無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
兄に売られると弟とそれを渡された社長の話。
私、意外とこういう話好きかも!!
正直なところ斉賀(社長・攻)が明(弟・受)をどうして好ましく思ったかとか明の静かすぎる部分などはもう少し深く読みたいと思わないでもないけど、このうっすらぼんやり感がもしかしてこの本の良さなのかもと。
義兄に負担を掛けまいと生きる明がその兄の借金の為に斉賀のもとへ行くんだけど、確かに最初は凌辱なんだけど、どうしてもそこに鬼畜さを感じられずちょうど良かった。受けの雰囲気がもう少し甘ったれかツンとしてたら鬼畜さが合った方が良かったかもだけど、今回はこの冷めた感じだけどどこか憂いのある斉賀がとても良かった。
最後の最後まで義兄に売られたホントの理由が分からなくて、斉賀が全部話してくれるけどその片鱗をまったく話中に見せなかったのも良かった。
おかげで、斉賀と明の淡々としながらも少しずつ心がすれ違うさまの流れが訥々と語られてて、静かにでも確実に変わっていくお話が好きな人にはいい作品だと思う。
☆3.8
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
少女・女性マンガ
少女・女性マンガ