自分で直せば断然お得！ 身のまわりの修理の教科書

西沢正和

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壁紙がはがれた、キッチンの戸のスライド蝶番を調整したい、網戸の網を張り替えたい……など、お客様が業者に依頼することが多い修繕のなかには、自分で直すことができ、安価にすむ作業もあります。本書は、個人のお宅で誰でも簡単にできる修繕の方法を、豊富なイラストを用いて紹介しています。例えば、 【壁紙のはがれを直す：業者に頼むと約25,000円・自分でやると約1,400円】 【網戸の網を張り替える：業者に頼むと約6,000円・自分でやると約1,500円】など……。住まいの内装、外壁、家具や自転車のパンクまで、私たちの身のまわりには、こまめなメンテナンスが必要なものがたくさんあります。小さな傷を放置したために柱など、家の中心が大きく痛むのを防ぐためにも、まずは小さなところから修理を始め、大事な家や家具を長持ちさせましょう。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 暮らし・健康・美容 / 暮らし
• 出版社: PHP研究所
• ページ数: 120ページ
• 電子版発売日: 2018年07月06日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 70MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

下の娘用にネットでキャラクターモノの浮き輪を購入したら、2回で穴があいてしまった。よく見ると中国製、買うとき安いなーと思ったんだけどね。。。悔しく、ネットで修理方法を検索すると、出てくる。ビニール用の接着剤が有るようだ。スーパーに行き購入、使わなくなったビニールのだっこちゃん人形を切り取り穴のあいたところに接着。無事修理。1000円ちょいの浮き輪を直すのに400円の接着剤を購入するのもいかがなものかと思うが、勿体ないよね直せば使える、棄てればゴミ。
読んでみる、修理を頼んだ場合と自分で直した場合の金額が出ていて親切だなと思うが、結構それくらいの金額差ならばお願いした方がと思うことも。