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王女リーゼロッテは、冷静沈着な幼馴染の護衛騎士エリアスに幼い頃から憧れを抱いていた。しかし、手厳しい彼からは王女としての自覚が足りないと小言を言われてばかり。そんな中、リーゼロッテは思いがけず「催淫」の呪いを受けてしまう。しかもその呪いは、発散させなければ催淫状態が強まっていくというもので…。こんなのどうしたらいいのかなんてわからない! さらに、催淫状態に陥っているところにやってきたのはエリアスで!? 「俺以外には、もう触れさせたりしない」呪いを解くためには、護衛騎士の甘い手ほどきから逃れられません! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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名門の魔法一族でありながら、ひとつも魔法を使う事が出来ない落ちこぼれのピエリ―ナは、アウグスト皇帝陛下の不能を治療するため媚薬の開発を秘密裡に命じられる。処女だけが作れるという媚薬を母の指導のもとなんとか作り上げると、閨係まで任命されて!? 猥らに触れられることで、アウグストに兆しがあらわれ、覚醒に沸き立つも、これが未来の王妃のための媚薬(もの)と考えると胸が苦しいピエリ―ナ。これは恋ではない、勘違いしてはいけないと自分に言い聞かせる。だけど優しく貫かれて、燃え上がる心と身体は媚薬のせい? それとも……。不能皇帝陛下と落ちこぼれ魔法使いの極甘生活!! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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信心深い貴族の少年ジョバンニは、オカルト好きの兄に心を痛めていた。ある日、兄が開いた『神秘愛好の集い』の最中、突然現れたデーモンが客を襲う。邪霊に親しんだ罪で牢につながれた兄を助けようと奮闘するジョバンニ。ひょんなことから居合わせた妖しい美貌の持ち主イリヤと従者ジャン・バチスタが協力してくれるが、謎めいた二人に翻弄されて!? 麗しき悪魔遣いファンタジー!
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「誰でも良いならさ、俺でも良いでしょう?」 これは“同情”のはず──なのに、この胸の高鳴りは、どうして? 病弱な弟に代わり、懐事情の厳しい家を継ぐことになった伯爵令嬢マリエッタ。婿探しが難航するなか、幼馴染のエドアルドに相談してみたら──まさかのプロポーズ!? 甘い視線、近すぎる距離、「真っ赤になっちゃって」とからかう声。ただの弟みたいな存在だったはずなのに、触れられるたび心がざわつく。 これは同情? それとも……。 恋に奥手な令嬢と、ぐいぐい攻めてくる年下騎士。 仮初めだったはずの婚約が、本物の恋に変わるとき── じれったくて一途な、幼馴染との溺愛婚約ラブストーリー!
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侯爵令嬢のローズマリーは、幼い頃に第二王子オズワルドと大喧嘩をして以来、年上の男性にばかり恋をしていた。そんなある日、「オズワルドと部下のエイブラムは共に男色家で、相思相愛の恋人である」という噂を聞いてしまう。その後、オズワルドに求婚され、エイブラムとの仲を隠すためだろうと了承したローズマリー。オズワルドから毎晩寵愛されるうち、「自分は勘違いをしていたのでは?」と遅まきながら気づくことに。一度きちんと話し合おうとした矢先、オズワルドが総括する騎士団で問題が起こり……。 ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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《第2回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞銀賞受賞作》とある事情で女であることを隠し、騎士として鍛錬を重ねるフローリア。偽りを解き少女に戻れるのは、夢の中だけ。美貌の夢魔ルティとの甘い逢瀬が彼女の楽しみだった。そんなある日、ルティから現実でもフローリアを見つけ出すと宣言される。「どんな姿をしていてもひと目顔を見れば必ず君だとわかる」そう告げられて、期待と不安に揺れるフローリア。時を同じくして「氷の貴公子」の異名をもつ騎士隊長アルトゥールとの距離が近づいていき……? ※サイン版との重複購入にご注意ください。
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《第2回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞銀賞受賞作》とある事情で女であることを隠し、騎士として鍛錬を重ねるフローリア。偽りを解き少女に戻れるのは、夢の中だけ。美貌の夢魔ルティとの甘い逢瀬が彼女の楽しみだった。そんなある日、ルティから現実でもフローリアを見つけ出すと宣言される。「どんな姿をしていてもひと目顔を見れば必ず君だとわかる」そう告げられて、期待と不安に揺れるフローリア。時を同じくして「氷の貴公子」の異名をもつ騎士隊長アルトゥールとの距離が近づいていき……? ※通常版との重複購入にご注意ください。
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大学生兼、駆け出しティーンズラブ作家として活動していた相田莉緒は、ある日突然、聖女として異世界に召喚されてしまう。そんな召喚先で待っていたのは――美しすぎる王子、ローレンス。定番すぎる展開に頭を抱えた莉緒だったが、優しい彼の手厚いサポートのもと、泣く泣く異世界で生活することに。……ってローレンス殿下、ちょっと色々と甘すぎませんか!? 彼のそんな態度は自分が「聖女さま」だから。わかっているはずなのに、莉緒はローレンスの溺愛に身も心も翻弄されてしまう――。そして気分転換も兼ね、莉緒はありあまる妄想の糧をもとに執筆活動を始めるが……「――あなたは、私のものだ」まさかそんなことになるなんて!!
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「お前が欲しい。他の誰かのものになる前に」 菓子の販売員だった前世の記憶を思い出した村娘ユリアは、ある日、流行病を避け村に来た王子アイザックと出会い、互いに好意を持つ。だが彼は王都に戻り、ユリアはワケ有りの貴族、レオリアに引き取られて離ればなれに。「私にもう一度お前を手放せと言うのか?」王城でアイザックと再会し、誤解とすれ違いの末に心を通わせた二人だが、貴族ではないユリアとアイザックでは身分が違いすぎて―!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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原因不明の体質で、城からの外出を禁じられたメルリアの楽しみといえば、婚約者の王子に会うくらい。なのにある日、目を覚ますと幽体状態になっていたからビックリ!! 元の体に戻るため、幽体のまま城を飛び出すが、黒づくめの男に首輪をかけられ釣られた(?)上に、「お前を研究させろ」と言われて――? 常識の通じない、研究オタクな男・ウィリスと出会ったメルリアの運命はどうなる!?
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那儀国の若き皇帝・璃蓉は、可憐な容貌に似合わぬ強気な性格で国を統べてきた名君である。だが、強大な軍事力を擁す華秋国の侵攻を受け、ひとり囚われの身となってしまう。敵国の皇帝・永漸は傲慢かつ残忍な男。その圧倒的な力差の前に、肉情を知らない高貴で初心な身体はなすすべもなく穢されていく。屈辱的な扱いの中でも矜持を失わない璃蓉に、いつしか永漸は――。憎しみと恋情が乱世の中で激しく揺れる中華戦国ロマン!
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おまえ……可愛すぎる 日陰の令嬢の秘密の恋人はまさかまさかの軍神皇帝!!!? 正体不明の大型犬系軍人×日陰の公爵令嬢 皇帝妃候補の義姉についてグラーツ帝国にやってきたアデル。 ワケ有りの出生のため小間使い扱いされている彼女だが名目上は公爵令嬢だった。 入国早々部屋から締め出され困っていたアデルは青年士官クラウスに助けられ親しくなる。 「おまえを抱けるならこのまま背中から刺されても悔いはない」 彼に求婚され小さな幸せを掴むのを夢見る日々。 だが二人で過ごす部屋に乗り込んできた義姉が、クラウスを見て皇帝陛下だと驚愕し!?
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魔女のジャスミンは、先代魔女が亡くなってから収入が減っており、世知辛い日々を過ごしていた。そんな彼女の希望は、先代魔女の残した秘薬の製法を解読し、魔女への依頼を増やすことだった。森での生活を送っていたある日、フェリックスと名乗る見目麗しい青年がジャスミンのもとへと訪れる。その身なりや所作から高い身分であることが窺える彼は、第一王子の難病を治療できる薬を求めていた。秘薬ができたら連絡すると告げたものの、なぜか翌日以降、フェリックスはジャスミンの小屋に毎日足を運んできて――? 紳士で気が利く彼の訪れを、いつしかジャスミンは心待ちにするようになっていった――。そんなある日、ジャスミンは薬の調合に取りかかるのだが、完成した薬は秘薬ではなく「媚薬」だった……!? 今日も小屋へとやってきたフェリックスはテーブル上にある媚薬をそれとは知らずに手を伸ばし――? ジャスミンは慌てて彼の元へ駆け寄るも、その拍子に媚薬の瓶が割れてしまい、彼女は頭から媚薬をかぶることに。ジャスミンの異変に気がついたフェリックスに事情を説明すると――。「一人じゃ無理だろうから……僕に、手伝わせてくれ」 フェリックスの甘い囁きとともに、ジャスミンは彼から与えられる快感に蕩け堕ちていく……。翌日、きまずさを覚えるジャスミンとは対照的に平然としているフェリックスの様子になぜだか寂しさを感じてしまい――?
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「僕ほど一途で執念深い男はなかなかいないよ。」 太陽のような貴公子×幽閉された王女 不遇な王女は10年間恋を募らせた王太子の執着溺愛にメロメロです!!! 不義の罪で母王妃を処刑され、血統を疑われて塔に幽閉されていたリィン。 修道院へ入れると騙され、暗殺されそうになったところを隣国の王太子ロレントに救われる。 彼はリィンの初恋の人だった。 「僕の印を付けたんだよ。誰にも取られないように」 彼女を救い出すために力を付け、優しく深く溺愛してくるロレントにリィンは改めて恋を自覚する。 だが今の自分のままでは彼の隣に立てないと母の冤罪を晴らすことを決意して―――!?
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初夜がすんだら取引成立!? きらいな男に嫁入り? 「いいね。感じてるほうがかわいい」 傲岸不遜なオレ様伯爵×借金苦の令嬢 実家の男爵家が突然落ちぶれたテレサは、病気の母のため富豪伯爵のジェイコブに買われることになる。 「感度がいいな。キスだけで腰が砕けるほど感じるとは」 自分のものにはやさしくするというジェイコブの手で、初めてなのに激しく乱されてしまうテレサ。 毒舌だが頭がよく、テレサの家族のことも気遣ってくれるジェイコブに次第に惹かれていくが、 ジェイコブの正妻の座を狙う彼のいとこ、キャロラインが悪巧みをしていて!?
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「間違いは正せる。認める勇気さえあれば」 不吉な色の瞳を忌まれていた皇女アディーヤは、停戦条約の一環で亡き母の故国ヴァジレウスの皇帝リュークヴェルトに嫁ぐ。暴虐帝との噂に反して彼は有能で優しい美丈夫だった。「頭で理解できなくても身体はわかってる。こんなにしっくりとなじんで…」夫に溺愛され、人生で初めての幸せを知る彼女だったが、二人の命を狙う幾つもの陰謀に襲われて…!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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【商品内容】 「いやらしいのにあどけない表情――あまりに罪だ」 クールな皇帝×癒し系令嬢 皇帝の添い寝係なのに毎夜触れられて気持ちよくされてしまって!? 祖父が反逆罪に問われたことで没落した伯爵家のフォスティーヌは遠縁の子爵家の養女となり静かに暮らしていたが、 推薦により皇帝オリヴィエの身の周りの世話係の候補になり選ばれて彼の添い寝係になる。 「口づけしていいだろうか? あなたの唇は砂糖菓子みたいに甘くて、なんて心地よいのだろうね」 一線は越えないと言いつつ彼女に甘く触れてくるオリヴィエ。 密かに慕っていた皇帝の優しい誘惑に揺れ動くフォスティーヌは!?
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貧乏子爵令嬢のアレッタのもとに、ほとんど交流のない従姉から結婚式の招待状が届く。結婚相手は臣籍降下した王弟公爵のレオナルト。マリッジブルーになっているという従姉のためアレッタは王都へ。しかし式直前になって従姉が駆け落ちしてしまう。よりによって、結婚式の当日に姿を消すなんて! 「きみが身代わりになって、僕と結婚するんだ」 身内の罪を大事にしたくないアレッタはレオナルトの命令に従うしかなくて……。熱く見つめ甘く言葉をささやいてくるのは、私のためじゃない──身代わり花嫁として過ごすなか、レオナルトの〝妻〟に向けた愛を受けるたびアレッタの胸はチクチク痛むようになり……。
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「アラビアン・ウエディング~王子の寵愛レッスン」「運命のプロポーズ 三人の王子と神託の花嫁」「巫女姫ウエディング~いじわるな愛と束縛~」TL全3冊合本版。
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「君と離縁する」──突然、夫のローランに離縁を言い渡されたセシリア。六年前にとある事情から形だけの『白い結婚』をした二人だったが、実はずっとローランを慕っていたセシリアはどうしても別れたくないと媚薬を盛ることを決意する。しかし彼を騙すことはできないと直前になって計画を中止した彼女が媚薬を入れた果実酒を取り戻そうとしたとき、階段から転落し大怪我を負ってしまう。目を覚ますと、そこには心配そうにこちらを見つめるローランの姿が。「そんなに可愛い顔をするな。去りがたくなる」離縁を求めていたはずの彼の態度が甘く豹変していて──!? 愛される幸せを知ったセシリアは媚薬を使ったことを隠し通そうとするけれど……
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冷酷非情な血の皇帝に嫁ぐことになった姉を案じ、侍女として後宮に入った游里。女の諍い渦巻く後宮で姉を守るべく立ち振る舞う中、皇帝の近侍・翔耀と出会う。広い知識と深い教養を備え、皇帝に不遜な態度で接する、掴み所のない謎めいた翔耀に惹かれていく游里だが、侍女のふりをしていても身は男。叶うはずのない思いに焦がれていた日々に、ある事件が起こり!? さらに翔耀にもある秘密があって……。絢爛中華ロマンスv
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新人聖女・ロレッタの元に突然、王太子アレックスが患者として訪れる。国の英雄で“赤き戦神”と称えられる彼が「問題なく、機能するようにして欲しい」と言ってきた部位は、まさかの××! 患部に直接手を触れないと治癒が出来ないロレッタは大慌て。さらに、物怖じせず懸命に仕事にあたる姿を気に入られ、アレックス専属の聖女になる。「絶対手放したくないし、手放せない」治癒に励めば励むほど、ちょっと強引な王太子にジリジリと迫られています!? 秘密の病(?)を患う王太子×コンプレックスを抱えた聖女が織りなす治癒から始まる凸凹ラブコメディ! ※セット版との重複購入にご注意ください。
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「こうなったら意地でもおまえに治癒してもらう」「殿下、どうか私の羞恥心にご配慮を…!」新人聖女・ロレッタの元へ、国の英雄で“赤き戦神”と称えられる王太子・アレックスが患者としてやってくる。しかし、ロレッタは患部に触れないと治癒ができない落ちこぼれ聖女。彼が治療してほしいといってきた箇所が問題で!? ロレッタの抵抗虚しく、アレックスに気に入られて専属聖女として王宮に上がることになって…。
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「私のものとして、ここにいればいいんじゃないかな?」 大好きだった母が早逝して落ち込む有紗は、同じく母を亡くした美少年ルーと夢で出逢い生きる力を取り戻す。逢瀬を重ねるうちに年下だったルーは、いつしか有紗の年を追い越し、彼女に熱く迫ってくる。「細かいことは忘れましょう。夢の中なんですから」ダメだと思うも流され、ルーに何度も抱かれる彼女だが、会社のピクニックで川に溺れたはずみで、ルーが王太子の異世界に転移してしまい!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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今日はアミーリアの十八歳の誕生日。フローデン王国の貴族にとって、成人として認められる年齢であり、同時に社交界への出入りを許される年齢でもある。もうじき、その誕生パーティーがここブレイディ伯爵邸で行われることになっていた。もしかしたら、良い出会いに恵まれるかもしれない。そう、アミーリアの「理想の王子様」に。父から書斎に呼ばれても、そんな期待にはずむ胸をおさえきれないアミーリアだが、父の前に立っていた見知らぬ青年を目にして呆気に取られてしまう。柔らかそうな黒い髪、紫水晶のような瞳、神殿に飾られた芸術神の彫像のような美貌。「彼は——お前の婚約者だよ。知らない仲じゃないのだから……覚えているだろう?」一度見たら忘れられないような、こんな美しい顔の男性と、これまでに会ったことなどないはずだ。記憶を辿ろうと見つめていると——不意に青年が口の端をにやりと歪めた。その瞬間、脳裏にぱっと一人の少年の姿が浮かび上がる。——まさか……エドワード、なの……?確かに彼は、顔だけなら天使のようだったけれど……