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  • 海外進出企業総覧(会社別編) 2016年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約2000ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名等での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● 『海外進出企業総覧 国別編』の姉妹誌にあたり、日本側出資企業(2016年版で約4,800社)別に編集。現地法人の詳細データを親会社の情報と同時に一覧できます。 ■主要産業別に各日本企業の海外関係会社の詳細がわかり、ライバル会社・取引先の海外戦略の把握に最適なデータ集です。 ●●収録情報●● 【会社別にみた海外現地法人】 出資比率20%以上の海外現地法人を2社以上持つ日本企業を業種別に収録。それぞれの日本企業ごとに海外現地法人(2016年版は約2万8,900社)を掲載(現法を1社持つ日本企業は巻末に本社連絡先を掲載)。 【日本側出資企業の最新情報】 上場区分/社名/英文社名/所在地/電話番号/代表者名/設立年月/資本金/売上高・連結売上高・海外売上比率/従業員数/事業内容 【海外現地法人の基本データ】 日本側出資企業名・出資比率/現地法人名(原則として英文、中国・台湾は漢字で記載)/代表者名/所在地/電話番号/進出年月/資本金/従業員数(日本側派遣者数)/売上高/収支状況/事業内容/投資目的 【会社別にみた海外支店・駐在員事務所】 支店・駐在員事務所名/代表者名/所在地/電話番号/従業員数(日本側派遣者数)/開設年月 【主要集計表】 1.進出国・年次別の海外進出件数 2.地域・国別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 3.現法業種別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 4.業種別にみた投資目的 5.地域・国別にみた投資目的 6.日本企業の現地法人数ランキング
  • 海外進出企業総覧(国別編) 2016年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約1800ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名等での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● ■この1冊で、日本企業の海外戦略、現地法人、支店・駐在員事務所の全貌が明らかになります。刻々と変化する海外進出企業のデータを、毎年追跡調査・収録しているわが国随一のデータベースです。 ■進出国別に日本企業が出資している海外現地法人(2016年版では約2万9,000社)を収録。中国など注目の国・地域に展開する日系現地法人の把握・分析に最適。海外投資戦略の全容を探るために、またマーケティング調査などに幅広くご活用下さい。 ●●収録情報●● 【現地法人編】 日本側出資企業名及び出資比率 現地法人名(原則として英文,中国・台湾は漢字で記載) 代表者名 所在地 電話番号 進出年月 資本金 従業員数(日本側派遣者数) 売上高 収支状況 事業内容 【支店・駐在員事務所編】 日本企業名 支店・駐在員事務所名 代表者名 所在地 電話番号 従業員数(日本側派遣者数) 開設年月 【集計編】 進出国別・年次別現地法人数 業種別・年次別現地法人数 進出国別現地法人従業員数 新規進出した現地法人一覧 撤退・被合併の現地法人一覧…他
  • 海外進出企業総覧(国別編) 2017年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約2000ページを電子化した、約500MBの大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 ;■この1冊で、日本企業の海外戦略、現地法人、支店・駐在員事務所の全貌が明らかになります。刻々と変化する海外進出企業のデータを、毎年追跡調査・収録しているわが国随一のデータベースです。 ; ;■本誌は、進出国別に日本企業が出資している海外現地法人(2017年版では約2万9,900社)を収録。中国など注目の国・地域に展開する日系現地法人の把握・分析に最適。海外投資戦略の全容を探るために、またマーケティング調査などに幅広くご活用下さい。 ; ;●●目次●● ;現地法人編 ;日本側出資企業名及び出資比率 ;現地法人名(原則として英文,中国・台湾は漢字で記載) ;代表者名 ;所在地 ;電話番号 ;進出年月 ;資本金 ;従業員数(日本側派遣者数) ;売上高 ;収支状況 ;事業内容 ; ;支店・駐在員事務所編 ;日本企業名 ;支店・駐在員事務所名 ;代表者名 ;所在地 ;電話番号 ;従業員数(日本側派遣者数) ;開設年月 ; ;集計編 ;進出国別・年次別現地法人数 ;業種別・年次別現地法人数 ;進出国別現地法人従業員数 ;新規進出した現地法人一覧 ;撤退・被合併の現地法人一覧…他
  • 海外進出企業総覧(会社別編) 2019年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 【主な掲載項目】 ・会社別にみた海外現地法人 出資比率20%以上の海外現地法人を2社以上持つ日本企業を業種別に収録。それぞれの日本企業ごとに海外現地法人(約3万1,200社)を掲載。 ※現法を1社持つ日本企業は巻末に本社連絡先を掲載。 ・日本側出資企業の最新情報 上場区分/社名/英文社名/所在地/電話番号/代表者名/設立年月/資本金/売上高・連結売上高・海外売上比率/従業員数/事業内容 ・海外現地法人の基本データ 日本側出資企業名・出資比率/現地法人名(原則として英文、中国・台湾は漢字で記載)/代表者名/所在地/電話番号/進出年月/資本金/従業員数(日本側派遣者数)/売上高/収支状況/事業内容/投資目的 ・会社別にみた海外支店・駐在員事務所 支店・駐在員事務所名/代表者名/所在地/電話番号/従業員数(日本側派遣者数)/開設年月 主要集計表 1.進出国・年次別の海外進出件数 2.地域・国別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 3.現法業種別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 4.業種別にみた投資目的 5.地域・国別にみた投資目的 6.日本企業の現地法人数ランキング(製造業)
  • 海外進出企業総覧(国別編) 2019年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 主な掲載項目 現地法人編 日本側出資企業名及び出資比率 現地法人名(原則として英文,中国・台湾は漢字で記載) 代表者名 所在地 電話番号 進出年月 資本金 従業員数(日本側派遣者数) 売上高 収支状況 事業内容 支店・駐在員事務所編 日本企業名 支店・駐在員事務所名 代表者名 所在地 電話番号 従業員数(日本側派遣者数) 開設年月 集計編 進出国別・年次別現地法人数 業種別・年次別現地法人数 進出国別現地法人従業員数 新規進出した現地法人一覧 撤退・被合併の現地法人一覧…他
  • 海外進出企業総覧(会社別編) 2018年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 主な掲載項目 会社別にみた海外現地法人 出資比率20%以上の海外現地法人を2社以上持つ日本企業を業種別に収録。それぞれの日本企業ごとに海外現地法人(約3万400社)を掲載。 ※現法を1社持つ日本企業は巻末に本社連絡先を掲載。 日本側出資企業の最新情報 上場区分/社名/英文社名/所在地/電話番号/代表者名/設立年月/資本金/売上高・連結売上高・海外売上比率/従業員数/事業内容 海外現地法人の基本データ 日本側出資企業名・出資比率/現地法人名(原則として英文、中国・台湾は漢字で記載)/代表者名/所在地/電話番号/進出年月/資本金/従業員数(日本側派遣者数)/売上高/収支状況/事業内容/投資目的 会社別にみた海外支店・駐在員事務所 支店・駐在員事務所名/代表者名/所在地/電話番号/従業員数(日本側派遣者数)/開設年月 主要集計表 1.進出国・年次別の海外進出件数 2.地域・国別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 3.現法業種別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 4.業種別にみた投資目的 5.地域・国別にみた投資目的 6.日本企業の現地法人数ランキング
  • 海外進出企業総覧(国別編) 2018年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 【主な掲載項目】 <現地法人編> 日本側出資企業名及び出資比率 現地法人名(原則として英文,中国・台湾は漢字で記載) 代表者名 所在地 電話番号 進出年月 資本金 従業員数(日本側派遣者数) 売上高 収支状況 事業内容 <支店・駐在員事務所編> 日本企業名 支店・駐在員事務所名 代表者名 所在地 電話番号 従業員数(日本側派遣者数) 開設年月 <集計編> 進出国別・年次別現地法人数 業種別・年次別現地法人数 進出国別現地法人従業員数 新規進出した現地法人一覧 撤退・被合併の現地法人一覧…他
  • 海外進出企業総覧(会社別編) 2024年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 同業他社はどこの国に、どんな会社と、何の目的で進出しているのか。 50年超の調査力で得た海外進出のヒントがここにあります。 ■本誌は『海外進出企業総覧 国別編』の姉妹誌にあたり、日本側出資企業(約5,400社)別に編集。 現地法人の詳細データを親会社の情報とあわせて一覧できます。 ■業種別に各日本企業の海外関係会社の詳細がわかり、ライバル会社・取引先の海外戦略の把握に最適なデータ集です。 主な掲載項目 会社別にみた海外現地法人 出資比率20%以上の海外現地法人を2社以上持つ日本企業を業種別に収録。それぞれの日本企業ごとに海外現地法人(約32,600社)を掲載。 ※現法を1社持つ日本企業は巻末に本社連絡先を掲載。 日本側出資企業の最新情報 上場区分/社名/英文社名/所在地/電話番号/代表者名/設立年月/資本金/売上高・連結売上高・海外売上比率/従業員数/事業内容 海外現地法人の基本データ 日本側出資企業名・出資比率/現地法人名(原則として英文、中国・台湾は漢字で記載)/代表者名/所在地/電話番号/進出年月/資本金/従業員数(日本側派遣者数)/売上高/収支状況/事業内容/投資目的 会社別にみた海外支店・駐在員事務所 支店・駐在員事務所名/代表者名/所在地/電話番号/従業員数(日本側派遣者数)/開設年月 主要集計表 1.進出国・年次別の海外進出件数 2.地域・国別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 3.現法業種別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 4.業種別にみた投資目的 5.地域・国別にみた投資目的 6.日本企業の現地法人数ランキング(製造業)
  • 海外進出企業総覧(国別編) 2024年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 同業他社はどこの国に、どんな会社と、何の目的で進出しているのか。 50年の調査力で得た海外進出のヒントがここにあります。 ■この1冊で、日本企業の海外戦略、現地法人、支店・駐在員事務所の全貌が明らかになります。刻々と変化する海外進出企業のデータを、毎年追跡調査・収録しているわが国随一のデータベースです。 ■本誌は、世界約140ヵ国、進出国別に日本企業が出資している海外現地法人(2024年版では約3万3,200社)を収録。中国、タイ、ベトナム、インドネシア、シンガポールなど注目の国・地域に展開する日系現地法人の把握・分析に最適。海外投資戦略の全容を探るために、またマーケティング調査などに幅広くご活用下さい。 主な掲載項目 現地法人編 日本側出資企業名及び出資比率 現地法人名(原則として英文,中国・台湾は漢字で記載) 代表者名 所在地 電話番号 進出年月 資本金 従業員数(日本側派遣者数) 売上高 収支状況 事業内容 支店・駐在員事務所編 日本企業名 支店・駐在員事務所名 代表者名 所在地 電話番号 従業員数(日本側派遣者数) 開設年月 集計編 進出国別・年次別現地法人数 業種別・年次別現地法人数 進出国別現地法人従業員数 新規進出した現地法人一覧 撤退・被合併の現地法人一覧…他
  • 海外進出企業総覧(会社別編) 2023年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 同業他社はどこの国に、どんな会社と、何の目的で進出しているのか。 50年の調査力で得た海外進出のヒントがここにあります。 ■本誌は『海外進出企業総覧 国別編』の姉妹誌にあたり、日本側出資企業(約5,300社)別に編集。 現地法人の詳細データを親会社の情報とあわせて一覧できます。 ■業種別に各日本企業の海外関係会社の詳細がわかり、ライバル会社・取引先の海外戦略の把握に最適なデータ集です。 主な掲載項目 会社別にみた海外現地法人 出資比率20%以上の海外現地法人を2社以上持つ日本企業を業種別に収録。それぞれの日本企業ごとに海外現地法人(約32,500社)を掲載。 ※現法を1社持つ日本企業は巻末に本社連絡先を掲載。 日本側出資企業の最新情報 上場区分/社名/英文社名/所在地/電話番号/代表者名/設立年月/資本金/売上高・連結売上高・海外売上比率/従業員数/事業内容 海外現地法人の基本データ 日本側出資企業名・出資比率/現地法人名(原則として英文、中国・台湾は漢字で記載)/代表者名/所在地/電話番号/進出年月/資本金/従業員数(日本側派遣者数)/売上高/収支状況/事業内容/投資目的 会社別にみた海外支店・駐在員事務所 支店・駐在員事務所名/代表者名/所在地/電話番号/従業員数(日本側派遣者数)/開設年月 主要集計表 1.進出国・年次別の海外進出件数 2.地域・国別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 3.現法業種別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 4.業種別にみた投資目的 5.地域・国別にみた投資目的 6.日本企業の現地法人数ランキング(製造業)
  • 海外進出企業総覧(国別編) 2023年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 同業他社はどこの国に、どんな会社と、何の目的で進出しているのか。 50年の調査力で得た海外進出のヒントがここにあります。 ■この1冊で、日本企業の海外戦略、現地法人、支店・駐在員事務所の全貌が明らかになります。刻々と変化する海外進出企業のデータを、毎年追跡調査・収録しているわが国随一のデータベースです。 ■本誌は、世界約140ヵ国、進出国別に日本企業が出資している海外現地法人(2023年版では約3万3,100社)を収録。中国、タイ、ベトナム、インドネシア、シンガポールなど注目の国・地域に展開する日系現地法人の把握・分析に最適。海外投資戦略の全容を探るために、またマーケティング調査などに幅広くご活用下さい。 主な掲載項目 現地法人編 日本側出資企業名及び出資比率 現地法人名(原則として英文,中国・台湾は漢字で記載) 代表者名 所在地 電話番号 進出年月 資本金 従業員数(日本側派遣者数) 売上高 収支状況 事業内容 支店・駐在員事務所編 日本企業名 支店・駐在員事務所名 代表者名 所在地 電話番号 従業員数(日本側派遣者数) 開設年月 集計編 進出国別・年次別現地法人数 業種別・年次別現地法人数 進出国別現地法人従業員数 新規進出した現地法人一覧 撤退・被合併の現地法人一覧…他
  • 海外進出企業総覧(会社別編) 2022年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 同業他社はどこの国に、どんな会社と、何の目的で進出しているのか。 50年の調査力で得た海外進出のヒントがここにあります。 ■本誌は『海外進出企業総覧 国別編』の姉妹誌にあたり、日本側出資企業(約5,400社)別に編集。 現地法人の詳細データを親会社の情報とあわせて一覧できます。 ■業種別に各日本企業の海外関係会社の詳細がわかり、ライバル会社・取引先の海外戦略の把握に最適なデータ集です。 主な掲載項目 会社別にみた海外現地法人 出資比率20%以上の海外現地法人を2社以上持つ日本企業を業種別に収録。それぞれの日本企業ごとに海外現地法人(約32,500社)を掲載。 ※現法を1社持つ日本企業は巻末に本社連絡先を掲載。 日本側出資企業の最新情報 上場区分/社名/英文社名/所在地/電話番号/代表者名/設立年月/資本金/売上高・連結売上高・海外売上比率/従業員数/事業内容 海外現地法人の基本データ 日本側出資企業名・出資比率/現地法人名(原則として英文、中国・台湾は漢字で記載)/代表者名/所在地/電話番号/進出年月/資本金/従業員数(日本側派遣者数)/売上高/収支状況/事業内容/投資目的 会社別にみた海外支店・駐在員事務所 支店・駐在員事務所名/代表者名/所在地/電話番号/従業員数(日本側派遣者数)/開設年月 主要集計表 1.進出国・年次別の海外進出件数 2.地域・国別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 3.現法業種別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 4.業種別にみた投資目的 5.地域・国別にみた投資目的 6.日本企業の現地法人数ランキング(製造業)
  • 海外進出企業総覧(国別編) 2022年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 同業他社はどこの国に、どんな会社と、何の目的で進出しているのか。 50年の調査力で得た海外進出のヒントがここにあります。 ■この1冊で、日本企業の海外戦略、現地法人、支店・駐在員事務所の全貌が明らかになります。刻々と変化する海外進出企業のデータを、毎年追跡調査・収録しているわが国随一のデータベースです。 ■本誌は、世界約140ヵ国、進出国別に日本企業が出資している海外現地法人(2022年版では約3万3,000社)を収録。中国、タイ、シンガポール、インドネシア、ベトナムなど注目の国・地域に展開する日系現地法人の把握・分析に最適。海外投資戦略の全容を探るために、またマーケティング調査などに幅広くご活用下さい。 主な掲載項目 現地法人編 日本側出資企業名及び出資比率 現地法人名(原則として英文,中国・台湾は漢字で記載) 代表者名 所在地 電話番号 進出年月 資本金 従業員数(日本側派遣者数) 売上高 収支状況 事業内容 支店・駐在員事務所編 日本企業名 支店・駐在員事務所名 代表者名 所在地 電話番号 従業員数(日本側派遣者数) 開設年月 集計編 進出国別・年次別現地法人数 業種別・年次別現地法人数 進出国別現地法人従業員数 新規進出した現地法人一覧 撤退・被合併の現地法人一覧…他
  • 海外進出企業総覧(会社別編) 2021年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 同業他社はどこの国に、どんな会社と、何の目的で進出しているのか。 50年の調査力で得た海外進出のヒントがここにあります。 ■本誌は『海外進出企業総覧 国別編』の姉妹誌にあたり、日本側出資企業(約5,300社)別に編集。 現地法人の詳細データを親会社の情報とあわせて一覧できます。 ■業種別に各日本企業の海外関係会社の詳細がわかり、ライバル会社・取引先の海外戦略の把握に最適なデータ集です。 主な掲載項目 会社別にみた海外現地法人 出資比率20%以上の海外現地法人を2社以上持つ日本企業を業種別に収録。それぞれの日本企業ごとに海外現地法人(約32,500社)を掲載。 ※現法を1社持つ日本企業は巻末に本社連絡先を掲載。 日本側出資企業の最新情報 上場区分/社名/英文社名/所在地/電話番号/代表者名/設立年月/資本金/売上高・連結売上高・海外売上比率/従業員数/事業内容 海外現地法人の基本データ 日本側出資企業名・出資比率/現地法人名(原則として英文、中国・台湾は漢字で記載)/代表者名/所在地/電話番号/進出年月/資本金/従業員数(日本側派遣者数)/売上高/収支状況/事業内容/投資目的 会社別にみた海外支店・駐在員事務所 支店・駐在員事務所名/代表者名/所在地/電話番号/従業員数(日本側派遣者数)/開設年月 主要集計表 1.進出国・年次別の海外進出件数 2.地域・国別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 3.現法業種別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 4.業種別にみた投資目的 5.地域・国別にみた投資目的 6.日本企業の現地法人数ランキング(製造業)
  • 海外進出企業総覧(国別編) 2021年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 同業他社はどこの国に、どんな会社と、何の目的で進出しているのか。 50年の調査力で得た海外進出のヒントがここにあります。 ■この1冊で、日本企業の海外戦略、現地法人、支店・駐在員事務所の全貌が明らかになります。刻々と変化する海外進出企業のデータを、毎年追跡調査・収録しているわが国随一のデータベースです。 ■本誌は、世界約140ヵ国、進出国別に日本企業が出資している海外現地法人(2021年版では約3万3,000社)を収録。中国、タイ、シンガポール、インドネシア、ベトナムなど注目の国・地域に展開する日系現地法人の把握・分析に最適。海外投資戦略の全容を探るために、またマーケティング調査などに幅広くご活用下さい。 主な掲載項目 現地法人編 日本側出資企業名及び出資比率 現地法人名(原則として英文,中国・台湾は漢字で記載) 代表者名 所在地 電話番号 進出年月 資本金 従業員数(日本側派遣者数) 売上高 収支状況 事業内容 支店・駐在員事務所編 日本企業名 支店・駐在員事務所名 代表者名 所在地 電話番号 従業員数(日本側派遣者数) 開設年月 集計編 進出国別・年次別現地法人数 業種別・年次別現地法人数 進出国別現地法人従業員数 新規進出した現地法人一覧 撤退・被合併の現地法人一覧…他
  • 海外進出企業総覧(会社別編) 2020年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 ●●主な掲載項目●● 会社別にみた海外現地法人 出資比率20%以上の海外現地法人を2社以上持つ日本企業を業種別に収録。それぞれの日本企業ごとに海外現地法人(約32,000社)を掲載。 ※現法を1社持つ日本企業は巻末に本社連絡先を掲載。 日本側出資企業の最新情報 上場区分/社名/英文社名/所在地/電話番号/代表者名/設立年月/資本金/売上高・連結売上高・海外売上比率/従業員数/事業内容 海外現地法人の基本データ 日本側出資企業名・出資比率/現地法人名(原則として英文、中国・台湾は漢字で記載)/代表者名/所在地/電話番号/進出年月/資本金/従業員数(日本側派遣者数)/売上高/収支状況/事業内容/投資目的 会社別にみた海外支店・駐在員事務所 支店・駐在員事務所名/代表者名/所在地/電話番号/従業員数(日本側派遣者数)/開設年月 主要集計表 1.進出国・年次別の海外進出件数 2.地域・国別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 3.現法業種別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 4.業種別にみた投資目的 5.地域・国別にみた投資目的 6.日本企業の現地法人数ランキング(製造業)
  • 海外進出企業総覧(国別編) 2020年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 同業他社はどこの国に、どんな会社と、何の目的で進出しているのか。 50年の調査力で得た海外進出のヒントがここにあります。 ■この1冊で、日本企業の海外戦略、現地法人、支店・駐在員事務所の全貌が明らかになります。刻々と変化する海外進出企業のデータを、毎年追跡調査・収録しているわが国随一のデータベースです。 ■本誌は、世界約140ヵ国、進出国別に日本企業が出資している海外現地法人(2020年版では約3万2,400社)を収録。中国、タイ、シンガポール、インドネシア、ベトナムなど注目の国・地域に展開する日系現地法人の把握・分析に最適。海外投資戦略の全容を探るために、またマーケティング調査などに幅広くご活用下さい。 【主な掲載項目】 <現地法人編> 日本側出資企業名及び出資比率 現地法人名(原則として英文,中国・台湾は漢字で記載) 代表者名 所在地 電話番号 進出年月 資本金 従業員数(日本側派遣者数) 売上高 収支状況 事業内容 <支店・駐在員事務所編> 日本企業名 支店・駐在員事務所名 代表者名 所在地 電話番号 従業員数(日本側派遣者数) 開設年月 <集計編> 進出国別・年次別現地法人数 業種別・年次別現地法人数 進出国別現地法人従業員数 新規進出した現地法人一覧 撤退・被合併の現地法人一覧…他
  • 株価総覧 2023年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 他に類書のない“株価年鑑”、銘柄の特徴が一目でわかる10年間チャートでじっくり研究できます。 上場銘柄をカバー、REIT・ETFも充実  全4295銘柄を収録 1.東京・名古屋・札幌・福岡の4市場 2.東証グロース・名証ネクスト・札証アンビシャス・福証Q-Board 3.その他証券(ETF・REIT・インフラファンド等) 4.2022年中に上場廃止した銘柄 ●●●主な掲載項目●●● 4市場銘柄編 2022年12月31日現在での東京、名古屋、札幌、福岡のいずれかの市場(除く新興市場)に上場している銘柄、計3358社について、 ・上場以来の年足株価(高値・安値) ・最近3年間の月足株価4本値(始値・高値・安値・終値)と出来高 ・最近10年間の月足チャートと出来高 ・上場以来の年足高値・安値とその年月 ・上場年月と株価採録市場名・履歴、信用銘柄・貸借銘柄の区分 ・資本・発行株式数の異動情報、増資内容・割当率、最近の発行済株式数 ・最近10年間の1株当たり利益・配当・純資産(原則連結ベース) 新興市場銘柄・その他銘柄・2022年上場廃止銘柄編 新興市場上場銘柄(東証グロース・名証ネクスト・札証アンビシャス・福証Q-Board)540社、その他銘柄315銘柄、2022年上場廃止82銘柄については、 ・最近4年間の年足株価(高値・安値) ・最近1年間の月足株価4本値(始値・高値・安値・終値) ・最近4年間の月足チャート ・上場年月(上場廃止銘柄は上場廃止年月)と株価採録市場名 ・上場以来の高値・安値とその年月 ・最近4年間の1株当たり利益 ・最近の資本・発行株式数の異動情報、増資内容・割当率、最近の発行済株式数 (2022年上場廃止銘柄は廃止時点までの情報を掲載) 2023年版の巻頭特集 2022年時価総額ランキング
  • ディナポリの秘数フィボナッチ売買法 ──押し・戻り分析で仕掛けから手仕舞いまでわかる
    5.0
    “黄金率”0.382、0.618が売買のカギ!押し・戻り売買の極意!  本書は、投資市場における「押しや戻り」を正確に当てるフィボナッチを基本したトレーディング手法を紹介したものである。この不思議な数値である0.382や0.618は、投資家として、またトレーダーとしてワンランク上を目指す者、どうしても現状の沈滞ムードを打破できない者にとっては絶大な力と啓示を与えてくれるだろう!  第1部では、強力な先行指標であるフィボナッチを利用した「ディナポリレベル」を活用するための基本原則となる「トレンド」や「方向」「値動き」についてジョー・ディナポリ流の定義をし、基礎をしっかりと固めることができる。 第2部ではトレードのチャンスが間近に迫っているのかどうかを判断する基準となる「トレンド分析(DMAやMACD・ストキャスティックスのコンビネーション)」や「方向性指標」「買われ過ぎ・売られ過ぎ」について検討し、その時点でトレーディングチャンスがあるかどうか、そのトレードのリスク・リワード比が分かる。 第3部では、「ディナポリレベル」による実践的なトレーディング手法や戦術、ミスを防ぐ方法などが解説されており、敢然とマーケットに立ち向かうだれにも頼らない独立したトレーダーになる具体的方策が詳述されている。  本書は、仕掛けや手仕舞い、リスクとリワードといったトレーダーが一番関心のあることを、多くのチャートによって初心者でも視覚的に分かりやすく解説されている。0.382や0.618という12世紀のイタリアの数学者、レオナルド・フィボナッチが発見した秘数があなたに莫大な財産を作らせる第一歩になるかもしれない!
  • 証券分析【第6版】――原則と技術
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    「私が70年間従っている投資の指針」――ウォーレン・バフェット(「序文」より) 投資本の最高傑作! 1934年にベンジャミン・グレアムとデビッド・ドッドが本書『証券分析』を刊行したことによって、投資の理論と実践を永遠に、そしてまったく違うものに変えてしまった。出版当初は、アメリカを含む世界は大恐慌の真っ最中であった。そのためグレアムとドッドは1940年に大規模な改訂を行い、未曽有の大恐慌に対応した。その改訂された第2版は、現代では最高の投資の賢人たちによる決定的な論考であると考えられている。 本書は刊行後90年を経過しても、世界中で株式や債券の分析に関する基本的な教科書として評価されている。また同時に、バリュー投資に関する必読書としても高い評価を受け続けている。この6版は1940年版のグレアムやドッドが実際に執筆した文章を用いながら、各部の巻頭には、現代の名高いバリュー投資家や著名な学者たちが序文を寄せている。その結果、バリュー投資に新たな視点と旋風をもたらし、最高傑作にさらなる価値を付与している。 ウォーレン・バフェットも師と仰ぐ「バリュー投資の父」であるベンジャミン・グレアムの教えは90年近くたった今も、当時とは様変わりした現在の現実と結びついており、あらゆるジャンルにおいても古さをまったく感じさせない。 1934年に第1版が出版されて以降、投資業界に不動の地位を維持し続けている本書は、証券や債券やファイナンスについて書かれた本のなかでもっとも大きな影響力を持ち、影響を与えた希有な1冊である。累計でミリオンセラーとなっている本書はベンジャミン・グレアムとデビッド・ドッドのバリュー投資の不朽の哲学と手法を、過去の何世代もの投資家たちに伝えてきたし、また、これから未来の何世代もの投資家たちに伝えていくことだろう。 不朽の価値を持つ1940年版に基づいたこの第6版は、現代のウォール街における一流のファンドマネジャーたちによる210ページ強に及ぶ解説を追加することによって補強されている。このバリュー投資の達人たちは、グレアムとドッドの原理と手法が、大きく様変わりした現在の市場でも非常に重要である理由を現代に即して説明している。以下が卓越した見識を持つ寄稿者たちである。
  • ガイドライン外来診療2020
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    1巻16,500円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 臨床現場で頼りになる実践解説書。専門外の疾患でも、自信を持って診療できます 各領域の専門医165名が、最新の診療ガイドラインをもとに、診断、管理・治療等をわかりやすく詳説 ◆最新ガイドラインに沿って、日常的に遭遇する主な101疾患を診断解説 診療ガイドライン情報は、医療現場の第一線で共有され、最適な医療の実現のために活かされています。 そのガイドラインを反映した本書は、年に一度の改訂を重ね、今回で第20版となりました。手元に常備しておきたい標準診療指針として、多くの先生にご好評いただいています。 【疾患別の内容構成】 ◎アウトライン、定義・概念 疾患の概要、近年の有病率、国内および海外における診療ガイドラインの改訂状況などを端的に解説。 ◎診断 疾患を疑う愁訴・症状~初診時に必要な検査~鑑別診断~確定診断など、臨床現場のプロセスに沿って、あらかじめ理解しておきたいポイントをわかりやすく解説。 ◎管理・治療 設定する「目標」に始まり、薬物療法などの具体的な「治療方法」、「管理」における基本的なポイントを順序立てて述べます。 ◎経過・予後 治療後の動向、生命予後などにおける、注意すべき点を簡潔に解説。 ◎処方例 様々なケースに対応した処方を、商品名(原則として先発薬)でわかりやすく記載。後発薬選択のため、一般名も併記しました。 ◎専門医への紹介 どのような場合に紹介すべきか、そのポイントを明解に示しました。 ◎患者・家族への説明 患者・家族へ伝えるべき重要ポイントを、わかりやすい表現で示しました。 資料『わかりやすイイ 胸部X線写真読影』(長尾大志 著)
  • 株価総覧 2022年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 ── いまこそ長期の波動で株価を見るべき時です。他に類書のない“株価年鑑"、銘柄の習性が一目でわかる10年間チャートでじっくり研究できます。 上場銘柄をカバー、REIT・ETFも充実 全4257銘柄を収録 1.東京・名古屋・札幌・福岡の4市場 2.マザーズ・JASDAQ・セントレックス・アンビシャス・Q-Board 3.その他証券(ETF・REIT・インフラファンド等) 4.2021年中に上場廃止した銘柄 ●●●主な掲載項目●●● 4市場銘柄編 2021年12月31日現在での東京、名古屋、札幌、福岡のいずれかの市場(除く新興市場)に上場している銘柄、計2732社について、 上場以来の年足株価(高値・安値) 最近3年間の月足株価4本値(始値・高値・安値・終値)と出来高 最近10年間の月足チャートと出来高 上場以来の年足高値・安値とその年月 上場年月と株価採録市場名・履歴、信用銘柄・貸借銘柄の区分 資本・発行株式数の異動情報、増資内容・割当率、最近の発行済株式数 最近10年間の1株当たり利益・配当・純資産(原則連結ベース) 新興市場銘柄・その他銘柄・2021年上場廃止銘柄編 新興市場上場銘柄(マザーズ、JASDAQ、セントレックス、アンビシャス、Q-Board)1142社、その他銘柄285銘柄、2021年上場廃止98銘柄については、 最近4年間の年足株価(高値・安値) 最近1年間の月足株価4本値(始値・高値・安値・終値) 最近4年間の月足チャート 上場年月(上場廃止銘柄は上場廃止年月)と株価採録市場名 上場以来の高値・安値とその年月 最近4年間の1株当たり利益 最近の資本・発行株式数の異動情報、増資内容・割当率、最近の発行済株式数 (2021年上場廃止銘柄は廃止時点までの情報を掲載) 2022年版の巻末特集 2021年時価総額ランキング 資料 日経平均株価(225種)の月別最高・最低の長期推移
  • 株価総覧 2021年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ── いまこそ長期の波動で株価を見るべき時です。他に類書のない“株価年鑑”、銘柄の習性が一目でわかる10年間チャートでじっくり研究できます。 上場銘柄をカバー、REIT・ETFも充実  全4145銘柄を収録 1.東京・名古屋・札幌・福岡の4市場 2.マザーズ・JASDAQ・セントレックス・アンビシャス・Q-Board 3.その他証券(ETF・REIT・インフラファンド等) 4.2020年中に上場廃止した銘柄 【4市場銘柄編】 2020年12月31日現在での東京、名古屋、札幌、福岡のいずれかの市場(除く新興市場)に上場している銘柄、計2742社について、 上場以来の年足株価(高値・安値) 最近3年間の月足株価4本値(始値・高値・安値・終値)と出来高 最近10年間の月足チャートと出来高 上場以来の年足高値・安値とその年月 上場年月と株価採録市場名・履歴、信用銘柄・貸借銘柄の区分 資本・発行株式数の異動情報、増資内容・割当率、最近の発行済株式数 最近10年間の1株当たり利益・配当・純資産(原則連結ベース) 【新興市場銘柄・その他銘柄・2020年上場廃止銘柄編】 新興市場上場銘柄(マザーズ、JASDAQ、セントレックス、アンビシャス、Q-Board)1076社、その他銘柄266銘柄、2020年上場廃止61銘柄については、 最近4年間の年足株価(高値・安値) 最近1年間の月足株価4本値(始値・高値・安値・終値) 最近4年間の月足チャート 上場年月(上場廃止銘柄は上場廃止年月)と株価採録市場名 上場以来の高値・安値とその年月 最近4年間の1株当たり利益 最近の資本・発行株式数の異動情報、増資内容・割当率、最近の発行済株式数 (2020年上場廃止銘柄は廃止時点までの情報を掲載) 【2021年版の巻末特集】 2020年時価総額ランキング (※「カマ首足」で読む相場と注目銘柄診断は2014年版で終了しました) 【資料】 東証総合株価指数(TOPIX)の業種別推移 日経平均株価(225種)の月別最高・最低の長期推移 日経平均株価(225種)の採用銘柄・変更履歴
  • 株価総覧 2017年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約1500ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツにコードや社名等での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● ── いまこそ長期の波動で株価を見るべき時です。他に類書のない“株価年鑑”、銘柄の習性が一目でわかる10年間チャートでじっくりとご研究下さい。 ★★上場銘柄をカバー、REIT・ETFも充実★★ (1)東京・名古屋・札幌・福岡の4市場、 (2)マザーズ・セントレックス・アンビシャス・Q-Board・JASDAQの上場全銘柄に加えて、 (3)その他証券(ETF・REIT・インフラファンド等)、 (4)2016年中に上場廃止した銘柄も収録。 併せて上場全社について公開上場来(JASDAQ市場から上場した会社は公開来)の年足を収録しています。 ●●収録情報●● ■4市場銘柄編■ 2016年12月31日現在での東京、名古屋、札幌、福岡のいずれかの市場(除く新興市場)に上場している銘柄、計2630社について、 上場以来の年足株価(高値・安値) 最近3年間の月足株価4本値(始値・高値・安値・終値)と出来高 最近10年間の月足チャートと出来高 上場以来の年足高値・安値とその年月 上場年月と株価採録市場名・履歴、信用銘柄・貸借銘柄の区分 資本・発行株式数の異動情報、増資内容・割当率、最近の発行済株式数 最近10年間の1株当たり利益・配当・純資産(原則連結ベース) ■新興市場銘柄・その他銘柄・2016年上場廃止銘柄編■ 新興市場上場銘柄(マザーズ、JASDAQ、セントレックス、アンビシャス、Q-Board)1008社、その他銘柄222銘柄、2016年上場廃止70銘柄については、 最近4年間の年足株価(高値・安値) 最近1年間の月足株価4本値(始値・高値・安値・終値) 最近4年間の月足チャート 上場年月と株価採録市場名 上場以来の年足高値・安値とその年月 最近4年間の1株当たり利益 最近の資本・発行株式数の異動情報、増資内容・割当率、最近の発行済株式数 (2016年上場廃止銘柄は廃止時点までの情報を掲載) ■2017年版の巻末特集■ <2016年時価総額ランキング> (※「カマ首足」で読む相場と注目銘柄診断は2014年版で終了しました) (2)資料 東証総合株価指数(TOPIX)の業種別推移 日経平均株価(225種)の月別最高・最低の長期推移/日経平均株価(225種)の採用銘柄・変更履歴
  • 株価総覧 2016年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約1500ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツにコードや社名での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● 投資家必携!全上場銘柄の長期株価推移。類書のない“株価年鑑”、銘柄の習性が一目でわかる10年間チャートでじっくりとご研究下さい。 ■上場銘柄をカバー、REIT・ETFも充実 (1)東(含むマザーズ)・名(含むセントレックス)の2市場、 (2)地方取引所(含むアンビシャス、Q-Board)および (3)JASDAQの上場全銘柄に加えて、 (4)その他証券(ETF・REIT等)、 (5)2015年中に上場廃止した銘柄も収録。 併せて上場全社について公開上場来(JASDAQ市場から上場した会社は公開来)の年足を収録しています。 ●●収録情報●● ■4市場銘柄編 2015年12月31日現在での東京、名古屋、札幌、福岡のいずれかの市場(除く新興市場)に上場している銘柄、計2576社について、 上場以来の年足株価(高値・安値) 最近3年間の月足株価4本値(始値・高値・安値・終値)と出来高 最近10年間の月足チャートと出来高 上場以来の年足高値・安値とその年月 上場年月と株価採録市場名・履歴、信用銘柄・貸借銘柄の区分 資本・発行株式数の異動情報、増資内容・割当率、最近の発行済株式数 最近10年間の1株当たり利益・配当・純資産(原則連結ベース) ■新興市場銘柄・その他銘柄・2015年上場廃止銘柄編 新興市場上場銘柄(マザーズ、JASDAQ、セントレックス、アンビシャス、Q-Board)1036社、その他銘柄205銘柄、2015年上場廃止74銘柄については、 最近4年間の年足株価(高値・安値) 最近1年間の月足株価4本値(始値・高値・安値・終値) 最近4年間の月足チャート 上場年月と株価採録市場名 上場以来の年足高値・安値とその年月 最近4年間の1株当たり利益 最近の資本・発行株式数の異動情報、増資内容・割当率、最近の発行済株式数 (2015年上場廃止銘柄は廃止時点までの情報を掲載) ■2016年版の巻末特集 2015年時価総額 東証1部トップ300 2015年時価総額 新興市場トップ100 ■資料 東証総合株価指数(TOPIX)の業種別推移 日経平均株価(225種)の月別最高・最低の長期推移/日経平均株価(225種)の採用銘柄・変更履歴
  • コーチング心理学ハンドブック
    5.0
    個人の潜在能力を最大限に活用し、組織を活性化するコーチング。その心理学的原則と、さまざまなアプローチをここに網羅。
  • 新刑事訴訟法綱要(七訂版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 法学を志すもの必携の「刑事訴訟法」の概説書にして、詳細な理論書でもある。団藤法学の到達点でもある本書は、【七訂版】です。 【目次】 はしがき 凡例・略語表・文献 第一編 緒論 第一章 刑事手続の形態とその歴史的発展 第一節 西洋における歴史的発展 第二節 わが国における歴史的発展 第二章 刑事訴訟法の本質 第一節 刑事訴訟法 第二節 刑事訴訟法の性格 第三節 刑事訴訟法の目的 第二編 訴訟の組織 第一章 総説 第二章 裁判所 第一節 司法権 第二節 裁判所の意義・種類 第三節 裁判所の構成 第四節 裁判所の管轄 第三章 当事者 第一節 総説 第二節 検察官 附 捜査機関 第三節 被告人およびその補助者 第三編 訴訟手続総論 第一章 基礎観念 第二章 訴訟条件 第三章 手続形式――主として訴訟行為理論 第一節 訴訟の進行 第二節 訴訟行為の意義および種類 第三節 訴訟行為の一般的要素 第四節 訴訟行為に対する価値判断 第四章 実体形成――主として証拠法理論 第一節 総説――実体形成の様相、その規制、訴因、審判の範囲 第二節 証拠法総説 第三節 証明に関する手続――証拠裁判主義 第四節 心証の形成――自由心証主義 第五章 訴訟の終結――確定力の理論 第一節 裁判、とくに終局的裁判 第二節 確定力 第四編 訴訟手続各論 第一章 捜査 第一節 総説 第二節 捜査の方法 第三節 捜査の進行・終結 第二章 公訴の提起 第一節 基本原則 第二節 公訴提起の条件・方式・効果 附 公訴時効 第三節 裁判上の準起訴手続 第三章 起訴後の強制処分 第一節 総説 第二節 召喚・勾引・勾留 第三節 押収・捜索 第四節 検証 第五節 証人尋問 第六節 鑑定・通訳・翻訳 第四章 第一審公判 第一節 基本原則 第二節 公判手続 第三節 公判の裁判 第五章 上訴 第一節 総説 第二節 控訴 第三節 上告 第四節 抗告 第六章 裁判の執行 第七章 非常救済手続 第一節 再審 第二節 非常上告 第八章 特別手続その他 第一節 略式手続 第二節 交通事件即決裁判手続 第三節 少年法による刑事手続 第四節 第三者所有物の没収手続 第五節 刑の執行猶予取消の手続および刑法第五二条により刑を定める手続 第六節 訴訟費用負担の手続 第九章 刑事補償法 〔附録〕 刑事訴訟法の時間的適用範囲 判例索引 条文索引 事項索引 団藤 重光 1913~2012年。法学者(刑法・刑事訴訟法)、裁判官。東京大学名誉教授。東京帝国大学法学部卒業。学位は法学博。文化功労者。文化勲章。 著書に、『刑事訴訟法綱要』『刑法の近代的展開』『新刑事訴訟法綱要』『訴訟状態と訴訟行為』『刑法と刑事訴訟法との交錯』『条解刑事訴訟法(上)』『刑法綱要総論』『刑法綱要各論』『刑法紀行』『実践の法理と法理の実践』『この一筋につながる』『わが心の旅路』『死刑廃止論』『法学の基礎』『反骨のコツ』(共著)(対談)などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • カバラ ユダヤ教思想の統一性と永続性
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ラバンであり導師と仰がれる著者が、歴史と自然・存在と虚無の問題を語りかける。 【目次より】 凡例 序 第一部 『カバラ』の統一性 第一章 伝承、法、歴史 『カバラ』と歴史 啓示と法 歴史と法 言葉と伝承 書かれた法と口伝法 口伝『トーラー』の力動性 法の神秘 文書の背理 書かれた伝承と口伝承 忘却からの保護 二つの『トーラー』の編年的順序 言葉と文書 思想の「集中化」 絶対への渇望と絶対に対する恐れ 智者の謙遜 人格性と普遍性 匿名の理想、世代の貢献 『カバラ』の人格的要素 「ハラハ」と「アガダ」 「メクバル」という言葉 「セミハ」:叙任、按手 伝統と革新 「今日」の価値 第二章 歴史、自然、トーラー 世界と『トーラー」の更新 更新の二重の次元 時における進歩 天の『トーラー』と地の「トーラー』 古さと新しさ 「ヒドゥシュ」、過去の現在化 論争についてのカバラ的観念 人格の独立性と共同の探求 伝承の権威と解釈の自由 人間的『トーラー』に向かって 人間の知的道徳的至高性 個人的責任と共同体的規律 共同体的至高性 『トーラー』、共同体的遺産と個人的征服 『カバラ』の継続性 『カバラ』の統一性、イスラエルの歴史の普遍性 相補性の原則 合理的知識と神秘主義的知識 歴史:統一と二元論 垂直的相補性 「ツァディク」の生の理想 禁欲主義の価値 瞑想的志向性と道徳的志向性 『カバラ』の内的統一性 第二部 『カバラ』の教義 第一章 人から神へ 神の知識 神と出会うために 神の現実 信仰、疑問、従順 科学的思想と『カバラ』の思想 哲学の神と『カバラ』の神 神の経験 神の確実性 心 人格的な、完全な、しかし決定的でない信仰 信仰と理性 信仰と意志 人間中心主義と人間の責任 謎と探求 主張と質問 言葉と沈黙、驚嘆と服従 「シェマ ユダヤ教の『アイン』とヒンズー教の無、神概念のヘブル的否定とギリシャ的肯定 「エムナ」:盲目と明晰 知識と感情、視覚と行為 「ハムシャハ」の両極性 『アイン』から『アニ』へ:非人格的否定から人格的肯定へ 奇跡の意味 『トーラー』、自然の鍵 『トーラー』による神の知覚 『トーラー』の学問 『トーラー』の直接的意味 神の意志と人間の意志 創造 存在から虚無へ 第二章 神から人間へ 虚無から存在へ 知恵と愛、意志と喜び 「ヘセド」と「エメト」 思想 言葉 『ルーアッハ』と『レアッハ』 光り 「ツィムツム」 矛盾のイメージ 表象、真理、人格 『無限』の引き上げと容器の破裂 世界の神への返還 用語解説 注 *印付き番号の注 注(原著者の脚注) 訳者あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 サフラン,A 1910年生まれ。ジュネーブ大学で永くカバラを講じた大ラバン。欧州で尊敬される導師であり、ミドラシュ、タルムド、ゾハルなどユダヤ伝承の蓄積を通し、歴史と自然・存在と虚無の問題を自らの溢れる内部から語りかけ、ゆさぶる神と人の根源問題を呈示する。
  • カントの実践哲学 その基盤と構造
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』の三批判書を著した18世紀のドイツ哲学の巨人の思想を、実践哲学の視点から読む。 【目次より】 まえがき 凡例 第一章 カントの人格性とエートス 第一節 カントの人格性とエートスの形成 一 生い立ち 二 幼少・大学時代 三 家庭教師時代 四 私講師時代 五 ピエティスムスと啓蒙思想 第二節 人格とエートスの表現 一 生活と人格 二 責務の原則 三 人間本性の美と尊厳の感情 第二章 批判的倫理学への道 第一節 道徳性の原理の探求 一 先人の道徳体系 二 道徳性の原理 第二節 責務と帰責 一 責務と自由 二 帰責 第三節 義務論 一 自己自身に対する義務 二 他人に対する義務 第三章 批判哲学の諸問題 第一節 超越論的哲学の構造 一 『批判』における超越論的哲学 二 『遺稿』における超越論的哲学 三 知恵の学としての超越論的哲学 第二節 物自体の諸相 一 われわれの感性を触発するもの 二 超越論的対象 三 可想的存在 四 超越論的理念 第四章 自由と道徳法則 第一節 超越論的自由 一 第三二律背反とその解決 二 超越論的自由と必然性 第二節 超越論的自由と実践的自由 一 純粋理性の自由 二 帰責可能性の根拠としての自由 第三節 自我と自由 一 自我と実体 二 自我と自由 三 超越論的統覚としての自我 第四節 道徳法則 一 定言命法の根拠 二 定言命法の構造 第五節 技術的命法と定言命法 一 仮言命法の特性 二 技術的命法と定言命法 第五章 人間性尊重の道徳 第一節 人間的義務 一 責務と義務 二 法義務と倫理的義務 三 徳と徳義務 四 自己自身に対する義務と他人に対する義務 第二節 人間性の発展 一 人間観 二 人間本性における根源的素質 三 人間性の理想とその展開 第六章 倫理的価値思想 第一節 善意志の価値 第二節 行為の倫理的価値 第三節 人格的価値 あとがき 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 小西 國夫 著書に、『西洋の哲学思想』、『カントの実践哲学』、訳書に『カントの倫理学講義』(共訳)などがある。
  • 実践の法理と法理の実践
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は第1部「実践の法理―司法過程における主体性の理論」および第2部「法理の実践―わたくしの少数意見」からなる。第1部中「判例による法形成」は、著者が最高裁判所裁判官退官後に試みた数回の講演を収録、司法のあり方を多角的に掘り下げたもので、わかりやすく語られており、第2部の少数意見の解説にもなっている。著者が世に問う意欲的な労作である。 【目次】 はしがき 第一部 実践の法理――司法過程における主体性の理論 第一章 裁判官論 第一節 裁判官の良心 第二節 学者と裁判官 第一款 学者的良心と裁判官的良心 第二款 裁判官の椅子――学界からの最高裁判所入りをして 第三款 学問の道と裁判の道――この一筋につながる 第四款 裁判官を助ける者――最高裁判所調査官とアメリカのロー・クラーク 第三節 「法と社会」の動態と裁判官の任務 第一款 「アクションとしての法」の理論――ジェロウム・ホール教授の「法学の基礎」 第二款 社会の現実と司法の運用――イタリアにおける状況 第四節 裁判官と少年審判 第一款 少年審判と法の適正な手続――少年法改正の基礎問題 第二款 少年審判における適正手続の理念 第三款 裁判の「感銘力」――少年審判か刑事裁判か 第四款 少年法の基本理念と少年審判の今後のあり方――少年法施行満三十五年にあたって 第二章 判例による法形成 第一節 「判例」というものについて 第二節 裁判における主体性と客観性 第三節 現代社会における判例の任務 第四節 最高裁判所と日本の裁判 第五節 法的安定性と判例の役割 第二部 法理の実践――わたくしの少数意見 第一章 判例の役割 第二章 憲法の諸問題 第一節 平等の原則(憲法一四条) 第二節 政教分離の原則(憲法二〇条・八九条) 第三節 表現の自由(憲法二一条)および罪刑法定主義(憲法三一条・七三条六号) 第四節 公務員・公共企業体職員の労働争議権(憲法二八条) 第五節 裁判を受ける権利(憲法三二条)と迅速な裁判(憲法三七条) 第六節 自白と補強証拠(憲法三八条) 第七節 二重の危険の禁止(憲法三九条) 第三章 刑法の諸問題 第一節 共犯 第二節 個々の犯罪――定型説の適用 第三節 罪数と行為論 第四節 刑の執行猶予言渡の取消をめぐる諸問題 第四章 刑事訴訟法の諸問題 第一節 刑事訴訟法の基礎理論 第二節 強制処分と証拠法 第三節 上訴および非常上告 第四節 少年保護事件 第五章 民事、行政、労働の分野における諸問題 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 吉田松陰全集 第一巻
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    1~11巻9,900円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大和書房版『吉田松陰全集』(昭和四十七年五月刊行)は、昭和初期全国に散逸していた松陰遺文を集大成した「岩波版吉田松陰全集全十巻」(「定本」)を原典とし、それをより平易な表現に改め、必要な註解を施した「岩波普及版全十二巻」を底本として、吉田松陰の遺著、遺文を主に、全十巻別巻一に収録し、各巻に月報を付記したものである。この電子書籍は平成二十四年に新装復刻した大和書房版『吉田松陰全集』を底本とし、月報も当時のものを付した。 松陰述作の原形を保ってその感触香気を失わないように、本文は「底本」に準拠し、漢字は正字に、仮名遣いは歴史的仮名遣いを用いている。 難解漢字の多数に、現代仮名遣いによる読み仮名をふり、註解は表記を改めるとともに、さらに大量に増補している。 「底本」にある人名・地名・書名および故事古典の引用に関する頭注は原則として採り、必要に応じて加筆し、難語句についてはできるだけ註解を加えた。これらの表記は、固有名詞、引用などを除き、原則として新漢字・現代仮名遣いを用いている。 「定本」および「底本」全集編纂行程の後、発見された書簡などの新資料は、「第十巻」に「補遺」として収録している。 各巻のはじめに、重要な松陰関係資料の写真一葉を口絵として収める。 【第一巻 内容】 武教全書講章・未忍焚稿・上書・猛省録・未焚稿
  • Generative Design - Processingで切り拓く、デザインの新たな地平
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングによる視覚表現の“最上級の教本” ―あの伝説の書、待望の日本語版が遂に刊行。 本書は、デザイン/アートのためのプログラミング環境「Processing」とオリジナルのGenerative Designライブラリを利用することで、プログラミング習得の壁を超えて生成的/創発的なビジュアルを作り出す方法をまとめた一冊。世界中で圧倒的な支持を得た、とびきり美しい作例とデザインの原則に基づいた構成、完全なライブラリとコードのポイント解説により、インスピレーション、リソースとして役立つだけでなく、プログラマーではない人たちにも新しいデザイン体験を与えます。

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  • ソビエト憲法理論の研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 1917~91年まで社会主義国家として存在したソビエト連邦の憲法がどのような理念ででき、どのような特質を持っていたのかを解明する。 【目次】 序論 対象と問題状況 一 対象とその問題性格 二 近代憲法からソビエト憲法へ 三 過渡期憲法から法の死滅へ 四 ソビエト憲法の成立 第一章 ソビエト的憲法概念の展開 第一節 ソビエト憲法の形態的特質 一 ラッサールの憲法論 二 「実質的意味における憲法」論 三 「憲法=記録」説 四 軟性憲法論含 五 憲法改正論 六 憲法違反論争 七 ソビエト憲法と最高法規性 八 「憲法=行動計画」説 第二節 ソビエト憲法の内容的特質 一 憲法と基本法・国家法 二 「憲法=権力への組織的参加」説 三 階級憲法論 四 集団主義憲法論 第二章 ソビエト憲法と基本権概念 第一節 過渡期国家と基本権 一 過渡期基本権の論理構造 二 レイスネルの基本権不要論 三 階級的権利論 第二節 一九一八年憲法の権利規定 一 「勤労・被搾取人民の権利宜言」と憲法総則の成立過程 二 ソビエト憲法における基本権体系 三 基本権体系のその後の展開 第三節 基本権をめぐる諸理論 一 人権から勤労者の権利へ 二 主観的権利から国家の機能へ 三 自由権の「現実的保障」論 四 社会権批判論 第四節 自由権論の展開 一 良心の自由 二 言論の自由 三 結社の自由・集会の自由 第三章 ソビエト国家機構の構成原理 第一節 主権概念を中心として 一 主権概念の死滅 二 権力主体を示す諸概念 三 国号について 第二節 ソビエト的代表概念 一 利益代表概念 二 階級代表概念(1)制限選挙論 三 階級代表概念(2)不平等選挙論 四 直接民主主義への接近と後退(1)命令委任その他 五 直接民主主義への接近と後退(2)選挙概念 六 集団代表概念 第三節 ソビエト的連邦概念 一 ソビエト的連邦概念の二重性 二 中央集権か地方分権か 三 「諸ソビエトの連邦」論 四 「社会経済団体の連邦」論 五 「民族原則に基づく連邦」論 第四節 権力分立論批判の展開 一 権力分立論批判の諸相 二 機能配分論と「権力代行」論 三 立法権と行政権の融合 四 代議体と合議制原則の形骸化 五 コミューン型か公安委員会型か 終章 プロレタリア独裁とソビエト憲法 一 「司法権の独立」論批判 二 司法の機能と独裁の論理 三 プロレタリア独裁とソビエト憲法 森下 敏男 法学者。神戸大学教授。法学博士(東京大学)。専門は、ロシアの法。 著書に、『ポスト社会主義社会における私的所有の復活』『現代ロシア憲法体制の展開』『社会主義と婚姻形態』『ソビエト憲法理論の研究』などがある。
  • 実践ソフトウェアエンジニアリング (第9版)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ソフトウェアエンジニアリング・スタンダードの第9版 「ソフトウェア技術者なら、この財産を活用しない手はない」とマイクロソフト榊原彰氏よりの推薦文にあるように、その通りに期待できる内容です。 「本書は米国においての第1版が発行(1982年)されて以来、世界累積300万部を超えるベストセラーの最新刊である第9版の邦訳書です。ソフトウェア同様、改良が続けられているソフトウェアエンジニアリングの「最良の手法」を解説している書籍であり、現役のソフトウェアエンジニアならびに学生諸氏におすすめする1冊です。 原書:Roger S. Pressman, Bruce R. Maxim, Software Engineering,McGraw-Hill, 2020 著者について/まえがき/訳者まえがき 第1章 ソフトウェアとソフトウェアエンジニアリング 第1部 ソフトウェアプロセス 第2章 プロセスモデル 第3章 アジャイルとプロセス 第4章 推奨のプロセスモデル 第5章 ソフトウェアエンジニアリングの人間的側面 第2部 モデリング 第6章 プラクティスの指針となる原則 第7章 要求エンジニアリング 第8章 要求モデリングの推奨手法 第9章 設計の概念 第10章 アーキテクチャ設計の推奨手法 第11章 コンポーネント設計 第12章 ユーザエクスペリエンス設計 第13章 移動体端末におけるソフトウェアの設計 第14章 パターンに基づく設計 第3部 品質とセキュリティ 第15章 品質の概念 第16章 レビューの推奨手法 第17章 ソフトウェア品質保証 第18章 ソフトウェアセキュリティエンジニアリング 第19章 ソフトウェアテスト―コンポーネントレベル 第20章 ソフトウェアテスト―統合レベル 第21章 ソフトウェアテスト―移動体端末と特定ドメインに対するテスト 第22章 ソフトウェア構成マネジメント 第23章 ソフトウェアメトリクスと分析 第4部 ソフトウェアプロジェクトのマネジメント 第24章 プロジェクトマネジメントの概念 第25章 実行可能で役立つソフトウェア計画 第26章 リスクマネジメント 第27章 ソフトウェアサポート戦略 第5部 先端的な話題 第28章 ソフトウェアプロセス改善 第29章 ソフトウェアエンジニアリングの新興トレンド 第30章 おわりに 付録/参考文献/索引/訳者プロフィール
  • ストラウストラップのプログラミング入門
    4.0
    C++の生みの親が初心者に語りかけるプログラミングの王道と手法 「プログラムを開発する」にはさまざまな問題が待ち構えている。開発するための環境であったり動作環境であったり対象ユーザーであったり、あるいは言語の選択やその言語の特性の理解などなど。しかし、純粋に“プログラムを組む”ことに焦点を合わせると、そこには各種問題を解決できる単純な原則がある。本書はその原則を実際に展開しながら「プログラミングとはなにか」「どうやってプログラミングを学習するか」を平易に解説してゆく。何度も挫折を繰り返した学習者や、原点に立ち戻り“プログラミング”を深めたい実務者など、すべての開発者必読の一冊である。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • フランス国際民事訴訟法の研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 フランスの法制度を素材にその歴史的発展を踏まえ渉外紛争の問題点を剔抉、合せて国際裁判管轄の基礎理論の構築を目指す意欲作。 【目次より】 はしがき 凡例 序論 第一章 国際裁判管轄権の生成と発展 『外人間の訴訟事件におけるフランス裁判所の無管轄の原則』の廃止 第一節 問題の所在 第二節 無管轄原則の確立の経緯 第三節 原則の根拠とそれに対する批判 第四節 訴訟当事者の特別な資格に基づく無管轄原則の例外化 第五節 訴訟事件の性質に基づく例外 第六節 人の身分と能力に関する訴訟における原則の判例による崩壊過程 第七節 結語 第二章 外国判決の承認と執行 第一節 実質再審査主義の廃止 第二節 外国判決の執行判決に対する不服申立て 第三節 国際間接裁判管轄権の独立 第四節 理由不備の外国判決の承認 第三章 外人法と手続権の保障 訴訟費用担保義務の批判的検討序説 第一節 問題の所在 第二節 Caution judicatum solvi の起源 第三節 民法典編纂事業における判決債務履行担保義務の位置付け 第四節 CJS制度を巡る学説上の根本的対立と一八九五年ロアによる修正 第五節 判例上の判決債務履行担保義務の縮減化 第六節 民法典改正作業委員会における論議 第七節 一九七五年七月九日ロアの立法過程 第八節 結語 文献一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 矢澤 昇治 1948年生まれ。法学者。専修大学法科大学院教授。金沢大学法文学部法律学科卒業。ストラスブール第三(ロベール・シュウマン)大学第三博士課程退学。 東北大学大学院法律研究科私法学専攻博士後期課程退学。専門は、国際私法、国際民事法。 著書に、『再審と科学捜査』『フランス国際民事訴訟法の研究』『環境法の諸相』などがある。
  • 統治理念と暴力 独立インドネシアの国家と社会
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    1巻8,140円 (税込)
    1998年から始まる民主化以降もなお残るインドネシアの非自由主義的な性質の解明に向け、スハルト体制が強固に作り上げた統治理念(「パンチャシラ」(=5つの国家原理))を明らかにし、一貫して窺える暴力の実態に迫る。未解明とされる過去の惨事の詳細な分析を通じて、現在のインドネシア政治との連続性を浮き彫りにする。 【主要目次】 第一章 無法の暴力が支える調和 一 問題設定 二 既存研究における位置づけ 三 本書の構成 第二章 パンチャシラ――変動する体制、変わらない国家原則 一 はじめに 二 パンチャシラの誕生――独立準備調査会 三 国軍とパンチャシラ 四 パンチャシラの変遷 五 反政党とパンチャシラ 六 スハルトのパンチャシラ 七 スカルノとスハルト――その違いと連続性 第三章 九・三〇事件 一 はじめに 二 スハルト体制が描く「大衆の自発的行動」 三 地方における虐殺 四 一体化する国家と民衆の暴力 第四章 タンジュンプリオク事件 一 はじめに 二 事件の経緯 三 スハルトのパンチャシラとイスラーム知識人 四 タンジュンプリオクにおけるイスラーム・シンボル 五 情報統制 六 対イスラーム作戦としてのタンジュンプリオク事件 七 統治手段としての「暴徒」 第五章 「謎の銃殺」事件 一 はじめに 二 ペトルス事件の経過 三 ペトルスに対する反応 四 ペトルスに見るスハルト体制の国家と社会 第六章 一九九八年五月暴動――体制崩壊と残された分断 一 はじめに 二 背景――激化する抗議運動 三 暴動の発生 四 陸軍における権力闘争 五 暴動と体制崩壊 終章 統治理念と暴力 一 調和を支える暴力 二 一九九八年五月暴動被害者のその後 三 スハルト体制の遺産 ロシアによるウクライナへの侵攻から、1年半以上が経過した。この間、この戦争にもっとも影響を受けたヨーロッパはどのように戦争に対処してきたのか。各国・各地域の研究を牽引する気鋭の研究者が、これまでを振り返り現況を再確認するとともに今後のゆくえについても言及する。 【主要目次】 序 ウクライナ戦争はヨーロッパをどう変えたのか(細谷雄一) I ウクライナ戦争が変えたヨーロッパ 1 ロシアによるウクライナ侵略がEU拡大に及ぼした変化(東野篤子) 2 NATOはどう変わったのか――新たな対露・対中戦略(鶴岡路人) 3 ウクライナ「難民」危機とEU――難民保護のための国際協力は変わるのか?(岡部みどり) II ヨーロッパ各国にとってのウクライナ戦争 4 ウクライナ戦争とイギリス――「三つの衝撃」の間の相互作用と国内政治との連関(小川浩之) 5 ロシア・ウクライナ戦争とフランス(宮下雄一郎) 6 ドイツにとってのロシア・ウクライナ戦争――時代の転換(Zeitenwende)をめぐって(板橋拓己) 7 ウクライナ戦争とロシア人(廣瀬陽子) 8 ロシア・ウクライナ戦争とウクライナの人々――世論調査から見る抵抗の意思(合六 強) 9 NATOの東翼の結束と分裂(広瀬佳一) あとがき
  • C++によるプログラミングの原則と実践
    4.0
    C++を生み出したStroustrupが書き起こしたプログラミングを一から学ぶ人のための入門書。プログラミングとはなにか、プログラミングをどのように学ぶべきかを懇切丁寧に解説している。さらに江添亮氏の監修により原著の間違いを数多く修正し、内容の質を高めている。
  • 栄発動機二〇型取扱説明書 完全復刻版
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    零戦などが搭載した中島飛行機製の「栄発動機」。その整備のために中島飛行機が発行し、当時の整備兵が使用した取扱説明書(昭和18年3月発行)の原本を完全復刻。栄の構造や整備ポイントなどが綴られた全372ページの解説誌面と、そこに折り込まれた多色刷りを含む図面32枚を高解像度スキャンして再現しています。原書タイトルは「栄発動機二〇型」ですが、本書は「二一型」「二二型」に関して言及されています。 ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。 ※『特別解説書』は、2016年7月発売『零戦五二型 レストアの真実と全記録』・2017年7月発売『零戦&隼』を再編集したものです。 オリジナル映像DVD『栄発動機二〇型取扱説明書完全復刻版』は付属しておりません。
  • 改訂増補 生活保護法の解釈と運用 復刻版
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    1巻7,260円 (税込)
    生活保護制度の原点を示し続ける小山進次郎氏の名著を完全復刻 現行の「生活保護法」の制定時(昭和25年)に初版刊行。昭和26年に中央社会福祉協議会(現在の全国社会福祉協議会)から刊行された『改訂増補 生活保護法の解釈と運用』を完全復刻。わが国の公的扶助制度の歴史、生活保護法の成り立ち、現行生活保護法とその運用を逐条解説。 【目次】 第一篇 生活保護制度の生成と発展  第一章 日本における公的扶助制度の発展  第二章 生活保護法改正の経過  第三章 生活保護法の制定と実施 第二篇 生活保護法の解釈と運用  第一章 総則  第二章 保護の原則  第三章 保護の種類及び範囲  第四章 保護の機関及び実施  第五章 保護の方法  第六章 保護施設  第七章 医療機関及び助産機関  第八章 被保護者の権利及び義務  第九章 不服の申立  第十章 費用  第十一章 雑則 附 【著者】 小山進次郎 昭和13年、東京帝国大学法学部卒業後、厚生省入省。昭和23年保護課長。厚生年金基金連合会理事長などを歴任。昭和47年逝去。  
  • 近代社会の経済理論
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「通常の経済原論ないし経済理論の教科書では、理想型の資本主義社会を前提として、企業や家計の生態が説明されるとともに、社会の機構と動態が分析されている。けれども現実の資本主義社会は理想型どおりではないし、また資本主義諸国は世界の一部をなしているにすぎない。もはや時代は、非資本主義的要素や勢力を無視ないし軽視すると、現実の社会の重要な現象を理解しえないばかりか、硬直的な視角から、かたくなに世の中を見るという羽目に陥ってしまうような段階にきている。 しかしながら勢力を増大しつつある非資本主義経済と、資本主義経済の間には、それらが共に近代的な経済体制であるがゆえの、多くの論理の共通点があるし、また現実の資本主義経済(たとえば日本経済)が理想型どおりでないといっても、「ずれ」は無原則的ではなく、「ずれ」には「ずれ」の論理がある。本書においては、対象を理想型の資本主義経済に限定せず、社会主義経済を含む近代社会に一貫する経済合理性を明らかにすると共に、他方において日本の経済が明治革命以後たどって来た特異な経済発展をも説得的に説明することを試みる。したがって本書は、広い意味での比較体制論の領域に属するであろうが、その領域の屁金的な研究よりも、さらに論理的・分析的である。それと同時に本書は、その視野が短期的であるという意味で不完全であり、一層大部の書物の上巻であるに過ぎないかも知れないということを指摘しておかねばならない。」(本書「はしがき」より) 本書は1967から68年に大阪大学で行われた講義をもとにしています。 【目次より】 はしがき 序論 近代国民経済 理想型としての近代国民経済 ー 本書の梗概 第1部 経済のミクロ的合理性 1.生産技術 生産の樹木図  生産関数 ー 総生産関数 2.技術の選択 異なる技術の併用 ー 総額崇拝の誤謬 3.利潤の分配 分配とイデオロギー ー イデオロギー的利潤分配の非合理性 4.計画の変更 企業者活動の相対性 ー ストルパー・サミュエルソンの定理とリブチンスキーの定理の拡張 5.家計の行動 家計の独立性  伝統的需要理論 ー 闇市場のある場合 第2部 市場機構と計画 6.伸縮価格経済 価格決定の二方式 ー 価格形成過程の分析 7.固定価格経済 ケインズ登場 ー 有効需要の原理 8.分権的計画経済 資本財および労働の最適配置  ー 価格公定の法則 第3部 国家による経済制御 9.財政と完全雇用 政府の経済行為  ー  完全雇用乗数 10.二重構造と失業 日本の潜在的失業 ー ケインズ政策と潜在的失業 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 民法学における思想の問題
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 民法学はどうあるべきなのか。「市民的実用法学」「利益衡量的実用法学」……。民法学の泰斗が民法を総合的にとらえ、その思想を探る。 【目次】 はしがき 凡例 第一部 民法学の方法と思想 第一章 民法規範の抽象的性格について 第一節 実定法規範に内在する「抽象的性格」 第二節 封建・近代・独占と「抽象的性格」 第三節 「抽象的性格」そのものの推移 第二章 所有秩序と商品交換過程の法 第一節 所有秩序の基礎法 第二節 資本の集中と所有秩序の変化 第三章 民法学における思想の問題 第一節 民法学の方向づけについて 第二節 「市民的実用法学」の社会的前提 第三節 「利益衡量的実用法学」の思想 第四節 民法の現代像の問題 第四章 民法の性格規定と民法学の方法 第一節 はじめに 第二節 実用法学としての民法学 第三節 民法の抽象性・一般性 第四節 民法の歴史的特徴 第五節 民法の積極面と消極面 第六節 民法のイデオロギー的性格 補論 法律の社会的意味を考える可能性 第五章 現実への対応と基本の見直し 第一節 法律常識の不条理 第二節 不条理の系譜 第三節 社会の無理と法律構成の無理 第四節 例外の原則化 第五節 原則の再確認と古典的なもの 第六章 市民法の見直し 第七章 戦後の「二大論争」と民科 第八章 心裡留保をめぐるエートス 第九章 「不透明」ということを考える 第十章 〈―つの全体をそのまま捉える〉ということ──『法的判断とは何か 民法の基礎理論』によせて 第二部 民法研究の途上で 第一章 研究生活を始めた頃 第一節 手形裏書の社会関係──統一的有価証券法成立の可能性を探る 第二節 法律学と経済学との間 第三節 法哲学というもの 第四節 日本法学の歩み──そのリーガル・マインド 第五節 土地所有権への国家介入に関する感想──T教授への手紙 第二章 法人の表見代理責任と不法行為責任──とくに非営利法人の場合 第一節 問題の所在 第二節 通説の背景 第三節 通説の特異性 第四節 判例の概観 第五節 判例の検討 第六節 結語 第三章 民法研究の途上で 第四章 ヘーゲルとドイツ・ロマン主義──民法研究の途上で(二) 第三部 三人の民法学者 第一章 私の見た九大教授山中康雄の法律学 第一節 はじめに 第二節 九大時代の山中法学 第三節 山中法学のスタンス 第二章 ある講演のこと──磯村哲先生と「利益法学」 第三章 法における擬制と判断──来栖三郎先生への手紙 初出一覧 原島 重義 1925年生まれ。法学者。九州大学名誉教授。九州大学法学部卒業。専門は、民事法学。 著書に、『法的判断とは何か 民法の基礎理論』』『民法学における思想の問題』『市民法の理論』などがある。
  • 2024年度版 弁理士試験 論文式試験過去問題集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 本書は、弁理士試験の論文式試験を過去10年分掲載した問題集です。 論文式試験は短答式筆記試験と異なり、絶対の正解がありません。 そのため、論文を組み立てるにあたって、やらなければならない作業、おさえておかなくてはいけないコツをつかむことが難しいとされています。 本書は、この「何をどうやって記述したらよいのかわからない」という受験生に向けて作成されています。 本書の構成と特長は以下のとおりです。 ・「問題文の読み方」…問題文を読む際に着目すべき点、注意すべき点を明示しました。 ・「答案構成」…答案を書き始める前に組み立てるべき「骨組み」の部分を明らかにしました。 ・「模範答案」…目指すべき答案を掲載しています。 ・「解説」…答案作成におけるポイントをまとめました。 ぜひ、本書を利用して、論文の組み立て方を身に付け、弁理士試験合格を勝ち取ってください。 【改訂内容】 *最新の令和5年度を追加し、平成25年度を削除 *2023年9月現在で、2024年度(令和6年度)の論文式試験時に施行確実な法改正等を反映 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 近世都市社会の「訴訟」と行政
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 江戸時代、地方の人々が裁判のために多くの時間と労力を割いたことは数々の史料によって窺い知られる。しかし江戸の町人については、彼らが多くの訴えを提起したという司法統計は存在するものの、具体的にどのような訴訟制度が用意されていたのかこれまで充分には究明されてこなかった。本書は訴訟・許認可・処分などの措置を公権力へ求める制度「訴願」に焦点をあて、「吟味筋」(刑事裁判)「出入筋」(民事裁判)との関連や異同を明らかにし、近世都市社会の訴訟制度の特質をあざやかに描き出す。「裁判史料」のみならず、「町方史料」、「行政史料」をも駆使して近世社会の司法と行政に新たな光をあてた画期作。 【目次より】 序章 先行研究の整理と本書の課題 第一章 「訴願」手続きの整備と都市行政の展開 第一節 享保期の「訴願」手続き規定と都市行政 第二節 寛政の町法改正と「訴願」手続きの変更 第三節 町法改正と普請奉行管轄下の行政手続き 第四節 天保期における行政手続きの変更 補論一 「訴願」手続きの成立とその変遷 第一節 「欠落」に関する訴願手続き 第二節 「検使見分」に関する訴願手続き 第三節 「捨子」に関する訴願手続き 補論二 江戸の「訴訟」制度と公事宿、町役人の機能 第一節 「在方」と公事宿の関係と先行研究の再検討 第二節 江戸の「訴訟」と町役人の機能 第二章 「訴願」に対する町奉行所の対処方法とその特質 「内寄合」と「見分」を中心に 第一節 「御内寄合物一件」にみる「内寄合」と「見分」 第二節 「見分」と「内寄合」の過程における諸問題 第三章 町人の「訴願」と町奉行所・町年寄の利害調整機能 「正宝録」の「訴答之部」の再検討を通じて 第一節 「正宝録」の「訴答之部」の具体的内容 第二節 「坂本町旧記」と「江戸橋広小路井最寄旧記」にみる「返答書」関係の記事 第三節 訴願の「審理」における町奉行・町年寄の利害調整機能 第四章 「町触願」とその裁定をめぐる幕府の原則 第一節 「正宝録」の「訴答之部」にみる「町触流し願」 第二節 「町触願」の否定と「被仰渡」「申渡」 第三節 「申渡」「町触」「惣触」の触れ出しに関する審議 補論三 「訴願」の終結と「願下ケ」手続きの特色 第一節 「願下ケ」手続きの実態 第二節 「市中取締類集」諸願筋下ケ之部の内容 第五章 月行事の「訴願」と都市社会の行政 第一節 月行事の「訴願」と都市における「管轄権」や行政「管轄」の問題 第二節 月行事による町政の運営をめぐる訴願 第三節 月行事による都市行政への要望に関する訴願 終章 近世都市社会における「訴訟」と行政の特色 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 坂本 忠久 1959年生まれ。法制史学者。東北大学大学院法学研究科教授。早稲田大学法学部卒、金沢大学大学院修士課程修了、大阪大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。法学博士(東北大学)。専門は、日本近世の法制史。 著書に、『天保改革の法と政策』『近世後期都市政策の研究』『近世都市社会の「訴訟」と行政』『近世江戸の都市法とその構造』『藩法史料叢書 1 佐野藩』(編)などがある。
  • 不安へのエクスポージャー療法 原則と実践
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    治療的なエクスポージャー(患者が恐怖と向き合うよう助ける技法)は、過剰な恐怖・不安を克服するための、実証的に支持され、エビデンスに基づく技法である。本書は、臨床的な不安を伴うさまざまな問題にエクスポージャー療法を用いるための包括的で実践的な手引き書として、エクスポージャーの背景にある歴史や科学的知見、不安のさまざまな側面をアセスメントする方法、エクスポージャーへの準備と実施の仕方などを解説する。
  • 聞く技術 答えは患者の中にある 第2版
    5.0
    1巻6,600円 (税込)
    診断精度を飛躍的に向上させる問診テキストのロングセラー 内容を大幅拡充・全面改訂した第2版 患者の訴えを聞き、病歴を聴取して、コミュニケーション技術だけで どこまで診断に貢献できるかを論理的に説明し、発熱、咳、腹痛など、 ある症状を訴える患者からどんな情報を聞き出せばよいのか、筋道を 立てて質問を選ぶ方法を解説します。 第2版は第1版を大幅に拡充、改訂。各章の理解度を確認するための Q&Aも新たに収録しました。 ◎特定の症状を訴える患者について、最も確率の高い疾患は何か? ◎逆に頻度が低い珍しい疾患だが重大な結果につながるので   見逃してはいけない疾患は何か? ◎合理的に診断するために、どんな質問で絞り込んでいけばよいのか? などについてわかりやすく解説します。 医師をはじめとする医療関係者、特に研修医などの若手医師や訪問看護師には 必須の内容を収録。従来の若手医師向けの教科書では、簡単な原則の解説のみで 具体的記述がないまま、次の視診・聴診・触診などの診察技術の解説に移っていた 部分について、約700ページもの解説を加えた画期的な書籍です。 診断学の教科書として、高い評価をいただいています。 原著: THE PATIENT HISTORY An Evidence-Based Approach to Differential Diagnosis 2nd edition【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • システムトレード 基本と原則【実践編】 ──エビデンスに基づいた売買ルールの徹底研究
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    エビデンスに基づいた売買ルールの徹底研究 前著になかったトレンドトレード戦略の分析・検討・選択・開発に焦点 トレンドトレード成功への実践的指南書! 日本で2011年に刊行された『システムトレード 基本と原則』(パンローリング)は、好況時にも不況時にも当てはまるトレード全般のフレームワークを提供して好評を博したが、本書は戦略の分析や開発というトレードで最も興味深い部分に焦点を当てている。そのため、本書はペンフォールドのトレード哲学に基づいた実践例を知りたいという多くの読者の声に応えると同時に、トレンドトレードについて真剣に学びたいトレーダーたちへの実践的指南書になっている。 私たちは現在、変動の激しい不確実な時代に生きている。政治、経済、テクノロジー、気候など、あらゆる分野で先行きが不透明だ。このような不透明さを前にして、多くのトレーダー志願者はおじけづいてトレードをやめてしまう者も多い。しかし、ペンフォールドが本書で示しているように、変化が多ければ多いほど、同じことの繰り返しも多くなる。マーケットには法則があると信じる人には、お金を稼ぐチャンスがあらゆるところに潜んでいる。本書はまさにその方法を教えてくれるだろう。 本書は好況時にも不況時にも使える理にかなったトレード戦略の構築法を紹介している。多くの人がトレンドに沿ったトレードで失敗しているが、本書の指示に従えば、それを避けることは確実だ。 トレードを専業とするペンフォールドは、彼の特徴である率直なスタイルで、トレンドトレードで儲ける才能が自分にあるかどうかを見極める手助けをする。どのトレード戦略にも言えるが、トレンドトレードもリスクが高く、必ず生じる連敗を乗り切るためには強い精神力が必要になる。だが、ペンフォールドの言う戦略を貫くことができれば、大きな利益を得ることができるだろう。 本書は実例を挙げながらトレンドトレードに内在するリスクを詳細に解説しているので、それを理解すれば、世界情勢がどのように変化しようと成功できるだろう。本書には、自分に合ったトレンドトレード戦略を検討・選択・開発するのに役立つツールが満載されている。 ■編集部より 本書は、前著にはなかった読者の方々に最も興味深い部分である、市場の構造や分析、セットアップの基準、仕掛け、損切り、手仕舞いのテクニックについて詳しく書かれています。つまり、トレード戦略の分析、調査、開発、検証、完成というトレードの一番面白い側面に特化して書かれているということです。そういう意味で前著とはまた違ったワクワク感のある本になっていると思います。トレンドトレード(トレンドフォロー)は、戦略自体はそれほど難しいものではありません。どちらかと言えば、かなりやさしい部類に属します。そして、これを長期的に実行すれば、「必ず」利益を上げることができ、それは証明されています(この文言がコンプライアンス的に問題ならないほど明らかです)。ただ、勝率の低さ、ドローダウンの長期化など、己を試されるような事態が頻出するため、ほとんどのトレーダーが「必ず儲かる手法!」を放棄してしまいます。前著で己を変革し、本書で戦略を極めて、トレンドトレーダーデビューを飾ってみてはいかがでしょうか。本書はその有力な味方となってくれるはずです!
  • FX 5分足スキャルピング ──プライスアクションの基本と原則
    2.5
    本書は、概念やトレードテクニックを驚くほど隠さず公開していることである。これはプライスアクションの仕組みに関する総合的な教材であり、そのなかには連続した6カ月間(2012年3月~2012年8月の全取引日)のユーロ/ドルの5分足チャートも含まれている。396枚に及ぶ解説付きチャートを示した第9章だけでも、ほかのトレード本では見ることができない日中のマーケットを分析した膨大なデータベースになっているだろう。本書では、主にユーロ/ドルの5分足チャートを使ってさまざまなテクニックを紹介しているが、プライスアクショントレードは、どんなマーケットでも、どんな時間枠でも、どんなトレード環境でも応用可能だとボルマンは強調する。そのことを示すため、まとめの章では、いくつかの人気の銘柄や時間枠でボラティリティが低い状況が続いた場合(今日のマーケットではよくあること)の対処方法も紹介している。
  • フィボナッチ分析とディナポリレベル ──マーケットの押しや戻りを視覚化する方法
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    押し・戻り、仕掛け、手仕舞い、目標価格を導き出すディナポリレベル 元祖フィボナッチトレーダーが伝授する基本書! 本書は、投資市場における「押しや戻り」を正確に当てるフィボナッチを基本したトレード手法を紹介したものである。この不思議な数値である0.382や0.618は、投資家として、またトレーダーとしてワンランク上を目指そうとする人、どうしても現状の沈滞ムードを打破したい人にとっては絶大な力と啓示を与えてくれるだろう! 第1部では、強力な先行指標であるフィボナッチを利用した「ディナポリレベル」を利用するための基本原則となる「トレンド」「方向」「値動き」についてジョー・ディナポリ流の定義をし、基礎をしっかりと固めることができる。第2部ではトレードのチャンスが間近に迫っているのかどうかを判断する基準となる「トレンド分析(DMAやMACD・ストキャスティックスのコンビネーション)」や「方向性指標」「買われ過ぎ・売られ過ぎ」について検討し、その時点でトレードチャンスがあるかどうか、そのトレードのリスク・リワード・レシオが分かる。第3部では、「ディナポリレベル」による実践的なトレード手法や戦術やミスを防ぐ方法などが解説されており、敢然とマーケットに立ち向かうだれにも頼らない独立したトレーダーになる具体的方策が詳述されている。 本書は、仕掛けや手仕舞い、リスクとリワードといったトレーダーが一番関心のあることを、多くのチャートによって初心者でも視覚的に分かりやすく解説されている。0.382や0.618という12世紀のイタリアの数学者のレオナルド・フィボナッチが発見した秘数があなたに莫大な財産を作らせる重大なヒントになるかもしれない! ※本書は『ディナポリの秘数 フィボナッチ売買法』の新装版です。
  • 化合物命名法
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    1巻6,380円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 化合物の命名法は、誰でも名称からその構造や組成がわかるような方式でなければならない。一方、情報検索の面からは、一つの化合物には一つの名称とする必要がある。 本書は、無機化学命名法は「国際純正および応用化学連合(IUPAC)」1990年規則にしたがい、有機金属化合物命名法は、1999年IUPAC勧告を主として説明している。有機化学命名法では、IUPAC1979年規則を原則とし、一部には1993年IUPACガイドによる修正を脚注として取り入れた。化合物命名法の学習に役立てるのみでなく、研究論文を理解したり、執筆する折にも利用できるように心掛けた。 さらに、化合物の体系名から、その化学式や構造式を書く方法についても例を用いて解説した。
  • 市場間分析入門 ──原油や金が上がれば、株やドルや債券は下がる!
    3.0
    「本書には貴重な情報が満載されている。日々インターマーケットの分析に従事している私はその価値を十分に知っているが、この本には私でも知らない新しい視点が盛り込まれている。プロとビギナー投資家のどちらにも本書を強く推薦する」――「イ ンターマーケット・レビュー・ニュースレター」の編集長でもあるマーチン・プリン グ・プリング・ドット・コム社長(『アメリカの株式テクニカル分析』[東洋経済新 報社]の著者) 市場間分析(インターマーケットの分析)は、ジョン・マーフィーの画期的な著書 『インターマーケット・テクニカル・アナリシス』の刊行から10年を経てようやく脚光を浴びるようになった。グローバルなマーケットは相互に関連し合っているという考え方は今から10年前には疑いの目で見られていたが、現在では最も重要なテクニカル分析の原則のひとつになっている。現在のマーケットウオッチャーは歴史のなかに、将来のマーケットの動きを予測する手掛かりを得ることができる。 マーフィーは本書のなかで、グローバルな各マーケットの最新データを駆使して、世界のさまざまなマーケットが相互に関連し、またそれぞれに影響し合っていることを明らかにしている。1980年代のアメリカの株高をもたらしたインターマーケット (市場間)の相互関係を概説したあと、1987年の株式大暴落とインターマーケットの 原則におけるその重要性を分析。イラク危機による1990年の株式暴落はその後のグローバルな出来事と関連付けて検討され、また1997年のアジア通貨危機に端を発したデフレトレンドが、どのように2000年の株式バブル崩壊とそれに続く3年間の弱気相場をもたらしたのかについても深い分析が加えられている。 一方、長期のグローバルなマーケットの関係を大きく変化させた最近の状況について、従来のインターマーケットの原則は今でも立派に機能しているとしながらも、大きく変質したインターマーケットの相互関係を詳しく分析している。
  • 薬局で使える実践薬学
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    薬の知識、日ごろの薬局業務に活かせていますか? わかったつもりの説明から脱し、 薬の知識を踏まえた考え方「実践薬学」をマスターしよう。 DI Online人気連載「薬局にソクラテスがやってきた」の著者が、実践薬学のノウハウを伝授! 「半減期24時間のユーロジンは、飲むと1日中眠くなる?」 「アーチストに、1日1回と1日2回の用法がある理由は?」 「高齢女性へのセレコックスは要注意!」 「ARBの変更で、尿酸値が上昇したのはなぜ?」 ――処方監査や服薬指導といった薬局業務では、薬物動態学や薬理学の真理に関わる様々な疑問に遭遇します。きちんと理解していないと、添付文書に書かれた内容しか説明できない薬剤師に…。実践薬学では、そんな真理を日ごろの業務に活かすための考え方を養います。 ひのくにノ薬局で月1回開かれる勉強会形式で、若手薬剤師のケンシロウとあゆみさん、そしてユウさんが、添付文書情報や薬学部で学んだ知識を120%活かすための“考え方”をわかりやすく解きます。 <<主な内容>> 4月  睡眠薬の分類と服薬指導のヒント 5月  原則通りにいかない薬物動態学のワナ 6月  “機序不明”の陰にトランスポーターあり 7月  CYPが関与する相互作用を見抜くコツ 8月  腎機能チェックはこれで完璧! 9月  抗不整脈薬の副作用から患者を守れ 10月 DOACの登場がもたらしたインパクト ほか
  • 株価指数先物必勝システム ──行動ファイナンスと統計学を活用した科学的アプローチ
    完結
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    変化の激しい今日の金融先物市場において、トレーダーは不確実で矛盾に満ち、しかもほとんどランダムともいえるマーケットのノイズに直面している。そして、そうしたノイズのなかから有望なバイアスを選別し、それをトレーディングシステムに取り込もうとしているトレーダーの90%以上がその試みに失敗し、大きな損失を余儀なくされている。一方、こうした複雑なマーケットでその試みに成功した数少ないトレーダーはとてつもない報酬を手にしている。そうした有効なトレーディングシステムを開発し、金融先物市場で飯を食っていけるわずか5~10%の成功するトレーダーとなるには何をすればよいのだろうか。 本書にはマーケットのそうしたノイズとチャンスを見極めながら、有望なバイアスだけをトレーディングシステムに取り込んで利益につなげるため、ヒストリカルなデータで検証されたいろいろなトレーディングアイデアが提示されている。ベテラントレーダー兼システム開発者、講演者兼著述家として多方面で活躍しているアート・コリンズは、本書のなかで次のようなテーマについて論じている。 ・裁量トレードのいろいろな問題点を指摘しながら、ヒストリカルデータで検証済みのメカニカルトレードのメリットとその正しい実行法 ・トレーディングシステムに取り入れる最高のパラメーターを見つけるため、適正な最適化に向けた4つの原則 ・マーケットのバイアスを利用し、そこから利益を上げるための多岐にわたるトレーディングルール ・マーケットの多様な環境に適したトレードルールをうまく使い分けながら、ヒストリカルな統計データで裏付けられた信頼性の高いトレード手法 ・有効なコンセプトとそうでないものを選別し、損失を回避しながら利益の極大化を図るためのトレードステーションの効果的な活用法 金融先物市場には、有望でありながらその複雑なマーケットの前に力尽きた多くのトレーダーの死臭が漂っている。本書にはそうしたトレーダーにならないためのサバイバル戦略、すなわちメカニカルなトレードを100%実行できるようなシンプルで有効なトレーディングルールが数多く提示されている。本書で検証し尽くされたことと規律あるスタンスでメカニカルトレードを淡々と実行していけば、トレーディングでのいろいろな難しい問題は解消し、勝率が飛躍的に高まり、読者を勝ち組に導いてくれるであろう! 【本書の結論】 ・メカニカルトレードと裁量トレードの両方を採用すれば、双方の悪いところが増幅される ・シンプルがベスト ・小さな基本が積み上がって大きな全体となる ・優れたトレードとは退屈なものである ・自分がよく理解できないことを実行してはならない ・魔法の情報源などはないし、耳寄り情報をうのみにしてはならない ・トレーディングシステムの違反者を神は罰する ・「トレーディングシステムが間違っている」と思ったら、それはあなたが間違っている証拠
  • 2024年度版 弁理士試験 年度別短答式過去5年問題集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 本書は、過去に出題された弁理士試験短答式試験のうち、直近5年分の問題と解答解説を年度別に収録した過去問題集です。 弁理士試験では、「過去に出題された問題の類似問題」が数多く出題されます。ですから、過去問をマスターしておくことが本試験合格の近道であることは間違いありません。 しかし一方で、この資格においては、法改正や国際的な条約の改正も頻繁に生じるため、学習効率を考えると、あまり古い過去問を解くことはおすすめできません。 そこで本書では、最新の情報を完全に網羅し、無駄なくしかも知識のもれなく学習できる、直近5年分の過去問に絞り掲載しました。 最新の法改正にも対応した本書をご活用いただくことにより、無理や無駄のない過去問学習を行い、短期合格を勝ち取ることが可能となります。 【改訂内容】 *最新本試験(令和5年度)を収録 *平成30年度分を削除 *2023年8月現在で、2024年度の短答式本試験時に施行確実な改正を反映(施行となる可能性は高いが、施行日未確定の改正については、「別解」「変更」アイコンを付け、併記) 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 投票方法と個人主義 フランス革命にみる「投票の秘密」の本質
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 なにゆえ「投票の秘密」は厳格に要請されるのだろうか? 秘密投票制は、「近代選挙法の公理」とみなされてきた。まさにそれ故に関心をよせられることのなかったこの問いは、近代における個と共同体、個人と民主政治のあり方を考える絶好の素材を提供する。秘密投票制をいちはやく憲法原則として規定したフランス革命を舞台に、固定観念にとらわれることなく、「投票の秘密」という憲法原理が、どのように、なぜ定着していったかをダイナミックに描いた本書は、憲法学、歴史学の双方に新たな視座を提示し、近代個人主義また近代そのものを改めて問いなおす。 【目次より】 はしがき 序章 「投票方法」が描きだすもの 本書の課題 第一節 「投票方法」と個人主義 問題の所在 第二節 「投票方法」研究の意義 「投票の秘密」が描きだすもの 第四節 学説状況 学説の空白 第五節 個別課題 学説の批判的検討をとおして 第一章 喝采による投票 vote par acclamation 全員一致主義と多数決の導入 第一節 喝采による意思決定・批判 アントレグ 第二節 マルエの議員資格審査 第三節 喝采による投票の存続 第四節 時間短縮の手段としての喝采による投票 第五節 喝采による全員一致から筆記による多数決ヘ 教会法をめぐる議論を参考に 第二章 秘密投票 scrutin secret 発声投票の自覚的排除 第一節 筆記投票による「投票の秘密」と現実 第二節 最初の憲法委員会案 旧体制の実践の継承? 第三節 筆記投票による「投票の秘密」の確立 第四節 「投票の秘密」制度化の試み 「集会」における「秘密」投票とその限界 第三章 発声投票vote a haute voix  「自由人の投票方法」 第一節 国民公会議員選挙 第二節 パリ市長選挙 第三節 ジロンド憲法草案 第四節 一七九三年憲法 第五節 発声投票の意義と性格 第四章 「投票の秘密」の憲法への定着 一七九五年憲法と「投票の秘密」 第一節 「投票の秘密」の憲法原則化 一七九五年憲法第三一条 第二節 一七九五年憲法における市民=個人像の現実と理想 第三節 国民公会における「秘密投票」採用の意味 終章 投票方法と個人主義 まとめにかえて 第一節 投票方法と個人 第二節 「投票の秘密」の本質 投票方法と主権原理の「ねじれ」 第三節 投票方法とフランス革命の構造 フランス革命期諸憲法と展望 註(序章─終章) 史料・文献一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 田村 理 1965年生まれ。憲法学者。明治大学教授。一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。法学博士。専門は、憲法学、フランス憲法史。 著書に、『投票方法と個人主義』『フランス革命と財産権』『国家は僕らをまもらない』『僕らの憲法学』などがある。
  • .NETのクラスライブラリ設計 改訂新版 開発チーム直伝の設計原則、コーディング標準、パターン
    4.0
    本書は“Framework Design Guidelines: Conventions, Idioms, and Patterns for Reusable .NET Libraries, 3rd Edition”(Addison-Wesley Professional、2020年)の日本語訳で、前回の版から12年ぶりの改訂版となります。この12年の間に、.NET Frameworkはマルチプラットフォーム対応の.NETに大きく変わり、本書にもそれが反映されています。  本書はMicrosoftで.NET Frameworkの開発チームのエンジニアが、巨大なクラスライブラリを含むフレームワークである.NET Frameworkを実際に開発する中で蓄積したルールとパターンを、.NET開発全般のガイドラインとしてまとめあげたものです。各ガイドラインは強さに応じて「Do(する)」「Consider(考慮する/検討する)」「Avoid(避ける)」「Don't(してはならない)」の4つのアイコンで示されています。また、単にガイドラインを示すだけでなく、その背景(過去の経緯や設計思想)やトレードオフ、場合によってはガイドラインへの批判的な意見も説明、補足しています。コードサンプルはC#で書かれていますが、内容はすべての.NET言語に適用できるものです。  今回の改訂では.NET Coreを含む.NET全般に対応するほか、バージョン間の互換性に関わる「破壊的変更(breaking changes)」と、本書の旧版では推奨されていて今回の版で非推奨となったガイダンスをまとめた「廃止されたガイダンス」の2つの章(付録)を追加しました。また、日本語版では独自に、本書のガイドラインについて訳者と監訳者が日本の開発者として意見を交わしたディスカッションの内容も収録しました。
  • 条文・事例・図表で読み解く 繰越欠損金の税務
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、繰越欠損金の税務についての関連情報を一冊にまとめ、全条文を解説するものです。 本書は、次の各章から構成される逐条解説書ですが、情報を整理するための「図表」や視覚化のための「イメージ図」を豊富に盛り込むほか、各規定の「適用事例」や簡単な数値例による「別表記載例」も添えることにより、“実務的な” 逐条解説書となることを目指しました。 本書は、当初、好評既刊書「【法律・政省令並記】逐条解説」シリーズの第4弾として執筆を始めましたが、本テーマの条文構成や、「図表」「別表記載例」などを解説に盛り込むことを考えると、上記シリーズのレイアウト(見開きで、左に「条文」、右に「解説」)によることは、困難であるとの結論に至りました。 このような経緯から、本書は、見開きのレイアウトによってはいないものの、条文の全文を掲載するという「【法律・政省令並記】逐条解説」シリーズのコンセプトを生かすべく、構成は、法人税法の条文の「項」の単位ごとに、原則として、次のとおりとする方針としました。 法律の条文 1 概要 2 趣旨 3 事例 4 通達 5 別表 政令・省令の条文 この構成の詳細については、「本書の構成」に譲りますが、上記「1 概要」において、法律の条文及び政令・省令の条文の内容を図表を交えて解説し、「2 趣旨」において、その趣旨を読み解き、「3 事例」において、その適用事例を示し、「4 通達」において、関連通達の解説をするほか、適宜、「5 別表」において、簡単な数値例による別表記載例を示すなど、条文を多角的に読み解くことを目指した構成としています。
  • アメリカの政治任用制度―国際公共システムとしての再評価
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    1巻6,050円 (税込)
    日本の難局に挑む政策担当者必読の書! 産官学の英知を総動員するアメリカの政策形成過程がわかると、これからの日本が進むべき道が見えてくる。 国際報道記者・研究者として、半世紀にわたりアメリカの政治を内外から取材・調査し続け、アメリカの政策形成過程の根幹をなす「政治任用制度」について、その歴史、原理原則、人材登用の仕組み、歴代政権の事例など、幅広い視点から探り得た知見の集大成! ***  アメリカの政策形成過程の際立った特色は、官民の人材移動を容易にする政治任用制度の存在である。先進各国にも類似の任用制度はあるものの、その規模や政策形成過程における意味合いは比較にならない。  本書はアメリカの政治任用制度を再評価し、新しい概念を提示するとともに、そのグローバルな意味を解き明かす試みである。  政治任用制度についての認識は、アメリカの政策形成過程を正確に理解するため、ぜひとも必要なことであり、日本など先進各国の政策形成過程の改革を考えるうえでも重要な示唆を与えてくれるであろう。
  • Oracleデータベースセキュリティ セキュアなデータベース構築・運用の原則
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 データベースセキュリティ対策の原則とベストプラクティスがここにある! 米Oracleのセキュリティ専門家が執筆した、RDBMSセキュリティの解説書『Oracle Database 12c Security』の日本語版です。本書では、Oracleデータベースを中心とした、RDBMSの包括的なセキュリティ対策について詳しく解説しています。 Oracleデータベースのセキュリティ機能をはじめ、 ・ユーザセキュリティの要点 ・コネクションプールとLDAPディレクトリを利用したデータベースユーザ管理 ・中央集約した権限管理 ・任意アクセス制御や行レベルセキュリティ ・データリダクションを使った機密データ管理 ・Database Vaultを使ったDBの職務分掌 ・データ/通信の暗号化、監査の方法 など、業務システムのRDBMSを構築・運用する際に不可欠なセキュリティの知識とテクニックを学習できます。 監修は小田圭二氏、翻訳は経験豊富なOracleデータベースコンサルタントが担当。Oracle DBエンジニアだけでなく、RDBMSのデータベースセキュリティについて学びたいDBエンジニア/プログラマなど、業務システムのデータベース開発に携わるエンジニアにおすすめの一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ソフトウェアシステムアーキテクチャ構築の原理 第2版
    4.5
    クラウド、ビックデータ、アジャイル開発の時代に、ITアーキテクトが「ステークホルダ」を満足させる設計に求められる判断の原則を、多様な「ビューポイント」と「パースペクティブ」の手法で詳細に体系化。
  • 物権法講義(五訂版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 民法典やテキストの叙述順序を大きく変更し、読者に定評の担保物権法を含む物権法の概説書。民法典自体の改正、新立法、判例変更、関連法令の改正(平成一九年施行の信託法まで対応)に伴い、今般、大幅に改訂がなされた。 【目次より】 五訂版について 追記 初版まえがき 改訂版について 二訂版について 三訂版について 四訂版について 第一章 所有権 第一節 総説 第二節 所有権にもとづく請求権 第三節 所有権の原始取得 第四節 共同所有 第二章 占有 第一節 占有の効力、その一 占有訴権 第二節 占有の効力、その二 本権との関係 第三節 占有制度の観念化 第四節 占有における意思の要素 第五節 準占有 第三章 物権変動 第一節 総説 第二節 法律行為による不動産物権変動 第三節 不動産物権変動と対抗問題 第四節 動産の物権変動 第五節 明認方法 第六節 公信の原則 第四章 担保物権 第一節 抵当権 第二節 質権 第三節 権利移転過程型担保制度の総論 第四節 仮登記担保 第五節 譲渡担保 第六節 売渡担保 第七節 所有権留保 第八節 物的担保制度の多様化 第九節 留置権 第五章 物権の性質 第一節 総説 第二節 物権の効力 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 鈴木 禄弥 1923~ 2006年。法学者。東北大学名誉教授、東海大学客員名誉教授。東京大学法学部法律学科卒業。法学博士(東京大学)。専門は民法。法学博士(東京大学、1961年) 著書に、『民法総則講義』、『物権法講義』、『債権法講義』、『親族法講義』、『相続法講義』などがある。
  • エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計
    4.2
    ドメイン駆動設計の定番書 問題解決にフォーカスした設計パターン 「この本は、思慮深いソフトウェア開発者全員の必携書である。」 ---Kent Beck 氏推薦 「Eric が見事にとらえたのは、熟練のオブジェクト設計者が常々用いてきた設計プロセスの 一部でありながら、グループとして見ると、この業界の他の人々へうまく伝えられずにいたものだ。 これまで我々は、この知識を断片的には提供してきた。 しかし、ドメインロジックを構築するための原理をまとめ上げ、体系化したことはなかった。 本書は重要である。」 ---『Enterprise Java Programming with IBM WebSphere』の著者 Kyle Blown氏 推薦 ソフトウェア開発コミュニティでは、ドメインモデリングがソフトウェア設計の中心であることが広く認められてきています。ドメインモデルを通して、ソフトウェア開発者は豊富な機能を表現し、それをユーザの要求に本当の意味で応えるソフトウェアの実装に移すことができます。しかし、明らかに重要であるにもかかわらず、効果的なドメインモデリングをどのようにソフトウェア開発プロセスに組み入れるかを説明する、実用的なリソースはほとんど存在しませんでした。ドメイン駆動設計はこの要求に応えるものです。これは具体的な技術についての本ではなく、読者にドメイン駆動設計への体系的なアプローチを提示するものです。設計のベストプラクティスの応用的なセット、経験に基づくテクニック、さらに、複雑なドメインに直面するソフトウェアプロジェクトにおける開発を容易にする基本原則を紹介する一冊です。 【原書タイトル】Domain-Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of Software 本書で学べること チームメンバー全員に同じ言語で会話をさせる モデルと実装をより深く結びつける ポイントとなる特徴を、モデルにおいてはっきりさせる ドメインオブジェクトのライフサイクルを管理する 安全に結合できるドメインコードを入念に作成する 複雑なコードを明白で予測できるものにする ドメインビジョン声明文を記述する 複雑なドメインのコアを蒸留する モデルに必要な、暗黙的な概念を掘り出す アナリシスパターンを適用する デザインパターンをモデルに関係づける 巨大なシステムでモデルの整合性を維持する 同じプロジェクトで複数のモデルが共存できるようにする 大規模な構造によりシステムを構成する モデリングのブレイクスルーを認識して、それに対応する 著者紹介  Eric Evans(エリック・エヴァンス) Eric Evansは、Domain Languageの創設者である。このコンサルティンググループは、企業の手助けをして、ビジネスと深く結びついた、進化するソフトウェアを構築するために設立された。1980 年代以来、Ericはいくつかの複雑なビジネスドメインや技術ドメインにおける巨大なオブジェクト指向システムに対し、設計者兼プログラマとして取り組んできた。また、エクストリームプログラミングを実践する開発チームの教育と指導も行っている。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • リーガルベイシス民法入門 第5版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■■民法全体を1冊で網羅■■ 「なぜそうなっているのか」を日常の言葉で徹底して解説した好評のロングセラー。財産法から親族法・相続法まで、民法全体を1冊で学ぶことができます。後のページを参照しないと理解できない従来の教科書の難点を克服し、その場で理解できるように構成を工夫しました。無理なく最後まで読み進められます。基本からしっかり理解したい初学者、資格試験受験者、再入門の社会人に最適の内容です。 第5版では、2023年10月現在の法改正、重要判例を織り込み、主に以下の点を改訂、補充しました。 <主な改訂ポイント> (1)父子関係を決定する仕組み(嫡出推定)についての改正(関連して、再婚禁止期間) (2)公正証書作成手続の電子化(公正証書遺言の作成手続などに関連) (3)戸籍への振り仮名の付加 (4)消費者契約法改正による取消権の拡大 (5)電子マネーによる給与支払の認可 このほか、近時話題となることの多い内密出産(匿名出産)についても言及しました。婚姻件数など、さまざまなデータを最新のものに更新し、全体をアップデートしています。 【目次】 第1章 民法を学ぶ前に 第2章 原則としての契約自由 第3章 いろいろな契約1 第4章 いろいろな契約2 第5章 契約の履行 第6章 契約の不履行と履行の強制 第7章 不良債権の回収 第8章 物権とその取得 第9章 各種の物権 第10章 不法行為など 第11章 結婚と離婚 第12章 子どもと高齢者 第13章 相 続
  • サプライチェーンサイエンス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【サプライチェーンの原理原則を学べる定番書籍、待望の日本語版刊行!!】  複雑な現実世界のサプライチェーンの振る舞いを、ステーション、ライン、ネットワーク、といった形にモデル化し、その振る舞いに関する原理原則について、多数の実例を交えてわかりやすく解説した書籍。各章末には「思考を深めるための問題」を掲載した。  問題を「いかに」解くかではなく、システムが「なぜ」そのように振る舞うのかを解説している本書からは、あらゆるシナリオに対して効果的に対処するためのツールと洞察を得ることができる。
  • Adaptive Code ~ C#実践開発手法 第2版
    3.0
    大好評の『C#実践開発手法~デザインパターンとSOLID原則によるアジャイルなコーディング』(日経BP社、2015年)がパワーアップして再登場! 本書は“Adaptive Code: Agile coding with design patterns and SOLID principles, Second Edition”(Microsoft Press、2017年)の日本語翻訳版で、『C#実践開発手法』の第2版に当たります。 市場ニーズや顧客要求が常に変化する今日、開発現場では変化にすばやく対応できることが求められています。本書では変化に対応しやすいコードを“アダプティブコード”(adaptive code)と呼び、変化に柔軟に対応できるソフトウェア開発を実現するために、アジャイル開発、デザインパターン、SOLID原則を、開発現場でどのように実践するかを解説します。方法論と実践のギャップを埋めるための書籍です。 今回の改訂では、カンバンの章、依存性の注入の章、結合度・凝集度・コナーセンス(connascence)の章が新たに追加されたほか、テストとリファクタリングの章を分けて説明を充実させています。 初版に引き続き、C#の基本をひととおり理解した開発者が、ワンランク上を目指すために読んでおきたい1冊です。
  • 大野耐一の本社工場におけるかんばん方式事例集
    -
    1巻5,500円 (税込)
    社史でも伝記でもない。生き残りのための実話。 究極の工程管理法として、今なお研究され続ける「トヨタ生産方式」。 その生みの親・大野耐一氏の言葉を当時の現場担当者が鉛筆書きで文書化した記録資料を発掘。 本書は、「トヨタ生産方式」の原理原則から、導入プロセス、詳細な事例まで完全網羅されています。 マニュアルの未完成部分となっていた内容についても言及しており、トヨタの社員ですら知り得なかった情報も掲載しています。 これほど克明な、それでいて最新の「トヨタ生産方式」に関する書著は他にありません。 モノづくりに携わるビジネスパーソンの実用書として、また、トヨタや大野氏の熱心なファンの愛蔵書として、最も価値ある一冊です。
  • システムトレード 基本と原則
    完結
    3.8
    勝者になるか、敗者になるか トレードで勝者と敗者を分けるものとは…… 本書は勝者と敗者を分けるトレーディングの原則について明確に書いている。トレーディングは異なるマーケット、異なる時間枠、異なるテクニックに基づく異なる銘柄で行われるが、成功しているトレーダーには共通項がある。それこそが、トレーディングで成功するための普遍的な原則である。マーケットや時間枠、テクニックにかかわりなく、一貫して利益を生み出すトレーダーたちは全員、それらの原則を固く守っているのだ。トップトレーダーであるブレント・ペンフォールドによる革新的な本書の内容とは……。 ●トレード計画を開発する方法を学ぶ ●効果的な売買ルールを見極め、それを作る方法を学ぶ ●成功する資金管理戦略を発見する ●トレーダーの心理を理解する そして、さらに多くの刺激的なトレーディングや戦略の儲ける秘訣を得られる。普遍的な原則を裏付けているのは、大成功したトレーダーたちへのインタビューだ。彼らのなかにはトレーディング界に登場した若き大物たちもいれば、50年以上前にも今日も同じように活発にトレーディングを行っているマーケットの生ける伝説のトレーダーもいる。彼らはイギリス、アメリカ、シンガポール、香港、イタリア、オーストラリア出身のトレーダーたちの代表でもある。彼らは皆、読者がトレーディングの目標に向かうのに役立つ有力な一言アドバイスを気前よく提供することに賛成してくれた。それぞれのアドバイスは普遍的な原則の重要な要素となっている。マーケットの魔術師たちのインタビューをはじめ、刺激に満ちた本書は多くの称賛を得ており、現代の古典になることはまず間違いない! 著者ブレント・ペンフォールドBrentPenfold フルタイムのトレーダーであり、著者、教育者、公認アドバイザーでもある。彼は1983年にバンク・オブ・アメリカのディーラーから仕事を始めた。今日では通貨と世界の株価指数のトレーディングを専門としている。彼はベストセラーになった『トレーディング・ザ・SPI』の著者であり、J・アトキンソンの電子ブックではオーストラリアの株式市場の魔術師と紹介されている。彼は活発な通貨と指数のトレーダーたち向けに、日刊ニュースレターを発行している。また、国際的な講演者として人気があり、引っ張りだこだ。シンガポール、香港、マレーシア、ベトナム、タイ、インド、中国、オーストラリア、ニュージーランドと、アジア太平洋全域で講演してきた。彼は公認の先物アドバイザー(AFSL225946)であり、商学修士号を修得している。
  • 巨大債務危機を理解する
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者にして、2008年の金融危機を予見した伝説の投資家レイ・ダリオ。世界的ベストセラーとなった著書『PRINCIPLES』では、「世の中では同じことが何度も何度も繰り返し起こる」と説き、そのパターンと因果関係を理解すれば効果的に対応するための《原則》を学べると唱えた。 本書は彼の哲学を債務危機や金融危機に適用し、危機が起きるパターンと因果関係を過去100年間、48のケーススタディーから徹底研究。今後の危機を未然に防ぎ、発生した危機を乗り越えることを目的に、彼が研究した「テンプレート(枠組み)」を3部構成で解説する。 歴史上、何度も繰り返されてきた債務危機や金融危機は、いかなるサイクルで起きるのか。危機が生じるパターンと危機の背後にある因果関係を正しく理解することで、私たちは来るべき危機に備えることができる。金融危機を勝ち抜いたレイ・ダリオが、投資家、政府関係者、債務危機に関心をもつすべての人に向けて書いた、市場と経済を理解するための最高の1冊。
  • 究極のトレーディングガイド ──全米一の投資システム分析家が明かす「儲かるシステム」
    完結
    -
    「究極のトレーダーを目指す皆さまへ」 この『究極のトレーディングガイド』は多くのトレーダーが望むものの、なかなか実現できないもの、すなわち適切なロジックをベースとし、安定した利益の出るトレーディングシステムの正しい開発・活用法を教えてくれる。現在最も注目されているアナリストとそのパートナーは本書のなかで、トレーダーにとって本当に役に立つコンピューター・トレーディングシステムの開発ノウハウをあますところなく公開している! 短期トレンドのとらえ方とは? 使えるトレーディングシステムとは? マネーマネジメントのテクニックとは? 利益につながる数々のパターンとは? 最近のトレードの爆発的な人気を背景に、多くのトレーダー(投資家)はメカニカル・トレーディングシステムを使いたいと思っている。トレーダーがその正しい使い方をマスターすれば、これほど便利なツールはほかにない。しかし残念なことに、トレーディングシステムの正しい使い方を知っているトレーダーはほとんどいない。今投資界で最も注目されているアナリストのひとりであるジョン・ヒル氏とそのパートナーであるジョージ・プルート、ランディ・ヒルの両氏は本書のなかで、トレードで利益を上げ続けられるトレーディングシステムのオリジナルな開発・活用法を公開している。トレーディングシステムの有効さは、そのベースとなるロジックと取り入れるデータの信頼性によって決まる。3人の著者は以下の点について詳しく説明し、正しいロジックに基づくトレーディングシステムの開発に必要なツールとテクニックを紹介している。 トレーディングシステムの基本原則 1~100万ドルなどあらゆるレベルの投資金を運用できるトレーディングシステムの導入法 ヒストリカルデータをバックテストし、実際のトレードでも利益の出せるコンピューター化されたトレーディングシステムの開発の条件 すべての市場で使える短期トレンドのタイミングのとらえ方 株式、先物、オプションなどすべてのマーケットでトレードしたいという個人トレーダーにとって、本書は本当に使えるトレーディングシステムを開発・活用するうえで、まさに「究極」という名に値する素晴らしい実践的な指導書である。
  • 2024年度版 弁理士試験 体系別短答式枝別過去問題集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 過去15年間に実施された弁理士短答式試験の問題を精査し、頻出かつ良問と思われる枝を厳選。 その厳選した枝を学習しやすいように、体系別に掲載しました。 近年、難易度が上昇している弁理士短答式試験の学習においては、これまでのように択一式の過去問題集を解くだけでは合格点に達するのは難しくなってきています。 合格点をとるには、未出の問題やかなり捻られた問題などに対応する必要があります。 そのためには、過去問の解答をそのまま覚えるのではなく、枝ごとに正確に正誤を判断する力が必要となってきます。 そこで必要なのが、問題を枝別に分け、一つ一つの枝に対して正確に答える学習です。 本書は、そのような学習にもっとも最適な1冊です。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版のような、赤シートにて、文章内の特定の文字を隠す機能はありません。また、赤シートの付属はありません。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 2024年度版 弁理士試験 四法横断法文集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 本書は、弁理士試験短答式試験の学習に対応した法文集です。 主として特許法、実用新案法、意匠法、商標法の4つの法律を並列的に掲載しているので、「横断的な学習」が可能です。 これらの法律には、それぞれの法律間で、同一の制度や類似の制度が多数あります。これらを「横断的に」学習することで、各法律の構成や制度の有無を整理しながら学習することができます。 (本書の効果的利用方法) 1.特許法との比較で学ぶ!  まずベースとなる特許法について学習し、特許法と比較しながら各法律の制度を整理していきましょう。 2.「国際関係」は条約との対応で理解する 3.PCT規則は、PCT(本則)と対応させて理解する 4.短答式筆記試験直前には「四法横断法文集」で総復習する 【改訂内容】 *最新年度(令和5年)の短答式本試験出題履歴を追加掲載 *古い年度の出題履歴を適宜削除 *2023年8月現在で、2024年度の短答式本試験時に施行確実な改正を反映(施行となる可能性は高いが、施行日未確定の改正については、ミシン枠囲みにて併記) 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版のようにページの余白に「書き込み」や「貼り付け」はできません。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • (メディカルスタッフ専門基礎科目シリーズ) リハビリテーション概論
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    1巻5,170円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  リハビリテーション医学の概要を知るために通読も大切ですが、外来でまたは病棟で、分からぬ事項があったら必要に応じて章ごとに読むことを勧めたい。そして各章ごとに記載されている問題に回答することも、自分の知識を確認するために役立ちます。 【著者略歴】 編著: 真柄 彰(まがら あきら) 新潟医療福祉大学リハビリテーション学部 教授 鴨下 博(かもした ひろし) 東京医療学院大学保健医療学部 前教授 【目次】 第1章 リハビリテーションの理念 1 リハビリテーションの概念 2 リハビリテーション小史 3 障害の概念 4 リハビリテーションの4相 5 多職種連携(チームアプローチ) 第2章 急性期・回復期のリハビリテーション 1 全身の管理 2 リハビリテーションアプローチ 3 ゴール設定 4 リスク管理 第3章 生活期のリハビリテーション 1 高齢化社会における廃用症候群 2 介護予防と廃用症候群 第4章 チーム医療 1 チーム医療をめぐる動向6 2 多職種連携の基本と原則 3 リハビリテーション医療チームの課題 第5章 国際障害分類(ICIDH) 1 疾病と障害 2 国際障害分類(ICIDH) 3 ICIDHの活用 第6章 国際生活機能分類(ICF) 1 ICFの目的 2 国際生活機能分類ICFの仕組みと構造 3 ヒトの生活基盤としての「活動と参加」 4 ICFからみた専門職の役割と機能 第7章 理学療法 1 理学療法 2 運動療法 3 物理療法 第8章 作業療法 1 作業療法 2 作業療法の分野 3 作業療法士の就業状況 4 作業療法の理論と実際 第9章 言語聴覚療法 1 言語聴覚士 2 言語聴覚障害/ 3 言語聴覚療法 4 言語聴覚障害と言語聴覚療法 第10章 神経心理リハビリテーション 1 大脳の機能局在 2 高次脳機能障害の改善 3 高次脳機能障害各論 4 おわりに 第11章 車いすシーティング 1 支援技術 2 シーティング技術とは 第12章 栄養とリハビリテーション 1 リハビリテーション栄養 2 サルコペニア 第13章 歩行評価 1 歩行評価の因子 2 小児の歩行  3 高齢者の歩行 4 疾患を有する患者の歩行特性 第14章 機能・能力評価 1 関節可動域 2 徒手筋力検査 3 感覚障害 4 中枢性運動麻痺の検査 5 協調性検査 6 基本動作の検査 第15章 日常生活動作評価 1 ADL評価 2 生活関連活動(APDL)評価 付 録 参考資料 索 引
  • HONDA GRAND PRIX MACHINE ARCHIVES [1979-2010]
    5.0
    世界GPという世界最高峰の舞台で、華々しく活躍してきたホンダのマシンたち。 本誌は、「ライダースクラブ」で毎年掲載されてきたマシンたちを、美しい写真と当時のインプレッションを交えながら、年代順にまとめた極上の一冊です。 世界中の度肝を抜いたNR500から、1982年の2ストローク3気筒のNS500、4気筒になったNSR、RC211V、最新のRC212Vまで、変遷のほぼ全てのモデルを網羅。 ホンダGP史30年の輝ける歴史を集約した完全保存版です。 ※デジタル版は、紙の書籍とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 最新 アメリカの会計原則(第2版)
    -
    収益認識・リース・金融商品・連結・株式報酬などの基準改正を反映し改訂! 最新制度の概略から実務対応まで設例でわかりやすく解説。 【本書の特徴】 ●アメリカの会計基準の主な項目を網羅 ●各項目の会計処理と開示内容のポイントが短時間で理解できる ●会計基準等の原文を参照しやすいように関連パラグラフを記載 ●豊富な実例と充実した解説 ●日本の会計基準およびIFRSとの比較もできる ●職業会計人から企業の経理担当者、一般ビジネスパーソン、学生までの幅広い層が読者対象
  • 排除と抵抗の郊外 フランス〈移民〉集住地域の形成と変容
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    1巻5,060円 (税込)
    第16回大佛次郎論壇賞、第33回渋沢・クローデル賞受賞! 2015年パリ同時多発テロ以来、注目を集める「ホームグロウン」の若者たち。そのような移民・マイノリティの若者が集住する「郊外」はどのように形成されたのか。「郊外」を起点にフランス主流社会とマイノリティの亀裂をたどり、暴力の背後にある排除と抵抗の実態にせまる。 【序章「フランス主流社会とマイノリティの亀裂を問う」より】 「しかしこの悲劇(出版社注:2015年パリ同時多発テロ)は「グローバル・テロリズム」とそれに抵抗する「民主主義」というような図式には容易に収まりきらない背景を持っている。それは過去30年にわたって深まってきた、フランスの主流社会と移民・マイノリティの間の亀裂である。実行犯の多くは、ヨーロッパで生まれ育った「ホームグロウン」のエスニック・マイノリティの若者たちであった。彼らをこのような暴力へと向かわせる社会構造とはいったい何なのだろうか。 本書は、フランスで現在「紛争」と化している事態を、マジョリティとマイノリティの間にある「亀裂」という角度から考察していくものである。」 【主要目次】 序章 フランス主流社会とマイノリティの亀裂を問う 1 フランスの移民統合の理想と現実――OECDの比較調査から 2 移民からエスニック・マイノリティへ――呼称変化とアプローチの転換 3 郊外「セーヌ・サン・ドニ県」への注目 1章 フランス郊外研究の視座――空間と結びついたマイノリティの差別と排除 1 日本とは異なる郊外像 2 モラル・パニックとメディア、政治空間 3 先行研究における「郊外」の位置づけ 4 本書の枠組み――差別、排除、レイシズム 5 本書の方法と構成 2章 多様化する郊外とマイノリティ 1 「移民」と「郊外」の関係を整理する 2 郊外をめぐる複数の空間的アプローチ 3 「移民」と居住の多様化――中産階級の台頭 4 「移民」カテゴリー内部における分極化の進行――郊外貧困地区の状況の悪化と時間的変化 5 「郊外問題地区」の類型化とセーヌ・サン・ドニ県の事例 3章 排除空間の形成と国家の役割――フランス的例外か? 1 「マイノリティ集住地区」としての郊外はどのように形成されたのか 2 工業地区の郊外 3 団地の郊外 4 移民の郊外 5 結びにかえて――排除空間としての郊外と国家 4章 「赤い郊外」の変容と都市政策の展開 1 問題設定 2 「都市政策」の誕生と展開 3 脱工業化のインパクトと「赤い郊外」の変容 4 市政と住民をつなぐ新たな媒介の模索 5 「都市問題」という解読格子の誕生と定着 6 階級問題から「都市問題」へ――「赤い郊外」における解読格子の変化 5章 再生事業と住民コミュニティへの影響 1 地域社会の底上げか、下層マイノリティの排除か? 2 「ソーシャル・ミックス」の評価 3 住民はどこに行ったのか? 4 「ミックス」の実情と課題 5 都市政策と地域社会の再編 6章 郊外マイノリティの多様な抵抗 1 エスニック・マイノリティの若者たちをめぐる参加と抵抗 2 アソシエーション活動を通した抵抗――文化表現から政治活動へ 3 問題化される「参加」――ラップの事例 4 おわりに 7章 風刺新聞社襲撃事件と「見えない断絶」――フランス統合モデルの限界・弊害とマイノリティの疎外 1 追悼デモに来なかった「郊外の住民」たち 2 事件直後の「郊外の住民」の反応 3 「テロ対策」としての3つの改革――治安、教育、郊外 4 カラー・ブラインド原則とその実態――まなざしの人種化 5 文化的統合の深化と(それゆえの)問題化というパラドクス 6 ダブル・スタンダードが生み出す問題 7 プラグマチークな解決にむけた道のり 終章 脱領域的なマイノリティ研究をめざして 1 亀裂を生じさせる二重の「乖離」 2 郊外の比較社会学に向けて――変容する日本の郊外へのまなざし 3 「客観性」としてのマイノリティの視座 文献一覧 あとがき 地名・人名索引 事項索引
  • 2024年度版 公認会計士試験 論文式試験 必修科目 過去問題集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 ※目標年度のご確認をお願いいたします。 ※過去問題及び解答解説は出題当時の法令に従っており、現行法令にあわせた修正は行っておりません。 「過去問」を体感し、思考力・判断力・応用力を養う! 2021~2023年の本試験を収載した、論文式試験「必修科目」の過去問題集 論文式試験で求められる知識は何か。答案作成にあたり求められる思考力・ 判断力・応用力はどのようなものか・・・ 学習に先立ち、「過去問」を体感することにより、必要な「知識と力」の方向性を知っておく必要があります。 本書による学習で、答案作成に求められる思考力・判断力・応用力を確認しましょう! ◆◇◆ 本書の利用法 ◆◇◆ ●現在の「知識と力」により、どこまで対応できるのかを体感!  直近3年分の「過去問」を解くことにより、現在の実力を体感できます。  また、「科目のあらまし」「学習の方法」の記載により、学習の方向性を見出すことも可能。効果的に学習できます。 ●公認会計士試験の「ゴール」を体感!  「ゴール」=公認会計士試験合格の確認の意味も含めて、「出題傾向分析表」を記載。効率的に学習しましょう。 ●論文式試験の「答案作成と時間配分」を体感!  実際に答案作成ができるよう、論文式試験と同様の「答案用紙」を綴じ込んで います。 各科目の制限時間と解答量とを意識し、自分自身の「答案作成と時間配分」のパターンを作ることができます。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版のような、「別冊があり、取り外して別冊ごとに使用すること」および「別冊の綴じ針を外し、広げて使用すること」はできません。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 改訂新版 よくわかる地方税滞納整理の実務とマネジメント
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    全国の自治体職員に地方税徴収実務の決定版と支持された必読書が、改正民法に対応した待望の改訂新版として生まれ変わりました。 新章「初めて滞納整理の部署に配属されたみなさんへ」を加え、初任者から管理職までさらに役立つ実用書として内容を見直した改訂新版です。 「本来あるべき姿の滞納整理」とはどのようなもので、実際の滞納整理はどう進めていくべきなのか。 租税法律主義と、そこから導き出されるさまざまな原則に基づいた滞納整理実務について、具体例を交えた平易な表現で解説します。
  • 多様体入門(新装版) 数学選書5
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    1巻4,840円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多様体は“空間”の概念を近代数学の立場から定式化したものであり、幾何学においてその根底をなすだけにとどまらず、理論物理学の大局的理解にも必要なものである。本書の旧版(初版1965年)は、長年にわたって多くの読者から親しまれ、英語版も刊行された本格的入門書である。その旧版をもとに、2017年刊行の新装版では、最新の組版技術によって新たに本文を組み直し、レイアウトも刷新して読者の便宜を図った。なお改版にあたっては原則、一部の文字遣いを改めるにとどめ、本文は変更していない。
  • リファクタリング 既存のコードを安全に改善する(第2版)
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ソフトウェア開発の名著、第2版登場!  リファクタリングは、ソフトウェアの外部的な振る舞いを保ったままで、内部の構造を改善する作業を指します。本書はリファクタリングのガイドブックであり、リファクタリングとは何か、なぜリファクタリングをすべきか、どこを改善すべきか、実際の事例で構成され、ソフトウェア開発者にとって非常に役立つものとなっています。  本第2版では、約20年前のオリジナル原稿の構成は変わらないものの、大幅に書き換えられているほか、サンプルコードがJavaからJava Scriptになるなど、現代的にアレンジされています。 第2版翻訳にあたって 初版の「本書に寄せて」 はじめに Chap.1 リファクタリング-最初の例 Chap.2 リファクタリングの原則 Chap.3 コードの不吉な臭い Chap.4 テストの構築 Chap.5 カタログの紹介 Chap.6 リファクタリングはじめの一歩 Chap.7 カプセル化 Chap.8 特性の移動 Chap.9 データの再編成 Chap.10 条件記述の単純化 Chap.11 APIのリファクタリング Chap.12 継承の取り扱い 文献リスト  訳者あとがき 索引
  • なぜ依存を注入するのか DIの原理・原則とパターン
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 疎結合な設計にすることが なぜ、保守のしやすいコードに繋がるのか 依存注入の目的は保守のしやすいソフトウェアを構築することにあります。関係する他の原則やパターンについても見ていき、より優れたプログラミングが行えるようになることが本書の目標です。 Manning Publishing: Dependency Injection Principles, Practices, and Patternsの翻訳書 第1部: 依存注入(Dependency Injection: DI)の役割 第1章: 依存注入(Dependency Injection: DI)の基本: 依存注入とは何なのか?なぜ使うのか?どのように使うのか? 第2章: 密結合したコードで構築されたアプリケーション 第3章: 疎結合なコードへの変換 第2部: カタログ 第4章: 依存注入のパターン 第5章: 依存注入のアンチ・パターン 第6章: コードの嫌な臭い(code smell) 第3部: 純粋な依存注入(Pure DI) 第7章: オブジェクト合成(object composition) 第8章: オブジェクトの生存期間(lifetime) 第9章: 介入(interception) 第10章: 設計だけで実現するアスペクト指向プログラミング(Aspect-Oriented Programming: AOP) 第11章: ツールを用いたアスペクト指向プログラミング 第4部: DIコンテナ 第12章: DIコンテナとは? 第13章: DIコンテナ: Autofac 第14章: DIコンテナ: Simple Injector 第15章: DIコンテナ: MS.DI(Microsoft.Extensions.DependencyInjection) 用語集・参考文献 [著者] Steven van Deursen(スティーブン・ヴァン・ドゥールセン):.NETを用いた開発を行うフリーランスの開発者兼アーキテクト。オランダのナイメーヘン在住。コードを趣味で書きつつそれを職業としている。 Mark Seemann(マーク・シーマン):デンマークのコペンハーゲン在住のプログラマー兼ソフトウェア・アーキテクト。2003年からテスト駆動開発をはじめ、Microsoftで開発者として勤めた経験がある。 [翻訳] 須田智之(すだ ともゆき):15年近くいくつかのSI企業の社員として働いたのちに独立。最近の邦訳書に『セキュア・バイ・デザイン』(マイナビ出版、2021年)、『単体テストの考え方/使い方』(マイナビ出版、2022年)がある。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • APIデザイン・パターン
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Web API設計のベストプラクティス集 APIとはアプリケーション、サービス、コンポーネントがどのように通信するかを定義する仕様です。本書『APIデザイン・パターン』は、Web APIを構築するための安全かつ柔軟で再利用可能なパターンを提供するために執筆されました。一般的な設計原則の説明からはじめ、APIを構築する際の仕様、デザイン・パターンを紹介していきます。Manning Publishing: API Design Patterns の翻訳書。 本書 "APIデザイン・パターン(API Design Patterns)" は、Web APIを構築するための一連の設計原則、安全かつ柔軟で再利用可能なパターンを提供するために書かれました。Google Cloud PlatformとそのAPI設計に取り組む著者が、 ・APIの一貫性、拡張性、可用性を確保する方法について ・安全かつ柔軟で再利用可能なAPIパターン ・一般的なAPIの設計を改善する手法 について解説します。コード例はTypeScriptで解説。詳細なシナリオ・図解により、API設計についての理解が深まります。 提供するAPIが他の開発者から信頼され、便利に使ってもらえるようにするためのベストプラクティスを提供します。 [本書まえがきより] ソフトウェアが「うまく設計されている」とはどういうことなのか、「よく設計されたWeb API」とは何か。 私は自分自身で答えを出そうとし、実際に使ってみた情報などを何年もかけ集約し、Luke Sneeringerと私でGoogleのルールとして明文化し、それは最終的にAIP.dev(google.aip.dev)という形で提供することになりました。これらのルールはある種の法律のようなもので「何をすべきか」は書かれていても、「なぜそうすべきか」は書かれていません。この本で私が目指したのは実践的なガイドラインと、その理由を論理的に説明することです。この本で取り上げたトピックが、APIデザインという魅力的かつ複雑な世界において、多くの会話や将来の仕事のきっかけとなることを願っています。
  • (メディカルスタッフ専門基礎科目シリーズ) 人間発達とライフサイクル
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    1巻4,730円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  本書は、総論と各論から成り、総論では、人間発達をライフサイクルとして捉えて概観できるよう構成し、人間の発達をイメージしやすいようにカラー刷りのイラストを随所にとり入れている。人間発達の概要を「総論」で確認し、各論Ⅰではさらにライフステージごとで詳細を深められるようにしている。総論または各論Ⅰからの学びが各論Ⅱでは、PT、OTの評価学の根拠となり、各論Ⅲでは治療学の根拠であることを示せるような構成となっている。また、「脳機能の発達と人間発達」の章を設け本書の教科書としての新規性を高めている。 【著者略歴】 編著: 辛島 千恵子(からしま ちえこ) 名古屋大学大学院医学系研究科 リハビリテーション療法学専攻 教授 【目次】 総論 第1章 人間発達とライフサイクル 1 人間発達とライフサイクル 2 発達の定義 3 発達におけるいつくかの原則 4 発達の方向性と順序性 第2章 脳機能の発達と人間発達 1 はじめに 2 脳の発達 3 脳の障害 第3章 心身機能・身体構造の発達 1 身体・生理機能の発達 2 運動機能の発達 3 認知、心理機能の発達 4 感覚統合機能の発達 5 パーソナリティの発達 6 言語機能の発達   第4章 活動参加の発達 1 あそびの発達 2 生活行為の発達 3 社会性の発達と対人コミュニケーションの発達 各論Ⅰ ライフステージと人間発達 第1章 胎児期と出産 1 胎芽・胎児の発達過程 2 異常状態の発現時期 3 人工授精・体外受精・顕微授精 4 出生前診断と遺伝性・先天性疾患の診断 5 主な疾患と障害 第2章 乳児期 1 乳児の生活 2 乳児期の心身機能・身体構造 3 活動参加 第3章 幼児期前期 1 幼児期前期の心身機能・身体構造 2 活動参加 第4章 幼児期後期 1 幼児期後期の心身機能・身体構造 2 活動参加 第5章 学童期 1 学童期の心身機能・身体構造 2 活動参加 第6章 青年期 1 はじめに 2 青年期の心身機能・身体構造 3 活動参加 第7章 成人期前期 1 はじめに 2 成人期前期の心身機能・身体構造 3 活動参加 第8章 成人期後期 1 成人期後期の発達課題 2 成人期後期の心身機能・身体構造 3 活動参加 第9章 高齢期 1 はじめに 2 高齢期の心身機能・身体構造 3 活動参加 各論Ⅱ ライフサイクルと評価 第1章 理学療法評価・作業療法評価 1 はじめに 第2章 発達理論 1 発達理論 第3章 発達理論と発達評価 1 はじめに 2 発達評価 3 エリクソンの発達段階と発達評価 各論Ⅲ ライフサイクルと治療、支援モデル 第1章 運動コントロールモデルと理学療法、作業療法 1 運動発達理論 2 姿勢・運動コントロールと中枢神経系 3 姿勢・運動コントロールを促すための理学療法4 4 運動コントロールモデルと作業療法 第2章 感覚統合モデルと作業療法 1 はじめに 2 感覚統合障害とは 3 感覚統合障害の評価 4 感覚統合療法 5 感覚統合療法の実践、症例を通して 第3章 関係発達理論と作業療法 1 関係発達 2 間主観的アプローチ 3 間主観的アプローチと作業療法 第4章 環境と発達と理学療法、作業療法 1 運動の発達と認知の発達 2 環境を配慮した理学療法 3 生態学的モデルと作業療法 索引
  • 離婚事件における 家庭裁判所の判断基準と弁護士の留意点
    4.0
    ◆離婚事件に精通した現役裁判官と弁護士が双方の視点で解説! ◆家庭裁判所の判断基準の原則を示すとともに、例外が認められるケースを掲げることで、家裁実務のスタンダードを可視化! ◆相談開始から終局後までの弁護士業務の留意点や必須知識がわかる!
  • セキュア・バイ・デザイン
    4.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングの質を高めることで、セキュリティを向上させることができる― 著者らの考えを様々な形で試し検証を行い、本書「セキュア・バイ・デザイン(Secure by Design)・安全なソフトウェア設計」にまとめました。 本書はEric Evans氏のドメイン駆動設計(Domain-Driven Design: DDD)に関する考えの影響を大きく受けています。設計の中心にセキュリティを取り込む考え、ドメイン駆動セキュリティ(Domain-Driven Security)という名のコンセプトを生み出しこの考えを実際に開発に導入し、発展させてきました。 対象読者はソフトウェア開発者(C言語、JavaやC#など基本的なプログラミング技術を習得済みの方)ですが、特定の言語やフレームワークに依存しすぎないよう、主にセキュリティにおいて重要だと思うものだけを含めるようにしています。全体的なプログラミング・スキルを向上したかったり、既存のプログラムをさらに「安全」なものにしなくてはならなかったりするのであれば、本書はまさにあなたにとっての一冊となることでしょう。 第1部: 導入編 セキュア・バイ・デザインについて実例と共に見ていきます。セキュリティと開発についてどのように考え、それらが組み合わさるのか。あわせてどこで問題が起こりやすいのかと何ができるのかを分析します。 第2部: 基礎編 ソフトウェアの作成におけるセキュア・バイ・デザインの基盤を構築する設計の原則、考え、コンセプトについて学んでいきます。 第3部: 応用編 多くの開発者は「セキュア・バイ・デザイン」をレガシー・コードに適用することが難しいと感じる傾向があります。レガシー・コードの改善、モノリシック・アーキテクチャでよく起こる問題、マイクロサービス・アーキテクチャについて見ていきます。 第1部: 導入編 第1章: なぜ、設計がセキュリティにおいて重要なのか? 第2章: ちょっと休憩: 『ハムレット』の悲劇 第2部: 基礎編 第3章: ドメイン駆動設計の中核を成すコンセプト 第4章: 安全性を確立する実装テクニック 第5章: ドメイン・プリミティブ(domain primitive) 第6章: 状態の完全性(integrity)の保証 第7章: 状態の複雑さの軽減 第8章: セキュリティを意識したデリバリ・パイプライン 第9章: 安全性を考えた処理失敗時の対策 第10章: クラウド的考え方によるメリット 第11章: ちょっと休憩: 保険料の支払いなしに成立してしまった保険契約 第3部: 応用編 第12章: レガシー・コードへの適用 第13章: マイクロサービスでの指針 第14章: 最後に:セキュリティを忘れるべからず!
  • OAuth徹底入門 セキュアな認可システムを適用するための原則と実践
    4.5
    OAuthは近年、WEBアプリケーションで使われる主要な認可プロトコルです。本書ではOAuthをどのようなプラットフォームでも適用できるように解説をしています。 本書は全体で16章あり、4つのパートに分割しています。パート1にあたる第1章と第2章はOAuth 2.0のプロトコルの概要を説明しており、基盤となる知識を得るための読み物としています。パート2は第3章から第6章までとなっており、OAuth 2.0のエコシステム全体をどのように構築するのかについて示しています。パート3は第7章から第10章までとなっており、OAuth 2.0のエコシステムにおけるさまざまな構成要素が持つ脆弱性について説明しており、その脆弱性をどのように回避するのかについて述べています。最後のパートは第11章から第16章までで構成されており、OAuth 2.0を核とした次の世代のプロトコルについて語っており、標準や仕様に関してOAuthの周辺の技術も踏まえて見ていき、最後に本書のまとめを行っています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • エコロジカル・ランドスケープというデザイン手法
    -
    1巻4,620円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  エコロジカル・ランドスケープというデザイン手法がある。これは、ひとりの技術者がエコシステムとエンジニアリングとデザインを同次元で考えることで初めて解決できる総合的な空間のデザイン手法のひとつだ。デザイン対象は、外部空間そのものだ。(「はじめに」より抜粋) 【著者略歴】 小川 総一郎(おがわ・そういちろう) ペンシルベニア大学芸術大学院ランドスケープ・アーキテクチャ修了(M.L.A.)1983年5月。登録ランドスケープアーキテクトRLA00100。技術士(建設部門/建設環境)。APECエンジニア(civil)。 エコラン研究所 代表 2017年4月~。信州大学学術研究院農学系 特任教授 2022年4月~。 【目次】 1. エコロジカル・ランドスケープ事例 パルタウン城西の杜/水戸ニュータウン多自然型調整池/Green Avenueあざぶの丘/ヌーヴェルゴルフ倶楽部 2. 理念 01 環境を総合的にデザインする 02 人はエコシステムの一員 03 エコロジカル・ランドスケープの目指すところ 04 エコロジカル・ランドスケープの三要素と三原則 05 原則1:地域環境の潜在能力を見きわめる 06 原則2:人が手をつけてよいところといけないところを正しく認識する 07 原則3:人が1/2造り、残りの1/2を自然に創ってもらう 08 生物多様性を意識して空間を造る 3. デザイン・プロセス 09 VCSP プロセス:10のデザインステップで考える 3-1 ビジョン 10 ステップ1:プログラミング・マトリックスで課題を発見する 11 ステップ2:アイデアの適正さを早期に見定める 3-2 コンセプト 12 ステップ3:フロー作成して考える順番を確認する 13 ステップ4:デザインに必要な情報を収集する 14 ステップ5:ブレイン・ストーミングで将来像を共有する 15 ステップ6:コンセプトをHOWで構築し、情景を設定する 3-3 シナリオ 16 ステップ7:コンテでデザイン・プロセスを分解する 17 ステップ8:画(え)コンテで情報を視覚化する 18 ステップ9:エスキスで空間イメージを表現する 3-4 プレゼンテーション 19 ステップ10:デザインを伝え、信頼を得る 4. デザイン手法 4-1 環境情報をデザインに反映する手法 20 環境情報を3Dで表現する 21 Web 情報を収集して環境テーマ図を作成する 22 環境テーマ図から環境応用図を作成する 23 環境要素を重ね合わせて環境を総合的に理解する 4-2 エンジニアリングをデザインに関連付ける手法 24 地形を自由にコントロールする 25 地形と排水と植栽を同時に操作する 26 群落単位で植生を考える 27 水循環と安全で美しい雨水排水を考える 4-3 デザイン感覚を磨く手法 28 形ではなく情景を伝える 29 文章からスケッチを描く 30 スケッチから文章を書く 31 写真の上にイメージを描く 4-4 スケール感覚を磨く手法 32 スケール感覚は相対的なものと考える 33 どこで風景を切り取るか意識する 34 ものの見え方の仕組みを理解する 35 目の高さを意識してスケッチを描く 36 条件からスケッチを描く 37 スケッチ定規とスケッチシートでスケッチを描く 38 スケッチから平面図に変換する 4-5 デザイン資源をストックする手法 39 見る、描く、コメントする 40 偶然性と必然性に想像力を加える 41 オリジナル・パタンを蓄える 4-6 空間構成を演出する手法 42 風景を分解し再構築する 43 遠景・中景・近景の役割を考える 44 シークエンスとストーリー展開を想定する 45 特定視点場を設定する 46 軸線(Line)のデザイン 47 囲み(Enclosure)と開放性(Openness)のデザイン 48 視距離とテクスチャを意識する 4-7 デザインを表現する手法 49 フリーハンドスケッチに慣れる 50 透明水彩(Watercolor)で情景を表現する
  • ルべーグ積分入門(新装版) 数学選書4
    5.0
    1巻4,620円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数学専攻科目としてだけでなく、物理学や工学で使われる函数解析あるいはフーリエ解析の基礎となるルベーグ積分を、理論的な厳密性を保ちながら解説した入門書。数学系の読者だけでなく、理工系の読者にも読みこなせるように配慮した。2017年刊行の新装版では、最新の組版技術によって新たに本文を組み直し、レイアウトも刷新して読者の便宜を図った。なお改版にあたっては原則、一部の文字遣いを改めるにとどめ、本文は変更していない。
  • 税理士 24 酒税法 計算問題+過去問題集 2024年度版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 税理士試験酒税法の計算問題対策のトレーニング問題集! ≪計算問題集+過去問題集とは≫ 酒税法は、レベル別の総合問題に加えて、5年分の本試験問題(計算問題)を収録しており、基礎的なレベルから段階的に本試験レベルの問題が解ける構成になっています。 ≪本書のポイント≫ 1.出題実績に基づいた実践的な問題集 過去に出題された本試験の問題を徹底的に分析し、過去に出題された論点および今後出題が予想される論点も盛り込んだ実践的な計算問題集です。 2.制限時間を明示 問題にはすべて標準的な解答時間を制限時間として付しています。 制限時間内の解答を目標としましょう。 3.難易度に応じた構成 段階的にレベルアップを図り、本試験で合格レベルを目指せる内容となっています。 第1章 総合計算問題 基礎編…本試験の総合計算問題を解答するための基礎事項のマスター 応用編…本試験の総合計算問題を理解するための応用事項のマスター 完成編…本試験レベルの総合計算問題 第2章 本試験過去問題 5年分(第69回(令和元年度)~第72回(令和5年度))を掲載しています。 4.本試験出題論点一覧を掲載 本試験過去問題の冒頭に、過去の本試験問題(総合計算問題)の出題分析を掲載しています。 【前年度版からの改訂内容】 *2023年10月現在の施行法令に準拠 *最新第73回(令和5年度)の計算問題を追加し、第68回(平成30年度)を削除 *試験傾向等にあわせた内容(解説等)の一部修正 *出題分析等を最新の内容に改訂 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版のような、「別冊があり、取り外して別冊ごとに使用すること」はできません。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 税理士 32 国税徴収法 総合問題+過去問題集 2024年度版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 税理士試験国税徴収法の計算問題対策のトレーニング問題集! 本書は国税徴収法の一般的なテーマの中から、主要なものを抽出し、テーマごとに応用理論問題、事例理論問題及び例示計算問題といった本試験で問われた形式を反映しています。 試験傾向を充分に分析したうえで、合格の前提となる論点を選び出し、総合問題形式を中心に収録したトレーニング問題集です。 本試験に出題される可能性のある論点をテーマ別に分類するとともに、出題実績に応じて、学習する必要のある論点を網羅できる構成となっています。 また、5年分の本試験問題も収録しているので、テーマ別のトレーニングを行った後、本試験傾向を確認するとともに、実力チェックを行うこともできます。 ≪本書のポイント≫ 1.重要テーマのすべてを習得できる構成 国税徴収法の重要テーマ全てを練習できるように配慮して、問題を収録しています。 解答については、きわめて具体的かつ詳細な「解答への道」を付しています。 2.重要度を明示 第1章テーマ別問題については、問題ごとに重要度をAランク(非常の重要度の高い論点)、Bランク(比較的重要度の高い論点)、Cランク(比較的重要度の低い論点)の3段階で表示しています。 重要度に応じたメリハリをつけた学習をおこなうことが可能です。 3.本試験出題論点一覧を掲載 前付および本試験過去問題の冒頭に、出題内容一覧表を掲載していますので学習を進めるにあたり参考としていただけます。 【改訂内容】 *2023年10月までの施行法令に準拠 *以下の問題を新規問題に差し替え  テーマ2 問題8、問題12、テーマ4問題3、問題3、テーマ5問題2に問題追加 *第73回(令和5年度)を追加し、第68回(平成30年度)を削除 *試験傾向等にあわせた内容(解説等)の一部修正 *出題分析等を最新の内容に改訂 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版のような、「別冊があり、取り外して別冊ごとに使用すること」はできません。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 税理士 31 住民税 計算問題+過去問題集 2024年度版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 税理士試験住民税の計算問題対策のトレーニング問題集! ≪計算問題集+過去問題集とは≫ 論点別の基本問題、より本試験問題を意識し実践的な力を養う応用問題、過去5年分+1年分(法人住民税の計算問題)の本試験問題(計算問題)を収載しています。 ≪本書のポイント≫ 1.受験上必要な項目を厳選 本試験の傾向に踏まえて、住民税の受験上必要な項目を厳選して収録。 解答には、きわめて具体的かつ詳細な解答、解答への道を掲載しています。 2.制限時間を明示 本試験問題を除き、標準的な解答時間を制限時間として付しています。 時間を意識して解けるようにしています。 3.重要度・難易度に応じた構成 第1章 個人住民税、第2章 法人住民税については、問題ごとに難易度(A…標準問題、B…本試験レベル C…研究問題)を掲載。 理解度の目安になります。 4.本試験出題論点一覧を掲載 前付には本試験の「出題項目一覧」を、第3章過去問題の冒頭には「傾向と対策」(出題形式の傾向)を掲載しています。 【前年度版からの改訂内容】 *2023年4月現在の地方税法等に準拠 *最新第73回(令和5年度)の計算問題を追加し、第68回(平成30年度)を削除 *改正、試験傾向等にあわせて内容を全体的に修正 *出題分析等を最新の内容に改訂 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版のような、「別冊があり、取り外して別冊ごとに使用すること」はできません。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 税理士 30 事業税 計算問題+過去問題集 2024年度版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 税理士試験事業税の計算問題対策のトレーニング問題集! ≪計算問題集+過去問題集とは≫ 基礎的な問題を論点別にした個別計算問題、より本試験問題を意識し実践的な力を養う総合計算応用問題、過去5年分の本試験問題(計算問題)を収載しています。 ≪本書のポイント≫ 1.基本的な類型のすべてを習得できる構成 事業税の計算問題は課税標準や分割基準の違いなどから、いくつかの類型に分類することができ、本書では基本的な類型の全てを練習できるよう配慮しています。 2.制限時間を明示 本試験問題を除き、各問題には制限時間を示し、時間を意識して解けるようにしています。 3.重要度・難易度に応じた構成 第1章個別計算問題、第2章総合計算問題については、問題ごとに難易度を付しています。 第1章 問題ごとに難易度(A…基本問題、B…やや難しい問題 C…本試験レベルの難しい問題)を掲載。 第2章 問題の難易度に応じて「基礎」「応用」「発展」に分類しています。 4.本試験出題論点一覧を掲載 過去の本試験の計算問題の出題内容一覧を掲載しています。 【前年度版からの改訂内容】 *2023年10月までの施行法令に準拠 *最新第73回(令和5年度)の計算問題を追加し、第68回(平成30年度)を削除 *試験傾向にあわせた内容(解説等)の一部修正 *出題分析等を最新の内容に改訂 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版のような、「別冊があり、取り外して別冊ごとに使用すること」はできません。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 税理士 29 固定資産税 計算問題+過去問題集 2024年度版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 税理士試験固定資産税の計算問題対策のトレーニング問題集! 本書は、試験傾向を充分に分析し、合格の前提となる論点を選び出し、総合問題形式を中心に収録したトレーニング問題集です。 ≪計算問題集+過去問題集とは≫ 本試験受験に最低限必要となる基本的な論点別に収録した基礎問題、より本試験問題を意識し実践的な力を養う応用問題を収録しています。 5年分の本試験問題(計算問題)を収録しているので、本試験の傾向を確認することもできます。 ≪本書のポイント≫ 1.出題実績に基づいた実践的な問題集 過去の出題傾向に基づき、基本的項目を学習しやすいように基礎問題を豊富に収録するとともに、より実践的な力を養うための応用問題も数多く収録しています。 2.制限時間を明示 問題にはすべて標準的な解答時間を制限時間として付しています。 制限時間内の解答を目標としましょう。 3.重要度・難易度に応じた構成 段階的にレベルアップを図り、本試験で合格点を獲得できる内容となっています。 第I部 基礎問題 …本試験に最低限必要な基本的な問題を論点別に収録 第II部 応用問題 …より本試験受験を意識した応用問題を収録 第III部 本試験問題…過去5年間の本試験問題について、刊行時の法律にあわせた形式のものを収録 4.本試験出題論点一覧を掲載 第III部本試験問題の冒頭に、過去10年の本試験出題論点一覧を掲載しています。 【前年度版からの改訂内容】 *2023年9月までの施行法令に準拠 *最新第73回(令和5年度)の計算問題を追加し、第68回(平成30年度)を削除 *試験傾向等にあわせた内容(問題、解説等)の修正 *出題分析等を最新の内容に改訂 ★繰り返し勉強できる!★ 答案用紙ダウンロードサービス対象書籍です。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版のような、「別冊があり、取り外して別冊ごとに使用すること」はできません。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • Honda RC213V-S
    5.0
    MotoGPマシンそのものを一般公道で走らせる という夢を実現するにあたり、 Hondaが採用した手法は、 1台数億円とまでいわれるMotoGPの ワークスレーサーを作るのと同じ工程で製作することでした。 その製造過程を、北は北海道の室蘭にある製鐵工場、 南は九州・熊本にある最終の製造現場であるホンダ熊本製作所まで、 部外者は絶対に入り込むことのできない現場で 貴重なシーンの数々をカメラに収めました。 また、スペインのバルセロナサーキットで行われた 正式発表会などの舞台裏にも密着。 日本のバイクファンのみならず、 世界中のバイクファンが待ち望んだ夢のマシン 「RC213V-S」の誕生秘話が詰まった写真集です。 ※電子版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 権利保障の諸相
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    1巻4,500円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宗教的自由・政教分離原則と結社の自由,住居の不可侵といった分野についての著者の集大成の書。そのような現代的問題を比較法的な視野から冷静に解き明かした論考は,読む者に新鮮な驚きを与える。
  • 単体テストの考え方/使い方
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 質の高いテストを行い、ソフトウェアに価値をもたらそう! 単体(unit)テストの原則・実践とそのパターン ― プロジェクトの持続可能な成長を実現するための戦略について解説。 優れたテストを実践すれば、ソフトウェアの品質改善とプロジェクトの成長に役立ちます。逆に間違ったテストを行えば、コードを壊し、バグを増やし、時間とコストだけが増えていきます。生産性とソフトウェアの品質を高めるため、優れた"単体テスト"の方法を学ぶことは、多くの開発者とソフトウェア・プロジェクトのために必須といえるでしょう。 本書“単体テストの考え方/使い方”では、単体テストと統合テストの定義を明確にします。そして、どのようなテストに価値があるのかを学び、どのテストをリファクタリング、もしくは削除するのか、ということについて考え、そのことがプロジェクトの成長にどう繋がるのかを見ていきます。 C#のコード例で解説しますが、どの言語にも適用できる内容です。 Manning Publishing: Unit Testing Principles Practices and Patterns の翻訳書。 目次 第1部: 単体(unit)テストとは? 第1章: なぜ、単体テストを行うのか? 第2章: 単体テストとは何か? 第3章: 単体テストの構造的解析 第2部: 単体テストとその価値 第4章: 良い単体テストを構成する4本の柱 第5章: モックの利用とテストの壊れやすさ 第6章: 単体テストの3つの手法 第7章: 単体テストの価値を高めるリファクタリング 第3部: 統合(integration)テスト 第8章: なぜ、統合(integration)テストを行うのか? 第9章: モックのベスト・プラクティス 第10章: データベースに対するテスト 第4部: 単体テストのアンチ・パターン 第11章: 単体テストのアンチ・パターン Vladimir Khorikov(ウラジーミル・コリコフ):ソフトウェア・エンジニア、Microsoft MVP受賞者、単体テストに関するブログの執筆や講座を受け持ったりしている。 須田智之:フリーランスエンジニア、IT分野の記事や書籍も執筆している。執筆した書籍に『RxJavaリアクティブプログラミング』、翻訳書に『セキュア・バイ・デザイン』がある。
  • 企業価値評価 第7版[上]―――バリュエーションの理論と実践
    4.0
    ビジネスパーソン必携! ファイナンスのバイブル最新版がついに登場! 基本を押さえた上巻も大幅にリニューアル! ▼上巻目次(★は第7版で新たに加わった、または強化された箇所。★のない章も訳語や事例など大幅に見直されています) 第I部 原理編 第1章 なぜ企業価値か? 第2章 ファイナンスの要点 ★ 第3章 価値創造の基本原則 第4章 リスクと資本コスト ★ 第5章 株式市場の魔力 第6章 ESGとデジタル施策の評価 ★ 第7章 市場はすべて織り込み済み 第8章 投下資産収益率(ROIC) 第9章 成長とは何か 第II部 実践編 第10章 企業価値評価のフレームワーク 第11章 財務諸表の組み替え 第12章 業績の分析 第13章 将来の業績予測 第14章 継続価値の算定 第15章 資本コストの推定 第16章 企業価値から1株当たりの価値へ 第17章 算定結果の分析 第18章 マルチプル法の活用と注意点 第19章 事業単位ごとの価値評価 参考資料 A~I ★G~Iは新規
  • 世界秩序の変化に対処するための原則 なぜ国家は興亡するのか
    4.3
    米中交代のシグナルはどこを見れば分かるか。 過去の類似する時期を学べば、これから起きる事に対応できる。 世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者が、世界秩序のサイクルを明かす。 ●伝説的投資家で世界的ベストセラー『PRINCIPLES』の著者レイ・ダリオは、半世紀以上をかけて世界各国の経済とマーケットを調べ上げてきた。その彼が、過去500年に起きた政治的・経済的な激変を研究し、現在に生きる人々が経験したことのない根本的変化が、将来、発生し得ることを解説する。だが、これらの激変は、過去の類似する時期に起きてきたことなのだ。 ●数年前、ダリオはこれまで経験したことのない大きな出来事を目撃した。巨大債務と、ゼロあるいはゼロに近い金利が同時に生じ、世界の3大準備通貨で大規模な金融緩和がなされた。過去1世紀で最大と言える経済的・政治的格差と価値観の相違により、各国で大きな政治的・社会的な対立が生じた。それはとくに米国で顕著だった。新たな世界的勢力(中国)が興隆し、既存の世界大国(米国)と世界秩序に挑戦するようになった。これらにもっとも類似する出来事が起きたのは、1930~1945年だ。これを目の当たりにしたダリオは、過去500年の主要な帝国とその通貨の興亡を研究し、その盛衰の背後にあるパターンと時空を超えた因果関係を探求した。その成果が、本書である。 ●パートIでは単純化した典型的な帝国の興亡を解説。パートIIでは過去500年間に準備通貨国となったオランダ、イギリス、米国について深く掘り下げ、さらに米中対立についても1章割く。パートIIIでは、これらすべてが将来にどういう意味を持つかを論じる。
  • PRINCIPLES(プリンシプルズ) 人生と仕事の原則
    3.9
    全世界100万部突破! 世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者が、独自の哲学をすべて明かす。 私はいま、自分の成功よりも、 他人の成功を手伝いたいと思う人生のステージに来た。 これから、私の人生に役立った 「原則」をお教えしよう。 世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツの創業者であり、世界の経済界が注目する偉大なる投資家が「人生と仕事の原則」を明かす。
  • 医療・介護 高額ガイド 令和5年4月版
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    1巻4,400円 (税込)
    後期高齢者の2割負担と配慮措置に完全対応/この1冊で医療・介護の負担軽減制度の全体を理解できます! 本書では、医療機関等が現物給付する高額療養費や公費負担医療との関係等について、全体的なしくみと配慮措置も含めたレセプト記載などの実務情報をまとめています。また、高額介護サービス費や合算療養費(サービス費)等についても詳解し、1冊で医療・介護(障害福祉)の負担軽減制度の全体が理解できます。 附録では、オンライン資格確認導入の原則義務化(令和5年4月~)や、医療情報・システム基盤整備体制充実加算の評価等の特例措置(令和5年4月~12月)についても掲載しています。 【目次】 ■医療・介護の高額負担を軽減するしくみとは ■後期高齢者の2割負担と配慮措置(令和4年10月~) 1 窓口負担割合の見直し(一定以上所得者への2割負担導入) 2 2割負担対象者の負担軽減のしくみ 3 2割負担と配慮措置のレセプトに係る計算方法 4 公金受取口座を活用した保険給付等 附/オンライン資格確認による限度額取得と診療報酬 ■平成29年~令和3年の改正事項 ■Ⅰ 医療保険の高額療養費 ■Ⅱ 介護保険の高額介護サービス費 ■Ⅲ 高額医療・高額介護の合算制度 ■主な関連通知等 ■法令・告示 【著者】 社会保険研究所 私たち社会保険研究所は、社会保障とともに歩みを進めてきました。 医療・介護・福祉・年金・労働について、その現場での実践に取り組むみなさまが必要とする情報媒体とツールを提案してご活用いただき、80年の歴史を重ねることができました。 私たちには、歴史のなかで蓄積してきた情報と、社会保障に対する思いがあります。この財産を、今後の社会保障の新しい展開のなかで、さらに多くのみなさまの実践においてご活用いただけるように、次の一歩を踏み出していきます。
  • 高齢者福祉論―介護保険制度の理念・意義・課題
    5.0
    1巻4,400円 (税込)
    世界が評価する「日本の社会福祉」を体系的に解説 人気講義を書籍化した本格的テキスト 【主な内容】 高齢化は社会に何をもたらすか/高齢者の自立支援としての新しい介護システム/措置との決別:社会保険方式の導入/介護の社会化:家族依存介護との決別/自立支援・高齢者保健福祉3原則/要介護認定とケアマネジメント/介護保険が目指すケアとは/個室・ユニットケア原則/在宅介護としての居住系サービス/北欧の高齢者住宅政策/認知症ケアの標準化/介護保険をめぐる論争/介護保険の到達点:地域包括ケアネットワーク etc.

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