ハーレクインコミックス - 無料作品一覧
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-派遣社員のモーガン・フィールディンは、ジャマルバード国の母太后の話し相手を務めていた。そのモーガンを熱い視線で見ている男性がいることを、彼女はまったく気づいていなかった。ある日、モーガンは王のシーク・タージク母と一緒にジャマルバード国へ来ないかと誘いを受ける。好奇心からモーガンはその話を受け、ジャマルバード国に向かった。豪華な宮殿に着いたとたん、タージクは信じがたい宣言をする。「ミス・モーガンは私と結婚して、わが国の王妃となる!!」
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-見習い修道女のケイリーンは、砂漠の王国エルデハリアに派遣され、孤児院で教師をしていた。ある日、村の族長に教え子の幼い三姉妹が無理矢理つれて行かれそうになり、彼女と族長は言い争いになる。騒ぎを聞きつけて現れたのは、王子のエイサドだった。彼は族長の体面を守り、子供たちの心配を解消するために、自分の元に子供たちをひき取ると言う。彼女も養育係として同行することになったが、まさか王族と一緒に宮殿に住むことになるとは思ってもいなかった!
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-「私のために、泣いてくれるのか?」砂漠の王国アムラのシーク・ラシードは、そう言ってポリーをせつなく抱き寄せキスをした。――もともとポリーは、砂漠へTV番組の撮影にやって来たのだが、なぜかシークはポリーを自分の近くへ置きたがった。彼の命令で、ポリーはほかのスタッフと離されてひとり彼の車に乗せられたり、彼の寝室近くまで出向くことを許されたり…。本当はシークは、ある疑惑でポリーを調査していたのだが、いつしかポリーへの想いは国家権力を行使するレベルに発展し・・・。
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1.0砂漠の国カヤーザフで父が油田を発見したことからフランチェスカと国王ザヒドは幼なじみ。数年ぶりに会い、薔薇の蕾がほころぶように美しく成長した彼女にザヒドは目を奪われる。彼女にとっても彼は初恋の人。今や婚約している身だが、胸が淡くときめく。しかし、ザヒドによってフィアンセの浮気と不正を暴きだされ破談に。自分を思ってくれた行動とは言え傷心のフランチェスカは請われるまま彼の国へとついて行く。それが彼女の運命を変えることになるとも知らぬまま。
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2.0イギリスから砂漠の王国ザラフトにやって来たモリー。はじめて異父兄のタリク皇太子に会えるのだ! 期待に揺れるモリーは、空港で深いブルーの瞳の王子に出会い、ひと目で魅了される。彼は隣国の王子タイール。異父兄タリクの従兄弟だった。タイールもモリーに惹かれたが、彼女とタリク皇太子と親密さを垣間見て、異父妹の存在を知らない彼は、ふたりを愛人関係にあると誤解した。ふたりをひき離されねばならない――。彼はモリーを誘拐し、砂漠の彼方に連れ去った……。
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-リアナは教職の仕事を得て、アラブの王国にやってきた。だが空港を出てタクシーが着いた先は、教員用住宅でなく、巨大な宮殿。呆然としているリアナの目の前に皇太子のマリクが現れる。飛行機の中でリアナを見かけて気になり、宮殿に連れてこさせたのだというのだ。彼の目的はいったい!?
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-仕事も生活もどん底のアリッサに信じがたい仕事が舞いこむ。ロサラ王国のプリンス・ライサンダーが、甥のナニーとして彼女を指名してきたのだ。彼は社交界の名士だが、ゴシップ誌を何度もにぎわせて評判は最悪。案の定、おそるおそる古城を訪ねた彼女を甘い言葉で誘惑してくる。噂以上のプレイボーイね。反感をもちながらもアリッサは彼の熱い視線が気になってしかたない。ふとした隙に唇を奪われる。気をひきしめないと、あっという間に落とされてしまうわ…!
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4.0不妊に悩む姉のために、シェリダンは人工授精を受けた。ところが病院の手違いで、義兄とは別の男性の精子が提供されてしまう。相手は文明から遠く隔たった未知の国キルの国王ラシード――威圧的なのに、まるでアラビアンナイトの王子様のような美貌の男性だった。キルへつれて行こうとするラシードに、シェリダンは必死に抵抗した。すると、彼は予想もつかない行動に出た。いきなり彼女を抱え上げ、唇を奪ったのだ。激しすぎるキスに、シェリダンは気が遠くなり…?
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-この世にこんなに素敵な男性がいるなんて……高級デパート“カーリファ”の年間最優秀店員に選ばれカダール王国に招かれたべスの目は、一糸まとわぬ姿で海から上がる黒髪の男性に釘づけになっていた。普段は品行方正な自分の行動が信じられないけれど、どうしても彼の裸体から目を離すことができない。しかし次の瞬間、べスは今まで見つめていたはずの男性から銃をつきつけられていた。射るような冷たい眼差しの彼こそがシーク・カーリファ、カーリファグループ総帥だったのだ!
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-ふたつに分かれたダイヤのように、分かれたふたつの国カリスタとアリスト。行方不明のダイヤを見つけた者こそ真の王となる――。召使いのエフィーには縁のない伝説だった。彼女はザカリ王に仕える侍女に急遽選ばれて、砂漠へ行くことになったのだ。緊張しながらも、おずおずと天幕に入ると美しく、たくましい王と寝所をともにすることが務めと知らされて…!? 思わず逃げ出してしまったエフィーの胸元には、母の形見のペンダントが光り輝いていた。
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-ジェッサは5年前、ロンドンの投資銀行で働き始めたばかりの頃、銀行の顧客タリクとベッドをともにしてしまった。顧客と恋に落ちたことで彼女が悩んでいるうちに、タリクは不意に姿を消す。その後、報道でジェッサは驚くべき事実を知った。タリクは中東のヌール国の王族で、内紛が起こったせいで彼が急遽新しい王になったというのだ! そんな彼が、前触れもなしに突然ジェッサの前に現れこう告げた。「君ともう1度だけベッドをともにしたい」と…!?
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-レイラはとある砂漠の国の王族のひとりだったが、国を捨ててアメリカに渡り、つつましく暮らしていた。だが、そんな彼女を利用しようとする一派が、彼女を誘拐しようとした。そのとき、彼女を助けたのが、やはり王族のひとりラシッドだった。彼こそレイラが幼い頃から憧れ、愛していた人だった。ふたりの仲は急速に縮まり、ラシッドはレイラにプロポーズをする。それを素直に受け止めたい彼女だったが、なぜかためらいがあった。一方、彼の心では打算が働いていた…!!
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1.0サラは18歳のとき、過ちを犯した。婚約者がありながら、別の男性とキスをした。そしてその時、彼女は自分の気持ちに気づいてしまった…。そして5年後サラはイギリスで有名なデザイナーになっていた。あの砂漠の故国での出来事は、遠い夢のようになっていた。だが、ある日突然、彼女の前に、たくましいがどこか冷たい眼をしたスレイマンが現れた。彼こそ5年前、あのキスをした男だった。彼女はその時彼を愛していると気づいたのだ。しかし彼の目的は、なんと…!!
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1.0イサルトが家族で細々と営んでいた牧場が経営難に陥り、アラブの小国を治めるシーク・ナディムに買い取られることになった。ところが、下見にやって来たナディムは1頭の馬を気に入り、その馬を調教したイサルトに彼の国に同行するよう命じる。牧場を奪い取っただけでなく、病気の父を置いてアイルランドを離れろですって!? 激しく反発を覚え抗議する彼女にナディムは黒い瞳を冷ややかに輝かせ、言い放った――ここが僕のものになった以上、君も僕のものだ。
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-砂漠の王、シーク・マリクがアビーの家へやって来た。彼の国でアビーの弟が盗みを働き、その処遇を話すためだ。弟を案じ、アビーは父が退席したすきにシークに食ってかかるが、セクシーな彼に圧倒されて、気がつけばキスを許していた。このまま父が戻らなければ、どうなっていたかわからないほどの、熱く激しい抱擁…。彼はアビーにそっと、「このつづきは今夜、ホテルに来てくれ」とささやき、父には弟を許してほしければアビーを妻にさしだせと要求し、去っていくが――?
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-冷酷なシーク・シャーヒーンのせいで両親は死んだ!――祖父からそう聞かされていた写真家のザラ。真相を知るためザッダラ王国を訪れるが、すばらしい砂漠の自然に写真家の血が騒ぎ、夢中でカメラを構えていた。するとオアシスで美しい男性の沐浴を目にし、思わず写真におさめると、気づかれて彼のテントへ連れていかれてしまう。だが、彼は意外にもザラを丁重にもてなす。謎と魅力に満ちた彼に、ザラはときめいた。彼こそが、シーク・シャーヒーンだとも知らずに。
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-4か月前、バハニア王国を訪れたクリオは、王位継承者のプリンス・サディクと関係をもった。しかしサディクは、愛しあったあといつも宝石などの高価な贈り物をクリオに与え、彼女をまるで娼婦のような気分にさせた。私が愚かだったのだわ。ただの田舎娘が王子様に本気で愛されるはずはないのに。虚しさに堪えかねたクリオは逃げるように帰国した。そして今、再びバハニアの地を踏むことになったクリオ。その体の奥には、王族の所有物となる苦悩の印が刻まれていた!
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-両親の死後、必死で家族経営の会社を守ってきた3姉妹の長女ブリット。すると会社の所有する土地でダイヤモンドが見つかった。これで会社は守れる。そう思った矢先、砂漠の国のシークがダイヤの取引き相手として名乗りをあげた。ブリットはシークの代理人だという男性との面会に臨むが、彼の甘く巧みな誘惑に絡めとられ、身を捧げてしまう。けれど彼こそがシーク・シャリフだと知らされ、ブリットは言いしれぬ不安に駆られた。彼の本当の狙いは…何?
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-7年前、ヴィヴは外科医ガーリブを尊敬し、その正体も知らぬまま一途に愛した。だが彼は違った。彼はヴィヴとの関係を汚らわしい秘密のように周囲に隠したばかりか、自分が砂漠の国の皇太子であることも告げず、別れの言葉もないまま彼女を捨てたのだから。傷ついたヴィヴだったが、今、ふたたび彼女はガーリブの国を訪れていた。彼が大切な秘密を知るに値する男性かどうか、見極めるために。そうよ、それまでは隠し通さなければ。彼と私の息子のことを。
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-アラブの国ラマルハムラの砂漠で、ルーシーは車を走らせていた。彼女は結婚式直後に財産を持ち逃げした夫を追って、この地へやって来たのだ。けれど見知らぬ土地で心身ともに疲れ果て、ルーシーは事故を起こしてしまう。激しく横転した車が炎上する寸前、間一髪で力強い腕に助けられた! 気がつけばルーシーは、天使のように美しい男性に抱かれていた。ルーシーを助けたのは、この国の王子ハニフ。さらにハニフは、自分の宮殿に傷ついた彼女を保護しようと申し出て――。
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-大富豪の令嬢リサは、ショッピングのため訪れた中東の国で誘拐され、人里離れた小屋に監禁されてしまった。救出部隊隊員トラヴィスに助けられるものの、尊大な態度で手荒く扱ってくる彼に、リサは猛反発! 一方、トラヴィスは高慢なお嬢様のリサに辟易していた。命の危険を冒して助けに来たのにお礼のひとつも言わず、わがままばかり。一刻も早く脱出しなければ。ところがあと一歩のふたりを残し、救出ヘリは飛び去ってしまい…広大な砂漠にふたりは取り残されて!?
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-仕事で灼熱の砂漠の国、モロッコを訪れたマドリン。出迎えたのはアラブの服を着たフランス人医師ビクターだった。マドリンは猛々しい迫力と危険な魅力に恐れながらも、砂漠の住人の医療に命を捧げるビクターに次第に惹かれてゆく。が、彼の傍らには妖艶な美女が寄り添っている…。その上、彼が実は伯爵だなんて!
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1.0都会での生活に疲れ、一人砂漠へとキャンプに訪れたモーガンは、ケガを負って倒れている男性を発見する! ―どうしよう、なんだか怖そうな人・・・。でも、このまま放っておくわけにはいかないわ!― 不本意ながらもナイチンゲール役を務めるはめになったモーガン。 その男性・ライリーは“鯨(くじら)の研究者”だという変わり者。始めはケンカばかりの二人だったが・・・。 ―こんな野生動物みたいな人、全然タイプじゃないはずなのに・・・!― 広大な砂漠を旅するうち、モーガンは不思議にセクシーなライリーに魅せられ始めてしまう・・・・・・!
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-仕事で中東のダタール国に来た学者ベサニー。彼女はトラブルで宮殿に連行され、皇太子ラズルと再会する。2年前のイギリス。留学生だったラズルはベサニーに求愛し、文化の違いに悩む彼女に拒絶されたのだ―。絢爛たる宮殿に閉じこめられたベサニーは猛反発。が、ラズルの甘い誘惑に抗えなくなっていき・・・。
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-シングルマザーとして幼い息子を育てているグウェン。だがある日、息子は難病を抱えていることがわかった。今、この病気を手術できるのは世界にただひとり、ジザーン王国のシーク・ファリードだけ。彼のもとを訪ねると、思いがけず力になってくれ、さらに術後の日々をともに過ごすうちに愛をささやかれ、夜ごと躰を重ねる仲に。心を焦がし、うつろになるほど求められ身を捧げる日々。グウェンは確かに彼を愛していたが、どうしても彼には告げられない秘密があって…。
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-プリンセス・ライラは父亡きあと、王座を狙う悪名高いハッサンと結婚させられると知った。大嫌いな彼と結婚なんて絶対にイヤ! ライラは国民の信望があり王にふさわしいと噂のシーク・ラズに助けてもらうため、顔も知らない彼のもとへ向かった。国と自分のために結婚してほしいと懇願したライラの取引きに応じた彼は、誰よりもハンサムで完全な肉体を持ちあわせた男性だった。国のために愛のない形だけの結婚をしたけれど、彼の魅力に翻弄されてしまいそう――。
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1.0アマリアは無実の罪で逮捕された弟を救うため、カリージュ国の宮殿を訪れた。母の故郷の美しさに圧倒されるうち迷子になった彼女の瞳にひとりの男性が映った。悪名高きゴシップ誌に名をつらねる大富豪であり、一国の主シーク・ゼイン・アル・ガムディ、本人だわ! 知らぬ間に彼の花嫁候補の面接に迷いこんでいたアマリアに、プレイボーイの浮き名を返上したいゼインは「きみを王妃にしよう」 と言い出した。弟を救う交換に彼の偽りのフィアンセを演じることになるなんて――。
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-国際会議のホステス役として、憧れの地モロッコに来たキャサリン。街でからまれたところを美しいローブを纏った男性に救われる。後日、会議の席で男に再会したキャサリンは、彼が小国のプリンスだと知る。熱く惹かれあう二人・・・。やがて関係国間のトラブルに巻き込まれたキャサリンは、彼の豪奢な宮殿で暮らすことに!?
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-オーストラリアの高齢者の多い奥地で医師として暮らすニーナ。ある日、彼女の前にマック・スタブロウと名乗る医師が現れ、町にもうひとり医師が必要かどうか調査に来たという。彼のギリシア系の姓と瞳の色から、ニーナはテオを思い出した――甘い誘惑で彼女を奪ったお腹の子の父親。彼女は弁護士からテオの死と、巨大企業の後継者だった彼が、お腹の子に持ち株のすべてを遺したと知らせを受けたばかりだった。――マックはテオとこの子と何か関係があるの…?
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-新米看護師のアデルは、医師ザヒールに想いを寄せていたが、これが現実的な恋でないこともわかっていた。彼は砂漠の国マムラカットの皇太子、本来なら気安く口もきけない男性だった。しかし、偶然助けた王妃に気に入られ、付添看護人として彼の国へと招かれることになる。盛装を身にまとったザヒールを見て、住む世界の違いをまざまざと感じるアデル。しかし、ふたりきりになった瞬間、彼は熱いまなざしで唇を重ねてきた。だめよ、彼は隣国の王女と結婚する身なのに…。
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-祖国を捨て、アメリカで暮らすライナの元に十数年ぶりに婚約者のシーク、ダールが訪ねてきた。 「なぜ今頃?もう結婚する気などないのに・・・」 聞けば、ライナの父が病を患っているため彼女を祖国へ連れ帰るという。 病状を心配したライナは帰国を決意するのだが、危険な魅力を漂わせる彼との旅は、甘美な誘惑に満ちていて!?
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-自由を求めて、イギリスからスペインに来たリンダは、車での移動中に事故に遭う。気付くとリンダは、アラブ系男性の腕に抱かれていた。彼は、命を救った代償に結婚しろと要求する。しかも愛は信じていないが、シークである自分には世継ぎが必要だからと言うのだ。反発するリンダだが、突然のキスに思わず我を忘れ…。
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1.0仕事で砂漠の王国カブヤディールを訪れることになったジーナ。ここは、かつて魔法のような一夜を過ごした思い出がある国だった。相手はザヒールという名前しか知らない精悍な男性。再会を約束しながらも異国に住む彼の愛を信じることができず、ジーナから別れを告げた。依頼された仕事は“愛によってのみ生きるべき”と王家に言い伝えられている秘宝の鑑定。宮殿で彼女を待っていたのはなんとザヒール! 彼がこの国の王? 私を呼んだのは復讐のためなの…!?
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1.0あの日私に触れたあなたを、今はこんなに遠く感じる――助産師の職を求め中東ザラクの大使館を訪れたフェリシティは、開かれた就職説明会で印象的な男性に出会う。スクリーンだけが光を放つ室内で、暗闇のなかでもはっきりとわかる美貌、周囲に漂う甘い香り…。フェリシティは異国の見知らぬ男性と、生まれて初めてベッドをともにする悦びを知った。夢のような一夜の間、まだ彼女は知らなかったのだ、純潔を奪った美しい男が、まさか砂漠の王国のシークだなんて…。
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-ケイシーはアカバン王国の国際空港に降り立った。都会の真ん中の近代的な空港には不似合いなサファリスーツと砂よけ帽という格好で。出張の目的地は内陸部の砂漠地帯だったが、直前で首都への変更を告げられた。会社オーナーであるアカバン国王じきじきの命令らしい。無能な者は容赦なくクビにすることで有名な彼は、急遽ケイシーと面会しテストをすることにしたという。緊張に張り詰める彼女の前に現れたシークは、セクシーな瞳で彼女を値踏みするように見つめ…!?
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-レイシーは、NYのクラブで砂漠の国の王子ハフィズと出逢い一瞬で恋に落ちた。彼の国ルーデイナを訪れるとそこは、大きな夕日と満天の星空が輝く夢みたいな場所で1年間彼と一緒に過ごした。しかし、突然レイシーは終わりの言葉を告げられる。国王の命令により私ではない名門のお嬢様と結婚するという。悲しみに暮れるなか彼は「君の身体も心も手放す気はない」と言うと、次に彼から出た言葉は私を絶望へとつき落とした。これからは愛人としてそばにいろだなんて…!!
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-あの人が私を探しだし、会いに来てくれた! オアシスのほとりでの再会にサマンサは有頂天になった。数か月前、アラブ3国の合同地形調査に参加するため、はるばるイギリスからやって来たサマンサは、ホテルの廊下で黒髪の大柄な男性と衝突し、はずみで熱い抱擁を交わした。以来、面影が心から離れなかった彼と今、ようやく…。だが、彼は厳しい表情を見せて立ち去ってしまう。それもそのはず、彼の名はビアハム、英明の誉れ高き砂漠の国ダーラーンの国王だった…!
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-家庭をかえりみない夫をあきらめていたデビー。大丈夫、大企業に従業員をひきぬかれたとはいえ、母とふたりでベーカリーショップをやって立派に息子を育ててみせるわ。しかし、仕事で訪れた会社で社長ルチアーノの兄の写真を目にして驚く。夫だわ! シチリアに別の家庭があったと知って別れを決意するが、その夫が事故死したという知らせが届く。なぐさめてくれるルチアーノのたくましい胸で泣いたとき、気がついてしまう。私…こんなにも優しさに飢えていたんだわ。
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-7年もの間、アンナは逃亡を続けていた。偽名を使い、住所も転々として。すべては莫大な財産を相続する彼女の命を狙う、継父の魔手から逃れるため・・・。 孤独な日々を支えたのは、小さい頃から夢にみる謎の男性だった。なぜか彼に心の安らぎを覚えるのだ。 するとある晩、暴漢に襲われた彼女の前に夢の男性が現れて!?
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-アレキサンダーは、義弟が婚約者をつれてくるのを待っていた。そして、婚約者のソフィーに会って、とても残念な出会いなのを知った。彼女はとても野生的でそして何よりも魅力にあふれていたからだ。彼の屋敷にしばらく泊まるソフィーのお相手を務めることになったアレキサンダーだったが、その間にも彼女に対する想いは深まるばかりだった。一方、ソフィーのほうも彼の存在が気になり始めていた。禁断の恋に落ちかけているふたり。実は彼女にはある秘密があって――。
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-母を亡くし一人で誕生日を過ごすロリーの元に突然、貴族然とした男性セバスチャンが訪ねてきた。 「お迎えに参りました。女王様」。 しかも、隣国の皇太子との政略結婚が決まっているという。本物の王女になるため、セバスチャンにプリンセスレッスンを受けることになったロリーだったが、いつもそばで優しく支えてくれる彼に心ときめいてしまって・・・!?
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-ビアンカの恋人チェーザレは、男らしく情熱的でハンサムな大富豪。多くの女性が夢みる理想の男だ。そしてもてる男はいつだって不実、女は飽きるまでのちょっとしたお楽しみの対象でしかない。決して深入りしてはいけない男だ。ビアンカの母はそんな男――ビアンカの父親に捨てられ、破滅の道をたどってしまった。なのにビアンカは、絶望的なまでにそんなチェーザレを愛してしまった。今日こそ別れを告げなくては。私たちは終わったわ、と。
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-クレアはファッションデザイナーの卵。N.Y.で働きながら、夢のパリ留学を目指し毎年コンテストに応募している。ある日、クレアは1通の手紙を受け取る。テキサスで牧場経営する祖父が亡くなり、すでに葬儀も終えたことを知らせる内容だ。ちょうどそこへ、セスと名乗る見知らぬハンサムな男性がクレアを訪ねた。「僕と一緒に行こう。君はお祖父さんの牧場の新しい経営者だ」そんな! 田舎テキサスでは夢は叶わない。でも強引な彼には逆らえず、しぶしぶ同行するが…。
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-「あなたは彼と目がそっくりだわ」亡き母が遺した最期の言葉が、ロクシーの人生を変えようとしていた。遺品から母への大富豪の恋人からの手紙が見つかり、彼こそが自分の本当の父親らしいとわかったのだ。貧しいながらも幼い娘を女手ひとつで育てていたロクシーは、娘のためにマイクという弁護士を訪ねた。マイクは彼女に疑いの目を向けてくるばかりか、証拠が不十分だとつっぱねた。失意のあまりその場を飛び出そうとしたロクシーを、なぜかマイクが呼び止めて…!?
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-ケイラは飛行機の隣席に座っているマットを意識しすぎて気分が悪くなりそうだった。高校生の頃、イケてない女子代表の私に、女子の憧れの的だったマットは魔法の言葉をくれた。「君は大人になったらとても美しくなる」そして私にキスをした。なのに彼は他の女性と結婚してしまった。今になって、駆け落ちした私の祖母とマットのお父さんをつれ戻すため一緒にバハマに向かうはめになるなんて。大人になっていっそう魅力的になったマットに再会し、ケイラの心は揺れていた。
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-私は結婚も妊娠もしないと誓い、恋をあきらめて生きてきた――。助産師クレアは母が難病と診断された日から、仕事と看病に専念してきた。そんな彼女の生活は魅力的な医師キャンベルと出逢った日から一変する。豪華なプレゼント、デートの誘い。好意を隠そうともしない彼を拒みつづけてきたが、たった1度、めくるめく過ちの夜をともにしてしまう。彼への愛に目覚め、それまでクレアが必死に築いてきたすべてが変わってしまった。ただひとつ、悲しい秘密をのぞいて。
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-1年前、クレアはボスのジェイクと契約結婚をした。彼は有能な個人秘書を求めていただけだが、ふたりはうまくいっていた。そんなある日、ジェイクと貴族の令嬢とのロマンスがスクープされる。別れを覚悟したクレアだが、彼はなぜかこの関係を終わらせる気配がない。私は都合のいい妻で、令嬢は愛人ということかしら。そんなの耐えられないわ! だって私は彼を心から愛してしまったのだから! これ以上、完璧な夫婦を演じるなんて無理よ。それならいっそ私から…。
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-パイロット訓練士のビリーはバハニア国の末王子ジェフリを指導することに。彼は今までの生徒にはいないタイプ。たくましい体には品格が漂い、端正な顔立ちには知性が宿っている。それに無敵のビリーが空中戦で何度負かしてもジェフリは怯むどころか彼女を気に入り、強引に口説いてくる始末。一国の王子が私なんかを本気で相手にするはずないわ。自分を戒めつつも身分違いの恋に溺れるビリーを待っていたのは、国王とジェフリが計画していたある残酷な裏切りだった!
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-ベルは、内気な双子の姉をいつも守ってきた。そんなある日、会社経営に行き詰まった父が、著名な金融業者レイサム・タヴェナーを家に招待した。やって来た彼は息が止まるほど美しかった。しかし彼は、姉にはとろけるような笑みを見せ、ベルには冷たい眼差しを向けたのだ。夕食も終わる頃、ベルは彼に反発して大胆な嘘をついてしまう。そのせいで、彼にふしだらな浮気女と決めつけられたとき、ベルの心はツキンと痛んだ。彼にどう思われようと関係ないはずなのに…。
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-地味で真面目なライラが、スペイン人大富豪ミゲルの秘書になって1年。気さくなボスにひそかに恋心を寄せてきたけれど、彼が私をただの秘書としか見ていないのは明白。そばにいるのもつらくてたまらない…。退職を決めたライラに、ミゲルはとんでもない取引きをもちかけた。望みを叶えるかわりに2週間婚約者のふりをし、兄の結婚式に出席してほしいという。想いを胸に押しこめ、多額の退職金と転職先の紹介を条件に、ライラは愛する彼の婚約者役を演じるが…。
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-秘書クレアはボスとともに訪れたアラブの国で別居中の夫ニックと偶然再会した。彼はテレビ局の第一線で活躍する花形ジャーナリスト。かつて身も心も捧げたクレアだったが、危険な紛争地帯に赴く彼を待つたび心が悲鳴をあげ耐えきれず別れを選択したのだ。もう会うことはない、そう思っていたのに…。驚きを隠せないクレアに彼は以前と変わらぬ独占欲をむき出しに迫ってきた。「忘れさせやしない、君が僕の妻だということを」強引に唇を奪う彼にクレアの身体は熱く火照り…!?
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1.0幼い時に故国を離れ、自分の素性も知らず育ったブライア。“恐ろしい人間に見つからないよう目立たず生きること。”養父母の教えを守り息をひそめて暮らしてきたが、ある日、何者かに拉致されてしまう。やがて目覚めたとき、彼女は美しい男性の腕の中にいた…。サンタミラグロ国の皇太子フェリペと名乗るその男性は、ブライアの正体が隣国の王女だと告げ、有無を言わせず故国につれ去った。遠ざかる意識の中でブライアは「君は僕と結婚するんだ」という囁きを聞き…。
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-アンジーは少女のとき恋をした。身寄りのない彼女にやさしくしてくれたスペイン人の貴族リック。彼は明るく、太陽のような存在だった。その後、大人になった彼女は看護師となるが、ある時、彼が事件に巻き込まれ失明したと聞く。彼の役に立ちたいと6年ぶりに故郷に帰った彼女が見たのは、別人のように心を荒ませたリックだった。なんとか治療とリハビリを受けさせたくて、アンジーはわざと厳しい態度で彼に臨むが、彼は彼女の想いも、さしのべた手も拒絶して…。
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-「金に糸目はつけない。娘を話せるようにしてもらいたい」大富豪サルヴァトーレは、療法士ダーシーが勤める病院に現れるなり強引に要求した。愛らしい彼の娘をひと目見たダーシーが了承すると、シチリアの城へとつれて行かれる。妻を事故で亡くしたという彼の心からは鎧に覆われた深い孤独を感じた。寄りそってあげたい――恋を自覚したとき、彼から「私は妻を殺したんだ」という衝撃の告白をされる。しかし、事故以来、彼は亡妻の記憶をすべて失っているらしく…!?
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-ダニエルは大富豪のフリン・ドノヴァンから届いた督促状を手に彼のオフィスを訪ねた。こんなに素敵な男性が存在するの? 不安とは裏腹に魅力に吸いこまれそうになるが彼はひどく冷酷な態度で亡き夫には20万ドルの借金があると告げた。何も知らないダニエルに「君の素行は聞いている。浪費家で男から金を搾りとれるだけ搾りとる悪女だと」しかも、今すぐ借金を返せないならば、自分の愛人になれという条件を出してきて…。私はそんな軽薄な女じゃないわ!
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-ニューヨークで秘書をしているコーリーはボスであるCEOエドゥアルドに3年間、届かぬ片思いをしていた。有能で圧倒的な魅力をもつ彼だが、仕事人間のプレイボーイ。イヴの夜、彼と一夜をともにするが翌朝、なぜか嘘つき女と罵られてベッドから追い出される。妊娠が発覚して困った彼女に幼なじみがプロポーズしてくれて今日はその結婚式。中古のドレスを着て婚約者を待つコーリーをエドゥアルドは無理やりつれ去り宣言した。「君は僕と結婚するんだ。3か月だけ」
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-パリで料理修業してきたシェフのチェルシーは理不尽な理由で仕事をクビに。独立開業さえままならず、ほとほと困った彼女だが、親友からすばらしいキッチンを提案される。その場所は親友の兄であるデイビッドの高級アパートメント。交換条件は3か月間、彼の婚約者のふりをすること!? 副社長になるためにプレイボーイの評判を払拭する必要があるらしい。実は彼はチェルシーがかつてふられた初恋の人。利害が一致しているとは言え、同居生活はあまりに甘く危険で…。
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-ニューカレドニアの美しい離島にひとりやって来たエリザベス。心躍るバカンスのはずが、毎日ユウウツだった。それもこれも、無茶な頼み事をされたせい…。古書店を営む伯父が買いつけた本のなかに豪華なネックレスが隠されており、秘密の家宝と思われるそれを返すよう頼まれたのだ。持ち主と思われる館の主人とは、ずっと連絡がとれない。しかも――「君はなぜサン・クレールの館に興味をもつ?」ホテルの支配人ジャックに、なぜか必要以上につきまとわれ…!?
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-ジョージアは珊瑚礁に囲まれたサンセット島で伯父が経営するリゾートへ行く途中、ハンサムだが威圧的な男性リンク・ロバーズと出会う。彼がホテル業界の有力者だと知ると、伯父の事業を買収するつもりなのではと不安になって――。「彼は父と同じ、自己中心的で支配欲の強い男だわ…」。しかし、彼の抗いがたい魅力はジョージアの心を揺らして…!!
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-ニックは隣の家の2階に住んでいる女性にほのかな好意を抱いていた。でもそこまでだった。ある日、隣の家が火事になり、火傷を負いながらもニックは彼女を助けだした。助けた彼女は、ニックの子供時代に仲のよかったオリビアだった。火傷を負って手が自由にならないニックを助けるためと、行く当てのないオリビアは、彼の家の一室を借りることにした。当人たちは、ただそれだけだったのだが、周りはふたりが婚約したと誤解してしまった!! そこでふたりは…。
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-シングルマザーで編集者のジョイは、クリスマスイブに会社から解雇を言い渡された。唯一残った起死回生の策は、スランプ中の童話作家に新作を描かせること。すぐさま作家が住んでいる田舎町に向かうと、驚いたことに8か月前に別れた元夫ライアンと遭遇して…!? 彼に未練が残るジョイは、ロマンティックな再会に流されて熱い夜に溺れた。これはサンタがくれた甘い夢なの? ひとしきり酔いしれて目覚めた翌朝。ジョイはライアンが町を訪れた理由を聞いて青ざめた…。
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1.0クリスマスが近づくと獣医のドーンは仕事を詰め込みはじめる。そうしないと8年前のひどい失恋を思い出してしまうからだ。恵まれない子どもたちのためのボランティアも務める彼女はある日、村一番の屋敷に新しい主がやって来たと知り、喜んだ。これで子どもたちのためのパーティー会場が確保できるわ。だが、屋敷の主を見て凍りついた。ベン! かつてドーンを捨てた大富豪。思いがけぬ再会と以前とはまるで違う変わり果てたベンの姿に彼女は言葉を失ってしまう――。
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-「サム?」なつかしい声と呼び方に、サマンサが振りかえると、リード・コナーズがいた。かつて夢のような時間を分かちあったあと、彼女を捨てさり、なんの連絡もよこさなかった人…。彼に恋した代償に予期せぬ妊娠をしたサマンサは、自分の夢も家族も失い、地元で子供と懸命に生きてきた。仕事も軌道に乗り、ようやく心の傷も癒えてきたのに…。なぜ今になって現れるの? 9年ぶりの再会に冷ややかな態度をとるサマンサだが、リードのキスに無意識に応えてしまい…。
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-愛する人に裏切られ犯罪者の濡れ衣まで着せられたローズは、すべての男性に不信感を抱いていた。親友サラの兄レオが高圧的な様子で現れたときも、激しい拒絶反応を示してみせた。サラとレオは名門弁護士一族の出身で、レオは弁護士として世に出ることしか考えていない。一方ローズは古着屋を営みながら型にとらわれない生き方を選んだ。そんなふたりの波長が合うはずもないのに、いくらレオが魅力的だからと言って、触れあうたび強烈な欲望を感じてしまうのはなぜ!?
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3.0ジェンナは英国陸軍大佐である父親に同行し、スペインの戦地で父親の部下4人と一緒に生活していた。4人とは家族同然だったが、彼女は秘かに1番年上の少佐ギャレットに惹かれていた。そんななか、戦地で父親が急死してしまう! イギリスの遠縁に身を寄せるしかなくなってしまったジェンナ。すると連隊のひとりが、彼女が留まれるように「自分たちの誰かと結婚すればいい」と言い出した。次々とされる求婚に途惑うジェンナに、ギャレットまでもが彼女に求婚して…!?
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-こんなところで出会ってしまうなんて! イタリアの街サンレモを訪れたカサンドラは、現れた男性に愕然とした。大富豪カルロ・バレンティ。姉の元恋人で妊娠を知るなり姉を捨てた男。彼女の死後、なぜか子供の親権を求めてきたカルロから、カサンドラは姪をつれて逃げ続けてきたのだ。彼はふたりを自分の屋敷につれて行くと、姉について残酷な事実を突きつけてきた。そんなことはでたらめだわ! 怒りを募らせるカサンドラだが、カルロは強引に唇を奪ってきて――!?
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-救命救急医のオリヴィアは亡き夫の子を人工授精で身ごもり、大切な命を育んでいた。しかし、2週間前にニューヨークからやって来た脳外科医デイヴィッドの人懐っこい笑顔と吸い込まれそうな瞳に思わず心が揺れる。病棟をにぎわす軽薄なプレイボーイと遊ぶつもりなんてないの。しかもある時、彼の正体が、なんと全米屈指のお騒がせ財閥の御曹司と知る。私はお腹の子とふたりで生きていく――そう思っていたのに、授精に手違いがあったと知った時、助けてくれたのは…!?
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-横暴な作家の秘書とは名ばかりの雑用係として取材旅行中のジャナは、コート・ダジュールのホテルで偶然に美しい男性と知りあう。傲慢そうな黒い瞳の彼は、砂漠の国エル・アマラの王子ラウルだった。彼はなぜか、彼女の素性を知っていた。その上、ジャナをディナーに誘うのだ。迷う彼女だったが一夜の夢と思い彼女は招待に応じた。その時は知るよしもなかった。この黒豹のように美しい砂漠の領主につれ去られ、彼の宮殿で愛なき婚約劇を演じるはめになろうとは。
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-デヴォンは、ある日風邪をひいた同僚に出張を変わってほしいと頼まれた。クリスマスに嫌な思い出があり、浮かれた街並みに飽き飽きしていたデヴォンはふたつ返事でひき受けて、すぐさまドイツに飛んだ。空港で落ちあったクライアントのカル・ローガンはやり手の実業家らしく、思わず見とれるほどのハンサム。まあ、恋なんていらない私には関係ないけど。そう思いながらビジネスライクな微笑みを浮かべたデヴォンに、カルはなんと突然キスをしてきた!
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-洗練された街ニューヨーク。自らの手で生まれ変わった古代博物館を誇らしげな気持ちで見ていたとき、クレアは信じられない光景を目にした。4年前、浮気相手とともに中東で亡くなったはずの夫ブランドが現れたのだ。これは夢なの? 昔より精悍になった彼の力強い抱擁に思わず喜ぶクレア。しかし彼女が妊娠していることに気づいたブランドは妻の不貞を激しく非難した。愛する人の子どもが欲しいと悩んだ末の、ある決断だったのに…それは間違いだったというの?
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-スカーレットは億万長者の実業家ライデンの婚約パーティーに出席していた。5年前、ライデンと情熱的に愛しあいながらも、ある過去を知られることを恐れて彼のもとを去ったスカーレット。顔も名前も変えて別人に生まれ変わった私に、あの人が気づくはずはないわ。ところが会うなりライデンはスカーレットの正体を見破った! 「私のことはすべて忘れて」彼への思いを押し隠すスカーレットだが、その夜ライデンが現れ、彼女を抱くと愛人になれと残酷な要求をして…!?
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-施設で育ったマンディは、新聞の尋ね人欄を見て息をのんだ。マンディを探している人がいたのだ。もしかしたら顔も知らない両親かもしれない。期待に胸をふくらませ先方の指定したカリブ海の島を訪れると、とても魅力的な男性パスカルを紹介される。なぜか彼は初対面から敵意をむき出しにして、すぐ島を立ち去るよう警告してきたが、マンディは両親に会いたい一心で島に残りたいと訴えた。パスカルがどれほどひどい誤解をしているか想像すらできなかったばかりに…。
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-リゾート経営をする富豪一族のひとりギャビンは、祖父が賭けの代償として手放した土地を買い戻そうと、小さな宿を経営する老人と交渉する。だが偏屈な老人は自分の死後、国に譲渡すると言う。新たな開発計画のためにもその土地が必要だと食い下がると…「では孫娘と結婚すれば君にあの土地を譲ろう」と提案され仰天する。孫娘サブリナはつらい過去があり心を閉ざしているらしい。仕事中毒の父のせいで結婚に希望がもてない独身主義のギャビンは美しい彼女に…。
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-あともう少しでクリスマスだというのに、マイケル・ケリーが同じ階に引っ越してくるなんて! 新しい部屋に移ったばかりのシャーロットは茫然とした。彼女はNYの不動産王マイケルとつきあっていたが、真剣な恋愛をするつもりのない彼との関係に疲れ、別れを告げた。だが、別離の直後にマイケルの子どもを妊娠していることに気づき、ひとりで子どもを産み、育てる決心をしたばかりだったのだ。さらには不動産エージェントの仕事を彼と競い合うことになってしまい…!?
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-令嬢ローラと移民の息子ガブリエルの熱く燃え上がる恋。 しかし、若く貧しいガブリエルの求婚はローラの両親に冷酷に拒絶され、彼は失意のまま姿を消した・・・。 7年後、両親を亡くし、莫大な負債を抱えたローラ。成功し大富豪となったガブリエルは、彼女の前に現れ冷たく言い放った。 「こんな日がくると誰が想像しただろう。きみと僕の立場が逆転するとは・・・」。
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-ペイジは災難に見舞われていた。いとこのローリがペイジの友人宅から翡翠の象を持ち出し、ペイジに濡れ衣を着せて行方をくらましたのだ。すぐにローリを捕まえて穏便に事を済ませたかったが、そう簡単にはいかなかった。なぜならトラヴィス・マッケンナ――翡翠の持ち主の孫が、ペイジを泥棒だと信じて執拗に追ってくるからだ。逃げても逃げてもすぐに彼に追いつかれ、ペイジはついにあきらめて彼に捕獲されるが、ふたりの乗った軽飛行機が森に不時着し!?
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-15年ぶりに故郷の空港に降り立ったオリビアは、迎えに来るはずの姉の姿を捜した。と、そこには再会を恐れていたかつての夫――ジョエルがいた! ふたりは愛しあいながらも、若さと貧しさとプライドゆえ離婚したのだった。再び彼を前にして、オリビアは後悔の念にさいなまれた。今や歳月が彼に大人の落ち着きを加え、女性なら誰でも無視できないほど魅力的だ。でも、この想いに従うことはできない。ふたりの間には互いに決して許せない過去が存在しているのだから。
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-―この扉をたたく勇気をください― オータムは、盲目の有名小説家・ソールを訪ねた。 4年前、彼の目から光を奪ったのは幼すぎた自分の恋。罪の意識が、オータムをソールのもとから去らせたのだ。 彼を支えたいと願うあまり、偽名を使い、“エリザベス”としてソールの介助役に採用されたオータム。困難を克服し強く生きる彼のそばで過ごすうちに、オータムの「恋」はより深い「愛」に変わっていくが・・・!?
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-たったひとりの肉親である妹が何者かに殺された! 遺品のなかに舞踏会の招待状を見つけたイーデンは、妹へリーンになりすまして舞踏会へと潜り込むことにした。すると、「イーデン!」と呼ぶ聞き覚えのある声が…。その声の主は7年前に自分を捨てた元婚約者ハンターその人だった。妹の事件を捜査するために見せかけの夫婦となったふたり。偽りのキスを重ねるうちに再び愛は燃えあがる! 甘く危険な運命の糸にひきよせられ、偶然の再会を果たしたふたりの結末は…!?
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3.0「僕の亡き妻とお互いの子供たちのために、結婚しよう」未亡人でシングルマザーのコリンは、亡き親友リンジーの夫ラファエロから突然のプロポーズを受けた。ふたりの結婚はリンジーの遺志だと言うのだ。どんなに彼が魅力的だからって、よく知らない男性と結婚するなんていや。でも自分が今抱えている問題は、結婚すればすべて解決する。ましてそれが亡き親友の遺志であれば。コリンはプロポーズを受け入れる決意をした。愛のない結婚がひき起こす悲劇を考えもせずに。
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-孤児だったマヤは、大富豪サバティーニ家の長男ジョルジオに見初められ結婚した。しかし跡継ぎを産めない花嫁に一族は冷たく、5年後マヤは家を出た。ひき止めもしないジョルジオに失望したが、久しぶりに再会したとき、抑えていた感情が燃え上がり、ふたりは一夜をともにした。そして半年後、マヤは自宅で妊娠を知る。あの非情な一族に知られてはいけない! そう決意した矢先、まるで彼女の意思を阻もうとするかのように、来客を知らせる不吉なベルの音が鳴った!!
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2.0母亡きあと、幼くして祖父の屋敷に引きとられたフランセスカ。同居していた伯母に未婚で出産した亡き母のことを、ふしだらとなじられ、ことあるごとに折檻されたので、フランセスカは傷つくことに慣れていた。だが初恋の人マーカスの仕打ちには、絶望の底へと突き落とされた。マーカスは、心を許し、初めて与えたフランセスカとの口づけを、残酷にも人々に言いふらしたのだ!でも、それは彼女の誤解だったのだが…。
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3.0父を亡くし、財産をすべてひき継いだ意地悪な継母のもとでこきつかわれているクレシダ。家を出ようにもお金がなく、彼女が生まれたころから働いている老齢の家政婦モギーを置いていくわけにもいかず、つらい日々に耐えていた。そんなある日、クレシダが足をくじいて動けずにいたところ、通りがかりの医師に助けられた。彼はオランダ人医師のオルドリック。やさしい瞳をした彼に出会ったそのときから、クレシダの人生はみるみるうちに変化していく。
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-エマリンは戸惑っていた。彼女と一緒に育ったホリーの結婚が決まったのだ。だが、問題がひとつあった。ホリーの婚約者のクリスは新興企業の共同経営者なのだが、問題はその共同経営者のもうひとりのライアンだった。エマリンは何年か前に、とあるパーティーで出会っていた。その時、軽い挨拶のつもりで軽いキスを交わしたのだが、彼女はなぜか強い胸騒ぎがしたのだ。まさか、彼があの時のことなど覚えている訳はなかったが、気になって仕方ない。そして、彼のほうは!?
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-内気でひっこみ思案のメグは、社長の息子と婚約していたが、彼に横領の汚名を着せられクビになった。そんなメグの前にフランスの実業家エティエンヌが現れた。彼は会うなり「君が必要なんだ」と彼女を誘うが、それはクビにされた会社の新会長としての言葉だった。男性からの屈辱は2度と味わいたくないメグは、迷ったすえに、ある条件をつけ依頼を受けた。「私を一流のキャリアウーマンへ指導してほしいの」それが彼との距離を必要以上に縮めることになるなんて…!?
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-クリスマスを目前に控えた週末、雪のなかウェンディは幼いハリーを連れ、工場へとやって来た。会ったこともない社長、非情なプレイボーイと噂されるカレンの呼び出しで。ふたりで初めて祝うクリスマスの準備を始めたところだったのに…。ウェンディは亡くなった隣人の子供、ハリーの後見人になったばかりだった。話しながら歩いていたふたりは、不注意で待ち合わせ場所にいたカレンにぶつかってしまう。瞬間、ウェンディのなかを電流が走った。この感情はいったい…!?
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-コリーンは運転中、事故にまきこまれ、体中に傷を負ったばかりか、同乗していた妹を失った。2か月後に目を覚ますと、遺された甥と姪は父方の伯父ケイドにひきとられたと聞く。会いたい…何度も連絡を取るが、手紙も電話もことごとく無視されてしまう。ぼろぼろの体にむちうって直接訪れると、ケイドは冷たい威圧感をもって、まるでコリーンを財産目当ての悪女のように扱う。しかも、甥には「ママを殺した」と責められ、あまりのショックにコリーンは意識を失った…。
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-父に憎まれ、追放されるように故郷を飛び出したリー。彼女は6年後、父の葬儀のために屋敷に戻った。父が亡くなった今であれば、母や姉たちとわかりあえるかもしれない。だが、期待は見事に裏切られた。一族の冷たい態度は変わらないどころか、むしろ悪化していた。いたたまれない雰囲気の中、唯一、父の築いた企業帝国の若き後継者、リチャードだけが声をかけてきた。6年経ってもまぶしいほどの美しさは変わらない。その彼が、突然言った。「君と結婚したい」と。
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-旅の途中で吹雪に見舞われ、キャンピオン城に身を寄せることになった美しい未亡人・ジョイ。クリスマス前夜の思いがけない来客をキャンピオン伯爵は暖かく歓迎する。これまで男性に頼らずに生きてきた気丈なジョイだが、伯爵の優雅で洗練された態度から目が離せない。一方、伯爵も・・・!?
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-結婚の約束をしたはずの男性が音信不通になり、彼を捜しにイギリスからイタリアへやってきたジェイム。だが、やっと見つけた彼は別の女性と熱烈なキスを交わしていた! 裏切りを目の当たりにしてフラフラになったジェイムは、なんと車にはねられてしまう。 気がつくと、セクシーな見知らぬ男性の胸の中にいて・・・!?
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-「これで私たち自由よ!」意地悪な継母のもとを飛び出したベッキー。今まで家政婦のようにこき使われ、そのうえ彼女の愛する老犬や猫まで虐げられてきた。これからはひとりと2匹で生きていくのだ。でもこのどしゃ降りの雨のなか、まずは住む場所と仕事をみつけなければならない。すると、途方に暮れる彼女の横に1台のロールスロイスが停まった。運転席の男性は彼女を温かい車中に招き入れただけでなく、その境遇を知るや、信じられない提案をもちかけて…?
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2.0思いがけない出会いが、私の運命をせつなく変えた…。休暇でローマに向かっていた子守りのリリーは、機内でハンサムな小児科医のテオと出会う。初対面なのにときめきを感じた彼と、その後、思いがけず街中で再会したリリーは、彼に頼まれて彼の屋敷で子守りとして働くことに。2年前に妻に先立たれ、3人の子供たち相手に奮闘している彼の助けになれることは嬉しい。でもどんなに幸せを感じても彼は雇い主。彼に抱いているこの想いは絶対に気づかれてはいけないの!
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1.0彼が死ぬはずない――。富豪にもかかわらず危険な冒険に命をかける夫オルシーノ・チャッツフィールドをひとり待つ寂しさと恐怖で、ポピーは5年前別居を選択した。しかし彼がヒマラヤ山脈で雪崩に遭遇したとの知らせを受け、急ぎ現地へ飛んだ。そこで待っていたのは大怪我を負いつつも冷たく突き放す夫の姿。ポピーは自分が呼ばれたのは間違いだと去ろうとするが、復帰するまで身のまわりの世話を要求される。その見返りに正式に離婚しようと提案されるが…。
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1.0慎重で、いまだにバージンのメグは飛行機で隣りあわせたハンサムな大富豪ニクラスに不思議なほど惹かれる。機内が消灯したあと、キスをかわしたふたりは毛布の下で大胆にも…!? 地上に降りたあとも魔法のような情熱は続き、一夜で結婚の誓いをたてる。だが翌朝、夫は冷たく姿を消した――。1年後、心を閉ざしたメグの前にニクラスの弁護士が現れ、彼が無実の罪で投獄されているという。しかも、面会する唯一の方法が、“夫婦の営み”の要求だというのだ!
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-お願い信じて、この恋心は本物なの――砂漠の王国ビダリヤを訪れたアメリカ人のラリッサ。姉と義兄を相次いで亡くし、彼らの子供を代わりに身ごもったまま天涯孤独の身となった彼女は、おなかの子の肉親を捜すため訪れた亡き義兄の祖国で魅力的な男性ファレスと出会う。ふたりはひと目で惹かれあうが、なんと彼はこの国の王子――実はビダリヤの王位継承者だった義兄の弟だったのだ! ――兄の子供を身ごもって自分の前に現れた私を、彼はいったいどう思うかしら…。
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-若いふたりの情熱的な恋。シェイにとってアレックスはすべてだった。しかし彼はキャリアを手に入れ大人になるためにアメリカに旅立つという。アレックスの真意を理解できない幼いシェイは絶望し拒絶してしまう。彼の子を身籠ったことを知らせることなく…。あれから11年。再会したふたりはお互いの気持ちを伝えられずにいた。どうして待ってくれなかった? それでもまだ愛してる…。過去のわだかまりからシェイはアレックスを避けようとするが心は千々に乱れて…。
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-過去を忘れるため、ミランダはイギリスからギリシアの小さな島カルモスにやって来た。国際的バイオリニストとして第一歩を踏みだした矢先、事故で演奏家生命を断たれた彼女は、マスコミに追われ心からの休息を求めていた。だが、運命は急転する。海で溺れかけた彼女は偶然、大富豪セオ・サヴァキスに助けられ、彼から情熱的なアプローチを受けることに。セオの本当の思惑も知らず、ミランダは精悍な彼が見せる思いがけないやさしさに惹かれていくが…。
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-ギリシャの名家ステファニデス財閥の御曹司アレックス・ステファニデス。親の決めた相手とはいえ、憧れの男性との結婚に幸せな未来を予感していたアンバーだったが、始まった新婚生活は17歳の花嫁にとってあまりにも過酷なものだった。それは夫のもとを逃れたいと思わせるほどに・・・。――あれから9年。ニュージーランドの小さな島に移り住んだアンバーは、息子のニックといとこのマットに支えられながら平穏な日々を送っていた。しかしとうとう、恐れていた悪魔が現れた! 「迎えにきたよ、君を地獄に招くために・・・!」誇り高いギリシャの男は、自分を裏切った妻を許さなかった!島を買い取り、アンバーを捕らえた彼は、情熱的で残酷な「復讐」を彼女に告げる・・・。
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-この夏の目標は彼氏を作ること! ハンナはロッジの共同経営者である親友ふたりと賭けをした。24年間生きてきて男性経験のないハンナにはハードルが高かったが、そこへ14歳の頃に恋していたザックが現れる。刑事の彼は職務中に撃たれ、海沿いのロッジに静養に来たのだ。セクシーで危険な雰囲気の彼に、ハンナの胸は高鳴った。ヴァージンを捨てるなら彼しかないと。そうして彼女が深夜にザックの眠るベッドへもぐりこむと、その途端、力強い腕の中にひき寄せられて…?
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-高名なピアニストだった祖父と海辺のコテージで暮らすマリナは、いつか自分もピア二ストになることを夢見ている。そんなマリナの前に現れたのは、ギデオンと名乗る美しき旅行者。初対面の彼になぜか急速に惹かれてしまうが、一方の祖父は冷淡でまるで彼を憎むかのよう。いったいなぜ? いぶかしむマリナはふと、美しいピアノの旋律を耳にする。弾いているのは…ギデオン? つぎの瞬間、マリナはすべてを思い出していた――封印された、彼との残酷な愛の日々を。