検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
文藝春秋
■■■昭和百年 美しき日本人50■■■ 私を捨て、利に流されず、節を貫き、誠を持った日本人の記録 上皇ご夫妻(山根基世)/堀田善衞(佐伯泰英)/石橋湛山(石破茂)/安室奈美恵(今井絵理子)/樹木希林(箭内道彦)/緒方貞子(鈴木規子)/川村隆(西山圭太)/渡辺和子(保阪正康)/北の富士(吉田賢)/坂根正弘(杉本りうこ)/横田滋(横田拓也)/今村均(岩井秀一郎)/中村哲(藤田千代子)/坂本龍一(浅田彰)/古島一雄(堀川惠子)/斎藤隆夫(村瀬信一)/金子勇(東出昌大)/石牟礼道子(いとうせいこう)/三上信夫(三浦英之)/畠山重篤(畠山信)/谷川俊太郎(尾崎真理子)/伊東正義(泉宣道)/茨木のり子(後藤正治)/山口百恵(中川右介)/岡田啓介(早坂隆)/田村正和(上沼恵美子)/星野道夫(新井敏記)/小津安二郎(平山周吉)/木谷明(水野智幸)/本田靖春(清武英利)/やなせたかし(梯久美子)/島田叡(佐古忠彦)/森英恵(下重暁子)/田中一村(谷口博文)/林明子(福音館編集者)/黒田博樹(倉義和)/徳岡孝夫(土井荘平)/大谷恭子(島崎今日子)/桜井政博(永田泰大)/岩村昇(石川信克)/羽生善治(北野新太)/丸川正人(泉秀一)/内館牧子(三田佳子)/河井寛次郎(鷺珠江)/大滝詠一(萩原健太)/上岡龍太郎(トミーズ雅)/山野井妙子(柏澄子)/小泉今日子(近田春夫)/土光敏夫(出町譲)/大谷翔平(冨田英揮) 【高市早苗研究6】 ◎高市インフレ「プランB」なき危険な賭け 渡辺努×塚口直史 ◎高市さん、日本をどうしたいのですか 田中眞紀子 ◎林・石井を粛清した高市独裁の罠 赤坂太郎 【特集「睡眠」は最高の健康投資だ】 ◎ラスカー賞・柳沢正史に真山仁が聞く「デキる奴ほどよく眠る」 ◎夜、目が覚めてしまうアナタへ 渥美正彦 ◎かんたん“快眠体操” 池谷敏郎 ◎「睡眠薬」正しい減らし方 三島和夫 ◎82歳の「不眠半世紀」 椎名誠 ◎KADOKAWA秘密文書入手 夏野剛「のし上がり」の代償 本誌編集部 ◎無人機戦争──ウクライナ現場ルポ 飯沼賢一 ◎本木雅弘 60歳の告白「晒された家族」の婿として ◎黒柳徹子×篠崎史紀×片山杜秀 窓ぎわから見たN響100年の秘密 ◎「俺たちの箱根駅伝」を10倍楽しむ 爆笑ウラ話 池井戸潤×大泉洋 ◎【グラビア】日本の顔 大泉洋(俳優) ◎石川祐希 日本バレーを変えた男 田中夕子 ◎豪雨はもう異常気象ではない 坪木和久 【連載】 ◎【新連載 第2回】世界と戦う「AIインテリジェンス」 成果を生むAI実装、二つの条件 伊藤錬 ◎成田悠輔の聞かれちゃいけない話 17 ゲスト 内田光子(ピアニスト) 「音楽は教育じゃない、体験よ」 ◎有働由美子対談 94 西川美和(映画監督)私たちの知らない戦争 ◎底線思考 4 穴の空いた世界 佐橋亮 ◎忘れ得ぬ「昭和人」 4 後藤田正晴の逡巡 保阪正康 ◎古風堂々 90 大いなる狼狽 藤原正彦 ◎日本人へ 277 塩野七生 ◎ベストセラーで読む日本の近現代史 158 佐藤優 ◎言霊のもちぐされ 25 山田詠美 ◎ラファエルの羅針 7 柚月裕子 ◎ゴルフ春秋 21……ほか -
小説現代
画面の小さいデバイスでも読みやすい“リフロー型”雑誌です。 『初恋をしまう日』全編公開&作家デビュー10周年記念 町田そのこロングインタビュー ブックレビュー齋藤明里/成生隆倫 10月9日(金)公開 映画『汝、星のごとく』 W主演 横浜流星×広瀬すずスペシャルインタビュー 本映画でW主演を務めた横浜流星と広瀬すず。15年にわたる愛と人生の物語を生ききった二人は、この作品から何を受け取ったのか。 監督 藤井道人 インタビュー 15年の集大成でうまれた奇跡 主演映画『藁にもすがる獣たち』公開記念 鈴鹿央士インタビュー 映画『シャドウワーク』公開記念対談 原作 佐野広実×監督 吉野竜平DV被害者女性たちの「生きる力」を描きたかった 佐野広実最新刊『母校』書評 斎藤美奈子/おおたとしまさ 〈完結〉 デビュー20周年記念作品 ブラックペアンシリーズ最新作堂々完結! 海堂尊 オレンジカテドラル1996 第三部 東城大学病院からJICAの協力隊員として派遣され、南米チリを訪れた猫田麻里。 そこには、10年前に姿を消した「オペ室の悪魔」渡海征司郎の姿があった。 〈短編〉 荻堂顕 キャント・フィール・ マイ・フェイム いつも夢に出てくる男性は、連続殺人の被害者だった!? オーストラリア・アデレードで繰り広げられる奇妙な復活祭を目撃せよ! 斎藤千輪 嘘つきの親子鴨 ジビエ料理専門店「蓮」。美味しくてあたたかい一皿が、秘密を抱えた親子の仲を解きほぐす。 〈対談〉 『NO.6再会#4』刊行記念対談 あさのあつこ×矢田萌華(乃木坂46)私の原点、『NO.6』 『つまり、それがルッキズム』刊行記念対談 実石沙枝子×前川裕奈 ルッキズムというモンスターに徹底的に向き合ってみた! 〈書評〉 小川哲『オルロージュ』書評 石井千湖/瀧井朝世 〈コラム〉 宮田愛萌 ねてもさめても本のなか 〆切めし 長月天音 『海月の骨』レビューコミック 浅見理都 〈漫画〉 益田ミリ ごほうびの時間 〈本〉 書評現代 ミステリー 若林踏 青春・恋愛小説 吉田大助 時代小説 柳亭小痴楽 エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子 第21回小説現代長編新人賞1次選考通過作品発表 第73回江戸川乱歩賞募集 執筆者紹介 <全編公開>『群青の夢』(浅田次郎)『群青の夢』記念企画と『初恋をしまう日』(町田そのこ)の本編は、未収録です。 ※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがあります。 -
大河の一滴 最終章
93歳の人間論ーー。 人は何かのために生きるのではない。 誰かのために生きるのだ。 衝撃のベストセラー『大河の一滴』から30年。圧巻の集大成。 常に、再生の希望はある。 少年時代の引揚体験、自死への欲求、思いがけない病の宣告…… あえて、大河の流れに逆らうことを決意した、告白的人間論。 「かつて人生を大河の流れにたとえて書いたときは、その流れに身をまかせて、生命の海へと流れていく、そんなふうに考えていた。 しかし、と、私は思ったのだ。ときには大河の流れに身をまかせるだけでなく、それに逆らって生きることもあっていいのではあるまいか。大河の流れの中にも、逆流する場所もあれば、迂回する流れもある。 長く生きられなかった彼らのかわりに、自分は一日でも長く生きようと考えてきたのではなかったか。運命に身をまかせるだけでなく、それに逆らうこともあっていい。 人には、何人かのために生きる責任がある、と思う。人々のはたさざりし思いを背負って生きる義務があるのではないか。何かのためではなく、誰かのために生きるのだ」 ――「大河の流れに逆らって」本文より 静寂から立ち上がる、鮮やかな再生の物語。 -
歎異抄 救いのことば
コロナで逼塞する現代人に必読の書! 現代人が読んで心を打たれる、それが『歎異抄』。金言・箴言に満ちたこの書は、思想的には難しい。平易な解説で深みまで導きます。 <目次> 【はじめに】 『歎異抄』が与えた影響/数多の謎を持つ『歎異抄』 ほか 【第一章】『歎異抄』を読んでも仏教はわからない 【第二章】近代知性が痺れてしまう 親鸞のオリジナリティ・縦のつながりと横の広がり/「念仏して地獄におちたりとも」/勘当した息子・善鸞 ほか 【第三章】「悪人こそが救われる」が持つ破壊力 悪人こそが救われる?/「悪人成仏」のインパクト/罪と悪と救いの問題 ほか 【第四章】親鸞に弟子は一人もいない? 今までの仏教の枠を外した法然/明恵の法然批判/親鸞直筆の手紙・家族への思い ほか 【第五章】念仏して喜びがなくてもいい? 宗教の源泉は大洋性/阿弥陀仏信仰と一神教信仰の神の違い/他力のややこしさ ほか 【第六章】 信仰と無信仰について 親鸞の思想の最も深い味わい/信仰の「加害者性」/無信仰の「当事者性」 ほか 【第七章】 仏教の生命観と人間観 親鸞と善鸞/「宿業」の捉え方 ほか 【第八章】 悟りとは何だろう 「臨終正念」をひっくり返した法然親鸞/宗教の善悪・社会の善悪 ほか 【第九章】 倫理と宗教を深掘りする 仏教という光に触れて柔らかくなる心と体/現代倫理学の義務論・功利主義 ほか 【第十章】 「迷える私」が信心を生む 「仏法」と「迷える私」の共同作業 ほか -
蒼ざめた馬を見よ
ソ連の老作家が書いた痛烈な体制批判の小説。原稿の入手を命じられた 外信部記者の鷹野は、新聞社を離れ、身分を偽ってソ連に潜入する。 運よく手に入った小説は全世界でベストセラーとなり、ソ連は窮地に立つ。 ところが、その裏には驚くべき陰謀があった! ――「蒼ざめた馬を見よ」 東京で神経をすり減らした男は、休暇をとり、友人を頼ってモスクワへ飛んだ。 そこで出会ったウクライナ出身の美女の過去とは。――「赤い広場の女」 バカンスのためブルガリアの首都ソフィアを訪れた商社のパリ駐在員は、 妙な雰囲気を漂わせる日本人夫妻と知り合う。その妻に手を出した男が 寝物語で聞いた二人の関係。――「バルカンの星の下に」 愛する妻、良縁の決まった娘、大学進学を控えた息子に囲まれ、幸せな 生活を送る地方大学の助教授、慎吾。教授昇進も目前に控えていた、 ある日、不気味な電話がかかってきた。 「エラブカから何を持って帰ってきた?」 記憶の深部にきざまれた二十年前の約束がよみがえる。――「夜の斧」 Q商業高校山岳部のパーティー6人は北陸二県の県境で墜落事故を 目撃する。その直後、吹雪で立往生したため、顧問の黒木は救助を求めて 一人、近くの集落を目指すが・・・。――「天使の墓場」 直木賞受賞作の表題作をはじめ、いまなお魅力を失わない初期の5編を おさめた代表的作品集。 -
雨の日には車をみがいて
さらば愛しき車たちよ シムカ1000、アロファ・ロメオ ジュリエッタ・スパイダー、ボルボ122S、BMW2000CS…… 9人の女性たちを彩る9台の車…… 時は流れ、ぼくは進む。究極の恋愛小説 「ビートルズが東京へやってきてた1966年。フランスの大衆車シムカを思いがけず手に入れたぼくは、その代償のようにひとりの女ともだちを失った」(第1話「たそがれ色のシムカ」)、「シトローエンの2CVを転がしていたとある春先。雪の中で後輪を空転させている車がいた。中には灰色のコートを着た女と少女。二人の行き先は思いがけない場所だった」(第5話「翼よ! あれがパリの灯だ」)……。 華やかなマスコミ業界にいながらも地道な「ぼく」の人生は、偏愛するクラシック・カーと、強く自由に生きる女性たちとの出会いとともにあった——。9つの青春・恋愛短編集。 -
生かされる命をみつめて<自分を愛する>編
『生かされる命をみつめて』<自分を愛する>編で著者は、絶望も希望も、主に人間のマインド面を語っている。絶望状態のなかでもユーモア感覚を忘れない。老いもがんも許容する。自分にも他人にも寛容の精神を。「頑張れ」と言わずに、人にじっと寄り添う。ボランティアは自分が救われること。一日ひとつ、歓びの出来事をノートに書いてみた。立派に亡くなった人へは、涙でなく拍手を送る。人生には軌跡でなく存在の方を優先しよう。誰もが知る「青い鳥」には謎の結末があった。物語を創る人間になりたいと思った少年時代など、著者が50年近くかけて語った講演は、あなたに何をもたらすか。 -
生かされる命をみつめて<見えない風>編
『生かされる命をみつめて』<見えない風>編で著者は、脳、宗教、生命、医学など遍く真理について語っている。語ることが書くことよりも人の心に伝わることがある。自分を支えているのは、大きな目に見えない力だ。溜め息は弱々しい行為ではない。明治は前進だけでなく、悲しみも大事にする時代だった。法然、親鸞が庶民に語った教えの数々。著者が大声で泣いた「蓮如」の「御文章」とは。死が大きく議論される時代になった。毎日、「今日一日の自分の命」と問いかける。脳、宗教、生命、医学も、深刻な話しも軽く語る著者のライブ感覚であなたの心が軽くなる。 -
いきなりはじめる仏教入門
仏教について何も知らない哲学者が、いきなり仏教に入門!? 多様な知見を手がかりに、「悟りとは何か」「死は苦しみか」など、仏教の根源的なテーマについて丁々発止の激論を交わす。刺激的な仏教入門! -
生きベタさん
「生きるのヘタ会?」を主宰する漫画家の細川貂々さんと、 如来寺住職で相愛大学教授の釈徹宗先生。 生きベタな二人が、これまでの人生で編み出してきた、 心の荷物を降ろす方法を、そっと公開! こんな生きづらさ、抱えていませんか? ◎他人の気持ちが分からない ◎人づきあいが苦手 ◎完璧にしないと気が済まない ◎過去の失敗がフラッシュバック 序章 「生きづらさ」感じていませんか? 第1章 筋金入りの「生きベタさん」~貂々さんの場合 第2章 こじらせ上手~釈先生の場合 第3章 日本人の3割は「非定型発達」 第4章 生きベタさんが集まる「生きるのヘタ会?」 第5章 家族との人間関係~ツレさんのこと、ちーと君のこと 第6章 生きづらさを軽くする手立て 第7章 仏教から「生きづらさ」を考える -
異端の人間学
野蛮で残酷、時に繊細で芸術に過剰なまでの情熱を傾けるロシア人。日本と近く、欧米に憧れて近代化してきたという似通った過去も持つ。だが私達は、隣国の本性を知っていると言えるのか。欧米中心のヘゲモニーが崩れつつある今、世界はロシアが鍵の一つを再び握った。ロシアを知り理解し得なければ、今後日本は生き残れない。一九六〇年代からソ連・ロシアと深く関わってきた二人の作家が、文学、政治経済、宗教他あらゆる角度からロシアを分析。人間とは、国家とは、歴史とは、そして日本人とは何かを浮き彫りにしたスリリングな知の対論。 -
五木寛之×栗山英樹 「対話」の力
「92歳のレジェンド作家」と「球界随一の読書家」による初の対談、ついに実現! 五木寛之と栗山英樹――。本書は、五木氏の「人生のレシピ」シリーズの全10巻完結を記念して出版する特別企画。博識の二人による対談は、「スポーツとビジネス」「野球と読書」「大谷翔平」といった話題から、「自力と他力」「意識と無意識」といった内容まで、多岐に及んだ。なかでも軸となったテーマが「対話」について。監督は選手たちに言葉を伝え、選手たちから話を聞くことが大事な仕事という栗山氏に対し、五木氏は「語りかけて、メッセージを発して、相手からの反応を自分の中で咀嚼する。栗山さんは、現代の偉大な〈対話者〉だと思う」と語る。各界を代表する二人が計4時間かけて語り合った珠玉の一冊。 【内容】 第一部 「自分自身を発見する」――それが対談の面白さです。 二〇二三年十一月二十日 東京渋谷・NHKラジオ収録ブースにて 第二部 対話とは「人を読むこと」――と私は思っています。 二〇二四年一月三十日 東京芝公園・東京プリンスホテルにて -
五木寛之傑作対談集
1970年代から現在まで、五木寛之さんの対談を選りすぐった一冊。様々な人々との対話から、過ぎた時代の面影が浮かび上がる。 -
五木寛之自選文庫〈小説シリーズ〉 ガウディの夏 THE SUMMER FOR GAUDI
CFプロデューサー峰井透は、オーディションで知り合った新人シンガー水科杏子とともに、他人の気配を強く感じる奇妙な一夜をホテルで過ごした……。その数日後、女優の宮森陽子は峰井を誘い出し、杏子との密会が情報機関にファイルされたことを彼に告げた。そして、宮森自身、また超大物女優原江知子さえも、情報ファイルの刻印をうたれた者たちであった。峰井は陰に、プライベートの情報操作により、人々を不安と絶望に陥れる謎の人物・岸矢吾郎の存在を知り、愛と自由を求め敢然と立ちむかっていった――。激しく加速度を増した情報社会における現代人の恐怖と苦悩を描いた衝撃の現未来小説の誕生。 -
五木寛之の金沢さんぽ
《もう一つの故郷》かつて移り住んだことのある金沢。その伝統の街の陰影を、旅行者の視点と居住者の視点の両方を踏まえて描く。兼六園あり、犀川・浅野川あり、内灘あり。加賀百万石の城下町は、いまも息づいている。/このほかに、街並や名所を語る《古い街、新しい風》、地元の三文豪に触れる《ふりむけば鏡花》、歴史や地名を説く《加賀百万石の面影》、能登や富山の旅にも話しが及ぶ《北陸ひとり旅》など。 《もう一つの故郷》かつて移り住んだことのある金沢。その伝統の街の陰影を、旅行者の視点と居住者の視点の両方を踏まえて描く。兼六園あり、犀川・浅野川あり、内灘あり。加賀百万石の城下町は、いまも息づいている。/《古い街、新しい風》浅野川に沿う古い街・主計町には「くらがり坂」という坂がある。そばの金沢文芸館には「五木寛之文庫」がある新しい建物。海沿いに足を延ばせば、北前船で活躍した加賀商人の栄華の跡がうかがえる。/《ふりむけば鏡花》金沢では三文豪という言葉がよく聞かれる。徳田秋声、室生犀星、泉鏡花の三人だ。特に泉鏡花の仕事は魅力的で、浅野川の下町的文化に育まれた世界とも言える。三文豪の記念館もそろっている。/《加賀百万石の面影》金沢の人たちは加賀百万石の城下町ということを誇りにしている。前田利家という戦国武将が進駐してからの歴史でもある。地名の由来は、砂金を洗った「金洗沢」と呼ばれた泉の名前に由るらしい。/《北陸ひとり旅》一時期住んでいたこともある金沢。著者はいまでも泉鏡花賞などで頻繁に金沢を訪れる。その途次には「内灘」など日本海の風景があり、夜行寝台列車「北陸」のことも忘れがたい。富山土産は「鱒寿司」がいい。 ※電子書籍版では、一部の写真や図版などの掲載を割愛しております。 -
NHK「100分de名著」ブックス 維摩経 空と慈悲の物語
「100分de名著」で2017年6月に放送され、大好評を博した『維摩経』がついに単行本化。特別章「空だからこそ」を加筆。 大乗仏教の経典の中でも異彩を放つ存在である『維摩経(ゆいまぎょう)』。そこで説かれる内容は、仏教の「そもそも」を見つめ直す視点や、世俗と世俗に関わることを肯定し、しかし執着や分別心から己を解き放ち生き抜くことを説くものだ。 著者は仏教思想の大転換点として『維摩経』の解説を行い、「空」と「慈悲」という仏教思想の両輪を、そこに見る。また、維摩という在家の老人による、「困難を抱える人びとが苦しんでいる限り自分の幸せはないという他者性を重んじた考え方」は、極めて今日的な示唆を与えてくれるとする。 特別章として、仏教の本質でもある「空」思想への理解を深める論考を、『維摩経』の関係を示しながら付す。 執着を捨て、思い込みを捨て、生きやすい自分になろう―― 在家の仏教信者・維摩(ゆいま)老人が名だたる仏弟子たちを、快刀乱麻を断つが如く“論破”する! そして二項対立の罠ものりこえ、いつしか深遠な思想に辿り着く。 「こんなに面白い仏教経典があったのか!」と瞠目させられる、知的興奮の一冊。 〈目次〉 はじめに 第1章 仏教思想の一大転換 第2章 「得意分野」こそ疑え 第3章 縁起の実践・空の実践 第4章 あらゆる枠組みを超えよ! ブックス特別章 空だからこそ 読書案内 おわりに -
選ぶ力
日々の営みは「選択」の繰り返しである。悔いなき人生をおくるための秘訣とは何か。 情報が氾濫する現代において、日常の一コマから、将来を左右する大きな決断まで、選択なしに世は渡れない。 それは自己責任とよばれる選択である。 黒か白か、瞬時に判断がつくようなケースは現実には少ない。選んだ道の結果は、時間軸をどこにおくかで分かれる。 この本は、選択の技術やノウハウを簡単に伝授する手引書ではない。 選びながら迷い、迷いながら選びつつ生きる。では悔いなき選択には、何が必要なのか。 それこそが本書で描かれる「選ぶ力」なのだ。 選ぶ覚悟を解き明かす「五木哲学」の集大成! -
大阪のおばちゃん超訳 ブッダの言葉
2500年以上前から伝えられてきた「ブッダの言葉」。解決困難な苦しみや悲しみとどう向き合っていくのか、現代に生きる私たちのヒントになります。そんな心ゆさぶるブッダの言葉を大阪のおばちゃんが超訳したら? 本書は、大阪のおばちゃんたちと、僧侶であり宗教学者の釈徹宗氏による「仏教井戸端会議」をまとめました。おばちゃんたちが仏教を猛勉強し、これまで知らなかった仏教の本質をイラストとともにわかりやすく解説。さまざまな経典の中から「この言葉、めっちゃ好っきゃわ」という好みと、「この言葉、みんなに教えたらなあかんわ」というおせっかいで選りすぐったブッダの言葉を、おばちゃんたちの日常の出来事になぞらえて超訳しています。厚かましくて、会話は横滑りの連続…でも人情深い大阪のおばちゃん。失敗も笑いに変えてしまうおばちゃんの性質と行動からブッダの教えを紐解きます。笑って、ツッコんで、心がちょっと軽くなる1冊です。 -
お経で読む仏教
この1冊で、仏教が一望できる! その中身についてはほとんど知らないのに、誰もが法事などで一度は聞いたことのある「お経」。本書はこのお経を5つ、時代順に読んでいく。すると、「お経のエッセンス」「ブッダの教え」「仏教の変遷」が一気に理解できる。『スッタニパータ』『涅槃経』から『ミリンダ王の問い』『維摩経』『阿弥陀経』まで。「NHK100分de名著」での分かりやすい解説で人気を誇る著者が、自身が惹かれた仏典をもとに仏教の「いろは」を整理、初心者でも理解できる道を照らす。「縁起」「智慧」「慈悲」「念仏」――押さえておくべき仏教の言葉に込められた「不変の知恵」をひも解くことで、その知恵を自分に引き寄せて生きていけるようになる1冊。 -
教えて、釈先生! 子どものための仏教入門
仏教ってなんだろう? テレビでもおなじみの釈先生がやさしく子ども達との対話形式で教えてくれます。 知ってるようで知らない、日本人との深い関わりがある仏教 釈先生の子どもたちへのレッスンで面白いほどよくわかって、ありがたい、親子で楽しめる仏教入門 細川貂々さんのかわいい仏教イラストもたくさん! みなさんは『仏教』と聞いてどんなことを思い浮かべますか? 遠足や旅行で見た大仏や仏像? ツルッパゲのお坊さん? 何を言っているのかわからないお経? 「仏教なんて、わたしとは関係ない」「宗教はこわい、近づきたくない」と思っている人もいるかもしれませんね。 ところで、『がまん』『上品』『ナイショ』がもともとは仏教の言葉だって知っていましたか? わたしたちが当たり前のように使っているものは、仏教やいろいろな宗教から生まれた言葉や習慣だったりするのです。仏教だけではなく、さまざまな宗教が生活に溶け込んでいます。 お正月にはたくさんの人が神社におまいりして、お盆にはお墓参りをして、クリスマスにはにぎやかにお祝いをします。 ただひとりの神さまを信じている外国の人たちからすると、とても不思議なことだそうですが、『いろんな宗教と仲良くできる』――それが日本人のいいところなのです。 みなさんも、なかよく話すことはできるけど、どんな子なのかよく知らない、というお友だちっていませんか? 日本人にとって、仏教や宗教は『そういうお友だち』なのです。(本文 「はじめに」より) 第一章 仏教ってなぁに? 第二章 天国か地獄か――行き先はポイント制? 第三章 おとなりさんにはナゾがいっぱい 第四章 お墓には不思議がいっぱい 第五章 ブッダってだれのこと? お経ってなぁに? 第六章 死んだらどうなるの? 第七章 お葬式のアレコレ 第八章 お坊さんの仕事 第九章 日本人流、宗教との付き合い方 -
折れない言葉Ⅱ
ロングセラー『折れない言葉』の第2弾。 90歳を迎えた国民的作家が自身を支えてきた言葉を通して、混迷の現代を生きる私たちに語りかけるエッセイ集。 困難な時代への深い洞察が、著者ならではの癒やしの世界へと読者を誘う1冊。 -
金沢あかり坂
古都・金沢を舞台に、恋と青春の残滓を描いた短編集。 「金沢あかり坂」 ――金沢の花街で生まれ育った凛は、別れた恋人の記憶を引きずったまま 芸妓になった。その心をいやしてくれたのは父の遺した笛だった・・・。 「浅の川暮色」 ――新聞社の事業部に務める森口は、十数年ぶりに記者時代の初任地、 金沢を訪れた。夜、浅野川を見つめる森口の意識に、それまで自分の内側に 押し込めていた女性の姿が浮かび上がる。 「聖者が街へやってきた」 ――北陸のK市にあるラジオ局に勤める魚谷と同僚、友人の新聞記者は、 古い城下町の秩序に挑もうとして、世界各国に打電された奇妙な事件を 作りだすが・・・。 「小立野刑務所裏」 ・・・いまから十数年前、私は金沢に住んでいた。金沢は誇り高く、そして 怖ろしい町だった。著者を思わせる男が回想する金沢で暮した日々。 -
口笛を吹きながら夜を行け
笑うやつは笑え、俺の決めた道さーー 一歩でも前へ。 2人の好きな音楽、愛車、地元ヨコハマ、人生までも語り尽くした奇跡の対談。 新曲の“とっておき“ウラ話も満載。 ・横浜サウンドと本牧への憧れ ・ままならぬ人生から生まれ出るのがブルース ・新曲の原点は「アングリーヤングメン」 ・ヨーロッパ車はなぜ廉価版でも美しいのか ・ダメな車ほどかわいい ・横浜で北欧車をロサンゼルス風に乗る ・デビュー曲を書いた頃のこと ・こんな時代こそ「口笛を吹きながら夜を行け」…他 向かい風でも夜の中でも……しんどい世界を歩み続けるその一歩に、 「好き」は人生最強のエンジンになる。 【電子書籍版に関するご注意】 本書の紙書籍にはCDが付属しておりますが、電子書籍版にはCDは付属しておりません。 -
元気
「元気」とは単に人の活気ある姿、いきいきとした動作などをいうだけの言葉ではない。天地万物を生みだし、それを生かしているエネルギーの根元を「元気」という。人間の命を一滴の水にたとえた『大河の一滴』の著者が、古代中国の文献や最新科学の情報などをふまえて取りくんだ、新たなる生命論。「『死』を思えば元気になる」「すべての健康法は気やすめである」などの中身の濃い元気法や、人の命の流れつく先をイメージした「海」の物語は、生の根源に迫る大作となった。著者が長年大切にしてきたテーマを総括したトーク・エッセイ「暗愁のゆくえ」も収録。 -
元気の素 更年期の壁を越えるために
■五木寛之 堀江さんは医師として多くのご本を出されていますが、今日はその堀江さんにぜひいろいろと伺いたいと考えています。今、高齢化の問題が世界中で話題にのぼっていて、五十代、六十代以後の第二の人生をどういうふうに実り多く生きていくかを考えることは、とても重要なことだと。 ■堀江重郎 最近の最先端の医学の方向性として、いわゆる老化と言われていた現象も病気だという考え方が出てきてるんです。 ■五木寛之 病気であるということは治療しうる対象だという考え方。 ■堀江重郎 その通りです。だから、老化と寿命は違うものと考えましょう、と。生物として人間の寿命は百二十五歳くらいだと言われているんですけれど、このゴールを変えることは難しいだろうと思いますね。 50代の頃、自身の不調から「男性にも更年期障害があるのでは?」と医師に主張した五木寛之さん。その時は「一笑に付された」そうです。それから40年。今や保険適用もされる男性更年期障害について専門医と語ります。