言語・プログラミング作品一覧

  • ARCoreとUnityではじめるARアプリ開発
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スマホゲーム「ポケモンGO」は、AR(Augmented Reality:拡張現実)という技術を使って、まるでおとぎ話のようなゲームを作りました。本書は、GoogleのARプラットフォーム「ARCore」とUnityを使ってコンテンツを作る手順を解説したARアプリ開発の入門書です。タップした場所にオブジェクトを表示するアプリ、オブジェクトを操作できるアプリなど、実際にアプリを作りながら開発手順とコンテンツを作る楽しさを学びましょう。2018年2月24日にリリースされたARCore 1.0で動作確認済みです。
  • ASP.NET Core MVCプログラミング入門 .NET 7対応版
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    本書は2016年に出版した『ASP.NET MVC プログラミング入門』の改訂版です。開発フレームワークが.NET 7となり、大幅に加筆を行っています。  一般にブラウザーによるWebアプリケーション技術としては、 ・ページ遷移を伴わないシングルページアプリケーション(SPA) ・ページ遷移を伴うMVCパターンを使ったアプリケーション の2種類があります。本書は後者のMVCパターンのアプリケーションに関する解説書です。ただし前の版と異なり、 ・dotnetコマンドを使ったシングルページアプリケーション(SPA)技術 ・AzureやDockerを使った実行環境を含めて、SPAにも活用できる内容になっています。  前の版からサンプルコードを新しいバージョンに変更するだけでなく、昨今のネットワークを使ったアプリケーション開発に合わせて、Web APIとしてのASP.NET Core MVCの活用、React.jsやVue.jsとの連携、Azureへのデプロイなどの周辺技術を追加しました(第2章、第13章、第14章を新規追加)。動作環境としては、Windows 11とVisual Studio 2022の組み合わせで検証できます。加えて、.NET 7がマルチプラットフォームで動作することを確認するために、付録ではLinux上の動作確認やデータベースにMySQLを利用したサンプルを追加し、さらに同じASP.NET CoreですがASP.NET Core MVCとは異なるASP.NET Core Webアプリを簡潔に説明しました。
  • AWS Lambda実践ガイド
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AWSで展開されている現行システムのほとんどは、開発したプログラムを動かすために、仮想サーバーとしてEC2インスタンスを利用しています。仮想サーバーという違いこそあれ、構成そのものは、オンプレミスのときと大きく変わっていません。  この構成を大きく変えるのが、AWS Lambdaです。Lambdaは、サーバーを必要としないプログラムの実行環境です。開発者が処理したい内容を小さな関数として実装すると、必要に応じて、それが実行される仕組みです。  サーバーを必要としないということは、運用の手間やコストを削減できるということです。この利点はとても大きいので、新規の開発案件では、Lambdaが採用されるケースが増えてきました。しかし、Lambdaに魅力があるからといって、すぐに移行できるほど話は簡単ではありません。従来のEC2インスタンスを使った開発とLambdaを使った開発とでは、プログラミングの方法はもちろん、設計の考え方も大きく異なるからです。Lambdaを使い始めるには、Lambdaの仕組みの理解と、その特性を活かした設計の考え方を習得することが不可欠です。  本書では、従来のシステムをLambdaで構築するときの設計手法や具体的な事例の作成を通じてLambdaでのプログラミング手法を解説します。とくにLambdaを使った開発では、AWSサービスの操作に重きを置きます。Lambdaを活かせるかどうかは、AWSの各種サービス――ストレージのS3、プッシュサービスのSNS、メール送信のSESなど――を、いかに使いこなせるかに左右されます。そこで本書では、実例を通じて、そうしたAWSサービスの実際の使い方にも言及されています。
  • AWSでつくる AIプログラミング入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AWSなら機械学習やディープラーニングの理論を学んだり、高性能なパソコンを購入しなくても、すぐに使える学習済みAIが提供されているので、手軽にAIソフトウェアの開発を体験できます。本書は、AWS(Amazon Web Services)のAIサービスを利用した実用的なAI構築の入門書です。画像に特定の人物が映っているかの判定、色々な言語で書かれた文章の翻訳、翻訳したテキストを音声で再生するソフトなどを作って、AI技術を体験してみましょう!

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  • AWSエキスパート養成読本[Amazon Web Servicesに最適化されたアーキテクチャを手に入れる!]
    -
    クラウドサービスの代名詞とも言えるAWS(Amazon Web Services)。いまや,Web 業界だけでなく基幹系システムや業務システムでも合理的な選択肢として避けて通ることのできない存在になりました。しかし実際のところはまだ,ホスティングの代わりにAWS を利用しているに過ぎないようなケースも多く見られます。本書では,AWS のメリットであるスケーラビリティ,アジリティ(俊敏性),マネージドプラットフォームを享受する,クラウドのポテンシャルを120% 活かした「クラウドネイティブ」なアーキテクチャを実現するにはどうすればよいのか,実案件で実践してきたエンジニア陣が解説します。
  • AWSクラウドの基本と仕組み
    3.8
    AWS入門書の決定版 アマゾン ウェブ サービス(AWS)社のプロダクトマーケティング エバンジェリスト 亀田治伸氏、およびテクニカルトレーナ 山田裕進氏の執筆による、AWSの利用を前提としたクラウド入門。 一般的なクラウドコンピューティングの概要、AWSクラウドの基礎知識、概念、テクノロジー、セキュリティ、代表的なサービスなどについて理解できる。付録では、AWSの料金、セミナー・イベントおよびトレーニング、AWS認定、アカウント設定などについて解説。さらにAWSの主なサービスの一覧を掲載。 クラウドコンピューティングおよびAWSについての実用的な情報を求める様々な方に最適。 【対象読者】 ・IT企業の新入社員 ・情報システム部/経営企画部の方 ・中小企業の経営者 ・IT企業の営業担当 ・AWSパートナー企業 ・ITに意識高いビジネスパーソン ・他の分野からクラウド分野へ転身の開発者 【目次】 第1章 クラウドコンピューティングの特徴とメリット  ―はじめてのAWS― 第2章 ITシステムの使用例とAWSの主要サービス  ―AWSはどんなときに使う?― 第3章 AWS導入のメリットその1  ―ネットワーク&コンピューティングを活用する― 第4章 AWS導入のメリットその2  ―ストレージを活用する― 第5章 AWS導入のメリットその3  ―データベースを活用する― 第6章 AWS導入のメリットその4  ―クラウドセキュリティの考え方― 第7章 新しいテクノロジーへの取り組みとクラウドネイティブ開発  ―これからの時代に求められるスキルと人材― 付録A AWSのご利用にあたって 付録B AWSサービス一覧 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • AWSではじめるLinux入門ガイド
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はAWSクラウド上で、Linuxによるサーバー構築をゼロから学べる書籍です。 ゼロ(やったことがないこと)をイチ(やったことがある)にすることを目的に、制作しました。 これからクラウドやLinuxを学ぶ、次の方々を対象としています。 ・ITエンジニア職を目指す学生 ・ITエンジニア職への転職を予定している社会人 ・内製化にシフトしようとしている情報システム部門 ・情報システム部に異動になった非IT部門 近年、システムを構築する手段としてクラウドは欠かせない技術となっております。 Linuxサーバーも例に漏れず、マイクロサービス、サーバーレスアーキテクチャといった、サーバーを開発者や運用者が管理しないクラウド最適化された構成が増えてきています。しかし、これらはあくまでも最適な設計をするための一手段でしかありませんし、依然としてサーバーも有効な設計手段です。 また、クラウドへの移行時には、いきなりすべての設計や運用を最適化するケースよりも、まずはそのままの設計、運用で移行するケースも多くあります。 本書を通じて学ぶことで、そのような移行案件や新規案件、クラウド上でのサーバー運用、構築をこれから担当される方々に、実際に手を動かしながら、クラウド上でLinuxサーバーを構築することの、スピード、俊敏性、機動性に触れていただき、IT 技術の素晴らしさを知ることができます。
  • AWSの知識地図~現場必修の基礎から構築・セキュリティまで
    4.0
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12752-7)も合わせてご覧ください。 最短最速で今必要な知識を身につけるために,「情報のハブ」というコンセプトで書き下ろした新しいAWS入門書です。 「情報が多すぎて何から手を付ければいいかわからない」 「ボリュームのある資料のうち今自分に必要な情報はどれかがわからない」 「そもそもこの資料でよいのか,ほかに読んでおくべき資料があるのかもわからない」 新しい技術を学ぼうとすると,こんなハードルにぶつかりがちです。 本書は,玉石混交な情報リソースの中から,AWSエンジニアとして押さえておきたい情報源をふまえ,現場で活躍するエンジニアたちが必須の基礎知識を解説。AWSの根本にある考え方や最低限のAWSの構成,現場で必須となるセキュリティなどを知識が身につけられます。 AWSパートナー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたクラスメソッドのエンジニア陣が送る,AWS初学者必携の1冊です。
  • AWS コンピュータービジョン開発の教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 視覚情報を分析してビジネス課題を解決!AWSのAI・機械学習サービスを活用しよう Amazon Web Services(AWS)のAI・機械学習サービスを活用したコンピュータービジョン・システムを構築しよう! 視覚情報を分析しビジネス上の多くの課題を解決。実際の本番環境でも展開できるよう、具体的な実装方法を紹介します。 Packt Publishing「Computer Vision on AWS」の翻訳書。 Part 1:AWSとAmazon Rekognitionでのコンピュータービジョンの紹介 1章 コンピュータービジョン・アプリケーションとAWSのAI・機械学習サービスの概要 2章 Amazon Rekognitionの利用 3章 Amazon Rekognition Custom Labelsを使用したカスタムモデルの作成 Part 2:実世界のユースケースへのコンピュータービジョンの適用 4章 本人確認を使用した非接触型ホテルチェックインシステムの構築 5章 動画解析パイプラインの自動化 6章 AWS AIサービスによるコンテンツの検閲 Part 3:エッジでのコンピュータービジョン 7章 Amazon Lookout for Visionの紹介 8章 エッジでのコンピュータービジョンを使用した製造不良の検出 Part 4:Amazon SageMakerを使用したコンピュータービジョン・ソリューションの構築 9章 Amazon SageMaker Ground Truth を使用したデータのラベル付け 10章 コンピュータービジョンでのAmazon SageMakerの使用 Part 5:コンピュータービジョン・アプリケーションの運用環境ワークロードのベストプラクティス 11章 Amazon Augmented AI(A2I)によるヒューマン・イン・ザ・ループの統合 12章 エンドツーエンドのコンピュータービジョン・パイプライン設計のベストプラクティス 13章 コンピュータービジョンへのAIガバナンスの適用 Lauren Mullennex:AWSのシニアAI・機械学習スペシャリスト・ソリューションアーキテクト。複数の業界にわたるインフラストラクチャ、DevOps、クラウドアーキテクチャの幅広い経験を持っている Nate Bachmeier:AWSのプリンシパル・ソリューションアーキテクト。金融サービス業界に焦点を当て世界中のクラウド統合に取り組んでいる Jay Rao:AWSのプリンシパル・ソリューションアーキテクト。顧客に技術的および戦略的なガイダンスを提供しソリューションの設計と実装を支援している [翻訳者] 鈴木貴典:アクロクエストテクノロジー株式会社にて、シニア・テクニカルアーキテクトとしてクラウドシステムの開発やコンサルティングに従事。好きなAWS AI/MLサービスはAmazon Lookout for Vision 山本大輝:東京大学大学院情報理工学系研究科を修了後、アクロクエストテクノロジー株式会社でシニア・データサイエンティストとして機械学習プロジェクトを推進。好きなAWS AI/MLサービスはAmazon SageMaker 宮島拓也:AWSを利用した多くのクラウドサービスの開発・構築経験を持ち、モバイルとクラウドを連携したAIサービスの開発に取り組む。好きなAWS AI/MLサービスはAmazon Rekognition 吉岡駿:機械学習/AIを利用したクラウドサービスの開発や画像処理を用いた研究開発に従事。好きなAWS AI/MLサービスはAmazon Bedrock ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • APIではじめるディープラーニング・アプリケーション開発-Google Cloud API活用入門-
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ディープラーニング・アプリケーション開発をAPIを活用してはじめるための入門書。 本書は、API(Application Programming Interface、Web サービスの機能を外部から利用するためのインターフェース)を活用してディープラーニング・アプリケーション開発をはじめるための入門書です。 第1部でAPIおよびディープラーニングの原理と全体像を解説した後、第2部でAPIの実装について、そして第3部では、Google Cloud APIの基本的な活用シーンを解説します。 これからのエンジニアにとって必須の知識を、自ら手を動かして気軽に学べます。 第1部 APIとは? ディープラーニングとは?  1章 APIの原理  2章 ディープラーニングの原理  3章 ディープラーニングのしくみ・基礎 第2部 API呼び出しのポイント  1章 APIを呼び出す環境を構築しよう  2章 いますぐ使えるAPI:利用可能なクラウドサービス 第3部 いますぐできる2つの活用シーン  シーン1 テスト採点の自動化:分析情報抽出APIの活用  シーン2 会話による健康管理サポート:音声操作アプリケーションの活用
  • おうちで学べるアルゴリズムのきほん
    -
    時代を生き抜く 「確かな力」が身に付く! 【本書のポイント】 ・身近なテクノロジーの裏側を体感できる ・問題を解決に導く「考え方」がわかる ・変革するIT技術の「未来」が見えてくる! アルゴリズムは、プログラマーやエンジニアにとって 必要不可欠な知識です。 特に昨今は機械学習や深層学習が注目されるなど、 ITテクノロジーの大転換期にあり、アルゴリズムの重要性は ますます高まってきました。 本書は、「身の回りの様々なテクノロジーはどんなアルゴリズムで 実現されているのか」を、自宅PCで確認しながら学習を進めていきます。 「アルゴリズムの基本を学べること」だけでなく、 「アルゴリズムの開発&活用力(=問題解決力)を身に付けること」が 本書の目標です。 スキルを高めたいプログラマーはもちろん、 アルゴリズムについての知識を得ておきたい各種技術者や IT企業の営業マンなどに、ぜひ手に取ってもらいたい1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • お金をドブに捨てないシステム開発の教科書 ~なぜ、要件定義がうまくいっても使えないシステムができてしまうのか?
    3.3
    家は「高額で一生ものだから」とよく考えて買うのに,なぜ中堅企業でさえ数千万から数億円になるシステム開発では思考停止してしまうのか?なぜ,要件定義がうまくいってもまったく使えないシステムが出来上がってしまい,お金をドブに捨てるハメになってしまうのか?システムコンサルタント兼公認会計士という異色の著者が,“稼げるシステム”の作り方を教えます。ベンチャーから中堅企業まで50社以上,業務設計・改善から会計監査さらにIPO支援まで20年近いコンサルティング実績があるからこそ書けたノウハウが満載!
  • お仕事Python
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングで作業を効率化しよう! 本ムック「お仕事Python」では、パソコンの中で増え続けるWordやExcel、PowerPoint、PDFといった定番の“お仕事アプリ”のファイルを、人気ナンバーワンのプログラミング言語「Python」を使って、効率良く扱う方法などを解説します。 また、iPhoneやiPadで動く仕事に役立つアプリを、Pythonで手軽に自作する方法も紹介します。 Pythonの力を借りて、テレワークを含む仕事の環境や仕事のやり方をバージョンアップし、個人レベルでのDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しましょう。 ≪目次≫ 第1章 7つのレッスンで“基本のキ”をサクッと学ぶ 第2章 Python×Office活用術 第3章 Python×Excel活用術 第4章 Python×PowerPoint活用術 第5章 Python×PDF活用術 第6章 仕事に役立つiPhone/iPadアプリをPythonで手軽に作ろう 第7章 仕事と生活に役立つPython
  • おためし!リアルタイム音声認識
    -
    本書はWebページ上でマイクからの音声をリアルタイムに音声認識する技術の解説書です。 AWSのS3にHTMLとJavaScriptを用いて音声を取り込み、Amazon Transcribe、Google Chrome、Microsoft Azureの音声サービス、AmiVoice Cloud Platformを使用して音声認識する方法を説明しています。その際、Webページが悪用されないようにAmazon Cognitoを使った簡単な認証についても紹介しています。
  • おとなも学びたいプログラミング Scratch入門
    -
    【子どもの力を伸ばすためには、周りのおとなも知っておきたい。】 2020年から全国の小学校でプログラミング教育が一斉に実施されます。現在は子どもを含めて誰でもプログラミングを簡単に始められるプログラミング環境がいくつか作られていますが、中でも「Scratch」は、その使いやすさと世界に広がる多様な利用者と人数、さらに背景にある教育思想への信頼によって、「プログラミング教育」に適した子ども向けプログラミング環境として注目されています。 本書は、これからプログラミング教育を受けるお子さんの保護者や教育関係者、その他の大人に向けて書かれたScratch入門書です。初心者の大人がScratchを理解し、実際にScratchを使ってさまざまなプログラミングをできるようになるために書かれています。 第1部では、プログラミング教育の背景とその内容、Scratchが開発された背景など、そしてScratchを構成する技術と使い方を解説しています。第2部では、Scratchの作例21種を紹介。作例はScratchでできることをなるべく広範囲に渡って紹介できるように選んでいます。作例のデータは、出版社のサイトおよびScratchの公式サイトからダウンロードできます。 この本によって、大人のみなさんが自らプログラミングすることでコンピュータープログラムの基礎を知り、子どもたちと共に学んだり、教えたりすることにぜひお役立てください。 〈本書の内容〉 ■第1部 プログラミング学習とScratch Chapter 1 なぜみんながプログラミングを学ぶ必要があるのか? Chapter 2 Scratchとは ■第2部 Scratchを使う Chapter 1 最初の準備 Chapter 2 Scratch実践 アニメーション Chapter 3 Scratch実践 インタラクション Chapter 4 Scratch実践 図形&空間表現 Chapter 5 Scratch実践 数値&時間 Chapter 6 Scratch実践 サウンド Chapter 7 Scratch実践 文字 Chapter 8 Scratch実践 グラフ
  • Objective-Cの要点
    -
    本書は、iOSアプリ開発の根幹となるObjective-C言語について、C言語やJavaなど、他の言語での、ある程度のプログラミング経験があるレベルの人を対象に、Objective-Cの言語としての特徴、Objective-C流のオブジェクト指向の実現方法、それらの実際のプログラミング方法が容易に理解でき、いつでも参照できる座右の書的なミニリファレンスとして使える内容を提供します。

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  • オブジェクト指向Javaプログラミング入門 第2版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者らの実践した授業内容を基に、各章末に演習問題を配し、また側注でアシストを行ない、初学者が迷わず学べるよう工夫してある。最終章では、アドバンスなプログラミング手法も解説する。オブジェクト指向ブログラミングをしっかり学ぶ読者には必携の書である。
  • オブジェクト指向設計実践ガイド ~Rubyでわかる 進化しつづける柔軟なアプリケーションの育て方
    4.5
    オブジェクト指向設計の名著として名高い“Practical Object-Oriented Design in Ruby”,待望の翻訳版!使いこなせるようになるととても便利なオブジェクト指向ですが,「なんとなく」の理解で使っていると,大きな罠にかかってしまいます。本書は,保守性を上げて運用コストを下げるアプリケーションをつくるために,クラス設計から基本概念,継承のテクニック,ダックタイプ,そしてテスト設計まで,幅広くカバーしています。オブジェクト指向言語を使用するすべての人におすすめの1冊です。
  • オブジェクト指向のためのJava入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Javaプログラミングの初歩を中心に、オブジェクト指向の観点から解説。
  • オブジェクト指向UIデザイン──使いやすいソフトウェアの原理
    4.3
    オブジェクト指向ユーザーインターフェース(OOUI)とは、オブジェクト(もの、名詞)を起点としてUIを設計すること。タスク(やること、動詞)を起点としたUIに比べて、画面数が減って作業効率が高まり、また開発効率や拡張性も向上する、いわば「銀の弾丸」的な効果を持つ。ブログや雑誌記事などで大きな反響を得たこの設計手法について、前半部では理論やプロセスを詳説。そして後半部の「ワークアウト(実践演習)」では18の課題に読者がチャレンジ。実際に考え、手を動かし、試行錯誤をすることにより、OOUIの設計手法を体得できる。
  • オブジェクト指向をきちんと使いたいあなたへ
    -
    Software Designで過去に掲載された「オブジェクト指向」に関する特集記事をまとめたムック本です。オブジェクト指向について,基礎的な知識を教える入門記事,考え方を理解するための読み物記事,サンプルコード(Java・JavaScript・PHP・Perl)を使った解説記事のほか,「アジャイル」「MVC」といった関連分野の記事も収録しています。さらに第0章には,増田亨氏による書き下ろし記事『最近の「オブジェクト指向」事情』も掲載。これからオブジェクト指向を学ぶための入門書として,また苦手克服の1冊としてぜひご活用ください。
  • おもしろまじめなAIスピーカーアプリをつくろう -Google Home(アシスタント)&Amazon Echo(Alexa)音声アシスタント開発
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スマートスピーカー(AIスピーカー)がついに日本にも上陸しました。AIスピーカーは便利なだけでなく、オリジナルアプリの開発もできることが最大の魅力です。本書は、Google HomeとAmazon Echo用のアプリ開発に必要な知識とプログラムを学べる本です。簡単なアプリからステップアップして、少しずついろいろな技術を学べます。あなたのアイディアを誰よりも早くカタチにして、全世界で使ってもらえるアプリを作りましょう!
  • おもしろまじめなチャットボットをつくろう
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スマホで位置情報を調べて、ネットでお店を検索してくれる。以前のチャットからどのカップめんを買ったか調べてくれる。そんな無駄に技術を使ったおもしろチャットボットを作りましょう! 本書は、LINE上で動く、様々な機能を持ったBotを実際に作りながら、Botとネットとプログラムの知識を解説します。セリフ集から発言するBot、天気予報Bot、チャットを盛り上げるBot、ゲームをするBotなど、おもしろ真面目にBot開発技術を学べます。
  • 親子でかんたん スクラッチプログラミングの図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学生からのプログラミング教育が本格化しているなか,はじめての言語として人気なのがスクラッチ。子供にプログラミングを学ばせたい親や,教材として使用したい先生に注目されています。本書は「まなびのずかん」シリーズとして,スクラッチによるゼロからのプログラミングをビジュアルふんだんの図鑑形式で解説。小学生でも始められる基礎的なところから,大人もうなる本格的なプログラミングまで扱っています。また,算数,国語,社会,理科,図工,音楽といった教科をテーマにした章も設けており,先生や親がプログラミング教育を見据えた教材として使用することもできます。総ルビとなっており,本書1冊で永くご使用いただけます。
  • 親子でかんたん スクラッチプログラミングの図鑑【Scratch 3.0対応版】
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学生からのプログラミング教育が本格化しているなか、はじめての言語として人気です。子供にプログラミングを学ばせたい親や、教材として使用したい先生に注目されています。本書は「まなびのずかん」シリーズとして、スクラッチによるゼロからのプログラミングをビジュアルふんだんの図鑑形式で解説。小学生でも始められる基礎的なところから、大人もうなる本格的なプログラミングまで扱っています。また、数学、国語、社会、音楽など教科をテーマにした章も設けており、先生や親がプログラミング教育を見据えた教材として使用することもできます。総ルビとなっており、本書1冊で永くご使用いただけます。
  • 親子で楽しく学ぶ!マインクラフトプログラミング
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マインクラフトを使ってプログラミングの世界に飛びこもう! 【書籍概要】 本書はゲームでおなじみのマインクラフトを使って、親子で楽しみながら プログラミングを体験できる書籍です。 【対象読者】 ・小学校1年生から6年生のお子さんを持つ保護者の方 ・小学校1年生から6年生 【特徴】 『Minecraft』(ComputerCraftEdu)を利用して、親子でプログラミングを体験できます。 本書を読むうちに、プログラミングに必要な「論理的思考力」が培われます。 【構成】 著者であるTech Kids Schoolで人気の高い内容をピックアップし、 ワクワクするような構成にしています。 【目次】 第1章 マインクラフトって何? 第2章 マインクラフトプログラミング入門 第3章 「くり返し」でもっとラクにたのしく! 第4章 とちゅうでちがうことをする !? 第5章 クエストに挑戦だ! 第6章 もっともっとトライしてみよう! ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 親子で学ぶはじめてのプログラミング Unityで3Dゲームをつくろう!
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初心者歓迎!Unityで3Dゲームを作りながらプログラミングの基礎が学べる 親子で楽しく読める、プログラミングを学ぶ本です。Unityで3Dゲームを作りながらプログラミングの初歩を学びます。Unity環境をWebサイトからダウンロード&インストールするところから一歩一歩解説していますので、まったくの初心者でも大丈夫です。 プログラミングを学ぶために、子供向けにアレンジされたツールを使う方法もあります。ですが、それを学んでも難しいことはできませんし、その先へ行こうとすると結局イチから言語を学び直さないといけません。しかも、実は「学ぶことの難しさ」はあまり変わらないのです。学ぶ難しさは同じで、できることが狭いとしたらあまりにも悲しいことです。 本書ではUnityでC#を利用しながら、本格プログラミングを学びます。すらすら読めるように、パソコンオタクのパパと男子中学生、エイイチくんの会話/物語形式を挟みながら解説します。難しいところはあえて会話にしていますので、つまずかずに読み進められますよ。 簡単なメッセージを表示するプログラムから始めて、画像を操作したり、GUIを作成したりしながら、最後には本格的なゲームを作ってみるところまでやってみましょう。 ボールの重さや投げる方向を設定できるボウリングゲーム、ボールを転がして道路を作っていくハイウェイ・メーカー、キャノン(大砲)を操作して迫りくる敵を片っ端から破壊する砲撃ゲームが作れます。まずは本どおりに作ってみて、その後はいろいろな数値や設定をカスタマイズして、オリジナルゲームを作りあげましょう! もし本書を終えてもっと深く知りたいと思ったら、数あるUnity解説書を手にとってください。あなたにはもうそれを読みこなせるだけの力がついているはずです。親子だけでなく、普通のUnityプログラミング解説書を読んで挫折した学生さん、エンジニア志望の皆さんにもおすすめです。 【本書の構成】 1日目Unityの使い方を覚えよう! 2日目いよいよプログラミングを開始! 3日目ゲームオブジェクトを動かそう! 4日目ゲームオブジェクトを使いこなそう! 5日目キャラクタ同士の処理を考えよう! 6日目GUIを使おう! 7日目ゲーム作りに挑戦!
  • Oracleデータベースセキュリティ セキュアなデータベース構築・運用の原則
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 データベースセキュリティ対策の原則とベストプラクティスがここにある! 米Oracleのセキュリティ専門家が執筆した、RDBMSセキュリティの解説書『Oracle Database 12c Security』の日本語版です。本書では、Oracleデータベースを中心とした、RDBMSの包括的なセキュリティ対策について詳しく解説しています。 Oracleデータベースのセキュリティ機能をはじめ、 ・ユーザセキュリティの要点 ・コネクションプールとLDAPディレクトリを利用したデータベースユーザ管理 ・中央集約した権限管理 ・任意アクセス制御や行レベルセキュリティ ・データリダクションを使った機密データ管理 ・Database Vaultを使ったDBの職務分掌 ・データ/通信の暗号化、監査の方法 など、業務システムのRDBMSを構築・運用する際に不可欠なセキュリティの知識とテクニックを学習できます。 監修は小田圭二氏、翻訳は経験豊富なOracleデータベースコンサルタントが担当。Oracle DBエンジニアだけでなく、RDBMSのデータベースセキュリティについて学びたいDBエンジニア/プログラマなど、業務システムのデータベース開発に携わるエンジニアにおすすめの一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Oracleの基本 ~データベース入門から設計/運用の初歩まで
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    データベース製品で世界/国内ともにNo.1のシェアを誇るOracleは,データベースに携わるエンジニアにとって必須知識の1つといえます。本書では,Oracle初心者/新人エンジニアが押さえておくべき知識とスキルをわかりやすく丁寧に解説。Oracleの使い方はもちろん,データベースの基礎知識から,データ操作のためのSQL,テーブル設計,データベース運用/管理の基礎までしっかり押さえ,実務で使える入門スキルを身につけられます。 日本で4人しかいない「Oracle ACE(Oracle Database)」の称号を持つトップエンジニア率いる現場の精鋭エンジニアたちが生み出した,究極のOracle入門書です。
  • オリジナルの画像認識AIを簡単に作ろう!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AIやIoTという言葉が毎日のようにメディアで紹介されています。しかし、興味を持っても、本を読むだけでは技術は身につきません。やはり実際に手を動かして、自分で体験するのが一番です。本書は、画像認識装置を製作して、AIやIoTなどの最先端技術を体験しながら学ぶ初心者のための入門書です。猫を認識し、画像を保存し、メールで知らせる、さらにIoTらしく「いつでもどこでも使える」装置を自分の手で、低予算で作りましょう。
  • 御社のシステム発注は、なぜ「ベンダー選び」で失敗するのか
    5.0
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12817-3)も合わせてご覧ください。 成長戦略という錦の御旗のもと,システム化やDX推進の指示が増大しています。しかし,あわててITプロジェクトを始動したあなたに,次の法則が立ちはだかります。「プロジェクトの半分以上が失敗する」。これは一体なぜでしょうか? 著者によれば,プロジェクトは「上流がにごれば,下流はもっとにごる」もの。ITベンダーが決まるまでの長い道のり「超上流」に問題のほとんどが集約されています。本書は,前著では触れることのできなかったこの問題に焦点を当て,ユーザー企業が安易な選択をしてしまうワナから説き起こします。そして,ベンダー選定の究極ノウハウ「ファネル選定」を提唱します。前著をお読みでない方も,本書を手引きにまずはこの最優先課題に取り組んでください。
  • 音声UX~ことばをデザインするための111の法則
    4.0
    Amazon EchoやGoogle Homeなどのスマートスピーカーの登場で、音声によるユーザーインタフェースを利用する機会が広まってきました。長い年月をかけて操作性の工夫が積み重ねられてきたGUI(グラフィックユーザーインタフェース)と違い、VUI(ボイスユーザーインタフェース)は、一般的に利用されるようになってからの月日がまだまだ浅いため、いざ、VUIを利用したサービスを提供するとなると、どのようにサービスを構築すればよいのか、注意すべき点はどこにあるのか、テストはどのように行えばよいのか、など、考えるべきことは多数出てくる一方で、まとまった情報がまだまだ限られるのが現状です。 音声を介したサービスやシステムは、GUI以上に直接的にユーザーにその結果が体験として伝わるため、音声インタフェース、音声ユーザーエクスペリエンス(UX)は、その活用の仕方が、提供するサービスやシステムの成否を握るとも言えます。本書では、音声によるUXを実現するために知っておくべき考え方、注意すべきポイント、サービス構築の前に考えておくべきことなどをわかりやすく、111のエッセイで解説していきます。
  • オンラインジャッジではじめるC/C++プログラミング入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オンライン・ジャッジシステムでプログラミングをはじめよう! 「オンライン・ジャッジシステム」といわれるプログラムの自動採点システムを用いてC/C++プログラミングの基礎を学習します。ゲーム感覚で学習が進められますので、モチベーションを維持しながらプログラマとしての基礎体力を身につけることができます。内容も敷居の高いものではなく、プログラミング初学者が取り組む問題からスタートしています。会津大学のオンライン・ジャッジシステム(AIZU ONLINE JUDGE)のコース問題を題材にした公式解説書です。http://judge.u-aizu.ac.jp/onlinejudge/ ■CONTENTS ≪I部 学習の準備≫ 1章 プログラミング/2章 オンラインジャッジ ≪II部 プログラミング入門≫ 3章 基本構造/4章 変数/5章 計算(1)/6章 入出力/7章 計算(2)/8章 構造文:条件分岐/9章 構造文:繰り返し処理/10章 変数(2)/11章 プログラムの構造/12章 配列/13章 文字列/14章 ライブラリ/15章 構造体とクラス ≪付録:演習問題模範解答≫
  • Automatorで手軽に作る Mac RPA レシピブック
    -
    本書は、macOSに付属している自動化ツールAutomatorの解説書です。このツールを使うことでこんなことができる、という事例をわかりやすく解説します。効率化のために、あまり難しいことをやるのは本末転倒です。本書ではAutomatorと若干のシェルスクリプトで作れる事例を集めています。事務作業を自動化・効率化するRPA(Robotic Process Automation)を手軽に実践してみましょう。

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  • OpenShift徹底活用ガイド
    -
    Red Hat OpenShiftはコンテナを開発、実行、運用するための統合プラットホームです。コンテナプラットホームとして業界標準になっているKubernetesを拡張して、一般企業のユーザーでも容易にコンテナを扱うことができるようになっています。  本書ではOpenShiftを活用して、コンテナ化された最先端のアプリケーションを思い通りに開発・運用するためのポイントを解説しています。ベンダーロックインのない、オープンなコンテナ開発、実行環境を使って、ソースコードからコンテナのビルドからデプロイまで自動的に行えるようになる1冊です。

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  • OpenShift徹底入門
    -
    OpenShiftの仕組みと基本を一通り学べる実践的な入門書 本書は、エンタープライズ向けKubernetesディストリビューションの1つである、 Red Hat OpenShift Container Platform(OpenShift)に関する技術解説書です。 エキスパートの経験に基づき、OpenShiftを実際に使うにあたって有用な情報を インフラとアプリケーションの両面から集大成しています。 また、環境構築の章では自分でOpenShiftをインストールして利用するための手順も 解説しており、これからOpenShiftに触れる方にとっても役立つ内容になっています。 〈主な対象読者〉 ●これからOpenShiftを使う方 ●OpenShiftの基盤設計や運用に関わる方 ●OpenShift上で稼働するアプリケーションの設計・開発・運用に関わる方 三部構成で、OpenShiftの概要から、基本操作・手順、基盤設計やOperatorの基礎、 マルチクラウド・ハイブリッドクラウド対応、デプロイ、監視・ロギング、 マイクロサービス・サーバレス等のクラウドネイティブ対応まで、 コンテナアプリ開発に必要な内容を一冊にまとめています。 ■■本書の特長■■ ○OpenShiftの実践経験豊富な著者陣が執筆。 ○陳腐化しにくい、OpenShiftのキモ(概念・考え方等)をしっかり解説。 ■■本書の部構成■■ ■第1部 入門編 ■第2部 インフラ実践編 ■第3部 アプリ実践編 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • OpenCVではじめよう ディープラーニングによる画像認識
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12776-3)も合わせてご覧ください。 OpenCVはコンピュータビジョン分野でもっとも利用されているオープンソースフレームワークです。近年の人工知能ブームに呼応する形で機械学習やディープラーニングAPIが強化され,物体の名称と位置を認識するオブジェクト検出(Object Detection)といったタスクも容易に扱えるようになりました。 とはいえ,画像認識タスクがすべてディープラーニングによる手法に置き換わるわけではありません。これまでに培った手法を選択した方が堅実な場面もあるため,本書では現時点で重要とされる画像処理手法を整理します。OpenCVの基礎的な解説からはじめ,dnnモジュールを用いたディープラーニングによる画像認識についても解説していきます。 サンプルコードにはPythonを利用し,OpenCV 4.5.Xに対応しています。
  • OpenCVとFlutter 2つ合わせてマルチプラットフォームアプリを作ろう!
    -
    本書はFlutterアプリケーションでOpenCVを用いた共有ライブラリの実装方法を、Android、Windows、Linuxの各プラットフォームにわたって詳しく解説しています。OpenCVの強力な機能をFlutter開発に応用し、PythonでOpenCVを使用していた開発者にも親しみやすいGUIプラットフォームの活用方法を提供します。本書は、これらのプラットフォームでFlutterとOpenCVを組み合わせたアプリケーション開発のプロセスを明確に説明しており、特に5章では共有ライブラリの開発環境構築に重点を置いています。また、カメラ使用、動画ファイルのフレーム解析、テキスト画像処理など、多様な実例を含む充実した内容です。
  • OpenStack Swiftによるオブジェクトストレージ入門
    -
    本書では、一定のハードウェア環境を前提に、Chef Solo を用いてより簡潔な導入方法を利用し、SwiftおよびOpenStackの認証基盤であるKeystoneおよびメータリングシステムのCeilometerを組み合わせたシステムの構築を行います。また、Swiftの操作や運用に必要なコマンドの解説や使用事例を豊富に掲載しています。

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  • OpenStack徹底活用テクニックガイド
    4.0
    本書では、業界標準のオープンなクラウドOSであるOpenStackを利用してプライベートクラウドを構築する際のポイントをわかりやすく丁寧に解説しています。 企業や団体などのITの利用者の視点で、OpenStackがどのように現行のシステム開発や運用に役立つのか、を主眼に執筆することにしました。VMware環境からの移行方法や、可用性や運用性への言及など、企業や団体などのITユーザーが普段気にするポイントを中心に、OpenStackの活用方法を整理しています。

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  • オープンソース徹底活用 CakePHP 2.1による Webアプリケーション開発
    1.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 PHPの開発用フレームワーク「CakePHP 2.1」を使ったWebアプリケーション開発のガイドブックです。Webの世界は日々進化し複雑化しているため、一から本格的なWebアプリケーションを構築しようとすれば膨大な作業となり、Webの進化についていくことができません。そこで役立つのがWebアプリケーションの仕組みを丸ごと実現してくれるフレームワークです。本書ではPHPのフレームワークであるCakePHPを使ってWebアプリケーションを開発するための手順を基礎から解説します。CakePHP 2.xは大幅な改良がされておりCakePHP 1.3のコードはそのままでは動きません。実業務ではまだCakePHP 1.3が主流ですが、CakePHP 2.xへの移行準備も始めましょう。
  • オープンデータ時代の標準Web API SPARQL
    -
    オープンデータ運動の世界的な広がりとともに、構造化したデータをウェブでいかに共有するかを定義したLinkedDataという技術にも注目が集まっている。LinkedDataはRDFを扱うデータベースに読み込んで利用する。このRDFのデータモデルのために設計されたクエリ言語がSPARQL(スパークル)である。本書はRDFによるデータ統合とSPARQLについて解説した日本初のリファレンスである。サンプルコードを参考して実際に手を動かしながら、RDFによるデータ統合とSPARQL検索によるアプリケーション開発の基本を学ぶことができる。

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  • OpenFOAMの歩き方
    -
    本書はオープンソースの流体解析ツールボックス「OpenFOAM」の初級~中級解説書です。OpenFOAMの最新版であるv2012に対応し、計算用PCの選び方から始まり、重合格子や計算ネタの探し方まで紹介します。取り上げる例題は、章を追うごとに徐々に実行する操作が増える構成になっています。各章の操作はOpenFOAMユーザーがデータを用意する手順を意識して説明しており、例題を進めるうちにOpenFOAMを使った計算の流れを感覚的にも学ぶことができます。

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  • OpenLayers4で遊ぼう 無料の地図データをWebに表示!
    -
    【Webページに無料で地図を表示できる!OpenLayers4簡単解説!】 本書はWeb上で地図を表示するためのJavaScript製ライブラリ「OpenLayers4」のチュートリアルガイドです。無料の地図である「OpenStreetMap」を使って、簡単に自社ページなどに地図を掲載することができます。地図上へのマーカー表示やレイヤーを使った領域表示などについても紹介。国土地理院のデータなどその他の無料地図データの利用方法も解説しています。
  • 解決!iOSアプリ開発のアレコレ
    -
    本書は、筆者のスマホアプリ開発現場での経験に基づき、iOSアプリ開発の実践的な知識を提供します。SwiftUIを使ったリスト構築の課題と解決策、iOS16の新機能であるロック画面Widgetの活用法と限界、そしてJetpack ComposeによるiOSアプリ開発について、実用的なアプローチを紹介しています。最新技術を活用することに興味のある開発者にとって、有益なリソースとなるでしょう。
  • 解決!Androidアプリ開発のアレコレ 実践編
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    本書は、筆者が業務で実践している内容をもとに、「レッツ、効率アップ!」「カスタムView」「Epoxy」の3章構成で、Androidアプリ開発に関するノウハウを紹介します。 「レッツ、効率アップ!」では、Androidアプリの開発効率を上げる方法を紹介しています。Androidアプリ開発者なら知っているほうが得をするような、開発効率がぐっと上がる方法、開発効率が少し上がる小技を複数記載しています。 「カスタムView」では、Androidアプリ開発における、カスタムビューの作成手順とメリットを解説しています。※カスタムビューとは独自で開発したビューです。筆者が作成したカスタムビューを例に解説することにより、読者の方が理解しやすいよう心がけました。 「Epoxy」では、EpoxyというAirbnb製のライブラリを詳しく解説しています。概念、メリット、実装方法を具体的に解説しているので、Epoxyに触れたことがない方でも読みやすいと思います。また、業務などで実践しやすいようなEpoxyの便利機能も紹介しています。

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  • 解釈可能なAI 機械学習モデルの解釈手法を実践的に理解する
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AIシステムを動かすモデルの解釈可能性を高め、説明可能なAIへの道を開く 本書では、線形回帰や決定木などのシンプルなホワイトボックスモデルから、深層ニューラルネットワークなどのようなブラックボックスモデルまで、その解釈手法とPythonによる実装を解説。「どのように動作し、予測に至ったのか」に答え、モデルを「解釈可能」にするためのアプローチを網羅的に扱い、そして更に「なぜ、この予測をしたのか」に答え「説明可能なAI」に至るための道を示しています。 第1部 解釈可能性の基礎 第1章 はじめに  1.1 Diagnostics+のAI―AIシステムの一例  1.2 機械学習システムの種類  1.3 Diagnostics+のAIを構築する  1.4 Diagnostics+のAIの問題点  1.5 Diagnostics+のAIシステムを堅牢にする  1.6 解釈可能性と説明可能性  1.7 本書で何を学ぶのか?  1.8 まとめ 第2章 ホワイトボックスモデル  2.1 ホワイトボックスモデル  2.2 Diagnostics+―糖尿病の進行度  2.3 線形回帰  2.4 決定木  2.5 一般化加法モデル(GAM)  2.6 ブラックボックスモデルとは  2.7 まとめ 第2部 モデルの処理の解釈 第3章 モデルに依存しない方法:大域的な解釈可能性  3.1 高校生の成績予測器  3.2 アンサンブルツリー  3.3 ランダムフォレストを解釈する  3.4 モデルに依存しない方法:大域的な解釈可能性  3.5 まとめ 第4章 モデルに依存しない方法:局所的な解釈可能性  4.1 Diagnostics+のAI:乳がん診断  4.2 探索的データ分析  4.3 深層ニューラルネットワーク  4.4 DNNを解釈する  4.5 LIME  4.6 SHAP  4.7 アンカー  4.8 まとめ 第5章 顕著性マップ  5.1 Diagnostics+のAI:浸潤性乳管がんの検出  5.2 探索的データ分析  5.3 畳み込みニューラルネットワーク  5.4 CNNを解釈する  5.5 バニラバックプロパゲーション  5.6 ガイド付きバックプロパゲーション  5.7 その他の勾配ベースの手法  5.8 Grad-CAMとガイド付きGrad-CAM  5.9 どの寄与度推定法を使えばいいのか?  5.1 まとめ 第3部 モデルの表現の解釈 第6章 層とユニットを理解する189  6.1 視覚的な理解  6.2 畳み込みニューラルネットワーク:復習  6.3 ネットワーク分析フレームワーク  6.4 層とユニットを解釈する  6.5 まとめ 第7章 意味的な類似性を理解する  7.1 感情分析  7.2 探索的データ分析  7.3 ニューラル単語埋め込み  7.4 意味的類似性を解釈する  7.5 まとめ 第4部 公平性とバイアス 第8章 公平性とバイアスの軽減  8.1 収入予測  8.2 公平性の概念  8.3 解釈可能性と公平性  8.4 バイアスを軽減する  8.5 データセットのためのデータシート  8.6 まとめ 第9章 説明可能なAIへの道  9.1 説明可能なAI  9.2 反実仮想的な説明  9.3 まとめ Appendix 付録A セットアップを行う  A.1 Python  A.2 Gitコードリポジトリ  A.3 Conda環境  A.4 JupyterNotebook  A.5 Docker 付録B PyTorch  B.1 PyTorchとは?  B.2 PyTorchをインストールする  B.3 テンソル  B.4 データセットとDataLoader  B.5 モデリング 付録C 日本語版付録日本語を扱う  C.1 単語に分割する  C.2 ワードクラウドを作成する  C.3 日本語を単語埋め込み化する Ajay Thampi(著者) 信号処理と機械学習をテーマに博士号を取得し、強化学習、凸最適化、5Gセルラーネットワークに適用される古典的な機械学習技術をテーマに主要なカンファレンスやジャーナルで論文を発表している。現在は大手テック企業にて「責任あるAI」と公平性を専門に機械学習エンジニアとして活躍。マイクロソフトのリードデータサイエンティストとして、製造業、小売業、金融業など様々な業界の顧客に対して、複雑なAIソリューションをデプロイする仕事を担当した経験を持つ。 松田晃一(翻訳者) 博士(工学、東京大学)。石川県羽咋市生まれ。『宇宙船ビーグル号の冒険』を読み、絵描きではなく、コンピュータの道へ。海(海水浴)と温泉を好む。HCI/AR/VR/UX、画像処理・認識、機械学習、エッセーの執筆、技術書、SF、一般書の翻訳などに興味を持つ。最近立ち上げたPython の講義が(自分では)結構良く構成でき、再構成し書籍化を考えている。PAW^2(メタバース)の開発に携わり、オープンソースのm3py ライブラリの開発を行っている。著書に『Python ライブラリの使い方~ GUI から機械学習プログラミングまで』、『p5.js プログラミングガイド改訂版』(カットシステム)、『学生のためのPython』(東京電機大学出版局)、『WebGL Programming Guide』(Addison-Welsley Professional)など、訳書に『Web API デザイン・パターン』、『機械学習エンジニアリング』、『プログラミングのための数学』、『データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング』(マイナビ出版)、『生成Deep Learning』、『詳解OpenCV3』、『コンピュータビジョンのための実践機械学習』(オライリー・ジャパン)、『デザインのためのデザイン』(ピアソン桐原)などがある。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 解析魔法少女美咲ちゃん マジカル・オープン!
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、いかにすればクラック(不正コピー)されないソフトウェアをつくることができるか、クラックする側の視点を交えて内容を解説しています。バイナリエディタの使い方、デバッガの使い方、Pentiumシリーズのアセンブラ習得、DLL、dongleの仕組み、プロテクトなど解説しています。豊富なイラストで倉塚美咲ちゃんがご案内します。対象読者は、技術指向を持った良識ある方。本書で得た知識を絶対に不正な目的に使わないで下さい。
  • カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで
    4.3
    「日本の現場」に寄り添った、アジャイル開発の実践! 現場のストーリーで、開発の神髄を学ぼう 【本書の特徴】 ・現場のストーリーから、考え方とプラクティスを一緒に学べる ・1人でも始められる業務改善の手法から、チームマネジメントの手法まで解説 ・日本の現場を前提にしているので、実践しやすい ・アジャイルをこれから始める人だけでなく、もっとうまく実践したい人にも最適 【あらすじ】 ITエンジニアとしてSIer企業に勤務する江島は、 問題だらけのプロジェクト、やる気のない社員たちに嫌気が差していた。 そんな中、ある開発者向けイベントに参加したことがきっかけで、 まずは自分の仕事から見直していこうと考える。 タスクボードや「ふりかえり」などを1人で地道に続けていると、 同僚が興味を示したため、今度は2人でカイゼンに取り組んでいく。 ここから、チームやクライアントを巻き込んだ、現場の改革がはじまる。 チーム内の軋轢、クライアントの無理難題、迫りくるローンチ…… さまざまな困難を乗り越え、江島がたどり着いた「越境する開発」とは。 【筆者コメント(「あとがき」より)】 良い問いは人を立ち返らせてくれます。 そのような問いは人によって異なるでしょう。 読者のみなさんにとっての良い問いと出会えるよう、 江島(本書の主人公)同様、自分がいる場所から外に出て、 いろいろと見聞きしてみてください。 もちろんこの本があなたにとっての 良い問いになることを願っています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • [改訂3版]演習で学ぶソフトウェアテスト 特訓200問 ――JSTQB認定テスト技術者資格 Foundation Level対応
    -
    Foundation Levelシラバス2018(Version 2018.J03)対応 本書は、JSTQB(Japan Software Testing Qualifications Board)が開催しているテスト技術者資格 Foundation Level試験の受験者だけでなく、グローバルで通用するソフトウェアテストの知識について学びたい人のための学習書です。受験のためだけでなく、開発の現場で起こるミスコミュニケーションを軽減するために、テスト技術者のほか、プロジェクトマネージャや設計者、プログラマなどすべての人に習得していただきたいテストに関する用語や知的技能が、演習とその解説を通して学べるように構成されています。
  • 改訂3版JavaScript本格入門~モダンスタイルによる基礎から現場での応用まで
    4.0
    2010年の刊行から約100,000部の実績を誇るロングセラーを,ECMAScript 2022に対応した内容で200ページ増の大幅改訂。最新の基本文法から,開発に欠かせない応用トピックまで解説します。JavaScriptらしく書くために大切なオブジェクトの扱い方や,大規模開発でさらに実用的になったオブジェクト指向構文を学び,しっかりと動くプログラムの作り方を本質から理解できます。
  • 改訂3版Javaポケットリファレンス
    -
    『[改訂新版]Javaポケットリファレンス』の発売より4年。 年2回の定期リリース制へと移行したことでバージョンアップが急速に進んだJavaの最新事情に対応し、数々の著作で定評のある山田祥寛氏の全面監修のもと内容を刷新。 モジュールシステムやHttpClientはもちろん、ユニットテストツールのJUnitの解説も新たに加わりました。 初心者から上級者まで必要な情報をぱっと引ける使いやすさはそのままに、Java SE 8~14までの重要トピックを一望できる一冊です。

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  • 改訂3版 R言語逆引きハンドブック
    -
    本書は大変ご好評いただいているR言語の逆引きリファレンスの改訂3版です。本書では、最新バージョンのR 3.3.0に対応し、R言語の機能を目的から探すことができます。統計が注目を集めるなか、Rを利用するユーザーも増えています。初心者でも使えるように、導入から丁寧に解説しています。

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  • [改訂新版]ITエンジニアのための機械学習理論入門
    5.0
    機械学習を基礎から理論的に学びたい,そんなITエンジニアに向けて執筆された本です。初版から約5年が経過し,全面カラー化して「改訂新版」としました。Pythonのコーディング環境もGoogle Colaboratoryに刷新,これまで5回にわたる重版で修正した内容に加え,最新の書き下ろし修正でアップデートしました。初版から内容は古びておらず,逆に,機械学習を学ぶうえで重要な理論がほぼカバーされていますので,まさに入門の定番書になりました。カラー化によりグラフも見やすくなり,理解が進むのもお勧めするポイントです。
  • 改訂新版 OpenFOAMの歩き方
    -
    本書はオープンソースの流体解析ツールボックス「OpenFOAM」の初級~中級解説書です。OpenFOAMの最新版であるv2112に対応し、計算用パソコンの選び方から始まり、重合格子や計算ネタの探し方まで紹介します。取り上げる例題は、章を追うごとに徐々に実行する操作が増える構成になっています。各章の操作はOpenFOAMユーザーがデータを用意する手順を意識して説明しており、例題を進めるうちにOpenFOAMを使った計算の流れを感覚的にも学ぶことができます。 改訂新版ではいただいた質問などをもとに説明文の見直しを行い、新たにユーザーニーズが高いメッシュ作成の章を追加しました。

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  • 改訂新版 Vue.jsとFirebaseで作るミニWebサービス
    4.0
    【Vue.jsとFirebaseを使って、はじめてのシングルページアプリケーションを作る!ボリューム増の改訂新版】 本書は、簡単なWebサイトを作った事があるWebフロントエンド初心者がSPA(シングルページアプリケーション)の基本を掴み、簡単なWebサービスが作れるようになることを目的としています。さらにこれを抑えた上で次の段階へステップアップするための足がかりになるような要素も掲載しています。 〈本書の対象読者〉 ・HTML,CSS,Javascriptを利用して、簡単なWebサイトを作ったことがある人 ・複数のページや状態管理をJavascript使って自力で行い、ごちゃついてしまい消耗している人 ・普段デザイナーとしてマークアップしており、フロントエンドの新しめな環境でのサイト構築を経験してみたい人 ・シングルページアプリーケーション、Vue.jsってものを触ってみたい、またはそれらの挫折経験がある人 ・FirebaseのWeb版を使ってみたい人、どんな事が出来るのか知りたい人 ・普段サーバーサイドやネイティブアプリを作っていて、Webフロントエンドをさらっと触ってみたい人
  • 改訂新版 IoTエンジニア養成読本
    -
    IoTシステムは我々の身近なところでも活用されるようになりました。また、新しい技術やデバイス、センサを活用した事例も、日々ニュースなどでも取り上げられています。 そこで、本書ではIoTシステムの構成要素である「センサ&デバイス」「ネットワーク」「クラウド」「アプリケーション」「セキュリティ」を個別にひもとくことで、その全体像が理解できる構成になっています。さらにPart 3では「実践編 IoTデバイス実践講座」として、Raspberry Piを使ったIoTシステムをハンズオン形式で実装していきます。
  • [改訂新版]Android SDK ポケットリファレンス
    -
    本書はAndroidアプリケーション開発を行うエンジニアの方に向けたリファレンス本です。初学者から中級者をターゲットとし,Androidが公開された当初から続く基礎部分に重きをおいて解説しています。コンパクトな体裁にこだわりつつ,読者の方が長く手元に置いて使い続けられるように,取り上げる内容を厳選しました。 実現したい機能のイメージがあれば目次から,メソッドの使い方を確認したい場合には巻末の索引から調べられるという初版と同様の使い勝手のままに,初版から実装方法が変わっている箇所については現在の実装方法に合わせ,サンプルコードも含めてAndroid Oreo(8.1)まで対応できる状態にしてあります(一部,Android P DP3でも確認)。
  • [改訂新版]Windowsコマンドプロンプトポケットリファレンス
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「しばらくパスワードを変更していないユーザーを一覧にしたい」「ドメインが正常に動いているか確かめたい」「バッチの実行状況をイベントログに書き込みたい」「削除情報も含めてファイルを複製したい」-GUIの管理ツールではできないこんな操作もコマンドならたった1行で全部できる。Windows使いにとってコマンドは魔法の呪文ようなもの。本書を携えて呪文を使いこなせば,マウス操作では得られないWindowsの本当のパワーを引き出すことができる。Windows10まで完全網羅した本書は,Windows使いのよきパートナーだ。
  • [改訂新版]WebSphere Application Server構築・運用バイブル【WAS9.0/8.5/Liberty対応】
    -
    商用Java EE(Jakarta EE)アプリケーション・サーバーとしてトップクラスのシェアを誇るWebSphere Application Serverのノウハウを集大成,2012年発売から現場で愛されてきた「バイブル」をリニューアルしました。設定・構築・運用の基本知識はもちろん,パフォーマンス・チューニングやセキュリティ対策までしっかり網羅。現行のバージョン8.5と最新の9.0に対応。さらに,クラウドやDevOpsに対応したモダンスタイルの「WAS Liberty」について,大幅に書き下ろし。豊富な経験を持つIBM技術者たちによる,現場に欠かせない1冊です。
  • [改訂新版]Gitポケットリファレンス
    3.0
    Gitを活用するためのバイブルとして読み継がれてきた「Gitポケットリファレンス」改訂新版が登場! 現場でGitを活用するための必携書として,「Gitコマンドのリファレンスと共に,エラーメッセージが出たときのトラブルシューティングも解説」というコンセプトはそのままに,GitリポジトリとSlackの連携や,GitBucket,GitLab,SourceTreeの紹介など,最新のチーム開発に対応!これからGitを利用する方に対しては導入部分から優しく解説し,Gitをすでに習熟している方に向けては最新動向をキャッチアップした懇切丁寧な書籍です!
  • 【改訂新版】サーバ構築の実例がわかるSamba[実践]入門
    4.0
    本書はSambaの基礎的な知識から,想定される具体的なシーン別のサーバ構築の実例を挙げて解説しています。前書から全面改訂を施し,最新Samba4.2/4.3に対応し,Ubuntu環境,Windows8.1/10の対応などの解説を追加しました。前半は,Sambaサーバの構築のガイドラインとして,Sambaのインストールから起動や,基礎的な設定方法を解説しています。後半は「ファイルサーバー」「Windows連携」「ドメインコントローラ」「クライアントの機能」を軸にSambaチューニングの推奨設定を解説しています。
  • [改訂新版]C言語による標準アルゴリズム事典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コンピュータの算法に関わるアルゴリズムの定石,レトリックを可能な限り収録した定番の書。手元に置いておきたい実用的な本が30年弱の時を経て新装改訂版として登場です。定評をいただいている基本的な内容はそのままに,時代にそぐわなくなっていた部分のみ改訂。これからも末長くご愛顧いただけるようにまとめ直しました。※本書は『C言語による最新アルゴリズム事典』の改訂版です。
  • [改訂新版]C#ポケットリファレンス
    -
    2011年刊行のロングセラーを,最新のVisual Studio 2017,C# 7に合わせて増補改訂。「逆引きだから目的別にすぐ探せる」「サンプルコードで具体的にイメージがすぐできる」「困ったときに,かゆいところに手が届くような使い心地」という特長はそのままに,これまでのC#4.0はもちろん,C# 5.0~C#7の新機能もフォローしてアップデートしました。今どきのユーザビリティに必須の「非同期処理」については,全面新規書き下ろしにて丁寧に解説。C#プログラマなら持っておきたい,現場で使える1冊です。
  • [改訂新版]jQueryポケットリファレンス
    -
    JavaScriptの定番ライブラリ「jQuery」の最後発で最新なリファレンスブック登場! 初版はおよそ9年前に発売されましたが,あまたのバージョンアップ版の要望に応え,ようやく筆者が重い腰を上げて最新版で書き上げてくれました。ほかにもたくさんのJavaScriptライブラリがありますが,さまざまな有名サイトで使用され,そのメンテナンスやサイトのバージョンアップなどにもニーズがあるかと思われます。いまやWebデザイナーでもJavaScriptをかくことが要求され当然のように依頼されることもあります。jQueryの学習と知りたい機能を探すことができるリファレンス,いいところどりのポケットリファレンスでWebをもっとよくしていきませんか!
  • [改訂新版]Javaポケットリファレンス
    -
    好評いただいているロングセラー『Javaポケットリファレンス』の増補改訂版。現場でも注目されつつあるJava 8に対応!数々の著作で定評のある山田祥寛氏の全面監修。初心者から上級者までぱっと引けてすぐ使える決定版の1冊です。
  • [改訂新版]Swiftポケットリファレンス
    -
    Swift 4の登場に合わせて内容を刷新したポケットリファレンスの改訂版です。Swiftは2014年に誕生したばかりの若いプログラミング言語ということもあり,アップデートのたびに改良・改変される内容もまだ多くあります。そのようなSwiftを使いこなすうえで,困ったときにすぐにコードの書き方を確認できる本書が役立ちます。iPhone/iPadアプリ開発にも,Swift学習にも便利な1冊です。
  • [改訂新版]Spring入門 ――Javaフレームワーク・より良い設計とアーキテクチャ
    -
    Javaを利用したシステム開発ではミドルウェアとしてSpring Frameworkが定番になった。バージョン4.0以降,急速に普及しているクラウド環境への対応が当たり前のものになり,さらにはマイクロサービスへの対応もすでに当然の機能になっている。そうしたWebアプリケーションの作り方の枠組みすべてを含んでいる体系がSpringと言えよう。本書はSpringの使い方を基礎の基礎から,応用的・実践的な開発まで広く解説する。
  • [改訂新版]正規表現ポケットリファレンス
    -
    巨大なテキストデータの検索/置換や変換/集計などを行う際,正規表現を使うと作業効率が格段に上がります。本書は,正規表現の代表的なメタキャラクタ,Ruby/Perl/PHP/Java/JavaScript等をカバーした処理系ガイド,知っておきたい正規表現パターンの作り方がわかるパターンレシピ,コンパクトながら正規表現の使い所を押さえたプチプログラムを,一目で引けるリファレンス形式でまとめました。プログラマ必携の1冊です。
  • [改訂新版]マインドマップから始めるソフトウェアテスト
    4.3
    2007年に刊行されたテスト入門書が待望の復刻改訂! ソフトウェアテストの各フェーズにマインドマップを適用しながら,考え方やノウハウを実例とともにわかりやすく紹介します。マインドマップの手法を適用することで,初級者でもテストの計画や分析,設計,実装,報告といった一連の工程に,スムースに取り組めるようになります。
  • [改訂第3版]C++ポケットリファレンス
    -
    C++必携の『C++ポケットリファレンス』に最新版が登場! 「逆引き形式で目的からすぐ探せる」「サンプルコードを見ながら具体的な実装のイメージがつかめる」という特徴はそのままに,C++11以来のメジャーアップデートとなったC++17に対応しました。構造化束縛などのコア言語の新機能や,optional,variantなどの解説を追加。もちろん,現場で長く使われているC++03にも対応しています。信頼と安心の1冊です。
  • [改訂第7版]LaTeX2ε美文書作成入門
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 LaTeX入門の定番書,最新改訂版が満を持して登場! LaTeXの基礎はもちろん,「自分で体裁を変更したい」といったある程度高度な知識が必要なところまで幅広く網羅。LaTeXを使うすべての人にオススメの一冊です。第7版では,最新の環境に合わせて全体を見直したことに加え,XeLaTeX,LuaLaTeXについても触れました。付録DVD-ROMにはTeX Live 2016を簡単にインストールできるセットアップツールを収録(Windows,Mac)。LinuxやFreeBSDなどでもご利用いただけます。
  • 改訂第4版 C言語スタートブック
    -
    C言語の入門書としてご好評いただいている「C言語スタートブック」の改訂版です。 よりわかりやすさを追求するため、サンプルプログラムの変更や図の刷新など、大幅な増補改訂を行っています。また、プログラムがうまく動かない場合の解決策を提示する「プログラミングアシスタント」や、理解度の確認に役立つ章末問題「Let's challenge」などを、新要素として用意しています。
  • [改訂第4版]C++ポケットリファレンス
    -
    大好評のロングセラー『C++ポケットリファレンス』の改訂第4版。「逆引き形式で目的からすぐ探せる」「サンプルコードを見ながら具体的な実装のイメージがつかめる」という特徴で,困ったときにすぐ役立ちます。C++20に対応し,コンセプト,レンジライブラリ,数学定数,カレンダー機能といった新機能や,拡張されたconstexprの機能などを解説。もちろん,現場で使われているC++03からC++17にも対応しています。信頼と安心の1冊です。
  • [改訂2版]Oracleの基本~データベース入門から設計/運用の初歩まで
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12955-2)も合わせてご覧ください。 データベース製品で世界/国内ともにNo.1のシェアを誇るOracleは,データベースに携わるエンジニアにとって必須知識の1つといえます。本書では,Oracle初心者/新人エンジニアが押さえておくべき知識とスキルを,現場で活躍するOracleエンジニアたちが,わかりやすく丁寧に解説。Oracleの使い方はもちろん,データベースの基礎知識から,データ操作のためのSQL,テーブル設計,データベース運用/管理の基礎までしっかり押さえ,実務で使える入門スキルを身につけられます。 改訂2版では,最新安定バージョンに合わせて解説をアップデート。今後主流となるコンテナベースのデータベース構成についての解説も強化しました。 Oracleやデータベースを学びたいすべての人に最適な入門書です。
  • 改訂2版 基礎から学ぶ Vue.js [2.x対応!]
    5.0
    Vue.js 2.6に対応して改訂しました。Vue CLI4にも対応しています。 本書ではVue.jの基礎概念と導入から、プロダクトに役立つ情報までを体系的に解説しています。 Vue.jsの入門書として最適な1冊です。

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  • 改訂2版 基礎からわかる Go言語
    3.7
    大変ご好評いただきました前書を、最新のGo 1.4のバージョンに対応して改訂しました。 前書と同様に、Googleが開発したプログラミング言語「Go」の基礎から応用までをわかりやすく解説した1冊です。 Linux、Mac OS X、Windowsの各環境に対応しています。

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  • 改訂2版 基礎からわかるC#
    -
    C# 9.0に対応して改訂しました。 本書はプログラミングの経験がある人を対象とした、プログラミング言語「C#」の入門書です。C#の概要から基本的な文法、特徴的な機能まで、わかりやすく解説しています。

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  • 改訂2版 はじめて学ぶ enchant.jsゲーム開発
    -
    最新の環境に対応して改訂しました! enchant.jsはゲームエンジンとして非常に人気があるJavaScriptライブラリです。本書では、初級者向けにenchant.jsを利用したゲーム開発の手法をわかりやすく解説しています。まず、enchant.jsの概要から開発環境の構築、基本的 なテクニックを解説しています。基本を解説した後は、ミニゲームからシューティングゲームやパズルゲーム、アクションゲーム、RPGゲームの開発など、具体的なサンプルを通じて学ぶことができる内容になっています。

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  • 改訂2版 みんなのGo言語
    3.0
    2016年に刊行し好評いただいた「みんなのGo言語」の改訂版です。全章を最新の内容にアップデートし、「第7章 データベースの扱い方」を新規で書き下ろします。ますます注目の集まるGoを現場で使うためのノウハウが1冊に凝縮されています!
  • 改訂2版 Ruby逆引きハンドブック
    5.0
    本書は「やりたいこと」から、Rubyの機能を探せる逆引きリファレンスが、バージョン2.3~2.5に対応して改訂しました。圧倒的な情報量で、サンプルも豊富に掲載しています。Ruby開発者なら手元に置いておきたい1冊です。 【改訂2版によせて】  このたびRuby逆引きハンドブックを改訂する機会に恵まれました。従来Rubyのバージョン1.8から1.9ごろに対応していたものを、2.3から2.5ごろの記述に更新しています。  内容を読み返してみて、文法など、今日のRubyに繋がる基礎的な考え方は、初版の時点ですでに確立しており、骨格はそこまで変わっていないという印象を受けました。そこで基本的な章立ては従前を踏襲し、また、内容についてもそこまでのリライトをかけずに済んだ部分も多いです。  とは申しましても、変えたところもあります。新しく増えたクラスやメソッドの解説を必要に応じて追加してあります。逆に減ったクラスもあり(Bignumなど)、これにも対応しないといけませんでした。  また、Ruby自体よりもその周辺環境の動きが早かった部分があります。Rubygemsは組み込みになり、今ではBundlerの利用が一般的です。このような部分も全般的に現代的な記述に改めました。  もちろん、サンプルコードは現在のRubyでの動作確認を行っています。執筆時点でアクティブなRubyのバージョンである2.3/2.4/2.5について、動作を確認しました。本書の内容に関しては読者の皆さんが安心してお使いいただけるものと自負しています。  改訂に際しては出版社を筆頭に著者陣勤務先など、各方面の多大なご尽力が必要でした。お名前を挙げていくことができず、平にご容赦ください。もちろん、内容に瑕疵があれば(あると思いますが)、それはひとえに著者の責に帰すものです。

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  • [改訂版]ゴールからはじめるC# ~「作りたいもの」でプログラミングのきほんがわかる
    -
    「難しいことは置いといて、プログラミングを学んでみたい」「文法を詰め込まれても、結局使いどころがわからない」そんな悩みを解消するC#プログラミングの入門書です。最新のVisaul Studio 2019、C# 7.3に対応させ、内容もさらにわかりやすくなりました! 神経衰弱ゲームやモグラたたきゲームなど、「作りたいもの(ゴール)」から逆算してプログラミングを学んでいくので、プログラムを組み立てる力が身につきます。
  • [改訂版]Android Studioではじめる 簡単Androidアプリ開発
    -
    本書は,新しいAndroidアプリケーション開発用ソフトウェア“Android Studio”を使った入門書です。セットアップ方法からエミュレータや実機での実行手順を説明し,初版で好評だった「天気予報」「シューティングゲーム」「迷路ゲーム」をさらに工夫して,実際に動かせるプログラムを改良しながら作っていきます。なお,「Android Studio 1.5」をベースに解説しています。
  • 改訂版 Pythonユーザのための Jupyter[実践]入門
    -
    JupyterLabは、Jupyter Notebookをベースにして誕生し、Pythonユーザを中心に人気の高いオープンソースのデータ分析環境です。Jupyterはインタラクティブにコードを実行でき、その結果を多彩なグラフや表などによって容易に表現できます。本書では、Jupyterをこれから利用する方はもちろんのこと、すでに利用している方にとっても役立つことを目指し、実践的な活用ノウハウを豊富に交えて解説します。また、可視化に際しては、Pythonで人気のライブラリ「pandas」「Matplotlib」「seaborn」を中心に解説します。さらに、最終章では「Google Colaboratory」の使い方を紹介します。
  • 改訂 Hinemos統合管理[実践]入門
    -
    金融機関などの採用実績が豊富な純国産オープンソース製品「Hinemos(ヒネモス)」の最新バージョン6.2の解説をさまざまな面から行います。開発者自ら書き下ろした本格解説書です。
  • 改訂第4版 C言語によるはじめてのアルゴリズム入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングの世界で,数学の定理や公式に相当するものがアルゴリズムです。本書では,πの計算や文字列の検索,迷路の解法などのプログラムをC言語で作成しながら基本的アルゴリズムを習得していきます。 Visual C++ 2017などの最新コンパイラに対応した待望の改訂第4版です。
  • 改訂4版 基礎Ruby on Rails
    2.5
    本書は、2007年10月に初版が発行された『基礎 Ruby on Rails』の改訂4版です(Ruby 2.5/Rail 5.2対応)。これから、初めてウェブ開発に携わりたいと考えている方々を対象に、Rubyの文法やオブジェクト指向の考え方を初歩から解説し、アプリケーションのモックアップ作り、データベースを導入し、ログイン・ログアウト機能を加え、最終的にはメンバーや記事の管理ページまでできあがります。読者はChapter 1 から順を追って学習していけば、Ruby on Rails によるアプリケーション開発の流れをつかむことができます。動作対応環境:Windows 7/8.1/10、macOS Sierra/High Sierra
  • 開発ツールを使って学ぶ!C言語プログラミング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 開発体験。プロが使うツールでプログラミング・マスター! 本書はひととおりのプログラミング&開発手順を、手を動かして体験できる書籍です。C言語プログラミングと開発に深く関わるツール類の学習を交互に進めていきますので、開発を行う際の実際の手順をひととおり知ることができます。同時進行で習得すれば理解もしやすいはずです。初心者の方でも気軽に学習可能なように、必要開発ツールがインストールされたLinux(CentOS)の仮想マシン(VM:Virtual Machine)イメージをサポートサイトで無償配布します。「Oracle VM VirtualBox」や「VMware Player」上に読み込めばすぐ学習をスタートできます。 Linux(CentOS)でのシェル操作、nano/viテキストエディタの操作、gitによるソースコード管理、makeによる作業の自動化、diff/patchによるソースコードの管理、gdbデバッガによる動作の確認、分割コンパイル&リンク、アーカイブツールによるソースコード配布など、盛りだくさんです。C言語はソフトウェア開発やOS開発、組込み分野などで広く利用されているプログラミング言語で、それに加えセキュリティ分野においても、C言語を通じた低レイヤー学習も見直されているようです。他のプログラミング言語の学習と並行してC言語に触れておくことの意義は十分にあると言えるでしょう。さまざまな開発ツールの使い方をマスターしながら、C言語プログラミングと一連の開発手順を覚えていこう。
  • 科学技術計算のためのPython入門――開発基礎、必須ライブラリ、高速化
    4.4
    科学技術計算向けの,Pythonの実践的な入門書。理工系の学部や研究室等でもPython採用実績が増えてきています。本書では,実験やシミュレーション等で役立つPythonによる開発の基本を徹底解説。冒頭でロケットシミュレータの作成場面を想定し,コーディングの基礎からデバッグやテストまで,いつ,何をするか,具体的なフローを平易に紹介します。押さえておきたいライブラリであるNumpy/SciPy/Matplotlib/pandas等もコンパクトな例と共に紹介。広く初学者の方々へ,言語の基本から実践テクニックまで一挙にわかる1冊です。
  • 化学のための Pythonによるデータ解析・機械学習入門 (改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 化学・化学工学分野でPythonを使って機械学習を行うための入門書 本書は、化学・化学工学分野でPythonを使って機械学習を行うための入門書です。 これまでに蓄積してきた実験/製造データをデータ解析・機械学習を用いて分析することで、いままでとはまったく別のアプローチで材料開発を加速させたり、プロセス管理を効率化・安定化させたりすることができます。なぜなら、実験や製造データは、目に見えない、研究者・技術者の知識・知見・経験・勘の宝庫だからです。そして、データ解析・機械学習を用いることで、これらを目に見える形にすることができるからです。 読者が一から実践できるよう、Pythonのインストール方法、データ解析・機械学習の基本理論から、材料設計、分子設計、プロセス管理について実際にサンプルプログラムとサンプルデータセットを使った実践までを丁寧に解説しています。 第1部 Python と統計の基礎知識 第1章 Pythonの基礎 1.1 Pythonの使い方 1.2 データセットの読み込み・保存 第2章 データの図示 2.1 ヒストグラム 2.2 箱ひげ図 2.3 散布図 2.4 相関行列 第2部 データ解析・機械学習の基礎 第3章 多変量データとデータの可視化 3.1 多変量データ 3.2 データの前処理 3.3 主成分分析(Principal Component Analysis:PCA) 3.4 階層的クラスタリング 3.5 [発展]非線形の可視化手法:t-distributed Stochastic Neighbor Embedding(t-SNE) 第4章 化学データを用いたモデリング 4.1 回帰分析(regression analysis) 4.2 クラス分類(classication) 第5章 回帰モデル・クラス分類モデルの適用範囲 5.1 モデルの適用範囲(Applicability Domain:AD)とは? 5.2 データ密度 5.3 アンサンブル学習法(Ensemble learning) 第3部 化学・化学工学データでの実践のしかた 第6章 材料設計,分子設計,医薬品設計 6.1 材料設計 6.2 分子設計,医薬品設計 6.3 化学構造の表現方法 6.4 化合物群の扱い 6.5 化学構造の数値化 6.6 化学構造の生成 6.7 化合物のデータセットを扱うときの注意点 6.8 具体的なデータセットを用いた解析 第7章 時系列データの解析 7.1 化学プラントにおける推定制御・ソフトセンサー 7.2 時系列データ解析の特徴 7.3 モデルの劣化と適応型ソフトセンサー(Adaptive Soft Sensor) 7.4 データ解析・機械学習による化学プラントのプロセス管理(異常検出,異常診断) 第8章 Datachemical LABを用いた化学・化学工学のデータ解析・機械学習 8.1 Datachemical LAB 8.2 材料設計 8.3 分子設計 8.4 適応型ソフトセンサー 8.5 Datachemical LAB による材料設計・分子設計・プロセス設計・プロセス管理
  • 書きながら覚えるHTML&CSS入門ワークブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,コーダー,フロントエンジニアを目指す人のためのHTMLとCSSのコーディング独習書です。業界を目指すためにはコーディングは必須です。ホームページ時代のタグの記述方法ではなく,これからWeb業界を歩んで行く人たちに正しいコードの書き方,より現在の業界水準にあった正しいコードの書き方が求められています。実際にコードを書くことで刷り込むように覚えられます。サンプルはダウンロードして確認することができます。「基礎」「応用」「実践」の3部構成で,段階的にステップアップしながら学びます。
  • 拡張階層化状態遷移表設計手法Ver.2.0
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「組み込みの世界」が変わろうとしています。SOC、IP、Co-Sim、EC++、Java、WindowsCE、これらを上手に活用するためには、従来の設計手法では無理です。新技術に浮き足立つ前に腰を落ち着け、「組み込みの世界」に必須である『状態遷移』を身につけてください。本書は『状態遷移表』を拡張して階層化した設計手法の技術解説書です。『状態遷移表』において、「並列状態」「割込み」「階層化」「駆動型」「遷移型」などを、どのように表記し、どのように解釈されるかが定義されています。設計に『状態遷移表』を適用しようと考えておられる技術者や、すでに『状態遷移図』で設計をされている技術者の方々に一読をお勧めします。

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  • Kaggle Grandmasterに学ぶ 機械学習 実践アプローチ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は世界各国で出版・公開された書籍 “Approaching (Almost) Any Machine Learning Problem” の翻訳書です。豊富なコード例と機械学習にまつわる基礎的な内容を取り上げていきます。 交差検証や特徴量エンジニアリングなどモデル作成以前の重要な要素にも紙面が割かれ、コードの再現性やモデルのデプロイといった話題にも踏み込みます。 モデル作成では、表形式のデータセットだけでなく、画像認識や自然言語処理に関する内容が具体的な実装と共に示されます。 本書の節々から、性能を追求するだけではなく実運用にも重きを置いた著者の姿勢が垣間見えるでしょう。 ”KaggleのGrandmasterが書いた本”と聞くと高尚な話題が展開される印象を受ける方もいるかもしれませんが、実態は実践的なプログラミング解説書です。Kaggleコミュニティに限らず機械学習に興味を持つ多くの方に手に取っていただきたいと考えています。 この本ではコードが非常に重要です。何が起こっているのかを理解したければ、コードを注意深く見て、“自分で” 実装しなければなりません。  If you didn't code you didn't learn.(コードを書かねば、何も学べない。) ぜひ自らの手でコードを実装し、学びを深めてください。 第0章 実行環境の準備 第1章 教師あり学習と教師なし学習 第2章 交差検証 第3章 評価指標 第4章 機械学習プロジェクトの構築 第5章 質的変数へのアプローチ 第6章 特徴量エンジニアリング 第7章 特徴量選択 第8章 ハイパーパラメータの最適化 第9章 画像分類・セグメンテーションへのアプローチ 第10章 テキストの分類・回帰へのアプローチ 第11章 アンサンブルとスタッキングへのアプローチ 第12章 コードの再現性やモデルのデプロイへのアプローチ
  • Kaggleで学んでハイスコアをたたき出す! Python機械学習&データ分析
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Kaggleの分析コンペでは、モデルの評価指導に基づいて精度の高いモデルを作り上げることが求められます。本書は、データ分析コンペを開催する「Kaggle」で実際に提示された課題を使ってデータ分析や機械学習について学ぶ解説書です。第1章では実際にKaggleのコンペに参加し、分析結果を提出するまでの流れや基礎知識を紹介しています。コンペ上位入賞者が使っているテクニックなども紹介しており、効率的にスキルアップできます。
  • Kaggleに挑む深層学習プログラミングの極意
    4.5
    ★最強最短の近道は、これだ!★ ・画像・自然言語処理の機械学習コンテストに取り組みながら、深層学習の具体的な知識をいち早く身につけよう! ・レジェンドたちの豊富な経験に基づくスキルアップのノウハウも満載! 【主な内容】 第1章 機械学習コンテストの基礎知識 1.1 機械学習コンテストのおおまかな流れ 1.2 機械学習コンテストの歴史 1.3 機械学習コンテストの例 1.4 計算資源 第2章 探索的データ分析とモデルの作成・検証・性能向上 2.1 探索的データ分析 2.2 モデルの作成 2.3 モデルの検証 2.4 性能の向上 第3章 画像分類入門 3.1 畳み込みニューラルネットワークの基礎 3.2 コンテスト「Dogs vs. Cats Redux」の紹介 3.3 最初の学習:CNNアーキテクチャ 3.4 最初の学習:データセットの準備と学習ループ 3.5 最適化アルゴリズムと学習率スケジューリング 3.6 データ拡張 3.7 アンサンブル 3.8 さらにスコアを伸ばすために 第4章 画像検索入門 4.1 画像検索タスク 4.2 学習済みモデルを使ったベースライン手法 4.3 ベースラインを実装する 4.4 距離学習を学ぶ 4.5 画像マッチングによる検証 4.6 クエリ拡張を学ぶ 4.7 Kaggleコンテストでの実践 第5章 テキスト分類入門 5.1 Quora Question Pairs 5.2 特徴量ベースのモデル 5.3 ニューラルネットワークベースのモデル
  • 課題解決とサービス実装のためのAIプロジェクト実践読本
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロジェクトの立ち上げから運用まで、AIをビジネスに導入する際に知っておくべき知識を垂直統合して解説! 本書は、「ビジネスモデル構築」と「実装・サービス化」の両方で豊富な経験と知識を有する著者が、AIをビジネスに取り入れる際のさまざまな側面で、実行すべきこと、注意しなければならないこと、どのように進めるべきかなどを解説していきます。 対象とする読者は、次のような方々です。 ●AIプロジェクトを立ち上げ・進行するマネージャーやディレクター ●ディープラーニング(深層学習)・マシンラーニング(機械学習)を仕事に使いたい・使うことになったエンジニア ●AIを自社に導入したい・自社サービスに取り入れたい経営者 ●AIプロジェクトの契約書類を作成する法務担当や営業担当 取り上げるのは、 ●AIサービスの開発にはどのようなアプローチが必要でるのか ●どのように向き合うのが成功の近道であるか ということです。 著者の経験をもとにまとめた本書は、AIビジネスにおけるヒントが至るところに隠されています。業界が分野が違っても、必ず参考になるはずです。
  • 紙とえんぴつで学ぶアルゴリズムとフローチャート
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■ プログラムの設計力を身につけよう! 「プログラミングは勉強したのに、自分でプログラム作れない……」 そう悩んでいる人、けっこう多いんです。プログラミングの入門講座や入門書で、ひと通りプログラミング言語の文法やツールの使い方は学んだという人に本書を読んでいただきたい。きっと講座で取り上げられたコードや、書籍に掲載されたコードは、何をやるプログラムかはもう理解できますよね。自分で実際にコードを入力して、動作させることもできましたよね。でも、自分で「こんなプログラムを作ってみたい」と思って、自由自在にコードを書けていますか? 実は、「こんなプログラムを作ってみたい」というアイデアがあっても、それをすぐにプログラムにするのは簡単なことではありません。そうしたアイデアをプログラムにするための過程が欠けているからです。アイデアとプログラムをつなぐのが“設計”です。入門講座や入門書には、この設計の説明がほとんどないのです。プログラムを作れるようならないのは、そのためです。新米プログラマーがすぐに自分でプログラムを書けるようにならないのはもっともなことなのです。 でも悲観することはありません。そんなプログラミングの初心者に向けてソフトウェア設計の初歩の初歩を解説するのが本書です。「設計」といっても難しく考える必要はありません。本書ではじゃんけんやすごろく、あっち向いてホイなど、誰もが知っている遊びを取り上げ、それをプログラムにするために何を考えなければならないか、プログラムにするにはどうすればいいかを、一つひとつステップを踏みながら説明します。
  • 関数型言語で学ぶプログラミングの基本
    -
    関数型プログラミングへの関心が高まる中、多くのプログラミング言語がその核心的な概念を採用しています。この流れを受け、本書ではOCamlという関数型プログラミング言語を通じて、関数型プログラミングの基礎及びその応用について詳しく解説します。 OCamlは、その直感的な文法と高度な抽象化機能を備え、複雑なアプリケーションの開発に適しています。「OCamlとは何か?」「実際に使い物になるのか?」と疑問を持つかもしれませんが、OCamlの学習は関数型プログラミングの理解を深め、さまざまな言語でのプログラミングスキルの向上につながります。 OCamlで学ぶことにより、プログラミングの基本的な概念を習得し、他言語にも適用可能なプログラミング技術を手に入れることができるでしょう。
  • 関数型リアクティブプログラミング
    3.0
    そのプログラムが「何を行うか」ではなく、「何であるか」を考える! プログラムは現状、「処理の順番」が非常に重要です。 もし順番を気にしなくて済むのであれば、コーディングの量は 圧倒的に減るでしょう。「どのように処理するか」ではなく 「何をするものか」に注力できるからです。 具体的にいえば、発生したイベントを、他の処理に影響をおよぼさずに、 処理するための方策を細々と記述するのではなく、ユーザーが 必要としている情報・結果を返す仕組みに注力できるようになるのです。 その枠組を、リアクティブプログラミングと関数型プログラミングの いいとこ取りで構築し直したのが「関数型リアクティブプログラミング」です。 本書は宣言型のプログラミングで潜在的な副作用にビクビクしながら (あるいは副作用に悩まされつつ)コーディングを行うことに 疲労感を覚えたら、発想を一新して、いまのプログラミングスキルを 十二分に発揮しつつ、ストレスの少ないパラダイムへと移行してみる、 その一助となる一冊です。 この書籍で、当たり前のように使っていた脳の一部をリファクタリングして、 より風通しの良いプログラミングスタイルを手に入れてください。 [著者紹介] ニュージーランドの北パーマーストン在住。イベント駆動形の 商用プログラミングを多数手がけ、2007年頃にファンクショナル プログラミングに取り組み、オープンソースソースのFRPシステムである Sodiumをリリースしました。趣味は碁。 ニュージーランドのオークランド在住。ここ5年間は、Javaベースの コンフィグレーションGUIをFRPベースのフレームワークに リファクタリングするために費やすなど、Sodiumプロジェクトの 貢献者です。自転車に乗るのが趣味。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 完全攻略マインクラフト レッドストーン&コマンドブロック秘伝の書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小中学生に大人気のサンドボックス型ゲーム「マインクラフト」では、 「レッドストーン」と「コマンドブロック」の2つがあれば、様々な仕掛けを作成できる。 MODの導入など、難しいことをしなくても、複雑な仕掛けを作れるのだ。 これらを簡単に使いこなせるようになるため、レゴブロックの説明書のようなわかりやすい解説で、 仕掛けをどのように作ればよいのかを説明する。 本書は、子ども向けのプログラミング教材としても使える一冊です。 【対応プラットフォーム】 PC/Mac/Windows 10 iOS/Android/Xbox One Nintendo Switch ※Nintendo Switchはコマンドブロックには非対応です。

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