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  • [改訂第4版]シェルスクリプト基本リファレンス ――#!/bin/shで、ここまでできる
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    1巻2,970円 (税込)
    【一度学ぶと、5年先もきっと役立つ。】 初学者の方々から中級者の方々まで。Linux, macOS, Windows/WSL2... Unix系統の幅広い学習書と一緒に学べば相乗効果が期待できる(?!)たいへん便利なリファレンス本。おかげさまで改訂第4版の登場です! シェルスクリプトの知識は、プログラマにとって長く役立つ知識です。本書では、複数のプラットフォームにも対応できる移植性の高いシェルスクリプト作成を考慮しながら、基本から丁寧に解説。最新(執筆時点)のLinux/Ubuntu、FreeaBSD、Solarisに加え、組み込み分野等で注目度の高いBusyBoxもサポート。そして、第4版では新たにzsh&dashにも対応し、全収録スクリプトの動作確認、さらにはWindows(WSL2)とmacOS環境のbashにおけるテストも行い、さらなる移植性の高さを追求。しかし、この真意は移植性自体の確保ではなく、そこから見えてくるであろうUnix系統で受け継がれるOS&シェル環境の歴史や構造への着目にあります。そんな版を重ねたからこそ実現する、パワーアップした1冊をお届けします。 ■こんな方におすすめ ・日常的に使う、お気に入りのコマンドラインを、簡単にツール化したい方 ・標準シェル「#!/bin/sh」の基本から学びたい方 ・複数のプラットフォームで動く、移植性の高いシェルスクリプトを作ってみたい方 ・Unixコマンドなどの基本を学んだ後、一歩先のシェルスクリプトに挑戦したい方 ■目次 第0章 シェル&シェルスクリプトの基礎知識   0.1 概要   0.2 いろいろなシェル   0.3 プログラムであるシェルスクリプト   0.4 移植性の高いシェルスクリプトについて 第1章 シェルスクリプト入門   1.1 Hello World   1.2 #!/bin/shの意味   1.3 実行方法について 第2章 シェルスクリプトの基本事項   2.1 シェルスクリプトはフリーフォーマット   2.2 コメントの書き方   2.3 コマンドの終了ステータス 第3章 シェル文法の循環構造   3.1 コマンド➡パイプライン➡リストの循環   3.2 コマンド/パイプライン/リスト   3.3 &&リスト/||リスト 第4章 複合コマンド   4.1 概要   4.2 構文   4.3 サブシェルとグループコマンド   4.4 シェル関数   4.5 算術式の評価と条件式の評価 第5章 組み込みコマンド[1]   5.1 概要   5.2 組み込みコマンド(基本) 第6章 組み込みコマンド[2]   6.1 概要   6.2 組み込みコマンド(外部コマンド版もあり)   6.3 組み込みコマンド(拡張)   6.4 組み込みコマンド(その他) 第7章 パラメータ   7.1 概要   7.2 シェル変数の代入と参照   7.3 位置パラメータ   7.4 特殊パラメータ   7.5 環境変数   7.6 特別な意味を持つシェル変数 第8章 パラメータ展開   8.1 概要   8.2 条件判断をともなうパラメータ展開 第9章 クォートとコマンド置換   9.1 概要   9.2 クォート   9.3 コマンド置換 第10章 各種展開   10.1 概要   10.2 パス名展開   10.3 ブレース展開   10.4 算術式展開   10.5 チルダ展開   10.6 プロセス置換   10.7 単語分割 第11章 リダイレクト   11.1 概要   11.2 いろいろなリダイレクト 第12章 よく使う外部コマンド   12.1 概要   12.2 シェルスクリプトならではのコマンド   12.3 一般コマンド 第13章 配列   13.1 概要   13.2 配列への代入と参照   13.3 配列の一括代入と一括参照   13.4 bashやzsh以外のシェルで配列を使う方法 第14章 シェルスクリプトのノウハウ&定石 ■著者プロフィール 山森丈範:SunOSやNEWS-OSなどが動くUNIXワークステーション上の/bin/shに長く慣れ親しみ、当時職場等でログインシェルとして与えられていたcshを、ヒストリもエイリアスも補完機能もない素の/bin/shに自主的に変更して使用したほどの/bin/sh好きである。メイン環境がLinux上のbashに変わった現在でも、/bin/shとの互換性/移植性を常に気に留めながらシェルスクリプトを書いている。
  • 合本 11/22/63【文春e-Books】
    5.0
    このミス1位ほかミステリー3冠達成の感動大作 過去へ旅することのできる「扉」の存在を知った男はケネディ暗殺阻止に挑む。キングにしか書けない壮大な物語。落涙保証の感動大作! 解説・大森望 ※この電子書籍は、『11/22/63』上・中・下巻(文春文庫)を一冊にまとめた合本です。
  • 【改訂新版】システム障害対応の教科書
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    【障害対応時の基本動作と現場マネジメントがわかる!】 本書は、ITシステム障害対応の現場で必要なさまざまな知識とノウハウ(基本動作、ツール、必要ドキュメントなど)を体系化し、個人・組織のシステム障害対応力を向上させることを目的とした解説書です。障害対応を指揮する「インシデントコマンダー」や、実際に作業にあたる作業担当者が知っておくべき知識を解説するとともに、高い障害対応力を備えた組織作りについても紹介します。改訂新版では、チームメンバーの教育と育成、障害対応訓練実施のポイント、事故を防ぐ手順書の作り方、エンドユーザ向け情報発信についての章を新設しました。また、生成AI技術のシステム運用への応用についても紹介しています。 ■こんな方におすすめ ・ITサービスに関わるすべての人 ・ITシステムの障害対応に携わる人 ・システム障害時の対応について体系的な知識を知りたい人 ■目次 ●第1章 システム障害対応を学ぶ意義   1.1 なぜシステム障害対応は暗黙知だったのか   1.2 上昇し続けるシステム障害対応の難易度   1.3 システム障害対応時に起こり得るさまざまな問題 ●第2章 システム障害の定義   2.1 システム障害とは何か   2.2 システム障害対応の目的と定義 ●第3章 システム障害対応の登場人物と役割   3.1 システム障害対応の登場人物の概要と体制   3.2 インシデントコマンダーの役割と基本動作   3.3 作業担当   3.4 ユーザ担当   3.5 CIO ●第4章 各プロセスの基本動作~発生から終息まで   4.1 検知・事象の確認   4.2 業務影響調査   4.3 原因調査   4.4 復旧対応   4.5 イベントの確認/事後対応 ●第5章 障害対応に必要なドキュメント   5.1 障害対応フロー図   5.2 オンコールシフト表と連絡先管理表   5.3 障害レベル管理表   5.4 障害状況ボード   5.5 作業タイムチャートシフト表 ●第6章 システム障害対応力を高めるツールと環境   6.1 大規模システム障害のコントロール   6.2 システム監視ダッシュボード   6.3 War Roomダッシュボード   6.4 War Room   6.5 構成管理データベース(CMDB)   6.6 システム運用におけるAIの活用 ●第7章 組織の障害対応レベル向上と体制作り   7.1 障害対応レベルの維持・向上   7.2 障害対応を担う組織や体制 ●第8章 システム障害対応力の改善と教育   8.1 組織の障害対応力の継続的な改善   8.2 教育と訓練 ●第9章 教育と育成の手引き   9.1 作業担当とインシデントコマンダーに必要な能力   9.2 障害対応チームの育成の流れ   9.3 障害対応力スキルチェックシート ●第10章 障害対応訓練の実施   10.1 訓練手法の種類と適切な選択   10.2 訓練の実施要領 ●第11章 事故を防ぐ手順書の作り方   11.1 ヒューマンエラーとは   11.2 ヒューマンエラーを防ぐ手順書の作成 ●第12章 エンドユーザ向けの情報発信   12.1 エンドユーザ向けの情報発信の目的と内容   12.2 エンドユーザ向けの情報発信の方法 ●Appendix 難易度の高いシステム障害ケース   ケース1 ビジネスロジックアプリケーション障害と「誤データの波及」   ケース2 インフラ障害における機器の「半死」   ケース3 大規模インフラ障害と「伝言ゲーム」   ケース4 キャパシティ障害   ケース5 災害時のコントロール~3.11のふりかえり ■著者プロフィール 木村誠明:株式会社野村総合研究所 システムコンサルタント。金融系業務システムの開発・保守運用に携わり多くの障害対応を経験。その後、システム運用高度化のための技術開発・サービス開発を実施。現在はITサービスマネジメントの専門家として、社内外のシステム運用の改善に携わるとともに、障害対応力向上のための研修講師も手掛ける。NRI認定ITサービスマネージャー。
  • 麺・丼・おかずの爆速バズレシピ101
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★★Twitterフォロワー18万人突破!★★★今日も“バズってる”大人気料理家のレシピ本、待望の第2弾が早くも登場! 「疲れて帰ってきた夜」、爆速でお腹を満たせるズボラ飯から、「手間をかけたくない」ランチの一皿まで。リピーター続出の大人気Twitterレシピ集が、ますますパワーアップ! すべて「3ステップ以内」で完成! 帰宅して「10分台」で完成の、最強の全101レシピ! ▼掲載レシピ例▼◎油そば(16.6万いいね!)◎わさびバター釜玉(11.2万いいね!)◎生ハム丼(4.2万いいね!)◎キムチナポリタン(3.7万いいね!)◎ラー油豆腐丼(2.8万いいね!)◎無限コンビーフキュウリ丼(2.7万いいね!)◎納豆キーマ(1.8万いいね!)◎オムレツパスタ(1.5万いいね!)◎カッチョ・エ・ペペ(1.4万いいね!)◎揚げないカツ丼(1.2万いいね!)……など、みんなが食べている&Twitter未発表の激ウマレシピを101掲載!!
  • 汐のなごり
    3.5
    1巻550円 (税込)
    物流の担い手だった北前船や、世界に先がけて米相場が開かれていた北の湊に生きた人々の物語。凜とした端正な時代小説! 惜しくも急逝した北重人、追悼刊行。日経新聞(11/2付)の書評で、北重人の美質は艶やかな文章にあるけれど、今回は風景描写で見事な成果を上げている、と紹介されました。日刊ゲンダイ(10/3付)の[書評]に心打つ時代小説集と紹介されました。大藪賞受賞作家の新境地! 北前船が着く北の湊を舞台に、遊女や、廻船問屋、古手問屋、敵討ちに出向く武士、米相場を張る相場師など、運命に翻弄されながらも、強く、しなやかに生き抜く人々の物語。『海上神火』『木漏れ日の雪』『海羽山』『歳月の船』『賽土の神』『合百の藤次』など6編収録。
  • O型の取扱説明書
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    はじめに 第1章 O型の自己診断と性格分析 (1) 行動・自己分析 (2) 趣味・特技・嗜好 (3) 仕事との向き合い方 (4) 人間関係 (5) その他 O型度チェック~自己診断~ ●O型人間のルーツ ●基本性格 ◎O型女性の性格 ◎O型男性の性格 第2章 O型の星座別診断 ●O型×牡羊座(3/21~4/19生まれ) ●O型×牡牛座(4/20~5/20生まれ) ●O型×双子座(5/21~6/21生まれ) ●O型×蟹座(6/22~7/22生まれ) ●O型×獅子座(7/23~8/22生まれ) ●O型×乙女座(8/23~9/22生まれ) ●O型×天秤座(9/23~10/23生まれ) ●O型×蠍座(10/24~11/22生まれ) ●O型×射手座(11/23~12/21生まれ) ●O型×山羊座(12/22~1/19生まれ) ●O型×水瓶座(1/20~2/18生まれ) ●O型×魚座(2/19~3/20生まれ) コラム 人類の祖先はO型だった!? 第3章 血液型相性診断 ●相性を知ってさらにいい関係に 1O型女性- A型(男女) 2O型女性- B型(男女) 3O型女性- O型(男女) 4O型女性- AB型(男女) 5O型男性- A型(男女) 6O型男性- B型(男女) 7O型男性- O型(男女) 8O型男性- AB型(男女) コラム O型に自信家が多い理由とは? 第4章 O型の適職と職場の人間関係 ●O型に適した仕事・職業 ●仕事への取り組み方のアドバイス ●A型同僚とのつきあいは? ●B型同僚とのつきあいは? ●O型同僚とのつきあいは? ●AB型同僚とのつきあいは? ●あなたがO型男性の場合 ●あなたがO型女性の場合 ●A型上司とのつきあいは? ●B型上司とのつきあいは? ●O型上司とのつきあいは? ●AB型上司とのつきあいは? ●あなたがO型男性の場合 ●あなたがO型女性の場合 ●A型部下とのつきあいは? ●B型部下とのつきあいは? ●O型部下とのつきあいは? ●AB型部下とのつきあいは? ●あなたがO型男性の場合 ●あなたがO型女性の場合 第5章 O型の質問箱 ●O型は蚊に刺されやすい? ●O型は交通事故の確率が高い? ●ヨーロッパ血液型は6種類ある? ●O型特有の「かかりやすい病気」とは? ●人間以外の生物も血液型を持っている? ●血液型はなぜ4種類もできたの?

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  • B型の取扱説明書
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    はじめに 第1章 B型の自己診断と性格分析 B型の自己診断 (1)行動・自己分析 (2)趣味・特技・嗜好 (3)仕事との向き合い方 (4)人間関係 (5)その他 B型度チェック~自己診断~ B型人間のルーツ 基本性格 B型女性の性格 B型男性の性格 第2章 B型の星座別診断 B型×牡羊座(3/21~4/19生まれ) B型×牡牛座(4/20~5/20生まれ) B型×双子座(5/21~6/21生まれ) B型×蟹座(6/22~7/22生まれ) B型×獅子座(7/23~8/22生まれ) B型×乙女座(8/23~9/22生まれ) B型×天秤座(9/23~10/23生まれ) B型×蠍座(10/24~11/22生まれ) B型×射手座(11/23~12/21生まれ) B型×山羊座(12/22~1/19生まれ) B型×水瓶座(1/20~2/18生まれ) B型×魚座(2/19~3/20生まれ) コラム 血液型って……結局、何のためにあるの? 第3章 血液型相性診断 相性を知ってさらにいい関係に 1B型女性― A型(男女) 2B型女性― B型(男女) 3B型女性― O型(男女) 4B型女性― AB型(男女) 5B型男性― A型(男女) 6B型男性― B型(男女) 7B型男性― O型(男女) 8B型男性― AB型(男女) コラム 日本では少数派のB型 世界中見渡してもやはり少ないの? 第4章 B型の適職と職場の人間関係 B型に適した仕事・職業 仕事への取り組み方のアドバイス 職場での相性 A型同僚とのつきあいは? B型同僚とのつきあいは? O型同僚とのつきあいは? AB型同僚とのつきあいは? 血液型別B型との相性チェック(同僚) あなたがB型男性の場合 あなたがB型女性の場合 A型上司とのつきあいは? B型上司とのつきあいは? O型上司とのつきあいは? AB型上司とのつきあいは? 血液型別B型との相性チェック(上司) あなたがB型男性の場 合あなたがB型女性の場合 A型部下とのつきあいは? B型部下とのつきあいは? O型部下とのつきあいは? AB型部下とのつきあいは? 血液型別B型との相性チェック(部下) あなたがB型男性の場合 あなたがB型女性の場合 第5章 B型の質問箱 職場ではんぱな仕事ばかり頼まれるが……? O型とB型の夫婦はうまくいく? 「B型は自己チュー」は正しい? 楽しく仕事をこなしているつもりでも……? 仕事が不満。辞めちゃいたい。 模型作りに夢中になって、女房に叱られた! B型同士のカップルの悩み 会社で毎日、上司に叱られている!

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  • IT Text 自然言語処理の基礎
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 深層学習をベースとした自然言語処理の基礎が体系的に身につく! 本書は、深層学習に基づく自然言語処理の基礎となる知識や考え方を、丁寧に展開し解説するものです。自然言語処理技術の概観から始め、機械学習の基本的枠組み、言語モデル・系列変換モデルとして非常に有用なTransformerとそれを活用した事前学習モデルの詳解、さらに自然言語処理の基本的なタスクである系列ラベリング、構文解析、意味解析と、自然言語処理を学ぶうえで必須の基礎知識や背景となる仕組みを幅広くカバーし、体系的に身につけることができる構成としました。 大学の学部上級から大学院の学生、さらには自然言語処理を学び始めた若手技術者にお薦めの教科書です。 第1章 自然言語処理の概要  1.1 自然言語処理の応用  1.2 コーパスと自然言語処理  1.3 自然言語処理の難しさ  演習問題 第2章 自然言語処理のための機械学習の基礎  2.1 機械学習とは  2.2 教師あり学習  2.3 特徴量表現  2.4 パーセプトロン  2.5 ロジスティック回帰  2.6 ソフトマックス回帰モデル  2.7 機械学習モデルの評価  2.8 正則化  2.9 ニューラルネットワーク  2.10 計算グラフと自動微分  2.11 ニューラルネットワークに関するその他の話題  演習問題 第3章 単語ベクトル表現  3.1 記号からベクトルへ  3.2 素性関数による単語のベクトル表現  3.3 分布仮説と単語文脈行列  3.4 特異値分解による次元削減  3.5 Word2Vec:ニューラルネットワークによる学習  3.6 単語ベクトルの応用  3.7 FastText:単語よりも小さな単位の利用  3.8 単語ベクトル表現の課題と限界  演習問題 第4章 系列に対するニューラルネットワーク  4.1 単語ベクトルの合成  4.2 再帰型ニューラルネットワーク(RNN)  4.3 勾配消失問題と勾配爆発問題  4.4 長期短期記憶(LSTM)  4.5 ゲート付き再帰ユニット(GRU)  4.6 畳込みニューラルネットワーク(CNN)  演習問題 第5章 言語モデル・系列変換モデル  5.1 言語モデル・系列変換モデルの導入  5.2 言語モデルの定式化  5.3 言語モデルの利用例  5.4 言語モデルの具体例1:nグラム言語モデル  5.5 言語モデルの具体例2:ニューラル言語モデル  5.6 系列変換モデル  5.7 言語モデルの評価:パープレキシティ  5.8 未知語問題への対応  演習問題 第6章 Transformer  6.1 Transformerの歴史的背景  6.2 自己注意機構(セルフアテンション)  6.3 Transformerの構成要素  6.4 学習時の工夫  演習問題 第7章 事前学習済みモデルと転移学習  7.1 事前学習済みモデルの背景  7.2 デコーダの事前学習:GPT  7.4 エンコーダ・デコーダの事前学習:BART  7.5 事前学習済みモデルと知識蒸留  7.6 事前学習済みモデル利用上の注意点  演習問題 第8章 系列ラベリング  8.1 系列ラベリングとは  8.2 系列ラベリングの定式化  8.3 点予測による系列ラベリング  8.4 線形連鎖に基づく条件付き確率場  演習問題 第9章 構文解析  9.1 構文解析とは  9.2 句構造解析  9.3 依存構造解析  9.4 さまざまな構文解析手法  演習問題 第10章 意味解析  10.1 意味解析とは  10.2 テキスト間含意関係認識  10.3 ニューラルネットワークによる意味解析  10.4 述語項構造解析  10.5 論理表現  10.6 セマンティックパージング  10.7 意味解析のその他の話題  演習問題 第11章 応用タスク・まとめ  11.1 機械翻訳  11.2 質問応答  11.3 対話  11.4 自然言語処理の過去・現在 演習問題略解 参考文献
  • IT Text  深層学習
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 深層学習(ディープラーニング)の全体像が理解できる一冊。 日々進化し続ける深層学習技術の基礎をなす知識や考え方を体系的に,応用を俯瞰的にまとめた教科書。  本書は、人工知能(AI)技術の一つである深層学習(ディープラーニング)の全体像を体系的にまとめた教科書です。  SNS、スマートスピーカー、画像診断、自動運転、……などなど、身のまわりには深層学習の技術や手法が広く応用されています。このことからもわかるように、深層学習は今日に至るまでさまざまな場面で成功を収めていますが、その技術や手法は、今現在も、非常に速いスピードで進歩し続けています。「以前は当たり前のように利用されていた技術が、ある日突然、それを上回る別の技術に置き換えられた」ということも十分にあり得ます。しかし、そのような深層学習技術の基礎には、普遍的かつ不変的な知識や考え方があります。  本書は、現代の深層学習の技術や手法を理解するうえで基礎となる知識や考え方を、必要に応じて数式を用い、詳細に解説しています。また、代表的な応用例として、画像、音声、自然言語の処理を俯瞰的に解説し、深層学習の全体像が理解できるように構成しました。論文や国際会議等で深層学習技術の最新動向を追うためのベースは、本書で十分に学ぶことができます。 第1章 序論:深層学習登場の前と後 1.1 パターン認識とは 1.2 パターン認識の困難さと深層学習による成功 1.3 深層学習と従来のパターン認識手法の違い 第2章 深層学習以前のパターン認識手法 2.1 深層学習以前のパターン認識の概略 2.2 特徴抽出 2.3 機械学習・パターン認識手法 2.4 クラスタリング 2.5 評価指標 演習問題 第3章 深層学習ネットワーク 3.1 深層学習のアイディア 3.2 パーセプトロン 3.3 多層パーセプトロン 3.4 深層学習ネットワークにおける基本レイヤ群 3.5 基本ネットワーク構造 演習問題 第4章 ネットワークの学習 4.1 深層学習ネットワークの学習の基本的アイディア 4.2 誤差関数 4.3 確率的勾配降下法 4.4 誤差逆伝播法 4.5 畳込み層の学習 4.6 学習の実際 4.7 学習した畳込みフィルタの例 演習問題 第5章 学習のための技術 5.1 学習パラメータの初期値 5.2 学習率の設定 5.3 データ拡張 5.4 ドロップアウト 5.5 入力データの正規化 5.6 モデルアンサンブル 5.7 事前学習とファインチューニング 5.8 中間信号の画像特徴量としての利用 5.9 距離学習 5.10 マルチタスク学習 5.11 自己教師学習 5.12 ネットワークを小さくする工夫 演習問題 第6章 系列データへの対応 6.1 再帰型ネットワーク 6.2 1次元畳込み 6.3 Transformer 演習問題 第7章 画像認識への適用 7.1 主な画像認識ネットワーク 7.2 画像認識ネットワーク内部の可視化 7.3 物体検出 7.4 領域分割 7.5 人物姿勢推定 7.6 動画認識 演習問題 第8章 画像生成・変換への適用 8.1 エンコーダ・デコーダ型ネットワーク 8.2 オートエンコーダ 8.3 深層生成モデル 8.4 画像変換 8.5 画像最適化による画像変換 演習問題 第9章 音声処理への適用 9.1 音声認識ネットワーク 9.2 音声合成ネットワーク 演習問題 第10章 自然言語処理への適用 10.1 単語ベクトル 10.2 系列変換モデル 10.3 事前学習モデル 演習問題 第11章 マルチモーダル学習 11.1 マルチモーダル・クロスモーダル 11.2 画像と言語ル 11.3 画像・映像と音声 演習問題 演習問題略解 参考文献
  • ITパスポート試験対策書 第6版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 書籍 ◎「学習のポイント」で、重要ポイントを押さえる! ◎「ポイントの解説」で、知識事項についての理解を深める! ◎「理解度チェック」で、しっかりと復習ができる! ◎「問題にチャレンジ」で、知識のさらなる定着を図る! ◎「総復習問題」で、現在の実力を確認! Webコンテンツ ◎英略語攻略 IP単語帳! →IT用語の難関、英略語! 「フルスペル」をヒントに、「意味」を覚える! ◎IPキーワードマッチング →クイズ形式で、関連キーワードをマッチング! スキマ時間にさくさく反復演習! (目次) はじめに 本書の使い方 第1部 ITパスポート試験の概要と出題傾向 第1章 ITパスポート試験とは 第2章 試験の概要と出題傾向 第2部 試験の出題ポイント 第1章 ストラテジ系(企業と法務・経営戦略・システム戦略) 1.1 企業活動 1.2 法務 1.3 経営戦略マネジメント 1.4 技術戦略マネジメント 1.5 ビジネスインダストリ 1.6 システム戦略 1.7 システム企画 第2章 システム開発技術(開発技術) 2.1 システム開発技術 2.2 開発プロセス・手法 第3章 マネジメント(プロジェクトマネジメント・サービスマネジメント) 3.1 プロジェクトマネジメント 3.2 サービスマネジメント 3.3 システム監査 第4章 基礎理論(基礎理論) 4.1 数と表現 4.2 論理演算と集合 4.3 確率と統計 4.4 情報量の表し方とデジタル化 4.5 データ構造 4.6 アルゴリズムとプログラミング 4.7 プログラム言語 第5章 コンピュータ構成要素(コンピュータシステム) 5.1 プロセッサ 5.2 メモリ 5.3 入出力デバイス 第6章 システム構成要素(コンピュータシステム) 6.1 システムの構成 6.2 システムの評価指標 第7章 ソフトウェアとハードウェア(コンピュータシステム) 7.1 オペレーティングシステム 7.2 ファイルシステム 7.3 開発ツール 7.4 オープンソースソフトウェア 7.5 コンピュータと入出力装置 第8章 情報デザインと情報メディア(技術要素) 8.1 情報デザイン 8.2 情報メディア 第9章 データベース(技術要素) 9.1 データベース方式 9.2 データベース設計 9.3 データ操作 9.4 トランザクション処理 第10章 ネットワーク(技術要素) 10.1 ネットワーク方式 10.2 通信プロトコル 10.3 ネットワーク応用 第11章 セキュリティ(技術要素) 11.1 情報セキュリティ 11.2 情報セキュリティ管理(セキュリティマネジメント) 11.3 情報セキュリティ対策・実装技術 第3部 総復習問題 付録  総復習問題 解答一覧 ITパスポート試験の出題範囲 表計算ソフトの機能・用語(ITパスポート試験用) 索引
  • Rによるやさしいテキストアナリティクス
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 テキストアナリティクスの技術と実践を詳しく解説! 本書は、アンケートやSNSといったテキストデータを対象とした分析に興味がある方や実務で応用したい方に向けて、テキストアナリティクスに関する基本的な知識と、著者が非常に重要であると考える技術について解説した入門書です。テキストアナリティクスは従来のテキストマイニングにとどまらず、より明確な分析目的や理論的枠組みをもった方法論です。 本書では、データの構築から分析までを行った、汎用性の高い事例を紹介しています。また、単にツールとしてのRの使い方を知るだけでなく、読者が目的に応じた分析方法を判断できるようになるようにまとめています。 サンプルのデータやコードを参考に手を動かしながら学習することができ、初心者の「一冊目」にうってつけです。 はじめに [基礎編] 第1章 テキストアナリティクス入門  1.1 テキストアナリティクスとは  1.2 社会で活用されるテキストアナリティクス  1.3 テキストアナリティクスの活用事例の探し方  1.4 テキストアナリティクスの歴史 第2章 テキストアナリティクスの理論的枠組み  2.1 テキストデータの構築  2.2 テキストデータの分析 [準備編] 第3章 分析データの準備  3.1 データセットの構築  3.2 テキストファイルの作成  3.3 CSVファイルの作成  3.4 テキスト整形 第4章 Rの基本  4.1 Rの導入  4.2 コードの入力  4.3 変数と代入  4.4 ベクトル  4.5 行列とデータフレーム  4.6 ファイルの操作  4.7 パッケージのインストール  4.8 ヘルプの参照 第5章 データ分析の基本  5.1 データハンドリング  5.2 文字列処理  5.3 可視化  5.4 統計処理 第6章 テキスト分析の基本  6.1 RMeCabの導入  6.2 形態素解析  6.3 単語の分析  6.4 n-gramの分析  6.5 共起語の分析  6.6 複数テキストの分析  6.7 頻度表の加工  6.8 用例検索 [実践編] 第7章 授業評価アンケートの分析  7.1 授業評価アンケートに基づく授業改善  7.2 分析データ  7.3 単純な頻度集計  7.4 品詞別の頻度集計  7.5 用例検索 第8章 オンラインレビューを用いたクチコミ分析  8.1 マーケティングのためのクチコミ分析  8.2 分析データ  8.3 レビューの評価と集計  8.4 低評価コメントと高評価コメントの比較  8.5 共起語の集計  8.6 共起ネットワークによる可視化 第9章 スクレイピングによる特徴語抽出  9.1 スクレイピングによるデータ収集  9.2 分析データ  9.3 特徴語抽出  9.4 用例検索 第10章 警察白書のトピック分析  10.1 白書から見る現代社会の諸相  10.2 分析データ  10.3 トピックモデル  10.4 階層型クラスター分析 第11章 文学作品の著者推定  11.1 文体識別指標を用いた著者推定  11.2 分析データ  11.3 箱ひげ図  11.4 対応分析  11.5 ランダムフォレスト おわりに 参考文献 索引
  • 11/22/63(上)
    3.7
    このミス1位ほかミステリー3冠達成の感動大作 過去へ旅することのできる「扉」の存在を知った男はケネディ暗殺阻止に挑む。キングにしか書けない壮大な物語。落涙保証の感動大作!
  • 医療統計学入門 エビデンスを正しく見分けるための考え方
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    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 検証の精度を上げるために重要な因果推論の考え方が学べる! 「○○したからこうなった」「○○すればこうなる」という原因と結果の関連性を推測する因果推論の考え方は、医療分野で根拠に基づく治療を実践する際にはとても重要です。本書は因果推論の考え方を柱に、疫学や統計学の基本からデータをもとに検証の精度を上げる(エビデンスの質を高める)にはどうすればいいのか、調査や研究を実施する際に役立てられる手引書となっています。 第1部 基本編 第1章 集団を対象にするときの考え方の基本 1.1 集団の様子が知りたいのです 1.2 ランダムに対象者を選びましょう 1.3 ランダムに対象者を選べません 1.4 例題で考えてみよう 1.5 おわりに この章のポイント!! 第2章 データの尺度 2.1 データには種類があります 2.2 各尺度が持つ情報の量は違います 2.3 おわりに この章のポイント!! 第3章 集団の様子を表現します(記述統計) 3.1 記述統計手法 3.2 1項目についての把握 3.3 2項目間の関連性を把握 3.4 おわりに この章のポイント!! 第4章 集団の様子を推測します(推測統計) 4.1 推測統計手法 4.2 推定 4.3 検定 4.4 推定と検定の関係 この章のポイント!! 第2部 因果推論編 第5章 因果推論の基本 5.1 演繹と帰納 5.2 カウンターファクチュアルモデル 5.3 ランダム化比較研究 5.4 エビデンス この章のポイント!! 第6章 研究のデザイン(データの集め方) 6.1 研究の分類 6.2 いろいろな研究デザイン 6.3 おわりに この章のポイント!! 第7章 研究のデザインと因果の指標 7.1 用語の定義 7.2 ランダム化比較研究・コホート研究 7.3 ケース・コントロール研究 7.4 ケース・コホート研究 7.5 まとめ この章のポイント!! 第8章 バイアス 8.1 研究結果のずれ 8.2 交絡バイアス 8.3 おわりに この章のポイント!! 第3部 実践・発展編 第9章 研究計画とデータ管理 9.1 研究計画 9.2 データ管理 9.3 おわりに この章のポイント!! 第10章 データ分析と結果の公表 10.1 データ分析の大まかな流れ 10.2 検定手法の使い分け 10.3 各種検定手法の紹介 10.4 おわりに この章のポイント!! 第11章 検定に関するいろいろな問題 11.1 両側検定、片側検定 11.2 帰無仮説は支持できません 11.3 同等性、非劣性を示す検定 11.4 第1種の過誤 11.5 多重性の問題 11.6 第2種の過誤、検出力、必要症例数 11.7 おわりに この章のポイント!! 第12章 中心極限定理 12.1 中心極限定理 12.2 区間推定 12.3 区間推定と検定の関係 この章のポイント!! 第13章 発生率と生存時間分析 13.1 発生率 13.2 カプラン・マイヤー(Kaplan-Meier)法 13.3 検定による比較 13.4 おわりに この章のポイント!!
  • Excelで学ぶ食品微生物学 ―増殖・死滅の数学モデル予測―
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    1巻4,620円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食品を汚染する微生物の増殖・死滅のモデルをシミュレーションする!! 本書は食品を汚染する微生物が食品の製造及び流通過程でどのように増殖するかあるいは殺菌されるのかを数学モデルを使って解析し、さらに予測し、食品の安全性確保のために役立てることを目的として書かれたものです。またExcelを使ってモデルのシミュレーションができます。 詳細目次 はじめに 第1部 基礎編 第1章 食品における微生物の増殖と死滅 1.1 はじめに 1.2 数学モデル 1.3 微生物の増殖 1.4 微生物の死滅 1.5 微生物データの取り方 1.5.1 精度 1.5.2 増殖実験 1.5.3 殺菌実験 第2章 Excel を用いた数値計算とグラフ作成 2.1 Excel の準備 2.2 VBA プログラミングの基礎 2.3 ユーザーフォームの作成 2.4 データの並べ替え 2.5 グラフの作成方法 第3章 基礎となる数学とモデル評価 3.1 基礎事項:精度 3.2 積分の数値解法 3.2.1 台形則 3.2.2 シンプソン則 3.3 微分の数値解法 3.3.1 常微分方程式 3.3.2 偏微分方程式 3.4 モデルの評価 第2部 微生物の増殖解析 第4章 基本増殖モデル 4.1 ロジスティックモデル 4.2 ゴンペルツモデル 4.3 バラニーモデル 4.4 新ロジスティックモデル 4.5 各モデルの解法 4.5.1 ゴンペルツモデルとバラニーモデルによる増殖曲線 4.5.2 新ロジスティックモデルによる増殖曲線 第5章 環境要因モデル 5.1 温度と増殖速度 5.1.1 アレニウスモデル 5.1.2 平方根モデル 5.2 複数の環境要因 第6章 増殖予測とその応用 6.1 変動温度下の増殖予測 6.1.1 バラニーモデルによる増殖予測 6.1.2 新ロジスティックモデルによる増殖予測 6.2 食品内部温度と微生物増殖の予測 第7章 微生物間の競合 7.1 自然微生物叢との競合 7.2 基本増殖モデルによる増殖予測 7.2.1 一定初期濃度での増殖予測 7.2.2 各種初期濃度での増殖予測 7.3 競合モデルによる増殖予測 第8章 毒素産生 8.1 定常温度下での毒素産生 8.2 毒素産生量の予測 第3部 微生物の死滅解析 第9章 基本熱死滅モデル 9.1 熱死滅速度 9.2 殺菌工学モデル 9.3 化学反応モデル 第10章 熱死滅の環境要因モデル 10.1 z 値モデル 10.2 アレニウスモデル 第11章 熱死滅の予測 11.1 温度履歴 11.2 加熱殺菌予測 11.3 食品成分の失活予測 第12章 加熱殺菌の評価:F 値 12.1 F 値とは何か 12.2 プロセスのF 値と微生物のF 値 第13章 食品内部温度と熱死滅の推定 13.1 食品内部の温度変化 13.2 熱死滅の推定 第14章 各種熱死滅モデル 14.1 逐次モデル 14.2 多集団モデル 14.3 微生物胞子の死滅 14.4 経験論モデル 14.5 各種の加熱殺菌方法 14.6 加熱殺菌測定における注意点 第15章 その他の物理化学的ストレスによる死滅 15.1 化学物質による死滅,増殖阻害の評価 15.2 放射線による殺菌 コラム コラム1 温度積算計 コラム2 微生物増殖および死滅の公開プログラムとデータベース 参考図書および解説
  • A型の取扱説明書
    4.0
    A型ズバリ自己診断 ~もくじ~ はじめに 第1章 A型の自己診断と性格分析 A型の自己診断 (1)行動・自己分析 (2)趣味・特技・嗜好 (3)仕事との向き合い方 (4)人間関係 (5)その他 A型度チェック~自己診断~ A型人間のルーツ 基本性格  A型女性の性格  A型男性の性格 第2章 A型の星座別診断 A型×牡羊座(3/21~4/19生まれ) A型×牡牛座(4/20~5/20生まれ) A型×双子座(5/21~6/21生まれ) A型×蟹座(6/22~7/22生まれ) A型×獅子座(7/23~8/22生まれ) A型×乙女座(8/23~9/22生まれ) A型×天秤座(9/23~10/23生まれ) A型×蠍座(10/24~11/22生まれ) A型×射手座(11/23~12/21生まれ) A型×山羊座(12/22~1/19生まれ) A型×水瓶座(1/20~2/18生まれ) A型×魚座(2/19~3/20生まれ) コラム 血液型×星座別のいろいろなランキング 第3章 血液型相性診断 相性を知ってさらにいい関係に 1 A型女性~A型(男女) 2 A型女性~B型(男女) 3 A型女性~O型(男女) 4 A型女性~AB型(男女) 5 A型男性~A型(男女) 6 A型男性~B型(男女) 7 A型男性~O型(男女) 8 A型男性~AB型(男女) コラム「A型の母親」に家族が縛られる!? 第4章 A型の適職と職場の人間関係 A型に適した仕事・職業 仕事への取り組み方のアドバイス 職場での相性 A型同僚とのつきあいは? B型同僚とのつきあいは? O型同僚とのつきあいは? AB型同僚とのつきあいは? 血液型別A型との相性チェック(同僚) あなたがA型男性の場合 あなたがA型女性の場合 A型上司とのつきあいは? B型上司とのつきあいは? O型上司とのつきあいは? AB型上司とのつきあいは? 血液型別A型との相性チェック(上司) あなたがA型男性の場合 あなたがA型女性の場合 A型部下とのつきあいは? B型部下とのつきあいは? O型部下とのつきあいは? AB型部下とのつきあいは? 血液型別A型との相性チェック(部下) あなたがA型男性の場合 あなたがA型女性の場合 第5章 A型の質問箱 血液型は日本でなぜこんなに人気があるの? 世界でA型の多い国は? 世界でA型の少ない国は? 日本でA型が多い地域は? 血液型はどうやって生まれたの? ABO式の血液型は何が基準なの? Rh式血液型とは? 血液型の間のお守り役の関係って? A型は神経質といわれるけどホント?

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  • AWS設計スキルアップガイド──サービスの選定から、システム構成、運用・移行の設計まで
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    【これを知ればAWSの「設計」に説得力が生まれる】 本書はAWSの「設計」に関することを網羅的に扱っています。AWSでは201以上のサービスを提供していますが、設計という観点から絞り込み、本当に必要なものだけをくわしく紹介しています。さらには、設計を自分の力で進めていくために必要となる知識も記載しています。システム構成図の描き方、リスクマネジメント、クラウドリフト・クラウドシフト……。こういった知識はシステムの全体設計を行ううえで必ずやあなたの有効な手札となるはずです。 「誰か」が決めたレ上で設計・構築・試験・運用をするのではなく、「どうあるべきか」をあなた自身で考え、決めていくためにぜひご活用ください。 ■こんな方におすすめ ・初心者から次のステップへと向かうインフラエンジニア ・インフラの基本やAWSの個別サービスの設定はわかってきたのだけれど、インフラ設計への落とし込み方に悩む方 ■目次 ■第1部 クラウドの基礎知識編 ●第1章 オンプレミスからクラウドへ   1.1 クラウドとは   1.2 インフラ構成の変遷 ●第2章 クラウドのインフラ設計   2.1 インフラストラクチャの設計   2.2 クラウドで考えるセキュリティ ■第2部 AWSのシステム構成編 ●第3章 システムの構成   3.1 AWS全体の設計   3.2 システム構成図の描き方   3.3 クラウドにかかるコストを見積もる ●第4章 ネットワーク設計   4.1 AWSのネットワーク設計   4.2 外部システムとの接続方法 ●第5章 コンピューティング   5.1 コンピューティングサービスの種類と選択   5.2 Amazon EC2   5.3 AWSのコンテナサービス   5.4 Amazon ECS ●第6章 データベース   6.1 データベースサービスの種類と選択   6.2 Amazon RDS   6.3 Amazon Aurora   6.4 Amazon DynamoDB ●第7章 ストレージ   7.1 ストレージの種類と選択   7.2 Amazon S3   7.3 Amazon EFS ●第8章 アプリケーション統合   8.1 アプリケーション統合サービスの種類と選択   8.2 Amazon API Gateway   8.3 Amazon EventBridge ●第9章 可用性   9.1 AWSでの可用性の考え方   9.2 AWSのSLA(サービスレベルアグリーメント) ●第10章 セキュリティ   10.1 Well-Architectedフレームワークの利用   10.2 セキュリティガイドラインの活用   10.3 AWSサービスでセキュリティ対策を行う ■第3部 AWSの運用設計編 ●第11章 ジョブ管理   11.1 ジョブ実行に関連するサービスの種類と選択   11.2 AWS Batch   11.3 AWS Step Functions ●第12章 バックアップ   12.1 クラウドでのバックアップの概要   12.2 AWS Backup ●第13章 監視   13.1 監視の種類   13.2 ログの管理   13.3 既存の監視システムとCloudWatchの連携 ●第14章 構築・運用の自動化   14.1 自動化のメリットとデメリット   14.2 AWSで構築の自動化を推進するサービス   14.3 AWSで考えるCI/CD ■第4部 AWSへの移行設計編 ●第15章 オンプレミスからの移行   15.1 クラウドリフト・クラウドシフトという考え方   15.2 仮想マシンの移行   15.3 データベースの移行   15.4 大量データの移行 ■監修者プロフィール 株式会社BFT:2002年に前身となる「株式会社ビジネス・フロー・テクノロジーズ」を設立。コンサルティングやシステムインテグレーション、IT教育事業を展開。「人とシステムをつくる会社」という経営理念を掲げ、より価値の高いシステムを提供しつづけるだけではなく、システムに関わる人材の育成にも力を注ぎ、豊かな社会の実現を目指しています。https://www.bfts.co.jp/ >
  • AB型の取扱説明書
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    AB型の取扱説明書 ~もくじ~ はじめに 第1章 AB型の自己診断と性格分析 AB型の自己診断 (1)行動・自己分析 (2)趣味・特技・嗜好 (3)仕事との向き合い方 (4)人間関係 (5)その他 AB型度チェック~自己診断~ ●AB型人間のルーツ ●基本性格 ◎AB型女性の性格 ◎AB型男性の性格 第2章 AB型の星座別診断 ●AB型×牡羊座(3/21~4/19生まれ) ●AB型×牡牛座(4/20~5/20生まれ) ●AB型×双子座(5/21~6/21生まれ) ●AB型×天秤座(9/23~10/23生まれ) ●AB型×蠍座(10/24~11/22生まれ) ●AB型×射手座(11/23~12/21生まれ) ●AB型×山羊座(12/22~1/19生まれ) ●AB型×水瓶座(1/20~2/18生まれ) ●AB型×魚座(2/19~3/20生まれ) コラム AB型は、どの血液型からも輸血できておトク!? 第3章 血液型相性診断 ●相性を知ってさらにいい関係に AB型女性- A型(男女) AB型女性- B型(男女) AB型女性- O型(男女) AB型女性- AB型(男女) AB型男性- A型(男女) AB型男性- B型(男女) AB型男性- O型(男女) AB型男性- AB型(男女) コラム AB型はA型に逆らえない!? 第4章 AB型の適職と現場の人間関係 ●AB型に適した仕事・職業 ●仕事への取り組み方のアドバイス 職場での相性 ●A型同僚とのつきあいは? ●B型同僚とのつきあいは? ●O型同僚とのつきあいは? ●AB型同僚とのつきあいは? 血液型別 AB型との相性チェック(同僚) ●あなたがAB型男性の場合 ●あなたがAB型女性の場合 ●A型上司とのつきあいは? ●B型上司とのつきあいは? ●O型上司とのつきあいは? ●AB型上司とのつきあいは? 血液型別 AB型との相性チェック(上司) ●あなたがAB型男性の場合 ●あなたがAB型女性の場合 ●A型部下とのつきあいは? ●B型部下とのつきあいは? ●O型部下とのつきあいは? ●AB型部下とのつきあいは? 血液型別 AB型との相性チェック(部下) ●あなたがAB型男性の場合 ●あなたがAB型女性の場合 第5章 AB型の質問箱 ●人間以外にも血液型はあるのですか? ●血液以外からも血液型は分かりますか? ●AB型の人がお金をためるには? ●AB型の私。最近、職場で孤立してる気が……。 ●AB型の人が体調管理で気をつけることは? ●AB型の人が起こす交通事故に見られる特徴とは?

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  • 科学コミュニケーション論の展開
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    東日本大震災、新型コロナウイルスなど、人びとの生活を一変させる出来事が起こる現在、科学コミュニケーションはどのようにあるべきなのか? 科学コミュニケーションの科学論、現場からの実践、そしてその広がりについて、多角的な視点から論じる。 【主要目次】 はじめに(藤垣裕子) 第I部 科学コミュニケーション再訪(理論篇) 第1章 「空間人間観」を越えゆくために――欠如モデルの歴史的位置づけ(廣野喜幸) 第2章 一般市民の文脈、自然科学者の文脈――文脈モデルの含意(廣野喜幸) 第3章 科学コミュニケーションの垂直モデルと水平モデル(廣野喜幸) 第4章 科学コミュニケーションのモデル――欠如モデルから垂直モデル/水平モデルへ(内田麻理香) 第5章 市民参加における水平モデル(定松 淳) 第II部 メディアの現場から(実践・事例篇) 第6章 科学コミュニケーションとインターネットコミュニケーション技術・ソーシャルメディア(田中幹人) 第7章 科学ジャーナリズム(須田桃子) 第8章 テレビ 8.1 科学番組制作の実践例(井上智広) 8.2 科学コミュニケーションにおけるテレビの位置づけ(佐倉 統) 第9章 博物館 9.1 科学博物館(小川達也) 9.2 科学展示のキュレーショ(洪 恒夫) 第10章 サイエンスライティング(渡辺政隆) 第11章 科学者・技術者のアウトリーチ 11.1 原発事故後のリスクコミュニケーション(鳥居寛之) 11.2 メディア・アートと自然科学の連携がもたらす新しい発問の仕掛け(ホアン・マヌエル・カストロ、豊田太郎) 第III部 これからの科学コミュニケーション、その広がり(展望篇) 第12章 科学コミュニケーションと初等中等教育(大島まり) 第13章 ヘルスコミュニケーション(孫 大輔) 第14章 ELSIおよびRRIが提起する科学コミュニケーション上の課題(藤垣裕子) おわりに(廣野喜幸)
  • 語りかける量子化学 原子と物質をつなぐ14章
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シュレディンガー方程式から分子軌道法・原子価結合法および化学反応の解析、さらには極性や双極子モーメント、分子間力等の分子物性、固体の電子状態まで、丁寧に語りかけるように解説する。数学部分はコラムを設け、その都度説明。珠玉の14章! 第0章 はじめに~なぜ量子化学を学ぶのか  0.1 水とアルコール 第1章 量子化学の書きコトバ  1.1 原子の構造  1.2 状態の表し方 第2章 電子が従う方程式  2.1 原子の電子状態  2.2 エネルギー準位  2.3 パウリの禁制律 第3章 2個以上の電子をもつ原子  3.1 構成原理  3.2 スピン角運動量 第4章 粒子としての光  4.1 光のエネルギー 第5章 原子はなぜつながるのか  5.1 共有結合  5.2 原子価結合法  5.3 分子構造との関係 第6章 分子軌道の考え方  6.1 一電子波動関数  6.2 多電子波動関数 第7章 π共役分子系の分子軌道  7.1 ヒュッケル近似  7.2 LCAO係数からわかること 第8章 分子の形と電子状態  8.1 芳香族化合物  8.2 対称性と軌道の型 第9章 分子と光の相互作用  9.1 光の吸収  9.2 光と化学反応 第10章 電荷の偏りが生む現象  10.1 分子の極性  10.2 配向分極と誘起分極 第11章 分子間に働く力  11.1 分子間相互作用  11.2 液体の物性 第12章 固体の電子状態  12.1 固体状態  12.2 結晶場理論と配位子場理論  12.3 結晶とバンド理論 第13章 分子構造と物性  13.1 水とアルコール・ふたたび ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 基礎から実践 構造力学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 本書は大学課程の専門基礎授業に適した講義用テキストとしてまとめている。また、就職後も設計などの業務で参考になるように、鉄筋コンクリートや鋼構造の設計における基礎的事項などの情報を掲載しており、社会人になっても利用できるものとしている。備考欄には専門用語の説明、英訳、単位の説明、実務における計算方法の適用などの基本情報を掲載している。 【著者紹介】 編者:大垣賀津雄(ものつくり大学技能工芸学部建設学科 教授) 著者: 大山 理(大阪工業大学工学部都市デザイン工学科 教授) 石川敏之(関西大学環境都市工学部都市システム工学科 教授) 谷口 望(日本大学理工学部交通システム工学科 教授) 宮下 剛(名古屋工業大学 特任教授) 【目次】 第1章 構造力学と構造設計 1.1 はじめに 1.2 構造力学とは 1.3 建設構造設計 1.4 本書の構成 第2章 力のつり合いと支点反力 2.1 力のつり合い 2.2 構造モデルと荷重 2.3 支点反力 第3章 断面力の求め方 3.1 断面力とは 3.2 断面力の符号 3.3 断面力の計算法 第4章 トラス構造の解法 4.1 トラス構造の種類 4.2 節点法による解法 4.3 切断法による解法 第5章 応力度の計算 5.1 構造材料の力学的性質 5.2 断面諸元 5.3 部材の応力度 第6章 はりのたわみの計算 6.1 はりの微分方程式の導出 6.2 2階の微分方程式を用いる解法 6.3 4階の微分方程式を用いる解法(式(6.19)) 6.4 4階の微分方程式を用いる解法(式(6.20)) 6.5 弾性荷重法(モールの定理) 第7章 影響線 7.1 影響線の必要性 7.2 影響線、影響線図とは 7.3 影響線の利用方法 第8章 エネルギー法 8.1 仕事とひずみエネルギー 8.2 相反定理 8.3 仮想仕事の原理と単位荷重法 8.4 カスティリアノの定理と最小仕事の原理 8.5 余力法 8.6 最小仕事の原理 第9章 不静定構造物の計算 9.1 不静定次数 9.2 たわみ角法 第10章 柱と座屈 10.1 柱と座屈 10.2 短い柱 10.3 長い柱 10.4 板の座屈 第11章 鉄筋コンクリート 11.1 鉄筋コンクリート構造 11.2 曲げ応力度の計算 11.3 はりの終局強度 第12章 鋼構造 12.1 鋼構造 12.2 鋼部材の圧縮強度 12.3 鋼桁および合成桁の断面に生じる応力分布 12.4 崩壊荷重 付録 問題解答 索引
  • ―技術の営みの教養基礎―技術の知と倫理
    5.0
    1巻2,530円 (税込)
    【内容紹介】  本書は、技術者倫理だけでなく社会人・技術者になる準備のための教科書です。そして皆さんが社会人・技術者として羽ばたいていく世界、とりわけ日本社会は、今まさに大きな曲がり角に差し掛かっています。その行く末は、私たち一人ひとりの創造的な活動と判断にかかっているでしょう。ここではまず、私たちが生きていく現在を戦後の歴史の中で確認することから始めましょう。(「はじめに」より抜粋) 【著者紹介】 比屋根 均(ひやごん ひとし) 1962年大阪生まれ。1990年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了(金属材料)。大同特殊鋼株式会社入社、主に鋼材製造部門、プラント部門、開発、品質等マネジメントシステム部門担当。2000年技術士一次試験合格、技術士補(環境部門)、(社)日本技術士会準会員B。2003年技術士二次試験合格、技術士(総合技術監理部門/衛生工学部門)(社)日本技術士会正会員。2005年(社)日本技術士会中部支部ETの会(技術者倫理研究会)創設に参加。 【目次】 はじめに 1章 ガイダンス~社会人生活への準備を始めよう~ 1.1 有意義な学生時代のために 1.2 “ミス”の重み 1.3 問題が不明確なのは誰のせい? 1.4 自分だけでできないのが技術 1.5 本書の狙いと講義の進め方 2章 技術者倫理の目的~技術者に求められる倫理とは?~ 2.1 何を“非倫理的”と感じるか? 2.2 技術の最先端は試行錯誤 2.3 技術者がしていること 3章 よりよい試行錯誤~実用的な専門知識とは?~ 3.1 試行錯誤~枚挙的帰納法 3.2 枚挙的帰納法と集団思考 3.3 技術者の専門能力 3.4 技術的逸脱とその標準化 3.5 優れた技術者の条件 4章 科学・技術の中の知識~その知識は本当に正しいか?~ 4.1 技術の誤り~事例 4.2 推論の不確かさ 4.3 知識の正しさと成立条件 4.4 科学的知識の正しさと限界 5章 技術知の戦略~不確実さとの付き合い方~ 5.1 科学の知と技術の知 5.2 間違い最少の戦略 5.3 漸進戦略~実害最少の戦略(1) 5.4 失敗・実害への対処~実害最少の戦略(2) 6章 組織における技術知と情報~情報伝達の難しさ~ 6.1 事故に繋がったミスの事例 6.2 技術と情報 6.3 組織的な技術活動 7章 安全の理論~危険なモノを扱う技術の方法論~ 7.1 深層防護の失敗とスイスチーズ・モデル 7.2 安全の理論 7.3 リスクアセスメント 7.4 安全への早期是正戦略 7.5 安全の妥当性確認~ハインリッヒの法則 8章 事実と価値~正しい判断の条件~ 8.1 説得 8.2 客観的評価を誤らせるもの 8.3 独善の落とし穴 9章 技術の専門職という立場~技術者の生きる世界~ 9.1 人間関係の中の技術者 9.2 同業者への悪影響 10 章 誠実な仕事~どこに価値の基準をおくべきか~ 10.1 誠実性~技術的良心に従う 10.2 他者との関わり 10.3 公衆優先原則 11 章 義務と同意・説明責任~人工物環境を変える行為者の責任~ 11.1 対人での倫理 11.2 同意の効力 11.3 説明責任 12 章 気持ちに寄り添う~透明性の確保、安心、技術と法~ 12.1 倫理性の諸テスト 12.2 他者の立場になって評価する難しさ 12.3 透明性 12.4 倫理と法の関係 13 章 倫理問題の解決~倫理問題の性質と構造~ 13.1 争点 13.2 倫理問題の構造 13.3 倫理問題の解決 13.4 倫理的行動の確実な実行 14 章 現代的な課題~情報倫理・環境倫理・生命倫理~ 14.1 高度科学技術社会の三つの問題領域 14.2 高度情報化社会(デジタル・ネットワーク社会)の諸問題 14.3 有限な地球にまつわる諸問題 14.4 生命倫理 15 章 技術専門知の役割~専門性の役割と限界の自覚~ 15.1 真善美と美徳・役割責任 15.2 専門家の二つの役割 15.3 リスク社会と技術者の役割 15.4 社会の中でのアクション おわりに~社会の中で生きていくこと <資料集>
  • クラウドネイティブで実現する マイクロサービス開発・運用 実践ガイド
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    【マイクロサービス開発の最新ノウハウ・トレンドが満載!】 > マイクロサービスはその実装の複雑さから、アーキテクチャを変えるだけでなく、組織構成の見直しやCI/CDによるオートメーション、複雑なシステムをどう可視化するかなどが、その成功に不可欠であることが分かってきました。近年では、クラウドネイティブ/Kubernetesの適用により、マイクロサービス固有のフレームワークに依存することなく、より簡潔にマイクロサービスを実装できるようになり、再び注目されています。本書では、特定のマイクロサービスフレームワークに過度に依存することなく、Kubernetes上でマイクロサービスを設計・実装・運用するためのノウハウを解説します。 ■こんな方におすすめ クラウドネイティブ技術やKubernetesを利用した、マイクロサービスの設計・開発・運用に興味のある人 マイクロサービス開発プロジェクトに取り組み始めた開発者、ソフトウェアアーキテクト、プロジェクトマネージャー ■目次 >>概要編 ●第1章 マイクロサービス概論   1.1 本書について   1.2 マイクロサービスの概要   1.3 マイクロサービス化を成功に導くプラクティス >>実践編 ●第2章 マイクロサービスの実装   2.1 サンプルアプリケーションの概要と開発環境構築   2.2 アプリケーションの実装 ●第3章 サンプルアプリケーションへの非機能の実装   3.1 書籍オンラインショップ「Book Shop」の動作確認   3.2 サービスのモニタリングと可用性の向上   3.3 サービスメッシュによるサービス連携   3.4 ユーザの認証・認可 ●第4章 マイクロサービスにおけるデータ管理   4.1 サービス間のデータ整合性の維持   4.2 マイクロサービスでのクエリ操作 ●第5章 マイクロサービスのテスト   5.1 ユニットテスト   5.2 インテグレーションテスト   5.3 システムテスト ●第6章 マイクロサービスのためのCI/CD設計   6.1 CI/CDの概要   6.2 CI/CDの設計   6.3 実装するCI/CDの全体像 ●第7章 マイクロサービスアプリケーションにおけるCI/CDの実装   7.1 GitLab CIによるCIの実装   7.2 Argo CDによるGitOpsの実装 ●第8章 発展的なCI/CD戦略   8.1 Argo Rolloutsによるプログレッシブデリバリの実装   8.2 CI/CDの高みを目指すために ●第9章 マイクロサービスの信頼性を支えるオブザーバビリティ   9.1 オブザーバビリティの世界へようこそ   9.2 シグナルの種類と性質を知る   9.3 オブザーバビリティの実装プロセスを考える   9.4 シグナルのパイプラインを設計する   9.5 より良いオブザーバビリティを目指して >>発展編 ●第10章 マイクロサービスの実践プラクティス   10.1 マイクロサービスの特徴を表すフレームワーク   10.2 マイクロサービスデザインパターン   10.3 マイクロフロントエンド ●第11章 マイクロサービスの今後   11.1 開発スタイル   11.2 マイクロサービスのアーキテクチャトレンド ■著者プロフィール 正野勇嗣:NTTデータグループ 技術革新統括本部 部長。データ&インテリジェンス技術領域の戦略推進に従事。クラウドネイティブ技術を中心にさまざまな活動を実施している。 山田真也:NTTデータグループ 技術革新統括本部 課長。マイクロサービス・クラウドネイティブやDevOps等の導入支援に従事。CKAの取得やKubernetesのエコシステムの調査・研究等を実施している。 宇都宮雅彦:NTTデータ 金融戦略本部 エグゼクティブITスペシャリスト。金融機関で大規模コンテナプラットフォームとマイクロサービス開発のリードエンジニアを務めている。 横井一輝:NTTデータグループ 技術革新統括本部 主任。ソースコードを解析して事前にモダナイズのリスクを評価する手法を研究。モダナイズのアプローチとしてマイクロサービス移行に興味を持ち、関連技術を調査。 岡本隆史:NTTデータグループ 技術革新統括本部 Technology Strategist。クラウド技術のスペシャリストとして、ソリューションのグローバルレベルでの開発・普及展開、SRE・コンテナ技術などのトップエンジニア育成といった戦略立案、戦術実行を行っている。
  • 建築振動を学ぶ―地震から免震・制震まで―
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    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  本書は,建築振動を初めて学ぼうと考えている学生の皆さんや,もう一度初歩から勉強を始めようとしている建築構造にかかわる実務者の皆さんに向けて書かれたものである。建築の構造を勉強するなかで,建築振動を理解することは大変難しいという固定観念は根強く,道半ばで挫折した先輩たちが多くいる。その理由の1つとして,耐震や免震や制震についての専門書や解説書は世の中に多く出ている。しかし,建築振動論の基礎を学んで建物の揺れを理解し,耐震・免震・制震構造の原理と応用までを身につけたいと立志している初学者向けの書物が,建築構造の他の分野にくらべて少ないことが挙げられる。このようなことから,本書では,日頃の大学での授業の中で聞く学生たちの意見を反映させて,建築振動の基礎理論を丹念に説明することとした。そして,耐震・免震・制震構造や地震防災・減災にかかわる最新のトピックも含めて,できるだけわかりやすく記述するように心がけた。(「まえがき」より抜粋) 【著者紹介】 宮本 裕司(みやもと ゆうじ)(執筆者代表) 福井工業大学工学部建築土木工学科主任教授、大阪大学名誉教授(2021年) 永野 正行(ながの まさゆき) 東京理科大学理工学部建築学科教授(2008年) 藤谷 秀雄(ふじたに ひでお) 神戸大学大学院工学研究科建築学専攻教授(2007年) 吉村 智昭(よしむら ちあき) 大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻・建築工学部門准教授(2012年) 2014年逝去 【目次】 第1章 建築振動を学ぶ 1.1 地震と建物被害 1.2 建築振動と振動モデル 第2章 地震による地盤と建物の揺れ 2.1 地震による地盤の揺れ 2.2 時刻歴波形の概念 2.3 建物の応答 第3章 1質点系モデルの振動 3.1 建物のモデル化 3.2 非減衰の振動方程式 3.3 振動方程式を解く 3.4 複素関数を用いた解法 第4章 減衰を考慮した1質点系モデルの振動 4.1 減衰とは 4.2 減衰を考慮した1質点系の振動方程式 4.3 振動方程式を解く 4.4 減衰定数と振動形状 4.5 減衰振動の固有円振動数,固有振動数,固有周期 4.6 初期条件を与えた振動 4.7 減衰定数の効果 4.8 減衰による振幅の減少率 第5章 1質点系モデルの地震応答 5.1 入力地震動 5.2 地震応答時の運動方程式 5.3 直接積分法による応答計算 5.4 地震動が入力した時の応答特性 5.5 応答スペクトル 第6章 1質点系モデルの調和地動入力時の応答 6.1 調和地動 6.2 調和地動入力時の建物応答 6.3 調和地動入力時の過渡応答と最大応答値 第7章 1質点系モデルの周波数応答解析 7.1 調和振動 7.2 複素表現による建物の地震応答と伝達関数 7.3 伝達関数とその特徴 7.4 フーリエ変換とフーリエスペクトル 7.5 周波数応答解析 第8章 多質点系モデルの振動 8.1 2質点系 8.2 多質点系 8.3 ねじれ振動 第9章 免震構造・制震構造 9.1 振動制御構造の考え方 9.2 免震構造 9.3 制震構造 第10章 地盤と建物の相互作用と連成応答 10.1 地盤と建物の相互作用とは 10.2 スウェイ・ロッキングモデル 10.3 地盤ばねと地盤減衰 10.4 2層地盤の地盤ばね 10.5 地盤の影響を考慮した運動方程式 10.6 地盤の影響による建物の動特性の変化 10.7 地盤との相互作用が建物応答に与える影響 第11章 地震動の地盤増幅 11.1 必要となる地盤物性と地盤調査 11.2 地盤の運動方程式 11.3 波動を表現する式 11.4 地表面での波動の反射 11.5 地層境界での波動の透過と反射 11.6 2層地盤の地震波の増幅 11.7 地盤増幅特性 第12章 建築振動と地震防災・減災 12.1 2つの大震災と防災・減災 12.2 地震被害想定 12.3 地盤の揺れと建物被害 12.4 長周期地震動と超高層の揺れ
  • ゲームAI研究の新展開
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ゲームAI研究の「これまで」と「これから」を第一線の研究者がわかりやすく解説  本書は,ゲームAI研究の「これまで」と「これから」を第一線の研究者がわかりやすく解説した書籍です.  ゲームAI研究は従来より,AIの社会実装における重要な示唆を与えるものとして大きな役割を果たしてきました.特に近年,深層学習の登場により注目を集める分野になっています.しかし,すべての情報を得られない不完全情報ゲームや実環境の外乱が結果を大きく左右するスポーツ等の不確定ゲーム,コミュニケーションがゲームの勝敗に大きな影響を与えるコミュニケーションゲームなど,まだまだ多くのゲームで人間を超えるゲームAIをつくることが困難な分野もあります.さらに,AlphaGoZeroが人間のプロを超越したとされる完全情報ゲームの囲碁でも,囲碁AIが陥ってしまう穴が見つかっています.  また,人間を超越したゲームAIが人間と共存するために求められる人間らしさや楽しさの理解,これからのデジタルゲームに求められるゲームデザインとゲームAI,ゲーム体験の評価手法および人間の認知機能の理解なども課題として残されています.  本書は,これまでのゲームAI研究の理解の上に,これからゲームAI研究をする人にとってヒントとなるエッセンスの詰まった必読書です. CHAPTER 1 ゲームと知能研究 1.1 知能研究におけるゲーム 1.2 ゲーム研究のメインストリーム 1.3 ゲーム研究の残された課題 CHAPTER 2 不完全情報ゲーム 2.1 CFR 2.2 ガイスター 2.3 大貧民 2.4 ポーカー 2.5 不完全情報ゲームのゲームAIの可能性 CHAPTER 3 不確定ゲーム 3.1 バックギャモン 3.2 バックギャモンのゲームAI 3.3 ゲームAIの評価の可視化 CHAPTER 4 コミュニケーションゲーム 4.1 ゲームにおける社会的相互作用 4.2 Hanabi 4.3 人 狼 CHAPTER 5 実環境のゲーム 5.1 カーリング 5.2 測定データの処理 5.3 研究事例 5.4 実環境で人間プレイヤを支援する技術 5.5 実戦運用と課題 5.6 ミニ四駆AI 5.7 ミニ四駆AIの技術と課題 CHAPTER 6 ゲームデザイン 6.1 ゲームにおけるゴール 6.2 ルール設定 6.3 ゲームデザインの表現 6.4 レベルデザイン 6.5 難易度の調整 CHAPTER 7 メタAIとプロシージャル コンテンツ ジェネレーション 7.1 メタAI,PCG,機械学習 7.2 メタAIとは 7.3 アルゴリズムによるPCG 7.4 機械学習を用いたPCG 7.5 学習を含んだMCS-AI動的連携モデル CHAPTER 8 人間らしさと楽しさの演出 8.1 人間らしさのさまざまな側面 8.2 ゲームの要素とAI技術 8.3 ゲームAIに求められる人間らしさ 8.4 人間プレイヤの人間らしさ 8.5 人間らしさの実装方法 8.6 人間プレイヤの感じ方のモデリング 8.7 実例(FPS,スーパーマリオブラザーズ,囲碁,不確定ゲーム) CHAPTER 9 ゲーム体験の評価 9.1 AlphaZero以後のゲームAI研究 9.2 主観的事項の評価・計測手法 9.3 楽しさの評価 9.4 今後の課題 CHAPTER 10 人間の認知機能とスキルアップの原理 10.1 スキルアップの原理 10.2 熟達にともなう潜在化と自動化 10.3 熟達者の認知特性の実例 10.4 熟達者の脳 CHAPTER 11 認知研究とAIの人間への影響 11.1 ゲームと認知研究 11.2 ゲームの認知科学的研究 11.3 生体データの計測と解析 11.4 ゲームによる学習支援 11.5 人間を超えるゲームAIの反響 11.6 将棋界に起こった変化と邂逅 11.7 囲碁AIが囲碁界に与えた影響 11.8 eスポーツとゲームAI 11.9 人間の知を超えたゲームAIとその応用
  • この世から苦手な人がいなくなる
    4.8
    相手を「好き嫌い」で判断するのではなく、フラットな視点で見ることができる魔法のコミュニケーション術「ソーシャルスタイル」を伝授。会話を相手のルールに合わせることで、円滑な人間関係を築けます。 (底本初版発行日:2013/11/22)
  • これならわかる機械学習入門
    4.0
    【道具として使いこなす!】 膨大な観測データから普遍的な法則を抽出する手法とは? 高校数学レベルから始まり、Python入門、TensorFlowによる実装、最新の論文まで踏み込む入門書。 【著者サポートページ】 https://github.com/akio-tomiya/intro_ml_in_physics 【目次】 第1章 データとサイエンス 1.1 物理学とデータサイエンス/1.2 最小2乗法とオーバーフィット/1.3 テイラー展開と振り子の等時性/コラム:武谷の三段階論 第2章 行列と線形変換 2.1 ベクトル、行列と線形変換/2.2 変換としての行列/2.3 行列に関する色々/コラム:計算量のオーダー 第3章 確率論と機械学習 3.1 確率の基礎事項/3.2 教師あり学習と教師なし学習、強化学習/3.3 確率変数と経験的確率、大数の法則/3.4 大数の弱法則の証明/3.5 カルバックライブラーダイバージェンス/3.6 尤度と赤池情報量基準、汎化/3.7 ロジスティック回帰 第4章 ニューラルネットワーク 4.1 ニューラルネットワークの概論/4.2 万能近似定理/コラム:新しい道具と新理論 第5章 トレーニングとデータ 5.1 ニューラルネットワークの入出力と学習/5.2 誤差関数と汎化、過学習/5.3 誤差関数の最適化・学習/コラム:次元の呪い 第6章 Python入門 6.1 Pythonによるプログラミング入門/6.2 Pythonと他言語の比較/6.3 NumPyとMatplotlib/6.4 Pythonでのクラス 第7章 TensorFlowによる実装 7.1 TensorFlow/Kerasとは/7.2 データやライブラリのロード/7.3 データの分割とニューラルネットワークの設計/7.4 学習/7.5 結果の評価/コラム:量子化という用語 第8章 最適化、正則化、深層化 8.1 最適化法の改良/8.2 過学習を防ぐ/8.3 多層化にむけて 第9章 畳み込みニューラルネットワーク 9.1 フィルター/9.2 畳み込みニューラルネット/コラム:知能と飛行機 第10章 イジング模型の統計力学 10.1 イジング模型/10.2 イジング模型のモンテカルロ法/10.3 熱浴法のPythonコードとデータの準備/コラム:統計力学と場の量子論 第11章 Nature Physicsの論文を再現しよう 11.1 論文について/11.2 データの前処理/11.3 実験
  • 合格対策 一級建築士受験講座 学科Ⅱ(環境・設備)令和6年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 今回の改訂にあたっては、特に建築士試験制度の改正にも対応し、一方、最近の出題内容の高度化の傾向に対して、既出の問題を徹底的に分析の上に必要事項を増補し、また、その解説を通じて応用的な知識を得られるように問題を特に精選し、基礎・基本から応用まで確実にマスターできる内容のものとした。本文下欄の重要語句は期せずして合格のために最低限必要な単語集となり、本書一冊で総合解説書・精選問題集・用語集の三冊分の価値があるものとなっていると考えている。なお、掲載した過去の試験問題は、実際の試験では出題年度の1月1日に施行されている法令で解答するものであるが、本書では原則、最新の法令で解説をしている。 編集委員、執筆者は、いずれも豊富な学識、実務経験を有し、全日本建築士会中央建築技術研修所における一級建築士受験講座の講師・模擬試験問題作成等の経験を基に、そのノウハウを本書に凝縮させたものであるから、本書の熟読によって、必ずや合格の栄冠は手中になるものと信ずる次第である。 【著者略歴】 編:一般社団法人 全日本建築士会 【目次】 はじめに―SI 単位(国際単位) 第1部 建築環境 1 室内環境 1.1 温熱環境 1.2 湿り空気と湿り空気線図 1.3 空気汚染,室内環境に関連した物質 2 換気,通風 2.1 自然換気と機械換気 2.2 自然換気 2.3 換気量と換気回数の計算 2.4 機械換気 2.5 排煙設備 2.6 換気設備の留意事項 3 伝熱と結露 3.1 伝熱と結露 3.2 結露対策 4 日照・日射 4.1 太陽の位置 4.2 日射 4.3 日照 5 採光・照明 5.1 波長,光と視覚 5.2 光の単位 5.3 採光 5.4 天空率 5.5 明視 5.6 照明 6 色彩 6.1 混色 6.2 色彩 6.3 色彩効果,心理効果 6.4 色の対比 6.5 色彩調節(カラーコンディショニング),色彩調和 7 音響・振動 7.1 音の属性 7.2 騒音 7.3 防音と遮音 7.4 吸音 7.5 振動 8 環境工学融合問題(解答と解説) 第2部 建築設備 9 暖房設備・空調設備 9.1 空気調和と空調負荷の概要 9.2 空調負荷の種類と計算法 9.3 冷房負荷 9.4 暖房負荷 9.5 暖房設備 9.6 空気調和設備 9.7 ガス設備 10 給・排水,衛生設備 10.1 水と健康,水質基準 10.2 給水設備 10.3 給湯設備 10.4 排水設備 10.5 衛生設備 10.6 し尿浄化槽 10.7 排水の高度処理 10.8 用語 10.9 汚水処理設備の留意事項 10.10 さや管ヘッダー工法とSI住宅 11 電気設備・自動制御 11.1 屋内配線設備 11.2 受変電設備 11.3 予備電源設備 11.4 電話設備 11.5 自動制御 11.6 中央監視制御システム,BEMS 11.7 搬送設備 12 消火設備,防災設備,防犯設備 12.1 消火設備 12.2 防災設備 12.3 防火,防災避難計画 12.4 地震対策 12.5 防犯設備 13 省エネルギー,省資源,長寿命化の技術と評価システム 13.1 省エネルギー 13.2 省資源 13.3 長寿命化の技術と評価システム 13.4 省エネルギー基準
  • 細密未来辞典~射手座のあなたへ~ 2015年版
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    細密未来辞典~射手座のあなたへ~ 2015年版 ◆◇11/22~12/21生まれ(射手座)のあなたに 射手座の2015年の毎日の運勢、恋愛運、運気、ラッキーカラー等が分かります。 また、毎月の幸運度、ポイントを教えます!! 運命の人と出会える時が分かるかもしれません。 【目次】 ・プロローグ ・世相2015年 ・2015年の恋愛運 ・2015年の人間関係 ・2015年の仕事 ・2015年の金運 ・あなたが愛する人の2015年(12星座別) ・射手座の2015年の月運(2015年1月~2015年12月まで) ・射手座の2015年の日運(2015年1月1日~2015年12月31日まで) ・あなたの性格 ・あなたの恋愛傾向 ・あなたの人間関係 ・あなたの才能 ・エピローグ ・著者プロフィール ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● 著者:ジュヌビエーヴ・沙羅 8月10日北海道函館市生まれ。 女性誌、書籍の編集を経て、占術家に転身。 西洋占星術や四柱推命を初めとして、夢占い、タロット占い、紫微斗数占いと幅広く占術を研究。 ●著作  「四柱推命恋愛運」(実業之日本社) 「幸運・不運が一目でわかる夢占い」(ナツメ社) 「幸せを呼ぶパワーストーン」(実業之日本社) 「愛とメタモル 深層心理テスト」(実業之日本社) 「初めて作るパワーストーンアクセサリー」(ブティック社) 「とっておきの星占い」(ナツメ社)ほか、多数。 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
  • 週刊 パーゴルフ 2021/7/6・13合併号
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    【表紙】 松山英樹 全米オープン初日に暫定5位タイの好発進! プロたちのとっておきの技の引き出し 人気ッスのンあをった蔵出し! あなたはどっち? 【目次】 グリーン周りからはほぼ無回転ボールで転がし寄せる バーディも夢ではない!パー3でパーを取るティショット術 芝目八目 この夏、ゴルフでワーケーション 辻村明志に遺した荒川博の教え ヘソで動けばゴルフはやさしい 藤田寛之 ゴルフは理屈じゃない! QP・関雅史の知らなきゃ損するギアマニュアル 最新情報とコラムをお届け!女子プロ壁新聞 インサイドUSツアー 明日にブラボー 6番アイアンはもう不要です!6Ⅰを抜いて、6Uを入れる時代になった! 渡邉彩香も思わずニンマリ! BSの新作がツアーにお目見え 笑っちゃうぐらい飛ぶんです! 木戸愛もテスト開始 ディアマナ最新モデルは〈PD〉!? 35歳の誕生日に入籍 上田桃子、破顔! 毎朝3分のゴルフ上達習慣 山本優子のモーニングレッスン 骨エクササイズ アットインフォメーション SELECT THE GEAR 千里の旅 翔の道 教えて!100切り先生特別編 かざま鋭二のえいじシュート5 不滅編 青木功 ゴルフたるもの 坂田信弘 ラウンド進化論 阪田哲男 「シングルの流儀」 湯原信光 スイングの核心 増田雄二 ギアもっこす CROSSOVER ~こころを動かすスポーツ~ 佐々木則夫 x 眞鍋政義② 球も自分もコントロールできる!自律神経のトリセツ いかなる“難病”も解決する神の手レッスン Dr. HANA ~ゴルフ界のブラック・ジャック~ 最新ギアランキング ショップ調査室 絶対覚えておきたい! ルール教室 読者の声/芝の細道 コジロー バンカー野郎 正しいゴルフ知識を深める 田中秀道のレッスン真常識 菅原大地目指せ! サイコースイング 思わず身近にいるビギナーに教えたくなる THE基本 PAR STYLE PRESS 秘蔵写真と記事で振り返る ツアーを追い続けたパーゴルフの50年 プロ技いただき!石井忍のそれなっ!

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  • CIM入門―建設生産システムの変革―
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    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  本書は,CIMについて学びたい産官学の社会人や大学院生・大学生を主な対象として執筆した。筆者は特に歴史的な視点でどういう経緯で,そうした技術が発生したのかを解きほぐしていくことが大切だと感じている。そのため,本書でも,そうした歴史的な記述を随所に加えている。また,3次元モデリングやプロダクトモデルの章は,情報工学分野に属する内容であるため,土木技術者にとっては取っつきにくいかも知れないが,CIMの中核の主要部分だと判断し,少し詳細に記述した。  本書が,多くの社会人や学生の役に立てば幸いである。(「はじめに」より抜粋) 【著者紹介】 矢吹 信喜 Ph.D. 大阪大学大学院工学研究科環境・エネルギー工学専攻教授 【目次】 第1章 CIMとは 1.1 BIMとは 1.2 CIMの開始 1.3 CIMの定義 第2章 建設分野を取り巻く課題 2.1 日本の建設分野 2.2 土木分野の特徴 2.3 海外の建設分野 第3章 設計・施工と情報伝達の歴史 3.1 大昔の設計と施工 3.2 デカルト座標系 3.3 画法幾何学と青図 3.4 コンピュータとCAD 3.5 人同士から機械同士の情報伝達へ 3.6 歴史的考察 第4章 CIM利用の現状 4.1 2012年度CIMモデル事業 4.2 2013年度CIMモデル事業 4.3 2014年度CIM試行事業 4.4 現状のCIMの効果と課題 4.5 CIMプロジェクトの紹介 第5章 3次元モデリングの基礎 5.1 立体のモデリング手法 5.2 ソリッドモデルの留意事項 5.3 レンダリングとアニメーション 5.4 VRとAR 第6章 プロダクトモデル 6.1 オブジェクト指向技術の誕生まで 6.2 オブジェクト指向技術とは 6.3 プロダクトモデルとは 6.4 国際標準ISOのSTEP 6.5 buildingSMART International 6.6 IFC(Industry Foundation Classes) 第7章 測量とGIS 7.1 GPSとGNSS 7.2 レーザ計測技術 7.3 写真測量技術による点群データの生成 7.4 水中の地形や物体の計測 7.5 GIS 第8章 地形と地層の3次元モデリング 8.1 地形の3次元モデリング 8.2 地層の3次元モデリング 第9章 道路等の線形構造物の計画と設計 9.1 道路の3次元設計ソフトウェアの概要 9.2 LandXMLについて 9.3 IFC-Alignment 1.0 第10章 構造物の設計とCIM 10.1 構造物の設計 10.2 製造業のCAEとBIM/CIMの違い 10.3 LOD 10.4 パラメトリック・モデリングとライブラリ 第11章 施工とCIM 11.1 情報化施工 11.2 情報化施工とCIM 11.3 4DモデルとEVMS 11.4 ICタグとCIM 11.5 施工時におけるデータの蓄積と保存 第12章 維持管理とCIM 12.1 BIMのCOBie 12.2 土木構造物の維持管理の重要性 12.3 センシング 12.4 国土基盤モデル 第13章 土木プロジェクトマネジメント 13.1 公共土木工事の発注方式の概略史 13.2 設計・施工分離発注と設計・施工一括発注 13.3 多様な入札契約方式 13.4 IPD(Integrated Project Delivery) 第14章 先進諸国の取組み 14.1 米国におけるCIM技術調査2013 14.2 欧州におけるCIM技術調査団2014 第15章 CIM技術者の育成とCIMの将来像 15.1 CIM技術者の育成 15.2 CIMの将来像
  • 自分で作れる!おしゃれなPVCクリアバッグ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏に向けて、ファッションアイテムとしてPVCの透明なバッグが大注目。 実はこれ、意外と簡単にハンドメイドできるのです。 切りっぱなしでOK! 縫う箇所が少ない! なのに一気におしゃれ度120点のアイテムが完成! 人気作家の青木恵理子さんによるプロセス写真解説と、スタイリスト植村美智子さんによる「PVCバッグコーディネート指南」つき。 簡単おしゃれなので、何個も作りたくなりますよ! 【目次】 01|革持ち手のキューブバッグ 02|オーバルハンドルのバッグ 03|キャンバストート 04|メタルハンドルのバッグ 05|パイピングのレクタングルバッグ 06|シルバーのフリンジバッグ 07|かごバッグトート 08|グリーンハンドルバッグ 09|ブラウンバッグ 10|水玉のたっぷりトート 11|2WAYショルダーバッグ 12|エコバッグアレンジ 13|ポケット付きのサコッシュ 14|バッグインバッグ付きショルダーバッグ 15|ブルーラメのスタッズ付きポーチ [Lesson] ・スタイリスト・植村美智子さん|PVCクリアバッグコーディネート指南 ・バッグ作家・青木恵理子さんに教わる|革持ち手のキューブバッグの作り方 [Point lesson] ・ステンシルで文字を入れる ★作家★ 青木恵理子 植村美智子 橿礼子 夢野素子 田巻由衣
  • 住生活デザインの教科書―住み方・つくり方―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  本書では、人間の営みの原点とも言える「住生活」に焦点を当て、その歴史に始まり、住生活に関する理論、政策や制度、住生活空間の管理・メンテナンス、その周辺への環境、あるいは生活スタイルや人間の行動パターンなど様々な領域から「住生活」を設計・建築するために必要となる基本的な事柄を紹介する。初学者向けの入門書として、あるいは既に実務などの経験を積まれている人にとっては、押さえておきたい基本的な事柄を改めて確認できるようなスタンダードな内容となっている。また豊富な事例や各章ごとに設けられた演習課題を通じて、本書を、読み・学び・考えられるようなテキスト=教科書としている。 【著者略歴】 夏目 欣昇(なつめ よしのり) 名古屋工業大学工学部社会工学科建築・デザイン分野 准教授 北原 玲子(きたはら れいこ) カリフォルニア大学バークレー校・東アジア研究所日本研究センター 客員研究員 毛利 志保(もうり しほ) 日本福祉大学健康科学部福祉工学科 准教授 前田 博子(まえだ ひろこ) 豊田工業高等専門学校建築学科 准教授 加藤 悠介(かとう ゆうすけ) 金城学院大学生活環境学部環境デザイン学科 教授 武田 美恵(たけだ みえ) 愛知工業大学工学部建築学科 教授 𣘺本 雅好(はしもと まさよし) 椙山女学園大学生活科学部生活環境デザイン学科 准教授 【目次】 第1章 住居の成り立ち 1.1 住居とは 1.2 住居の変遷 1.3 先史時代(中・新石器時代の住居) 1.4 古代の住居 1.5 中世の住居 1.6 近世の住居 1.7 近代の住居 1.8 現代の住居 第2章 集合住宅の変遷 2.1 集合住宅とは 2.2 集合住宅の成り立ち 2.3 古代の集合住宅 2.4 中世の集合住宅 2.5 近世の集合住宅 2.6 近代の集合住宅 2.7 現代の集合住宅 第3章 家族と福祉 3.1 家族の変容 3.2 家族の変容による社会福祉の出現 3.3 家族の変容に伴う住まいの形 第4章 住宅の設備 4.1 キッチンまわりの設備 4.2 水まわりの設備(キッチン以外) 4.3 空調、照明 4.4 家事の道具・場所 4.5 生活の道具 4.6 その他の道具 4.7 収納 第5章 管理・メンテナンス 5.1 生活空間の管理(維持管理) 5.2 生活財の管理 5.3 集まって住む場合の管理(集合住宅、近隣) 第6章 住宅と制度 6.1 住宅政策とは 6.2 戦後の住宅政策 6.3 日本の住宅政策の課題 第7章 住環境 7.1 風土と建築 7.2 自然災害に強いまちづくり 第8章 身体と空間 8.1 姿勢と行為 8.1 人と人の距離 第9章 心理と空間 9.1 空間感覚 9.1 アフォーダンス 9.2 空間認知 第10章 敷地、性能、内外関係 10.1 敷地と建物の配置 10.2 住宅性能の基準 10.3 内外関係 10.4 防犯環境設計 第11章 戸建て住宅の計画 11.1 計画の基礎 11.2 居室の配置計画 11.3 家族の変化に配慮した空間構成 第12章 集合住宅 12.1 集合住宅のタイプ 12.2 集合住宅における間取り 12.3 集まって住むいろいろな形 第13章 バリアフリー 13.1 バリアフリーを取り巻く背景 13.2 ハウスアダプテーションの考え方 13.3 整備のポイント 13.4 介護保険による住宅政策 第14章 環境デザイン 14.1 外構計画 14.2 街のアメニティ 14.3 街の歴史を引き継ぐ 第15章 多様化する生活スタイル-事例紹介-  住宅街の中の角地の特性を活かした建築  まちと緑と暮らす家  大きな屋根をもつ軸組の矩形のミニマルな家  26の連棟形式から生まれる内外の広がり  生きのびるための折衷主義  裏と呼ばれるものの可能性  道具のような家
  • 情報科教育法 (改訂3版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「社会と情報」「情報の科学」の指導法に対応!教職課程・情報教育指導のための座右の書! 高校の情報科の教員免許取得には欠かせない、大学教職課程の講義「情報科教育法」の教科書です。前版(改訂2版)は平成20(2008)年度に告示され、平成25(2013)年度から実施されている学習指導要領の内容をふまえて実施に先がけて発行したものでしたが、発行後に一部教科名が変更される(『普通教科「情報」→共通教科「情報」』)、文科省が推奨する教科「情報」の学習の目的区分が変更されるなど、現在の高校の教科「情報」の教育実態に合わせた記述となるよう全体的に見直して、改訂3版として発行するものです。 序章 情報科教育法とは  1.  教育はなぜ必要か  2.  情報教育はなぜ必要か  3.  情報科教育法とその必要性 第1部 情報科とは  1章  情報科の成立   1・1 情報科設立経緯の概観   1・2 情報科の目標   1・3 情報科の学習内容   1・4 他の教科などとの関連   1・5 その他の特記事項  2章  現行学習指導要領における情報教育   2・1 小学校における情報教育   2・2 中学校における情報教育   2・3 高学における情報教育   2・4 現行学習指導要領とPISA 第2部 情報活用の実践力の指導法  第2部の概説  3章  情報活用の実践力の指導法   3・1 「情報活用の実践力」   3・2 「情報活用の実践力」の指導項目   3・3 小中学校における「情報活用の実践力」育成   3・4 高等学校における「情報活用の実践力」育成   3・5 情報フルーエンシーへの昇華 第3部 情報の科学的な理解の指導法  第3部の概説  4章  情報の科学的な理解の指導法   4・1 情報の科学的な理解の指導法   4・2 コンピュータを使わない指導法   4・3 コンピュータを使う指導法  5章  問題解決とモデル化・シミュレーションの指導法   5・1 問題を選定する   5・2 モデル化とシミュレーションを授業で取り上げる   5・3 まとめ  6章  アルゴリズムとプログラミングの指導法   6・1 アルゴリズムとプログラミング学習の必要性   6・2 アルゴリズムとプログラミング指導のポイント   6・3 プログラミングの指導法  7章  情報検索とデータベースの指導法   7・1 情報の整理と検索の必要性   7・2 情報検索と検索エンジン   7・3 データの重要性   7・4 データベースとDBMS   7・5 関係モデルと関係データベース   7・6 データウェアハウスとデータマイニング 第4部 情報社会に参画する態度の指導  第4部の概説  8章  情報モラル・情報倫理の指導法   8・1 情報モラル・情報倫理とは   8・2 指導方法  9章  メディアリテラシーの指導法   9・1 メディアリテラシーの概念   9・2 構成されるメディア   9・3 メディアの変化   9・4 メディアリテラシーの教育   9・5 授業の進め方   9・6 まとめ 10章 情報通信ネットワークとコミュニケーションの指導法   10・1 コミュニケーションとその構造   10・2 コミュニティと情報社会   10・3 情報通信ネットワークの仕組み   10・4 情報通信ネットワークとセキュリティ 11章 情報システムと社会の指導法   11・1 社会における情報システムの役割   11・2 生活の中の情報システム   11・3 情報システムの具体例   11・4 情報システムの社会的な重要性   11・5 授業への展開 第5部 情報科の教員として 12章 「総合的な学習の時間」との協調   12・1 指導要領における「総合学習」の位置づけ   12・2 どのような授業形態が考えられるか   12・3 「総合学習」に臨む教員の姿勢 13章 コラボレーションとプレゼンテーション,および授業システム改善の動き   13・1 コラボレーションプログラムの必要性   13・2 プレゼンテーションプログラムの必要性   13・3 プログラム展開において留意すべき点   13・4 授業システム改善の動き 14章 評価の工夫   14・1 観点別評価と評価の工夫   14・2 評価の計画と学習指導案   14・3 観点別評価の実際   14・4 生徒による自己評価,相互評価 15章 学習指導案の作成   15・1 学習指導案の内容   15・2 作成上の注意点   15・3 学習指導案の例 16章 情報科とプレゼンテーション   16・1 プレゼンテーションとは   16・2 プレゼンテーションの方法   16・3 スライドを用いたプレゼンテーション   16・4 実習としてのプレゼンテーション   16・5 授業におけるプレゼンテーション   16・6 プレゼンテーションのツール 17章 授業形式の実習   17・1 マイクロティーチングと教壇実習   17・2 実習の概要   17・3 ふりかえりの必要性 18章 これからの情報教育   18・1 ドラッカーが主張する21世紀の教育   18・2 知識のストックとフロー   18・3 ブートストラッピング   18・4 身体軸としてのキーボード練習   18・5 入門教育の重要性と熟練の獲得   18・6 プログラミング教育(論理軸) 第6部 情報教育に必要な知識 19章 情報の表現と発信   19・1 情報とデータ,情報量とデータ量   19・2 情報とデザイン   19・3 ユーザーインターフェイスのデザイン   19・4 コンテンツ構成の設計   19・5 Webページの論理構造と物理表現   19・6 情報システムとしてのWWWの設計 20章 ソフトウェア制作から見た情報教育   20・1 専門教科「情報」から見た情報技術教育   20・2 プロジェクトとして見たソフトウェア開発   20・3 見たこともないものを作る難しさ   20・4 お絵かきプログラム開発演習   20・5 ソフトウェア開発の実際   20・6 指導設計(ID) 索  引
  • 世界一わかりやすい「ゲーム理論」の教科書
    3.5
    一般ビジネスマンにはなじみがないゲーム理論。この理論を知っていることにより、交渉や意思決定を有利にすすめることができるのです。本書は、お菓子メーカーの女子を主人公にしたストーリーで、すらすら学べます! (底本初版発行日:2013/11/22)
  • 地域防災の実践―自然災害から国民や外国人旅行者を守るための実学―
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    1巻2,420円 (税込)
    【内容紹介】 令和6年能登半島地震では、激震によって多数の住家が損壊し、火災が発生・延焼し、土砂災害・津波が発生し、道路が寸断されて集落が孤立するなど、ありとあらゆる災害が発生しました。 本書は、多くの自然災害の現場を調査し、地域防災活動に実際に関わってきた著者が、我が国の防災対策の現状と歴史を踏まえ、地域で整えるべき市町村の防災体制、地区防災計画、そして日本人だけでなくインバウンド観光客や在留外国人を含めた防災対策について記した書です。 地域防災を進める行政、事業者、個人の方々に是非読んでいただきたい1冊です。 【著者紹介】 鈴木 猛康(すずき たけやす) 山梨大学名誉教授・客員教授、特定非営利活動法人防災推進機構理事長、東京大学生産技術研究所リサーチフェロー。東京大学大学院工学系研究科修了(東京大学工学博士)。専門は地域防災、リスクコミュニケーションなど。 【目次】 第1章 現代の防災対策の現状と課題 1.1 特別警報が発表されてから逃げる 1.2 災害未経験の自治体で災害は発生する 1.3 避難所の運営と在留外国人の避難 1.4 そのとき必要だったのは情報共有 1.5 首長に必要なリーダーシップ 第2章 防災の法制度の歴史とエピソード 2.1 中世から近世における川除普請と名主制度 2.2 備荒儲蓄法から災害救助法まで 2.3 伊勢湾台風と災害対策基本法 2.4 被災者生活再建支援金制度とその成り立ち 2.5 災害弔慰金制度とその成り立ち 2.6 地震保険制度と誕生のエピソード 第3章 防災気象情報で氾濫状態の日本 3.1 防災気象情報が増え続ける理由を考える 3.2 気象警報・注意報そして特別警報 3.3 避難情報の変遷 3.4 避難情報と防災気象情報との関係 3.5 避難スイッチの観点から見た防災気象情報 3.6 将来の防災気象情報に対する期待 第4章 地区防災計画 4.1 地区防災計画制度の誕生 4.2 自主防災組織と地区防災計画 4.3 地区防災活動はまちづくり活動 第5章 リスク・コミュニケーション 5.1 リスク・コミュニケーションとは 5.2 防災におけるCAUSEモデルとBECAUSEモデル 5.3 2014年山梨豪雪による集落孤立とリスク・コミュニケーション 第6章 広域避難と地区防災計画 6.1 平成27年関東・東北豪雨と広域避難 6.2 広域避難計画 6.3 中央市リバーサイド地区におけるリスク・コミュニケーション 6.4 一人の犠牲者も出さない広域避難計画 6.5 避難場所 6.6 広域避難訓練 6.7 コロナ禍の広域避難行動と準備 6.8 その後の地区防災活動 6.9 広域避難計画における災害弱者対策 第7章 土砂災害警戒区域における地区防災の実践 7.1 土砂災害防止法 7.2 土砂災害警戒情報と警戒避難体制の構築 7.3 西桂町下暮地地区と逃げどきチャート 7.4 防災マップづくりと早期避難の必要性 7.5 アンケート調査に基づいた避難シミュレーション 7.6 避難計画作成のための合同ワークショップ 第8章 自然災害に曝される外国人の現状と対策 8.1 災害情報不足に困窮するインバウンド観光客 8.2 AI翻訳アプリの出現は外国人観光客にとって救世主となりうるか 8.3 多言語翻訳アプリの開発経緯 8.4 災害時に困窮する在留外国人の現状と対策 8.5 政府の多言語対応と観光危機管理の現状 8.6 富士山の火山防災対策の現状 第9章 多言語翻訳アプリを利用した災害対応の実証実験(ホテル編) 9.1 実証実験の概要 9.2 ホテルの対応と中国人宿泊客の反応 第10章 多言語翻訳アプリを利用した災害対応の実証実験(遊園地編) 10.1 実験の概要 10.2 遊園地スタッフの対応と外国人観光客の反応 10.3 平常時に使って災害時に活かす 第11章 これからの防災まちづくり 11.1 観光地の景観条例と防災まちづくり 11.2 増災とならないことを検証する視点の大切さ 11.3 防災まちづくりの本来の姿-グリーンインフラとEcoDRR- 11.4 能登半島地震の教訓を生かす
  • 小さな会社はリーダーを人事評価制度で育てなさい!
    3.7
    中小企業の経営者およびリーダーへ向けて効果的な「リーダー育成」の考え方を示し、人事評価制度の導入と運用でその問題のほとんどが解決できるという事実をその手順とノウハウを具体的に解説しながら伝える実践書。 (底本初版発行日:2013/11/22)
  • 電気機器
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  本書は電気機器の教科書であり、従前の教科書に比べるとストーリー性と現象のモデル化、モデルの使い方に重点を置いた内容になっている。そのため例題を設け、しっかり問題を解く構成になっている。また章末の演習問題で復習ができるようにした。 【著者紹介】 高木 浩一(たかき こういち) 岩手大学教授(理工学部システム創成工学科) 上田 茂太(うえだ しげた) 苫小牧工業高等専門学校特任教授(創造工学科電気電子系) 上野 崇寿(うえの たかひさ) 大分工業高等専門学校准教授(電気電子工学科) 郷 冨夫(ごう とみお) サレジオ工業高等専門学校非常勤講師(電気工学科) 河野 晋(こうの すすむ) 有明工業高等専門学校教授(創造工学科) 三島 裕樹(みしま ゆうじ) 函館工業高等専門学校教授(生産システム工学科) 向川 政治(むかいがわ せいじ) 岩手大学教授(理工学部システム創成工学科) 【目次】 1章 電気機械エネルギー変換とは 1.1 エネルギー変換と電気機械 1.2 電磁力と起電力 1.3 電動機の原理と発電機の原理 1.4 変圧器起電力と速度起電力 1.5 磁気回路 1.6 回転運動の動力の基本式 2章 直流機の構造と基本動作 2.1 直流機の原理と構造 2.2 直流機の電機子巻線法 2.3 電機子反作用と整流 2.4 直流機の誘導起電力とトルク 3章 直流発電機:結線と出力特性 3.1 直流発電機の種類 3.2 直流発電機の特性 3.3 直流発電機の損失と効率 4章 直流電動機:結線と速度制御 4.1 直流電動機の種類と回路 4.2 直流電動機の特性 4.3 直流電動機の始動と速度制御 4.4 直流電動機の制動と逆転 4.5 直流電動機の損失と効率 5章 変圧器の原理と理想変圧器 5.1 変圧器の原理と誘導起電力 5.2 理想変圧器の等価回路による解析 6章 変圧器の基本特性 6.1 変圧器の構造と損失 6.2 変圧器の等価回路 6.3 変圧器の特性 7章 変圧器の結線と特殊変圧器 7.1 変圧器の結線 7.2 特殊変圧器 8章 誘導機の構造と基本動作 8.1 誘導機の基本原理 8.2 回転磁界 8.3 巻線の巻き方 8.4 誘導機の誘導起電力とトルク 9章 誘導機の特性 9.1 誘導機の等価回路 9.2 比例推移 9.3 簡易等価回路に基づく特性計算 9.4 誘導電動機の特性 10章 誘導機の制御 10.1 誘導機のトルク 10.2 誘導電動機の始動方式 10.3 誘導電動機の速度制御 10.4 誘導電動機の制動法 10.5 特殊かご形誘導電動機 10.6 単相誘導電動機 11章 同期発電機 11.1 同期発電機の原理と構造 11.2 同期発電機の誘導起電力 11.3 同期発電機の電機子反作用0 11.4 同期発電機の出力,短絡比 11.5 同期発電機の特性曲線 12章 同期電動機 12.1 同期電動機の原理と構造 12.2 同期電動機の電機子反作用 12.3 同期電動機のトルクと出力 12.4 同期電動機のV曲線 12.5 永久磁石同期電動機 12.6 同期電動機の始動 12.7 リラクタンスモータ 12.8 ブラシレスDCモータ
  • 電気技術者の実務理論 ―短絡・地絡現象の解析から保護協調の整定まで―
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    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ワンランク上の電気技術者となるための実務的な知識を詳細に解説  本書は高圧受変電設備の保守現場で生じる短絡や地絡をはじめとするさまざまな現象を理論的に分析し、計算することができるよう、事例や計算例を交えて詳細に解説した実務書です。  電気工学をはじめとするさまざまな知識をどのように考えれば、現場で遭遇するトラブルや事故などの解析に応用することができるのか。ベテラン技術者のノウハウが詰まった書籍になっています。 1.短絡電流 1.1短絡電流の計算 1.2配電線の三相短絡 1.3低圧回路の三相短絡 1.4三相回路の単相短絡 1.5単相3線式回路の短絡 1.6V結線変圧器の短絡 1.7遮断容量選定の考え方 2.過渡短絡電流 2.1過渡短絡電流の最大波高値 2.2対称値と非対称値 2.3遮断器の遮断電流 2.4高圧機器の短時間耐量 3.高圧受電設備の過電流保護協調 3.1小規模受電設備の過電流保護協調 3.2中規模受電設備の過電流保護協調 3.3大規模受電設備の過電流保護協調 3.4電力ヒューズによる機器の保護 4.変流器 4.1CTの過電流特性 4.2CT二次電流引外し方式 4.3V結線CTの負担計算 4.4CTの二次電圧 5.高圧線路の地絡 5.1健全時の電圧と電流 5.2完全地絡時の電圧と電流 5.3地絡電流の検出 5.4地絡電圧の検出 5.5地絡継電器 5.6完全地絡電流 5.7配電線の地絡特性 5.8間欠地絡 5.9もらい事故 5.10ケーブルの地絡保護 5.11高圧ケーブルの絶縁測定 6.高圧地絡の故障計算 6.1配電線の地絡電流 6.2配電線の残留電圧 7.配電線の地絡保護協調 7.1地絡保護協調 7.2地絡継電器の整定値変更 7.3DGRの動作協調 7.4配電線の再閉路 8.PAS・UGS 8.1SOG動作 8.2GRの二重設置 8.3PASによる受電操作 8.4PAS・UGSの特異現象 8.5PASの保守管理 9.低圧回路の漏れ電流 9.1回路方式と漏れ電流 9.2地絡時の対地電圧 9.3非接地回路の地絡検出 9.4漏れ電流I0と絶縁管理 9.5有効漏れ電流の測定 10.B種共用接地による対地電圧の上昇 10.1対地電圧上昇と地絡事故 10.2B種共用接地による対地電圧の上昇 10.3対地電圧とバリスタの選定 10.4対地電圧上昇と漏電遮断器の誤動作 11.インバータとクランプメータ 11.1インバータの漏れ電流 11.2クランプメータの特性 12.変圧器の励磁突入電流 12.1変圧器鉄心内の磁束 12.2鉄心の磁化特性 12.3磁束と励磁電流 12.4励磁突入電流の特性 12.5負荷の特性と残留磁束 12.6励磁突入電流の抑制 12.7励磁突入電流の求め方 13.変圧器励磁電流とΔ結線 13.1奇数高調波電流の特性 13.2変圧器の結線と第3高調波 14.高圧コンデンサの取扱い 14.1コンデンサの構造と保護方式 14.2コンデンサの放電装置 14.3コンデンサと再点弧現象 15.高圧コンデンサの突入電流 15.1単独コンデンサの突入電流 15.2並列コンデンサの突入電流 15.3突入電流の特性 15.4突入電流と瞬時電圧降下
  • 電験三種 やさしく学ぶ機械 (改訂2版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 初学者、独学者に最適のやさしい電験三種受験対策書、待望の改訂!  2011年発行の「電験三種やさしく学ぶ」シリーズの「機械」の改訂版です。  旧版同様、「図を豊富に用いたわかりやすい解説」、「側注を設けた徹底解説」の紙面構成はそのままに、最新の出題傾向を踏まえた問題の差替え、本文や問題の解説の充実などを行い、よりやさしくわかりやすい内容にパワーアップしています。 1章 直流機を学ぶ  1-1 直流機の誘導起電力を求めよう  1-2 電機子反作用とはどのようなものか  1-3 直流発電機の特性を覚えよう  1-4 直流電動機の速度とトルク特性を覚えよう   練習問題 2章 同期機を学ぶ  2-1 同期機と同期速度と誘導起電力の公式を覚えよう  2-2 電機子反作用と同期インピーダンスをマスターしよう  2-3 同期機の短絡比と出力の公式を覚えよう  2-4 同期発電機の並行運転条件を確かめよう  2-5 同期電動機の始動法にはどのようなものがあるか   練習問題 3章 誘導機を学ぶ  3-1 誘導機はどのように回転するのか  3-2 三相誘導電動機の円線図,トルクおよび比例推移を覚えよう  3-3 誘導機の始動法と速度制御  3-4 特殊かご形・単相誘導電動機とはどのような電動機か   練習問題 4章 変圧器を学ぶ  4-1 変圧器の誘導起電力と等価回路を覚えよう  4-2 パーセント表示と電圧変動率の関係を理解しよう  4-3 最高効率はどのような条件のときか  4-4 並行運転の条件といろいろな結線方法の特徴を理解しよう  4-5 単巻変圧器の自己容量とV結線の利用率の求め方  4-6 変圧器保護および関連静止器   練習問題 5章 パワーエレクトロニクスを学ぶ  5-1 電力用半導体素子にはどのようなものがあるか  5-2 いろいろな整流回路の直流平均値公式を暗記しよう  5-3 インバータ回路,チョッパ回路とはどのような回路か   練習問題 6章 電動機応用を学ぶ  6-1 慣性モーメントとはずみ車効果との違い  6-2 揚水ポンプ,送風機などの所要動力計算をマスターしよう  6-3 電動機の種類とその負荷特性を調べてみよう  6-4 電車の出力計算と速度制御について理解しよう   練習問題 7章 照明を学ぶ  7-1 可視光線と黒体の熱放射を学ぼう  7-2 照明用LED,水銀ランプなどの特徴を覚えよう  7-3 立体角,光速発散度などの照明の用語と単位を覚えよう  7-4 照明計算の基本パターンを覚えよう  7-5 道路照明の計算を理解しよう   練習問題 8章 電熱と電気加工を学ぶ  8-1 熱回路と電気回路の相似について理解しよう  8-2 電熱線と換気による冷却の計算テクニックを覚えよう  8-3 電気加熱の方法と原理を覚えよう  8-4 ヒートポンプの原理を覚えよう  8-5 発熱体の使用区分温度と放射温度などの測定範囲をマスターしよう   練習問題 9章 電気化学を学ぶ  9-1 電気化学におけるファラデーの法則を理解しよう  9-2 水電解,食塩電解,溶融塩電解,酸化・還元反応とは何か  9-3 一次電池と二次電池の違いは何か  9-4 電気浸透,電気泳動,電気透析を図から学ぼう   練習問題 10章 自動制御を学ぶ  10-1 自動制御とはどのようなものか  10-2 フィードバック制御系の基本構成  10-3 伝達関数とブロック線図  10-4 周波数応答   練習問題 11章 電子計算機を学ぶ  11-1 2進数・10進数・16進数はどのように表すか  11-2 論理回路  11-3 フリップフロップ  11-4 計算機システムの基本をマスターしよう  11-5 ソフトウェア   練習問題 練習問題解答
  • 電子機械入門シリーズ  センサの技術 (第2版)
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    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 メカトロニクスを構成する[センサの基礎と応用・活用技術]がよくわかる。 メカトロニクス技術の中から、人間の感覚器官に相当するセンサを取り上げ、 その基礎知識と応用例、マイクロコンピュータの活用と制御システムなどを解説。 第2版では、最新の技術動向を踏まえて全体の内容を見直し、適用事例を増補しました。 機械系の教育機関、職業訓練機関、企業研修のテキストに最適。 機械系の学生・若手技術者におすすめです。 ※本書は2001年2月発行『電子機械入門シリーズ センサの技術』の改訂第2版です。 第1訳 センサ概論 1章 メカトロニクスとセンサ  1・1 センサとは  1・2 身近にあるセンサの例 演習問題 2章 センサの基礎 2・1 センサの概要  1. センサの分類  2. エネルギー変換形センサと制御形センサ 2・2 センサとコンピュータ  1. センサの利用  2. センサの出力信号  3. センサ信号のマイクロコンピュータへの入力 演習問題 3章 センサの取扱いと活用例 3・1 センサ取扱い上の留意事項  1. センサの選択  2. 具体的なセンサの取扱い例 3・2 センサの応用例  1. テレビ・オーディオ機器への応用  2. 自動照明と自動水洗装置への応用  3. 火災およびガス漏れ報知器への応用  4. 全自動洗濯機への応用  5. そのほかの応用例 演習問題 第2訳 各種センサとその応用 4章 機械量検出センサ 4・1 機械量検出センサの種類 4・2 機械量検出センサの動作とその応用  1. 差動変圧器  2. ポテンショメータ  3. ロータリエンコーダ  4. 圧力センサ  5. ひずみゲージ  6. 加速度センサ 演習問題 5章 光センサ 5・1 光センサの種類 5・2 光センサの動作とその応用  1. 光導電効果形センサ  2. 光起電力効果形センサ  3. 光電子放出効果形センサ  4. 焦電効果形センサ  5. 光ファイバのセンサへの応用 演習問題 6章 温度センサ 6・1 温度センサの種類 6・2 温度センサの動作とその応用  1. 熱電対温度センサ  2. 白金測温抵抗体  3. サーミスタ温度センサ  4. IC温度センサ 演習問題 7章 磁気センサ 7・1 磁気センサの種類 7・2 磁気センサの動作とその応用  1. ホール素子  2. ホールIC  3. 磁気抵抗効果素子  4. リードスイッチ 演習問題 8章 そのほかのセンサ 8・1 超音波センサ 8・2 ガスセンサ 8・3 バイオセンサ 8・4 湿度センサ 8・5 ドップラーレーダセンサ 8・6 流量センサ  1. オリフィス流量計  2. 電磁流量計 演習問題 第3訳 マイクロコンピュータとセンサ 9章 コンピュータの構成と入力インタフェース 9・1 マイクロコンピュータとその入出力制御の構成  1. マイクロコンピュータの構成とその働き  2. 入力インタフェース 9・2 制御用プログラム  1. マイクロコンピュータの入出力命令  2. プログラムの例 演習問題 10章 コンピュータ入力のためのインタフェース回路 10・1 スイッチ関連センサのインタフェース  1. マイクロスイッチ用インタフェース  2. リードスイッチ用インタフェース  3. 光スイッチ用インタフェース 10・2 温度関連センサのインタフェース  1. 熱電対用インタフェース  2. サーミスタ用インタフェース 10・3 圧力関連センサのインタフェース  1. 差動変圧器用インタフェース  2. ひずみゲージ用インタフェース 演習問題 第4訳 センサの活用技術 11章 オペアンプとA/D変換器 11・1 オペアンプの回路  1. オペアンプの基本  2. オペアンプの回路 11・2 A/D変換器の取扱い  1. A/D変換の構成  2. A/D変換器と周辺回路の接続 演習問題 12章 センサの活用法 12・1 光センサの活用法  1. LEDの駆動法  2. フォトダイオードの駆動法  3. フォトトランジスタの駆動法 12・2 温度センサの活用法  1. 熱電対の活用法  2. サーミスタの活用法  (1) サーミスタの使用上の留意事項  (2) 温度制御への活用例  3. IC化温度センサの活用法  4. 感温リードスイッチの活用法  5. 焦電形赤外線センサの活用法 12・3 機械量検出センサの活用法  1. 非接触形ポテンショメータの活用法  2. ストレインゲージの活用法  3. 半導体圧力センサの活用法 演習問題 演習問題解答 引用および参考文献 索引
  • データサイエンスの考え方 ―社会に役立つAI×データ活用のために―
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「数理・データサイエンス・AI(応用基礎レベル)モデルカリキュラム」準拠テキスト データ活用社会を生きる学生・社会人に必須の【データ分析・解析の基本的な考え方と手法】をわかりやすく解説! データサイエンスは、さまざまなデータを分析・解析し、そこから新しい知見や価値を生み出していく技術・手法です。統計学などの数学を基礎とし、必要に応じコンピュータを活用して、さまざまな分野の専門知識と融合しながら、データから新しい価値を生み出していくデータサイエンスは、いまや大学生・社会人にとって必須の教養といえます。 本書は、政府の「AI戦略2019」での議論を経て策定・公表された「数理・データサイエンス・AI(応用基礎レベル)モデルカリキュラム」に準拠した内容です。具体的な事例と分析手法を扱いながら、社会のさまざまな場面で必要とされるデータサイエンスの考え方を、関連する数学とともに丁寧に解説します。また、大学におけるリテラシーレベルの授業に続く、半期の授業に対応した構成としました。 【著者一覧】 第1章  小澤誠一 神戸大学数理・データサイエンスセンター 第2章  大川剛直 神戸大学大学院システム情報学研究科情報科学専攻 第3章  藤井信忠 神戸大学大学院システム情報学研究科システム科学専攻 第4章  青木 敏 神戸大学大学院理学研究科数学専攻 第5章  光明 新 神戸大学数理・データサイエンスセンター 第6章  為井智也 神戸大学数理・データサイエンスセンター 第7章  大森敏明 神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻 第8章  為井智也 神戸大学数理・データサイエンスセンター 第9章  寺田 努 神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻 第10章 熊本悦子 神戸大学情報基盤センター 第11章 高島遼一 神戸大学都市安全研究センター 第12章 村尾 元 神戸大学大学院国際文化学研究科 第13章 白石善明 神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻 第14章 小澤誠一 神戸大学数理・データサイエンスセンター 第15章 羽森茂之 神戸大学大学院経済学研究科 第1章 データサイエンスの考え方 1.1 データサイエンスとは 1.2 データサイエンスを学ぶ理由 1.3 データから価値を生み出すプロセス 第2章 アルゴリズムとデータ構造 2.1 はじめに 2.2 データサイエンスにおけるアルゴリズムとデータ構造 2.3 アルゴリズムの基礎 2.4 基本的なデータ構造 2.5 探索 2.6 ソーティング 第3章 システム最適化 3.1 最適化問題とは 3.2 線形計画問題 3.3 非線形計画問題 3.4 整数計画問題 第4章 統計的データ解析の考え方 4.1 標本調査 4.2 信頼区間と仮説検定 4.3 分布の近似と標準誤差 4.4 線形回帰モデル 4.5 非線形回帰モデル 第5章 教師なし学習 5.1 クラスタリング 5.2 高次元データの次元削減と可視化 第6章 教師あり学習 6.1 教師あり学習とは 6.2 学習モデルとトレーニング(パラメータ最適化) 6.3 データのセットの分割とテスト(モデルの評価) 6.4 実データへの適用例(回帰) 第7章 確率モデル・確率推論 7.1 はじめに 7.2 確率モデルとベイズの定理 7.3 確率推論 7.4 確率推論の応用 第8章 強化学習 8.1 強化学習とは 8.2 強化学習の理論 8.3 強化学習アルゴリズム 8.4 探索と利用のトレードオフと意思決定モデル 第9章 情報センシング 9.1 情報センシングとは 9.2 センサデータ処理 9.3 センシング応用 第10章 画像解析・深層学習 10.1 画像解析 10.2 デジタル画像の特徴とフィルタ処理 10.3 深層学習 第11章 時系列データ解析・音声解析 11.1 時系列データ解析 11.2 音声解析 第12章 テキスト解析 12.1 はじめに 12.2 テキストデータの収集 12.3 テキストクレンジング 12.4 トークン化 12.5 ベクトル化 12.6 探索的データ分析 12.7 テキスト分析 第13章 情報セキュリティ 13.1 情報資産と情報セキュリティ 13.2 情報セキュリティの基本:アクセス制御 13.3 情報セキュリティのCIA 第14章 プライバシー保護技術 14.1 データが価値を生む仕組みと提供リスク 14.2 匿名化によるプライバシー保護 14.3 差分プライバシーによるプライバシー保護 14.4 準同型暗号によるプライバシー保護 14.5 協調学習によるプライバシー保護 第15章 意思決定論 15.1 意思決定の基本的枠組み 15.2 相関関係と因果関係 参考文献 索引
  • 土質力学
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    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  本書は,山内豊聡先生(九州大学名誉教授)の教科書「土質力学」のリブート本として九州・沖縄在住の教員で協働して執筆した土質力学の入門書である。リブートには再出発,再始動という意味があり,はじめて土質力学を学ぶ学生や技術者の独習に適した内容となっている。手元に一冊,置いていただいて,必要な時に何度でも読み直していただきたいテキストである。(「はしがき」より) 【著者略歴】 編著:安福 規之(やすふく のりゆき) 九州大学教授 【目次】 第1章 「土質力学」で学べること 1.1 はじめに 1.2 地盤にかかわる問題と求められる役割や機能 1.3 海上空港の連絡橋建設プロジェクト -連絡橋を支える地盤- 1.4 まとめ -土質力学の周辺分野- 第2章 土の物理的性質と分類 2.1 はじめに 2.2 岩石からの土の生成 2.3 土の三相構成と状態量の定義 2.4 土の粒度分布の表現 2.5 土のコンシステンシー 2.6 土の工学的分類 第3章 土の締固め 3.1 はじめに 3.2 土の締固めの目的と機構 3.3 締固め試験 3.4 現場での締固め 第4章 土中水の物理 4.1 はじめに 4.2 土中水の毛管上昇 4.3 地中の平衡含水比 4.4 ダルシー則と透水係数 4.5 透水係数に影響する要素 4.6 土の透水性を評価する試験方法 4.7 井戸とボーリングによる現場透水試験 4.8 異なる層から成る土の透水係数 4.9 流線網(flow net)と浸透圧 4.10 流線網の描き方と流量及び揚圧力の計算 4.11 クイックサンド 第5章 土の圧密 5.1 はじめに 5.2 土中の有効応力 5.3 土の圧密試験 5.4 土の圧密理論 5.5 時間沈下曲線から得られる圧密定数 5.6 圧密促進工法 第6章 土のせん断とせん断強さ 6.1 はじめに 6.2 主応力とモールの応力円 6.3 土のせん断抵抗と破壊規準 6.4 せん断試験 6.5 砂質土のせん断特性 6.6 粘性土のせん断特性 第7章 土の繰返しせん断と液状化 7.1 はじめに 7.2 地震時の地盤被害 7.3 土の繰返しせん断 7.4 砂地盤の液状化と対策 第8章 地盤内応力 8.1 はじめに 8.2 弾性論による応力とひず 8.3 鉛直集中荷重による地盤の応力 8.4 種々の地表面荷重による地盤中の応力 8.5 地盤反力と応力集中 8.6 土の変形係数とポアソン比 第9章 地盤の安定:土圧 9.1 はじめに 9.2 裏込め土に作用する応力    9.3 土圧の概念(静止土圧,主働土圧,受働土圧) 9.4 静止土圧 9.5 ランキン土圧 9.6 クーロン土圧 9.7 土圧理論の適用範囲と特徴 付録 第10章 地盤の安定:支持力 10.1 はじめに 10.2 基礎構造物と地盤の支持力 10.3 支持力の算出のための地盤の原位置試験 10.4 基礎の沈下 10.5 浅い基礎の支持力 10.6 杭基礎の支持力 第11章 地盤の安定:斜面 11.1 はじめに 11.2 斜面破壊の種類と安全率 11.3 斜面安定解析に用いる土のせん断強さ 11.4 無限斜面の安定計算(無限斜面法) 11.5 円弧すべりに対する斜面安定計算 11.6 複合すべりを起こす斜面の安定計算 第12章 地盤の環境と防災 12.1 はじめに 12.2 地盤の環境機能 12.3 地盤汚染,廃棄物の処分および副産物の有効利用技術 12.4 地盤環境と地盤防災
  • 2017年の射手座の秘密を紐解く!
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    11/22~12/21 生まれのあなたに。 占い師『藤森緑』が2017年の射手座の秘密を紐解きます。 射手座の性質と運命、恋愛、金運、対人運やラッキーカラーから 2017年のトータル運、各月の運勢、各星座との相性を教えます!! 占い師紹介:藤森緑 1992年からプロ活動を開始。 占い館・占いコーナー・電話鑑定・鑑定イベント等で15,000人以上を鑑定し、どこも常に指名客で一杯の状態に。 その後、占い原稿執筆専門の事務所を開設。2003年8月に「有限会社藤森緑占い事務所」として設立。 著書は10冊以上。テレビ、イベント、雑誌掲載、各メディアへの占い原稿執筆経験は数え切れないほど多い。
  • 2016年の射手座の秘密を紐解く!
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    11/22~12/21 生まれのあなたに。 占い師『藤森緑』が2016年の射手座の秘密を紐解きます。 射手座の性質と運命、恋愛、金運、対人運やラッキーカラーから 2016年のトータル運、各月の運勢、各星座との相性を教えます!! 占い師紹介:藤森緑 1992年からプロ活動を開始。 占い館・占いコーナー・電話鑑定・鑑定イベント等で15,000人以上を鑑定し、どこも常に指名客で一杯の状態に。 その後、占い原稿執筆専門の事務所を開設。2003年8月に「有限会社藤森緑占い事務所」として設立。 著書は10冊以上。テレビ、イベント、雑誌掲載、各メディアへの占い原稿執筆経験は数え切れないほど多い。
  • 入門 情報処理 ―データサイエンス、AIを学ぶための基礎―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 データサイエンス・AIを学ぶ前に読んでおきたい教科書 前版発行後のソフトウェア周りの進展にあわせて内容を見直すとともに今後重要度が増していくであろうデータサイエンス、AI寄りのテクニカルな内容を増強して改訂するものです。情報科学を扱ううえでの基本的なリテラシーやコンピュータサイエンスの基礎、Word、PowerPoint、Excelの操作の基本、Excelによる統計処理の基礎などを文理問わず学部学部生にわかりやすく解説する教科書です。 1章 情報社会とビジネス  1.1 情報社会とは  1.2 プライバシーと個人情報  1.3 ユビキタス社会  1.4 IoT  1.5 Web2.0  1.6 人工知能  1.7 人工知能の応用 2章 コンピュータネットワーク  2.1 コンピュータネットワークとは  2.2 ネットワークの形態  2.3 ネットワークの構成  2.4 インターネット  2.5 有線接続手段  2.6 無線接続手段  2.7 プロトコル  2.8 ネットワークセキュリティ  2.9 パーソナルセキュリティ  2.10 暗号化 3章 コンピュータシステム(ハードウェア)  3.1 コンピュータの歴史  3.2 コンピュータの種類  3.3 コンピュータの機能  3.4 コンピュータの構成要素  3.5 パソコンの内部構成  3.6 記憶装置  3.7 演算装置 4章 コンピュータの動作原理  4.1 演算処理の原理  4.2 論理素子の歴史  4.3 論理素子の動作原理  4.4 論理回路  4.5 基 数  4.6 2進数と10進数の変換  4.7 桁数の多い足し算  4.8 引き算  4.9 掛け算・割り算  4.10 数学関数 5章 情報量  5.1 ディジタルとアナログ  5.2 情報量  5.3 情報量の単位  5.4 英文字の情報量  5.5 日本語の情報量  5.6 文字コード  5.7 音声の情報量  5.8 静止画像の情報量  5.9 動画像の情報量  5.10 通信の情報量  5.11 情報圧縮  5.12 誤り検出・訂正 6章 ソフトウェア  6.1 オペレーティングシステム(OS)   6.1.1 オペレーティングシステムとは   6.1.2 OSの種類   6.1.3 OSの機能  6.2 プログラム   6.2.1 プログラミング言語とは   6.2.2 プログラムの内部動作   6.2.3 高級言語の基本処理  6.3 データベース   6.3.1 データベース理論   6.3.2 データベースの表現法   6.3.3 関係的表現のデータ操作 7章 人工知能のアルゴリズム  7.1 学 習  7.2 教師あり学習の代表的な手法  7.3 教師なし学習の代表的な手法  7.4 深層学習  7.5 手法の評価 8章 メディアリテラシー  8.1 メディアの定義  8.2 メディアリテラシーの必要性  8.3 メール  8.4 Twitter  8.5 Facebook  8.6 LINE  8.7 Instagram 9章 ビジネス文書の基礎(Word)  9.1 画面構成  9.2 文書全体の設定  9.3 文章の編集と保存/印刷  9.4 表の作成  9.5 オブジェクトの配置 10章 ビジネスプレゼンの基礎(Power Point)  10.1 画面構成  10.2 スライドのデザイン  10.3 画面切り替え効果  10.4 アニメーション  10.5 リハーサル  10.6 スライドショーの実行 11章 データ処理の実践  11.1 Excel操作の基本  11.2 グラフ作成   11.2.1 折れ線グラフ   11.2.2 複合グラフ  11.3 数式の計算   11.3.1 複利計算   11.3.2 損益分岐点   11.3.3 共有地の悲劇  11.4 帳票の作成   11.4.1 見積書   11.4.2 確定申告書  11.5 データ集計   11.5.1 データの分類   11.5.2 フィルター   11.5.3 検索表   11.5.4 データベース関数   11.5.5 クロス集計  11.6 統計処理   11.6.1 ヒストグラム   11.6.2 偏差値   11.6.3 相関分析   11.6.4 t検定   11.6.5 カイ2乗検定 索   引
  • 入門 ディープラーニング ―NumPyとKerasを使ったAIプログラミング―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 AIのしくみと,使いこなすための技術がいっぺんに身につくディープラーニングの入門書 ディープラーニングをゼロから始めて,しっかりと理解したい人のための入門書です.ディープラーニングの基礎を一歩一歩着実に理解しながら,NumPyとKerasを使った実践的なAIプログラミングを学ぶことができます。 本書は,ディープラーニングの原理を説明しているテキストでも,そのプログラミングを実践形式でまとめたチュートリアルのような本でもありません.それらの両方をバランスよく組み合わせた,本当の意味でディープラーニングをわかるように解説した本です.「AIの学習とは」から,「ディープラーニングによる画像認識プログラムの作成」までを,なるべくやさしい言葉で,しかし大事なところを省くことなく説明しています. これからディープラーニングを学ぶ人,また,いまいちディープラーニングについてわからないことがある人,プログラムがうまく実行できない人におすすめの書籍です. 第1章 AIプログラミングを始めよう 1.1 AIとAIプログラミング 1.2 NumPyを使ってみよう 1.3 Matplotlibを使ってみよう 第2章 AIの学習の基本的な考え方 2.1 AIはどうやって学習するのか 2.2 再帰計算法を理解しよう 2.3 学習アルゴリズムの基本形 2.4 勾配降下法を理解しよう 2.5 多変数関数の勾配降下法 第3章 AIの学習の基本的なしくみ 3.1 重みを導入しよう 3.2 損失関数と重みの最適解 3.3 確率的勾配降下法 3.4 簡単なデータセットをつくってみよう 3.5 確率的勾配降下法による重みの最適解を求めるプログラム 3.6 ミニバッチ勾配降下法 3.7 ミニバッチ勾配降下法による重みの最適解を求めるプログラム 第4章 ニューラルネットワークの導入 4.1 単純パーセプトロン 4.2 活性化関数(その1):ステップ関数 4.3 基本論理ゲートの学習問題 4.4 誤り訂正学習法 4.5 学習プログラムを作成するときの注意点(その1) 4.6 プログラム例:AND ゲートの学習問題 第5章 ニューラルネットワークに勾配降下法を適用する 5.1 活性化関数(その2):シグモイド関数 5.2 単純パーセプトロンに確率的勾配降下法を適用する 5.3 学習プログラムを作成するときの注意点(その2) 5.4 プログラム例:単純パーセプトロンの確率的勾配降下法 5.5 単純パーセプトロンにミニバッチ勾配降下法を適用する 5.6 プログラム例:単純パーセプトロンのミニバッチ勾配降下法 第6章 単純パーセプトロンを組み合わせる 6.1 パーセプトロンを「多出力」にする 6.2 活性化関数(その3):ソフトマックス関数 6.3 多出力のパーセプトロンに確率的勾配降下法を適用する 6.4 学習のためのデータを十分に用意しよう 6.5 プログラム例:アイリスの種類を判別する学習問題 第7章 ニューラルネットワークを2層にする 7.1 ニューラルネットワークの層を重ねる 7.2 1出力2層のニューラルネットワークの確率的勾配降下法 7.3 XORゲートの学習問題 7.4 プログラム例:XORゲートの学習問題 第8章 ニューラルネットワークを多層にする 8.1 多出力多層のニューラルネットワーク 8.2 一般的なニューラルネットワークの確率的勾配降下法 8.3 誤差逆伝播法 8.4 学習プログラムを作成するための補足説明 8.5 プログラム例:手書き数字を認識する学習問題 第9章 Kerasを使ってプログラミングする 9.1 Kerasとは何か 9.2 Kerasの導入 9.3 Kerasを用いたプログラムの基本構成 9.4 Kerasを用いたプログラムにおける損失関数 9.5 Kerasを用いたプログラムにおける学習アルゴリズム 9.6 Kerasを用いたプログラムにおける学習の評価指標 9.7 Kerasを用いた学習プログラムの例 第10章 CNNで時系列データを処理しよう 10.1 畳み込みとは何か 10.2 CNN(畳み込みニューラルネットワーク) 10.3 活性化関数(その4):tanh関数 10.4 1次元CNNのプログラム例 10.5 Kerasによる1次元のCNNの実現 10.6 Kerasによる1次元CNNのプログラム例 第11章 RNNで時系列データを処理しよう 11.1 簡単な再帰型システム 11.2 RNN 11.3 簡単なRNNの学習アルゴリズム 11.4 簡単なRNNのプログラム例 11.5 KerasによるRNNの実現 11.6 KerasによるRNNのプログラム例 第12章 ディープラーニングで画像認識を行おう 12.1 2次元畳み込み 12.2 活性化関数(その5):ReLU関数 12.3 画像処理の2次元CNNのプログラム例 12.4 Kerasによる2次元CNNの実現 12.5 Kerasによる2次元CNNのプログラム例
  • 入門 電気回路 基礎力アップ問題集
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    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【苦手を克服するための第一歩!】 『電気回路 実力・得点力アップ問題集』(技術評論社・刊)よりも初歩的、基本的な問題を収録しています。授業等で学んだはずなのに問題演習になるとどうしても解けない、教科書の例題と少し違ったタイプの問題になると手が詰まってしまうといった場合に取り組んでください。  本書はやさしい基本問題から始まって,授業等での演習問題を解く足がかりになる程度の難易度の問題を扱っています。この基本問題(例題)では、問題を解くのに必要な知識の復習から考え方、解き方、解答に至るプロセスを丁寧に解説しました。続けて関係のある練習問題を数題従えています。これが解けるようになると、ぐんぐん自信が付き、基礎力が身に付くはずです。さまざまな問われ方の問題に慣れて,まずは「基本的な問題は解ける」ところを目指しましょう。 ■目次 ●第1章 オームの法則と電気回路の基本   本章の内容のまとめ   例題1.1 オームの法則   例題1.2 コンダクタンス   例題1.3 電流の性質   例題1.4 電圧の性質   例題1.5 簡単な回路を解く(1)   例題1.6 簡単な回路を解く(2)   練習問題の解答 ●第2章 合成抵抗   本章の内容のまとめ   例題2.1 直列合成抵抗   例題2.2 並列合成抵抗   例題2.3 複雑な合成抵抗   例題2.4 合成抵抗の応用   例題2.5 合成コンダクタンス   練習問題の解答 ●第3章 分圧・分流   本章の内容のまとめ   例題3.1 分圧(1)   例題3.2 分圧(2)   例題3.3 分流(1)   例題3.4 分流(2)   例題3.5 簡単な回路を解く(3)   練習問題の解答 ●第4章 分圧・分流の応用   本章の内容のまとめ   例題4.1 倍率器   例題4.2 分流器   例題4.3 電源の内部抵抗   例題4.4 電流源   練習問題の解答 ●第5章 直流電力   本章の内容のまとめ   例題5.1 直流電力(1)   例題5.2 直流電力(2)   例題5.3 最大電力問題   例題5.4 電力量   練習問題の解答 ●第6章 キルヒホッフの法則   本章の内容のまとめ   例題6.1 電圧降下   例題6.2 キルヒホッフの電圧則   例題6.3 枝電流法   例題6.4 閉路電流法(ループ電流法)   練習問題の解答 ●第7章 鳳・テブナンの定理とノートンの定理   本章の内容のまとめ   例題7.1 鳳・テブナンの定理   例題7.2 ノートンの定理   練習問題の解答 ●第8章 回路の諸定理   本章の内容のまとめ   例題8.1 重ね合わせの理   例題8.2 ブリッジ回路とホイートストンブリッジ   例題8.3 ブリッジ回路の応用   例題8.4 Δ-Y変換・Y-Δ変換   練習問題の解答 ●第9章 交流とその表現   本章の内容のまとめ   例題9.1 交流の表現(1)   例題9.2 交流の表現(2)   例題9.3 複素数の計算   例題9.4 交流電圧・電流の複素数による表現(フェーザ)   練習問題の解答 ●第10章 交流素子   本章の内容のまとめ   例題10.1 リアクタンス   例題10.2 インピーダンス   例題10.3 合成インピーダンス(1)   例題10.4 合成インピーダンス(2)   例題10.5:複雑な合成インピーダンス   例題10.6 アドミタンス   例題10.7 合成アドミタンス   練習問題の解答 ●第11章 簡単な交流回路   本章の内容のまとめ   例題11.1 電圧・電流・インピーダンス   例題11.2 電圧・電流の大きさ   例題11.3 電圧・電流の位相のずれ   例題11.4 周波数・角周波数との関係   練習問題の解答 ■著者プロフィール 牛田啓太:1977年、群馬県生まれ。2000年、東京大学工学部電子情報工学科卒業。2005年、東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻博士課程修了。群馬工業高等専門学校電子情報工学科講師を経て、現在、工学院大学情報学部情報通信工学科准教授。主な著書:『電気回路 実力・得点力アップ問題集』(技術評論社 2022年)、『基礎C言語[入門編]』(技術評論社 2020年)
  • NEXT応用栄養学実習 第2版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「栄養管理プロセス」(NCP)を中心とした構成とし、事例を「栄養評価コード」のFH(食物・栄養に関連した履歴)、AD(身体計測)、BD(生化学データ、臨床検査と手順)、PD(栄養に焦点をあてた身体所見)、CH(個人履歴)に分類し、SOAP(S主観的データ)、O客観的データ、A評価、P計画)表を作成する演習を重視した。それにより、PES(P栄養状態、S根拠、E原因)報告が作成できるようになることを目指す。個人と集団の事例を取り上げ、栄養教育論実習や臨床栄養学実習、公衆栄養学実習へとつながる基礎手法を身につける。 0.  応用栄養学実習にあたって 【栄養管理の基本】 1. 栄養管理の概念 2. 栄養リスクスクリーニング 3. 栄養評価・栄養診断 4. 栄養介入計画 5. 栄養介入計画の実行,モニタリング,評価(判定) 6. 集団における栄養管理プロセス 6.1 集団の食事改善を目的とした栄養管理プロセス 6.2 集団の栄養・給食管理を目的とした栄養管理プロセス 【ライフステージごとの栄養管理】 7. 妊娠期,授乳期の栄養管理 7. 1 事例を基にした栄養管理演習【個人】 7. 2 事例を基にした栄養管理演習【集団】 8. 新生児・乳児期の栄養管理 8. 1 事例を基にした栄養管理演習【個人】 8. 2 調乳実習 8. 3 離乳食実習 9. 幼児期,学童期,思春期の栄養管理 9. 1 事例を基にした栄養管理演習【個人】 9. 2 事例を基にした栄養管理演習【集団】 10. 成人期,更年期の栄養管理 10. 1 事例を基にした栄養管理演習【個人】 10. 2 事例を基にした栄養管理演習【集団】 11. 高齢者の栄養管理 11. 1 事例を基にした栄養管理演習【個人】 11. 2 事例を基にした栄養管理演習【集団】 【運動時の栄養管理】 12. 安静時,運動時の栄養管理 13. 健康づくりを目的とした運動処方 【シリーズ総編集】木戸康博・宮本賢一 【実験・実習編担当委員】岡崎 眞・片井加奈子・加藤秀夫・桑波田雅士 【執筆者一覧】青井 渉(京都府立大学大学院)・小倉嘉夫(神戸女子大学)・片井加奈子(同志社女子大学)・勝川路子(帝塚山学院大学)・木戸康博(甲南女子大学)・工藤美香(駒沢女子大学)・小切間美保(同志社女子大学)・小島菜実絵(京都光華女子大学)・小林ゆき子(京都府立大学大学院)・齊藤曜子(京都光華女子大学)・清水扶美(神戸女子大学)・田中弥生(関東学院大学)・福田ひとみ(帝塚山学院大学)・渡邊英美(同志社女子大学) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • Net Audio(ネットオーディオ) Vol.37
    5.0
    ****Net Audio vol.37 2020 SPRING CONTENTS <COLUMN> 連載第33回 “AudioNext” 杉山知之 連載第33回 “ネットオーディオ・ピュアイズム” 山之内正 連載第17回 ハイレゾのかなたへ 角田郁雄 【付録解説①】 フュージョンの名曲をピアノ・トリオで解釈 アコースティック・ウェザー・リポート 【付録解説②】 “美しい世界”を音楽に。インタビュー&最新型スピーカー体験レポート 溝口 肇 meets Dutch&Dutch 【付録解説③】 研ぎ澄まされたセンスによる圧倒的なセッション 中村恵介 Special Session PIT INN LIVE ●新春特別対談 ネットオーディオ定期刊終了とWEB移行化のご挨拶 ネットオーディオ未来予想図 【特集】」いま「買い」のアイテムはこれだ! ライターズ・セレクション Net Audio 2020 THE INNOVATION~ネットオーディオの革新~ ESOTERIC N-01XD/MYTEK DIGITAL Brooklyn Bridge Brooklyn AMP リンがとうとうやってくれた! 極上のワイヤレススピーカー Series 3 進化するfidata最前線 高音質プロトコルDirettaに正式対応 【最新版】Roon徹底攻略 AIレコメンド機能とNucleus Rev.Bのポイントを解説 【特集】ユーザーの理想が手に入る 進化するアクティヴスピーカーの世界 iFi audio初のオールインワンシステムAURORA 技術とデザインで音質を追求 岩井 喬 スピーカーが環境を作る時代へ 世界的スピーカーブランドGENELECが示すアクティヴスピーカーのいま 岩井 喬 インナー・トリップに導く音 理想的空間でKEFのスピーカー3つを聴く 鈴木 裕 DYNAUDIOだからこそできた アクティヴ・ハイファイの可能性 逆木 一 KRIPTON「バイワイヤリングがハイレゾ再生を生かす!」 生形三郎 ラックスマン presents 有形と無形のソノリティ 『プリーズ・リクエスト/オスカー・ピーターソン・トリオ』 [Net Audio特別レポート] 定番再生ソフトウェア AUDIRVANAがついに日本語に対応! AYRE「QB-9に嬉しいアップグレード!DSD11.2MHzも再生可能に」角田郁雄 ACCUPHASE「老舗ブランドから注目プリメイン2モデル登場」角田郁雄 TELEGARTNER「スイッチングハブ2モデルを徹底比較!」逆木 一 iFi audio「流線型ボディの“ZENシリーズ”の魅力を探る」鈴木 裕 Nmode「シリーズ完結!Nmodeが目指す“完成形”はこれだ!」逆木 一 アクセサリー使いこなし企画 ネットオーディオの「音のツボ」~土方音響堂~ 第4回:PC、NASの振動対策を研究~固めると浮かせる、どっちがいい?~ 土方久明 特別企画・光ファイバーで“深化”するネットオーディオ 話題の「SEP」のいまを探る オリオスペックで「光伝送」聴き比べイベントを開催! 光伝送の大本命!SONOREのOptical Rendu/Optical Moduleによる光アイソレート効果を確認! 逆木 一 [MUSIC] 生形三郎の学びなおし!第5回<クラシック攻略基礎講座> 生形三郎 ハイレゾ音源レビュー 石原 俊、岩井 喬、生形三郎、逆木 一、鈴木 裕、炭山アキラ、高橋 敦、角田郁雄、本間孝男、山之内正 [SHOP] Shop Navi ネットオーディオマスター [USER] やってみたら面白かった! 吉田一廣さん、高松 究さん [INFORMATION] 定期購読のご案内 New Products Review Net Audioインフォメーション 問い合わせINDEX アンケート 愛読者プレゼント 編集後記 ****

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  • Pythonではじめる音のプログラミング ―コンピュータミュージックの信号処理―
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 Pythonで音作りをはじめよう! ・音のプログラミングが音響楽の基本からわかる! ・音の信号処理もていねいに解説! ・打楽器・管楽器・弦楽器・鍵盤楽器の音が手もとで作れる! ・ソースコードはWebからダウンロード可能!    本書は、コンピュータで音作りをしてみたい方に向けた、サウンドプログラミングの入門書です。音作りに興味があるけど何からはじめたらという初心者のために音響の基本から解説をはじめ、コンピュータでの音の考え方、音を加工するディジタル信号処理の基礎をていねいに説明し、シンセサイザ、エフェクタの音作りなどを解説します。さらに、さまざまな音響合成のテクニックとともに、その具体例として、ゼロから楽器音をつくり出すフルスクラッチ合成のレシピを紹介します。サウンドプログラミングの言語には、音データの読み書きはもちろん、波形、周波数特性、そしてスペクトログラムの描画も簡単に行える、Pythonを採用しています。  Pythonを使ってサウンドプログラミングの第一歩を踏み出しましょう! はじめに 目次 第1章 音響学 1.1 純音 1.2 複合音 1.3 音の三要素 1.4 音の大きさ 1.5 音の高さ 1.6 音色 第2章 サウンドプログラミング 2.1 サンプリング 2.2 標本化 2.3 量子化 2.4  WAVEファイル 2.5 サウンドプログラミング 第3章 コンピュータミュージック 3.1 五線譜 3.2 音階 3.3 音符 3.4 強弱 3.5 拍子 3.6 テンポ 3.7 音楽の三要素 3.8 コンピュータミュージック 3.9 自動演奏 第4章 MIDI 4.1 MIDI 4.2 ノートオンとノートオフ 4.3 ノートナンバー 4.4 ベロシティ 4.5 プログラムチェンジ 4.6 プログラムナンバー 4.7 パーカッションマップ 4.8 MIDIファイル 4.9 DTM 4.10 自動演奏 第5章 ディジタル信号処理 5.1 周波数分析 5.2 スペクトログラム 5.3 楽器音の周波数分析 5.4 フィルタ 第6章 シンセサイザ 6.1 音響合成のアプローチ 6.2 アナログシンセサイザ 6.3 オシレータ 6.4 時間エンベロープ 6.5 加算合成 6.6 減算合成 6.7 FM合成 6.8 カープラス・ストロング合成 6.9 音のリアリティ 第7章 エフェクタ 7.1 リバーブ 7.2 ディストーション 7.3 コンプレッサ 7.4 イコライザ 7.5 モジュレーション 7.6 デチューン 第8章 ミキシング 8.1 モノラル再生とステレオ再生 8.2 音像定位 8.3 ミキシング 8.4 音楽制作 8.5 ボーカルキャンセラ 第9章 打楽器の音をつくる 9.1 グロッケンシュピール 9.2 トライアングル 9.3 チューブラーベル 9.4 マリンバ 9.5 シロフォン 9.6 ティンパニ 9.7 シンバル 9.8 銅鑼 9.9 ハイハットシンバル 9.10 バスドラム 9.11 タムドラム 9.12 スネアドラム 第10章 管楽器の音をつくる 10.1 フルート 10.2 ピッコロ 10.3 クラリネット 10.4 オーボエ 10.5 バスーン 10.6 サキソフォン 10.7 トランペット 10.8 トロンボーン 10.9 ホルン 10.10 チューバ 第11章 弦楽器の音をつくる 11.1 バイオリン 11.2 ビオラ 11.3 チェロ 11.4 コントラバス 11.5 ハープ 11.6 アコースティックギター 11.7 エレクトリックギター 11.8 エレクトリックベース 11.9 スラップベース 第12章 鍵盤楽器の音をつくる 12.1 パイプオルガン 12.2 リードオルガン 12.3 ハープシコード 12.4 アコースティックピアノ 12.5 エレクトリックピアノ 索引
  • パワーエレクトロニクス―基礎から応用―
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    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 理工学分野に携わる大学や工業高等専門学校の学生、高電圧に携わる技術者がパワーエレクトロニクスの基礎知識を得るための入門書。大学や高専の講義と対応するように12章立てとした。1回の講義が章1つに対応する。独学では2時間で章1つを学ぶイメージである。 パワーエレクトロニクスの諸動作の記載は、関連する基礎科目の諸法則との関係にも触れて、専門基礎から発展的に学習ができるようにした。またパワーエレクトロニクスを利用した回路の動作について、これらの動作を説明するモデルが理解できるように、数式と説明文の双方で記述した。パワーエレクトロニクスを利用した産業機器を学ぶ章では、実物を見たことがない人でもその用途と原理およびそれらの発展の歴史を容易に理解できるよう、イラスト、写真、年表などを掲載している。理解度の確認やアクティブラーニングが可能なように、例題や演習、発展的学習も入れた。演習問題解説においては、答えの導出過程も記述している。 【著者紹介】 編著:高木 浩一(たかき こういち) 岩手大学 理工学部電気電子通信コース 教授 編著:南谷 靖史(みなみたに やすし) 山形大学大学院 理工学研究科 准教授 【目次】 1章 パワーエレクトロニクスの概要 1.1 暮らしの中のパワーエレクトロニクス 1.2 パワーエレクトロニクスの目的:電力変換 1.3 パワーエレクトロニクスの歴史 2章 パワーエレクトロニクスの電気回路理論 2.1 スイッチングによる制御 2.2 平均値と実効値 2.3 ひずみ波形のフーリエ級数による表示 2.4 電力 2.5 力率とひずみ率 3章 電力変換の基礎とスイッチ 3.1 電力変換と効率 3.2 スイッチングによる電力変換 3.3 電力制御 3.4 スイッチングによる電流経路の切り替え 3.5 理想スイッチと実際のスイッチ 4章 電力変換と半導体デバイス 4.1 半導体とは 4.2 パワーデバイスに必要な特性 4.3 ダイオード 4.4 バイポーラトランジスタ 4.5 電界効果トランジスタ 4.6 次世代パワーデバイス 5章 パワーエレクトロニクス用半導体デバイス 5.1 IGBT(insulated gate bipolar transistor) 5.2 サイリスタ(thyristor) 5.3 TRIAC (triode for alternating current) 5.4 GTO(gate turn-off thyristor) 5.5 パワーモジュール 5.6 半制御スイッチと完全制御スイッチ 6章 チョッパ回路 6.1 直流-直流変換の仕組みと平滑化 6.2 降圧チョッパ 6.3 昇圧チョッパ 6.4 昇降圧チョッパ 6.5 デューティ比と入出力電圧特性の比較 7章 高度な直流―直流変換 7.1 双方向チョッパ回路 7.2 フライバックコンバータ 7.3 フォワードコンバータ 7.4 高度な昇降圧チョッパ 8章 インバータ 8.1 単相インバータ 8.2 三相インバータ 9章 波形制御によるインバータの高調波出力改善 9.1 インバータと高調波 9.2 PWMインバータ(正弦波PWM制御) 9.3 マルチレベルインバータ 10章 交流-直流変換(整流回路) 10.1 単相半波整流回路 10.2 単相全波整流回路 10.3 三相全波整流回路 11章 交流−交流変換 11.1 交流−交流間接変換(交流−直流−交流変換) 11.2 交流−交流直接変換(交流−交流変換) 12章 身近なパワーエレクトロニクス機器 12.1 家電機器への応用 12.2 給電装置への応用 12.3 再生可能エネルギーと系統連系 12.4 医療機器応用 12.5 高効率化するコンバータ・インバータ 13章 パワーエレクトロニクスの応用2 13.1 電動機制御 13.2 輸送システム
  • 貧困パンデミック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新型コロナは多くの失業者を出すなど【貧困パンデミック】とでも言うべき状況が生まれている。生活困窮層は分厚くなり、さらに下流の底がヒビ割れ奈落に落ちる人も・・・。そんなニッポンの貧困のリアルを総力取材した! 本書は『週刊SPA!(スパ)』 2021年 11/2 号の特集を抜粋して電子化したものです。
  • 秒速11.2キロの熱情
    4.0
    1巻1,562円 (税込)
    JAXAの新型ロケット・JIN-1の打ち上げが妨害された。何者かが施設内のコンピュータをハッキング、ウイルスを送りこんだことが原因だった。JAXAのセキュリティシステムを構築し、JIN-1に搭載する人工衛星にも技術協力を行うAI技術者の天野は、調査を開始する。次々に放たれる犯人の謀略に翻弄されつつも、奮闘する天野だったが、水面下では新たな陰謀――ロケット爆破へのカウントダウンが進行していた!
  • PID制御 ―現代制御論の視点から―
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    1巻4,620円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 現代制御論の視点からPID制御を解説! 本書はフィードバック制御の定番であるPID制御を,伝達関数で表現する古典制御ではなく,状態方程式に基づく現代制御の視点から解説したものです. 従前より,化学プラントや電力プラントといったシステムにおける制御では古典制御に基づくPID制御が用いられ,入出力の関係のみから見るシンプルさから今でも多くのシステムでPID制御が用いられています.しかしながら,古典制御では入出力が1対1のシステムしか記述できず,また入出力の関係のみから見るため,理論的に詳細な解析が困難であるという問題があります.そのため,複雑化の進むロボットシステムや要求の厳しいシステムでは現代制御やロバスト制御が用いられています. 本書は今も広く用いられているPID制御を現代制御の視点から解説することで,より詳細かつ複雑な解析を行うための知識を提供します.高度かつ理論的に,具体的に制御器に落とし込むことができ,実際に応用可能な制御理論を紹介します. 1 PID制御とは 1.1 フィードバック制御系の構成と目的 1.2 状態フィードバック制御と出力フィードバック制御 1.3 PID制御の概要 2 システムの安定性理論 2.1 安定性の定義 2.2 非線形システムの状態フィードバック制御と可安定性 2.3 リアプノフの安定性理論(リアプノフの直接法) 2.4 不変集合の安定性とリアプノフ直接法の一般化 3 消散性と受動性の理論 3.1 消散性と受動性 3.2 アフィン非線形システムの消散性と受動性 3.3 システムの受動性判別―K-Y-P補題 3.4 リアプノフの安定性と受動性の関係 3.5 受動定理について 4 LMIによる安定性とロバスト安定性解析 4.1 LMIによる安定性解析 4.2 有界実性(H∞性能)と強正実性のLMI条件 4.3 状態フィードバックによるロバスト安定化制御 4.4 静的出力フィードバック制御のリアプノフ不等式のLMI可解性 5 出力フィードバック制御 5.1 静的出力フィードバック制御の定常特性 5.2 静的出力フィードバック制御による安定化(代数リカッチ方程式に基づく反復的計算法) 5.3 静的出力フィードバック制御による安定化(代数リカッチ不等式に基づく反復的計算法) 5.4 動的出力フィードバック制御 5.5 相対次数ならびに標準形と零ダイナミクス 5.6 最小位相システムの高ゲイン出力フィードバックによる安定化制御 6 出力フィードバック制御器の最適化 6.1 動的システムのパラメータ行列の最適化 6.2 静的出力フィードバック制御のゲイン行列最適化 6.3 静的出力フィードバック制御の最適-安定化条件(代数リカッチ方程式の導出) 6.4 静的出力フィードバック制御による最適-安定化(別法) 6.5 動的出力フィードバック制御(一般化速度型出力フィードバック制御)のゲイン行列最適化 6.6 動的出力フィードバック制御の最適-安定化 7 古典的PID制御論 7.1 スカラ系のPID制御 7.2 PID制御器のパラメータ調整法 7.3 2自由度PID制御 7.4 スミス線形予測器型PID制御 8 線形多変数システムのPID制御 8.1 設定点サーボ問題のPID制御 8.2 PID制御の代数Riccati方程式(Kucera-Souza)に基づく安定化 8.3 PID制御のLMIによる安定化 8.4 PI近似D制御のLMIによる安定化 8.5 動的PID制御のLMIによる安定化 8.6 動的PI近似D制御のLMIによる安定化 8.7 高ゲインフィードバックに基づく安定化(相対次数2以下の場合) 8.8 時間遅れ線形MIMOシステムのスミス予測器型PID制御 9 線形多変数システムのP・SPR・D制御とP・SPR・D+I制御 9.1 設定点サーボ問題のP・SPR・D制御 9.2 P・SPR・D制御のLMIに基づく安定化 9.3 高ゲインフィードバックに基づくP・SPR・D制御とP・SPR・D+I制御による安定化 9.4 P・SPR・D制御によるL2ゲイン外乱抑制問題 10 PID制御器の最適化 10.1 線形システムのPID制御器の最適性条件 10.2 線形システムのPID制御器のゲイン行列最適化 10.3 PID制御の最適-安定化 10.4 PI近似D制御器の最適-安定化 10.5 動的PID制御のゲイン行列最適化 10.6 動的PID制御器の最適-安定化 10.7 非線形システムのPID制御器のゲイン行列に関する勾配 10.8 勾配法による最適PIDゲイン行列の計算 11 アフィン非線形システムのPID制御 11.1 アフィン非線形システムのPID制御 11.2 ラグランジュ系のPID制御 11.3 ロボットアームのPID制御 11.4 線形化-安定化によるアフィン非線形システムのPID制御 12 アフィン非線形システムのP・SPR・D制御とPI・SPR・D制御 12.1 アフィン非線形システムのP・SPR$・D制御とPI・SPR・D制御 12.2 ラグランジュ系のP・SPR・D制御 12.3 ロボットマニピュレータのP・SPR・D制御 12.4 アフィン非線形システムのP・I・SPR・D制御 12.5 アフィン非線形システムのL2外乱抑制問題
  • フットボールヴィセラルトレーニング 無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論[実践編]
    5.0
    タスク(目的、課題)に向けて「レイヤー(層)=変数」を重ね、実際の試合以上の複雑性を生み出す 阿部勇樹(元日本代表)推薦!「この先のサッカーのために何が必要か? 指導者として新たな発見があった」 上巻『フットボールヴィセラルトレーニング[導入編]』では、神経科学を実用的に用い、認知、意思決定、無意識下でのプレーを最適化するための理論を紹介した。 下巻『フットボールヴィセラルトレーニング[実践編]』では、タスク(目的、課題)に向けて「レイヤー(層)=変数」を重ね、選手、フィールドサイズ、ピッチ形状、ゾーン、ボール、ゴール、ゲート、時間、用具などを操作し、実際の試合以上の複雑性を生み出すヴィセラルトレーニングの構造を具体的に解説していく。 監修者まえがき 第1章 根本的なアイデア 1 なぜヴィセラルトレーニングは誕生したのか? 2 「機械的論理」対「芸術的論理」 3  解決と問題 4 「試合」対「エクササイズ」 5 ヴィセラルトレーニングはなぜ選手の無意識的なプロセスを改善するのか? 第2章 実践的なヴィセラルトレーニングの導入 1 どのようにヴィセラルトレーニングを導入するのか? 2 ヴィセラルトレーニング特有の原則:「レイヤー」の重なり 3 どのように複数のレイヤーを整理するのか? 4 チームプレー形式でどのようにヴィセラルトレーニングを始めるべきか? 5 「構造化トレーニング」や「戦術的ピリオダイゼーション」を手助けするヴィセラルトレーニングという手段 6 ヴィセラルトレーニングをどこで適用すべきだろうか? 6・1 ゲームモデル 6・2 ゲームシステム 6・3 試合の局面 6・4 ヴィセラルアナリティクス 6・5 SSG・MSG・LSG・SG 6・6 個人トレーニング 6・7 小さなグループ 6・8 チーム 6・9 活性化 6・10 主要なトレーニング 6・11 補完的なトレーニング 6・12 レクリエーション的なトレーニング 7 ヴィセラルトレーニングにおける計画 8 通常のヴィセラルトレーニングと特別なヴィセラルトレーニング 9 育成年代からプロまでのヴィセラルトレーニング 10 すべてのトレーニングや試合をヴィセラルトレーニングに変換する方法 11・1 守備のポジショントレーニング 11・2 ロンド 12 ヴィセラルトレーニングと育成年代 13 ほかのスポーツを導入したヴィセラルトレーニング 14 ヴィセラルトレーニングにおける最大限の特異性 第3章 賢いサッカー選手 1 実行機能 2 ピッチ外における実行機能の評価 3 記憶 3・1 作業記憶 3・2 前方視的記憶 3・3 エピソード記憶 3・4 手続き記憶 3・5 パターン記憶 4 予測 第4章 意思決定 1 伝統的なトレーニングとヴィセラルトレーニングの意思決定 2 「現代的」な意思決定 3 「思考せずに思考する」対「思考することで思考する」 4 サッカーにおける意思決定に限らない意思決定 第5章 視覚的な認知 1 ヴィセラルトレーニングにおける視野 2 スキャニング(視覚認知行動)を説明するために役立つ従来のモデル 3 無意識の思考を刺激する「無意識のスキャニング」 第6章 心理学的なアプローチ 1 サッカーにおけるプライミング 2 無意識も従順である: 実施意図 3 実施意図を実際の試合でどのように適用するか? 4 「無意識の実行意図」がある場合はどのようになるか? 5 無意識を助ける意識的なプロセス 6 現実の出来事に基づいた感情的な優位性としての状態依存性記憶 7 無意識から暗黙的に学ぶそのほかの方法 8 無意識的にトレーニングを助ける「警告」 9 行動の観察 10 ビジュアライゼーション 11 瞑想 12 無意識へのアプローチにおける最後の手法:夢 13 明晰夢 第7章 感情とモチベーション 1 ヴィセラルトレーニングにおける感情 2 ヴィセラルトレーニングにおけるモチベーション 2・1 モチベーションの最も深い源泉:エロス 第8章 創造性 1 ヴィセラルトレーニングと創造性 2 意識における1つのタスク:機能的固定 3 「自動化」対「創造性」 第9章 認知的柔軟性 1 機能的結合の変化 2 精神的・認知的な耐性を強化するためのヴィセラルトレーニング 3 認知的疲労 4 認知的疲労におけるそのほかの要因 5 トレーニングと同様に重要な脳の回復 第10章 テクノロジーとイノベーション 1 テクノロジー・イノベーション・ヴィセラルトレーニング 2 サッカーにおける仮想現実と拡張現実 第11章 制約 1 ヴィセラルトレーニングはなぜ伝統的なタスクの制約ではないのか? 2 量的、質的な制約の次元 3 ナーゲルスマンのトレーニングセッション 4 明示的な制約と暗黙的な制約 第12章 ヴィセラルトレーニングという旅の終わりに 1 予備的な結論 2 最後のテスト 3 おわりに 監修者あとがき 訳者あとがき
  • Flutter実践開発 ── iPhone/Android両対応アプリ開発のテクニック
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    【プロフェッショナルFlutterエンジニアへの道】 マルチプラットフォーム開発で注目の「Flutter」を習得するにあたって、環境構築にはじまり、開発言語であるDartの必須知識、フレームワークの基礎から実践的なテクニックまでを開発現場での経験に基づいて解説します。 本書ではフレームワークの中心となるウィジェットを使った小さなプログラムを実装しながら基礎を学びます。重要なクラスであるため後半では内部のしくみにも踏み込んで解説し、パフォーマンスや保守性を意識した実装のコツについても紹介します。 ■こんな方におすすめ 本書はこれからモバイルアプリ開発にチャレンジしたい人にオススメです。何らかのプログラミング言語やフレームワークを習得している方を対象にしています。 ■目次 ●第1章 環境構築とアプリの実行 ── Flutter SDK、Android Studio、Xcode   1.1 なぜFlutterが注目を集めているのか   1.2 Flutterの環境構築   1.3 fvmによるFlutterのバージョン管理   1.4 プロジェクトの作成   1.5 Flutterアプリの実行 ●第2章 Dartの言語仕様   2.1 変数宣言   2.2 組み込み型   2.3 ジェネリクス   2.4 演算子   2.5 制御構文   2.6 パターン   2.7 例外処理   2.8 コメント   2.9 null安全   2.10 ライブラリと可視性   2.11 関数   2.12 クラス   2.13 非同期処理 ●第3章 フレームワークの中心となるWidgetの実装体験   3.1 DartPadでアプリ開発を体験しよう   3.2 状態を持たないWidget   3.3 状態を持つWidget ●第4章 アプリの日本語化対応、アセット管理、環境変数   4.1 パッケージやツールを導入する   4.2 アプリを日本語に対応させる   4.3 プロジェクトにアセットを追加する   4.4 dart-define-from-file ── 環境変数を扱う ●第5章 テーマとルーティング   5.1 テーマ ── アプリ全体のヴィジュアルを管理   5.2 ナビゲーションとルーティング ── 画面遷移を実現する3つの手法 ●第6章 実践ハンズオン❶ ── 画像編集アプリを開発   6.1 開発するアプリの概要   6.2 プロジェクトを作成する   6.3 アプリ起動後のスタート画面を作成する   6.4 テーマをアレンジする   6.5 アプリを日本語化する   6.6 画像選択画面を作成する   6.7 画像編集画面を作成する ●第7章 状態管理とRiverpod   7.1 Flutterアプリにおける状態管理   7.2 Riverpodとはどのようなパッケージか   7.3 Riverpodの関連パッケージ   7.4 Riverpodの使い方 ●第8章 実践ハンズオン❷ ── ひらがな変換アプリを開発   8.1 開発するアプリの概要   8.2 プロジェクトを作成する   8.3 アプリで使用するパッケージを導入する   8.4 入力状態のウィジェットを実装する   8.5 入力文字を取得する   8.6 ひらがな化するWeb APIを呼び出す実装をする   8.7 アプリの状態を管理する   8.8 状態に応じて表示を切り替える ●第9章 フレームワークによるパフォーマンスの最適化 ── BuildContext、Key   9.1 BuildContextは何者なのか ── Element   9.2 Elementの再利用とパフォーマンス ── RenderObject   9.3 Keyは何に使うのか   9.4 局所的にWidgetを更新するしくみ ── InheritedWidget ●第10章 高速で保守性の高いアプリを開発するためのコツ   10.1 パフォーマンスと保守性、どちらを優先すべきか   10.2 高速で保守性の高い実装 ●第11章 Flutterアプリ開発に必要なネイティブの知識   11.1 ネイティブAPIのバージョンと最低サポートOSのバージョン   11.2 アプリの設定変更   11.3 アプリの配布とコード署名 ■著者プロフィール 渡部陽太(わたなべ ようた):新卒でSIerに入社しアプリケーション開発の経験を積む。2020年にiOS/Androidテックリードとして株式会社ゆめみに入社。複数のプロジェクトを支援する傍ら、新人研修の作成や新技術推進を行う。2022年より技術担当取締役に就任。
  • マクドナルドが大切にしてきた「マニュアルを超える」31の方法
    3.7
    マクドナルドが培ってきたマネジメント方法を元マクドナルドで、かつ、人材育成機関「ハンバーガー大学」の副学長をつとめた著者による、人材教育やオペレーション方法、マネジメントスキルが学べる一冊。 (底本初版発行日:2013/11/22)
  • メールはすぐに返信するな。
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    メールソフトは1日2回だけ開けばいい!仕事のゲンバは一層加速度を増している。日々の業務にひそむ「意外なムダ」や「わりと非効率!」な事例をあげつつ、さらなる効率アップが実現するスキルを伝授! (底本初版発行日:2013/11/22)
  • Unity AR FoundationによるARアプリ開発入門
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    AR(Augmented Reality、拡張現実感)とは、現実世界に仮想物体(仮想環境)を付加する技術です。近年、モバイル端末や民生用ゲーム機器が高性能になったことにより、身近に使用できるARアプリが実験的レベルから実用的レベルへ向上してきました。また、これまでハードウェアに依存していたAR のフレームワーク(Android 用ARCore、iOS用ARKit など)が、2018年からUnityが提供するAR Foundationにより統合的に扱えるようになり、AR アプリ開発環境が整ってきました。今後、さらに高度で多様なARアプリの開発が期待されます。 ●本書は、AR Foundationについて、その代表的なAR機能を操作する各種命令の詳細解説およびC#サンプルスクリプトからなる解説書です。AR Foundation がサポートするプラットフォームのうち、AndroidおよびiOS を扱います。 ●本書は次の3項目に該当する方を対象とし、その方々のAR アプリ開発支援を目的としています。 自分でAR アプリを開発したいと考えている方/Unityの入門書を読み終えた初学者の方/C#言語の基本的文法(データ型、ifなどの基本制御構造、基本的なクラスの使い方など)を理解している方 ●本書の主な特色を次に示します。 (1)メソッドなどの汎用的な書式と使用例の提示 (2)自作アプリに転用しやすいサンプルスクリプト なお、サンプルスクリプトは、次の環境の下で動作が確認されています。   ・Unity 2020.2.5f1 Personal、AR Foundation 4.1.5   ・パソコンWindows 10 Home 20H2、macOS Big Sur 11.2 & Xcode 12.4   ・モバイル端末Galaxy A41(Android 10)、iPhone SE(iOS 14.4)
  • ラクしてうかる! 第一種電気工事士 筆記試験
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 合格のエッセンスが詰まった一冊!ラクして受かろう!  本書は電気工事士の筆記試験の受験対策書として、合格するために必要な知識のみに的を絞って解説した独習用のテキスト「ラクしてうかる!」シリーズの第一種版です。  本書は1テーマ見開き2ページで「これだけ覚える(重要事項の暗記)」→「攻略のステップ(問題の攻略法を伝授)」→「過去問の攻略」の3段階の構成になっています。  無理なく合格ラインに到達できるよう、点数の取りやすい配線図や材料・工具など、目で見て覚えやすいものから順に学習する目次構成になっています。  また、過去に出題された問題を徹底分析し、過去問題を解くために必要な情報に絞って解説しています。  読んで(見て)覚える方法や、語呂合わせで覚える方法など、問題を解くための攻略法が詰まっていますので、初めて受験する人、専門的な知識がない方でも無理なく学習できます。  本書では過去15年間に出題されたすべての出題パターンを網羅していますので、この1冊で試験対策はバッチリです! 1章 引込柱から高圧受電設備(見取図)  1-1 引込柱の高圧受電設備  1-2 高圧架空引込線  1-3 ケーブルの施工方法  1-4 保護管の防護範囲  1-5 地中電線路の施設方法  1-6 地中線用ガス開閉器UGS  1-7 キュービクル式高圧受電設備  1-8 高圧受電設備内の機器(PF付LBS・直列リアクトル・高圧進相コンデンサ)  1-9 高圧受電設備内の機器(変圧器・可とう導体)  1-10 高圧受電設備内の機器(断路器・計器用変圧器)  1-11 高圧受電設備内の機器(避雷器・変流器)  1-12 高圧受電設備内の機器(分岐幹線の過電流遮断器)  1-13 高圧受電設備内の機器(動力制御盤とスターデルタ始動方式)  1-14 高圧受電設備内の機器(ケーブルラック)  1-15 高圧受電設備内の接地工事  1-16 高圧受電設備の竣工検査と定期点検   練習問題 2章 配線図(見取図)  2-1 高圧受電設備の配線図  2-2 高圧受電設備の配線図の問題にチャレンジ  2-3 設置する機器の図記号  2-4 設置する機器の写真  2-5 設置する機器の名称  2-6 設置する機器の用途  2-7 設置する機器の結線図と略号  2-8 インタロックとケーブルの材質  2-9 高圧受電設備の接地工事  2-10 高圧受電設備の接地工事の問題にチャレンジ  2-11 高圧受電設備のその他の写真  2-12 個数と容量と心線数   練習問題 3章 制御回路図  3-1 制御回路図の基本  3-2 制御回路図の基本の問題にチャレンジ  3-3 制御回路の機器  3-4 制御回路図の見方  3-5 制御回路図の見方の問題にチャレンジ   練習問題 4章 鑑別(写真の名称と用途)  4-1 材料の名称  4-2 品物の名称  4-3 工具と機器の名称  4-4 矢印で示す部分の名称  4-5 写真の略号(文字記号)  4-6 材料や品物の用途  4-7 工具や計器の用途  4-8 機器の用途  4-9 矢印で示す部分の主な役割  4-10 その他の鑑別写真   練習問題 5章 電気機器  5-1 変圧器の結線方法  5-2 変圧器の鉄損と銅損  5-3 変圧器の柱上変圧器  5-4 誘導電動機(巻上用電動機含む)  5-5 誘導電動機(回転速度と同期速度)  5-6 発電機(タービン発電機・同期発電機)  5-7 整流回路(インバータ・サイリスタ・ダイオード)  5-8 整流回路の問題にチャレンジ  5-9 光源  5-10 コンセントの極配置  5-11 照度  5-12 蓄電池  5-13 電熱器  5-14 絶縁材料の耐熱クラス  5-15 電磁波   練習問題 6章 発電  6-1 水力発電  6-2 火力発電  6-3 内燃力発電  6-4 太陽光発電・風力発電・燃料電池発電   練習問題 7章 送電および配電  7-1 送電用機器(アークホーン・アーマロッド・ダンパ・送電用変圧器)  7-2 送電線  7-3 配電用機器(遮断器)  7-4 配電用機器(開閉器・継電器)  7-5 配電用機器(進相コンデンサ・高圧カットアウト)  7-6 配電用機器(その他の機器)  7-7 日負荷曲線  7-8 ケーブルの劣化   練習問題 8章 施工  8-1 施工場所  8-2 地中電線路の施設  8-3 ダクト工事とアクセスフロア内のケーブル工事  8-4 各種工事(ケーブル工事・金属管工事・金属線ぴ工事・支線工事)   練習問題 9章 検査および試験  9-1 検査・点検(竣工検査・使用前自主検査・定期点検・年次点検)  9-2 診断・測定(絶縁油の劣化診断・漏れ電流測定)  9-3 試験(短絡試験・シーケンス試験)  9-4 絶縁抵抗  9-5 絶縁耐力試験の実施方法  9-6 過電流継電器・平均力率  9-7 接地工事(B種接地工事)  9-8 接地工事(C種接地工事・D種接地工事)   練習問題 10章 法令  10-1 電圧の種別と調査  10-2 電気事業法(一般用電気工作物の適用)  10-3 電気工事業の業務の適正化  10-4 電気事業法(需要設備の新設)  10-5 電気工事士法(義務と免状と保安講習)  10-6 電気工事士法(電気工事士の作業)  10-7 電気工事士法(一種でできる工事とできない工事)  10-8 電気関係報告規則  10-9 電気用品安全法   練習問題 11章 電気基礎理論と配線設計  11-1 合成抵抗の問題を見て覚えよう  11-2 合成抵抗の問題にチャレンジ  11-3 オームの法則の問題を見て覚えよう  11-4 オームの法則の問題にチャレンジ  11-5 キルヒホッフの法則  11-6 ブリッジ回路  11-7 消費電力(有効電力)  11-8 発熱量と電力量  11-9 平行平板コンデンサ  11-10 コンデンサの静電容量  11-11 電磁力  11-12 交流の基礎(交流回路の波形と最大値)  11-13 インピーダンスZと全電流I  11-14 力率  11-15 三相交流(Y結線と△結線)  11-16 三相交流回路(全消費電力)  11-17 皮相電力と無効電力  11-18 △-Y等価変換  11-19 電圧降下  11-20 電力損失   練習問題 12章 模擬試験 模擬試験 解答・解説
  • 理工系学生のための基礎数学
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    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  数学が積み上げ式学問という特色のため,本書は17章からなる.第1章の数と式から始まり,第17章のコンピュータとプログラムまで広範囲な内容を収めた.  また,証明や公式の導かれる過程は,詳しく分かりやすさを心掛けた.例題や演習問題などは,我々の生活の中にいかに数学が使われているかを示すために,社会問題を数多く取り上げ,学生の興味を引くように心掛けた.特に,演習問題は文章問題を主とし,応用力・思考力を養えるように工夫した.  このように,生活の中の数学を取り上げ,読者には数学に興味がもてるように編集をした.独自での学習にも,理工系以外の学部や大学以外での数学の基礎勉強にも十分役立つものと確信する.(「まえがき」より抜粋) 【著者紹介】 堤 香代子(つつみ かよこ) 1978年福岡大学理学部応用数学科卒業。現在、福岡大学工学部社会デザイン工学科併任講師 【目次】 第1章 数と式 1.1 数 1.2 式 第2章 方程式と不等式 2.1 方程式 2.2 高次方程式 2.3 連立方程式 2.4 不等式 第3章 関数 3.1 関数とは 3.2 1次関数とグラフ 3.3 2次関数とグラフ 3.4 グラフの移動 3.5 いろいろな関数 第4章 指数関数と対数関数 4.1 指数関数 4.2 対数関数 第5章 三角関数 5.1 三角関数 5.2 加法定理とその応用 5.3 三角形への応用 第6章 図形と方程式 6.1 点と直線 6.2 いろいろな曲線 6.3 媒介変数表示と極座標表示 6.4 軌跡と領域 第7章 複素数 7.1 複素数平面 7.2 複素数の応用 第8章 ベクトル 8.1 平面上のベクトル 8.2 空間におけるベクトル 第9章 行列と行列式 9.1 行列 9.2 連立1次方程式 9.3 1次変換 9.4 行列式 第10章 数列 10.1 数列 10.2 帰納的考え方 第11章 極限 11.1 数列の極限 11.2 関数の極限 第12章 微分法とその応用 12.1 微分法 12.2 いろいろな関数の導関数 12.3 微分の応用 12.4 速度,近似式 第13章 積分法とその応用 13.1 不定積分 13.2 定積分 13.3 面積・体積・曲線の長さ 第14章 個数の処理 14.1 集合 14.2 順列と組合せ 第15章 確率 15.1 確率とその基本性質 15.2 確率の計算 15.3 確率分布 第16章 統計処理 16.1 度数分布 16.2 統計的な推測 練習および演習問題の解答 索引
  • ロボット・メカトロニクス教科書 メカトロニクス概論 (改訂3版)
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    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 最新事例まで含めてメカトロニクスを概観できる定番教科書。さらなる充実の改訂3版!  ロボット・メカトロニクス関連学科を対象とした教科書シリーズの1巻として発行し、好評を博した教科書の改訂3版。  改訂2版発行から7年が経過し,この間ヒューマノイドロボットやEV技術などの技術進展には著しいものがあります。また、5Gや人工知能などの周辺分野との関連についても学ぶことが必要となってきました。今回の改訂では、図や写真を多用した解説、各章冒頭の「学習のポイント」、章末の「理解度チェック」「演習問題」など、読者が理解度を確認しながら読み進められる構成は活かしつつ、前記の事項を踏まえて全体的な内容の見直しを図り、より時代に即した教科書となるようまとめました。 1章 序 論  1.1 私たちのメカトロニクス社会  1.2 メカトロニクスの関連技術  1.3 メカトロニクスシステムの見方と本書の構成  理解度Check 2章 メカトロニクスのためのシステム論  2.1 システムとは  2.2 モデリング  2.3 システムのアナロジー  2.4 システムの特性と解析  理解度Check  演習問題 3章 センサ  3.1 ロボット・メカトロニクスシステムとセンサ  3.2 国際単位系  3.3 ロボット・メカトロニクスに使われる代表的なセンサ  3.4 センサの変換方式  3.5 センサの信号処理  理解度Check  演習問題 4章 アクチュエータ  4.1 ロボット・メカトロニクスシステムとアクチュエータ  4.2 ロボット・メカトロニクスに使われるアクチュエータ  4.3 アクチュエータの応用技術  理解度Check  演習問題 5章 コンピュータ  5.1 コンピュータのハードウェア  5.2 コンピュータのソフトウェア  5.3 プログラムの実行  5.4 データの表現  5.5 論理演算と組合せ回路  理解度Check  演習問題 6章 機械設計  6.1 機械要素  6.2 加工法と工作機械の種類  6.3 CAD/CAM/CAE  6.4 設計および製図  理解度Check  演習問題 7章 制御器設計  7.1 制御系の設計手順  7.2 制御理論の歴史  7.3 ブロック線図  7.4 システム構造ム  7.5 周波数における制御系設計  理解度Check  演習問題 8章 制御器の実装  8.1 ロボット制御に必要な信号処理  8.2 組込みマイコン  8.3 実時間制御  8.4 制御器のシステム化  理解度Check  演習問題 9章 解 析  9.1 信号からの情報抽出  9.2 信号解析  9.3 周波数解析の応用  理解度Check  演習問題 10章 上位システムの設計  10.1 ロボットのタスクプランニング  10.2 ロボットのモーションコントロール  10.3 ヒューマノイドロボットの設計  10.4 自動車開発  理解度Check  演習問題 11章 UMLとシステム開発  11.1 UMLとは  11.2 組込みシステムの開発事例  理解度Check  演習問題 演習問題解答 索 引
  • わかりやすい薬学系の数学・統計学入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 薬学系コアカリ「薬学の基礎としての数学・統計学」に対応したテキスト。解法がしっかり身につくよう、解答を導く過程や各数値の意味まで、フルカラーでていねいに解説した。 【本書の特徴】 ・薬学教育で要求される比例計算、濃度計算、指数・対数、数列、三角関数、微積分、確率、統計、線形代数をすべて網羅 ・式の展開を省かず、懇切丁寧に解説を書いているので、自主学習にも役立つ ・例題と演習問題を豊富に掲載し、計算力を高める学修ができる ・薬剤師国家試験に出題された基礎的問題や実務的問題も取り入れ、学んだ数学が専門科目の授業や国家試験でどのように活かされるのかがわかる 【目次】 第1章 数値の扱い 1.1 連分数 1.2 割合・比・率 1.3 薬学への応用 第2章 指数関数 2.1 指数と計算 2.2 指数関数とそのグラフ 2.3 薬学への応用 第3章 対数関数 3.1 対数とその性質 3.2 対数関数とそのグラフ 3.3 薬学への応用 第4章三角関数 4.1 一般角と三角関数 4.2 三角関数のグラフ 4.3 加法定理と三角関数の合成 第5章 数列 5.1 等差数列と等比数列 5.2 無限数列とその極限 5.3 薬学への応用 第6章 微分法 6.1 微分の定義 6.2 導関数 6.3 指数関数、対数関数、三角関数の導関数 6.4 偏微分・全微分 6.5 薬学への応用 第7章 積分法 7.1 不定積分 7.2 定積分と面積 7.3 薬学への応用 第8章 微分方程式 8.1 変数分離形の微分方程式 8.2 1階線形微分方程式と身近な微分方程式 8.3 薬学への応用 第9章 行列 9.1 平面ベクトルと空間ベクトル 9.2 行列 9.3 行列式 第10章 確率 10.1 順列と組合せ 10.2 確率と確率変数 10.3 代表的な確率分布 第11章 統計 11.1 データの尺度水準 11.2 母集団と標本 11.3 基本統計量 11.4 相関と回帰分析 11.5 推定と検定 11.6 薬学への応用 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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