もろさんのレビュー一覧
レビュアー
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スピンオフ!
『人はそれを恋とよぶ』のスピンオフ。
鉄壁の美少年、中高一貫男子校の〈ベルリンの蒼い壁〉(←w)こと蒼井くんがめでたく陥落します!(笑)
これ2011年の作品なんですねぇ…すごい、すでに絵柄も作風もほぼほぼ完成してます。
秋葉東子先生ならではの楽しく明るく軽妙なセリフの言い回し、
かわいいとかっこいいがちゃんと両立しているキャラクターたち、
スピン元の主人公富永くんもそうでしたけれど、本作の蒼井くん&東くんもツンデレと謎めいた無表情という王道キャラながらまた大変魅力的でした。
特に東くん、蒼井くんの扱いが上手すぎて、お料理も上手で、動物全般に愛情深くて、すっごく素敵…✨
そりゃ鉄壁の蒼井くんも -
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あっまーーーーいっ
定時制DK×養護教諭
初読み作家さんの作品でしたが、絵も綺麗でストーリー展開もテンポ良くするりと入ってきて楽しめました。
生徒×教師モノは在学中は何かとハードルが高くて読んでるコチラとしてもどうもアレなことも少なくないんですけど、この作品は大丈夫でした^^
先生の作るお菓子が本当に美味しそうで、酒のツマミならそこそこ作れるけどお菓子作りはからっきしダメな私には尊敬すべきお方です。。。
あんな美味しそうな手作りお菓子を毎日食べられるなんて羨ましい…でもね…やっぱり太るのは気になるよ…w
あともちろん糖分過多とかね…←養護教諭なら適正に調節できるのかもしれませんが笑
まぉそんなこんなはちょっと傍に -
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さすが!!
いやぁ〜これが初連載とは信じられない…さすがさすがのジョゼ先生作品です。
初期作品らしい作画の線の粗さは感じ取れるけれど、ツバメの持つ非現実的な美しさ、佇まい、雰囲気、そしてそれらと対照的な若菜のまっすぐ生き生きとした明るいエネルギーが過不足なく伝わってくるし、傷ついたツバメを長く支えてきたのであろう老・博臣さんもものすごく魅力的でした。
読後感もよろしく大満足の一冊!ありがとうございました^^ -
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良かった!
深見くん、良い男〜!!
宮くんもかわいい…なよなよ系の受けくんは苦手なんだけど、宮くんは自分の弱さを自覚しつつも、そんな自分を変えたいと願う芯の強さみたいなものが感じられた。
そのために(依存したくないから)深見くんから離れようとしたわけだけど、きちんと向き合うことで誠実な関係を結べるようになるんだから、ちょっと遠回りだったけどそれもまた必要な道のりだったということで結果オーライ^^
歳下の暴力元彼の英治くんも根っこのところで何か抱えていそうだし、それを解してくれる誰かと出会えたら成長出来そうだよなぁ…いわゆるスピンオフ要員ですかね(笑) -
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続編熱烈希望
擬似父子関係で互いに必要な愛情を満たし合う三十路リーマン春樹と五十路男性の灰田。
他ではなかなか見ない設定だけれど、背景も展開も無理がなくスルリと物語に引き込まれる。
終盤が近付くにつれて(緒川先生らしい?)BLらしき香りが漂うけれど、そちら方向には未展開なままで終わるところがまた良い。
2人の関係についての見解は読者に任せると明記している緒川先生に続編を望むのは無粋なのかもしれないけれど、やはり読みたいな。
ずっと変わらない関係というのは、本当の親子ならばまだしも、春樹と灰田のような関係においてはかなり難しい気がする。
どのようになっていくことがこの2人の「本当の」幸せの形なのか、ぜひ緒川先 -
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はいこっちもかわいい!
スピン元の『ヤキモチはきつね色』再読からのコチラ『あいまいなウルフ』まで通して読了。
やぁ〜隼人ってこんなかわいかったんだ?!?!(笑)
秋葉の狐耳&尻尾となんら遜色ないほどのかわいい狼耳&尻尾。
動物憑きの症状はそれぞれらしく、狐憑きの秋葉のように人格ごと乗っ取られたりはしないけど満月の夜に発情状態みたくなるというのは本人は困るだろうけどBL的には美味しいとしか言いようがないじゃないですかw
銀木さんもかっこよくて素敵だったし、初めから終わりまでテンポ良くグイグイ読めました。
ゆくり秋葉・銀木隼人のその後のお話とか、また別の動物憑きシリーズとか、引き続き描いてくださらないかな〜期待してます^ -
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見えても見えなくても
ようやく2巻まで読了!
おもしろかったです〜ちょいちょい出てくる心理学的な解析や説明が知的好奇心をくすぐりつつ若干ウザくもあり(笑)、おいおいキミタチ愛も恋もアタマでヤルもんじゃねーんだぜっと何度となく諌めてしまうワタシなのでありましたw
他人の感情が目に見える特異体質と上手く折り合いながら器用に生きてきたはずのリョーマくん、深層心理の中では疲弊し切っていたのだろうな…のどかくんとの信頼関係がしっかり結べたおかげで見えても見えなくても大丈夫になれたことは、本当の意味で幸せな人生を歩めるための第一歩だったと思う。
リョーマくんがあまりにも女性的に可愛らしくてむむむな感じがなきにしもあらずですが( -
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相思相愛ベタ惚れですやん
せらはもう言わずもがななんだけど(笑)、いわおの方もなんだかんだでせらにベタ惚れなのがダダ漏れですごく良かった!
2歳の子を拾って育てるのは並大抵ではないもんね…タキとか舎弟たちがこぞって協力したんだろうけど(その割にせらが懐いたのはいわおだけっていう笑)、家族(親)としての愛がちゃんとLOVEに変わったのはどの辺りだったんだろう?
でもそこがあまり気にならないのはいわおが元々なんにおいてもポーカーフェイスゆえ(わかりにくいのがデフォ)だからかも。
そんないわおがせらの浮気相手1号wに割とマジギレで嫉妬した回がすごく良かった!
歳の差あってせらはいわおの健康管理とか色々心配だろうけど、いつまで -
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はい!安定の
夏目イサク節錯列です!
吉野みたいな男前受け大好物なんですよね〜ホントかっこいいわかわいいわ、ヒロミツ先生が完落ちするのわかる(笑)
はぁ楽しかった、文句無しの星5つ〜!^^
※先にスピンオフの弟くんの方のお話を読んでしまいましたが、特に問題なくどちらも楽しめました。この後アチラも再読しにいってきまーす♪ -
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シンクロニシティどころじゃない
数年ぶりに再読して驚いています
今なぜこんなに刺さるのか、、初読の頃は(それなりに良かったと思ったけれど)ここまでではなかった。
高史くんの複雑なセクシャリティから生じる苦悩は一筋縄ではいかなかったろうに、きっと高史くん生来の穏やかで優しい性格やほんわり柔らかな外見があまりにも素敵すぎて、その苦悩のヘヴィさが伝わりにくい。
でも深町くんのことを絶妙に絡ませることで、不思議なほど高史くんの抱える辛さまでもが浮き彫りになるという…巧い!こんな描き方なかなか出来ないと思う。
ラストシーン、初読では単純に「えっここで終わり?!」と若干物足りなく感じたのだけれど、再読後の今はこの終わり方がまた未来を感じ -
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やっぱり大好き倫敦巴里子作品!
久しぶりに巴里子先生作品を読みましたが、いやもう2カップルとも倫巴里節炸裂(笑)
特に表題作の方、勅使河原くんのポンコツっぷりがもうおかしくておかしくて、お相手の向井君も実は一筋縄では行かない捻れたところもあってなんだかんだでお似合いの2人でした^^(あーでも学校でのディープなアレコレはやめた方が良いようんw)
賄いつき下宿荘の2人、何年も拗らせていた割に素直にくっついて良かった〜でも展開に無理がなくて楽しく読めました。
純くんの作るゴハンがぜんぶ美味しそうで、やっぱり胃袋掴むのはダイジだよなとヒシヒシと感じ入るなど。 -
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さすがさすがのゆき林檎先生!
ハズレ無し、全作読み応えある良質な短編集です。
表題作はもちろんのこと、草食系マスターの続編もすごく好きだったし、オマケマンガ的な『ヒゲとアフロの消失』とかホント吹き出しましたw
そして賛否両論の問題作?『アフターダーク』も、私はアリよりのアリアリ。
こういう仄暗い作品も描けるんですねぇゆき林檎先生。。。
最後のあとがきではその『アフターダーク』についての枠でぶふっとなりまして…うんそっちの未提出ネームの方の作品も読んでみたかったですよワタシはw
ゆき林檎先生の引き出しの多さに舌を巻いて「さすが〜!」と思わざるを得ない1冊でした。
大満足の星5つ。
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わあぁぁぁぁぁ
すっごいすっごいすっごい良かった!
ゆき林檎先生作品を立て続けに読んでます
『玉響』『或る日』『少年と神隠し』
そして『グッドバイライラック』
私にとって初めてのゆき林檎先生の現代モノ作品!
めっちゃくちゃ良かったぁーーー!!!
加藤くん、とことん可愛い…これはもう先生すぐに落ちると思ってたのに、意外と粘ってた(笑)
つかとっくに落ちてるのに、さすがの鈍チン&常識の鎧でなかなか自分の本心に気が付けないというね
ライラックの花言葉は初恋
ライラックを見てそう語る加藤くんを思い出し、そのままどんどん「好き」と真っ直ぐに語りかける加藤くんの姿や笑顔ばかりが溢れてきて
ようやく、ようやく、気が付けた本 -
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切なくも美しい和風ファンタジー
再読でのレビューです。
初読の時にも一定以上の良質な感動を得られました。
が、特に昨晩『玉響』『或る日』を読んだ後の再読の今日は…
登場人物たちへの感情移入が初読時とは比較にならないほどスムーズで、どんどん物語の中に没入していくのを感じました。
作画と物語の美しさや切なさにこれまた初読時の何倍も胸がギュウッとなりました。
愛する想いの強さは美しいばかりではない。
一歩間違えれば逮捕された大河内のように独りよがりな醜い妄執の鬼になりはてる…
それを嫌というほど知っているであろうテンは、あのように美しい姿のまま、しかし輪廻の輪から弾き飛ばされてしまっていることの悲劇。
修一郎との出会い(再会)が -
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起承転結のメリハリが抜群
に効いててめちゃくちゃ面白かったです。
主人公・阿久津くんの「蔑みの眼線が性癖」のきっかけとなるエピソードからスムーズに密かな想い人泉川さんが登場し、彼との僅かな接点からの距離の縮まり方(相方・西くんのファインプレー!笑)、泉川さん側の悩みと阿久津くんの悩みとのクロスオーバー、ドン底へ堕ちたところで転機が訪れて(相方・西くんの特大ファインプレー!笑笑)まさかの大逆転ハッピーエンドへ。
阿久津くんはもちろん、相方の西くんの悩みや泉川さんの悩み(←何気にこのヒトもちょっと変わってるけどw)にも共感できるし、抱え込んでいるコンプレックスとの向かい合い方も読者にとって無理がなくわかりやすかった。
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さすがさすがの
夏目イサク先生作品、ハズレません〜♪
実はスピン元の『デビルズハニー』はまだ読めてないのです。
基本時系列(出版)順に読みたい派でして、今回はこちらのみお値引きされてて先に購入してしまい『デビルズ〜』をGETして読むまでは寝かせておこうと思っていたのですが、ついつい…(笑)
『デビルズ〜』を先に読んでた方がもっともっと楽しめるとは思いますが(吉野兄と菅谷センセもたくさん出てくるし、そっちの番外編も収録されてるし)、こちらを先に単独で読んでも十分楽しめました^^
吉野弟かわいいなぁ〜瀬戸さんでっかくて頼り甲斐があって素敵だなぁ〜体格差サイコー!と、萌えどころたくさん♡
かくなる上は早く -
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キャンプ沼に完落ち決定です
長い付き合いの恋人同士という設定と、出だしはカズサイドに感情移入する構成のおかげでドキドキさせられるけれど、中盤モトキサイドに感情移入することで違うドキドキを味わい、後半あゆむくんのとんでもないスタンドプレー(爆)でさらにドキドキさせられるという、いやもう構成の巧さに感服です。
気持ち良〜くキャンプ先生の手のひらの上でコロコロと転がされました(笑)
こちら私にとっては『BANBA BURGER』に続く二つ目の作品だったのですが、すっかり魅了されました。
作者買い決定です。他の作品も全部読む!
とりあえず早く『あゆむくん』が読みたいです(笑) -
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シリーズ5作目、祝!完結!
間に弟CPのスピンオフを挟んでのシリーズ5作目。
ああ、とうとう完結してしまった〜( ;∀;)
藤堂の実家、特に父親との関係をそのままにして完結することはないだろうと思っていましたが、今作の描かれ方は私はすごく良かったと思います。
長きに渡る深刻な確執が、単行本1巻分でスルッと解決しちゃったらなんかウソクサイですもん。
気弱そうな藤堂母はすごく頑張ってくれたと思うし、どっちかっつーと兄貴もっと頑張れや!って思いましたが、一番頑張ったのは直斗と藤堂本人。
この先ずっと一緒に過ごしていくのだから、いつかきっと藤堂父との関係も変わってくる未来があると思う。そんな風に感じる素敵な終わり方 -
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シリーズ4作目。
間に弟CPのスピンオフを挟んでのシリーズ4作目。
(『恋愛なんてゆるしません!』→『恋愛なんていたしません!』(弟CP)→『熱愛なんてありえません!』→今作)
お互いにそれぞれの努力を重ねて大変良好な関係を築いている直斗(霧島)と藤堂、ようやく落ち着いてきました(相変わらずのベタ惚れっぷりだけど)!
それにしても当て馬として用意されたのであろうキャラがみんな早々に脱落して直斗と仲良くなっちゃうの笑う〜名波さん然り、日高君然りw
それだけ良い人なんだよねぇ、直斗は^^
次作でいよいよシリーズ完結とか。。。少し寂しいですが、読むのが楽しみです。 -
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シリーズ1作目。
イケメンだけどブラコンde残念君なノンケ霧島と、大学時代からのゲイな友人(こちらも大層なイケメン)藤堂。
藤堂の想いを知って意識し始めたら、これまで感じていた友情があっという間に恋情に変わってしまう辺り、素直で可愛いと言って良いのかチョロすぎると言って良いのか悩みますが(笑)
ここで自分が引いたら藤堂を失うと思った霧島のとっさの行動がすごく良かった。
深く考えてない言動とは言え、だからこそ、あの時すでに藤堂への気持ちはしっかり芽生えていたよなぁ…って読者はみーんなわかってるけどね(笑)当人たちはモダモダしちゃうよね(笑)
うん、まぁそれが楽しいんだけども〜♪
綺麗な作画でテンポも良く -
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3CPのお話が入っています。
どれもすごーく木下先生らしいお話、成人男子同士のモダきゅん良かった!
表題作のCP、仁木先輩×瑛太はなんだかんだで相思相愛ラブラブカポー。
仁木先輩が不器用で言葉足らずなおかげで瑛太が不必要に不安になってしまうのだけど、いつも「自分から」「自分ばかり」と一人相撲をとってしまって、たった一つしか違わない先輩に「先輩役」「大人役」を押し付けていたのよね。
最後そこにきちんと気が付けて、ますます先輩への愛が深まったのが良かったです。
なんだかんだで先輩は今後も瑛太に世話を焼かれて甘やかされそう、そして尻に敷かれそう(笑)
2CP目(『明日も空は青い』 -
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続編キターーーー!!!
超歓喜!!しかも単話1まるっと無料!なんて太っ腹〜☆ヽ(´▽`)/
そして無料で良いのかと思える内容の良さ…よしのちゃん相変わらず美しくてかわいいし、ロウくん相変わらずかっこよくて(素直になれてから格段に)男前だし、何気に推しキャラのスイくんも再登場ですごくすごく嬉しい✨
しかしなんといっても気になるのは新登場のニコちゃんですね(笑)
いやぁ〜ファーストインパクトバツグン、癖強で濃ゆそうなキャラ!
ロウくんと良いコンビになってくれたらいいなぁ(*´꒳`*)
いやいやホントめちゃくちゃ楽しみです。
(しかし私は基本的には単行本派なんですよ…まとまるまで待てるかなぁ…この単話1が無料な -
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そっかぁ〜〜
アホンダラのいらん書き込みのせいで
寛也たちの会社が島を引き上げた辺りは本当にハラハラしましたが
まさか味方に付いてくれた人が何につけ一番手強くまた一番頼もしかった件
寛也と拓斗、寛也と父、そして寛也と島
あちこち絡まり合ったわだかまりが少しずつ解け、
理解し合えるようになるステップを丁寧に描いていてすごく良かったです
拓斗と両親との関係は壊れたままかもしれないけど…
それも良しと、拓斗丸ごと受け入れてくれる寛也がいるから大丈夫でしょ♡
個人的には遠恋って絶っっっ対無理だけど、
この2人の場合は(少なくとも今は)ベストなのかもしれないなぁと
ハッピーエンドの幸福感に
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