あらすじ
士官学校を舞台に疾風怒濤の青春物語!!
中期に入り、小隊学生長付を任された近藤。
その役職はとてつもない激務で、近藤のキャパを越えてメンブレ寸前に。
さらに、前期同部屋の平山が退校を考えていると知り…
ますます熱を帯びる防大青春物語、待望の第7巻!!
感情タグBEST3
匿名
リーダーシップ
小付として立ち振る舞うの近藤の苦労は読んでいてとても大変そうに見えました。
理不尽な中でもリーダーシップを発揮しなければいけない防衛大学の大変さが伝わってくる巻です!
匿名
国家とは武力である。憲法や法律というものは本質的にはただの紙上のインク模様にすぎない。そしてその効力を担保するものの一つが武力なのだ。故に国家の要とは武力なのである。それを我々はゆめゆめ忘れることなくせねばなるまい。
匿名
ひじかた
ヒジカタは相変わらず嫌味な奴だけどああいう奴がいるおかげで俺らは成長ができんのかもしれねえなあ。とりあえず文句言ってる時口無かったのが気になる
追い込まれる近藤が見ていて辛い
小付としての近藤の心身両面での苦労はかなり読んでいてキツい。リーダー養成の一環かもしれないが、理不尽すぎて一般社会ではパワハラだろう。少しシリアス要素が多かったが、後半の合コンでのガチャピンのような女性と武井のからみで弛緩があって笑えてよかった。
知りたいけど、知られない職種
興味がある職種を知れます。こういう特殊なのは
知らなくても、良いけど知ることで知識と考え方に幅が広がるような気がします。
また、物語の展開も面白いです。
水と油
近藤と土方。考え方が正反対の2人は、理解し合うのはまだ難しいだろうけれど、共通項が多少なりとも理解し合えれば大きな力になるはず。今後に期待。
そしてやっぱり坂木、良い味出してるし先を見据えた行動は流石の一言。キャラ的に坂木が1番好きです。でも4年生。この先次第に出番が減るかもと考えると悲しい。
うん
近藤はいい上司になる。辞めたい人に辞めろと言うのも辞めるなというのも簡単だけど辞めて欲しくないけど応援するのは中々できない。
それができる近藤は本当にいい上司になる。誤解されがちになると思うけど
おもしろい
勉強中の生き生きとした主人公が印象的。
何気にちょこちょこ出てきている岡田さんがよい意味でのやばい先輩感がすごい。
最後の坂木さんがかっこ良すぎるんだけど。え?なにこれ。笑
謎の任務
小隊学生長付って本当に必要なのか今のところよくわからないが、近藤がやったようなことが本来求められているのか?
あと、ひたすら土方が怪しい。
冷徹
土方ますます嫌いになった巻。。
こいつの過去に非常に興味がある、なぜここまで極端な程切り捨てようとするのか不思議でしょーがない。
相部屋にしたのは坂木さんの策略みたいだけど、何故だろ?
あと合コンちと多い気がする、、防大生でこんなリア充みたいな青春送れたのかね?
これから恋愛話増えてったらちょっと嫌だなぁ~