作品一覧

  • アプリ開発発注担当者必見! 新規プロダクト事業を成功させる100の鉄則
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    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「初めてのアプリ開発だから、どう進めたらいいのやら……」 これまで世間には数多く『新規事業の進め方』の本はあるものの、 『アプリ事業の進め方』について教えてくれる本はありませんでした。 そんな悩めるアプリ事業担当者に向けて、いよいよ アプリ事業を進めるためのノウハウが詰まった本が登場! 本書では単に進め方だけではなく、 ★アプリ事業を成功させるために必要なこと ★プロジェクトマネージャーとしての役割 ★ユーザーのニーズに合ったアプリの作り方 ★リリース後のインストール数の伸ばし方 なども網羅! 最初の段階の「企画・構想」から、丁寧に解説していきます! アプリ事業成功には、知識やノウハウは欠かせません。 初めての方でも安心して進めることができる、初のマニュアルが本書となります。 すべてのアプリ事業担当者に読んでほしい一冊です! 目次 はじめに 1章:企画・構想  1-1 調査  1-2 発想  1-3 整理  1-4 検証  1-5 具体化 2章:プロジェクト発足  2-1 準備(個人)  2-2 準備(組織)  2-3 進行 3章:要件定義から試験・リリースまで  3-1 準備  3-2 要件定義・設計  3-3 テスト・リリース  3-4 Tips 4章:マーケティング/PR/営業活動  4-1 計画  4-2 手法  4-3 Tips 5章:サービス改善  5-1 計画  5-2 分析・評価  5-3 改善  5-4 Tips 6章:運用・保守  6-1 計画  6-2 進行 著者プロフィール 日向野 卓也(ひがの たくや) 株式会社GeNEE代表取締役 東京工業大学環境社会理工学院、慶応義塾大学大学院経営管理研究科、慶応義塾大学ビジネススクール修了(MBA:経営学修士取得) 国内最大手のSIer、株式会社NTTデータでエンタープライズ領域(大手法人企業)の事業開発・事業企画・財務企画などに従事。 アメリカ・スタンフォード大学での海外研修を経て、システム及びスマホアプリ開発会社、株式会社GeNEEの代表取締役に就任。直近ではtoC向けSNSアプリ、toC向け求職者・求人者マッチングアプリ、JRA(日本中央競馬会)のオープンデータを活用した独自アルゴリズムに基づく競馬予測・馬券購入アプリ、VISAバーチャルカードを取り入れた金融決済系アプリ等の開発プロジェクトを牽引する。 鈴木 聡一郎(すずき そういちろう) 株式会社GeNEE取締役 慶応義塾大学経済学部、慶応義塾大学大学院経経営管理研究科、慶応義塾大学ビジネススクール修了(MBA:経営学修士取得) 国内屈指のメガベンチャー、株式会社ディー・エヌ・エーで国内登録者数約200万人を誇るメガヒットアプリ「マンガボックス」のフルスクラッチ開発などを手掛ける。その後、株式会社GeNEEの取締役に就任。直近では製造業・建設業向け業務管理系アプリ、勤怠管理アプリ、予実管理アプリ、toC向けクラウド・ファンディングアプリ等の開発プロジェクトを牽引する。 斎藤 裕一(さいとう ゆういち) 株式会社GeNEE取締役 大阪大学工学部、大阪大学大学院情報科学研究科修了。 国内最大手のSIer、株式会社NTTデータでパブリック&ファイナンス領域(官公庁&金融)の要件定義・インフラ設計・基盤構築・アプリケーション開発等に従事。その後、株式会社GeNEEの取締役に就任。直近では小売製造向け・流通業向けの業務管理アプリ、QRコード決済管理アプリ、toC向け人材マッチングアプリ、広告配信者と広告受信者を繋ぐアプリ等の開発プロジェクトを牽引する。
  • エンジニアが学ぶ在庫管理システムの「知識」と「技術」
    4.0
    在庫管理システムを構築するために 必須の知識と最新動向がつかめる! 【本書のポイント】 ●在庫管理のシステム導入のやり方がわかる ●在庫管理業務の機能がわかる ●在庫管理システムと他のシステムとの連携法がわかる ●在庫管理の現在と直面するビジネスの変化、対応方法がわかる ●在庫管理システムに携わるエンジニアなら知っておきたい最新動向がわかる 【内容紹介】 どんな企業でも在庫の正確な把握は必須の業務です。しかし他のシステムと連携する必要などもあり、在庫管理システムの構築は複雑化しています。また、ただ在庫の数量を把握できるだけではなく、製造計画や需要予測につながる情報がわかることなど、さらなる価値を生み出す機能も求められています。 そこで本書では、エンジニアが押さえておくべき在庫管理システムの基本や適正在庫を実現するための需要予測の手法・管理方式の仕組み、各種システムとの連携方法を解説しています。さらに、画像認識機能で効率化をもたらすAI技術や、在庫管理の精度を高めるIoT重量計など在庫管理システムと連動する最新のテクノロジー動向まで、基本の知識と最新の情報が一挙に身につく1冊です。 【本書の構成】 第1章 在庫管理システムの現状 第2章 在庫に関する基礎知識 第3章 在庫管理の目的 第4章 在庫管理の中核となる発注管理機能 第5章 在庫管理に付随する関連システム(1)生産管理 第6章 在庫管理に付随する関連システム(2)販売管理 第7章 在庫管理に付随する関連システム(3)購買管理 第8章 在庫管理に付随する関連システム(4)会計管理 第9章 在庫管理に付随する関連システム(5)原価管理 第10章 その他在庫管理と関連性のある業務管理システム 第11章 在庫に関連する最新のテクノロジー動向 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

ユーザーレビュー

  • エンジニアが学ぶ在庫管理システムの「知識」と「技術」

    Posted by ブクログ

    在庫管理について理解するためには、管理会計なども理解しなければならない、ということがよくわかった。

    本書を読む前は、在庫管理で肝要なのは、いかに需要を正確に予測し適正な在庫量を保つことだと思っていたが、そもそも在庫量を計測するのが困難だったり、ミスがあったりするというのはなるほどと思った。たとえば返品だったりヒューマンエラーだったりで在庫はいともたやすくズレていくし、細かい部品や液体、粉体はそもそも在庫数を計測することが困難だったりする。

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    2024年12月14日

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