ゴールド
レビュアー
  • 東京卍リベンジャーズ(28)
    購入済み

    主人公補正が加速

    過去のタイムリープものとして読んでいた頃と比べると、この巻だけ見ると完全なヤンキー抗争漫画になってしまっている。主人公補正が加速して、弱かった主人公が喧嘩でもいつの間にか結構強くなっているような描写が増えてきてなんだかなーという感じ。まぁ少年漫画としてスッキリする展開ではあったが、もう少しタイムリープ設定が活かされていると個人的には嬉しい。

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    2022年07月07日
  • 無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 17
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    少し物足りない

    ストーリーとしては無難な進行でそれはそれで良いのだが、エリスのことを思うとこれで良いのか考えてしまう。基本的に恋愛中心の巻で、魔法での戦闘にワクワクしてきた自分としては少し物足りない。ただ、このような平穏が続くとは思えないので、次巻以降での急展開を期待。

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    2022年07月04日
  • ハコヅメ~交番女子の逆襲~(21)
    購入済み

    少しテイストがいつもと違った?

    面白いのは面白いのだが、川合の人質事件直後であることで彼女が情緒不安定な回が多かったり、話の流れの中でいつも以上に下ネタが多かったり、なんとなくバランスが悪く読みづらさを感じた。切れ味の鋭い掛け合いは今まで通りなので、読み手のこちら側のコンディションの問題なのだろうか?少し間を置いて読み直してみよう。

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    2022年07月04日
  • 怪獣8号 7
    購入済み

    王道かつ新しい漫画

    相変わらず少年漫画の王道なのに、怪獣の設定と各隊員の個性をうまく描くことで独特の新しさと面白さを出してきている。主人公以外にも気力と努力で今後大きな成長を期待される若手達も頼もしい。緊張感だけでなくしっかりギャグ要素を入れてきて、漫画として笑いをとる作風も良し。

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    2022年07月04日
  • チ。―地球の運動について― 8
    購入済み

    超大作を見終わった気分

    最後まで漫画という媒体での表現や主張の力を見せつけた作品だった。数十年にわたる弾圧の連鎖も断ち切られて、知の前に善悪の区別なくみんなが時代の中の1ピースとして収まっていく様に圧倒される。心なしか絵が粗くなった気がするが、最後に地動説が歴史の表舞台に出るところまでを描き切ってきれいにおわったように思う。

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    2022年07月04日
  • 喧嘩稼業(13)
    購入済み

    合気vs空手決着

    合気と空手を代表する二人の対決もついに決着を迎えたが、他の格闘家の技をそれぞれが吸収してこれまでの他の戦いが伏線のようになっていたりと読み応えがあった。最後に十兵衛の名前がある文脈で挙げられるのだが、最弱と思われる十兵衛が他者から評価されて読者としても嬉しかった。それにしても次の巻はいつ出してくれるのか?そもそも作者の長期休載が続いているようなので、未完になってしまいそうなのが恐ろしい。

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    2022年07月04日
  • 喧嘩稼業(12)
    購入済み

    合気vs空手

    思っていたのとかなり異なる展開だが、達人同士の戦いは緊迫感があって楽しめる。ただ、最後の佐川兄の話は蛇足では?

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    2022年07月04日
  • 喧嘩稼業(11)
    購入済み

    ちょっと良い話

    相撲対キックボクシングは力対力の要素が目立ち、前半は若干退屈したが終わってみたら作者にあるまじき感動話で読み応えはあった。ちょこちょこ場外で十兵衛が見せた駆け引きも良かったが、もう少しこの漫画らしい毒も欲しかったかな。

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    2022年07月04日
  • 喧嘩稼業(10)
    購入済み

    とにかく文さんがカッコいい

    とにかく文学の戦いと意志の強さに痺れる。いつものおちゃらけおじさんとは思えない戦いをしておきながら、試合後の十兵衛との掛け合いでまたいつもの文さんらしさをみせるところもgood。

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    2022年07月04日
  • 喧嘩稼業(9)
    購入済み

    文さん。。。

    文学と桜井の高度な戦いが描かれる。達人同士のせめぎ合いで息もつかせぬ攻防の連続で緊張感がすごい。

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    2022年07月04日
  • 喧嘩稼業(8)
    購入済み

    佐川弟戦決着

    十兵衛らしいリング内外での準備と戦術が光る。試合後の人殺しいじりも金田戦以降のお約束になっていて、不謹慎だが笑わせられた。

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    2022年07月04日
  • 喧嘩稼業(7)
    購入済み

    十兵衛vs佐川弟

    卑怯な手を使ってでも勝ちに行く十兵衛の本領発揮。佐川弟も隠し技があり、まだ決着の予感はしない。十兵衛の軽快なセリフと本格格闘漫画的描写が相まってこの巻もこの漫画らしさを楽しめた。

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    2022年07月04日
  • 喧嘩稼業(6)
    購入済み

    梶原vs工藤戦決着

    梶原と工藤の戦いに決着がつくわけだが、地味で生々しい殴り合いのような形にトリッキーな梶原のしかけが混在して良い試合だった。グロくて痛々しい表現も多かったが、最後が爽やかさを残す顛末だったのがまた良かった。

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    2022年07月04日
  • 喧嘩稼業(5)
    購入済み

    梶原vs工藤

    梶原と工藤の戦いが始まったが、梶原が一方的に攻め込んでいるがこの漫画のことだからもう少し捻った展開になるのだろうと次巻以降の展開を想像。

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    2022年07月04日
  • 喧嘩稼業(4)
    購入済み

    場外での駆け引き

    大会開始前の場外での潰し合いや駆け引きが、十兵衛の主人公であるこの漫画らしい。他の格闘漫画とは一線を画す良い場外戦。

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    2022年07月04日
  • 喧嘩稼業(3)
    購入済み

    グロいが読み応えあり

    まぁ、とにかく生々しくてグロいが喧嘩稼業の名に恥じない巻ではあった。喧嘩商売の時のような本筋に関係ない作者のストレス発散と思える芸能人ゴシップのアレンジもなく、笑いは十兵衛のちょっとした台詞回しでとる程度でそれも良かった。

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    2022年06月21日
  • 喧嘩稼業(2)
    購入済み

    煉獄

    石橋戦が継続中。途中で十兵衛の煉獄が炸裂したが、決まり手にはならないものの、ビジュアル面での派手さと相手が殴られながら考え続ける描写はいつ見ても痺れる。次巻ではそろそろ決着つけてほしい。

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    2022年06月21日
  • 喧嘩稼業(1)
    購入済み

    十兵衛らしさ爆発

    主人公の十兵衛が頭脳プレイで石橋を攻める様や、石橋側も単なる頑丈さだけではないとこを見せて緊迫している。戦いそのものも良いが、十兵衛が石橋との戦いに持ち込むまでの戦略作りも十兵衛らしい。最後の佐川兄弟の噛み合わない会話は怖かった。。。

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    2022年06月21日
  • 喧嘩商売(24)
    購入済み

    第一部完

    十兵衛が本編にほとんど絡まないまま終わり、と思いきや最後に十兵衛が仕掛ける宣言。それ以外の他のトーナメント出場予定者の話がいくつかあったが、サイコパス気味の人が多くちょっと引いた。第二部ではトーナメントが早く始まってこれまで紹介されてきた出場者達が戦うところを見たい。

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    2022年06月21日
  • 喧嘩商売(23)
    購入済み

    重厚な読み応え

    十兵衛は出てこないが、最強を目指す格闘家達の壮絶な過去と田島の開催するトーナメントへの絡みが存分に描かれている。ギャグはほぼゼロだが、読み応えはあった。

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    2022年06月21日
  • 喧嘩商売(22)
    購入済み

    文さん、カッコいい

    シリアス多めで、真剣勝負がいくつか描写されている。田島のトーナメントに参加予定のキャラクター達の強さと過去のしがらみが説明されるが、文学と梶原の因縁の回想が心身両面での戦いが丁寧に描かれていてとてもよかった。

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    2022年06月21日
  • 喧嘩商売(21)
    購入済み

    盛り沢山

    田島が動き出したことでこれまで紹介されてきた強豪が最強を決める大会でようやくつながることになった。シリアス多めだが、十兵衛と文学の不謹慎なやりとりなどでこの作品らしいギャグも健在。

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    2022年06月21日
  • 喧嘩商売(20)
    ネタバレ 購入済み

    金田戦決着

    金田戦がとうとう決着。最後は十兵衛が試合をコントロールしていて安心して見ていられた。また、試合後のコメントや他の格闘家への煽りも十兵衛らしくて良い。やり過ぎな下ネタで一週使うようなことがなく、金田戦をじっくり描いてくれた作者に感謝。

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    2022年06月21日
  • 喧嘩商売(19)
    ネタバレ 購入済み

    十兵衛の技

    十兵衛の煉獄がテレビ放映されている中かつ山本海達が見ている中で繰り出されていること自体が衝撃だが、煉獄中に金田のドーピングが作動するところでこの巻が終わり次の巻を早く読まなければという状態。

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    2022年06月21日
  • 喧嘩商売(18)
    購入済み

    金田戦継続中

    前巻で決着がついたと思った金田戦が継続中。途中でまた朝生のパロディーが入りがっかりしたが、すぐに金田戦の続きになったので良しとしよう。十兵衛と金田の心理戦もシーソーゲームになっていて面白い。

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    2022年06月21日
  • 喧嘩商売(17)
    購入済み

    十兵衛対金田

    とうとう十兵衛と金田の対戦が始まった。萌のファイト開始前のCMなど笑える要素も含めつつ、基本的には駆け引きや技をガッツリ見せてくれた巻d4大満足。

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    2022年06月21日
  • 喧嘩商売(16)
    購入済み

    田島の強さ

    田島のボクシング統一戦や十兵衛と金田の街での心理戦など前半は素晴らしかった。後半はまた唐突に女子高生ハンターの朝生のパロディーで作者が暴走してしまい、これがなければ星5つだったのに。

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    2022年06月21日
  • 喧嘩商売(15)
    購入済み

    田島が出ている部分は良い

    前半はちょっとやり過ぎな下品パートで尺も使いすぎ。雑誌掲載時の時事ネタ的な要素もあり、何年も経ってからコミックスで読んでも寒い。後半はギャグなしの田島の格闘パートで本来のこの漫画で描きたいことはこういうことだと思う。ギャグ回も好きだが、作者が暴走してしまっている時は読んでいてしんどい。

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    2022年06月20日
  • 喧嘩商売(14)
    購入済み

    シリアスは良し、金田はやり過ぎ

    下ネタがほとんどなくシリアスな展開が多く、格闘漫画としての満足度は高い巻だった。十兵衛もかなり強くなっており爽快感がある。一方で金田という柔道家の非道ぶりがフィクションとは言えあまりに酷く、そのせいで気分が悪くなりそう。

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    2022年06月20日
  • 喧嘩商売(13)
    購入済み

    戦闘シーンを増やしてほしい

    十兵衛の修行と萌のAちゃんねらーとの戦いが並行して描かれているが、後者が相変わらずの下品さ。田島の過去が少し挟まれてシリアス局面になっても萌がらみの話で一気にギャグ路線に引き戻される。この作品の良さでもあるので下品なギャグは否定しないが、もう少し戦いのシーンが増えると嬉しい。

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    2022年06月20日
  • あおざくら 防衛大学校物語 24
    購入済み

    少しほのぼのした巻

    緩急でいうところの緩にあたる巻だった。防衛大あるあるを交えながら各キャラクターの性格を活かしたセリフのやり取りの妙でかなり笑った。しっかり笑いながらも、人生とか成長とか生き方などをしっかり考えさせてくれるすごい漫画。最後の土方のピンチを次巻で近藤がどのように対応していくのかが非常に楽しみ。

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    2022年06月14日
  • あおざくら 防衛大学校物語 23
    購入済み

    シリアス多めだが笑いもあり

    伊東と近藤の考えは噛み合わず、少し後味が悪い別れ方だった。近藤が谷を同期として見捨てないこと、伊東が見限った人間を切り捨てていくこと、どちらにも理解できるところはあるが、この漫画では近藤のやり方に共感を覚える。近藤の家族の状況も良い方に変わったのもちょっと感動。真面目な話が多かったが小ネタでしっかり笑わせてくるもはさすが。

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    2022年06月14日
  • あおざくら 防衛大学校物語 22
    購入済み

    伊東の不気味さ

    近藤達の船上での苦闘はおそらく実際の船乗りの苦労を反映しているのだろう。海上自衛官の戦場生活を知る点でためにもなった。ストーリー的には天性のリーダーの伊東の不気味さが際立っており、近藤と今後どのように関係していくのかが気になる。

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    2022年06月14日
  • あおざくら 防衛大学校物語 21
    購入済み

    ライバル登場?

    近藤がやらかしてしまってからの落ち込みと周りのフォローは美しかった。近藤が色々な人を助けてきたことや、防衛大独特の仲間意識もあるのだろう。武井が久しぶりに登場したが、近藤を妬みながらも結局は助ける行動をとるところがかわいい。リーダーとしての近藤のライバルらしき人物も登場して、競争が激しくなりそう。

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    2022年06月14日
  • あおざくら 防衛大学校物語 20
    購入済み

    闇のオーラ

    一年生の集団脱柵といったシリアス局面もあったが、なんといっても近藤と太田の周囲の勘違いに基づく噂に翻弄される姿や、周りから二人の闇のオーラがバチバチにみえている描写などギャグっぽいブッコミが良い。近藤の2年目で何に打ち込むかも見えてきたようだし、次巻以降の近藤の取り組みに期待。

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    2022年06月14日
  • あおざくら 防衛大学校物語 19
    購入済み

    近藤の2年目の苦労

    坂木の復帰、二年生としての近藤の苦労、つぶれそうな一年生の窮状が、軽妙なやりとりを交えて読みやすく語られている。本当にこの作品のストーリー進行はうまくてマンネリにならない展開の仕方や伏線の回収など飽きない。

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    2022年06月14日
  • あおざくら 防衛大学校物語 18
    購入済み

    土方のリーダーシップ

    独りよがりな土方がリーダーとして一皮むける姿に感動。予選終了後の近藤と土方のハイタッチ?にはこれまでのすったもんだを一緒に乗り越えた友情のようなものを感じてグッときた。すぐにいつもの喧嘩腰には戻ると思うが、人間の成長やリーダーシップを楽しく読める素敵な作品だと思う。

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    2022年06月14日
  • あおざくら 防衛大学校物語 17
    購入済み

    乙女と近藤

    近藤が新入生を指導していく中で、一年前の上級生の苦労を知ることになって悩みながらも成長していく姿は心に響く。漫画的には坂木の妹の乙女が近藤に対して明らかにこれまでよりも親密な感情を持ち始めており、近藤をめぐる恋愛模様も気になる。

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    2022年06月14日
  • あおざくら 防衛大学校物語 16
    購入済み

    坂木の代の卒業

    坂木の代の卒業がメインで、やはり卒業というだけで心打たれるものがある。坂木のトラブル、近藤の進路、恋の行方など他にも並行して盛り沢山の内容で大満足。

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    2022年06月14日
  • あおざくら 防衛大学校物語 15
    購入済み

    盛り沢山

    防衛大の仕組みや行事を絡めてストーリー展開をしてくれるので楽しみながらいろいろ学べる。登場人物については坂木と近藤の絆、近藤の進路などやはり気になる展開が織り込まれて、毎巻捨て巻がない面白さ。坂木に何かあったような形で話が終わったので詳細が気になる。

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    2022年06月14日
  • あおざくら 防衛大学校物語 14
    購入済み

    年度末に向けて多くの変化が

    近藤の恋も微妙だがひと段落ついた印象。土方とはギクシャクしつつも以前よりは距離が近づいたようで、トムとジェリーのような関係になったか?また坂木と同室になり、近藤とのやりとりが楽しみ。新キャラ山並は土方と違った癖のあるキャラでまた一悶着ありそう。

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    2022年06月14日
  • あおざくら 防衛大学校物語 13
    購入済み

    ダンスパーティー

    ダンスパーティーは予想通り恋の進展があって、こちらもヤキモキ。近藤は相変わらず鈍いが、ここまで周りが動き始めると今後の対応も変わるのだろう。クリスマスプレゼントの回は、伏線はりからオチまでの展開が秀逸。毎度のことながら作者の構成力には脱帽。

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    2022年06月14日
  • あおざくら 防衛大学校物語 12
    購入済み

    坂木の過去

    坂木の過去編が未熟さと今の坂木らしさの両方が見れて非常に良かった。坂木も理不尽さや別れを経験しており、これまでの近藤の話と被る部分も多くほっこりした。後半のダンスパーティー編の序盤は恋の嵐になりそうな予感がして次巻が楽しみ。

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    2022年06月14日
  • あおざくら 防衛大学校物語 11
    購入済み

    感動からお笑いまで

    棒倒しでの高揚感が感動的に描かれた直後に、恋愛にまつわる妬みで追い込まれる近藤が面白おかしく描かれており、詰め込まれている内容の濃さと漫画としてのバランスが素晴らしい。主人公も良い意味で隙があって共感できるのもポイントが高い。

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    2022年06月14日
  • あおざくら 防衛大学校物語 10
    購入済み

    棒倒しが大迫力

    棒倒しが一般的なスポーツではないのに読んでいてかなり引き込まれた。近藤の恋の行方、武井の闇堕ちと復活、土方の辛辣なツッコミがギャグに昇華、など細かいネタでも見どころ多く満足。

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    2022年06月14日
  • あおざくら 防衛大学校物語 9
    購入済み

    棒倒しとは?

    棒倒し対抗戦に向けた訓練がメインだが、その中で競技に向い合う生徒の異常な意気込みや案外ロジカルなゲームとしての意外性など話が長くだれそうなところを上手く読者の興味を引っ張って面白く描かれている。次巻以降での対抗戦が楽しみ。前半での近藤と土方の漫才も、前巻でのシリアスな衝突と異なり面白おかしく喧嘩していて楽しく読めた。

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    2022年06月14日
  • あおざくら 防衛大学校物語 8
    購入済み

    近藤と土方

    これまで謎の多い同期として描かれてきた土方のバックグラウンドやモチベーションの源泉が分かる巻だった。近藤とは水と油でガッツリ衝突しているが、これも分かり合えるための前段階なのか?土方は嫌な奴として描かれているが、一方で主張に筋も通っていることも多く組織のあり方の議論としては参考になるところもあった。ただ土方とは絶対個人的には一緒に働きたくはないが。

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    2022年06月14日
  • あおざくら 防衛大学校物語 7
    購入済み

    追い込まれる近藤が見ていて辛い

    小付としての近藤の心身両面での苦労はかなり読んでいてキツい。リーダー養成の一環かもしれないが、理不尽すぎて一般社会ではパワハラだろう。少しシリアス要素が多かったが、後半の合コンでのガチャピンのような女性と武井のからみで弛緩があって笑えてよかった。

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    2022年06月14日
  • あおざくら 防衛大学校物語 6
    購入済み

    夏休み

    夏休みの開放感が学期中の制約のキツさの裏返しになっていて笑えるエピソードが多かった。実家の近所の幼馴染との関係はどうなるのか、防衛大での岡上をどう見ているのか、などゴリゴリの体育会系環境で恋の要素も入って追いかける伏線が多くてうれしい悲鳴。

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    2022年06月14日
  • あおざくら 防衛大学校物語 5
    購入済み

    夏のイベント

    自分も泳ぎが得意ではないので、近藤の遠泳に向けたカナヅチ克服の特訓や悩みはすごく共感した。ただ遠泳は達成感も大きいだろうが、とにかくきつそう。自衛官の基礎体力や精神的強さを作り上げる一助になっているだろう。若者独特の馬鹿騒ぎや仲間意識など青春漫画としても相変わらず面白い。

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    2022年06月14日