資産運用 銀行作品一覧

非表示の作品があります

  • 図解即戦力 金融のしくみがこれ1冊でしっかりわかる教科書[改訂2版]
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【金融のしくみを基礎からやさしく説いた入門書の定番!】 新NISA制度を活用した投資、暗号資産、キャッシュレス化やCBCDなど、金融の変化の波に立ち向かうにも知識が必要です。金融とは何かといった基礎からはじめ、金融と経済、金融と政策といった日々接している話題との関連性もわかりやすく解説します。銀行・証券といった代表的な金融機関の役割は何か、さらに、市場と金利、株・為替・信託のしくみ、債券とは何かなど、知っているようで知らない疑問も明確に理解することができます。読み終えたときには、金融の世界が身近なものに感じられます! ■目次 ●第1章 金融の基本   01 金融とはお金を融通するしくみ   02 お金の定義と3つの機能   03 お金の価値とは信用のこと   04 経済を動かすのは「家計」「企業」「政府」の3つ   05 間接金融と直接金融で経済は活性化されている   06 金融市場ではさまざまな金融商品の取引が行われる   ……ほか ●第2章 「市場」と「金利」   01 金利とはお金の融通で発生する手数料のこと   02 金利はどのようにして決められる?   03 金利が変動する要因   04 金融政策と金利の関係   05 金融市場は長期金融市場と短期金融市場に分けられる   06 株式市場とは   ……ほか ●第3章 金融と経済   01 好景気・不景気と景気循環   02 マクロ経済学   03 ミクロ経済学   04 実物経済と金融経済   05 GDPと経済の関係   ……ほか ●第4章 金融政策と規制   01 中央銀行が担う3つの役割   02 日本銀行のしくみ   03 「公開市場操作」を中心に行われるさまざまな金融政策   04 金融規制と金融規制緩和   05 預金者や投資家は金融庁によって守られている   ……ほか ●第5章 金融機関の種類と役割   01 さまざまな種類がある金融機関   02 銀行の役割は信用創造   03 銀行の3大業務とは   04 銀行本部と支店、それぞれの役割と業務   05 信託銀行の役割と業務   06 信用金庫・信用組合・労働金庫・JAの役割と業務   ……ほか ●第6章 株・投資信託のしくみ   01 株式とはなにか   02 誰でも売買できる株、できない株がある   03 株式投資のしくみ   04 信用取引とは   05 株価の指標と企業価値   06 投資信託とはなにか   ……ほか ●第7章 為替のしくみ   01 基軸通貨と通貨の価値   02 外国為替とは異なる通貨の交換を行うこと   03 円高・円安と為替   04 日銀・FRB・ECBの為替介入   05 為替相場制度の種類   06 外貨預⾦のしくみ   ……ほか ●第8章 債券のしくみ   01 債券とはなにか   02 債券発行の流れ   03 債券の形態 利付債・割引債・仕組債   04 債券の種類① 公共債   05 債券の種類② 民間債   06 債券の種類③ 外国債   ……ほか ●第9章 高度化する金融   01 株や債券から派生した商品「デリバティブ」   02 将来の売買の約束を取引する「先物取引」   03 買う権利と売る権利を売買する「オプション取引」   04 キャッシュフローを交換する「スワップ取引」   05 信用リスクを取引する「クレジット・デリバティブ」   06 複数の投資信託を組み合わせて運用する「ファンドラップ」   ……ほか ●第10章 変わる金融の近未来   01 構造不況といわれ続ける⾦融業界、今後どうなる?   02 再編と統合で変わる金融業界の勢力地図   03 金融機関の対面サービスがなくなる日も近い?   04 新しい個人送金のしくみ、「ことら」とは?   05 フィンテック(FinTech)はどこまで来たか   06 電子マネーとキャッシュレス決済は普及するのか   ……ほか ■著者プロフィール 伊藤 亮太:2006年に慶應義塾大学大学院商学研究科経営学・会計学専攻を修了。在学中にCFPを取得する。その後、証券会社にて営業、経営企画、社長秘書、投資銀行業務に携わる。2007年11月に「スキラージャパン株式会社」を設立。2019年には金や株式などさまざまな資産運用を普及させる一般社団法人資産運用総合研究所を設立。現在、個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランの提案・策定・サポート等を行う傍ら、資産運用に関連するセミナー講師や講演を多数行う。著書に『図解 金融入門 基本と常識』(西東社)、『図解即戦力金融業界のしくみとビジネスがこれ一冊でしっかりわかる教科書』(技術評論社)など。
  • お金のプロに聞いてみた!どうしたら定年までに3000万円貯まりますか?
    3.8
    ■あなたは今まで、銀行や保険会社に言われるがままに 資産運用をしてきませんでしたか? 投資信託、貯蓄型保険、外貨預金、株式投資、ラップ口座.. もし、上記の投資に手を出していたとしたら、いますぐ解約してください。 実は、日本には、あなたのお金を増やすプロはほとんどいません。 ほとんどが、あなたのお金を吸い取るプロです。 銀行員に、「あなたもやっているのですか?」と聞いたら、 「お金がないのでできません」と見え透いた返答をするでしょう。 そして、大切なのは、資産運用ではなく、「資産保全」です。 ■アメリカやイギリスの国民は、資産保全についてお金の教育を受けているので、 1995年から2015年の間に、金融資産を3倍に増やすことができました。 イギリス式の考えが定着している香港では、平均年収が日本の半分なのに、 日本人の2倍の億万長者がいます。 本書では、かつてはお金を吸い取る側にいた、 元メガバンク行員と元保険代理店役員が、 日本の金融業界の裏側について包み隠さずお話しします。 世界では常識の、ほんとうにお金が増える方法をお伝えします。 ■本書の内容 プロローグ アインシュタインがあなたをお金持ちにする 第1章 安月給の香港人が日本人より金持ちなワケ 第2章 プロでも難しい金融商品 第3章 定年までに3000万円貯まる仕組み 第4章 月3万円はタネ銭がつくれる! エピローグ 行動する個人になろう
  • 新しい!お金の増やし方の教科書 銀行も証券会社もFPも教えてくれない
    3.0
    資産運用をすでに行なっているものの、お金がなかなか増えないと悩んでいる人へ。 銀行を経て証券会社に勤め、ファイナンシャル・プランナーの資格も持つ、 資産運用のあらゆるノウハウを熟知する著者が 10年で1000万円を確実につくる方法を公開。 金融機関やファイナンシャル・プランナーが教えてくれない 「新しい時代」のお金の増やし方がわかります! (著者からのコメント) 資産運用をテーマにした書籍の多くが、 「答え」を十分に示すことが できていないのではないでしょうか? 本書では、金融商品の個別銘柄はもちろんのこと、 関連する各種制度の活用の仕方、預金や保険に対する考え方など、 私が考える資産形成の1つの「答え」を具体的にご提示します。
  • アントフィナンシャル――1匹のアリがつくる新金融エコシステム
    4.3
    急速にキャッシュレス化が進む中国。9億人以上が利用する決済サービス「アリペイ」(支付宝)。1元から資産運用ができるMMF「余額宝」。個人や企業の信用度をスコアリングする「芝麻信用」(ジーマ信用)。一般消費者や零細企業に少額融資を行う、マイクロクレジット専門のインターネット銀行「網商銀行」(マイバンク)。これらすべてを動かすのが、アリババ・グループの金融関連会社「アントフィナンシャル」だ。現在、アントフィナンシャルの業務分野は、決済、融資、資産運用、保険、銀行に及び、テクノロジーによって金融のあり方を大きく変えようとしている。本書では、中国の金融シンクタンク「中国金融40人論壇」(CF40)のメンバーが、2004年の「アリペイ」の誕生から2017年までのアントフィナンシャルの発展史を辿り、その全貌を解明する。アントフィナンシャルが最も重視するのは零細企業や農村、一般消費者へのサービスだ。資金ニーズはあるものの、信用情報がなく、銀行から融資を受けられない人々には、有効な信用情報を蓄積する術を生み出し、適正に与信判断を行うシステムを構築することで融資を実現した(第5章で詳述)。貸付リスクの高さから既存金融機関に見放されてきた農村部でも、実情に即して金融ニーズを腑分けし、インフラを整備して、都市部と同等のサービスを提供しようとしている(第8章で詳述)。この企業の本質は、取引における「信用」の問題を技術力で解決することにある。さらに、その技術を積極的に外部に開放することで、独自の金融エコシステムを世界へ拡げようとしている。KPMG/H2 Venturesが選出する「Fintech100」に3年連続で第1位に選ばれた、世界的フィンテック企業の全貌を解明。金融の最前線を知り、中国の現在を知るための必読書。
  • いちばんカンタン! 資産運用の超入門書
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初めての人も、もう一度の人も使える ---余裕資金ゼロからの、とっておきの運用法--- 一流ファイナンシャルプランナーが教える、少額からお金を増やせる方法。運用を始める第一歩。 【預金だけじゃお金は増えない! 】 「運用するほどお金を持っていない」「投資なんて難しくてわからない」。投資や運用にこんなイメージを持つ人に向けた“初心者用"の1冊。 銀行との付き合いかた、保険・ローンなど身近な出費の抑えかたからスタート。 株式・FX・外貨預金・投資信託・不動産投資など、よく聞く運用法の仕組みはもちろん、それがおすすめできるモノなのか、ケーススタディとともに初心者の立場から解説します。 押さえどころがわかっていれば、資産運用は決して怖くも難しくもありません。これからの時代を生きのびるヒントがたくさん詰まっています。 【運用できるお金を知る】 PART1 運用前にやっておきたいこと――運用に回せるお金がない! という人は家計の見直しから。運用資金になるお金・ならないお金を独自の視点から解説。 【クレジットカードでトクしよう】 PART2 余裕資金ゼロの運用法――今、余裕がなくてもお金を貯める工夫はいくらでもあります。本書では身近な制度や特典でお金をためる方法を解説。 【資産を運用する】 PART3 ベストな運用法を知る――外貨預金・債券・株式・投資信託・FX・商品先物取引・金・不動産投資の仕組みを、難易度・注意点・ケーススタディとともに解説。
  • 一問一答 Q&Aで疑問スッキリ! つみたてNISA&iDeCoの始め方 知識ゼロからわかる「超入門」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 資産運用基本のキ! 【NISA新制度対応版】 知識ゼロからわかる 税金ゼロのお金の増やし方、教えます! 「つみたてNISAとiDeCoって、何?」 「制度は知ってるけど、手続きが面倒そう……」 「子育てや老後資金に不安はあるけど……」 「運用のやり方がよくわからない……」 素朴な疑問からプチ投資までこれ一冊でOK! あなたの「知りたかった」が、必ず見つかります! 《本書の読み方》 一問一答のQ&A形式で、つみたてNISAとiDeCoを始めるのに役立つ情報を解説しています。 目次や巻末のINDEXから、自分が疑問に感じているところだけを探して読んでもいいですし、最初から最後まで順番に読めば流れがわかるような構図になっています。 ・図解でパッとわかる! ・大切なポイントをおさらい! ・解説で疑問がスッキリ! 「この本の中では、『投資は長期・積立・分散』というキーワードが何度も出てきます。この3つを守って我慢強く続けていけば、きっと気がついた時には安心できる資産が手元にあるはずです。迷っているよりも、1日でも早く積立投資に挑戦できるよう、ぜひ、本書を役立ててください。」――はじめにより 《CONTENTS》 【マンガでわかる!】 つみたてNISAとiDeCoで積立投資を始めよう 2つの税制優遇制度でかんたん&お得に投資 【最新情報】 2024年からNISAはこう変わる! はじめに 本書の読み方 コラム1 誰でも投資を始めやすい時代へ 第1章 不安解消編 Q1 銀行預金のほかに投資したほうがいいのはなぜ? Q2 貯金がほとんどないけれど投資を始めて大丈夫? Q3 お金が貯まらない! どうお金をつくればいい? Q4 投資を始めるタイミングはいつがよい? Q5 損をしたくない! どうしたら安全に投資できる? 【投資信託の基本】 投資初心者にオススメの理由がいっぱい! 投資信託っていったいどんなものですか? 投資信託の仕組み 投資信託の種類 投資信託のコストと利益 投資信託の金額と買い方 投資信託のデータの見方 コラム2 間違った投資をしないための心得 第2章 つみたてNISA編 Q6 つみたてNISAにはどんなメリットがあるの? Q7 つみたてNISAには何かデメリットはあるの? Q8 つみたてNISAを始めるには何からすればいい? Q9 つみたてNISA口座はどうやって開設するの? 【口座開設の方法】 証券総合口座・つみたてNISA開設の流れ Q10 積立するお金ってどうやって払えばいいの? Q11 積み立てサイクルはどう設定すればいい? Q12 投資信託選びで失敗しないにはどうしたらいい? 【積立設定の方法】 つみたてNISAの商品選び&配分指定の流れ Q13 積み立てる投資信託の変更ってできるの? Q14 年末調整や確定申告ってどうしたらいいの? Q15 途中でお金を引き出したいときはどうしたらいい? コラム3 新制度の「成長投資枠」の使い方 第3章 iDeCo編 Q16 老後の生活費はどれぐらい用意すれば足りるの? Q17 iDeCoって具体的にどんな制度なの? Q18 iDeCoに加入できるのはどんな人?条件はある? Q19 拠出時のメリットって具体的にどんなこと? Q20 運用時のメリットって具体的にどんなこと? Q21 受取時のメリットって具体的にどんなこと? Q22 iDeCoにはどんなメリットがあるの? Q23 iDeCoに申し込みたい場合、まず何をすればいい? Q24 iDeCoの運用商品にはどんなものがあるの? Q25 運用商品として保険や定期預金を選んだら意味がないの? Q26 積立サイクルはどのように決めればいい? Q27 iDeCoの口座はどうやって開設するの? 【提出書類】 iDeCo加入時に提出する書類の記入方法 Q28 口座開設をした後にする「配分指定」ってなに? Q29 iDeCoの運用が始まったらどうしたらいい? Q30 配分の変更や運用商品の入れ替えはできる? Q31 iDeCoは年末調整や確定申告は必要? Q32 掛金額の変更や積立の停止をするにはどうする? Q33 iDeCoって最終的にどうやって受け取るの? Q34 転職するときは何か手続きが必要なの? コラム4 ふるさと納税で投資資金を確保する 第4章 投資実践編 Q35 現金と投資の割合って、どう考えればいい? Q36 投資をするにあたって意識すべきことは? Q37 目標金額を達成するにはいくら積み立てればいい? Q38 自分に合った資産配分ってどう考えればいい? 【具体的な投資例】 年代別ケーススタディで学ぶつみたてNISA&iDeCoの活用法 CASE1 20代・独身・会社員 CASE2 30代・DINKS・自営業/会社員 CASE3 30代・子ども1人・会社員 CASE4 40代・子ども2人・会社員 CASE5 40代・独身・会社員 CASE6 50代・夫婦・会社員/パート 【特別付録】 つみたてNISA・iDeCo 投資信託セレクション おわりに INDEX
  • 1冊でまるわかり 50歳からの新NISA活用法
    3.5
    2024年1月にスタートする「新NISA」を使った、今からでも間に合う老後資金の作り方を徹底解説。利率の低い銀行預金だけでは、資産はなかなか増えない。インフレも続き、老後のお金に不安を感じる人はますます増えているだろう。そこで、資産運用だ。毎月5万円ずつ、20年間、積立投資をすれば、年平均5%の利回りで運用できた場合、2055万円以上になる(元本1200万円+運用収益855.2万円)。50歳から貯蓄0で始めても、70歳にはこれだけの資産が築ける計算なのだ。人生100年時代、定年後も働く人が増えている今、現実的な老後対策と言えるだろう。通常、株式や投資信託で資産運用をして得た利益には20.315%の税金がかかるが、NISA制度を利用すると、これがゼロになる。しかも、これまでのNISA制度には、制度自体にも運用期間にも期限があったが、2024年1月から始まる新NISAでは期限がなくなる。税金ゼロで運用できる投資額も1人1800万円(元本)へと大幅にアップ。新NISAをフル活用すれば、「老後2000万円問題」も怖くないのだ。ただし、資産運用に焦りは禁物。50歳からでも着実に老後に備える方法を解説する。 【本書の内容】●第1章 今こそ「本物の資産運用」を始めよう! ●第2章 50歳からの資産運用に最適なのは「投資信託」 ●第3章 新NISAがいよいよ2024年1月にスタート! ●第4章 新NISAの正しい使い方 ●第5章 新NISAで購入するのに向かない投資信託の見分け方 ●第6章 50歳から老後資金をつくるための心得
  • いつも忙しい時間貧乏をやめる 7つの方法(あさ出版電子書籍)
    3.4
    「やることが多すぎてパンクしそう…」 「教えて、内藤さん! どこがダメなんですか?」 ~“時間”とは、かけがえのない資産である!~ お金のプロフェッショナルが説く、7つの時間活用法! 時間の使い方が下手で、いつもバタバタしている「時間貧乏」。 忙しいはずなのに、なぜか余裕いっぱいの「時間リッチ」。 1日は、誰もが同じ24時間なのに、何が違うのでしょうか? それは、「時間に対する考え方」です。 本書は、著者が実践する“7つの方法”をもとに、 「自分の時間」を捻出するコツをまとめたものです。 これなら、あなたも「時間貧乏」から卒業できる!? ■担当編集者のコメント 会社員として働く一方で、年間平均3、4冊の書籍を執筆し、 さらに雑誌・ウェブの連載、講演、ブログの更新までこなしてしまう内藤忍さん。 「なぜ、これだけのことができてしまうのか?」 そんな疑問が本書の出発点でした。  あなたはいつも余裕のある“時間リッチ”ですか? それともやるべきことに押しつぶされそうになっている“時間貧乏”ですか? 著者が実践している7つのアプローチで、時計の針に追いかけられる生活を卒業しましょう。 ■目次 ●第1章 時間貧乏をやめる方法1 ズラす ・ピークの波をかわす行動原則 ・新しい時間を生み出す視点のズラし方 ・自分の「ゴールデンタイム」を探そう ●第2章 時間貧乏をやめる方法2 前倒しする ・「前倒し」の達人になる3つの法則 ・仕事の優先順位はどうやって決めるのか ●第3章 時間貧乏をやめる方法3 分解する ●第4章 時間貧乏をやめる方法4 楽しむ ●第5章 時間貧乏をやめる方法5 捨てる ●第6章 時間貧乏をやめる方法6 買う ●第7章 時間貧乏をやめる方法7 俯瞰する ■著者 内藤 忍 クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクター。 1986年東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。 その後、運用会社でのファンドマネジャー業務を経て、 1999年マネックス証券の創業に参加。 2005年マネックス・ユニバーシティ代表取締約に就任。 2011年8月から現職。本業のかたわら、定期的に書籍やウェブ記事の執筆をこなしながら、 日本全国でセミナーや講演会などを実施している。 また、早稲田大学エクステンションセンターや丸の内朝大学などで 「資産運用」をテーマとした講座を担当するなど、講師としても精力的に活動中 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • インパクト投資 資産運用で社会貢献
    -
    近年、「エシカル」や「SDGs」など、人や社会、地球環境、地域に配慮した考え方や行動が広まっています。人々の関心が、“富”から“社会貢献”へ変化していることの現れでしょう。 本書でご紹介する「インパクト投資」は、一言でいうと「資産運用しながら社会貢献ができる」投資です。みなさんは、「資産運用しながら社会貢献」と言われて、ピンと来ますでしょうか? それは、投資していただいたお金を、ある国の農家さんがトラクターの購入に充てられたり、ある国では若者の開業資金に活用されたりします。世界のどこかで役に立ち、みなさんの元へリターンとして戻ってくる。そんな、社会も自分も幸せになる投資なのです。「資産運用を始めてみたい」「社会貢献になるようなことをやってみたい」という方にとって、その第一歩を後追しする内容になっております。 【著者プロフィール】 伊藤 慎佐仁 ネクストシフト株式会社 代表取締役社長CEO 1967年生まれ。鳥取県八頭町出身。同志社大学卒業後、三菱銀行(現:三菱UFJ 銀行)に入行。その後、当時新興企業であったソフトバンクに転職。財務部門で勤務。東証一部上場のインターネット金融グループSBI ホールディングスの取締役常務などを経て、ヤフー傘下の金融会社ワイジェイFXの代表取締役。 この他、上場企業2社の代表取締役、3社の取締役を歴任。 銀行、住宅ローン、損害保険、生命保険、FX と多岐にわたる金融事業に従事する中、「金融を通じた社会貢献」を考えるようになり、『インパクト投資』を行うネクストシフトを地元鳥取県八頭町で創業。コンセプトに賛同した鳥取銀行などが株主に名を連ねる。本社は、 鳥取県八頭町の公民連携による起業家育成拠点『隼Lab.』にあり、同社も経営に参画し、地域活性化に取り組んでいる。

    試し読み

    フォロー
  • FX取引の王道 外貨資産運用のセオリー
    -
    日本の第一人者 Mr.FX Japanが徹底解説。 基本から具体的戦略まで外国為替のすべてがわかる。 長期投資でも有効活用できる方法を、為替市場の最前線で活躍する著者が初心者にもわかりやすく解説します。 FX取引は短期売買の投機というイメージが強いのですが、長期で外貨資産運用を可能にするツールとしても有効です。 また、外貨投資をするなら、銀行の外貨預金よりも、FX取引のほうが手数料が安く有利です。 こうしたFX取引の有益な活用方法を紹介するほか、相場分析の手法や著者ならではの投資戦略(マトリクス投資法)を実践的に指南します。 最終章ではビットコインに代表される仮想通貨などについても説明、日本人の金融リテラシー向上のための著者の提言も説得力があります。
  • エンタープライズITを強くする17の処方箋(日経BP Next ICT選書)
    -
    IT業界の課題に現場発の問題意識で切り込んだ1冊。筆者は野村総合研究所の産業コンサルタントとしてコンピュータ業界を担当した後、証券・資産運用・銀行などの金融ITソリューションの責任者を務め、ここ数年はシステム基盤全体の担当として「NRIクラウド」の立ち上げを手掛けた。本書はこれまでの経験をベースに、プライドを持ってITに取り組み、「強いIT」を目指す現場の皆さんを勇気づける内容になっています。
  • お金もない、知識もない、しかも臆病な人のためのお金を増やす方法
    -
    簡単に始められて 無理なく続けられて お金が貯まる、殖える! 「お金を貯めよう! 」 そう決心しても、続けていくのはなかなか難しいものです。 目標額を立ててみたり、お財布の小銭をまめに貯金してみたり、 株に興味を持ってみたり。 いつも中途半端でやめてしまっていませんか? まったく努力せずに続けられて、いつの間にかお金が貯まったり 殖えたりする方法があったらいいと思いませんか? そんな楽な方法、あるんです。 スマホさえあれば大丈夫です! ◎「finbee」 毎日の「お釣り」をいつのまにか貯金! finbeeはクレジットカードで支払ったときの設定金額の端数を貯金したり、 設定した金額を毎日積み立てたりできます。 銀行口座と連携して、自動で貯金してくれるアプリです。 いつも通りの毎日を送るだけで、自然にお金が貯まっていきます。 ◎「マメタス」 おつり貯金をAIが資産運用までしてくれる! マメタスならクレジットカードの履歴から「おつり」を自動貯金。 それだけでなく、なんとそれを成績優秀な投資AIが自動運用してくれるという画期的なアプリです。 買い物をするだけなのに、お金が殖えていくかもしれません。 ◎「One Tap BUY」 1000円で始められる株取引! 株取引というと知識面でも資金面でもハードルが高そうですが、 One Tap BUYなら簡単に、しかも少ない資金でも始められます。 アップルやアマゾン、フェイスブックなど、米国有名企業の株にも1000円から投資できます。
  • お金をとことん増やしたい人のための 「資産運用」超入門
    3.4
    「そろそろ本気で資産運用をはじめたい!  でも、何からはじめればいいか、よくかわからない…」という方のための本です 資産運用と聞くと、「悠々自適のお金持ちがやっている」とか、 「お金を失うギャンブルのような印象」とか、 「証券会社の手続きが複雑で面倒そう」といったイメージを持つ人も多いかもしれません。 でも、それは間違ったイメージです。 実際には、私たち普通の人がかんたんに実践できる方法があり、その環境も整っています。お金持ちでなくても、忙しい人でも、手軽にスタートすることができます。 方法さえマスターできれば、夢や目標をかなえたり、老後にゆとりを持って暮らしたりするための資産を自分でつくることができ、社会の状況に左右されることなく、自分の人生を自由に設計できるようになるのです!    ●本書は、「お金を大きく、とことん増やしたいと思っている方」に向けての本です。 PART1は、「銀行預金ぐらいはあるけれど、まだ何も運用はしていない……」という人が、資産運用をはじめる前に知っておきたい、必要最低限の基礎知識をコンパクトにまとめています。 PART2では、各種の資産運用法・金融商品の特徴とメリット、デメリットなどの情報をまとめました。それぞれの特徴を押さえることで、みなさんに合う方法がきっと見つかることと思います。 PART3では、実際に資産を運用するときのベースとなる考え方であり、「結果を出している人が共通して取り入れているメソッド」(本書では、「PECDメソッド」と名づけました)を本邦で初公開します。 人生100年、お金は自分で増やす時代です。 心もお金も豊かに、自分らしいライフスタイルを楽しむために、必読の一冊です! ●【こんな方におすすめします】 □ 収入を少しでも多く増やしたい □ ムダづかいはしたくないけれど、旅行や趣味にはお金を使いたい □ 将来、実現したい夢がある □ 税金や社会保険料を引くと、ほとんどお金が残らない □ 節約しているのに、いつもお金が足りない □ 定期預金の金利が低いことが不満 □ がんばって働いているのに、給料が上がらなくて困っている □ 年金が本当にもらえるか、老後が心配 □ お金にまつわる不安から解放されたい □ お金の心配をせずに、心おだやかに過ごしたい
  • お金を増やす勇気
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 結婚、子育て、マイホーム、介護、老後の生活… 将来のことを考えると、何だか不安がいっぱい!? その不安、つまりはお金の心配ではないでしょうか。 親世代とは経済の仕組みも人生の価値観も変化しつつある今、 お金と前向きに付き合うことで、漠然とした不安を解消し、 ワクワクするような未来を作りませんか。 こんな人にこそおすすめ! ・お金の管理が超苦手 ・お金は全て銀行に預けている ・将来、何にいくら必要かわからない ・投資は怖いものと思っている ・投資はお金持ちがするものだと思っている 本書では、お金が超苦手な主人公・マイコさんが、 「一生にかかるお金は?」「老後は年金でまかなえない?」 「家は買ったほうがいい?賃貸がいい?」 「初心者でも投資で儲かる?」などなど、 投資家でFPの著者・横山利香さんから、 お金との向き合い方、考え方、投資の始め方を しっかりじっくり教えてもらっています。 人気イラストレーター・森下えみこさんの コミックやイラストをちりばめた、読みやすい誌面で、 お金の増やし方が楽しく丸っと知れる1冊です。 <著者> 横山利香(よこやま りか) 国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)、ファイナンシャルプランナー、相続士。株式投資や不動産投資等、資産運用や投資をテーマにした執筆、講演活動を行う。おもな監修に『月2000 円から! 誰でもカンタン投資生活』、『図解10 万円から始める! 誰でもラクラク株式投資生活』(ともに辰巳出版)等がある。会社四季報オンライン(東洋経済新報社)で『横山利香のスイングトレード日記』を連載中。
  • お金を無理なく増やす鉄則を教えます
    -
    およそ1万年前、人類が定住して農耕生活を始めると、食料を備蓄するようになって「資産」が生まれました。その資産を投じてさらに増やそうと運用を開始したのは18世紀の産業革命以降のこと。「資産投資」の歴史は200年ほどなのです。  日本は国民の貯蓄総額が1700兆円を超える金満国家ですが、その半分は銀行の口座やタンスの引き出しに眠っているといわれています。  資産運用と聞くと、損得が表裏一体というイメージがあり、何となく敬遠してきた人も多いと思います。本書では投資の専門家が、あなたの資産を形成するための智恵を紹介しています。 序章 長期分散投資は財産を守るための基本原則です 1章 金融改革であなたの資産形成は激変する 2章 投資信託の基礎と最先端と応用 3章 「つみたてNISA」を予習する 4章 個人型確定拠出年金(iDeCo)の研究 5章 資産形成をさらに確かなものにする選択肢 6章 タイプ別「お金の育て方」
  • 株の稼ぎ技 ~植田日銀の金融政策編~ (SIB)
    -
    実践派投資家とアナリストの知識と経験をまとめた株式投資に役立つテクニック集。 基本から応用まで株式投資で稼ぐために知っておきたいテクニックが充実。 「NISAで株式投資を始める人」「今一つ勝てない人!」にこそ、 ぜひ読んでもらいたい。 市場動向によるファンダメンタルズの読み解き方、チャートをはじめとした各種テクニカル指標の実戦活用、決算書の見方、相場のクセ、おすすめの優待銘柄に、堅実に配当を取る方法、投資による無駄な納税なくし手取りを増やす方法、さらにはアノマリーなど、総計222個のテクニックを収録! また、アナリストでもあり自身も投資家である戸松博信氏と明快解説で人気の美人アナリスト三井智映子氏による日銀新総裁 植田体制の動向と世界経済の行方を解説。 今後の株式市場に翻弄されない資産運用を目指すヒントがある! ●最新テクニック提供投資家とアナリスト ようこりん 専業投資家。不動産収入で得た1000 万円を元手に2005年から株投資を始めて1億円越えを達成。 ゆず 20代から株式投資をはじめる。趣味だったゲームからゲーム会社に投資する手法で億越えを達成! 平野朋之 元ディーラー。2011年に株式会社トレードタイムを設立。自身もトレードを行いながら、個人投資家支援やFX会社への情報発信業務などを行う。 伊藤亮太 スキラージャパン株式会社代表。証券会社出身のファイナンシャルプランナー。投資銀行業務にも携わる。著書に「知識ゼロから2時間でツボがわかる! お金の増やし方見るだけノート」など 戸松信博 グローバルリンクアドバイザーズ株式会社代表。投資家・アナリスト。鋭い市場分析に定評があり、「中国株のカリスマ」とも呼ばれ、メルマガなど購読者数は3万人を超える。 三井智映子 初心者にわかりやすい明快解説で人気を博して活躍する美人すぎる経済アナリスト。著書に「ゼロからはじめる株式投資入門 最強アナリスト軍団に学ぶ」「はじめての株価チャート1年生 上がる・下がるが面白いほどわかる本」など。 他多数の投資家のテクニックも多数収録!
  • 9割は、預貯金でいい! 2000万円をつくるための、3ステップ
    -
    これまで29冊のマネー関連本を出してきた独立系ファイナンシャルプランナーの著者が著者自身の経験をベースに面白おかしく、かつ、分かりやすく投資を説明します。 老後2000万円問題などもあって、世間では、「資産運用をしなければ、老後は不安」との風潮がありますが、本書では、『投資ありきを否定』⇒『銀行などでも増やせる』⇒『投資は趣味』『王道の投資術』といった独自の視点から、老後のお金の不安を払拭する内容です。お金に不安を持っている人で、これまでまったく(ほとんど)投資に触れたことのない人必見! 【目次】 ・ 序章 投資に、期待をするな! ・第1章 銀行等を、侮るな! ・第2章 1割投資で生まれる、絶大な「余裕」! ・第3章 そして、2,000万円へ! (※本書は2020/7/1に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 銀行員が顧客には勧めないけど家族に勧める資産運用術
    3.8
    「資産運用は、金融機関の営業担当者に教えてもらえれば安心だ」 そんなふうに考えている人はいませんか。 「本当にいい商品(投信、保険etc.)」と「銀行でよく売れている商品」は違います! 世の中に発信されている金融商品や資産運用に関する情報の大半は、個人顧客に比べて圧倒的な情報力をもつ金融機関など、「売り手側」から出されているものです。本当に顧客の側に立っているという情報は多くありません。 そして、最も身近な金融機関である銀行の営業担当者は、お金や金融商品に詳しいプロであるという一面と、金融商品を顧客に販売してより多くの手数料を稼がなければいけないプロであるという一面をもっています。 そこで本書では、元銀行員で個人向け営業に精通している著者が、“顧客に勧めるときのアドバイス”と“家族に勧めるときのアドバイス”を対比したり、資産運用に成功している人の習慣や失敗してしまう人の特徴を説明しながら、本当に効率的な資産運用に取り組む方法についてやさしく教えます。 誰もが自分の力で資産運用を行なわなければならなくなっているいま、本当に正しい知識を身につけたい人、必読の基本書です。
  • 最強の働き方―世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ77の教訓
    4.0
    ★学歴、頭のIQと仕事能力は関係ない! コレができなければ永遠に二流! ★一流のリーダーと、単なる二流のエリートを分ける「仕事のIQ」を高めよ ――世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ「最重要スキル+習慣+考え方」77か条! ★新人からベテランまで、すべての段階で差をつける「最強の働き方」を完全体系化 ――普通の人でも天才・エリートに勝てる、誰でも実践できる「仕事の教科書」 【著者紹介】「東洋経済オンライン」超人気コラムニスト「グローバルエリート」ことムーギー・キム氏が2年半かけて完全書き下ろし! ・プライベートエクイティ×公開株資産運用×投資銀行×コンサルティングで働き、海外トップMBAで学んだ知見と約20年の経験を1冊に凝縮 ・「東洋経済オンライン」空前の超人気連載、年間3000万PV「グローバルエリートは見た!」の著者が世界中で書き綴った、渾身の1冊 ・著作2冊『世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた』『一流の育て方』は合計21万部の大ベストセラー! ・ビジネス書嫌いの著者が贈る「ビジネス書×文芸書×エンターテインメント」の画期的融合 《本書の7大特色》 【1】世界中の上司に怒られた教訓を1冊に 【2】凄すぎる部下・同僚に学んだこと 【3】「雲の上の理想」ではなく「坂の上の現実」 【4】汎用性が高く、誰にでもすぐ実践できる 【5】優先順位の高い基本を、論理的・構造的に体系化 【6】レベルは高いが、敷居は低い――「ビジネス書×文芸書×エンターテインメント」の画期的融合! 【7】大切な人に贈りたい、ビジネス研修決定版
  • 30代・ゼロから始める! 「失敗しない」不動産投資
    -
    不動産投資は私設年金として最適! 30代に向けて、資産運用の「定番」であり、自分自身で構築する「私設年金」(筆者談)ともいえる不動産投資の「正しく、必要最低限の知識」を紹介する。著者は、20代からさまざまな事業を展開・成功させてきた人物。そんな著者が自身のビジネス経験や投資の知識に基づき「若い世代の目線」で不動産投資の現実と失敗しないノウハウを解説する。 ●数十年後の老後は、「いま」考えなければ間に合わないかも⁈ ●ローンを組むならサラリーマンのうちに! ●年金が始まる頃にローン返済が終わっている状態をつくる! ●法人化で事業拡大! 株式会社? 合同会社? 【目次】 はじめに 第1章 自分の老後は“今の自分”次第! あなたの老後、心配ではありませんか? 資産運用の重要性:30歳代から始めなければならないこと 投資用不動産を資産に組み込む意義 不動産投資は「私設年金」である 年収700万円以上の会社員は、不動産投資を考えよう 早いうちから始めれば、複数の投資物件を購入し、事業を拡大できる 個人事業主や会社経営者も不動産投資ローンは借りられるが 投資用不動産の節税効果とは? 第2章 これだけは知っておきたい不動産投資のしくみ 不動産投資とはどういうものか? 不動産投資はローリスク、ミドルリターン 不動産投資は、利益を出しやすい おすすめしない物件とは? 不動産投資のデメリットも知っておこう 業者選びや理論武装で結果が変わってくる 金融機関によって融資の傾向が異なる 「副業禁止」でも、不動産投資はできる!! 管理会社はこんなサポートをしてくれる! 第3章 「失敗しない」不動産投資のためにかならず押さえるべきこと 地域、物件から見極めて、「空室リスク」を避ける 入居したくなる物件にする 管理会社を見極める 区分マンションか? 1棟収益物件化? こんな物件は不動産投資に向いている タイプ別のキャッシュフロー比較 「売却益(キャピタルゲイン)」をメインで考えない 家賃の滞納が発生したとき 地域や建物の構造を見極め、自然災害への対処も忘れない 第4章 物件選びのポイントは? 不動産の価格判断の方法 こんな物件は要注意 不動産投資物件を選ぶために押さえておきたいこと 不動産選びは不動産業者選び 不動産業者とのいいお付き合いで、未公開物件を紹介してもらう 投資用物件は自宅の近く? 地域は関係ない? もっとも注意が必要な物件とは? ボロボロの物件でも大丈夫? 物件選びのポイント~その他~ 第5章 不動産投資を始めよう! 不動産投資に関わるさまざまな費用とは? 上手なお金の借り方=銀行をうまく利用する方法 ○○な人は融資が受けられない 売買契約書では、この2点に注意 管理会社はどう選ぶ? 住宅ローンとアパートローンを併用するときの注意点は? 借入条件を有利にするために必要なこととは? 不動産投資ローンの種類 ローンの金利が上昇した場合には、どうする? 家賃相場はどうやって調べる? 「買い増し」のチャンスはいつ? 法人化で事業拡大! 法人なら、株式会社? 合同会社? 不動産投資で理想の未来を得るために 不動産投資デビューするには、まさに30歳くらいがチャンスです! 不動産投資が心配な人のためのQ&A(まとめ) おわりに~不動産投資でBright Future!~
  • しっかり1億円貯める月1万円投資術―――サラリーマンこそできるハイブリッド投資法
    3.0
    金融・実物資産の両建てで手間いらずの投資法をイロハから解説 ●類書との違い ・スイス系のプライベートバンクでプライベートバンカーとして長年、  保有資産10億円以上の超富裕層の資産運用を  アドバイスしてきた世古口氏の初著書 ・現在は資産家でも、もともとは普通の会社員というケースも少なくない。  その成功事例も数多くみており、富裕層アドバイスの傍ら現在、  そのような一般会社員からの相談も数多くおこなっている。 ・人生100年時代という話題性のあるキーワードの裏にある  生活不安(長生きリスク)を解消する資産運用の具体的な方法を解説 ・世古口は現在、株などの金融資産と不動産などの実物資産を含めた  全て保有資産の全体最適化のコンサルティングのビジネスを行っており、  本書も金融(外国株式、外国債券)、実物資産(国内不動産)  どちらの資産形成にも言及している点 ●本書の提案は 「金融資産(若い時は海外株式、40代半ば以降は徐々に海外債券にシフト)と 実物資産(国内不動産)との並走により、 月1万円投資を35年間続けることで1億円の資産をためる」というもの。 海外の金融資産としているのは安全性が担保されてきており、 国内よりもリターンが確実なためである。 老後の生活費は自ら貯めなければならないこの人生100年時代に、 どのように資産形成すればいいのか、 数多くの富裕層や有名な会社創業者の資産運用をアドバイスしてきた 元スイス系プライベートバンカーの世古口俊介氏が 具体的かつ分かりやすく解説します。 本書には、多くの成功者の資産運用を手伝ってきた世古口だからこそ知る 運用ノウハウや、一会社員でも1億円の資産形成が可能な方法から 銀行や証券会社など各金融機関の賢い使い方など、 富を形成するための具体的な処方箋が紹介されています。 ■目次 序章 人生100年時代の落とし穴から目をそらさない 第1章 「投資は危険」という考え方は捨てる 第2章 実は意外と簡単、月1万円ハイブリッド投資法 第3章 若いときは「外国株式」で資産運用の土台を作る【金融資産1】 第4章 50代になったら「外国債券」で資産を安定させる【金融資産2】 第5章 「国内不動産」で借入を活用して資産形成する【実物資産】 第6章 信頼できるアドバイザーをどう見つけるのか 巻末資料 後悔しない! 資産配分・資産運用設計のコツ ■著者 世古口俊介
  • 失敗しない投資信託を教えてください(稼ぐ投資)
    -
    よくはじめての投資で選ばれる投資信託。 でも勧めている銀行などの営業の人に言われるがまま買ってしまうと後々後悔することに…。 投資の素人が、資産運用の専門家でもあるFPの横山先生に「失敗しない投資信託」の秘訣を聞きました 知識ゼロでも会話形式でスムーズに投資信託のことがわかるだけでなく、得する話と損する話も聞くことができました。 【目次】 【はじめに】お金を増やしたいので投資始めようと思います 第1章 プロに任せる投信ってラクなのでは? 第2章 投信の仕組みを知らないで始めるつもりなの? 第3章 インデックス、アクティブ、追加型…。投信の種類を教えてください! 第4章 株式?債券?それとも不動産?投資先はどこがオススメ? 第5章 投信を選ぶときはどこをチェックすればいいの? 第6章 投信の買い方ひとつで結果は変わりますよ! 第7章 お金を増やすためには、買ってからの対応も大事です 【解説する人】 横山利香 金融専門出版社やビジネス書出版社で雑誌記者、書籍編集者を経て、ファイナンシャルプランナー、国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)として独立。 株式投資や不動産投資、外貨投資、投資信託など、資産運用をテーマに執筆や講演、投資塾などを行う。
  • 週刊エコノミストebooks100選
    -
    【目次】 ・賢い相続と不動産活用 ・世界史に学ぶ経済、2、3 ・宗教と経済1、2 ・税務調査がやって来る ・とことん学ぶ通貨と為替 ・あなたの土地の相続増税 ・強い大学 ・終の住みかを考える 上下 ・地図で学ぶ世界経済 ・資本主義をとことん考えよう ・水素・シェール・藻 ・とことん考える 人口減 ・ランキングで見える世界経済 ・もめない遺産分割 ・人工知能が拓く未来 ・世界低成長の「異常」 ・水素車・リニア・MRJ 水素4兆円市場の「ミライ」 ・実家の後始末 年末年始親と子で考える ・競争激烈!税理士・会計士・弁護士 ・読書会ブームが来た ・自動運転・AI・ロボット ・危ういROEブーム ・ピケティにもの申す ・宇宙・深海・地底 ・とことん分かる低金利 ・相場は歴史に学べ ・キーワードで知る経済リスク ・日本人が知らない 中東&イスラム教 ・水素と電池 世界はこれでリードだ ・土地投資の極意 ・相場を見抜く経済指標 ・農業改革の化けの皮 ・いま古本屋が熱い ・アジアインフラ争奪 ・徴税強化 ・地銀再編前夜 ・世界史を動かす 聖書と金利 ・世界を変えるiPS産業 ・商社の下克上 ・今そこにある財政危機 ・AEC 期待と不安の発足 ・日本を守る情報戦の極意 ・東芝の闇 ・軽き日本国憲法 ・戦後70年 歴史と未来 ・よみがえる絶版本 ・オワハラ時代の大学と就活 ・本当は怖い 物価大停滞 ・歴史に学ぶ 通貨と為替 ・これだ人工知能自動運転 ・大解剖 日本郵政株 ・韓国の限界 ・インドびっくり経済 ・生保の正念場 ・知って驚く コーヒー革命 ・保存版 相続増税の新常識 ・そうだったのかTPP ・銀行の破壊者フィンテック ・これじゃ食えない会計士、税理士、弁護士 ・地図でわかった原油恐慌 ・コンビニ経済圏 ・丸分かり激震中国 ・農業がヤバい ・投資が恐い人の資産防衛大綱 ・マイナス金利 ・暴れる通貨 ・ネットスーパー戦国時代 ・ここが変だよ電力自由化 ・農協猶予5年 ・商社の憂鬱 ・世界を変えるIoT ・直撃マイナス金利 ・会社で役立つ経済学 ・悩む仏教 ・世界史に学ぶ金融政策 ・どん詰まり中国 ・検証なき日銀 ・マイナス金利に勝つ資産運用 ・新聞に載らない経済&投資 ・人工知能AIの破壊と創造 ・パナマ文書ずるい税金逃れ ・経済は物理でわかる ・もう乗れるぞ自動運転・EV ・英国離脱EUの衝撃 ・ヤバイ 投信 保険 外債 ・ヘリコプターマネーの正体 ・世界の危機 ・天皇と憲法 ・韓国の騒動 ・中国ゾンビと政争 ・ぶらり日本経済 ・人口でみる世界経済 ・踊る経済統計 ・さまよう石油再編
  • 週刊東洋経済臨時増刊 生保・損保特集2015年版
    -
    ●●目次●● [NEWS]加速する大型M&A 欧米軸の買収時流に [協会会長インタビュー]筒井義信〈生命保険協会〉/鈴木久仁〈日本損害保険協会〉 ★★【特集1 保険募集最前線】★★ 販売チャネルに大激震 改正業法で地殻変動 保険ショップは三極化へ 石井秀樹/保険ジャーナリスト [INTERVIEW]窪田泰彦〈ほけんの窓口グループ会長 兼 社長〉 進化する銀行窓販チャネル 商品開発、販売支援競争が激化 新局面迎えた営業職員チャネル改革 採用難で処遇改善、研修教育も再拡充 海外事情から日本の未来を占う 成熟国は乗合化と規制強化へ 松岡博司/ニッセイ基礎研究所主任研究員 トップセールスに聞く 廣瀬佳栄〈第一生命〉/吉田千里〈明治安田生命〉/小松加奈〈日本生命〉/藤本みちる〈富国生命〉 生保レディ覆面座談会「おカネの使い方や評価育成、現場改善をもっと考えて!」 改正保険業法で誕生の比較推奨規制 意向把握義務への思いと期待 錦野裕宗/弁護士 ●TOP INTERVIEW● 筒井義信〈日本生命〉/渡邉光一郎〈第一生命〉 根岸秋男〈明治安田生命〉/橋本雅博〈住友生命〉 石井雅実〈かんぽ生命〉/有末真哉〈三井生命〉 ★★【特集2 損害保険】★★ 次世代グローバル戦略 海外事業拡大と並行し進む メガ損保「グローバル経営」 大手変身、ダイレクトも参戦 始まるテレマティクス新時代 損保代理店経営者覆面座談会 保険業法改正で問われるプロ代理店の課題と未来 ●TOP INTERVIEW● 佐藤美樹〈朝日生命〉/米山好映〈富国生命〉 田中勝英〈太陽生命〉/工藤 稔〈大同生命〉 永野 毅〈東京海上HD 兼 東京海上日動〉/村島雅人〈日新火災〉 柄澤康喜〈MS&ADHD 兼 三井住友海上〉 ★★【特集3 資産運用】★★ 生保 資産運用の最先端 インフラ、環境、新興国… 新領域に挑む生保マネー 大正谷成晴/金融ジャーナリスト ●TOP INTERVIEW● 鈴木久仁〈あいおいニッセイ同和損保〉/櫻田謙悟〈損保ジャパン日本興亜HD〉 二宮雅也〈損害保険ジャパン日本興亜〉/野口知充〈トーア再保険〉 岡部繁樹〈日本損害保険代理業協会〉/山内裕司〈アフラック(アメリカンファミリー生命)〉 ★★【特集4 女性活躍推進】★★ 女性が変える!保険の仕事 女性を起点に広がり 進む「多様性」施策 [INTERVIEW]柴崎博子〈東京海上日動 常務執行役員〉/金子久子〈アクサ生命 企業文化変革&ダイバーシティ推進室 部長 チーフダイバーシティオフィサー〉 仕事と子育て両立の悩み解消! 初の業界横断イベント開催 [COLUMN]依然として存在感は抜群 生保テレビCMの現在 ●TOP INTERVIEW● サシン・N・シャー〈メットライフ生命〉/ジャック・ドゥ・ペレティ〈アクサ生命〉 広瀬伸一〈東京海上日動あんしん生命〉 ★★【就職特集】★★ 社会に貢献し成長実現 若手が語る保険の魅力 財部寛子、中村富美枝 ●TOP INTERVIEW● 髙橋 薫〈損保ジャパン日本興亜ひまわり生命〉/市原 等〈三井住友海上あいおい生命〉 ★★【Special Report】★★ 大型M&Aがゴールではない 海外展開で問われるERM経営 植村信保/キャピタスコンサルティング マネージングディレクター 大手が直面する国際規制 経営に生かす対応が課題 水口啓子/日本格付研究所 格付企画部長 ★★【DATA analysis】★★ JA共済/「ひと・いえ・くるま」の総合保障提供、「農」と「職」を基軸に助け合いを事業理念に 全労済/生損から賠償まで6分野で保障、設立60周年に向け3つの改革進む 都道府県民共済/人口の8人に1人が加入、「総合保障型」は掛金据置きで保障を増額統一 CO・OP共済/「組合員の声」を原点とした取り組みが高い満足に、商品改定で加入者増推進 2014年度 生保・損保各社主要データ

    試し読み

    フォロー
  • 週刊東洋経済臨時増刊 生保・損保特集2016年版
    -
    今号では「保険の先が見える 『非連続』革命」をテーマに、保険業界の地殻変動をもたらす新たな動きを3つの特集で取り上げています。 第1特集は吹き荒れるマイナス金利への対応です。生保各社の資産運用、商品開発・営業各分野での取り組みの最前線を詳細に分析しています。 第2特集はAI、IoT、ビッグデータなどデジタル技術の急速な進展を受けた、生命保険、損害保険各社の「保険版フィンテック」戦略です。 第3特集は生保乗合代理店チャネルの「異変」です。日本生命など生保大手の攻勢、ニトリやKDDI、NTTドコモなど異業種の参入、「保険の窓口グループ」など代理店業界のビッグスリーの動きがわかります。 主要21社のトップインタビュー、精鋭の若手・中堅社員に聞く就活生支援特集、財務・主要データなど定番企画に加え、4大損保の新社長インタビュー、3大メガ損保の新分野・新領域開拓戦略などにもご注目ください。 ●●目次●● ■協会会長インタビュー■  根岸秋男〈生命保険協会〉/北沢利文〈日本損害保険協会〉 [特集1] マイナス金利「戦国時代」  生保 マイナス金利バネに運用・商品戦略を大改革  日本生命、三井生命を子会社化 窓販・乗合代理店向け一体攻勢  上場でどう変わる? かんぽ生命 逆境をバネに経営改革を加速  低金利下の生保経営   未曾有の利回り曲線平坦化に生保経営はどう対応するのか   植村信保(キャピタスコンサルティング マネージングディレクター)  営業職員と本社・支社が連携   高齢者向けの確認活動を強化  未来のトップセールス&リーダー   内田英莉〈第一生命〉/玉田春奈〈明治安田生命〉/瓜生真奈美〈日本生命〉/   臼井幸絵〈太陽生命〉  生保海外買収戦略の背景 松岡博司(ニッセイ基礎研究所 主任研究員)  生保レディ覆面座談会   育成含め課題はまだ山積! 旧体質から脱却できてない  ■TOP INTERVIEW■   筒井義信〈日本生命〉/渡邉光一郎〈第一生命〉/根岸秋男〈明治安田生命〉/   橋本雅博〈住友生命〉/石井雅実〈かんぽ生命〉/有末真哉〈三井生命〉 [特集2] 保険「デジタル革命」の衝撃!  生損「デジタル革命」前夜   未来懸け熾烈な競争始まる  ■INTERVIEW ■   楢﨑浩一(損保ジャパン日本興亜CDO)  キーワードで見る保険業界の未来 ビッグデータ/AI(人工知能)/自動運転車  テクノロジーの進化が迫る 保険デジタルイノベーション   大窪章敬 大喜多雄志(アクセンチュア株式会社 金融サービス本部 マネジング・ディレクター)  損保停滞論をぶっ飛ばせ!   3メガが挑む「異色」成長戦略  4大損保新社長に聞く   北沢利文〈東京海上日動〉/西澤敬二〈損保ジャパン日本興亜〉   原 典之〈三井住友海上〉/金杉恭三〈あいおいニッセイ同和〉  損保国際化への期待と課題   平賀富一(ニッセイ基礎研究所主席研究員アジア部長/新潟大学大学院教授)  損保代理店経営者覆面座談会   異業種参入の激変業界で生き残るプロ代理店とは?  ■TOP INTERVIEW■   佐藤美樹〈朝日生命〉/米山好映〈富国生命〉/田中勝英〈太陽生命〉/工藤 稔〈大同生命〉/   永野 毅〈東京海上HD〉/柄澤康喜〈MS&ADインシュアランスグループHD〉/   櫻田謙悟〈損保ジャパン日本興亜HD〉/野口知充〈トーア再保険〉/村島雅人〈日新火災〉  ■INTERVIEW■   岡部繁樹〈日本損害保険代理業協会会長〉 [特集3] 生保販売「異変」  大手生保攻勢、異業種参入   生保代理店チャネルの「変」  本誌+石井秀樹 保険ジャーナリスト  ■COLUMN■   オリックス生命“革命的”直販戦略  銀行窓販の保険手数料開示 金融庁「方針転換」の真相  生保販売「変革」の号砲? ケータイ巨人2社も参戦  本誌+吉岡名保恵 ライター  ■TOP INTERVIEW■   山内裕司〈アフラック(アメリカンファミリー生命)〉/   サシン・N・シャー〈メットライフ生命〉/ニック・レーン〈アクサ生命〉   [就活生支援特集]  顧客志向、自主性が活躍と成長のカギ 取材・文 :財部寛子、中村富美枝  ■TOP INTERVIEW■   広瀬伸一〈東京海上日動あんしん生命〉/髙橋 薫〈損保ジャパン日本興亜ひまわり生命〉/   丹保人重〈三井住友海上あいおい生命〉 [DATA analysis]  JA共済 >>>「ひと・いえ・くるま」の総合保障を提供、農業経営に貢献する取り組みも強化へ  全労済>>>生損から賠償まで六つの分野で保障を提供 、「マイカー共済」で大幅な制度改定を実施   2015年度 生保・損保各社主要データ

    試し読み

    フォロー
  • 信じていいのか銀行員 マネー運用本当の常識
    4.3
    「銀行員とは話してはいけない!」銀行員向けのセミナーや雑誌での講演、執筆も多い著者だからわかる、銀行を窓口にした資産運用の問題点・銀行員との付き合い方を投資初級者へアドバイス。銀行で買っていい金融商品はひとつだけ。銀行員が勧める各種金融商品を一刀両断。老後のための資産運用、ではどうするか? 正しい考え方、選ぶべき商品を教えます。
  • 実践 金融データサイエンス 隠れた構造をあぶり出す6つのアプローチ
    4.5
    次の投資戦略を 膨大なデータから掘り起こす! 本書は金融におけるデータ分析業務(資産運用、金融におけるリスク管理、金融マーケティングなど)がビッグデータの登場により、どのように変わってきたのかを概観。 さらに、これらのデータを活用することでどのような知見が得られ、どのようにビジネスに活用できるのかを豊富な具体的分析例を交えつつ解説する。金融データ分析のプロフェッショナル(データサイエンティスト)の視点から、新しいデータを活用した独自の切り口での分析結果をていねいに説明する。 【本書で取り上げる事例】 ・有価証券報告書からデータを抽出し、企業間の関係情報をビジュアル化する ・ある企業に生じたショックが関連企業の株価に与える影響の速度(タイムラグ)を分析 ・連邦公開市場委員会の文章が何を話題にしているのかを機械にテキスト分析させ、金融政策の「見通し」をスコア化する ・「政府」「中央銀行」「マスメディア」「民間エコノミスト」「市場関係者」「一般人」が発信する多種多様なデータを統合し、マクロ経済分析(経済環境のリアルタイム評価)を行う など
  • 人生100年時代の銀行シニアビジネス事例
    -
    日本における高齢化やシニアをめぐる問題などを踏まえて、銀行に求められる取組みを紹介しています。また、銀行の現状や実際の取組事例を挙げながら、今後のシニアビジネスの方向性を示唆。シニアビジネスを構成する「資産管理」「資産運用」「貸付」といった事業の効果的な取組みやその考え方が検討できます。
  • 図解即戦力 金融業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書[改訂2版]
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【金融業界で起きている出来事や業界のしくみについて解説した業界研究本の決定版】 かつての安定したイメージから現在は変革の真っただ中にある金融業界。フィンテックやAIなどICTやDX化の影響を受けて、もっとも大きくビジネスのしくみが変わりつつある業界です。 本書では金融機関を銀行・証券・保険・投資銀行・ノンバンク(消費者金融、クレジットカード会社、信販会社など)の5つに分類し、それぞれの動向を捉えてビジネスのやり方や儲けのしくみを解説しています。そもそも金融とは何なのか・金融市場の役割は? といった基本的な知識から、いまこの業界で起きている出来事、企業の組織・業務、働く人の内情など具体的な情報までを提供しています。専門用語の多い世界ですので、側注で重要語をその都度解説し、業界で知っていてあたりまえのキーワードもしっかり理解できるようになります。 ■こんな方におすすめ ・金融業界に就職/転職を考えている人、新規取引や営業先として考えている協業関係者など ・銀行、証券、保険、ノンバンク、投資銀行、5つの金融機関を俯瞰して業界の知識を身につけたい方 ■目次 Chapter 1 金融業界で今起こっていること Chapter 2 金融業界の基本 Chapter 3 金融機関の種類と役割 Chapter 4 銀行業のしくみ Chapter 5 証券会社のしくみ Chapter 6 保険業のしくみ Chapter 7 投資銀行のしくみ Chapter 8 ノンバンクのしくみ Chapter 9 高度化する金融商品 ■著者プロフィール 伊藤 亮太(いとう りょうた):1982年生まれ。岐阜県大垣市出身。2006年に慶應義塾大学大学院商学研究科経営学・会計学専攻を修了。在学中にCFPを取得する。現在、個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランの提案・策定・サポート等を行う傍ら、資産運用に関連するセミナー講師や講演を多数行う。著書に『図解 金融入門 基本と常識』(西東社)など。
  • 図解即戦力 証券業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 証券業は,株式・投資信託・債券・デリバティブなど扱う商品は幅広く,金融の知識に加え,経済の動きを読む力が求められます。仕事はリテール・ホールセールから投資銀行業務まであり,専門性も異なります。低金利下で資産運用が注目されており,証券業の役割はますます高まっています。本書では,証券ビジネスの基本としくみから始め,業界地図,多様な金融商品,証券会社の仕事といった内側まで理解できます。知っておきたい専門用語もわかりやすく説明しています。
  • 図解でわかる! 地方銀行
    -
    1巻1,188円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地方銀行は、北海道から沖縄まですべての都道府県に存在する、私たちにとって身近な銀行です。預金や投資信託の運用でお世話になることが多い地銀ですが、その業務内容はあまり詳しく知られていません。本書は、再編の進む地方銀行の日常業務や資産運用ビジネス、新しいビジネス戦略などを図表を使ってやさしく解説した入門書です。優良地銀の例や地域貢献、AI、フィンテック、チャネル戦略など新しい地銀の姿がわかります。
  • 世界一やさしいインデックス投資信託入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 低金利が続いており、100万円を銀行定期の利率は0.01%(2018年10月現在)。これでは資産は増えない。人生100年時代で将来不安を感じている人は、今からでもほったかしで資産を増やすためにインデックス投資信託を始めよう。特に忙しいサラリーマンには、株式投資では投資銘柄を選んで、毎日株価をチェックするのも難しい。そんな悩みを持つ方には、インデックス投資信託を活用したほったらかしで積立投資が向いている。◎インデックス投資信託は、日経平均や海外のダウ平均などの指数に合わせて運用をする信託投資。個別銘柄の動向を確認する必要はないので忙しいサラリーマンも利用しやすい。◎インデックス投資信託の利用は、早く始めるほうがメリットがある。本誌では20歳代~30歳代、40歳代、50歳代と年齢別に資産運用のシミュレーションを掲載。投資信託を始めるのが面倒というのは昔の話し。証券口座もスマホで簡単に開設できで簡単に購入できる。国内株式、海外株式、国内債券、先進国債権などリスクを分散できる。インデックス投資信託での資産運用は中長期で考えることが鉄則。◎非課税メリットがあるNISA、「つみたてNISA」、iDeCoを上手に活用したい。
  • 世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた―グローバルエリートは見た! 投資銀行、コンサル、資産運用会社、プライベート・エクイティ、 MBAで学んだ15の仕事の極意、そしてプライベートの真実
    3.5
    年間3000万PV突破! ビジネスマンにいま一番読まれている「東洋経済オンライン」人気No1コラム 「グローバルエリートは見た!」の著者、待望のデビュー作! 【1】世界中のエリートから学んだ仕事術を完全体系化!──どの仕事も本質は同じ、だからすぐに役に立つ! ●「トップエリート」に学ぶ仕事のスキル ・年収5億円でも、あえて1000円の腕時計をつける ・資料の文字の位置やサイズは、1ミリ単位で徹底的にこだわる etc ●「二流のエリート」に学ぶ仕事のスキル ・優秀な部下には、上手に追い抜かされる ・4割間違えても、サービス精神で評価を高めて、トップになる etc ●スペシャル付録は「今すぐマネできる!」さらに実践的な12のテクニック ・「与太話」の鬼になって、コミュニケーション力を極める ・IQより愛嬌を高めて、社交力を極める  etc 【2】特別編でエリートの恋愛・結婚・離婚事情も徹底解説!──壮絶なプライベートにも学ぶところはある ・なぜ勝ち組なのに婚期を逃す?なぜエリートには離婚が多い? ・キャバクラ嬢に平気で3000万円も費やすファンドマネジャーの真の目的は? etc 大人気コラムなのに、なぜ220ページ以上も書き下ろしたのか?  書籍にしか「書けなかった」スキルや教訓が満載!  笑って、泣いて、役に立つ!こんなビジネス書、いままでなかった! ★世界のトップエリートの7つの共通点――「業界のエース」は普通のエリートと何が違うか? ★15の仕事の極意――トップからも二流からも学ぶことはある
  • 世界を見てきた投資のプロが新入社員にこっそり教えている驚くほどシンプルで一生使える投資の極意
    4.1
    ★「お金を増やしたい! 」「無理なく貯めたい! 」ゼロからはじめる投資の入門書、わかりやすさNo1の決定版! ★「アフター・コロナ時代の資産運用」にも対応! 今こそ読みたい1冊! ★プロがこっそりやっている投資の全スキルが1冊に! ★読めば、「お金」と「投資」の見方が、いっきに変わる!「こんなに超簡単だったんだ! 」 ★「これなら一歩踏み出せる! 」と大感動! 「難しいことがわからない人」もOK! ★全編「入社1年目の新入社員」との会話形式だから、読みやすい! わかりやすい! こんな本が欲しかった! 「日本人による日本人のための」投資の本が、書き下ろしで、遂に登場です! 【本書は、こんな人におすすめです! 】 ★投資に興味はあるけど、一歩踏み出せない人 ★そもそも投資って何か、よくわからない人 ★投資経験はあるけど、どこか不安がある人 ★しっかりした知識のある経験者から、投資を学びたい人 ★「日本の会社」で働き、金融資産の大半を「日本の銀行」に預けていて、どこか心配な人 ★いろいろな投資の本を読んだが、しっくりこなかった人 ★お金は全部、銀行貯金で、「このままではマズい」と感じている人 ★まとまったお金はないが、コツコツ投資を始めたい人 ★「月1万円程度」しか出せないが、「老後資金2000万円」を無理なく貯めたい ・・・etc 「世界を見てきた投資のプロ」が初めて書いた! 「初心者からベテランまで、知りたいことが詰まった」最高の1冊! この本で「月1万円から始められて」「一生ブレない超簡単な方法」を身につけ、 無理なく、「気づいたら貯まっていた! 」「うれしい! 」を目指して、お金を増やしていこう! 【著者からのメッセージ】 本書は「人生と社会を豊かで幸せにする投資の本質」について、私が勤める会社の若手社員たちへ約1年間にわたって行うレクチャーを、わかりやすくまとめたものです。 本書には、投資の本や金融の教科書には書かれていない「投資において〝本当に〟大切なこと」をたくさんちりばめてあります。 なかには、これまでの投資の常識をくつがえす部分があるかもしれません。 初めて投資に触れる方も、すでに投資の経験が豊富な方も、さまざまな「驚き」とともに、新しい投資の世界を楽しんでいただければ幸いです。(「おわりに」より)
  • 1000円から増やす積み立て投資術
    -
    ■お金の不安を積み立て投資で解消! 給料は増えない、銀行の預金も増えない、でも出費は増えるばかり… そんな中でおすすめしたいのが、投資信託を毎月一定額ずつ買う「積み立て投資」です。 教育・住宅・老後の資金を、無理せず堅実にためることができます。<p>■知識ゼロでも・資金ゼロでも・忙しくてもずぼらでも大丈夫! 投資というと「なんだか難しそう」「そんな大金なんて持っていない」と思いがちですが、 積み立て投資なら、それでも十分取り組めるでしょう。 難しい知識は必要ありませんし、購入したらあとは基本ほったらかしです。 しかも本書では、毎月1000円ずつでも積み立てていく方法を大公開。 これから投資をスタートさせたい人にぴったりです。<p>■つみたてNISA・NISA・iDeCo…お得な制度がよくわかる! 少額の積み立て投資と相性がいいのが、 投資で得られた運用益にかかる税金がゼロになる「つみたてNISA」「NISA」、 運用益の税金の非課税に加えて、積み立て時・運用中・受取時にさまざまな 税金の優遇が受けられる「iDeCo」です。<p>本書では、これらの制度の基本はもちろん、人気FPの頼藤氏・高山氏の監修のもと、 ライフプランごとのポートフォリオ(資産の構成)事例を紹介! いちばん得する「自分に合った制度」が、きっと見つかります。<p>【監修紹介】 頼藤太希(よりふじ・たいき) (株)Money&You代表取締役社長。慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系生保にて資産運用リスク管理業務に従事。2015年に(株)Money&Youを創業し、現職へ。女性と女性ファイナンシャルプランナーのマッチングメディア『FP Cafe』を運営。マネーコンサルタントとして活躍している。著書は「税金を減らしてお金持ちになるすごい!方法」(河出書房新社)など。その他、投資・経済関連書の執筆・監修協力を手掛けている。日本証券アナリスト協会検定会員、ファイナンシャルプランナー(AFP)。<p>高山一恵(たかやま・かずえ) ( 株)Money&You取締役。慶應義塾大学卒業。2005年に(株)エフピーウーマンの創業に携わり10年間取締役を務めた後、現職へ。全国で講演活動、執筆活動、相談業務を行っている。「金融機関が教えたがらない年利20%の最強マネー術」(河出書房新社)、「35歳までにはぜったい知っておきたいお金のきほん」(アスペクト)など金融関連の著書多数。ファイナンシャルプランナー(CFP)、DC(確定拠出年金)プランナー。
  • 大東建託の内幕 〝アパート経営商法〟の闇を追う
    -
    1巻1,540円 (税込)
    〝一括借り上げ(サブリース)で資産運用〟の甘い罠〝いい部屋ネット〟の大東建託で何が起きているのか。 足掛け9年、新聞・テレビが伝えない大企業の不正義を日本各地を歩いて丹念に拾い上げた渾身のルポルタージュ! 〝一括借り上げ(サブリース)で資産運用〟の甘い罠 「こんなはずではなかった」と苦しむアパート経営者たち。契約を取るために犯罪に手を染める社員、パワハラが横行する職場、成果主義に追い詰められて自殺事件が続発――。 〝いい部屋ネット〟の大東建託で何が起きているのか。 【目次】 第1部 使い捨てられる社員たち 第1章 藤枝支店自死事件 第2章 会長の報酬は二・六億円 労災認定も責任とらず 第3章 欠陥建築の尻ぬぐいで過労死寸前 第4章 転落したトップセールスマン 第5章 埼玉支店 不正で大量解雇も隠蔽 第2部 家主の夢と現実 第6章 近隣住民を憤慨させた工事強行未遂 第7章 退去費用ゼロで「退去せよ」の非常識 第8章 銀行融資一億円を宙に浮かせたままで建築強行 第9章 強引に家賃下げられた家主が不安の声 第10章 だまされた高齢者「二部屋だと思ったら一部屋だった!」 第3部 自壊への道 第11章 労組結成で対抗「二年間契約とれなければ首」の異常 第12章 取材に応じたら懲戒処分された! 第13章 八千代支店と赤羽支店で自死が相次いで発生 第14章 松本支店殺人未遂事件 「優秀な」営業マンはなぜ破滅したのか 【著者】 三宅勝久 ジャーナリスト、ブログ「スギナミジャーナル」主宰。 1965年岡山県生まれ。フリーカメラマンとして中南米、アフリカの紛争地を取材。『山陽新聞』記者を経て現在フリージャーナリスト。
  • 超ど素人がはじめる資産運用
    -
    【本書のポイント】 ●豊富な図解とイラストで平易に解説 ●これを読めば「何をすればいいのか」がわかる ●最新の「積立NISA」活用法にも対応 ●貯金額別の投資方針もズバリ 「iDeCo(イデコ)」や「NISA」という言葉を聞いたことはありますか? 資産運用を始めたいと考える人にとって かつてないほど様々な制度や商品が充実してきました。 銀行にお金を預けてもほとんど増えない時代だからこそ 是非チャレンジをしてみましょう。 本書は「お金」のことについて知識がほとんどない人でも 豊富な図解やイラストを多用することで 簡単にスラスラ理解できるようになっています。 日々のお金の節約・貯金のコツからはじめて 資産運用の対象となる株や投資信託などの商品の概要を解説します。 また、「で、何をすればいいの?」という問いにもズバリ答えます。 ファイナンシャルプランナーである著者が 初心者が買ってはいけない商品、買うべき商品を指南します。 2018年にスタートした「積立NISA」についても触れています。 これは長期で資産運用する人にとっては大変心強い制度ですが 本書では積立NISAの活用法にもバッチリ対応しています。 さらに、最近登場した「AI投資」「ポイント投信」などについても どのように付き合うべきかを指南します。 さらに、現在の貯金額に応じた投資方針を 新進気鋭のファイナンシャルプランナーである著者が教えます! ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 貯金が1000万円になったら資産運用を考えなさい
    2.9
    貯金1000万円以上の人のための着実な投資入門 銀行預金だけではどんどん目減りします! 投資信託、ETF,REIT等金融商品から、 ブーム前夜の海外不動産、ワインなど現物投資までを完全網羅! 初めての<資産額別>投資ガイドブック! きちんと学べば、資産は殖やせます。 大人気の資産設計アドバイザーが教える、守り・殖やすための「黄金のルール」! 資産額に応じた運用法で効率のよい資産形成をはかりましょう。 *貯金1000万円未満 500万円をインデックスファンドで分散投資→早期に1000万円をつくる! *貯金1000万円以上 日株・国債・外債・ETFで守り、一部でワイン投資にチャレンジ! *貯金3000万円以上 金融商品は1000万円以下で運用&先進国の海外不動産で攻める! *貯金1億円以上 金融商品は一部。半分以上を先進国&新興国の海外不動産でハイリターン!
  • 貯金ができない私でも、1億円貯まる方法を教えてください
    4.0
    人生の目標を決め、資産配分を考え、投資対象を選ぶ。 株式、債券、不動産、金、仮想通貨、太陽光発電設備、 ヘッジファンド、ベンチャーキャピタル、絵画、投資詐欺の見抜き方。 タネ銭づくりからマインドセット、アドバイザー選びまで。 初心者・実践者の疑問もズバリ解決! 一問一答66。 著者は超セレブ向けの資産管理やコンシェルジュサービスの会社を経営していますが、 そのプロの高いノウハウを生かした、サラリーマンなど一般的な会社員の資産形成のための 考え方と実務をQ&A方式で解説します。 ・国内株式編 ・外国債券編 ・外国不動産投資 ・資産配分 など、具体的な投資戦術がわかります。 投資初心者から中堅者まで、 参考になる知識や情報が盛りだくさんの内容です。 ■目次 プロローグ タネ銭づくり編ー投資の元手をどうつくるのか 第1章 マインドセット編     なぜ、うまくいく人といかない人がいるのか 第2章 資産配分編     運用結果の8割を決める大切なこと 第3章 株式編     若いころから始め、長期保有をねらう 第4章 債券編     60代に入ったら老後の生活費用捻出を意識する 第5章 不動産編     実物資産の代表。できるだけ若いころから手がけたい 第6章 その他資産編     株式、債券、不動産以外にも投資対象はいろいろある 第7章 アドバイザー選び編     専門アドバイザーとは正しく付き合おう ■著者 世古口俊介(セコグチシュンスケ) 株式会社ウェルス・パートナー代表取締役。1982年三重県生まれ。 2005年4月に日興コーディアル証券(現・SMBC日興証券)に新卒で入社し、 プライベート・バンキング本部にて富裕層向けの証券営業に従事。 その後、三菱UFJメリルリンチPB証券(現・三菱UFJモルガン・スタンレー証券)を経て2009年8月、 クレディ・スイス銀行(クレディ・スイス証券)のプライベートバンキング本部の立ち上げに参画し、同社の成長に貢献。 同社同部門のプライベートバンカーとして、最年少でヴァイス・プレジデントに昇格、2016年5月に退職。 2016年10月に株式会社ウェルス・パートナーを創業し代表に就任。 独立後も富裕層や会社オーナーの資産運用に関する指導、提案に従事。 500人以上の富裕層のコンサルティングを行い、最高預かり残高は400億円。 書籍執筆やメディアへの寄稿を通じて日本人の資産形成に貢献 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 定年後も安心がずっと続くお金のつくり方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 老後資金二千万と言われる時代ですが、年金受給開始はどんどん先延ばし。雇用延長が義務付けられたとはいえ大抵の場合収入は激減。「60歳定年前後」の身の処し方、資産の運用方法は、老後を生きる上で重要な決断となります。会社も役所も何も施してはくれません。自力で道を切り拓くしかないのです。 行政においても雇用保険、健康保険、年金など、手続きすれば利用できた仕組みをみすみす見逃して結果的に損をしてしまうこともよくあります。知っておきさえすれば手に入れられたアナタの大切な資産なのです。 また、定年前後で最大のテーマは「退職金の運用」です。この低金利・インフレ時代に銀行預金として放置しておくのは無策でしかありません。新NISAを始め、不動産運用など、アナタに合った資産運用を考えてみましょう。 老後を安心して生きるための指南書です。
  • 隣の人の投資生活
    4.0
    ショータローは帝国銀行に勤める会社員。 行きつけの喫茶店・5アローズで同僚のセツコとともにマネー探偵社を結成。 日夜「お金のことで悩んでいる」相談者の解決に尽力している。 ある日5アローズに灰色の猫が迷い込んできた。 その猫こそ、物語の鍵を握るネイサン・ロスチャイルド、しゃべる猫だ。 ショータローとネイサンはひと癖あるマネー相談者たちの問題に翻弄されつつ、 マネーパズル ――「一生お金に困らないためのルール」を集めていく。 本書を読めば、誰もが資産運用したくなる! 全く新しい、金融エンタメ小説です。 ― ―こんな考えの方におすすめ― ・預貯金が一番安全 ・金融商品って良く分からない…おすすめに入っておけば大丈夫 ・リボ払いって…ただの分割払いでしょ!? ・毎月どれくらいお金を使っているか分からない… ・投資は儲け重視!
  • トヨタ「家元組織」革命――世界が学ぶ永続企業の「思想・技・所作」
    4.3
    【内容紹介】 逆風でも最高益。「トヨタ一強の秘密」は、日本の伝統的組織づくりにあった! 世界一の自動車会社であるトヨタ自動車の社長、豊田章男の経営とリーダーシップについて検証を試みた一冊。 伝説の投資家として知られる阿部修平 スパークス・グループ社長とアナリストチームが、豊田章男社長をはじめ取締役や技術者たちまでを2年の歳月をかけて密着取材。生産台数も販売台数も減っているなか、最高益を出せた理由は豊田章男社長が築いた組織づくりとその進化にあった。組織づくりの核となる、現代人が忘れた日本独自の「思想・技・所作」。そして、一人ひとりの個人が成長する「家元」組織とは何か? <日本独自の歴史を持ちながら現代の大企業では例を見ない家元組織>――本書では、知られざるリーダーシップと永続的な組織づくりを初めて解き明かす。 【著者紹介】 [著]阿部 修平(あべ・しゅうへい) スパークス・グループ株式会社 代表取締役社長、グループCEO。スパークス・アセット・マネジメント株式会社 代表取締役社長、CEO。 1954年北海道札幌市生まれ。1978年上智大学経済学部卒業。1980年にバブソンカレッジでMBA取得。帰国後、株式会社野村総合研究所入社。企業調査アナリストとして日本株の個別企業調査業務に従事。その後、1982年4月にノムラ・セキュリティーズ・インターナショナル(ニューヨーク)に出向し、米国機関投資家向けの日本株のセールス業務に従事。1985年、アベ・キャピタル・リサーチを設立(ニューヨーク)。クウォンタムファンド等欧米資金による日本株の投資運用・助言業務を行うとともに、欧米の個人資産家の資産運用を行う。1989年に帰国後、スパークス投資顧問(現スパークス・グループ株式会社)を設立、代表取締役社長に就任(現任)。2005年ハーバード大学ビジネススクールでAMP修了。2011年に政府のエネルギー・環境会議コスト等検証委員会委員、2012年に需給検証委員会委員に就任。2012年に株式会社国際協力銀行(JBIC)リスク・アドバイザリー委員会委員に就任。著書に『株しかない』(幻冬舎)『暴落を買え!』(ビジネス社)、『株式投資の王道 プロの目利きに学ぶ「良い会社」の見分け方』(日経BP 共著、小宮 一慶)などがある。 【目次抜粋】 第一部●知られざるトヨタの変貌 第二部●仕事には「思想、技、所作」がある  第一章 改革の思考法と実践法  第二章 なぜ危機の芽は見えなくなるのか  第三章 トヨタの源流を再発見する旅 第三部●家元経営への道  第四章 危機の時の所作  第五章 家元革命――象の鼻と足だけを見て、象を語るなかれ  第六章「家元組織」への改革 第四部●未来をつくる発想と行動
  • 日本人だけが知らない「がんばらない」投資法 ほったらかしでも1億円貯まる!
    3.7
    貯金生活の時代は終わった―― 老後リスクで困らない、凄腕コンサルタントが教える新しい「お金の殖やし方」 「貯蓄から投資へ」といわれても、失敗するのは怖いし、勉強するのは面倒。株やFXの値動きに毎日イライラしたくない。そもそも、何から始めていいのかわからない……。 こんな考えが出てきて、「結局、何も始められない」と、私のもとに相談に来られる方が大勢います。 実はそんなあなたにピッタリの運用方法があります。基本的にほったらかしでも大丈夫な方法です。中長期で見ると安定して資産を増やせる方法です。勉強したり、がんばる必要もありません。 誰もあなたのためを思って儲け話をすすめない…! ◆ がん保険のTVCMが多いのは会社の利益率が高いから ◆ 素人のやる株やFXは投資でなく「ギャンブル」と思え ◆ 大金持ち優先の日本の投資信託は残りものの寄せ集め ◆ 銀行が資産運用をすすめるのは手数料が儲かるから ◆ 新築の不動産物件は買った瞬間に3割価値が下がる ◆ シンガポール流大金持ちの教え 日本にいながら海外投資できる最強の資産形成術!
  • 入門テキスト 金融の基礎(第2版)
    -
    1巻3,520円 (税込)
    実際に取引される金融商品から、家計と企業の資産・負債の選択、金融システムから金融政策にいたるまで、社会人として必要な「金融リテラシー」を身につけるための最初の一冊 ◎本書では、金融論の基礎知識として、金融取引の解説からはじめて、家計と企業の金融資産・負債選択、金融システムと金融機関、代表的な金融商品、金融政策、国際金融に関する話題を5部構成で説明していきます。 ◎第1部では、金融取引と金融市場の概要を説明した後に、資金循環統計という統計を用いて誰が誰に対してお金を流しているのかを概観します。 ◎第2部では、家計と企業の金融資産・負債選択に関する基礎理論と現状を学びます。特に、家計の金融資産・負債選択に関する基礎理論では、資産運用に関する標準的な考え方を説明しています。 ◎第3部では、金融取引を成り立たせる制度である金融システムについて説明します。老後の備えにかかわる、日本の公的年金、企業年金を含む私的年金の仕組みを解説し、なぜ老後の備えが必要か説明します。 ◎第4部では、代表的な金融商品市場の現状と金融商品価格の決まり方を説明します。 ◎第5部では、グローバル経済と金融政策について説明します。金融商品の卸売市場にあたる市場の金利を統制しているのは日本銀行です。市場の金利が変化すると、住宅ローンの金利などにも影響が及びます。金融政策は生活にも密接にかかわるのです。
  • NISAがまるごとわかる本
    -
    株やFXよりも安心・安全 活用しないと損する税金ゼロの投資入門 いまやその名前を目にしない日はないほど、銀行や証券会社が広告で盛んにアピールしているNISA。 テレビや雑誌などでもよく特集が組まれるだけでなく、金融機関では芸能人の微笑む広告ポスターなどを目にすることも多く、なんとなく気になっている方も多いのではないでしょうか? 簡単にいってしまえば、NISAとは一般個人投資家のための税制優遇制度です。 たとえば、一般NISAでは毎年120万円の非課税投資枠が設定され、株式や投資信託などの配当・譲渡益が非課税になります。 通常、株式や投資信託の譲渡益・配当・分配金には、約20%の所得税が課されるため、これは大変おトクです。 また、2020年度の税制改正で、さらに使いやすくなりました。 「老後2000万円問題」も叫ばれる、これからの日本社会を生き抜くためには、「自分の資産を自分で増やす」意識が不可欠。 それに向けてNISAの制度を十分に理解し、投資に必要な知識と心構えを身につけることがなによりも大切です。 本書を参考にNISAに対する理解を深め、まずは月5000円でも1万円からでもいいので、NISAを始めてみてはいかがでしょう。 (「はじめに」より) <本書の内容> 【巻頭特集】 【Part1】いまさら聞けないNISAの基本 【Part2】こつこつ投資つみたてNISA 【Part3】どうやって使う? NISA基本戦略 【Part4】注意!非課税期間の終了 【Part5】NISAとiDeCoの組み合わせ 【コラム】さまざまな資産運用方法 【巻末付録】金融機関の比較
  • はじめてのNISA 知識ゼロからの始め方・選び方
    4.0
    NISA初心者のためにお金の専門家が始め方、選び方をわかりやすく丁寧に教えます。 新旧NISA・iDeCo対応。具体的な世代別プランも公開 将来のためにNISAを始めたほうがいいと思ってはいるものの 「NISAは始めたほうがいいの?」 「新NISAって今までのとどう違うの?」 「NISAはどうやってはじめるの?」 「そもそもなにを買えばいいの?」 「どうやって増やすの?」 「iDeCoもやらないといけないの?」 ……などなど NISAに関する様々な疑問を お金に詳しいFPの伊藤先生と野原先生が解決! NISAの基礎知識、NISAで買える金融商品の選び方、 どうすれば安全に買えるか、なにを買えばよいかなどの買い方 など初心者がわかりにくい点を中心に図解を交えて丁寧に解説。 NISAをやるメリットとお金の増やし方を教えてくれます。 また、もう一つの投資制度「iDeCo」も解説。 NISAと併用できるのでどう扱うかもアドバイスしています。 そして、巻末には年代やライフスタイル別で資産形成プランを公開。 自分に状況に合ったお金の増やし方がわかります。 この本があればどなたも正しくムリなくNISAを始めることができます。 【解説】 伊藤亮太(いとう りょうた) (CFP・DCアドバイザー) スキラージャパン株式会社取締役。証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。 また、投資銀行業務にも携わる。独立後、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、 FP相談・執筆・講演を行っている。 東洋大学経営学部ファイナンス学科および秀明大学総合経営学部非常勤講師。 著書に『キホンから新常識までまるわかり! 超図解 お金再入門』(PHP研究所)など多数。 野原亮(のはら りょう) (AFP・企業年金管理士) 株式会社ゼロ・ミリオン代表取締役。証券営業・株式ディーラー、営業コンサル会社を経て FPとして独立後ポイント投資により元手0 円から貯めた100万円で法人化。 AFP、企業年金管理士(確定拠出年金)、公的保険アドバイザーといった資格を駆使しながら、 中小企業への確定拠出年金制度の導入サポートや研修、 個人向けの資産運用などの相談役として活躍。FMラジオにレギュラー出演中。 著書に『スピードマスター 1時間でわかるiDeCo~50 代からの安心投資』(技術評論社)、 『ポイントですぐにできる!貯金がなくても資産を増やせる「0円投資」』(日本実業出版社)がある。
  • 初めての人のための99%成功する不動産投資
    -
    資産運用本のベストセラー著者が教える 99%成功する不動産投資術! じつは、不動産投資には 世間にほとんど知られていないカラクリがある。 そのカラクリをおさえると、 初心者でも、低リスクで、確実に資産形成できるようになる。 物件の選び方から銀行のローンの組み方、管理まで、 内藤式不動産投資のノウハウをあますところなく公開!
  • 初めての人のための資産運用ガイド[図解ハンディ版]
    3.7
    100円から始める“ほったらかし投資”入門! 30万部ロングセラーが[図解ハンディ版]になりました。 大切なお金を着実に増やすシンプルな方法・決定版。 本書で学べる資産運用の方法は、アセットアロケーション(資産配分)から考えるオーソドックスな手法。長期で着実に資産を守り、増やすのが特長です。 著者自身も本書で紹介する方法で20年以上、順調に運用しています。 誰にでもオススメでき、実践できる堅実な運用方法が学べます。 本書は2005年に出版され版を重ねるロングセラー『内藤忍の資産設計塾』、2015年出版されシリーズ30万部となった『初めての人のための資産運用ガイド』のポイントを凝縮し、図解を加えてわかりやすく、実践しやすくまとめたもの。 お金に関する知識がゼロの方でも、安心できる未来を手に入れる具体的な方法が手軽に学べるように工夫しました。 ◎こんな方にオススメ 1)運用を始めたいと思っている。でも、そう思ってから何年になるかな…。     資産運用の基本は、長期で続けること。    小額から始められるインデックスファンドで実践しながら学んでいきましょう。 2)ラクしてすぐお金持ちになりたい! でも、大丈夫…かな。      その不安、当たっています。すぐに儲かる投資はハイリスク。    一瞬で人生の夢が壊れる可能性があります。    それに毎日株価が気になるようでは、仕事も人生も楽しむこともできません。 3)預金・保険・年金で対策はバッチリ。堅実が一番!       堅実な資産運用の裏には、実はリスクが潜んでいます。       「リスクをとらないリスク」を取っていることに多くの人が気づいていません。 4)お金のことなら、銀行に相談します!       銀行で投資信託を買うと、高い手数料がかかるので買った瞬間からマイナススタート。       外貨預金の手数料も銀行は高いのです。 日本の学校では、自分のお金をどう活用したらよいいかは教えてくれません。 しかし、これからは“人生100年時代”。 自分が働くだけでなく、お金にも働いてもらわなければ、豊かな老後は実現できません。 学校では教えてもらえないなら、自分で勉強して実践するしかありません。 本書には、その方法がわかりやすくまとめてあります。 資産運用は100円からでも始められます。 なかなか始められなかった方も、本書でやり方を学んで、はじめてみてください。
  • はみ出し銀行マンの金融裏事情
    -
    言えない、聞けない、ホントの話がいっぱい! バカな行内規則に、セコイ金集め、左遷にイジメ、銀行のウラ、教えます――公的資金で、給料もボーナスも大丈夫! 外資なんかへっちゃらさ! 世間の風当たりが厳しい間だけ、ガマンガマン。日本の銀行マンは、ホントにどーしようもないぜ。あんたたちみんなが、銀行を疑うんだ!! ご存じ「はみ出し銀行マン」が教える、カンタン資産運用から預金防衛策、銀行の裏事情まで。痛快エッセイ登場。
  • はみ出し銀行マンの資産倍増論
    -
    「亀よりウサギ」が投資の掟……倒産寸前銀行の識別法から、金融商品の利用術まで、絶対得する爆笑エッセイ! ――「株のチャンスは人生でたった3回」「「亀よりもウサギが勝つ」が投資の鉄則」……倒産寸前銀行の見分け方から、商品ファンドの利用法、銀行員の呆れた行状に、ネット長者のからくりまで、新聞・テレビが報じない、爆笑激憤の裏情報、失敗しない資産運用の秘訣を大公開。絶対得する痛快エッセイ!
  • バンカーズ・コード~銀行員2.0~――勝率9割 伝説のバンカーが教える銀行マンの掟
    4.0
    【内容紹介】 元メガ信託銀行副社長が伝えるAI時代でも活躍し続ける銀行マンの条件 AI時代に銀行マンの8割が淘汰されると言われる中、どうすれば行員は生き残ることができるのか。 元メガ信託銀行の副社長に登り詰め金融業界のあらゆる面に精通した筆者が、銀行業界、銀行マンにとって具体的にすべきことを戦略、戦術の両面から伝授します。これまでの旧態依然とした護送船団方式を遵守していくだけでは活路が見えない日本産業界全体への提言書でもあります。 【著者紹介】 大塚 明生(おおつか・あきお) Ohtsuka Associates Japan 代表取締役 1953年生まれ。1976年京都大学法学部卒業。住友信託銀行(現三井住友信託銀行)に入社。東京営業第一部、営業企画部、企画部等を経て、1996年に年金信託部に異動後は一貫して企業年金事業に携わり、日本の企業年金マーケットのトレンドを牽引してきた。2011年取締役副社長に就任。その後顧問を経て、2019年4月に資産運用ビジネスに関わるコンサルティング会社を立ち上げる。著書に『戦略的年金経営のすべて』(金融財政事情研究会)をはじめとする投資・金融に関する専門書、『逆境のリーダー』(集英社)など。2007年にはグリニッチ・アソシエイツ(米国)のアニュアルカンファレンスでスピーチを行い、2012年にはフィナンシャル・タイムズでも大きく紹介されるなど、国内外で注目を集める。 mail:akio.ohtsuka_oaj@nifty.com 【目次抜粋】 序章 銀行員は生き残れるのか? 〈捨〉の章 「銀行員」を捨てよ 1条 目先主義を捨てよ 2条 寄らば大樹の幻想を捨てよ 3条 与えられた方程式を捨てよ 〈転〉の章 銀行は新しいビジネスモデルを打ち立てよ 4条 オープンイノベーションで付加価値をつくれ【商品開発】 5条 真のコンサルティング力を身に付けよ【顧客創造】 6条 シームレスな運営を極めよ【組織づくり】 7条 勝機は、高付加価値型・情報プラットフォーマーにあり【ビジネスモデル】 〈変〉の章 自分を変えよ 8条 「自分がそれをやる」――実現力を身に付けよ 9条 美意識に裏打ちされた独創力で切り開け 10条 銀行を「勝者のメンタリティー」に塗り替えよ 終章 もう次の一手は見えている あとがき
  • 100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ279 ほったらかし投資完全ガイド 2020最新版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人生100年時代と言われるなか、老後の生活を考えると国民一人ひとりが資産運用に備えなければならない時代になって来ました。ではどうやって増やしていけば良いのでしょうか。年金や銀行はもはやあてにはなりません。「自分のお金を増やす」その手段のひとつが投資なのです。 でも、やったこともないし、面倒くさいと思う人が多いはず。そこで「少額でもできる」「面倒くさくない」「リスクは抑えめ」と、初心者でもすごくに始められる「ほったらかし投資」がオススメです。 知識ゼロからでもできる、勝手にお金が増えていくカンタン投資術をお金のプロたちが優しく教えます。
  • ヘッジファンド投資ガイドブック ―金融危機が明らかにした絶対リターン型資産運用の有効性
    -
    1949年に誕生したヘッジファンドは、従来からの市場のインデックスに勝つことを目指すロング・オンリーの戦略に対して、市場の上げ下げにかかかわらず ●「絶対リターンを獲得する」こと、および ●「伝統的資産との相関が低い」 ことに特徴があった。それが、2007/08年の金融危機によりヘッジファンドも甚大な影響を受けて、2008年には最大のマイナスを記録した。 その後、ヘッジファンドは急回復を果たすことになったが、本書では、2007~09年の金融危機の経験を踏まえたうえで、ヘッジファンドにまつわる誤解や神話を問い直し、その本質と存在意義をあらためて問い直します。 低成長時代にリターン向上を狙う、年金基金をはじめ生保や銀行など、巨大資産を運用する金融機関向けに書かれた、ヘッジファンド投資のガイドブックです。
  • ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇
    4.4
    1~4巻1,584~1,672円 (税込)
    外貨預金、海外投資がブームになり、日本から海外へ資金が流出していますが、意外に知られていないのが「手数料と税金」。この税金や手数料のカラクリを知らないでいては、個人投資家はいつまでも泣きをみる。いかに「税・手数料引き後リターンを最大化するか」を切り口に、投資の世界のカラクリを説き明かしていく。ベストセラー『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』の橘玲氏も大推薦の書。 銀行、証券会社、税務署もビックリの秘密とは・・・○銀行や証券会社が税金について教えない理由、○勝ったら税金、負けたら救済なしのトリック、○投資にはエクイティとデットの2種類しかない、○金利収入を非課税にする方法、○非課税のファンドがあるって本当? ○外貨預金はめちゃくちゃ損だ! など、「損しても税金は取られる」この理不尽なワナに気付かなければ死んでも金持ちにはなれない。 預金、債券、株式から投信、デリバティブ、不動産まで「それを教えちゃマズイだろ!」というレベルの取っておきノウハウを全公開します。

    試し読み

    フォロー
  • マイナス金利でも、お金はちゃんと増やせます。
    3.8
    「銀行に預けても意味がないというけれど、じゃあ具体的にどうすればいいの?」そんな悩みを持つ人に向けて、低金利時代の資産運用の基本的な考え方と、ちょっとしたコツを解説します!
  • マーケットをリードするロジックを探す 生き残るためのFX戦略書 ──歴史に学び、市場を感じ、先をひもとくFX読本
    -
    歴史に学び、市場を感じ、先をひもとくFX読本 「今、そしてこれから、マーケットをリードしているロジックは何か?」を常に考えて行動する FX(外国為替)というと、「チャートだけで外国為替市場を見ていこう」と考えている方も多いですが、実際の所、それだけでは相場への理解も利益も幅が出ないと思います。 FXの動きをうまく活用して投資したり、トレーディングで長く生き残っていくためには「今、そしてこれから、マーケットをリードしているロジックは何か?」を常に考え、市場に寄り添って行動することが必要です。頭でっかちに先読みするのではなく、タイムリーに(=市場が動き出す直前や、動き出した直後に)市場についていけるようになることを目指すのです。これができるようになると、明日、来週の相場の解説が先に臣浮かぶような体験を、ときに感じることも可能になります。 さらには、「値動きが発するロジック」も加えることで、テクニカル分析の使い方にも広がりや深みが出てくるはずです。 本書は、“真に大切”な「これから、マーケットを動かすロジック(理由)は何か」に焦点を当て、また常に反対のシナリオ(ロジック)も念頭において葛藤すること(ME TIME)を説いている点で、ほかのFX解説本とは一線を画しているといえます。その主な内容(概要)は以下の通りです。 ◆FX(外国為替)に関わるすべての方々が、末永くFXと付き合えるよう、「巧者の知恵や振る舞い」を伝えたいという思いで書いた「オーソドックスな正道」を説いた読本。 ◆FX市場は人気だけでは動きません。人気も含めた2国間の通貨の需給のバランスに左右されます。そのときの需給に働きかけた、相場を動かした考えを「マーケットをリードするロジック」と呼んでいます。本書のメインテーマです。 この“マーケットをリードするロジック”にいち早くひらめくことが大事になります。本書では、市場を動かすこのロジックを、大きく以下のように紹介しています。 ◎コアロジック 「金利とインフレ」「経常収支」「各国の為替政策」「株式市場や商品市場の為替への影響」「ポジションの傾きやトレンドの位置」などがコアとなるロジック。 ◎値動きが発するロジック 値動きが発するメッセージもロジック仕立てとしています。これに当たるものとして、本書では「損切りが相場の原動力」「こっつん」「Super Highway」という独特の表現で紹介しています。加えて、誰にでもできる情報の集め方、その使い方も伝えています。 ◆FXトレーディングの世界で生き残っていくには「機を見て動ける」ための心のマネジメント(第2章)が欠かせません。 さらに、トレードの深化させるにあたっては、“マーケットをリードするロジック”に重ね合わせてチャートやテクニカルを利用することも必要です(第3章)。このテクニカルの中でも、本書の中で詳しく解説している「パラボリック」は、レンジ相場&トレンド相場での使い方も含めて、読者の皆さんにとって、とても興味深い内容になっていると言えます。 ◆FXトレーダーの方にとっては、各章末の「コーヒーブレイク」も参考になります。市場のこぼれ話や皆さんの知らないことなどがたくさん書いてあります。 ◆相場に関わるうえでひとつ大事なこととして「Déjà vu(こんな相場があったな)」があります。これから先、まったく同じ相場はありませんが、似たような相場には数多く遭遇するはずです。そのとき、「Déjà vu」として今までの経験を生かせるように、読者の方々が実際には体験していないと思われることなども含めて、為替の歴史の紹介を通じて紹介しています(第4章)。歴史に学ぶことは、ロジック作りの参考になります。 ◆メキシコ・ペソ、南ア・ランド、ブラジル・レアル、トルコ・リラなど、新興国通貨との向き合い方について、著者独自の視点で紹介しているのも本書の特長です。知らないリスクは取らないことの重要性(7つのチェック項目)や、新興国通貨を扱うときの注意点(コストやエントリータイミングの難しさ)などについて言及しています。 本書が目指す読者層 ◆FXトレーダーはもちろん、外国株や外国債券、あるいはこれらの投信に投資する方々。本書のテーマである「マーケットをリードするロジックは何か」を意識しながら資産運用に取り組むことをお勧めします。 ◆顧客に金融商品を販売する銀行や証券のセールスの方、顧客の相談に乗るファイナンシャルプランナーの方々。本書を読むことで深みのある話をお客様に提供できます。 その他、読んでほしいエッセイ ◆「FXとその歴史を通してみた軽快なエッセイ」を楽しんでほしい。 第2章「偏らない、こだわらない」で考える(東日本大震災でカンボジアの高官は何を考えた) 相場の用語:強気と弱き(ワニとムササビとは) 第4章エピソード2:バブル時代の日本(為替ディーラーが主役のTVドラマ) 第4章エピソード3:リスク管理の時代 (Value at Risk知ってますか) 第4章エピソード8:リーマンショック (何故リーマンは救われなかったか) 第5章新「新興国通貨を考える」全体(トルコリラはなぜ弱い)
  • 難しいことはわかりませんが、マンガと図解でお金の増やし方を教えてください!
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ50万部突破! あの大ヒット書籍がマンガになって復活! 普通のOLに、東大卒、金融12社を渡り歩いた毒舌経済評論家「山崎元」が憑りついて、銀行、保険、不動産、金融業界を全部論破! 「お金を増やしたい」「でも投資って怖い」「何からはじめていいかわからない」そんな人に贈るド素人専用、資産運用法。漫画と図解で、ほとんど「絵」なので、とにかくわかりやすい!
  • 元証券ウーマンの資産運用の話 お金が増える「ゆる投資」デビュー
    4.3
    「投資に興味があるけど、よくわからない」 「投資って何? 怖くないの?」 そう思っている投資ビギナーでも、時間を武器にスマホを使って、ほったらかしで資産運用できるのが「ゆる投資」です。 元証券ウーマンで、現在はふたりの子どもを育てながらフルタイムで働く著者が、自ら実践する「ゆる投資」を解説。 投資の基礎知識から、国の優遇制度のもと運用できるiDeCoやつみたてNISA、そして株式投資までを、わかりやすい図解と一緒にまとめました。 なぜいま、投資が魅力的なのか必要なのか、その意義を、やさしい言葉で伝えるほか、利回り5%、8%(銀行の普通預金の利率0.001%)と堅実に結果を出している著者の投資銘柄をも公開。さらに、投資ビギナーがすぐに始められるよう、手順なども詳しく紹介しています。 月々1000円や5000円から、本書と一緒にゆる投資を始めてみませんか。
  • 山崎元の“やってはいけない”資産運用
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ファンドラップにロボアド、外貨預金……。しかし、契約するのはちょっと待った! 銀行や証券会社から「有利ですよ」「増えますよ」といって勧められるさまざまな金融商品には、「絶対にやってはいけない」ものが数多くあるのです。本誌は、経済評論家の山崎元さんが「やってはいけない」資産運用をその理由とともに解説する、マネー実用ムックです。もちろん「資産運用の正解」も解説します。もう金融機関にだまされない!
  • 40代で資産1億円! 寝ながら稼げるグータラ投資術(きずな出版) 初心者でもできる、はじめての「米国株」投資
    4.1
    ベストセラー『3000円投資生活』の著者・横山光昭氏、推薦!!! 「実践してきたからの説得力と納得感。これであとは始めるだけ。貯まります」感謝の声、続々!!! 「株はギャンブルだと思っていました! 僥倖の出会いです」(20代男性)「老後2000万円も怖くない! 米国株は未来の自分へのプレゼント」(40代男性)月間100万PVの米国株投資のバイブル的ブログ「たぱぞうの米国株投資」の管理人、待望の著書爆誕! 銀行預金だけでは将来的にお金が目減りする現代。国の年金も当てにならない以上、すでに国民一人ひとりが自ら資産運用し、お金を増やすことが必須の時代になっています。では、投資の知識もなく、投資にかける時間も労力もない人はどうするのが正解なのでしょうか。その答えが「米国株投資」です。なぜ日本の投資信託を買っても資産は増えないのか? なぜ、米国株が最適解なのか? 具体的に、どんな銘柄を買えばいいのか? 預金しかしたことがない人でもわかるようにマンガとやさしい文章でわかりやすく解説した一冊です。「はじめに」より 株式投資には大事なポイントがあります。(1)投資する「国」(2)投資する「時期」(3)投資する「対象」この3つです。このいずれもが適正であれば、高い確率で毎年勝てます。多くの人は(2)の「時期」と(3)の「対象」は重視してじっくり選びますが、意外と(1)を忘れてしまいます。でも、ここが大事なんです。「どの株式銘柄を買うか」よりも、まず先に「どの国の市場の株式銘柄を買うか」を考えなければいけません。では、どういう国を選べばいいのでしょうか。「投資する国」を選ぶポイントは、突き詰めれば次の2つだけです。・成長国である ・法整備がきちんとされている この2つの基準に照らし合わせれば、ズバリ「最適解はアメリカしかない」ということになります。
  • 老後の大切なお金の一番安全な増やし方 シニア投資
    -
    金融機関に相談する前に必ず読んでください! 銀行も証券会社もFPも教えてくれない 50代からの運用術。 <「シニア投資」とは> 人生100年時代に不可欠な、老後のお金を長生きさせるための資産運用です。 ・年率2~5%の安定リターン ・値動きが少なくて安心 ・運用コストは1%未満 ・ほったらかしでOKなので楽 ・現金化するタイミングを選べるので急な出費にも対応 ・長期積み立て投信もファンドラップも不要 <新聞、ウェブメディアで多数の記事を執筆する独立系フィナンシャルアドバイザー> 金融機関のおすすめで失敗したシニア層の資産運用を次々改善。 リアイア前後からの資産運用を知り尽くした運用実務のプロが解説します。 <シニア投資でこんなに変わる>・年間300万かかっていた運用コストをゼロに ・15銘柄の投資信託を整理して債券1本に ・値動きの大きい商品を手放して年間4%の利益を確保 ここまでシニアに最適化した運用ノウハウは他にありません。 あなたの投資、ムダなコスト、無用なリスクが潜んでいませんか?
  • 老後破産したくなければいますぐ「都市型新築アパート」に投資しなさい
    -
    「現時点で最強」の不動産投資法。 この投資法が、あなたの老後資産を盤石にする! 「気が付いたらなっていた」―。それが老後破産の実態です!! □いま、何も投資をしていない □現在の収入に不安がある □不動産投資なんて自分に関係ない □いざとなったら生活保護に頼ればいい ひとつでもあてはまったアナタ、「老後破産予備軍」です! 正しい不動産投資の知識を身につけて、安全・確実に老後資産を築きましょう! ■著者:長岐隆弘(ながき・たかひろ) 不動産鑑定士。「5年で現金資産1億円を築く投資家」を育成する。 不動産投資家プロデューサー アセットライフマネジメント株式会社代表取締役 会員制投資家コミュニティ「インベスターズギルド」代表 早稲田大学卒業後、銀行員を目指して就職活動するものの、就職氷河期の影響で失意のまま住宅メーカーへ就職。住宅営業を行うもののまったく売れず、新卒同期中最低の営業成績という苦い経験をする。その経験をバネに、合格率2%の国家資格不動産鑑定士を取得。大手不動産会社に転職し、1000件以上の鑑定評価を行う。その後実績を買われ、念願のメガバンクに転身。総額300億円にのぼる融資を行う一方、仕事でのストレスから体を壊し、会社を休職。その後リーマンショックでリストラ候補になったことをきっかけに、労働収入以外の「お金を増やすしくみ」の必要性を痛感。不動産投資などの資産運用により独自のしくみを築き、労働収入に頼らない「経済的自由」を実現する。その後、「資産運用によって、心豊かな人生を創造できる」ことを伝えるため、アセットライフマネジメント株式会社を設立。現在は、ファイナンスや税務にも精通する全国でも数少ない不動産鑑定士として活躍するかたわら、3年間で累計300名を超える勝ち組投資家を育てる「不動産投資家プロデューサー」としても活躍。「どんな人でも知識ゼロ・貯金ゼロから5年間で現金資産1億円を築ける」という独自の投資理論は、将来に不安を感じるサラリーマン、OL、主婦、学生に影響を与え続けている。セミナーの参加者は、全国各地からのべ2000名を超える。 【講演実績】野村不動産アーバンネット・東急リバブル・全国賃貸住宅新聞・HOMES・商工会議所など全国各地で年間1000名以上【メディア掲載実績】フジテレビ「ダウンタウンなう」「全国賃貸住宅新聞」「夕刊フジ」「週刊ダイヤモンド」「日経アソシエ」「女性セブン」「YenSPA!』『週刊プレイボーイ』など【著書】『「超優良物件」を格安で入手する不動産投資法』(ぱる出版)『銀行員だけが知っているお金を増やすしくみ』(集英社)『賢くお金を残す! 大家さんのための節税対策』(ぱる出版)『20代でも給料以上稼げる不動産投資術』(扶桑社)『銀行員だけが知っている』(PHP研究所)『銀行員しか知らない! 元手0円から無理なく1,000万円貯める技術』(宝島社)
  • 老後不安を解消!! 確定拠出年金(DC)をはじめよう 2017制度改正 完全対応版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 老後破産、下流転落―― そんな言葉とは無縁の安心老後を迎えるには、現代世代のうちに始める資産づくりが欠かせない。 2017年から誰でも使えるようになった有利な資産運用制度「確定拠出年金(DC)」を活用し、 “金持ち老後”を手繰り寄せよう。 [サラリーマン・公務員・自営業者・主婦] 節税で誰でも得になる ◆税金が戻ってくる、安くなる!  3つの税優遇で超お得 ◆仕組み、加入手続き、商品選び、受け取り方……  30分で分かる 失敗しない!DC活用術 ◆リタイアまでに 「自己資金3000万円」達成への道  [毎月コツコツ] 積み立て投資で大きく増やす! ◆証券会社や銀行から“格安”の新プランが続々と登場!  iDeCoの金融機関はこう選ぶ ◆生活を変えて資金力アップ  投資に回すお金はこうしてつくる ◆現役世代はみんな入れる  2017年からiDeCo(個人型DC)の対象者が拡大
  • 60歳までに知っておきたい金融マーケットのしくみ
    -
    金融の知識があなたの資産を守る! 株や投資信託で儲けたい人も、退職金を運用したい人も、NISAやiDeCoをお得に使いたい人も、まず必要なのは金融の知識! 現役マーケット・アナリストである著者が、わかりやすく金融のしくみを伝授する。著者の資産運用成績も公開! 第1章 金融市場のしくみを理解する 第2章 金融政策がわかれば、金利の動きがわかる ~短期金融市場と中央銀行 第3章 「債券」と「金利」の深いカンケイ ~債券市場と長期金利 第4章 株のしくみを知るところから始めよう ~株式市場 第5章 お金を通じて世界とつながる ~外国為替市場 第6章 資産を守り、増やすために ~金融市場とのつきあい方
  • 60歳を過ぎたらやってはいけない資産運用
    3.0
    金融機関に相談する前に、必ず呼んでください! 「本当にこれでいいのか」「そんなにうまい話があるのか」 疑問や不安を感じたことはありませんか? 銀行や証券会社のおすすめ商品には裏がある。 大手証券会社出身の著者が、要注意の金融商品・金融サービスを徹底解説! 【シニアにとって金融商品の9割はムダ】 ・金融機関が売りたい商品と、あなたに必要な商品は違う ・金融取引トラブルはほとんどシニアがらみ 【やってはいけない資産運用はこれ】 ・割高な投資信託の詰め合わせ「ファンドラップ」 ・相場の変動で大損する人が続々「EB債」 ・買ったときがピークであとは落ち目「テーマ型投資信託」 ・高い金利が大きな落とし穴「新興国通貨建て債券」 ・消費者センターへの相談が増える「変額年金保険・外貨建て生命保険」 ・仕組みがわかりにくく超ハイリスク「レバレッジ型ETF・インバース型ETF」 ・元本が削り取られる「毎月分配型投資信託」 ・割高商品の抱き合わせ商法「金利優遇キャンペーン」 【シニア世代の正しい資産運用】 ・儲けることよりも、減らさないことが大事 ・基本は債券で十分 ・年齢とともに運用は数を減らしてシンプルに

最近チェックした本