Likoさんのレビュー一覧
レビュアー
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BL??
そのものずばり、ピーターパン設定でのストーリー。
お話しも絵も樹先生なので、流れる用に美しいのですが、先生自らあとがき漫画に描かれている通り、ラブはどこに!!!!
先生のえちえちが見たい方には物足らないんです・・
でも、BL超初心者編ならなんとか・・・
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ショタ好きな方
樹要先生の美しい絵と世界観が好き。
残念ながら私はショタに全く萌えないので、幼さに拒否感を感じてしまうこともあるのですが、
樹先生の絵は人形のような美しさで、生々しさが和らいで、拒否感も感じずに読むことができました。
樹先生の攻め様は全体的に好みなので、眼福です。
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才能と情熱
堤夏生と一ノ瀬は美大時代の同級生
学生時代から才能を認められていた堤に比べて、自分の平凡さ才能のなさを突き付けられていた美大時代。
一ノ瀬に最後通告を渡したのは堤の卒業制作だった。
アーティストの道をあきらめ、アーティストのマネジメント会社に就職した一ノ瀬を指名してきたのが、アメリカで活躍しさらに成長を遂げた堤だった。
ちょっとお馬鹿で変態な才能あふれる攻めと挫折経験のある一ノ瀬の再会とそれぞれの想いが交差する
風緒先生の作品は、かきおろしで二人のその後を見せてくれるんですが、
二人三脚になってからの二人をもっと見たかった~
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本気だとこんなに怖いんだな
一族経営のオルシーニ社長のカルロは、日本人とイタリア人のハーフで数多の女性と浮名を流すドンファンでもあったが、吉野と出会い無理やり秘書にしてても置くうちに、今までのどんな女性とも違う吉野に惹かれていく。
2巻はエロも多くて、これぞハーレクインBLの展開なんですが、カルロが叔父によって社長の座を引きずり降ろされそうになり、カルロを守ろうとする吉野は、カルロにより利用されたことになり、カルロを信じることができなくなってします。
1巻は華麗なる社長の生活だったのに対し、2巻は惹かれあい身体をつなぐ二人の気持ちが寄り添い、すれちがい、やきもきさせられます。
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かわいいは正義です
タイトルの 両手に花じゃダメですか?は、小さい時女装させられて女の子と間違われるくらいかわいかった千明と女の子と間違えて失恋した幼馴染の双子のお話し。双子は自分たちを選んでもらいたいんだけど、結局3人でいちゃいちゃしちゃうという。
かわいいからよし!
「バカな子ほどかわいい」 受けが小動物系かわいい受けちゃん。
「うそつきは恋人の始まり」 「えっちなお尻じゃダメですか?」 にもスピンオフで登場するリーマンカップル 佐伯とうっちーのお話し。
鳩屋先生は体格の描き方がしっかり分かれているので、男性的でスーツの似合うがっちりした体格の二人も萌えます。かわいい受けちゃんは永遠の少年体形 -
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ついこの間
おれはこいつに
告白されたのだ
企画の五十嵐は、完璧スマイルで営業をこなす羽柴の視線を感じるのだが、その視線はいつも五十嵐の横にいる先輩中辻に向けられているものだと思っていた。笑顔が評判の彼が自分に向ける鋭い眼光は、中辻の隣にいる自分が邪魔なのだと思っていたが・・
羽柴と五十嵐、攻め受けのイメージが自分の中でいまいち合致せず・・・あまあまのイチャイチャが好きなので、もっと関係が進んだ二人を見たかったです。
短編集なので、どのお話しも淡々としてる気がします。
「最低恋愛偏差値」
ノンケ?の高嶺とデザイナーでゲイの小野瀬。取引先で顔を合わせるだけだった高嶺が酔いつぶれて -
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バランスが最高に良い
敏腕編集者の倉田はベストセラー作家円城寺尚の大ファンだったが、彼が小説家をやめると聞き、自ら円城寺に小説家を続けるよう説得に向かい、どうにか新作の執筆を取り付ける。
円城寺から連絡を受け、原稿を受け取りに行った倉田がみた円城寺は・・・
表示と試し読みで即購入しましたが、カップル二人とも顔が好み。かならず毎回えちりあり。攻めの終わりのないスパダリ感と原稿アップ時のワイルドさとの落差。そして一番好きな、主人公受けの幕間の後輩&編集長とのコメディ。
初回はほとんど強○なので、ちょっとしんどくもありましたが、そんな中でも小説家としての円城寺への想いと、実は倉田にひとめぼれしていた円城寺の -
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