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本書は、Think ITの連載記事「ITエンジニアのためのデザイン入門」の内容をまとめ、加筆して書籍化したものです。「デザインはセンスではない。プログラムはロジック。デザインも同じだから、ITエンジニアでも十分に習得できる」をコンセプトに、「デザインセンスがない」と諦めていることが多いITエンジニアにデザインの基礎から学んでもらうとともに、実際の業務の中で「どのように活用するのか」を知ってもらう内容となっています。
【本書の特徴】
・センスがなくてもデザインができるようになる
・デザインの基礎が体系的に身に付く
・デザインの「なぜ良いのか」「なぜ悪いのか」を論理的に解説
・Webサービスや社内システムのUI/UXにも活かせる
【目次】
三好康之が語るITエンジニアとデザインスキルの“関係”および“現状”と“課題”
Chapter 01 これからのITシステムとデザインの重要性
Chapter 02 コンセプトからデザインを思考するプロセス
Chapter 03 デザインの要 タイポグラフィについて
Chapter 04 情報整理とワイヤーフレーム
Chapter 05 ビジュアルが世界観を創造する
Chapter 06 レイアウトとスペーシング方法論
Chapter 07 色彩の基本と使い方
Chapter 08 色彩配色の奥義 色彩調和とテクニック
Chapter 09 デザイン実践のコツとポイント
Chapter 10 ライフスタイルとデザイン
おわりに
Posted by ブクログ 2021年01月07日
デザインの基礎的なところから説明しており、私のようなエンジニア畑の人にとってはとても読みやすい本ではありました。
プレゼンや資料作成時などにもコンセプトから、デザインや色、文字、飾りを考え抜くことで、より伝わりやすいものが作れると思います。
ただ本の内容としては、一歩踏み込んだ話や応用はあまり無...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年05月06日
デザインの入門書的な物を探していて、まあ、これならやった事なくてもと言う感じで読んでみた。
多分、デザインの上では基本の部分をさわりだけと言う感じだと思うが、それなりに知らない事は多く興味深く読めたとは思う。
しかし、如何せん経験値が全く足らずこれでもしっくりこない感じはしなくもない。
他に読んだデ...続きを読む
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