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埃っぽくて薄暗い、カルカッタの大真珠ホテル。この最下級の木賃宿(ゲストハウス)には、インドを陸路で渡る旅人が集まる。作家の加田、噂好きの小田黒教授、若冠二十歳の幸丸くん、肝炎に臥せるプロちゃん、傲岸不遜の狂犬病氏、精霊と話すエスメラルダ……。一握りの金持の裏側の貧困。不可蝕民(ハリジャン)がたむろし、様々な病のはびこる混沌の国に、日本とは異なる時の流れや活力を見出した人々の生き様を鮮やかに描く傑作長篇。
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Posted by ブクログ 2013年06月14日
1980年代前半のインドバックパッカー事情。 俺が行った1990年代前半にもその残影はあったので、懐かしく思い出しながら読んだ。 そういえば、「インド政府がカルカッタの町を浄化するためにデカン高原に乞食を捨てに行った説」は、旅行中に聞いたなぁ。
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カルカッタ大真珠ホテル(電子復刻版)
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谷恒生
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