ゴールド
レビュアー
  • ONE PIECE モノクロ版 20
    ネタバレ 購入済み

    ルフィが敗北?

    ルフィがクロコダイルに負けてしまうのは衝撃的。まだルフィが生きているのものの、勝ち目がないように見える。ロビンの振る舞いも敵か味方か曖昧な点がミステリアスで良い。後半のウソップとチョッパーのタッグ戦は少年漫画らしいが、少し物足りない。

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    2021年08月08日
  • ONE PIECE モノクロ版 19
    ネタバレ 購入済み

    サンジ!

    一番印象に残るのが、サンジが捕らえられたルフィ達を救うために頭脳プレーと格闘の両方を駆使してスマートに活躍するシーン。ルフィの仲間が増えるとどうしても一人一人の活躍シーンが限定されるので、こうしたルフィの仲間の実力者が活躍するシーンは嬉しい。

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    2021年08月08日
  • ONE PIECE モノクロ版 18
    ネタバレ 購入済み

    ビビが本当に心を開く

    エースとの再会、ボンクレーとの遭遇、ビビが心を開いたこと、あたりがポイントか。この巻はクロコダイルとの戦いに向けた大きな流れにあるのは変わらないが、展開が速くて非常にサクサク楽しく読める。

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    2021年08月08日
  • ONE PIECE モノクロ版 17
    購入済み

    うまく次が読みたくなる構成

    ワポルとの対決はあっさり決着がつきチョッパーが船医として仲間になる前半、クロコダイルとの対決を予告する後半と相変わらず絶妙のバランスで巻が区切られていて続きが読みたくなる構成。エースもチラッと出てきて今後の合流を示唆するなど、伏線も盛りだくさん。

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    2021年08月08日
  • ONE PIECE モノクロ版 16
    購入済み

    チョッパーの過去が重い

    チョッパーの過去についての回想シーンで、これまで何があったかが明らかになる。ストーリーを深めるために必要なのはわかるが、圧政や差別が絡んで暗くて重い。ここから先のてんかいで勧善懲悪が行われてスッキリしたいところ。

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    2021年08月08日
  • ONE PIECE モノクロ版 15
    ネタバレ 購入済み

    仲間集めの伏線巻かな

    ナミの体調不良から医者を探すことになったルフィ達が描かれている。爽快感のあるバトルはほとんどなく、ナミを医者に診せるためのすったもんだが中心で若干の物足りなさを感じつつも、悪魔の実の新しい情報やチョッパー初登場が見れるという点では貴重。

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    2021年08月07日
  • ONE PIECE モノクロ版 14
    購入済み

    思うように戦えずもどかしい展開

    評価は星5つ。ただ敵の策略にかかってルフィやゾロが思うように戦わせてもらえず、非常に読んでいてストレスを感じた。ピンチはピンチで面白いし、深刻なシーンの中でもルフィ達のボケとツッコミのようなかけあいで和むのも良いのだが。

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    2021年08月06日
  • ONE PIECE モノクロ版 13
    ネタバレ 購入済み

    早い展開に多くのイベント有り

    大きな話が進む流れの中で、ゾロ対バロックワークス、なぜかルフィ対ゾロ、ビビの仲間入り、巨人との遭遇など盛りだくさん。

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    2021年08月06日
  • ONE PIECE モノクロ版 12
    購入済み

    ゾロ対バロックワークス

    グランドラインの説明からラプーンとの約束、バロックワークスとの戦いまで盛り沢山。後半のゾロとバロックワークスの市街戦で、ゾロが圧倒的な力を見せつけるところが痺れる。今まで大怪我を負って戦っていることが多かったので、ゾロが万全な状態で実力発揮できている!

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    2021年08月06日
  • ONE PIECE モノクロ版 11
    購入済み

    アーロン編決着

    アーロン編の戦いも良かったが、各登場人物の心の重石が取れていくところにカタルシスがあった。これからルフィ達と旅をする際にナミが本当の自分でいられることも素晴らしい。この巻の後半では過去の敵や新たな海軍の強者が入り乱れる展開に。

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    2021年08月04日
  • ONE PIECE モノクロ版 10
    購入済み

    ゾロとサンジの見せ場

    ルフィが訳あって戦えない状況で、ゾロとサンジがアーロンとその幹部と戦う描写がいつもよりバトル漫画している。張りつめた緊張感の中でのウソップのヘタレぶりも良い弛緩になっている。最後はルフィ復活でまさに少年漫画の王道!

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    2021年08月04日
  • ONE PIECE モノクロ版 9
    購入済み

    ナミの本音

    ナミの闇の正体と本音が聞けてスッキリ。あとは卑劣なアーロン一味をどうやってルフィ達が退治してくれるかに期待。

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    2021年08月04日
  • ONE PIECE モノクロ版 8
    購入済み

    ナミの闇

    サンジは吹っ切れてルフィ一味に加わるが、ナミが抜けて彼女の闇が明らかになりつつある。適度にウソップ達のヘタレギャグを挟むことでダークになりすぎないようになっているが、ワンピース読み返し中で今後の鬱展開がわかっていて少し辛い。

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    2021年08月04日
  • ONE PIECE モノクロ版 7
    購入済み

    侠気

    ワンピースの初期は一巻にクライマックスがいくつも入っていてテンポはいいのに読み応えもある。サンジの漂流の話も強烈だが、敵方のギンのサンジへの恩と組織への忠誠心の板挟みがグッときた。

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    2021年08月04日
  • ONE PIECE モノクロ版 6
    購入済み

    意地と誇り

    サンジ回のはずだが、ミホーク対ゾロに全部持って行かれてしまった。ミホークとの絶望的な距離を知って潔く斬られようとするゾロ、そんなゾロの力と将来をみそめるミホーク、負ける仲間の戦いに仲間の誇りのために手を出さずに見届けたルフィ、それぞれが熱かった。

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    2021年08月04日
  • ONE PIECE モノクロ版 5
    購入済み

    テンポよし

    ウソップが仲間に加わり、次はサンジのいるレストランでトラブルに巻き込まれるルフィ一向。令和に入ってから読み返すと、ちょっとした伏線がはられていることに気付いたり、書き込みが少なくストーリーがサクサク進んでいるのが新鮮。

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    2021年08月04日
  • ONE PIECE モノクロ版 4
    購入済み

    ウソップが良い

    ウソップの良いところがたくさん詰まっている巻。これ以外の巻になると基本的にダメなところばかり目立つので、カッコいい嘘をついているウソップを見れる貴重な話。

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    2021年08月04日
  • ONE PIECE モノクロ版 3
    購入済み

    ウソップ登場

    ナミが仲間になりウソップも登場して、ルフィの海賊団の初期メンバーのメンツが揃った。この巻ではキャプテンクロの陰謀が明らかになることで、これまでの一般的な少年漫画のバトルや友情に加えてより大人の鑑賞に耐え得るストーリー性が加わったと思う。

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    2021年08月04日
  • ONE PIECE モノクロ版 2
    購入済み

    かけ合いが良い

    ルフィとゾロとナミのかけあいが、ボケ(というかルフィの天然)とツッコミのようで楽しい。ワンピースも話が進むとシリアス要素が増えていくが、この頃のギャグ要素、バトル要素、感動要素のバランスが心地よい。

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    2021年08月04日
  • ONE PIECE モノクロ版 1
    購入済み

    記念すべき第一巻

    ワンピースの始まりやはられた伏線について復習のために読み返し中。令和3年時点の絵柄やコマ割りと違って、かなりシンプルで読みやすくはある。登場人物の性格は一巻から確立していたようで今とも違和感がない。ここからジャンプの看板作品に育っていくことを想像できた人はどれだけいただろうか?

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    2021年08月04日
  • JUMBO MAX~ハイパーED薬密造人~ 3
    購入済み

    薬をめぐるドタバタと妻の本性

    建男が薬製造販売の仲間に裏切られた、美人な妻からも離婚を切り出され、警察にも追い込まれつつあり、建男も単なる気弱な男から周りを見返すために大胆な行動を取るようになった。その際の建男の目がいってしまっている感じが印象的。登場人物達の駆け引きや立場の逆転がかなり起きて今後の展開が読めない。まだすべてが明らかにはなっていないが、建男の妻の本性が少しずつ見えてきてそちらも今後の展開が楽しみ。

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    2021年08月02日
  • ソニー再生 変革を成し遂げた「異端のリーダーシップ」
    購入済み

    平井一夫氏の人間力形成物語

    ソニーのどん底でCEOを引き受けた著者の半生が描かれている。ソニーをいかに立て直したか、どのような苦労をしたか、マスコミが騒いでいた裏で実は何があったのか、といったソニーのターンアラウンドの物語としてももちろん面白い。ただ、著者が日本と海外を家庭の事情で幼少期に何度も引っ越して、子供ながらに苦労をしつつも適応していく様、多様性を受け入れつつ日本人として日本に根をはりたいと希望する様、周囲の都合や期待でアメリカ暮らしになり傍流からソニートップになる様が本書の肝だと思う。人としてのオープンさ、帰国子女でありつつ日本を大事にするところ、辛い経営判断もやり抜くところなど、著者の人間力が培われたのはそう

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    2021年08月01日
  • ギターショップ・ロージー 1
    購入済み

    ギター修理屋の人情話

    ギターのことはよく分からないが、作者の名前で購入した。ギター修理屋版のスカイハイといった感じで、短い話の中に人の思い出や生き様を考えさせる要素が散りばめられている。こういうほっこりした話を描く高橋ツトムも良い。

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    2021年07月23日
  • 東京卍リベンジャーズ(23)
    ネタバレ 購入済み

    番外編が良い

    マイキーの黒い衝動と本音で初めて助けを求めるところ、そしてタケミチの再度のタイムリープと衝撃満載の巻。ただ番外編の三途の話が一番ショックで意表をつかれた。

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    2021年07月23日
  • 東京卍リベンジャーズ(22)
    購入済み

    結局まだハッピーエンドは来ない

    一区切りついたと思わせて、やはりまだハッピーエンドには程遠い状況だったか。。。マイキーは闇堕ちしているっぽいし、結局トーマンの代わりに別の犯罪集団が闊歩している。ただ、別の世界線では死んでいた多くのトーマンの仲間が現在も生きているのは嬉しい。タイムリープできなくなったみたいだけど、今後の展開はどうなるのだろうか?

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    2021年07月23日
  • 東京卍リベンジャーズ(21)
    ネタバレ 購入済み

    一件落着?

    天竺との抗争は終結、キサキとの因縁も決着がついて物語としては一件落着の方向へ。ただ最後にマイキーから爆弾発言が出て、タケミチやトーマンの行き末が一気に不透明に。また、次の巻へのお楽しみか。。。

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    2021年07月23日
  • 東京卍リベンジャーズ(20)
    ネタバレ 購入済み

    天竺との抗争決着

    イザナも超人的な強さを持っていてマイキーも苦戦するが、結局はマイキーの勝利。ただ悪役の一人一人に心の隙間や孤独がある点を描いているのも良かった。あとはキサキとの決着をつけるだけだが、いつもの通り次巻へのお楽しみという終わり方。

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    2021年07月23日
  • 東京卍リベンジャーズ(19)
    ネタバレ 購入済み

    マイキー合流!!

    トーマンと天竺のどちらが優勢かが目まぐるしく入れ替わる。バトルそのものも展開が速くて良いが、最後にマイキーとドラケンが合流したときの安心感が凄い。そろそろ決着か?ただタイムリープのことがどんどん広まっているけど大丈夫なのかな?

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    2021年07月23日
  • 東京卍リベンジャーズ(18)
    ネタバレ 購入済み

    ココと乾、泣ける

    ココと乾の過去の回想が切なすぎる。ただのモブじゃなかった。。。主力を欠いたトーマンの中で実力派のアングリーと八戒が空回りしているが、最後に持ち直しそうで次の巻に期待。ピンチだけど八戒とアングリーの末っ子同士のいがみ合いは殺伐とした抗争の中で和んだ。

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    2021年07月23日
  • 東京卍リベンジャーズ(17)
    ネタバレ 購入済み

    気分悪い展開

    これまでも人が死ぬ展開はあったが、今回のものは最悪で気分が悪い。ただマイキーの闇堕ちの大事な分岐点であり、ストーリーの中では筋は通っているのだろうけど。

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    2021年07月23日
  • 東京卍リベンジャーズ(16)
    ネタバレ 購入済み

    超急展開

    モブだと思っていたキャラが実は今回のミッションでのキーパーソンだったり、タケミチがブラックドラゴンの総長になったり、急展開すぎ!

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    2021年07月23日
  • 東京卍リベンジャーズ(15)
    ネタバレ 購入済み

    最後のタイムリープ?

    スマイリーとアングリーという双子設定に驚いていたら、あれよあれよという間に現在に戻ったタケミチもナオトも銃で撃たれてもうすぐ死ぬという状態。ナオトが死ぬ前にタケミチが最後のタイムリープを試みて過去を修正しようとするところでこの巻は終わる。もう過去に戻ったら現在には戻れない?

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    2021年07月23日
  • 東京卍リベンジャーズ(14)
    ネタバレ 購入済み

    また抗争ですか・・・

    前半は主要キャラクターのトーマン結成以前の過去や人間関係がほっこり良い話風に何話かあって、よりマイキー達の人となりや絆の元がわかってよかった。後半は新たな抗争がいきなり始まって不安になった。タケミチ達はいきなりピンチでまた鬱展開になりそう。

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    2021年07月23日
  • 東京卍リベンジャーズ(13)
    ネタバレ 購入済み

    うまく構成されている

    過去のミッションをこなして現在の世界線を確認に戻るという、ヤンキー抗争漫画からタイムリープ漫画に重心が移った巻。過去では問題解決の中心になりタケミチの株も上がり、ヒナ以外の女性にまで惚れられるというハッピーエンドな展開。それと対照的な現在の悲惨な多くの死。。。次巻で初めて現在のマイキーと対峙するので目が離せない。

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    2021年07月23日
  • 東京卍リベンジャーズ(12)
    ネタバレ 購入済み

    これぞ少年漫画!

    絶対的な力を持つ敵に非力なタケミチが立ち向かうことで仲間の心がふるえる!大ピンチもマイキーとドラケンの超人的な強さでひっくり返して万事解決。人が死ななくて話が終わったのもポイント高し。いつものごとく最後に続きが気になる布石を打って巻を終わらせるのもお見事。

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    2021年07月23日
  • 東京卍リベンジャーズ(11)
    ネタバレ 購入済み

    トーマンに頼れない孤独な戦い

    キサキとの同盟は罠で、結局は悲惨な未来が変えられない流れに。大寿の圧倒的な力の前にどうやってタケミチ達は苦境を乗り越えるのか?大ピンチのまま次巻に続くということで、またもや作者の焦らしにハマってしまった。細かい因果関係の変化も現在にどう影響を与えるのかも楽しみ。

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    2021年07月23日
  • 東京卍リベンジャーズ(10)
    ネタバレ 購入済み

    濃厚な巻だった

    キサキとタケミチ、ヒナが実は以前からの知り合いということが判明してこの巻はおしまい。作者は連載中から単行本がどこで終わるか計算しているのだと思う。それくらいこの巻の終わらせ方は絶妙。千冬にタイムリープの話を打ち明けたり、キザキと同盟を組んだりとそれ以外にも多くの要素が盛り込まれていて大満足。

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    2021年07月23日
  • 東京卍リベンジャーズ(9)
    購入済み

    心えぐられる鬱展開

    最新の世界線でhsタケミチはトーマン幹部になっているが、トーマンの巨悪化の片棒を担ぎ、挙句の果てにはヒナ殺しまで関与していたという鬱展開。また過去に戻り歴史の修正を試みるタケミチは今後どうなるのやら?

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    2021年07月23日
  • 東京卍リベンジャーズ(8)
    ネタバレ 購入済み

    エキサイティングな展開

    不良の抗争部分がどうしても読んでいてキツイが、主要キャラの死、それを乗り越えてタケミチがトーマンで力をつけてまた新しい世界線に影響を与えるという展開はこの漫画の真骨頂だと思う。新しい世界線で成功しているっぽいタケミチの状況が描かれるであろう次の巻に期待。

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    2021年07月23日
  • 東京卍リベンジャーズ(7)
    ネタバレ 購入済み

    任侠映画みたい

    もうタイムリープがどうこうの話ではなく、ヤクザの抗争のような状態。過去のマイキーの兄の死を中心に登場人物の闇堕ちと彼らを救うためのタケミチの奮闘が描かれている。面白いけど、中学生が刃物での命のやり取りをする展開はちょっとキツイ。

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    2021年07月23日
  • 東京卍リベンジャーズ(6)
    購入済み

    次のミッション決定

    今度の世界線でのタケミチのミッションが決まったはいいいが、また人が死ぬ死なないの展開になりそうで鬱。別のチームとトーマンとの抗争開始でこの巻は終了したが、穏便に終わる結末が全く見えない。

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    2021年07月23日
  • 東京卍リベンジャーズ(5)
    購入済み

    混沌

    タケミチが過去に行って戻ってくるたびに現在の主要人物の動向が変わって、何をどうすればみんながハッピーになれるのか混沌としてきている。タケミチがくだした過去のトーマンで偉くなって影響力を行使するという決断がどうなることやら。

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    2021年07月23日
  • 東京卍リベンジャーズ(4)
    購入済み

    この漫画の醍醐味!

    過去でミッションをクリアして現代に戻り、未来が変わったかを確認する、これがタイムリープものの醍醐味でしょう。いったんハッピーエンドと見せかけてのやはり運命は変えられないと思わせるドンデン返し。この巻は主人公のキャラ、ヤンキー抗争、タイムリープの要素がバランスよく配合されていてとても満足。

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    2021年07月22日
  • 東京卍リベンジャーズ(3)
    購入済み

    タイムリープ少なめヤンキー多め

    タイムリープはほとんど表に出て来ず、ヤンキーチームの抗争漫画になっている。ただ、タケミチのモチベーションはタイムリープをして未来を変えることにあるという意味ではただのヤンキー漫画ではなく、一般層にも受ける要素はあると思う。大きなプロットの全貌が見えない中で誰が黒幕なのか、非力なタケミチが周りを動かしていく様はたしかに面白い。ただ、暴力描写も多いので読者を選ぶかも。

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    2021年07月22日
  • キングダム 62
    購入済み

    信と王賁のリレー

    前半は信の慣れない恋愛要素に少しドキドキしたが、後半は戦場での駆け引きと戦闘の描写で全く違う展開で一粒で二度美味しい感じ。いつもいがみあっている信と王賁がバトンを繋ぐ形で同じ戦場で協力するのが熱い。

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    2021年07月20日
  • 東京卍リベンジャーズ(2)
    購入済み

    ヤンキー要素増加

    いや、面白いのは面白いんだけど、ヤンキーの抗争部分が主流になって、暴力が生々しくてちょっと辛いかも。過去の登場人物が現在で大きく変わってしまっている謎はまだまだ解けない。謎が解けるのは楽しみだけど、暴力描写がエスカレートするのは辛いな。

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    2021年07月20日
  • 東京卍リベンジャーズ(1)
    購入済み

    タイムリープ+ヤンキー

    映像化で話題になっていることがきっかけで読んでみた。タイムリープものとして面白い設定だが、ヤンキー漫画っぽいところもありそこで評価は分かれるかも。個人的にはヤンキー漫画はほとんど読まないが、この作品についてはタイムリープが絡むことで自然に楽しめそう。

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    2021年07月20日
  • 葬送のフリーレン 5
    ネタバレ 購入済み

    緩急のある巻

    一次選考試験でフリーレンが他の魔法使いと組んで試練に取り組むパートと、次の選考までの休息パートに分かれていたが、1冊で緩急があって良かった。最初のパートではそれなりのピンチはあるものの、いつものように淡々と乗り切ってさらには新キャラ達の過去や人間性を掘り下げるという神構成。後半ではいつものメンバーが揃っておかしなやりとりが展開されてホッとした。1冊で2度美味しい巻。

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    2021年07月20日
  • 無敵の独学術
    購入済み

    再現性のある独学書

    いつもの作者の飄々とした語り口で独学に有用なテクニックやマインドセットについて語られている。読み終えてみれば当たり前のことや無難なことが書かれているだけのように思えるが、誰もが思っていることであっても分かりやすく言語化したり、実際に実行してきた人はほとんどいないであろうことを考えると、こうした読みやすい本としてまとめられていることには意味がある。同じ作者の別の本やYouTubeで語っていることとの重複も多いが、繰り返しポイントを学ぶという点ではそれはそれでありだと思う。非現実的な背伸びを読者に進めるのではなく、再現性のある地に足のついた良書だと思う。

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    2021年07月20日
  • 鉄腕ガール(9)
    ネタバレ 購入済み

    もう衝撃すぎて。。。

    無理心中未遂、夫殺しで服役、刑務所で出産と育児、出所後野球の試合、そして現代に時間がとんで終焉。一つ一つが衝撃なのにそれらを畳み込まれて、圧倒されて終わった。これはこれで漫画としてはありだが、女子野球が戦後日本を元気にするような漫画の方がわかりやすくて良かったかも、とも思う。

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    2021年07月15日