教育作品一覧
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-絵描き志望の不遇な一人の青年が、政治活動に身を投じるや、たちまち権力の座へと駆け上がり、20世紀最悪の独裁者として歴史に名を刻んだ――アドルフ・ヒトラーという人物を考えるとき、ユダヤ人大量虐殺に象徴される独善的な思想・政策がいかに形成されたかは大きなテーマの一つだ。本書は、その考察の寄る辺を各種資料に残されたヒトラーの生の発言に求め、多角的に検討を加えた一冊である。第1章「ヒトラーの生涯と戦略」で全体像を俯瞰したあと、第2章「対外政策」で周辺諸国への対応を、第3章「人生哲学」でその思想・信条の底流にあるものを探っている。とくに第2章で紹介される日本の松岡洋右外相、大島浩駐独大使との会談は、同盟国日本へのヒトラーの本音が漏れ聞こえて興味深い。第4章はヒトラー側近たちの列伝、第5章では後世への影響を論じて、手軽な文庫版ながら“20世紀の怪物”の真の姿を見事にあぶりだしている。
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-ペリー来航から明治元年まで、わずか十五年。この短い間に、全国各地でさまざまな人たちが命を懸けて戦った幕末維新の動乱は、数多くのドラマを生み、それらがからみあいながら日本は新しい時代にたどりついた!しかし、人の立場も藩の動きも「紆余曲折」「二転三転」していて、当時の実態はものすごくわかりにくい。たとえば、ペリーが来た頃、徳川幕府と薩摩藩は仲が良く、また天皇は幕府を信頼していたのに、いつの間にか薩長が連携して天皇を擁し、倒幕の中軸となる。どこで何が変わって、こんな事態に至ったのか?本書は、30のエピソードを通して難解な幕末維新の実像を解説している。「倒幕を正当化する根拠を徳川一門が用意していた」「坂本龍馬は徳川家を守ろうとしていた」「徳川方は錦の御旗に対抗して日の丸の旗印を掲げたことがあった」――教科書には書かれていない話を豊富に盛り込み、幕末維新のストーリーが面白く、すっきりわかる一冊である。
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-平成の現在も成しえない二大政党制を大正時代に現出させた「超現実主義的」政治家・原敬。 最も著名な宰相ながらも知られざる原の生涯と大正という時代を描く評伝大作。 <目次> 時代とは何であったか 昭和天皇の育成 皇室を「政事」に関わらせてはならない、と反革命としての原敬 新聞記者・原敬──文章ハ経国ノ大業 政治思想家としての原敬──政府と人民との対立 政治思想家としての原敬──国家統治の方法 政治思想家としての原敬──国民国家と国民の「自由」、および東京府会の「権理」 政治思想家としての原敬──近代国家のエネルギー、石油をめぐって 政治家への転身──「海内周遊」の旅の意味 政治家への転身──渡辺洪基と 政治家への転身──奥州から北海道へ 「立憲政治」の時代 官僚としての経験──外交官・原敬 官僚としての経験──大隈重信、井上馨との関係 官僚としての経験──陸奥宗光外相の下で 要するに辛抱さ ──外務次官から大阪毎日新聞社長へ 政党内閣のはじまりと最初の崩壊 国家統治のほうへ 政治は力である──後藤新平とのライバル関係 政治は力である──大逆事件への対応 政治は力である──桂園時代を超えて 政治は力である──「対華二十一箇条」に反対 原政友会と軍事問題──シベリア出兵に反対 原政友会と軍事問題──寺内内閣への対抗 原政友会と軍事問題──米騒動と原内閣成立 政党内閣の出現 シベリア出兵の失敗 西にレーニン、東に原敬 原敬は何を実現し、何を捉えそこなったか あとがき
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもたちとのイイ関係をつくるには,授業を楽しくすることが一番。でも,生徒指導の問題を無視することはできません。実際の生活に役立つ知識だけを教えるなら,子どもたちからも歓迎されるはず。押しつけを排除した万引き・給食・席替え・掃除・いじめ等の対策など,「生活指導」の実際を多数掲載。 ★★ もくじ ★★ 第1部 たのしい授業と「生活指導」 第2部 「問題」が起きたらシメタ 第3部 もつれた糸 第4部 たのしい「管理」 第5部 いじめをどうする
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 岡山県津山市にある弥生時代の住居跡「沼遺跡」とその周辺の弥生遺跡の遺構や遺物を紹介。弥生社会の家族や集落の構造を分析。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 吉備の製鉄遺跡を網羅し、製鉄技術の歴史に迫る。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 広島県北東部を中心に広がる石灰岩地帯にある帝釈峡遺跡群。出土する土器や石器、獣骨などから見る、縄文時代の人々の暮らし。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 吉備の石棺と陶棺の遺跡や、棺の材質、形や大きさ、作り方などの変遷を紹介し、吉備国の古墳時代から飛鳥時代の盛衰を考える。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「備前焼」が発達する以前、「邑久古窯址群」は須恵器の一大生産拠点であった。備前焼のルーツを知ることもできる。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 住居跡や生活用具などから弥生時代の集落の実像に迫る。上東遺跡をはじめ、吉備各地の集落遺跡の詳細を紹介し、人々の暮らしを浮き彫りにする。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ第3弾。本書では、『論語』の文章を使って漢文訓読の技術を学んでいきます。「子曰く」で有名な『論語』は落語、お芝居の台詞や、慣用句にも使われており、日本人にとって、書物と知識の象徴のようなものです。第一部では返り点、送り仮名のある文章で練習し、第二部では白文を読んでいきます。二千年以上前に書かれた文章を読むための技術を学ぶことは、日本語の表現を豊かにすることにつながっています。
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-ひきこもりの背景にはさまざまな要因があります。その一つが家族関係、生育環境にあることはまちがいないでしょう。しかし、現代の子育てや教育の困難、そこからくる焦りや不安感は、個人の事情を超え、社会全体に共通する問題としてとらえるべきことです。このような理解のもとで、子ども・若者たちを受けとめ、家族を含めて支援していくにはどうしたらいいのでしょうか。本書は相談活動だけでなく、ひきこもり経験者たちの社会復帰のための「仕事さがし」「仕事おこし」まで行う著者が、その活動のなかで見いだした支援のあり方、そして多様な「出口」の可能性を具体的にまとめたものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『中学生の勉強法の決定版!』 “なぜ勉強するのか?”の疑問にズバリこたえるほか、「どのように勉強すればよいのか」「部活動と勉強は両立するのか」「塾や家庭教師は必要か」といった、中学生のだれもが持つ疑問に的確に答え、勉強が好きになる方法や、きらいな教科をなくす方法、さらには、それぞれの教科への取り組みかたまで、中学生が実力をアップするさまざまな“ひけつ”を公開します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者たちは、およそ20年の間隔をおいて、同一の高校群に対して、同一の方法による調査を行った。本書はその調査結果をもとに、高校教育の変動を論じたものである。今回、1997年度・1998年度に行った調査では、高校を取り巻く環境の変化の中で、トラッキング・システムにどのような変化が起きたのか、生徒は、制度やカリキュラムの多様化・個性化・弾力化等の変化に対して、どのように生徒文化を形成しているのか、そしてその結果、今日の高校生の生活と進路形成はどのようになされているのか検討した。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読書感想文がアンソロジーに!ファンタジー絵本に! オリジナル句集、家庭学習の手引きが、1枚の紙からできる! 成果物は教室掲示にも、家庭や地域との交流にも効果的。「言語的活動」を実践する新しい学習のかたちです。*「出版学習」とは……1 何かを伝達する目的で文書や図画を編集し、書籍や雑誌、リーフレット等の形態で出版する学習方法です。2 学級の仲間や全校生徒など、読者を特定する場合もあれば、広く頒布し、読者を特定しない場合もあります。3 印刷して複数冊を出版する場合もあれば、手書きによって単独で出版する場合もあるものです。 [内容]第1部 <理論編>子どもを育てる出版学習:出版学習で育つ10の力 第2部 <実践編>やってみよう出版学習:第1章 国語の学習で出版学習:第2章 国語以外の教科で出版学習:第3章 学級づくりに役立つ出版学習:第4章 学校づくりに役立つ出版学習:第5章 地域に広がる出版学習
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 有田学級から生まれた子どもたちの詩・作文・言動の記録――これこそが、まさに教材! ユーモア教育を標榜しながら「追究の鬼」を生み出す授業の名人・達人と称される著者・有田和正。その有田氏が初めて「学級づくり」について自信を持てるようになったのは、44歳の時だったとか。それほど学級づくりは難しく、捉えがたいものだったと言います。以来30年あまり。多くの教師から期待の声を集めて、その学級づくりの集大成が、教科書としてまとめられました!! [内容]1章 明るくユーモアのあるクラスをつくる/2章 育てたい子ども像を持つ/3章 子どもとの出会いのしかたとその姿/4章 授業で学級づくり/5章 子どもの「よいところ」を引き出す/6章 楽しく係活動できるようにする/7章 ひと言少なく一手少ない指導/8章 楽しいあいさつができるようにする/9章 人間関係を築く/10章 「すばらしき仲間たち」/11章 子どものつくった「有田国憲法」
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-織田信長の天下取りにおいて大きな一歩となった、足利義昭を奉じての上洛。その成功は、一人の子どもの死と深い関わりがあった……。世の中によく知られている「オモテの歴史」には、得てして意外な事実=「ウラ事情」が隠されているものであり、「ウラの歴史」を知ると、歴史への評価がまるで違ってくる。本書は、“隠れた事実の歴史資料”に基づき、削り落とされた部分を拾い集めたり、脚色されたイメージを補正したりしながら、日本史に潜む「14のウラ事情」をノベル仕立てで鮮やかに浮かび上がらせた一冊である。織田信長の上洛、戊辰戦争、巌流島の決闘、日本海海戦、本能寺の変、承久の乱、江戸無血開城、『解体新書』の翻訳、大塩平八郎の乱、『平家物語』の誕生……誰でも知っている日本史を彩る事件のウラ側には、どのような「意外な事実」が埋もれているのか――。教科書には出てこない「歴史の素顔」が十二分に楽しめる、オモシロ歴史読み物の決定版。
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-昭和天皇と弟宮が生きた昭和という「哀しみ」の時代。 皇居の濠を隔てて対峙する昭和天皇とマッカーサーの息詰まる心理戦。 “天皇制下の民主主義体制”へ、この国のかたちを決めた決断の時を、 昭和天皇と三人の弟宮が担った歴史的使命を、新視点で問い直す。 <目次> 昭和天皇とマッカーサー 皇居の濠を隔てて対峙する二人の視線 占領者と被占領者の「黙契もっけい」 皇居前広場にこだまする「音」 極秘裏に行われた両者の第二回会見 占領者の帰国と被占領者の意思 昭和天皇と弟宮 富士山を見つめていた秩父宮 秩父宮──近代日本で初めて経験する第二皇子という立場 秩父宮──日米開戦と御殿場での療養の日々 八月十五日の秩父宮──開かれた皇室への舵取り役 昭和天皇の弟宮たちへの思い──二・二六事件に際して 明治天皇の期待を担った皇孫たち──皇室の近代化への道 大正期──それぞれの道を進む皇子たち 高松宮の最期の日々──昭和天皇との思い出 日米開戦前夜──高松宮の昭和天皇への進言 新発見『小倉侍従日記』が伝える高松宮と昭和天皇との激論 終戦後の高松宮──兄宮の「人間宣言」を側面から支援 三笠宮崇仁殿下が著者に託された資料──戦争への真摯な反省の念 三笠宮崇仁殿下──終戦への戦い 三笠宮崇仁殿下──戦時に日本軍の誤りを指摘 昭和天皇と弟宮が生きた昭和という「哀しみ」の時代 〈同時代史〉から〈歴史〉へ移行する昭和天皇像 相次いで公開された側近たちの記録が伝える昭和天皇像 昭和天皇にとっての八月十五日──先帝を超えて あとがきに代えて── 昭和天皇の勝利、天皇制下の民主主義体制へ
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-この100年を日本人はどう暮らしてきたか。1911(明治44)年から2010(平成22)年までの、身近な出来事を豊富に盛り込んだ年表と、時代を映す流行語の辞典を組み合わせたユニークなクロニクル。エッセイ・コラム・写真のほか、ヒットした商品・曲・本・映画などのプチデータも充実。「あの頃」のイメージがあざやかに立ち現れる。<永久保存版>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸期からの歴史のまちで、民謡・江差追分でも知られる道南の江差町。「今」と「昔」の街並みを、写真で対比させながらたどる。郷土文化に詳しい同町在住の松村隆さんが自身の思い出も交えながら、古里を語る。歴史を刻んだモノクロ写真が伝える繁栄の時代と衰退、そこからの再生を目指す動きまで、江差の長い歴史の表情がふんだんに盛り込まれている。 内容の一部は次の通り。「藩政期からの役所と問屋の町」(中歌町)、「潮風の通り道」「羽根出し建築」(姥神町)、「北前船の繁栄に夢をつないで」(港)、「ニシン伝説の浜」(鴎島)、「街道のイカぶすま」(五勝手地区)、「江戸の粋を見る」(本町)、「江差豪商の別荘に見る風雅」(豊川町)、「繁次郎、風まかせの浜街道」(泊町)、「ヒノキ流送の土場村」(柳崎町)。
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-「貧困」「格差」という言葉が話題となるなか、高校でも格差が拡大している。厳しい状況を抱える生徒たちが集まる定時制高校で奮闘する、生徒と教師たちにスポットを当てた一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 札幌発・人気上昇中の著者による第3弾!「自己選択感から自発性を引き出す」「実感から納得させる」など、子どもの行動を引き出す、教室ならではの「説明」を効果的にするヒントが満載。イメージ膨らむイラストで、新任からベテランまで楽しくスキルアップできます。「教室における『説明』は、長いか短いかではなく、聞かせる内容の善し悪しが重要です。そこで、単に短くわかりやすく話すというだけでなく、教師を子どもとの関係性に依存しすぎるのでもなく、また表層の技術論でもない説明の技術を明らかしようというのが本書のねらいです。説明研究の難しさを超えて、子どもを育てるという教室における説明の本質に着眼した「超える『説明のルール』」を披露します」(本書◆はじめに より)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今のあなた」からはじめよう! すぐれた教育技術とは、絶対的なものではなく、子どもの性格や指導時期、教室や地域環境、そして何より、教師のキャラクターによって変わるものです。「これしかない」というような方法があるわけはありません。自分と他人のやり方を比較するのも、ナンセンス。人にはそれぞれ自分に合った教育技術があるはずです。もしも今あなたが「できない」と感じているとしたら、それはあなたに合ったやり方を見つけられていないだけ。本書ではチェックリストをもとに教師の特性を大きく「学級経営力」型、「授業力」型、「人間力」型の3タイプに分類し、そのタイプに適した指導技術を計180種類も紹介。あなたもまずは自分のタイプを知り、自分に合った指導法を見つけてください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大きな声で元気よく返事をさせたいとき、きびきび行動させたいとき、大事な部分をしっかり覚えさせたいとき…大事なことは、伝えたいこと、説明したい内容を「見える」ようにすることです。子どもの頭の中に、いかに具体的なイメージを描くようにできるかが、指導のポイントです。本書では、生活指導から授業、学級経営にいたるさまざまな指導シーンで、誰でもすぐに実践できる 1)具体的ものを実際に見せて「見える」ようにする指導法 2)比喩などを使い、子どもの頭の中に「見える」ようにする指導を紹介します。今から即、実践できます! あなたのクラスが変わります!! [内容]1 話し方を教える場面で/2 行動を教える場面で/3 学習方法を教える場面で/4 より深く理解させる場面で/5 意欲を持たせる場面で/6 楽しく伝えたい場面で
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オールカラーでわかりやすい実験・観察の手引き。教科書に沿いつつ、それを追うだけでない驚きのコツやアイディア満載で、誰でもすぐにやってみたくなる! 初めての先生でも失敗なく安心して実験できます。6年生の学習内容を網羅する道具・用具の説明、実験・観察のプロセスから結果まで、細かい写真とイラストで丁寧に解説。[内容]1 燃焼のしくみ…12項目/2 動物の体の働き…8項目/3 植物の養分と水の通り道…6項目/4 生物と環境…4項目/5 月と太陽…2項目/6 土地のつくりと変化…7項目/7 水溶液の性質と働き…10項目/8 てこの働き…7項目/9 電気の利用…7項目/10 まとめ…5項目
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オールカラーでわかりやすい実験・観察の手引き。教科書に沿いつつ、それを追うだけでない驚きのコツやアイディア満載で、誰でもすぐにやってみたくなる! 初めての先生でも失敗なく安心して実験できます。4年生の学習内容を網羅する道具・用具の説明、実験・観察のプロセスから結果まで、細かい写真とイラストで丁寧に解説。[内容]1 季節と生き物…9項目/2 天気と気温…1項目/3 電池の働き…11項目/4 閉じこめた空気と水…6項目/5 月や星…8項目/6 私たちの体と運動…4項目/7 物の温度と体積…10項目/8 物の温まり方…2項目/9 すがたを変える水…7項目/10 まとめ…4項目
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オールカラーでわかりやすい実験・観察の手引き。教科書に沿いつつ、それを追うだけでない驚きのコツやアイディア満載で、誰でもすぐにやってみたくなる! 初めての先生でも失敗なく安心して実験できます。3年生の学習内容を網羅する道具・用具の説明、実験・観察のプロセスから結果まで、細かい写真とイラストで丁寧に解説。[内容]1 自然観察・植物…7項目/2 自然観察・昆虫…13項目/3 太陽の動き・光…7項目/4 重さ…7項目/5 電気と金属…9項目/6 磁石…7項目/7 まとめ…5項目
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オールカラーでわかりやすい実験・観察の手引き。教科書に沿いつつ、それを追うだけでない驚きのコツやアイディア満載で、誰でもすぐにやってみたくなる! 初めての先生でも失敗なく安心して実験できます。5年生の学習内容を網羅する道具・用具の説明、実験・観察のプロセスから結果まで、細かい写真とイラストで丁寧に解説。[内容]1 天気の学習…2項目/2 植物の発芽と生長…4項目/3 魚やヒトの誕生…15項目/4 流れる水の働き…6項目/5 電磁石…11項目/6 水溶液…10項目/7 まとめ…8項目
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全70項の教材を【授業の流れ】に沿って進めるだけで、子どもたちが自ら調べ、探り、考える、追求の授業が誰にでも展開できます。すぐに有田式授業ができる、資料、写真、イラスト、板書案など満載。それでも著者は言うのです。「私の真のねらいは、授業にすぐ役に立てることではなく、本書をもとにして、多くの方々が『ネタ開発』をめざすようになることである」(本書より)[内容]☆3年生の授業:わたしたちの市/店と買い物/農家のしごと/工場のしごと/昔のくらしと道具☆4年生の授業:くらしとごみ/くらしと水/くらしと下水道/火事を防ぐ/くらしを守る/郷土の歴史/地図を楽しむ/わたしたちの県の特色
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 教師としての基礎的事項=目標を持つこと、文書や記録の取り方、教師同士のつきあい方など、教師が仕事をする上で必要なことから、子どもとの接し方、学級づくりや授業づくりの上達に必ず役立つ指導技術を平易な文章と絵だよりでやさしく温かく解説します。この一冊で、新卒の若い教師も確実にステップアップ。初任者研修担当者向け「力のつく初任者研修の指導」も収録し、ベテラン教師にもオススメです。 [内容]☆I はじめの一歩を踏み出すために:1 教師以前の基本的なこと/2 信頼される仕事をするために/3 楽しくよくわかる授業をめざす/4 一人ひとりが輝く学級をめざして/5 保護者、地域、先生への接し方☆II 初任者研修のために:1 初任者が実務を確実に行うために/2 効果的な初任者研修指導を行うために
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 海洋物理学者が潮汐学の視点から過去の文学書や歴史書の記述に対して新たな考察を行い、人々の暮らしに関し新しい見方を得る。--縄文時代にも宅配業者はいた? 海幸彦と山幸彦の物語を潮汐の記述から読み解くと? 平家物語・屋島の戦いはノンフィクション? 熟田津はどんな自然条件のもとに詠まれたか? 村上水軍が持っていた潮汐・潮流の知識とは? 等々、自然科学の知識を用いて人文世界を読む、知的楽しみが開陳される。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おかやま児童虐待事例研究会の呼びかけに応じた小児科医師や保健師、教師、心理療法士、保育園の教育関係者、弁護士、福祉職員、民生児童委員など、様々な立場の116人が発信する児童虐待防止のための提言集。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウズベキスタ、カザフスタン、タジキスタン、キルギス、トルクメニスタン、北部アフガニスタンの地政と言語・民族・文化について紹介。中央アジア全体を学ぶ最適の入門書。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「江戸時代の農民は何を食べていたか」「なぜ明治維新後,急に人口が増えたか」……知っていそうで案外知られていない大切な問題を解きながら,〈物質不滅の法則〉をもとに歴史を見直すことの素晴らしさと有効さを具体的に示します。本書では,江戸時代と明治維新の話が中心になっていますが,ここで取り上げられている「原子論的な歴史の見方・考え方」は,日本の歴史の他の時代や世界の歴史にも適用できるでしょう。歴史が苦手な人も好きな人も考えるのが楽しくなります。 ★★ もくじ ★★ 第1部 江戸時代の農民は何を食べていたか 第1話 江戸時代の農民は何を食べていたか 第2話 原子論的な歴史の見方考え方とはどういうものか 第3話 石高と年貢米のなぞ 第4話 原子論的な考え方の有効性 第2部 人口の変化を手がかりにして歴史を見る 第5話 人口の変化を手がかりにして見る日本の歴史 第6話 江戸時代は停滞の時代か……江戸時代の前半と後半 第7話 時代の変わり目と人口の変化 第8話 多くの長期統計から見た時代の変わり目 第9話 江戸時代後半における西と東……明治維新と勝敗の根源 第10話 江戸時代後半における発展と荒廃……江戸時代の農民と武士 第11話 なぜ明治維新後急に人口がふえたか……民衆にとっての明治維新の意味 第12話 明治維新の矛盾した性格……量的変化の質的転換点 あとがき この本の「歴史の見方・考え方」を他の時代や世界に適用してみたら
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 都道府県の位置と名前を知っているのは常識だといっても,それを丸暗記するのではつまらない。ちょっと知ってるといい知識が一緒だと,つい覚えてしまうものです。日本の都道府県や,昔の〈国〉に関するいろいろな知識を確かめながら,大部分の都道府県や一部の〈国〉の名前を覚えられるように工夫されています。人口や面積なども楽しく学べます。 ★★ もくじ ★★ 第1部 日本の都道府県の数/面積の広い都道府県/面積の狭い都道府県 人口の多い都道府県/人口の少ない都道府県/海のない都道府県 日本の都道府県制度の成立/県名と県庁所在都市名 日本の200万人都市/日本の100万人都市は12/政令指定都市の話 付録:国名と首都名が同じ国もあるか むずかしい都道府県名/覚えやすい都道府県の名 第2部 〈四国〉〈九州〉という呼び名/九州に昔あった国々/四国にあった国々 昔の日本にあった国々/昔の〈国〉の数/古代の〈国々〉は独立国か 面白い〈国〉名の覚えかた/アメリカ合衆国の〈州〉の話 アメリカ合衆国の国旗-星条旗の話/昔の国を3つ以上合わせた府県 一つの国を2つ以上に分けた府県/関東甲信越とは,どこのことか 伊賀は国の名,甲賀は郡の名/昔の〈国名〉をとった市名/古代の島国
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「進路指導」というと,先生も子どもたちも重た~い気分になってしまうイメージってありませんか? でも,「進路を考えること」「自分の将来を考えること」って,本当は夢のあること。教師の仕事は「情報を提供すること」と「子どもたちの不安を減らすこと」なのです。そこで,「明るい進路指導」の考え方と方法を大公開。著者が実際に配って,子どもたちにも保護者にも大好評だった「進路だより」1年分も収録。子どもたちに読んであげたくなります。 ★★ もくじ ★★ ぼくと〈進路指導〉とのおつきあい 「進路指導」のイメージが変わる時 進路主任と「進路だより」 「進路だより」と子どもたち 進路だより 1学期・スタートの時期(No.1~10) 2学期・自分で決めるために(No.11~17) 3学期・子どもたちの不安と関わる(No.18~24)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初版は1968年に出版されました。しかしその後,今日に至るまで本書を越える,いやかなり迫るような教育史の本はついにあらわれていません。それほど,本書の内容は卓越していたのです。「年表」をぱらぱらとめくっていくだけでも,たとえば「理科の授業中に教科書を使ってはいけない時代があった」ということを発見して驚くでしょう。また「理科離れ」というのが今にはじまったことでなく,何度も何度も叫ばれてきたことを発見して驚く人もいるでしょう。 この本は,書名に「理科教育史」と書かれています。しかし,じつは,「日本で最初の,信頼できる教育史」なのです。だから,教育に深い関心をいだいているすべての人にとって,なくてはならない道しるべとなるでしょう。 ★圧倒的にくわしく,役立つ「教育史年表」。待望の「戦後編」を増補; 旧版では1965年まで,しかも1945年以後は簡略化されていました。今回,全体的に改訂しただけでなく現代部分を大きく増補しました。 ★★ もくじ ★★ 序 総説 第1編 日本における科学教育の成立 1.幕末・明治初年における科学技術の教育機関 2.小学校における科学教育の発足 3.科学技術の専門教育機関の確立 4.小学校における科学教育の具体化 第2編 理科教育の成立と展開 5.「理科」教育の制度化とその定着 6.「理科の要旨」と「理科」教育の確立 7.国定『小学理科書』の成立とその内容 8.理科教育改革運動と自由主義教育運動 9.教学刷新運動下の科学教育 10.戦時下における理科教育の改革 11.教育民主化と生活単元・問題解決学習 付;理科教育史を調べる人のための文献案内、付;年表
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さまざまなデザインの国旗も,その色や形,模様などに注目して見ていくと,その国の歴史,文化,政治,宗教などが見事に概観できます。色ぬりをしながら世界を知る本。120を超える国旗図版を掲載。国名,人口など,最新のデータに直した改訂第6版ができました。 ★★ もくじ ★★ 第1部 似ている国旗・似てない国旗 形から見た世界の国旗 第2部 政府の国旗と国民の国旗 国旗の中の国章 第3部 世界の人々は何色の国旗が好きか 色から見た世界の国旗 第4部 変わる国旗・変わらない国旗 第5部 世界の大国の国旗一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもたちと楽しくつきあうには,楽しい授業をすることが一番! 授業通信「科学かわら版」の試み,科学の授業ベストテン,子どもの反乱と生活指導にまつわるお話などなど,すぐに役立つ話が満載。ツッパリ君も優等生も活躍する楽しい科学の授業は,学園ドラマより迫力満点! ★★ もくじ ★★ 子どもたちよ,そのままの君で!……若い女性教師への手紙 プロローグ 仮説実験授業との出会い PART1 僕を育ててくれた子ども ・ とびだした土橋君 ……討論参加への壁をのりこえるまで ・ わぁ……みさこ……わぁ うれしいな……大野美幸子さんの授業参加と仮説実験授業 ・ たった,たった一人で予想どおり ……いつもミジメな丸山君,いっきに超ヒーローへ ・ 3年A組と僕と仮説実験授業 ……松浦君と坂本君の活躍:〈三態変化〉の授業から ・ 行け,行け,真一郎君 ……〈ばねと力〉公開授業 PART2 楽しい科学の授業 ・ 「科学かわら版」の試み ……お母さんたちからも指示されて,びっくり,大感激 ・ 科学の授業ベストテン ……序列ごっこは楽しい ・ ヤマをかけあい,楽しいテスト ……ヤマかけ委員会をつくって PART3 「授業」が教師の仕事 ・ 受験と仮説実験授業 ……先生になってよかった ・ 子どもの反乱と「生活指導」 ……「生活指導」なんて困っちゃうな エピローグ 夫を返せ! ……仮説実験授業にとりつかれた夫をもって(小原都)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「なんで数学なんて勉強しなくちゃいけないの?」なんて,子どもたちに言われたことありませんか。また,あなた自身そう思ったことはありませんか。 それは,数学の時間に学んだことが「実際に役立ちそう」な感じがしないから。でも,仮説実験授業の発想と方法を取り入れた「予想をたてて実験で確かめる算数・数学」で,そんな現実感のない算数や数学の授業ともサヨナラ。算数・数学教育のイメージが変わる,画期的な1冊。小学校高学年から大人まで楽しめる3つのプランを収録。 ★★ もくじ ★★ 第1章 ボクの研究物語 《2倍3倍の世界》ができるまで 第2章 2倍3倍の世界 第3章 電卓であそぼう 第4章 コインと統計 実験できる算数・数学の基盤となっているもの 数学教育の近代化運動と仮説実験授業
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本には「定説」とされてきたこととは随分違うことが書かれています。大切なのは「著者の考え」ではなく「本当のこと」。被差別部落の問題を「言われなき差別」と言ってみたり,その起源を近世としたり,政治的なものとしたり……そうした「思い入れ」にもとづく同和教育は,重苦しいものになります。しかし,物質不滅の原理をもとに歴史を見直し,「人間はなぜ,どのようにして間違えるか」という科学史研究の成果を取り入れれば,〈被差別部落の歴史〉を通して,〈差別の構造〉を楽しく学ぶことができるのです。 授業で使える授業書《差別と迷信》も収録されています。 これで押しつけのない,たのしい同和教育ができます! ★★ もくじ ★★ 序 章 差別について考える 考え方を実験的に変えながら生きてゆくために 第1章 近世の庶民 第2章 近世の〈被差別部落〉 第3章 近世の身分と差別 第4章 近代の被差別部落 第5章 迷信と差別 付 録 授業書/差別と迷信 被差別部落の歴史
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いじめ・登校拒否・学級崩壊……と,暗い話題が多い教育界。そんな中で,この本は異常?と思えるほど,教育に関する明るい話題がたくさん盛り込まれています。教育の現状を新しい視点で眺め,仮説実験授業を中心とした具体的な改革の手だて,たしかな評価論等,教育に明るい見通しを持てる,画期的な論文集。 ★★ もくじ ★★ 第1部 教育の現状 自分の判断で行動する人の時代/校内暴力・いじめ・登校拒否/「理科離れ」現象について,他 第2部 一番大切なことは評価してはならない 子ども本位の教育思想と感想文/創造性と評価/うその効用/教えたいことがあれば評価したくなる/自然法と民主主義,他 第3部 読み書き・計算,原子模型 教育が生まれ変わるための具体的手だて 〈習うより慣れよ〉の教育学/英語教育解体論の試み/道徳教育のいやらしさとすばらしさ/理科ばなれ克服への道/分子模型作りを新しい国民常識に 第4部 理想主義の再発見 授業における「たのしさ」の意義/馬鹿についての覚え書き/仮説実験授業の考え方と成果,他
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「仮説実験授業なんて知らない,やったことない。だけど,たのしいことならやってみたい!」という人のために,授業の基本的な進め方や役に立つ参考文献,授業の進め方が分かる授業記録など,役に立つ記事を一つにまとめました。巻末には,すぐに始められる授業書《水の表面》《地球》と,その解説も収録しました。 ★★ もくじ ★★ 第1章 子どもが待っている授業 ・中村先生が仮説にハマるとき物語 田辺守男 ・ハラハラドキドキ マンネリ教師を夢中にさせてくれた《空気と水》 渡辺 緑 第2章 どうやって授業を始めるか ・はじめの一歩……仮説実験授業進め方入門 佐竹重泰 ・仮説実験授業ってなーに?……中学生のための〈仮説実験授業ガイド〉 三上裕弘 第3章 実際の授業の様子を見てみよう ・授業書《水の表面》授業記録……小学4年生と《水の表面》 犬塚清和 第4章 気になる疑問に答えます ・仮説実験授業への疑問に答える 西川浩司 ・教科書とのつきあい方 滝本 恵 第5章 仮説実験授業の基礎知識 ・仮説実験授業の基礎理論とその成果 板倉聖宣 ・仮説実験授業とたのしい授業のミニ用語辞典 板倉聖宣 第6章 知っていると役に立つこと ・仮説実験授業のうんとうんと初歩の失敗 平尾二三夫 ・私的仮説実験授業文献案内 長岡 清 ・ジャンル別仮説実験授業授業書一覧 巻末特別付録 授業書とその解説 ・授業書《水の表面》 ・授業書《地球》
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 孤独・退屈・一方的な押しつけ。それがなければ子どもたちは輝いていくものです。でも,いまの学校にはそれがいっぱい。子どもたちに輝いてもらうのが教師の仕事。だから,なんとか「たのしい!」と言ってもらえる授業をしたい。〈どうでもいいような内容〉を,さも大切なことのように教えたくない。ともかく,子どもたちに,〈いやなヤツ〉とは思われないように……。 そう考えているあなた,「だけど,なかなか」と迷っているあなたに贈ります。教師として楽しく生きたいという原則に従ってきた著者の爽やかメッセージ&秘伝。 ★★ もくじ ★★ 序章 「子どもを守れる教師」になりたくて 第1章 「たのしい授業」の実際 第2章 〈子ども派〉の学級経営 第3章 語りかける言葉……中学校のガキ大将として 第4章 安心できる居場所を……理科準備室の日々
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界的なスポーツ大会であり,〈平和の祭典〉と呼ばれることもあるオリンピック……その歴史は古代ギリシャまでさかのぼります。 では,オリンピックは古代ギリシャでどのようにして生まれ,失われ,そして復活したのでしょうか? オリンピックの歴史をひも解くと,それがただのスポーツの祭典などではなく,学術文化交流と外交活動の場であったことがわかります。しかも,その裏に込められた人々の平和への願いが浮かび上がってくるのです。 ★★ もくじ ★★ ・はじめに ・オリンピックと平和 ・あとがき~私の(ささやかな)研究物語
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『1時間でできる国語』の中には国語の授業で役に立つ授業プランやさまざまなアイデアがつまっています。その内容はタイトルの通り〈1時間程度の短時間でできる〉ものがほとんどですが,ただ「時間をとらない」というだけではありません。ビックリするほど筆が走る作文の授業や,〈ことばあそび〉〈絵本〉〈文字指導〉〈書写〉〈読書〉その他,目からウロコのアイデアがつまっています。しかも,どの記事も実際に授業で試され,子どもたちに大喜びで迎えられたものばかりです。ですから,自信を持っておすすめできるのです。特別な準備を必要としないものが大半ですから,国語の授業だけでなく,ちょっと時間が空いた時や,初めて子どもたちと出会った時などにもぜひ試してみてください。 ★★もくじ★★ もっと書きたい! たのしい作文 ・だったら作文(田畑和徳) ・「コボちゃん」マンガで作文を書く(木下富美子) ・17字の作文(田畑和徳) ・ウソの作文で個人懇談会(竹内清和) たのしさいっぱい 絵本で授業 ・絵本で「あいうえお」の授業(奥 律枝) ・1冊の絵本でいろいろたのしみました(木下富美子) ・『3匹の○○』の授業(佐竹重泰) ・あいさつの言葉って,たのしい!(平尾二三夫) ココロほぐれる ことばあそび ・出会いの時期に僕の名前探しクイズ(佐竹重泰) ・学期初めの「うぉー字」でみんな笑顔(石井広昭) ・お経をつくろう!(比嘉仁子) ・かんたん? ことばさがし(伊藤善朗) ・学級で楽しむ なぞなぞ集(小川 洋) ・なぜか人気のあった外来語当て字クイズ(福田茂夫) ・小さな詩人たちのなぞなぞ(島 百合子) ・ことばあそびのたのしみ(岸本篤子) 知って得する アイデアいろいろ ・低学年のひらがな指導(奥 律枝) ・詩で始める一日(太田康彦) ・百人一首の読み手は CDにおまかせ!(佐々木一昌) ・たのしさを家の人にもプレゼント(小川 洋) ・書写で相撲の番付表を写そう(有馬孝男) ・やってみました「番付表」(菊地美紀) 等多数掲載。
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