暮らし - PHP研究所作品一覧
-
-
-
-
-
-
-
-
-
4.0マナーには、レベルがあります。そろそろ「女の子のマナー」を卒業して、「大人の女のマナー」を身につけてみませんか?大人の女とは、遊び心を持ち、リラックスし、インテリジェンスを磨き、美しく生きる人のこと。本書は、“衣・食・住”だけの毎日から“遊・休・知・美”の世界にランクアップして、人生をもっと豊かに楽しむためのヒント集です。「バッグの中にグチをいれて持ち歩かないこと」「新しい服を買うより、ブラシを1つ買おう」「女が1人でカッコよく食事をするための12箇条」「いい女のおごられ方には、4つのKが必要。感激・感謝・観察・記憶」「大人の女性の挨拶は“別れ際に小さな声で”」「パーティーに行くと、大人度がわかる。知り合いの後を追いかけるより知らない人に話しかけよう」など、マナーブックが教えてくれなかったアドバイスがあなたを磨きます!目標が変わると、しぐさが変わる! さりげなく変身したい女性に贈る一冊。
-
-毎日のスーパーでの買い物、家賃、お中元、お歳暮、子どものお稽古……と出費は限りなく続くのに、長引く不況でお給料は上がらず、家計はどこも苦しい時代。だからといって倹約、倹約では息が詰まってしまいます。本書では、日常生活のあらゆる場面で少し工夫するだけで、心豊かで楽しい生活が送れるためのおトクな情報を紹介します。上手に”やりくり”すれば、ここぞというとき、お金をかけて優雅な気分を味わうこともできるのです。マイホーム購入や海外旅行、贅沢エステや洋服のオーダーメイドだって夢ではありません。そのやりくり術の一例は「備長炭で水道水をおいしい水に」「エアコンの室外機は日陰に置けば電気代5%減」「車の保険は最高60%まで減らせる」「話題の映画は公共施設で約半額」「海外教会で無料で結婚式」など、誰にでもできるものばかり。収入アップは望めないが、お金を有効利用して、リッチ気分を味わいたい人必読の一冊です。
-
-
-
-女性が美しく、賢く生きるための“生活力”。それは、昔からの知恵を活かしつつ、新たな裏ワザを活用しながら、家事を手早くカンタンにすること。そして、日々の生活を自分でコントロールできるようになる力のことです。本書は、生活評論家、起業家として活躍中の著者が、「住まい」「食」「衣」「大人のおつきあい」「美容と健康」の5つのテーマで、働く女性に伝えておきたい「暮らしのたしなみ」と、エコでシンプルなワークライフバランスのコツを伝授します。「掃除機の上手な選び方とかけ方」「引越しのノウハウ」「料理のエコ習慣」「簡単アイロンかけ」「自分でできる肌のケア」など、簡単に実践できる暮らしのヒントを紹介。さらに、昔のおばあちゃんの知恵や、日本独自の四季折々の行事を、今風にアレンジして、暮らしに取り入れるコツも大公開。仕事だけでなく、豊かな暮らし、素敵な自分も手に入れたい、そんな「生活美人」を目指す女性にオススメの一冊!
-
3.5
-
-書類の受け渡しをするとき、椅子を引くとき、すっと両手を使うしぐさは美しいもの。それが若い女性ならなおさらです。こうしたしぐさやマナーを身につけると、あなたのプラス面は何倍にも大きくなります。マナーを身につけるのと同時に覚えておきたいのは、「自分のことを認める」ということ。特に若い女性は自分に厳しくなりがちで、十分バランスのいいスタイルなのにもっと痩せたいとか、どうしてもこの欠点がいやだ!といって、自分を過小評価しがちです。でも、豊かな人生のためには、自分のいいところを正当に評価して広げることが不可欠なのです。本書で紹介する、仕事、話し方、おしゃれや人間関係のマナーは、堅苦しいものではなく、毎日を楽しむためのもの。「アイコンタクトは多すぎるくらいが好印象」「意識的に口角を上げる」「携帯ストラップは季節で変える」「乾杯ではグラスをあわせない」など、あなたを魅力的に見せる秘訣の数々を紹介。
-
3.8
-
3.5恋ってむずかしい――そうタメ息をつくのは、「恋ができない人」ではなく、「恋が続かない人」。心が通い合わずスレ違いばかり、やさしくしたはずなのにフラれて「?」、フラれるのが怖くて本気になれない……そんな不完全燃焼の恋は、もうしたくない! 本書は、そんなあなたのための本です。心理カウンセラーとして活躍し、大学教授でもある著者のもとには、迷える恋愛相談者たちが毎日のように訪れます。その実例を紹介しつつ、短命な恋の問題点をズバリ解明。人を好きになる意味を説き、心を成長させる方法もアドバイスします。やさしすぎる男や気が多い女、彼女が途切れたことがない男、自然消滅パターンの女などの心理分析、恋愛関係力のクイック診断テストなども充実。新しい恋を予感した時、つらい失恋から立ち直りたい時、なぜ好きなのにうまくいかないんだろうと思った時、きっと役立つ恋愛処方箋です。
-
4.0居心地のいい住まい、おいしい食事、清潔な衣類を、いつも調えておく――とても大切なことだけれど、人生のすべてではありません。手間も時間もかけないことこそ、おしゃれでステキな家事の基本です。本書は、神戸ザ・クイーンズ・フィニッシングスクールの校長を務める著者が、家政学の名門、英国ザ・イーストボーン・カレッジ仕込みのノウハウを教えます。家事を効率よくこなし、暮らしをもっと豊かに楽しむコツを集めました。チャプター1では、「片づけやすい部屋づくり・3つのポイント」「調味料とケトルだけしか見せないキッチン収納法」「イギリス人が大掃除をしない理由」など、整理整頓から掃除洗濯まで家事嫌いの人もラクラクこなせる具体的方法を紹介。チャプター2には、こだわりの朝食メニューや誰でもおもてなし上手になれるタイムテーブル、味も香りも最高の紅茶のいれ方など、おいしい食卓づくりのヒント満載。主婦にも仕事をもつ女性にもおすすめの一冊!
-
-「日本人の常識」とはいうものの、意外と知らないのが“冠婚葬祭のお約束ごと”。このルールさえ守れば親戚はもちろん、職場や友人、近所づきあいなどの人間関係がよりスムーズになるのです。そこで、結婚式や葬儀、季節の挨拶などのしきたりにうといひとのために「これさえ知っていれば安心」の基本知識を集めました!本書は、目的別の3部構成です。「第1部 慶事」は結納や結婚式に関する基礎知識。「第2部 弔事」は通夜・告別式など葬儀のマナー。「第3部 年中行事と祝いごと」では、出産・成人・入学・新築・長寿など様々なお祝いの仕方と、正月や節句の縁起かつぎや慣習を紹介。ご祝儀・お香典など人に聞けないお金のこと、失礼にならない葬儀の服装、まごころを伝えるお中元やお歳暮の選び方・贈り方から祝辞・弔辞で困らないスピーチのネタとコツまで、お役立ち情報とわかりやすいイラスト満載。新社会人にもおススメの一冊!
-
-仕事・家事にせよ、遊び・趣味にせよ、上手にスラスラ仕上げてしまう人と、長い時間をかけてもうまくできない人がいる。同じ人間なのに、どうしてそんなに差がつくのか? その大きな要因の一つに、じつは「ダンドリ」の問題がある。ダンドリとは、「事の順序・方法を定めること」(『広辞苑』)。早く・上手に・要領よく物事を進められる人たちは、きまってダンドリがうまいのだ。本書では、「仕事がうまくいく」「人づき合いが円滑になる」「遊び・趣味で役に立つ」「オシャレになれる」「健康な体をつくる」「恋愛がさらに楽しくなる」「料理・食事がおいしくなる」「家事が手っ取り早くできる」「暮らしの中で重宝する」「緊急時に困らない」の10章構成で、毎日の生活に役立つ「ダンドリの知恵」を満載。通勤時間の有効活用、長電話をスマートに切る方法から、社内恋愛を確実に成就させるコツまで、この“ツボ”を押さえてダンドリの達人になろう!
-
-生活に潤いを求める人に人気の「ガーデニング」。その理由は、庭のある人もマンション住まいの人も、初心者でもベテランでも、人それぞれ気に入った植物に囲まれた生活を楽しめる点にあるようだ。しかし、植物を世話するのは思った以上に難しい。都会のマンションで独り暮らし、というような人は特にそうらしい。そんな人に役立ちそうなのが、道具選びから水のやり方、暑さ寒さ対策などの基本から、美しい花の咲かせ方のコツまで、安上がりで簡単なテクニックを紹介した本書だ。例えば、二、三日留守にする時、鉢植えに植えた植物を枯らさない簡単な方法がある。それは水で湿らせた新聞紙を適当な大きさにちぎって土の表面に敷き詰めておけばいいという。植物が枯れそうな時はすりおろしニンニク液が効くそうだ。他にも、狭いベランダを広く感じさせる花の植え方など、ガーデニングライフを楽しみたい人の間取りや窓の位置にも配慮した構成にも好感が持てる一冊。
-
-「家に帰ったら下駄箱がちょっと匂う→棚にダンボールを敷くとニオイをとってくれる」「食器棚がいっぱいで使いたい食器がすぐ出せない→ターンテーブルを入れればすぐ見つかる」「駐車料金を節約したい→デパートで後日使える商品券を買えば駐車料金はタダ」……。こんな風に、何気なく過ごしている日常生活には、小さなことでも知っておくと得をする意外な“コツ”があります。そこで本書は、掃除・洗濯・収納などの家事のコツから、旅行やパソコンなどの趣味や遊びのコツ、机まわりの整理整頓のコツまで、「暮らし」の知恵&裏ワザを、16のテーマごとに集大成。その他に「いざというとき役立つ健康のコツ」「電車と車で役立つ交通のコツ」「自分に合った暮らしが見つかる部屋探しのコツ」など、お役立ち情報とテーマが満載。主婦はもちろん、学生やビジネスマンまで、毎日の暮らしが快適になることうけあいの生活便利事典。
-
-日本では単身世帯が家族世帯を上回り、いまや65歳以上の高齢者のうち、男性の10人に1人、女性の5人に1人はひとりで暮らしている。今後もこの傾向は加速するようだ。「ひとり暮らしの老後」というとどこかうら寂しいイメージがつきものだったが、この考え方は、もう古い。ひとり暮らしをするシニアの4人のうち3人は、「日常生活に満足している」と答えているのだ。誰に気がねなく、文句をいわれることもなく、好きな生き方ができる日々は、最高に心地がいいもの。本書は「小さな社会貢献の仕方」「高齢者専用賃貸住宅の利用法」「ぶらりわがままひとり旅」「芝居やコンサートを贅沢に堪能する方法」など、ひとり暮らしシニアを支える様々な情報から、毎日をめいっぱいエンジョイするための知恵を豊富に紹介。人生の終盤に手に入れた誰にも邪魔されない日々を、徹底的に楽しむためのヒントが見つかる!
-
-
-
3.3
-
3.8朝はカフェで350円のモーニングセット、お昼はワンコインランチ。夜は自炊する元気もないので定食屋で済ませる。帰りにコンビニで雑誌とおかしを買う。とくに贅沢をしているつもりはないのに、いつのまにかお金がなくなっていく……。あなたの財布が淋しい原因は、ズバリその時間の使い方にあります! お金と時間の3つの共通点は、「意識しないといつの間にかなくなる」「断り切れないつき合いで失われる」「時間にルーズな人はお金にもルーズ」であること。本書は「モノを買うなら、時間あたりの単価を考えて買う」「年払いを利用する」「夜は必ず10時までに寝る」など、“生きた時間”に投資することで、お金を増やしていくためのコツを紹介します。お金も時間も、「限りある資源」。ただなんとなく過ごすのではなく、“生きた時間”に投資しましょう。そうすれば、お金は後からついてくるのです。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 15万部突破のベストセラーが廉価版になりました! 気持ちよく暮らす。それは、一日一日にきちんと向き合い、丁寧にこだわって生きるということ。生活というものは基本的に毎日同じことの繰り返しです。しかし、その繰り返しの中に、ちょっとした工夫や、小さな知恵を加えてみれば、昨日までとは違った一日が待っています。例えば、アイロンがけにリネンウォーターを使ったり、部屋に季節の花を生けたり、浴室の電気を消して、キャンドルを灯して入浴したり……。毎日同じように見えていた一日が、とても豊かで、色鮮やかなものに変わるはずです。本書では、洗濯・掃除・料理など家事のコツから、インテリア・収納のテクニック、節約のコツ、ひとり時間の楽しみ方までを、かわいいイラスト満載で紹介します。興味のあるところから読んで実践すれば、「近ごろ、毎日が楽しくなった!」とニッコリする日がきっと増えるはず。
-
3.1私たちは、時間やゆとりを生み出してくれると信じたモノを大量に持つことによって、かえって時間もゆとりも失ってしまったのかもしれません。たとえば、電子レンジも万能蒸し器も持っているのに、中華饅頭を作るために本格的な蒸籠を購入。でも、使ったのは一回きり、という例や、念のためにと買いだめしておいたカップラーメンが賞味期限切れとなり、結局無駄にしてしまうなど……。なぜ、私たちはモノがないと不安になってしまうのでしょうか。どんなモノを持つことも、自由です。しかし、どうでもいいモノに囲まれると人の心は荒んでしまうのです。今必要なのは、自分の心とモノの関係について真剣に向き合うこと。本書は、「捨てられないなら使い切る」「収納を増やさず棚板を増やす」など、モノに振り回されず、自分の相棒といえるようなモノとだけ暮らしていく生活のコツを紹介します。本当に豊かな人生を探るためのバイブル。
-
-
-
-スーパーやドラッグストアの棚に、洗剤や掃除用品が所狭しと並んでいるように、「身のまわりをキレイにしたい!」という人は多いはず。本書は、住まいから衣類、AV機器まで、気になる汚れの対処法を集めました。洗剤類やアルミはく、塩、果物の汁や皮、歯ブラシ、練り歯磨きなど、家庭にあるアイテムをフル活用した「適“剤”適所」の知恵を紹介します。ガス台はビールを染み込ませたさらしの布巾でピカピカ/服についたファンデーションは化粧水で落ちる/洗濯槽のカビと汚れは酢水でイチコロ/車のホイールはスチールウールで新品同様に/湯アカ落としはアルミはくでゴシゴシ/フローリングの床が牛乳でツヤツヤ/10円玉で靴の脱臭/バーベキューの金網の焦げつきは“ホイル焼き”でとれる/消しゴムで落ちるパソコンの手あか……など、すぐに試せる手軽で簡単なとっておき情報を満載!ベテラン主婦はもちろん、一人暮らしの人にも役立つ「使える」一冊!
-
-
-
-電車の始発駅で座れる確率を高くしたい。人気アーチストのチケットを手に入れるには。旅行で家を留守にするとき、鉢植えの植物に水をやる方法とは。少しでも早く修正液を乾かしたいなら。お寿司をたくさん食べるには、何から食べたらよいのか。部屋の模様替えで、重い家具を簡単に移動させるには。夏場の生ゴミのいや~な臭いを消すには。……ここにあげたのは本書にそのコツが紹介されているほんの一例です。世の中には、何でもサッサと片づけてしまう人と、上手く片づけられない人の二つのタイプがあります。サッサ型の人は、「ちょっとした生活のコツ」を知っているのです。買い物、掃除・洗濯・炊事などの家事いっさいから、冠婚葬祭、お洒落な着こなし化粧の仕方、リフォーム、病気を予防するコツまで、本書では、誰でもできて直ぐできる、生活のありとあらゆる場面でのコツを444紹介しました。本書を一読すれば、あなたはもう、「生活の達人」です!
-
2.5
-
4.0モノが捨てられない、探しモノが多い、収納術を参考にしてもうまくいかない、片づけても片づいた気がしない――こんな悩みを持つ人は、自分に合った片づけ方を知らないのが原因では? 実は、私たちの手に「右利き」や「左利き」があるように、脳にも右脳と左脳どちらをより多く使っているかによって右利きや左利きがあります。右脳は図や色を、左脳は文字や数字の認識が得意といわれています。そこで、この「利き脳」に合わせて、モノを収納したり、探したりする際に見つけやすい片づけ方を教えてくれるのが、この本でおすすめする「ライフオーガナイズ」の考え方。本書は、その人の脳タイプや性格に合わせてモノの減らし方や収納方法、維持するためのコツなど、あなたにピッタリの片づけ方がわかる一冊です。ストレス知らず、リバウンド無しのラクチン片づけ術!!
-
-
-
-咬み癖、無駄吠え、引っ張り癖……。せっかく夢と希望を持って飼ったのに、犬の問題行動に悩まされていませんか? 犬には本来、私たち人間と上手に暮らしていくだけの素質があるのです。犬の心の動きや習性を理解して、きちんとシツケをすれば問題行動はピタリと止まります。本書は「犬のシツケ本」としては異例のロングセラーとなった書籍の文庫版。「犬の群れの掟は『上のものに従うこと』」「犬は強いリーダーを求める」といった本能と習性から、「咬み癖は下あごをつかんで叱る」「無駄吠えには、吠えないことがいかにいいことかを教える」など、独自のシツケの極意までをあますことなく公開。エサや道具を一切使用することなく、短時間で犬と飼い主の心が通い合うノウハウ満載です。著者は言います。「生まれつきバカな犬、生まれつき凶暴な犬、生まれつきうるさい犬、生まれつき落ち着かない犬など存在しません」。愛犬ライフが激変する一冊。
-
3.4流行を優先して、よそのお宅に裸足で「お邪魔します」をしたり、スーツ姿はきまっているのに、敬語はイマイチだったり……見た目と行動がチグハグでは<大人の女>失格です。本書は、あたりまえだけれど大切な、大人の女としての「常識」を集めたルールブックです。これから社会に出る人も、「知ってるつもり」のアナタも、自分の「ふつう」を見直しましょう。<「気がきく女」のマナー編>では、冠婚葬祭から親戚・近所づき合い、およばれの注意点、手紙の書き方まで、プライベートシーンの「どうしよう?」を解決する知識を紹介。相手の立場を気遣う行動が自然にできるようになります。オフィシャルモードの身だしなみや接客、上品なしぐさ、大人の言い回しは<「できる女」のマナー編>でチェック。成果以前の仕事ルールが身につけば、職場での信頼度がアップします。ハンドバッグサイズだから、持ち歩きにも便利なお役立ちの一冊!
-
4.0小笠原流礼法宗家が伝える、本物の「品格」――。凛としていながらも、慎みを忘れない。しなやかでたおやか。そんな日本の女性ならではの美しさは、グローバルな時代だからこそ、磨きたいものです。本書では、七百年の伝統ある小笠原流礼法にもとづき、プライベートやビジネスなど日常のあらゆるシーンで使える、現代にふさわしいマナーをお教えします。立つ、歩く、座る、といった基本的な動作から、挨拶、訪問、おもてなし、食事、手紙、冠婚葬祭の場面、さらには四季を楽しむ精神まで。「しぐさは二度に分けて」「指先や足先に宿る美を磨く」「“すみません”より“おそれいります”」……ちょっとしたこころがけが、ぐんと気品を高めます。綺麗なこころが生む気品あるふるまいは、今日から使えて、ずっと活かすことができます。どんな高価なアクセサリーや華やかなドレスよりもあなたの魅力を高める美しいしぐさは、周りの人をも笑顔にするはずです。
-
-
-
5.0年間30万組の夫婦が別れる日本の離婚事情。両親や仲人が仲裁に入ったかつての人情味溢れる風景は姿を消し、すみやかな別離を促すルール=法律が無表情な顔で跋扈する。「内助の功」を金銭化した財産分与に、子どもの幸せを盾にした養育費。離婚紛争からは、欲望を「権利」という名で語る女性のしたたかさと、憤懣やるかたない男の悲哀が滲み出る。法律でしか解決できない夫婦喧嘩に豊かさはあるのか。人間の機微を失いかけている現代・男女関係の実態を、弁護士の視点で描く。【内容紹介】文明の反映が結婚であり離婚である/「わがまま」が「権利」へ変容する/慰謝料は定額化して「離婚のすすめ」/女性の「籍」への関心の高さ/家裁は「ゴミの焼却場」/子どもに会いたければ、お金を出しなさい/浮気調査もIT化が進む/結局、離婚裁判は金の攻防/男から離婚の申し立てはするな/恋愛と夫婦愛は根本的に異なる/そして、だれも裁けなくなった……
-
3.5食材の保存方法、道具の選び方、手入れの仕方など、料理には先人から教えられた知恵がたくさんあります。けれども教えられたままでは時代に合わなくなってきたり、年齢を重ねて使う道具が変わったりすることも。本書では石黒さんが、昔と今の良いところを取捨しながらつくった台所を紹介。ガスコンロ、シンク、食器棚の配置からキャスター付きのダイニングテーブルの使い方、愛用のキッチン用品まで、快適なキッチンを目指す人がすぐに真似できるものばかりです。主婦の城になりがちなキッチンを、最初から家族全員が使いやすい場所に、と考えた発想が新鮮です。人生楽しい幸せな日ばかりではありません。辛いこと、悔しいこと、悲しいことは必ず襲ってきます。号泣することも、茫然と立ちすくむこともあります。それでも、めげずに、乗り越えるために。さぁ、美味しいごはんをつくりましょう。
-
3.8元気も食欲もなく近寄ってこない/来客があるたびに激しく吠える/家のなかで尿による匂いづけをする/自分のしっぽを追いかけまわすこれは「病気」? たんなる「悩み」? 臨床と基礎の両分野をこなす数少ない研究者として、国内外において双極性障害の研究を牽引している著者が、「うつ」について脳と心の両面から考えた意欲作。動物にも精神疾患はあるのか?――この疑問は、そもそも「心の病」とは何か、私たち人類はどうすればこれを克服できるのかという社会問題そのものである。毎年三万人が自殺で亡くなり、休職者の激増が取り沙汰されながら、じつは根本的な原因も確実な診断法や治療法もわかっていない精神科医療の実情。ただ話を聞いて「とりあえず抗うつ薬」では、真の問題解決にはならない。ひょっとしてうちのイヌ、うつ病!? 何も語らない動物を通して、「悩み」と「病気」の線引きの難しさ、心と脳をつなぐ研究の最新動向を読み解く。
-
4.0デフレ経済、リストラ、ボーダレス社会……現代人の言い知れぬ不安は、温泉でこそ癒される。そのキーワードは「純和風」と「本物志向」。日本人が大切に培ってきた温泉文化の恵みをありのままに享受するには、あらかじめ正確な情報収集を怠らず、旅先では五感を非日常モードへと切り替える心構えが必要なのだ。若い女性に芽生えた静かな混浴ブームの真相から、自分だけの「温泉別荘」の見つけ方まで、本物の温泉選び・宿選びを通じてやすらぎの「ふるさと」を体感する、温泉教授の賢い休暇術。[内容紹介]「温泉」と「日本語」の共通項――アイデンティティーの確認 九州の共同浴場と東北の湯治場に見る温泉の原点 道後温泉と別府温泉は地下でつながっている? バスタブとトイレが同居することを許せるか 本物を見極めるための温泉基礎知識 外湯で温泉地のよさがわかる 湯治場がこれからの人気スポット 雑誌情報は疑ってかかれ!
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オトナになれば社会人としてのマナーを常日頃求められます。しかし、通夜などの突然のイベントにいざという時にどう対応すればうっかり忘れてしまうこともあります。一般常識のマナーなどの基本を一目でわかるように、恥をかかないように解説します。社会人としていきなり問われる大人力。とっさのマナーをパッと見て即解決! スマホより早い! 開いて、読んで、即実践!
-
-愛犬は、いつも無償の愛を与えてくれる大切な家族。でも、かわいがるだけでは「幸せ家族」にはなれません。飼い主の個性に合った「運命の犬」と出会うこと、そして迎え入れるにあたっては、しつけの仕方、食事の与え方、遊び方、問題行動が起こったときの対処、病気のときにどうするかなど、押さえておくべきポイントがたくさんあります。さらに近年話題になってきた老犬介護や、飼い主のほとんどが必ず直面する看取りの問題……。本書は大阪で人気ドッグサロンを経営するオーナーが、多頭飼いの飼い主としての立場から、またお客様から様々な愛犬をあずかり、かつ相談を受けてきた経験を踏まえ、ユーモアたっぷりに「愛犬と本当の家族になる」ための知恵を解説します。とくにおすすめは、担当編集者が読むたびに号泣した「愛犬しじみとの突然の別れ」。ここだけでも立ち読みしてください。必ず買わずにはいられなくなります。
-
3.1ケチと倹約はぜんぜん違う!老後の心配の前に、金運を招く15の教え。ヒット作『みっともない老い方』に続くシリーズ第2弾が登場。「十分な金がなければ、人生の可能性の半分は締め出されてしまう」(サマセット・モーム)――裏を返せば、お金で買えるのはしょせん人生の半分。大金があっても幸福になれるとはかぎらない。年金が心配と、老後に備えてひたすら貯め込む。そんな人生、ほんとうに楽しいか。「これいくら?」とすぐに聞いたり、何かとワリカンにしたり。お金に執着すると、何でも見た目で判断する薄っぺらな人間になってしまう。かたや計画性もなく浪費する人。なりふりかまわず貯める経験がないと、お金の価値はわからない。稼ぐ、使う、貸し借り、貯める、遺す――みっともない金銭観は捨てて、お金を味方につけよう。【お金に嫌われる人とは】「お金がない」と言いたがる/財布に現金が入っていない/家計簿をつけていないetc.
-
3.0「じっと座っていられない」――。先妻を喪い、寂しさに耐え切れず結婚相談所を訪れた男は、そこで前夫との暴力に耐えかねて離婚した女性と出会う。4カ月後に交際がスタートし、相続や性の懸念も乗り越え、73歳で幸せな再婚を果たすことができた。その一方、中国人女性と仲介業者に計100万円以上支払って結婚したら、婚姻届を出したその日に新婦が消えてしまったという60歳の男性もいる。本書は増加傾向にある熟年結婚の現状を丁寧に綴ったルポルタージュ。悲惨な孤独死や、増え続ける高齢者犯罪といった「老人の孤独」の負の側面にも迫る。誰もが無視できないテーマを正面から扱う、気鋭のルポライターの処女作。■中高年専門の結婚相談所 ■笑顔で「オレ、心臓病なんだ」 ■子どもは複雑 ■孤立死の死後1カ月の現場 ■ゴミ屋敷の女性 ■性行為が「性」の本質ではない ■施設の恋――92歳と82歳 ■婚活をやめた人たち
-
3.9「ゆっくり休んだつもりなのに疲れがとれない!」うつ、疲れ目、不眠……ストレスの一因は光にあり。「がんばって働いているけれど、うまくいかない!」プレゼンの成功も、企画のひらめきも照明次第。人間の脳をコントロールしているのは、じつは光。ならば光を味方につけた「灯り脳」になれば、心も身体も安らぎ、眠れる潜在能力が開花する! 日本初の“灯りナビゲーター”が、意外と知らない照明の基本知識をやさしく解説。家や職場ですぐに使えるちょっとした裏技で、快適な生活を約束する。ビジネス成功の道を照らす光となる本。[目次](1)人の心は光によって動かされる (2)頭も身体もスッキリ!仕事がはかどる「灯り脳」リズム (3)ストレス解消!「眠れない病」は光の使い方で治る (4)職場の大敵!うつ・時差ボケ・徹夜疲れ解消法 (5)簡単!疲れ目を防ぐアンチエイジング灯り術 (6)意外な発見!心が安らぐ照明テクニック (7)自分をすてきに演出する“モテ明かり”
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 物件探しから入居、自炊、掃除、健康管理、インテリア、マネー管理、防犯、など、ひとり暮らし生活で必要な情報を網羅した内容。巷でよくある詐欺やあやしいビジネスなど、ひとり暮らしで起こり得る危険や、生活のあるある・注意点をわかりやすくマンガ・一コマイラストで紹介しています。春からの新大学生、新社会人、独立するお子さんを持つ親御さんにもおすすめの一冊です。
-
-毎日の社会生活をスムーズに送り、豊かな人間関係を築くためには、マナーを身につけることが大切です。とはいえ、「わざわざ学ばなくても、何となくわかっているから大丈夫」「もしもにそなえて覚えるなんてめんどう。必要になったときに学べばいい」そんなふうに思ってはいませんか? しかし「知っているつもり」だと、とんだ恥知らずになってしまうことがあります。また「必要になったら学ぼう」だと、イザというときにヒヤヒヤしてしまうということもあります。ひとつのミスが大きなダメージとなってしまうこともある現代では、マナーを知らなかったために余計なトラブルを生む、というのは危険です。本書は、言葉づかいや電話の応対、挨拶、会食、訪問などのビジネスシーンから、贈答、慶弔行事、親戚や近所とのつき合いなどのプライベートシーンまで、基本中のキホンのマナーを紹介します。
-
4.3もっとネコを愛するために、DNAレベルから考えた初の新書! No.1ペットとして、多くの人が溺愛するネコ。農耕生活を邪魔する存在だったネズミを食べるため、ヒトの住居に近づいたリビアヤマネコがその祖先だが、なぜそれはライオンやイタチでなく、リビアヤマネコだったのか? 危険な肉食動物のヤマネコとヒトはなぜ、同居に至ったのか? ネコの祖先が各地でヒトと暮らした結果、さまざまなネコ種が生まれた。また、ヒトが愛するネコと旅をしたために死滅した動物もいる。原始生命からイエネコへ。地中海から世界中へ。当たり前の顔でいま、私たちの隣にいるネコがたどった数奇な道に思いを馳せる。唯一、「自ら飼われた」この不思議な動物。30種以上いるネコ科のなかで、なぜネコだけがペットになったのか? 気鋭の生物学者が挑む、ネコを愛するための一冊。「こういう真剣なネコ本が読みたかった」と、愛猫家として知られる解剖学者・養老孟司氏も推薦!
-
4.1※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すてき女子になりたい! もっと可愛くなりたい! そんな女の子のための、「内面から」すてきになれる、可愛くなれる本ができました! 大人や友達との話し方やマナー、学校での立ち居ふるまい、友達関係や家族関係を楽しくスムーズに築く方法などを、双葉陽先生の可愛いマンガ&イラストで紹介。登場する5人の女の子と一緒に、「ステキ女子計画」を実行しよう! 社会のルールの他にも、自分に似合うファッションの取り入れ方、自分のカラダとの向き合い方など、人には聞けないお悩みもまるっと解決できる一冊です。
-
-
-
-葬儀に参列することになった時の香典の表書きや内袋には、何をどう書けばいいのか。結婚式の服装で気を付けなくてはならないこととは……冠婚葬祭のルールやマナーに迷うことがよくあります。そんな時この本を開けば、どうすればいいのかが、たちどころにわかります。「冠婚葬祭」と聞くと、「冠婚」と「葬祭」として、結婚式と葬儀のことだと思っている人も多いでしょう。しかし、「冠」は誕生から成人までのさまざまな成長行事、「祭」は先祖の祭祀や正月から大晦日までの年中行事のことであり、あくまで「冠」「婚」「葬」「祭」なのです。著者は「人間の“こころ”は、どこの国でも、いつの時代でも不安定です。だから、安定するための“かたち”すなわち儀式が必要なのです」と説きます。先に“かたち”があって、そこに後から“こころ”が入るのです。知っていれば安心、恥をかかなくて済むマナーと知識が身に付く、新しい時代に備えたい一冊です。
-
3.0
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は謎に満ちた猫の気持ちの解説書です。監修は最先端の猫研究をしている京都大学心理学研究室の藤田和生教授と研究チームのCAMP-NYAN(キャンプニャン)。マンガでわかりやすく猫の生態を紹介し、行動の裏に隠された猫の気持ちを解説しています。猫の写真つきで生態などを解説したコラムや、猫好きの間でよく使われている言葉辞典など、猫を知る楽しみがいっぱいつまった一冊です。
-
3.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なんだか最近ついてないなぁと思っているあなた、そんなときには「そうじ」です!! しかし、単なるそうじではありません。部屋をきれいにする技術と、心の力をミックスさせる、これが「そうじ力」です。そうじ力を実践すると、本来のあなたの能力がグイグイ引き出され、あなたにとっていいことがたくさん起こります。たとえば恋が実ったり、仕事で成功して収入もアップしたり、さまざまな幸運がやってくるのです。そうじをしようと思っても、あまりに汚くて、どこから手をつけていいかわからない、3日坊主で続かない……、そんな人にこそ読んでほしい、今日からできるそうじのヒントが満載です。部屋は心を映す鏡。キレイな部屋は幸せを呼びます。さあ、あなたもそうじ力を実践して、人生にミラクルを起こしましょう!
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お休みの日は何してる? 身も心もリフレッシュして、明日の元気をつくろう。ときにはちょっと贅沢に、ホテルで朝食やランチを楽しんでみてはいかが? スケッチブックや図鑑を片手に近所へお散歩に出かければ、意外な発見があるかも!? 料理やお肌のお手入れなど、ふだんは時間をかけられないことに、じっくり取り組んでみるのもいい。でもね、アクティブに過ごすことだけが、充実した休日の過ごし方じゃないよ。のんびりと自分を癒す日も大切。今日はダラダラDAYって決めて、徹底的にダラダラ過ごしてみるのもいい。だって、何もしない贅沢を味わえるのも、休日ならではのことだから! 1日中ベッドの中で、快適な眠りをむさぼるのだってステキ。おうち派もお出かけ派も、のんびり派もアクティブ派も、さあ、明日は何して過ごす?
-
-
-
3.5ひとりで過ごす時間。あなたは何をしますか? スケジュール帳に予定のない週末、恋人や友だちとの約束が急にキャンセルになったアフターファイブ……なんだか取り残されてしまったような淋しい気持ちになったこともあるかもしれません。でも、ひとりだからこそできることがたくさんあります。ひとり時間は、自分自身と一緒にいる大切な時間なのです。本書では、自由な時間をとことん楽しむ達人・吉元由美さんが、素敵なひとり時間の過ごし方を紹介します。「心の奥にしまっていた自分の感情を見つめてみる」「好きな人と会えないときは自分磨きの時間」「美術館にふらっと出かけてみる」「映画やコンサートで非日常の感動を」「ひとり、レストランでゆっくり食事する楽しみ」「思いっきり泣いてみる」「ひとり暮らし、ひとり旅のすすめ」……自分の感じるままに、やってみたいことにチャレンジしてみませんか?オールカラーのかわいいイラストがいっぱい!
-
3.0いつでも人をお呼びし、仲間と楽しく時間を共有する。それは人生を楽しく豊かにします。しかし、家が片づかないことで、自由な時間や行動、思考が妨げられていたのならとても残念だとは思いませんか。数多ある整理収納の本の多くが実践論的な収納のテクニックやコツを紹介していますが、実は「片づく収納」と「片づかない収納」があることに気づいていません。本書で説明する「収納指数」という数値を理解することで、やり直すことなく「片づく収納」を手にいれる方法がわかります。片づけに煩わされていたことから解放されれば、思い通りのゆとりの時間をつくり出すことができるでしょう。収納カウンセラーの第一人者として活躍する著者が、生活を刻む「収納指数」のからくりを解明し、自分らしいゆとりをつくる「片づく収納」を手に入れる方法を伝授します。
-
-今、「品格」が見直されています。では、「あの人は品格がある」と感じる瞬間は、どんなときでしょうか? 意外と、日常のちょっとしたしぐさや挙措、言葉を美しく感じたときに、そう思うことが多いのではないでしょうか。本書では、日常生活の何気ない場面で「あの人、素敵」と言われるような、典雅なしぐさを教えます。たとえば、物を持つとき。無造作につかんでいませんか? 利き手の指をそろえて、まっすぐ伸ばして持ち、もう片方の手を添えてみましょう。両手を使うだけでも、とても美しく見えるのです。他にも、「感じのよい指の差し方」「物を拾う優雅な動作」「奥床しいハンカチのしぐさ」「タクシーには肩から乗車」「知性あるオーダーの仕方」など、すぐに真似できる美人のしぐさ、持ち物、会話のポイントが60例。あなたの日常が潤う、ワンランク上のしぐさとマナー。
-
-お正月、節分、ひな祭り、端午の節供……。古来、日本人がもっていた目に見えないものと向き合い、そこに思いを馳せる豊かな感性から年中行事は生まれました。お正月に食べるお節料理。まめに暮らせますようにとの願いが込められた黒豆、子孫繁栄を表す数の子、腰が曲がるまでの長寿を願う海老……、一品一品にすべて意味があります。端午の節供に食べる柏餅。昔の人は、新芽が育つまで親葉が落ちない柏の木に、子を思う親の心を見ました。行事の意味を改めて見直せば、忘れかけていた心の豊かさを取り戻すことができます。「室礼」とは行事の心や季節をものに託してしつらえる和のおもてなし。床の間やちょっとしたスペースに季節の花や行事にまつわるものをしつらえて、和の心にふれ、四季折々の美しさを愛でるひと時を暮らしに取り入れてみませんか? 「室礼」は決して堅苦しく難しいものではありません。自由な発想で楽しみましょう。
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イラストだから「見て」わかる! 身だしなみや食事、外出先、訪問・おもてなし、冠婚葬祭、手紙・電話など、日常生活から特別な日まで、基本のマナーの手順を楽しく紹介しています。 ■意外と知らないこんなマナー まずは自分のマナー力をチェックしてみよう! (1)急にくしゃみが出そうなときは、そでで口を押さえる (2)はしを持たないほうの手を受け皿がわりにしない (3)列車内では、大きいバッグは網だなにのせる (4)食後、ナプキンはたたまずにテーブルに置く (5)家を訪問するときは、約束の時間より少し遅く訪ねる (6)挙式中は、カメラやスマホでの撮影をしない (7)他人の文章やイラストをSNSに無断で投稿しない
-
-
-
-冠婚葬祭からネットやメールなど、やってしまいがちな間違ったマナーを紹介。カタチだけではなく、なぜそのマナーが必要なのかを、マナーコンサルタントが解説します。本書はクイズ形式のため、正解を1つ(場合によっては2つ)用意しています。けれども、相手との関係性や状況によっては、必ずしも厳格に守らなくてもOKな場合も。相手や状況に応じて、言葉や行動が変わるのは当然のことで、マナー通りに振舞わないことが、相手にとって良い場合もあるからです。ただし、「基本を知ったうえで、しない」のと、「知らなくて、しない」のは異なります。ぜひ、この機会に基本をマスターしましょう。
-
-
-
-
-
-
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 結婚式や葬儀などの特別な日、参加する側はミスが許されません。そんな日の前に、こっそり予習。案外、忘れがちなマナーを思い出す、イラストを豊富に用いた実用書です。 【目次より】●Part1 意外と知らない「結婚式」のマナー ●Part2 大切にしたい「節目のお祝い」のマナー ●Part3 今さら聞けない「お悔み」のマナー ●Part4 ここで差がつく「特別な日」のマナー
-
3.0
-
4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 片づけられない女子・汚部屋乱子がある日、片づけが得意なイケメン・片付太郎に出会った――。整理収納が苦手とつぶやく乱子に対して、太郎はきっぱり言います。太郎「片づけたいと思ってる人ならどんな散らかった状態でも必ず片づきます」乱子「それ……ホントですか?」太郎「本当です」ときに優しく、ときに厳しい片付太郎の教えで、乱子の部屋はみるみる片づいていきます。そして、部屋がきれいになった先に乱子が得たさらに大切なものとは――。 ●買わなくていい物をムダに買ってしまう ●いつも探し物に時間をとられる ●掃除がしにくくて埃っぽい ●人を部屋に呼べない そんなふうに感じている人へ。マンガ仕立てのストーリーと整理収納のプロならではの解説で、誰でも簡単に片づけが身につく一冊。Amebaブログ「片付け・掃除部門」1位! 人気連載に新規マンガと片づけの具体的ノウハウを大幅に加筆して単行本化されたものの電子書籍版。
-
3.4●貧乏神が大好きな不用品って? ●ついついたまりがちなものをスパッと手放せる秘訣は? その不用品を捨てれば、みるみる運気が上がって幸せとお金に愛される! 使われず、大切にされないまま放っておかれた不用品を手放せば、心も家計も豊かに変わります。すぐできる3分の捨てトレーニングで不用品を手放すことで貧乏神を追い出し、幸せで豊かな未来を手に入れましょう。のべ1万人の部屋と心を救った「心理学」×「片づけ」メソッド! 目次より●【1章】あなたの心と部屋に住みつく貧乏神の正体 ●【2章】貧乏神を追い出す「捨てトレーニング」 ●【3章】貧乏神が逃げ出す「コミュニケーション習慣」
-
3.4誰にとっても、朝は一日でいちばん大切な時間です。朝、やるべきことをクリアして、家族を笑顔で送り出せたら、きっといいスタートを切れるし、一日が充実するでしょう。とはいえ、朝はただでさえやることがいっぱい。朝食にお弁当、その後片づけや洗濯物干し、ゴミ出し……。家族をもつ主婦にとっては、目の回るような忙しさです。つい、イライラしてしまうのも無理はありません。こんな日々が続くと、ストレスがたまってしまいますね。主婦にとって、朝はやるべき重要な家事が集中しすぎています。起床から家族を送り出す(出勤)までの時間は限られていて、朝にすべてをこなそうとすれば、より起床時間を早める=大切な睡眠時間を削ることになってしまいます。できる限り、それは避けなければなりません。やるべきことが多いほど、朝に何もかもすませようとするのは、無理があります。朝を少しでもラクにし、スムーズにするためには、朝の時間を少しずつ、前の夜にシフトしていくのがスマート。本書では、「夜つけておくだけの朝食おかず」「その都度ササッと掃除でキレイ長持ち」など、夜のうちにやっておくと、朝がラクになる、知ってて得する仕込みネタを紹介します!
-
-
-
4.0“朝だけ家事”は、少ない時間と労力で、最高の成果を生み出す家事術。朝の30分で段取りよく掃除・洗濯・調理をすることで、ラクして暮らしを快適にする方法を紹介。朝に30分だけ早起きして家事をこなすだけ。ちょっとがんばればできて、こんなに気持ちよい毎日が送れるようになる。家事に追われて、「アレもしなきゃ、コレもしなきゃ」という強迫観念に追われている人や、自分の時間がほしい人に、ぜひおすすめ。“朝だけ家事”を行えば、家事を上手にこなしてできた時間を、自分のお楽しみ時間を持つこともできて、気持ちに余裕をもつこともできるし、“やっつけ家事”から、コントロールできてクリエイティブな“スリム家事”に変化する。一生つきあっていくものだから、無理をせずご機嫌な日々をめざそう。
-
4.3あなたの家にはゴミ箱がいくつありますか? ステキな部屋かどうかのカギはここにあります――。「すぐにできるヒントがいっぱい!」「スッキリしているのに温もりのあるお部屋に大満足」「友人たちを招く機会が増えました!」など、喜びの声、続々。ベルギーでインテリアデザイナーとして活躍後、現在東京を拠点に活動中の、今、人気のホームスタイルコーディネーターが快適で気持ちのいい部屋作りのヒントを初公開! 文では、「モノを溜め込まない知恵」から、「少ないスペースを有効活用する収納の知恵」、そして、「キレイがキープできるお掃除の知恵」「狭い空間が広い空間に変わるレイアウトの知恵」等、目からウロコのイギリス人の知恵をお伝えします。この一冊で、部屋に帰るのが待ち遠しくなってくること、間違いなし!
-
-
-
-
-
-
-
-衣食住のルールから冠婚葬祭のマナーまで。これさえ知っていれば、日本人としてどこに出ても恥ずかしくない、「大丈夫な大人」になれます。大人の学び直しにも最適! 親子で楽しく話しながら、礼儀作法やしきたりを身につけられる一冊。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代人は手紙やはがきを書くことが減ったという。確かに、電話、ファクシミリ、インターネットといったコミュニケーション手段が次々と登場したことで便利になり、コミュニケーション手段に占める手紙・はがきの割合は減ってきたのは事実だ。だからこそ、手書きの手紙やはがきをもらうと印象に残り、送った人に対するイメージはよくなる傾向がある。手紙やはがきは、より強い人脈をつくるために役立つ手段といってもよいだろう。とくに、「ありがとうございます」「申し訳ありません」という気持ちは、ワープロの文字や電話、Eメールで伝えられても、何となく味気ないものだ。本書ではお礼状とお詫び状に絞り、心のこもった便りを書くためのポイントや文例を満載している。便利な時代は裏返せば、ひと手間かけて手書きで手紙やはがきを出すことが価値を持つ時代ということでもある。そういう時代だからこそ、持っていて得する一冊だ
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★片づけ、整理整とんができるようになると「いいこと」がいっぱい!★ なかなか片づけ、整理整頓ができない……。大人になっても苦手な人は多いはず。それは、どちらも学校で教わらないから! かたづけのノウハウがわかれば実行力がつき、他の活動にも積極的に取り組めるようになります。かたづけの習慣化によって、生活習慣の見直しができたり、物事を整理して考えるクセができるのです。本書ではかたづけの基本からお部屋づくり、身のまわりの整理術までを紹介。双葉陽先生の可愛いマンガ&イラストで丁寧に解説しています。着回し術や便利文房具紹介なども掲載し、最後まで楽しく読める工夫が満載です。
-
3.7
-
4.5
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昨今アニマルセラピーの注目は増すばかりである。なかでも、犬は忠実であることから人気が高い。本書は、そんな犬ともっと仲良くなるための50のヒントを物語ふうに綴る一冊である。出会いから別れまで、一人の少女を主人公としてストーリーが展開してゆく。犬に選ばれたあなた/小さな心臓の音を聞く/4本の足の記憶/気持ちを隠すことができない/リーダーシップ/ねんねごろん/泥だらけ/ふたりで眠る/あなたのそばがいい/歯みがき/犬になってみる/聞いてくれる/子どもになる/ぬるぬるのハナ/あなたが一番好き/手作りごはん/一緒に写真を撮る/人生の先輩/永遠から来て永遠にもどる/美しい思い出……など。人間は犬と話すことができないけれど、動作や鳴き声で気持ちをわかろうと努力する。言葉が通じなくてもお互いに理解しようとする気持ちがあれば、心は通じる。犬を飼いたい人や、犬を飼っている人がもっともっと犬が好きになる本。
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 壁紙がはがれた、キッチンの戸のスライド蝶番を調整したい、網戸の網を張り替えたい……など、お客様が業者に依頼することが多い修繕のなかには、自分で直すことができ、安価にすむ作業もあります。本書は、個人のお宅で誰でも簡単にできる修繕の方法を、豊富なイラストを用いて紹介しています。例えば、 【壁紙のはがれを直す:業者に頼むと約25,000円・自分でやると約1,400円】 【網戸の網を張り替える:業者に頼むと約6,000円・自分でやると約1,500円】など……。住まいの内装、外壁、家具や自転車のパンクまで、私たちの身のまわりには、こまめなメンテナンスが必要なものがたくさんあります。小さな傷を放置したために柱など、家の中心が大きく痛むのを防ぐためにも、まずは小さなところから修理を始め、大事な家や家具を長持ちさせましょう。
-
-もしもあなたが、一週間のうち一度も「あっ今日は充実して過ごせたな」と思える日がないとしたら、あるいは、お酒やタバコや買い物やダイエットやメールに依存していて嫌だなと思っているなら、あるいは、いつも人のことが羨ましくて周囲と自分を比較ばかりしているのなら、あるいは最近やってみたいな、と思うことが何もないなら、あなたは、“自分にぴったりした生き方をしていない可能性”があります。(――はじめにより) 「自分にぴったりした生き方」とはいったい何でしょう? すぐ答えられる人は少ないのではないでしょうか。納得する生き方をするのは難しいものです。とくに女性の悩みはデリケートで複雑。女性のストレス疾患にたずさわって研究をしているDr.海原の癒しと励ましのメッセージがここにあります。無理をせず、もっと自由に生きられるか。そのヒントとなる50のお話です。お友達へのプレゼントにも最適な一冊です。
-
3.0ものが多いと「汚部屋」、捨てすぎると「生活が不便」。じゃあ、ちょうどいい片付けって何?――答えは、この本にあります。食材は「まとめ買い」よりも、「その都度買い/写真はクラウドサービスに保存/玄関マットもキッチンマットもいらない!?/衣替えは必要ない/洋服は「収納スペース」に入る分だけにする……etc. ムリに捨てずに、スッキリ快適に暮らせる! <著者紹介>整理収納アドバイザー1級。引っ越しを機に、「循環ライフ」の大切さに気づく。ブログでこの「循環ライフ」について綴っていたところ、大反響。現在、実践者が増加中である。 ●メインブログ「4人家族のお金が貯まる暮らし方」http://mai-happy.com ●サブブログ「Junkan Life 持ちすぎない暮らし、増やさない生活」http://junkan-life.com/
-
4.0
-
3.7世界幸福度ランキング上位常連のデンマークでは、多くの人が初任給で「イス」を買うといいます。「なんでイス?」と思うかもしれませんが、デンマーク人にとってのイスは単なる生活道具ではなく、「時間とお金をかけるべき、大切な場所」。日本人とのこの価値観の違いこそが、人生の質に大きく影響を与えているというのが本書の主張です。イスを一つ変えるだけで、人間関係や仕事など、人生が好転するとしたら…どうですか? 空間を変えると暮らしと心が豊かになる――。具体的な「空間」のつくり方を紹介しながらお届けする、「いま居る場所」から「人生」を変える方法。
-
3.4本気で貯めたいなら節約をしてはいけません――。典型的なムダ使いOLが、あることをきっかけに改心し3年で貯金300万! 海外旅行もおしゃれもグルメも我慢しないのに、なぜかお金が増えていく日々のコツを初公開します! しかも、その方法は驚くほど簡単! お金にルーズだった著者が発見した方法は、ムダ遣い女子でもムリなく続けられます。「お金がないのに、また買っちゃった」「気づくと、いつのまにかお金がなくなっている」「毎月お金を使い果たしてしまい、なかなか貯金できない」そんな人でも、みるみるお金が貯まります。これで、お金も人生も豊かな毎日がやってくる!
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「部屋が片付けられない」「雑誌を見ても同じようにできない」「すぐにリバウンドしてしまう」「収納グッズばかりが増え、ますますモノが溢れている」というあなたへ、ピッタリの方法があります。それが「おうちデトックス」。難しいことは何一つありません。持っているモノが高価でなくても、家が賃貸でも、古かったとしても大丈夫。「おうちデトックス」を知るだけで、あなたの家は心地いい空間に変わります。実際、「おうちデトックス」をはじめた方からも、「部屋がいつも片付いているので、掃除機をかけるのが好きになった」「快適な部屋になったので引っ越したくない」など、喜びの声が続々と届いています。クローゼットから、キッチン、リビングダイニング、そして玄関まで――。この本では、「明日だけではなく1年後も3年後もますますキレイで、思わず人を呼びたくなる部屋づくり」の知恵とアイデアの数々をすべて明かします。
-
-
-
3.7【大人の常識】衣食住のルールから仏事のマナーまでお寺で柏手をたたいたお線香の火を、息を吹いて消した温泉で、裸になっていきなり湯船に飛び込んだそれって、恥ずかしくないですか? 大人への入り口にいる年代だからこそ、正しく知って、作法に間違いのない人、所作の美しい人、伝統をきちんと伝えられる人を目指そう。理由と基本がまるわかり!“どこに出ても大丈夫な大人”になれる本。
-
3.0もう、ボディタッチやワガママするだけじゃ、落とせない!あなたの恋愛テクは、間違ってる!?・おバカキャラは、トク? ソン?・話は盛りあがったはずなのに……、なぜ?・「好きアピール」しないと思いは伝わらない?・どのくらいのワガママがちょうどいい?・ボディタッチって本当に効果あるの?・男友達を気になりだしたら……・ギャップはどこまで大事?<著者紹介>内野彩華1977年生まれ。津田塾大学情報数理学科を卒業。学生時代より、銀座のクラブでアルバイトをし、人気ナンバーワンとなる。2003年、キャバクラ「クラブアップス」「アップスター」を設立。現在、オーナーママとして2つの店舗を経営。激戦区の新宿歌舞伎町で、ひときわ注目されている。幼稚園・小学校の頃から、大人のコミュニケーションを観察していたことから、人間関係の洞察が深い。そのため男性も女性もハッピーになれる“独自の恋愛哲学”には定評がある。
-
-猫をはじめとするペットの出会いが、全てが偶然ではなく必然的なものであるということを信じられますか? 「たった一匹の猫との出会いが、人生を大きく変える」 ということは、実際によくあります。 その猫との不思議な出会いによって、運命が大きく変わっていった。 もし、その猫と出会うことがなかったら、どうなっていただろう。今の私はもちろん存在しない。 そんな経験をされたことはありませんか? どのように出会ったとしても、すべての出会いは必然なのです。 人生の転機など、必要とするときに現れて、一緒に力を合わせて乗り越えて いく。ほんとうに小さい体ですが、大きな崇高な魂をもってやってくるのです。(まえがきより) ――新聞広告で話題に!大好評既刊『涙がとまらない猫たちの恩返し』の第2弾! たくさんの読者の皆様からのお手紙に感謝して書き上げました。
-
3.0さっそく、彼の普段の行動を分析してみよう!・人によって態度を変えていない? ・車の運転は穏やか? ・緊急事態!さあ、彼はどうする? ・あなたの夢を応援してくれる? ……などなど、“運命のパートナー”かどうかを見抜ける方法が満載<著者紹介>大橋清朗「NPO法人花婿学校」代表。かつてモテなかった自分自身を改造し、失敗を重ねた末に、現在の奥さんと出会う。これらの経験を生かし、「花婿学校」設立。「婚活」という言葉がないころから、独身男性を対象に講座やセミナーを開催。カップル成立は年間200組を超えるほど実績を挙げている。現在、大手結婚情報サービス、結婚相談所、行政など、全国規模で活躍するかたわら、テレビや新聞、雑誌でも「結婚コンサルタント」としても人気を集めている。
-
5.0いよいよ念願のマイホーム購入! しかし意外とないがしろになっているのが資金計画。「あんな家に住みたい、間取りはこうしたい」などということばかりが先行して、気がつけば予算枠はどんどんふくらんだり、いざ契約という段になって、住宅ローンを決めるのにあたふたしたり、ということになりがちです。ましてや今は、住宅ローンの種類も増え、かつてのように、だいたい決まった資金計画で購入するということではありません。しかも、金利はこれから上がっていく気配も。何も考えずにいたら、将来金利負担増で真っ青ということにもなりかねません。まさに「怖くて見ていられない住宅購入のマネープラン」がすぐそこにある時代なのです。では、夢をかなえる資金計画はいかに考えれば実現するのか。本書はそれを、これまでの本になかったくらい、基本からていねいに解説していきます。家を買う前に、最低限知っておきたい必須知識満載の、必携の一冊です!
-
3.3暮らしの達人の呼び声も高い石黒智子さんが70代に! 何気ない日常を続けるための合言葉は「こまめ」「こぎれい」「こざっぱり」なのだとか。年齢を重ねても、好奇心を失わず、今ここにある小さな幸せを大事にする知恵と工夫を忘れない、石黒さんの70代はなんだかとっても楽しそう!! 降り注ぐ木漏れ日のようなささやかな幸せをたいせつにしようね……。幼友達に語りかけるかのような暮らしのエッセイには、同世代の方にも、これからを生きる女性たちにも役立つ具体的なヒントが満載です。美しいカラー写真とともに、お楽しみください。 ◇もくじ◇1 合言葉はこまめ、こぎれい、こざっぱり 2 これからのレシピと道具と食卓と 3 ひとり、ふたり、そしてだれかとの時間 4 70代、ささやかな幸せを大切に暮らしたい 5 あるべきものはあるべきところに の5章立てです。
-
3.7『60代になってそれまでと違うと感じたのは光でした。体力は確実に落ちてくるし、記憶力の衰えも実感するけれど、それ以上にたくさんの発見があります。そんな日常を綴りました。歳をとるといいことがある、と日々を過ごしたいです(「はじめに」より)』――本書は石黒智子さんの60代からの日々の暮らしと、生活をより豊かにする“大人の知恵”をまとめた一冊です。いくつになっても笑顔で、毎日を幸せに過ごせる秘訣を写真とともにご紹介しています。 ◇もくじ◇はじめに/1 60代からの暮らし、歳をとるのも悪くない/2 働くこと、エンディングのこと、節約のこと/3 心と体の健康を保つ/4 日々の暮らしを楽しむひと工夫/5 くよくよ悩まないヒント/おわりに