てららさんのレビュー一覧

あぁ

コミカライズを先に読んでました。
原作の方がエピソードがいっぱいでコミカライズでは削る、ということが多いようですが、この作品は原作よりコミカライズの方が膨らませて描いている部分もありますね。序盤の杖選びの過程は、コミカライズの方が好きです。月の比喩も。
ヴィンセントの心の内は原作の方がわかりやすくて、両方読んでより深まるって感じでしょうか。
まだコミカライズされていない後半部分は、なかなかの衝撃でした。最後には救いがあってほしいなぁ。

キュート

最後までかわいかったなぁ。
結構シリアスなシーンなのに、アーノルドを説得するでもなく、あんな方法で迫るとか...
アーノルドのモチベーションもそんなことで上がるとか...少年の願望はかわいいな。
もう1回、のくだりもキュンキュンしました～。

期待以上でした

鉄板の断罪シーンから始まりましたが。
この話の主人公は、転生した悪役令嬢ではなく、王女様。そんでそこから10年遡ってストーリー開始....先は長そう...。
単純に断罪回避するだけの話ではなく、回避しようと動いた先に王族としてやるべきことを見つけていく話でもあったり。異母弟の傲慢ぶりが目に余るんだけど、それにもそうなるだけの環境があったり。色々補足をするように?他のキャラ視点の話があったり。
意外だったのは、ルティアの想像に反して、正妃様が正しく正妃様であったこと。
それにしても、ルティアが出来すぎよねぇ、って思わなくもない笑

心があったかくなります

タイトル、出てきましたねぇ。いやぁ～ははは。
なんか、相手のことを気遣い合う大人の恋愛...だけどとっても純粋無垢な感じ。良かったです。

こうして今に至る

っていう感じの話も多いかな(回想多いよね)。
7巻無料だったのでそこまで一気読みしました。
4兄弟それぞれ思うところはあって、なんとかかんとか過ごしてる。ぶつかることもあるけど、どんなときも4人で"柚木さん家"。
隼兄ちゃんは頑張りすぎ。尊くんは達観してて、湊くんは野生児で、末っ子岳くんは出来過ぎ。この先も色々あるんだろうけど、この4人なら悪いことにはならないだろうなって思わせてくれます。

相変わらず感

前作の婚約者編はマンガで読みました。
小説だとセシル様の性格もあって淡々として...時々クスッと笑っちゃう感じです。
バーティアの良さと面倒臭さの両方込みで見守ってる(観察してる)セシル様、相変わらずです。

テンポがいい

原作ノベルを先に読んだので、内容的にはそのまんまですけど、やっぱりマンガならではのテンポの良さ、喜怒哀楽の極端な?表現、いいですねぇ。

読みやすい

面白い。
主人公ロアは環境が悪いせいで自己評価が低いですが、パーティーをクビになったことで、正しい評価をしてくれる人に救われます。
チートなグリおじさんはちょっと性格に難アリ!?だったり、双子はかわいいけど実は強かったり、その他人間キャラも何度か描写されるごとに違う面がみえたりして、どんどん読み進んじゃいます。
とりあえず2巻で一区切りです。もうすぐグリおじさんと再会できる...。

ノールだけがわかっていない

転生したらチート、ではなく、地道にコツコツ鍛錬して強くなってるところはいいです。ただ、自分の実力を逆勘違いしてて...周りと本人の評価にギャップがありすぎて(まぁそこが肝なんだろうけど)なんだかムズムズします。
ストーリー展開は大きくて、大国の思惑に巻き込まれちゃってます。

ドワーフの王

この道行きで、ルゥは名実ともにドワーフの王になっていくんですね。
とにかく、戦い、です。ラスボス!?手前ではありますが、ギリギリの。呼吸を忘れてしまいそう。

なんか色々びっくり

ワガママ王子のテンプレな婚約破棄宣言からの、妹と婚約すると豪語するものの、姉大好き妹は王子をぶちのめす...おおぅ。この辺まではスカッといくのかな、と思わせといて。妹の闇も出てくるわ、かと思えば、姉嫌いから大好きに至るエピソードとか...なんか複雑?
で、先のレビュー読んだら、完結する前に打ち切りっぽくて。なんだかなぁ。

ふむ

4巻で巻き戻ったところから、混乱して展開についていけなくなったんですけど、最終的な着地点がどこなのかも気になって読み続けてます。
2度目のクレアはやるべき事をわかっていて、なんかカッコいい感じ。
ディオンの豹変っぷりにはびっくりですw

沁みる...

アランとヴェラの穏やかさとまっすぐさ、優しさが滲み出てて、あたたかい気分になります。
アランのどストレートな告白にはびっくりしたけど、その後の2人も大きく変わらず、のようで。
それはそうと、曾祖父様の遺したものから、答えは見つかるのかなぁ。

ほわほわ

姫が素朴でかわいい。思考回路がかわいい。んで意外とたくましい。自称性格が悪い(口が悪いだけかな)騎士クンがペース持っていかれてるけど、まんざらでもない、みたいな。癒やされます。

あっさり風味!?

ストーリーはシンプルで、絵もわりとシンプル、あっさりしてます(個人の感想です)。
誤解から始まり(でももうちょっと言い方あったでしょ)、どう修復?していくのかっていう感じなんだろうな。

魅了という名の

災難、ですねぇ。せっかく精霊助けてあげたのに、有り難迷惑なお礼されちゃって。それキッカケで、堅物魔術師様に出会う訳ですが。
分冊版9あたりまで無料の時に読んだから、結構面白いかなと思いましたけど、常に読める3までだとあまりつかめないかも?単行本の方が☆多いですもんね。

エルフ

エルフの巻、でした。
長寿種族独特の生き様と矜持に触れ...どの種族も尊敬をもって描かれてるなぁ...。スタグネイトさえ、ただの悪神じゃない感じ。矛盾は矛盾のまま抱えて、その先へ。深みがあります。
そしてついに。

はぁ～

クライマックスへの緊張が続いてます。
いつも思いますが、エミのレミリアと本来のレミリアの描き分けが素晴らしいです。
ウィリアルドって王太子だけど第二王子だったんですね。満を持して?第一王子様登場です。

おじーちゃん!!

ここで帰郷してガスに会えたんですねぇ。相変わらず、な感じで接してくれるおじーちゃんでした。で、ウィルの出自もここで明かすわけだ。よくできてるなぁ。この先の古代竜との対決の困難さも再確認しちゃうけど。
一行のシリアス担当さんお二方もメネルの茶化しにあって、なんとなくほのぼの。シリアスはこの先です。

ふぉぉっ

色々枝葉はつくものの、基本的にユリアとアルダールの巻でした。ミュリエッタがどう動いてくるのかが懸念事項ではあるんだけど、それは置いといて、とにかくユリアとアルダールのやり取りがくすぐったくてかわいい。最後のユリアの天然攻撃にオトコで返してくるアルダール、もう最高。

絶賛の方もいらっしゃいます

私にはあまり響かなかったです。
そもそもオールカラーのマンガは入りにくいのと、日本のマンガ文化とは違う感性で描かれている(良くも悪くもあんまり絵が崩れない)のと。古い感性なのかな(自嘲)。
天才外科医としての知識を持って転生っていうのがチートですね。

不思議がいっぱい

幸村ワールド、妖精も個性的でいいです。
趣味でちょうどショパンの革命のエチュード練習しているところだったりして、個人的にタイムリーｗ
でも、エミリーが弾けなくなった原因を思うと胸が痛いです。エリソンの800時間のくだりが沁みました。

のんびり?

パーティー追放後のチートっぷりがスゴくて、サクサク先へ進んでいきます。ちっとものんびりには見えないけど、強くなってるから気分的にはのんびりなのかな。

すれ違いが過ぎる

なんだかんだお互い好きなのに、言葉にしないからこじらせまくってますねぇ。お互いの側には誤解を招く存在もあり。続巻のレビュー読んでたら、３巻までこじらせ続ける様相。大変だ。

緊迫

しばらく読むの我慢して一気読みしたい感じになってきました。
戦、です。
前巻の江凱様は予知夢で、確定してない未来ではあったものの...ぐわんぐわん...。
そんな時に蘇月が漏らした「しゅき」が癒し。

ドラゴンファースト

色んなドラゴンが出てきますが、どの種も愛らしい。主人公が対等に、大切にアプローチするからだろうけど。
ギルドから追放されても、自分の信条を貫いてるので全然いじけたりしないし、ドラゴンとはいい出会いをしてるなぁ。

脱力系

ゆる〜い話なのでゆる〜い心構えで読んでいただければよろしいかと。
全然怖くない魔王様と、結局折れちゃう側近と、かわいい従者と...なんかゆる〜く遊んでる感じです。

ひたすらかわいい

アビゲイルがとにかくかわいい。表情はほとんど変わらないのに。食に関するコメントが野性的でちょっとハズレてて、そんなところまでかわいい。
旦那様はアビゲイルのこと、よくわかってますね。
餌付けラブファンタジーとは...なるほどぉ。

モヤッ

前巻がとっても幸せな気分で終わった分、次の試練!?が来た感じに。
アルマンド様もお屋敷の皆さんもフェデリカを守って動いてくれるから、絶望的にはならなくて済んでる。けど、ちょっとちょーっと、それはないだろう...。

絵は綺麗

転生モノのテンプレをちょっといじってみた。って感じ?
8話まで無料だったので読んでみましたが。あらすじ読むのと印象が変わらない。

基本、揺るがない

相変わらず、チビレンはかわいいし大人レンは眩しい☆そして、レンとゆりのイチャコラから生まれる名言の数々。色々振り回されはするんだけど、2人の愛は積立ができるようです笑
浅見さんを遮って我が道を行く彩花さんも素敵だなぁ。

ドタバタ

"注文"は御本人ではなく女王陛下っていうところが意外でした。それとも、これから注文増えるのかな。
ドタバタの逃走劇からの滑り込み結婚契約...それぞれ自分の意思で駆け込んだのに、全ては陛下の掌の上。
形から入って愛深まる...って流れでしょうか。

小休止的な。

スタンピード後日談って感じでした。
ストーリー的にあんまり大きな動きはなく、読んで2回めにジワジワきました。
他のレビュー読んで、絵(顔)が変わってきたって感じたの、私だけじゃなかったんだ...と思いました。

続きが楽しみ

...な終わり方でした。
あまりにも元帥様が猫に優しいから、猫のままでいる?って邪念もよぎるけど、最終的に人間に戻る手段はマリー自身に握らせてマリーの意志で...って、素敵な展開。
それに、元帥様は以前からマリーを見てたんですねぇ。あとはもうハッピーエンドに突き進め〜!?

出だしはありがちですが

3話まで無料のタイミングで読み、4話以降の試し読みして、単行本の方をゲットしました。
猫と溺愛がお好みの方は是非...!
ブサかわ猫と美しい元帥様に癒やされます。

美女と野獣、もとい

美男とブサ猫、ですね。
ブサ猫が頑張るとよりブサイクになる感じとか、それをかわいいと言ってしまう元帥様(本っ当に美しい)とか、たまりません。
義妹のマウント取りには1ミリも共感できませんが、人と猫の触れ合いには、人と人に勝る癒しがありますねぇ。
猫になる前の、変わった文通?も好きなエピソードです。

恋だわ〜

相手の言動に過剰反応しちゃったり、言葉を反芻してみたり、ちょっとした受け取り方の違いとかすれ違いとか....はぁ～恋だわ〜。ジタバタしてる宵ちゃんがかわいい。

やっと着地、だけど

虐げる側の諸事情をここまで描いてるお話は珍しいような気がします。こういうの、毒親って言うんだよなぁ。そこまで突き詰めたおかげで、娘2人は自分達の手で乗り越えられたんだ、とも思う。
で、スッキリしてラブラブに突入〜、いかにも締めくくりな流れで完結かと思いきや、次の振りが。
まぁ、原作の方にまだまだ続きがあるようだし、マンガも続くということですね。

まだ溺愛手前ですが

雰囲気はいいです。あったかい。
ヒロインも不遇だけど、公爵様の方がより深い傷があるようで、気になっちゃいます。

1話だけでは

まだよくわかりません。
とりあえず公爵様は綺麗だし、ヒロインはかわいいです。で、実家よりは環境が良さそう。
タイトル通りになるのはまだまだ先でしょうか。

とにかく絵がキレイ

王子様がめちゃくちゃ王子様〜。
導入部分で明かされるヒロインの立ち位置は珍しくもないし、だからといってそういう行動するのには賛同もできないんですが、この後王子がどう出てくるのかが気になります。

最後までハムだった

完結です。
全て収まるところに収まりました。
ハッピーエンド、なんだけど、やっぱり?最後までハム達に持って行かれた感じが...幻獣より竜の木より、殿下よりマリアより、ハム達が躍動するお話でした笑

相変わらず、というか

ギャグとシリアスの振り幅が大きいですね〜。
メインキャラでも容赦なく変顔させられちゃって。
ちょっと脱線したかと思いきや新しい展開が待ってたりして、飽きさせません。色々新事実も明らかに。
ランランもポチも、グッジョブでした。

ひゃー

ひばりとシンクロしてガクに振り回されながら読んでます。ガクはどこまでも自分の気持ちに正直なだけなんだろうけど。
丈さんもいい!
ツミレ見て似てるって...ヒドイなぁって思いながら笑っちゃうw
リヒトくんは...ガクが強烈すぎて、クールビューティーなのに不憫な立ち位置...?

恋する乙女

いや、恋にやっと気づいた乙女!!恋するメアリがかわいい!!
本人は動揺し過ぎでオロオロしちゃったけど、アリシアがいいフォローしてくれました。アディ良かったね。

ん〜

超絶美形って、文字で書くのは簡単だけど、絵にするのは大変ですね。個人的には、ちょっと力量不足、と思ってしまいました。そこそこ面白いキャラ設定のハズですが、そこからイメージふくらませるプラスアルファが欲しかったかなぁ。動きのある絵が苦手そう...って、書くのは簡単。スミマセン。

ほっ

横槍折れてくれて良かった～!おととい来やがれ〜!!
青の竜が王竜であることを顕現した、っていう感じでしょうか。神聖でした。

でしゅましゅ

メグの生い立ちや置かれていた環境とか、転生のきっかけとか?伏せられたまま、周りの大人が揃って愛でて心配しているような感じ。
メグがぐじゅぐじゅに泣いたり、ニコニコ笑ったりするのに癒やされます。ストーリー的には、ほとんど進んでいないような?
SSの発音練習とか、メグは一生懸命なのに笑っちゃうw

葛藤、そして

スタグネイトがもたらした情報とウィルの内省的葛藤。大事なところで引き上げたのは、想像以上に逞しかったルゥと、側で俯瞰していたネメル、といったところでしょうか。
前を向いて。

ルゥ

ルゥに始まりルゥに終わった巻でした。
人物の描き方が深いですねぇ。
ルゥを通してウィルは前世の自分を思い出したり...あの時の自分に語ってるような台詞がとても沁みます。
レイストフさんはちょっとの出番で何か掻っ攫っていくカッコ良さ。
かと思えば、ウィルとネメルのそれぞれのシゴキ方に個性が出てていいなぁと思ったり。
どんどん先が読みたくなるけど、何度も読み返したくもなる作品です。