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  • 転生王子は悪役令嬢を溺愛するのに忙しい
    完結
    4.7
    婚約者である公爵令嬢を愛でていたら、側近候補の男達がありもしない罪を告発してきて!? ※この作品は『悪役令嬢が婚約破棄されたので、いまから俺が幸せにします。 アンソロジーコミック』2巻収録作品と同一の内容を単話版として再編集したものとなります。
  • 悪役令嬢と仮面の騎士
    完結
    -
    傲慢な貴族たちを相手にあくどい商売を続ける女商人。いつしか悪役令嬢と呼ばれた彼女の真実は…!? ※この作品は『悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ! アンソロジーコミック』13巻収録作品と同一の内容を単話版として再編集したものとなります。
  • 婚約破棄は構いませんが、魔眼を隠しているとご存じなかったの?
    完結
    4.0
    糸目で薄気味悪いと王太子に婚約破棄された公爵令嬢は、実はその目に秘密を隠していて!? ※この作品は『悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ! アンソロジーコミック』13巻収録作品と同一の内容を単話版として再編集したものとなります。
  • 熟恋3~人妻マリエの誘惑~ 1巻
    完結
    3.2
    麻理絵は退屈していた。夫の転勤で刺激のない街へ引っ越して来て半年。つまらない…夫との関係も相変わらず最悪だ。何もない日々を送る中、女として終わりたくない麻理絵は探し求めていた活きの良い“お魚”を見つける。若手市議会議員の笹山…世界は自分中心に回ってるみたいな顔をした男。――刺激的な日々を求めて、久しぶりの“お魚”を麻理絵はどう釣り上げる―!?
  • マフィア様の可愛い子猫 第1話
    完結
    4.0
    全6巻220円 (税込)
    「…本当に可愛いね、きみ。このままわたしのものにならない?」ーー彼女に「異性として見れない」と振られてしまった樹(たつき)。”男らしく”なるために、誘われるがままに大学の友人とハプバーへ行くも、緊張して何もできない…。勇気を出して声をかけなきゃ…テンパる樹が間違えて声をかけたのは、なんとチャイニーズマフィアのボス!? しかも、なぜかやけに気に入られ、抱かれてしまうことに…? マフィア様からの愛されが止まらない★ちょっとキケンな寵愛BL!
  • ユヅキはまだ熟してない~男子ごはん番外編~(1)
    3.0
    「本当に抱かれるの、初めてですか?」押し倒されて、キスされて、身体中を舐められて。奥までぐずぐずにされたあの夏の日、甘い刺激と痛みを教えてくれたのは、生意気な後輩だった。『発情ヤクザの極エロ男子ごはん★まな板の上の…俺!?』待望の番外編スタート!ヤクザになる前の、まだ未熟だったユヅキの学生時代。男子寮で過ごす平凡な毎日が、ひとりの男と出会ったことで動き出す――。
  • さよならできない僕たちは【同人電子版】
    5.0
    高校の剣道部に所属する宗太とハル。 ふたりは学生寮のルームメイトで親友で腐れ縁。 部活休みのとある土曜日、宗太は「俺は今日帰らない」と高らかに宣言。 親しい女子と3回目のデートとやらで、必勝の決意で出かけていった。 ハルは久々の1人の時間を堪能すべくパンツを脱いでセルフ活動に没頭。 そこにアッサリ女子にフラれた宗太が傷心で帰ってきてしまい!? DKたちの青臭くイカ臭い青春の行方やイカに!!? ※この作品は同人誌「さよならできないぼくたちは」の電子版です。
  • 外面男子と不器用女子がいい感じになりそうな話
    5.0
    1~4巻385~432円 (税込)
    ※連載版『外面男子の清水くん』とは内容が異なりますのでご注意ください。 栗田あぐりが、Twitterにアップしていた『外面男子と不器用女子がいい感じになりそうでならない話』の一部を まとめたものになります。 外面はいいけど、好きな子にだけは意地悪してしまう清水くんと、清水くんの素を知ってもドキドキしてしまう美波さんが 付き合うまでの物語です。
  • 週末カレシ~上司と私のナイショの関係~【合冊版】1
    完結
    3.0
    全3巻440~660円 (税込)
    「私でセックスの練習 …しませんか?」この思い切った提案から、すべてが始まった!ーー勉強と努力と参考書。この3つがあれば、何でもクリアできると信じて27年間、マジメに生きてきた茉里。なのにどうしても恋愛だけは、どれだけマニュアル本を読んで努力しても!? 上手くいかない。未だに男性経験がないことを悩んでいた。とある休日、立ち寄ったカフェで偶然、上司である松永悠樹が振られる場面に遭遇。彼女からセックスがヘタだと罵られていた悠樹に、茉里は「私でセックスの練習をしてみないか」と、突拍子もない提案を持ちかける。利害が一致した!?だけの、ただの「練習相手」だったはずの二人だが…!(本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載している「すべてが始まる夜に」のコミカライズです)※1~4話を収録
  • ラブコフレ vol.57
    -
    よくばりなあなたのためのラブ×H×胸きゅんアンソロジー! 究極の恋愛コミック『ラブコフレ』では、毎号多彩な恋模様をお届けします♪ 今号の掲載作は 「忍ぶ恋ほど -好きすぎる旦那さまに溺愛されてます?- act.35」鶴来いちろ 「身代わり悪役令嬢、転生先で闇の魔王に欲しがられています act.10」司馬かなん 「ふたりでエッチになりませんか -紳士彼氏のオモチャな特訓- act.5」出海うに 「椿先生、これはHな体位ですか? act.5」コヨリ 「あなたの恋する 嫌いなわたし act.12」[漫画] crow [原作] みぶね 「いつきと優成 act.10」コダ 「瑞樹くんの愛が重すぎる ~溺愛ドクターのエッチな秘密~ act.11」宮崎うの です!
  • スネーク・アイズ(1)
    完結
    2.5
    全9巻550~660円 (税込)
    「世界中の重罪人が集うオリンポス刑務所から『ヘビのような男』を連れ出して欲しい」と莫大な報酬金額と共に依頼を受ける便利屋・カイ。カイは不治の病にかかった妹を救うべく刑務所へと潜入する―…!(著者名:へろ/初出:GANMA!1~5話掲載分)
  • ボンレスマム(1)
    完結
    3.0
    全4巻550~660円 (税込)
    自由な我が子と、自主規制だらけの母の日々。(著者名:かわベーコン/初出GANMA!1話~180話掲載分)
  • 瞬間ラブストーリーに屈しない!(1)
    完結
    3.0
    全3巻550~660円 (税込)
    思春期真っ只中で重度の中二病の椿聖人は、転校生・舞川白雪が圧倒的美少女パワーで周囲を虜にしていく様子に危機を感じていた! 彼は彼女の秘密を暴きクラスを守るために動きだすも、結局かわいすぎる彼女の魅力にことごとく陥落してしまう! 一方で舞川も、どちらとも取れない態度で椿を翻弄......そしてそんな2人の様子を憎悪に満ちた眼で監視する第三の刺客が!!(著者名:サンクス仮面/初出:GANMA!1~12話掲載分)
  • クール上司との間違った関係 健全合冊版
    完結
    -
    全1巻660円 (税込)
    厳しい課長と飲みに行ったら、お酒の勢いで一夜の間違いを犯しちゃって――!? はたして二人の関係は『仕事』なのか『恋』なのか、それとも…!? 美人女上司との過ちから始まる、あくまで『上司と部下』な関係と言い張り続けるセクシーラブコメ! クールな仮面の下は乙女か、はたまたスケベか!? X(旧Twitter)で11万いいねされた作品の、配信開始!
  • わけあって性欲強めなセレブに落札されまして【デジタルコミックス版】 上巻
    完結
    -
    全2巻660円 (税込)
    親の借金と弟の学費を工面すべく 怪しげな高額闇バイトにとびついた高梨子みなみ。 だが、そこは期間限定で人身売買される闇オークション。 逃げそびれたみなみは商品として出品させられてしまう。 2千万、3千万という現実離れした金額が飛び交う中、 仮面のイケメン・紫桃真生に1億円で落札される――。 かくして落札物となったみなみは、 落札者の真生から「俺の婚約者のフリをするかマグロ漁船に乗るか選べ」と とんでもない二択を提案されてしまい!!? 人身売買からはじまる恋模様!? 果たしてみなみは幸せになれるのか!!? 人気の単話配信作がデジタルコミックス版で一挙によめちゃいます。
  • 異世界不倫2~導かれし人妻たちと不器用転生勇者~ 1
    完結
    4.5
    全9巻693~759円 (税込)
    ”人妻完全魅了”勇者、爆誕。第2章開幕! ごくごく普通のサラリーマン・ 愛田勇人(あいだ ゆうと)は、自宅で妻の浮気現場を目撃! 家を飛び出したところ、“例のトラック”に 轢かれ――勇者として異世界転生することに!! しかし、転生の女神のひょんな勘違いから、 たったひとつのスキルだけを 彼は手に入れることになった―― それは、“人妻完全魅了(チャーム)”というスキル! 世の人妻は皆すべて、彼に魅了される!!!!
  • 天に恋う Illust Constellation
    -
    大ヒット中華ロマンスファンタジー『天に恋う』初のイラスト集。繊細に描かれる美麗カラーイラストを多数収録!!さらにイラスト集にあわせた描き下ろし、制作メイキングなど豪華ラインナップでお届け。『天に恋う』の世界観に浸るファン必見珠玉の一冊…!
  • 皇帝陛下のスキャンダル☆ベイビー 逃亡するはずが甘く捕まえられました♡【電子限定特典付き】 (1)
    完結
    4.5
    女嫌いの皇帝×元騎士令嬢 皇帝陛下のお子をひっそりこっそり育てていたらある日いきなりお迎えが!しかし相手は全く覚えていなくって!?!? 両片想いのもだきゅんらぶ 母を亡くしてから寺院騎士団に身を置いていた辺境伯令嬢ルイス。 騎士団で舞踏会が開かれた夜、彼女は薬を盛られ酩酊した皇太子ジェラルドに抱かれてし身籠ってしまう。 彼に真実を伝えられないまま実家に戻り息子のエディを育てるルイスのもとに皇帝に即位したジェラルドがやってきて―――!? ★単行本カバー下画像収録★ 電子限定で描き下ろしの漫画4ページが収録されています。
  • 熟恋3~人妻マリエの誘惑~ 単行本版 1巻
    完結
    -
    麻理絵は退屈していた。夫の転勤で刺激のない街へ引っ越して来て半年。つまらない…夫との関係も相変わらず最悪だ。何もない日々を送る中、女として終わりたくない麻理絵は探し求めていた活きの良い“お魚”を見つける。若手市議会議員の笹山…世界は自分中心に回ってるみたいな顔をした男。――刺激的な日々を求めて、久しぶりの“お魚”を麻理絵はどう釣り上げる―!?
  • 私の顔にさようなら 1巻
    完結
    4.0
    私は美人で、あの子は不細工。中学時代から美しさでマウントを取り合い、かわいくないクラスメイトをいじめていた舞美たち。大人になって同窓会で再会しても反省する様子はなく、それぞれに幸せな生活を送っているかに見えた。しかし、その陰でグループのひとり、那美子が自殺していたことを知り…? 偽りの友情から死へのカウントダウンが始まる怒濤のサスペンス!!
  • 女装クエスト 1巻
    完結
    5.0
    全3巻770円 (税込)
    可愛い少年勇者ユウは、変な魔物に脅かされる世界を救うために、魔王討伐への旅に出る。 しかしそれは、女装少年好きの魔物達によって常に女装させられる過酷な冒険であった! 全ての女装漫画好きへ送る、王道女装ファンタジー
  • 身代わり花嫁は氷の仮面公爵に溺愛される
    -
    君があんまりかわいいことを言うから、我慢できなくなってしまった 子爵令嬢フローラは本家筋の侯爵令嬢の身代わりとして嫁がされてしまう。 しかしローイェンはフローラの片思いでもあり……!? 子爵令嬢のフローラは本家筋の侯爵令嬢の身代わりとしてローイェン公爵に嫁がされることに。彼は恐ろしい噂のある氷の仮面公爵……けれど実はフローラの片思いの相手でもあった。入れ替わったことをばれてはいけないと思うも、甘い初夜のあとでローイェンから身代わりについて知っていたと言われてしまう。素直で真摯なローイェンにフローラはときめくが、彼は彼女の自由を奪って閉じ込めてしまい――!? 早坂六花・装画
  • 困ります副社長! 1巻
    -
    1~3巻770円 (税込)
    【特別描き下ろしのおまけ付き!】アラサー秘書の佐和子が任されたのは、大学を卒業したばかりの世間知らずの副社長。自由すぎる言動に翻弄される毎日だけど、まぶしい笑顔がなぜか憎めなくて…!?※本作品は「困ります副社長!【分冊版】1~6」と同内容を収録しています。重複購入にご注意ください。
  • 国家が個人資産を奪う日
    -
    年間三万人前後を推移する自殺者、下落し続ける地価、いっこうに回復基調に戻らない実体経済……。アベノミクスは本当に国民の生活を豊かにしてくれるのか? 近い将来に国債暴落、ハイパーインフレが起こるという著者が、国家があらゆる手段を使って、「国民の個人資産を奪いにくる日」への警鐘を鳴らす。長期化するデフレに有効な提言も含め、階層別に「その日」に備えた資産防御法を説く。
  • 百日紅(上)
    4.0
    文化爛熟する文化文政期の江戸。葛飾北斎、娘のお栄、弟子の英泉らを主人公に、江戸の暮らし・風俗・浮世絵の世界を多彩な手法で描き出す代表作の完全版。【解説:夢枕獏】
  • 集団的自衛権の深層
    3.7
    改憲論議が広がるなか、安倍政権は解釈改憲によって集団的自衛権の行使を目指している。推進論の根拠とは何か!? 過去の行使例を精査しながら、その虚構の論理をあばく。2013年7月の参院選勝利後、安倍政権は、集団的自衛権の行使容認に動くことを明言した。しかし歴史をひもとけば、集団的自衛権は、数々の侵略、勢力圏争いの口実として利用されてきたことがわかる。憲法九条を有名無実化してしまうこの大問題に、私たちはどう向き合っていけばいいのか? 過去の事例を精査しながら、改正派の虚構の論理をあばいていく!
  • 家族を看取る
    4.5
    看取りの形はそれぞれ違っても、家族であれば、大切に思う気持ちは必ず伝わる──。島根県の知夫里(ちぶり)島で、そんな看取りを実践している柴田久美子氏と「なごみの里」のスタッフたち。亡くなる最期に、私たちに命の大切さを「命の授業」を通して教えてくれる幸齢者(高齢者)が、幸せに旅立てるために私たちができることは、幸齢者の望む死に方をまっとうさせてあげることだと、柴田氏はいう。では、どうやって実践するのか? 気鋭のジャーナリストが「看取り師」への丹念な取材から、看取りの知恵と、看取ることの意味を探る。旅立つ人だけでなく、私たち自身にとっても大切な「看取り」の形。
  • 下山の時代を生きる
    4.5
    経済縮小、人口減少の時代にあって、日本と日本人はいかに生きるべきか。言語学の泰斗と、教育や地方再生の現場でも活躍する劇作家が混迷する今の時代に求められる思想を説く。
  • 投資デビュー!
    3.3
    生活上のコストがアップする一方、収入は増えず、預貯金だけでは手持ちのお金は目減りするばかり。だから今こそ「お金を働かせる」ことが必要です。投資と家計のバランスをどう考えるか、投資の基礎知識、ライフイベントに備える金融商品選びなど、投資初心者にもわかりやすく解説します。投資を始めた人たちの「事例」もお役立ち!
  • 黒田官兵衛
    3.4
    トップになる力をもちながら、補佐役に徹した、戦国時代きっての智将・黒田官兵衛。秀吉・家康に仕え、天下統一を影で支えた生涯を、大河ドラマの時代考証を務める著者が描く。
  • 慶應幼稚舎の流儀
    -
    「お受験」で、不動の人気を誇る慶應幼稚舎。だが、その名前の割には、どんな教育が行われているのかは意外と知られていない。著者による、卒業生や元教員などへの取材で見えてきたのは、意外にも勉強に偏りがちなエリート校のそれではなく、もっと「地味な学校」──子どもたち一人ひとりが自分の好きなものや得意なことを見つける手助けをして、「最後に走るのは自分なんだよ」と背中を押してあげる──そんな教育を創立から続けている伝統ある小学校の姿だった。2014年には創立140年を迎えるその歴史と教育、そして2013年春に開校した横浜初等部についても触れながら、名門校の実際に迫る。
  • 安倍「壊憲」を撃つ
    -
    改憲派・護憲派と立場の異なる二人が互いの憲法論を交わし、安保法制の動きを含め安倍首相を中心とする「壊憲勢力」を徹底批判する。
  • ペニシリンはクシャミが生んだ大発見
    3.8
    医療技術が発明された時、そこには驚きのドラマがあった。羊の血を入れた最初の輸血、靴墨の缶で作った心臓ペースメーカー、自分の心臓に管を入れた医者……医学史おもしろ裏話25話。 聴診器、レントゲン、輸血、ワクチン、麻酔…… 今では私たちが当たり前に恩恵を受ける医療技術の数々。その進歩の陰には、不屈の医師たちの人間ドラマがあった。 時代の通説との葛藤、自らの命を賭した人体実験、思わぬ失敗が生んだ発見、研究者間の熾烈な競争など、25の物語を通して知る、医学史のおもしろ裏話。
  • 近代の呪い
    4.0
    『逝きし世の面影』の著者が人類史の視点から近代を総括する注目の講義録。私たちはどこから来て、どこへ向かおうとしているのか──。この混沌たる時代を生き抜く現代人のための必読の書。 私たちはどこから来て、どこへ行こうとしているのか──。無限の経済成長にのみ幸福を見る時代は終わった。単線的な進歩主義に基づく近代史観から脱し、人が人らしく生きうる共同社会を取り戻すために、近代化の意味を再び問い直すときがきている。豊かさの背後に刻まれた呪いを自覚し、これからを生きる術を考える。
  • アルファ士官学校の秘密の華~堕とされた孤高のオメガ~
    4.8
    それ、巣作りだろ 全寮制アルファの園に咲くオメガの花。 エースパイロット同士の悶える恋。 「お前、まさかオメガなのか」。アルファばかりの全寮制士官学校に在学するレオンハルト。冷ややかな美貌を持ち、優秀で横範的なエースパイロット候補生、皆の憧れの存在。ただある秘密――オメガだとひた隠しにしている。だが、型破りな飛行技術でレオンハルトを打ちのめした転入生ヴォルフにアルファの匂いを強く感じて以来、オメガの血が騒ぎ始める。恋する相手の物を集める巣作りがやめられず、突発的な発情に襲われた時に彼に遭遇し!?
  • 憲法九条の軍事戦略
    3.7
    尖閣諸島の問題へ関心が集まるなか、 「憲法九条を改正し、軍備をもてる普通の国になろう」という論調が強まっている。 そこには、九条が日本の軍事戦略の足かせになっているという認識がある。 しかし、「九条の優位性を生かした軍事戦略」の形も可能ではないのか。 軍事を全否定するのではなく、護憲の外交戦略とセットになるような軍事戦略を論じることで、 国防軍構想や日米安保依存を超えた、新しい日本の姿を提示する。 内田樹氏も推薦!! 「『自分の国は自分で守る』という常識的立場から対米従属派の没論理をきびしく批判する。 九条と防衛の両立をめざす実にプラグマティックな論考。 誰かがこういう本を書かなければならないと思っていたら松竹さんが書いてくれました」
  • イスラーム化する世界
    5.0
    コーランの新解釈から、ジェンダー、人種問題、宗教間対話など、世界共通の問題に立ち向かうムスリムのリーダーたち。国境を越えて人々をグローバルにつなげる彼らの活動に迫る。 パレスチナ・イスラエル紛争から9・11まで、連綿と続く暴力の歴史がもたらしたのは「狂信的なテロリスト集団」など、理解を拒む宗教としてのイメージであった。しかしいま、コーランの新解釈から世界規模で新たな対話を求める動きが活発化しつつある。これまでの宗教観を刷新し、同時代を生きるイスラームを知るための入門書。
  • イラストでわかる介護知らずの体のつくり方
    -
    団塊世代が75歳以上の「後期高齢者」となる、「2025年問題」が取りざたされている。 介護を受けずに豊かな老後を営むためには、「歩いて外出できる体力の維持」が鍵になる。 日常生活の延長で誰でも試すことができ、無理なく続けられる体のメンテナンスを豊富なイラストで紹介。 お風呂で、トイレで、布団の中で誰でもできる、”ちょこっと体操”で老後に備えよう!
  • 企業家精神とは何か
    -
    「革新」(イノベーション)のみが企業家の役割であるとした、シュンペーターの企業家精神はあまりにも有名である。しかしそれでは、現実の世界において、ほとんどの経営者は企業家として失格になろう。「組織」のなかの企業家という視点を打ち出したマーシャル、「均衡回復者」としての企業家像に注目したカーズナーなど、実は、企業家論の展開に重要な役割を果たした経済学者がいたのだ。   忘れられた企業家精神に、いま、改めてスポットを当てる。 「革新」のみが企業家の役割としたシュンペーターの思想が際立つが、それ以外の役割に注目した経済学者の貢献が見直されている。はたして、「企業家」像はどのように捉えられてきたのか。
  • これからの死に方
    -
    現代社会の急激な変化とともに、多様化する死のあり方。過度の延命措置はしないでほしい、墓や葬式は必要ない、散骨してほしい、火葬以外の方法で葬ってほしい……など、死に方、死後の送られ方を選ぶ自由を求める声が広がっている。だがその自由は、「自己決定」の名のもとで無制限に認められるものだろうか。生命倫理の専門家が問う、死をめぐる自由の範囲と制約の条件。私たちは望みどおりの死を選べるのか。
  • 中高年がキレる理由
    3.3
    心の均衡が何かのはずみに崩れて感情が爆発し、駅員に激しく詰め寄ったり、病院の窓口で激高したりしてしまう。近年、公共の場で突然キレる中高年が増えている。しかも、一見普通で良識がありそうな男性が特に目立つのだという。人生の折り返し点、劇的な社会の変化、家族をめぐる葛藤――。中年期特有の不安や迷いからくる衝動に翻弄されないために、その社会的背景を探り、深層心理に潜む闇にせまる。
  • オリーブオイルで老いない体をつくる
    -
    オリーブオイルは、美肌に効果があるほか、加齢、アルツハイマー病、大腸がん、肥満などの予防・改善効果があることがわかってきた。最新の研究成果を知って、楽しい健康長寿の生活を手に入れよう!
  • 学校と暴力
    -
    いじめや体罰が、刑事事件にまで発展するような「暴力」を伴うのはなぜか!? 安全なはずの教室は、実は極端な暴力性を生み出す構造をもっている。しかし、「いじめはあってはならないもの」と考え、事件化する前の「いじめ」に対し見て見ぬふりをすることで、教室にひそむ「暴力の芽」は見過ごされ、事件に至ってしまう。教室にひそむ「暴力の芽」を軽視し、事件後の対応に終始する教育界の問題点を鋭く突く、いじめ・体罰問題に風穴を空ける決定版!!
  • ウルトラマラソンのすすめ
    3.5
    フルマラソン以上の距離を走る過酷なレース「ウルトラマラソン」が、いま静かなブームになっている。100㎞、200㎞と走るランナーたちは何を求めて走るのか? 著者の実体験をもとに、その底知れない魅力に迫る。フォーム、ピッチ、シューズの選び方、エントリーから完走までのポイントなど、ウルトラマラソンビギナーなら知っておきたいノウハウも盛りだくさん!
  • ブラジル人の処世術 ジェイチーニョの秘密
    3.5
    急ぎの用があるのにコピー機には行列が。そんな時、先頭の人と交渉して順番を譲ってもらうなど、決まり事に多少反しても、臨機応変に対応し、ちゃっかりと目的を遂げるのがブラジル流ジェイチーニョだ。ボサノバ、サンバ、サッカーの国、そして近年、急激な経済的発展を遂げた国・ブラジル。ブラジルとは一体どんな国なのか!? 国民性をもっとも表すと言われるジェイチーニョからその謎に迫る。
  • 科学はなぜ誤解されるのか
    3.5
    ダーウィンの「進化論」も、ドーキンスの「利己的な遺伝子」も、世に知られる理論だが、一般の理解には、ちょっと怪しいところがある。適者生存の進化論は弱肉強食の論理ではないし、「利己的な遺伝子」は人間の利己的な面を裏付ける理論ではない。生物学の根幹的な理論ですら、ほとんど誤解されたままで、一般に広まってしまっているのは、いったいなぜか?大雑把で、都合のいい理解が得意な人間の「知覚」と、言葉による「コミュニケーション」の難しさに焦点をあてながら、科学めぐるディスコミュニケーションの現状を深く掘り下げていく。また、科学者の「捏造」や、よく理解していないメディアによる「歪曲」についても、詳しくみていく。
  • エネルギーとコストのからくり
    3.3
    「石油は枯渇しないけど、使えなくなる!?」「日本は資源小国ではない」「大規模農業はできなくなる」など、エネルギーのコストパフォーマンスを知ると、今までわからなかった社会のしくみが見えてくる!石油ピークが予想される2020年に向けて、私たちは何を知り、どう行動すればいいのか。低エネルギー時代の新常識をわかりやすく解説。
  • テツはこんな旅をしている
    3.0
    鉄道ブームもすっかり定着。車窓から絶景を眺め、観光列車にも乗った。それも楽しいけれど、もっと深く鉄道旅行を楽しみたい。そこでテツ歴半世紀余の著者が、こだわりと工夫に満ちた8つの鉄道旅を開陳!鉄道旅行にハマっている人、これからハマりたい人におくる、個性派乗りテツのススメ。
  • 終活難民
    3.3
    急増する孤独死、深刻化する無縁社会。人が看取られ、弔われるということは、もはや当然のことではなくなっている。死後を託す人がみつけられない人々を支え、他者とともに生きる「生」を取り戻すために私たちが今なすべき選択とは何か。「跡継ぎ」が不在の時代に、社会で死を受け止める道を模索する。
  • 江戸の恋文
    -
    尼、後家、下女、他人の妾、女房の妹――それがどんな相手でも、恋をしたらいい仲になりたい。江戸期、そんなニーズに応える「恋文指南書(文例集)」があった。心を?む詞(ことば)、必ず色事ができる文(ふみ)の書き方、口説きテクの伝授、セックス指南まで、内容充実、それはまさに〝恋のテキスト〟だった。「恋文指南書」から読む、江戸の庶民の〈恋文〉文化。
  • O2O、ビッグデータでお客を呼び込め!
    3.0
    LINE、フェイスブック、スマホの位置情報機能など、ネットを駆使してリアル店舗に消費者を呼び込む──この新しい仕組みがO2O(Online to Offline)だ。業界トップも次々に取り組みを強化し始めた!ビッグデータを活用することで新たな段階に入った、その最新事情を気鋭のITアナリストが、わかりやすく解説する。
  • アメリカで仏教を学ぶ
    4.3
    般若心経を英語で読み、アメリカ人の素朴な疑問から仏教を捉え直す。カリフォルニアで仏教の面白さに目覚めた著者による、一風変わった入門書。
  • 40歳からはじめる健康学
    3.0
    中高年になれば「若さ」にも個人差が現れる! いつまでも若々しくいるために、知っておきたい健康管理、栄養、生活習慣を基本にかえって解説。物語仕立てで楽しく読める! 全力疾走ができない、メタボや腰痛に悩まされるなど、40歳を過ぎる頃から、体に異変が押し寄せてくる。そんな曲がり角にいるこの時期は、今までの生活を見直し、10年後、20年後も若々しく健康でいるための、重要なターニングポイントだ。体調管理に必要な栄養学の基礎知識を紹介しながら、肥満、高血圧、高脂血症、糖尿病、尿酸値などの気になる話題を解説。暦の年齢(カレンダー・エイジ)ではなく、個人の年齢(パーソナル・エイジ)を若く保つために、栄養学の基礎を知って、健康力に差をつけよう!
  • 忘れられた俳人 河東碧梧桐
    4.0
    虚子と並び近代俳句を拓いた二代俳人、碧梧桐。子規亡き後、俳句革新を推し進めるべく一念発起、ひとり全国行脚「三千里」の旅に発つ。その歩きっぷりに惚れ込んだ詩人・正津勉が歴史に埋もれた巨人の足跡を丹念に辿り直し、独自の語り口で現代によみがえらせる。ときに過激なまでに潔くありながら、人生は七転八倒。碧梧桐の魅力を存分に味わえる初の評伝。"
  • ドキュメント テレビは原発事故をどう伝えたのか
    3.6
    人びとは固唾を呑んで、福島原発事故のテレビに見入っていた。そこで、テレビは「原子炉は安全だ」「放射能が漏れても直ちに健康被害はない」と、政府と東電の主張を繰り返した。その結果、ネットなどで、「大本営発表」との批判が噴出した。その批判が妥当なのか、ここで番組の丁寧な検証を行いたい。“3.11後のよりよい社会”を構築するためにも。テレビは誰の目線に立って報道したのか?メディア・スタディーズの専門家が答えを出す。
  • フィンテック革命の衝撃
    3.7
    フィンテック(金融とテクノロジーの融合)とは何か。フィンテックが日本の産業界にもたらす影響とは。もっとも変化が現れるであろう資産運用を中心に分析を進め、株式市場に与えるインパクトについても探る。
  • 「おもてなし」という残酷社会
    3.3
    東京オリンピック招致で、「おもてなし」が日本の良さを表す言葉として話題になったが、その反面、行き過ぎたサービス労働のために発症するうつ病、過労死が社会問題化している。その社会的背景や実例を示し、対処法を考える。
  • パニック経済
    4.0
    「偽りの論理」で政府が無理やり経済を復活させようとすれば、早晩、不自然なきしみが生じ、日本経済は破綻へと突き進むかもしれない。普遍の科学という視点から、詭弁に満ちた経済政策に警鐘を鳴らす。
  • 戦争する国にしないための中立国入門
    3.0
    歴史上最も有名な永世中立国であるスイスを筆頭に、200年以上の歴史を持つ安全保障政策である中立政策。現在オーストリアやスウェーデン、フィンランド、トルクメニスタン、コスタリカなどが永世中立や中立主義を掲げるが、冷戦終結後中立政策は大きな岐路に立っている。一方日本では、憲法9条実行のためかつては永世中立国化が叫ばれていた時代があり、さまざまな批判を受けつつも現在でも非武装永世中立を唱える論者も存在する。中立政策は時代遅れなのか──、集団的自衛権容認という大きな舵を切った今、国際法学者が問う。
  • EUはどうなるか
    -
    世界に衝撃が走った英国民投票のEU離脱派勝利。グローバリゼーションへの逆風か、「開国経済モデル」の転機か。英国の離脱でEUは今後どうなるか。その中長期展望を探る。
  • 伊勢と出雲
    4.0
    日本の起源につながる記憶が刻まれた地でありながら、それぞれ別物とされてきた伊勢と出雲を、古代朝鮮の文化と鉄をキーワードにつなぎ直す思索の旅の物語。
  • 安倍晋三「迷言」録
    4.0
    「早く質問しろよ!」「国民の理解が深まっていない」「全く正しいと思いますよ。私は総理大臣なんですから」政治家に失言や暴言はつきものだが、かつてこれほど「迷言」を吐く首相がいただろうか。自分に対する批判は「レッテル貼り」「デマゴーグ」。一方で自らが発する暴言は「言論の自由」。安保法制、戦後70年談話などをめぐる「アベ流言葉」を通して政治・言論状況を読む。
  • 戦国大名
    4.0
    飢饉と紛争が相次いだ戦国時代、戦国大名はどのように生まれ、地域国家の秩序を成立させたのか。大名家と家臣団の在り方から戦争にいたる背景まで、領国経営に必要な要素を検証する。また江戸時代へと向かう中での大名の変容をも視野に入れ、その統治構造をわかりやすく解説する。
  • 5つの謎からわかる宇宙
    3.0
    ノーベル賞を受賞した「神の素粒子」ヒッグス粒子の発見。これで、宇宙誕生の謎の解明に一歩近づいたという。だが、そもそも宇宙って何なんだ?なぜ小さな素粒子のことから宇宙がわかるんだ?そんな疑問だらけの宇宙の本当の姿が、「5つの謎」の解説からおもしろいくらいに見えてくる。最前線で活躍する研究者たちが語った〝数式なし〟でわかる最先端の宇宙の話。
  • 現代アラブ混迷史
    5.0
    アラブ政治における混乱の原因は、倫理と法の混同による、イスラーム諸国の正義をめぐる考えの不一致にある。その歴史的経緯をたどり直すことで、ねじれた糸を解きほぐし、革命の出口を探る。 オスマン帝国の崩壊に始まる「ねじれの構造」は、植民地主義を経て現在に至るまで続いている。この事態をさらに複雑化させているのがイスラームの政治文化──イスラーム道徳に基づく政治判断、独裁制である。混迷する現代アラブ政治の内実を、ムスリムである著者が自身の経験と研究から分析。中東はなぜ分かりにくいのか?素朴な疑問に答える、アラブ理解に必読の書。
  • 最強通貨ドル時代の投資術
    3.0
    個人投資家は、どのようなスタンスに立ってドルへの投資の考え方をもてばいいのか、その基礎知識やノウハウを紹介する。
  • 全学連と全共闘
    3.6
    六〇年安保闘争から五〇年、七〇年の闘争から四〇年の歳月が過ぎた。世界各国では今でも、政治のあり方をめぐって大衆運動が起こるが、日本ではすっかり見られなくなった。現代の若者に、国中が熱狂するような運動があったことを、実感をもって納得できる人はどれくらいいるだろう? 本書は、そうした熱狂的な革命運動を、子供時代にブラウン管越しに見た著者が、「熱狂の謎」を探って、関係者へのインタビューと膨大な資料をもとに、1955年の砂川闘争から1969年の東大闘争までの日々を再現したノンフィクションである。 学生たちは、なぜ革命に身を投じることができたのか? 革命の先にどんな社会を夢見たのか? そして、革命とは何だったのか?
  • 暮らしのなかのニセ科学
    3.9
    水素水、マイナスイオン、デトックス……。その健康法、本当に科学的? 身の周りにはびこるあやしげな科学。健康で長生きしたいという人の願望につけ入るニセ科学を一刀両断。
  • 脱大日本主義
    4.3
    従来の親米保守路線と成長戦略が行き詰まる中で、日本はいかに生きるべきか。対米従属からの脱却、低成長を前提とした新たな分配政策・成熟戦略を提唱する。内田樹氏推薦。
  • 改訂新版日銀を知れば経済がわかる
    3.6
    デフレ脱却のための異次元緩和やマイナス金利導入など、日銀の動向に注目が集まっている。そこで2009年の旧版にこの間の情報を加筆。日銀誕生から最新の政策まで丁寧に解説!
  • ポリアモリー複数の愛を生きる
    4.1
    われわれは普段、〈一対一〉という恋愛スタイルを疑問に思わず生きている。だが、それは絶対的なものなのだろうか? 現在アメリカを中心に、本気で複数の人を愛するという「ポリアモリー」を実践する人びとが増えている。それは、浮気でも不倫でもない、誠実に複数の人と愛を育むライフスタイルである。気鋭の性愛研究者のフィールドワークで見えてきた、ポリアモリーを実践する人びとのリアルな声を伝える。日本の現在の状況も付する。
  • あきれた紳士の国イギリス
    3.0
    通信社記者が妻のロンドン転勤に伴い会社を辞め、家事と小学生の娘の世話に専念した5年間。異郷の地で学校に娘を送り迎えするなかで見えてきた「紳士の国」の素顔とは。
  • 漱石と煎茶
    -
    漱石は『草枕』で、いまはほぼ忘れられた風流韻事「煎茶」をみごとに描き出している。近世文人が愛好した「煎茶」は、日本で独自に発展した茶の湯とは別の茶事で、陸羽以来の中国の茶の正系を色濃く継いでいる。その煎茶の歴史がはぐくんだ精神と漱石の思想は、じつは深く重なり合う。そしてその視角から読みなおすとき、『草枕』は明確な反戦小説であり、漱石が「維新の志士の如き」過激な文学者であることが見えてくる。漱石像の刷新!
  • 対米従属の謎
    4.0
    戦後70年がたって、なぜ「占領下」のように米国に従い続けるのか。外交記録や各国の占領/軍事駐留の歴史を丹念に繙きながら、日本が「自立できない」理由を探る。
  • 同時通訳はやめられない
    4.0
    機械のように右から左へと言葉を変換していると思われがちな同時通訳者。その裏側では何が起きているのか。異なる言語を行き来することで垣間見える世界をユーモラスに描く<格闘エッセイ>。
  • 乱世の政治論愚管抄を読む
    4.0
    乱世を生きた知識人・慈円の書いた『愚管抄』は、「武者の世」への転換期の、歴史の道理を明らめようとした歴史理論書とされてきた。しかしこの書物がふりまわす「道理」は融通無碍に過ぎ、なんらかの原理であるには堪えない。語られているのは歴史理論ではなく、藤原氏九条家の一員にして天台座主が信奉する政治理念であり、その目の前での崩落の様、敗北の政治思想である。『叛乱論』の著者が慈円『愚管抄』にもう一つの政治を読み取る!
  • こころはどう捉えられてきたか
    -
    古来、日本人は「心」という摩訶不思議なものとどう向き合い、捉え、考え、格闘し、表現してきたのか? 江戸思想をベースとしながら神話や宗教、民間伝説、芸道などにフィールドを広げさまざまな角度から追う、謎解き味豊かな「散策」。そこには漱石の『こころ』にみるような近代人に受け継がれ、さらに現代の私たちに通じる思索の発見があった!
  • 日本はなぜ脱原発できないのか
    3.8
    産官政学、そしてメディアが癒着した巨大利権「原子力村」。福島原発事故後も存続が図られ、復活が目論まれる。事故後の緻密な原発関連記事で知られる筆者が描く「ムラ」の実態。
  • 日本会議の正体
    4.1
    安倍政権とも密接な関係をもち、憲法改正などを掲げて政治運動を展開する、日本最大の草の根右派組織「日本会議」。虚実入り混じって伝えられる、その正体とは。 関係者の証言を軸に、その成り立ちと足跡、活動の現状、今後の行方を余すことなく描く。 反骨のジャーナリストがその実像を炙り出す、決定版ルポルタージュ。
  • 音楽に自然を聴く
    -
    季節、風景、動物、宇宙、果ては現代の科学技術まで。500年にわたる音楽史から、人間が「自然」と共鳴しながら紡いできた豊かな世界を紹介し、新しい音の聴き方を提案する。
  • リメイクの日本文学史
    -
    もと歌の書き換え=「本歌取り」、自作に手を入れ続ける作家たち……推敲というミクロ場面から翻案の長い連鎖まで「書き換え」の諸相に目を凝らし、読み手を書き手に変える文学の力を探る。
  • 日本はなぜ原発を輸出するのか
    5.0
    福島原発事故の収束は見えず、原因解明も不十分。その一方、安倍政権はトルコ、UAEなどで積極的にセールスを行っている。もしも契約が成立すると、完成・運転までの長期間の責任を(企業を超えて)日本が負うことになる。将来世代にも大きな影響を及ぼすこのことを、なぜ安倍政権は進めるのか? 本書は、原発輸出(原子力輸出)の理由、背景と構造、問題点を解き明かした初めての本であり、この問題が私たち一人一人に関わっていることを示している。
  • 銀座にはなぜ超高層ビルがないのか
    4.5
    次々と銀座で大規模再開発案が浮上した2003年以降、商店街はどのように結束し、企業や行政と街の未来を話し合ったのか。全国の商店街も参考にできる、しなやかなまちづくりを紹介。
  • わが街再生
    -
    コミュニティFM、「街中の映画館」再生、映画やドラマのロケ隊を誘致するフィルムコミッション、芝居小屋の復興……。知恵と活力で地域を元気にしようと奮闘する人たちを活写するルポ。
  • 観光大国スイスの誕生
    4.0
    観光立国スイス誕生の裏側にある歴史とは──。近代芸術の潮流と連動し、未開の地からアルプスを愛でる「美しい国」へと変貌を遂げた一国の知られざる文化史に迫る。 永世中立国、時計産業、冬の高級リゾート──。現在、スイスから想起されるイメージはどれもクリーンで美しいものばかりだが、かつてそこは恐怖の山々に囲まれた辺境の地にほかならなかった。スイスはいかにして「発見」されたのか。観光立国の知られざる二〇〇年史をひもとく。
  • 江戸川柳 おもしろ偉人伝一〇〇
    4.0
    天照大神から浦島太郎、義経や内蔵助、八百屋お七まで、江戸のヒーロー100人が、川柳でバッサリと斬られ、笑いとばされる! これで「ニヤリ」とできたら、あなたはもう江戸っ子だ! 「江戸のヒーロー、98人と1組と1匹を可笑しがる!」取り上げた川柳は、いわゆる正史だけではなく、神話・伝説・俗説の類、さらには講釈・芝居・謡曲などに登場する架空の人物まで、幅広い題材を含みます。それを、まるで見てきたかのように細かく描写したり、思い切ってデフォルメしたり、クイズのように仕立てたり、さまざまに加工して可笑しがるのが「詠史句」です。パロディですから、もとになった題材の知識がないと、面白さはわかりません。「エッチな句」や「世相を風刺した句」と違って、広汎な教養が要求されるのです。是非、江戸川柳作者が知識と才智を動員して作った句を読み解き、可笑しがってください。ふだんとはちょっぴり違った脳ミソの刺激になれば幸いです。──「まえがき」より(一部改変)──冴える邪推! どうでもいい細かな推察!  川柳作家の真骨頂がここにある!
  • デジタルネイティブの時代
    3.7
    デジタル通信メディアを軽々と使う若者たちは、どんなコミュニケーションをしているのか? 緻密な調査から、彼らの生態とともに、現代の日本社会が抱える問題点が浮かびあがってくる。 物心ついたころから、PCやケータイでコミュニケーションをとることが当たり前の“デジタルネイティブ世代”。彼らのコミュニケーションは、旧世代のものとどう違っているのだろうか? 文化人類学の手法を駆使して、15年にわたって調査をつづけてきた著者に見えてきたのは、PCやケータイなどのコミュニケーションメディアや、SNSやツイッターなどのサービスによって、大きく違いが出てきているという実態だった。そして驚いたことに、彼らがコミュニケーションで抱える問題は、現代の日本社会が抱えている問題──不確実なことを避ける傾向、ネット社会への不信感──と同じものだった。若者への調査から鮮やかに浮かびあがってくる、現代日本の姿。
  • 真田四代と信繁
    4.0
    真田丸の戦いで、戦国期の伝説となった信繁(幸村)など真田氏歴代の歩みを、NHK大河ドラマの時代考証者が、余すところなく描く。
  • 雨月物語
    3.9
    1巻880円 (税込)
    江戸の上田秋成が中国小説や日本古典を自在に翻案、超絶技巧を駆使した怪異奇談集の傑作を、現代の円城塔による精緻で流麗、史上最高の現代語訳でおくる。「白峯」「菊花の約」他、全9編。
  • 通言総籬・仕懸文庫
    3.0
    江戸のマルチクリエイター・山東京伝による、吉原・浅草芸者の風俗を描いた黄表紙と洒落本の傑作、かつ当時発禁処分となった2篇を画期的現代語訳で。「仕懸文庫」は本邦初作家訳し下ろし。
  • 子どもの連れ去り問題
    4.3
    いま議論を呼び起こしている、夫婦関係破綻後の「子どもの連れ去り問題」。だが、ハーグ条約締結の是非、共同親権制度導入の是非を議論する前に、知っておくべきことがある。それは片方の親による子どもの連れ去りを助長し、肯定する日本の司法のあり様である――。親子の絆を引き裂く日本の「拉致司法」とは。その構図と問題点を「当事者の目」から説く。
  • 落語に学ぶ大人の極意
    3.5
    落語や講談の脚本を手がけ、伝統芸能の噺の面白さを知り尽くした著者が、本書では舞台を江戸時代から現代に移してショートショートを書き下ろす。そこから浮かびあがるのは、江戸時代と変わらぬ現代人の悩みであり、人間の可笑しみだ。友情やご近所付き合い、男女の交際から会社の人間関係、喧嘩・謝罪術まで──落語のように、悩み・トラブルを楽しみに変えて生きる大人のコツを学べる1冊。各エピソードの末尾には元ネタになった落語・講談の噺を紹介。CD情報付き。
  • 昭和なつかし 食の人物誌
    -
    昭和の時代に活躍した人々の多くは、その子どものころ、戦争による飢え、ないしは飢えに近い体験をしている。だからこそ、めしが食える人間になろうとした一方で、決して、成功体験にあぐらをかくことはなかった。そして、そこには、わけもなく贅沢をする姿や、美食のための美食を追求する気質はみられない。果たして、食を通じて見えてくる、30人の素顔とは。 昭和を生きた人々にとっての食とは、心が安らぐ「食の場」を求めることにあったのではないか。昭和を中心に活躍した著名人30名の生き方と食の結びつきを探る。
  • 平田篤胤
    4.5
    平田家に伝わる膨大な新資料の整理・研究成果を元に、現代にも通ずる日本独自の豊かな死生観を探究した、江戸後期を代表する思想家としての新たな篤胤像を描き出す意欲作。
  • ニッポン 鉄道の旅68選
    -
    その土地その土地の鉄道を乗り継ぐ旅は楽しいものだ。しかし、それらの鉄道に何気なく乗るより、事前に、鉄道路線ごとの地形や車両の特色、誕生秘話などの予備知識を得ておけば、鉄道旅行はぐんと楽しく、そして興味深くなるはずである。高速鉄道、在来線、ローカル線、路面電車、登山鉄道――。いろいろな情報を得て、鉄道の旅に出かけよう。
  • 最新 新幹線事情
    -
    2016年の北海道新幹線・新青森~新函館北斗間の開業をもって、2010年代の開業が一段落となる新幹線。約半世紀にわたって、新幹線はどのような経緯で建設されてきたのか。新幹線を開業させた国鉄総裁が「東海道新幹線以外はつくってはいけない」と言った理由とは。開業時と比べ50~80キロも最高速度が上がった東海道・山陽新幹線の秘密。北海道新幹線が史上初めて挑む難題。これから建設予定の新幹線、そしてリニア新幹線の命運は?
  • リスク時代の経営学
    -
    経営学は、事業成功ばかりでななく、リスクマネジメントをも説いている。不確実性に満ちた「リスク時代」のいま、リスクやリスクマネジメントの視点から経営学の名著を読み解く。
  • 内部告発の時代
    4.5
    自らが属する組織が不正に手を染めているのを知った時、あなたならどうするか。オリンパス事件の第一通報者と、それをスクープした記者が現代における内部告発の意味を問う。
  • ペーターのドイツ世界遺産全踏破
    3.5
    ドイツには、39件の世界遺産がある(2014年7月現在)。古代へのロマンをかきたてるアルプス山系の水上住居跡や、「ヨーロッパの父」カール大帝が建てたアーヘン大聖堂(世界遺産登録第1号)、ルターが新約聖書のドイツ語訳を完成させ、ワーグナーがオペラ『タンホイザー』の舞台にしたヴァルトブルク城、デザインの世界に革命をもたらしたバウハウス──このほか数々の美しい宮殿や庭園など、ドイツが誇る世界遺産の数々を一挙ご紹介。ペーターのおしゃべり解説とともに、世界遺産をめぐりながら、時間旅行の旅へ!
  • 世界を動かす聖者たち
    4.0
    聖者たちが現代社会において果たす役割とは、グローバルな世界とローカルな世界、聖と俗、宗教と政治とを結びつけることである。近代化の果て、世界は世俗化すると言われていたが、現実には今、新しい形の宗教性が広がりつつある。宗教の坩堝(るつぼ)・南アジアの聖者たちの姿から、21世紀の世界のあり方が見えてくる。

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