安藤幸央の作品一覧
「安藤幸央」の「音声UX~ことばをデザインするための111の法則」「今日からはじめる情報設計」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「安藤幸央」の「音声UX~ことばをデザインするための111の法則」「今日からはじめる情報設計」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
アメリカのシビックテック第一人者による、市民が行政と協働して、社会問題を解決するためのシステムをデザインをするときの心得が書かれている本。
Code for Japan 代表理事の関さんの寄稿があるのも、日本の文脈での理解を助けてくれる。
「シビックテック」と聞くと、テクノロジーの問題だと思われがちではないだろうか? だが著者は、コードが書けなかったことを告白している…。
むしろ「シビック」の方が重要のようだ。行政という、市民感覚からは「お役所仕事」として敬遠されがちな異文化と対等に活動できるようになることが、シビックテックの最大の効果である「変化」をもたらすのだ。
公共をよりよくしていくシ
Posted by ブクログ
混乱に対する向き合い方
一応全体として混乱を紐解いていく一つの流れにはなっているが、どちらかというとステップごとに考えるべきこと、検討すべき内容を、それぞれ独立して紹介している印象。
他の方も書いている通り、何が混乱に当たった時に、今自分がどの段階にいて、どれが使えそうかをみるためのリファレンスとして役に立ちそうだと感じた。
下記メモ
- 統制語彙の重要性…使わない言葉リスト
- 名詞と動詞の組み合わせによる要件定義
- 明確なゴールは意図・基準・進捗がある
- 正確な分類が役に立たないことも→意図が重要(e.g トマトが果物か野菜か)
- 不要物を取り除くことが重要
- 人々が目