絵本・キャラクター作品一覧

  • ジグソーパズルのくに
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『そらとぶパン』などで大人気の深見春夫が描く、パズルのピースを探す愉快な冒険絵本! ユータくんは、部屋でジグソーパズルをして遊んでいました。あと少しでパズルは完成です。ところが、ピースが一つ見当たりません。おもちゃ箱の中や部屋のすみずみを探しても見つかりません。ユータくんがクローゼットの中をのぞいてみると、そこにはジグソーパズルでできた道がありました。パズルの道を歩いていくと、今度は「ジグソーパズルのくに」に到着しました。すると、ユータくんの体は、ジグソーパズルの形になってしまったのです。ユータくんはパズルのくにで、ピースを探す旅に出かけました。こわい雷様に出会ったり、巨大な竜巻に巻きこまれたり、おかしな迷路に迷いこんだり……ジグソーパズルのくには、ハラハラドキドキの連続です。ユータくんは必死にピースを探しているのに、やっぱり見つかりません。すると、突然ネズミの親子が現れて……。
  • やさいのはっぴょうかい おおさわぎ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たまねぎ園のはっぴょう会が近づきました。園長先生は、「みんなでげきをやりましょう」と、やさいのこどもたちに言いました。「おめんもふくもつくりましょう」という園長先生に、みんなおおはりきり。「おおきなかぶ」ににている「おおきなたまねぎ」というげきに挑戦です。げきのせりふを練習して、ぶたいのかざりも作りました。いよいよ当日、ちょっぴりドキドキはずかしいけれど、わくわく、まくがあきます。ところが……。みんなで力を合わせても、どうしてもたまねぎがぬけません。ぶたいの準備で夜おそくまでがんばったたまねぎ役の園長先生が、ぶたいでぐーぐー眠ってしまったのです。園長先生をおこさないように、げきをおわらせようとしたやさしいこどもたちに、はくしゅ! すると、はくしゅの音で目をさました園長先生のたまねぎが、ゴロンとぬけました! めでたしめでたし。全ページ必ずどこかにいる、かわいいあおむし君もさがしてみてね。
  • みんな おやすみなさい
    -
    動物たちはどんな風に寝ているのでしょう。木の上で寝たり、水の中で寝たり、ポカポカ浮かんでねたり、みんなでいっしょに寝たり、動物によっていろいろな寝かたがあります。デイヴィッド・ウォーカーのかわいいイラストで一緒にねんねしましょう。
  • なにして あそぶ?
    -
    動物の子どもたちはどんな遊びをしているのでしょう? 動物によっていろいろな遊び方があります。日本でも大人気のデイヴィッド・ウォーカーのとても可愛いイラストで動物たちの「遊び」を描いた絵本です。
  • だいすき すき
    -
    動物たちはどのようにして「好き」って伝えるのでしょう? 動物によっていろいろな伝え方があります。日本でも大人気のデイヴィッド・ウォーカーのとても可愛いイラストで動物たちの「大好き」を描いた絵本です。
  • ながいでしょ りっぱでしょ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「えっへん、どうです、ぼくの はな。ながいでしょ りっぱでしょ。」「りっぱな ながい はなで みずを くんだり、にもつを はこんだり できるんだ。すごいでしょ!」「えっへん、どうです、ぼくの からだ。ながいでしょ、りっぱでしょ。」「りっぱな ながい からだで あしなんか なくても にょろにょろ すすめるんだ。すごいでしょ!」ゾウの鼻、ヘビのからだ、キリンの首、フラミンゴのあし、ウサギの耳、サルのしっぽ……。動物たちが、得意げに長さ自慢をしています。みんなの自慢が終わったころ、ニワトリがいいました。「ながさだったら ぼくだって まけないぞ。」ニワトリはどこが長いの……? 『うんこ!』(文溪堂)で数々の賞を受賞されたサトシン氏と、アニメーションの世界で国際的に活躍されている山村浩二氏による読み聞かせにピッタリな絵本です。テンポの良いお話と、味わい深く、かわいらしい動物の描写が印象的です。
  • おはなし どうぶつえん
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気シリーズ『おはなし だいどころ』『おはなし きょうしつ』に続く、第3弾! ライオン、ゾウ、カピバラ、コアラ……。「おはなし どうぶつえん」に行って動物たちのおしゃべりを聞いてみよう! かわいくて遊び心いっぱいの30話がつまった一口童話集。「ナマケモノ」――「だれかしら! わたしに ナマケモノなんて なまえを つけたのは!」ナマケモノは、一日中ぶらさがっている大変さを嘆き、「ナマケモノ」という名前はふさわしくない、と怒っています。そこで、新しい名前をつけてもらおうと考えました。それは……? 「ウサギ」――「さあ、きょうも いっちょう がんばるか!」ウサギは、これから仕事なのです。じーっと、じーっとする仕事。結構ストレスがたまるそうです……。さて、ウサギの仕事とは、なんでしょうか?? 全頁ひらがな表記で一話完結。読み聞かせや初めての一人読みにもオススメ! ユーモアたっぷりの一冊です。
  • くだもの ぱくっ
    4.4
    みかんを むきました。ぱくっ。バナナを むきました。ぱくっ。ぶどうを むきました。ぱくっ。メロンは きりました。ぱくっ。木版画で描かれた、子どもの大好きなくだものたち。くだものの食べ方、そして、ぱくっと食べる楽しみを味わえる一冊です。読み聞かせ1歳から ひとり読み3歳から※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ともだちドロボウ
    3.0
    おいら、ともだちドロボウ。「ともだち」ってやつが、だいきらいさ。どいつもこいつも、なかよくしやがって……。そうだ!あいつらのともだち、みんなぬすんでやろう!おとしあなにとじこめてやろう! みんなが、ともだちをぬすまれてかなしんでいると、ふしぎなことがおこりました――。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • めいろどうぶつえん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 医学博士・白澤卓二先生大推薦! 迷路は脳の働きを活性化させる力があります。 お子さんが夢中になって迷路を解くことで、 空間認識能力のアップや、認知機能の柔軟性が獲得されます。 また、お年寄りの認知症予防プログラムにも迷路は活用されています。 ***************************************************************** パンダ、ライオン、ハシビロコウ......、動物園の人気者がみんな迷路になっちゃった! 親子でたっぷり楽しめる50種類の動物知育迷路。 「迷路.jp」というサイトでさまざまな企業とのコラボ迷路を作成し、 いま話題の迷路クリエイター、吉川めいろさん発の単行本です。 誰しも、子どものころには自作のめいろを作ったことがあるはず! そんな、お子さんが大好きで夢中になれる動物めいろを、50種類掲載! 夏休み、冬休みにがっつり遊べるオトクな1冊です。 目次 むずかしさレベル1(もくひょうクリア時間2分) 6 アフリカゾウ 8 アルマジロ 10 ウォンバット 12 オオカミ 14 キーウィ 16 モモイロペリカン 18 シロサイ 20 ハリネズミ 22 ホッキョクグマ 24 アカシカ むずかしさレベル2(もくひょうクリア時間4分) 28 ミナミアメリカオットセイ 30 アメリカバイソン 32 フェネック 34 フクロウ 36 カバ 38 フラミンゴ 40 カモノハシ 42 ミーアキャット 44 ダチョウ 46 ナイルワニ 48 パンサーカメレオン 50 ハシビロコウ むずかしさレベル3(もくひょうクリア時間6分) 54 オオハシ 56 カンガルー 58 オカピ 60 トビネズミ 62 コアラ 64 ガラパゴスゾウガメ 66 アルパカ 68 コウテイペンギン 70 サバンナシマウマ 72 ベンガルトラ 74 フタコブラクダ 76 ホンドギツネ 78 オオアリクイ むずかしさレベル4(もくひょうクリア時間8分) 82 カピバラ 84 ジャイアントパンダ 86 スカンク 88 マレーバク 90 ゴリラ 92 アミメニシキヘビ 94 フクロモモンガ 96 クロヒョウ 98 ハイイロリス 100 ヒツジ 102 アナウサギ 104 セイウチ 106 ハクトウワシ 108 ライオン
  • hito di Myu 2018 dotstar day
    -
    hito di Myu 2018 dotstar day まあんまるちきゅうよ、ハレルヤ! わにわに ぼくのはみがきミュージック トイレット オペラ  うたってがんばってみよう!2曲。 にゃーと、みゅーと、dotstarのおはなし atelier dotstarの日に合わせて、盛りだくさんになっています。直近のイラストレーション、テキスタイルデザインなど。 レモンがあるの以来のファン待望のおはなしえほん
  • 雪の女王
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アンデルセンの名作を親子で楽しみませんか? ■日本語と英語両方で読める、二カ国語絵本! 【内容紹介】 映画「アナと雪の女王」の原作でもある、アンデルセン童話「雪の女王」が新鋭のイラストレーターの手で生まれ変わりました! 【あらすじ】 大好きなカイを探して、旅に出かけた小さなゲルダ。魔女、カラス、王子様、そして盗賊の娘・・・次々と個性豊かなキャラクターが登場するなか、ゲルダはカイを救いだすことはできるのでしょうか?
  • のぞいてみよう!いきもののスゴイひみつ
    完結
    -
    ゾウ、キリン、ホホジロザメ、マッコウクジラ、カブトムシ&クワガタムシ、恐竜など、こどもに大人気の「いきもの」が大集合!! ワニの必殺技は相手をおぼれさせること 冬眠中のヒグマは便秘 ビーバーの巣は食べ物でできている 魚はずっと水を飲んでいる トノサマバッタは超マッチョ! ミヤマクワガタの大きなアゴの中身は、実はからっぽ ステゴサウルスのでっぱりはラジエーターだった?! いきものの体の中や巣穴をイラストで透視。いきものたちの、外からでは見えない部分を精密なイラストで表現することで、 いきものたちのスゴイ能力やオドロキのひみつを紹介しています。 また、いきものたちが生活する場所を迫力あるイラストでワイドに掲載。 こどもたちの想像力や好奇心を育む一冊です。 【掲載種類】 サバンナ:アフリカゾウ/アミメキリン/ナイルワニ/オオフラミンゴ など 北アメリカ:ヒグマ/アメリカビーバー など 海の中:バンドウイルカ/マッコウクジラ/ホホジロザメ/カクレクマノミ など 日本の里山/カワセミ/ニホンノウサギ/アズマモグラとケラ/カブトムシ&クワガタムシ/オニヤンマ など 大昔のいきもの:ステゴサウルス/スーパーサウルス など くらべてみよう!コラム:プレーリードッグ/アカゲラ/ジャイアントパンダ/コウテイペンギン/ナナホシテントウ など 【のぞいてみよう! シリーズ】 『のぞいてみよう! いろいろなのりもの』(松島浩一郎著)も好評発売中! パトカー、ブルドーザー、電車、飛行機…。いつもは見られない車両の仕組みをのぞける絵本。車両が働く現場や運転席もワイドに紹介しています。 ※この電子書籍は2018年6月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
  • 絵ものがたり 笛の八郎太
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これは、むかし国じゅうが戦にあけくれていた、六百年ぐらい前のお話です。ある村に笛のうまい男が戦から逃げてきましたが、その年の不順な天候の元凶とされ村を追い出されてしまいました。当時を絵巻風に再現した絵本。
  • トム・クリーンのうさぎ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1910年のクリスマスの日、南極大陸への航海の途中、テラ・ノヴァ号のなかで起こった本当の話。
  • TOKYO Disney RESORT Photography Project Imagining the Magic for Kids 東京ディズニーランドで ミッキーと かくれんぼ
    -
    東京ディズニーリゾートのフォトグラファーによる、「イマジニング・ザ・マジック」のブランド絵本が誕生! 舞台は東京ディズニーランド。ミッキーたちと絵本のなかでかくれんぼ遊びができます! ミッキー、ミニー、ドナルド、グーフィー、プルートをさがしましょう。途中で、スティッチ、白雪姫と七人の小人、マリー、トゥルーズ、ベルリオーズ、三匹のこぶたとビッグ・バッド・ウルフ、チップとデールにも会うことができます。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ぼくのネコがロボットになった
    4.3
    ある日、大好きな飼いネコのポロが病気にかかった。死にそうになっていたポロを、ロボットの開発エンジニアのお父さんとお母さんが、ポロをロボットにして助けてくれた。体はロボットだけど、心は前のポロなはず。でも、乱暴な口をきいて、以前のポロとはちがうみたい。えっ?本当はそんなこと考えていたの?動物と人とのつながりを考えさせられる物語。
  • たんじょう会はきょうりゅうをよんで
    -
    今年のたんじょう会は、ほんかくてきにしよう。ずっとまえからそうきめていた。──郵便屋さんの手違いでたんじょう会にきょうりゅうがやってきた。でも、「まちがいだから帰ってください、なんていえない。それはきっと、ほんかくてきじゃない。」それにきょうりゅうはパーティに出るためにマナーの勉強をしてきていて、とてもお行儀が良いのだ。でもきょうりゅうがケーキを食べるとたいへんなことが……。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • えほん はりねずみのルーチカ りんご とれるかな?
    4.5
    はりねずみのルーチカが、さんぽにでかけます。おいしそうなりんごが木になっているのをみつけたけれど、なかなかとれません。さあ、どうしたらとれるかな?人気童話シリーズ「はりねずみのルーチカ」が、幼年向けの絵本になりました。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • まめうしのクリスマス
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まめうしくんの牧場にも年に一度のクリスマスがやってきました。まめじいに“クリスマスはなんでも願い事がかなう特別な日”と教えてもらったまめうしくんは、まめじいと一緒に牧場のみんなの願い事を聞いてまわることにしました。はじめに、つぶたくんと会いました。つぶたくんは、かわいい妹か弟が欲しいそうです。次は、あずきちゃん。あずきちゃんの願いごとは、まめうしくんには内緒だそうです。ひめうしちゃんにも聞いてみると、鳥さんみたいにお空を飛んでみたいそうです。まめばあは、長生きして生きるという意味を探し続けたいそうです。そして、おかあさん、おとうさんの願いごとも聞いてまわります……。最初は、おとうさんみたいなでっかいうんちがしたいと思っていたまめうしくんですが、みんなの願いごとを聞いて、考えついた願いごととは……!? まめうしくんと仲間たちが繰り広げる、夢と希望でいっぱいの素敵なクリスマス絵本です。
  • スープに なりました
    4.0
    にんじん、じゃがいも、トマト、ほうれんそう……、木版画で摺られたおいしそうなやさいたちがスープにへんしん。ごくん、おいしい!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • おにぼう
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 母鬼とおにぼうは、山のなかでしずかに暮らしていました。ある日、母鬼は、鉄砲の玉が足に当たり、しばらくして死んでしまいました。悲しみにくれたおにぼうは、大岩に母鬼の姿を掘って墓にしました。しばらくして、おにぼうは、村の子どもたちと一緒に遊ぶようになりました。ところが、それを知った庄屋は、「おにぼう退治」に出かけます。大変な目にあったおにぼうは、それからは山のなかでひっそりとひとりで暮らすようになりました。ある日、大雨で村が流されそうになります。そこで、庄屋たちは、力持ちのおにぼうに助けを求めに行きました。おにぼうは、自分が何とかしなければと、大岩を落としてあふれる水をせき止めようとします。おにぼうがありったけの力を込めた瞬間……。おにぼうと村の子どもたちを通して、心のやさしさ、素直な心の大切さが伝わり、心にジーンとひびきます。
  • おかあさんはおこりんぼうせいじん
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「こら―――――!! なに? この部屋は! かたづけなさい! ぜーんぶすてちゃうからね!!」おかあさんは、いつもおこってばかりいる。朝から晩までずーっとおこっている。だから本当におこりんぼうせいから来た「おこりんぼうせいじん」じゃないかと思う。おこって、子どもたちにいうことをきかせて、いつか地球を征服するつもりなのかもしれない。「どう? かたづいた?」おこりんぼうせいじんが、ぼくの部屋に入ってきた。ところが、友達がこわしたおもちゃを、「どうして大事にしないの!」って、人の話も聞かないで、またおこった。ぼくは頭にきて、お母さんが謝るまで、絶対部屋からでないことに決めた。ところが、だれかと電話しているお母さんの話を聞いて、ぼくはおそろしくなった。もしかして……おかあさんは、本物のおこりんぼうせいじんなの!? おこる親、おこられる子ども、それぞれの気持ちをユーモアいっぱいに描いた一冊。
  • ミミちゃんのおたんじょうびケーキ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日はうさぎのミミちゃんのお誕生日。みんなでりすくんの家に集まってお誕生日ケーキをつくることにしました。はじめにやってきたのは、わんこちゃんです。ふたりは生クリームをきれいにぬって、わんこちゃんがもってきたいちごを飾り、一段目のケーキをつくりました。そこへ、かめくんがさくらんぼをもってやってきました。ケーキの2段目をつくり、つやつやのさくらんぼを飾りました。最後にくまくんがやってきました。もってきたマロンクリームを3段目のケーキにぬって、ついにケーキが完成しました。ケーキができて喜んでいると、ありさんたちが、くまくんが道に落としてきたマロンクリームをたどってケーキに集まってきてしまいました。くまくんは、ケーキを守ろうと持ちあげましたが、転んで落としてしまいました。くずれたケーキを見て、みんながしょんぼりしていると、そこへぶたくんがやってきました。ぶたくんが考えたアイデアとは……?
  • ふしぎなカメラ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 リュウタのお父さんが、古道具屋さんで大きなカメラを買ってきました。リュウタは、初めてみるカメラに興味津々。カメラの使い方をみてみると……。(1)とりたいものにカメラをむけて「トッテ・トッテノ・トッテーナ!」と呪文を唱える。 (2)カラコロロンと鐘がなる。 (3)10かぞえると写真が出てくる。早速カメラを使ってみたくなったリュウタとお父さんは、街へ出かけました。まずは、ケーキ屋さんにカメラを向けて写真を撮ります。10秒後に出てきた写真には、おいしそうなフルーツケーキだけが写っていました。次に、縁日に行ってお面屋さんのお店を撮ると、出てきた写真には店主の顔だけが写っていました。それから、動物園に行ってキリンを撮ると、出てきた写真には鳥の姿だけが写っていました。最後に、リュウタはお風呂場の鏡に写った自分を撮ってみますが、その写真に写っていたのは……!? 本当にこんなカメラがあったらおもしろい! 夢が広がる絵本。
  • だれかが ぼくを ころさないで
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 憎しみをかかえたひとりの少年がいた。少年はその憎しみをかかえきれず、人を傷つけようとしていた。そのとき、少年の心に聞こえてきた言葉、「――ころさないで」。誰だかわからない、でもどこかなつかしい声。遠くから波のように聞こえてくるその声に、少年は温かく明るい光を見出していく。つらく苦しい憎しみから彼を救ったのは、記憶の中の母であり、母の愛だった……。母親をテーマにした絵本も手がける内田麟太郎氏。本書も、「母の愛」によって憎しみから解き放たれた少年を描いています。そんな内田氏の想いを、子どもから大人まで幅広い世代に人気の画家・黒井健氏の繊細な絵によって描き出します。内田麟太郎氏と黒井健氏の初コラボレーションでうまれた本作品は、子どもの心を包み込む母の大きな愛が心に響く、著者渾身の一冊です。
  • しょうぶだ! ぴゅんすけとぴった
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小さな滝がある田んぼで、とのさまがえるのぴゅんすけがすいすいと泳いでいました。すると、草の上からあまがえるのぴったが、いじわるそうにいいました。「どんなにすいすい泳いだって、ここまでのぼってこれないだろう」それを聞いたぴゅんすけは、草をのぼりはじめましたが、手がすべってあっという間に落ちてしまいました。つぎに、ぴゅんすけは、得意のジャンプを見せつけました。それに対抗して、ぴったは石にはりついて、石と同じ色に変身したのです。それから二匹は、どちらのからだのもようがすてきかを見せ合ったり、からだの大きさをくらべてみたり、虫のつかまえっこや、力くらべもしました。最後に鳴き声をくらべてみましたが、それでも勝負がつかないので二匹はけんかをして別れてしまいました。ところが……。競い合いながらも、おたがいの存在が気になるぴゅんすけとぴった。かえるの特長や生態だけでなく、心温まる友情も描いた絵本。
  • やさしさのまほう たったひとりのお父さん
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 けんちゃんとちーちゃんのお父さんは、魔法使いに「びょうきのまほう」をかけられ、ひとりで歩けなくなってしまいました。声も出にくくなり、仕事もお休みしています。そんなお父さんのために、けんちゃんとちーちゃんは、「なにかおてつだいすることはないかな」といつも考えるようになりました。筋萎縮性側索硬化症(ALS)という難病のため、仕事どころか子どもたちの世話をすることもできなくなった作者。しかし、子どもたちは、まるで「やさしさのまほう」がかかったように、日に日にやさしくいたわってくれることから、「どんな父親でも、子どもにとってはたったひとりのお父さんなのだ」ということに気づき、このお話を書きあげました。お父さんが病気になってしまった、けんちゃんとちーちゃん一家の「お正月」「節分」「お花見」「運動会」……など12カ月の様子に、326(なかむらみつる)さんが元気でかわいい絵をつけてこの絵本が出来ました。
  • 3びきのこぶたのおてつだい
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3びきのこぶたたちは、そとあそびから、かえってきました。「ただいまー」。でも、いえのなかはしーんとしています。おかあさんが、ねつをだしてやすんでいたのです。こぶたたちは、とってもしんぱいです。おかあさんに、はやくよくなってもらうために、3びきはおてつだいをすることにしました。ちいぶたちゃんは、つめたいこおりをれいぞうこからだして、おかあさんのおでこにこおりをのせました。「まあ。ありがとう。きもちがいいわ」。ちゅうぶたちゃんは、おふとんをひっぱりだしてきました。「まあ、よくきがついたのね。ありがとう!」おおぶたちゃんは、サンドイッチをつくることにしました。3びきが、ちからをあわせてサンドイッチをつくります。よろこんでもらおうと、おかあさんがたいせつにしていたおさらを、たなのうえからとりだしたのですが……。「ガチャン」とわれたおさらをみて、おかあさんは、なんといったのでしょうか?
  • みんなでやろう ジャックとまめのき
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジャックのおうちはびんぼうで、たべるものがありません。のこっているのはウシだけ。そこでおかあさんは、「ウシをうってたべるものととりかえてきて」とジャックにたのみます。ところがジャックは、みちでであったふしぎなおじいさんにたのまれて、きらきらひかるきれいなまめとウシをとりかえっこしてしまいます。びっくりしたのはおかあさん。それはたべられないまめで、しかたなく、にわにすててしまうのでした。がっかりしたジャックですが、そのよる、おどろくことがおこりました。にわにすてたまめから、めがでて、どんどんのび、なんとそらのくものうえまでのびたのです。ジャックのぼうけんがはじまります……。有名なお話を、子どもたちが劇あそびをしながら楽しめるようにアレンジした絵本。おもな登場人物のセリフにそれぞれマークがついていますので、役をきめればすぐにできます。園での読み聞かせや学校での輪読などにも最適です。
  • やさいのえんそくおおさわぎ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幼稚園・保育園に入った子どもたちが最初に経験する大きな園行事は「えんそく」です。楽しみな反面、少し不安な気持ちもある子どもたちに「えんそく」のおもしろさを伝えていきます。幼稚園・保育園の先生がた向けに、長年にわたり教育指導セミナーを開いてきた「さくらともこ先生」が書き下ろした教育現場でつかえる絵本です。きょうは「えんそく」。たまねぎえんのこどもたちは、リュックをしょってやってきました。みんなバスにのったかな? 「さあ、でかけよう」。そのときに……。「まって、まって、いかないで」。ねぼうしちゃったごぼうくんが、ぼーっとねぼけてやってきました。バスのなかでは、なすくんがすー、すー、ねています。だれかが、おべんとうをたべようとしていますが……。「まだです。ここでは、たべません。おやまのうえで、たべましょう」各場面に「えんそく」でおこるさまざまなエピソードを盛り込んだ内容になっています。
  • ポポくんのひみつきち
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「どこにつくる?」「どんなかたち?」ポポくんと友だちは、木の上にひみつきちを作ることにしました。材料をあつめてはこび、骨組みになる木をむすんで、入口と窓枠を作って……最後に扉をつけたら、完成です! みんなの名前の頭文字をつかって「ぞうとぶわきくぽ」という合言葉をきめました。ポツポツポツ……雨がふりだし、ひみつきちのまわりはあたり一面水浸しになりました。すると、「ぞうとぶわきくぽ~ぞうとぶわきくぽ~」と声がきこえ、あり、かめ、かえる、ねこがながれてきました。ポポたちは、ひみつきちの上にお友だちの家も作ってあげました。本書は、著者がツリーハウスを作られたことから企画が実現しました。ツリーハウスに入ると、子ども達の日常に起きていることでも、特別に感じられます。ポポくんたちも、ひみつきちに入って、おやつを食べたり、水や風の音を聞いたり、木の匂いを感じたり……。五感を刺激して好奇心が芽生える絵本。
  • サーカスへようこそ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 布、フェルト、ビーズなどを使った刺繍で、細部までこだわりぬいたステッチ絵本。思わず触ってしまいたくなるような絵本には、心温まる優しいお話が広がっています。パラッパッパー♪ ズンタッター♪ 街にサーカスがやってきた! サーカスに憧れるチンパンジーのピエールは、この日を楽しみに待っていました。さっそくショーが始まります。空中ブランコにつなわたり、フラフープ……動物たちはとっても楽しそう。そんなみんなの様子をみて、ピエールは「サーカスへはいりたい!」と今まで以上に憧れます。そして、ショーが終わり、ピエールは団長さんに入団試験を受けさせてもらうことになりました。しかし、何をやっても失敗ばかり。怖い顔の団長さんと動物たちに、大笑いをされてしまいました。「やっぱり何もできない……」ピエールは、大きな涙を一粒こぼして、悲しそうに出口へ歩いて行きました。ところが、団長さんから意外なひと言が……!?
  • がたぴしくん
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 町で一番古いバスのがたぴしくんは、町のみんなをのせて走ることが大好きです。ところがある日、がたぴしくんは道の途中で止まってしまいました。修理工場に運ばれたがたぴしくんでしたが、エンジンはとうとうなおりませんでした。二度と走れなくなってしまったがたぴしくん。町が見渡せるすてきな広場に置かれ、子どもたちの遊び場となりました。それでも、がたぴしくんは走っている車たちを見るたびに、もう一度走りたいと思うのでした。そんなある満月の夜、がたぴしくんは泣いている迷子のきつねを見つけました。みんなを探してあげたいけれど、走れないがたぴしくんにはどうすることもできません。そのとき、月の光ががたぴしくんに降りそそぎました。そしてがたぴしくんのエンジンが動き出し、ついに走りだすことができたのです。年をとって走れなくなったバスが、ふしぎな満月の力によって再び走る姿を描いた、心温まるお話です。
  • いちにちじごく
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SNSでも話題沸騰、子どもから大人まで人気の「いちにち」シリーズ第8弾! 擬音の面白さとユーモア満載の絵で、読み聞かせなどでも大好評です。わるいことをしたらじごくにいくって、ほんとかな? よし、いちにちじごくのおにになってたしかめてみよう。うそをつくと……いちにちしたぬきじごく! いててててっ!! うそをついたらしたをぬかれるんだ―――っ! ひとのものをぬすんだら……いちにちつなわたりじごく! あちちちちっ。このてつのなわ、あついよ~。おちたらもっとあつそうだ! ひとのわるぐちをいうと……いちにちはりやまじごく! いててててっ! もう、わるぐちいわないよ。よわいこをいじめたら……いちにちうんちじごく! いやだ! あついうんちをのまされるぅぅ~! やってはいけないこと、わるいことをする子どもたちが震えあがる一冊。
  • かぶとむしランドセル
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おじいちゃんから、入学のお祝いにランドセルをもらったみっちゃん。みっちゃんが喜んで箱を空けると、なかからでてきたのは、なんと“かぶとむしランドセル”でした。その夜、みっちゃんが寝ていると、「ガサゴソガサゴソ」と音がします。夜行性のかぶとむしランドセルは、みっちゃんの明日の持ち物に忘れ物がないか調べていたのです。おかげで、みっちゃんは寝不足です。入学式の日、みっちゃんはかぶとむしランドセルを背負って学校に向かいました。ところが、かぶとむしのツノが頭の上からでているので、チョンマゲをつけた「とのさま」みたいだと、みんなから笑われてしまいました。それからも、かぶとむしランドセルは、こまったことばかりするのです。算数の時間にウンチをしたり、給食のゼリーを食べたり、くわがた先生を天敵だと思って威嚇したり……。怒ったみっちゃんは、かぶとむしランドセルを学校の裏山に捨ててしまいました。ところが……。
  • ぼくのふとん
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ふかふかふとんにはいったら、おやすみなさいではあいいきもち。でも、ちょっとまって。まいにちまいにちおんなじふとん。たまにはちがうふとんでねてみたい。たとえば、すわれるいすぶとん。これならおきてるあいだでも、ふとんにつつまれいいきもち。ちゅうづりぶとんは、どうだろう。ゆらゆらゆれていいきもち。ねがえりうっておっこちてもふとんがあるからだいじょうぶ。ドーナツぶとんにふとんカー、うちゅうぶとん、あるくふとん、こんぶとん、てじなぶとん、マシュマロぶとん……まだまだほしいなこんなふとん。ふとんをどんどんつみかさね、ふとんのおやまのできあがり。と、おもったら、ふとんのなかみがとられてる! ふんわりしろひげくろいかお、きっとあいつがはんにんだ。かくれたあいつをみつけだせ! 大人気『ぼくのおふろ』『ぼくのトイレ』に続く、シリーズ第3弾! 緻密なイラストで絵さがしも楽しめます。
  • ビッグフェイスくん
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「マジで、KSK(けっさく)」 DAIGO 絵本作家・DAIGOのデビュー作 【あらすじ】 だれもがおおきな顔でうまれる「ビッグフェイス星」から地球にやってきた、 おおきな顔の男の子「ビッグフェイスくん」。 地球人はみんな顔が小さいから、ビッグフェイスくん大変です。 だって、タクシーにも乗れないし、大好きな女の子と手も繋げないし、映画館にも入れないし、オシャレもできません。 なんだか自分のことが恥ずかしくなってきたビッグフェイスくんは、 はかせに頼んで、顔が小さくなる“まほうのくすり”もらうことにしました。 ただし、効き目は3日間だけ!
  • ながれ星のリリリ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宇宙のはじっこで、小さな星にもっと小さな星がぶつかりました。小さな星は、もっと小さな星のかけらになって、飛びちっていきました。その中に小さな星のかけらの三姉妹、ラララとリリリとルルルがいました。三人は手をつないだまま、真っ暗な宇宙に放り出されました。宇宙はシーンと静まり返り、ただただ心細く、名前を呼び合いながらただよっていました。ところがある日、上のお姉さんのラララと、下の妹のルルルははるかかなたに素敵な星を見つけ、とうとう飛んでいってしまいました。リリリは一人ぼっち。その時です。リリリは、遠くにかすかに輝く青い星を見つけました。とてもきれいなその星に一生懸命に飛んで近づいていきます。でもリリリは知りませんでした。その星には、目には見えない空気があり、そこにつっこんだ瞬間に、燃えあがって消えてしまうことを――。はかなくも美しいながれ星の一生を描いたお話。
  • にんじゃサンタのなつまつり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 われわれはにんじゃサンタなのです。きょうはそろって変身の術なのです。そろいのはっぴでこっそりなつまつりにもぐりこむのです。そらとびの術でトナカイと一緒にどんどん出発なのです。まずはとびなわの術。どんどんちょうちんぶらさげるのです。つづいて回転の術。どんどん夜店ができるのです。しゅしゅっとおなじみしゅりけんの術。わなげもどんどんはいっちゃうのです。にんじゃサンタは、きんぎょすくいとヨーヨーつりも得意なのです。ところが、たくさん取りすぎて、子どもたちがウェンウェン大泣きです。そこでにんじゃサンタは、きんぎょやヨーヨーを子どもたちにプレゼントしてあげるのです。それから、分身の術で盆おどりを楽しみます。そして最後は、はなびの術を見せちゃうのです。でも、にんじゃサンタのはなびは……? クリスマスに大活躍する、前作『にんじゃサンタ』の続編です。忍術をつかってなつまつりを盛り上げます。
  • にんじゃサンタ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 にんじゃサンタは、きょうもしゅぎょうにはげみます。ひたすらはしるのです。ひたすらとぶのです。ひたすらなげて、かくれて、もぐったりするのです。そして12月24日クリスマスイブの日。ハンドベルのおとがきこえてきたら、にんじゃサンタはきがえてしゅうごうです。よるになったらしゅっぱつです。いよいよにんじゃサンタのでばんです。にんじゃサンタは、よるのまちをひたすらはしるのです。ひたすらとぶのです。ひたすらなげて、かくれて、もぐ……らないです。そして、こどもたちにみつからないように、プレゼントをとどけるのです。書籍の装画などで活躍しているイラストレーター丸山誠司氏、初の絵本。リズミカルな文章と躍動的なイラスト、カラフルな色使いが魅力の一冊です。
  • 心をはぐくむ てのひら名作えほん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★いつでもどこでもお話といっしょ! ★★ 感動のおはなし全100話を、すてきなイラストとともに楽しめる手のひらサイズの絵本にしました! ぜひ、子どもの豊かな想像力、やさしい心を育てる名作の数々を読み聞かせてあげてください。お出かけ先などどこでも読める、贈り物にも喜ばれる一冊です。 ※本書は、下記の当社書籍から100話を厳選し、再編集したものです。「聞かせてあげたい おやすみまえのお話366」「おんなのこのめいさくえほん」「おんなのこ はじめてのめいさくえほん」「おとこのこのめいさくえほん」「おんなのこ かんどうめいさくえほん」「おんなのこのでんきえほん」「おんなのこ とっておきのめいさくえほん」 【目次】 [1章] 信じる心と思いやりのお話 [2章] 勇気とチャレンジのお話 [3章] ユーモアと知恵のお話 [4章] ゆたかな想像力のお話 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • コロッケ できました
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 じゅーじゅーからあげは、マヨネーズをつけて、ぱくっ。じゅわじゅわハンバーグは、チーズをのせて、がぶっ。ぷりぷりエビフライは、タルタルソースをつけて、ぱくりっ。さあ、さくさくのコロッケは……?ページをめくれば、おなかがぐー。あっつあつのごちそうを、おなかいっぱいめしあがれ! おなかがすいてたまらなくなる、、おいしい木版画絵本。
  • もうどう犬リーとわんぱく犬サン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 映画化もされた『ベルナのしっぽ』をはじめ、盲導犬との生活をつづった作品を出版し、現在ベルナの後任の4頭目の盲導犬ウランとともに、全国の学校や地域団体などで「お話の会」をひらいている郡司ななえさんの絵本です。絵は、いまやAKB48の生みの親として活躍している秋元康さんの小説『象の背中』のアニメーションや『絵本版・象の背中』を手がける城井文さんが、いきいきと温かな絵を描いてくださいました。しゅん君の家のリーは、しゅん君のお母さんの盲導犬です。授業参観にはお母さんと一緒に学校にやってきます。しゅん君のクラスメイトのななちゃんの家には、サンというわんぱくな犬がいます。授業参観にななちゃんのお母さんが出かけるとき、サンはお留守番です。この絵本は、盲導犬とペット犬の生活のちがいを学びながら、どちらも家族の中でかけがえのない存在であることを伝えます。盲導犬について知っておきたい豆知識がいっぱいです。
  • 頭のいい子を育てる 日本のおはなし ハンディタイプ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 32万部を超える人気の読み聞かせ本「頭のいい子を育てるおはなし366」がハンディタイプになりました。 シリーズ人気の感謝の気持ちを込め、1冊1000円という価格での発売です。 「日本のおはなし」「世界のお話」2冊の分冊で、各90話のお話が入っています。 昔話、とんち話、落語や神話、宮沢賢治や新見南吉などバラエティに富んだセレクトになっています。 オールカラーで味のあるイラストも作品のイメージを盛り上げます。 何度読み返しても楽しいお話がたっぷりです。
  • 頭のいい子を育てる 男の子のおはなし ハンディタイプ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計60万部、読み聞かせNo.1絵本「頭のいい子を育てるおはなし366」から、男の子のための90話をセレクト。 「十五少年漂流記」「ロビンソン・クルーソー」「海底二万里」など心躍る冒険物語をはじめ、 「東海道中膝栗毛」(弥次さん喜多さん)「里見八犬伝」などの日本のお話や「銀河鉄道の夜」(宮沢賢治) 「星の王子さま」、「じゅげむ」や「頭山」「まんじゅうこわい」などの落語、「モルグ街の殺人」「ジキル博士とハイド氏」などのゾクゾクするこわいお話まで、男の子の好奇心や夢、情緒を育む1冊。 漢字はすべてふりがなつきなので、小学生以上のお子さんのひとり読みにもぴったりです。
  • 頭のいい子を育てる 女の子のおはなし ハンディタイプ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計60万部、読み聞かせNo.1絵本「頭のいい子を育てるおはなし366」から、女の子のための90話をセレクト。 「赤毛のアン」「小公女」など、子どものうちにぜひ触れておきたいあこがれの物語をはじめ、「オズの魔法使い」「あしながおじさん」 「若草物語」「秘密の花園」などの世界の名作、「牡丹燈籠」や「安珍と清姫」などのこわくも悲しいお話、そしてヘレンケラーやキュリー夫人、 アンネ・フランクやマザーテレサの伝記など、女の子のやさしさや思いやり、情緒を育む1冊。漢字はすべてふりがなつきなので、小学生以上のお子さんのひとり読みにもぴったりです。
  • 北海道へいこう! はしる! 新幹線「はやぶさ」
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はるきくんとお母さんは、東京駅にやってきました。北海道まで新幹線でいくのです。はるきくんは新幹線にのるのも、北海道へいくのもはじめてです。東京駅を出発してしばらくすると、時速320キロに。新青森駅に近づくと、縄文時代の遺跡、三内丸山遺跡がみえました。新青森駅をすぎると、本州のはじっこ、青森湾がみえてきました。いよいよ青函トンネルです。ここでは、貨物列車とすれちがうときの安全のために、新幹線の速度は時速140キロまでにきめられています。トンネルをぬけると北海道。窓の景色も、津軽海峡、駒ヶ岳……と、どんどん移りかわっていきます。終点・新函館北斗駅到着後は、在来線で函館までいき、ロープウェイで函館山へ。はるきくんがはじめてみる雄大な北海道の景色です。『はしる! 新幹線「のぞみ」』『はしる! 新幹線「スーパーこまち」』『はしる! 新幹線「かがやき」』に続く、「はしる! 新幹線」シリーズの第4弾です。
  • いちにちこんちゅう
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気、「いちにち」シリーズ第7弾! 擬音の面白さとユーモア満載の絵で、読み聞かせなどでも大好評です。こんちゅうって、かっこいいな。ぼくも、こんちゅうみたいにかっこよくなりたいな。よし、いちにちこんちゅうになってみよう。いちにちカブトムシ! ぐわ――――っ! イテテテテテッ! クワガタ つよすぎぃ~! いちにちアリ! とちゅうでケーキをひろってゴールまでいけるかな? いちにちトンボ! でかっ! むかしのトンボってこんなにでっかかったんだ! いちにちちょうちょ! フフフ……おいしいな。きみもいっしょにすう? いちにちフンコロガシ! フンゴロゴロゴロゴロ~! フンにころがされたぁ~! いちにちカイコ! ヘ――――ンシン! かいこのせいちゅうってかっこいい! こんちゅうが大好きなこどもたちにおすすめの一冊!
  • とかげさんちのおひっこし
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はらっぱやまにすむとかげさん一家。古いおうちがこわれてしまい、引越しをすることにしました。新しいおうちを探していると、とりさんが「とりのすハウス」をすすめてくれました。さっそく、とりのすハウスに行ってみると、みはらしがよくて、とかげさんたちはすっかり気に入りました。ところが……風が吹いたらおうちが揺れて大変です。とりのすハウスをあきらめたとかげさん一家。次のおうちを探していると、今度はしまりすさんが「きのあなハウス」を紹介してくれました。きのあなハウスは、風が吹いても揺れないので安心です。でも……きつつきが木のおうちをつついてくるので、うるさくて眠れません。今度は、もぐらさんの「つちなかハウス」にはいってみました。すてきなおうちなので、ここに決めようかと思ったら、こわ~いへびがやってきたのです! なかなかいいおうちが見つからない、とかげさん一家。つかれてひとやすみしていると……?
  • がんばれ! ねずみのおてつだい
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どうぶつ村の広場にみんながあつまって、いつでもあそべる“なかよしハウス”をつくることになりました。つぎの日から工事がはじまりました。ぞうさんは丸太運び。「ぼくも手伝うよ!」ねずみくんが丸太を持ち上げようとしましたが、ちっちゃくって力もないので、できません。そこで今度は、くまさんのかなづち打ちを手伝おうとしますが、かなづちが重くて持ち上がりません。それなら、と今度は、きりんさんのペンキぬりを手伝おうとします。でも今度は、背が低くて家のかべに手がとどきません。ねずみくんはその後も、つくえ運びやじゅうたんしきを手伝おうとしますが、やはりちっちゃくって、力がないので、うまくいきません。ところが、“なかよしハウス”を完成させるための最後の場面で、ねずみくんにしかできない仕事が! だれにでも長所と適切な役割があることを教えてくれる絵本です。
  • おはなし きょうしつ
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評『おはなし だいどころ』に続く、第2弾! ふでばこ、ランドセル、ぞうきん、こくばん……。教室にある身近な物たちが、愉快な会話を繰り広げます。ほっこりあたたかく、くすっとおもしろい30話がつまった一口童話集。「おりがみ」――青いおりがみが、変身ごっこをしようといいました。緑色や金色のおりがみは、風船やお財布に変身します。次々と、おりがみが変身していくなか、白色のおりがみだけは「めんどくさいなあ……」と言いながら……!? 「セロハンテープ」――セロハンテープは、やぶれた紙をペタンときれいになおしてくれます。そこへ、「たいへんです! なにものかにバラバラにされていました!」と、したじきが紙を運んできました。つなぎあわせてみると……!? テンポの良いお話とユーモラスなイラストは、学齢前の読み聞かせや、小学校低学年の自分読みにオススメ! あなたの教室でも道具たちの会話が聞こえてくるかも……!?
  • おはなし だいどころ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ほうちょう、スポンジたわし、フライパン……。にくじゃが、うめぼし、カレールー……。台所にある道具や食べ物たちが、にぎやかに活躍する愉快な一口童話が30話。読み聞かせや朝読にぴったり! 「しおとこしょう」――テーブルの上で塩とこしょうがケンカをしています。こしょうが、つまってでない塩のことを、わらったからです。このあとふたりは……!? 「おぼん」――いつも、お皿やお茶碗ばかりをのせているおぼんは、自分もおいしいお料理をのせたいなと思っていました。それならと、おぼんの上にご飯をのせてもらいますが……!? 「はくさい」――はくさいとかぼちゃが相撲をとっています。なかなか勝負がつかないので、きゅうけいをはさみました。はくさいは、暑くなり、服を何枚もぬいでしまいました。相撲をとりなおしたはくさいは……!? あなたの家の台所でも、食器や野菜がヒソヒソと話をしているかもしれませんね!
  • 動物職人のなみだ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一生懸命生きている動物職人たちが、悩んだり考えたりしながら、大切なことに気づいていきます。そのひとつひとつの言葉がやさしく温かい。元気のないときには、きっと励ましてくれることでしょう。お友達やご家族へのプレゼントとしても最適な、メッセージブックです。
  • いちにちどうぶつ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気「いちにち」シリーズ、第5弾! どうぶつずかんって、たのしいな。ほんもののやせいどうぶつは、もっとたのしいのかな? よし、いちにちどうぶつになってみよう。いちにちシマリス! シマリスのほっぺって、こんなにふくらむんだ……しらなかった~! いちにちキリン! キリンって、たったままねるんだ……しらなかった~! いちにちパンダ! パンダって、こんなにきのぼりとくいなんだ……しらなかった~! いちにちムササビ! ムササビって、100メートルいじょうかっ空するんだ……しらなかった~! ほかにも、コアラ、カンガルー、ラッコ、ピグミーマーモセット、ゾウになってみたけど、どのどうぶつもしらなかったことがいっぱい! 楽しい擬音とユーモアいっぱいのイラスト、親子で読んで思わず笑える、愉快な絵本。どうぶつが好きなお子様にぴったりの一冊です。
  • ディズニームービーブック ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
    -
    年に一度のお祭り「ハロウィーン」を人間世界に送り出すのが役目の「ハロウィーン・タウン」。その王様ジャックはふとしたことから「クリスマス・タウン」に迷い込み、クリスマスの楽しさにすっかり魅せられてしまいます。彼流のクリスマスを創り出そうとするジャックですが?ティム・バートン監督が作り上げたユニークでダークな世界が大人気の傑作ファンタジーです。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • なつのおとずれ
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気象予報士のかたつむりが「梅雨明けはもうすぐでしょう」と伝えました。すると太陽が「もうすぐ梅雨明けですか。そろそろみんなに知らせますか」と立ち上がりました。まず、メロンとスイカが誰かに呼ばれたような気がしました。それに続いて、セミ、カブトムシ、かきごおり、ソフトクリーム、せんぷうきとひまわりも呼ばれたようです。いよいよ夏の風物詩たちの出番になりました。みんなは、夏に向かってまっしぐらに走っていきます。すると、かとりせんころうさんや、とうもろこしぞうさんが一緒に連れていってと走ってきました。そして、きんぎょばちかさんに、うきわのすけさんも合流します。全員がそろうと、目の前に大きな大きな黒い雲が見えてきました。一瞬にして、大雨が降り、雷が鳴り響き、突風までおこりました。そしてながしそうめんのじっちゃんに会うと……。さあ、夏はもう目の前です! 梅雨明けから夏までをユーモアいっぱいに描いた一冊。
  • おむすびさんちのたうえのひ
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 のどかな田園風景が広がる、ほのぼのとした田植えの絵本。今日はおむすびさんちの田植えです。朝ごはんを食べると、おむすびさんは稲を一輪車にのせて田んぼへと急ぎました。手伝ってくれる仲間のみんなはもう集まっていました。おむすび村の具のしゃけさん、たらこさん、おかかさんにうめぼしさん。それからおいなり村のおいなりさんに、のりまき村のほそまきさんとふとまきさんも手伝いにきてくれました。おいしいおむすびやおいなりができるようにと、みんなで植えていきました。せっせと植えていくうちにいつの間にやらお昼です。おむすびさんちの子供たちがお弁当をもってきてくれました。みんなでお昼を食べていると、遠くの方から「シャカシャカシャカ ズルズルズル」と、何やら音が聞こえてきました。それは、遅れていたすしねた村の田植え名人の足音でした。おむすびさんとユニークな仲間のキャラクターが繰り広げる楽しい田植えの一日です。
  • Moley - モーリー -
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ボローニャ国際絵本原画展2015」に入選した絵本作家・U-sukeが描いた人気キャラクター「Moley」が絵本に! 絵本だけど登場キャラクターの台詞は一切無し! 絵本らしからぬ物語の連続!そんな「Moley」だからこそ、世界共通。結末は、読む人次第。文字は無いけど確実に「読む」絵本です。一度手に取って確かめて下さい。
  • 王さまと王さま
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 王子さまとお姫さまの物語でなく、王子さまと王子さまが結ばれるお話があっていい──。 LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)をテーマにした絵本です。 英語、ドイツ語、スペイン語、デンマーク語、チェコ語、ポーランド語など9言語に翻訳され、世界各国で読まれている、オランダ原作の『Koning & Koning』を日本語訳。 渋谷区同性パートナーシップ条例を皮切りに、LGBTへの関心が高まっているなか、日本にはLGBT関連の絵本は少ないのが現状です。 世の中には多様な性が存在することを、絵本で子どもたちに伝えたいという訳者からのメッセージ。 シンプルなストーリー、楽しい絵柄で、読み聞かせにもぜひ使ってもらいたい絵本です。
  • ディズニー トリビアクイズ
    -
    ディズニー好きなら必読。あなたの"ディズニーファン度"がわかっちゃう、楽しいクイズ本。東京ディズニーリゾートにまつわるトリビアや、ミッキーマウスをはじめ、アナ雪、ピクサー作品など、バラエティ豊かなおもしろクイズにチャレンジしよう! 詳しい解説つきで、読めばディズニーの世界がもっと好きになる!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • いちにちむかしばなし
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気、「いちにち」シリーズ第6弾! 擬音の面白さとユーモア満載の絵で、読み聞かせなどでも大好評です。むかしばなしって、ワクワクするな。むかしばなしのなかにはいったら、もっとワクワクできるかな? よし、いちにちむかしばなしになってみよう。いちにちももたろう! どんぶらこ~どんぶらこ~ うっぷっぷっぷっぷっ もものなかって、けっこうゆれるな~。ふなよいじゃなくて、ももよいだ~。いちにちきんたろう! おしりぷりぷりぷりぷりぷり! こんなかっこうで、おすもうするんじゃなかった~! いちにちブレーメンのおんがくたい! グラグラグラグラグラグラ…… こんなにのったら、おちちゃうよ~。いちにちいっすんぼうし! ねぇばねぇばねぇば~。きのうのなっとうがのこってた~! いちにちガリバー! あれれれれれ? おおきすぎてえほんにはいりきらないぞ……。むかしばなしが大好きなこどもたちにおすすめの一冊!
  • ディズニー ムービーストーリーブック トイ・ストーリー3
    -
    第1作から10年後。おもちゃたちの持ち主、アンディも17歳になり、おもちゃたちはアンディのお気に入りのウッディを除いて、屋根裏に保管されることに。ところがひょんなことから、おもちゃたちは保育園に寄付されることに。そこで彼らを待ち受けていたのは…!? おもちゃたちの冒険と友情、大感動ファンタジーふたたび!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ディズニームービーブック トイ・ストーリー
    -
    アンディの一番のお気に入り、カウボーイ人形のウッディは、おもちゃ仲間ではリーダー的な存在。でもアンディは誕生日にもらった最新型のスペース・レンジャー、バズ・ライトイヤーに夢中になり、ウッディには見向きもしなくなってしまいます。面白くないウッディはちょっとしたいたずらを仕掛けるのですが、そのせいでバズはとなりに住む乱暴者のシドの手に。バズを助けるために立ち上がったウッディたちは……?※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ママのおなかは宇宙とつながっている
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コトネちゃんは、やさしい子。不思議な子。素直な子。おいしいご飯をつくってくれて、おかあさんありがとう。野菜を作ってくれたお百姓さんありがとう。お肉になってくれた牛さん豚さんありがとう。素直な感謝の気持で、いっぱい、いっぱい手と手を合わせて過ごしています。人や動物を思いやるやさしい気持ち、ニガテなことも一生懸命頑張ること、誰かのために祈ること、そして、命のつながり、生きることの意味……、子どもたちに伝えたい大切なことがつまった一冊。
  • ポポくんのみんなでおすし
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日曜日、カバのポポくんと友だちは、相撲大会に参加することになりました。横綱に勝てば、米俵1俵! ところが、大きな横綱相手に、一人では全く歯が立ちません。そこで、ポポくんたちはみんなで力を合わせて立ち向かうと、見事に横綱をたおすことができました。優勝賞品の米俵1俵をもらったポポくんたちは、おすしを作ることにしました。まずは、酢飯を作ります。酢飯ができると、まぐろやかつおなどを切って、にぎりずしを作ります。お腹がぺこぺこのポポくんたちは、続いて、しいたけの煮物やきゅうりを入れて、のりまきを作ります。まだまだ酢飯があるので、次は、あげを甘辛く煮しめて、いなりずしを作ります。そして、最後はどーんと、ちらしずし! もらったお米を全部つかったら、たくさんのおすしができました。そこで、ポポくんたちはいいことを思いついて……。かわいいのりまきや、種類豊富ないなりずしなど、作ってみたいおすしがいっぱい!

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  • 遠野ものがたり
    4.0
    今から100年以上昔、民族学者の柳田国男が遠野に伝わる民話を聞き書きして著した不朽の名作『遠野物語』。摩訶不思議な出来事が数多く起こったという北上山地に囲まれたその地には、かっぱ淵や曲がり家などお話に登場する場所が保存され、多くの人がいまも訪れています。しかし、『遠野物語』は、読み継がれているはずの名著にもかかわらず、題名は知っていても実際に読んだことがないという人が意外に多く、断片的には知っていても、お話として語れる人は少ないのではないでしょうか。そこで、本書は『遠野物語』の中から、「オシラサマ」「オクナイサマ」「ザシキワラシ」「マヨイガ」「大津波」……など7つのお話をとり出し、原作の意味を損ねないようにしながら新釈を加えてさし絵をつけ、世代を問わずにお楽しみいただけるモノクロ絵本に仕立てました。ゾクッとする<みちのく>の世界を、味わい深い方言とさし絵とともにどうぞ。

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  • ポポくんのかきごおり
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 太陽がぎらぎらとした夏の日。暑くてたまらないポポくんたちは、山の洞窟へ涼みにいくことにしました。ひんやりとして涼しい洞窟を進んでいくと、そこには、氷の世界が広がっていました。ポポくんたちは、氷の上をすべってみたり、なめてみたり、大喜び。すると、そこへ、ドシーン、ドシーンと大きな足音が聞こえてきました。ポポくんたちの前に、巨人があらわれたのです。おびえたポポくんたちは、かきごおりを作りたいと巨人につたえ、氷をもらうかわりに、かきごおりを作ってあげる約束をしました。さっそく、かきごおり作りを始めたポポくんたち。味見のはずが、あまりのおいしさに、次々と色々な味のかきごおりができあがりました。夢中になっているポポくんたちでしたが、また、ドシーン、ドシーンと大きな音がせまってきて……。「ポポくんシリーズ」の第4弾。カラフルで楽しいかきごおりがいっぱい! みんなで作る楽しさが伝わる絵本です。

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  • チクチクさんともりのかいぶつ
    4.0
    ある日、チクチクさんは小さな村にやってきました。♪きられなくなった ふるい ふく♪ ちいさくなった こどもふく♪ なんでも かんでも したてましょう♪ つかえる ものに したてましょう♪チクチクさんが、背中の針と糸で森のみんなの服をぬいはじめると、あっという間に帽子やかばんに生まれかわりました。ところが、なぜだか服は破れているものばかり……。どれも、大きなかいぶつに破られてしまったというのです。次の日、チクチクさんが森の中へ入っていくと、大きな腕が飛び出してきました! なんと、かいぶつだと思っていたのは、恐竜の子どもだったのです。どうやら、恐竜の子どももきれいな服を着たかったようです。それから、森のみんなは、恐竜の子どものために、破られてしまった服を集めて、パッチワークの服を作ってあげることにしました。できあがったのは…!?珍しい布模様や小さな刺繍など細部まで楽しめる絵本。
  • チクチクさん
    4.5
    はりねずみのチクチクさんは、まちで人気のしたてやさん。したてやさんといっても、材料になる布は一枚もなく、背中の針にいろいろな色の糸がくっつけてあるだけです。今日もお客さんがやってきました。うさぎさんが、古くなった洋服を持ってくると、チクチクさんはハサミで洋服を切り、背中から針をぬくと、糸をとおして縫い始めたのです。♪ちくちく ちくちく ちっちっち♪チクチクさんは、楽しそうに歌いながら、かわいいカバンを縫い上げました。続いて、あひるの親子やくろねこさんが、着られなくなった古い服や子ども服を持ってくると、チクチクさんはぼうしやぬいぐるみにしたててくれました。そんなある日、チクチクさんは旅に出発しました。そこで、世界一おしゃれな王様と出会い……!?布やフェルトを使った緻密なステッチ作品を絵にしているので、本物の質感や立体感が伝わってきます。リサイクルすることの楽しさも伝わる絵本。
  • チクチクさん トゲトゲさん
    3.0
    はりねずみのチクチクさんが気球にのって旅をしていました。すると、突然強い風が吹いて、気球が木にひっかかってしまいました。その木に住んでいたのは、やまあらしのトゲトゲさん。気球が家の屋根を壊してしまいましたが、大工のトゲトゲさんは背中のトゲを使って屋根をすぐになおしてしまいました。気球にも穴が空いてしまいましたが、「したてや」のチクチクさんは針と糸を使ってきれいになおしました。トゲトゲさんが公園の遊具をつくっているのを見て、チクチクさんは自分も子どもたちのために何かをつくりたいと思うようになりました。トゲトゲさんがいいアイデアを思いつくと、ふたりは子どもたちに呼びかけました。♪きられなくなったふるいふく♪ちいさくなったこどもふく♪なんでもこうかんいたしましょう♪おもちゃとこうかんいたしましょう♪風のふく丘につくったものとは…。フェルトや布、ビーズを使った「チクチクさん」シリーズ第3弾。
  • いっきょく いきまぁす
    4.0
    今日は家族三人でカラオケにでかけました。カラオケボックスには、カラオケマシーンの「ミスターカラオケ」がいて、司会をしてくれます。ぼくたちは2時間のコースにしました。まずはぼくが「めだかの学校」を歌いました。次にお父さんが「森のくまさん」と予約しました。すると、ミスターカラオケは、節をつけて歌を紹介してくれました。「花のにおいに誘われて、ゆけばむこうに白い影、あなたにあえてよかったの」。早速歌いはじめると、不思議なことに森の中へとワープしてしまいました。つぎにお母さんが「かえるの合唱」を歌いました。みんなは池の近くでかえるの姿になって一緒に合唱します。今度は、ぼくが「いい湯だな」を歌いました。ぼくは裸になって大きな露天風呂で歌います。人でいっぱいのお風呂には、三匹の動物がこっそりまぎれこんでいます。人気絵本作家、長谷川義史がおくる、ダイナミックなイラストと繰り返しの面白さが抜群の笑える絵本。
  • 10ぴきのかえるのあきまつり
    3.8
    大人気「10ぴきのかえる」シリーズ、18作目。あしたは、ひょうたんぬまのあきまつり。はるうまれの10ぴきのかえるたちは、初めてのあきまつりをむかえます。きんぴかの「おかえるさま」がついたおみこしに、10ぴきのかえるはおおはしゃぎ! ところが、翌朝おみこしを見ると……。「おかえるさま」がぬすまれてしまったのです。てがかりは、「ほそながいぴんぴん」! 10ぴきのかえるは、おかえるさまをとりもどしにでかけます。ちょうちょうさんのしょっかく、けむしさんの毛……。似ているものはあるけれど、どれも手がかりにはなりません。それでも、10ぴきのかえるは、歌をうたって元気いっぱいあきらめません。そんなとき、どこからかおかしな歌声がきこえてきて……!?あきらめそうになっても、仲間と協力することで元気なパワーが生まれる――10ぴきのかえるは冒険を通して、みんなで力を合わせることの大切さを教えてくれます。
  • 10ぴきのかえるのおつきみ
    4.0
    世代を超えて愛され続ける「10ぴきのかえる」シリーズ、秋の読み聞かせにぴったりの1冊!秋が近づいた夜のこと。ひょうたん沼では、10ぴきのかえるがお月見を心待ちにしています。みんなでお月見をするために、うしがえるさんやけろこちゃんに、招待状を出しました。そして、いよいよお月見の日。今年は、10ぴきのかえるがすすきのはらに、すすきを取りに行くことになりました。ばったに道案内をしてもらい、すすきのはらに到着! 10ぴきのかえるは、みんなで協力して、一生懸命すすきをとりました。ところが、帰り道のこと……。みんなですすきをかついでいると、なんとっ、まちがえるがお昼寝中のへびのしっぽを踏んでしまったのです。にげろ、にげろ、けろ、けろ、けろ! 10ぴきのかえるは、へびから逃げようとみんなで力を合わせます!すすきを飾り、お月様にお団子をおそなえする――元気なお話のなかから秋の風習が伝わる絵本。
  • 10ぴきのかえる はじめてのキャンプ
    3.8
    子どもたちに大人気の「10ぴきのかえる」シリーズ。かえるたちが力を合わせて初めてのキャンプに挑戦します。ひょうたん沼の夏の朝、10ぴきのかえるのところへとんぼがやってきました。とんぼは「そよかぜ高原のキャンプ場が今年も開かれるよ」と教えてくれました。キャンプをしたことがないかえるたちは「かえる図書館」へ行って、キャンプについて調べました。キャンプ場への行き方やもっていくものがわかったかえるたちは、テントや道具、食料などをもって、さあ出発!地図を頼りに歩いていくと、小川の流れるキャンプ場に到着しました。かえるたちはテントを張って、夕飯の準備を始めました。お楽しみの夕飯は「けろろんカレー」です。おいしいカレーも食べ終わり、今度はキャンプファイアの準備を始めていると、そこに黒い影が……。かえるたちは「おばけだー!」と言って、いちもくさんに逃げ出しました!夏の行楽シーズンにぴったりの一冊です。
  • 10ぴきのかえるのプールびらき
    4.0
    大人気ロングセラーシリーズ「10ぴきのかえる」の第22作目。梅雨が明けて初夏をむかえる時期にぴったりの一冊。梅雨時に雨が降り続きました。ひょうたん沼にすむ、雨が大好きな10ぴきのかえるは大喜び。しばらくして雨がやむと、かえるたちは野原にでかけることにしました。野原の真ん中で大きな水たまりを見つけたかえるたちは、プールにしようと話し合います。葉っぱのボートやすべり台、お花のパラソルや浮き輪を考え、楽しいプールになるようにと一生懸命つくります。ようやくプールができあがると、虫たちも遊びにやってきました。泳いだり、ボートレースをしたり、みんなはもうおおはしゃぎ。すると突然、空に黒い雲がやってきて、雨が降ってきました。かえるたちはすぐに逃げましたが、いもむしさんだけが逃げ遅れてしまいました。さらに、雷の音に驚いたいもむしさんは水に落ちてしまい……。元気な10ぴきのかえるが力を合わせて大活躍!
  • 10ぴきのかえるのピクニック
    3.6
    子供たちに大人気のシリーズ「10ぴきのかえる」の14巻目。春になって日差しがあたたかくなりました。10ぴきのかえるは、うきうき野原へけろけろピクニックにでかけました。昆虫や草花も明るい日差しをあびて元気いっぱいです。10ぴきのかえるがうきうき野原に着くと、野ばらの茂みの中から小さなきいきい声が聞こえてきました。茂みの中では、しっぽに怪我をしたねずみの子が泣いていました。かえるたちは、傷口を手当てしてあげ、もってきたお弁当やおやつを一緒に食べました。迷子になったねずみの子の家を、かえるたちが探してあげることにしました。途中でもぐらおばさんに出会い、がさがさやぶに住んでいる、かやねずみのこどもだとわかり、早速向かいます。しかし、道の真ん中で天敵のへびが昼寝をしていました。へびを起こさないようにそろりそろりと通りぬけようとしたその時、へびが目覚めてしまいねずみの子が捕まってしまいました!
  • 10ぴきのかえるのおくりもの
    4.3
    子供たちに大人気のシリーズ「10ぴきのかえる」の13巻目。10ぴきのかえるは、かえる年100歳になるおおじいさまのために、長生きぐすりをプレゼントすることにしました。道で会った、ありさんやかたつむりさんに、長生きぐすりがどこにあるのか聞いてみますが、みんな首をかしげるばかり。するとちょうちょうさんが、それならお年寄りに聞いてみたら? とアドバイスをくれました。早速お年寄りを探しにでかけたその時、かえるたちの敵、ザリガニの影を見つけてみんなは大騒ぎです。でも、よーく見ると、ザリガニではなくて90歳のえびばあちゃんでした。でも、えびばあちゃんも長生きぐすりがある場所はわかりません。99歳のうなぎのにゅるじいちゃんにも会いましたが、やっぱりわかりません。元気をなくした10ぴきですが、どろがめおおじいさまに出会って……?10ぴきは、力を合わせ知恵をしぼり、おおじいさまへのおくりものを探します。
  • 10ぴきのかえる うみへいく
    4.0
    ある日、10ぴきのかえるたちのところにカモメがやってきました。そのカモメが、かえるたちを海まで連れて行ってくれることになりました。海を見たことがない10ぴきのかえるたちは大喜びです。早速カモメの背中に乗って、海へ出発しました。海に到着すると、広くて大きな海に、10ぴきは大感激! 浜辺の生き物たちと一緒に遊んだり、海草を腰に巻いてフラダンスをしたり、海を満喫します。ところが、みんなが楽しんでいる間に“かんがえる”だけが「海の水はなぜ塩辛いのか」と考えていました。岩の上から海を覗き込んでいると、大波がやってきて、“かんがえる”が波にさらわれてしまいました。“かんがえる”は無事だったのですが、“かんがえる”の大事なめがねが無くなってしまいました。どうしようかと10ぴきみんなで考えていると、海の中から不思議な生き物が現れて……?子どもに大人気の10ぴきのかえるたちが、今回も大冒険を繰り広げます。
  • 10ぴきのかえる ざんざんやまへ
    3.5
    大人気「10ぴきのかえる」の最新作。何日も日照りが続き、草も木もどじょうじいさんも元気がありません。何かいい方法はないかと、10ぴきのかえるが考えていると、“としよりがえる”がざんざんやまに伝わる、雨乞いの記録を持ってきました。それを見たかえるたちは、早速ざんざんやまへ出発しました。ざんざんやまへ向かう途中、先頭を歩いていた“かんがえる”がすなじごくに落ちてしまいました。他のみんなも助けようとするのですが、一緒にすなじごくに引き込まれてしまいました。さすがの10ぴきも、もうだめかと思った瞬間、そこに一本の枯れ枝を発見。つかまってよじ登ってみると、それは枯れ枝ではなく、へびのしっぽでした! でも、今日のへびは日照りのせいで元気がなく、襲ってきません。やっとのことでざんざんやまに到着したかえるたち。巻物を広げ、雨乞いの歌を歌うと……?明るく元気いっぱいの10ぴきのかえるたちが大活躍します!
  • 10ぴきのかえるのたなばたまつり
    3.0
    今年もまた七夕の季節がやってきました。ところが、10ぴきのかえるたちの住む「ひょうたんぬま」には、かざりつけができるような大きな笹がありません。そこで、10ぴきのかえるたちは、笹をさがしに、少し離れた「さささらやぶ」まで出かけることにしました。とちゅうで、おおざりがにに追いかけられて、食べられそうになったりする危険な目にもあいます。でも、そんなときでも、10ぴきのかえるたちは、いつものように知恵を出して、力をあわせて、危機を脱し、無事に笹を持ち帰ります。10ぴきたちの勇気ある冒険のおかげで、「ひょうたんぬま」に見事な七夕かざりができました。好評「10ぴきのかえるシリーズ」の10作品目です。今回も、10ぴきたちが、力をあわせて問題を解決していきます。子どもたちにみんなで力をあわせることの大切さと、季節の行事を楽しむ心を伝える一冊です。
  • 10ぴきのかえるのうんどうかい
    3.8
    今日はひょうたん沼のかえるたちの運動会。みんなは大はりきり! 10ぴきのかえるは、綱ひきの赤組代表です。 「よーいしょ、よいしょ、もう一息だ!」そう思った時、真まっ黒な黒雲が、ぐんぐん近づいてきて……。 ぴゅうううう……。突然の竜巻に、運動会はめっちゃめちゃ。しかも、沼一番の年寄りがえるが、トロフィーと一緒に風にとばされてしまったのです。 10ぴきは、年寄りがえるを探しにいくことになりました。じゃまな大石は大玉転がしみたいに転がしてどかし、細い橋を丸太渡りみたいに渡って、山の中を探しまわりましたがみつかりません。くたびれたかえるたちが、もう歩けないと思ったその時、ひっくりかえるが転げおちた穴には、なんと年寄りがえるが! でも、そこは深い穴。どうやって助けようかと困っていると、かんがえるが名案を思いつきます。 「10ぴきのかえる」シリーズ第9弾。10ぴきが大活躍!
  • はるだ はるだよ! 10ぴきのかえる
    4.0
    冬眠していた10ぴきのかえるが目をさましました。生まれて初めて体験する春に、みんな大はしゃぎ? 大人気シリーズ第8弾。
  • 10ぴきのかえるののどじまん
    3.7
    ひょうたん沼にすんでいる10ぴきのかえるは、うたがだいすき。そこで、ひろびろ池の「全国かえるのどじまん大会」に出場することになりました。
  • 10ぴきのかえるのおしょうがつ
    3.8
    気持ちよく冬眠していた10ぴきは、ねずみのもちつきの音で目をさまします。そこで、お正月はおもしろいと知った10ぴき。早速自分たちも大そうじから始めました。
  • 10ぴきのかえるのふゆごもり
    4.0
    10ぴきのかえる達が、はじめての冬を迎えます。冬でも眠らずに遊んでいたい10ぴきのかえる達は、地面の下に、楽しい“ふゆごもりハウス”をつくることにしました。
  • ぎろろんやまと10ぴきのかえる
    4.0
    ひょうたんぬまの10ぴきのかえるのうち、1ぴきが重い病気にかかりました。ぎろろんやまのキノコが病気に効くときいて9ひきは旅立ちましたが、そこはおそろしい山だったのです。
  • 10+1ぴきのかえる
    4.0
    ひょうたんぬまにすむ10ぴきのかえるたちは、ふりつづく雨に大はしゃぎです。そんなみんなのまえに、はすの葉ボートにのった1ぴきの女の子のかえるがながされてきました。
  • まんぷくでぇす
    4.2
    奇想天外なお話と迫力あるイラストで繰り広げられる、ユーモアいっぱいの絵本。今日は、ぼくとお父さんとお母さんの三人でレストランへ食事にいきました。ぼくは、おこさまランチを食べて、お母さんはサンドイッチを食べて、お父さんはオムライスを食べました。お腹いっぱい食べて、まんぷくになってもまだまだ食べたい三人。つぎはお好み焼きが食べたいと、ウェイターさんにお願いします。すると、おばちゃんが焼いているお好み焼き屋さんへ、案内してくれます。それぞれ好きなものを食べて、お腹もふくれてきた三人ですが、まだまだもの足りなくて、次はラーメンが食べたいとお願いします。すると、次にウェイターさんが案内してくれた所はなんと……!? 食いしん坊の家族は、つぎからつぎへといろいろな所に行って、食べつづけていきます。ページをめくるたびに広がる迫力満点のイラスト、細かい部分にまで工夫を凝らした、見て楽しめる一冊です。
  • ねむいねむいねずみとどろぼうたち
    3.6
    旅をしていたねむいねむいねずみは、一日歩いてくたびれた。どこかでぐっすりねむりたいと思っていたところ、道のとちゅうで小さな小屋を見つけた。小屋の中に入っていくと、だんろの前でくつしたを発見。その中でうとうとねむりかけたとき、だれかにぎゅっとふみつけられた。見ると、あやしい男がふたり。ひとりはふとっちょ、もうひとりはちびっこいの。ねずみは、こっそりふとっちょの右と左のくつひもをむすびつけた。そして、はなれたところからバケツをカンカンならした。男がおどろいて音のするほうへ行こうとしたが、足が前にでてこない! 男はテーブルの上にどーんとたおれた。つぎに、ねずみは、みずさしをたなから少しずつ前におしていって……。ねむいねむいねずみは、小屋で出会ったふたりのどろぼうを、知恵をつかっておどろかせます。人気イラストレーター佐々木マキのロングセラー絵本、「ねむいねむいねずみ」シリーズ、待望の第7弾!
  • ねむいねむいねずみとおばけたち
    4.0
    旅をしていたねずみは、一日歩いて歩いてすっかりくたびれた。そしてとってもねむい。ねずみが森の中に入っていくと、地面のくぼみに落ち葉がたまっているのを見つけたよ。落ち葉はふかふかしていていいきもち。ねずみが落ち葉の上でうとうとねむりかけたとき、くぼみの底から急におばけがあらわれて、ねずみははじきだされてしまった。「な、なんだ?」ねずみはびっくりして木の穴に入り込んだよ。穴の中はちょっとせまいけど、あったかくていいきもち。ねずみがまたねむりかけると、穴のおくからおばけがでてきて、ねずみはおしだされてしまった。ねむくてたまらないねずみが、今度は空き缶を見つけたよ。せっせと落ち葉を運びこんで……。ユニークなおばけたちが、ねむろうとするねずみの邪魔をします。それでもねずみは、まだねむくてねむくて……。人気イラストレーター佐々木マキのロングセラー絵本、「ねむいねむいねずみ」シリーズの最新刊です!
  • いちにちのりもの
    4.1
    大人気『いちにちおもちゃ』『いちにちぶんぼうぐ』に続くシリーズ第3弾! 擬音とコミカルな絵が笑いを誘う、ユーモア絵本。のりものって、かっこいいな。よし、いちにちのりものになってみよう!いちにちさんりんしゃ! ぬぉぉぉぉぉぉぉ~ おおきな子がのったら、おもたいよぉ。いちにちショベルカー! ガガガガガガガ 歯がいたいよぉ。いちにちしんかんせん! びろびろびろびろびろ…… はやすぎるよぉ。いちにちごみしゅうしゅうしゃ! あがあがあがあが あごがはずれるよぉ。いちにちロープウェイ! …ぷる…ぷる…ぷる…ぷる… 手がしびれるよぉ。そのほかに、せんすいかん、きしゃ、コンクリートしゃなどに変身して、のりものの大変さを体験します。のりものが大好きなお子様におすすめの一冊。
  • いちにちぶんぼうぐ
    4.0
    大好評『いちにちおもちゃ』に続く第2弾! 擬音とコミカルな絵が笑いを誘う、ユーモア絵本。毎日使っているぶんぼうぐ。ぶんぼうぐってかしこそうだな。よし、いちにちぶんぼうぐになってみよう。いちにちクリップ! ガキガキガキ 紙をたくさんはさみすぎ~いちにちじしゃく! ぞわぞわぞわ 砂鉄がいっぱいついてモジャモジャモジャいちにちホッチキス! ガキッ あいたたた うまくとめられなくてはがボロボロいちにちしたじき! 静電気で髪の毛がくっついて、ワサワサワサ……最後はいちにちそろばん! そろばんの意外な大変さって……?メジャー、えんぴつけずり、三色ボールペン、しおり……。ほかにもいろんなぶんぼうぐになってみた。ぶんぼうぐってがんばってるなぁ。ぶんぼうぐの大変さを体験してみるという、お子様の想像力を刺激する一冊です。ぶんぼうぐを大事にしない子にぜひおすすめです!
  • いちにちおもちゃ
    4.0
    おもちゃって、たのしそうだな。よし、いちにちおもちゃになってみよう。いちにちくれよん。紙にこすりつけられて、いたたたた~。いちにちコマ。ぐるぐる目がまわってきもちわるい。いちにちぬりえ。ぐちゃぐちゃにぬられて、変な顔。いちにちつみき。ぐぎぎぎぎ~ 上のつみきが重たいよ~。けんだま、ピーヒャラぶえ、カスタネットに鉄道模型……。ほかにも、いろんなおもちゃになってみた。だけど、おもちゃって思っていたより、たいへんなんだな~。楽しい擬音に、ユーモア満点のイラスト、親子で読んで思わず笑える、愉快な絵本。おもちゃを大事に扱わないお子様、おもちゃをお片づけしないお子様に、おすすめの一冊!
  • 10ぴきのかえるのなつまつり
    3.7
    ひょうたん沼では10ぴきのかえるが年に一度のお祭りじたく。ところが、お囃子の名人どじょうじいさんはいたずら坊主にさらわれている。そこで、10ぴきが大活躍・
  • 10ぴきのかえる
    4.0
    10ぴきのオタマジャクシはいたずらぼうずにつかまって、四角いコンクリートの池に入れられました。生まれ故郷のひょうたんぬまになんとかしてかえりたいのですが……。
  • そらとぶパン
    4.2
    ある日、列車の形をしたパンが駅に到着しました。子どもたちが大喜びで乗り込むと……パンはフワリと空へ浮かびあがりました。みんなを乗せたパンは、大きな雲の中に入っていきました。中は、パンでできた夢の国でした。すると、その国の人たちは、みんなに変わった形のパンを、たくさんご馳走してくれました。みんなはおいしいパンをお腹一杯食べることができました。それから、みんなでパンの国を散歩していると、突然怪獣が現れ、一人残らず食べられてしまいました。みんなは、お腹の中からトンネルを掘って脱出しました。お腹に穴が空いてしまった怪獣は、ワンワン泣きだしてしまいました。反省した怪獣のお腹に、パンを詰めてあげると、お礼に、とっておきのおいしいパンをくれました。そらとぶパンの楽しい冒険が、画面いっぱいに展開されます。子どもが大好きなパンが続々登場する絵本です。
  • なっちゃうかもよ
    4.0
    親には困りものの、子供の行為を楽しくやめさせるためのしつけ絵本。はなくそをほじっていると、鼻の穴が大きくなっちゃうかもよ。鼻はほじらず、ちりがみでかもう。耳たぶをひっぱっていると、耳たぶが大きくなっちゃうよ! 耳はひっぱらずにくつしたひっぱろう!歯を磨かないと、歯がなくなってよぼよぼお口になっちゃうよ! 歯はきちんとみがこう。おゆびをしゃぶっていると、しゃぶったおゆびがのびちゃうよ! おゆびはしゃぶらず、あめしゃぶろう。おへそをいじっていると、お腹に穴があいちゃうよ! おへそはいじらず、粘土いじろう。おちんちんやおまたをさわっていると、しまいにはあかくなって怒りだすぞ! おちんちんやおまたはさわらず、あたまさわろう。おもちゃを蹴ると、足がでこぼこになっちゃうよ! おもちゃを蹴らずにボール蹴ろう。かわいい粘土の子供たちがつぎつぎと登場して、やってはいけないことを教えてくれます。
  • てのひら
    4.3
    ゆみちゃんは、幼稚園にかよう3歳の女の子です。ゆみちゃんは、幼稚園バスがおむかえにきても、幼稚園についても、お友達が外であそんでいても……くちをぎゅっとむすんだままで、元気がありません。そんなゆみちゃんを見て、ママはいいことを思いつきました。ゆみちゃんのてのひらに、マジックで、にっこりするおまじないをかいたのです。それからゆみちゃんは、ちょっとずつですが、幼稚園でもにっこりできるようになりました。でも、まだお庭であそんだことはありません。みんながあそんでいるのを窓から見ているだけです。あるひ、ママが、ゆみちゃんの手に、いつもとはちょっとちがう「スペシャルマーク」をかいてくれました――ないてもいいよのおまじない。「ないてもいいの?」おどろいたゆみちゃんは、ママにききかえしました……。『ちょっとだけ』(福音館書店)の作者が、自身の実体験をつづったお話。心にしみる一冊!
  • あ、きこえたよ
    5.0
    耳をすますと、聞こえてくる雨の音。屋根におちて、ぽろん。ぽろろん。電線をつたって、ほとほとほと…。静かにすると聞こえる聞こえる。お花の開く音が、ぽっ! つもったばかりの雪の上にひびく足音は、しゃぽっ、しゅぽっ。どんぐりの木のうろのなかで眠る子ウサギの寝息は、くぅーくぅーくぅー。南の島の浜辺で波とカニがおいかけっこする音は、しゃらららら。氷山の氷に閉じ込められた泡の音は、りん、ろん、ぷしゅっ。深海の底からも、何か聞こえる。宇宙からも何か聞こえるかな? そして、もっと耳をすましたら、おかあさんのおなかの中から、ぼくを呼ぶちっちゃな声が!目に見えない生命の息づかいに思いをはせるやさしい詩と、アメリカ最大のアニメ制作会社で活躍するイラストレーターによるすてきな絵が魅力の絵本です。「いきいきとした光があふれる絵本!」と、「トイストーリー3」(来年6月全米公開の3D映画)のリー・アンクリッチ監督が絶賛!

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