50代 転職作品一覧

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  • 日経ウーマン 2024年7月号
    NEW
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    ※使用権の関係により、高畑 充希さんの表紙写真は発売から6か月間限定で表示します。 ※電子化にあたり、著作権・使用権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。 Cover interview 高畑充希さん 私が忘れられない言葉 工藤 萌さん(スープストックトーキョー社長) 特集1 お金が貯まる 心が整う ムリなく続いて人生変わる 朝と夜の3分習慣 特集1 行動と心、心とお金は結びついている! 朝・夜の習慣で思考が変わり、人生も変わる 特集1 お金も、心の余裕もコツコツ貯まる 最強習慣 特集1 「気がついたらお金が増えている」人の朝・夜3分習慣 特集1 貯蓄1000万円以上の 貯め上手さんの生活、もっと拝見! 特集1 FPは知っている お金が増えるOK習慣&増えないNG習慣 特集1 神社と経済には密接な関係がある 幸せの連鎖を生む「お金の開運ツアー」 特集1 お金を貯めたければ本を読め!? 総資産2億円超え 個人投資家の本棚を拝見! 特集1 「生活を見直して心が整った!」人が続ける朝・夜3分習慣 特集1 心に栄養補給できる週末のMy習慣 特集1 朝と夜に口に出すだけ! 1分で自分が変わる、人生も変わる! 言葉の使い方 特集1 日経WOMAN読者のメンタルを整える秘訣 特集1 精神科医が伝授! ストレスをためずにご機嫌に過ごす3STEP 特集1 ココロを強くする あの人のマイルーティン 特集1 睡眠悩みをスッキリ解消する! 7つの習慣 特集2 貯蓄が減るのが不安な人こそ必見 幸せ度が格段に上がる! 上手なお金の使い方 特集2 人生がもっと自由に楽しくなる 「お金が減って怖い」から抜け出す、本当のお金の使い方 特集2 全員に共通していたのは、「節約」と「使う」のメリハリ! 活躍しているあの人の、人生を上げる「お金の使い方」 特集2 まとまったお金が入ったらどうする? 「ボーナス」「臨時収入」をムダなく賢く活用する方法 特集2 学び&住宅購入…300万円以上でも「大満足」な支出ができたワケ 特集2 2024年上半期 読者がお金を使って本当によかったコト&モノ36連発! 特集2 読者発 かわいくておいしい! 絶対に喜ばれる3000円以下の手土産リスト 特集3 忙しくても自然とやせる! 見た目が劇的に変わる! 年代別 美しいカラダのつくり方 特集3 [年代別]女性ホルモンの変化と美しいカラダづくりのコツ 特集3 20代 30代 40代 50代 ムリなく体重DOWN↓スタイルUP↑した人の「食事」「運動」「生活習慣」のマイルール 特集3 たった10秒! 朝・昼・夜の「やせる日常動作」 特集3 [年代別]食べやせのコツ&平日夜の「らくちん定食」レシピ 特集4 心の闇もモヤモヤもスッキリ! 昼スナックママに人生相談 特集4 [お悩み1]女性活躍の闇 大企業の本音と建前に翻弄された3年間 特集4 [お悩み2]お酌の列ずらり? 昭和な文化にうんざり 大手自動車を56歳で退社 特集4 [お悩み3]42歳で思い切ってキャリアを中断 プチ留学したけれど 特集4 [お悩み4]子なしの女性は透明な存在? マジョリティーじゃない不安 47都道府県発! 働き女子の自己投資ライフ SEASON2(最終回) 仕事と私 中谷美紀さん 現代ニュースのキーワード LIVE 64 一起加油! 台湾2泊3日 おとなの修学旅行! 歴史に学ぶリーダー論 キャリアや生き方に悩んだらヒントは歴史にあり! 「多様な意見で板挟み! どう判断する?」 貯められない青木さやかのマネー道場 WOMAN’S Talk リレーエッセイ 妹たちへ 中田久美さん(元バレーボール女子日本代表監督)〈第3回〉 読者プレゼント/年間予約購読のご案内
  • 一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方
    値引きあり
    4.0
    学び直したい大人、必読! 大人には、大人の脳にあった勉強法がある  大人になってから勉強欲が出てきた  転職するために新しい知識と技術を身につけたい  昇給したいので資格取得の勉強をしている  頭のキレを取り戻したい  記憶力が落ちてきた気がする こんな大人たちに朗報です! 本書は、学び直したいと思っている大人にとっての希望の書です。 勉強したい、挑戦したい、頭が良くなりたいけど、 トシのせいで中々覚えたいことが頭に入らないと実感しているあなた! 原因は、脳の使い方のせいかもしれません。 学生時代のあなたの脳と今の大人の脳では そもそも、仕組みが変わっています。 記憶力の低下ももの覚えの悪さも、加齢による脳の老化が原因ではありません。 むしろ、大人の脳は学生時代より「いい状態」になっています。 30代も40代も50代も60代以降も、脳は伸び盛り。 学生時代よりも勉強するのに最適な時期なのです。 本書では、脳科学に基づく大人の脳の使い方を紹介。 大人の脳が求める勉強法を実践すれば、脳力はUP! 一生頭がよくなり続けるすごい脳が手に入ります。
  • ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う
    3.8
    年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、70代男性の就業率は45%、80代就業者の約9割が自宅近くで働く……知られざる定年後の「仕事の実態」とは? 漠然とした不安を乗り越え、豊かで自由に生きるにはどうすればいいのか。豊富なデータと事例から見えてきたのは、「小さな仕事」に従事する人が増え、多くの人が仕事に満足しているという「幸せな定年後の生活」だった。日本社会を救うのは、「小さな仕事」だ! 【目次】 第1部 定年後の仕事「15の事実」 事実1 年収は300万円以下が大半 事実2 生活費は月30万円弱まで低下する 事実3 稼ぐべき額は月60万円から月10万円に 事実4 減少する退職金、増加する早期退職 事実5 純貯蓄の中央値は1500万円 事実6 70歳男性就業率は45.7%、働くことは「当たり前」 事実7 高齢化する企業、60代管理職はごく少数 事実8 多数派を占める非正規とフリーランス 事実9 厳しい50代の転職市場、転職しても賃金は減少 事実10 デスクワークから現場仕事へ 事実11 60代から能力の低下を認識する 事実12 仕事の負荷が下がり、ストレスから解放される 事実13 50代で就労観は一変する 事実14 6割が仕事に満足、幸せな定年後の生活 事実15 経済とは「小さな仕事の積み重ね」である 第2部 「小さな仕事」に確かな意義を感じるまで 事例1 再就職先で一プレイヤーとして活躍 事例2 週末勤務で会社を支える 事例3 包丁研ぎ職人を目指して独立 事例4 近所の学校で補助教員として働く 事例5 同僚、患者とのやり取りを楽しむ 事例6 幕僚幹部から看護師寮の管理人に 事例7 仕事に趣味に、人生を謳歌する 第3部 「小さな仕事」の積み上げ経済 1.定年後も働き続ける人に必要なこと 2.高齢社員の人事管理をどう設計するか 3.労働供給制約時代における経済社会のあり方
  • 50歳からは「これ」しかやらない 1万人に聞いてわかった「会社人生」の上手な終わらせ方
    3.6
    1巻1,400円 (税込)
    会社人生の終わりが近づき、「役職定年」によって立場も奪われる。50代を取り巻く環境は厳しい。いったい、何をモチベーションに働けばいいのか悩む人も多いだろう。本書は、「1万人の話を聞いてきた男」が、先人たちのアドバイスを元に「50代を後悔しないためにやっておくべきこと」を説くもの。40代までと違い、「会社のために働く」という意識では行き詰る。そこで、50代を「会社人生から脱却するためのリハビリ期間」として、どのように組織人から「個人」へと脱却するかを説いていく。その一方で、自分の仕事を「集大成」するための方法を、豊富な先人たちの事例を元に紹介。また、現在は50代の4人に1人が他社へ転職するという時代。定年後に別の会社に再就職する人も含め、多くの人が気になるであろう「50代~定年後の転職事情」についても詳しく紹介する。定年後を迎えるのが楽しみになる1冊。
  • デュアルキャリア・カップル――仕事と人生の3つの転換期を対話で乗り越える
    4.2
    それぞれのキャリアも、二人で歩む人生も、諦めない。 INSEAD准教授が、26歳から63歳まで、日本を含む32ヵ国113組のカップル(同性カップル、事実婚、再婚含む)を調査。 子育て、転勤、キャリアチェンジ、介護、退職、子どもの自立…… 人生100年時代、キャリア志向の二人に立ち塞がる3つの転換期と、その乗り越え方を説く。 「刺激的で示唆深い、デュアルキャリアの道を進むすべての人に向けた、会話のロードマップ」 ―『LIFE SHIFT』著者 リンダ・グラットン推薦 「長期的な視点でカップルの関係の変化をとらえた議論に初めて触れて、私は大いに感銘を受けた」 ―『LISTEN』監訳 篠田真貴子・日本語版序文 ※デュアルキャリア・カップルとは:二人とも自分の職業生活が人生に大切で、仕事を通じて成長したいと考えているカップル。 【デュアルキャリア・カップルの3つの転換期】 ●第一の転換期(主に20~30代) 転勤、出産、介護、転職、起業……大きなライフイベントと二人のキャリアとの両立、どうしたらうまくいく? ●第二の転換期(主に40代) キャリアや人生、このまま進んでいい? 中年の危機に、お互いに変容をサポートしあえるか? ●第三の転換期(主に50代以上) 退職や子供の自立を経たいま、わたしたちは何者なのか? まだ続く人生を、二人でどう生きる? それぞれで陥りがちな罠と、対話のヒント満載! 家事とキャリアの優先順位・3つのモデル/子育ての3つのモデル/「経済的に判断する」罠/どれくらいの期間離れていられる? 「いい家庭」ってなに? 価値観、限界、不安について話しておく etc.
  • ライフキャリア――人生を再設計する魔法のフレームワーク
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    【内容紹介】 定年後の35年間をあなたはどう生きる? 退職金と年金に加え、「パーソナル・ビジネス」で第3の小さな定期収入を確保することで人生は大きく変わる。 セカンドライフを早期にデザインし、準備するための考え方とツール。 人生100年時代。平均年齢が48.4歳になった日本人のキャリアパスは、企業内に限定された「ワークキャリア」から、個々人の人生全体で見る「ライフキャリア」へ激変した。 自らが持つ「有形資産」「無形資産」を棚卸しして、人材としての資産ポートフォリオを徹底分析。第2の人生を早期にデザインし、準備するための「考え方」と「フレームワーク」を教示。「ライフキャリア研修」は各企業で続々採用、大評判のセミナーを完全書籍化。 40~50代には未来の希望を、転職を考え始めた30代には会社に隷属しない新しい生き方のモデルを提供する。 【著者紹介】 [著]原尻 淳一(はらじり・じゅんいち) ベストセラー「ハック」シリーズ著者。株式会社HARAJIRI MARKETING DESIGN 代表取締役。一般社団法人みつかる+わかる代表理事。龍谷大学客員教授。事業構想大学院大学事業構想研究所客員教授。 1972年埼玉県生まれ。龍谷大学大学院経済学研究科修士課程修了。大手広告代理店入社後、エイベックスグループに転職。多くのアーティストのマーケティング、映画の宣伝戦略、アニメの事業計画立案を行う。現在はレコード会社、芸能プロダクション、飲料メーカーや広告代理店等、幅広い業界でマーケティングコンサルタントとして活躍している。また、大学教授として、マーケティング・エンタテインメント・教育を掛け合わせた活動もしている。 [著]千葉 智之(ちば・ともゆき) 合同会社GENSO代表。キャリア未来地図研究所共同所長。 1973年広島県生まれ。広島大学経済学部卒業後、鹿島建設株式会社に新卒入社し大規模プロジェクトを手掛ける。31歳で総合メディア企業へ転職するという異色のキャリア。美容業界向け経営支援スクール部門およびリサーチ部門の責任者として会員5万人の業界最大規模の経営支援スクールを設立し、講師としての延べ受講者人数実績は1万人を超える。転勤で広島から東京に上京し、友人ゼロの状態から3年で3000人以上の交友関係を築き、すべての業界に顔の効くコネクターとして活躍している。2011~2017年、立教大学経営学部兼任講師。 【目次抜粋】 ■はじめに ■第1章 再起|ワークキャリアからライフキャリアへ ■第2章 再現|まだ見ぬ自分を創り出せ ■第3章 再考|会社の新しい意味を見出そう ■第4章 再認|ライフキャリアの秘めたる宝 ■第5章 再生|「福」業を資産融合で築く ■おわりに ■巻末付録
  • 手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~
    4.5
    著書累計115万部突破! 【あらすじ】 ベストセラー「賢者の書」「君と会えたから……」で読者を感動の渦に巻き込んだ喜多川泰が、社会という大海原に船出するあなたへ届ける成長物語。 大切なのはどんな船に乗るかではなく、航海の目的だ。 主人公と一緒に働くことの意味を見つめなおす本。 就職活動に出遅れ、将来に思い悩む平凡な大学4年生の僕は、ある日、書斎カフェで、『手紙屋』と書いてある奇妙な広告とめぐりあう。たった10通の手紙をやりとりすることであらゆる夢を叶えてくれるというのだ。 平凡な人生を変えたい! 行動を阻む目には見えない壁を取りのぞきたい! そんな思いに突き動かされるように、僕は『手紙屋』に手紙を書き始めた……。 働くことの意味とは? 真の成功とは? 幸せな人生とは? そして、謎の「手紙屋」の正体とは……? 就職&転職を考えている人、必読の本。 明日をよりよく生きたいあなたへ贈る感動作。 一通目の手紙「物々交換」/二通目の手紙「あなたの称号」/四通目の手紙「思いどおりの人生を送る」/六通目の手紙「自分に向いているものを探さない」など……明日を変える10通の手紙。 【本文より抜粋】 『手紙屋』さんへ はじめまして、こんにちは。 僕は西山諒太といいます。 ただいま就職活動中の真っただ中。 まだ一つも面接を受けていないのは、他の人に比べると遅いほうだと思いますが、なかなかやりたいことが見つからないし、自分に何が向いているかもわからなかったので、どうしようか……と考えている間に、こんな時期になってしまいました。 【読者の皆様より感動の声、続々! 】 *** 自分でも理由がわからないのですが、読み終えて気がついたら涙が出ていました。自分自身、本を読んで涙を流したのが初めてで戸惑うほどです。私は今、絶賛就活中です。まさにこの主人公と同じ気持ちでした。この本に出会えたこと、西山諒太という主人公に出会えたことがとても嬉しいです。またひとつ、本が好きになりました。(20代、女性) *** 一度読み終わったのに、次の日にもう1度読み始めた本に、23年間生きてきてはじめて出会えました。本当にお世話になりました。落ち込んだりしたときや路頭に迷ったときは、この本を読みたいと思います。(20代、女性) *** 涼太と手紙屋さんの関係のように、自分を支えてくれる人が身近にいると感じられ、心が温かくなりました。手紙一通一通が名言で、何度も何度も読み返しています。心が揺さぶられた1冊です。(10代、女性) *** この本を読んでからは、仕事に対する意識が180度変わり、バイト先でも、『最近なんか変わったね!』なんて言ってもらえるようになりました。この先大学生活が4年間ありますが、4年後の就職活動がものすごく楽しみです。読む前とは違う自分になれたことが何よりも嬉しいです。このような素敵な本に出逢えたこと、心より感謝しております。(20代、男性) *** 自分らしく生きていくためにはと考えている今、出会えて良かったと心から感じています。情熱を忘れていたこの頃でしたが、自分が情熱を注ぐことができるものをもう一度考えてみようと思えました。そして、止まっているのではなく、早速動きたいなと思います。いろいろな人と共有したい、とても素敵な本でした。(30代、女性) *** 期待をはるかに超える面白さで、一気に読んでしまいました。私の人生の糧になりました。(50代、男性)
  • 1日1分読むだけで身につく定年前後の働き方大全100
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 50代から考えれば大丈夫!定年後の楽しくてやりがいのある働き方を一挙公開。 フリーランスや再雇用、転職などライフスタイルにあった働き方を紹介。 重要なキーワードである、退職金、年金、介護、副業、健康保険、転職、リスキリング教育、リカレント教育、失業手当、フリーランス、社会保険 などを徹底解説。 1日1分ずつ読み進めて定年後の不安を解消しましょう!
  • 55歳からのリアルな働き方
    3.0
    55歳は働き方の「分かれ道」 □今の会社に残って付加価値を上げる □今の会社に残りつつ副業もする □転職する(異業種・異職種を含む) □ローリスクで起業する □講師・コンサル・大学教員になる.etc ――13万人の「才能」を磨いてきた著者が教える   賢いセカンドキャリアの選び方。 *** 本書『55歳からのリアルな働き方』では、 うさんくさいお金を稼ぎ方などは、一切、取り上げていません。 むしろ、スマートで知的な稼ぎ方をお伝えしていきます。 ご自身に潜在するさまざまな「経験知(知識・スキル・コンピテンシー)」 を見える化し、自由自在にキャリアを切り開いて 報酬を得ていく方法をご紹介します。 これからは、「経験知や才能(強み)」で稼ぐ時代です。 あなたが長年蓄積してきた「経験知」に対して、 これまで以上に、正当で高価な報酬が得られるのは当然のことなのです。 私は、これまで25年間、上場企業から小さな家族経営の会社に至るまで、 さまざまなご依頼いただき、約13万人の人材を育成してきました。 そのノウハウを、すべて本書に詰め込みました。 50代半ばからの転身に成功している方々の実例を多数紹介しながら、 あなたが力を発揮でき、賢いセカンドキャリアを選べるように、 精一杯サポートさせていただきます。 読者のみなさんが、物心ともに豊かな、新しい人生を歩むことを願っています。
  • 50代 お金の不安がなくなる副業術
    4.5
    ※本書はリフロー型の電子書籍です 【中高年のための副業バイブル決定版!】 老後、大きな格差になる「選択の時期」が迫っています! 60歳以降、後悔しないために今すべきこと。これから5万円の昇給を目指すより、副業で月5万円稼ぐほうがはるかに簡単です。50代からの副業で大切なのは「好きなこと」「続けられること」。長期的な視点で始める「戦略的副業」で老後の「経済格差」は解消できます! 50代から始める副業、会社にバレない「戦略的副業」の極意を徹底解説。 〈本書のポイント〉 ・キーワードは「逆算」にあり ・「成功する副業」のカテゴリー ・円安の進行で有望なのは「越境EC」  ・「賃貸ビジネス」では節税スキーム活用を ・これから注目すべきは「音声配信」 ・絶対に外してはいけない「複利運用」 ・好きなことを仕事にすると、趣味の「消費」が「投資」に変わる 〈目次〉 はじめに:「戦略的副業」のススメ  第1章:本格的な格差社会の到来に、副業で立ち向かえ! 第2章:成功する副業は3つに集約、まずは「物販ビジネス」から始めてみよう 第3章:会社員の信用力を活かすなら「賃貸ビジネス」 第4章:副業の本命「情報ビジネス」 第5章:副業や節税で得た資金を積立投資で着実に増やす 第6章:副業から「ひとり起業」へ移行する方法 おわりに:副業をライフワークにするプランドハップンスタンス 〈本文より〉 私はとくに、50歳代になって、会社での自分の将来性がある程度見えてきたタイミングで、社内出世よりも「副業」による自分の人生設計に舵を切ることを強く勧めています。経済コラムニストの大江英樹さんは、50代前半くらいの人を集めて実施するライフプランセミナーに講師として招かれて、よく「みなさん、早く成仏しなさい。」と言うそうです。私もまったく同感です。そもそも社長には数年の世代にひとりしかなれませんし、役員ですらなれる可能性の方がずっと低いでしょう。人生100年時代で定年後の長い人生を考えると、早く舵を切ってライフワークの準備を始めた方がずっと幸せな人生になるのです。 〈プロフィール〉 大杉 潤(おおすぎ・じゅん) 1958年東京都生まれ。フリーの研修講師、経営コンサルタント、ビジネス書作家。早稲田大学政治経済学部を卒業、日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)に22年間勤務したのち東京都に転職して新銀行東京の創業メンバーに。人材関連会社、グローバル製造業の人事・経営企画の責任者を経て、2015年に独立起業。年間300冊以上のビジネス書を新入社員時代から40年間読み続け累計1万2000冊以上を読破して、3200冊以上の書評をブログに書いて公開している。 妻が社長の合同会社ノマド&ブランディング・チーフコンサルタント、株式会社HRインスティテュート・アライアンスパートナー、星和ビジネスリンク・講師、リ・カレント株式会社・プロフェッショナルパートナー、株式会社カインドウェア顧問。メディア出演多数。 著書に『定年起業を始めるならこの1冊!定年ひとり起業』『定年後のお金の不安を解消するならこの1冊!定年ひとり起業マネー編』『定年前後の生き方の悩みを解決するならこの1冊!定年ひとり起業生き方編』(自由国民社)、『定年後不安 人生100年時代の生き方』(角川新書)、『入社3年目までの仕事の悩みに、ビジネス書10000冊から答えを見つけました』(キノブックス)、『銀行員転職マニュアル 大失業時代に生き残る銀行員の「3つの武器」を磨け』(きずな出版)がある。

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  • ソフト老害になってない? 40代からは若い衆への「説教・昔話・自慢話」は封印せよ!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「老害」とは、指導的立場にある高齢者の硬直した考え方で組織の活力が失われること。 若い世代からは、自分たちのやりたいようにやりたいと言われ、自分は「上の人たち」とは違うよというフリをしながら、若者たちを説得するようにして、結果、走る方向を変えさせていく、ソフト老害です。 誰も傷つかないようにとバランスを取っているつもりだが、20代、30代からしたらそのバランスを取っている行為が、妨害行為になっています。 40代は老害なんて関係ないと思いがちですが、40代から始まっていて、それを自覚した方がいいと本当に思います。 嫌われるなら正面からちゃんと嫌われよう、嫌われることを恐れてうまくやろうと思うから、逆にソフト老害になるのです。 時代は令和に入り働き方改革も進行しつつあり、もう昭和のメンタリティでは若い方には「老害」だらけで古くてウザイ。 加齢して体が老化して行くのは仕方ないですが、気落ちや周囲との接し方については大いに考えるべし。 メンタル面で時代に遅れないよう自分を律していくべきです、必ずしも40代からソフト老害が始まり、50代から真の老害が発生するワケではありません。 後ろ指を指され煙たい存在とならないよう、嫌われ者の烙印を押され世代間ギャップで悩まぬように・・・。 【著者紹介】 松田天地(マツダテンチ) 還暦で定年を迎え嘱託人生謳歌中 地方の中小製造業で営業職38年、販売、広報、採用、事務等広くあらゆる業務内容を経験。 転職1回、中間管理職止まり。平凡で普通のサラリーマンだったので中間層までの気持ちは良く分かります。

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  • 赤字30億円からV字復活させた 逆転発想の人材・組織改革術
    4.0
    NHK『クローズアップ現代+』、『経済フロントライン』などで話題! 「人生100年時代」「ミドル転職」の光明になる人材活用・組織改革術がここにある! 「人生100年時代」と言われ、中高年のミドル転職が注目を集める昨今。50代を中心とした経験者を「第四新卒」と名づけて大々的な採用広告を打ち、“オッサン”を一括採用して成功を収めているのが、老舗の医薬品・健康食品メーカーの森下仁丹だ。 「第四新卒」とは、新卒(大学などを卒業したばかりの人)、第二新卒(新卒で企業に就職したものの、3年以内に退職した人)、第三新卒(大学院博士卒で未就労の人)に対し、社会人として長年経験を積んだ人材を指して名づけた、同社のオリジナル用語だ。 この「第四新卒採用」というユニークな試みを行ったのが、著者である同社代表取締役社長・駒村純一氏だ。著者は「どんなにイキのいい新卒を採用しても、指導役がいなければすぐに辞めてしまう。彼らの指導役に適しているのは、現場の最前線で働く30~40代ではなく、その上の50代だ」と、オッサンを募集した理由を語る。 実は、何を隠そう、著者自身が三菱商事で30年間勤め、海外の事業投資先社長を務めたのち、52歳でさらなるチャレンジを求めて森下仁丹に転職、「赤字30億円」という倒産危機からわずか3年でV字復活を成し遂げた「第四新卒の成功者」なのだ。 著者は森下仁丹に執行役員として入社後、125年の歴史を持つ老舗企業でさまざまな現代的改革を断行した。『仁丹』一本に頼るのをやめ、そこで培った技術を産業・工業分野に発展させる。同時に組織をフラット化、年功序列を廃したポストの入れ替え、集中と選択ではなく、逆に「線路は10本走らせる」……。チャレンジ精神に満ちたベテランである「第四新卒」の募集は、それら大胆な施策をスピーディーに実行していくうえで必然であったという。 本書では、著者が自身の15年間にわたる企業改革を振り返りながら、人生100年時代に対応する、オッサンを活用した組織で勝つ方法について語る。
  • いちからわかる! FIRE入門 積立投資で目指す 早期リタイア術
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「仕事から解放されたい」 「自分の好きなスタイルで働きたい」 そんなことを考えている人が増えている中、 今、注目を集めているのが「FIRE(ファイア)」です。 FIREとは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字で、 経済的自立(FI)を成し遂げ、早期リタイア(RE)を実現するアメリカ発のムーブメントです。 もしあなたがお金のために働いたり、お金不安に悩まされているのなら、 FIREへの一歩を踏み出してみませんか? FIREをすればこんな生活も夢ではありません! ◎海外あるいは都会、田舎など好きな場所で好きなことをして暮ら ◎転職、起業、フリーランスなど自分のしたい仕事を選んで楽しく働く ◎労働時間を減らし、家族と過ごしたり趣味に使うための自由な時間を増やす そんなFIREを実現するためには働かなくてもお金を得られる「不労所得」が必要です。 特別なスキルなしで誰でも「不労所得」を手に入れられるのが、 株式などの投資での運用益です。 「投資での利益=日々の生活費」が実現できればFIRE達成です。 では自分はどのくらいの額を投資すればFIREができるのでしょう? FIRE達成額は家族構成・生活スタイル・達成したい年齢によって人それぞれです。 本誌では20代から50代までの年齢別、家族構成から、 達成額や年齢、毎月の積立額を掲載しているので、 FIREへの道筋がしっかりイメージできます! またFIRE達成へは 日々の生活費の見直しから投資に回すお金をつくること 成長する投資先をしっかり選んでお金を増やすこと がとても重要になってくるので、 「お金をつくる」「お金を増やす」方法もしっかりレクチャーします。 本誌を読めば、FIREへの目標額がわかり、 その目標に向かってしっかり貯蓄・投資を行えば、 誰でも経済的自由が手に入る「FIRE」入門書の決定版です!
  • 一問一答 Q&Aで疑問スッキリ! つみたてNISA&iDeCoの始め方 知識ゼロからわかる「超入門」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 資産運用基本のキ! 【NISA新制度対応版】 知識ゼロからわかる 税金ゼロのお金の増やし方、教えます! 「つみたてNISAとiDeCoって、何?」 「制度は知ってるけど、手続きが面倒そう……」 「子育てや老後資金に不安はあるけど……」 「運用のやり方がよくわからない……」 素朴な疑問からプチ投資までこれ一冊でOK! あなたの「知りたかった」が、必ず見つかります! 《本書の読み方》 一問一答のQ&A形式で、つみたてNISAとiDeCoを始めるのに役立つ情報を解説しています。 目次や巻末のINDEXから、自分が疑問に感じているところだけを探して読んでもいいですし、最初から最後まで順番に読めば流れがわかるような構図になっています。 ・図解でパッとわかる! ・大切なポイントをおさらい! ・解説で疑問がスッキリ! 「この本の中では、『投資は長期・積立・分散』というキーワードが何度も出てきます。この3つを守って我慢強く続けていけば、きっと気がついた時には安心できる資産が手元にあるはずです。迷っているよりも、1日でも早く積立投資に挑戦できるよう、ぜひ、本書を役立ててください。」――はじめにより 《CONTENTS》 【マンガでわかる!】 つみたてNISAとiDeCoで積立投資を始めよう 2つの税制優遇制度でかんたん&お得に投資 【最新情報】 2024年からNISAはこう変わる! はじめに 本書の読み方 コラム1 誰でも投資を始めやすい時代へ 第1章 不安解消編 Q1 銀行預金のほかに投資したほうがいいのはなぜ? Q2 貯金がほとんどないけれど投資を始めて大丈夫? Q3 お金が貯まらない! どうお金をつくればいい? Q4 投資を始めるタイミングはいつがよい? Q5 損をしたくない! どうしたら安全に投資できる? 【投資信託の基本】 投資初心者にオススメの理由がいっぱい! 投資信託っていったいどんなものですか? 投資信託の仕組み 投資信託の種類 投資信託のコストと利益 投資信託の金額と買い方 投資信託のデータの見方 コラム2 間違った投資をしないための心得 第2章 つみたてNISA編 Q6 つみたてNISAにはどんなメリットがあるの? Q7 つみたてNISAには何かデメリットはあるの? Q8 つみたてNISAを始めるには何からすればいい? Q9 つみたてNISA口座はどうやって開設するの? 【口座開設の方法】 証券総合口座・つみたてNISA開設の流れ Q10 積立するお金ってどうやって払えばいいの? Q11 積み立てサイクルはどう設定すればいい? Q12 投資信託選びで失敗しないにはどうしたらいい? 【積立設定の方法】 つみたてNISAの商品選び&配分指定の流れ Q13 積み立てる投資信託の変更ってできるの? Q14 年末調整や確定申告ってどうしたらいいの? Q15 途中でお金を引き出したいときはどうしたらいい? コラム3 新制度の「成長投資枠」の使い方 第3章 iDeCo編 Q16 老後の生活費はどれぐらい用意すれば足りるの? Q17 iDeCoって具体的にどんな制度なの? Q18 iDeCoに加入できるのはどんな人?条件はある? Q19 拠出時のメリットって具体的にどんなこと? Q20 運用時のメリットって具体的にどんなこと? Q21 受取時のメリットって具体的にどんなこと? Q22 iDeCoにはどんなメリットがあるの? Q23 iDeCoに申し込みたい場合、まず何をすればいい? Q24 iDeCoの運用商品にはどんなものがあるの? Q25 運用商品として保険や定期預金を選んだら意味がないの? Q26 積立サイクルはどのように決めればいい? Q27 iDeCoの口座はどうやって開設するの? 【提出書類】 iDeCo加入時に提出する書類の記入方法 Q28 口座開設をした後にする「配分指定」ってなに? Q29 iDeCoの運用が始まったらどうしたらいい? Q30 配分の変更や運用商品の入れ替えはできる? Q31 iDeCoは年末調整や確定申告は必要? Q32 掛金額の変更や積立の停止をするにはどうする? Q33 iDeCoって最終的にどうやって受け取るの? Q34 転職するときは何か手続きが必要なの? コラム4 ふるさと納税で投資資金を確保する 第4章 投資実践編 Q35 現金と投資の割合って、どう考えればいい? Q36 投資をするにあたって意識すべきことは? Q37 目標金額を達成するにはいくら積み立てればいい? Q38 自分に合った資産配分ってどう考えればいい? 【具体的な投資例】 年代別ケーススタディで学ぶつみたてNISA&iDeCoの活用法 CASE1 20代・独身・会社員 CASE2 30代・DINKS・自営業/会社員 CASE3 30代・子ども1人・会社員 CASE4 40代・子ども2人・会社員 CASE5 40代・独身・会社員 CASE6 50代・夫婦・会社員/パート 【特別付録】 つみたてNISA・iDeCo 投資信託セレクション おわりに INDEX
  • 一生楽しく働ける50代からの起業 スモールビジネスのすすめ
    3.6
    美容室「Ash」を経営し、国内外に260を超える店舗を持つ、カリスマ経営者による、起業のすすめ。経験を積み、ネットワークも持っている定年前の起業は、ローリスク・ミドルリターンで充分、と説く。
  • 今どきサラリーマンのためのリストラされずに会社にぶら下がる方法
    3.0
    メディアでおなじみリストラ評論家・砂山氏によるリストラされずに企業の傘にぶらさがっていく方法。「転職術」や「求職必勝」的な就職活動本は多数があるが、リストラされないためのハウツー本は類をみない。いわば、現代版スーダラ節。「得意先/上役に勝ってどうする、ゴルフはするな、サッカーをしよう! 」「禁煙しても一日1本は社内喫煙所でタバコを吸う。タバコミュニケーションを大切に! 」など、出世も独立も無縁なごく平凡なサラリーマン平穏に生き続けるための処世術をユニークなアイデアで展開。 40代~50代の“ぶらさがりたいサラリーマン必読! 65歳雇用義務化についての解説も。”
  • ウォートン・スクールの本当の成功の授業
    4.3
    成功とは「富と名声」ではない! あなたを「自分の道」へと導く世界No.1MBAの授業「Success Corse」待望の書籍化! ウォートン・スクールは、全米で最初(1881年)に設立されたビジネススクールである。 2000年代に入っても9年連続・MBAランキング世界1位(Financial Times選定)を獲得するなど、世界的に最も高い評価を受けている。 世界からビジネスエリート達が集まる同校には「成功」を教える授業がある。 それは学生を「ステータス」「富と名声」の圧力から解き放ち、 「自分の心の声」に基づいた「自分だけの成功の物語」へと導く授業となっている。 リチャード・シェルが2005年に創設して以来“人生が変わる授業”と反響を呼び、 現在では、多くの学生が、卒業前の最終学期に受講する同校の名物講座となっている。 はじめての就職や転職を考えるときにはもちろん、40代50代の人生の中盤期や 定年後の第2の人生を考えるときまで、一生使える「自分との向き合い方」を教えてくれる “人生の旅のガイドブック”となる1冊である。 ◎「成功」とは人それぞれ、自分で答えを出さなくてはならない 目標・アイデンティティを明確するためには、社会心理学などを学ぶより 「成功」の概念を突き詰めることが最も役に立つと著者は言う。 そのため、本書は「成功」にまつわる2つの大きな質問を元にした2部構成になっている。 ・第1の大きな質問「成功とは何か?」  ・第2の大きな質問「どうやって成功するか?」 2つの質問に対し「自分の心の声」が発する答えを聞くことで、 受講した学生たちは「自分の道」を認識できるようになっていく。 「この本をきっかけに、あなたが自分の心の声をもっとはっきり聞けるようになり、  次にやるべきことを見つけられることを願っている。  人生が本当に面白くなるのはそれからだ。(著者「はじめに」より)」
  • エンジニア 55歳からの定年準備 定年延長・再就職・フリーランス・起業の選択ガイド
    3.0
    本書では、「定年延長、再就職、独立」というセカンドキャリアに踏み出す選択、定年前5年間の過ごし方、働き方の再設計、会社の去り方と定年後の付き合い方、仕事時間と余暇時間の考え方などについて解説します。 人生100 年時代、エンジニアは手に職を持っているので、生涯現役を貫くには有利な立場にあります。しかし、それが再雇用制度になるのか、他社に転職するのか、または独立するのかについては悩みの種です。 50代にさしかかった技術者が、エンジニア人生をどのようにフェードアウトさせながら、身につけている技術を活用して仕事の楽しみを持続させ、社会のためになっていくか、その準備をどうしていくかについて、ともに考えます。 【もくじ】 はじめに 定年延長、再就職、独立、セカンドキャリアに踏み出すあなたの選択は 序 章 定年後に考えておきたいお金の問題 第一章 定年前5年間の過ごし方(仕事編)  コラム  働き方は「川くだり」から「山登り」へシフトする  インタビュー①開発エンジニア (58歳男性A・機械装置メーカー勤務) 第二章 定年前5年間の過ごし方(プライベート編)  コラム  国内外への出張で得られるもの 第三章 働き方を再設計する  コラム 自分の気持ちを大切に、定年後は自由に生きる  インタビュー②フィールドエンジニア (66歳男性B・家電メーカー勤務・中国駐在) 第四章 会社の去り方、定年後の付き合い方  コラム 定年後に残る人脈、残らない人脈 第五章 やりがいのある新しい仕事の選び方  コラム 副業との向き合い方次第で定年後は充実する 第六章 仕事時間と余暇時間の考え方  コラム アジア人の時間感覚、悪いことばかりではない  インタビュー③システムエンジニア (50歳男性C・ITベンチャー勤務)  おわりに 生涯、エンジニアは設計を続けよう
  • お金の壁の乗り越え方 50歳から人生を大逆転させる
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    50歳。退職まであと10年。ずっと先だと思っていたものが突然視野に入ってきて、戸惑いを覚えます。 そのため40、50代の転職活動がとても盛んです。不安になって、誰もが一番に頭に思いつくのは「お金」のこと。この本では、その不安な「お金の壁」をどのように超えるかに答えてゆきます。 もちろん、基本的なお金の使い方はじめて、知ってないと損をする税金、得する行政とのかかわり方などまで。人生の後半をごきげんに過ごすための、お金との関わり方・考え方についてお伝えします。
  • 親子副業®(大和出版) 親のセカンドキャリアと子どもの“稼ぐ力”が手に入る
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    ・この歳でいまさら転職は厳しいと思っている ・定年退職後、年金や投資だけでは心もとない ・子どもが独立したあとの「生き甲斐」に不安がある ――ドキッとしたあなた、「親子副業」始めてみませんか? “親子副業とは、現在40代、50代の方が60歳を超えて会社を定年退職した際に、しっかりとしたセカンドキャリアを築いていくための新しい副業スタイルです。子育てが終了し、定年退職したあなたに必要となるのは、新しい生き甲斐と、充実した日々を過ごすためのお金です。当時中学生だった息子と、手探り状態で親子副業を始めた私は、これは「私自身のセカンドキャリアだけでなく、子どものファーストキャリアも築くもの」だと気づきました。それだけではなく、一般的な副業のように目先の収入に囚われるものではなく、将来への投資であると確信したのです。”(本文より)
  • 俺の転職 わたしの副業(週刊エコノミストeboks)
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    かつて、「35歳限界説」といわれた日本の転職市場。その壁を乗り越えて、40、50代でも新たな職を得る人が増えている。リストラがきっかけだった人もいれば、起業やベンチャーに活路を見いだす人も。それぞれの選択は──。 ※2019年7月23日号の特集「俺の転職 わたしの副業」を電子書籍にしたものです。
  • 稼げる!資格 転職・副業の新しい地図
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 先行きが見えず、将来の予測が困難な現在、「リスキリング」という言葉が注目されています。これまでの“常識”であった終身雇用制度は崩れ、「人生100年時代」と言われるように働く期間も大きく伸びました。 さらに劇的な進化を続けるAIに多くの職業が影響を受け始めているように、今持っているスキルが10年、20年後にも通用するとは限りません。そんな時代を生き抜くために必要なのがリスキリングなのです。 そこで新たなスキルを“武器”として活用できる「資格取得」の最短ルートを解説。さらに、2つ以上の資格を組み合わせれば、より強烈な個性を発揮することも。高年収のハイクラス人材になるための「越境転職」や「タイパ副業」についても紹介します。 ≪主な内容≫ ◎特集 資格・転職・副業の新しい地図  PART1 資格編 「基礎の3資格」を軸に最短コースで資格を極める  PART2 転職編 40代・50代が知らずに損する! 転職市場の新常識  PART3 副業編 収入とスキルの両取りが狙える「フロー型」が候補 ◎特集 テレワーク⇔出社 “二刀流”仕事  PART1 仕事ギア&文房具 ハイブリッドワークを快適にする5種の神器  PART2 デジタル仕事術 “分断会議”のよくある悩みを解決するテク  PART3 リモート環境整備 オフィス以外でも業務効率を落とさない
  • カリスマ転職コンサルタントが40代、50代で希望の転職を実現するノウハウを公開 35歳からの「人生を変える」転職
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    同じキャリアの中高年でも良い仕事を見つけてすぐに転職できる人と、書類選考すら突破できない人がいます。それは人格や能力の差ではなく、転職のノウハウを知っているかどうかの差です。本書は、リクルートエグゼクティブエージェントで管理職・経営幹部層を対象に数千人の採用・転職支援を行ってきた著者が、中高年向けの転職ノウハウをわかりやすく解説します。転職する上で大切な視点、スタンス、情報の集め方などが身につきます。
  • 外資系天職を勝ち取る
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    40代半ばから50代に経験した3度の転職とその間に身につけた考え方を通じて、一般的に難しいと言われる、満足度と収入を3度とも上げる事に成功した外資系ビジネスマンが語る、誰にでも今日から出来るノウハウの紹介。 退職勧奨で辞める事になった1社目。 2社目への不本意な転職に自身で自分で三行半を叩きつける。 3社目への本意の転職は、ヘッドハント後 2 年でのポジションクローズ宣告にあう。 そして、4社目への失意の転職。 転職カウンセラーやヘッドハンターなど、転職を“指南”する側ではなく、あくまでも「転職者」の目線で書かれた本。
  • 50代からの独立・転職は、あなたが思っているより上手くいく ―成功に導く7つのヒント
    4.0
    ◆前帯コピー 時代は大きく変わった! ケーススタディをもとに、独立・起業・転職の成功要因を徹底分析。 日本経済の構造変化により急速に広がる、シニアの大きなチャンスを示す。 ◆後帯コピー 本書で紹介する「50代からの独立・転職」を成功に導く7つのヒント ヒント1 「時代の変化」に気づく ヒント2 「自分の興味・関心」をあきらめない ヒント3 「自分を売り出す」マーケッターになる ヒント4 自分の仕事について、インプット・アウトプットのバランスをとる ヒント5 「運を引き寄せる」工夫をする ヒント6 それでも、「楽しく学び続ける」 ヒント7 「自分の人生の主人公」になってイキイキと生きる ◆著者からのメッセージ 筆者が本書をまとめるに当たっては、一つの確信があった。それは、 「シニアの転職・独立・起業は、一般に考えられているより上手くいく時代が始まっている」 というものだ。                          ――プロローグより 【主な内容】 プロローグ シニアの独立・転職が上手くいく時代が始まった 第一章 「市場と経済の成熟化」を読み切って成功させたチーズ工房 第二章 大手企業で培った技術力を中堅・中小企業へ 第三章 元同僚とのコラボで「日本を海外に売りこむ」ビジネスへ 第四章 ロボットエンジニアから「人に喜ばれる仕事」へ 第五章 一部上場メーカーの研究所長から「ヒーリング・ビジネス」への転身 第六章 「自分の好き」を追って「地方再生の伝道師」へ 第七章 大手シンクタンクを退職して見つけた“自分の仕事” 終 章 「五〇代からの独立・転職」を成功に導く七つのヒント エピローグ 日本はシニア起業で再成長する
  • 50代でうまくいく人の無意識の習慣
    5.0
    50代で仕事も人生も好転する人と、行き詰まってしまう人の差は何か。机にしがみつく人より、フットワークがいい人は成功する。ブレーキ言葉を口グセにしない。「やりたいこと」より「役に立つこと」をする…。異動や転職、再就職など、将来に不安を抱えているビジネスパーソン必読!自己啓発書で定評のある著者による、新しい50代からの働き方、生き方論。
  • THE21 2022年7月号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※THE21電子版は、紙の雑誌とは一部内容が異なります。表紙・目次に書かれていても、収録されていないページや記事、写真などがあります。あらかじめご了承ください。】社会人が新たなキャリアやスキル習得のために勉強する「学び直し」。関心はあるものの、「何を学べばいいかわからない」「学びたいけれど時間がない」という人は少なくないはず。そこで、忙しい40代・50代のビジネスパーソンは「何を」「どこで」「どのように」学び直すといいかを、専門家に取材しました。 【目次より】●総力特集:40代・50代で必ずやっておくべき「学び直し」 〈第1部〉キャリア後半も稼ぎ続ける人の「学び」戦略 〈第2部〉多忙なミドルのための超時短・効率アップ学習法 〈第3部〉今日からすぐ始めるための「学び方」&「学び場」ガイド ●第2特集:現場を熟知するプロが教える40代・50代の「転職」成功術
  • THE21 2024年3月号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※THE21電子版は、紙の雑誌とは一部内容が異なります。表紙・目次に書かれていても、収録されていないページや記事、写真などがあります。あらかじめご了承ください。】60歳を過ぎても働き続けることが普通の時代になりました。そうした中、ミドル世代の中には、「このままのキャリアで最後まで乗り切れるのだろうか」「定年間際になって慌てるよりは、今のうちに第2のキャリアにシフトすべきではないか」と考える人が増えてきています。そこで本特集では、ミドル世代からの「キャリアシフト」を成功させる道を探りました。 【目次より】総力特集:40代・50代からの「キャリアシフト」成功術 〈第1部〉ミドルのための「新たな活躍の場」の見つけ方 〈第2部〉40代・50代からの「転職&複業」成功術 〈第3部〉セカンドキャリアは「一人社長」を目指そう!
  • 仕事が楽しい!100人のヒミツ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 窮屈な会社員でも不安定なフリーランスでも、ひよっこ社会人でも定年間近のベテランでも、仕事にはそれぞれの立場での悩み、喜びがあり、仕事ほど自分を成長させてくれるものはないかもしれません。 目まぐるしく変わる社会で楽しく働き続けるための鍵を、たくさんの女性たちの生の声から探ります。 Part1 20代から60代まで「仕事が楽しい人」のヒミツ みんなの“憧れ”ナンバーワンは「楽しそうに仕事をしている人」 仕事熱中度の高い人に10のQuestion あえて正社員を選ばない人の働き方とプライド 年収別・仕事の「絶対条件」と「トキメキ」バランス 50代会社員の超ホンネ座談会 立ちはだかる年齢の壁と幸せな働き方 Part2 仕事がうまくいく人の「しない&する」ことリスト 「時間の使い方」のお悩み別に解決!時間に追われない人になる17の習慣 もっと「仕事ができる人」になれる!職場のコミュ力UP大作戦 Part3 イマドキ女性リーダーのしなやか仕事術 「自信がない人」ほど、いいリーダーになれる3つの理由 リーダーの「あるある!」お悩み相談室 Part4 昇進・転職・副業… 収入が増えた人のヒミツ テレワーク時代の今こそ注目!収入アップの3つの手段 Part5 すきま時間をお金に変える!私たちの「副業」大作戦 副業をはじめたい!不安とギモンを一挙解決 Part6 失敗しない!メール&手紙の書き方 辞典編集者に教わる大人にふさわしい語彙力の身に付け方 分かりやすさ、気遣いで仕事のメールがうまくなる Part7 「人生4分割」で仕事も貯蓄もうまくいく キャリア編 年代別・「なりたい自分」への道の進め方 お金編 年代別・老後不安解消のためのTO DO
  • 出世する人は一次会だけ参加します ―会社人生を決める7つの選択
    3.0
    ■“優秀な駒と“出世する人の考え方の違いを分析し累計34000部となった『出世する人は人事評価を気にしない』著者による第二弾。 ■飲み会に参加するか断るか、転勤に応じるか家庭を優先させるか、人事面談で成果をアピールするか否か――「出世する人の選択」には、ある法則性があった! 本書では、企業タイプを「ロイヤリティ型企業」「環境適応型企業」「自立型企業」の3つに分類し、それぞれのタイプごとにどのような行動をとる人が昇進するかを分析していく。 ■その内容は、会社生活における選択にとどまらない。「これ以上上に行けないと思ったときどう動くか」など、働き方のルールが変わるこれからの時代を踏まえ、転職、起業などの選択肢も含めつつ、トータルなキャリアの築き方をアドバイスする。終章では、20代~50代までそれぞれの世代において、ヒト・モノ・カネをどうセルフマネジメントすべきかについて指南。全世代の会社員の必読書!
  • 女性の覚悟
    3.8
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「品格・たしなみ」の次のキーワード「生きる覚悟」を書下し。 50代以降は「おひとよし、生涯労働、無形資産」で人生が充実。 「品格・たしなみ」の次のキーワード「生きる覚悟」を書下し。50代以降は「おひとよし、生涯労働、無形資産」で人生が充実。 「品格」「たしなみ」の次に、今必要なのは「生きる覚悟」。 「人生こんなはずではなかった」「自分ばかりが損をしている」 「家事は私ばかり、疲れた」 「100年時代といわれてもまだ数十年ある。この先の老後が不安」 といった悩みを抱える40-60代に 坂東眞理子さんが新しいメッセージを書き下ろしました。 330万部を超えた『女性の品格』、高齢期の生き方『70歳のたしなみ』の次は 老後が長くなった世情不安な時代をどうやって生き抜くか、 その術と生きる覚悟を提案し、不安を抱える人に寄り添います。 75歳の今なお現役で働き続ける坂東さん。 彼女が`78年に処女作『女性の挑戦』(主婦の友社刊)で 女性の権利や立場について執筆してから40年以上経ちましたが、 いまだに介護や家事、育児に、女性が多くの自分の時間を提供しています。 また、男女同権、多様性が尊ばれる現代でも、 実際は非正規雇用やキャリアを積めない女性も多く、 公的年金額の低さから老後資金に不安を覚えるのも女性が多いのです。 第一部では、この40年間の日本女性の考え方やキャリア形成の変遷を、 坂東さんの実体験もふまえて考察します。 過去を振り返り日本の女性がどう変化して来たのかを知ることは、 新しい生き方を探すうえで大きな力になります。 「新しい時代」を生き抜くには、世の中にどんなことが起こっても 最終的に自分でなんとかする、という強い覚悟がまさに求められます。 第二部では、そんな「新しい時代」を生き抜く具体的なヒントを提案します。 「自分の強みをみつける」「足るを知るな」「気を使うより頭を使う」 「人は断捨離しない」「やせがまんの美学」「50代からの資産」 「情報リテラシー」「貯めるより生涯働く覚悟」 「自分から損できる人」「転職の心得」など、 坂東さんの言葉は発想の転換を促し、 残りの人生を強く生き抜くお守りとなるはずです。 坂東さんは「50代、60代はまだまだ若い。可能性はいくらでもある。 社会や他人から与えられる、守ってもらうことはあてにしないで、 自分で自分の人生に責任をもって生きていこう」とエールを送っています。 読後、一歩前に踏み出す勇気をもらえることを祈っています。 坂東 眞理子(バンドウマリコ):昭和女子大学総長・理事長。1946年富山県生まれ。東京大学卒業後、総理府入省。95年埼玉県副知事。98年オーストラリア・ブリスベン総領事。2001年内閣府初代男女共同参画局長を務め03年に退官。04年昭和女子大学教授、同大学女性文化研究所長。07年に同大学学長、14年理事長、16年から現職。著書に300万部を超えるベストセラーの『女性の品格』の他『70歳のたしなみ』『幸せな人生のつくり方』他多数。20代から仕事と執筆を精力的につづけながら、同時に出産、子育て、転職、親の介護、孫の育児手伝いなども経験。趣味は読書、短歌。

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  • 人事の超プロが教える 会社員 50歳からの生き残り戦略
    4.0
    50代は、日本の人口で一番のボリュームゾーン。この世代が「今さら頑張っても」「枯れてもいい」などと思っていると、日本はダメになる! 自分のため、家族のため、社会のために、あと20年、30年は頑張らなくてはいけない。一方で、45歳以上の社員を「早期退職」「希望退職」という名目で、リストラする企業が急増。さらに会社員の給料は「時価払い型」に変わりつつあり、このままでは、今の年収を維持できなくなるかもしれない。50代で「もうムリ」と諦めている場合ではない! 今後も、企業に必要な人材でありつづけるために、すべきことは何か? 本書は「50代社員に関する意識調査」の結果をふまえたうえで、50代の強みを分析。必須となるコミュニケーションの知識や、転職・独立しても困らない「年収を維持・向上する力」などを解説する。巻末に、「これだけはやめよう」「これをやってみよう」チェックリストも収録。
  • スピード出世するために、20代ビジネスパーソンがやるべき7つのこと。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 人間の一生は長いようで短いと思う。例えば、ひと昔と言われる10年を区切りで考えても、過ぎ去るのは早い。 働き始めると、時が過ぎるのは学生の時と比べると比較にならないほどの速さになる。それだけ出世をしていく期間も長くはない。 企業の場合、20代の前半で入社して出世競争が始まり、ほぼ決着がつくのは40代から50代である。 もちろん断定はできないし、大逆転はいくらでもある。 ただ、大半の場合は40代で上級の職位を伺えるポジションにいなければ、いくら頑張っても出世が覚束なくなる。 出世だけがすべてではないし、自分の趣味や嗜好などに生きがいを持つことも、有意義な生き方と言える。 しかし、組織で仕事をする場合は、取り組むことができる仕事の権限や上位の立場の待遇の良さなど、圧倒的に出世のメリットがあるのだ。 出世競争がエンドレスであれば、それほどのエネルギーを注ぎ込むこともないと言えるが、わずか20年ほどの戦いであれば、最大の努力により、 出世という果実を獲得すべきではないだろうか。 出世のための7つのことを述べてみたいと思う。 【目次】 ビジネスパーソンとしてのビジョンを描くこと ビジョンを具体化すること ビジョンを実現するための戦略・戦術・方法論を持つこと 仕事の本籍地を作ること マネジメント能力を磨くこと オールラウンドプレーヤーを目指すこと 出世の努力を自分自身の生き方の土台にすること 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。 ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • 定年ですよ 退職前に読んでおきたいマネー教本
    3.5
    老後のお金、どうしよう? 家計見直しのポイントがやさしく学べるマネー本。50代、そろそろ気になる老後のこと。「退職金、一番おトクなもらい方は」「年金、結局いくらもらえる?」「孫の教育費はジイバア負担?」……大手企業を定年する大吉と妻が、人生の節目で必要なお金の悩みに直面していく。「日経ヴェリタス」好評連載がバージョンアップして一冊に。大吉一家をモデルケースに、最新マネー事情や家計見直しポイントがわかりやすく学べ、定年世代も、そのジュニア世代も必読!
  • 定年まで待つな! 一生稼げる逆転のキャリア戦略
    3.6
    AI時代到来、「ゆとり世代」の台頭、老後不安……。40代、50代のミドルエイジを取り巻く環境は、今後いっそう厳しくなる。しかし、下を向いていてはいけない。これまであなたが培ってきた経験やスキルは、少し視点をズラしたり、活かす場所を変えるだけで、唯一無二の「稼ぐ力」になる。活躍のフィールドは会社だけとは限らない。キーワードは「地方」と「海外」だ。本書では、転職、副業、起業するうえで抑えておきたい、著者ならではの思考術を余すことなく公開。 〈本書の内容〉●第1章 老後に野垂れ死にたくなければ、一刻も早く会社を去れ ●第2章 スキルアップする暇があったら地方に飛び込め! 一発逆転の転職術 ●第3章 語学は後回しでいい。さっさと海外で働いてしまえ ●第4章 会社を辞められないなら、一つの趣味に全精力を傾けよ ●第5章 勤めながらでもOK! 超速で自分の会社を設立せよ ●第6章 自分を縛りつける「壁」を壊して、賢く生きろ
  • 部下が伸びるマネジメント100の法則
    3.0
    【内容紹介】 組織人として生きる(大多数の)ビジネスパーソンに、ビジネスパーソンとして生き抜くために必要な部下育成の考え方を紹介します。主に30~50代の責任ある立場(にこれからなる人も含む)の方に必読の一冊を目指します。 【目次】 第1章 上司としての心構え ・「志」と「情熱」を持つ ・「お客様は神様」という考えをやめる など 第2章 部下をどう指導するか ・「具体的な方針」を伝える ・部下の「キャリアビジョン」を明確にする など 第3章 部下に必要なスキルを身につけさせる ・仕事は「計画的に」「締め切りを決めて」「最短コース」で ・「長いメール」「ムダなCc」は百害あって一利なし など 第4章 チーム力を向上させる ・チームは「家族」と考えてみる ・部下に任せる、権限を与える など 第5章 チームの成果を上げる ・褒めるが8、叱るが2 ・評価は「自分に厳しく、部下には甘く」 など 第6章 チームに活力をもたらす ・ダイバーシティを意識する ・チーム活性化のカギは「タテ」ではなく「ヨコ」 など 第7章 チーム内に問題が起きたら ・メンバーどうしの揉め事は「話し合いの習慣化」で防ぐ ・「転職しても通用するスキル」を身につけさせる など 第8章 部下がついてくるリーダーの心得 ・「思いやり」を持つ ・「多読」より「精読」 など 第9章 新しい時代の部下育成 ・「フリーアドレス」について ・「エンゲージメントアップ」に務める など
  • プログラマー”まだまだ”現役続行
    4.2
    ※本書は2009年に発行された書籍の電子版になります。 【管理職にならなくたっていい。】 「35歳定年説」が常識としてまかり通っている事実が示すように、我が国ではプログラミングは「若く、給料の安い人がやる仕事」とされている。しかし、世界の常識はそうではなく、40代、50代でも現役としてプログラミングを続けている技術者も少なくない。50代の現在もなお現役プログラマーとして活躍する著者が、生涯プログラマーとして活躍するための心得を説く。 ■こんな方におすすめ ・これからプログラマーになろうと考えている大学生 ・プログラマーに転職しようと考えている人 ・プログラマーになりたての人 ・プログラマーとして楽しく仕事をしていきたい人 ■目次 第1章 ソフトウェアは「人」が作る 第2章 プログラマー現役続行 第3章 論理思考力:現役続行に必要な七つの力(1) 第4章 読みやすいコードを書く力:現役続行に必要な七つの力(2) 第5章 コンピュータサイエンスの基礎力:現役続行に必要な七つの力(3) 第6章 継続学習力:現役続行に必要な七つの力(4) 第7章 朝型力:現役続行に必要な七つの力(5) 第8章 コミュニケーション力:現役続行に必要な七つの力(6) 第9章 英語力:現役続行に必要な七つの力(7) 第10章 コードレビューのすすめ 第11章 若い人たちへ 第12章 30代、40代の人たちへ ■著者プロフィール 柴田芳樹:1959 年生。九州工業大学および大学院で情報工学を専攻し、以来、ソフトウェア開発に従事する。翻訳書に『プログラミング言語Java 第4版』『Effective Java 第2版』『Java Puzzlers 罠、落とし穴、コーナーケース』『Google Web Toolkit ソリューション』(いずれもピアソン・エデュケーション)『アプレンティスシップ・パターン』(オライリー・ジャパン)、著書に『Java 2 Standard Edition 5.0Tiger』(ピアソン・エデュケーション)『ソフトウェア開発の名著を読む【第2版】』がある。
  • まだまだ仕事を引退できない人のための50代からのキャリア戦略 “バブル入社組”のリアルな声から導き出した3つの答え
    -
    名刺も肩書も金にならない時代の「バブル世代」の生き残り戦略! 給料は下がり、肩書を失い、年金も満足にもらえず…… 引く手あまただった夢のような就活から30数年、苦悩する“バブル入社組”はどこへ行く―― 今のままで本当に65歳まで働きながら明るく楽しく生きていくことができますか? 会社から離れても、肩書がなくなっても明るく楽しく生きるために今から備えておくべきこととは? 会社に残る? 転職? 起業? 学び直し? コンサルタントやアドバイザーの理想論ではなく、取材をした一人ひとりのリアルな人生戦略から学んだ「これからの働き方」の正解! 明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科教授、リクルートワークス研究所特任研究顧問の野田稔教授による「バブル時代の総括」と「バブル世代のこれから働き方」の解説・指南付き 「バブル世代に向けたセカンドキャリアの指南書」がついに完成! 【目次】 第1章 10社以上から内定通知! バブル時代の就職活動 第2章 バブルの悲劇はなぜ起こったのか?~50代会社員の今~ 第3章 50代会社員、転職の「リアル」 第4章 会社員の生き方を変えた5つの決断 第5章 バブル組、就活の決算と新しい働き方~時代が変わっても生き残る方法~ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • まんが怖い日本「もう限界」閉塞から暴発へ
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    まんが怖い日本「もう限界」閉塞から暴発へ 刺激的娯楽漫画ルポ『まんが怖い日本「もう限界」閉塞から暴発へ』加古川ダム遺体遺棄、富山交番小学校襲撃、愛知ネットカフェ殺人、福岡IT講師刺殺…悪い人ばかりの日本の現実を大ボリューム収録! 主犯(20)は「弱者には高圧的で女狂い」加古川ダム女性遺体遺棄事件 「幼稚な男が多過ぎる!!」夫のDVに耐えかね人妻エロ暴発 遺産目当て“50歳差婚”キャバ嬢 「ネット弁慶卒業してきたぞ」福岡IT講師刺殺事件 「自分の正義を優先したい」新幹線無差別殺傷事件 「死ねないからムカついて」愛知ネットカフェ殺人事件 最後のラインは「漫画処分して」富山交番小学校襲撃事件 障碍者支援施設に転職した素SE発狂「俺の施設はクズしかいない」 地下アイドルにガチ恋おばさん 貯金を使い果たして離婚地獄 茨城母子6人殺害事件 父親が離婚問題から最愛の家族を皆殺し 50代高齢ニート息子を惨殺した元エリート銀行員「二度の殺害計画」 “ホンカノ営業”の多大な代償「札束舞う」ホストクラブの愛憎劇 現代の八つ墓村 山口連続殺人放火事件に見る 限界集落で起こった村八分への復讐劇 三重県中3女子強制わいせつ致死事件 18歳少年が「性的暴行目的」と家裁で主張 「のぞみ225号」新幹線焼身自殺 火だるま男は共産党員だった! 風俗嬢のブログで個人情報特定“非モテ”出禁盗撮魔の歪んだ欲望 ほか (こちらは電子配信用に再編集した商品です。表紙の記載と一部内容がことなる場合がございます。他のコアコミックスシリーズと収録作品が重複する場合があります。また、アンケート・プレゼント等の応募は受け付けておりません、あらかじめご了承ください。)
  • 「モヤモヤ」を「ワクワク」に変えて、ゼロから自分サイズの身の丈ビジネスをつくる方法
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    エリートサラリーマンから一転、左遷、降格、減給、パワハラ。 逃げ場を失って転職した先は3ケ月で倒産。 そんなジェットコースター人生の先に見つけたフロンティアは、自由で自分らしく責任をもって自分サイズのしあわせをつくる働き方「自分サイズ起業」だった。 自らの実体験と門下生150人の成功失敗談をベースに身の丈ビジネスのつくり方を指南。 「このままでは良くない、でも何からはじめたらいいの?」 そんな将来の不安にモヤモヤした毎日を送るサラリーマン、OL、主婦に気軽な気持ちで読んでもらいたい一冊。 【こんな人にオススメ】 30代、40代、50代で、漠然と起業のことを考えているけどモヤモヤして、最初の一歩の踏み出し方がわからない人、ビジネスアイディアも何も決まってないけど、このままでは良くないと思っている人 【著者プロフィール】 1964年広島市出身。 香川大学卒業後、日立系家電販売会社に入社。 現場から幹部候補生に昇りつめるも、公式の場でのCEOへの直言が原因で、左遷、減給、降格。あげくは上司による1年間のパワハラで自殺志向のどん底へ。22年の一社サラリーマン生活からベンチャー企業へ創業メンバーとして転じるもわずか3ケ月で倒産、失業。 中小零細を経て46歳で独立。自身の失敗経験をベースに、起業へ向け何をしたらいいかわからない人と向き合う天職デザイナーに。 「ゼロからはじめる自分サイズ起業の学校」天職塾フリーエージェントアカデミーを創設、30人強の起業家を輩出。現在は150人強の門下生のサポートに日夜奔放している。

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  • 40代、50代で必ずやっておきたい 「学び直し」超入門
    3.5
    あらゆる知識やスキルが急速に陳腐化する時代、「学び直し」は不可欠。……と、頭ではわかっていても、「何を学べばいいのか」「どこで学べばいいのか」「どう学べばいいのか」に迷い、なかなか行動に起こせない人は多いはず。本書は、実際に「学び直し」をしたことで、新たな道を切り開くことに成功した人たちが、「効果的な学び直しの方法」を説くもの。読書猿氏、和田秀樹氏、山口周氏、柳川範之氏、中原淳氏、酒井美紀氏、二所ノ関寛氏(元横綱・稀勢の里)、若宮正子氏といった著名人たちが、学び直しの意義と「何を学ぶべきか」を説くとともに、各界のプロフェッショナルたちが「資格」「デジタルスキル」「語学」「リスキリング」など、分野ごとに学び直しのコツを伝授していく。また、「転職・再就職」と学び直しの関係など、この先のキャリアに悩むビジネスパーソン必見の情報も。月刊ビジネス誌『THE21』の大好評企画が1冊に!
  • 四十歳を過ぎて初めて転職の二文字が頭をよぎったら読む本
    -
    本著は、ある程度年齢を重ねた後に「転職」を考えるようになった方に向けた書籍です。タイトルこそ『四十歳を過ぎて初めて~』となっていますが、転職経験の有無を問わず、40代、50代の方にとって「転職の二文字が頭をよぎった時」が、自身のキャリアを「真剣に見つめ直す」千載一遇のチャンスとなるのです。 第一章 転職にまつわる誤解を解く 日本には転職に関する様々な「誤解」や「勘違い」が存在しています。 第二章 転職は自分の身を守る手段 転職は必要に迫られて行うもので、自分の身を守る有効な手段となります。   第三章 転職を成功に導く処方箋 転職活動では、知っていると役に立つノウハウがいくつもあります。 第四章 転職した後も油断は禁物 転職に成功した後にこそ、気をつけなければならないことがあります。 第五章 会社への依存心を断ち切る 転職しようがしまいが、いつかは必ず会社組織を離れる日が訪れます。 第六章 ゴールデンステージがキャリアの終着駅  自分が「やりたいこと」や「やってみたいこと」とは、いったい何なのか?
  • ラストキャリア―50代からの地方創生に貢献する新しい選択肢
    5.0
    ビジネスエリート達はなぜ“地方”で働くことを選んだのか? 市長、副市長、地域連携マネージャー、大学副学長・・・・・・ 地方創生のキーパーソンとして活躍している4人の徹底取材を元に、ビジネスパーソンが職業人生の集大成として“地方”で働くことの魅力と、そのための実践的ノウハウを解説!
  • リタイア貧乏撃退法!
    1.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年金の受給減、住宅ローンや教育費の負担増から、今の40代、50代には厳しい老後が待ち受けています。ところが「年金勝ち組」といわれ、バブル時代に高収入を得てきた60代以上の老後マネーに、今、異変が起きています。退職金を含め、数千万円あった老後資金が、あっという間に激減する「リタイア貧乏」が急増しているのです。本書ではまず、「リタイア貧乏チャート」で自分がなりやすいタイプをチェック。「自分へのごほうび型」「見栄張り型」「寂しさ穴埋め型」「定年離婚型」「投資失敗型」「孫溺愛型」「介護貧乏型」「相続もめ型」など、13のタイプごとに、リタイア貧乏の実態とその解決策、40代、50代のうちから始める「10の準備」を、図解とイラストを駆使して、わかりやすく解説します。その手法は、ケチケチ節約主義ではなく、お金に関わる問題を心理面から改革していく画期的なもの。お金の不安をなくして、楽しく豊かな老後を送るための、一家に一冊の必読書です!※掲載しているデータは平成26年9月現在のものです イラスト:入江めぐみ(表紙・P1~22)、テイクオフ 村上智行(P23~95) 主婦と生活社刊
  • 61歳で大学教授やめて、北海道で「へき地のお医者さん」はじめました
    4.3
    精神科ひとすじ30数年の医師が、総合診療医として「へき地」に着任!? 50代半ばからの転科・転職活動はハードルの連続。医療スキルを再研修したり(必須!)、車の免許とり直したり(わかる)、武術習ったり(え?)……? 数年かけたよこ道、より道、まわり道の果てに、たどりついたのは北海道の「恐竜の町」。慌ただしくも魅力的なドタバタをつづるセカンドキャリア・ストーリー!
  • 若手社員の退社、悪いのは経営者か中間管理職か~企業風土を変える7つの方法~10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 若手社員の早期離職傾向がなかなか止まらない。10月発表の厚労省「新規学卒者の離職状況」を見ると、すごいことになっている。 ●新規学卒者の卒業後3年以内離職率 大学 32.3% 短大等 41.5% 高校 40.0% 3年目までの社員が10人入社したら、3人は辞めていることになる。 高卒では実に40%を超えている。 しかも毎年である。 産業別に見ると、大卒でも50%近い産業もある。身近の若者を見ていて、転職未経験者を探す方が困難だ。 こういう状況は企業経営そのものに深刻な影響を及ぼしているのではないか。 若手社員が辞めてゆくことに対して、中間管理職は嘆く。 経営者が悪い。 経営者は嘆く。 中間管理職が悪い。 かくして、経営者と中間管理職の果てしない対立が続く。 若手社員の離職の解決は簡単なことではない。 若者の転職はすでに潮流になっているからである。 とはいうものの人なくして企業はなりたたない。 今こそこの悪い流れを止め、経営者と中間管理職の無益な戦いを一日も早く止めて、安定した環境の中で働けるようにしたいものだ。 そのための七つの方法を提案する。 【目次】 1.パレートの法則で 2割の人が風土を変える 2.社員満足度調査を実施する 3.根回しを学び直す 4. 風土を変える努力はやめよう。風土伝承の時間は少ない 5.伝承の必要性の認識 6.暗黙知を可視化する 7.非正規社員の存在を考える 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) ・ライター ・商社勤務中は海外駐在を30代で6年、50代で2年体験する。 業務から営業・総務・人事・経営まで経験を積む。 ・現在は2015年9月から始めたクラウドソーシングによりライティングとカメラを生活の中心とする。 ・ライティングの得意分野は海外を含むビジネス全般。 ・ペンネームは祖父の名前。 英語教師だが海外に行ったことがない祖父に、海外を見せたい思いからペンネームとした。

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