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Posted by ブクログ
最初に読んでからどのくらいの時がたったのか…
私がまだ学生だった時は、スマホがなかったから、みんな本を読んでいた。
星新一、村上春樹、村上龍、山田詠美、林真理子、小池真理子…
中でも、森瑶子を読んでいるとちょっとおねえさんぽくて、憧れて、恋愛なんかしたこともないのに、一生懸命読んだ。
その頃は、まさに読書。
文字っつらを読んで満足していた。
あれから、恐ろしいほど歳を重ね、恋愛もして、今更ながら、森瑶子作品をやっと理解できるようになった。
中でも、この作品はテレビでドラマ化もされ、たくさんの森瑶子ファンを獲得したかもしれない。
森瑶子というかたは、文字から映像や絵画、音楽がとても素敵に空想できる作家さんで、音大を出ているということを後からしったのですが、納得してしまった。
そして、とても食いしん坊だったのだろう。
食べ物と恋愛は繋がっているということを、子供ながらになんとなく感じた。
森瑶子作品ごなかなか手にはいらなくなり、とても残念に思っていたが、こうしてハルキ文庫で復活となり、とっても嬉しい。
今の20代30代の方たちに、ぜひ読んでほしいと思う。
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