作品一覧

  • 昭和歌謡イイネ!
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    1巻1,782円 (税込)
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 横山剣が偏愛する120曲を語り尽くす! あの時代、レコード盤には愛も憎しみも、喜びも悲しみも、青春も旅立ちも、全部が詰まっていた――。 ページをめくれば匂い立つ昭和の香り、読めば思わず口ずさみたくなるあの旋律。 “東洋一のサウンド・マシーン”ことクレイジーケンバンドの横山剣が、偏愛してやまない120曲について語り尽くす! 橋幸夫さん、村井邦彦さん、岩崎宏美さん、浅野ゆう子さんとの豪華対談も収録。 さあ、今宵もはりきってまいりましょう! 「イイネ!」連発、極私的昭和歌謡ショーの始まりです。
  • 僕の好きな車
    値引きあり
    4.0
    1巻990円 (税込)
    音楽、映画、ファッション、街の記憶とともに、 甦る名車・旧車70台超のめくるめく思い出! 本書ではFORD MUSTANG GT'65からCITROEN SMまで、70台を超える名車・旧車・ダメ車・珍車との思い出の数々を、驚異的な記憶力を元に横山剣さんが振り返ります。 5歳で出会ったFORD MUSTANG GT'65、「人生最後のガソリン車(暫定)」のCHRYSLER 300 SRT8、そしてカバーを飾る幻の名車HINO CONTESSA 900 SPRINTなどなど、人生の折々で剣さんが出会った車たちのエピソードがまさにてんこ盛り。車の話からはいつしか音楽、映画、ファッション、レース、そして街や建物の記憶がめくるめくように溢れ出し、まさに「昭和ワープ」なカー・エッセイ集となっています。また、あべあつし氏による美麗なイラストをフルカラーで掲載しているので、目でも楽しめる図鑑ちっくな1冊でもあります。 *本書は『POPEYE』2012年6月号~2018年5月号に掲載された「僕の好きな車」(全71回)を1冊にまとめたものです。
  • 大人になる方法
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    若い情熱があるから乗り越えられることもあれば、年を重ねたからこそ味わえることもあります。 大人へ向かう時間の過ごし方から大人の楽しみ方まで、今一線で活躍されている方たちには、それぞれ意外な本音やがんばり、そして、こだわりがあるものです。 誰もがいきなり成功するわけではありません。 見えない時間に何があったのか? 隙のないスタイルはどう作り上げられたのか? 赤裸々なトークをどうぞ。 <目次> ◆パート1 下積み時代の過ごし方 野宮真貴×燃え殻 ・野宮さんが頑張っていたことに驚いた ・好きだった恋人のことをなぜ、「ブス」だと言うの? ・歌手になれると信じていたから心が折れたことはない ・ピチカート・ファイヴ以前は写植のアルバイトもやっていた ・アンテナもセンスもないのに気づけば沖まで流されていた ・悲観的になるなんて贅沢だと思っていた ◆パート2 大人のスタイルの作り方 野宮真貴×横山剣 ・コスプレのようにまねをし続けた ・母親に「VANに就職して」とお願いする ・男性の「スーツ」、女性の「赤い口紅」 ・自分のトレードマークの見つけ方 ・装うことで得られるメリットとは? ・老眼問題、薄毛問題は避けて通れない ・大人はもっともっと遊んだほうがいい ・渋谷系のミュージシャンはなぜか見掛けが変わらない
  • クレイジーケンズ マイ・スタンダード
    4.5
    1巻825円 (税込)
    CKB横山剣の書き下ろし自叙伝を電子化 「東洋一のサウンドマシーン」クレージー・ケンバンドの横山剣が書き下ろした自叙伝が遂に電子化!横浜に生まれ、本牧・横須賀・青山・原宿・ソウル・L.A.パリ・ロンドン…と街の磁場と妖気の中で生きてきた半生を書き尽くす。  「頭の中に勝手にメロディが鳴り始めたのは、小学校低学年の頃。譜面の読み書きができないので、テープレコーダーにアカペラで録音した。具体的にどういう影響で作曲ができるようになったのかはよくわからないが、とにかく脳内に鳴ってたんだ」(HONMOKU GANGSTA)。  「コースアウトしたくてコースアウトするレーサーなどいないように、おれだってドロップアウトしたくてドロップアウトしたわけじゃないんだよ。気づいたら、不良と呼ばれていただけだ」(小児科病棟の窓)。  激高、哀愁、バイク、車に男と女。夢に希望にとめどなく溢れる涙……。熱く哀しく力強い人生がここにある。横山剣が書き尽くした疾風怒濤の1冊。

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ユーザーレビュー

  • クレイジーケンズ マイ・スタンダード

    俺の話を聞けぇ~

    こんな本が出てたなんて!ファン失格です。
    ソッコー買いました。

    0
    2014年05月15日
  • クレイジーケンズ マイ・スタンダード

    Posted by ブクログ

    剣さんの人生は破天荒であり、そしてだからこそあれだけの芳醇な音楽が生まれるんだろうな、とかそんな事を思ったりした。人生無駄なことなんて何もないよなーとそんなことも思うなど。

    0
    2012年09月06日
  • 僕の好きな車

    Posted by ブクログ

    旧車から最新鋭まで。
    マイナーな外国車からメジャーな国産車まで。
    剣さんのクルマ愛に溢れた1冊。
    イラストも美しい。
    ただ、剣さんより下の世代なので音楽の話などはイマイチ、ピンと来ない部分もあった。
    コアなカーマニア、CKBファン向けかなぁ。

    0
    2023年06月28日
  • クレイジーケンズ マイ・スタンダード

    Posted by ブクログ

    東洋一のサウンドマシーンCKB横山剣さんの自伝のようなもの。最初は時系列いったりきたりだわ剣さん独特の文体に慣れず、これは手強い…感があったんですが、途中から時系列で読みやすくなった。小さい頃からずっと頭の中にメロディーがなっていて、ずっと作曲していたという剣さん。色々なバンド組んでは止めたり、別の仕事をしながらいかに剣さんが音楽をやる自由を勝ち取っていったかがわかり非常に良かった。後日テレビで見た独学で覚えたキーボードの鍵盤をあやつる手つきが、体よりソウルで弾いてるなって感じで感動した。かっこいい。

    0
    2013年08月30日
  • クレイジーケンズ マイ・スタンダード

    Posted by ブクログ

    「え~、AKBのメンバーの名前、言えないの~?」

    中学生の姪に呆れられたのは今年の夏だった。えっと…芸能人はよく
    分からないのだ。嵐のメンバーの名前と顔が一致したのだって最近
    なんだぞ。

    でも、ARBとかCKBならよ~~く知っている。ARBは、今ではすっかり
    俳優稼業が板についた石橋凌がヴォーカルを務めたバンド。

    そして、CKBは本書の著者である横山剣のクレイジー・ケン・バンドだ。
    ふふ~ん。どうだ、知らないだろうと名に自慢してみたら無反応だった。

    いいんだ、いいんだ。若人が無関心だって。ええ、昭和の匂いがしますよ。
    でも、その泥臭さが格好いいんだもん。

    この人の生み出す歌もいいけど

    0
    2017年08月18日

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