陸路作品一覧

  • 世界思い出旅ごはん ローカルフードを食べ歩き!
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 世界30カ国で食べ歩いた地元ごはんコミックエッセイ。未知の屋台メシや家庭料理にワクワク、地元の人とのあたたかな交流に涙! 世界30カ国でバックパック旅をしながらローカルフードを食べ歩き!  屋台メシに伝統料理、家庭料理、お菓子やドリンク、調味料……各地で出会ったおいしい食べものや変わった食べものを紹介するコミックエッセイ。 ラオスのトレッキングツアーでは、手に盛られたもち米ごはん「カオニャオ」をバナナの葉っぱにのせたおかずで味わい、パラグアイの自転車旅の休憩は、タピオカ粉のチーズパン「チパ」と、アイスマテ茶「テレレ」でのんびり。ニュージーランドでは地中蒸し料理「ハンギ」に出会い、モンゴルでは餃子入りミルクティー「バンシタイツァイ」に驚き、ウクライナでは「チキンキーウ」や「ホットチョコレート」であったまる。地元の人々との交流もおいしいスパイスに。人気のWEB連載からの抜粋に、描きおろしやイラスト&フォトエッセイ76pを加えた大満腹の一冊! ■モンゴル/スーテイツァイとバンシタイツァイ■ベトナム/フーティウ■インド/シャヒ・パニール■ペルー/セビーチェ■チェコ/クネドリーキ■スペイン/フィデウア■ラオス/カオニャオとおかずたち■台湾/臭豆腐■カンボジア/蟹のグリーンペッパー炒め■エクアドル/ティグリージョ■世界で出会ったゆでたまご料理■ブルガリア/メキッツァとヨーグルト■バングラデシュ/フスカ■インドネシア/ナシゴレンとミーゴレン■ブルネイ/アンブヤット■中国/煎餅果子■ハンガリー/グヤーシュ■トルコ/唐辛子のトゥルシュ■南アジア/アチャール■タイ/マッサマンカレー■世界で出会った夏の飲みもの■パラグアイ/チパとテレレ■チリ/イースター島の島ごはん■イギリス/イングリッシュ・ブレックファスト■ボリビア/サルテーニャ■マレーシア/肉骨茶■ミャンマー/ヒン■ネパール/モモ■韓国/手づくりキムチ■南米/アサード&シュハスコ、パリージャ■アルゼンチン/チョリパン■ウクライナ/チキンキーウ■ニュージーランド/ハンギ■インド/チュタギ■ドイツ/シュトレン 低橋(ヒクハシ):愛知県出身。旅が好きで、旅費を貯めては中~長期の旅に出る。旅先は主に海外で、陸路や航路で少しずつ目的地に近づいていく鈍足旅を好む。趣味は一人酒。好きな食べ物はケバブサンド。好きなツマミはホタルイカの沖漬け。著書に『旅のオチが見つからない おひとりさまのズタボロ世界一周!』『旅のオチが見つからない インド&南アジア混沌ドロ沼!一人旅』(KADOKAWA)。

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  • 世界の果てに、ひろゆき置いてきた~人はなぜ旅をするのか
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新たな幸福論、誕生! 予算10万円、移動は陸路のみ、大西洋からインド洋まで! 砂漠からいきなり始まる「ひろゆきのアフリカ旅」がSNSで話題沸騰! 超人気ドキュメントバラエティ『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』から 独占インタビュー多数収録の初オフィシャルブック誕生! 「日本一、論理的で口うるさい男」=ひろゆきを世界の果てに完全放置! 2023年ABEMAで配信され、ドキュメンタリー部門で1位! 番組関連動画は1億再生を突破!
  • インバウンド地方創生 真・観光立国へのシナリオ
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    1巻550円 (税込)
    1980年に日本に入国した外国人は、わずか126万人でした。それが2014年に、1,415万人になりました。そして2015年には、約2,000万人になりそうです。この間、約16倍の増加です。2015年のクルーズ船による入国者数は、前年比2.4倍の100万人を記録しました。半数は、博多港からの入国者です。日本は、インバウンド後進国といわれてきましたが、入国者数だけでみれば、ついにインバウンド先進国の仲間入りです。  それでも、フランスの8,200万人(2013年)と比較すると、「まだまだ」という声も聞こえてきます。しかし、ちょっと待っていただきたいのです。フランスは、EUの中心に位置しており、ドイツ、スペイン、スイスから陸路で行けるのです。空路と水路による外国人観光客数受入数は、フランスといえども3,068万人なのです。  日本は、陸路でアクセスできない、珍しい先進国です。空港や港湾を活用しないかぎり、日本に来ることはできません。日本政府の新しいKPIである、2020年に訪日客数を4,000万人、2030年には6,000万人、さらにはデービット・アトキンソン氏の主張する2030年に8,200万人という壮大な目標を達成するためには、地方の空港、港湾を活用しなければなりません。千葉県から大阪までの東海道ベルト地帯に集中しているインバウンドを日本各地に誘客しなければ、さらなる高みを目指すことはできません。  インバウンドの増加は、無駄と揶揄されてきた地方の空港、港湾の本格的活用、本格的国際化のきっかけとなりつつあります。佐賀空港、静岡空港、茨城空港も国際便が増えつつあります。  もちろん、羽田空港、成田空港の容量増大も欠かせません。インバウンドには、観光客だけでなく、MICE(国際会議)への参加者や高度外国人人材、外国人ビジネスマンも含まれるからです。  日本の観光後進性は、インバウンド数の少なさではなく、欧米のテーマパークの誘致やマカオやシンガポールのIR誘致を観光戦略と考えてきたその思考様式、観光業における低生産性、日本のホテル、旅館、旅行業者、航空会社の国際競争力の弱さにあります。  インバウンド地方創生は、日本経済・社会のグローバル化、日本のGDPの底上げ、東京一極集中の抑制、地方経済の活性化、地方空港・港湾の黒字化、美しい景観の創出、ホテル、旅館の経営改善、空き家対策、観光業の労働生産性向上、離島の活性化、地方のローカル線の維持など、一石十二鳥になる妙策なのです。
  • ウクライナ戦記 不肖・宮嶋 最後の戦場
    4.5
    現地での撮影写真、多数収録! 数々のスクープ写真で知られる報道カメラマンの不肖・宮嶋こと宮嶋茂樹さん。 2月24日にロシアによるウクライナ侵攻が始まり、日本メディアのほとんどが現地入りを躊躇していた3月5日、ポーランドから陸路でウクライナ入り。 3月12日にはロシア軍が13キロまで迫っていたキーウへ。以降4月17日に出国するまで、ブチャ、イルピンなど各地で取材を続ける。 5月中旬には再びウクライナへ。東部ハルキウを取材。 激戦地の取材から見えてきた「戦争の真実」とは? ※本書には、遺体を含む戦争のショッキングな写真が掲載されています。ご了承の上、御覧下さい。
  • 金沢おさんぽマップ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地図で旅する金沢・北陸ガイドの決定版! 北陸新幹線の開通により、東京―金沢間が約2時間半に! 金沢だけでなく、能登や富山、福井といったエリアの情報も満載。見開き完結の見やすい地図は、現地で旅の助けになること間違いなしです。【厳選の特集】●ぐぐっと近くなった北陸路 北陸新幹線の旅へ!●金沢建築さんぽ●ライトアップバスツアーで金沢夜景巡り●加賀百万石の伝統工芸体験●金沢かわいいみやげ●金沢っコのあたりまえグルメ●観光列車で能登めぐり●加賀温泉郷●富山ケンミンご自慢グルメ 海の幸と大地の恵み●富山絶景シーン select8●福丼を食べに行こう●地球46億年の物語 恐竜博物館へ
  • カルカッタ大真珠ホテル(電子復刻版)
    4.5
    埃っぽくて薄暗い、カルカッタの大真珠ホテル。この最下級の木賃宿(ゲストハウス)には、インドを陸路で渡る旅人が集まる。作家の加田、噂好きの小田黒教授、若冠二十歳の幸丸くん、肝炎に臥せるプロちゃん、傲岸不遜の狂犬病氏、精霊と話すエスメラルダ……。一握りの金持の裏側の貧困。不可蝕民(ハリジャン)がたむろし、様々な病のはびこる混沌の国に、日本とは異なる時の流れや活力を見出した人々の生き様を鮮やかに描く傑作長篇。

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  • 機動戦士ガンダム アッガイ北米横断2250マイル
    3.5
    水陸両用MSアッガイが北米陸路2250マイルを渡り切る!!連邦愚連隊のキャラクターも多数出演!!
  • 享保のロンリー・エレファント
    -
    享保十三年、第八代征夷大将軍・徳川吉宗が招聘したのは、巨大な「象」であった。海を越えてはるばる旅をしてきた象は、長崎の港に着いたのち、陸路、徒歩で江戸城に向かう。多くの人間を引き連れた象の行く先々は、珍獣を一目見ようとする見物人であふれかえり、さまざまな人間模様を見せる……。史実を元にファンタジックに描かれた連作短篇時代小説。 *わらしべの唄 *獺祭の湊 *象鳴き坂 *半鐘さん *マン・オン・ザ・ムーン *千日手の解法 *エピローグ 象を引く ●薄井ゆうじ(うすい・ゆうじ) 1949年茨城県生まれ。イラストレーター、デザイン編集会社経営を経て作家へ。1988年『残像少年』で第51回小説現代新人賞を受賞。1991年に初の長篇『天使猫のいる部屋』を発表。1994年『樹の上の草魚』で第15回吉川栄治文学新人賞を受賞。映画化・舞台化・ドラマ化された作品も多い。
  • 崎山節のふるさと―西表島の歌と昔話―
    -
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第7弾 著者は沖縄県西表島の南西部に位置し、すでに廃村(昭和二三年廃村)になっていて訪ねることができない崎山村に育った川平永美氏。川平氏は崎山村、最後の語り部であった。 本書は崎山村やそこに生きた人びとの事を知ってもらいたい・・・。そんな思いを胸に著者と編集者である安渓遊地・貴子夫妻によるささやかであたたかい記録である。丹念な調査の実りもあって、とても面白く読み進めて行くことができる1冊となっている。沖縄の西表島の西部には、網取という集落があったが、くしくも本土復帰1年前の1971年に廃村となった。 本書には、西表島の最西部に1948年まであった崎山という集落を舞台に、鹿川(1911年廃村)、網取という最果ての集落の話が収めている。「崎山の御嶽」、「鹿川村の娘にふんどしを取られた話」、「網取村の海賊船の話」・・・浮世離れした話がいっぱい詰まっている。本書で取り上げられている崎山,鹿川,網取は島の中の島、陸路のない集落跡である。 「沖縄芝居で世に知られた、強制移民の村、崎山。生まれ島波照間の望郷の念は、崎山節となってほとばしった。しかし、島びとは歌を日々の励みとし、たくましく大らかに生き続けた。これは廃村となった崎山村最後の伝承者と西表島の人と自然に魅せられた若き人類学徒夫妻との感動的な出会いが産んだ類い稀な記録である。読者はここに、消えた村の島びと自身の声を聞き取ることだろう(1990年当時の作品紹介文より)。」
  • 襲来 上
    3.0
    安房国の港町・片海で漁師をしていた見助は、京の寺々に遊学していたという僧侶と出会う。僧はやがて日蓮と名を改め、鎌倉の松葉谷に草庵を構えて辻説法を始める。見助も鎌倉まで従い、草庵で日蓮の身の回りの世話をするようになる。その後日蓮は、他宗派への攻撃を強め「立正安国論」を唱える。幕府がこのまま邪宗を放置し法華経を用いなければ、国内の災難が続き他国からの侵略を受けると主張した。そして見助は日蓮の予言に伴い、九州の対馬に一人で赴くことになる。日蓮の目となり耳となるために。鎌倉から京の都までは陸路、京から博多さらに壱岐・対馬までは海路だ。遥か遠国の地への、見助の苦難の旅が始まった。
  • 深海の使者
    3.8
    インド洋を横切り、アフリカ大陸を回りこんで大西洋を北上する3万キロの隠密行! 第二次大戦中、五回に渡って行われた遣独潜水艦作戦の全貌を描いた著者最後の戦史小説 太平洋戦争勃発後、連合国側に陸路・海路を封鎖され、日本と同盟国ドイツとの連絡は途絶した。この苦境を打破するため、海軍は潜水艦を単独でドイツに派遣する“遣独潜水艦作戦”を敢行した。 マラッカ海峡を抜けてインド洋を横断し、アフリカ大陸を南下、喜望峰を回りドイツ占領下フランスの大西洋岸の港まで、はるか3万キロを連合国側の厳重な対潜哨戒網をかいくぐって往復するという、過酷極まりない作戦。 伊30、伊8、伊34、伊29、伊52。五次に渡る作戦の中で、無事に日本に帰還したのは第二次の伊8一隻に過ぎなかった。 「文藝春秋」連載中から大きな反響を呼び文藝春秋読者賞を受賞。そして本作が著者最後の戦史小説となった。 解説・半藤一利
  • 次元転換される超古代史 [新装版]正統竹内文書 口伝の《秘儀・伝承》をついに大公開!   これが日本精神《心底》の秘密
    4.0
    「正統竹内文書」の継承者・竹内睦泰氏が一族のルールを破って秘伝を公開。超能力者・秋山眞人氏がシンボル学、霊能の視点で分析。ハーバード大学院出の竹内文書研究者・布施泰和氏が、ジャーナリスティックに解説。 太古の地球/日本の成り立ち/古代ユダヤの叡智/神話・伝承・お伽話......ついに世界の雛型〈ニッポン〉の真相が見えてきた! (本書は2015年7月に刊行された『正統竹内文書 口伝の『秘儀・伝承』をついに大公開!』の新装版です) 秘伝1......「宇宙」は竹の筒の中にあるとしていたから、「筒」は膜宇宙であり、「竹内」とは宇宙そのもの! 秘伝2......八咫烏(やたがらす)は実在の人物オオナムヂの子、アヂスキタカヒコネである! 秘伝3......故郷日本を目指した陸路の〈出雲族〉と海路の〈天孫族〉以外に、のちに富士王朝を設立した草原ルートの「第三の部族」がいた! 秘伝4......「籠の中のとり(イ)」=鳥居=十の理=モーゼの十戒! ◎ 九州と近畿に同じ地名が散見するのは、邪馬台国が二度東遷したから ◎ 『竹取物語』は、天皇家が宇宙人に接触しようとした話 ◎ 『浦島太郎』は、崇神天皇の御代に出雲の巫女が陵辱された報復劇 ◎ 古事記は国内用、日本書紀は海外用の政治文書 ◎ 山の「高み」を結んで三角測量していた古代遺跡群 ◎ 宇宙人は13進法を使っている! ◎ 大相撲を見れば、地震は予知できる! ◎ シンクロニシティ(共時性)は、統計・確率を偏らせる「有り難い」神力 ◎ お金とサービスの代償で成り立つ「経済」こそ、最大の霊的オカルト現象! ◎ これから、奇跡の多発化&超常現象バブルが起きる! ◎ スピリチュアルの論法を、暴走する自我の擁護に使うな

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  • 川柳作家ベストコレクション 増田紗弓
    -
    1巻880円 (税込)
    「視野無限」(「橘高薫風川柳文集」より) 川柳のノートの表紙に書いていた言葉です。 題が出されたとき難しいなあ、こんな題で作句ができるのかと不安になった時、ミクロの目で、宇宙の目で、曲線で、直線で視野を広げようと心掛け、「継続は力なり」と自分を叱咤激励しています。(柳言より)    短詩型文芸界に燦然と輝く、ベスト・オブ・ベスト川柳! 47都道府県から川柳界を代表する最精鋭の第一線作家による柳言と秀句集、圧巻の川柳作家ベストコレクションシリーズ200。 富山を代表する川柳作家・増田紗弓の渾身の作品群! 本書のサブタイトルになっている作品は著者の代表作「サウンドが聴こえてきそう蕗のとう」。    ほどほどの雪なら好きな北陸路 雪山の晴れの魅力に住み慣れる 息災でいたかと雪を払い合い 雪の峰拝めば湧いてくる力 雪の白宥めることも知っている 四季咲きのバラをいたわり雪払う 雪の日は炬燵と本と酒も友
  • 旅と鉄道 2019年増刊2月号 応援宣言! 北海道の鉄道旅2019
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★緊急発刊!『旅と鉄道』は、北海道を応援します! 2018(平成30)年に起きた北海道胆振東部地震による風評被害が残り、石勝線夕張支線の廃止や札沼線の一部の廃止決定などのニュースが目立ちますが、北海道はとても元気です。そして、北の大地の雄大な自然の迫力や美しさは、変わらず旅人を出迎えてくれます。今年の鉄道旅はぜひこの1冊を手に、“今こそ目に焼き付けておきたい絶景”の待つ北海道をめぐってみませんか? 【気になる北海道の“今”をレポート】 北海道の鉄道事情を、「どうなる北海道の2019年」と「“今のうち”乗っておきたい4路線」で、北海道を取り巻く、今の鉄道事情をレポート。廃止が決定した石勝線夕張支線、廃止が取り沙汰される札沼線北海道医療大学~新十津川間、日高本線日高門別~様似間、留萌本線深川~留萌間の現状を取材しています。 【北海道応援コメント、“大好きな北海道”を151本掲載】 本誌の執筆陣・スタッフによる、北海道応援の願いを込めた“大好きな北海道”コメントを一挙掲載。 おもな寄稿者:木村裕子(鉄旅タレント)・南田裕介(ホリプロマネージャー)など 【絶景写真満載! 旅に出ずにはいられない北海道全路線ガイド】 北海道の全路線を絶景ポイントの豊富な写真とともに紹介。路線図を掲載するとともに、JR線は運用車両もわかるデータ充実の路線ガイドです。 【絶品! 激うま28の駅弁を一挙紹介】 人気駅弁の宝庫であり、イクラや鮭、カニなど海の幸が美味しい北海道各地の絶品駅弁を28品紹介。 【特別付録(1) 小冊子 北海道全駅図鑑】 JR線と道南いさりび鉄道の全駅の写真を掲載した図鑑。 【特別付録(2) 北海道旅の路線図&塗りつぶし路線図】 表面は北海道の主な観光名所を掲載した旅の路線図。 裏面は塗りつぶし路線図となっています。※電子版では路線図の塗りつぶしはできません。 <目次> ◆どうなる 北海道の2019年 ◆“今のうち”乗っておきたい4 路線 ◆ガンバレ北海道! 応援コメント一度は旅して欲しい 大好きな北海道 ◆北海道注目最新映画「こんな夜更けにバナナかよ」美瑛駅に行きたくなる映画 ◆旅に出ずにはいられない北海道全路線ガイド ◆北海道の車両の顔図鑑 ◆北海道の特急列車 ◇JR 北海道全線・全特急列車乗りつくしの旅プラン ◇北海道のフリーきっぷガイド ◇絶品! 旨い! 北海道の駅弁 ◇「わがまちご当地入場券」を集めよう! ◇空路? 陸路? 海路?北海道アクセスガイド
  • 地球の歩き方 E01 ドバイとアラビア半島の国々 2020-2021
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。 世界一が集まる人気の観光都市ドバイから観光ビザが解禁になったばかりの未知の国・サウジアラビアまで、全6ヵ国がこの1冊に凝縮。幼い頃に読んだ「アラビアン・ナイト」の世界や、息をのむ砂漠の絶景、エキゾチックな香りが漂うアラビア半島。旅人の心をつかんで離さない魅惑の国々へ、旅に出よう。 ●特集 01 アラビア半島の旅行事情 開かれゆく魅惑の国々へ 02 行きたいスポットがめじろ押し! アラビア半島世界遺産MAP 03 エキゾチックな雑貨が大集合 スーク&モールでおみやげ探し 04 指さしオーダー アラブ料理カタログ アラブ諸国の定番料理 05 新しい潮流を感じよう ドバイの回顧とアート探訪 06 ヴェールに包まれていた王国 今こそ行きたい! サウジアラビア 07 オマーンの美しき山岳地帯を訪ねて バラの香りと絶景に抱かれる旅 08 アラブ首長国連邦 U.A.Eを100倍楽しむコツ 09 コレははずせない! ドバイの旅ナビ ドバイの王道デイプラン 10 ドバイで体験 アラビアン・スパの世界へ ●本書に掲載されているおもな都市・エリア・観光地 【アラブ首長国連邦】ドバイ、デイラ、バール・ドバイ、アル・ファヒディ歴史地区(バスタキヤ)、アブダビ、ハッタ、シャルジャ、アル・アイン、ラス・アル・ハイマ、ウム・アル・カイワイン、アジマン、フジャイラ ほか 【オマーン】マスカット、スール、ニズワ、バハラァ、バルカ、ソハール、サラーラ、ムサンダム、ハッサブ 【カタール】ドーハ、ウム・スラル・モハメッド、ウム・スラル・アリ、アル・ワクラ、インランド・シー、アル・ホール 【バーレーン】マナーマ、ムハラク 【サウジアラビア】リヤド、ジェッダ、へジャズ、メッカ、メディナ、タイフ、マダインサーレ遺跡、アブハ、ナジラン、ジザン、ダンマン、アル・コバール、ダーラン ほか 【クウェート】 ●コラム ノル・カードについて/観光スポットをダブルデッカーでホッピング/砂漠の中の高級リゾート/マスカットでのショッピング/乳香とアムアージュについて/アル・ブスタン・パレス・ア・リッツカールトン・ホテル/オマーンから陸路でU.A.E.へ/ムサンダムの観光ツアー/アラビア半島 ドラブル事例&対策/“アラビア湾のリビエラ”、ザ・パール・カタール/バーレーンのショッピングセンター/バーレーンの交通事情/伝説の呪われた都マダインサーレ/サウジアラビアでの女性の滞在/クウェート滞在の楽しみ方/本当は怖い外の気温?/サウジアラビアへの入国と滞在についての注意 ほか ●アラビアを旅する技術 アラビア半島への道/日本での出入国の手続き/各国のビザ(査証)/アラビアの交通/アラビアでの宿泊/アラブ料理を楽しむ/アラビア語入門/アラビアを理解するために ●旅の準備 旅の手続き/旅の道具/旅の予算/旅の健康管理/緊急時の医療会話/郵便と電話/インターネット/旅の情報収集 ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • 地球の歩き方 D16 東南アジア 初めてでも自分流の旅が実現できる詳細マニュアル 2020-2021
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。 プランニングのコツから町歩き情報まで、旅のノウハウを徹底解説。「見るべきもの」は厳選紹介、ホテルは「町のどこにあるか」を、食事は「何を食べるべきか」を記載。具体的な物件情報はありませんが、自分自身の手で旅を創るための「使える」ガイドブックです。 ●特集 ・東南アジア 旅テク&旅のトレンド 持っているとスマートに旅ができる…かも?/イマドキの宿泊事情/配車アプリを使いこなす/アプリを活用してスマートに旅をする1/アプリを活用してスマートに旅をする2/事前に知っておきたいトラブル/フォトジェニックな観光スポット/いま人気の穴場ビーチリゾート/はずせないアジアングルメ ・東南アジア 旅のルート作り 航空券を賢く利用して2、3都市巡り(バンコク&シンガポール、バンコク&シェムリアップ、ホーチミン&シンガポール&バンコク)/東南アジア大周遊!(陸路で行くマレー半島縦断の旅、インドシナ3ヵ国を空路でつなぐ旅) ・食べ物ガイド ・おみやげカタログ ●基礎知識編1:東南アジア旅行の準備 旅の必要書類/パスポート/海外旅行保険/フライトの予約/日本からのルートを決める/ホテルの基礎知識/気候と服装・持ち物/旅先でモバイル通信/海外で役立つアプリ/お金の持ち方/物価/現地で現金の両替/現地でクレジットカード払い/旅のかばんの選び方/パッキングのコツ ほか ●基礎知識編2:東南アジアの諸都市へ 東南アジアの空港あれこれ/主要空港へのアクセス/空港でチェックイン/出国手続きと搭乗/保安検査/税関検査/空港到着~市内へ/入国審査/日本へ帰国/ネットのつなぎ方/郵便と電話/旅のトラブル/貴重品の管理/移動中の注意/病気と受診情報 ほか ●基礎知識編3:東南アジア域内の移動 移動手段の比較/LCC入門/鉄道旅行入門/客車の種類/チケットの購入、予約/バス旅行入門/国境の越え方/ビザは必要?/国境越えのルート ほか ●本書に掲載されているおもな都市・観光地 【タイ】バンコク、アユタヤー、スコータイ、チェンマイ、プーケット、ピーピー島、クラビー、パタヤー、サムイ島、そのほかの町 【マレーシア】クアラルンプール、ペナン島、マラッカ(ムラカ)、ジョホール・バル、イポー、そのほかの町 【シンガポール】シンガポール 【ベトナム】ホーチミン(サイゴン)、メコンデルタ、ニャチャン、ダナン、フエ、ホイアン、ハノイ、ハロン湾、サパ、そのほかの町 【カンボジア】プノンペン、シェムリアップ、アンコール・ワット、シアヌークビル(コンポンソム) 【ラオス】ビエンチャン、ルアンパバーン、バンビエン、そのほかの町 ●国境関連情報&コラム タイ~ラオス国際鉄道で国境を越える/国境情報(タイ編、マレーシア編、シンガポール編、ベトナム編、カンボジア編、ラオス編)/旅のトラブル対策/緊急時の医療会話/国際ツーリストバスを利用しよう/入出国カードの記入方法/東南アジア トラブル体験集/こんな犯罪・トラブルに注意!/旅行会社を使いこなそう/「古くて新しい」カンボジアの楽しみ方 ほか ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • 地球の歩き方 D08 チベット 2018-2019
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。美しく鮮明な写真で秘境へ誘う充実のグラビア。九寨溝観光を経て陸路で入る人気の九寨溝ルートもばっちり。可能なかぎり「いろいろあるけど、今行けそう!」な場所をグラビアやコラムで紹介します。 ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • 超速!!倹約!?大名行列のオモテとウラ『参勤交代』の不思議と謎
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「超高速!参勤交代」成功の鍵は取手宿にあった!? 所要日数は、コストは、その規模は? 豪華絢爛・威厳ありげな参覲交代も、実は人間味にあふれていた? 謎と不思議の多い参勤交代の仕組みやこぼれ話を満載、様々な街道の特徴も分かる、新感覚の歴史交通雑学新書! ■パート1 参勤交代の姿/参勤交代の歴史。老中にあいさつするまでが参勤交代―参勤交代のルール■パート2 宿場と参勤交代/宿場の歴史と役割。本陣・脇本陣には無料で泊まれた。日光例幣使街道は風俗街道だった!? 飯盛女について■パート3 参勤交代で使われた街道/徳川家康も恐れた仙台藩・伊達家の参勤交代のルートとは? 総勢なんと4000人! 加賀藩の大名行列は最短ルートの下街道を通った。薩摩藩・島津家の参勤交代は海路から陸路へと変わった。死亡者行方不明者19人! 長州藩の海の参勤交代。坂本龍馬・板垣退助も通った土佐藩の参勤交代ルート、北山道。18回にわたって江戸に派遣された琉球使節団が通ったルートとは? オランダ商館長が江戸に参府したルートとは? 将軍の代替わりごとに来日した朝鮮通信使が辿った道■パート4 参勤交代にまつわるおもしろ話/「田んぼを通って近道せぬこと」!? 参勤交代のこまかい決まり事とは。移動手段の馬と駕籠・早くて安いのはどっち? 大名行列同士がバッティング! どうやって対応した? 大名行列に出会っても土下座する必要はなかった!? 大名行列の威容を支えた派遣社員、映画「超高速!参勤交代」に出てくるルートを検証!■パート5 参勤交代と五街道/中山道―日本橋を背に出発する道。日光街道―将軍家御用達の道。奥州街道―北の最果てをめざす道。甲州街道―江戸城に危機が及んだときの避難路。東海道―川が難所の天下の幹線道路■パート6 “脇往還”と参勤交代■パート7 街道と歴史事件に迫る/「敵に塩を送る」ために上杉謙信が使った超マイナーな道・千国街道。信長の最大のピンチ「金ヶ崎退き口」のルートを検証する。秀吉が天下統一の足がかりをつかんだ西国街道。ペリー艦隊の入港で突如注目された下田街道。今も昔も地図にのっていない塩硝街道。佐渡から江戸へ1回に100箱以上も運ぶこともあった「金の道」。たった18kmの道に60もの関所が乱立した伊勢参宮街道
  • 長大橋の科学 夢の実現に進化してきた橋づくりの技術と歴史をひもとく
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 紀元前から人類の知恵と努力でつくられてきた橋は、いまや中央支間だけで3kmを超えようとしています。この不可能を可能にしてきた架橋技術のすべてを余すことなく1冊に凝縮しました。オススメです! 太古の丸木橋から時を経て、いま支間3kmを超える超長大橋が架けられようとしています。 現代人にとって橋は生活インフラを陰で支える存在ですが、陸路の利便性を強力に高め、現代文明を未来へつなぐ架け橋でもあります。 本書は、この人類の歴史にも等しい橋とのかかわりを、技術的な観点から壮大なスケールでまとめました。 歩道橋から長大橋まで橋の魅力が満載です! 情報BOXページやコラムでは、橋の歴史やエピソードなどをまとめています。こちらもCheck it Out!!
  • 東海道をゆく 十時半睡事件帖
    3.8
    著者の死生観が結晶した終わりなき旅路。人気シリーズ最終作! 「生きる者は生き、死ぬ者は死ぬ」。福岡藩江戸屋敷総目付を務める名物老人・十時半睡(とときはんすい)は、重病の息子弥七郎(やしちろう)を見舞うため、国許(くにもと)への旅に出る。息子の天運を信じる半睡は、あえて陸路・東海道を悠々と旅してゆくのだが、道中には様々な事件が巻き起こる。惜しくも著者の絶筆となった人気シリーズ最終作。
  • 東方見聞録 1
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1270年,弱冠15歳でヴェネチアを発ち,元朝フビライ帝の寵をうけて四半世紀を東方で過ごしたマルコ・ポーロの旅行記。往路は陸路,復路は海路による旅の記録は,ピサの物語作家の手による。第1巻は,第四章まで。フビライの都(北京)に到着,宮廷に出入りし,使節として雲南に行く。巻末に解説を
  • 東方見聞録
    4.0
    ヴェネツィア商人の息子マルコは中国へ陸路で渡り、13世紀のアジア世界を支配するフビライ・ハーンの絢爛たる宮廷へと辿り着く。元朝の使者として見聞した各地の暮らしや奇妙な風習、宗教、貨幣や通信制度、そして財宝の島ジパングと元寇の顛末。ヨーロッパ人の驚異を集めたその冒険譚は、コロンブスを突き動かし、大航海時代の原動力となった。生涯を中央アジアの踏査にささげたシルクロード史家が、旅人の眼で訳し読み解く。
  • ドライブウェイ トゥー ヘブン
    -
    1巻550円 (税込)
    逃げたい男と離さない女、不毛な愛に決着をつける危険な道行き■妻子のある男・哲也と5年越しの不倫関係にある理世は、誕生日を迎えた休日、二人にとって思い出の場所・北陸路へのドライブ旅行をせがむ。理世は泊りがけと思っているが、接待ゴルフと偽って家を出てきた哲也は、どこかで適当な理由をつけて帰らねばならない。だが、なかなか切り出すタイミングが見いだせない……と、そこへ哲也の妻から電話が入り「息子が盲腸で入院することになった」と告げる。妻は勤務先の社長の娘。今、引き返して病院に駆けつけなければ、哲也は家庭も仕事もすべてを失ってしまいかねない。帰りたい男と、そうはさせじとする女。高速道路を疾駆する車中で、虚々実々の駆け引きが始まる。
  • にっぽん縦断民鉄駅物語[西日本編] 完全網羅!全国162鉄道途中下車の旅
    -
    全国各地の、旅客営業を行なっているJR以外のすべての民鉄(私鉄・第3セクター・交通局など)の1駅で途中下車をする。そんな壮大な鉄道旅行が始まったのは、2012年の春のことだった。新幹線やJRの幹線の駅からローカル鉄道に乗り換え、ふと心惹かれた駅に降り立つ……。それは、それぞれの民鉄やその土地の個性を肌で感じる、まさにきら星を巡るかのような楽しい旅でもあった。足かけ4年にわたり「日本経済新聞」夕刊に2015年7月まで連載された「にっぽん途中下車(私鉄編)」旅。その終着駅が本書(西日本編)である(東日本編は6月中旬発売済み)。フォトジャーナリスト・櫻井寛が旅情あふれる写真と軽妙な文章で紡ぐ166の駅物語。 櫻井 寛(さくらいかん) 1954年長野県生まれ。昭和鉄道高校、日本大学芸術学部写真学科卒業後、出版社写真部勤務を経て90年より鉄道フォトジャーナリスト。93年、航空機を使わず陸路海路のみで88日間世界一周。94年、第19回交通図書賞受賞。海外渡航回数230回、取材した国は91カ国。『日本経済新聞』『毎日小学生新聞』『アサヒカメラ』『日経おとなのOFF』『小説推理』『はれ予報』などで連載中。著書は共著も含め91冊。日本写真家協会会員、日本旅行作家協会会員。
  • にっぽん縦断民鉄駅物語[東日本編] 完全網羅!全国162鉄道途中下車の旅
    -
    全国各地の、旅客営業を行なっているJR以外のすべての民鉄(私鉄・第3セクター・交通局など)の1駅で途中下車をする。そんな壮大な鉄道旅行が始まったのは、2012年の春のことだった。新幹線やJRの幹線の駅からローカル鉄道に乗り換え、ふと心惹かれた駅に降り立つ……。それは、それぞれの民鉄やその土地の個性を肌で感じる、まさにきら星を巡るかのような楽しい旅でもあった。 足かけ4年にわたり「日本経済新聞」夕刊に2015年7月まで連載された「にっぽん途中下車(私鉄編)」旅。その終着駅が本書(東日本編)である(西日本編は8月中旬発売予定)。フォトジャーナリスト・櫻井寛が旅情あふれる写真と軽妙な文章で紡ぐ166の駅物語。 櫻井 寛(さくらいかん) 1954年長野県生まれ。昭和鉄道高校、日本大学芸術学部写真学科卒業後、出版社写真部勤務を経て90年より鉄道フォトジャーナリスト。93年、航空機を使わず陸路海路のみで88日間世界一周。94年、第19回交通図書賞受賞。海外渡航回数230回、取材した国は91カ国。『日本経済新聞』『毎日小学生新聞』『アサヒカメラ』『日経おとなのOFF』『小説推理』『はれ予報』などで連載中。著書は共著も含め91冊。日本写真家協会会員、日本旅行作家協会会員。
  • 日本社会再考 海民と列島文化
    3.0
    1巻1,331円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 律令国家は水田を基礎とした土地課税により国家を支えた。海を国境とみなし、海上交通を無視した、陸路と農業中心の国家であった。しかし10世紀以降、河川、海上交通を基本とした海民の活動が活発化してくる。こうした歴史的背景がありながら、日本社会像は今日まで陸路、農業を中心にとらえられてきた。本書は中世海民の活動をとらえ、日本社会像の修正を試みる網野史学の決定版である。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 白鳥の王子 ヤマトタケル 終焉の巻
    5.0
    大和王権の権威を東国に示すため東征の旅の途にある倭建(ヤマトタケル)は、駿河を従え、最大の目的地である毛野国に迫る。しかし房総半島に向かう途中、愛する妃・弟橘媛が海神の犠牲となって命を絶つ。弟橘媛の死と暗躍する大和の敵対勢力を前に、東征の意味を自問する建は、戦うことの無意味さを悟り、自分のために生きることを決意する。陸路、大和への帰路についた建を再び宮簀媛が待ち受けていた。再会は不幸の予兆となるのか? 黒岩重吾最大の古代史小説、遂に完結。
  • 漂流、諸国廻り 幻の船を追え
    -
    各地で起こる異変や悪事に対応するため、将軍家斉に諸国悪党取締出役を任ぜられた飛川角之進。 じつは彼は将軍の御落胤。 「能登の沖に暗雲あり」との託宣が出たと、幕府の影御用を務める宮司の大鳥居大乗から告げられ、若年寄から現地に赴くように命ぜられた。 冬は陸路が厳しく、補佐役の春日野左近と手下の草吉とともに、 協力してくれる大坂の廻船問屋の船に便乗し、北回りで行くことに……。 書下し痛快時代小説、第三弾! 第一章 焼け焦げた地図 第二章 千都丸出航 第三章 蝦夷地廻り 第四章 能登まで 第五章 黒鳥の群れ 第六章 幻の船 第七章 秘法と渦 第八章 闇と御燈明 第九章 渦の向こうへ 第十章 夢の中の都 第十一章 千都丸帰還 終章 うつつの船
  • ブンバップ
    NEW
    -
    1巻1,870円 (税込)
    第3回笹井宏之賞永井祐賞受賞! みんなして写真のなかで吸う紙のたばこ 爆発前のSupreme 第3回笹井宏之賞永井祐賞受賞! これ、新感覚です。友達の日記を覗き見してるようでクセになります。━━━SUSHIBOYS(ラッパー) 短歌で生きた音を響かせるには、文体を一から自分でつかみ直すしかない。そう感じさせる一冊である。━━━永井祐(歌人) 【収録歌より】 業務用コーンフレーク買って食べ切れなかったの良かったなって ファイナンスのテーマソングを子どもたちが歌ってる bpmがすこし高い 汚れたしそろそろで洗うコンバース六月はすぐ乾くから夏 肉まんが去年より小ぶりになってる…答えてくれる人たちにtel 清原が薬をやめ続けることを励みに今朝をする人がいる 【栞】 永井祐「僕のバイブスになっていく」 山田航「配られたカードで」 伊舎堂仁「【にせんにじゅう/にせんにじゅうに/にせんにじゅう/ご にせんにじゅうご/にせんにじゅうご】と読むと「ご」のあと首を振れて楽しい」 【目次】 もくじ I 六月の火 Ⅱ キックアウト 退屈とバイブス ベースボール選手 ふみふみ Ⅲ こち亀は警察の職場 続きが見たい 再現映像 撤退戦 Ⅳ 描いてある星座 更新作業 捺印 少しの待ち時間 Ⅴ 陸路 美術(夏) Ⅵ 百合の花募金 ゴシック体 あとがき 【著者】 川村有史 1989年青森県青森市生まれ。群馬県在住。2012年頃より作歌をはじめる。2015年頃まで歌誌「かばん」に所属。2020年、「退屈とバイブス」で第3回笹井宏之賞永井祐賞受賞。2022年、第10回現代短歌社賞佳作。
  • ベネズエラ―溶解する民主主義、破綻する経済
    4.0
    世界最大の石油埋蔵量を誇る産油国ベネズエラ。だが、戦争や自然災害とは無関係に経済が縮小を続けている。その間、治安は悪化、食料供給や医療制度も崩壊の危機にある。四〇〇万人以上が陸路国外に脱出し、シリアに次ぐ難民発生国となった。かつて二大政党制を長期間維持し「民主主義の模範」とされた同国に何が起こったのか――。本書は、チャベス大統領就任以降、権威主義体制に変容し、経済が破綻に向かう二〇年間の軌跡を描く。
  • 北陸路に棗(なつめ)ありて
    -
    なつめ研究は古くて新しい研究課題である。多くの漢方薬に配合されていても、その効果の実態は不明なことが多い。また、漢方薬が主として経験論に基づいて処方されてきたことから、科学的ではないものとし、これになじまない医師も多い。しかし一部の漢方薬は明確な作用機序のもと、明らかな薬効を示している。医学研究ではエビデンスを求める研究に注目されており、「なつめ」という漢方薬、あるいは食材はこれにどこまで答えてくれるかが研究者として楽しみである。 本書では、棗の研究会に所属する医学研究者をはじめとした多職種の研究者がそれぞれの立場で、自分の得意な手法を使って、あるいは文献的に、また知恵を集めて、大棗(なつめ)という漢方薬かつ食材にアプローチした。もちろん、まだ決め手には欠けているし、機能性食品になりうる根拠までにも到達していないのは事実である。エビデンスには至らないような種々雑多な研究であっても、様々意見や結果、そしてこれまでの文献を一冊に集結することで、研究の入り口の第一段階には達したと思う。(「あとがき」より抜粋)
  • ミッドナイト
    4.0
    警察庁公安課特別捜査室〈サクラ〉の田臥は、警視庁刑事部長の大江から非公式のオファーを受ける。それは逃亡中のロシアスパイ親子を青森から東京に陸路で連れてこいという奇妙な任務だった。スパイ親子は、自衛隊も導入している最新鋭戦闘機F-35の最高機密を握っており、ロシアの諜報機関から狙われていた。プーチン大統領が絶対手に入れたい機密ファイルとは何か!? 次々と迫り来る刺客と田臥チームが、東北を舞台に激しいカーチェイス&銃撃戦を繰り広げる。緊迫のアクションロードノベル、「デッドエンド」シリーズ第4弾!
  • ヤットコスットコ女旅
    値引きあり
    3.9
    ゲラゲラ笑えて元気になれる傑作旅エッセイ。 室井さんの行くところ事件あり!?  女優としてはもちろん、エッセイスト、絵本作家など活躍の場をどんどん広げている室井滋さんの最新作がついに登場! 東へ西へ旅を続ける移動の車中や宿泊先で起きたハプニングの数々をユーモラスに綴った、初めての旅エッセイです。 北陸新幹線開通以降、大いに盛り上がる北陸路、地元富山や金沢のことから、京都や奈良などの全国の人気観光地、そして宿泊先でのまさかの怖~い出来事まで、ゲラゲラ笑えるエッセイが満載。読んでいるうちにどんどん元気がわいてくる「読むサプリ」で、旅に出たくなること請け合いです。 装画は、『しげちゃん』など数々の作品でコンビを組む人気絵本作家・長谷川義史さんが描き下ろし。(2019年9月発行作品)
  • 邪馬台国とヤマト建国の謎
    4.0
    1巻850円 (税込)
    卑弥呼のついたウソがわかれば、邪馬台国論争は終焉する。倭国の女王・卑弥呼は、魏の使者の邪馬台国訪問を、あらゆる手段を講じて、妨害していたのではないか。邪馬台国から朝鮮半島に続く道は、古代の流通と外交上の要衝であった。ところが対馬、壱岐を経由して九州島の末盧国にたどり着いたあと、「魏志倭人伝」には不思議な記事が載る。末盧国には四〇〇〇余の人家がある。山海のまぎわに棲んでいる。草木が茂り、前を行く人も見えないほどだ。(中略)東南に陸路を進むと、五〇〇里で伊都国に到着する……。末盧国から伊都国に向かう重要な道が獣道よりもひどかったという話、にわかには信じられない。ここは、船を利用するべきだったし、普段の倭人は、そうしていたはずなのだ。最後の最後で、船を使えぬ重大な理由があったのではないか……。文献と考古学から最大の古代史ミステリーに迫る! 文庫書き下ろし。
  • ヨーロッパ鉄道旅ってクセになる! 国境を陸路で越えて10ヵ国
    無料あり
    3.7
    ヨーロッパ周遊に鉄道網をフル活用! 煩わしい手続きなどなく、都市の中心部から中心部へ。混雑する空港で長蛇の列に並ぶことも、都心部の交通渋滞のストレスもなし。その土地ならではの車窓の風景を楽しみながら、快適な旅はいかが。仕組みは一見複雑、でも使いこなせればこれほど便利で賢く魅力的な方法もない。さあ体当たり鉄道旅の結末は?
  • 龍は荒だつ
    3.7
    黒龍(ヘイロン)の動乱を治めるために、白龍(バイロン)に手勢を借りにいくことにした飛(フェイ)。次期『黒龍』の名を背負ったまま、マクシミリアンとの再会を果たす。改めて、自分の還る先はこの男のもとだと感じた飛だが、確かにこの場所に戻れるのか定まらないまま、師父との戦いの場に赴くことに。海には本土伍家(ウーけ)の船団が控え、陸路からは月亮(ユエリャン)の手勢が迫る。ついに、島じゅうを巻き込んだ争いの火蓋が切られた!
  • 龍は嵐に遊ぶ
    3.4
    母かもしれない玲泉(リンチュアン)が目の前で海に呑まれていくのを、どうすることもできなかった…。青龍(チンロン)の襲撃はくいとめたものの、飛(フェイ)の中で何かが崩れかけていた。『青龍』は高楼街(カオロウチエ)をつかって陸路から再び白龍(バイロン)を狙うが、それに反発した高楼街の頭(トウ)・酔熊(ツォイション)は、青龍屋敷を見限る決定を下す。大詰めを前に飛の脳裏に浮かぶ敵の姿は、『青龍』ではなく冷たい銀灰の瞳だった…。激動の四龍島(スーロンとう)シリーズ第10弾!
  • 旅情熱帯夜 1021日・103カ国を巡る旅の記憶
    5.0
    1巻2,750円 (税込)
    気鋭の写真家、竹沢うるまが敢行した旅は長く険しいものだった。 これは竹沢うるまの1021日・103カ国を巡る旅を、 「紀行文×膨大な写真」そして「当時の手書きの日記」を加えるという 新しいスタイルでまとめた旅行記である。 北米から南米、南極を巡り、激動の中東へ。 そしてアフリカ大陸を縦断し、ユーラシア大陸を横断する。 移動手段はできる限り陸路。 ローカルバスに乗り、カヌーで川を下り、ヒッチハイク、徒歩、時には馬で峠を越え、 満員列車に50時間以上揺られ……。地を這うような旅をした。 長く険しい旅の途中で巻き起こる衝撃的なハプニングの数々、 思わず吹き出してしまう失敗談、現地の人々に翻弄されて疲れ切る日々、 心を揺さぶられる美しい光景、別れがたい出会い、ふと思い出される日本のこと……。 本人ですら予測できなかったリアルな旅人の心の動きが、 臨場感たっぷりな写真コラージュとともに旅をしているような気持ちになれる一冊。

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  • 列車で行こう! The Railway World 櫻井寛、絶景列車を撮る
    -
    1巻2,574円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界そして日本を撮り続ける鉄道写真家が選りすぐった「心に残る鉄道風景」を世界95か国より厳選。1990年にフォトジャーナリストとして独立した櫻井さん。93年に航空機を使わず陸路海路のみでの88日間世界一周し、その記録をまとめた『鉄道世界夢紀行』で交通図書賞受賞しています。日本国内、海外を問わず鉄道を撮り続けてきた櫻井さんがこれまでに撮影した国は95ヵ国、その渡航回数は250回を数えます。この本では長年にわたって撮り溜めてきた厖大な写真から、キヤノンギャラリー50周年展に出品した作品を中心に、選りすぐりの鉄道風景をお届けしています。
  • 私がなぜ旅行作家になったか―地球を歩いてみて―
    -
    「いまの子どもはもやしっ子」この批評が多くのメディアで報道されていた1960年代。日本は自国の後継者である子どもたちを「もやしっ子」と非難するばかりで、まるで他人事だった。「もやしっ子がだめなら、もやしっ子でないようにしてやればよいではないか」そう考えたのは、当時27歳のたった一人の若者であった。彼の名前は森田勇造。日本人にして初めて、陸路による世界一周をやり遂げた男である。彼は、自分の足で世界中を踏査し、その国々の民族と生活を共にした。自分で世界を見て、聞き、接し、感じたことで「日本人」、「日本」とは何なのかが初めてわかった。どんなに素晴らしい文明社会でも、その社会を知らなければ、今後の発展は望めない。日本人も、「日本」を知らなければ、日本のより良い後継者を育てることはできないのだ。「俺がやらなきゃ、誰がやる!」――これは、日本の青少年教育を支えた、ある一人の男の知られざるはじまりの物語。

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