作品一覧 2022/12/29更新 音声UX~ことばをデザインするための111の法則 試し読み フォロー 今日からはじめる情報設計 試し読み フォロー シビックテックをはじめよう 米国の現場から学ぶ、エンジニア/デザイナーが行政組織と協働するための実践ガイド 試し読み フォロー Generative Design 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 安藤幸央の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 今日からはじめる情報設計 センスメイキングするための7ステップ アビー・コバート / 安藤幸央 タイトル*今日からはじめる情報設計 -センスメイキングするための7ステップ 著者*アビー・コバート 出版社*ビー・エヌ・エヌ新社 Posted by ブクログ シビックテックをはじめよう 米国の現場から学ぶ、エンジニア/デザイナーが行政組織と協働するための実践ガイド シド・ハレル / 安藤幸央 / 岩嵜博論 アメリカのシビックテック第一人者による、市民が行政と協働して、社会問題を解決するためのシステムをデザインをするときの心得が書かれている本。 Code for Japan 代表理事の関さんの寄稿があるのも、日本の文脈での理解を助けてくれる。 「シビックテック」と聞くと、テクノロジーの問題だと思われが...続きを読むちではないだろうか? だが著者は、コードが書けなかったことを告白している…。 むしろ「シビック」の方が重要のようだ。行政という、市民感覚からは「お役所仕事」として敬遠されがちな異文化と対等に活動できるようになることが、シビックテックの最大の効果である「変化」をもたらすのだ。 公共をよりよくしていくシビックテックの活動に、多種多様な人々が長いスパンで関わる社会になることを、私は望んでいる。 Posted by ブクログ 今日からはじめる情報設計 センスメイキングするための7ステップ アビー・コバート / 安藤幸央 混乱に対する向き合い方 一応全体として混乱を紐解いていく一つの流れにはなっているが、どちらかというとステップごとに考えるべきこと、検討すべき内容を、それぞれ独立して紹介している印象。 他の方も書いている通り、何が混乱に当たった時に、今自分がどの段階にいて、どれが使えそうかをみるためのリファレンス...続きを読むとして役に立ちそうだと感じた。 下記メモ - 統制語彙の重要性…使わない言葉リスト - 名詞と動詞の組み合わせによる要件定義 - 明確なゴールは意図・基準・進捗がある - 正確な分類が役に立たないことも→意図が重要(e.g トマトが果物か野菜か) - 不要物を取り除くことが重要 - 人々が目にしていても話題にはしない混乱に着目 - 同意事項の再確認 - ゴール設定 - そのための言葉や構造 Posted by ブクログ 今日からはじめる情報設計 センスメイキングするための7ステップ アビー・コバート / 安藤幸央 複雑なものをときほぐす考え方。 ふだん他部署との合意形成にたしかにこんなことしてる。あ、でもこれはできてないかも。だから伝わらないのか。など行動を内省することができた。 あとは構造化するためのフレームがいくつかあり、正しく使いこなせている実感がないので情報整理のタイミングで参照したい。 定期的に読み...続きを読む返して自分のふるまいを正すときに使いたいと思った。 Posted by ブクログ 音声UX~ことばをデザインするための111の法則 安藤幸央 ラジオマンにとっては身に染み付いているようなことを簡潔な章立てと平易な文章(これ自体が音声UXの真髄かもしれない)でまとめられていて、読みやすく、人と共有しやすそうな一冊でした。参考文献が多岐な分野にわたっていることも特徴で、要するにこれはスマートスピーカーの設計指南というより、「わかりやすく誤解の...続きを読むない喋り方の本」だ。 Posted by ブクログ 安藤幸央のレビューをもっと見る