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◆Pythonの基本とPyxelのゲーム作りをこの1冊で!◆
ゲーム作りを通じて、楽しみながらPythonによるプログラミングを学ぶことができる解説書です。本書では、2Dゲームエンジンとして世界でも人気を集めている「Pyxel」を使ってゲーム作りを行います。画面にキャラクターを表示したり、アニメーションを表示したりといった作業を行う中で、自然とPythonの基本文法などを身につけられます。書籍の後半ではゲーム作りに挑戦! シンプルなゲームから本格的なゲームまで、プロが手がけた3つのサンプルゲームを題材に、覚えておきたいプログラミングのテクニックやPythonの機能、ゲームならではの処理やアルゴリズム、Pyxelの実践的なテクニックまで学べます。サンプルファイルは書籍Webサイトからダウンロード可能です。
■こんな方におすすめ
・Pythonによるプログラミングを学びたい人、Pyxelを使ったゲームづくりに興味がある人
■目次
●CHAPTER 1 プログラミングをはじめよう
・01 Python×Pyxelでゲームを作ろう
・02 プログラムの開発環境を準備しよう
●CHAPTER 2 プログラムを動かしてみよう
・01 Pythonを対話モードで実行してみよう
・02 Pyxelのサンプルプログラムを実行しよう
●CHAPTER 3 お絵描きプログラムを作ろう
・01 点と線を描画してみよう
・02 変数を使ってみよう
・03 関数で複数のキャラクターを並べてみよう
・04 繰り返し処理でキャラクターを描いてみよう
●CHAPTER 4 アニメーションを作ろう
・01 アニメーションの基本を学ぼう
・02 分岐処理を作ろう
・03 アニメーションを工夫してみよう
・04 ウサギの数を増やそう
●CHAPTER 5 ワンキーゲームを作ろう
・01 クラスを使ってみよう
・02 ゲームの初期化処理を作ろう
・03 画像を表示してみよう
・04 背景やスコアを描画しよう
・05 タイトルを表示しよう
・06 宇宙船を移動させよう
・07 オブジェクトを配置しよう
・08 衝突判定を追加しよう
●CHAPTER 6 シューティングゲームを作ろう
・01 機能ごとにクラスを分けてゲームを作ろう
・02 画面遷移の方法を学ぼう
・03 ミュージックの再生方法を学ぼう
・04 自機の移動処理を見てみよう
・05 敵の出現~移動の処理を見てみよう
・06 決まった方向に弾を移動させる方法を学ぼう
・07 ゲームの楽しさが増す衝突判定の作り方を学ぼう
・08 エフェクトの作り方を学ぼう
●CHAPTER 7 アクションゲームを作ろう
・01 プログラムを複数のモジュールに分けるコツを学ぼう
・02 辞書を使った画面管理方法を学ぼう
・03 タイルマップとスクロール処理を学ぼう
・04 タイルの判定方法を学ぼう
・05 タイルとの接触処理について学ぼう
・06 壁のすり抜けを防ぐ押し戻し処理を学ぼう
・07 ジャンプ処理について学ぼう
・08 敵の出現処理を学ぼう
●CHAPTER 8 作ったゲームで遊んでもらおう
・01 ゲームを手軽に遊べるようにしよう
■著者プロフィール
[著者]リブロワークス:「ニッポンのITを本で支える!」をコンセプトに、IT書籍の企画、編集、デザインを手がける集団。デジタルを活用して人と企業が飛躍的に成長するための「学び」を提供する(株)ディジタルグロースアカデミアの1ユニット。SE出身のスタッフが多い。最近の著書は『60分でわかる!情報Ⅰ超入門』(技術評論社)、『自分の可能性を広げる ITおしごと図鑑』(くもん出版)、『Copilot for Microsoft 365 ビジネス活用入門ガイド』(SBクリエイティブ)など。https://libroworks.co.jp/
[監修・著者]北尾 崇:元ゲーム開発者。代表作は『METAL GEAR SOLID』(企画、ムービー制作)、『ZONE OF THE ENDERS』シリーズ(メインプログラマー、ゲームデザイン)。現在はテクノロジー・エンターテインメント企業でXR(AR/VR/MR)技術の研究開発を統括。個人では、オープンソースのゲームエンジン「Pyxel」の開発を手掛け、幅広いクリエイターに新たな表現の場を提供している。https://x.com/kitao
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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