ビジネス・経済 - イースト・プレス作品一覧

  • 東大医学部式非常識な勉強法
    3.0
    東大模試で「E判定(合格率0~20%)」という結果が出てから、たった1年の勉強で東大理III(医学部)に現役合格したのち、在学中に考案した「岩波メソッド ゴースト暗算」のヒットで起業にも成功した著者の実体験から考え出したノウハウとは。逆境を乗り越える方法、圧倒的スピードで成長する方法、最高のパフォーマンスを実現する方法、やる気をアップする方法、知的生産力を高める方法、100%結果を出す方法など、30の「非常識な思想論」。
  • トップの意思決定
    -
    日本のビジネス界を牽引する15人。 揺るがない決断の裏には、どのような信念があるのか。 変化の激しいビジネス環境に、決まった答えは存在しない。そのうえ判断に時間をかければ、あっという間に出遅れてしまう。 理屈や過去の経験だけでは答えを出せないときに、何を基準にすればいいのか。自分だけの羅針盤を手に入れよう。 【著者メッセージ】 過去を見たとき、周囲を探したときに、答えがない。だから人は迷います。振り返っても、横を見ても何もわからない。 しかし、私たちが創るべきは未来です。日本人の底力を、未来に向かってどう発揮するか。本書を通して、「未来を創るための心得」を一つでも多く手にしていただきたいと思います。 【目次】 01 新しいものはすべて「自分の発想」から生まれる 02 どこからどこまでが、自分たちの領域なのか 03 「働く」ということは、「プロである」ということ 04 ビジネスは「人」と「人」とで成り立っている 05 未来に繋がる価値を探求する 06 観察して、理解して、考えつくす 07 「生きるか死ぬか」の判断をしないようにするのがビジネス 08 年月の重みは500年も5年も同じ 09 物事の「本質」にさかのぼる 10 自分がどう感じるか、「直感」が決め手 11 40年、毎日、お客様に尽くし続ける 12 迷ったら「天」を見上げよ 13 商売の本質と利益とが矛盾しないビジネスを 14 「ニトリは、まだ世界の一流企業ではない」 15 具現化できてこその「夢」
  • とびっきりのお金の話をこれからしましょう。
    4.0
    「お金持ちになれる」「自分も成功できる」唯一の方法があることを気づかせてくれるメッセージ。聖書についで、多くの人に幸運をもたらした「お金の本」。 『「原因」と「結果」の法則とともに、世界の三大自己啓発書と並び称された本。100年の超ロングセラー。 牧師にしてテンプル大学の創設者が6000回にわたり講演を繰り返した“値千金の話”。
  • トリガー 人を動かす行動経済学26の切り口
    3.8
    本書の狙いは、行動経済学を「マーケティング」につなげること――。 今、最もホットなビジネス理論の1つである「行動経済学」。 しかしながら、その注目度に反して、ビジネスプラニングの表舞台に上がってくる機会は決して多くありません。 この学問に興味を持ったビジネスパーソンからも、いかに「転用」すればいいかわからず、活用を断念したという声をよく聞きます。 その主な理由は以下の3つ。 (1)言葉が難しいから (2)体系化されていないから (3)検討フレームワークになっていないから こうした課題を解決し、行動経済学をマーケティング領域で実践的に活用するためのエッセンスまとめたのが本書です。 行動経済学の基礎についての説明を行うほか、 各理論を目的別5カテゴリーに分類し、26の切り口として整理、 アナロジカル・シンキングを使って、現場で使える施策に落としこむまでを順を追って解説します。 理屈だけでは突破できない昨今の成熟化社会において、生活者の感情的、非論理的な判断や選択のメカニズムを説き明かし、それを逆手に取った攻略法、いわば「心のスキ」を突く手法が、まさにこんな時代における事業戦略やマーケティング戦略を考える上での一つの突破口になり得るはずです。 本書が、読者の皆さまが新たなマーケティング施策アイデアを創発する際の、一助になれれば幸いです。 【目次】 はじめに ■CHAPTER1 マーケティング戦略と、行動経済学との距離感 ・通念としての「マーケティング戦略」とは何か ・典型的な「非合理的な判断」 ・行動経済学は、なぜ使いにくいのか ・行動経済学を、マーケティング領域へ ・参考編 各種理論の整理 ■CHAPTER2 行動経済学をマーケティングにつなげる26の切り口 ・効率良く「好感認知」をつくるための5つの切り口 ・新たなニーズを創るための7つの切り口 ・魅力的なものに見せるための5つの切り口 ・購入ストレスを低減するための4つの切り口 ・自然に継続させるための5つの切り口 ■CHAPTER 3 「26の切り口」を使って、マーケティングアイデアを創出する方法 ・アナロジカル・シンキングとは ・「26の切り口」を基点とした、アナロジカル・シンキングの手順 ・シミュレーション・ワーク おわりに
  • Dr.佐藤富雄の頭がよくなる生き方
    4.0
    「脳トレ」も「大人の勉強法」もいらない!?あなたの脳には、夢を叶える力がある!「脳力」は何歳になっても伸びるんです!!脳を活性化させる物質「BDNF」の秘密を公開!●”頭のよさ”は、脳内物質「BDNF」がつくる●最新脳科学でわかってきた”頭がよくなる”しくみ●あなたの脳には”必ずうまくいくしくみ”がある●「脳トレ」より効果的な、頭がよくなる発想術●脳がバージョンアップする「ネオテニー」のパワー●”感謝の気持ち”がベータエンドルフィンを分泌させる●夢の実現は「シンプルに考える人」に舞い降りる● 何歳になっても、脳力を伸ばすことに限界はない 理学博士・医学博士号を取得後、外資系企業で成功し、57歳で早稲田大学に入学。その後、64歳で農学博士号を取得し、70歳にしてベストセラー作家となったDr.佐藤富雄が、その”頭のよさ”の秘密を初公開!

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  • ドラッグストア拡大史
    4.0
    なぜドラッグストアは一人勝ちできたのか!? 小売業が大激変に見舞われた平成時代に、急成長を遂げたドラッグストア――。薬局・薬店にしかすぎなかった個人商店から、いかにしてチェーン化を成功させていったのか。アメリカ小売業からの模倣と別様な業態への進化、食品やペットフードまで取り扱う品揃えの拡充、美容・健康ニーズという時代の追い風、そしてデジタルシフトへの取り組み。「マツモトキヨシ」「ツルハ」「ウエルシア」「コスモス薬品」……街のインフラとしての地位が確立され、スーパーもコンビニも脅かす存在となったドラッグストア、その躍進の歴史と展望に迫る。 【目次】 はじめに 第一章 薬局からドラッグストア・チェーンへの転換 第二章 ドラッグストア成長記 第三章 ドラッグストアの武器は何か 第四章 ドラッグストアの未来戦略 おわりに
  • 中村天風 折れないこころをつくる言葉
    -
    1巻1,760円 (税込)
    打たれ強く人生を生きよ! 日本が生んだ最高峰の人生哲学。時代を超えて心に響く名言集。 ◎おかしくも何ともないときに、嘘でもいいから笑ってごらん。 ◎運命のよくないとき、運命にこだわれば、運命に負けてしまう。 ◎生まれながらこうだと思えば、何でもねえじゃねえか。 ◎生き方ひとつで楽園になる。 ◎暗かったら窓を開けろ。光がさしてくる。 ◎欲を捨てろなんて、そんな消極的な、できないことは大嫌いだ。 ◎金儲けするつもりになるな、損をしないつもりでやれ。 ◎あわてふためくから、ふり回されちまうんだ。 これら天風の言葉は、あなたを癒し、勇気を授け、輝く人生にしてくれます。マイナスでいっぱいになっている潜在意識をプラスへと変えて、積極精神で生きるとき、人生は好転し、健康も、長寿も、成功も、幸福も、すべてがこの手に入ります。(「はじめに」より) 【目次】 第一章 くよくよしない。 第二章 とらわれない。 第三章 おそれない。 第四章 あきらめない。 第五章 ふりむかない。 第六章 くすぶらない。 第七章 おちこまない。 第八章 ふりまわされない。 第九章 まよわない。 第十章 くるしまない。
  • なぜカリスマ経営者は「犯罪者」にされたのか?
    -
    特捜部の思惑は、「巨悪追及」か「国策捜査」か。 カルロス・ゴーン、堀江貴文、村上世彰……世を賑わせた平成経済事件は、限りなくグレーだ! 戦後最大の経済事件といわれる「イトマン事件」。時代の寵児だった堀江貴文氏、村上世彰氏が逮捕された「ライブドア事件」「村上ファンド事件」。特捜部による証拠改ざんが明るみになり、一転して村木厚子氏が無罪となった「郵便不正事件」。そして、日産カルロス・ゴーン氏の逮捕……。 平成は数々の経済事件によって彩られてきたが、果たしてその追及は公平・公正なものだったのか。なぜカリスマたちは標的にされたのか。ときにマスコミをも利用して世論を形成する、地検特捜部の「捜査」の内幕を、人気経済ジャーナリストが暴く。 【目次】 第一章 カルロス・ゴーン逮捕の背後にある「特捜部」の思惑 第二章 「検察vs.財界」から読み解く平成経済事件史 第三章 特捜部によって退場させられたカリスマ経営者たち 第四章 「検察vs.安倍官邸」の暗闘に翻弄された面々 第五章 ゴーン事件に見る「検察&マスコミ」の癒着
  • 70歳からの価齢なる人生の楽しみ方
    -
    歳を重ねることで人間の知恵が劣化するわけではありません。むしろ、経験が蓄積されるにつれ、より深い知恵となっていくのではないでしょうか。(「はじめに」より) 70代現役マジシャンが、イキイキ過ごす秘訣をご紹介。 【目次】 第1章 魔法の「快適生活術」 第2章 鷹揚なる「コミュニケーション術」 第3章 華麗なる「身だしなみ術」 第4章 壮健なる「健康術」 第5章 賢明なる「お金術」 第6章 安寧なる「メンタルコントロール術」 第7章 価齢なる人生の楽しみ方
  • なにかいいこと 自分をほどく知恵のことば
    3.9
    あたらしい自分に生まれ変わりたい、つよくなりたい人、必読の一冊。20代、30代の女性たちの間で超話題のエコカルチャー小冊子『マーマーマガジン』の人気連載が一冊に!「この本は、何か毎日がもやもやしていて楽しくないなとか、いや、もっと現実的な問題につまずいていたりだとか、面倒なことを抱えている、現状を脱したい、何かを変えたい、でもどうしたらいいかわからない、とにかく迷っている、大事なことが決められない、もっと強い自分になりたい、などと感じたときに、そっと開いてほしい本です」(「はじめに」より)
  • 20代からの「成功地図」の歩き方
    4.0
    仕事、会社、キャリアについての考え方……多くの常識が現在、崩れつつある。その中であなたはどうやって自分の戦略をつくり「成功地図」を歩んでいくか。時代に翻弄されず、チャンスをつかむ術を人間評論家・中島孝志が教授する!
  • 「日本経済ダメ論」のウソ
    3.7
    「ネットの神」と「勝間和代の最強ブレーン」がタッグを組んで、メディアに蔓延(はびこ)るウソを完全論破! ●震災復興には増税が必要 ●「国の借金」は返さなければならない ●円高が続くのはいいことだ ●日銀の独立性を侵してはならない ●中国がなければ日本経済はもたない ●このままでは日本はギリシャになる ●税金泥棒の公務員は減らすべき ●公共事業は「悪」である →全部ウソ!
  • 日本経済はどこで間違えたか
    -
    バブル華やかなりし1980年代末、一時は世界一の経済大国にまで上り詰めながら、その後“失われた20年”と称される長い衰退の時を経て、ついに借金1000兆円を背負うに至った日本。いったいこの国は、どこで間違え、何を失ったのか? バブル崩壊、金融危機、構造改革、デフレ不況、アベノミクス……。この栄光と没落の30年間を、国債発行拡大の歴史を中心に辿り直す。毎日新聞経済部長、論説委員長、主筆などを歴任して財政の現場を知り尽くした著者が、借金王国日本の全く新しい解釈を展開する、失敗の平成経済史! 人類史上空前の借金王国はいかに誕生したか?
  • 人間交際術
    3.1
    賢い人づきあいの智恵151。ヨーロッパで百年以上、読み継がれてきた本書が、あなたの人づきあいを楽しく愉快で負担のないものにすることでしょう。
  • 人間は瞬間瞬間に、いのちを捨てるために生きている。
    4.3
    自らの純粋さを貫き通し、誤解され世の中に敗れ去るをえなかった母、岡本かの子。彼女と運命を共に生きた父、岡本一平。苦悩、孤独、絶望、そして一瞬に煌いた二人の生と死の物語。その他、狂おしい青春と恋愛の日々、過激な男と女論、食べることへの想い、など、岡本太郎の幻の名エッセイ集が初めて文庫版で登場。鮮やかに、ページをめくるごとに、“瞬間瞬間のいのち”が膨らんでくる。
  • バカと思わせない話し方 頭がいい、悪いは「モノの言い方」で決まる
    -
    頭をよく見せるには、才能も努力もいらない。 「頭がいい」というのは他者とのコミュニケーションにおいて成り立つ。だから、勉強ができても、話が苦手なせいでバカに見える人がいる。逆に、「頭がいい人」の話し方をまねているうちに、実際に頭がよくなる。「頭がいい人」のテクニックを、ベストセラー『頭がいい人、悪い人の話し方』著者が図解で解説。
  • 人と会うと明日が変わる
    3.0
    人と人が出会うということ。携帯電話やパソコンで、いつでも人は繋がっている時代。だからこそ「会う」ことはよりいっそう貴重である。田中角栄、山口百恵、仕事仲間や同級生たち。そして、自分の子供や親に「会う」ということ。人の出会いが生む、素敵な事件がいっぱい。残間さんと、はじめて出会ったときのことを思い出しました。知恵とユーモアと勇気の「里江子の部屋」へ、ようこそ。――黒柳徹子
  • 人はなぜ突然怒りだすのか?
    4.4
    ロシア軍特殊部隊が開発した感情コントロール法を大公開!― 巷には〈怒り〉を単に理性で否定する本が溢れているが、人間が生まれ持つ感情の一つだと認めることで、初めて見えてくる対処法がある。旧ソ連時代は国家機密とされたロシア軍の訓練法〈システマ〉は、戦場のようなストレスフルな状況の中で、いかに怒りや怖れといった感情に惑わされず冷静さを保てるかを目的に、開発された。「怒れる自分から自分を守る」「怒れる他者から自分を守る」「怒れる自分から他者を守る」「他者の怒りから身近な人を守る」……。あらゆる〈怒り〉に対処する、実戦の中で磨き上げられた智慧がここにある。
  • 100万円のスモール・ビジネスを3年以内に3000万円で売却する ミニマム・イグジットの教科書
    4.0
    「起業して、その事業を売却する」と聞くとすごくハードルが高いかもしれません。 ですが実は、メルカリに出品するがごとく、一つの会社が、サクッと売れるのです。 100万円で起業して、3000万円で売る「ミニマム・イグジット」は、誰にでも簡単にできることです。 起業家には「3つの壁」があります。「起業の壁」「黒字化の壁」そして「イグジットの壁」です。 しかし、これら3つの壁を容易に乗り越える、「ミニマム・イグジット6つの原則」があります。 それは、 1 成功例を徹底的にコピーする 2 人を介しない分野に注目する 3 自分の成功ビジネスを10個コピーする 4 売却時のためにはじめから「売上<利益」の分野で勝負する 5 個人と会社のお金を分ける 6 国際的なビジネスセンスを身に着ける 本書では、これらの6原則をより詳しく解説してゆきます。 ポイントを押さえれば、「ミニマム・イグジット」は本当にシンプルで簡単なものだと分かります。 【目次】 はじめに 「会社を作って売却する」日本一簡単な教科書 第1章 起業3年後に行き詰まる人VS世界に羽ばたく人 「自由な働き方」の波に乗れていますか? 「資金がない」「アイデアがない」「勇気がない」という病 友人同士のビジネスが長続きしない理由 個人のお金と会社のお金をどう考えるか 社長は自分の手をどこまで動かすべきか? グローバルな夢を持つ グローバル化を目指すということは、利益が100倍になるということ せっかく作った会社なのに…… 第2章 100万円で作った会社が3000万円に化けるには 会社は「小さく興して育てて売る」 「重いビジネス」と「スモールビジネス」を理解しよう 「スモールビジネス」をはじめるには 「イグジットは大企業の手法」という大きな誤解 イグジットのタイミングは「成長期」 イグジットとは、繰り返すもの 第3章 ゴールから逆算する「ミニマム・ローンチ」七つの条件 「身の丈ビジネス」の立ち上げ方 起業は「徹底コピーの法則」でしか勝てない 運命を分けるのは売上ではなく利益 DD(デューデリジェンス)を成功させる三つのポイント 第4章 「高く売れる会社」に育てるには ミニマム・イグジットまでの三つのフェーズ 社長の仕事はフェーズによって変わる ビジネスモデルをひたすらコピーして会社を拡大する 従業員よりもFCのパートナーを増やす 第三フェーズでは営業より総務を強化する 幹部の意識を変革させる15%の株取得 第5章 「最高のタイミング」で会社を売りに出そう 会社の価値を最大化させる「売り時」を見逃さない 相手を買う気にさせるために会社の価値と将来性を説明する 契約書は社長自らがチェックする 「社長不在でも自走可能な会社」が高く売れる 第6章 「仲間選び」を誤ると「ミニマム・イグジット」は失敗する 返信の遅いパートナーは命取り 専門家へのコストをケチるともっと貴重な時間が目減りする コミッション制の導入で「ケーキを大きく」する パートナーと幹部が企業価値を左右する 第7章 日本を「イノベーションあふれる国」にするために 日本企業が他国の企業に押される理由 日本の営業力が海外に負ける理由とは? 世界一自由な国・日本、世界一不自由な国民・日本人 おわりに 選択肢を手に入れ、納得して選ぶこと
  • 百貨店・デパート興亡史
    4.0
    江戸時代から続く「小売の王様」は、その使命を終えたのか? 三越、伊勢丹、高島屋、松坂屋、大丸、西武、東急、阪急…… 変革はいつ止まったのか、再び革新は起こるのか。 江戸時代の呉服屋に起源を持ち、およそ四〇〇年の歴史を誇る百貨店。近代小売業の先駆、業界のトップとして、日本の消費文化を創ってきた。しかし、いまや経営は厳しさを増す一方で、その存在が揺らいできている。三越、伊勢丹、高島屋、松坂屋、大丸、西武、東急、阪急……。かつて隆盛を極めた百貨店は、商品販売で、宣伝戦略で、豪華施設で、文化催事で、いかにして日本社会を牽引してきたのか。「モノが売れない」時代となり、デジタル化が進む現代において、何を武器に活路を拓くのか。「週刊東洋経済」副編集長が、その歴史と展望に迫る。 【目次】 はじめに 序 章 「イノベーター」として君臨した百貨店 第一章 商い――「モノ」が売れない時代に何を売るか 第二章 流行創出――文化の発信地にまだブランド力はあるか 第三章 サービス――「おもてなし」は武器であり続けるか 終 章 かつての「小売の王様」はどこへ向かうのか おわりに 主な参考文献
  • 広岡浅子 逆境に負けない言葉
    -
    「たとえ9回転んでも、10回起き上がればいいのです」 NHK連続テレビ小説『あさが来た』<主演 波瑠>の主人公、広岡浅子の名言集。 つらいとき、くじけそうなとき、激動の時代を駆け抜けた彼女の言葉が、あなたを励ましてくれる! ◎逆境は天からのプレゼント ◎お天道さまはいつも見ています ◎社会をよくするのは自分自身 ◎夫婦の幸福は女性しだい ◎何かを始めるのに遅すぎることはない ◎現代人は思い上がっていないか ◎命より大切なものはありますか ◎人生は奇跡の連続 【著者のことば】 2015年度下半期のNHK連続テレビ小説、『あさが来た』。 このドラマのヒロイン、「あさ」のモデルになったのが広岡浅子です。 幕末・明治期のスーパーレディとして知られる広岡浅子。 本書は、そんな彼女の生きた言葉を、現代の人でも体感できるように「超訳」したものです。 あらゆる困難や試練を乗り越え、数多くの夢を実現した彼女の情熱を感じていただくとともに、みなさんの人生の指針としていただけたら幸いです。
  • 不安を心から解き放つ1冊の本
    -
    1巻1,047円 (税込)
    現代に生きる人の多くが様々な不安を抱えています。そして不安は考えれば考えるほど心の中で大きくなり、その人の人生を暗くします。しかし、実際に不安とは蜃気楼のようなもので、本当に存在するわけではありません。勝手にその人の心が作り出しているものですから、その不安は自分自身で解消することができます。本書は、不安という「人間の心が作り出している幻」を消して、リラックスして毎日を生きる方法を、心理カウンセラーである著者が、わかりやすく実例や心理学や成功法則、仏教の言葉などを入れながら解説する内容です。悩める人たちが笑顔で毎日を暮らせるきっかけになる一冊になるでしょう。
  • 不動産2.0
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    人口減少、供給過剰、信用収縮、IT、SDGs… 大転換期を迎えるマーケット 古いパラダイムでは、もはや生き残れない! いまこそ不動産常識をアップデートする これからの時代を勝ち抜くために、 本当に知っておくべき「新しい」不動産教養 日本の不動産に未来はあるか? 不動産・投資・金融関係者、企業経営者 必読 <特別インタビュー掲載>  OYO LIFE CEO勝瀬博則 株式会社ツクルバ 代表取締役CCO 中村真広 いちご株式会社 代表執行役社長 長谷川拓磨 【目次】 はじめに ■CHAPTER1 「不動産の常識」が変わろうとしている 地方で続出している「値段のつかない不動産」 「工場跡地」が無価値になる時代 地方企業が保有する資産価値は実質ゼロに 発表される数字が実態を反映しているとは限らない 名門総合商社の方向転換 大手電鉄各社の不動産戦略 ■CHAPTER2 それでも不動産は会社を救う 不動産賃貸業が本業を救う なぜ大企業はなかなか潰れないのか どんな会社も不動産とつき合わざるをえない 不動産の立地が会社の未来を左右する ■CHAPTER3 不動産の失敗は「会社の致命傷」 三菱地所でさえかつて不動産投資で大失敗している 中小企業が不動産で失敗することはまさに致命傷となる 新興国不動産のリスクと死角 ■CHAPTER4 金融サイドから見た不動産の危機 担保評価があてにならない時代に 地方銀行は生き残れるか 「パワーカップル」がおちいる落とし穴 日本版・サブプライムローン破綻が起こる? 「将来が今よりも悪くなる時代」の銀行業 ■CHAPTER5 不動産は本当の資産と言えるのか キャッシュフローを生む不動産が唯一の資産 企業は不動産の保有をどう考えるか ■CHAPTER6 歴史に学ぶ不動産 ユダヤ系移民の「富の源泉」は不動産だった 日本在住のユダヤ人が始めた元祖サブリース業 かつてのイギリス商人に学ぶリスクテイク ■CHAPTER7 不動産の新しい潮流 東京における新しい潮流 インバウンドが地方の不動産と経済を救う 日雇い労働者の街が生まれ変わった AIと不動産業 ■CHAPTER8 未来をとらえる不動産企業の視点 特別インタビュー OYO LIFE CEO 勝瀬博則 株式会社ツクルバ 代表取締役CCO 中村真広 いちご株式会社 代表執行役社長 長谷川拓磨 おわりに
  • 船井幸雄 未来をつくる言葉
    3.0
    この1冊で「船井幸雄」のエッセンスがわかる! なぜ、日本中がこの人の“次の一言”を待っているのか? 10万部突破のベストセラー『図解 斎藤一人さん』シリーズの池田光が、300冊を超える著書から89の名言を厳選!
  • 文系が20年後も生き残るためにいますべきこと
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    「なんとなく働いて」いるあなたへ…… AIに仕事を奪われない「武器」を持て! 興銀、J.P.モルガン、メリルリンチなどで活躍した著者が 「投資家」「コンサル」「経営者」視点で語る人生戦略! 「文系は本当に使いものにならない」のか……。 人工知能の台頭、超高齢化社会への突入、終身雇用や新卒一括採用の終焉……。 いま、これまでの常識が通用しない激動の時代が訪れている。 そんな時代を、これといったスキルを持っていない文系は、どうやって生き残っていけばいいのだろうか。 数々の外資系投資銀行で活躍した著者が提言する「つぶしが効く」文系になるための人生戦略。
  • プロデュース入門―オリジナリティが壁を破る
    4.0
    『六本木ヒルズアリーナ』『岡本太郎明日の神話再生プロジェクト』を仕掛けたカリスマプロデューサーの渾身の書き下ろし。「プロデュース力」なくして戦いには勝てない。揺るぎないオリジナリティと強烈なメッセージ、これからは誰もがプロデュース力を発揮すべき時代である。人を動かし、一流の仕事を成し遂げるための「プロデューサー思考」とは。
  • プロデュース100の心得。
    -
    新しい価値を生みだしたいすべての人へ― アイデアや技術を磨くための発想法からチームを率いる運営原理まで、モノづくり・コトづくりを成功に導く100の極意をシンプルなステートメントに凝縮。さまざまなプロジェクトを率いてきた男がその圧倒的体験の中で培ったオンリーワンのリーダー論。それぞれの感性で解釈と発想のイメージを膨らませてもらうため、星素子による「言葉アート」(素ことば:コンセプチュアルアート)を一つひとつ対になるように配しています。
  • 放送作家という生き方
    4.0
    もう、謎の職業なんて言わせない! 役割、年収、なりかた、恋愛… 業界30年超の裏方がすべてを語る テレビ・ラジオ・ネット番組など、放送業界の裏方として活躍する放送作家。 顔と名前の知られている放送作家の方もいますが、その仕事の実態は謎に包まれているのではないでしょうか。 本書では、放送作家生活28年のベテランが、 放送作家の番組内でのポジションなどの具体的な仕事内容から、放送作家ならではの醍醐味、 過酷なスケジュールの理由、恋愛事情、放送作家になるための心得まで、徹底紹介します。
  • 本多静六 人生を豊かにする言葉
    3.7
    お金、成功、健康、すべてを手に入れて悔いなく生きるヒント。10万部突破のベストセラー『図解 斎藤一人さん』シリーズの著者が解説! どうしたら堂々とした人生の基盤をつくっていけるのか、そして、その人生の基盤のうえで、成功し、幸福であるがためにはどうしたらいいのかが、ホンネで語られている。 本書には、まさに本多静六のエキスが詰まっている。 きっとあなたの胸に響き、生きる指針として肚まで届くはずである。 ――池田光
  • 本能スイッチ
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本能スイッチとは 「人間の本能を刺激する、一見無駄だけどついつい欲しくなってしまう演出」のこと。 なぜわざわざスティックを灰皿に捨てなければならない加熱式タバコが流行ったのか? なぜ歯磨き粉はミントの味がするのか? なぜエナジードリンクは独特の液色をつけているのか? など、一見無駄なことに、成功の要因が詰まっているのです。 本書では、私たちヒット習慣メーカーズのメンバーが普段の業務を通じて発掘した様々な本能スイッチの具体事例を余すことなく紹介していきます! 【目次】 はじめに (第一章) 本能スイッチとは? (第二章)ミント型 ・歯磨き粉 ・ブルーレット ・汚れが際立つ綿棒 ・エナジードリンク ・ファミチキ ・空気清浄機 ・カフェで仕事がはかどる ・新型フィットネス ・黒烏龍茶のボトル ・除菌・抗菌系商品 ・熱さまシート ・マウスウォッシュ ・マウススプレー ・汗拭きシート ・ヘルシア緑茶 ・蚊取り線香 ・アパレルブランドの店舗 ・ガス ・シャンパングラス (第三章) コンフォート型 ・ジェルボール洗剤 ・シャンプー ・ポテトチップス ・子どもがよろこぶハンドソープ ・ロウリュ ・ウッドウィックキャンドル ・コンビニエンスストア ・高級車のドアを閉めるとき ・エコバッグのシュパット ・成田国際空港第3旅客ターミナル ・スカルプケアブラシ ・キーボード ・SHIRO ・Facebook ・もっきり ・節約志向のトイレットペーパー ・築地銀だこ (第四章) ダム型 ・サイクロン式掃除機 ・読書通帳 ・漫画の背表紙 ・スタディサプリ ・フードデリバリーサービス ・ポイ捨てさせないゴミ箱 ・雨が楽しくなる傘 ・スマートフォンの歩数計 ・アドベントカレンダー ・みんチャレ(習慣化アプリ) ・明治のグミ ・プラークチェッカー ・買い忘れを防ぐ紙パック ・Snapchat ・トレーニング動画 ・記録管理アプリ ・旅行サイト ・キリトリ式ドリルシリーズ (第五章) アナログ化型 ・電子決済サービス ・電子印鑑 ・Webサイトの読み込み中 ・スマートフォンの入力操作 ・スマートフォンで写真を撮るとき ・ハイブリッド車のエンジン音 ・NFTトレカ ・デジタルオーディオプレーヤー ・ニコニコ動画 ・カタログギフト ・家族型ロボット ・電子書籍 (第六章) セレモニー型 ・ハイボール ・壁掛式CDプレーヤー ・ライブのデジタルチケット ・Z世代向けの新しいニキビパッチ ・スティック型日焼け止め ・JINSの陳列 ・醤3プロジェクト ・プリントス ・カプセルトイ ・ギャツビー フェイシャルペーパー ・加熱式タバコ ・デジタルカメラ ・ヨガ教室 ・ダイドードリンコの自動販売機 ・知育菓子 ・男性用トイレの小便器 ・TeamsのWeb会議ツール (第七章) ケーススタディ ・Asahi BEERY ・サンスター Ora2 プレミアム ・雪印メグミルク 6Pチーズ おわりに 参考文献・Webサイト 執筆者紹介
  • 本屋さんがくれた奇跡
    3.9
    『エチカの鏡』に出演の茂木健一郎さんも感動! 番組内で清水克衛さんの書店「読書のすすめ」の活動を絶賛! 『エチカの鏡』『王様のブランチ』『DON!』で注目の“本のソムリエ”が贈る、9人の人生を変えた、9冊の本の物語。 あなたは、「人生で最高の一冊」に出会ったことがありますか? 脳って、ふだん使っていない回路を使うと癒されるんですよ。 悩みに関係するテーマに近い本を読むと、またその回路を使っちゃう。 あえて生活に関係のない本を読むことで、脳全体のバランスがよくなって、 癒されるということがあるんですね。(茂木健一郎) 本にはものすごい力があります。そして、人間にも、もともとすごい力があるのです。 この本に登場していただいた方々は、もともとすごい力の持ち主です。 ただ、その力を多くの人が忘れているのです。 読書というちょっとしたきっかけで、それを思い出し、行動に移されたのです。 さあ、次のこの本に登場するのは、あなたです。(清水克衛)
  • マクドナルド化する世界経済 闇の支配者と「食糧・水資源戦争」のカラクリ
    -
    TPPで日本人の「いのち」が危ない!食物メジャーが画策する「人類総家畜化」の真実とは?― いま、世界の117の国と地域に「マクドナルド」が存在する。「マクドナルド」が象徴するのは、たんなる「グローバリズム」ではない。「食糧メジャー」の「支配」のシンボルなのだ。本書の目的は、マクドナルドという一企業の批判でなく、マクドナルドに象徴される巨大企業の食支配、そしてその影響を受けたビジネスモデルについて言及することにある。もしマクドナルドのハンバーガーが「餌」とすれば、どうだろうか。それを食べ続ける人たちもまた「家畜」となってしまうだろう。それが、いま起こっている「現実」なのである。(「はじめに」より)
  • マクルーハンはメッセージ メディアとテクノロジーの未来はどこへ向かうのか?
    3.7
    ケヴィン・ケリー氏(『〈インターネット〉の次に来るもの』著者)、落合陽一氏(メディアアーティスト)推薦! 「メディアはメッセージである」「グローバル・ビレッジ」等のフレーズで、1960年代に時代の兆児となったマーシャル・マクルーハン。カウンター・カルチャーの中で教祖として崇められた彼は、メディアというものを独特な表現で理論化し、その本質をとらえた。彼が用いた言葉や理論は、その後インターネットの出現で改めて甦り、ベストセラー『〈インターネット〉の次に来るもの』を著したケヴィン・ケリーもマクルーハンを繰り返し参照するなど、世界的に再評価の機運は高まっている。マクルーハンにとってメディアとテクノロジーの本質とは何か。その未来はどこへ向かうのか? 巻末に完全保存版「マクルーハンの言葉100」。
  • 間違いだらけのコンプライアンス経営
    3.0
    「法律」「運用マニュアル」「社内規定」 厳守しても炎上――なぜ!? あぶない会社はリーダーを見ればわかる! コンプライアンスを連呼する会社ほど不祥事が起こる! 大小企業かかわらず連日のように発覚する企業の不正・不祥事。 本書は弁護士である著者が 法律と経営の視点から、これらの問題を検証する 「企業」「経営者」「社員」を守るためのリスクマネジメント入門の決定版。 ベストセラー「経営の教科書」・新将命の対談収録!
  • まんがでわかる お金と仲良しになる本
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年商3億5000万円の会社を経営しながら、年間100日を海外の聖地で暮らす……。スピリチュアルな力を味方にして、富と自由と幸せを手に入れた著者が、その引き寄せの秘密をあますところなく公開。累計50万部ベストセラー『キノコ・キノコ』で一世を風靡した、みをまこと先生のまんがと、劇的効果があると評判の著者のワークで、「本当の自分」に生まれ変わる!
  • まんがでわかる レイキの教室
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 恋愛、美容、仕事、人間関係、お金、健康。なんだか最近、いいことないな――。アラフォーを目前にして、人生の曲がり角に立った篠原茜が出会ったのは、ちょっと不思議なヒーリング、「レイキ」でした。まんがだから楽しく読めて、すぐに使える。そして、どんどん運命が変わっていく。全世界で500万人が実践、あのハリウッドセレブも絶賛する「レイキ」の決定版入門書!
  • 未来へ導く 1%の人だけが知っている 魔法の読書法
    4.0
    「仕事に活かすために本を読みたいけど、どんな本を読めばいいのかわからない」 「本は読んだけど、イマイチ自分の身になっていない気がする」 「そもそも本を読む時間がない。お金もない」 「本を読まなくても、ネットで調べればいいでしょう」 そんな人に、1冊15分で読めてリターンを最大化させる、「ROI読書法」を解説! 「時間もない」「お金もない」から脱出し、すぐに人生が好転する、費用対効果抜群の本の読み方を教えます。 歴史を動かした偉人や、デジタル社会の礎を築いたITの巨人たちは、異常なまでの読書家でした。 なぜ過去のことしか書かれていない本を、「未来をひり開く拠り所」にしていたのでしょうか? 読書とは、「もう1つの別の人生を体験する」こと。 偉人たちは、脳内で本の中の登場人物と“シンクロ”することで、自分を超えた発想やイメージを手に入れ、行動を変えることで未来を作ったのです。 人間は、たった1行の言葉でも、イメージを橋渡しにして自分を変えることができます。 「宝地図」の提唱者・望月俊孝が、あなたの未来につながる1行を引き寄せる「シンクロ読書術」を徹底解説! 6000万円の借金を抱えて失望のどん底に落ちた望月氏が、お金と人生に惑わされない人生を手に入れた「9冊の知恵の本」、 さらに、輪読会ではない参加者の脳をシンクロさせ、お互いの新しい一歩を発見する「読書会マニュアル」も紹介。 【目次】 はじめに あなたの読書は「時間」と「お金」と「エネルギー」のムダ使いになっていませんか? 第1章 学校では教えてくれない「学習」の教科書 虎の巻 第2章 読書で脳に起きていること 本はもう1つの人生を体験する現実変換装置 第3章 どん底から偉大な未来をつかむ! 5つの実話でみる「偉人読み」 第4章 3万冊から選んだ、「お金」と「時間」から自由になるための9冊の智慧 第5章 読書で人生が上手くいってしまう3つのメカニズム 第6章 初公開! 最速で人生を変える1行と出会う魔法の読書法「オーディション・リーディング」 第7章 あなたの豊かさの最良の第1歩 シンクロ読書会の完全主催者マニュアル 第8章 未来の世代のために 本から始まる終わらない4Cの旅 あとがき 本はあなたの運命を変える あなたが本の運命を変える
  • メルトダウンする世界経済 闇の支配者と「金融大戦争」のカラクリ
    3.0
    ユーロ崩壊、円高、アメリカ、中国、東日本大震災、民主党政権、財務省、暴力団…日本を包囲する「点と線」の全貌とは?そして、世界を操る「サバタイ派マフィア」の正体とは?普段我々の意識しない裏の世界ともいえる部分を解き明かす。
  • 持って生まれた力を最大化させる 東洋の成功法則
    -
    あなたが持つ「10万人に1人」の才能を、QRコードで診断! 自分の才能を最大限に生かす方法がわかる。 本書の土台は「算命学」。単なる占いではない。古代東洋の王たちが国を治めるために学んだ帝王学だ。自分の宿命を知り、そこから生まれる真のミッションを見つける。それだけで、世界が味方してくれるようになる。 【著者メッセージ】 世の中にあふれる西洋的なビジネススキルや理論を知るよりも、自分の才能を生かす方法を知ることのほうが、圧倒的に速く、成功へと近づくことができます。 そしてそれは同時に、「なぜ働くのか」「どうあることが幸せなのか」を明確にする過程であり、自分らしい理想的な将来を手に入れることでもあります。 いま、多くの人は「迷い」を抱えています。人生やビジネスにおいて「どちらに進めばいいか」の答えを見出せずにいるのです。西洋のマネジメント論は、進む方向の決め方についての明確な指針を持っていません。算命学を活用して自分のミッションを知ることは、これからの時代に必須のビジネススキルなのです。 【目次】 第1章 成功への道を指し示す「自然界の法則」 第2章 自分だけが持つ「10万分の1の才能」 第3章 「コア」の持つ圧倒的なエネルギー 第4章 自分の力を最大化させる「自分軸」 第5章 成功を加速させる「求心力」
  • 元お笑い芸人ファイナンシャルプランナーが教える! 世界一笑えてわかりやすいお金の増やし方
    4.0
    「お金のことがよくわからないからこそ、不安をなくして、なるべく安全に増やしたい」をテーマに、今、なにを見直し、老後に向けて、なにをしておくべきなのか。  節約や貯蓄に加え、投資、利殖術など、お金についての知識や付き合い方を、元お笑い芸人らしいコミカルな伝え方(お金知識ゼロの青年の円太郎くんとハリセンFPとの漫才会話 + ハリセンFPのポイント解説)で、わかりやすく解説します。お金のリテラシーを高め、リスクを少なくお金を増やし、老後の不安に備える1冊です。
  • 八重と襄 試練をこえる言葉
    5.0
    『幸福を標的としよう。これこそ永遠のものだから』――「日本を変える」という夢を持ち、幕末から明治の時代を駆け抜けた、新島襄。『僕(新島襄)が彼女(八重)について知っているのは、人間がハンサムだということです。』そしてそんな彼を『先進的』に支えた妻、新島八重。2013年大河ドラマで注目のふたりが遺したメッセージをまとめました。生きること、愛すること、夢のためにうごくこと――ふたりが自身の体験から得た、言葉のエッセンスが蘇ります!
  • 安岡正篤 運命を思いどおりに変える言葉
    -
    納得のいく人生を生きよ! 日本が生んだ最高峰の人生哲学。 時代を超えて心に響く名言集。 【安岡正篤生誕120年記念出版】 「大抵我々は物事が心をわずらわすのではなく、わが心が心をわずらわすのである」 「後ろを向いて前を見ておる。過去を通して未来を考えておる」(安岡正篤) ◎この人生を立派に生き抜くには、どんな生き方をすればよいのか。 ◎よく生きていくうえで身につけておくべき人間学とは何か。 ◎人生に立ちはだかる難所や壁を突破するために、どのようなものの見方や考え方をすればいいのか。 ◎運命とは何か。運命をどう捉え、どう主体的に生きていくべきか。 ◎宇宙、社会、人間をどう受け止めて対応していけばいいのか。 ◎中国思想やわが国の先賢たちの大いなる遺産から何を学べばいいのか。 人生の師父といわれる安岡正篤の肉声を聞いたり、著作を通して私淑するようになったりした人々は、政財界をはじめとして数多く、その裾野は大きく広がっています。他界してすでに三十数年が経ったいまもなお、混迷の現在に生きる私たちに多大な影響を与えているのです。(「はじめに」より) ※本書は、二〇〇七年に弊社より刊行した『安岡正篤 こころを磨く言葉』 に 第三部 を追加のうえ、加筆・改筆・再編集したものです。
  • 安岡正篤 こころを磨く言葉
    3.0
    選び抜いた90の名言を、いまを生きる読者にかみくだいて解説。 運命を変え、納得のいく人生を生きるヒント。 10万部突破のベストセラー『図解 斉藤一人さん』シリーズの池田光が90の名言をかみくだいて解説! ◆この人生を立派に生きていくには? ◆よく生きていくうえで、身につけておくべき学問とは? ◆人生に立ちはだかる難所や壁を突破するには? ◆運命とはなにか。運命をどうとらえ、どう主体的に生きていくべきか? ◆宇宙、社会、人間をどう受け止め、対応すべきか?
  • 闇の支配者に握り潰された世界を救う技術〈未来編〉
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    ベストセラー・シリーズ第3弾! 「フリーエネルギーは存在しない」 「核物質は無害化できない」 「石油は枯渇する」 「瞬間移動は技術的に不可能」 「AIの進歩で今ある職業はなくなる」 「最近の金融工学で世界は豊かになる」 ――そんな科学常識は、すべてウソである! その「封印」が解かれたとき、世界経済はどうなるのか? 人々には、どんなバラ色の人生が待ち受けているのか? はたして地球上から、戦争や貧困や飢餓はなくなるのか? 「青い目のサムライ」ことベンジャミン・フルフォードが、 日本の未来、そして人類の未来を大胆予測する! 【目次】 第1章 封印されたテクノロジーの「その後」を追う 第2章 隠蔽された技術から読み解く「もうひとつの世界」 第3章 「どこでもドア」の実現に立ちはだかる壁 第4章 「人工知能」に奪われた未来を取り戻せ 第5章 「死」が治療可能な病気の一種になる日 第6章 「金融工学」で世界経済は豊かになるのか
  • 吉本せいと林正之助 愛と勇気の言葉
    -
    「まず、やってみなはれ」(せい) 「一番に飛び出せ! 負けたらあかんぞ」(正之助) 2017年度下半期のNHK連続テレビ小説、『わろてんか』。 このドラマのヒロイン、「藤岡てん」のモデルとなったのが、 本書でとり上げる吉本せいです。 せいは実弟の正之助と協力し、 いまや日本一の総合エンターテインメント企業へと成長した、 吉本興業を創業しました。 本書では、この姉弟が残した言葉を手がかりに、 二人の生き方から私たちは何を学ぶべきか、 お伝えしていきたいと思います。 ◎「花月」に込めたメッセージ ◎この「情」が人の心を引きつける ◎「損か得か」よりも大切なこと ◎「心の杖」になった母の言葉 ◎誰でも必ず「光るもの」がある ◎大人になっても全力でぶつかれ ◎「定年」なんて誰が決めたんだ ◎人生は「かけ合い漫才」のようなもの
  • 利益アップの超売れるしかけ100
    3.0
    ベストセラー『世界一わかりやすいマーケティングの本』著者が、20年間のフィールドワークでつかんだ“とっておき”の秘策を公開。「価格」で売らずに「価値」で売る、コスト“ゼロ”で1円でも高く売る方法。「付加価値」を高め価格競争に取り込まれない工夫などなど、具体的事例を含め100のノウハウを学べます。※本書は、『世界一わかりやすい富裕層マーケティングの本』(小社刊)を改題のうえ、書き下ろし原稿を加えて再構成したものです。
  • リピーターが“雪だるま式”に増える「集客」術! 行列ができるお店がやっている、「ニーズ」創出8つの方法!
    4.3
    お店にお客が列を作る!? しかも“雪だるま式”にリピーターが増える!?そのうえおカネもかからない!? そんな魔法みたいな「集客のルール」が、実はあったんです。こんな夢のような「物語」が現実にあった!─あなたのお店に、「テーマ」と「メッセージ」はありますか?今日からすぐ実践できる、ダメ店舗が超優良店舗に生まれ変ったコツを、「集客の神様」が、わかりやすく読みやすい小説仕立てで教えます。
  • 凛とした日本人になれ
    3.0
    Facebookフォロワー、1万5千人! 圧倒的指示を誇る池間哲郎の初対談集 ベストセラー『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』(育鵬社)で、 多くの人々に勇気と感動を与えた池間哲郎氏と、 「本のソムリエ」としてテレビでもおなじみ、清水克衛氏による白熱対談。 「凛とした日本人」として、たった一度の人生を生き切るために、 私たちはどう考え、どう行動するべきか? 戦後七〇年、日本人を狂わせてきた米国の「洗脳」から脱し、 「本来の日本人」として目覚めるために、いま絶対読んでおきたい1冊! ◎米国の「支配」はまだ終わっていない ◎昔の日本人はこんなに「真剣」だった ◎人間の根本をつくるのは「読書」だ ◎夢をかなえる「ゴーヤの法則」 ◎勝者に「封印」された真の偉人たち ◎「ネトウヨ」とは一緒にされたくない ◎「日本がいちばんだ」と胸を張れ
  • リープ・マーケティング 中国ベンチャーに学ぶ新時代の「広め方」
    3.0
    〈アリババ、シャオミ、DJI、バイトダンス、美団点評など実例多数〉 世界が注目する、中国ベンチャーを成功に導いた独自のマーケティング戦略とは? 日本企業が学ぶべきエッセンスを徹底解説! 世界最速成長を遂げている中国ベンチャー。その強さの秘訣について、多くの人は「豊富な資金力」「最先端の技術力」「斬新な経営戦略」などを思い浮かべるだろう。しかし、どれだけいい製品・サービスをつくったとしても、その価値を広めることができなければ意味がない。つまり、中国ベンチャーの劇的な飛躍を可能にした真の強さとは、資金力、技術力、経営戦略の裏にある、徹底した独自のマーケティング戦略(=広め方)にあるのだ。 本書ではこれを「リープ(飛躍)・マーケティング」と呼称する。 このリープ・マーケティングこそ、いまの日本のビジネスパーソンが学ぶべきものだ。事実として、キャッシュレス決済が急速に浸透した中国と比べて、日本が数年単位で遅れていることは誰の目にも明らかだ。一方で中国ベンチャーはモバイルオーダー、ニューリテール、顔認証サービスなど多くの世界最先端サービスの普及に成功している。また、新型コロナウィルスによる混沌の中でもスピード感のある対応を見せ、消費者の心をつかんだ。詳しくは本編で解説するが、ここにこそ広め方の差が現れている。 本書では、日本と中国2つのバックグラウンドを持つマーケティングの専門家が、日本企業が「リープ・マーケティング」を取り入れ、大きな飛躍を遂げるための道筋を豊富な実例とともに指し示す。 【日本企業が学ぶべき4つの戦略】 【1】加点型マーケティング 出る杭は打たず、さらに伸ばす 【2】未来型共創マーケティング パートナーとつながり、未来をつくる 【3】ブルーポンド戦略 ポンド(池)をつくり、オーシャン(海)へと広げる 【4】ブリッツスケール 高い目標を掲げ、急拡大させる 【目次】 はじめに 序 章 日本にとって中国は絶好の比較対象 第1章 加点型マーケティング 出る杭は打たず、さらに伸ばす 第2章 未来型共創マーケティング パートナーとつながり、未来をつくる 第3章 ブルーポンド戦略 ポンド(池)をつくり、オーシャン(海)へと広げる 第4章 ブリッツスケール 高い目標を掲げ、急拡大させる 終 章 リープ・マーケティングを現場へインストールする おわりに 参考文献
  • 私が私らしくいられる 魔法の夢ノート
    -
    雑誌を「切って、貼る」だけでぜんぶラクになる。 自分に自信が持てる、人生に夢中になれる! 本書で紹介するのは、誰でもできるカンタンワーク。雑誌から「好き!」と思うビジュアルを切り出して、ノートに貼るだけです。自分が何を心地よく感じるかを知ることで、「自分らしい幸せ」が勝手に近づいてきます。 今よりもっと自分らしく生きたい。 少しでもそう思うなら、きっと人生は変わっていきます。 「夢に向かって頑張る!」みたいな意識はいったん置いておきましょう。 自分か感じることに賛成してあげるだけで、現実は動き出していきます。 たくさんの方がミラクルを実感しています 「欲しいと思っていた車をプレゼントされました!」 「自分の本当の願いに気づけました。とても意外だったけど、納得できました」 「念願の土地を手に入れてドックカフェをオープンできました!」 「夢ノートって『叶える』というより『思い出す』って言葉がしっくりくるなー」 『可哀想そうな私も、幸せな私も、自分で作れるってことを教えてもらいました』 『あー。私、こういうのをやりたかったんだ! っていうか、もう叶ってるじゃん!』 『ここにいるだけで幸せ、空を見るだけで幸せです』 『子どもにも「好きなこと」を聞いてみようと思った』 【目次】 第1章 自分の「好き」に賛成してあげる 第2章 「魔法の夢ノート」の作り方 第3章 自分の「感情」に名前を付ける 第4章 「私」のままで、「いま」豊かになる 自分と仲良くなるワーク(1)(2)(3)(4) 子どもといっしょに「魔法の夢ノート」
  • ワークスタイル・アフターコロナ 「働きたいように働ける」社会へ
    3.0
    「仕事場」の多様性が、幸せな「働く」を生む! 「居心地の良さ」こそが、最大の企業価値に──。 ・経験してわかった「リモートワーク」の課題とは? ・「ワーケーション」で長時間労働は改善するか? ・オフィス不要ではなく、「焚き火的オフィス」が求められる? コロナ禍をワークスタイルという「やっかいな問題」に向き合うチャンスに!  組織へのエンゲージメントは、マネジメントや組織文化の課題として捉えられることが多い。一方、二〇一九年のリクルートキャリアによる「働く喜び調査」によると、二〇一三年からの継続調査のなかで働く喜びを感じている割合は、二〇一七年に三六・一%と底を打ち、二〇一九年には四四・五%に上昇していることが示された。そして、働く喜びを感じる対象は、収入よりも快適な環境であったことが示唆されている。  ここで言う「快適な環境」とは、「無理せずに働くことができる」「落ち着いて今の仕事を続けられる」「希望する場所で働けている」などであった。これらのデータからわかるのは、私たちは働きたくないわけではなく、「働きたいように働けていない」ということである。私たちは、「働きたいように働きたい」のだ。(略)  アフターコロナのワークスタイルをデザインすることが、今までのように働けないという課題を乗り越えるのではなく、私たちが働きたいように働ける社会をつくるためのプロセスになる。本書がそのきっかけになれば幸いである。〈――本文より〉 【目次】 PROLOGUE コロナ禍で「ライフスタイル」はどう変わったのか? CHAPTER1 「リモート・ネイティブ」はどんな世界を生きているか? CHAPTER2 「オフィス」はどこになるのか? CHAPTER3 「通勤」と「会議」に意義はあるのか? CHAPTER4 「テレワーク」と「ワーケーション」は広がるのか? EPILOGUE アフターコロナの「ワークスタイル」とは?

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