におすすめ ・日常的に使う、お気に入りのコマンドラインを、簡単にツール化したい方 ・標準シェル「#!/bin/sh」の基本から学びたい方 ・複数のプラットフォームで動く、移植性の高いシェルスクリプトを作ってみたい方 ・Unixコマンドなどの基本を学んだ後、一歩先のシェルスクリプトに挑戦したい方 ■目次 第0章 シェル&シェルスクリプトの基礎知識 0.1 概要 0.2 いろいろなシェル 0.3 プログラムであるシェルスクリプト 0.4 移植性の高いシェルスクリプトについて 第1章 シェルスクリプト入門 1.1 Hello World 1.2 #!/bin/shの意味 1.3 実行方法について 第2章 シェルスクリプトの基本事項 2.1 シェルスクリプトはフリーフォーマット 2.2 コメントの書き方 2.3 コマンドの終了ステータス 第3章 シェル文法の循環構造 3.1 コマンド➡パイプライン➡リストの循環 3.2 コマンド/パイプライン/リスト 3.3 &&リスト/||リスト 第4章 複合コマンド 4.1 概要 4.2 構文 4.3 サブシェルとグループコマンド 4.4 シェル関数 4.5 算術式の評価と条件式の評価 第5章 組み込みコマンド[1] 5.1 概要 5.2 組み込みコマンド(基本) 第6章 組み込みコマンド[2] 6.1 概要 6.2 組み込みコマンド(外部コマンド版もあり) 6.3 組み込みコマンド(拡張) 6.4 組み込みコマンド(その他) 第7章 パラメータ 7.1 概要 7.2 シェル変数の代入と参照 7.3 位置パラメータ 7.4 特殊パラメータ 7.5 環境変数 7.6 特別な意味を持つシェル変数 第8章 パラメータ展開 8.1 概要 8.2 条件判断をともなうパラメータ展開 第9章 クォートとコマンド置換 9.1 概要 9.2 クォート 9.3 コマンド置換 第10章 各種展開 10.1 概要 10.2 パス名展開 10.3 ブレース展開 10.4 算術式展開 10.5 チルダ展開 10.6 プロセス置換 10.7 単語分割 第11章 リダイレクト 11.1 概要 11.2 いろいろなリダイレクト 第12章 よく使う外部コマンド 12.1 概要 12.2 シェルスクリプトならではのコマンド 12.3 一般コマンド 第13章 配列 13.1 概要 13.2 配列への代入と参照 13.3 配列の一括代入と一括参照 13.4 bashやzsh以外のシェルで配列を使う方法 第14章 シェルスクリプトのノウハウ&定石 ■著者プロフィール 山森丈範:SunOSやNEWS-OSなどが動くUNIXワークステーション上の/bin/shに長く慣れ親しみ、当時職場等でログインシェルとして与えられていたcshを、ヒストリもエイリアスも補完機能もない素の/bin/shに自主的に変更して使用したほどの/bin/sh好きである。メイン環境がLinux上のbashに変わった現在でも、/bin/shとの互換性/移植性を常に気に留めながらシェルスクリプトを書いている。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ますます便利になったC++の機能を徹底解説!】 C++プログラマー必携の『C++ポケットリファレンス』がリニューアル! 「逆引き形式で目的からすぐ探せる」「サンプルコードを見ながら具体的な実装のイメージがつかめる」という特徴はそのままに、C++23に対応しました。 信頼と安心の1冊です。 ■目次 ●CHAPTER1 C++とは ●CHAPTER2 基本文法 ●CHAPTER3 エラーハンドリング ●CHAPTER4 文字列 ●CHAPTER5 入出力 ●CHAPTER6 ユーティリティ ●CHAPTER7 コンテナとアルゴリズム ●CHAPTER8 スレッドと非同期 ●付録A ライブラリ ●付録B 言語拡張 ●付録C 開発環境 ■著者プロフィール ● 高橋 晶(たかはし あきら):Preferred Networks所属。Boost C++ Librariesコントリビュータ。「新しい技術を、より多くのプロジェクトに積極的に取り入れてほしい」という願いから、C++とBoostに関する日本語情報を普及させるために、主にブログやコミュニティWebサイト(boostjp/cpprefjp)で活動している。C++ MIXというオフライン勉強会も主催している。【著書】『C++ テンプレートテクニック』(SB クリエイティブ)、『プログラミングの魔導書 Vol.1 & 3』(ロングゲート)【プロフィールページ】https://faithandbrave.github.io/ ● 安藤敏彦(あんどう としひこ):フリープログラマ。初めてのC++との出会いは(たぶん)Borland C++。プログラミングのコミュニティやインターネット上で知り合ったC++のエキスパートたちに刺激を受け、それ以前よりC++への興味がさらに増した。その縁もあってこれまでに『C++ テンプレートテクニック』『ストラウストラップのプログラミング入門』のレビュワーとして、C++に関する書籍と関わってきた。長く組込系でCやC++を使用していたが、紆余曲折を経て現在はPHPerになった。現在でも、気になることがあるとWandboxなどで短いC++コードを書いている。 ● 一戸優介(いちのへ ゆうすけ):株式会社オプティム所属。Microsoft MVP for Visual C++受賞(2015年)。学生の頃にWindowsアプリケーション作成のためActiveBasicに次いでC++を学び、その甲斐あってか、現職でも主にC++でアプリケーションを作成する役を任される。プライベートでもC++を使い、ブログや勉強会などで情報を発信し、少しでもC++の情報が充実すればと微力ながら努力している。C++を始めたきっかけは「猫でもわかる……」のWeb サイトでC言語編の次にC++編が並んでいたことから。【著書】『プログラミングの魔導書 Vol.1』(ロングゲート)【プロフィールページ】https://dev.activebasic.com/egtra2nd/about.html ● 楠田真矢(くすだ まさや):プログラマー。学生の頃にC++を使い始め、プログラミングの楽しさに熱中し、そのままプログラマーとして働き始める。趣味では主に自分用のツールを開発している。【プロフィールページ】https://www.nyaocat.jp ● 湯朝剛介(ゆあさ こうすけ):株式会社LabBase所属。プログラマのアルバイトでC++を本格的に始めた。初めはC++がよくわからなかったが、SNS で共著者を含むC++ 界隈の人たちと交流し、その技術に触れるうちに、よりC++らしいコードを書く喜びを知る。Sapporo.cppという札幌のC++コミュニティにも参加し、C++の面白さを広める活動もしていた。最近はRust やTypeScript なども触りつつ、C++ のさらなる進化を楽しみにしている。Microsoft MVP for Visual C++受賞(2015年)。
-
-【暗号化通信のしくみを手を動かしながら理解する】 SSL/TLSは、通信の秘密を守るために利用されている通信プロトコルです。HTTPSやHTTP/3にも利用されており、今日のWebでは利用が一般的になっています。本書では、その最新バージョンであるTLS 1.3のしくみと、その使い方を解説します。SSL/TLSは公開されている実装例などを真似すれば基本的な動作はさせられますが、それを応用していくには技術に関する理論の理解が必須になります。しかしSSL/TLSに関連する技術は大変多く、かつそれらのドキュメントは不足している状態です。本書ではこの理論部分を丁寧に解説し、それを活かした形で実装例まで解説することで、Web開発者たちが望んでいる解説と実践を相互に接続します。 ■目次 ●第1章 SSL/TLSの世界へようこそ 暗号化の役割と重要性 SSL/TLSの歴史 SSL/TLSの定義 SSL/TLSの構成要素 終わりに ●第2章 暗号アルゴリズムと鍵 検証環境 共通鍵暗号 ストリーム暗号 ブロック暗号 ハッシュ関数 認証付き暗号 公開鍵暗号 デジタル署名 暗号鍵 鍵生成 鍵管理 終わりに ●第3章 SSL/TLSの各プロトコル詳細──Wiresharkによる解析 検証環境 最も代表的なプロトコル──Handshakeプロトコル フルハンドシェイクの解析 セッション再開の解析 その他のプロトコル TLS 1.3特有の仕組み 終わりに ●第4章 SSL/TLSの標準規格とPKI 検証環境 符号化とフォーマット PKCS──公開鍵暗号標準 PKI──公開鍵基盤 PKIの利用──証明書のライフサイクル 終わりに ●第5章 OpenSSLによるSSL/TLSプログラミング入門 開発環境の構築 フルハンドシェイクの実装 セッション再開の実装 HRRの実装 0-RTT(Early Data)の実装 終わりに ●第6章 脅威・脆弱性 中間者攻撃──MITM(Man-In-The-Middleattack) BEAST攻撃──ブロック暗号のIVを狙った攻撃 パディングオラクル攻撃──ブロック暗号のパディングを狙った攻撃 Lucky 13攻撃──タイミング攻撃、暗号アルゴリズムの実行時間に対する攻撃 POODLE攻撃──SSL 3.0のパディングチェック方式を狙った攻撃 CRIME攻撃──サイドチャネル攻撃、その他の物理的特性に対する攻撃 危殆化 量子コンピュータによる暗号解読の可能性 終わりに ●第7章 性能の測定 性能測定の目的──時代に合わせた選択をするため 測定環境の構築 プロトコルの性能 暗号アルゴリズムの性能──AES-GCMとChaCha20-Poly1305の測定 署名、鍵交換の性能 終わりに ●第8章 SSL/TLSが抱える課題と展望 仕様変更と普及の問題 PKIにおける課題 証明書の信頼性 SSL/TLSの展望 暗号化は必要か 終わりに ■著者プロフィール ●市原 創:大学時代にCGIプログラミングをしながら黎明期のインターネットに親しむ。修士課程修了後、電機メーカーで流通、金融等業務システムの基盤ソフトウェア開発や性能改善に従事。転籍後キヤノン製品や車載機器の制御ソフトウェアの開発業務の中で暗号技術と格闘する。現在はキヤノンITソリューションズ(株)のサイバーセキュリティラボでマルウェアや暗号技術の調査・研究・情報発信を担うリサーチャーとして活動中。 ●板倉 広明:小学生の頃プログラミングを始め、高校在学中はWeb分野に明け暮れる。大学で電気電子工学を学ぶ一方、Webサービスへの攻撃事例を見てリバースエンジニアリングなどセキュリティ分野に興味を持つ。その後はキヤノングループでキヤノン製品の画像処理・認証ソフトウェアの開発に従事。現在はキヤノンITソリューションズ(株)で組み込みソフトウェアのセキュリティを中心に活動中。バーチャルYouTuber「因幡はねる」の大ファン。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【遺言で何ができるのか、相続税はかかるのか――「相続」の法律知識や税金対策まで安心の備え】 最新の法改正に対応し、くわしく解説!一般的な相続問題から生前の税金対策、遺言の効果と種類など、手続きから注意点まで「知って」「備える」ための1冊!いざ相続の際に混乱しないよう、揉め事を最小限に抑え、慌てずに対応できるために、相続の全容をプロが解説します。手続きと期間がひと目でわかるチャート付き! ■目次 ● 相続対策・認知症対策に活用できる制度など ● 一般的な相続開始後のスケジュール ●Part1 相続の基礎知識 「相続」と「遺産」について知っておくべきこと 001 そもそも「相続」とは? 002 相続における「遺産」とは? 003 相続が関係あるのはお金持ちだけ? 004 誰が相続人になるのか? 005 相続人が複数名いる場合、法定相続割合はどうなるのか? 006 遺産の相続について最低限保証されている割合はあるのか? 007 被相続人から生前に財産をもらっていても遺産を相続できるのか? 008 1人が遺産をすべて相続することはできるのか? 009 相続の手続きには期限があるの? ……ほか ●Part2 遺産の調査/相続手続き 遺産を引き継ぐために何をするか 015 相続が発生した場合、預貯金の調査はどうするの? 016 相続が発生した場合、株式の調査はどうするの? 017 相続が発生した場合、不動産の調査はどうするの? 018 遺言があるかどうかを調べることはできるの? 019 被相続人が契約していた生命保険を調べることはできるの? 020 遺産の相続手続きは誰が行うの? 期限はあるの? 021 遺産の預貯金はいつから使えるの? 022 預貯金・株式の相続手続きはどうするの? 023 不動産の相続手続き(相続登記)はどうするの? ……ほか ●Part3 遺言 遺言の法的効果と注意点を知る 027 遺言にはどういう効果があるの? 028 遺言書を見つけたらどうすればよいの? 029 遺言の内容は絶対に守らなくてはいけないの? 030 遺言に納得できない場合はどうすればよいの? 031 相続人ではない人に財産を残す遺言の場合、どうすればよいの? 032 遺言に書かれていない遺産がある場合はどうすればよいの? ●Part4 遺産分割協議 遺産を分けるための手続きを知る 033 遺言がない場合、遺産はどのように分けるの? 034 遺産分割協議は、どのように進めればよいの? 035 相続人に未成年者・成年被後見人・行方不明者がいる場合はどうするの? 036 遺産の不動産を売却して代金を相続人で分けたい場合はどうするの? 037 遺産分割協議がまとまらない場合はどうなるの? 038 遺言や遺産分割協議で借金の負担割合を自由に決めることはできるの? ●Part5 相続税 「誰に」「どんなときに」「いくら」課税されるのか 039 相続税はどんなときに払うことになるの? 040 相続税はどうやって計算するの? 041 相続税の申告に必要な書類(資料)は? 042 相続税は誰が払うの? 043 相続税が課税される財産は何? 044 相続税が課税されない財産もあるの? 045 相続税はいつまでに、どうやって払う? 046 相続税を払えなかったらどうなるの? 047 相続税が軽減されることもあるの? ……ほか ●Part6 相続/相続税対策 いま何をするべきか、いま何ができるのか 060 相続の揉め事を避けるためにはどうすればよいの? 061 遺言はどうやって作成するの? 注意点は? 062 遺産を公的団体・私的団体に寄付することはできるの? 063 亡くなる直前にできる相続税対策はあるの? 064 生前贈与で節税できるって本当? 065 孫の教育費で節税できる? 066 生命保険で節税できる? 067 不動産で節税できる? 068 その他の節税方法はある? ……ほか ■著者プロフィール 中下祐介:司法書士中下総合法務事務所 代表 司法書士。認知症・相続対策のスキーム提案や相続手続きのサポートを多く手掛けている。 村田顕吉朗:税理士法人LEGARE 代表 税理士。愛知県豊橋市生まれ。相続・不動産に関する専門知識を活かし、税金の申告・相談だけでなく、相続対策・税金対策のコンサルティング、新聞・雑誌への寄稿、テレビ・ラジオへの出演、年間50回以上のセミナー講演などを行っている。
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【スタートダッシュでExcel仕事を身につけよう】 仕事の必須アプリと言えばExcel。万能と言ってもいいくらい、なんでもできるツールです。では、「エクセル達人」になれば「仕事がデキルひと」となるのでしょうか。実は、仕事で必要なExcelスキルはそんなに多くありません。一般的な業務で、例えば、統計分析の機能を駆使する場面はほとんどありません。一方で、見やすい表の作りかたや、データの整理のしかたは知っておくべきですが、ちょっとしたコツさえ分かれば、簡単にできてしまいます。そして、そんなスキルこそが誰にでも求められるのです。「エクセル達人」を目指す必要はありません。肩の力を抜いて、効率的に学習をスタートしましょう。 ■こんな方におすすめ ・Excelを仕事で使いはじめた入社1年目のビジネスパーソン ・Excel入門者 ■目次 ●1章 Excelの使い道と基本操作 1-1 Excelで何ができるのか 1-2 表やデータの基本単位は「セル」 1-3 たったこれだけ! 計算式を作成する基本 1-4 なぜExcelの機能は「リボン」で整理されている? 1-5 ブックの保存と作業の再開 ●2章 見やすくて使いやすい表を作るテクニック 2-1 見やすい表ってどんな表? 2-2 表を「見やすくする」5つのポイント 2-3 表を「使いやすくする」5つのポイント 2-4 使いにくい表を作成しないように注意! ●3章 計算は必ずExcelにやらせる 3-1 関数はExcel最大の便利機能 3-2 計算に使う定番の関数と基本的なしくみ 3-3 関数はグループ分けにも使える 3-4 関数は表をきれいに保つためにも使える ●4章 入力が加速するショートカット 4-1 なぜ最初にすばやく入力する方法を覚えるのか 4-2 データ入力にはすばやい選択が必要 4-3 セルにまとめてデータを入力する便利技はこれ 4-4 コピーを制すればデータや式の再利用がはかどる 4-5 [Alt]スタートでキーボード操作を加速させる 4-6 どんなときでも頼りになるふたつのショートカットキー ●5章 「ワークシート」で表を上手に管理する 5-1 「ワーク」シートは「作業用」シート 5-2 シートはすばやく快適に整理する 5-3 シートの順番にもルールを作る ●6章 表の印刷・配布に使えるテクニック 6-1 表の印刷や、PDFに出力する方法 6-2 押さえておきたいシートの保護機能 ●7章 データベースの基本ルールと作り方 7-1 「データベース」で可能になる集計・分析とは? 7-2 「テーブル機能」でExcelにデータベースを作らせる 7-3 大量のデータを扱うときはルールを決めておく ●8章 データベースからの検索と抽出 8-1 目的のデータを見つけるための4つの手段 8-2 「並べ替え」のコツと注意点 8-3 「フィルター」のコツと注意点 8-4 「検索」のコツと注意点 8-5 「条件付き書式」のコツと注意点 ●9章 グラフの見せ方と作り方 9-1 データの傾向を分かりやすくするにはグラフを使う 9-2 見やすいグラフを作成する3つのポイント 9-3 注目したい項目によってグラフの種類を選ぼう ●10章 Excelの機能をもっと使い倒す 10-1 データベース作成で頼りになるPower Query 10-2 複数要素で分析・集計したいならピボットテーブル 10-3 マクロ機能でExcelを自動化 ■著者プロフィール 古川順平:富士山麓でExcelを扱う案件中心に活動するテクニカルライター兼インストラクター。著書に『ExcelVBA[完全]入門』『Excel マクロ&VBA やさしい教科書』『社会人10年目のビジネス学び直し 仕事効率化&自動化のための Excel関数虎の巻』等、共著・協力に『Excel VBAコードレシピ集』『スラスラ読めるExcelVBAふりがなプログラミング』等。趣味は散歩とサウナ巡り後の地ビール。
-
3.0【ユニコーンが生まれる都市の“生態系”の秘密とは――。】 コロナ禍、相次ぐ戦争、米中対立――この数年の世界情勢は予測困難を極めています。同時に、メタバースや生成AIなどの人々を驚かせる新技術も次々と登場します。先が見えない現代において、未来の世界を牽引するイノベーションの誕生は予見できないでしょうか? 本書では「ベンチャーキャピタル(VC)」と「都市」の二つに注目し、イノベーションの原動力となる「スタートアップ」がいかにして生まれ成長してきたか解説します。VCとスタートアップはともに成長を重ねた存在であり、リスクをとって投資先を見極めるVCの動向は技術の未来を示す道標となるでしょう。そしてスタートアップ、なかでも評価額が巨額な“ユニコーン”は特定の都市に偏在する性質があります。ユニコーンが生まれる都市には“生態系”の秘密があるのです。 イノベーションはどのようにして生まれたのか。未来はどこに向かうのか。そして日本はいかにすべきなのか。本書はその秘密と疑問を解き明かします。 ■こんな方におすすめ ・イノベーションの動向を知りたい人 ・各国のスタートアップやベンチャーキャピタルについて知りたい人 ・日本経済・社会の課題について考えている人 ■目次 ●第Ⅰ部 スタートアップに見るテック・トレンド ・テーマ1 対立の最前線 第1章 戦争とテック ― AI・ビッグデータ、ドローン、宇宙 第2章 モビリティ変革の波 ― 自動運転と電気自動車 第3章 マネー巡るバトル ― 決済からスーパーアプリへ 第4章 命を守る新興企業 ― ゲノムレベルの研究からビジネスへ ・テーマ2 ポスト・ビッグテックの行方 第5章 クリプト ― ビッグテック支配覆すか 第6章 メタバース ― もう一つの世界を創る 第7章 生成AI ― スター研究者の独立加速とビッグテックとの連携 ●第Ⅱ部 次のイノベーション・ハブはどこか 第8章 君臨するアメリカ 第9章 挑戦する中国 第10章 台頭するインド 第11章 勃興する第四極 ●第Ⅲ部 日本にはなぜユニコーンが少ないのか 第12章 日本の生態系と問題点 12.1 コンピューター科学教育 ― 日本の大学は量・質とも劣後 12.2 大企業のスピンアウト ― スタートアップ供給源になれるのか 12.3 移民 ― 来る人も出る人も少なく、「鎖国マインド」蔓延 12.4 ベンチャーキャピタル ― 規模はアメリカの100分の1、小粒IPOを先導 ■著者プロフィール 上原正詩:1987年、東京大学教養学部卒。1989年、同大学院総合文化研究科広域科学専攻、学術修士。1991~92年、英マンチェスター大学留学、工学・科学政策研究(PREST、現マンチェスター・イノベーション研究所)で科学修士。1989年、日本経済新聞社に入社、エレクトロニクス、メディア、環境・エネルギー、農業・食品などのビジネスを取材。1997~2000年、シンガポール、バンコクに記者として駐在。2015年、日本経済研究センターのエコノミストに転じ、アジア経済予測などを担当。アジア研究本部部長などを経て、2024年に投資家として独立。主な著書に「農を変える企業:ビジネス化が拓く100兆円市場」(日本経済新聞出版)、「ドキュメント知財攻防」(日本経済新聞出版)など。
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【プログラミングの概念に基づいた「問題解決力」を身につける!】 本書は、Pythonを使用して「プログラミング的思考」を習得するための入門書です。「プログラミング的思考」とは、ある問題を解決するための方法や手順をプログラミングの概念に基づいて考えることで、文部科学省の掲げるプログラミング教育でも重要視されています。本書は、前半でPythonの解説、技法・書法、後半で実際のプログラムを使ったプログラミング的思考の解説という構成で、初心者でもモチベーションを持ちながら学習できるよう、興味が持てる例題を多数用意しています。また、練習問題もあるので、より理解が定着できます。付録で文法解説を載せており、この1冊で、Pythonとプログラミングの考え方の両方をまとめて学ぶことが可能です。 ■目次 ●序章 プログラミング的思考とは 0-1 プログラミング的思考とは 0-2 プログラミング的思考を支える考え方 0-3 プログラミング的思考を身に付けるには 0-4 プログラミング的思考の応用 0-5 データサイエンスとアルゴリズム 0-6 プログラミングとPython ●第1章 Python文法の基本 1-1 Pythonとは 1-2 Pythonの実行環境 1-3 Pythonの基本文法 1-4 print関数とf文字列 1-5 演算子 1-6 変数と代入 1-7 変数の値の更新 1-8 input関数 1-9 for in文 1-10 二重ループ …ほか ●第2章 Pythonの書法・技法 2-1 プログラミング書法(プログラミング・スタイル) 2-2 プログラミング技法 2-3 言語仕様上の注意点 2-4 ちょっとしたテクニック 2-5 ビット演算子 2-6 文字列処理 2-7 リスト操作 2-8 クラスの活用 2-9 辞書の活用 2-10 ファイル処理 2-11 ライブラリの活用 ●第3章 Pythonでのグラフィックス 3-1 ColabTurtle(タートルグラフィックス・ライブラリ) 3-2 ポリゴン(多角形)の描画 3-3 渦巻き模様の描画 3-4 文字の描画 ●第4章 Pythonで学ぶプログラミング的思考 4-1 流れ制御構造(組み合わせ) 4-2 データ化 4-3 抽象化と一般化 4-4 分解とモジュール化 4-5 データ構造とアルゴリズム ●第5章 プログラミング的思考の実践①~かんたんなプログラム 5-1 最大値と最小値 5-2 ピタゴラスの定理 5-3 シーザー暗号 5-4 相性占い 5-5 10進数→2進数への変換 5-6 フィボナッチ数列 5-7 干支の算出 5-8 サイコロゲーム 5-9 カレンダー 5-10 幾何学模様 ●第6章 プログラミング的思考の実践②~再帰的思考 6-1 漸化式と再帰的表現 6-2 再帰の罠 6-3 ハノイの塔 6-4 リカーシブ・グラフィックスI 6-5 リカーシブ・グラフィックスII 6-6 リカーシブ・グラフィックスIII ●第7章 プログラミング的思考の実践③~アルゴリズム 7-1 ユークリッドの互除法 7-2 モンテカルロ法 7-3 素数を探す 7-4 テイラー展開 7-5 ソート(並べ換え) 7-6 線形探索(リニアサーチ) 7-7 二分探索(バイナリサーチ) 7-8 自己再編成探索 7-9 ハッシュ 7-10 決定木 7-11 ハノイの塔のシミュレーション 7-12 迷路 …ほか ●第8章 プログラミング的思考の実践④~データサイエンス 8-1 Matplotlib を使ったグラフの作成 8-2 数値計算を効率的に行うNumPy 8-3 Matplotlib を使った3D表示 8-4 3D棒グラフの表示 8-5 3次元座標を元にした立体の表示 8-6 3次元関数の表示 8-7 回転体モデルの表示 8-8 ワイヤーフレームの表示 ●付録 Python文法 ■著者プロフィール 河西朝雄:山梨大学工学部電子工学科卒。長野県岡谷工業高等学校情報技術科教諭、長野県松本工業高等学校電子工業科教諭を経て、現在は「カサイ.ソフトウエアラボ」代表。主な著書:「改定第5版C言語によるはじめてのアルゴリズム入門」「Pythonによるはじめてのアルゴリズム入門」(以上技術評論社)など多数。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【AWSがはじめてでもわかる!クラウドの入門書!】 Amazon Web Services(AWS)がはじめてでもわかる! AWSの入門書です。多数あるAWSのサービス(機能)の中から特に重要なものを厳選して解説。簡単なWebシステムの構築を通して基礎からしっかり身につきます。クラウドをこれから始めたい人、クラウドの基礎を知りたい人にも最適! ■こんな方におすすめ ・Amazon Web Services(アマゾン・ウェブ・サービス、AWS)を使ってみたい初心者の方 ・クラウドをはじめたい方 ■目次 ●CHAPTER1 Amazon Web Servicesとは何か 1-1 クラウドサービスとは 1-2 巨大クラウドプラットフォームAmazon Web Services 1-3 本書の流れ ●CHAPTER2 AWSをはじめよう 2-1 AWSを使うには 2-2 AWSアカウントの作成 2-3 AWSマネジメントコンソールの基本 2-4 各種サービスのダッシュボード 2-5 ユーザーを追加する 2-6 請求情報を管理する ●CHAPTER3 Webサイトを公開しよう 3-1 Webサーバーの仕組みと作り方 3-2 S3の特徴と料金 3-3 この章での操作の流れ 3-4 S3バケットの作成 3-5 静的ウェブサイトホスティング機能 3-6 バケットポリシーの設定 3-7 ファイルをアップロードする 3-8 ツールを使ってアップロードする ●CHAPTER4 LEMP環境でWordPressを動かそう 4-1 ブログサーバーの仕組みと作り方 4-2 EC2の特徴と料金 4-3 EC2の操作と通信 4-4 この章での操作の流れ 4-5 EC2インスタンスを作成する 4-6 EC2インスタンスにログインする 4-7 nginxのインストール 4-8 PHPのインストール 4-9 MariaDBのインストール 4-10 WordPressをインストールして設定する ●CHAPTER5 データベースを活用しよう 5-1 マネージドのデータベースサービスRDS 5-2 この章での操作の流れ 5-3 RDSのDBインスタンスを作成する 5-4 WordPressのデータベースをDBインスタンスに変更する 5-5 DBインスタンスの管理 ●CHAPTER 6 固定IPアドレスとドメイン名を使おう 6-1 IPアドレス・ドメイン名を設定するには 6-2 Elastic IPで固定IPを割り当てる 6-3 ドメイン名を使えるようにするには 6-4 Route 53でDNSサーバーを作る 6-5 ドメイン名を申請する 6-6 EC2にドメイン名でアクセスできるようにする 6-7 S3バケットにドメイン名でアクセスできるようにする ●CHAPTER7 安全な通信を使おう 7-1 通信をSSL/TLSで暗号化するには 7-2 この章での操作の流れ 7-3 証明書の作成 7-4 ロードバランサーを構成する 7-5 CloudFrontを構成する ■著者プロフィール 大澤文孝:ITエンジニア、コンサルタント、ライター。フリーのITエンジニアとしてシステム開発などに従事、IT 分野での執筆業や講演も行っている。主な著書に「エンジニアのためのChatGPT 活用入門 AIで作業負担を減らすためのアイデア集」「AWSネットワーク入門 第2 版」「AWS Lambda 実践ガイド 第2 版」(インプレス)、「Amazon WebServicesクラウドデザインパターン」(共著、日経BP)。他、開発者向けの実践書を多数執筆。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【自作ガジェットで身の回りのことを自動化しよう!】 ちょっとしたIoTシステムで、自分の身の回りのことを自動化してみたいとお考えの方も多いでしょう。しかし、経験がある方でも、どういうデバイスやセンサを使ったらよいかわからなかったり、どれを使うか迷ったりすることがしばしばです。 本書はそんな方々を対象に、多くの方法がある中からどれを選ぶかを決める手間を省くという趣旨で、代表的なエッジデバイスに使える機器やセンサなどを中心に、実際の製作例ではどんなものになるかを試した結果を解説しています。扱うデバイスは、Arduino、M5Stack、Raspberry Pi pico、ワンチップマイコン、Raspberry Pi。デバイスの特性によって、液晶や有機EL、センサ、サーボ、カメラ、Wi-Fiはもちろん、LoRa通信や、電池無し・配線無しで無線通信できるEnOceanの使い方なども紹介しています。さらには、サーバやクラウド側のアプリケーションの処理も詳細に説明しています。 この1冊で、IoT電子工作の世界がさらに広がります。 ■こんな方におすすめ ・身の回りのことをIoTで便利にしたい方 ・別のデバイスを使ってみたい方 ■目次 ●第1章 IoTに必要な機器と技術 1-1 必要な機器と技術 1-2 エッジ側で使われる機器 1-3 ゲートウェイ(センター)で使われる機器 1-4 クラウドの使い方 ●第2章 エッジと通信 2-1 シリアル通信を使いたい 2-2 Ethernet(LAN)を使いたい 2-3 Bluetooth BLEを使いたい 2-4 Wi-Fiを使いたい 2-5 LoRaを使いたい 2-6 特定小電力無線を使いたい 2-7 EnOceanを使いたい ●第3章 エッジの製作 3-1 エッジと外部インターフェースの種類 3-2 Arduinoを使いたい 3-3 M5Stackを使いたい 3-4 Raspberry Pi Pico Wを使いたい 3-5 PICマイコンを使いたい 3-6 Raspberry Piを使いたい ●第4章 ゲートウェイの製作 4-1 Node-REDを使いたい 4-2 Node-REDを拡張したい ●第5章 クラウドやネットアプリ 5-1 Ambientを使いたい 5-2 IFTTTを使いたい 5-3 PubNubを使いたい 5-4 Emailを使いたい ●付録 開発環境の構築
-
3.0【センサーからクラウドまで、IoTの知識をこれ1冊で】 デバイスからネットワーク、クラウドまで、IoT開発には幅広い知識が必要となります。本書ではIoTシステムの開発やIoTを使ったビジネスをはじめたい向けに、その全体像を解説しつつ、今後の学習のための情報源を数多く紹介。実開発・ビジネス展開にもつながるよう、セキュリティ、プロジェクトの進め方についても深掘りします。 ■目次 ●第1章 IoTの基礎とトレンド 1.1 IoTの言葉と世界観 1.2 活用事例から見るIoT 1.3 IoTの構成要素 1.4 IoTの今後 ●第2章 IoTのデバイス 2.1 IoTデバイスの役割と構成 2.2 クラウド・フォグ・エッジコンピューティングの考え方 2.3 ワンボードマイコンとシングルボードコンピュータ 2.4 ファームウェアとOS 2.5 データ設計アプローチ 2.6 通信プロトコル 2.7 省電力化と電力の確保 ●第3章 IoTにおけるセンサーの活用 3.1 センサーの役割と種類 3.2 カメラの活用 3.3 センサーとの接続信号 3.4 既存の設備とIoTデバイスをつなげる 3.5 センサーの選び方と運用の仕方 3.6 センサーシステムの開発に必要なツール ●第4章 IoTのネットワーク 4.1 無線通信の基本と分類 4.1.4 LPWA 4.2 IoTにおけるネットワークの役割と構成パターン 4.3 近距離無線通信による中継パターンネットワーク 4.4 中長距離無線通信による直接パターンネットワーク 4.4.5 5G 4.5 LPWAの特性と種類 4.6 非地上系ネットワーク(衛星通信) 4.7 通信技術の選び方 4.8 バックアップとマルチキャリア 4.9 クラウドとのネットワーク接続 ●第5章 IoTのデータ活用とクラウド利用 5.1 IoTデータ活用の基本事項 5.2 クラウド上のマネージドサービス活用 5.3 データ蓄積までのアーキテクチャ 5.4 蓄積以降のデータ活用 5.5 IoTデータに対するAI/ML活用 5.5.4 非構造データにおける分析手法とユースケース ●第6章 IoTによる双方向通信・遠隔制御 6.1 双方向通信とは 6.2 必要となる機能から考える双方向通信の設計 6.3 プロトコルの種類と双方向通信 6.4 双方向通信のデザインパターン 6.5 双方向通信を使わないという選択 6.6 遠隔制御 6.7 OTA ●第7章 IoTのセキュリティ 7.1 IoTセキュリティの特徴 7.2 IoTセキュリティが重要な背景 7.3 IoTセキュリティを経営課題としてとらえる 7.4 IoTのセキュリティ、どこから始めれば? 7.5 要素別セキュリティ対策のポイント 7.6 ケーススタディから考えるIoTセキュリティ施策 ●第8章 IoTプロジェクトの取り組み方 8.1 IoTプロジェクトの特徴 8.2 IoTプロジェクトを立ち上げる 8.3 PoCに取り組む 8.4 プロトタイプをどう準備するか 8.5 本番導入への意思決定 8.6 本番導入に向けて ■著者プロフィール 片山暁雄:株式会社ソラコム 上級執行役員/SVP of Engineering。ソラコムのIoTプラットフォームの設計構築を担当。 松下享平:株式会社ソラコム シニアテクノロジー・エバンジェリスト。IoTの活用事例やデモを通じて、IoTを世に広める講演や執筆を担当。 井出尭夫:株式会社ソラコム パートナーソリューションアーキテクト。三度の飯よりラーメンが好き。 横田峻:株式会社ソラコム ソリューションアーキテクト。IoTシステム構築の技術支援を行う。 渡邊大輔:株式会社ソラコム ソリューションアーキテクト。IoTシステムやネットワーク構築支援を担当。 松永岳人:株式会社ソラコム ソリューションアーキテクト。アプリケーションとネットワークを得意として自動車業界・製造業界・オーストラリアを担当。 桶谷拓也:株式会社ソラコム ソリューションアーキテクト マネージャー。隙があればバイクで走り出す。 服部政洋:株式会社ソラコム ソリューションアーキテクト。ソラコムのサービス活用やIoTシステム開発の技術支援を担当。 須田桂伍:株式会社ソラコム シニアソリューションアーキテクト。IoTシステム構築の技術支援やコンサルティングを提供。愛猫家。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【基本の動画編集からカラーグレーディングまで、一冊でわかる!】 DaVinci Resolveは、世界中のプロが利用する高い性能を持ちながら、ほとんどの機能を無償で利用できる動画編集アプリです。本書は、はじめてDaVinci Resolveを使う方に向け、メディアページ/カットページを使った基本的な編集から、エディットページによる本格的な編集・エフェクト挿入、カラーページによるカラーコレクション/カラーグレーディングの実践的な操作まで、プロが作成したサンプルデータを使ってていねいに解説します。 ■目次 ●Chapter 1 DaVinci Resolveの基本 Section 01 DaVinci Resolveとは Section 02 DaVinci Resolveで何ができる? Section 03 DaVinci Resolveをインストールしよう Section 04 DaVinci Resolveを起動して、初期設定をしよう Section 05 プロジェクトライブラリの接続を確認しよう ……ほか ●Chapter 2 カットページ Section 10 カットページの画面構成を知ろう Section 11 タイムラインを作成しよう Section 12 クリップをタイムラインに配置しよう Section 13 クリップを分割/削除/トリムしよう Section 14 編集点を調整しよう Section 15 クリップの順番を入れ替えよう Section 16 トランジションを使ってみよう Section 17 音を調整しよう ……ほか ●Chapter 3 エディットページ(基本編) Section 21 プロジェクトを作って素材を読み込もう Section 22 エディットページの画面構成を確認しよう Section 23 タイムラインとトラックの概念とUIを理解しよう Section 24 タイムラインを作成しよう Section 25 タイムラインにクリップを配置しよう Section 26 クリップをトリム、クリップの編集点・再生速度を調整しよう Section 27 BGMを入れてみよう ……ほか ●Chapter 4 エディットページ(応用編) Section 30 4K動画の編集を始める前の準備をしよう Section 31 映像と音声の同期をしよう Section 32 Aロール(トークパート)の編集をしよう Section 33 イメージ・説明パートをインサートしよう Section 34 キーフレームでクリップに動きを付けよう Section 35 「テキスト+」でテロップを入れてみよう ……ほか ●Chapter 5 エディットページ(上級編) Section 38 動画編集を始める前の準備をしよう Section 39 マルチカムクリップを作ろう Section 40 マルチカム編集をしよう Section 41 Bロールを粗編集しよう Section 42 Bロールのインサートをしよう(デュアルタイムライン) Section 43 Bロールのインサートをしよう(カットページのソーステープモード) Section 44 音楽を入れて映像の微調整をしよう Section 45 OP/ED/タイトルを作ろう Section 46 自動文字起こし機能で字幕テロップを入れよう Section 47 FairlightページでEQをかけよう Section 48 ラウドネスを調整しよう ●Chapter 6 カラーページ Section 49 カラー作業をする前に Section 50 カラーページのUIを知ろう Section 51 ノードエディター Section 52 プライマリーグレーディング Section 53 カラーコレクションをコピー&ペーストしよう Section 54 スコープの見方を知ろう Section 55 正しくLUTを使おう Section 56 シーン別にカラーグレーディングしてみよう ●Appendix 知っていると役に立つDaVinci Resolveの機能 ■著者プロフィール 鈴木 佑介(すずき ゆうすけ):フリーランスの映像作家/ DP。日本大学芸術学部映画学科 演技コース卒業。「人を描く」ことを専門に Web媒体を中心に、広告・プロモーション映像などをワンストップで手掛ける。Blackmagic design 認定 DaVinci Resolve18 トレーナー。RODE / NANLITE 日本公式アンバサダー。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【キガリ改正に対応 冷温熱を効率的に利用するカーボンニュートラル達成に多大な貢献をする次世代ヒートポンプ技術の実践書!】 ヒートポンプ技術は、脱炭素を進めるカーボンニュートラルの中でも熱利用、省エネ技術として注目度が増しています。ヒートポンプ技術の代表的なものとしてエアコンがあり、排熱を効率的に循環させ、快適な住環境を整えるZEH/ZEB化に欠かせない技術として建築にも取り入られるようになっています。 先陣を切るメーカーの技術者たちが最新研究をもとに、カーボンニュートラル達成に向けた次世代ヒートポンプ技術を実践的な内容で解説します。 ■目次 ●第1章 脱炭素社会の実現に必要不可欠なヒートポンプ技術 1.1 ヒートポンプとは 1.2 ヒートポンプ技術の動作原理とサイクル 1.3 ヒートポンプ技術に関連するデバイスや機器 1.4 ヒートポンプ技術を支える材料 1.5 ヒートポンプ技術に利用される冷媒の種類 1.6 脱炭素化に貢献するヒートポンプ技術 1.7 ヒートポンプ技術の活用事例 ●第2章 ヒートポンプ技術を取り巻く社会状況・動向 2.1 カーボンニュートラルとヒートポンプ技術 2.2 カーボンニュートラル達成を目指す国内の動向 2.3 カーボンニュートラル実現に向けた海外の動向 2.4 環境に配慮した冷媒転換の必要性 2.5 ヒートポンプ機器と資源循環 2.6 DXで進める産業のデジタル化 2.7 DXの取り組みと施策 2.8 持続可能な社会の実現に向けたヒートポンプ技術の役割 ●第3章 ヒートポンプ技術の課題解決に向けた方策 3.1 脱炭素化・省エネルギー実現の課題 3.2 産業での熱の合理的利用技術 3.3 性能向上を実現する性能評価手法 3.4 次世代冷媒への転換 3.5 サーキュラーエコノミーによる資源循環 3.6 DX推進の課題と今後への期待 3.7 世界のヒートポンプ技術動向 ●第4章 次世代ヒートポンプ技術の社会実装 4.1 個別課題解決の限界 4.2 全体最適化を実現するシステムの構築 4.3 ヒートポンプ技術の総合評価手法の構築 4.4 バリューチェーン全体での最適化 4.5 全体最適が実現した場合の効果 ●第5章 生命を守るヒートポンプ技術 5.1 居住環境の現状:ウェルネス 5.2 居住環境の現状:脱炭素 5.3 居住環境が抱える課題とニーズ 5.4 ヒートポンプ技術で創る居住環境の未来像 5.5 食料システムの現状 5.6 コールドチェーンの現状 5.7 コールドチェーンが抱える課題とニーズ 5.8 ヒートポンプ技術で創るコールドチェーンの未来像 ●第6章 産業発展やエネルギー安定供給を支えるヒートポンプ技術 6.1 産業(製造プロセス)の現状 6.2 製造プロセスが抱える課題とニーズ 6.3 ヒートポンプ技術で創る製造プロセスの未来像 6.4 電力需給システムの現状 6.5 電力システムが抱える課題とニーズ 6.6 ヒートポンプ技術で創る電力需給システムの未来像 ●第7章 次世代ヒートポンプ技術の実現に向けた政策 7.1 次世代ヒートポンプ技術の政策やロードマップ 7.2 全体最適を実現するための共通基盤の整備 7.3 脱炭素化・省エネルギー 7.4 冷媒転換の国際的な動きと政策 7.5 サーキュラーエコノミーを実現する資源循環 7.6 ヒートポンプ技術の導入に必要なDX 7.7 次世代ヒートポンプ技術の初期導入・利用に対する支援 7.8 ヒートポンプ熱の再生可能エネルギーとしての扱い 7.9 ヒートポンプ技術の国際展開 7.10 住宅・建築物の次世代ヒートポンプ技術政策 7.11 食料システムの次世代ヒートポンプ技術政策 7.12 産業の次世代ヒートポンプ技術政策 7.13 電力需給の次世代ヒートポンプ技術政策 ●付録1 次世代ヒートポンプ技術の冷媒転換 ●付録2 次世代ヒートポンプ技術の性能評価手法 ●付録3 次世代ヒートポンプ技術の資源循環
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【Spring Framework 6を利用したWebアプリケーション開発が基礎からわかる】 最新のバージョン6系に対応した初心者向けSpring Framework入門書が登場!1章~9章で「必要なWebの知識」「データ操作の方法」「MVCモデルを用いた開発」など基本的な内容を学びます。10章~13章では、アプリを作成する方法を解説しているので、Webアプリケーション開発の一連の流れを扱います。さらに、発展として「入力チェック」や「ログイン認証」などの機能を14章、15章、付録で実装しており、セキュリティを意識したアプリ開発の全体像を1冊で学ぶことができます。 ■目次 ●第1章 Spring Frameworkについて知ろう 1-1 Springの概要について知ろう 1-2 開発環境の構築をしよう(IDE) 1-3 開発環境の構築をしよう(PostgreSQL) ●第2章 基礎知識を身に付けよう 2-1 Javaの基礎知識を復習しよう 2-2 Webアプリケーション作成の必須知識を確認しよう 2-3 開発で使用する便利なライブラリとツールを知ろう ●第3章 Spring Frameworkのコア機能(DI)を知ろう 3-1 Spring Frameworkのコア機能の概要 3-2 DIについて知ろう 3-3 DIについて知ろう(インスタンス生成) 3-4 DIについて知ろう(インジェクション) ●第4章 Spring Frameworkのコア機能(AOP)を知ろう 4-1 AOP(アスペクト指向プログラミング)の基礎を知ろう 4-2 AOPのプログラムを作成しよう 4-3 Spring Frameworkが提供するAOP機能を理解しよう ●第5章 MVCモデルを知ろう 5-1 MVCモデルについて知ろう 5-2 Spring MVCについて知ろう 5-3 Spring MVCを使ってみよう ●第6章 テンプレートエンジン(Thymeleaf)を知ろう 6-1 Thymeleafについて知ろう 6-2 Modelを使ったプログラムを作成しよう 6-3 Thymeleafを使ってみよう ●第7章 サーバーにデータを送信する方法を学ぼう 7-1 リクエストパラメータについて知ろう 7-2 複数のリクエストパラメータを送ろう 7-3 URLに埋め込まれた値を受け取ろう ●第8章 バリデーション機能について知ろう 8-1 入力チェックについて知ろう 8-2 単項目チェックを使用したプログラムを作成しよう 8-3 相関項目チェックを使用したプログラムを作成しよう ●第9章 O/Rマッパー(MyBatis)を知ろう 9-1 MyBatisについて知ろう 9-2 MyBatisを使ってみよう 9-3 resultMapについて知ろう ●第10章 アプリの作成準備を行おう 10-1 アプリケーションの概要 10-2 「ToDoアプリ」の作成を準備しよう 10-3 テーブルとデータを作成しよう ●第11章 アプリを作成しよう(データベース操作) 11-1 「Domain Object」と「Repository」を作成しよう 11-2 「SQL」を考えよう 11-3 「マッパーファイル」を作成しよう ●第12章 アプリを作成しよう(サービス処理) 12-1 「Service」と「ServiceImpl」を作成しよう 12-2 トランザクション管理を知ろう ●第13章 アプリを作成しよう(アプリケーション層) 13-1 「ToDoアプリ」:参照処理を実装しよう 13-2 「ToDoアプリ」:登録・更新処理を実装しよう 13-3 「ToDoアプリ」:削除処理を実装しよう ●第14章 入力チェックを実装しよう 14-1 「入力チェック」の準備をしよう 14-2 「入力チェック」を実装しよう ●第15章 ログイン認証を実装しよう 15-1 Spring Securityの概要 15-2 Spring Securityを導入しよう 15-3 認可について知ろう 15-4 カスタムエラーページとは? ●APP. Spring Securityとは ■著者プロフィール 樹下雅章:大学卒業後、ITベンチャー企業に入社し、様々な現場にて全ての工程を経験。その後大手食品会社の通販事業部にてシステム担当者としてベンダーコントロールを担当。事業部撤退を機会に株式会社フルネスに入社し現在はIT教育に従事。
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【組織のDXを推進しホワイトカラーのスキルを拡張する「人工知能」の活かし方がわかる!】 生成AIの活用が広がる分野はどこなのか? 業務の効率化や価値創造の方策は? について60分で読み解くことのできる本書。前半では生成AIを活用している金融やメディアなど業界別の事例や、人事や営業・マーケなど組織機能別の活用方法について紹介。中盤では、国内外のプレイヤーの取り組みや戦略を、「基盤開発」「基盤カスタマイズ」「基盤活用」3つのビジネスレイヤー別に解説します。後半では生成AIがもたらす組織や個人の変化、対話型や画像ばかりでなく動画や3D・音声などの事例や市場に与える影響、そして法整備や直面する課題についても言及。ビジネスモデルや働き方の大きな変化まで一望できる1冊です。 ■目次 ●Part1 基本の知識と技術を押さえる 活用の幅が大きく広がる生成AI 001 さまざまな領域で活用される生成AI 002 生成AIと従来のAIの違い 003 生成AIの主な種類と活用方法 004 生成AIの発展を支える代表的な技術 005 生成AIの得意分野とその限界 006 プロンプトエンジニアリングで生成AIをカスタマイズ ……ほか ●Part2 活用の状況を知る 発展著しい生成AIの分野と機能 009 生成AIがビジネスに与える変革 010 業界別×組織機能別による生成AIの活用状況 011 Vertical① ヘルスケア業界での活用 012 Vertical② 金融業界での活用 013 Vertical③ メディア業界での活用 014 Vertical④ 製造業での活用 015 Vertical⑤ 小売・販売業務での活用 016 Horizontal① 人事や組織運営の分野での活用 ……ほか ●Part3 生成AIビジネスを3つのレイヤーで捉える 生成AIで先行する国・企業の戦略 021 生成AIによって形成される3つのビジネスレイヤー 022 オープンソースとクローズドに分かれる基盤開発 023 基盤開発企業① 基板開発の最大手OpenAI 024 基盤開発企業② サービスの統合を進めるGoogle 025 基盤開発企業③ MetaとAmazonの独自の戦略 026 基盤開発企業④ SBGとNTTの大規模言語モデル開発 027 特定の目的や要件に合わせて調整する基盤カスタマイズ ……ほか ●Part4 組織に与える影響を知る 生成AIがもたらす組織の変革 033 組織における生成AI活用の効果 034 DXにおける生成AIの効果 035 生成AIの導入に必要な人材要件 036 生成AIによる事業戦略・事業領域の変化 037 生成AIによる組織・人材の変革 038 パートナーシップとエコシステム ……ほか ●Part5 身につけるべきスキルやキャリアを知る 生成AIがもたらす働き方の変革 041 生活や仕事に活用される生成AI 042 生成AIが働き方やスキル開発、キャリア形成を支援 043 生成AIの普及でホワイトカラーに必要とされるスキルの変化 044 生成AIが提供するサービスによる生活の質の向上 045 生成AIの分析や提案による個別化された人材教育の提供 ……ほか ●Part6 イシューやリスクを知る AI活用で直面する法整備や課題 049 生成AIの普及で生まれる法的な課題 050 生成AIに関連する国際的な法整備の現状と課題 051 生成AIの悪用とその対策 052 生成されたコンテンツの著作権の所在とクレジットの明示 053 ディープフェイクのリスクと社会的な影響 054 生成AIの倫理的利用のためのプライバシー保護 ……ほか ●Part7 今後の可能性と戦略を知る 目覚ましい進化を遂げる生成AIの事例 057 文章生成AIの事例とその課題 058 画像生成AIの事例とその課題 059 音声生成AIの事例とその課題 060 動画や3Dモデルを生成するAIの事例 061 対話型AIの事例とその課題 062 既存の製品やサービスに生成AIを組み込む戦略 ……ほか ■著者プロフィール 上田 雄登:東京大学工学部卒業後、同大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻(松尾研究室)修了。修士(経営戦略学)。経営コンサル業務やAIコンサル業務などに従事した後、2023年6月に株式会社GenerativeXを共同創業し取締役CSOに就任。国内大手企業向けの生成AIを用いた業務改革やアプリケーション開発、経営戦略の立案に注力。
-
4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【[SNSで3回バズった本の著者が教えます]自分をラクにするパソコン仕事の超効率テクニック】 いまやどんな業種であっても、パソコンを使用するのはあたりまえ。メールで連絡をとったり、ネットで情報を集めたり、Officeソフトで資料を作成したり……とパソコン作業は日常業務の多くの時間を占めます。しかし、あなたは“ちゃんとした”パソコンの使いかたを理解できていますか? 「私のメールアドレス、宛先欄から漏れていたよ」 「見たことがあるって言ってたサイトいつまで探しているの」 「Excelの文字配置をスペースで調整するのやめてほしい」 「共有してくれたファイルの名前、ちょっとわかりにくいね」 なんとなくでパソコンを使ってきたことで、仕事相手に迷惑をかけて「そんなことも知らないんだ……」と思われてしまうか、不安になるでしょう。そこで、本書では「メール」「情報検索」「資料作成」「ファイル管理」の4つについて、業務必須の基礎知識はもちろん、仕事をスピードアップさせるテクニックをまとめました。この1冊でパソコンのスキルを“強み”にして、毎日の仕事に自信を持ちましょう! ■こんな方におすすめ ・仕事としての「ちゃんとしたパソコンの使いかた」を知りたい新入社員 ・いまさら人に聞けないと思っている社会人 ■目次 ●Chapter01 Outlook/Gmail 日々のルーティンを最短に!「メール」のスキル 01-01 メールやメーラーのキホンを理解しよう COLUMN 毎日のメール処理はショートカットキーを駆使しよう 01-02 同じ言葉や文面を「ゼロから手入力」するのはやめよう 01-03 送り先をまちがえず、すばやく指定する方法 01-04 不要なメールを「すばやく的確に」処理するコツ 01-05 必要なメールだけをすばやく閲覧する方法 ●Chapter02 Edge/Chrome 必要な情報を最速で見つける!「情報検索」のスキル 02-01 ほしい情報をネットから「最速」で「的確」に収集する 02-02 「あのページをもう一度見たい!」探す時間を省略する 02-03 ブラウザをもっと活用できる便利ワザ ●Chapter03 Word/Excel/PowerPoint 資料を最小の労力で作る!「資料作成」のスキル 03-01 5分でササっと編集する「Word」の基本 03-02 複雑なしくみに思える「Excel」の攻略法 03-03 もっと効果的に使える!「PowerPoint」の機能 03-04 資料作成ソフトに共通する「表の文字配置」テクニック 03-05 資料作成ソフトに共通する「図形や表」のテクニック 03-06 資料作成ソフトに共通する「作業効率化」のテクニック ●Chapter04 Windows 最高効率で業務をこなす!「ファイル管理」のスキル 04-01 毎日の「ファイル管理」でパソコンスキルを向上させる 04-02 「アイコン管理」の乱れは仕事の乱れ ●巻末特集1 突然フリーズした! 覚えておきたい対処方法 ●巻末特集2 サクサク操作する! ショートカットキー一覧 ■著者プロフィール 四禮静子:有限会社フォーティ取締役。日本大学芸術学部卒業。CATVの制作ディレクター退職後、独学でパソコンを学び、下町浅草に完全マンツーマンのフォーティネットパソコンスクールを開校。講座企画からテキスト作成・スクール運営を行う。1人ひとりに合わせてカリキュラムを作成し、受講生は初心者からビジネスマン・自営業の方まで2000人を超える。行政主催の講習会のほか企業に合わせたオリジナル研修や新入社員研修など、すべてオリジナルテキストにて実施。PC講師だけでなく、Web制作企画や商店の業務効率化のアドバイスなども行う。著書に『スペースキーで見た目を整えるのはやめなさい』『エクセル方眼紙で文書を作るのはやめなさい』(技術評論社)などがある。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【源氏香図が数学的な意味を持っていた!和算を知るにはもってこいの1冊。】 関孝和がベルヌーイ数を発見していたことは特に有名ですが、和算家が大きく貢献した有名な数が他にもあります。関孝和の孫弟子にあたる松永良弼によるベル数や、坂正永によるスターリング数などです。和算家たちはこれらの数を「場合の数」と捉えます。一方、スターリングなど西洋の数学者たちは「代数」と捉えていました。和算と西洋数学によるそれらの数の捉え方の違いを通して、それらがどのようにしてベルヌーイ数へとつながっていくのか、わかりやすく解説します。題材として「源氏香図」を使います。これは単なるデザインではなく、数学的な意味をもつもので、源氏香52通りはベル数とも呼ばれています。 楽しみながら数学を学ぶことができる1冊です。 ■目次 ●1章 源氏香のミステリー 日本発の研究とは… 「源氏香図」52個に『源氏物語』54帖が… 「源氏香」から和算家達が発見した式とは… 「二項係数」を並べて「パスカルの三角形」を作ろう 「源氏香図」52個を描き上げよう 源氏香図のミステリー(1) ●2章 和算家のスターリング数 和算家達のさらなる発見とは… 漸化式から「第2種スターリング数の三角形」を作ろう 「n=4の香図」を描き上げよう 源氏香図のミステリー(2) 漸化式から「第1種スターリング数の三角形」を作ろう 「置換」を「プレゼント交換」で見てみよう 「置換」を「サイクルの個数」で見てみよう nを増やして「置換」のサイクルを見ていこう ●3章 スターリングのスターリング数 「二項係数」の関係式を代数の側面から見てみよう 二項係数の「一般項」を場合の数から求めよう 「べき乗」を「下降階乗」で表そう 「べき乗」を「上昇階乗」で表そう 第2種スターリング数の三角形で「列」に着目しよう 何を展開すると第2種スターリング数が現れるか 第2種スターリング数の「一般項」はどうなるか 場合の数の「包除原理」から一般項を求めよう 「n!」を「二項係数」で表そう 第1種スターリング数の三角形で「列」に着目しよう 「第1種スターリング数の多項式」を因数分解しよう 「上昇階乗」を「べき乗」で表そう 「下降階乗」を「べき乗」で表そう 「べき乗」→「下降(上昇)階乗」→「べき乗」 ●4章 ベル数と無限級数 無限和を、ベルヌーイ数を用いて表そう 無限和を、ベル数を用いて表そう(1) ベル数の「母関数」を求めよう 無限和を、ベル数を用いて表そう(2) e^xから始め、xをかけて微分していくと… xをかけ、それを微分した式とたし算すると… 無限級数から第2種スターリング数の「一般項」を… 第2種スターリング数の「母関数」を求めよう 第1種スターリング数の「母関数」を求めよう ●5章 スターリングにとっては同一種 「パスカルの三角形」をさかのぼろう(1) 「マイナス行」を「二項係数」で表そう 「マイナス行」に現れた「重複組合せ」とは… (1+x)^-nの展開に着目しよう(1) 「パスカルの三角形」をさかのぼろう(2) (1+x)^-nの展開に着目しよう(2) 「第2種スターリング数の三角形」をさかのぼろう 「マイナス行」に現れた「第1種スターリング数」 「逆数のべき乗」を表そう(1) 「逆数のべき乗」を表そう(2) 「第1種スターリング数の三角形」をさかのぼろう 「マイナス行」に現れた「第2種スターリング数」 「逆数のべき乗」を用いて表そう ●6章 不思議な「クラウゼン−フォンシュタウトの定理」 「上昇階乗」を用いる「積和の公式」とは… 「べき乗和」を「スターリング数」で表そう 「ベルヌーイ数」を「第2種スターリング数」で表そう 「クラウゼン−フォンシュタウトの定理」を見ていこう 「第2種スターリング数」を素数pで割った「余り」 偶数番目のベルヌーイ数B_2nの「分母」を見てみよう 「整数-1/素数-1/素数-…-1/素数」の「整数」を求めよう 「ベルヌーイ数」と「スターリング数」が絡んだ式 ■著者プロフィール 小林 吹代:1979年名古屋大学大学院理学研究科博士課程(前期課程)修了。2014年、介護のため早期退職し、現在に至る。著書に、『ガロアの数学「体」入門』『正多面体は本当に5種類か』(技術評論社)など。
-
4.0【障害対応時の基本動作と現場マネジメントがわかる!】 本書は、ITシステム障害対応の現場で必要なさまざまな知識とノウハウ(基本動作、ツール、必要ドキュメントなど)を体系化し、個人・組織のシステム障害対応力を向上させることを目的とした解説書です。障害対応を指揮する「インシデントコマンダー」や、実際に作業にあたる作業担当者が知っておくべき知識を解説するとともに、高い障害対応力を備えた組織作りについても紹介します。改訂新版では、チームメンバーの教育と育成、障害対応訓練実施のポイント、事故を防ぐ手順書の作り方、エンドユーザ向け情報発信についての章を新設しました。また、生成AI技術のシステム運用への応用についても紹介しています。 ■こんな方におすすめ ・ITサービスに関わるすべての人 ・ITシステムの障害対応に携わる人 ・システム障害時の対応について体系的な知識を知りたい人 ■目次 ●第1章 システム障害対応を学ぶ意義 1.1 なぜシステム障害対応は暗黙知だったのか 1.2 上昇し続けるシステム障害対応の難易度 1.3 システム障害対応時に起こり得るさまざまな問題 ●第2章 システム障害の定義 2.1 システム障害とは何か 2.2 システム障害対応の目的と定義 ●第3章 システム障害対応の登場人物と役割 3.1 システム障害対応の登場人物の概要と体制 3.2 インシデントコマンダーの役割と基本動作 3.3 作業担当 3.4 ユーザ担当 3.5 CIO ●第4章 各プロセスの基本動作~発生から終息まで 4.1 検知・事象の確認 4.2 業務影響調査 4.3 原因調査 4.4 復旧対応 4.5 イベントの確認/事後対応 ●第5章 障害対応に必要なドキュメント 5.1 障害対応フロー図 5.2 オンコールシフト表と連絡先管理表 5.3 障害レベル管理表 5.4 障害状況ボード 5.5 作業タイムチャートシフト表 ●第6章 システム障害対応力を高めるツールと環境 6.1 大規模システム障害のコントロール 6.2 システム監視ダッシュボード 6.3 War Roomダッシュボード 6.4 War Room 6.5 構成管理データベース(CMDB) 6.6 システム運用におけるAIの活用 ●第7章 組織の障害対応レベル向上と体制作り 7.1 障害対応レベルの維持・向上 7.2 障害対応を担う組織や体制 ●第8章 システム障害対応力の改善と教育 8.1 組織の障害対応力の継続的な改善 8.2 教育と訓練 ●第9章 教育と育成の手引き 9.1 作業担当とインシデントコマンダーに必要な能力 9.2 障害対応チームの育成の流れ 9.3 障害対応力スキルチェックシート ●第10章 障害対応訓練の実施 10.1 訓練手法の種類と適切な選択 10.2 訓練の実施要領 ●第11章 事故を防ぐ手順書の作り方 11.1 ヒューマンエラーとは 11.2 ヒューマンエラーを防ぐ手順書の作成 ●第12章 エンドユーザ向けの情報発信 12.1 エンドユーザ向けの情報発信の目的と内容 12.2 エンドユーザ向けの情報発信の方法 ●Appendix 難易度の高いシステム障害ケース ケース1 ビジネスロジックアプリケーション障害と「誤データの波及」 ケース2 インフラ障害における機器の「半死」 ケース3 大規模インフラ障害と「伝言ゲーム」 ケース4 キャパシティ障害 ケース5 災害時のコントロール~3.11のふりかえり ■著者プロフィール 木村誠明:株式会社野村総合研究所 システムコンサルタント。金融系業務システムの開発・保守運用に携わり多くの障害対応を経験。その後、システム運用高度化のための技術開発・サービス開発を実施。現在はITサービスマネジメントの専門家として、社内外のシステム運用の改善に携わるとともに、障害対応力向上のための研修講師も手掛ける。NRI認定ITサービスマネージャー。
-
3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【やることを「減らして」最高効率で成果を出そう】 ★余計な部分は「引き算」しよう! 「業務が山ほどある中でなんとか時間を捻出し、マーケティングもしているつもり」 「だけどなんだか、忙しいわりにぜんぜん儲かっていないような……?」 その原因は、「あれもこれもやらなきゃ!」と、仕事を「足し算」で考えているからかもしれません。本書では、「引き算=いらないものを取り除く/本当に必要なものだけに絞って伝える」の考え方に基づき、「商品のBESTの見つけ方」「ターゲットの絞り方」「Webサイト/広告/営業の作り方・考え方」などを、著者の事例を交えながら解説。お金をかけず、手間も省きながら儲けを出せるやり方が身に付きます! ■こんな方におすすめ ・プライベートの時間がいっさい取れず、仕事に忙殺されてしまっている一人社長・フリーランスの方 ・忙しい割に利益が残らず、「一度立ち止まったら終わり」という不安感を抱えている方 ■目次 ●はじめに ●書籍の効果的な活用方法について ●第1章:マーケティングは引き算こそが近道 1-1 マーケティングは「覚えること」「やるべきこと」が多すぎる 1-2 引き算マーケティングはメリットだらけ! 1-3 劇的な成果にたどり着くためのお約束 1-4 大きな成果を出していないのに引き算から始めて本当に大丈夫? 1-5 4つの分野を改善するだけで大概の問題は解決します コラムvol.1 日本人向けに最適化された不変のノウハウ ●第2章:ふさわしくないターゲットを引き算する 2-1 引き算マーケティングはターゲット設定から着手すべし 2-2 実はターゲット設定を広くするほど売上は下がる!? 2-3 ターゲットを引き算するもっともかんたんな方法 2-4 あなたの「BEST」と「GOOD」から独自のポジションを築く 2-5 上位2割の顧客に合わせたビジネスを作る3つの方法 2-6 優良顧客にウケているサービスに絞る 2-7 優良顧客が多い業界に絞る 2-8 商品の購入用途からターゲットを絞る コラムvol.2 名刺の内容を引き算するだけでも売上が上がる! ●第3章:情報モリモリのWebサイトを引き算する 3-1 売れないWebサイトは無駄な足し算の巣窟 3-2 効果的な相手目線の取り入れ方は恋愛と同じ 3-3 5つの質問でできる! かんたんターゲットリサーチ 3-4 相手の心に響くWebサイトは3つの情報から絞り込むべし 3-5 ターゲットが知りたい情報で絞り込む 3-6 BESTなサービスに絞り込む 3-7 自分のキャラクターで絞り込む コラムvol.3 価格の付け方ってどうすればいいの? ●第4章:だれにも見られない広告を引き算する 4-1 紙/Web広告の重要な役割 4-2 広告の内容は目的から逆算するべし! 4-3 実はこんなにある! 主要な紙/Web広告一覧 4-4 広告は3つの分野を同時に引き算する 4-5 広告媒体を引き算する 4-6 情報を引き算する 4-7 選択肢を引き算する コラムvol.4 業者にデザインを依頼する時の注意点 ●第5章:ゴールがずれている営業を引き算する 5-1 忘れちゃいけない。営業もマーケティングの一部 5-2 売り込まなくても売れるようになる! 営業での引き算ポイント 5-3 余計な思い込みを引き算する 5-4 営業の目的から引き算する 5-5 トークの内容を引き算する 5-6 注意! 営業の能力者になって自爆した話 5-7 ライバルを出し抜く引き算トークで狙い撃ち ●あとがき 異業種の成功事例こそマネすべし! ■著者プロフィール 中谷佳正(なかたに よしまさ):有限会社WINKS 代表取締役 / 株式会社メディア・クリエイティブジャパン 代表取締役。ITベンチャー企業を経て、Web制作系IT企業の立ち上げに参画。従業員20数名になるまで営業を1人で担当し、28歳で現在のWINKSを立ち上げる。創業から、規模を問わず840社以上へWeb制作・コンサルティングを提供。セミナー参加者は延べ5000名以上にのぼる。
-
-【全世界193ヵ国・7億件以上のイノベーションデータをもとに、自ら未来をデザインしていくための手がかりを俯瞰する】 「もしも紫式部がChatGPTを使ったら?」 「AIは人間の心を理解している?」 「考えたことが形になるモノづくりとは?」 「人生の時間を伸ばすのではなく、生き方や世界観を増やしたら?」 「戦争してる暇がないほどおもしろい世界をつくるには?」 「死んだ後でも自分の活動が続く世界とは?」 人類の生き方が必然的に変わる2080年に向けて、「今」なにを考えるべきか。 全世界193ヵ国・7億件以上のイノベーションデータをもとに、AIと超知能、実空間マルチバース、医食農のウェルビーイング、経済デカップリングとネイチャーポジティブ、経済安全保障と地政学リスク、自己家畜化と戦争の関係、心・脳・時間の関係など、幅広いトピックを網羅。今から生きたい未来をデザインしていくための手がかりを俯瞰する。各章にはゼミやワークショップで活用できる演習問題付き。特別付録には、確からしい未来を予測する手法の一端も紹介。明るい未来へのガイドとして話題を呼んだ『2060 未来創造の白地図』著者の最新作。 ■こんな方におすすめ ・これからの生活・社会がどうなるかを知りたい方 ・イノベーションデータや未来予測に興味ある方 ・社会課題を解決する事業立案に関心ある方 ・セミナー、ワークショップのテーマを探している方 ・意外なベンチャー企業や、有名になる前のスター研究者を見つけたい方 ■目次 はじめに 明るい未来が設計可能になってきた 第1章 新たな知性が誕生するXデイ ~異次元で進むAI主導サイエンスとシンギュラリティ 第2章 もしも紫式部がChatGPTを使ったら? ~数学と脳科学が解き明かす言葉のメタバース 第3章 勝負はリアルワールドで決まる ~言葉で表現できるものは形になる未来、生き方も多重化する 第4章 未来に蘇るアスクレピオン ~医・食・農のウェルビーイング 第5章 未来の都市は、モルフォ蝶の夢を見るか? ~アーキテクチャのレジリエンスとサステナビリティ 第6章 新しい政治・経済・社会のモデル ~ステークホルダー・ファーストな未来社会 第7章 経済安全保障と地政学的リスク ~エマテクとデュアルユース、宇宙からの脅威も視野に 第8章 人類は戦争を超えられるか? ~文化的誤解や障壁を克服し、より調和のとれた平和な社会を創るには 第9章 未来をどう生きるか ~心・脳・時間:生命への回帰 巻末付録 未来の読み解き方と事業創出・経済活動への応用 おわりに ラグナロクの黄昏に寄せて ■著者プロフィール ●川口伸明:アスタミューゼ株式会社 イノベーション創出事業本部&データ・アルゴリズム開発本部 エグゼクティブ・チーフ・サイエンティスト。薬学博士(分子生物学・発生細胞化学)。東京大学薬学部・大学院薬学系研究科修了。博士号取得直後に起業。2011年末よりアスタミューゼに参画、AI、バイオ、安全保障など分野を問わず企業の新規事業創出や研究機関の研究テーマ策定支援、行政の調査研究・施策提案のほか、大学や高校での授業を含め、講演やワークショップなどでも奮闘中。おもな著書は『2060未来創造の白地図』(技術評論社/2020年)ほか多数。 ●アスタミューゼ株式会社:2005年9月2日設立。世界193ヵ国、39言語、7億件を超える世界最大規模の無形資産可視化データベースを保有、企業・大学・行政などへの新規事業創出や技術活用などのコンサルティング事業、金融機関向けの非財務情報やESGデータの提供事業、ウェブプラットフォーム事業などを展開。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【書き込み式ワークで、実践的に学べる!】 社会常識、コミュニケーション術やキャリア形成、コンピュータ、ネットワークセキュリティ、データ分析、異文化、国際化など、社会人に向けて必要な知識を基礎から幅広く学んでいきます。本書は、解説に加えて、ワークを用いた学習を行います。ワークは本書に書き込む形式のものや、パソコンやA4用紙を使うものもあります。また、ワークに書き込んだことをグループで話し合ったり、討論するなど、グループワークにも役立つ内容となっています。本書で学習したことは、将来の就職活動や入社後にも役立つ内容です。 ■こんな方におすすめ ・大学・専門学校の1年・2年生とその先生。 ■目次 本書の使い方 ●1章 キャリア形成とコミュニケーション 1-1 キャリアの行程 1-2 就職活動と社会常識 1-3 伸びる社会人、伸びない社会人 直面するコミュニケーション事例 1-4 リーダーシップ 1-5 人前での話し方 ●2章 統計データによる社会学的考察のトレーニング 2-1 社会学的考察とは 2-2 社会学的考察の演習 ●3章 社会人に必要な情報セキュリティ 3-1 ビジネスコミュニケーションからみたコンピュータのしくみ 3-2 ビジネスコミュニケーションからみたSNS 3-3 社会に必要な情報セキュリティ ●4章 ビジネスマンの心得・心構えとしてのビジネスコミュニケーション 4-1 ビジネスコミュニケーションからみた社会人・学生の心得リテラシー 4-2 ビジネスコミュニケーションからみた“手段と目的”と“必要な5つのS” ●5章 キャリア=長期的な仕事生活を考える-人生100年時代のコミュニケーション 5-1 自己理解、他者理解、仕事理解 5-2 キャリアデザイン-点と点が繋がる未来 5-3 傾聴-聴き上手は話し上手 5-4 あなたが自分らしく幸せになるために ●6章 異文化間コミュニケーション 6-1 異文化とは 6-2 異文化からの警鐘 6-3 自文化との関係 6-4 異文化への対応 ●7章 21世紀に求められるグローバル人材を目指して 7-1 グローバルコミュニケーション 7-2 留学生・外国人労働者との共生社会
-
3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【新たな創薬手法や医薬品不足の背景が手に取るようにわかる!】 1剤で5兆円超…ファイザー社が創薬した新型コロナワクチン「コミナティ」の2022年の売上です。当たれば兆を超える巨大な利益を生み出す一方で、新薬の創出は1剤1千億円の費用と10年以上の研究開発期間がかかる、ハイリスク・ハイリターン事業です。本書では資本力のある世界のメガファーマとしのぎを削る日本の製薬会社やジェネリック医薬品メーカーの動静を、最新の情報を交えて解説します。また、患者に身近な存在である調剤薬局やドラッグストアなどの医薬品販売業も、国の制度や報酬が経営に大きな影響を与えることもあり、複雑で理解しにくいビジネスですが、本書を読めばしくみと最新動向がわかります。MSLやMR、PM、MSなど専門職の業務内容や薬剤師の仕事など、業界で働く人のキャリアについても学べます。 ■目次 ●Chapter 1 医薬品業界の現状 01 拡大し続ける200兆円市場 02 世界3位も国内市場は伸び止まり 03 研究開発型のハイリスク・ハイリターン事業 04 ワクチン1剤で5兆円の売上急拡大とその後のマネジメントの難しさ 05 空前の医薬品不足は何故起きた ……ほか ●Chapter 2 国内外の大手製薬会社の歴史と動向 01 製薬会社として初の1,000億ドル超え ファイザーの強さと製薬事業の難しさ 02 治療薬と診断薬で個別化医療を開拓 ロシュの躍進 03 新型コロナワクチンで存在感 創薬ベンチャーの実力 04 医療用医薬品と一般用医薬品を扱う国内メーカー 05 欧州大手製薬会社を買収 武田薬品工業の戦略 ……ほか ●Chapter 3 医薬品業界の組織と仕事 01 医薬品にかかわるさまざまなプレイヤー 02 製薬会社の基本的な組織体制 03 研究開発部門の仕事と創薬ベンチャーの活用 04 医薬品の適正使用の情報を伝えるスペシャリストのMR ……ほか ●Chapter 4 医薬品業界の法律と規制 01 開発、製造、流通、使用のすべてのプロセスに規制あり 02 薬事行政の中核省庁である厚生労働省 03 医薬品ビジネスの根拠法である薬機法 04 厳しい基準をクリアして医薬品の有効性と安全性を確保 ……ほか ●Chapter 5 新薬開発の流れ 01 医薬品承認・販売に至る長く険しい道 02 発見、生成、スクリーニングにより薬剤としての可能性を探求 03 臨床試験の前に安全性を確認する 細胞や動物に対する検査 04 新薬開発の最終段階であるヒトを対象とした試験 ……ほか ●Chapter 6 医薬品の処方と適正使用 01 治療薬選択の基本概念である科学的根拠に基づく医療(EBM) 02 効果に影響する医薬品のさまざまな剤形 03 効果と副作用のバランスによる医薬品の選択 04 医師が処方する“薬”と“市販薬”の違い ……ほか ●Chapter 7 調剤薬局とドラッグストアの行く末 01 保険薬局、調剤薬局、ドラッグストアの違い 02 医薬分業の推進で6万か所にのぼる薬局数 03 調剤報酬の薬剤料と技術料 04 セルフメディケーションを支援 ……ほか ●Chapter 8 ビジネスの前提となる社会保障システム 01 社会保障制度で賄われる医療費 02 医療費全体の1割にとどまる自己負担分の割合 03 給付と負担のバランスをとる医療費抑制政策 04 マイナス改定が続くなかでも薬剤費は約1.5倍の伸び率 ……ほか ●Chapter 9 革新的新薬開発に向けてのトレンド 01 ゲノム創薬や個別化医療へ向かう医薬品開発の潮流 02 アンメット・メディカル・ニーズ 03 分子標的薬と正確に患部に届ける手法「DDS」 04 免疫チェックポイント阻害剤 ……ほか ●Chapter 10 医薬品業界の将来像 01 オンラインで問診が行えるアプリがコロナ禍で急成長 02 健康志向の高まりによるライフスタイル・ドラッグの伸張 03 関税引き下げや医薬品需要の向上で海外企業の参入が進む中国市場 ……ほか ■著者プロフィール 松宮和成:医療広告代理店 企画制作部 エディターチーフ。医療広告代理店にて製薬会社の医師向け・患者向けの医薬品の情報提供資材・情報誌、疾患情報Webサイト、MR業務支援ツールなどの企画・制作業務を行う。製薬会社の地域包括医療・ケア時代のMR活動の新規事業計画立案、マーケティングマニュアル作成にも携わっている。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【パソコン初心者でも安心、一番やさしいMOSの本!】 MOS Word 365の参考書&問題集です。公式の出題範囲をもとにした構成なので、必要な知識が全部わかります。またパソコンの操作が不安な人のために、文字入力やWordの基本操作の方法も解説します。はじめてWordを扱う人でも安心して学習できます。 付録としてパソコン上で利用できるアプリを無料でダウンロードしていただけます。アプリでは5回分の模擬試験に挑戦可能。実際の試験と同様の機能が再現されているので、本番さながらの環境で練習できます。この一冊を使い込み、MOSの合格、そしてできる社会人に相応しいWordのスキルを身につけましょう! ■目次 MOSについて知る 本書の使い方 アプリの使い方 MOS受験の心得 ●Chapter 0 Wordの基礎 0-1 画面構成と基本操作 0-2 入力と変換 0-3 ショートカットキー ●Chapter 1 文書の管理 1-1 文書内を移動する 1-2 文書の書式を設定する 1-3 文書を保存する、共有する 1-4 文書を検査する 練習問題 ●Chapter 2 文字、段落、セクションの挿入と書式設定 2-1 文字列や段落を挿入する 2-2 文字列や段落の書式を設定する 2-3 文書にセクションを作成する、設定する 練習問題 ●Chapter 3 表やリストの管理 3-1 表を作成する 3-2 表を変更する 3-3 リストを作成する、変更する 練習問題 ●Chapter 4 参考資料の作成と管理 4-1 脚注と文末脚注を作成する、管理する 4-2 目次を作成する、管理する 練習問題 ●Chapter 5 グラフィック要素の挿入と書式設定 5-1 図形やテキストボックスを挿入・編集する 5-2 画像を追加・編集する 5-3 その他のグラフィック機能を利用する 練習問題 ●Chapter 6 文書の共同作業の管理 6-1 コメントを追加する、管理する 6-2 変更履歴を管理する 練習問題 ●別冊:練習問題解答 宮内明美:熊本大学大学院教授システム学修了。シンクタンク系人材育成会社にて、さまざまな企業に向けた研修企画、システム導入研修、教材開発などに携わる。マイクロソフト社トレーナーアワード受賞(2012年度、2014年度)。現在は湘南工科大学、神田外語学院、横浜YMCA学院専門学校など複数の大学と専門学校で非常勤講師を務める。著書に『マイクロソフトオフィス教科書 MOS Excel 2013 テキスト&問題集』『マイクロソフトオフィス教科書 MOS Word 2013 テキスト&問題集』(翔泳社)など多数。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【パソコン初心者でも安心、一番やさしいMOSの本!】 MOS Excel 365の参考書&問題集です。公式の出題範囲をもとにした構成なので、必要な知識が全部わかります。またパソコンの操作が不安な人のために、文字入力やExcelの基本操作の方法も解説します。はじめてExcelを扱う人でも安心して学習できます。 付録としてパソコン上で利用できるアプリを無料でダウンロードしていただけます。アプリでは5回分の模擬試験に挑戦可能。実際の試験と同様の機能が再現されているので、本番さながらの環境で練習できます。この一冊を使い込み、MOSの合格、そしてできる社会人に相応しいExcelのスキルを身につけましょう! ■目次 MOSについて知る 本書の使い方 アプリの使い方 MOS受験の心得 ●Chapter 0 Excelの基礎 0-1 画面構成 0-2 入力と変換 0-3 ショートカットキー ●Chapter 1 ワークシートやブックの管理 1-1 ブックにデータをインポートする 1-2 ブック内を移動する 1-3 ワークシートやブックの書式を設定する 1-4 オプションと表示をカスタマイズする 1-5 共同作業と配布のためにブックを準備する 練習問題 ●Chapter 2 セルやセル範囲のデータの管理 2-1 シートのデータを操作する 2-2 セルやセル範囲の書式を設定する 2-3 名前付き範囲を定義する、参照する 2-4 データを視覚的にまとめる 練習問題 ●Chapter 3 テーブルとテーブルのデータの管理 3-1 テーブルを作成する、書式設定する 3-2 テーブルを変更する 3-3 テーブルのデータをフィルターする、並べ替える 練習問題 ●Chapter 4 数式や関数を使用した演算の実行 4-1 参照を追加する 4-2 データを計算する、加工する 4-3 文字列を変更する、書式設定する 練習問題 ●Chapter 5 グラフの管理 5-1 グラフを作成する 5-2 グラフを変更する 5-3 グラフを書式設定する 練習問題 ●別冊:練習問題解答 ■著者プロフィール 宮内明美:熊本大学大学院教授システム学修了。シンクタンク系人材育成会社にて、さまざまな企業に向けた研修企画、システム導入研修、教材開発などに携わる。マイクロソフト社トレーナーアワード受賞(2012年度、2014年度)。現在は湘南工科大学、神田外語学院、横浜YMCA学院専門学校など複数の大学と専門学校で非常勤講師を務める。著書に『マイクロソフトオフィス教科書 MOS Excel 2013 テキスト&問題集』『マイクロソフトオフィス教科書 MOS Word 2013 テキスト&問題集』(翔泳社)など多数。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【技術士第一次試験の要点は、この1冊で完全把握!】 「新傾向の問題には過去問は通用しない?」 そんなことはありません!過去問演習を通して得られる力は、類題だけでなく、新傾向の問題への対応にも役立ちます。 本書では、過去問の解き方を徹底的に解説しています。基礎から丁寧に説明しており、解答までのプロセスを理解できるようになるでしょう。巻頭の「出題傾向分析」や「重要ポイント総整理」では、頻出問題の確認や要点整理など、直前の総まとめができます。 豊富な過去問と詳しい解説、そして頻出問題の整理と分析で合格までの道を力強くサポートします。 ■目次 本書の使い方 試験案内 試験統計情報 技術士第一次試験の内容 出題傾向分析と試験対策法 重要ポイント総整理 --基礎科目 --適性科目 令和5年度 問題 基礎科目/適性科目 令和4年度 問題 基礎科目/適性科目 令和3年度 問題 基礎科目/適性科目 令和2年度 問題 基礎科目/適性科目 令和元年度 問題 基礎科目/適性科目 平成30年度 問題 基礎科目/適性科目 平成29年度 問題 基礎科目/適性科目 ●別冊 解答・解説 令和5年度 解答・解説 基礎科目/適性科目 令和4年度 解答・解説 基礎科目/適性科目 令和3年度 解答・解説 基礎科目/適性科目 令和2年度 解答・解説 基礎科目/適性科目 令和元年度 解答・解説 基礎科目/適性科目 平成30年度 解答・解説 基礎科目/適性科目 平成29年度 解答・解説 基礎科目/適性科目 ■著者プロフィール 飯島晃良(いいじま あきら):日本大学理工学部教授。博士(工学)、技術士(機械部門)。学部4年時に技術士第一次試験合格。大学院修了後、富士重工業(現SUBARU)および日本大学で実務経験を積み、28歳で技術士第二次試験に合格。米国PE(Professional Engineer)試験合格。現在は、高効率エンジンの研究を行いながら、熱力学、内燃機関、伝熱工学、エネルギー変換工学、機械設計製図等の講義を担当。学内では、技術士第一次試験対策講座も担当。日本機械学会奨励賞、自動車技術会論文賞、日本燃焼学会論文賞、日本エネルギー学会進歩賞、SETC Best Paperなど受賞多数。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【画像生成AI Stable Diffusionの使い方と注意点がわかる!】 Stable Diffusionは、無償で利用でき、ユーザーのPCで自由自在に画像生成が可能な画像生成AIです。 本書では、Stable Diffusionに初めて触るビギナーにもわかりやすくその使い方を一から解説し、さらに画像を作り込むうえで欠かせない拡張機能、オリジナルキャラクターをAIに覚えさせるLoRAの作成方法といったStable Diffusionを使いこなすうえで知っておきたい知識までを網羅して解説します。 さらに画像生成AI、とくにStableDiffusionを利用するうえであらかじめ知っておくべき著作権に関する知識について、アーティファクト法律事務所の弁護士水口瑛介氏が解説します。 ■こんな方におすすめ ・Stable Diffusionによる画像生成に実際に取り組んでみたい方 ・Stable Diffusionでより思い通りに画像生成をしたい方 ■目次 ●第1章 Stable Diffusionの基本 はじめに Stable Diffusionの動作環境 環境構築とWebUIのインストール WebUIの通常インストール 簡易インストーラー「Stability Matrix」 WebUIの日本語化 txt2img機能を使用した画像生成 画像生成のパラメータ ●第2章 プロンプトを駆使した詳細な画像生成 プロンプトとは タグ方式とCLIP方式 ポジティブプロンプト・ネガティブプロンプトの書き方 強調表現の書き方 プロンプトを修正し、豊かな表現にする 特殊なキーワード ●第3章 快適な画像生成のための環境整備 プロンプトの入力を簡単にする プロンプトに揺らぎを追加する Chrome拡張機能でプロンプトブックマークを作成する ファイル管理ツールで画像を整理する ●第4章 画像生成を極める 高画質化で書き込みを増やす 色塗りの改善 ControlNetで表現力を向上させる LoRAでオリジナルキャラをAIに覚えさせる ●第5章 画像生成AIと著作権(アーティファクト法律事務所 水口瑛介弁護士) 1. はじめに 2. 著作権法に関する前提知識 3. 生成AIを用いて制作した画像が著作物であるか 4. 第三者が著作権を有するイラストと似た画像が生成されてしまった場合、著作権侵害になるか 5. 自分のイラストが生成AIの学習に使用されることを拒否できるか 6. まとめ ●第6章 プロンプト集 はじめに パート別プロンプト集 人物以外のプロンプト 制作サンプルとプロンプト ■著者プロフィール 大﨑顕ー:AIイラストに魅了され2023年1月から作成に取り組む。ファンタジー、サイバーパンク、美人画を中心に作品制作。主にStable Diffusionを使い、AIによってもたらされる予期せぬ美しさからインスピレーションを得て作品に生かす。得られた知見をもとにHow-To本の執筆も手がける。 水口瑛介:弁護士。アーティファクト法律事務所代表。東京大学法学部卒。音楽、スポーツ、ファッション、インターネットなどエンターテインメント・クリエイティブ分野の案件を多く手掛ける。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【社内SEにとってのマストな基本をインストール!】 社内SEを取り巻く環境、社内SEに期待されていること、社内SEのスキルからはじまり、プロジェクト起案→立ち上げ→要件定義→設計・開発→テスト→移行→リリース・運用と、社内で実施されるプロジェクトの推進役になるためのルールを全107項目にまとめました。社内SEの背骨となる基本がギュッと詰まった入門書です。 ■目次 ●第1章 社内SEを取り巻く概況 Intro 社内SE 1年生への期待 RULE 001 グローバルで拡大するIT需要を知る RULE 002 日本の少子高齢化とITの関係を把握する RULE 003 自社のIT投資意欲を認識する ……ほか ●第2章 求められるスキル Intro 実践で役立つスキルと考え方 RULE 008 成果を上げる構図を理解する RULE 009 求められるスキル要素を理解する RULE 010 企業戦略と個人目標を紐づける ……ほか ●第3章 運用保守とプロジェクト管理 Intro 社内SE 1年生の基礎業務 RULE 017 運用保守業務で人脈を構築する RULE 018 運用保守業務をこなして信頼を得る RULE 019 プロジェクトマネジメントでヒト・モノ・カネを管理する ……ほか ●第4章 システム構築とは Intro システム構築の全体感 RULE 028 業務改善・改革のアプローチを押さえる RULE 029 システム構築のフェーズを押さえる RULE 030 システム導入の選択肢を押さえる RULE 031 開発体制の選択肢を押さえる ……ほか ●第5章 プロジェクト起案 Intro アイデア具現化の第一歩 RULE 033 企画書作成プロセスを理解する RULE 034 業務フローとは何か理解する RULE 035 ITソリューションを検討する RULE 036 起案フェーズの役割分担を理解する ……ほか ●第6章 プロジェクト立ち上げ Intro システム構築の方向性が決まる RULE 040 立ち上げフェーズの全体感を理解する RULE 041 RFI/RFPを作る RULE 042 ベンダーリストを作る RULE 043 役割分担表を作る ……ほか ●第7章 要件定義 Intro システムに何を求めるかを定義する RULE 052 要件定義とは何か理解する RULE 053 SIer活用モデルを理解する RULE 054 要件定義の進め方を理解する RULE 055 システム構築関連用語を押さえる ……ほか ●第8章 基本設計と開発 Intro 要件をどう構築するか社内SEがリードする RULE 073 進捗管理のポイントを押さえる RULE 074 進捗報告会で報告を受ける RULE 075 基本設計書をレビューする RULE 076 テストの種類と役割を理解する ……ほか ●第9章 システムテスト Intro 品質改善のために不具合を正しくとらえる RULE 082 システムテストの全体像を押さえる RULE 083 システムテスト計画を作成する RULE 084 テスト計画書の書き方を押さえる RULE 085 システム間連携テストを行う ……ほか ●第10章 移行 Intro To-Beへの移り変わりを設計、実行する RULE 094 移行関連用語を押さえる RULE 095 移行の段取りをする RULE 096 移行計画書を作成する RULE 097 データ移行を行う ……ほか ●第11章 リリースと運用 Intro システムリリースは新たなスタート RULE 101 リリースから運用までの流れを押さえる RULE 102 リリース判定を受ける RULE 103 ハイパーケアの準備をする RULE 104 ハイパーケアのポイントを押さえる ……ほか ■著者プロフィール 加藤 一:Southern Wesleyan University Computer Science専攻/E-commerce副専攻修了。大手医療機器メーカー社内SE/ITブログ運営者/社内SE講師。国内外でITコンサルタントや大手商社・医療系メーカーの社内SEとして15年以上従事。主に製造・物流システムの企画・開発・保守に携わり、グローバル16拠点以上への大規模システム導入実績などがある。月間数万PVの社内SE向け情報ブログ「IT Comp@ss」を運営中。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【午後問題の読解や記述式解答の勘所がわかる!】 応用技術者の午後試験によくでるテーマを厳選し、ていねいに解説した問題集です。最新の試験問題からはもちろん、前身であるⅠ種、ソフトウェア開発技術者や高度試験出題問題など、広範な問題を徹底的に分析して、頻出傾向の問題や身につけたい基礎知識をカバーできる良問を選り抜いて掲載しています。解説には図解を多く用い、あいまいな部分を残すことなく解答を導くことができます。本書の章構成は試験問題にそのまま対応していますので、鍛えたい分野を集中的にトレーニングできます。 ■目次 学習の手引き 第1章 情報セキュリティ 第2章 ストラテジ系 第3章 プログラミング(アルゴリズム) 第4章 システムアーキテクチャ 第5章 ネットワーク 第6章 データベース 第7章 組込みシステム開発 第8章 情報システム開発 第9章 プロジェクトマネジメント 第10章 サービスマネジメント 第11章 システム監査 ■著者プロフィール 大滝みや子(おおたき みやこ):IT企業にて地球科学分野を中心としたソフトウェア開発に従事した後、日本工学院八王子専門学校ITスペシャリスト科の教員を経て、現在は資格対策書籍の執筆に専念するかたわら、IT企業における研修・教育を担当するなど、IT人材育成のための活動を幅広く行っている。「応用情報技術者 合格教本」、「応用情報技術者 試験によくでる問題集【午前】」、「要点・用語早わかり 応用情報技術者ポケット攻略本(改訂4版)」、「基本情報技術者【科目B】 アルゴリズム×擬似言語 トレーニングブック」(以上、技術評論社)、「かんたんアルゴリズム解法−流れ図と擬似言語(第4版)」(リックテレコム)など、著書多数。
-
5.0【最新のNext.jsを実践的なサンプルコードで解説!】 最新のNext.jsを現場で使うために実践的な知識を詰め込んだ一冊です。フレームワークの基礎はもちろん、パフォーマンスを上げるための知識や関連ライブラリまで、詳細なサンプルコードをもとに解説していきます。 ■目次 ●第1章:Next.jsの基礎 1.1:Next.jsプロジェクトの始め方 1.2:アプリケーションのルーティング 1.3:SPAならではのナビゲーション 1.4:ネスト可能なレイアウト ●第2章:Server Componentとレンダリング 2-1:Server ComponentとClient Component 2-2:Server Componentのデータ取得 2-3:動的データ取得と静的データ取得 2-4:Routeのレンダリング ●第3章:App Routerの規約 3.1:Segment構成ファイル 3.2:Segment構成フォルダ 3.3:Parallel RoutesとIntercepting Routes 3.4:Routeのメタデータ ●第4章:Route Handler 4.1:Route Handlerの定義 4.2:Route Handlerのレンダリング 4.3:Route Handlerの使用例 ●第5章:サンプルアプリの概要 5.1:サンプルコードの概要とシステム構成 5.2:ローカル開発環境の構築 5.3:ORMライブラリ「Prisma」の概要 DBビジュアルエディター「Prisma Studio」の概要 5.5:開発環境のストレージサーバー ●第6章:データ取得とキャッシュ 6.1:サンプルコード共通のUIコンポーネント 6.2:fetch関数でのデータ取得 6.3:fetch関数のRequestのメモ化 6.4:fetch関数のキャッシュ 6.5:Prisma Clientでのデータ取得 6.6:Prisma ClientのRequestのメモ化 6.7:Prisma Clientのキャッシュ ●第7章:認証機能 7.1:環境変数の設定 7.2:OAuthクライアントの作成 7.3:NextAuth.jsの導入 7.4:ログインユーザーのデータ表示 7.5:閲覧ユーザーに応じた表示分岐 ●第8章:モーダル表示とデータ連携 8.1:汎用的なモーダルコンポーネント 8.2:Parallel RoutesとIntercepting Routesを用いたモーダル 8.3:バックエンド間連携によるデータ保存 8.4:バックエンド間連携によるデータ削除 ●第9章:データ更新とUI 9.1:Server Actionの基礎 9.2:Server Actionによるデータ保存 9.3:Server Actionによるデータ削除 9.4:Server Actionのエラーハンドリング231 9.5:Server ActionとフィードバックUI表示 9.6:Server Actionによる楽観的UI更新 9.7:Server ActionのFormバリデーション 9.8:Revaliateの設計 ●第10章:パフォーマンスとキャッシュ 10.1:コンポーネント構造のパフォーマンスへの影響 10.2:fetchCacheの設定 10.3:静的Routeを増やす実装 10.4:SSG Routeの実装 10.5:SSG Routeのパフォーマンスの定量評価 10.6:Next.jsによるアセットの最適化 10.7:Next.jsの4種類のキャッシュ 付録A:Prisma A.1:Prisma schemaの概要 A.2:Prisma Clientの概要 A.3:Prismaのマイグレーションとシーディング ■著者プロフィール 吉井健文:フロントエンドを専門とするエンジニア。著書として『フロントエンド開発のためのテスト入門』(翔泳社、2023年)、『実践TypeScript』(マイナビ、2019年)があるほか、WEB+DB PRESSへの寄稿なども行う。Twitter: @takepepe
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【2024年制度改正と報酬改定対応!要介護申請からサービス利用までイラストと図解でわかりやすく!】 2024年4月実施の介護保険改正と介護報酬改定に全面対応! ますます複雑になっていく介護保険制度と介護のサービスについて、やさしい言葉と豊富なイラストと図解でコンパクトにまとめたハンドブックです。要介護申請から、ケアプラン作成、サービスの利用までを流れに沿って解説します。また、サービスの特徴や利用のポイント、費用のめやすなど知りたい情報を厳選して掲載。障害や医療など介護に関連する他制度のサービスについても掲載しています。 ■こんな方におすすめ 介護保険制度について知りたい人、親や家族の介護が気になる人、介護に関わる人。医療や福祉の専門職で介護保険について簡単に知りたい人 ■目次 ●序章 「介護」のしくみが変わる!情報を得よう! ●第1章 介護が必要になったら 01 介護保険のサービスを利用するまでの流れ 02 そもそも介護保険とは 03 誰が利用できるの? 04 誰に、どこに相談したらいいの? 05 要介護認定の申請窓口に行く 06 要介護・要支援認定の申請をする 07 要介護・要支援認定までどの位かかる? 08 認定調査はどのように行われる? 09 要介護度により利用できるサービスの金額が異なる 10 要介護度で利用できるサービスも異なる 11 ケアマネジャーと契約 12 介護はチームで ●第2章 ケアプラン作成からサービス利用まで 13 ケアプラン作成からサービス利用までの流れ 14 困りごとや希望をケアマネジャーに伝える―情報収集と課題分析 15 ケアマネジャーがケアプラン(原案)を作成 16 サービス事業者を選ぶ 17 話し合い(サービス担当者会議)でケアプラン決定 18 サービス事業者と契約 19 サービス利用を開始 20 サービス状況の聞き取り(モニタリング) 21 必要に応じてケアプランを見直す ●第3章 介護サービスの利用にかかる費用 22 サービス利用料以外にもかかる費用がある 23 介護保険料 24 介護サービスの利用料 25 サービスの種類と利用にかかる費用 26 サービスの組み合わせと費用の例 ●第4章 介護のサービスを上手に使う 27 介護保険で利用可能なサービス 28 訪問介護(ホームヘルプ) 29 訪問看護 30 訪問リハビリテーション 31 訪問入浴介護 32 定期巡回・随時対応型訪問介護看護 33 夜間対応型訪問介護 34 福祉用具レンタル(福祉用具貸与) 35 特定福祉用具販売 36 住宅改修 37 居宅療養管理指導 38 通所介護(デイサービス) 39 認知症対応型通所介護 40 通所リハビリテーション(デイケア) 41 短期入所生活介護(ショートステイ) 42 短期入所療養介護(医療型ショートステイ) 43 小規模多機能型居宅介護 44 看護小規模多機能型居宅介護 45 有料老人ホーム 46 サービス付き高齢者向け住宅(サ高住) 47 特定施設入居者生活介護 48 介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム) 49 認知症対応型共同生活介護(グループホーム) 50 介護老人保健施設 51 介護医療院 52 総合事業、市区町村の独自サービスなど ●第5章 こんなときには 53 サービス事業者やサービスの内容を変更したり・見直したい 54 トラブルなどが起きたときの相談窓口 55 家族が疲れ果ててしまわないように 56 遠距離での介護 57 在宅介護で看取りたい 58 高齢者虐待 59 成年後見制度 60 金銭的な負担を軽くする [付録] 要介護度と利用できる介護系サービス 地域区分と地域単価 基本チェックリストと判定 ■著者プロフィール ●杉山想子(すぎやまそうこ):日本女子大学人間社会学部社会福祉学科卒業。1995年株式会社やさしい手入社。2002年よりケアマネジャーとして業務につく傍ら、地域連絡会幹事として研修や講演会の企画運営に携わる。主任介護支援専門員、社会福祉士。 ●結城康博(ゆうきやすひろ):淑徳大学社会福祉学部卒業。法政大学大学院修了(経済学修士、政治学博士)。1994~2009年の間、介護職、ケアマネジャー、地域包括支援センターなど介護系の仕事に従事。現在、淑徳大学総合福祉学部教授。元社会保障審議会介護保険部会委員。著書多数
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【脱炭素社会実現のためのキーテクノロジーを知る!】 パワー半導体は電力変換や電力制御に活用されおり、日常生活のなかで私たちが使っている多くの電化製品や、産業用のインバータや電力供給装置、電気自動車(EV)の駆動回路などで利用され、効率の向上や省エネルギー化に寄与しています。 本書では、成長市場としてのポテンシャルを持ちながら、持続可能な社会の構築に不可欠な分野として産業界全体の注目を集めるパワー半導体の基礎知識から、使用用途、製造工程、業界動向まで、全体像をコンパクトにまとめてお届けします。 ■目次 ●Part1 電力制御に必須のデバイス パワー半導体とは 001 パワー半導体とは 002 パワー半導体は何に使われている? 003 そもそも半導体とは何か 004 電気が流れるための原子構造と電子 005 電子が移動するn型半導体とp型半導体 ……ほか ●Part2 電力を変換する4つの方式 パワー半導体の電力変換のしくみ 008 電気の流れ方には直流と交流の2種類がある 009 電力変換の方式は直流と交流の組合せで4種類ある 010 交流から直流への電力変換(整流回路・コンバータ) 011 直流から交流への電力変換(インバータ) ……ほか ●Part3 さまざまな分野で活躍する パワー半導体の種類と用途 014 電力の制御方法や材料などで分類されるパワー半導体 015 理想的なスイッチを実現するための半導体 016 高い電圧に耐えるためのパワー半導体の構造 017 ダイオードとバイポーラトランジスタ 018 パワーMOSFETの構造 019 IGBTの構造 020 電気を使えるようにする電力インフラのパワー半導体 ……ほか ●Part4 ウエハ製造、前工程、後工程からなる パワー半導体のつくり方 024 半導体をつくるための3つの工程 025 パワー半導体用のシリコンウエハの製造工程 026 デバイス形成、配線形成、検査の3つに分かれる前工程 027 IGBTの製造における前工程 028 パワー半導体とロジック半導体の製造工程(前工程)の違い ……ほか ●Part5 優れた特性をもつ半導体材料 SiCパワー半導体とGaNパワー半導体 031 Siの材料特性の限界とSiCやGaNによる半導体開発 032 SiCを材料に使ったSiCパワー半導体 033 SiCウエハの製造方法 034 SiCパワー半導体の製造方法 035 SiCパワー半導体の製造の課題 036 GaNを材料に使ったGaNパワー半導体 037 GaNウエハの製造方法 ……ほか ●Part6 急拡大して競争が激化している パワー半導体の市場動向 040 半導体市場におけるパワー半導体 041 パワー半導体の市場規模 042 SiCパワー半導体の市場規模 043 GaNと酸化ガリウムのパワー半導体の市場規模 044 パワー半導体の資材調達の戦略 045 パワー半導体の開発環境確保の戦略 ……ほか ●Part7 多様な戦略でシェア拡大を目指す 主要なパワー半導体企業の動向 049 海外のパワー半導体企業①インフィニオンテクノロジーズ 050 海外のパワー半導体企業②ST マイクロエレクトロニクス 051 海外のパワー半導体企業③オン・セミコンダクター 052 海外のパワー半導体企業④ウルフスピード 053 国内のパワー半導体企業①三菱電機 054 国内のパワー半導体企業②東芝 ……ほか ●Part8 社会の変化とともに需要が高まる パワー半導体の未来 059 今後も成長が予測されるパワー半導体市場 060 EVの普及とともに需要が高まるパワー半導体 061 空飛ぶクルマにも採用されるパワー半導体 062 カーボンニュートラルの実現に貢献するパワー半導体 063 経済産業省によるパワー半導体への支援 064 次世代のパワー半導体 065 酸化ガリウム(Ga2O3)を使ったパワー半導体 ……ほか ■著者プロフィール 半導体業界ドットコム:半導体プロセスエンジニアであるずーぼが運営するブログ及びYouTubeチャンネル。 半導体業界情報について発信中。YouTubeはチャンネル登録者数1万6千人を超える。ブログ:https://www.semiconductor-industry.com
-
3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【話題の対話型AIを使ってみよう!】 ChatGPTという言葉は聞いたことがあるけれど、何それ? どうやって使ったらいいの?という方のための書籍です。ChatGPTは、あなたが入力した質問に対して、人との会話のように自然な形で回答する対話型のAIサービスです。無料版のChatGPT-3.5は、パソコンのWebブラウザで誰でも使うことができます。本書は、ChatGPTのはじめ方、より良い回答を引き出す質問のコツ、実際に生活や仕事で役立てる方法、ChatGPTを使うにあたって気をつけたいこと などをわかりやすく解説します。 ■こんな方におすすめ ・ChatGPT について知りたい人、生活や仕事に役立てたい人 ■目次 ●第1章 ChatGPTとAIの基礎知識を知ろう ●第2章 ChatGPTで回答を上手く引き出す質問方法を学ぼう ●第3章 ChatGPTを使って仕事や創作の作業を効率化しよう Section 24 長文を記憶しながら要約してもらおう Section 25 難しい内容の文章をわかりやすい表現に直してもらおう Section 26 箇条書きのメモを文章にまとめてもらおう Section 27 さまざまなメールのテンプレートを用意しよう Section 28 履歴書に書く自己PRの文章を作ってもらおう Section 29 業界の大まかな動向をリサーチしてもらおう Section 30 タスク管理をお願いしてGoogleカレンダーに取り込もう Section 31 自分の人生を小説風にまとめてもらおう Section 32 マンガのキャラクターの設定を作成してもらおう Section 33 フリマアプリに出品する商品の説明文を考えてもらおう Section 34 画像生成AIのプロンプトジェネレーターになってもらおう Section 35 料理の献立を考えてもらっておいしい食事を楽しもう Section 36 効果的な昼寝のタイミングや方法を提案してもらってリフレッシュしよう Section 37 引越しのスケジュールを提案してもらって順調な転居を目指そう Section 38 旅行の持ち物リストを作成して心地よい旅の準備をしよう ●第4章 ChatGPTを使って成果物や生活の質を向上させよう Section 39 文章の内容を変えずに文字数を増やしてもらおう Section 40 自分で作った文章の誤字や脱字を修正してもらおう Section 41 表記揺れを直して文章に統一感を出してもらおう Section 42 フィードバックを求めて文章のクオリティを上げよう Section 43 オペレーションの改善点を教えてもらおう Section 44 面接官役をしてもらって自信を持って面接に臨もう Section 45 SNSの炎上リスクを判定してもらおう Section 46 物語の続きを書いてもらおう Section 47 商品のキャッチフレーズを再考してもらおう Section 48 自分の作品のこだわりをよりよい文章にまとめてもらおう Section 49 デザインの配色案を出してもらおう Section 50 ブレインストーミングをして創造的なアイデアを生み出そう Section 51 定番のコーディネートに過去の流行を取り入れてもらおう Section 52 あなたの運勢を告げる専属占い師になってもらおう Section 53 プレゼントの案を考えてもらって特別な日を祝福しよう Section 54 複雑なパスワードを作ってもらってセキュリティ対策をしよう Section 55 フィットネスメニューを作ってもらって健康的な生活をサポートしてもらおう ●第5章 ChatGPTやそのほかのAIを便利に活用しよう Section 56 プロンプトをChatGPT自身に改良してもらおう Section 57 質問内容を学習されないようにしよう Section 58 ChatGPTの使い勝手をよくしよう Section 59 ChatGPTの拡張機能を導入してみよう Section 60 有料プランのChatGPTを使ってみよう Section 61 ChatGPT以外の文章生成AIを知ろう Section 62 画像を生成するAIを知ろう Section 63 スマートフォンでChatGPTを使ってみよう
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【実技科目と知識科目を1冊でまとめて学習!】 この1冊で日商PC検定データ活用3級の実技科目・知識科目両方を学習することができます。実技科目としては、試験の傾向に即した例題を丁寧な解説とともに解いていくことで、Excelの操作の基本からビジネス文書作成のノウハウまでを学ぶことができます。知識科目では、実際の過去問を模した問題を収録しており、より実践に近い形で知識をつけることが可能です。加えて演習用アプリDEKIDAS-WEBを活用することで、スマホやPCからいつでも知識科目に挑戦することができます。巻末には模擬問題を4回分収録し、直前の対策にも最適です。 ■こんな方におすすめ 日商PC検定文書作成3級を受験する方。問題を解きながら、少しずつWordの操作を覚えていきたい方。 ■目次 ●第1章 受験の手引き 日商PC検定データ活用3級の概要 このテキストの学習方法 日商PC検定を学習されるあなたへ ●第2章 レッスン 2-1 ファイルの作成・保存 2-2 Excelの基本操作 2-3 オートフィル 2-4 計算式の入力 2-5 表の並べ替え 2-6 表示形式と、列・行の挿入・削除 2-7 絶対参照 ●第3章 トレーニング 3-1 ピボットテーブルの作成、操作 3-2 ROUND関数、ROUNDDOWN関数、ROUNDUP関数 3-3 試験によく出る値の計算 3-4 IF関数 3-5 VLOOKUP関数 3-6 グラフ ●第4章 実技科目の練習 4-1 売上集計問題 4-2 アンケート集計問題 4-3 請求書作成問題 4-4 チャレンジ問題 ●第5章 知識科目の練習 知識科目の概要 共通分野の練習問題 専門分野の練習問題 ●第6章 模擬試験 第1回 模擬試験 第2回 模擬試験 第3回 模擬試験 第4回 模擬試験 ■著者プロフィール 八田仁(はったじん):直営パソコン教室での合格実績により、2012年より日商PC検定合格道場の通信講座をスタート。翌年には、全国初の2級の通信講座開始。多くの受講生を合格に導きながら、自らも1級試験3科合格し、全く書籍も発売されていない状況で全国初1級試験の通信講座を2020年よりスタートさせる。常々、「日商PC検定ほど仕事に役立つものはない。」と言うのが口癖。日商PC検定3級学習中のあなたをサポートします。日商PC検定合格道場ウェブサイト(https://pcukaru.jp/)へお気兼ねなく。 細田美奈(ほそだみな):子育て中に全くの初心者からPCスキルを学習、日商PC検定1級試験3科目に合格し日本商工会議所会頭表彰を受ける。現在、日商PC検定合格道場の通信講座実技の添削などサポートを担当。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【実技科目と知識科目を1冊でまとめて学習!】 この1冊で日商PC検定文書作成3級の実技科目・知識科目両方を学習することができます。実技科目としては、試験の傾向に即した例題を丁寧な解説とともに解いていくことで、Wordの操作の基本からビジネス文書作成のノウハウまでを学ぶことができます。知識科目では、実際の過去問を模した問題を収録しており、より実践に近い形で知識をつけることが可能です。加えて演習用アプリDEKIDAS-WEBを活用することで、スマホやPCからいつでも知識科目に挑戦することができます。巻末には模擬問題を5回分収録し、直前の対策にも最適です。 ■こんな方におすすめ 日商PC検定文書作成3級を受験する方。問題を解きながら、少しずつWordの操作を覚えていきたい方。 ■目次 ●第1章 受験の手引き 日商PC検定データ活用3級の概要 このテキストの学習方法 日商PC検定を学習されるあなたへ ●第2章 レッスン 2-1 ファイルの作成・保存 2-2 Wordの基本操作 2-3 大文字/小文字、半角/全角の変換 ●第3章 トレーニング 3-1 書式設定 3-2 箇条書きと段落番号 3-3 表 3-4 図 3-5 スタイル ●第4章 実技科目の練習 4-1 教材送付 4-2 報告会開催のご案内 4-3 健康相談室開設のお知らせ 4-4 社員旅行案内 4-5 研修会 4-6 発表会のご案内 4-7 健康診断の実施 4-8 講座について 4-9 旅行アンケート調査結果 4-10 議事録 ●第5章 知識科目の練習 知識科目の概要 共通分野の練習問題 専門分野の練習問題 ●第6章 模擬試験 第1回 模擬試験 第2回 模擬試験 第3回 模擬試験 第4回 模擬試験 第5回 模擬試験 ■著者プロフィール 八田仁(はったじん):直営パソコン教室での合格実績により、2012年より日商PC検定合格道場の通信講座をスタート。翌年には、全国初の2級の通信講座開始。多くの受講生を合格に導きながら、自らも1級試験3科合格し、全く書籍も発売されていない状況で全国初1級試験の通信講座を2020年よりスタートさせる。常々、「日商PC検定ほど仕事に役立つものはない。」と言うのが口癖。日商PC検定3級学習中のあなたをサポートします。日商PC検定合格道場ウェブサイト(https://pcukaru.jp/)へお気兼ねなく。 細田美奈(ほそだみな):子育て中に全くの初心者からPCスキルを学習、日商PC検定1級試験3科目に合格し日本商工会議所会頭表彰を受ける。現在、日商PC検定合格道場の通信講座実技の添削などサポートを担当。
-
4.0【プロフェッショナルFlutterエンジニアへの道】 マルチプラットフォーム開発で注目の「Flutter」を習得するにあたって、環境構築にはじまり、開発言語であるDartの必須知識、フレームワークの基礎から実践的なテクニックまでを開発現場での経験に基づいて解説します。 本書ではフレームワークの中心となるウィジェットを使った小さなプログラムを実装しながら基礎を学びます。重要なクラスであるため後半では内部のしくみにも踏み込んで解説し、パフォーマンスや保守性を意識した実装のコツについても紹介します。 ■こんな方におすすめ 本書はこれからモバイルアプリ開発にチャレンジしたい人にオススメです。何らかのプログラミング言語やフレームワークを習得している方を対象にしています。 ■目次 ●第1章 環境構築とアプリの実行 ── Flutter SDK、Android Studio、Xcode 1.1 なぜFlutterが注目を集めているのか 1.2 Flutterの環境構築 1.3 fvmによるFlutterのバージョン管理 1.4 プロジェクトの作成 1.5 Flutterアプリの実行 ●第2章 Dartの言語仕様 2.1 変数宣言 2.2 組み込み型 2.3 ジェネリクス 2.4 演算子 2.5 制御構文 2.6 パターン 2.7 例外処理 2.8 コメント 2.9 null安全 2.10 ライブラリと可視性 2.11 関数 2.12 クラス 2.13 非同期処理 ●第3章 フレームワークの中心となるWidgetの実装体験 3.1 DartPadでアプリ開発を体験しよう 3.2 状態を持たないWidget 3.3 状態を持つWidget ●第4章 アプリの日本語化対応、アセット管理、環境変数 4.1 パッケージやツールを導入する 4.2 アプリを日本語に対応させる 4.3 プロジェクトにアセットを追加する 4.4 dart-define-from-file ── 環境変数を扱う ●第5章 テーマとルーティング 5.1 テーマ ── アプリ全体のヴィジュアルを管理 5.2 ナビゲーションとルーティング ── 画面遷移を実現する3つの手法 ●第6章 実践ハンズオン❶ ── 画像編集アプリを開発 6.1 開発するアプリの概要 6.2 プロジェクトを作成する 6.3 アプリ起動後のスタート画面を作成する 6.4 テーマをアレンジする 6.5 アプリを日本語化する 6.6 画像選択画面を作成する 6.7 画像編集画面を作成する ●第7章 状態管理とRiverpod 7.1 Flutterアプリにおける状態管理 7.2 Riverpodとはどのようなパッケージか 7.3 Riverpodの関連パッケージ 7.4 Riverpodの使い方 ●第8章 実践ハンズオン❷ ── ひらがな変換アプリを開発 8.1 開発するアプリの概要 8.2 プロジェクトを作成する 8.3 アプリで使用するパッケージを導入する 8.4 入力状態のウィジェットを実装する 8.5 入力文字を取得する 8.6 ひらがな化するWeb APIを呼び出す実装をする 8.7 アプリの状態を管理する 8.8 状態に応じて表示を切り替える ●第9章 フレームワークによるパフォーマンスの最適化 ── BuildContext、Key 9.1 BuildContextは何者なのか ── Element 9.2 Elementの再利用とパフォーマンス ── RenderObject 9.3 Keyは何に使うのか 9.4 局所的にWidgetを更新するしくみ ── InheritedWidget ●第10章 高速で保守性の高いアプリを開発するためのコツ 10.1 パフォーマンスと保守性、どちらを優先すべきか 10.2 高速で保守性の高い実装 ●第11章 Flutterアプリ開発に必要なネイティブの知識 11.1 ネイティブAPIのバージョンと最低サポートOSのバージョン 11.2 アプリの設定変更 11.3 アプリの配布とコード署名 ■著者プロフィール 渡部陽太(わたなべ ようた):新卒でSIerに入社しアプリケーション開発の経験を積む。2020年にiOS/Androidテックリードとして株式会社ゆめみに入社。複数のプロジェクトを支援する傍ら、新人研修の作成や新技術推進を行う。2022年より技術担当取締役に就任。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【わかりやすいYouTube動画投稿の入門書です!】 YouTube動画の投稿と編集の解説書です。YouTubeで公開されている動画の再生のほか、自分のチャンネルを開設してオリジナルの動画を投稿・公開する手順、見栄えのよい動画の編集方法、チャンネル運営のノウハウ、動画の再生数をアップさせるための対策などを解説します。本書があれば、はじめてYouTubeに動画を投稿する人でも安心です。 ■目次 Chapter1 YouTubeについて知る Chapter2 YouTubeの動画を視聴する Chapter3 自分のチャンネルを作成する Chapter4 動画を投稿する Chapter5 動画を編集する Chapter6 チャンネルを管理する Chapter7 動画の再生回数を増やす
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【データをどうやって見ていますか?】 データサイエンスや人工知能への関心の高まりとともに、データを読み取る能力の重要性が高まっています。データサイエンティストでなくても、「最近行った販促活動は売上につながっているのか」「広告や報道、SNSに出てくるグラフの読み取り」「ネットの情報の真偽を確かめる」など、私達は仕事や日常で多くのデータを扱っています。 本書は、数学が苦手な人にも馴染みやすい身近な例からデータに関する基本を学び、数字に強くなり、データを正しく読み取る事ができるようになるための書籍です。 ■こんな方におすすめ ・データの見方を理解したい人 ・数学は苦手だけど数字に強くなりたい人 ■目次 第1章 データとは -データを基にして考える 第2章 データには種類がある -種類でわかる数値の意味 第3章 正確な数字と大まかな数字 -オーダーと有効数字 第4章 デジタル化すれば便利になる? -アナログとデジタル 第5章 平均値は真ん中の値? -データの特徴を数値で表す 第6章 データどうしの結びつきを考えよう -因果関係を疑う 第7章 ひっかけグラフにご用心 -グラフを読み解くポイント 第8章 データリテラシーを身につけるために -データ社会の処世術 ■著者プロフィール 阿部 圭一(あべ けいいち):名古屋大学大学院博士課程修了、工学博士、静岡大学、愛知工業大学を経て、現在はフリー。静岡大学名誉教授。専門は情報学、情報教育。著書に『よくわかるデジタル数学-離散数学へのアプローチ』(近代科学社、2020年)、『よくわかるデータリテラシー データサイエンスの基本』(近代科学社、2021年)など。
-
-【《シリーズ累計50万部突破》10年支持され続けるExcel定番書、AI時代にあわせてアップデート】 「Excelぐらい、まあなんとかなるよ」……そういいつつ、作業に何時間もかかってイライラしたり、いつもミスをして時間をムダにしていませんか? 実務直結の知識を最小限の時間でマスターできるかつてないExcel本として10年支持され続ける定番書が4年ぶりに改訂。第3版では、話題のChatGPTやCopliotなど生成AIの活用法、テーブル、スピル、Excel 2021/Microsoft 365以降で使える画期的に便利な新関数を解説。デザインも全面刷新しました。1万人の指導実績に裏打ちされた実務直結のExcel入門、決定版! ■こんな方におすすめ ・Excelの実践的な入門書をお求めの方 ■目次 ●第1章 最初に知っておくべき7つのポイント ルーティンワークが自動で瞬殺される仕組みを作る Excelのスキルを上げるのに必要なのは「関数」と「機能」と「アイデア」の3つ 入力するデータはたったの4種類 ショートカットを駆使してマウスに手を伸ばす頻度を下げる 作ったデータをしっかり守る おせっかい機能を解除して快適に使えるように Excelファイルを通したコミュニケーションに配慮する ●第2章 数式を制する者はExcelを制す 数式入力の超基本 「参照」を使いこなして計算を自由自在に ●第3章 真っ先に知っておきたい6大関数 条件によって答えを変える ~IF関数 今月の売上いくらだった? ~SUM関数 今、リストに何件分のデータがある? ~COUNTA関数 売上を担当者別に分けて計算したい ~SUMIF関数 出席者リスト、何人に「○」がついてる? ~COUNTIF関数 商品名を入れたら自動的に値段も入るようにできない? ~VLOOKUP関数 ●第4章 応用と組み合わせで関数の威力を10倍高める セルの中に特定の文字列が含まれているかどうかを判定する データに重複があるかを確認する方法 連番をラクに入力する方法 右方向への大量のVLOOKUP関数の入力をかんたんにする方法 VLOOKUP関数で検索範囲の列順の変動に対応するには 同じ検索値が複数ある表でVLOOKUP関数を使うテクニック VLOOKUP関数で検索列より左側の値を取得できるか エラー値を非表示にするテクニック SUMIF関数で複数の条件がある場合の集計方法 ●第5章 日付と時刻の落とし穴を知らずにExcelを使う恐ろしさ 日付の超基本 時刻を扱うためのポイント 日付や時刻を効率的に扱う 関数を使いこなして日付や時刻の処理をより便利に ●第6章 文字を自在に扱う 文字列操作の超基本 文字列をうまく分割する データをきれいに整える 文字を効率的に処理する ●第7章 表作成の極意 ~日々の資料作成を効率化するには 「Excelで仕事をする」とはそもそもどういうことか セル内改行と罫線で注意すべきこと セル結合による非効率地獄をなくす 並べ替え・オートフィルタ・ピボットテーブルが正しく動作する条件を把握する データの表示にひと工夫加える方法 ~ユーザー定義 「データの入力規則」を活用し、ムダとミスを減らす リスト入力で参照範囲を変更する手間をなくす コピペもただ貼りつけるだけじゃない! ~「形式を選択して貼り付け」を駆使する めんどうなデータ処理を瞬時に終わらす より快適に操作するために知っておきたいこと フォーマットを壊さないための措置 ~シートの保護 印刷にまつわる諸問題を解決するには ●第8章 Excelをより快適にする進化を使いこなす 知らないと困る「テーブル」の基本 数式が自動展開される「スピル」の基本 スピルを活用した強力な関数を使いこなす Excelにおいて生成AIはどう活用できるか ●第9章 グラフを使いこなす 5大グラフの使い方を理解する グラフづくりに最低限必要な知識 「見やすいグラフ」にするためのコツ より高度なグラフの作り方 ●第10章 成果につながるExcel仕事の本質をおさえる データ分析の基本とは 材料データを一瞬で完成品の表に変換するテクニック 最小の労力で最大の成果を出す80:20分析(パレート分析) ■著者プロフィール 吉田拳:Excel業務改善コンサルタント。Excel研修講師。株式会社すごい改善代表取締役。「Excelを武器に人と企業が成長できるサポート」の実現を目指す。2010年、(株)すごい改善を設立、代表取締役に就任。実務直結主義のExcel研修を毎週開催、高額の受講料にも関わらず、全国から受講者が参加し、常に2ケ月先まで満席状態が続く。また、「大手IT企業における生産性の向上・残業代などのコスト削減」「飲食店チェーンや工務店、メーカー、会計事務所などのシステム開発」「戦略的経理によるキャッシュフロー改善」など、業種・業態・職種を問わず、Excelを駆使したあらゆる分野での業務改善の専門家として知られる。これまでの指導実績は、中小企業から大手企業まで、1万名以上。Excel研修開催実績は600回を超える。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【どうしてパソコンがうまく使えないの? 今さら聞けない疑問に答えます!】 パソコン初心者にとって、パソコンの操作方法は入門書を読んで学習することができます。一方、「この言葉、どういう意味?」「これってどんなしくみになっているの?」「パソコンがおかしくなったみたい…」といった疑問やトラブルに答えてくれる本は、なかなかありません。本書は、パソコン初心者が直面しがちな疑問や困った!をピックアップし、日ごろパソコン教室で初心者の方に接しているたくさがわ先生が、親切に答えてくれる書籍です。イラスト満載で、パソコンのことを「もっと知りたい」方のために、「意外と知らなかった」内容をたっぷりご紹介します。 ■こんな方におすすめ ・パソコンで知りたいこと、疑問に思っていることがある方 ・パソコンについて質問されて、答えに困ったことのある方 ■目次 ●第1章 パソコンの「困った!」「わからない!」に答える ●第2章 アプリの「困った!」「わからない!」に答える ●第3章 文字入力の「困った!」「わからない!」に答える ●第4章 ファイルとフォルダ―の「困った!」「わからない!」に答える ●第5章 周辺機器の「困った!」「わからない!」に答える ●第6章 インターネットの「困った!」「わからない!」に答える ●第7章 セキュリティの「困った!」「わからない!」に答えます ■著者プロフィール たくさがわ つねあき:1977年 東京都西多摩育ち パソコン教室を運営するかたわら、その経験を生かした著書活動を行う。「これからはじめる超入門」シリーズ、「たくさがわ先生が教える」シリーズ、(共に技術評論社)をはじめ、大きな字だからスグわかるiPad入門(マイナビ)などがある。漫画、図解を駆使した"難しいをやさしく"する執筆に定評がある。ITコーディネータ、企業のIT支援も行う。わあん代表。ウェブサイトは https://www.takusa.jp
-
5.0【《シリーズ累計50万部突破》圧倒的効率化を実現するExcel定番書、AI時代にあわせてアップデート】 「5時間かかる作業が3時間でできます」ではなく「1秒で終わらせます」へ―― 作業そのものをゼロにしてしまう“究極の効率化”を実現するExcel VBAのポイントと、毎日の業務を瞬時に終わらせるしくみの作り方をかつてないアプローチで解説した定番書が4年ぶりに改訂。第3版では、話題のChatGPTやCopliotなど生成AIの活用法を解説。デザインも全面刷新しました。1万人の指導実績に裏打ちされた実務直結のExcel入門、決定版! ■こんな方におすすめ ・Excel作業のミスや時間の浪費をゼロにしたい方 ■目次 ●第1章 3日かかった作業が1秒で終わる衝撃 毎日同じ作業に2時間かけていた若手社員の悲劇と感動 時間がかかる作業は「なぜ」時間がかかるのか まずはExcel作業を自動化する「手順書」を読んでみよう 最初にやっておくべき設定 いきなり自動化してみる超クイックガイド Excel自動化のために最初に一度だけやっておくべき設定の「理由」 ●第2章 基本にして最重要 ~「表作成」の自動化で仕事は劇的に速くなる まずは超基本から ~セルへデータ・数式・関数を入力する Excel作業に時間がかかる原因を解消してくれる最強の呪文 ~「反復」のFor Next構文 セルは「どのシートのセルか」まで指定する ~シートの指定方法 わかりやすくするために押さえておきたいこと ●第3章 複雑な問題も、小さく分解すれば、1つずつのシンプルな要素にすぎなくなる 処理を自動化する知識を身につけるために押さえておきたいこと 見やすい表を作るための作業をラクにする ~セルの書式設定 セルを自在に操るには シートの処理を自動化するには 入力の練習をしてみよう ●第4章 どんな仕事も計画の「実行」と「検証」ができればうまくいく 問題の原因はいつも似通っている ~問題解決をスムーズにする着眼点 問題をあぶり出す技術 ~「試行錯誤」はむやみにやればいいというものではない 無用な手間をなくす大切なリスクヘッジ ~変数宣言の必要性を理解する わからないことの調べ方 ~マクロの記録を使いこなす ●第5章 面倒なルーティンワークを自動化するための具体的プロセス 「その都度入手するブックに対して毎回同じ処理をおこなう」場合の考え方 Excel作業自動化ツールの超具体的な作成手順 ●第6章 大量のフォルダやファイルの処理も瞬殺する自動化ツールの作り方 大量のブックを開いて閉じての繰り返し……という作業も1クリックで片づける方法 「毎月同じようなファイルを何個も作る単純作業がもういやだ!」 ~ファイルの大量作成を自動化する ●第7章 大量の書類を一括して処理する 請求書の作成を自動化するには シートを削除するロジックの考え方 ●第8章 顧客情報の入力がしづらい、見づらい……を解決する ~ユーザーフォームの基本 なぜ、顧客データExcelは管理しづらくなるのか? 自作の入力フォームをかんたんにつくる具体的手順 チェックボックスやプルダウンメニューも自由自在に 入力内容をシートへ転記する 入力項目の数が非常に多くて大変な場合はどうするか ●第9章 「保存せずにファイルを閉じちゃった……!」という悲劇をなくす ~イベント処理 うっかりミスを防ぐ仕組みの作り方 かゆいところに手が届く処理のポイント ●第10章 全体像の整理とこれからのために知っておきたいこと 実際に読み書きするVBAという言語の全体像 本文で解説していない2つのサンドイッチ構文 変数について理解を深める Excel VBAにおいて生成AIはどう活用できるか なんでもかんでもExcelで済ませようとしない ■著者プロフィール 吉田拳:Excel業務改善コンサルタント。Excel研修講師。株式会社すごい改善代表取締役。「Excelを武器に人と企業が成長できるサポート」の実現を目指す。2010年、(株)すごい改善を設立、代表取締役に就任。実務直結主義のExcel研修を毎週開催、高額の受講料にも関わらず、全国から受講者が参加し、常に2ケ月先まで満席状態が続く。また、業種・業態・職種を問わず、Excelを駆使したあらゆる分野での業務改善の専門家として知られる。指導実績は、中小企業から大手企業まで、1万名以上。Excel研修開催実績は600回を超える。
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【世界へつながる最強ツール「縦型動画」の攻略法を知ろう!】 スマホに最適化された縦型という動画フォーマットは、いまやすっかり当たり前の存在に。ただその役割はこれまでの横型フォーマットとはちょっと違う。縦型動画における知っておくべき新常識を大人気クリエイターが語る、動画制作関係者必携の1冊! 本書では、Instagram(リール)を中心に活動する人気クリエイターKiona氏が、縦型動画の作成において考えていること、再生回数を伸ばし人々の関心を着実に集めるための秘訣を伝授します。著者の経験を軸に、動画撮影のアイデアの生み出し方から、一瞬で響くストーリーのつくり方、広告効果をあげ注目されるような動画にするためのマーケティング戦略まで、SNSを最大限に活用し、クリエイティブで新しい世界を目指す人たちのための1冊です。 ■こんな方におすすめ ・SNS、動画プラットフォームなどでコンテンツを発信するクリエイター、クリエイター予備軍。 ・縦型動画をマーケティングに生かしたいマーケター、SNS運用担当者、企業の広報・PR部門に所属する方。 ■目次 ●Chapter01 縦型動画をフルアテンションで見てもらうために スマホひとつで名作はつくれる 見る人にいかに覚えてもらうかがカギ 冒頭から見る人の心をつかむ イントロからサビが正解 世界のどこかに共感してくれる人が必ずいる 嘘のないリアリティーこそが人を惹きつける 必ず完成させ、やりきることが成長につながる 人の評判はミクロでなくマクロで把握 動画で日本という村を出る 縦型動画は世界とつながる最強のツールだ Column 関係者にインタビュー① 今井寛子さん(DJI JAPAN) ●Chapter02 縦型動画でファンをクギづけろ なぜ、いま「縦型」なのか 縦型動画が新しい常識をつくる 「動画ありき」の世界を攻略する テーマ選びに正解は存在しない バズる原理とは何か しかし、バズるだけでは十分ではない 勝ちパターンのつくり方 模倣+個性=最強の個性 コラボレーションで勝ちパターンのループを回す Column 関係者にインタビュー② 近藤秀信さん(ヤシカジャパン) ●Chapter03 人気動画は1秒で決まる——縦型動画作成テクニック 撮影アイデアをどのように生み出すか 四コマ漫画のようにテンポよく、ストーリー性を 走る、跳ねる、飛ぶ。ワンシーンでも見る人を飽きさせない 手ブレもOK。臨場感を最優先に その時の主流になっているテクニック、表現方法を上手に採り入れる 色彩の変化でドラマを生み出す 美しい瞬間があったらワンショットで作品になる 常識外もやってしまえば芸風になる 瞬きや、指先の動きなどが次のカットへのアクセント スローモーションほど、切り替えに緩急をつける 縦型動画だからこそ、あえて横型映像を上手く使う 背景を切り替えるだけでドライブ感を演出 ジンバル撮影でも被写体メインの作品は望遠レンズで 開始1秒が勝負、尺はよほどのことがない限り30秒以内 カット割りは音楽(リズム)に合わせる 余計なトランジションは使わない BTS作品は、本編との差を意識する 商品紹介はマルチ画面で多面的に見せる Column 関係者にインタビュー③ 雑賀重昭さん(浅草観光連盟) ●Chapter03 誰もが世界へのパスポートをもっている 最初から世界仕様で発信しよう フォロワー1万人は「誰でもいける」 1万人→10万人への飛躍法 競合アカウントに勝とうとしない SNS脳を鍛える トレンドを意識しつつ意識しない 海外企業とのビジネスを育む 稼ぐことより大切なこと 自分を成長させる仲間を持つ チームKionaのつくり方 付録1 3大縦型動画の概要と特長 付録2 僕が大切にしている7つのこと ■著者プロフィール Kiona(キオナ):ジャンルレスの映像をつくるマルチクリエイター。武田鉄矢氏のマネージャーになることがきっかけで音楽業界、エンターテインメントの世界に入る。その後、さまざまなアーティストのマネージメント、プロデュースを手掛け、2021年より自身がクリエイターとして活動開始。Sony Xperia、DJI JAPAN、浅草観光連盟など、多くの国内外企業のオフィシャルアンバサダーを務める。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【「Photoshop使えるようになりたい!」ならこの1冊】 デザインの仕事をするには、必ず使えるようになっておきたいアプリケーションがPhotoshopです。アプリ画面の名称やツールの操作方法といった基本から始めて、選択範囲、レイヤー、カラー、テキスト、色調補正、切り抜き、グラフィック制作、ウェブ制作、出力まで15レッスンで順序だてて学習していきます。サンプルファイルを使って操作を実践することで、仕事の基礎となる技術をしっかり身につけられます。デザインを志す人が最初に選ぶ学習書としてぴったりの1冊です。初版より学校・専門学校の教科書として愛用されている信頼のテキストのPhotoshop 2024対応最新版です。 ■こんな方におすすめ ・Photoshopの使い方を基礎から習得したい方 ・デザインの仕事に使えるチカラを身につけたい方 ■目次 Lesson01 Photoshopという道具を知る Lesson02 選択範囲をマスターする Lesson03 色の設定と描画の操作 Lesson04 レイヤーの操作 Lesson05 文字とパス、シェイプ Lesson06 グラデーションとパターン Lesson07 マスクと切り抜き Lesson08 フィルター Lesson09 よく使う作画の技法 Lesson10 写真の色を補正する Lesson11 写真の修正・加工 Lesson12 画像の合成 Lesson13 グラフィックデザインをつくる Lesson14 ウェブデザインをつくる Lesson15 媒体に合わせて出力する ■著者プロフィール 上原ゼンジ:実験写真家。色評価士。「宙玉レンズ」「手ぶれ増幅装置」などを考案。写真の可能性を追求している。また、カラーマネージメントに関する執筆や講演も多く行っている。著作に『改訂新版 写真の色補正・加工に強くなる~Photoshopレタッチ&カラーマネージメント101の知識と技』(技術評論社)、『こんな撮り方もあったんだ!アイディア写真術』(インプレスジャパン)など多数。 吉田浩章:パソコン雑誌や DTP雑誌の編集に関わったのちフリーランスのライター、編集者に。実際のDTP作業における画像のハンドリングと、もともとの写真好きがきっかけでPhotoshopにのめり込む。Photoshop、デジタルカメラ、デジタルフォトなどについての記事を多く手がける。 角田綾佳:株式会社キテレツ デザイナー・イラストレーター。ウェブ制作会社勤務を経て、2006年よりフリーランスとしてウェブデザイン・イラスト制作を行う。イラスト制作のほとんどをIllustratorで行なっているためベジェが大好き。
-
4.0【イラストで直感的にコンテナ技術がわかる・使える!】 Dockerとkubernetesは、Webだけでなくさまざまなシステムで利用されています。OSの仮想化とは違う技術なので、エンジニアの皆さんもその本質を理解して、現場に応用していくのには意識を変えることが必要です。本書は、Dockerとkubernetesのしくみを筆者自らイラスト化しました。視覚的にわかるようになるので、その本質を理解しやすくなります。イラストで理解しながらコマンド入力をしてDockerとkubernetesの動作も試せる構成になっているので、本書は技術を身につける最短コースになっています。今回の改訂版でPodや各種コンテナランタイムなどの最新技術にもアップデート対応しました。 ■目次 ●第1章 コンテナ技術の概要 1-1 コンテナを見てみよう 1-2 コンテナ技術の基本的な特徴 1-3 本書で注目するDockerとKubernetes ●第2章 Dockerの概要 2-1 DockerによるBuild、Ship、Run 2-2 いろいろなコンテナ実行方法 2-3 Dockerfile 2-4 コンテナのレイヤ構造 2-5 DockerのアーキテクチャとOCIランタイム 2-6 まとめ Column Docker 25を用いてコンテナイメージの中身を見る ●第3章 Kubernetesの概要 3-1 Kubernetesの特徴 3-2 Kubernetesクラスタとkubectl 3-3 Kubernetesにおける基本的なデプロイ単位「Pod」 3-4 アプリケーションのデプロイ 3-5 設定項目とボリューム 3-6 サービス公開 3-7 KubernetesのPodとCRIコンテナランタイム 3-8 まとめ ●第4章 コンテナランタイムとコンテナの標準仕様 4-1 コンテナランタイムの概要 4-2 いろいろな高レベルランタイム(Docker互換ランタイム) 4-3 いろいろな高レベルランタイム(CRIランタイム) 4-4 いろいろな低レベルランタイム 4-5 OCIの標準仕様 4-6 runcを用いたコンテナ実行 4-7 実行環境作成に用いられる要素技術 4-8 まとめ ■著者プロフィール 徳永航平:日本電信電話株式会社ソフトウェアイノベーションセンタ所属。入社以来、コンテナとオープンオソースソフトウェア(OSS)に関する活動に従事。CNCF containerdのレビュワ、MobyプロジェクトのBuildKitメンテナを務めながら、コンテナイメージを高速に配布する技術(lazy pulling)に取り組む。また、コンテナランタイムに焦点をあてたコミュニティミートアップContainer Runtime Meetupを共同運営している。学生時代からの趣味は楽器演奏(トロンボーン)。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【アルゴリズムの実用性がよくわかる!】 Pythonには標準でlist型やdict型などのデータ型、ソートや探索の便利なアルゴリズムが実装されており、ライブラリも充実しています。基本文法とライブラリの使い方を学習するだけで、ある程度プログラムを作成できるようになります。ところが複雑な問題に直面したとき、初歩的な知識だけでは立ちどころに行き詰ります。問題をずばり解決する機能やライブラリがあるとは限りません。さまざまな実装方法、機能、ライブラリから、最適なものを選び、組み合わせる必要が出てくるかもしれません。こういったとき、プログラム構造の理解が必要で、なかでもアルゴリズムとデータ構造が重要な要素になります。本書はこのふたつを徹底的にかみ砕いて解説し、ときに開発現場で使用されるテクニックや考え方も盛り込むことで、読者を深い理解へと導きます。 ■こんな方におすすめ ・Pythonでアルゴリズムとデータ構造を学習したいひと ・スキルアップしたいPython初級プログラマー ・情報処理技術者試験のアルゴリズム問題の足がかりを得たいひと ■目次 ●1章 アルゴリズムの基礎 1-1 アルゴリズムとデータ構造 1-2 基本的な処理フロー 1-3 アルゴリズムと実装の基礎 ●2章 アルゴリズムの評価 2-1 計算量 2-2 時間計算量 2-3 空間計算量 ●3章 配列と連結リスト 3-1 配列と連結リスト 3-2 単連結リスト 3-3 連結リストと配列の比較 ●4章 スタックとキュー 4-1 スタック 4-2 スタックの実装 4-3 スタックの活用例 4-4 キュー 4-5 キューの実装 4-6 キューの活用例 ●5章 ソート 5-1 ソート 5-2 ソートの性質 5-3 実装のポイント 5-4 挿入ソート 5-5 選択ソート 5-6 バブルソート 5-7 シェルソート 5-8 マージソート 5-9 クイックソート ●6章 探索 6-1 線形探索 6-2 二分探索 ●7章 連想配列 7-1 連想配列 7-2 オープンアドレス法 7-3 チェイン法 ●8章 文字列検索 8-1 文字列の一致 8-2 力任せ法 8-3 ボイヤー-ムーア法 ●9章 木構造 9-1 木構造 9-2 二分探索木 9-3 二分探索木の実装 9-4 二分探索木の特徴 9-5 データ列による二分木の表現 9-6 ヒープ木 9-7 ヒープソート ●10章 グラフ 10-1 グラフ 10-2 隣接行列 10-3 ダイクストラ法 ●11章 さまざまなアルゴリズム 11-1 基数変換 11-2 データの圧縮 11-3 ハフマン符号化 11-4 構文解析 11-5 乱数 11-6 動的計画法 ●付録 A-1 文法に関する補足 A-2 処理時間の計測 A-3 メモリ使用量の計測 A-4 参考文献 ■著者プロフィール 黒住 敬之(くろずみ・たかゆき):信州大学大学院工学系研究科修士課程修了(位相幾何学専攻)。大学院卒業後、都内のSIerに勤務、業務システムの開発を行う。現在はEC企業のシステム開発部門に所属、Pythonを使用したシステム開発業務に従事。また、個人でもシステム開発やデータ分析業務等を受託。アイティーアールディーラボ代表。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【Visual Basicの一番わかりやすい入門書!】 プログラミング言語をやさしく解説する書籍です。 Visual Basicの学習を始める人のために、文法の基本を徹底解説します。「ここでやること」「やってみよう」「理解しよう」という、『予習』→『体験』→『理解』の3つのステップを踏むことで、Visual Basicの基礎がしっかり、やさしく身に付きます! また、本書で解説しているサンプルプログラムのダウンロードサービス付きです。オールカラーのプログラミング解説書で、Visual Studio 2022に対応しています。 ■目次 ●第1章 プログラムとは何か 1-1 プログラムとは何か 1-2 Visual Basicとは何か 1-3 Visual Basic での開発手順 練習問題 ●第2章 プログラムの作成 2-1 プロジェクトを作ろう 2-2 フォームにラベルを作成しよう 2-3 ラベルに名前を付けよう 2-4 ボタンを作ろう 2-5 プログラムを実行しよう 練習問題 ●第3章 イベント 3-1 イベントとは何か 3-2 イベントプロシージャを作成しよう 3-3 イベントプロシージャの中身を作成しよう 3-4 コントロールのコピー・貼り付け・削除 3-5 実行可能なプログラムを作ろう 練習問題 ●第4章 プログラムの実行順序 4-1 プログラムの最小単位~命令文 4-2 メソッド 4-3 コメント 4-4 ブレークポイント 4-5 デバッガによるステップ実行 練習問題 ●第5章 演算と変数 5-1 演算しよう 5-2 式 5-3 変数を使おう 5-4 変数名 5-5 文字列結合 練習問題 ●第6章 型と戻り値 6-1 文字列結合の復習 6-2 数値と文字の違いを理解しよう 6-3 型とは何か 6-4 戻り値と型変換関数 6-5 定数の型 6-6 さまざまな型変換 練習問題 ●第7章 Ifと条件式 7-1 Ifで場合わけをしよう 7-2 条件式 7-3 そうでないならば~ Else、ElseIf 7-4 ネスト(入れ子) 7-5 複数の条件を組み合わせよう~ And 7-6 複数の条件を組み合わせよう~ Or 練習問題 ●第8章 繰り返し 8-1 Do While による繰り返し 8-2 繰り返し処理に条件式を付けよう 8-3 5 回だけ繰り返そう 8-4 For による繰り返し 8-5 For の増減値を変更しよう 練習問題 ●第9章 配列 9-1 一度に複数の変数を宣言しよう 9-2 MeControls 9-3 Controls を使って合計を計算しよう 9-4 配列を宣言して使おう 練習問題 ●第10章 プロシージャとファンクション 10-1 プロシージャを作成してみよう 10-2 プロシージャを呼び出してみよう 10-3 ファンクションを作成してみよう 10-4 ファンクションに引数を加えてみよう 練習問題 ●第11章 クラス 11-1 クラスを作成してみよう 11-2 クラスにメソッドを作成してみよう 11-3 コンストラクタを作成してみよう 11-4 クラスにプロパティを作成してみよう 練習問題 ●第12章 お絵かきプログラムの作成 12-1 フォームに円を表示してみよう 12-2 マウスの移動で線を表示してみよう 12-3 Paintイベントプロシージャで線を表示してみよう 練習問題 ●第13章 ファイルIO 13-1 フォームにメニューを作成してみよう 13-2 座標データをファイルに保存してみよう 13-3 座標データをファイルから読み込んでみよう 13-4 動きを確認してみよう 練習問題 ■著者プロフィール 朝井淳:システムエンジニア兼テクニカルライター。主な著書:「[改訂第4版]SQLポケットリファレンス」(技術評論社)「[データベースの気持ちがわかる] SQLはじめの一歩」(技術評論社)「C言語 ポインタが理解できない理由」(技術評論社)
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【午後試験対策に必携の一冊!】 ネットワークスペシャリスト試験午後対策の定番書『ネスペ』シリーズの著者陣による姉妹シリーズが登場! 令和5年度(春期・秋期)情報処理安全確保支援士試験の「午後試験」(春期は午後Ⅰ・午後Ⅱ)に的を絞って徹底的に分析し、午後問題への取り組み方を解説した一冊です。問題文で取り上げられている攻撃手法やセキュリティ対策、ネットワーク技術について、本質的な知識も含めて身に付けられるよう詳しく説明しています。問題文からヒントを見つけ出し、答えを導き出す思考プロセスや記述式解答の組み立て方も丁寧に指導。正答以外がなぜ間違っているかも納得でき、試験に合格できる力とコツが身に付きます。 秋期問題では合格者の復元解答(著者による予想採点あり)を掲載。復元解答からは、答えがわからなくても部分点をもらえる(かもしれない)記述の例を読み取ることができます。「あきらめずに、とにかく解答欄を埋めること」が大事だということも実感できるでしょう。 また、単なる過去問解説だけでなく、実機での試行結果や実際の設定なども紹介し、実務に繋がる深い知識と経験を身に付けられるように導きます。 ■こんな方におすすめ ・詳しい過去問解説書を探している情報処理安全確保支援士試験受験者 ・午後対策に活用したい受験者 ・午後試験の攻略法を知りたい受験者 ■目次 ●本書の使い方 ●令和5年度【春期】 午後Ⅰ問1 午後Ⅰ問2 午後Ⅰ問3 午後Ⅱ問1 午後Ⅱ問2 ●令和5年度【秋期】 午後問1 午後問2 午後問3 午後問4 ■著者プロフィール 左門 至峰(さもん しほう):ネットワークとセキュリティの専門家。執筆実績として,ネットワークスペシャリスト試験対策『ネスペ』シリーズ(技術評論社),『FortiGateで始める企業ネットワークセキュリティ』(日経BP社),『日経NETWORK』(日経BP社)や「INTERNET Watch」での連載などがある。保有資格は,情報処理安全確保支援士,CISSP,ネットワークスペシャリスト,技術士(情報工学),プロジェクトマネージャ,システム監査技術者など多数。 平田 賀一(ひらた のりかず):ビジネス向けSaaSのサービスオペレーションに従事するかたわら,情報処理技術者試験の受験者支援に携わる。執筆実績として『ネスペ』『支援士』シリーズ(技術評論社),『ITサービスマネージャ「専門知識+午後問題」の重点対策』(アイテック)などがある。保有資格はネットワークスペシャリスト,情報処理安全確保支援士,技術士(情報工学部門,電気電子部門,総合技術監理部門)など。 藤田 政博(ふじた まさひろ):SEとしてセキュリティシステムの構築,インシデント対応業務に多数従事。保有資格は,情報処理安全確保支援士,情報セキュリティスペシャリスト,テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)など。現在はイスラエルのチェックポイント・ソフトウェア・テクノロジーズに所属して,セキュリティの啓蒙活動に従事している。
-
4.0【今を大切に、今に集中して生きるための考え方と道具を手に入れよう。】 とことん「現在」にフォーカスすることでさまざまなタスクの「先送り」をゼロにする。そしてそれを、1日3分でできる「3つのルール」の習慣化で実現。これが本書で習得できる「先送りゼロ」の時間術です。 3つのルールとは、 1. 1日の初めに今日やることを決める 2. 1日の終わりにその中で先送りしたものの数を数える 3. 1分でも手をつけたら「先送り」とはしない というもの。この実にシンプルなルールで、たまりに溜まった先送りしてきたこともゼロにできます。そしてもっと大切なことは、先が見えない将来を目標に置くのではなく、あるいは過去のつらい経験や、すでに「昔」の成功体験にとらわれるのでもなく、「いま現在」を大切に、今に集中して生きること、生活すること、仕事することができるようになるということ。 裏付けとなるのは、これまで20年間にわたって培われてきた「タスクシュート」と呼ばれる時間管理術です。PCやスマホのツールとして登場、進化し、一般社団法人タスクシュート協会のもと、時間管理の考え方は体系化されて現在に至ります。昨年から開始の、先送りゼロに挑戦するオンラインプログラム「100日チャレンジ」にはすでに延べ1,000人以上が参加、体系的な時間管理術を実践しています。また「タスクシュート」はデジタルツールだけでなくこのほど紙の手帳も登場の予定で、まさに実践したいあらゆる人が気軽に使えるツールとなっています。この書籍では、「タスクシュート」の時間術を、(ツールの使い方レベルではなく)考え方として理解し、習得するための解説をしています。付録として、紙版タスクシュート手帳のテンプレート、最新版デジタルツール「TaskChute Cloud 2」の利用クーポン(3ヶ月間有料プランが無料)も収録。 あなたの人生を今日から変える、唯一無二の時間術をこの本で手に入れてください。 ■こんな方におすすめ ・やるべきこと、やりたいことが多すぎて時間の使い方に困っている人 ・小手先でない仕事の効率化、生産性のアップをしてみたい人 ■目次 序章 時間に追われ、先送り癖に悩まされている人へ 第1章 先送りゼロを習慣化するための3つのルール 第2章 先送りゼロを支えるメソッド「タスクシュート」 第3章 先送りゼロを実現するシステムの全容 第4章 スモールスタートで先送りゼロの成功体験を重ねる 第5章 先送りゼロを実現する考え方のポイント 第6章 長続きする習慣を支えるログの活用法 第7章 複数のタスクからなるプロジェクトで先送りゼロを実現するには 第8章 うまくいかないときのために ■著者プロフィール jMatsuzaki:1986年生まれ。クラウドサービス「TaskChute Cloud」開発者。jMatsuzaki株式会社 /jMatsuzaki Deutschland UG代表取締役。一般社団法人タスクシュート協会 理事。 システム系の専門学校を卒業後、システムエンジニアとして6年半の会社員生活を経て独立。会社員時代にjMatsuzakiの名で始めたブログが「熱くて有益」と人気を博し、最高で月間80万PVに達する。現在は会社経営のかたわら、サービス開発や執筆、講演活動をしている。2018年よりドイツ在住。 佐々木正悟:1973年生まれ。一般社団法人タスクシュート協会 理事。ビジネス書作家。 著書に、ベストセラーとなったハックシリーズ『スピードハックス』『チームハックス』(日本実業出版社)のほか、『イラスト図解 先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』(KADOKAWA)『やめられなくなる、小さな習慣』(ソーテック)『不安ゼロで生きる技術』(知的生き方文庫)『つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法』(技術評論社)など。
-
4.0【「安全」で「円滑」なウェブサービス運営のためのガイドブック】 ウェブサービスに欠かせない「利用規約」「プライバシーポリシー」「特定商取引法に基づく表示」の3大ドキュメントがこの一冊でわかる! ウェブサービスの当事者たるエンジニア・経営者のみなさまに寄り添った解説で、 11年以上支持され続けてきたロングセラーを大幅にリニューアル。約50ページのボリュームアップで、最新の法令や動向に対応しました。「パーソナルデータの取扱いに関する規制の変化」「AIをビジネス利用する際に気をつけるべき知的財産権の処理」「サブスクリプション・SaaSモデルへの対応」など、今どきのウェブサービスでは避けては通れない新たな論点についても解説しています。 さらに3章では、「すぐに使えて応用できるひな形」を掲載。ひな形は購入者特典としてダウンロードもできます。 ■こんな方におすすめ ・Webサービスの企画・開発・運営に携わるプロデューサー、ディレクター、エンジニア ・ECサイト担当者 ・個人の通販サイト運営者 ■目次 ●1章 3大ドキュメント超入門 01 5つの疑問から読み解く「利用規約」ホントのところ 02 最低限おさえておくべき「プライバシーポリシー」のポイント 03 通信販売に不可欠な「特定商取引法に基づく表示」 ●2章 トラブルを回避するための注意点と対処法 Prologue ある起業家から弁護士への相談 01 規制とうまくつきあうには 02 戦う土俵は「日本」とは限らない~準拠法と裁判管轄の合意 03 そのサービス名、使って大丈夫ですか?~商標権の登録と侵害 04 ポイント制度の導入と資金決済法の規制 05 サブスク・SaaSモデルの普及がウェブサービスの利用規約に与える影響 06 AIを活用するときの著作権のポイント 07 契約を成立させるための「同意」の取り方 08 ユーザーがアップロードしたコンテンツの「権利処理」 09 パーソナルデータの利用や提供に対する法規制 10 CtoCサービスにおけるプラットフォーム運営者の落とし穴(決済サービスについての注意点) 11 課金サービスでは「契約関係」の整理・把握が不可欠 12 人の肖像や氏名は勝手に使えない~パブリシティ権と肖像権 13 「権利侵害コンテンツ」にはどう対応するか 14 禁止事項とペナルティの考え方~最も登板機会の多い「エース」 15 ウェブサービス事業者に有利すぎる条件は危ない~免責と消費者保護 16 ウェブ上での広告・マーケティングに対する規制 17 広告メールを送付する際に注意すべきこと 18 未成年者による利用と課金 19 プラットフォームの利用・運営にまつわるリスク 20 ウェブサービスを売却する場合の留意点 ●3章 すぐに使えて応用できるひな形 01 利用規約のひな形 02 プライバシーポリシーのひな形 03 特定商取引法に基づく表示のひな形 ●おわりに 心に残る不安を解消するには ■著者プロフィール ●雨宮美季: 2001年弁護士登録。司法研修中から創業に関わっていたITベンチャーに社内弁護士として参画し、ECサイトの立ち上げなどに関わる。2002年6月にAZX Professionals Groupに入所。スタートアップをクライアントとする各種契約書、利用規約等のレビューおよび作成、ビジネススキームの適法性の検討などの経験を積み、2008年9月、パートナー就任。経済産業省 スタートアップ新市場創出タスクフォース構成員。起業家・ベンチャー関係者向けに、利用規約、プライバシーポリシー、サービスの適法性などに関するセミナー・執筆などを数多く行っている。 ●片岡玄一: ブログ『企業法務について』管理人。SIer、移動体通信キャリア、スタートアップなどを経て、現在は株式会社KADOKAWAで法務を担当。ウェブサービス事業会社をはじめとした複数の会社での法務経験やiOS・Windows向けアプリの開発経験を活かし、エンジニアと法務の架け橋になるべく日々鍛錬中。 ●橋詰卓司: ブログ『企業法務マンサバイバル』管理人。衛星通信キャリア、人材サービス、アプリサービス業等を経て、現在は弁護士ドットコム株式会社で新規事業企画及び政策企画を担当。著書として『ライセンス契約のすべて 実務応用編』(第一法規、共著)、『新アプリ法務ハンドブック』(日本加除出版、共著)、『ChatGPTの法律』(中央経済社、共著)等がある。
-
5.0【コンピュータアーキテクチャがわかる!】 コンピュータアーキテクチャとは、より良いコンピュータの構成を模索し、設計し、実現するための方式です。学習には、重要概念の理解とハードウェアの設計、実装、そのシミュレーションによる動作確認と性能評価、また、FPGAなどにハードウェアを実装し、動作・検証・性能確認することが大切です。本書は、これらを通じてコンピュータアーキテクチャの本質を学ぶことを目指します。特に、オープンな命令セットアーキテクチャとして注目されているRISC-Vの採用、Verilog HDLによるハードウェアの記述、FPGAによるハードウェア動作まで、広い範囲を扱っている点が特徴です。 ■こんな方におすすめ ・コンピュータアーキテクチャの初学者および再入門者 ・コンピュータサイエンスをしっかり身につけたい学生の方 ・RISC-Vの入門者 ■目次 第1章 イントロダクション 1-1 コンピュータの基本構成 1-2 コンピュータの性能 1-3 特定用途向け半導体とFPGA 第2章 ディジタル回路の基礎 2-1 組み合わせ回路 2-2 順序回路 2-3 やわらかいハードウェアとしてのFPGA 第3章 ハードウェア記述言語Verilog HDL 3-1 ANDゲートのモジュール記述 3-2 記述したモジュールのインスタンス化とシミュレーション 3-3 文字列を表示するシステムタスク$display 3-4 ブロックの指定 3-5 指定した時間が経過するまで待たせる命令# 3-6 システムタスク$finishと$time 3-7 不定値xとハイインピーダンスz 3-8 複数本の信号線、数値の表現、default_nettype 3-9 三項演算子とマルチプレクサ ……ほか 第4章 RISC-V命令セットアーキテクチャ 4-1 RISC-V RV32I命令セットアーキテクチャの概要 4-2 データ形式、負の整数の表現 4-3 命令形式 4-4 R形式の算術演算命令、論理演算命令、シフト命令 4-5 I形式の算術演算命令、論理演算命令、シフト命令 4-6 ロード命令、ストア命令、エンディアンと整列 4-7 条件分岐命令とプログラムカウンタ 4-8 lui、auipc、jal、jalr命令とその他の命令 第5章 単一サイクルのプロセッサ 5-1 単一サイクルのプロセッサの設計方針 5-2 最初の版のプロセッサを設計するための構成要素 5-3 add命令を処理するx1のみの単一サイクルのプロセッサ 5-4 add命令を処理する単一サイクルのプロセッサ 5-5 addとaddi命令を処理する単一サイクルのプロセッサ 5-6 add、addi、lw、sw命令を処理する単一サイクルのプロセッサ 5-7 add、addi、lw、sw、bne命令を処理する単一サイクルのプロセッサ 5-8 シミュレーションの工夫と例題 第6章 プロセッサの高性能化の手法 6-1 回路の動作周波数とパイプライン処理 6-2 パイプライン処理(2段)のプロセッサの設計と実装 6-3 パイプライン処理(3段)のプロセッサの設計と実装 6-4 パイプライン処理(4段)のプロセッサの設計と実装 6-5 パイプライン処理のプロセッサと同期式メモリ 6-6 パイプライン処理(5段)のプロセッサの設計と実装 6-7 ここまでのプロセッサの性能 第7章 分岐予測 7-1 分岐予測の枠組み 7-2 分岐先バッファ 7-3 分岐の成立/不成立の予測 7-4 bimodal分岐予測 7-5 gshare分岐予測 第8章 キャッシュメモリ 8-1 メインメモリとキャッシュ 8-2 容量が大きくて遅いメモリ 8-3 プロセッサのストール 8-4 ダイレクトマップ方式のキャッシュメモリ 8-5 マルチワードのダイレクトマップ方式のキャッシュメモリ 8-6 セットアソシアティブ方式のキャッシュメモリ 8-7 データキャッシュ 第9章 FPGA評価ボードを利用した動作の確認 9-1 ファイルの準備 9-2 Vivadoで論理合成、配置・配線してFPGAで動作確認 ■著者プロフィール 吉瀬 謙二:東京工業大学教授。アダプティブコンピューティング研究推進体の代表、ACRiブログの編集長を務める。コンピュータアーキテクチャとFPGAシステムの研究と教育に従事している。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【基礎から最先端の実務までコンパクトに解説】 「公開会社と非公開会社はなにが違う?」 「取締役にルールをどう遵守させる?」 「資金調達やM&Aの方法とは?」 会社法の基礎から最先端の実務までコンパクトに解説。 企業実務に必要な知恣意に絞ってポイントを整理しました。 ■こんな方におすすめ 企業経営に携わる人、その予定のある人、企業法務に従事している人、起業を考えているビジネスマン ■目次 Part1 会社法・会社形態・設立 ~会社の基本概念と設立手続 Part2 株式・新株予約権 ~株式等の基本概念とその関連制度 Part3 会社の機関 ~機関設計のルールと各機関の役割 Part4 コーポレートガバナンス ~会社経営を規律する仕組み Part5 計算・資金調達 ~様々な調達方法と決算等の手続 Part6 M&A ~企業再編等の手法と手続 Part7 解散・清算・その他 ~会社の消滅手続と訴訟や罰則 ■編著者プロフィール 松本真輔:弁護士(東京弁護士会)・ニューヨーク州弁護士。1997年弁護士登録、2002年スタンフォード大学ロースクール卒業、2003年ニューヨーク州弁護士登録、2005年中村・角田・松本法律事務所パートナー就任。主な著作:『M&A契約研究-理論・実証研究とモデル契約条項』(有斐閣、2019年)、『コンプライアンス・内部統制ハンドブックⅡ』(商事法務、2019年)、『論点体系 会社法1・2<第2版>』(第一法規、2021年)(いずれも共著) [著] 後藤晃輔:弁護士(第二東京弁護士会)。2009年弁護士登録、2017年中村・角田・松本法律事務所パートナー就任。主な著作:『コンプライアンス・内部統制ハンドブック』(商事法務、2017年)、『会社法を読み解く』(商事法務、2021年)、『金融機関の法務対策6000講 第Ⅰ巻 金融機関の定義・コンプライアンス編』(きんざい、2022年)(いずれも共著) 大島日向:弁護士(第一東京弁護士会)。2017年弁護士登録、長島・大野・常松法律事務所を経て、2020年中村・角田・松本法律事務所入所、2023年ライデン大学ロースクール卒業、2024年1月より国際連合宇宙部勤務。主な著作:『令和元年改正会社法ポイント解説Q&A』(日本経済新聞出版社、2020年。共著) 松下隼人:弁護士(第二東京弁護士会)。2018年弁護士登録、同年中村・角田・松本法律事務所入所。 渡邉凌:弁護士(第二東京弁護士会)。2022年弁護士登録、同年中村・角田・松本法律事務所入所。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【Xperia 5 Vがすぐに使いこなせる!】 ドコモ、au、楽天モバイル、ソニー(SIMフリー)から発売されているXperia 5 Vの初心者向け解説書です。Xperia 5 Vを使いこなすための基本的な設定から、独自機能まで、Xperia 5 Vの活用方法を紹介します。 ■目次 第1章 Xperia 5 Vの基本技 第2章 WebとGoogleアカウントの便利技 第3章 写真や動画、音楽の便利技 第4章 Googleのサービスやアプリの便利技 第5章 さらに使いこなす活用技
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【HTMLとCSSのタグの独学に最適な一冊】 好評いただいた「例題30+演習問題70でしっかり学ぶ HTML+CSS標準テキスト」の改訂版です。本書は、HTMLの主要なタグの使い方を例題を通してわかりやすく紹介し、HTML+CSSによるWebサイトの作成法から公開までを解説する書籍です。改訂で、HTMLのバージョンを「HTML Living Standard」に対応させ、Webのスマホ対応に必要なレスポンシブデザインの解説も追加しました。節末には実力アップのための演習問題も用意しています。例題&演習問題で、習熟度の確認・弱点チェックができ、HTMLの基本をしっかり身に付けることができます。 ■目次 ●PART1 HTMLとは何か ──Lesson1 HTMLの定義 ──Lesson2 HTMLの歴史 ──Lesson3 HTMLのバージョン ──Lesson4 Webページが見える仕組みと公開手順 ●PART2 HTMLの基本構造 ──Lesson1 DOCTYPE宣言 ──Lesson2 html、head、bodyタグ ──Lesson3 メタタグ ──Lesson4 セクションタグ ●PART3 基本的なHTMLタグ ──Lesson1 ヘッダータグ ──Lesson2 段落と改行タグ ──Lesson3 強調タグ ──Lesson4 引用タグ ●PART4 リンクと画像 ──Lesson1 ハイパーリンク ──Lesson2 相対リンクと絶対リンク ──Lesson3 画像を利用するための準備 ──Lesson4 画像ファイルを用意する ──Lesson5 画像の表示 ●PART5 リストの作成 ──Lesson1 順序付きリスト ──Lesson2 順序なしリスト ──Lesson3 定義リスト ──Lesson4 ネストされたリスト ●PART6 テーブルの作成 ──Lesson1 テーブルタグ ──Lesson2 ヘッダーとデータセル ──Lesson3 行と列 ──Lesson4 セルの結合 ●PART7 フォームの作成 ──Lesson1 フォームタグ ──Lesson2 タイプ属性とテキストエリアタグ ──Lesson3 入力を補助する機能 ──Lesson4 バリデーション ●PART8 CSSとは何か ──Lesson1 CSSの定義 ──Lesson2 CSSの歴史 ──Lesson3 CSSをHTMLで読み込むには ●PART9 CSSセレクタとプロパティ ──Lesson1 CSSセレクタ ──Lesson2 プロパティと値 ──Lesson3 コメント ──Lesson4 カラー ●PART10 CSSレイアウト ──Lesson1 フロートとクリア ──Lesson2 フレックスボックス ──Lesson3 グリッドレイアウト ●PART11 レイアウトとポジショニング ──Lesson1 ボックスモデル ──Lesson3 ディスプレイプロパティ ──Lesson3 ポジショニング ●PART12 CSSアニメーション ──Lesson1 アニメーションの基本 ──Lesson2 トランジション ──Lesson3 アニメーションのパフォーマンス ●PART13 レスポンシブデザインの基本 ──Lesson1 メディアクエリ ──Lesson2 ビューポート ──Lesson3 フレキシブルな指定 付録1 Visual Studio Codeの導入方法 付録2 キーワードで指定できる色一覧 ■著者プロフィール 株式会社イー・スペース:1998年に「スタジオイー・スペース」として創業。インタラクティブコンテンツの制作から、広告やエデイトリアルなどの紙媒体のデザイン、執筆、店舗プロデュースなど、メディアの枠を超えた幅広い案件を手がける。2013年、事業承継を機に分社化。WEB制作部門は「ネットメディア運営のパートナーカンパニー」として事業領域を再定義し、長期にわたるWEB関連サポート業務に注力することで2018年からはフルリモートでのワークスタイルを実現。新型コロナウイルス感染症に際しても堅実に顧客サービスを提供し続けている。著書には、「Photoshopレッスンブック」「はじめてのDreamweaverドリル」「Web制作新人育成ガイド」など、初心者・入門者向けのものが多く、スクールの教材開発支援も行う。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【Google Classroomを最大限活用したい先生のための教科書です!】 学校への導入が進むGoogle for Educationの中核アプリ「Classroom」のいちばんやさしい解説書です。本書では、パソコンに不慣れな教育関係者でもわかるように、Google Classroomの特徴と導入後のクラスの作成、ストリームや授業機能、テストの採点や評価レポートの作成などを、実際の学級運営の流れに沿ってていねいに解説しています。また、現場で活用している教師が教える様々な活用事例や、授業のデジタル化に役立つ外部アプリを多数紹介しているので、授業や課外活動、学級運営などをICT化していきたい学校関係者におすすめの一冊です! ■こんな方におすすめ Google Classroomを授業や校務で活用したい教育関係者 ■目次 ●第1章 Google Classroom の特徴を知ろう ●第2章 Google Classroom の活用サイクルを知ろう ●第3章 Google Classroom を利用する準備を整えよう ●第4章 クラスを組織しよう ●第5章 ストリームの役割を知ろう ●第6章 授業タブを使いこなそう ●第7章 課題の採点やフィードバックをしよう ●第8章 Google Classroomでオンライン授業を行おう ●第9章 Google Classroom をもっと便利に使おう ●付録 実践事例集