言語・プログラミング作品一覧

  • 現場でかならず使われている jQueryデザインのメソッド
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    【多彩なjQueryテクニックを大網羅!】  jQueryの最大の特長は、通常のJavaScriptよりもシンプルなコードでWebサイトの動的な“ふるまい”を記述できる点です。CSSと同じセレクタが利用できるため、HTML+CSSをひととおり理解していれば、文法や記述ルールはすぐに習得できることでしょう。  とはいえ、「こう動かすにはどのようにjQueryのコードを書けばよいか」という目星をつける実践的な感覚を養うためには、実際のWebサイトで書かれているコードを理解して、さまざまな機能や表現の手法を自分の中に蓄積していく必要があります。  本書では、このようなjQueryの“実践感覚”を身につけていただけるように、実用的な作例をベースにjQueryのコードをステップ・バイ・ステップ形式で解説しています。アコーディオンやタブパネル、ツールチップといった頻出の基礎技術から、背景全面動画、Masonry、パララックススクロールなどの最新手法まで、近年のWebサイトに利用されているjQueryのテクニックを網羅しました。jQueryは1.9以降の最新バージョンに対応、サンプルデータをダウンロードできるので、実際に解説内容を試しながら応用力を養えます。現場の制作メソッドがぎっしり詰まった必携の一冊です!
  • 現場ですぐに使える! 最新R言語プログラミング逆引き大全323の極意
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 R言語を使ったデータ処理の基本から、統計的データ分析や機械学習におけるモデリング技術の理解を目的とした逆引きのテクニック集です。全320項目にわたって解説し、統計分析の基礎から活用運用の方法までよくわかります!
  • 現場ですぐに使える! 最新Pythonプログラミング逆引き大全450の極意
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Pythonは、データ分析や機械学習全般においても定番の言語です。本書は、Pythonついての基礎から大規模開発に役立つ実践テクニックまで、450のコードと操作で紹介するものです。
  • 現場ですぐに使える! C/C++逆引き大全 560の極意
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 C言語やC++の開発者は、基本的なプログラミングスキルだけでなく、高速化や安全性を高めるためのノウハウなど、実務に即した能力が求めらています。本書は、現場ですぐに使えるをコンセプトに、C言語とC++の基本的な文法や関数、各種メソッドの使い方から実践的な資料例を多数紹介した逆引きテクニック集です。スマートポイントやラムダ式についても解説しています。
  • 現場ですぐに使える! Scratch逆引き大全 300の極意 Scratch 2.0/3.0対応
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Scratch 3.0は、今までのScratchと比べて、ユーザーインタフェースが大幅に変更されました。また、iPadなどのタブレットにも対応し、「音楽」や「ペン」などの拡張機能が追加されています。本書は、Scratch 3.0の設定から基本的なプログラミング操作、便利技、応用テクニックまでをサンプルと共に解説したTips集です。Webカメラやmicro:bitを使った楽しいサンプルも豊富に掲載。あなたのアイデア次第で楽しくプログラミングができます!
  • 現場ですぐに使える! Pythonプログラミング 逆引き大全357の極意
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Pythonは初学者が学びやすく、データ分析や機械学習全般においても定番の言語です。本書は、Pythonついての基礎から大規模開発に役立つ実践テクニックまで、357のコードと操作で紹介するものです。データ分析などに用いるJupyter Notebook、本格 的アプリ開発に使われるSpyder、GUIの開発に使われるQtDesignerなど、最新の定番ツールでテクニックを網羅しています。データ分析ではディープ・ラーニングを詳述しました。
  • 現場ですぐに使える! Pythonプログラミング逆引き大全 313の極意
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Pythonは、文法がシンプルで初心者にも学びやすく、高度な処理もできるパワフルなプログラミング言語です。いま話題の機械学習やディープラーニングの分野でも、ひんぱんに使われています。本書は、Pythonの基礎知識と開発環境「IDLE」を使った開発のテクニックを「やりたいこと」から引けるようにした逆引きテクニック集です。基礎学習や大規模開発に役立つ実践的なテクニックやトピックを313個、一挙大公開。あなたの疑問に答えます!
  • 現場ですぐに使える! Pythonプログラミング逆引き大全400の極意
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Pythonは初学者が学びやすく、データマイニングやディープラーニングなどの分野でも定番の言語です。本書は、Pythonの基本から、ファイル操作、Webスクレイピング、テキストマイニング、データマイニング、GUIアプリの作成、ディープラーニング、データの視覚化など、外部ライブラリを活用するテクニックまで解説します。最新版となる本書では、新たな外部ライブラリに関する章も追加しました。サンプルのダウンロードサービス付き。
  • 現場ですぐに使える! Visual C# 2019逆引き大全 500の極意
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Visual C#の開発現場で「今やりたいこと」をサッと手軽に調べたいなと思ったことはありませんか? 本書は、「現場ですぐに使える」をコンセプトに、Visual C# 2019の基礎から便利技まで幅広い内容を網羅した逆引きTips集です。2019版では、ASP.NET MVCの強化、.NET Coreの導入、MVVMパターンの利用テクニックなどを追加しました。基礎から現場ですぐに役立つ実用性の高いテクニックまで、500項目を逆引き形式で紹介します!
  • 現場ですぐに使える! Unity 2019逆引き大全319の極意
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Unityは、バージョンアップを繰り返すごとに機能が豊富になり、現実世界と見間違えるほどのコンテンツが作成できるゲームエンジンです。Unity2019では、Scriptable Render Pipeline、Shader Graph、GPU Instancingなどの新機能が加わりました。本書は、ゲーム開発にすぐに使えるUnity 2019の基本的な操作方法から、応用技まで319個のテクニックを紹介したUnity開発者向けTips集です。やりたいことから引ける便利な逆引き形式です。
  • 現場ですぐに使える! Unity 2018 逆引き大全 300の極意
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Unityは2005年にリリースされてから進化を続け、ARやVRの作成、ゲーム開発においてなくてはならない存在になりました。Unity 2018.1では、Shaderをより簡単に作成できるShader Graphが実装されています。本書は、Unity 2018.1をベースに、ゲーム開発にすぐに使える便利技と応用技を紹介したUnity開発者向けTips集です。やりたいことから引ける逆引き形式です。Unity 2017/2018対応。
  • 現場ですぐに使える!Unity 2020逆引き大全303の極意
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、最新リリースのUnity 2020で使えるテクニック、ゲーム開発ですぐに使える便利なテクニックを紹介しています。サンプルプロジェクトは、本書サポートページからダウンロードして活用できます。
  • 現場ですぐに使える! Visual C# 2017逆引き大全 555の極意
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Visual C#の開発現場で「今やりたいこと」をサッと手軽に調べられたらいいなと思ったことはありませんか? 本書は、「現場ですぐに使える」をコンセプトに、Visual C# 2017の基礎から便利技まで幅広い内容を網羅した逆引きTips集です。.NET Framework 4.6.xへの移行やASP.NET MVCの強化なども解説。85の分類で目的のクラス、メソッドがすぐに探せます。
  • 現場ですぐに使える! Visual Basic 2022逆引き大全 500の極意
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基本的な文法から、実用性の高いテクニック、Visual Studioの新機能など、開発で役に立つ500項目を解説!
  • 現場ですぐに使える! R言語プログラミング逆引き大全 350の極意
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 R言語は、ソースコードを書いたら即、実行できる「スクリプト言語」です。データマイニング向けに開発された言語であるため、データマイニングのためのデータ構造と、分析処理を高速に行う関数が用意されています。本書は、R言語のデータ構造、基本的な文法と便利なウラ技、統計分析のテクニックを全350項目にわたって解説した、やりたいことから引ける逆引きテクニック集です。統計分析の基礎から活用運用の方法までよくわかります!
  • 現場で通用する力を身につける Node.jsの教科書
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サーバーサイドJavaScriptの実行環境、Node.jsを基本から習得し、Webアプリケーションを制作しよう! Webクリエイターのための、Node.jsによるサーバーサイドJavaScript入門です。 JavaScriptは今、もっとも注目されているプログラミング言語ですが、サーバー開発の世界でもJavaScriptが急速に広まりつつあります。それが「Node.js」です。本書は、「JavaScriptの基本はだいたいわかっている」という人でも読めるように、基本的なインストールや設定などから順を追って説明しています。また、サーバーサイドの技術的な説明よりも「Webアプリケーションを作りたい」と思うクリエイターに役に立つ知識を中心にまとめました。本書をひと通りマスターすれば、一般的なWebアプリケーションであればたいていのものが作れるようになっているでしょう。ぜひ、本書でサーバーサイドJavaScriptの世界に足を踏み入れてください。 ■CONTENTS 【Chapter1】Node.js 開発の準備を整える/【Chapter2】アプリケーションの基本を覚える/【Chapter3】クッキーとテンプレート/【Chapter4】Webアプリケーションライブラリ「Express」/【Chapter5】PostgreSQLの利用/【Chapter6】MongoDBの利用/【Chapter7】Sails.jsによるMVCアプリケーション/【Chapter8】Sails.jsのデータベース開発
  • 現場で使える[最新]Java SE 7/8 速攻入門
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    Java SE 7とそれに続きリリースされたJava SE 8において,予定されながらも遅れていたJavaへの最新機能が搭載されました(ジェネリクス記法の簡略化/リソースの自動クローズ/複数例外の処理/ファイル操作記述の簡略化,新しいファイルシステムAPI NIO.2【Java SE 7】,新しい日時API,Date&Time API/ラムダ式による記法の簡略化/複数のオブジェクトの処理を可能にするStream【Java SE 8】など)。これらは現場のプログラマーにとって非常に重要な変更点であり,Java7/8はプログラマーにとって重要な意味を持ちます。本書では,コーディング自体も大きく様変わりしたJava7/8を,他のどの本よりもわかりやすく解説します。
  • 現場で使える!自動化入門
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    現代のビジネス環境において、自動化の技術を活用することは不可欠です。この書籍は、業務自動化の基礎から高度なテクニックまで、現場で必要とされる全てを網羅しています。 初めに、RPAの世界を開きながら、RPAを導入する際の前提知識や注意点を解説。DXの推進方法とRPAの活用秘訣を明らかにします。業務断捨離の重要性や、具体的な業務を自動化する前の計画段階についても詳細に触れています。 さらに、スマートマットのハックやRPAによるリアルタイム処理の実際、Raspberry PiとGCPを駆使した監視システムの構築、PythonやGAS、AWSを用いた実践的な自動化技術を紹介します。さらに、効果的な自動化フローの構築や、実際の体験談をもとにした業務効率化の成功事例を探求します。 この書籍を手にすることで、あなたのビジネスに革命をもたらす自動化の可能性を最大限に引き出す知識と技術を得ることができます。業務効率化を求める全ての専門家に、強くお勧めする一冊です。
  • 現場で使えるTypeScript 詳解実践ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これさえあれば、TypeScriptで困らない! 本書は、TypeScriptの入門者を対象にしています。 TypeScriptの基本から始め、その主要な概念や機能について解説していきます。後半の章では応用的な内容を取り上げています。さらに最終章では、ハンズオン形式でのアプリケーション開発を通じて、学んだ内容の実践的に活用します。 Chapter1 イントロダクション Chapter2 TypeScriptの基礎知識 Chapter3 基本の型 Chapter4 クラスとインターフェイス Chapter5 型の高度な概念 Chapter6 ジェネリクス Chapter7 デコレータ Chapter8 モジュールとライブラリ Chapter9 TSConfigファイルの設定 Chapter10 アプリケーションの作成 Appendix JavaScript Lessons 著者:菅原 浩之(すがはら ひろゆき) 1987年、兵庫県姫路市生まれ。2012年、北海道大学応用物理学専攻修了。同年、大手電気機器メーカーに入社。産業用光源の光学設計や熱設計に携わり、欧米向けの製品開発の主担当として設計や海外製造ラインの立ち上げに従事。 趣味で始めたプログラミング学習を通じて、その面白さと可能性に惹かれ、ソフトウェアエンジニアとしてLeapIn株式会社に入社。現在は、同社にてスマホアプリやWebアプリの開発と新規サービスの立ち上げに従事。 監修者:外村 将大(とのむら まさひろ) 1987年、大阪府枚方市生まれ。2012年、北海道大学応用物理学専攻修了。同年、ソフトバンク株式会社入社。システムエンジニアとしてシステムの設計、開発、運用に従事。2016年、世界的なIT起業家になることを夢見て独立。その後、フリーのWeb開発者として働くかたわら、数々のネットサービスの立ち上げを試みるが尽く失敗。2019年、CodeMafiaのハンドルネームで、インターネット上でプログラミング講師として活動を開始。オンライン学習サイト(Udemy)で動画形式のプログラミング学習教材の提供を開始し、受講者数は9万人を突破。LeapIn株式会社代表。著書に「独習JavaScript新版」。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • 現場で使える!NumPyデータ処理入門 第2版 機械学習・データサイエンスで役立つ高速処理手法
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    待望の第2版 機械学習・データサイエンスの現場で役立つ Numpyによるデータ高速処理手法を丁寧に解説 【本書の概要】 機械学習やデータサイエンスを扱う現場では、Pythonの高機能で利用しやすい数学・科学系ライブラリが活用されています。本書は、その中でも機械学習・データサイエンスの現場でよく利用されているNumPyをピックアップ。Numpyの基本から始まり、現場で使える実践的な高速データ処理手法について解説します。特に、配列の処理に力点を置いています。最終章では機械学習における実践的なデータ処理手法について解説します。 【第2版の変更点】 ・Python 3.11に対応 ・NumPy 1.25に対応 ・各種ライブラリのアップデート 【NumPy(ナンパイ)とは】 NumPyは、機械学習・データサイエンスの現場で扱うことの多い多次元配列(行列やベクトル)を処理する高水準の数学関数が充実しているライブラリです。Python単体では遅い処理であっても、C言語なみに高速化できるケースもあり、機械学習・データサイエンスにおけるデータ処理に欠かせないライブラリとなっています。 【対象読者】 ・機械学習エンジニア ・データサイエンティスト 【目次】 Chapter1 NumPyの基本 Chapter2 NumPy配列を操作する関数を知る Chapter3 NumPyの数学関数を使う Chapter4 NumPyで機械学習を実装する 【著者プロフィール】 吉田拓真(よしだ・たくま) データサイエンス関連のサービスを提供する株式会社Spot 代表取締役社長。Webメディア『DeepAge』編集長。 尾原 颯(おはら・そう) 東京大学工学部機械工学科所属。大学ではハードウェア寄りの勉強が多め。趣味はアカペラとテニス。基本的に運動が好き。最近、ランニングを始める。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 現場で使える!Python科学技術計算入門 NumPy/SymPy/SciPy/pandasによる数値計算・データ処理手法
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    研究や開発、データ分析に使える! 科学技術計算における Python利用の基礎を習得 【本書の概要】 高機能で、学びやすいPythonは、科学技術計算の用途でも広く利用されています。 本書は、コンピュータを用いて数学的問題の解決に取り組む学生、エンジニア、研究者の方に向けて、 Pythonの基礎知識と、科学技術計算への利用方法について解説した書籍です。 【本書の対象読者】 ・科学・工学系研究(シミュレーション)を行う理工学生、エンジニア、研究者 ・データサイエンティスト 【本書で特徴的な内容】 ・科学技術計算に必要なPythonに特化 ・数値計算、代数計算、データの可視化を行う、NumPy、SciPy、SymPy、Matplotlibの使用方法 ・データ処理で利用されるpandasの使用方法 ・様々なファイル形式を使ったデータの入出力方法 ・CythonとNumbaを用いたPythonコードの高速化 【著者プロフィール】 かくあき 東京工業大学工学部および同大学院理工学研究科を2012年に修了。 学生時代から数値解析を中心にPython、Matlab、Fortran、C、LISPなどのプログラミング言語を利用。 Pythonの普及の一助となるべく、Udemyで講座を公開、KDPでの電子書籍を出版するなど情報発信。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 現場で使える!Python自然言語処理入門
    4.0
    第一線のAIエンジニアによる 実プロジェクトの経験に裏打ちされた 「自然言語処理」のツボをここに集約! 【本書の目的】 本書は、Pythonを利用して、人工知能分野で注目されている 自然言語の分析手法を解説した書籍です。 従来技術と新技術を比較しつつ、 「インデックス化」「エンティティ抽出」「関係抽出」 「構文解析」「評価・感情・概念分析」を網羅。 Pythonによるプログラムや、APIの利用、 商用サービス(IBM Watson)や OSS(Mecab/Elasticsearch/Word2Vec)の利用など、 実践的な手法を解説します。 また最終章で話題のBERTについて解説します。 【本書の特徴】 本書は全体で5章構成になっています。 第1章:テキスト分析の概要をユーザ―目線、エンジニア目線の両方から丁寧に解説します。 第2章:テキスト分析のタスクを上げ、実際の分析までの具体的な方法を解説します。 第3章:AIの発達する前から利用されていたテキスト分析の手法について、 MecabやElasticsearchといったOSSを利用して解説します。 第4章:IBM社のWatson APIのAI技術を利用したテキスト分析手法を解説します。 第5章:Word2VecというOSSを利用した分析手法や、話題のBERTについて解説します。 【対象読者】 自然言語処理を学びたい理工学生・エンジニア ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 現場で使える!pandasデータ前処理入門 機械学習・データサイエンスで役立つ前処理手法
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    機械学習エンジニア&データサイエンティスト必携! 初学者でもpandasによる前処理手法がわかる 【本書の背景】 機械学習やデータサイエンスでは、いかに「きれいなデータ」を用意できるかが非常に重要です。データクレンジングともいわれますが、実際の現場のデータは、機械学習やデータ分析にすぐ利用できるデータは皆無に等しく、エンジニアによりデータの前処理が必須となってきています。 【本書の概要】 本書は、機械学習やデータサイエンスの現場では、データ処理に必要な定番のライブラリ「pandas」を用いて、前処理の基本と様々な前処理手法について、あますところなく解説した書籍です。 初学者向けにシンプルでわかりやすいサンプルを用いていますので、pandasの基本操作方法やデータ構造、さらに前処理の基本の理解についてもしっかり学ぶことができます。 pandasを理解することで、様々な機械学習・データ分析タスクがスムーズに行えるようになります。 【本書の対象読者】 ・機械学習エンジニア(初学者) ・データサイエンティスト(初学者) 【著書からひとこと】 本書では機械学習「初学者向け」にpandasの基本的な操作を解説しています。初歩的な要約統計量の算出やグループ化やダミー変数、さらに文字列や時系列データの基本操作など、幅広い範囲をカバーしています。 日々、データを業務で取り扱う機械学習エンジニアやKaggle等のデータ分析競技をやられている方に向けて、pandasを使ったデータ前処理のお役に立てばと思い執筆いたしました。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 現場で使えるVue.js 3.x実践ガイド
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     本書では、Vue.jsのコードの書き方だけなくモダン開発に必要となる現場のノウハウを紹介しています。  本書では、CHAPTER 01で導入/おさらい、CHAPTER 02で1つのシンプルな静的なWebサイト制作について解説しています。CHAPTER 03とCHAPTER 04は基本的に順番は関係ないので、CHAPTER 02のWebサイトをベースに興味のある章へ進んでください。  本書は下記のような読者を対象としています。 ・HTML/CSS、TypeScript(JavaScript)の基本的な知識をお持ちの方 ・公式ガイドやVue.js初級入門書などを読み終えたVue.js中級者の方 ・Vue.jsを用いて実際のWebサイトがどのように作られているか知りたい方 ・Vue.jsをベースにさまざまな技術の実装概念が知りたいディレクターの方

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  • 現場で使える Flutter開発入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Flutterとは、Google社が開発しているモバイルアプリケーションフレームワークです。クロスプラットフォームに対応しているため、1つのソースでiOSとAndroid、Webに対応したアプリケーションを開発することができます。 本書は、これからモバイルアプリ開発を始める方のために、Flutterによる開発体験を手を動かしながら学ぶことができる書籍です。リファクタリングやCI/CDなど、チーム開発には欠かせない知識も詰め込み、すぐに現場で使える1冊となるようにしました。 本書を通じてFlutter開発手法を学び、快適なモバイルアプリケーション開発を体験してください。 ■本書の特徴 1.これからのFlutter開発に必要となる知識を盛り込みました レイアウト、アニメーション、状態管理、データベース、ネイティブ連携、課金、ローカライズ、リファクタリング・デバッグ、CI/CD、Flutter Web 2.状態管理やネイティブ連携が習得可能 StatefulWidget、Redux、Providerなどでの状態管理を解説し、ネイティブ連携はMethodChannel、EventChannel、MessageChannelすべてを網羅しています。 3.データベースもカバー SQLiteやFirebase Firestoreも解説しています。本格的なアプリケーションの開発に役立ちます。 4.チーム開発には欠かせないポイントを徹底解説 リファクタリング・デバッグやCI/CDなど、チーム開発には欠かせない手法を解説してあります。複数の手法を提案しているので、ご自身のチームにあうものがきっと見つかります。 5.ローカライズやアクセシビリティにも丁寧に対応 これからのモバイルアプリやWebアプリには必須となるローカライズやアクセシビリティ対応についても、丁寧に解説してあります。サンプルを確認しながら実装していくことができます。 ■本書の構成 第1章 現場でFlutterを使うために 第2章 レイアウト 第3章 アニメーション 第4章 状態管理 第5章 データベース 第6章 ネイティブ連携 第7章 課金 第8章 ローカライズ 第9章 リファクタリング・デバッグ 第10章 CI/CD ――― 付録 1. Dartリファレンス 2. Webアプリケーション
  • 現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Railsアプリの基本から実践的なノウハウまでこの1冊で!本書は、Ruby on Rails(以下Rails)を使ってWebアプリケーションを開発するための解説書です。 RailsでどのようにWebアプリケーションを作るのかという基本的なところから、現場のニーズに合わせてどのように機能を追加していくのか、テストはどのように行うのか、複数人で開発していく場合の方法といった実践的なトピックまで、幅広くカバーしています。 本書を読んだ方が単にRailsでWebアプリケーションを作れるようになるだけでなく、「Railsらしいアプリケーションコード」を書けるようになり、そして開発チームの仲間とともに実現したいことを実現できるように、という視点で必要な情報をまとめた1冊です。 なお、本書の対応バージョンはRuby 2.5/Rails5.2です。Rails5.2から導入されたActive Storageやcredentials.yml.encについても解説しています。macOS/Windows 10(64ビット版)対応。 ■読者対象について Ruby以外の言語でのWebアプリケーションの開発や、オブジェクト指向プログラミングについては知識・経験があるものの、RubyやRailsについては初めて学ぶ方を主な対象にしています。 ただし、Webアプリケーションやオブジェクト指向が初めての方にも理解しやすいように説明するように努めています。 ■構成と内容について 本書の構成は以下の通りです。 <入門編> Chapter 1 RailsのためのRuby入門 Chapter 2 Railsアプリケーションをのぞいてみよう Chapter 3 タスク管理アプリケーションを作ろう <レベルアップ編> Chapter 4 現実の複雑さに対応する Chapter 5 テストをはじめよう Chapter 6 Railsの全体像を理解する Chapter 7 機能を追加してみよう <発展編> Chapter 8 RailsとJavaScript Chapter 9 複数人でRailsアプリケーションを開発する Chapter 10 Railsアプリケーションと長く付き合うために
  • 現場で使えるVue.js tips集
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    【Vue.jsを現場で使いこなすためのTips集!】 本書は、筆者がこれまで携わってきた開発の経験から得たVue.jsの使いこなしTips集です。FormやVuexなどについての即現場でも使えるようなテストコード付きのサンプルコードを多数収録しています。 〈本書の対象読者〉Vue.jsをある程度使いこなしている中級者以上のユーザー 仕事でVue.jsをさらに活用したいプログラマ
  • 現場で役立つシステム設計の原則 ~変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法
    4.3
    「ソースがごちゃごちゃしていて,どこに何が書いてあるのか理解するまでがたいへん」「1つの修正のために,あっちもこっちも書きなおす必要がある」「ちょっとした変更のはずが,本来はありえない場所にまで影響して,大幅なやり直しになってしまった」といったトラブルが起こるのは,ソフトウェアの設計に問題があるから。日本最大級となる60万件以上の求人情報サイト「イーキャリアJobSearch」の主任設計者であり,システム設計のベテランである著者が,コードの具体例を示しながら,良い設計のやり方と考え方を解説します。
  • 現場の業務を完全自動化 AI搭載RPAツール Automation Anywhere Enterprise 開発・運用ガイド
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本では以前から多くの企業がRPAに期待を寄せてきましたが、自動化できる業務が少ない、自動化ロボットが頻繁に止まる、会社全体にRPAの利用が広がらない、といった様々な課題が表出しています。 また、これらによってRPAに投資した効果が分からなかったり、そもそもRPAの効果が出なかった、といった声がよく聞かれます。 そういった日本企業が抱える様々なRPA課題を解決するツールこそ 「Automation Anywere」 です。 Automation Anywereとは、全米シェアNo.1 のRPAツールで、高度な認識テクノロジーで様々な業務を自動化することができます。 このAutomation Anywereによって、日本企業の現場業務の自動化は一層加速していきます。 本書は、そういったAutomation Anywereの操作・開発について操作画面に沿って解説しています。 またRPAの選定方法や運用体制の構築なども解説していますので、この1冊でRPAの全てを網羅することができます。

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  • 現場のためのSwift4 Swift4.1+Xcode9.3対応
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Swiftは、2014年にリリースされてからiOSアプリの開発言語として多くの開発現場で使われています。本書は、Swift 4のプログラミング知識だけでなく、iOSアプリの開発現場では不可欠な企画、設計、実装、運用の知識とスキルをあわせて解説した開発者のための教科書です。iOSアプリ開発者はもちろん、上のステージを目指す方、経験の浅い新人を育成するための参考書としても使えます。
  • 現場のプロから学ぶXHTML+CSS
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「僕はXHTMLとCSSをマスターするには仕様書の全読は欠かせないと思う。しかし、まずは本書をマスターすること。それは間違いなくプロへの第一歩だ。」──森田 雄(株式会社ビジネス・アーキテクツ 取締役) 現場の最前線でWeb制作に携わる7人のプロ直伝の、「いま知っておくべき」XHTML+CSSの知識とテクニックを集成した1冊です。 ●本書の対象読者 ・これからWebサイト制作をはじめたい入門者 ・サイト制作をはじめて間もない初級者 ・CSSスキルをアップデートしたい中級者 (X)HTMLやCSSのスキルは、Webサイト制作のもっとも基本となる知識ですが、ノウハウがたくさん蓄積されているぶん、却って体系的に学ぶのが難しい状況にあります。また、ここ数年でCSSデザインがかなり複雑になったことで、ゼロから学ぶにはハードルが高くなってしまった面もあります。そこで本書は、本格的にXHTML+CSSによるWeb制作を習得したい方から、すでに習得しているけれども「現状の最新スキル」にアップデートしたい方までを対象にして、「現在制作現場で求められる最良のスキルを」「現場・実用からの目線で」「順序よく」「効率的に」習得できるように構成してあります。 ●本書の効能 ・XHTMLとCSSについて、「基本から」きっちりわかります。それが実際の制作や実務にどう関わってくるのかをともに知ることで、「生きた」知識として習得できます。 ・「現在必要な」最新かつ最良の知識と、実用なテクニックがわかります。CSSのファイル設計や効率的なスタイリング、レイアウトテクニック、トラブル解決などのベーシックな部分を、実務的な観点からもう一度振り返って考えたり、JavaScriptライブラリの活用法なども併せて解説することで、実戦力に直結するスキルが手に入ります。 ・「これから必要になる」Google Chromeなど最新ブラウザへの対応方法や、iPhoneなどPC以外のデバイス用のサイト制作に関する情報も充実しています。iPhone/iPod touch、Nintendo Wii、PlayStation Portableなど、ここ1~2年でPC以外のデバイスからWebを閲覧する人口が増えています。さまざまなデバイスにWebサイトを対応させるノウハウは、今後ますます必要とされるでしょう。また、ブラウザの新しいバージョンが次々とリリースされたり、Google Chromeなどの新しいブラウザが登場しています。そのような新しいブラウザを射程に入れることも、必要になってくるでしょう。 本書はそのように、「必ず知っておきたいこと」と「今後必要とされること」を現場からの目線で集約したカリキュラムとなっています。Webデザイナー、クリエイターであれば、必ず持っておきたい1冊です!
  • 現場のプロから学ぶ CSSコーディングバイブル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は大きくCSSとSassについて学ぶChapter1~3と、サンプルサイトの制作プロセスを通じて現場で使えるスキルを養うChapter4の2部構成となっています。 Chpater01 CSSの基本と設計 CSSとはなにか、という話から、CSSの書き方、CSS設計まで解説します。CSS設計ではOOCSS(オーオーシーエスエス)、BEM(ベム)、SMACSS (スマックス)といった手法を解説します。 Chpater02 CSSの基礎知識 CSSを使いこなすために知っておいたいセレクタ、カスケードと継承、詳細度、ボックスモデル、マージンの相殺、デフォルトスタイルシートとリセットCSSなどの事項を取り上げ、解説していきます。 Chapter03 CSSを効率的に書くSass CSSを管理・運用するのに使われるCSSプリプロセッサの1つ、Sassについて解説します。 Chpater04 サンプルで学ぶCSSコーディング ここからはサンプルサイトを実際に設計しながら、コーディングのテクニックを学んでいきます。 コーディングガイドラインを考え、サイトの仕様を確認し、サイトで共通で使える部分を検討します。 それが終わったら、レイアウト作成、エレメント作成、コンポーネント作成、と順次デザイン・制作を進めていきます。 ----- 本書はなるべく実際に案件に近い形でサンプルコードを作成し、 制作時に抑えておきたいポイントをまとめています。 Web業界の技術のスピード感は早いと言われますが一度スピードに乗ってしまえば、技術のキャッチアップもスムーズに行えるようになります。 本書を読むことで早い段階で「現場で使えるスキル」が身につき、さらにステップアップができるでしょう。 この本が、コーダーを目指す皆様の道しるべとなりますよう、願ってやみません。 (著者まえがきより)
  • 現場のプロがわかりやすく教える位置情報エンジニア養成講座
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 位置情報を使ったサービス・アプリ開発に必須となる知識と技術を基礎から徹底解説!
  • 現場のプロがわかりやすく教える位置情報デベロッパー養成講座
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『現場のプロがわかりやすく教える位置情報エンジニア養成講座』(通称:位置エン本)の続編で、本書ではサーバーサイド関連技術を中心に解説。併せて読むことで位置情報アプリケーション開発の全体像を把握できる。
  • ゲームエンジニア養成読本
    -
    ゲーム開発は,さまざまなプラットフォームはもちろんのこと,グラフィックス,アニメーション,サウンド,物理,AI,ネットワークなど多岐に渡る技術分野があり,ゲームプランナー,アーティストなどさまざまな人たちと適切なコミュニケーションを図りながら進行させる必要があるなど,魅力的な仕事である反面,業務として携わるには多くのスキルや知識,経験が求められます。 本書では,これからゲームエンジニアになりたい方,ゲームエンジニアになってまだ日が浅い方を対象に,ゲーム開発の全体像と,ゲームランタイム,ビジュアルスクリプトなど現場のエンジニアとして必須の知識について解説し,さらに最適化,デバッグというゲーム開発ならではの知識が多いテーマも取り上げます。
  • ゲーム開発に役立つUnity C#スクリプトCookbook  命令詳細解説と機能別スクリプト集
    -
    本書は、Unityの命令の詳細解説と要点を押さえた機能別サンプルスクリプトからなるCookbookです。主にUnityの機能をスクリプトで操作する方法を解説しています。  本書の主な特色を次に示します。 (1) 命令に関する汎化した書式と具体的事例の提示:  すべての命令の解説において、汎化した書式を示し、それに対して具体的で要点が理解しやすいスクリプトの例示を対応させ、詳細に解説しています。リファレンスとしても利用可能です。 (2) 最新でやや高度な機能に関する解説:  自作ゲームには導入したい機能でありながら、入門書ではあまり扱っていない、最新でやや高度な機能を精選し、詳細に解説しています。   例)布地(クロス)のシミュレーション、アニメーションのブレンドツリー、コルーチン、モバイル端末のセンサー、Cinemachineによるカメラ操作、ゲームデータJSON形式の扱いなど (3) ベクトルの知識とゲームへの適用例に関する解説:  ゲームオブジェクトを操作するスクリプトを記述するには、ベクトルの理解が不可欠です。本書では、Unityの座標系、ベクトルの基礎、クォータニオン、ベクトル演算について、ゲームでの適用例と共に解説しています。また、サンプルスクリプト内においても、ベクトルを適切に使用しています。 (4) プログラミング作法に従ったスクリプト:  マジックナンバーの回避、ガード節の適切な利用など、プログラミング作法に留意して作成したサンプルスクリプトを提示しています。
  • ゲームから学ぶAI——環境シミュレータ×深層強化学習で広がる世界
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12973-6)も合わせてご覧ください。 本書は,世界最先端のAI研究所の一つであるDeepMindが発表した論文を軸に,現代的なAIがどのように作られているのかをまとめた技術解説書です。 「汎用AI」「ゲームをプレイするAI」をテーマとし,おもに深層強化学習の技術を取り上げます。深層強化学習は,いまの世の中で広く使われているディープラーニングをゲームなどの領域に応用した技術です。 深層強化学習には高性能なシミュレータが必要であり,ゲームをはじめとした架空の世界を舞台として最先端の研究が進められています。 本書ではこれまでに発表されてきた論文を通して,「いま技術的に何ができて,何が難しいのか」を紐解きながら,一つ一つの技術を積み上げた先に来る,次の時代のAIについて考えていきます。
  • ゲーム攻略ブック マインクラフトの基本から建築まで1冊でわかる本 プログラミング教育対応版
    -
    数多くのマインクラフト書籍が発売される昨今、本を読む子供は「どの本を選べ ばいいか、わからない!」、 購入決定者である母親は「2020年のプログラミング教育必修化に向けて、マインクラフトで学ばせたいけど 専門書は難しすぎるし、子供が読んでくれない」という声があがっています。 そこで、本書は小学生を対象に操作の基本から建築、レッドストーン、サバイバル攻略とお楽しみ要素を 網羅しつつ、一連の流れから理解できるプログラミング入門の章も1冊に集結。 子供にも親しみやすいよう、画面操作で押すべき箇所はありがちな赤枠ではなく「指アイコン」でナビ。 分かりやすく見やすい誌面です。 また、今夏に登場し、久々の大型アップデートとなった「水のアップデート」にも対応。 マインクラフトの新しい常識と戦法を、楽しいプログラミング知識とともに学べる1冊です。 ●特集 マイクラでプログラミング入門 プログラミングの準備 ComputerCraftEduの基本 モブを追い払う 穴を掘る 条件分岐 回路を作る ●1章 基本ルールと攻略 基本ルール 採掘の基本 ネザーを攻略 ジ・エンドを攻略 ●2章 サバイバル新要素 水のアップデート新要素 ●3章 建築とインテリア 竜宮城 寝室 宴会場 海を眺める部屋 階段 豪華な寝室 サバイバル用の家 サバイバル用内装 ●4章 レッドストーン入門 レッドストーンの基本 回路づくりの基本 レッドストーントーチの性質 リピーターの性質 コンパレーターの性質 ホッパーの性質 トロッコの性質 オブザーバーの性質 上級自動ドア アイテムエレベーター 完全放置型焼き鳥製造機 ●5章 ゲームデータ集 作業台レシピ 精錬レシピ モブデータ
  • ゲームセンターあらしと学ぶ プログラミング入門 まんが版こんにちはPython
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝説のゲームマンガでプログラミングが楽しく身につく! だれでも、はじめてでも、ゲームが作れる! 『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』のすがやみつる先生が、 プログラミング入門マンガを描き下ろし! いよいよ小学校でのプログラミング教育が必修化されます。ただし、授業で習うとなると、とたんにプログラミングがつまらなくなりそう。プログラミングだけでなく、IT全般をきらいになっちゃうかも――。そんな懸念を吹きとばすのが、すがやみつる先生の書き下ろし入門マンガ、令和版の『こんにちはマイコン』ともいえる本書です。プログラミングの必要性はもとより、プログラムをつくって動かす楽しさ、面白さをバッチリ伝えます。もちろん、プログラミング未経験の大人が読んでも役立ちます。 子どもから大人まで、「プログラミングを楽しみたいすべての人」にお届けします。
  • ゲーム作りで楽しく学ぶ オブジェクト指向のきほん
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゲームを作りながらオブジェクト指向プログラミングを楽しく学ぶ! この本は、Pythonやプログラミングが少しできるようになった人が、ゲームを作りながら、会話形式で楽しくオブジェクト指向を学んでいく入門書です。 オブジェクト指向は、「複雑なしくみを効率的に作りやすくする手法」ですが、抽象的な考え方でできているため、初心者には難しく感じられる分野でもあります。本書では初心者にもやさしいPythonを使って、イラストや例え話をたくさん使いながら解説しています。 Chapter 1 オブジェクト指向プログラミングってなに? Chapter 2 オブジェクト指向のきほん Chapter 3 pygameで動かそう Chapter 4 オブジェクト指向を使ってゲームを作ろう Chapter 5 デザインパターンを使ってみよう Appendix pygameリファレンス 森 巧尚 パソコンが登場した『マイコンBASICマガジン』(電波新聞社)の時代からゲームを作り続けて約40年。現在は、コンテンツ制作や執筆活動を行い、また関西学院大学、関西学院高等部、成安造形大学の非常勤講師や、プログラミングスクールコプリの講師など、プログラミングに関わる幅広い活動を行っている。 著書に『ゲーム作りで楽しく学ぶ Pythonのきほん』『楽しく学ぶ Unity2D超入門講座』『楽しく学ぶ Unity3D超入門講座』『作って学ぶiPhoneアプリの教科書~人工知能アプリを作ってみよう!~』『アルゴリズムとプログラミングの図鑑【第2版】』(以上マイナビ出版)、『Python3年生 ディープラーニングのしくみ』『Python3年生 機械学習のしくみ』『Python2年生 デスクトップアプリ開発のしくみ』『Python2年生 データ分析のしくみ』『Python2年生 スクレイピングのしくみ』『動かして学ぶ! Vue.js開発入門』『Python1年生』『Java1年生』(以上翔泳社)など多数。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • ゲーム作りで楽しく学ぶ Pythonのきほん
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングを習得する一番効率的な方法、それはゲームを作りながら学ぶこと。 文法だけを学んでも、何に、どうやって使うかわからないままでは、きちんとプログラミングを覚えたとは言えません。 本書の特徴は「プログラミング学習に最適なPythonを使って」、「ゲームを作りながらプログラミングの実践的な考え方を身に付けられる」ことです。 PART1では「Pythonの基礎知識」を学び、PART2ではその知識をもとにpygameを使って「ゲームを作る」2つのパートで構成されています。 「いきなりゲームを作るなんて難しそう!」 そう感じる人もいるかもしれませんが大丈夫。 まずは、サンプルコードを真似しながら手を動かしてプログラムが動くことを実感してみましょう。 Pythonに詳しいやさしいカエルくんがしっかり丁寧に教えてくれます。 サンプルファイルもダウンロードできるから、自分で書いたプログラミングが動かないときもしっかりサポート。 プログラミングで一番大切なことは、命令をたくさん覚えることでも、エラーなく正しく書くことでもありません。 もちろんそれらも大事。でも一番は、「自分で考えたアイデアをカタチにする」ことなんです。 「ゲームってこうやって作るんだ」「シューティングゲームってこうやって動いていたんだ!」 新しい発見をしながら学習した知識は、しっかり身に付きます。 自分で考えたゲームやアイデアを形にできる瞬間は、とても楽しいですよ。 「プログラミングには興味があるけど、どうやって勉強したらいいんだろう?」 「何度も挑戦してるけど難しくて脱落してしまった……」 そんなふうに考えているプログラミング入門者、Python入門者にぜひ手に取っていただきたい1冊です! 【本書で作るゲーム】 PART1ではPythonの基礎を学びながら「体重と身長を入力してBMI値を出す」簡単なアプリのようなものを作っていきます。 PART2ではpygameをインストールして、 ・「衝突判定を使ったアクションゲーム」、 ・「ボール反射を利用したブロック崩しゲーム」、 ・「集大成のシューティングゲーム」 など本格的なゲームを作っていきます。 作れるゲームが増えていくことで感じる「できた!」という達成感は、まるでゲームをクリアしたときのような快感にも似ていますよ。
  • ゲームで学ぶJavaScript入門 増補改訂版~ブラウザゲームづくりでHTML&CSSも身につく!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JavaScriptを使用したブラウザゲームのつくり方を解説する入門書です。HTML/CSS、JavaScript、図形描画(Canvas)の基本を学んだあと、パズル/アクション/シューティングから物理エンジンを使ったゲームまで計13本のサンプルゲームを通して、学んだWeb技術の実践的な使い方やブラウザゲームの制作ノウハウを習得できます。サンプルゲームは全ソースコード掲載&ダウンロード提供! ゲームをつくりながら、JavaScriptだけでなくHTML/CSSなどのWeb技術の基本もしっかり学習できます。「これからプログラミングを始めてみたい」「HTMLやJavaScriptを使ってゲームをつくってみたい」といった初心者に最適の一冊です。 【本書でつくるサンプルゲーム】 ○スライドパズル(15パズル) ○神経衰弱 ○荷物を運ぼう(思考型パズルゲーム) ○リバーシ ○タマゴを大事に(タマゴキャッチゲーム) ○ダンジョン(2Dダンジョンゲーム) ○宇宙船サターンボイジャー(疑似3D・宇宙船ゲーム) ○ファンキーブロック(マッチ3パズル) ○食べ尽くせ!(ドットイート風ゲーム) ○超難度・忍者ジャンパー(横スクロールジャンプゲーム) ○インベーダーを撃ち落とせ!(シューティング) ○ビリヤード ○ベジタブルマーチ(ブロック連結パズルゲーム)
  • ゲームで学ぶ スマホ向けWebアプリケーション 制作ガイドブック[リフロー版]
    -
    スマートフォン向けWebアプリケーションの開発方法を、ゲームを題材に楽しく学べる本です。 本書では、HTML5/CSS/JavaScriptを使って、スマートフォン向けのWebアプリケーションの作り方を学ぶことができます。JavaScriptについては基本から説明しており、入門者、初級者でも基本からステップアップしていくことができます。スマートフォン向けのアプリケーションを作ってみたいクリエイターの卵、デザイナーの方にオススメの内容です。本書は、ゲームを題材にして、飽きることなく楽しく学べるように配慮されています。しかも、CanvasやGeolocation、Web Storage、アプリケーションキャッシュなど、汎用的なWebアプリケーションでも使える技術を意識して取り入れていますので、技術的にはそのままゲーム以外でも使えるようになっています。もちろん、ゲームならではともいえる、アルゴリズムの考え方や、「対戦相手の強さ」の設定方法なども含まれており、ゲーム開発の醍醐味も味わうことができます。将来性の高い技術を、楽しく学んでみたい方にぴったりの1冊です。 ■CONTENTS 【1】スマートフォンでゲームを作るのに必要な準備/【2】JavaScriptの基本を確認しよう/【3】AjaxとDOM API/【4】Canvasでグラフィカルなゲーム作りに挑戦/【5】オフラインでも遊べるゲームを作ろう/【6】センサーとマップ/マルチメディアを使ったゲーム/【7】 スマホゲーム実践編 ■著者 クジラ飛行机(クジラヒコウズクエ) スマートフォンのアプリからWebサイト、Windowsソフトまでいろいろな開発を行っている。代表作に、日本語プログラミング言語「なでしこ」や、KonaWikiなど。2010年度日本OSS貢献者賞を受賞※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • ゲームで学ぶ探索アルゴリズム実践入門~木探索とメタヒューリスティクス
    -
    ゲームAIの技術要素には大きく分けて「ルール」「探索」「機械学習」の3つがあります。近年話題になることの多い機械学習ですが,機械学習だけでは遠い将来の状況を正確に読むことは難しく,特に探索がなければ真に強いAIは生まれません。また,ゲームAIの技術を競う各種コンテストなどでは使用できるメモリ量やファイルの容量に制限が課され,機械学習を利用することが現実的ではないケースもあります。これは実務においても同様で,与えられた要件によっては今も探索技術が主要素となり得ます。本書は,この探索技術とそれを支えるアルゴリズムにフォーカスを当て,ゲームAIを題材にその重要性と魅力を楽しく学ぶための入門書です。さまざまなゲームの種別に対応した探索アルゴリズムについて,動作のしくみと実装方法を丁寧に解説します。
  • ゲームデータアナリティクス よりよい開発・運営に向けたデータ分析の教科書
    -
    誰も教えてくれなかった 「ゲーム特化型」データ分析ノウハウ スマートフォンやハードウェアの進化により、今まで以上に手軽に楽しめるようになったゲーム。一方ゲーム業界では競争が激化し、広告費の高騰、ユーザーの離脱などの問題に悩まされています。効果的なユーザー獲得、長期的な運営、品質向上を実現するためには、データの収集・分析が欠かせません。 本書は、ゲームに特化した視点でデータ分析の方法論を学ぶ、唯一無二の教科書です。ゲームにおけるデータとはどんなものがあるのか、それらをどのように収集・分析するのか、そしてどのように運営・広告に活かせばよいのか。ゲームと一口に言っても、SLGやRPG、カジュアルゲームなど、そのジャンルやユーザーもさまざまです。ゲーム専門のデータ分析ソリューションを提供する著者が、多様な例を挙げながら、アナリストとして知るべき競争力を強化するための基本知識を一冊にまとめました。 本書を読めば、ゲーム開発・運営の意思決定において重要な役割を果たすデータ分析について、広く、正確な知識を得られるはずです。 ※本書は『遊戯数拠分析:従方法到実践』の邦訳版です ~~~目次~~~ Chapter 1 ゲームデータ分析の概要 Chapter 2 ゲームデータ分析による運営の改善 Chapter 3 ゲームデータ分析基盤 Chapter 4 ゲームデータの収集 Chapter 5 ゲームデータの指標体系の構築 Chapter 6 ゲームデータのテーマ分析 Chapter 7 ゲームデータの探索的分析 Chapter 8 ゲームコンテンツの検証と改善 Chapter 9 広告プロモーションの検証と改善 Chapter 10 運営キャンペーンの検証と改善 Chapter 11 きめ細やかなゲーム運営 Chapter 12 ゲームデータ分析の展望 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ゲームプログラミングC++
    5.0
    誰も教えてくれなかった、 ゲーム開発の基本を徹底的に学ぼう! ・ゲームとはどんなプログラムなのか? ・「あの機能」はどうやって実装されているのか? 3Dグラフィックスからサウンド、AIまで。 ゲームプログラマーになりたい人のみならず、 すべてのゲーム開発者が知っておきたい「基本」が詰まった、 ゲーム開発の教科書! C++の初歩は習得済みで、本気でゲームプログラミングを学びたい人が、 新人になる前に、確かな基礎力を磨ける一冊。 ====目次==== Chapter 1 ゲームプログラミングの概要 Chapter 2 ゲームオブジェクトと2Dグラフィックス Chapter 3 ベクトルと基礎の物理 Chapter 4 人工知能(AI) Chapter 5 OpenGL Chapter 6 3Dグラフィックス Chapter 7 オーディオ Chapter 8 入力システム Chapter 9 カメラ Chapter 10 衝突検知 Chapter 11 ユーザーインターフェイス(UI) Chapter 12 スケルタル(骨格)アニメーション Chapter 13 中級グラフィックス Chapter 14 レベルファイルとバイナリデータ 付録A 中級C++の復習 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ゲームメカニクス大全 ボードゲームに学ぶ「おもしろさ」の仕掛け
    4.0
    すべてのゲームデザイナー/プランナーのための、 「遊びのしくみ」184のヒント 古典的なカードゲームから現代のアプリ連携ゲームまで、 数多のボードゲームがどのようにデザインされているのか、 ゲームの「メカニクス」を徹底的に分解し、 知識体系を構築しようとした野心的な一冊。 ・ゲームの構造 ・ターンオーダーとターン構造 ・アクション ・解決 ・ゲーム終了と勝利 ・不確実性 ・エコノミー ・オークション ・ワーカープレイスメント ・移動 ・エリアコントロール ・セットコレクション ・カードメカニクス といった章に分かれており、 ボードゲームデザイナーだけでなく、ビデオゲームなど すべてのゲームデザイナー/プランナーにとって どのページから読み始めても興味深い示唆に富んでいます。 名著『Building Blocks of Tabletop Game Design』の邦訳、ついに登場です! ゲーム調査協力:すごろくや ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • ゲームUI 作り方講座 Photoshop&After Effectsで学ぶ、UIデザインとアニメーションの基本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆デザイン+アニメーションで、ゲームUIの知識と実践がよくわかる!◆ UIデザイン + UIアニメーション ⇒ ゲームUIの考え方と作り方がこれ1冊でわかる! ゲーム制作にあたって、UIのデザインはとても重要です。スマホの画面で操作しやすいUI、見やすいUI、魅力的なUIを制作する必要があります。本書は、ゲームUIをデザインするための基本的な考え方から、実際のUIパーツ、アニメーションの作り方までをやさしく解説した書籍です。前半のUIデザイン編では、Photoshopを使ってダイアログとホーム画面のUIパーツをデザイン。後半のUIアニメーション編では、デザイン編で制作したUIパーツに動きをつけます。本書の解説に使用しているサンプルファイルは、本書購入者のみダウンロード可能。UIアニメーションは、QRコードから動きを見ることができます。デザイン+アニメーションで、ゲームUIの知識と実践がよくわかる1冊です! ■こんな方におすすめ ゲームUIをデザインしたい新人デザイナー、インディーゲームの制作者、ゲームの仕事につきたい学生 ■目次 ●UIデザイン編 CHAPTER1 ゲームUIデザインの基本を知ろう CHAPTER2 ゲームUIにおけるPhotoshopの基本を知ろう CHAPTER3 ダイアログのUIデザインを作ろう CHAPTER4 ホーム画面のUIデザインを作ろう ●UIアニメーション編 CHAPTER5 ゲームUIアニメーションの基本を知ろう CHAPTER6 ゲームUIにおけるAfter Effectsの基本を知ろう CHAPTER7 ダイアログのUIアニメーションを作ろう CHAPTER8 ホーム画面のUIアニメーションを作ろう ■著者プロフィール ●はなさくの:ゲームUIデザイナー。5年半ゲーム会社でUIデザイナーを務め、独立後はUIデザインやゲーム広告動画、バナー・ロゴ制作を手掛けている。多彩な経歴を活かし、セミナー登壇や講師、UIデザイン講座開設など幅広く活動中。その他にも、SNSやブログ、YouTubeで積極的に情報発信をしている。ポップで華やかなデザインを得意としつつ、幅広いジャンルのUIデザインを手がけている。X(旧Twitter):https://x.com/HanaSakuno ブログ:https://hanasaqutto.com/ YouTube:https://www.youtube.com/@gameuiux ●たかゆ:UIアニメーションデザイナー。株式会社サイバーエージェント SGEコアクリエイティブ本部 所属。10年以上ゲームアプリの業界に携わり、UIデザイン、2Dアセット、キャラクターアニメーション、エフェクト、PV制作、広告動画制作、UIアニメーションと様々な業務を対応。現在はAfter Effects,Unityを使用したゲームのUIアニメーション、演出の制作を行う他、新卒研修やクリエイティブ x AIの研究を行っている。X(旧Twitter):https://x.com/takayuP4 ブログ:https://gameanimation.info/
  • ゲームを作りながら楽しく学べるHTML5+CSS+JavaScriptプログラミング[改訂版]
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    若い人向けに、楽しく学ぶことができるようにゲームを中心にしたサンプルを豊富に取り上げます。また、習得した知識を確認するための演習も満載。プログラミング上達の早道はなによりコードを読み、コードを書いてみることという筆者の経験から、リストを読み、実際に書いてもらうことを目指します。本書前半はプログラミング経験のまったくない人を対象に、HTML、CSS、JavaScriptの基本知識を解説。平板な解説に陥らないように、豊富なサンプルと演習が用意されています。本書後半は誰でもなじみのあるブロック崩し、テトリスライクなゲームを作成していきます。サンプルは、コード入力の負担が過度に大きくないこと、コードがわかりやすいこと、ちょっとした驚きがあることを心がけています。読者が自分で入力・確認してく過程で、プログラミングのスキルを身に着けることができるでしょう。 なお、本書は2013年に発売された初版の改訂版です。今回の改訂ではブラウザの仕様変更に関する対応が中心になりますが、ゲームも1つ追加しています。また、ダウンロードサービスも用意しました。

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  • ゲームを作りながら楽しく学べるC#テスト駆動開発
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    本書はゲーム作りを通してテスト駆動開発の基本を学ぶための解説書です。 著者が、最初にテスト駆動開発に触れたのは2003年頃でした。著者も最初は「機能を実装するまえにテストをつくるなんて無駄な作業だなぁ~」と懐疑的でしたが、実際に試してみると、その効果が絶大であることを痛感しました。ソースコードの修正もテストがあるので安心して行えます。 機能を追加することで副作用が起きても、テストがあるのですぐに発見できます。あたかも、「セーフティーネットの上でいろいろな技を安心して試すことができる」そんな感覚でした。最初のプロジェクトを終えたころにはすっかりテスト駆動開発の信者になっていました。
  • ゲームを作りながら楽しく学べるPythonプログラミング
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    本書の目的はPythonの基礎を習得することです。Pythonは機械学習など最先端の分野で注目されていますが、プログラミングを学習するための言語としても適しています。 プログラミング言語は本を読むだけではなかなか身に付きません。“いろいろなソースコードを読んで、いろいろなプログラムを書いてみる”といったプロセスが大切です。そこで、本書では前半でPythonの文法について説明し、後半で多くのサンプルを取り上げました。どのように文法が実装に落とし込まれているか見て欲しかったからです。このプロセスを継続するときに大切なのはモチベーションです。楽しくなければものごとは続きません。そこで、本書ではゲームを題材に選びました。ゲームで遊ぶのは楽しいことですが、作るのも同じように楽しいはずです。 題材となるゲームは初心者でも入力しやすいように短くシンプルであることを心がけました。すべてのゲームは1つのファイルで完結しています。慣れてくれば数時間で入力できるものもあるはずです。本書に掲載しているゲームの多くは拙著「ゲームを作りながら楽しく学べるHTML5+CSS+JavaScriptプログラミング」に掲載されている内容を移植したものです。 実は私は、Pythonを習得しようと入門書を読んだり、オンラインセミナーを受けたりしたのですが、今一つ身に付いた実感が持てませんでした。しかし、JavaScriptのゲームをPythonに移植してみたところ、あっという間に手に馴染んで行くことを実感できました。元のJavaScriptもそれほど長いコードではありませんでしたが、移植後のソースコードがさらに短くなったことには驚きを禁じえませんでした。Pythonへの移植作業は、“この処理をこんなに簡単に記述できるんだ!”という発見の連続でした。この“プログラミング言語が手に馴染んでくる”という感覚を読者の方々にもぜひ味わっていただきたいと思います。 Pythonはいろいろな用途に利用できます。本書でカバーした範囲はごく一部に過ぎません。しかしながら、Pythonの基本がマスターできていれば、様々な道を自分で切り開くことができるはずです。機械学習やデータ分析、Pythonの可能性は無限です。自分の興味のある分野に突き進んでいってください。 (「はじめに」より。)

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  • ゲームをテストする バグのないゲームを支える知識と手法
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    属人的で闇雲な 従来のゲームデバッグはもう卒業だ! ゲーム開発に重要なのが、「仕様どおり実装されているか」「バグはないか」そして何よりも「ゲーム自体が面白いか」などを確認する、品質管理(一般的には「QC」とされますが、ゲーム業界では「QA(品質保証)」とされることも多いです)という業務です。 従来、それは「デバッグ」と呼ばれ、ひたすらゲームをプレイする「フリーテスト」など、センスや経験に依存したバグ出しがメインの、属人的なものでした。そして、キャリアという側面からも「ゲーム開発への入り口」や「下積み」と考えられることが多くありました。 しかし、モバイルゲームが隆盛を極めた昨今では、一般的なソフトウェア開発の世界ではすでに当たり前となっているソフトウェアテストの考え方を応用し、「テストを計画し、分析し、設計し、実装して、実行する」というテストプロセスや各種原則にもとづいた「ゲームテスト」が品質管理手法の主流になってきています。 本書は、ゲーム業界を志す就活生や、現場の開発者に向け、ゲームテストの考え方をゲーム業界に即した例や用語とともに解説します。また、これまでなかなか世に出ることのなかった、品質管理にかかわるデバッガーやテスターの働き方、そしてキャリアパスについても広く解説しています。 本書を読めば、「ソフトウェアテストの7つの原則」をはじめとした基礎的な知識、そして ・多人数プレイチェック ・ユーザーテスト ・バランスチェック ・ガイドラインチェック など、ゲームに特化したテストについても詳しく知ることができます。 さらに、本書の内容は、直接テスト業務を行わないプログラマーやプランナーにとっても、テストしやすい(バグや問題点が見つけやすい)ゲームの開発につながることでしょう。 現代のゲーム開発にかかわるすべての人にとって、必携の一冊です! ◆◆目次◆◆ 第1章 謎めいたゲームテストの世界 第2章 ゲーム開発の変遷 第3章 ゲームテストのための組織 第4章 ゲームデバッグはもう古い!? 第5章 多種多様なゲームテスト 第6章 ソフトウェアテストの活動 第7章先端的な技術の活用 第8章 未経験から始めるゲームテスター 第9章 ゲームテスターのキャリア 第10章 ゲームテストの未来 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • 恋するプログラム―Rubyでつくる人工無脳
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ほんとに無能?人間とプログラムのコラボレーション。これって恋? ネットワークにはいろんな人工無能がいます。彼らは人間とおしゃべりをして、笑わせたり感心させたりむかつかせたりするお遊びプログラム・人工知能までにはいたらないオモチャではあるんですが、これがなかなかかわいいオモチャなのです。 本書は人工無脳を作ってみようという本です。まずは「人工無脳ってなに?」というところから始め、単純なサンプルプログラムを作り、いくつかのテクニックを盛り込みながら、それを次第に複雑なものへと進化させていきます。紹介するサンプルプログラムについては、ほぼすべての内容を説明しています。手法を羅列しただけのものにならないよう、とくに「なぜそう作るのか?」ということをできるだけ省かずに記述しています。 本書ではオブジェクト指向スクリプト言語Rubyを使っています。エレガントかつパワフルなRubyのおかげで、コンパクトかつわかりやすいコードに収まっています。Rubyプログラミングの入門書としても最適です。プログラムの中身を自分でイジって、さらにわけのわからないことを言わせて楽しむのが人工無脳のほんとうのおもしろさです。本書を読み、人工無脳プログラミングをお楽しみください。 ※ご注意※ 本書は2005年4月刊行「恋するプログラム」の復刻発刊です。誤植の修正だけを行いできるだけ当時のまま『復刻』しているため、記事のままでは内容を再現できなかったりする記事があります。本書記載内容は情報の提供のみを目的としており、本書を用いての運用はすべてお客様自身の責任と判断において行ってください。
  • 小一時間でゲームをつくる──7つの定番ゲームのプログラミングを体験
    1.0
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12746-6)も合わせてご覧ください。 本書は,コンピュータゲームの各ジャンルを代表する7本のゲームの作り方を,実際の開発手順に沿って解説します。プログラミング未経験者でも,手順どおりに進めれば必ず完成するつくりになっています。言語仕様の解説はしませんが,最小限の工程ごとに動作確認を行うので,各命令文の役割が実感しやすいようになっています。作成するゲームは,RPGの戦闘シーン,ライフゲーム,リバーシ,落ち物パズル,ドットイート,擬似3Dダンジョン,戦国シミュレーションの7本と,戦国シミュレーションを三国志に改造,RPGにフィールドシーンを追加するAppendixを収録しています。徐々にゲームができあがっていくわくわく感を体験してください。
  • 後悔しないためのVueコンポーネント設計
    -
    本書はVue.jsを利用してシングルページアプリケーションの作成を考えているエンジニア、特にコンポーネントの設計や分類に悩んでいる方のためのガイドブックです。テストの書き方がわからない、コンポーネントのアンチパターンを知りたい、といった方のために、テストしやすい、またはしづらいコンポーネントとはなにか、単体テストの書き方などについて丁寧に解説しています。 〈本書の対象読者〉 ・Vue.jsのコンポーネント設計に自身がない ・Vue.jsのコンポーネントの分類で悩んでいる ・Vue.jsのコンポーネントのアンチパターンを知りたい ・Vue.jsのコンポーネントのテストの書き方がわからない
  • 効果検証入門~正しい比較のための因果推論/計量経済学の基礎
    4.2
    ビジネスで利用されるデータの多くは,その施策の意思決定を行う人物や組織の目的にそった活動の延長上で作られています。具体的には,DM送付などの広告施策であれば,担当者はユーザの反応率を上げるために,反応しやすいであろうユーザに対してのみDMを発送します。ここで発生したデータでDMの効果を計る場合,単純にDMを受け取っているか否かで結果を比較することは,DMの効果以外にも意図的にリストされたユーザの興味や関心を含んでしまうことになります。 データが生まれるプロセスに人の意思が関わる場合,単純な集計では判断ミスとなる可能性があります。わずかな計算の狂いでも後々のビジネスにおいて大きな影響を及ぼすことになるため,バイアスのない状態で効果検証できることが望まれるのです。 本書では「単純に比較すると間違った結論に導くデータ」から,より正しい結果を導くための分析手法と考え方を提供します。計量経済学における効果とは何か? を提示し,RCT(ランダム化比較試験)がいかに理想的な方法かを説明し,RCTができない場合でも因果推論を用いてRCTの再現が可能だということを説明していきます。
  • 効果的プログラム開発技法 第5版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評を博したシステム開発技法の指南書、待望の改訂!時代に合わせてアジャイルモデルや最新テスト技法を追加。多様化が加速する開発環境に惑わされないための1冊! システム開発の本質を見失わないために必要な知識とノウハウ1979年に初版を発行してから30年。時代と状況に合わせて改訂を重ねて使われ続けてきたシステム開発技法解説書の第5版。どんなことにも情報システムが欠かせない現代では、その開発環境も多様化し日々刻々と進化をしています。しかし、どんなに環境が多様化し進化をしても、システム開発の本質は不変。どんな環境で、誰が開発をしようとも、ユーザーの真のニーズをしっかりと把握し、それをシステム要件に反映すること、ユーザーの使い勝手の良いシステムを設計・開発することがシステム開発の原点です。そのような視点と、システム開発技法の歴史、著者の経験と研究を土台にして、現代のシステム開発に必要で、開発者はもちろん、開発されたシステムを利用するユーザーにまでメリットをもたらす技法を余すことなく解説する、プロジェクトマネージャーや現場の開発者必携のバイブル。
  • 工学基礎シリーズ  オペレーティングシステム
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ソフトウェアの中で,最も重要かつ基本的なOSの基礎知識をわかりやすく整理.  ソフトウェアの中で,最も重要かつ基本的なオペレーティングシステム(OS)の基礎知識をわかりやすく整理した教科書.  現在のカリキュラムやセメスタ制といった大学・高専の実情に対応してコンパクトな説明を心がける一方,現在広く使用されているUnix系OSとWindowsなどの具体例を取り上げ,初学者が無理なく理解できるようにしている.また,演習問題も充実させている. 第1章 OSの概要 1.1 なぜOSが必要か 1.2 OSの構成 1.3 OSの歴史 1.4 組込みシステムのOS 1.5 スーパーコンピュータのOS 演習問題 第2章 コンピュータのハードウェア 2.1 ハードウェアの概要 2.2 プロセッサ 2.3 メモリ 2.4 ハードウェアクロックとタイマ 2.5 入出力装置 2.6 ブートストラップ 演習問題 第3章 プロセス 3.1 プロセスとスレッド 3.2 スケジューリング 3.3 排他制御と同期 3.4 プロセス間通信 演習問題 第4章 メモリ管理 4.1 メモリ管理とは 4.2 物理記憶ベースのメモリ管理 4.3 仮想記憶 4.4 動的リンク 4.5 共有メモリの実現 演習問題 第5章 ファイルシステム 5.1 ファイルシステムとは 5.2 ファイル 5.3 ディレクトリ 5.4 ファイルの保護 5.5 ファイルシステムの実装方法 5.6 さまざまなファイルシステム 演習問題 第6章 入出力制御 6.1 入出力のしくみ 6.2 入出力完了の検出 6.3 割込みレベル 6.4 内部装置との関係 6.5 デバイスファイル 6.6 外部装置の一般化 6.7 ディスク装置 6.8 SSD 6.9 バッファキャッシュとページキャッシュ 演習問題 第7章 Unix系OS 7.1 Unix系OSの概要 7.2 Unix系OSの実装方法 演習問題 第8章 Windows 8.1 Windowsの概要 8.2 システムアーキテクチャ 8.3 カーネルモード 8.4 環境サブシステム 演習問題 第9章 コンピュータやOSの仮想化 9.1 仮想化技術とは 9.2 仮想化のアプローチ 9.3 コンテナ技術 演習問題
  • 高校生のためのFORTRAN JIS基本水準による
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 FORTRAN学習・演習のテキストとして、2色刷で見やすく学びやすく編集した。
  • 高性能コンピュータ技術の基礎
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コンピュータの歴史は「高性能化の歴史」。高性能で低消費電力なコンピュータの設計技法について解説。プロセサだけでなく一般的な高性能ディジタルLSIを設計する際にも役に立ちます。※マイコミジャーナル「コンピュータアーキテクチャの話」より再編成。 ■CONTENTS 1 コンピュータの高性能化/2 複数命令の並列実行/3 予測に基づく投機実行/4 複数のプロセサで処理を高速化するマルチプロセサ/5 最近のマイクロアーキテクチャの発展/6 省電力設計 ■著者 Hisa Ando 東京工業大学大学院 理工学研究科 電子工学専攻を卒業後,富士通に入社し,先端コンピュータの開発に従事。現在は,テクニカルライターとしてプロセッサやスーパーコンピュータ関係の報道や解説を中心に活動しており,マイコミジャーナルに『コンピュータアーキテクチャの話』を連載中。また,いくつかの大学で非常勤講師としてコンピュータアーキテクチャの講義を担当している。博士(工学)。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • ここがへんだよJavaScript(日経BP Next ICT選書)
    -
    JavaScript言語の意外な仕様や特徴的な部分を解説します。 クライアントサイドでもサーバーサイドでも使われるJavaScript。 多くのプログラマに使われていますが、C言語などからすると、 “奇妙な”動きや書き方に出くわすことがあります。その独特な 仕様を押さえておけば、プログラミング力を高めることにつながります。 また、コード圧縮のテクニックのほか、マイクロソフトのTypeScriptに ついても取り上げています。 ※本電子書籍は、日経ソフトウエアの連載「JavaScriptの奇妙な冒険」(2014年1月号から12月号)を基に作成しました。本書掲載の情報は、執筆時点のものです。
  • ここはウォーターフォール市、アジャイル町 ストーリーで学ぶアジャイルな組織のつくり方
    4.2
    アジャイル開発「最初の一歩」に好適! ウォーターフォールとアジャイルは融合できる。 現場のリアルが詰まった、幸せな共存ストーリー。 過去アジャイルに挫折した人も、これなら大丈夫。 【本書のポイント】 ・ストーリーでアジャイル開発の基本を学べる ・現場から目の前のことをどんどん解決していく方法が満載 ・昔ながらの開発をしている会社でも、大企業でもできる ・開発に限らず、チームワークや部署間の連携にも効く 【アジャイルの効能】 ・どんな現場でも使える ・変化に対応できる ・競争力が高まる ・カイゼンサイクルが回る ・組織がセイチョウする ・個人の力を活かせる ・協調性が生まれる ・部署の壁を越えられる 【あらすじ】 3月のある月曜日。大手精密機器メーカー、ハマナ・プレシジョン株式会社に勤める相良真希乃は、マーケティング部門から情報システム部門への異動を通達される。着任早々目にしたのは、見切り発車で問題だらけのシステム、地獄絵図のヘルプデスク、開発チームと運用チームの格差、融通の利かない上司、忙殺されイラ立つスタッフたち……。真希乃はなんとかしなければと思うものの、周囲は変化することに拒否反応を示す。そんなとき、ある勉強会でアジャイルと出合い、ウォーターフォールと共存できることを知る。「無力感」に包まれた現場を変える真希乃の挑戦が始まった。 ★読者特典あり★ 「登場キャラクター設定資料」をダウンロード提供! ※感想はハッシュタグ「#ここアジャ」で! ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Kotlin & Swiftで始めるクロスプラットフォームアプリ開発入門
    -
    本書はDartやJavaScriptといった言語ではなく、iOS/Androidエンジニアに馴染みのKotlinやSwiftを用いたクロスプラットフォームアプリの開発方法を紹介します。具体的には、Kotlin/Nativeを利用したケースと、Swift for Androidを利用したケースをピックアップしています。馴染みのある言語で、iOS/Androidどちらでも動くクロスプラットフォームアプリを開発してみましょう。
  • Kotlin サーバーサイドプログラミング実践開発
    -
    プログラミング⾔語「Kotlin」は,Android開発ではすでに広く知られていますが,JVM(Java仮想マシン)で動作するサーバーサイド開発での選択肢としても注目されている言語の一つです。 本書はサーバーサイドの開発者を読者対象とし,Kotlinの基本構⽂とともに,Javaとの親和性が⾼いうえに,Javaよりも安全性が⾼く書きやすいと⾔われる理由を解説します(第1部)。そして実践的な内容としてSpring Bootを使い,データベースの検索系/更新系機能や認証/認可機能などを実装したWebアプリケーションを構築します(第2部)。加えて,従来型の案件だけでなく新規プロダクトへの⾜がかりにもなるよう,gRPCやKtorなどといった⽐較的新しい技術との組み合わせ⽅をフォローします(第3部)。「実践開発」という書名のとおり,プロダクトの開発でKotlinを導入する際に役立てられる内容です。
  • Kotlinスタートブック 新しいAndroidプログラミング
    4.0
    本書はJavaエンジニア、特にAndroidアプリの開発経験者を対象としています。とはいえ、何かしらプログラミング経験をお持ちの方でしたら、無理なく、興味深く読み進めることができるでしょう。なぜなら気鋭の国内第一人者が、まるでコミュニティの仲間たちと教えあうように、簡潔かつフレンドリーに導いてくれるからです。 ◆注目のJava代替言語 Kotlinは、まさにJavaの代替言語として登場しました。静的型付け、オブジェクト指向、ラムダ式や高階関数、さらに拡張関数やNull安全といった特徴を保持。最も注目すべきJVM言語として2016年2月、いよいよ待望の正式版がリリースされました。 ◆本邦初のKotlin完全ガイド 本書では日本Kotlinユーザグループ代表を務める著者が、Kotlinの文法と機能を幅広く、かつ詳しく解説し、Androidアプリの作例を示します。この1冊で、AndroidプログラミングにおけるKotlinの活用術が身につくだけでなく、Webアプリやツールの開発にも応用できるようになるでしょう。

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  • Kotlinハンズオン
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はKotlinをハンズオン形式で学ぶ書籍です。Androidアプリ開発本では初級向けでもKotlinを知っている前提で解説が進む事も多いことから、別途学習する必要が生じた層に向けた書籍です。
  • 子どもから大人までスラスラ読める JavaScriptふりがなKidsプログラミング ゲームを作りながら楽しく学ぼう!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「プログラムの読み方をすべて載せる(ふりがなをふる)」という手法で 究極のやさしさを目指したふりがなプログラミングシリーズに ゲームを作りながら楽しくプログラミングが学べる一冊が登場! 「迷路ゲーム」や「チャット風クイズゲーム」「九九の表」といったゲームなどを作りながら、 JavaScriptやプログラミングの基本が身につきます。 もちろん、従来のふりがなプログラミングシリーズと同様に、 本書内に登場するプログラムの読み方をすべて載せ、 さらに、漢文訓読の手法を取り入れ、読み下し文を用意。 プログラムの1行1行が何を意味していて、どう動くのかが理解できます。 さらに本文にもすべてルビをふっているので、小学5年生くらいから読むことができます。 ■本書はこんな人におすすめ ・はじめてJavaScriptやプログラミングに触れる人 ・過去にJavaScriptの入門書で挫折してしまった人 ・小学校高学年~中学生、高校生、大人 ■本書の構成 チャプター1 JavaScript最初の一歩 チャプター2 迷路アドベンチャーを作ろう ~HTML編~ チャプター3 九九の表でJavaScriptを覚えよう チャプター4 チャット風クイズゲームを作ろう チャプター5 迷路アドベンチャーを作ろう ~JavaScript編~
  • 子どもたちの未来を創ったプログラミング教育~日本最初のプログラミング教育を受けた小学生たちは一世代後にどう育ったか、プログラミングが育てた思考・創造力~
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12883-8)も合わせてご覧ください。 新学習指導要領によって小中高校でプログラミング教育が義務化されました。 しかし教育現場では本来の目的とされている子どもたちのアルゴリズム理解や理数能力の向上など,思考力や創造力を育てる授業とはほど遠いのが現状で,試行錯誤が続いています。 1970年代はじめ,パソコンの普及以前にアメリカのマサチューセッツ工科大学では世界最初の子ども用プログラミング言語『LOGO』が開発されていました。Scratchの母体となった言語です。そのLOGOを数少ない資料をもとに自作し,日本で最初に小学生にプログラミング教育を始めた小学校教師が著者の戸塚滝登氏です。戸塚氏は80年代初頭から20年間以上に渡ってプログラミング教育を実践しつづけ,日本の先駆者として知られています。 本書は,その教育を受けた子どもたちがどのようにプログラミングの授業を受け,その後どのように育ったのか,また,どのような職業についたのかを追跡調査した内容をまとめた書籍です。 身近な自然現象のおもしろさを探究するプログラミング理科,日常生活にひそむ算数や数学を探究するアルゴリズム算数など,戸塚氏は現在のプログラミング教育の源となった数々の教材と授業を開拓し,プログラミング授業によって生徒たちの探究心と好奇心を引き出し,思考力や創造力を育てました。その実践は新学習指導要領の中に姿を変えながら取り込まれています。 プログラミングによって養われる能力を子どもたちに身につけさせたいと望んでいる現場教師,自分の子どもにどのような教育を受けさせ,どうプログラミングと出会わせたらよいか悩んでいる保護者の方,そしてプログラミング教育の全体像を理解したいと望んでいる教育関係者と研究者の方にとって一助となる一冊です。
  • 子どもの才能を引き出す最高の学びプログラミング教育
    3.6
    「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの『65%』は、 大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」 ――キャシー・デビッドソン(アメリカ・デューク大学教授) 「あと10~20年程度で、アメリカの総雇用者の約47%の仕事が自動化される」 ――マイケル・A・オズボーン(英国・オックスフォード大学准教授) 「2045年には、人工知能が人類の知能を超える転換点『シンギュラリティ』に到達する」 ――レイ・カーツワイル(Google社機械学習・自然言語処理技術責任者) 子どもたちの未来は、先行き不透明です。未来は、どうなるかわからない。 急速な情報化や技術革新は、私たちの生活を質的にも変化させつつあります。 将来の変化を予測することが困難な時代だからこそ、 必要なのは「論理的思考力」。 論理的に考えることができれば、時代がどのように変わっても、 物事の本質を読み解くことができるからです。 そして、プログラミングによって身につく力の一つがこの「論理的思考力」です。 1 目標設計/設定力(目的意識) 2 論理的思考力 3 数学的思考力 4 問題解決力(問題発見力) 5 クリエイティブ力 6 実行力(主体性) 7 文章読解力 これらはプログラミング教育によって、子どもに身につく力です。 2020年に小学校で必修化される「プログラミング教育」。 総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業認定され、 そのカリキュラムが文部科学省認定校にも提供されている、 今注目のプログラミングスクール「プロスタキッズ」。 この「プロスタキッズ」代表が 「どうして、プログラマーにならない人にもプログラミングが大切なのか」 「どうして、子どものころから、プログラミングを学ばせる理由があるか」 「プログラミングを覚えると、どのようなメリットがあるか」 誰もが抱く、これらの疑問に対する答えをまとめました。 監修者は、マイクロソフト認定教育イノベータープログラミングテキストの監修も行う、 日本のICT教育の第一人者のひとり、安藤昇氏。 本書は、プログラムの書き方を紹介するものではありません。 プログラマー的な思考法を手に入れることが、 社会的にも、人生においても価値あるものだということを、 現場の子どもの成長の実例とともに述べていきます。 ■著者 石嶋洋平(いしじま・ようへい) 株式会社ミスターフュージョン代表取締役 プロスタキッズ代表 東京花火大祭制作委員会委員長
  • こどもプログラミングDX 生成AIを使ってプログラミングを学ぶ本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AIがプログラミングを変える 新しい方法で創造力を育てよう! 問題を解決する力や 効率よく物事を進める力を伸ばす! 本書の売上げの一部は「一般社団法人こども食堂支援機構」を通じて全国のこども食堂支援に使われます。 ------- 小・中学校でプログラミング教育が段階的に必修化されました(高校は2022年度から)。 将来、こうしたプログラマーの職業を目指す人はもちろんですが、しかし、プログラミングを学んだからといって、必ずしもプログラマーになる必要はありません。 そもそも学校でプログラミングを勉強するのも、みなさんがプログラマーになるためのスキルを習得することが目的ではありません。 コンピュータのしくみを理解したり、さらには作業を効率的に進める段取り力や、自分で物事を考える力、発想力、課題を解決する力など、将来どのような仕事をするにせよ絶対に役立つ力を伸ばすうえで、実によい方法だからです。 前作「こどもプログラミング」を出版してからこの4年間で、「プログラミング」の世界は大きく変わりました。「AI」が発展したためです。 2022年に「ChatGPT」というAI(生成AIといいます)が登場して、この生成AIを活用してプログラミングをすることで、これまでには想像もつかなかったような新しい画期的なプログラムが生み出だされました。 本書を読めば、AIが私たちの生活にどんなふうに役に立ち、これからどこへ向かうのか。そして、これからプログラミングを勉強する読者の皆さんにとって、AIがどんなふうに役に立つのかなどがわかるようになります。 ------- 【もくじ】 第1章 プログラムとAIの関係を知ろう 第2章 生成AIってなにか知っている? 第3章 人工知能のしくみを知ろう 第4章 AIを使ってプログラミングを学ぼう 第5章 AIとプログラミングのこれから <注意事項> 本書ではChatGPTの体験、あるいはChatGPTを使ったプログラミング体験を紹介していますが、ChatGPTを利用する際、13歳未満のお子さんは大人の方と一緒にご利用ください(2025年4月時点でChatGPTの開発したOpenAI社の利用規約に、13歳以上と明記されています。また13歳以上であっても18歳未満なら、保護者の同意が必要となります)
  • Copilot×Excel×Python最速仕事術
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    ■□ ExcelがCopilot、Pythonと融合して大きく進化! □■ 仕事が変わる! データ分析が変わる! この波に乗り遅れるな 2025年春、Excelが大きく変わりました。CopilotとExcel、Pythonが融合した、Copilot in Excel with Pythonが日本語版で使えるようになったのです。すでにExcelとPythonはPython in Excelとして融合し、Excel上でPythonコードを実行し、その結果をExcelで表示するということはできていました。そこにCopilotまで加わり、Pythonの強力なライブラリであるpandasを使った高度なデータ分析がExcel上でできるようになりました。 しかも、Copilotとpandasが組み合わされたことにより、コードを書かなくても、Excel関数を使わなくても、プロンプトに指示を書き込むことで、従来のExcelではできなかった高度な分析とグラフの作成ができます。pandasで使うときのCopilotは、「Excel上でCopilotが使えるようになった」のとはちょっと違います。いわば“高度な分析モード”のCopilot。Copilot in Excel with Pythonを本書でいち早く試し、マスターしてみませんか?
  • コピペで簡単実行!キテレツおもしろ自然言語処理 PythonとColaboratoryで身につく基礎の基礎
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Python自然言語処理を、遊びながら学ぼう! 「面白さ」と「学び」がひとつに詰まった入門書! 本書は、プログラミング言語Pythonによる自然言語処理を、 「面白さ」「ユニークさ」を追求したサンプルプログラムで学べる入門書です。 ●「オレ ニク タベル ウマイ!」原始人語の翻訳機を作ろう ●メロスはいつまで激怒していた? 原作から心情を分析! ●あの文豪が新作を書いたら? 架空の小説を執筆しよう ●コンピューターは「群馬」と「栃木」の違いを見分けられるのか? ●「ナミ」と「フネ」から「サザエ」は生まれる? 子どもの命名AIを作ろう ●AIが三国志を読んだら、武将たちのライバル関係を理解できるのか? ●「赤の他人」の反対は「白い恋人」? あらゆる対義語を自動生成しよう プログラムは、すべて実行ボタンひとつで簡単に動くため、 プログラミングに慣れていなくても、すらすら読み進められます。 また本書では勉強にはつきものの、 難しい専門用語の解説や、複雑な数式の説明は登場しません。 まずは、奇想天外なサンプルを動かして、楽しく遊んでみてください。 勉強をしているつもりはなくても、いつの間にか、 基本的な知識や、分野の全体像が身についているはずです。 【こんな人におすすめ!】 ・Pythonによる自然言語処理を学びたい初心者 ・他の入門書を読んで、挫折してしまった人 ・プログラミングでとにかく面白いことがしてみたい人 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 小船幹生の共通テスト情報Ⅰ プログラミング集中攻略
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、「情報Ⅰ」の中でも苦手と感じる人が多いプログラミング分野に特化した問題集です。 ◆攻略法を体系的かつコンパクトにまとめているので、短期間で効率的にインプットできます。 ◆重要ポイントやつまずきやすい箇所を補足したミニ動画解説つき。書籍だけでは理解しきれなかったときは、動画で疑問を解決しましょう。動画は1本が短いので、スキマ時間を使って負担なく学習できます。 ※本書には解説動画が用意されておりますが、電子書籍ビューア上での動画再生はできません。特典サイト上で動画を再生する形となります。 ◆解説や例題をひととおり読んだら、確認問題で理解度をチェックできます。 ◆巻末には総合問題を収録。共通テストを踏まえたオリジナル問題や過去問で、実践的な演習に取り組むことができます。
  • コマンドラインの黒い画面が怖いんです。 新人エンジニアのためのコマンドが使いこなせる本
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    コマンドを使えば開発はもっと楽しくなる! 「黒い画面」と仲良くなれる超・入門書! 新人のITエンジニアにとって開発現場でぶつかる壁の1つが、文字だけのUI、通称「黒い画面(CLI/CUI)」でのコマンド操作です。 グラフィカルなUIに慣れ親しんだ若手のエンジニアの中には、得体のしれないCLIの操作に苦手意識や恐怖感を持っている人も多いのではないでしょうか。 本書はそんな「黒い画面が怖い!」という新人エンジニアや学習者に向けて、CLIやコマンドとの付き合い方・活用法をやさしく解説した書籍です。 ・黒い画面にまつわる用語(シェル、ターミナル、端末、bash…) ・基本的なコマンドの使い方や書式 ・コマンドを使った作業効率化の手法 など、エンジニアとして開発に取り組む上でおさえておきたい知識と技術を、実践例とともにわかりやすく解説しています。 コマンドプロンプトやPowerShellの基本操作にはじまり、WSLを用いたLinuxコマンドの使い方、シェルスクリプトやワンライナーといったトピックまで幅広くカバー。黒い画面と仲良くなりたいすべてのエンジニアに贈る一冊です。 ※本書は動作環境としてWindowsを想定しています。あらかじめご了承ください。 【こんな方におすすめ】 ・コマンドに苦手意識を感じている1年目のエンジニア ・シェルやターミナルなど、用語の意味や違いがはっきりと説明できない人 ・マニュアルで指示される通りのコマンドの使い方しか知らない人 【目次】 ●第1章 黒い画面とコマンド、その正体とは? ・黒い画面にまつわる用語 ・どうしてCLIが必要なのか? ほか ●第2章 黒い画面をもっと使ってみよう ・コマンドでいつもの操作をやってみよう ・コマンドの使い方を知りたいときは? ほか ●第3章 Linuxコマンドの世界へ! ・Linuxとは? ・WSLを使ってみよう ・Linuxコマンドを使ってみよう ほか ●第4章 退屈なことはシェルスクリプトにやらせよう ・シェルスクリプトの作り方 ・実務で役立つシェルスクリプト実例 ほか ●第5章 たった1行でできる作業効率化! ・集計や計算をしよう ・日常的なファイル操作をしよう ・実務で役立つワンライナー実例 ほか ●第6章 黒い画面ともっと仲良くなるために ・恐怖! 初見殺しの仕様 ・手が滑らないように気をつけて ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Colaboratoryでやさしく学ぶJavaScript入門
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JavaScriptを学んで、データ操作やグラフ作成を簡単にやってみよう! 本書は、Google Colaboratory(以下、Colaboratory)を使って、やさしくJavaScriptを学習する本です。 ※Colaboratoryは、Googleが提供している、無料で利用できるプログラミングの実行環境です。学習に必要なのはWebブラウザ(Google Chrome)とGoogleのアカウントだけ。新しくソフトをインストールする必要はありません。会社のルールでソフトのインストールに制限があったり、古いPCやスペックの低いPCでも、すぐに学習できるようになっています。 一般的なJavaScriptの入門書では、JavaScriptのほかにHTMLやCSSを用意する必要がありますが、本書ではColaboratoryを使うことで、学習に関係のないHTMLやCSSの用意は不要となり、JavaScriptの学習にのみ専念することができまます。また、ボタンをクリックするだけで、同じ画面の中ですぐに結果を確認できます。 さらに、Colaboratoryなら、さまざまな環境からアクセスして使うことができますので、自宅PCや会社のPCと環境を変えながら学習することもできます。そして、作成した表やグラフに文章を付けてレポートにし、それをそのまま誰かと共有することもできるのです。 本書はそのようなColaboratoryの利点を活かし、プログラミングで仕事を効率化したい方、共有したりレポート化することに興味のある方を対象に、JavaScriptの使い方をまとめました。 本書は、プログラミングが初めての方でも学習できるように、JavaScriptの基本から解説しています。基本文法の後に関数やオブジェクトについて学習し、Colaboratoryの上で編集可能なスプレッドシートを作ってデータを操作したり、チャートやグラフを作ったりといった、ビジネスで役立つプログラミングについて学んでいきます。 プログラミングそのものに興味がある方はもちろん、Colaboratoryに集計表やグラフ、地図などを配置して、ビジュアル性の高いレポートを作ってみたい方、仕事で繰り返し発生する作業を効率化したいと考えている方などに、ぜひ読んでいただきたい1冊です。
  • これ1冊でゼロから学べる Webプログラミング超入門 ―HTML,CSS,JavaScript,PHPをまるごとマスタ―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これ1冊でWebプログラミングが一通り学べる! まったくのプログラミング初心者に向けた、Webプログラミングの入門書です。「HTML+CSS」「JavaScript」「PHPによるサーバー開発」「Ajaxによる非同期通信」Webを使ったスマホアプリ作成」などを、猛スピードで全部学びましょう!Webプログラミングに必要なテーマの本は、それぞれ1冊になるくらいのボリュームですので、それを何冊も読むのは大変ですよね。本書では必要なものを全部つまみ食いして、一度にすべて使えるようになれます!「HTML+JavaScriptのWeb作成」から一歩踏み出し、サーバー側の開発まで含めたプログラミングを学び、応用として、Web部分をそのままスマートフォンのアプリに組み込み、「サーバーと連携したスマホアプリ」までも取り上げています。ですので、「Webページ、サーバー、スマホアプリ」のすべてを体験できます。昨今、プログラミングの仕事というとWebプログラミングは避けて通れませんので、プログラマーになりたいあなたには必読です!
  • これ1冊でできる!Visual Studio Code 超入門
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 開発者・Web制作者必携!開発の定番コードエディターVisual Studio Codeの基本から使いこなしまで! いちばんやさしいVSCodeの解説書です。

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  • これからのSIerの話をしよう エンジニアの働き方改革
    4.5
    本書は、Think ITの連載記事「これからの『SIer』の話をしよう」の内容をまとめ、加筆して書籍化したものです。日本のIT産業では「SIer はもう消える」「SI ビジネスの終焉」など、かれこれ20年ほど前からそんな声がよく聞かれてきました。本書ではSIerに所属する多くのエンジニアに向けて、「これからのSIerのあるべき姿」を開発者出身の経営者である著者の視点から解説しています。 【本書の特徴】 ・エンジニア、経営者としての経験を基にした解説が参考になる ・現在のSIerが抱えている課題とその解決法がわかる
  • これからのロボットプログラミング入門 第2版 Pythonで動かすMINDSTORMS EV3
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ビジュアルプログラミングからオブジェクト指向プログラミングへ。さあ、はじめよう!★ MicroPython ver2.0に対応した改訂版。LEGO MINDSTORMS EV3を用いるロボットプログラミングもPythonで自由自在! ソースコードの解説が丁寧だから大丈夫。プログラムを書いて、すぐロボットが動くからSTEM教育の導入としても最適。センサ、機構、ライントレース、Open Roberta Labなどの発展的な話題も豊富。 いま、テキストベースのプログラミング言語Pythonが注目されています。人工知能(AI)を応用したアプリケーション開発やビッグデータ解析、ロボットアプリケーション開発などの分野でよく使用されており、さらに初心者のプログラミング学習にも向いています。したがって、Pythonを学ぶことは、ロボットプログラミングを始めたい人にとって大いに意味があります。 本書では、EV3ソフトウェアとPythonでプログラムを書きます。2つのプログラムの対応がよくわかるように、EV3ソフトウェアのプログラムを説明した後に、Python のプログラムを説明します。Pythonのプログラムの説明では、EV3ソフトウェアのプログラム中のブロックに相当する手続きがどこで使われているかについても説明します。 【主な内容】 1章 はじめに 2章 プログラミングの準備をしよう 3章 ロボットプログラミングをはじめよう 4章 ロボットを動かしてみよう (基本プログラム/ ステータスライトを光らせる/ 音を鳴らす/ ディスプレイに文字を描画する/ モーターを回転させる) 5章 センサーを使って動かそう (EV3 で使用できるセンサー/ タッチセンサーを使おう/ カラーセンサーを使おう/ ジャイロセンサーを使おう/ 超音波センサーを使おう/ モーター回転センサーを使おう) 6章 オリジナルロボットを作ろう (ロボット製作のための力学・機構/ 力学・機構のための数学的準備/ 力学の基礎/ 基本的な機構/ 車輪移動機構/ ロボットアームとエンドエフェクター) 7章 実践してみよう (ボタンを押してすぐに実行する/ 複雑な動作をプログラミングするためのテクニック/ ライントレース/ 線の検出) 8章 Open Roberta Lab (Open Roberta Labとは/ 画面の説明/ プログラミング/ 保存と読み込み/ シミュレーター/ ロボットの設定/Open Roberta Lab からEV3 を動かす) 付録A リファレンス ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • これからはじめる SQL 入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,データベースの標準的な言語であるSQLを学ぶための入門書です。自宅のパソコンに,附録DVD収録の練習用データベースをインストールして,実際にデータの検索や更新などの操作を行いながら,SQLをマスターすることができます。初心者の方でも無理なく学習できます。
  • これからはじめる Python入門講座 —— 文法から機械学習までの基本を理解
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13201-9)も合わせてご覧ください。 本書は,筆者がオンライン大学で担当している「Python プログラミング演習」のカリキュラムを元にPythonを習得するうえで必須のポイントをまとめた1冊です。基本編では,学習環境の構築,Pythonの文法,実践編ではWebアプリケーションの開発,データサイエンス,機械学習の基礎などを流れに沿ってスムーズに学ぶことができます。
  • これからはじめる人のJavaScript/Vue.jsの教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「JavaScriptを学ぼう」 そんなふうに思っても、「JavaScript」は現在では、非常に関連技術の多い言語になっています。JavaScript関連のキーワードを上げてみると、「ECMAScript / TypeScript / Vue.js / Nuxt.js / React / Angular / jQuery」など、上げていったらキリがないほどです。 これらはそれぞれ「JSライブラリー」とか「JSフレームワーク」などと呼ばれているJSの周辺技術ですが、現在のウェブサイト制作や、ウェブアプリ開発では、これらの周辺技術の理解が必須になっています。 本書は、こういった事情に合わせて、今JavaScriptを学ぶなら、この周辺技術は必須だと筆者が考える以下の内容について解説しています。 ・JavaScript ・ECMAScript ・Vue.js ・TypeScript これだけでも非常にカバー範囲が広く、1冊に納めるのは容易ではありませんが、それでもこれらの知識は抑えておいて欲しいという筆者の願いから、1冊に詰め込みました。 ぜひ本書を通じて、JavaScriptの魅力と現在のJavaScript開発のトレンドを抑えて頂けると幸いです。これからのウェブ開発にお役に立つことを願っています。 (「はじめに」より一部修正) 「Chapter1 JavaScriptを学ぶための準備をしよう」では、JavaScriptを学ぶための環境構築を行います。といっても、Google Chrome(ウェブブラウザー)と、Visual Studio Code(エディター)を
  • これからはじめる人のプログラミング言語の選び方
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年から、学校でプログラミングの授業がはじまります。子供たちがプログラミングができるようになるのに、文系の自分は……。でも大丈夫です。基礎知識さえあればプログラムは独学でも始められます! 本書は、プログラミングを学びたい人のために、プログラムとはどういうものか、どんなツールをどんな時に使えばいいのかなど基礎知識をわかりやすく解説した入門書です。各言語の特徴や開発環境の評価、プログラミングの体験までできます!
  • これから始める人の Linux超入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 無料で使えるOS「Linux」が、初めての人でも使いこなせるようになる、 総合的なLinux入門書です。 LinuxはWindowsやMacOSと同じ、「OS(オペレーションシステム)」の一種です。 最大の特徴は無料で使えること。ボランティアによる開発やサポートに支えられ、発達してきました。 マウスで操作できる使いやすいデスクトップ環境や豊富なアプリがあり、初心者でも簡単に扱えます。 古いパソコンにLinuxをインストールして再生したり、「サーバー」を作ってデータ共有やブログに使ったりと、さまざまな用途があります。 本書は、これからLinuxを使ってみたい人や、導入してみたけれど何ができるのかよく分からない人に、Linuxのインストールや起動から、基本的な操作、定番ソフトの活用法までを、図解で分かりやすく解説します。Windows VistaやXPからの移行方法、Windows上のLinux環境も詳しく紹介します。 2018年5月にリリースされた人気Linux「Ubuntu 18.04 LTS 日本語 Remix」に完全対応。 LTSとはLong Time Supportのこと。2023年までの長期サポートがあります。
  • これからはじめるプログラミング 作って覚える基礎の基礎
    -
    重版・改版を重ね、すでに累計で20刷にもなる『これからはじめるプログラミング基礎の基礎』は読者に「プログラミングの考え方」を学んでいただくことを目的としたため、ひとつも具体的なコードを使いませんでした。本書では、プログラムの構造を解説しながら目に見える結果を示して、読者の理解を促すことを目的としています。例示に用いるプログラミング言語には、いま最もやさしいと言われる「Scratch」を採用しています。これからプログラミングを学びたいという大人のみならず、中学生・高校生にも十分に理解していただけます。前著と併せて読めば、いっそう理解が深まることは確実です。
  • これからはじめる PostgreSQL 入門
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,データベース初学者を対象にPostgreSQLを使って,データベース操作の基本から運用までを学ぶための本です。収録のファイルを利用することで,自宅のWindowsパソコンやMacで実際にデータの検索や更新などを行いながら,PostgreSQLによるリレーショナルデータベースの操作をマスターすることができます。
  • これからはじめる MySQL 入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 MySQLを通じてデータベース操作の基本から運用までを学ぶための本です。初期設定済みの学習環境を利用し,自宅のパソコンで実際にデータの検索や更新などを行いながら,MySQLによるリレーショナルデータベースの操作をマスターすることができます。
  • これから学ぶJavaScript
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、これからJavaScriptプログラミングをはじめたいと考えている初心者のための入門書です。 全くのプログラミング初心者が「プログラミングとは何か」「JavaScriptが活躍するWebの世界はどういった仕掛けで動いているのか」を理解できるよう、その説明から始め、JavaScriptプログラミングの土台となる力を養えるようにサポートすることを心掛けています。 また、本書はこれからプログラミングをはじめる初心者を前提としているため、やや上級の内容などは割愛しました。本書を読み終えた後には、さらに本格的な入門書での学習や、各種のライブラリやフレームワークの習得が容易になる基礎力を身につけることができます。
  • これから学ぶPython
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Pythonは、書式がシンプルで初心者にも親しみやすいことから、現在最も注目を集めているプログラミング言語です。 大学などでもプログラミング教育用の言語として採用される機会が増えています。 本書では、プログラミングの初心者を対象に、Pythonの学習において重要なポイントやわかりにくい部分を、 生徒の疑問に先生が答える対話形式で、できるだけ平易に説明しています。 また、グラフィック部分に使用したturtle(タートル:亀)は、プログラミングを視覚的・感覚的に学ぶために用意された標準モジュールです。楽しみながら、飽きることなく学習を進めることができます。 本書によって、読者の皆様がPythonプログラミングの楽しさに目覚め、さまざまなオリジナルプログラムが生み出されることを願っております。
  • これならわかる! Androidアプリ開発入門講座
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 愉快なキャラクターたちの会話と図解イラストを多用し、Androidプログラミングを学びながら、アプリを作りたいという初心者向けの入門書です。スマートフォンが爆発的に普及し、Androidアプリで遊ぶだけでなく、自分で作ってみたいという人がふえています。しかし、アプリ開発にはJava言語が必要になるため初心者にとって少しハードルが高く、挫折しがちです。本書は、アプリ開発やプログラミング経験のない初心者を対象に、Androidアプリを作りながら、Javaプログラミングの基本やオブジェクト指向という考え方について短時間で要点がわかるようにわかりやすく解説しました。開発環境の準備からGooglePlayでアプリを公開する手順まで一連のテクニックが学べます。
  • これならわかる! C言語入門講座
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 愉快なキャラクターたちの会話と、図解イラストを使って短時間でC言語の基礎知識とプログラミング方法が学べる入門書です。C言語は、JavaやPHP、C#、Objective-Cなど、さまざまなプログラミング言語の基本となった言語であり、今でもよく使われています。本書は、プログラミング経験のない初心者でも独学でC言語を学べるように、親しみやすいイラストを多数取り入れ、対話形式で授業を進めることで楽しく学習できるように工夫しています。プログラムの基礎知識から、変数の使い方、条件分岐、ループ処理、関数、ポインタ、ファイルの入出力まで一通りの知識が読み進めていくうちに身につきます。サンプルプログラムのダウンロードサービス付き。
  • Corona SDKで作るiPhone/Androidアプリプログラミング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Corona SDKはクロスプラットフォームなスマートフォンアプリ開発ツールです。Corona SDKは簡単に開発を始められ、かつ本格的なゲームアプリができるということで、現在注目されています。本書はiPhone/Android用の簡単なゲームを制作しながら、Corona SDKの基本から実践までを解説していきます。 Chapter1は「Corona SDKの基本」として、Corona SDKの概要から開発環境の構築まで解説します。Chapter2「形合わせのパズルゲーム」は基本編。Corona SDKで簡単なパズルゲームを作りながら、Corona SDKでのアプリ制作の流れを習得します。Chapter3「カジュアルゲームを作る」では横スクロールのアクションゲームを題材に、横レイアウトの設定やマルチレゾリューション対応、効果音の設定やアニメーション、背景のスクロールなど、ゲームに必要なあれこれを解説します。Chapter4「物理演算を行なうゲームを作る」は石積みゲームを題材に、物理演算について解説します。Chapter5「ネイティブ機能を利用したゲームを作る」では加速度センサーを使ったゲームを作ります。合わせてiOSやAndroid用のアプリのビルドや、実機へアプリを転送する方法も解説します。Chapter6「Plugin機能を利用したアプリ開発」では、アプリ内への広告の表示、SNSへの写真投稿を解説します。合わせて、アプリレーティングのポップアップの表示方法や日本語名でのアプリ名表示なども説明しています。Chapter7「Corona SDKをもっと知るために」では、Corona SDKについてどのように情報収集すればよいかや、Corona SDK本家サイトの見方などを紹介しています。また、章末のコラムでは、「Corona SDKとIT教育」といった教育現場でのCorona SDKの活用の話や、「Composer APIによる画面遷移」「アニメーション作成ツール」「物理シェイプ作成ツール」など開発時に役立つTipsを解説。 スマートフォンアプリ開発のツールをお探しの方、「簡単」に「楽しく」開発の勉強を始めてみたい方、プログラミングを学習したい方、Corona SDKを勉強したい方……そういう方に、ぜひ手にとってもらいたい1冊です! 「本書によって、Coronaが簡単で強力なプラットフォームであることを理解し、アイデアを素晴らしいアプリとして開発することができます。もし、あなたが既に他の開発ツールを利用していたら、いかに素早く画面に面白いものを表示できるかにきっと驚かれると思います。(中略)Coronaによって、アイデアを実現するワクワクを感じていただけることを望んでいます。楽しいコーディングを!」(Corona Labs創業者からのメッセージより)
  • こんにちは!要件定義①【情報活用とデータベース編】
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    ◆AI/デジタル時代を生き抜くすべての人に不可欠なDXリテラシーの最重要スキルが学べる!◆ 「ITを活用できる人材」が求められています。私たちの仕事のすべてにおいて「情報」が関わっているといっても過言ではありませんが、ITは「情報を活用するための文明の利器」と言えます。情報は物理的な存在ではないため、扱うのが難しく、手間もかかります。それゆえ、ITという文明の利器によって、情報をしっかり記録し、その記録を縦横無尽に活用して、仕事をもっとスムースに行いたいのです。そしてそのための基盤・土台となるのがデータベースです。  そうした社会的要請、企業活動の根本的ニーズでもあるIT活用、さらにはデジタル時代の情報活用の土台としてデータベースを活用し、データベースに保管するためには、データの要件を定義するデータモデリングを行います。  本書では、IT、そして情報をどのように捉えればよいのか解説したうえで、データモデリングの手順をわかりやすく解説します。 STEP 1 IT 活用対象の仕事を決める STEP 2 必要な情報を定義する STEP 3 情報の中身=データ構造を定義する STEP 4 情報のやり取り方法(API)を定義する STEP 5 裏方のアクションの中身を考える STEP 6 必要なデータがデータベースに保存されているか確認する STEP 7 データ構造を正規化(整理)する STEP 8 ERD(ER 図)を描く  実務でよく見かける場面を取り上げたサンプル集も収録しました。 「ビジネス ✕ IT企画」シリーズ」第1弾として、ITを活用し、DX企画ができるようになるために必要な要件定義について、「情報活用とデータベース」にフォーカスしてお届けします。 ■こんな方におすすめ ・業務のIT化/DXの推進に携わる非IT職能の方 ・IT業界を目指す学生や、IT業界に入った新入社員の方 ・初級~中級のITエンジニア全般 ■目次 第1章 仕事と情報とIT 第2章 必要な情報を定義する 第3章 情報をつくる処理を考える 第4章 実務に沿ったデータモデルを考える 第5章 エンティティの項目を考える 第6章 キーとID 第7章 サンプル集 第8章 まとめ ■著者プロフィール ●著者-羽生 章洋(はぶ あきひろ):エークリッパー・インク代表。企業向けにデジタル人材育成を中心に活動、現場主導による問題解決の企画立案や業務とIT の架け橋としての要件定義などの支援などを行っている。カード式業務モデリング図法「マジカ」やアプリケーション要件モデリング図法「IFDAM」の作者。著書に『はじめよう! 要件定義』、『すらすらと手が動くようになるSQL書き方ドリル』(以上、技術評論社刊)、『楽々ERDレッスン』(翔泳社刊)など。 ●本文イラスト-可世木 恭子(かせき きょうこ):複数のソフトウェア会社でプログラマを経てエークリッパー・インクに参画。業務のイラスト化を中心に活動中。イラストに『はじめよう! 要件定義』、『ビジネスデザイン』(以上、技術評論社刊)、『原爆先生がやってきた!』(産学社刊)など。著書に『サーバサイドプログラミング 基礎』(共著、技術評論社刊)がある。
  • Combineをはじめよう
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    本書はSwiftでリアクティブプログラミングを行うためのフレームワークであるCombine初学者のための解説書です。Combineにより、Apple プラットフォーム(iOS、iPadOS、watchOS、tvOS、macOS)向けの App を開発するときに、様々な処理を宣言的に記述することが可能になります。 Combine の解説の多くは、登場する用語や概念の説明から始まり、導入部分でつまづきが発生しやすいため、習得に敷居が高いものになっています。本書では、基本的な事柄をもっと分かりやすく説明し、導入部分を丁寧に説明しています。説明の際に、具体的なコードを先に挙げています。
  • コンパイラ(第2版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 コンパイラ定番の教科書、待望の改訂! 『情報工学入門選書 コンパイラ』を見直し、新たに第2版として発行するものです。 プログラミングの基礎知識のある人を対象とし、「コンパイラを構成するアルゴリズムの理解」「コンパイラ作成支援(yacc、lex)ツールの理解」「コンパイラを自分で作成できる」を主たる目的としています。付録には、コンパイラの作成演習と実例を示しています。 第1章 言語処理系とは 第2章 形式言語と形式文法 第3章 字句解析 第4章 構文解析 第5章 型の検査と表管理 第6章 実行時環境 第7章 中間コード生成 第8章 目的コード生成 第9章 最適化とそのほかの話題 付録A コンパイラ作成演習 付録B サンプルコンパイラ 参考文献
  • Computational BIM with Dynamo+Revit Dynamo+RevitではじめるコンピュテーショナルBIM
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 建設DXを推進していくうえで欠かせないBIM活用。本書は、BIMの主要ソフトAutodesk Revitのビジュアルプログラミング環境である「Dynamo」を利用して、コンピュテーショナルBIM実践のための基礎とさまざまなレシピをまとめた実用的な一冊です。Revitの初~中級者、Dynamoの入門~初級者を対象にしています。
  • コンピュテーショナル・モデリング 入門から応用 Grasshopper × スクリプトで極めるアルゴリズミック・デザイン
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3次元デジタル・デザイン・ツールを用いてモデルを構築するには、意匠デザインを想像する感性と、3次元曲面造形の理論・技術が必須だ。 昨今、コンピューターの支援により、無限ともいえる大規模データの処理が可能となった。そして処理するアルゴリズムを論理的に構築することにより、デザインの幅は飛躍的に広がった。 Grasshopper(GH)は、アルゴリズムを視覚的に構築するツールであり、スクリプトの使用により拡張可能なデザイン・プラットフォームでもある。 本書を通じて、最強の3次元デザイン・モデリング手法を理解し、応用しよう。
  • コンピュータ開発のはてしない物語  起源から驚きの近未来まで
    4.0
    いまや日常的に使われ,身近にあふれるコンピュータ。その起源は実に3万5000年前まで遡ることができる。古代からの計算道具が,現在私たちの知るコンピュータに姿を変えるまでには,パスカルやライプニッツといった誰もが知る偉人,チューリングやノイマンなどコンピュータ科学の基礎を築いた先駆者たちの壮大なドラマがあった。現代に続くパソコンの開発競争,最新鋭のコンピュータまで報告しつつ,さらには未来のコンピュータの姿を探る。※本書は「コンピュータ史」(オーム社,1983年)を全面改訂のうえ,改題したものです。
  • コンピュータ科学とプログラミング入門:コンピュータとアルゴリズムの基礎
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラムの本質は、手順の積み重ねである! プログラミングの学びはじめは大変である。日常生活では体験することのない厳密な手順を要求されるからである。しかし、プログラミングスキルは、情報系はもちろん、他の理工学部系の学生にも必ず求められる現代に必須の能力である。本書は、最初に大変簡便な仮想CPUを題材として、機械語プログラムの本質が手順の積み重ねであることを分かりやすく説明する。そののち、C++で基本的な手続き処理を学ぶ事によってプログラムの本質が理解できるよう工夫されている。コンピュータとプログラミングのうわべの知識ではなく、その本質を理解することができるので、プログラミング教育の導入用教科書として最適の書である。
  • CoderDojo Japan公式ブック Scratchでつくる!たのしむ!プログラミング道場
    5.0
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 友だちも、遊びも、学びも 「つくるたのしみ」を通してはぐくめる 本書は子ども向けビジュアル・プログラミングソフト「Scratch (スクラッチ)」を題材とした学習書です。 ゲーム、アバター、クイズなどのプログラムを作りながら「ものづくりの楽しさ」を学ぶことができます。 プログラミング教育における「論理的思考力」「創造力」「問題解決力」は、 そうした「つくるたのしみ」を通して育めるのではないでしょうか? ぜひ、Scratchを通して、ものづくりの面白さを体験してください! 著者は、全国64カ所以上で無償のプログラミング道場を開催するCoderDojo Japan(コーダー道場ジャパン)の代表者やメンターの皆さん。ふだん、子どもたちにプログラミングを教える経験を生かし、簡単なものからちょっと難しい作品(プログラム)まで、わかりやすく丁寧に、Scratchの楽しみ方を教えます! 読者対象は「小学生以上」。ふりがな付きなので、低学年から始められます。 また、実力に応じてどの章からでも始められる構成になっています。 プログラム作りに必要なキャラクター素材は、無償でダウンロードできます! 「Creative Commons 表示 - 非営利 4.0 国際(CC BY-NC 4.0)」にもとづき公開しますので、 ライセンス条件に従い、Scratchで共有・リミックスしてお楽しみください。 ■特長 ・本邦初! CoderDojo Japan初の公式ブック! ・Scratchの基本とプログラムの作り方がわかる! ・すぐに試せる! キャラクター素材を無償提供! ・バラエティ豊かな作例! 好きなところから試せる ・キャラクター素材は共有・リミックスしてOK! ・ストーリー形式で親しみやすく、楽しく学べる! ・試行錯誤しながら作品を作り上げていく達成感! ・課題の模範解答をWebで公開! 復習しよう! ・独習してもよし、みんなで集まって学んでもよし ・実際のCoderDojoをモデルにした親しみやすさ ■内容 【下北沢道場】スクラッチをはじめよう! 【柏道場】着せかえアバターを作ろう! 【仙台道場】いろんな図形をかいてみよう! 【長岡京道場】ピアノを演奏しよう! 【西宮梅田道場】クイズゲームを作ろう! 【奈良道場】画面をスクロールさせよう! 【小平道場】シューティングゲームを作ろう! 【下北沢道場】世界のユーザーと交流しよう! ほか ■おとなの皆さんへ お子さんと一緒にScratchを学びながら、お近くの道場に足を運んでみてください。 巻頭・巻末には、CoderDojo Japanの取り組み、全国の道場、参加法、道場の作り方を紹介しています。 プログラミング学習を通した地域のコミュニティ作りにも、本書をきっかけにぜひ体験してみてください! ■CoderDojo(コーダー道場)とは? 世界66カ国1150以上で開催されている、子どものためのプログラミング道場です(2016年11月現在)。 日本では北海道から沖縄まで、64カ所以上の道場が開催されており、無償でプログラミングを学べます。 道場によって学べることは異なりますが、Scratch、Webサイト、電子工作、Minecraft、言語プログラミングなど、 さまざまな学習への取り組みが行われています。

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