検索結果
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3.0「君がたとえ悪女だとしても可愛いよ」 侯爵令嬢ディアナは自分が乙女ゲームの悪役令嬢に転生していると気付き、破滅を避ける努力をするが、結局は冤罪で婚約破棄されてしまう。 断罪後の人生のために密かに準備していた服飾店のオーナーに身を変え仕事をしていた彼女の元へ、王弟で騎士団長でもある公爵アレクシスが接近してくる。 「君がたとえ悪女だとしても可愛いよ」 美しく頼りになる彼に熱烈に迫られて、揺れ動くディアナは――!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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3.5東京で働く珠美は、地元の中学の先輩・悠希と12年ぶりに再会する。快活で優しかった悠希は、みんなの憧れの存在だった。かつて、そんな二人の間には淡い恋心が生まれていたのだ。――しかし、ある事故がきっかけで二人の初恋は無残にも砕け散ってしまう。「好きだからだよ、いまでも」再会した悠希の熱い眼差しに見つめられると、罪悪感を抱きながらも珠美は彼を拒否できない。あの頃を取り戻すかのように歪な逢瀬を重ねる二人だけれど、珠美には彼を好きになってはいけない理由があって……。 ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.0異世界転生して『姉の婚約者を誘惑する性悪な妹』の悪役令嬢に生まれ変わったミア。破滅回避の為、姉の婚約者を奪わないよう、婚約者から興味を持たれないよう、奇抜な恰好で破天荒令嬢として過ごしていた。そんな時、身分を隠して庶民で賑わう市場で出会ったイケメン青年に、危ない所を助けられるが突然キスされて!? 驚きとときめきに戸惑っていると、なぜか舞踏会で再会。庶民のはずの青年ヴァイスは実は侯爵で、ミアの奇抜さに面白いと興味を持っていた!? 状況の改善もなく焦るミアに、ヴァイスは優しく無垢な秘裂への愛撫で快感と痺れを与え、心も身体も蕩かしてきて……。イケメン侯爵×破天荒令嬢の溺愛! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.3【推しの行く末を陰から見守りたかっただけなのに!?】巻き込まれ令嬢×悲惨な運命から解放された勇者、溺愛と執着の契約愛人(?)ライフの幕開け!? ファンタジー漫画の世界に転生したモブ令嬢・ミルテ。婚約破棄を告げられ途方に暮れていたところへ、大公で漫画の主人公でもあるマクシミリアンがやってきて突然の求愛!? 好条件で彼の“契約愛人”となる。大公家にて、漫画における推しでありマクシミリアンの育て子にも会えたミルテ。しかし、これまで“漫画”だと思い込んでいた物語についての衝撃的な事実が徐々に明らかになっていく。「ようやく君を手に入れた」マクシミリアンが最愛の人を愛人としてしか受け入れられなかった理由も明かされて……。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.3「あの子の父親は……僕なんだろう?」 祖父母の家で娘の音葉と共に暮らす未婚の母の花音は、祖父が結婚相手にと連れてきた男性が、音葉の父親、恭司であることに驚く。二人はかつて恋人同士だったが、恭司は花音に何も告げず、突然連絡を断ったのだ。頑なになる花音に強引に迫り、結婚を決める恭司。「僕には君だけだ。君しかいないんだ」三人で生活するうちに徐々に打ち解けてくる二人だが、花音は過去のことがひっかかっていて!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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4.0母親と二人でつつましく暮らしていた杏璃は、離婚した父親から強引に政略結婚させられる双子の姉・愛璃の身代わりとなり、お見合いをすることに。見合いを壊そうとするも、イケメン御曹司・本条から「結婚を強要されて疲れたから」と『形だけの結婚』を提案されて!? 父に仕返しするためと協力関係を結んだとたん、ラグジュアリーな食事と甘い囁きの至れり尽くせりに戸惑う杏璃。都合がいいから選ばれただけなのに、彼の色香の誘惑に負け、スイートルームでの熱い抱擁に乱される――。杏璃は本条の優しく濃厚なキスに勘違いしそうになって……。大企業御曹司と姉御肌な双子の妹の溺愛ラブ!! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.6家族のため懸命に働く愛沙は、更に夜の店で働かされそうになり家を飛び出したところ、年上の幼馴染みの琉人と偶然再会する。IT企業のCEOの琉人は、連れ戻そうとする家族に「結婚するからあなたたちと愛沙は縁を切る」ときっぱり宣言してくれる。嘘を吐かせたことを謝罪すると、琉人自身も親族から急かされる結婚を断るため「お互いメリットな契約結婚だと思ってほしい」とプロポーズされて!? ロマンティックとはかけ離れた理由だけど、CEOの妻としてふさわしい生活を心がけることに。キスで甘やかされて熱い愛撫で淫らに蕩かされる。その腕に縋りたくなるけど、契約の言葉に縛られて……。IT企業CEOの旦那様×努力家で健気なOLの溺愛ラブ! ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.0「恥ずかしがっているのが可愛い」豪華な屋敷に暮らすおばあさんを介抱した榛花は、その息子・侑人から家政婦と間違えられてしまう。誤解が解け、お詫びにと食事に誘われ、侑人の親しみやすい人柄もあって、榛花は親からの見合いの催促に困っている事を話すと、恋人のふりをしてくれることに。偽りの恋人のはずが、本当の恋人のような毎日で幸せいっぱいになる榛花。自然と触れあう唇は深く溶け合い、押し倒され奥深くまで貪られ純潔を散らされる。裕福だが無関心な家族との生活だった榛花は、やっと自分に訪れた幸せを噛みしめるが、彼の陰の姿を知ってしまい……、それでも、熱く求めてくる優しい指先に翻弄されて……。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.6「もっと大胆に夢中になって」ラグジュアリーホテルの前で出逢った智史は、大人の落ち着きをもつ男らしい雰囲気で、一目惚れしたと沙織を口説いてくる。取締役社長の智史が、住む世界の違う地味な沙織などに興味を持つわけがないと臆病になるも「儚げで、男心をくすぐる人」と囁かれる。シングルマザーだった母のように捨てられるだけ、という不安を振り払い、初めての躯を蕩ける愛撫にゆだね灼熱を最奥まで受け入れる。しかしそこには智史の怜悧な眼差しがあって――。歪んだ出逢いに翻弄される溺愛!! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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2.0王女シェリーンは投獄された父を救うために帝都に向かう途中で、盗賊に捕まり、売られてしまった。媚薬を盛られ、縛られたシェリーンは、初めて抱かれた男に心も奪われる。しかし、彼こそ父を捕えた皇帝エイドルフだった。豪華絢爛な宮廷で寵愛を受けながらも、父を救わねばならない。心は二つに引き裂かれて……。 ※こちらは2013年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
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-伯爵マーカスの花嫁選びのために、二週間に亘るハウスパーティーに出席したアナベル。ある夜、マーカスと二人きりになったときに「花嫁は君に決めた」と囁かれる。ロマンティックなプロポーズもなく、彼はただわたしの身体が欲しいだけなのかもしれない。だって、わたしは彼にふさわしい令嬢なんかじゃないもの。戸惑うアナベルの前に、ある事件が起こり……。 ※こちらは2015年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
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3.3地主令嬢ロザリンドは侯爵リチャードに一目惚れ。彼のほうも甘い言葉と微笑みで口説いてきて、ついには誘惑されてしまう。ところが、結婚式直前、意地悪な継母に真実を教えられた。彼はロザリンドの父と取引し、結婚する羽目になったのだと。すっかり恋に落ちたロザリンドは彼を信じたくて……。 ※こちらは2017年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
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-ヴァンパイヤに、母は殺された――そう信じる崇夜は、母を失ったイギリスを訪れる。迷い込んだ庭園で出会ったのは、不思議な色の瞳をもつギルバート。「君は、血の味を知っているか?」という問いと共に突然与えられた唇は、なぜか甘く芳しくて…。犯人を憎んできた崇夜を、ギルバートは優しく受けとめてくれる。しかし、崇夜が目撃したのは、彼が人の血を吸う姿で!? 惑乱する崇夜に、彼は口内に残った甘さを教えるように舌を絡ませてきて…。 ※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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-出会いは最悪だった―辛く苦しい日々から慶太を救い、父のような愛情を注いでくれた壮一郎の屋敷で、慶太は彼の甥である秀人と出会った。愛人だと誤解して、嫌悪感を露わにする秀人。けれど壮一郎にだけは見せる優しい微笑みに―…いつしか恋していた。数年後、壮一郎が亡くなり、遺言により秀人と同居することになった慶太。誤解したままの秀人にこれ以上嫌われたくない、と距離を置いていたのに、突然キスをされて…!? ※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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-双子の弟に押しつけられ、弟のふりをしてその恋人・本条と会うことになった卓哉。だけど、酒を飲むなり意識をなくした卓哉が目覚めると、何故か手錠で拘束されていて!? 「君は今日から囚われの身だ」と傲岸に囁く男に弟と誤解されたまま、卓哉はまるで躾けられるように縛められ、嬲られてしまう。むりやり身体を淫乱へと変えていく酷い男―そのはずなのに、本条からの優しいとも感じてしまうキスに縋りつきたくなる衝動に駆られた卓哉は!! ※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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-両親の離婚により従兄の和志の世話になっている真は、可愛がってくれる和志を縛っている負い目から、彼になら何をされても構わないと思い詰めていく。そんな真を試すように「嫌なら振り払えばいい」と和志が抱き締めてきて…。女のように扱われるのは嫌なはずなのに、甘く優しい愛撫は真の心も体もとろとろに蕩かしていく。火照る肌を這うその手を拒絶すれば、きっと二人の関係は壊れてしまうと、彼の真意も測れぬまま受け入れる真だったが―。 ※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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-親を亡くし独りになった一樹が頼れるのは、兄の様に慕う弁護士・直哉だけ。一樹は後見人として過保護な彼に反発しつつ傍にいてくれる事に安心していた。しかしある日、約束を破った一樹は「これは罰です」と無理やりキスされて!?―以来、激しくなる『罰』は一樹の体を淫らに躾け、直哉のもので奥まで穿たれる感覚に慣らしていく。狂気さえ滲み見せるその行為を、彼の真意も掴めぬまま受ける一樹だったが、どうしても直哉から離れる事が出来ず…。 ※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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4.0誤解から仕事を失くし、好青年の実業家・桜坂塔也の世話になることになった遼。穏やかな彼の傍は居心地よくて、人を信用せずに生きてきた遼の胸を温かくさせる。だけどある日、塔也が男とキスしているのを目撃してしまった遼に彼は愛人契約を持ち掛けてきて―。彼の優しさは見返りのいらないものではない、その事実にかすかな落胆と密かによぎる痛み。それでも塔也に近づきたいと願ってしまった遼は、キスもしたことのない無垢な体を差し出して!? ※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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4.0愛人契約を交わしながら行方をくらました兄の身代わりに、桜坂家四兄弟の『ペット』になった祐起。躾と称して施される淫らな調教は、白バラのような無垢な身体をたやすく搦めとり、被虐の悦びを教え込んだ。心を裏切って淫楽に溺れていくことへの罪悪感に苛まれながらも、祐起は本当の弟のように大切に思ってくれる長男雅也を慕うようになってゆく。何をされても彼の傍にいたい、この身体に触れて欲しいと、そう願う気持ちが恋だと気づき!?※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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-父の判らぬ子供と一族に蔑まれるなか、手を差し伸べてくれた従兄・宏一郎。しかし仄かな想いを抱いていた彼から、啓祐は手酷い裏切りを受け…―それから八年、祖父の葬儀で啓祐は宏一郎と再会する。まるで、過去に何もなかったかのように啓祐に触れてくる彼を、心を伴わないことを承知しながら受け入れる啓祐だったが、まだ彼を愛していると気づいてしまい!? 自分の心を守る為に宏一郎から離れようとするが、彼は、残酷な提案を持ちかけてきて…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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-人の優しさに慣れず、自分は何も持たないと思い込む聡は冷めた瞳の麗人・村瀬に拾われた。「男でも美貌は武器になる」と与えられる愛撫に体を蕩かされ、村瀬に抱かれるごとに蕾が綻ぶように美しくなってゆく聡。触れてくる温もりに愛情を感じていた聡を待っていたのは、村瀬の残酷な裏切りで!?※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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3.7継母たちからメイドのように扱われる子爵令嬢のエリアナ。 「娘を差し出せば、その家は援助金がもらえるの」──そうして売られるように嫁がされた相手は、魔族の血をひき『悪魔公爵』と恐れられるアルベルトだった。 「私は跡継ぎが欲しい。君に望むのはそれだけだ」 彼から冷たく告げられても子爵家から逃げ出すことが叶ったエリアナは幸せを覚えはじめ、不器用なアルベルトの優しさに心を奪われ、いつしか彼を失うことに怯えてもいた。 エリアナを高慢な令嬢だと誤解していたアルベルトも、いじらしいほど控えめな彼女を深く愛し── 気づけば身も心も甘く蕩かされるエリアナだったが、かつて自分を虐げていた子爵家からとある手紙が届いて……?
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-社長だった父の死から苦しい生活を送る祐真に、援助の手を差し伸べたのは元家庭教師で別れた恋人・御崎だった。しかし冷たい眼差しでその代償に求められたのは祐真自身で…。「今夜、ここで君を奪おう」―彼との優しい記憶が残る古い洋館で、祐真は舌を絡めとられ眩暈がするほど激しく口付けられた。肌を這う指は、敏感なところを巧みに嬲り祐真を苛んでいく。心のものとも身体のものともわからない痛みは、やがて甘い疼きに変わっていき―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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-青年実業家・三条に復讐のため、近づいた弘樹。しかし出会った彼は想像とは違う優しげな男性だった。弘樹への好意を示す三条に、彼の大切な存在になったあと裏切ることを決意するが、恋愛に慣れない弘樹を大切に扱ってくれる彼に、触れるだけでは我慢できなくなっていたのは自分の方で―。それに気づかない振りをしながら弘樹は三条に身体を差し出す。初めての身体を押し開かれ、最奥を疼かせる三条の熱は、やがて弘樹を追い詰めていき―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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-失踪した兄の情報を得る為に、御影の経営するバーで働く慶吾。その為なら全てを犠牲にしても構わないと自身を追い詰める慶吾は、優しい眼差しで常に自分を気に掛けてくれる彼に対して、淡い憧れを抱きながらも、後ろめたさを感じていた。そんなある日、御影に全てを知られてしまい!?彼は慶吾の裏切りを知っても「君が好きだ」と熱く抱きしめてくる。さらには恋人に施すような優しい口付けと与えられる甘い愛撫で、慶吾の身体を蕩けさせて…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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3.0天涯孤独の千浦は、人間以外の動物や植物と会話するテレパシー能力を持つがゆえに、研究施設に監禁されていた。植物たちと静かに過ごしながら、ここから出られる日を夢見ていたある日、施設を訪れた伏見と出会う。本来は人間に通じないはずのテレパシーが、伏見に伝わり、千浦は驚きながらも彼に助けを求める。伏見の助力のおかげで、無事施設から助け出された千浦だったが、彼に匿われ一緒に暮らすうち、彼の優しさに触れ、惹かれてゆくが…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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3.0お前にねだられると、興奮する── ライバル同期・夏千里にまたもプレゼンで負けた瀬藤知佳。常にエースである彼に対抗心を燃やす知佳は、色気がないと馬鹿にされた恨みもあり、一度でも夏を驚かせたいと社員旅行で色仕掛けを行うと決意する。 ドッキリのつもりで部屋に忍び込んだら──反対に、浴衣をはだけさせた彼に押し倒されて!? 「知佳のここ、俺のを咥え込むとよだれを垂らして悦んでるな」 制止も届かず抱かれ、腰が砕けるほどの甘いキスで翻弄される。ついには「責任をとれ」と強引にふたりは付き合うことになり、溺愛を隠そうともしない彼の手で知佳の身体はますます淫らに変えられて? 極甘えっちなラブコメディ!
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3.0スイートルームの窓際で、 城壁の前で、天守閣で―― 御曹司は無垢な姫を視姦したい 仮面の下に情熱を秘めた美貌の御曹司×人々に愛される誇り高き姫 〈あらすじ〉「君は私の奴隷も同然だ」。祖父が急逝し、戦国時代から続く城を相続した梨絵。城を維持する資金に悩む彼女は、地元の有力企業の御曹司で自分が働く遊園地の社長・刀真(とうま)のプロポーズを受け入れてしまう。刀真は、婚約者となった梨絵に、とんでもない要求ばかりを突き付ける。数々の屈辱に耐えながらも彼に惹かれていく梨絵だったが、刀真はとんでもない秘密を抱えていて……。 著者について 岡山在住。ヒストリカル風乙女系から現代恋愛まで色々書いております。 つい最近まで実際に個人所有のお城があったと知り、思いついたのが本作です。とはいえ、お城を舞台にしたロマンティックなラブストーリー……とかじゃありませんので、くれぐれもご注意ください! ずっと作品を拝見していた御堂先生の作品に携わらせていただき、幸せな時間を過ごすことができました! 気高く美しいヒロインを描くのは、とても楽しかったです。ありがとうございました! ホームページ:http://tikage-ya.amebaownd.com/
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-瞳孔開きっぱなしノベルズ『ピアスノベルズ』電子版! 通っていた高校で問題を起こし、規律の厳しい男子校へ転入してきた相川幸平(あいかわ・こうへい)。転校初日から、学生によって運営されている懲罰委員会のメンバーに呼び出しをくらってしまう。その原因はといえば、授業中に教師が生徒にセクハラまがいの行為を強要するのを見て、思わず抗議したからだった。教師は幸平に指を突き付けて、こう叫んだ。「お前は反省室行きだ!」。放課後、懲罰委員会のメンバーに反省室へと連れ込まれた幸平は、信じられないような体験をするハメになる。「どんなヤツでもおとなしくなる」といわれている反省室の実態とは? 恐ろしいほど顔だちがきれいな懲罰委員長・織野佳史(おりの・よしふみ)がにっこり微笑んで幸平に与えた、甘美で恥ずかしい罰とは――? 表題作ほかシリーズ三編収録。キュートでHな学園ロマンスの決定版!
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4.3俺の婚約者が可愛すぎるっ!!! 妖精の末裔クリスティナは、かつて出会った騎士・アレックスに憧れて、 気づかぬうちに魅了の「呪い」をかけてしまったらしい。 それから五年間クリスティナを想い童貞を貫く彼の呪いを解除するために、 かりそめの婚約&同棲をすることに!? アレックスがクリスティナを大事にし好きだと言うたび、 クリスティナはこれも魅了の呪いが言わせているのだと悲しくなってくる。 そんな時、興奮しすぎたアレックスの苦痛を和らげたくて、彼に肌を許すが――!? 堅物童貞騎士団長×けなげなご令嬢、こじらせ両想いラブロマンス。 【目次】 プロローグ 一章 二章 三章 四章 五章 六章 エピローグ あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫
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4.1弟扱いはおわりだよ 大人になった俺を確かめて “初めて”の相手に捕獲され―― クールな年下ホテルマン×洗練された大人の女←元喪女 〈あらすじ〉もう、逃がさない――。ギャラリーで働く29歳の瑠璃は、叶わない恋と知りながら妻子のいるオーナーに片思いしていた。ある日、打ち合わせで行ったホテルで彼女は1歳下の幼なじみ、尊と再会する。遊び人の高校生から理知的な大人の男に成長した尊は、ホテルのフロントマンになっていた。実は彼は11年前に頼み込んで初体験をした相手。尊は、動揺する瑠璃に強引に関係を迫る。 著者について 〈著者 プロフィール〉 西條六花(さいじょう りっか) 北海道出身、北海道在住。 2015年に出版デビュー、以後TL、BLの分野で執筆中。 最近(ようやく)コーヒーが飲めるようになりました。 〈イラストレーター プロフィール〉 千影透子(ちかげ とおこ) 蜜夢文庫様では初めてのお仕事です。 タイトル通りの溺愛物語で、ドキドキできる要素が沢山詰まった素敵な作品です。 原稿を読みながら仕事をする時間は本当に幸せでした。ありがとうございました!
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3.5クーデターにより父王を殺害され、母を人質にとられた悲運の王女リンダは、やむなく男装し間諜となって敵国の王子アレクサンダーの側仕えとなる。だが、美しい女性であることが発覚すると、塔に監禁されてしまい、夜ごと激しい情熱で身体を求められていく・・・・・・。アレクサンダーの真意がわからないまま、初めて経験する愛に夢中になってゆくリンダ。そこへ、故国から王子暗殺の命が下り!?
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3.8友人の結婚式で知り合った神沢遼司と交際を始めた菜月。イケメンで有名企業のCEOの彼とは社会的に釣り合わないはずなのに、不思議なくらい気が合い親密になっていく。「恥ずかしがらなくてもいいんだ。君はこんなに綺麗なんだから」求め合い結ばれて、幸せの絶頂に。だがある日突然、彼から電話で別れを告げられる。ショックを受けつつ諦めきれずに彼を訪ねた菜月は、遼司が苦心しながら子どもを世話をしているところを目撃し!?
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3.9幸那が娘の真幸の誕生日を祝っていた時、昔の恋人の深瀬真人が訪ねてきた。彼は真幸の父親だった。かつて一方的に別れを告げられた幸那は、真幸のDNA鑑定をした上でプロポーズしてくる真人に複雑な思いを抱くが、娘の将来を考えて受け入れることに。「誓うよ。真幸と君を幸せにすると」親身に真幸の世話をし、自分にも優しく接する彼を信じていいのか悩む幸那。だが、疎遠になっていた姉が最近まで真人と付き合っていたと聞き!? ◆特典:水島忍先生書き下ろし短編を収録◆
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4.2立石瑠佳は偶然テレビに自分と息子の大輝の顔が映ったことに気付き、不安になる。大輝は大会社の社長である父親、三上尚輝とそっくりだからだ。案の定、尚輝は瑠佳を捜しだし子供のために結婚しようと言う。瑠佳が彼から離れた理由を誤解したままの彼との結婚にためらう彼女だが、子供を思い承知する。「君からもっと愛撫してほしいんだ」久しぶりに身体を合わせ愛を確認する二人。しかし尚輝の父が瑠佳との結婚に難色を示して!? ◆電子限定特典:水島忍先生書き下ろし短編を収録◆
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3.6母子家庭で育った吉崎愛華は母の死後、実父の許を訪ねるも応対した杵築孝介に愛人と間違われ追い払われそうになる。彼は父の再婚相手の連れ子だった。誤解が解け、父の家で同居を始めた彼女は思いがけず歓迎される。孝介とも和解し、愛華は彼とデートすることに。「そんなに恥ずかしがらなくてもいいのに」凛々しい彼に甘く愛され急速に恋に落ちる愛華。求婚され幸せな日々だが、彼の行動は愛華を手放したくない父の指示だと知り!?
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-ミランが目覚めると、そこは見知らぬ花畑。名前以外の記憶を失っており、高校の制服以外、素性のわかるような物も持っていない。ここはどこなのか、自分は何者なのか…。手がかりを求めてさまようミランは、なんとか辿り着いた『お屋敷』で銀髪の美青年リヒトと出会い、ここが死者の魂を浄化する冥界で、彼は冥王だと聞かされる。リヒトによれば、ミランは死んでおらず、魂だけが冥界に来ているらしい。ミランは記憶を取り戻して現世へ帰るため、亡者を冥界に送るリヒトの仕事を手伝うことに。厳しくもやさしいリヒトにどこか懐かしさを覚えるミランは、次第にこのまま冥界へ残りたいと思うようになり…。
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3.8「今夜から、君は僕の奴隷だ」 没落貴族の令嬢、ビアンカは、路頭に迷う寸前で、かつての恋人オーウェンと再会する。優しかったはずの彼は、彼女を屋敷へ連れ帰り、昼はメイド、夜は愛人になるよう、冷たく言い放つ。 言葉とは裏腹に、彼のキスは情熱的で甘く、体の関係だけだと知りながら、ビアンカはその腕の中で熱く蕩けてしまうのだった。すれ違う二人の辿りつく先は――?
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4.8「俺は付き合ったらかなり重い男だって自覚はあるから、覚悟して」大手菓子メーカーの常駐産業医である28歳の彩花は、ある日重役フロアに急病人がいるので来てほしい、と連絡を受け向かう。幸い重病ではなく過労と寝不足による貧血だったが、その病人はなんと会社社長の桜庭大和だった。ゆっくり休む必要があるというのにこのあとも仕事を続けようとする彼に、彩花は思わず大声を出して説教をしてしまう。翌日、お昼休みに大和の秘書・江崎が現われ、大和からだと言ってバラの花束を差しだされて困惑していると、さらに次の日には社食のビュッフェに誘われて大和と昼食をとることになった彩花。すると大和はいきなり「結婚を前提にお付き合いしていただけませんか?」と言い出して……。
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-「映美、好きだ。ずっと君を探していた」幼い頃、カメラマンだった祖父が木野カメラの社内用に撮影していた写真のモデルをしていた映美。15歳の春、彼女は雑踏の中から自分を写真の「えみ」だと探し出した青年に恋をする。そして13年後。憧れの木野カメラに就職した映美は、地方勤務を経て本社の広報部で働いていた。あの出会い以来、写真は好きなのに撮るのも撮られるのも苦手になってしまった彼女は、入社式で自社の若き敏腕社長・木野輝が“あの青年”だったことを知り、彼に再び恋心を抱く。ある日、映美の部署に偶然輝がやって来て……。長い月日をかけ、心の奥深くで静かに燃え続けた初恋の結末は? 映美のいとこ・より子の「その後」を描いた番外編を収録。
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4.5有名玩具メーカーを辞めたあやめの再就職先は、玩具は玩具でも、アダルトグッズのメーカーだった! 勘違いから面接を受けてしまったが、『ワクワク感を届けたい』という自分のモットーと、社長である御子柴の熱意に後押しされ未知の世界に足を踏み入れることを決意。しかし、先輩のアドバイスによって商品の使用感レポートを御子柴に提出することになってしまい!? 羞恥心から早くも躓いてしまったあやめに、御子柴が手を差し伸べてくれた。「教えてあげますから、レポートに素直に書いてくださいね。いいですか?」。その日からあやめの中で御子柴という存在が大きくなっていく。一方、御子柴の右腕であやめを親身に気遣ってくれる上司の泉との距離も近づいていた。そんな中、次のレポート商品として渡されたのは……コンドーム――!?
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4.3愛する妹を守るために、自分を侮辱した男と契約結婚をした沙耶。傲慢で勝手で――しかし美しい男との結婚生活が始まった。たとえ優しく抱かれても、愛されていると錯覚してはいけない……プライドの高い男と芯の強い女、ぶつかり合う愛の行方は――。契約結婚から始まるロマンティックな愛の物語、待望のコミック化!
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3.8父親の会社を乗っ取られ、家も職も失った莉奈。一家を助けるためにキャバクラで働こうと考えていた彼女に声をかけてきたのは、彼女から全てを奪った張本人、そして初恋の人でもある藤代高史だった。彼は行き場のない莉奈に非情な提案を持ちかけてきて……
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3.7大野栞里は都内のホテルでかつての恋人、高宮正毅と再会する。彼こそが栞里が密かに産み育てている双子の父親だった。気まずく別れたはずなのに、正毅は屈託なく話し誘惑してくる。今でも彼を好きな栞理は流されるまま抱かれてしまう。「こんなに感じやすくなっていたなんて」翌朝、我に返り、逃げるように部屋をあとにした栞里。けれど正毅は彼女を追ってきたばかりか、自分の子どもと知らないまま双子にも優しく接してきて!?
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-桐尾琴穂が生まれ育ったのは、とある地方の田舎町。 この地域では衣食住から仕事先、何から何まで地主である羽木籐家に頼り生活している住民ばかりという、独特の風習がいくつも残る閉鎖的な環境だった。 そんな、地元で絶対的な力を持つ羽木籐家の御曹司――聖惟の婚約者だった琴穂は、ある時この土地での生活が歪であることに気づいてしまう。 そして七年前、『二十五歳の誕生日にはかならず仕事を辞めること』という約束を聖惟と交わし、琴穂は外の世界を学ぶため地元を離れることに。 とうとう迎えた二十五歳の誕生日。 七年ぶりに再会した聖惟は淡々としていて、相変わらず琴穂には興味がないように見えたのだが……!? 「今日、僕がなにもしないと思った?」 ついに始まってしまった羽木籐家の嫁としての生活。 都会に出た琴穂は変わり者だと冷たい目を向けられ、実の母でさえ琴穂の味方をしてくれない。 七年もの自由をくれた聖惟のためにも、琴穂は羽木籐家の嫁としてふさわしくなろうと奮闘するが――……。
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-水島由加里はYAC工業株式会社副社長付きの秘書として働いている。副社長・屋久野知樹は有能であるばかりでなく、YAC工業のため社内改革を推し進めていた。ある日、知樹と由加里は新規アプリのプレゼンのため出張にきていた。トラブルが発生したものの、プレゼンは無事に終わり、打ち上げとしてレストランで夕食を共にすることに――。お酒も入り、普段より打ち解けながら会話が弾んだ二人だったのだが、由加里は仕事では見られない知樹の姿にときめきを感じて……? 知樹がふと零した弱音に、真面目な彼女は心からの真摯な気持ちを伝える。そのとき、ふらついた知樹に由加里が駆け寄ると、ぐっと抱き締められてしまい――!? 思わぬ彼の行動に、由加里は秘めていた知樹への感情を大きく揺さぶられることになる。そのまま、ホテルの部屋で由加里は知樹に熱く甘く抱かれるのだった……。 「……知らなかった。君は――触れると、こんな声を聞かせてくれるんだな」 週明け、何事もなかったかのように仕事をする二人だったが、なぜか知樹がデートを申し込んできて――?
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4.0【電子書籍特典としてテキストを載せていないカバーイラストを収録】侯爵令嬢という身分を買われて、大富豪ジェラルドと結婚したアリシアには大きな秘密があった。亡くなった本当のアリシアの身代わりとして、孤児院から引き取られたのだ。真実を隠し新婚生活を始めたアリシアだが、冷酷と噂されるジェラルドの思いがけない優しさに触れ次第に惹かれていく。しかし愛すれば愛するほど、彼を騙しているという罪悪感に苦しんでいく。
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4.3「王女の身代わりとして、隣国に嫁ぐことになった田舎娘のリアーナ。お相手は、絶世の美男子だけど歪んだ性格の王子ヴィンセント。「夫婦は、毎晩愛し合うんだよ」巧みな愛撫で一晩中喘がされ、リアーナはその甘い快楽と彼の熱い執着に溺れていく。しかし、彼を騙していることに罪悪感を感じ始めていたある日、とうとう偽者だとばれて……!? 身分を超えた溺愛の新婚ロマンス!
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4.2侯爵が買ったのは人形のような花嫁…!? 「私好みの花嫁にしておくためにも、逆らうことは許さない」伯父の借金の肩代わりとして、侯爵イアンに買われ結婚することになったローズ。なぜ自分が結婚相手に選ばれたのか納得できずにいると、彼から退屈な女と結婚したかったと言われて…!? それなのに蕩けるようなキス、優しい愛撫、そして甘い快楽を与えられ、いつしか身も心もイアンの虜に――。今は無理でもいつかは彼と愛しあえるかもしれないと夢見るローズ。だけど、彼に近づけた気がしたのも束の間、また距離を感じるようになって……。 ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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3.7偽りの婚約者なのに、侯爵に純潔を捧げてしまい…!?■継母に追い出されてロンドンの町を少年の姿で彷徨うエリンは、侯爵のカイルに助けられる。その美貌と境遇から働くことさえできないエリンに、カイルは自分の婚約者のフリをしないかと提案する。戸惑いながらも行くあてのないエリンは必死に婚約者のフリをした。しかし、婚約者として慎み深くふるまうエリンに、カイルは自分の欲望を抑えきれなくなり、情熱的に迫り巧みな愛撫で身も心も蕩けさせる。結果、純潔を奪われたエリンにカイルは結婚はできないと告げて…!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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4.7魔界の森に住む魔王の娘・リビーは、人間に興味を持ちながらも関わりを禁じられていた。ある日、森に迷い込んだまま倒れていた美青年を見つけたリビーは、手厚く介抱してやる。「お礼のキスをしてもいいかな?」目覚めた青年に甘く誘惑されて、抵抗できなくなったリビーは、初めて会った男性、しかも人間である彼になにもかも許してしまう・・・・・・。
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3.5政略結婚を間近に控えた小国ネスランの王女リーアは、顔も知らない相手との結婚に納得がいかず、お忍びで隣国を訪れることに。ところが、途上に謎の刺客から襲われ、記憶を失ってしまう。そんな彼女を窮地から救い出してくれた美貌の青年、彼こそがじつは政略結婚の相手アルフレート王子だった。お互いの身分を知らないまま惹かれ合う二人を、宮廷に渦巻く陰謀の手が引き裂こうとしていた……。甘く切ないロイヤルラブ・ロマンス!
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3.1男勝りで田舎暮らしの少女メイベルの屋敷に、兄の友人で毒舌家のギデオン伯が突然現れた。兄・スコットが失踪する直前に、メイベルの護衛を頼んだという。幼い頃と同様に、自分を子供扱いしては揶揄するばかりのギデオンに反発するメイベル。だが不審な男たちに襲われたところを彼に救われ、震える身体を優しく抱かれると、硬い蕾のようだったメイベルの身体は艶やかに花開いていき……。
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5.0ある日、由紀の元に幼馴染の真祐から、三年ぶりに帰国するという連絡が入る。真祐とは生まれた時からの付き合いで、三歳年上の彼に長い間恋をしている由紀だったが、これまで告白する機会を持てないでいた。真祐も今年で三十歳、彼が赴任先から戻ったその時には、絶対に告白をしようと決めていた由紀。そんな決意のもと真祐と再会し、相変わらずかっこいい彼と胸がときめく楽しい時間を過ごすのだが――。少し思いつめた表情をした真祐に、お願いがあると言われて……? 由紀のような白くて長くて細い首に齧りつきたい、そう告げた彼のお願いを由紀は受け入れてしまう――!? 「由紀……いい?」 真祐の首への愛撫は淫らで、由紀は愛する人から与えられる快感に身を震わせた……。だが、彼のお願いには実は思惑があったようで――?
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4.3営業課に新しく異動してきた男性に莉緒は驚いた。なんとその人は、六年前に別れを告げられたが未だに忘れられずにいる男性――孝士郎だったからだ。気さくに話しかけてくる孝士郎に、気まずい気持ちを抱えたまま過ごしていた莉緒だったが、彼の歓迎会が行われた夜、酔った勢いで一夜を過ごしてしまう。その日をきっかけに、孝士郎は莉緒を度々誘うようになる。身体だけ求められていると感じた莉緒は、断る口実に思わず「忘れられない人がいるから」と言ってしまって……。「その人のこと、俺が忘れさせるから」。別れを切り出したのは、彼からだったのに……。莉緒を抱く彼の姿はまるでまだ自分を好きだと錯覚しまうくらい熱く激しくて――。
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