【感想・ネタバレ】あおざくら 防衛大学校物語 35のレビュー

二階堂ヒカル

近藤勇美、ついに３学年に！！！

３回目の春、到来！
卒業の春。その中には任官辞退をする者も。
任官辞退者の声は近藤にどう響いたのか－－？
そして、出会いの春。
新入生に新部屋メンバーなど、個性豊かな新キャラが続々登場！

[cookbook · ★★★★★]

新年度

また年度が変わって、近藤も3学年に。同じことの繰り返しではなく、年次が上がることで見える風景の違いや、パワハラ的なものを失くす社会の動きなども反映されて、同じ一年でもまた新しい気づきがある。それにしても、この漫画自体をメタにいじっていたシーンは笑えた。

＃笑える ＃感動する ＃アツい

[匿名 · ★★★★★]

世の中の考え方が大きく変化している昨今、理不尽がまかり通ってきた組織がどのように変わるかは非常に興味深い。
セクハラは当然NGにしても、パワハラの線引きは中々に難しそう。防衛大においてどのような考えの下、どのように指導をしていけば規律や行動を維持できるのか、とても考えさせられる巻だった。

＃タメになる ＃アツい ＃深い

[dai · ★★★★★]

3年生

ついに3年目に突入して更にリーダーとしての資質を問われる展開に。
お世話になった先輩が卒業していき後輩も増えるなか勇がどのようにして成長していくのか楽しみな展開でした。

＃感動する ＃アツい ＃カッコいい

[ライム味 · ★★★★☆]

3学年

近藤たちが三学年となり、少し休憩？と思いきや、重要な役割を与えられるかどうかという選抜へ。
防衛大の規則が変わったのも描かれ、作品内でも時代の変化が理解できる。

[みかん丸 · ★☆☆☆☆]

新キャラ多過ぎ、よく分からず

あおざくら最初は夢中になってましたが、近藤の恋愛相手から乙女ルートが消えて、つまんなくなって読むのやめてました。
最近試しに再開してみて、サンデーのアプリで34巻以前を読み、さらに最新刊35巻を買ってみました。結果、35巻は新キャラだらけで、何もドラマがまだ始まらず、誰が誰やら、イマイチでした。次回以降、動きがあるのかしら。

＃ドキドキハラハラ