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「指示があいまい、後出し、一方的、適正無視、コロコロ変わる」
「全部自分のせい」
「がんばっても報われない」
「言ってることとやってることが違う」
「“わくわく”がない」
そんなモチベーションの“あるある”、どこから変える?
問題の全体像と、半径5m以内からのアクションを集大成!
■こんな方におすすめ
・モチベーションが上がらないビジネスパーソン
・チームメンバーのモチベーションが上がらないと感じているマネージャー
■目次
●1丁目 やる気を奪う指示
・やる気を奪う5大指示
・かけ違いは「前提の違い」から
・まずは基本的な5W1Hをチェック
・不幸なかけ違いには6つの「見せる」
・よく効く「訊く」と「聴く」
●2丁目 全部自分のせい
・「新しいチャレンジにモチベーションが湧かない」その原因は?
・責任をどこか1つに追及すること自体が非現実的
・責任追及よりも原因究明(WhoよりWhy)
・原因究明が終わったら、対策志向の視点で問いを立てる(WhyからHowへ)
・「お腹を見せられる」関係をつくる
・「うまくいっていない」をうまく伝える方法
・「わからない」「うまくできない」をサポートしあう
・視線を遠くに送ることで、批判や否定から抜け出す
・問題を「外在化」する
・一度は“舞台裏”に目を向ける
・1人で失敗しないための3つのコツ
・「成長体験」は100%ハッピーな経験ではないことが多い
●3丁目 がんばっても報われない
・何ごともなくてあたりまえ、問題が起きたら責められる
・「一生懸命やっている人のほうが責められる」という不思議な事態も
・「あたりまえ」って、本当?
・「あたりまえ」になってしまったよさが見える3つの視点
・目標の「性質」を自分に合わせたものにする
・仕事の複雑性をふまえて目標を「萌える」ようにカスタマイズしていく
・効果的にフィードバックする3つのコツ
・あの手この手でフィードバックをもらいやすく
・「お金」だけではない報酬を大事にする
●4丁目 言ってることとやってることが違う
・言動不一致あるある
・会社や上司への信頼が失われるこの現象の原因は?
・自分をがっかりさせた相手の裏事情を分析する
・「一緒にがんばれる」相手を分散確保する
・「思いやり目標」をもつ
・組織として心がけたい4つの工夫
●5丁目 やる気が長続きしない
・いつの間にか「アメとムチ」が日常に
・「アメとムチ」の限界
・モチベーションには「種類」があることを知る
・「3つのスイッチ」でやる気のレベルを上げよう
・エネルギーが自然と湧いてくる「セルフ・コンパッション」
・自分の人間観を見つめ直す
・「目標設定」にもセルフ・コンパッションを
・目の前で現実に起きていることに集中する ~マインドフルネス
・苦痛を表明する
・自分のリソースを差し出す
・内発的な人生目標を立てる
●6丁目 「わくわく」がない
・「退屈」が人の元気を奪うことも
・「踊る警備員」に学ぶ! わくわくプラス
・仕事や自分の役割に対する「捉え方」を変える
・「やり方」を工夫する
・「対人交流」の総量をプラス
・「夢中になれる」をつくる
・ゲーム感覚でフロー状態をつくり出す
●7丁目 誇りや自信がもてない
・「仕事のことはそれ以上聞かないで」その裏側にある気持ちとは
・仕事や会社の歴史を知る
・仕事と社会とのつながりを知る
・働くうえで大切にしたいことを見つける25の視点
・強みを捉える2つの見方
・自分の強みを見出す3つの視点
・強み×働くうえで大切にしたいことのクロスで働き方を考える
■著者プロフィール
関屋裕希:博士(心理学)。臨床心理士。公認心理師。キャリアコンサルタント。東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス講座特任研究員。筑波大学大学院人間総合科学研究科発達臨床心理学分野博士課程修了後、2012年より現所属にて勤務。専門は産業精神保健(職場のメンタルヘルス)であり、おもにポジティブ心理学、組織心理学、認知行動的アプローチの知見を活用して、従業員や管理監督者向けのワーク・エンゲイジメントやウェルビーイング向上プログラムの開発に従事している。
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