英国流 スッキリ！持たない暮らし（大和出版） モノに振りまわされない、散らからない！

ヘザー・ブラッキン・村井

あなたの家にはゴミ箱がいくつありますか？ ステキな部屋かどうかのカギはここにあります――。「すぐにできるヒントがいっぱい！」「スッキリしているのに温もりのあるお部屋に大満足」「友人たちを招く機会が増えました！」など、喜びの声、続々。ベルギーでインテリアデザイナーとして活躍後、現在東京を拠点に活動中の、今、人気のホームスタイルコーディネーターが快適で気持ちのいい部屋作りのヒントを初公開！ 文では、「モノを溜め込まない知恵」から、「少ないスペースを有効活用する収納の知恵」、そして、「キレイがキープできるお掃除の知恵」「狭い空間が広い空間に変わるレイアウトの知恵」等、目からウロコのイギリス人の知恵をお伝えします。この一冊で、部屋に帰るのが待ち遠しくなってくること、間違いなし！

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 暮らし・健康・美容 / 暮らし
• 出版社: PHP研究所
• 掲載誌・レーベル: 大和出版
• ページ数: 128ページ
• 電子版発売日: 2015年08月07日
• コンテンツ形式: XMDF
• サイズ(目安): 41MB

[ブクログ · ★★★★★]

片付けのコツより、インテリアのルールのアドバイスのほうが役に立った。
具体的に書かれていたので分かりやすかった。

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あまり好きじゃない家具は自分で色を塗り替えたりしてみる。代用できるものは代用して物は少なく。手を惜しまないからこそ豊かな気持ちにもなる。

[ブクログ · ★★★★☆]

　オイラは定期的にこういう家のお片付け本を読むんです。で、よぴ蔵家がスッキリ片付いているかというと、答えはNOです。

　断捨離ではないけど、つまらないものを入れない、というのが基本なんですね。無料のチラシやフリーペーパーを持ち帰らないなど。
　言葉にすると簡単そうなんだけどそれが難しい。

　お気に入りのモノを長く大切に使うのもイギリス流。

　インテリアについてもイラスト入りで可愛く書いてあって、参考になります。

　が、読んだからって部屋片付けられないんですよね。それはオイラが全面的に悪いですが。

[ブクログ · ★★★★☆]

英国の人の暮らしに対する考え方は、ミニマリストの考え方と似ているなぁと感じました。

個人的には「お土産は生活で使うものにする」「床は人の足と家具の足のみが接する」考え方が印象に残りました。