あらすじ
肉汁たっぷりジューシィーなこの恋は、真面目な男をバカにする。――バンバ・バーガーのシェフである元ボクサーの蜂谷は、一見何を考えているのかわからない寡黙で無表情な男。社交的な若きオーナー・番場は、そんな蜂谷と距離を縮めたいと思っていた。蜂谷のアメリカ修行を目前とした夜、二人は初めて飲みに出掛ける。そして、番場は大発見をする――…。蜂谷の頭はいつでも番場への性的な妄想で埋め尽くされていた。
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匿名
すごく良いストーリーなんだけど、蜂谷くんの思考に大爆笑(笑)ほんとねぇ~そこでそれなの?これじゃねえだろ!って、わたしも突っ込んだよ(笑)ギャグ要素満載でいやぁ〜笑った。これは、キャンプさんしか書けない話だわ。
最高なんだが。
この素朴な絵がかわいくて、蜂谷くんがバカ正直なアホエロで、番場さんがキュートなエロカワで、
全部ひっくるめて最高なんだが(^^)
1巻ってなってるから続くのでしょうか。続編あったら読みたいです。
一気にファンになりました、村上キャンプ先生。
最高でした…
いやもう何て言ったら良いのかわからない…それっくらい最高でした。
それにしても蜂谷ぁ!あんたホントにバカだね〜( ;∀;)ヒー
とんだアイディアマンに何度噴き出したことか、、3回は確実に声まで出たよww
そんな風に笑わせてくれるのに、その数ページ先では胸がギュッとなって。
初めて読んだキャンプ先生作品でしたが、これはハマる。間違いなくハマる。
他の作品も追いかけたいと思います。
純粋に泣けた
不器用な攻めと純情な受けがゆっくりと恋を育んでいくストーリー。攻めが不器用すぎて焦れったくもあるけど、受けを好きすぎて色々妄想しちゃったりするとこも可愛くて面白い。ストーリーも薄っぺらくなくちゃんと泣かせてくれるし、こんな二人っていいなぁと読んだ後じっくり浸れる。エロは少な目だけど内容が面白くてこれは児のくらいのエロで良かったと思う。
じんわりよかったです
試し読みの時点では抱腹絶倒物語かと思ったのですが中々に読み応えのあるお話でした。この作者様の作品は私がオジさんになってもを読んだのですが、それよりはこちらの方が絵が(主に受けの顔が)可愛く描けていると思います。全体的には綺麗な絵ではないものの味わいはあります。
ストーリーでは攻めが泣きながらランニングしているところ、受けが攻めを励まそうとUFOの話をして空回りするところ、攻めが翌日UFOの形のハンバーガーを作ったところ、攻めがアメリカへ発つ朝の話など、ジーンとしました。私がオジさんになってももですが、きっとまた後から思い出し読み返したくなるんだろうな、と言う感じのじんわりした魅力があります。