BL小説作品一覧
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-人気急上昇中のモデル「佐久間 水季」(サクマ ミズキ)は、大学時代に後輩の「橘 琉也」(タチバナ リュウヤ)と付き合っていたものの、結局セフレ以上の関係に発展せずに別れてしまった。 それから1年、多忙なモデル業をこなす水季が所属する事務所に琉也がアルバイトとして姿を現わす。別れを告げた日、あっさりと承諾した琉也がいまさらなぜ? どういうつもりだと詰め寄る水季。そんな彼に一方的に唇を重ねる琉也。 「な、にをする……!」 「本当にわからないんですか? ずっと物欲しそうな目で見てたくせに」 水季の制止を聞かずに無理やり自らの存在を刻めつけようとする琉也の真意は!? 大人の入り口に立ったばかりの若者による、強引であまりにも切ないボーイズラブ!
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4.318歳に進化したソウタと、村長ジロー。 獣クドウの種を身ごもった戦士・レン。 発情期のタツキと、魔導師リュウイチ老。 最強の獣と化したクドウVSペガサス・ヨーヘイの初対戦、 ヨーヘイの淡い恋も加わって、見所満載のパラレル・ワールド・ストーリー! クドウとレンの子が、ついにその正体を明かす…………!
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4.7東西パラレルファンタジー開幕! 東の村の端に広がる、暗くて深い西の森。そこにはおよそ千年前から、獣・クドウが棲むという。 西の森に迷いこんだ人間は、たちまちクドウの餌食となり、骨まで食われてしまうだろう。 クドウが歩いた跡に生えるのは、遠いアジアの島国に咲く噂の幻の花・曼珠沙華。 目を瞠るほどの緋色は、死人たちの鮮血か。 美しさに誘われ手折ったが最期、その手は死人の恨みで染まり、皮膚はもとより骨まで腐蝕し、あっという間に森の堆肥と化すらしい──────。 と、なにやら物々しいスタートは序盤のみ。 「龍と竜」「獣-ケダモノ-」「東の双龍、西の唐獅子」シリーズのキャラ総出演、爆笑必至の痛快パロディ・コメディ!
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-1960年アメリカ・シアトル――。 医科大を中心とした学園都市に、二人の美しく孤独な男がいた。 若き医師ジャスミン・ブルーと、ナディム・クリシュ国王位継承権第一位の皇太子アーレフ。 ジャスミン・ブルーにはひた隠しにしてきた秘密があった。 男として生きながら、その身に宿すもう一つの“性”。 一方アーレフにも、 性行為をすれば相手を100%妊娠させる遺伝子「超優勢遺伝子」の持ち主として、その体質故の王国の風習に悩んでいた。 小さなきっかけを元に出会った二人はやがて惹かれ合うようになる。 肉体の秘密を知っても変わらぬ愛情を注ぐアーレフに応えるべく、彼の妃として子を生む決断をするジャスミンだったが、嫁ぎ先のナディム・クリシュ国内には反対する者もいて……。
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-All your fault!! = ぜんぶ、お前のせいだ!! 道生は昼はお堅いサラーリーマン。 ストレス発散を目的に、夜は「男の娘・ミオ」としてデリヘル嬢出勤! ある夜新規客が入りホテルへ向かうと、出てきたのは高校時代の同級生、紀明だった。 初めてで不安だったからと顔を綻ばせる紀明とは対象的に怒り心頭の道生。 道生が男の娘になるきっかけを作ったのは、紀明の心無い発言だったのだ。 俺がこうなったのは、ぜんぶ、お前のせいなのに――。 一方紀明にも人に言えない悩みが。 デリヘルが初めてどころか童貞で、しかも自分はゲイかもしれない。 でも、女の子みたいな男の子、「男の娘」に欲情できれば戻れるかもしれない、と。 素直に打ち明ける紀明に、道生は自分なりの復讐を思いついて――!?
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3.0「こんな噂を知ってるかい? 妖楼にはあやかしが集うというーー」 帝都最大の歓楽街、東座の奥にそれはある。 男専門の廓、妖楼。 雨の日に現れた客、霧島は店一番の花魁桔梗を指名するが、 桔梗は自分の名代として茅を出向かせる。 袖にされても桔梗を指名して通い続ける霧島と、その度に茅を名代として出す桔梗。 そして、桔梗の代わりに霧島の話し相手になる茅。 桔梗は何故頑なに会おうとしないのか。 霧島は何故「桔梗に会わなければならない」のか。 そこにはある過去と、それぞれの秘密が関係していた。 なんとか間を取り持とうとする茅だったが、 自身も霧島に惹かれていることに気づくと、次第に桔梗の代わりであることが苦しくなってしまいーー。
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-軽薄イケメン男×小悪魔ピアニストの駆け引きラブ。 高校最後の夏。 ピアノコンクールの重圧に押しつぶされそうだった僕は、弱い自分を滅茶苦茶に壊すために、ひとつ下の軽薄そうな美術部員の獅子山公暁(ししやまくぎょう)の絵のモデルを引き受けたーーフリをして、煽って自分を襲わせた。 純情ぶって怯えてみせて、奪わせて。 君に罪を着せたままそこから逃げ出し、そうして僕はコンクールの優勝を勝ち取った。 それから8年。 ピアニストとしての充実した日々を送りながらも、僕はあの夏の興奮を忘れられずに人を誘惑してはからかって遊ぶようになっていた。そして、ある日の最終電車で大人になった君と再会したのだった。 「八年前も、俺を利用していたんだね?」 「僕が知りたい?ーーなら、朝までじっくり教えてあげようか?」 軽薄なくせに真面目ぶるこの男を、さて、どうしてやろうか。 【登場人物】 美月紫苑:芸能事務所所属のピアニスト。美しい外見とその技量は認められているが、本人はプレッシャーに弱く過剰に評価を気にしており、人を誘惑してからかうことで気を紛らわせている。 獅子山公暁:人気のCGクリエイター。女性とのライトな関係を繰り返すが、紫苑を忘れられずにいる。
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3.8肉食狼上司×天然子うさぎのイケナイオフィスラブーー。 これはただの憧れ?それとも恋かはたまた欲望か。 玩具メーカーの企画部に所属する天草(あまくさ)は部署のお荷物。自分の強い希望で部署移動したにも関わらず、結果を出せずに焦っていた。 憧れの上司黒崎(くろさき)に認められたい一心で一人残業していたある日、ふと魔が差して黒崎のデスクで自慰をしてしまい、しかもそれを本人に見られてしまう。 怒られるかと思いきや、黒崎にキスされた上になんと動画を撮られていてーー!? 【登場人物】 黒崎英一:プライズ部門の若き部長。端正なルックスと仕事の敏腕ぶりに部署内外の人気が高い。 天草祥:総務部から移動してきた3年目社員。純粋で素直。一人で思い込み暴走してしまう傾向あり。時々我慢を押さえられない所が短所。
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-少し不思議で、そしてほろりとくるBL。 「望めよ、蓮生。この石川五右衛門が、お前の望みを叶えてやる」 都を騒がせる大泥棒・石川五右衛門は不思議な力を持つ茶釜を盗み出す。しかし目を覚ましてみると茶釜はなく、かわりにいたのは不思議な色の目をした少年・蓮生。 「茶釜を返せ」と五右衛門は蓮生に詰め寄るが、蓮生は自分が茶釜だとおかしなことを言い出して……。盗人と茶釜を巡る、少し不思議な歴史ファンタジー。 【登場人物】 五右衛門:泥棒。金持ちと権力者からのみ盗みをはたらくため、庶民からは英雄のように言われるが、そのことをどこか息苦しく思っている。 蓮生:五右衛門に盗まれた茶釜と自称する少年。表情に乏しく、人にふれられることを嫌う。五右衛門に様々なことを教えられ、感情を表にあらわすようになる。 朔:五右衛門の相棒を自称する少女。
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3.0バーテンダーになる為、ホテルのバーでアルバイトをしている雪矢は、その美しい外見から男女問わず口説かれることが多かったが、故に人間嫌いでもあった。 ある夜、酔っ払った客に口説かれていたところを矢崎と名乗る客に助けられる。 何故だか妙に惹かれ、忘れられなくなってしまう雪矢。一人でいることを好み、誰にも心を取られることなどなかった自分に戸惑い、もう会うこともないから忘れようと言い聞かせたところに再び矢崎が来店する。雪矢は居ても立ってもいられず、一杯付き合ってほしいと誘うのだが―― 【登場人物】 澤渡雪矢(21)大学生、バーテンダーを目指している。自分は他と違っていると思うがゆえに一人でいることを好むが、矢崎と出会ってその考えが独りよがりであったことに気づく 矢崎洋充(35)外資系投資会社東京支店副支店長。雪矢の内に秘めた情熱にほだされる。
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-恋人に捨てられた代永は、同僚の小林に誘われた夏フェスに参戦。そこで「ゼロ」という包帯で全身を覆う奇抜なバンドのファンになった。ゼロのヴォーカル・ガクの声の虜になった代永は、フェスの帰り、かつあげされそうになる。それを助けたのは岳という名前の男だった。終電がなくなった代永を岳はホテルに泊めるが、そこで無理矢理凌辱されてしまった代永。それからもたびたび岳に呼び出されては体を求められる日々。そんなある日、部屋に響く「ゼロ」の曲──。口ずさんで歌っていた岳の声があまりにも「ガク」に似ており……。 【登場人物】 代永翔《よながかける》……【受】恋人に捨てられたばかりのゲイ。会社員。ゼロの大ファン。 皇岳《すめらぎがく》……【攻】翔を助け、無理矢理襲った男。実はゼロのヴォーカル。