【感想・ネタバレ】由利先生は今日も上機嫌のレビュー

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キュートなお話

2014年06月25日

この作家さんの作品はほぼ購入したけど、由利先生&六車くんシリーズが1番好き。由利先生に翻弄されっ放しの六車くんが実のところ由利先生を翻弄しているのに萌えです!

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

創幻堂出版に勤める編集者・六車君の担当は我が儘で気紛れで、だけど才能溢れるミステリ作家の由利京一郎だ。真夏に焼き芋を、真冬に西瓜を所望されても、たとえいきなり刀を突きつけられても、尊敬する由利先生の作品のためならと今日も今日とて奮闘する六車君だったが、戀にはとんと奥手で……純情可憐な六車君と気難し屋...続きを読むの由利先生の波乱万丈な日々の物語。

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上品な

2023年08月22日

作家さんの作品はどれもハズレがない。イラストを書かれている作品も含め、本当にオススメです。この作品は、言葉が綺麗。昭和20年代の設定でしょうか。もう少し後なのかもしれませんね。戦後の復興とともに、再び小説を楽しみ始めた頃。最後の猫視点が大好きでした。

#ほのぼの #胸キュン #癒やされる

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かわいいかわいいかわいい

2022年10月18日

なんですかこのかわいい編集くんはけしからん!
あんなかわいいのが原稿取りに来たらそりゃちょっとでも長居させるために知恵を絞ってイヂワルしちゃうの仕方ないですよ
あーかわいいめっちゃかわいいとんでもなくかわいい
…って感じで六車君のかわいさに悶えまくりました(笑)
由利先生と好みが一緒のようで...続きを読むすワタシ(・ω・)ノハイ

#笑える #ハッピー #癒やされる

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由利先生と六車くん

2021年11月22日

ミステリー作家の由利先生のお気に入りは担当編集の六車くん。
毎日六車くんに無理難題を押し付けて、慌てる様子を楽しんでいるが、六車くんには常に不機嫌にしか見えていない。
父親の病気で六車くんが退社することになったと聞かされ、父親と私とどっちが大事なんだといわんばかりに・・・

君が入れてくれな...続きを読むいと
茶も飲まないし
飯も食わないぞ 私は


こんなにかわいくて上からの告白あったかな?由利先生が辞めさせたくない気持ちから出てきたセリフがかわいすぎます。

レトロ昭和、大正、明治 萌えの私に、木下先生の画風と作風がはまりすぎました。

#ほのぼの #胸キュン #萌え

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2020年12月19日

六車くんは確かに仔犬のようにかわいいけど、ほんとにかわいいのは由利先生ですね。
『由利先生のお気に入り』で先生の過去が少し見れたのもよかったです。

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Posted by ブクログ 2013年01月04日

時代は戦後。昭和生まれが大人になり、若者といわれる時代。
文筆家の由利 x 弱小出版社の編集者、六車の恋の物語。

由利先生の我が儘ぶりに振り回されるワンコな編集者六車が純粋でけなげで、かわいいです。
わざと、六車を振り回して遊ぶ由利先生が、はやく自分の気持ちに気がついてくれないかと、色々無理なこと...続きを読むをいうやりとりが楽しかったです。

コマの流れもさることながら、スミと空間のメリハリがとても美しく、ふんわりしたイラストが話にもあっています。
着物の由利先生が、とにかく色っぽいです。

平蔵という猫の活躍も楽しく読めます。
巻末にある平蔵のお話は、心がじんわりしました。

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Posted by ブクログ 2012年07月29日

創幻堂出版に勤める編集者・六車君の担当は我が儘で気紛れで、だけど才能溢れるミステリ作家の由利京一郎だ。( エロアリ★)

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Posted by ブクログ 2012年03月10日

ひねくれ作家×じゃっかん天然はいってる担当編集者。
戦後間もない時代設定もすきだし、透明感のある作風もとても気に入っています。
木下さんの単行本ではいちばんすき。

きょうごくどうがすきなひとはじったんばったんしてしまうかもしれない。

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Posted by ブクログ 2012年03月05日

初めて木下先生の本を読みましたが、雰囲気が凄く素敵です。
これから作者買いしていこう!と思いました^^

六車くんはいう事がないくらいかわいい!ですが
由利先生はまぁた可愛いですね!
何歳か分かりませんが心の中は中学生みたいですね^^

あ~~面白かったです!初BLでも読みやすいんじゃないですかね
...続きを読むぜひ沢山の人に読んでほしいです

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Posted by ブクログ 2012年02月28日

初木下さん。この人の描く漫画の独特のほのぼの感とか和装とかめちゃくちゃ好きだ…。雰囲気がめちゃくちゃ好きなシリーズ。

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Posted by ブクログ 2010年04月19日

なにもかもがツボ過ぎてどうしたらいいのか分からない一冊です。
どんな説明だ。でも本当そんな感じ。

時代背景もレトロで好きすぎるし、六車くんは可愛いし、由利先生は格好よすぎるし!!

お話も、そんな濃い描写はないんですが独特の色気があって引き込まれます。
もだもだっとしたじれったさがたまらない。

...続きを読むこの方の本を読んだのは初めてなのですが、くせになる作家さんだなぁと思いました。他の話がすごい気になる!!

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Posted by ブクログ 2010年08月07日

出版社に勤務する純情な六車くんと、
六車くんが担当するミステリー作家の由利先生。
由利先生の、六車イヂリに振り回される六車くんが可愛いです!

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Posted by ブクログ 2009年11月06日

借り物。

レトロな雰囲気が好み。
由利先生がひねくれてるくせに時々直球勝負なドSで性質悪いから余計に、六車くんがあほの子すぎてかわいそう。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

由利せんせええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もうこの気まぐれさにやられました・・・・木下さんは「隣の彼」が好きなんですけど、これよんでもう由利先生にすべてもってかれました。
係長も好きですけど…
あと時代も、現代で...続きを読むはなく大正?明治?何かとにかくサスペンダー萌えでした。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年05月21日

戦後の日本。編集と作家先生のお話。
最初のあれって先生受けでしたよね?///
六車くん大好きな先生が可愛いです´ω`もちろん六車くんも可愛いw

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良かった

匿名 2023年10月23日

まだ、携帯もない昭和のお話でした。携帯がないから、誰から誰に電話があるのかわかってしまうところとか、なんだか懐かしい感じでした。続きがあるみたいなので、楽しみです。

#癒やされる #胸キュン #ハッピー

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由利先生

匿名 2023年10月12日

昭和の初めの頃のお話で、作家の先生と編集者の恋模様。あんな可愛い編集者さんなら、好きになってしまうかも。先生も男前で、我儘過ぎるところも、愛おしい。

#胸キュン #エモい

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うーん…

2023年07月28日

マイブーム到来の作家さん。
なのですが、この度、2作空振り😥あれ??
作家さん×編集担当のお話なんですがね。。。おもしろいのですが…なんか、違うなぁって作品でした。
受けかわいいんですよ。うん。
攻め…がダメなのか?いや、…うーん…何がダメなのかしら??

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作家さん買い

2023年02月28日

木下けい子先生の作品を買い漁り中!
昭和の初め頃のお話でしょうか…
初めて読む時代背景でどうかなぁ〜と悩みつつ購入しましたが、抵抗なく読めました。先生のいじめ方が変人っぽく、でも好きな子をいじめる小学生のような(⁠;⁠^⁠ω⁠^⁠)嫌いじゃないですね〰
先生の本気スイッチが入る所が見たい♡

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2022年10月17日

現代物かと思って読み始めたら、昭和初期の
作家さんと編集者さんのお話でした。
六車編集者さんが由利先生に振り回されて
あれやこれやとお世話をやいています。
でも実は先生の方が編集者さんの事が大好きで、
居なくなってしまっては大変。

ふのやりとりが憎めず、可愛い我が儘です。

#胸キュン

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年09月23日

作家と編集長の話

戦後しばらく過ぎたくらいの世界なのかな?時代背景とゆっくり進む感じが好き
桃の甘みを伝えるところと足の裏を鉛筆でちくちくして足の指舐めるとこよきでした!



再読(2022.9.23)
やっぱり好きだな、このお話
「またそうやって目を閉じて私を誘うだろう」が堪らないな

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わー

2021年04月11日

作家さんで選んで買いました。凄く素敵なマンガでした。小説みたいで、面白いしときめきますしキャラも素敵でした。

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作家さん買いです

2021年03月14日

先生の初期の作品でしょうか。
まだ構成があらいような、でもストーリーは今に通じる、ほのぼのとした、優しいものです。
受けは平凡ですが、この平凡が強いんですよね。

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Posted by ブクログ 2020年03月05日

ミステリ作家(由利)×編集者(六車)の話。
戦後(昭和初期)という時代背景に和装のミステリ作家ってだけでも個人的には大変おいしい設定だと思います。

肝心の話の内容はというと…割りとあっさりめ?
最初から両思い的な感じなのでくっつくのが早いなとも感じましたが、全体的にほんわかしていて二人のやり取りが...続きを読む可愛かったので満足。
特に由利先生は好きな子ほど素直になれずいじめてしまうという小学生のような大変可愛らしい性格をしているので読んでいてニヤニヤしてしまいました。
エロは少なめですが雰囲気が良く、キャラも魅力的なので読んでいて面白かったです。

それと由利先生の言う"唐変木のすっとこどっこい"は思わず声に出して読みたくなるほど語感の良い言葉だと思います(笑)

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Posted by ブクログ 2013年12月10日

ミステリ作家×編集者。ツボです。レトロな時代背景もロマンティック。
才能溢れるミステリ作家、由利先生の担当になった編集の六車君。思いっきりムチャ振りしてくる先生に振り回されて悪戦苦闘する六車君の姿を、由利先生だけではなく読者も一緒に愛でるお話です。

由利先生は真夏に焼き芋を、真冬に西瓜を所望してく...続きを読むる我がままっぷりですが、六車君は原稿をゲットするために奔走。けなげにあれこれお世話しまくります!!
きゅん。
たとえ仕事のためとはいえ、やはり愛がなければここまでできないでしょう。愛です、愛。

もう嫁でいいですよね。編集部公認の嫁。六車のいれたお茶しか飲まない!とか枝豆の方が大事なのか!とか、意外に子供っぽくてカワイイ我がままばっかり言ってくる由利先生の手綱をぎゅっと握って、良い作品を書かせることができるのは、彼以外にはいません。

クスッと笑えて、ほのぼの、キュンキュンさせてくれます!

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Posted by ブクログ 2013年04月27日

創幻堂出版に勤める編集者・六車君の担当は我が儘で気紛れで、だけど才能溢れるミステリ作家の由利京一郎だ。真夏に焼き芋を、真冬に西瓜を所望されても、たとえいきなり刀を突きつけられても、尊敬する由利先生の作品のためならと今日も今日とて奮闘する六車君だったが、戀にはとんと奥手で……純情可憐な六車君と気難し屋...続きを読むの由利先生の波乱万丈な日々の物語。
出版社より

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Posted by ブクログ 2013年04月20日

作家先生と編集者の緩やかな心の交わりのお話でした。由利先生も頑固な変わり者ではありますが、それ以上に六車くんのひたむきさが作品のスパイスになっています。個性的なキャラクター同士のやりとりが全編通して可愛らしく、作品から漂う昭和の香りも印象的でした。

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Posted by ブクログ 2012年08月09日

ほのぼのゆったりとした雰囲気がよかったです。
木下先生の繊細で細やかな心理描写が大好きで、この本の二人の心の中も見事に表現されています。
この先どうなるのやら・・・!

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Posted by ブクログ 2011年09月07日

由利先生の艶っぽさは異常。そして大好きだからこその意地悪。
六車くんのバカじゃないけど天然ど真ん中なところ。
ひたすらキュンキュンしました。先生の和服/// そして、ねこ///
安心して作家買いできると思えるほどに、お気に入りの作品です。

個人的には執筆中はメガネをかけていてほしかったと…思った…...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年01月07日

CDを聞きながら再読。六車くんがいちいち可愛い(笑)周りのみんなに可愛がられたり、由利先生がからかいたくなる気持ちがよくわかる!それに、唐変木のすっとこどっこいっていうのがすっごくツボですww平蔵もかわいいv最後の平蔵視点のお話好き。

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Posted by ブクログ 2009年12月15日

絵自体はシンプルなのに、エロさを感じるのは由利先生が着物を肌蹴るからでしょーかね。

しかし、六車くんが鈍感すぎないか!?と思うけど、ノンケだったらそんなもんなのかも…いや、鈍感というか初心だからなのか。
由利先生が、スッキリキッパリ「好きだ」って言えばいいのに!というもどかしさ。

初めての後に、...続きを読むいろいろ勘違い&パニックになった六車くんが泣きながら謝るところが可哀想でハラハラしました。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

 作家の由利先生はとても我侭。
 やれ茶が飲みたい、やれ饅頭が食いたい…。
 そんな彼のお気に入りは担当編集者の六車君で、尊敬する先生の為に日々奮闘中!
 純情可憐な六車君と気難し屋の由利先生の波乱万丈な日々の物語。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

【あらすじ】創幻堂出版に勤める編集者・六車君の担当は、我が儘で気紛れで、だけど才能溢れるミステリ作家の由利京一郎だ。真夏に焼き芋を、真冬に西瓜を所望されても、たとえいきなり刀を突きつけられても、尊敬する由利先生の作品のためならと、今日も今日とて奮闘する六車君だったが、戀にはとんと奥手で・・・。

...続きを読む囲気のある文体がなんとも素敵な昭和の空気を演出している物語。由利先生と六車君の関係がほのぼので読んでて胸がほっこりした。
この雰囲気の為か、(最後のおにょおにょが無ければ)普通の文学作品としても通用しそうな気がする。
初心でヘタレな六車君は本当に可愛いくて、彼みたいな超癒し系な嫁がいる先生が羨ましい(笑)
そして彼の萌えポイントは断然サスペンダーだと思うんだ。うん。よって川上さんも私のタイプ。ちょっと気になったんだけど、由利先生をみて京極堂を思い出したんだけどね、そう感じた人って他にもいるのかな?

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

木下さん!ここにきて開花という感じが。元ネタが由利麟太郎(たぶん)っていうのもニクイ。しかも由利先生と六車くんとの関係がちょうど入れ子になってるし(笑)木下さん、こういう系を描かせると敵なしな感じですなあ。作家さんが楽しんで描いている作品っていうのが伝わってくるような気がします。

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Posted by ブクログ 2022年01月15日

作家×担当編集。昭和初期、時代の雰囲気が素敵。着物や古民家の描写が胸をくすぐる。ほのぼのしててゆったりと流れる時間にいやされる〜
エロは少なめでスト重さん向きかな

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Posted by ブクログ 2014年06月29日

木下さんので一番評価が高かったので購入。時代物。攻の由利先生はいつも粋な着物姿の洒落者。受の編集者を翻弄するのも、言葉のやりとりが色っぽくも艶めかしい。
ただ受がうじうじ系で、それが合わなかったのが残念。

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Posted by ブクログ 2011年02月20日

結構あっさり。若い頃は、こういった感じの先生がドストライクだったなー、今は六車クンのほうがおいしそーに見えるってことは、加齢している所以なんでしょうかね?

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