【感想・ネタバレ】喧嘩商売（２３）のレビュー

木多康昭

田島彬（たじまあきら）の構想する最高のエンターテイメント――“異種格闘技トーナメント”がここに実現した!! 優勝賞金100億円のため、田島への挑戦権のため、そして、己の掲げる最強を世に知らしめるため、あらゆる分野の強者16名が集結する……!! 男たちの“強さ”を支えるものは何なのか!? 負ける事の想像できない男たちが繰り広げる“最強争奪戦”が始まる!!

[cookbook · ★★★★★]

重厚な読み応え

十兵衛は出てこないが、最強を目指す格闘家達の壮絶な過去と田島の開催するトーナメントへの絡みが存分に描かれている。ギャグはほぼゼロだが、読み応えはあった。

[ブクログ · ★★★★★]

上杉参戦きたー。
つか煉獄なんかくらったらじいさん普通に死ぬんじゃないのか……
トーナメントが楽しみ過ぎる。

[ブクログ · ★★★★☆]

主人公であるはずの佐藤十兵衛ちゃん全く出ず。
完全にシリアスのみに振り切った今巻。
格闘技のことは全く知らないけど、ベースになるような出来事はあるんだろうか。
画のみの描写力とかはやっぱ特筆するものはないんだろうけど、なんかやっぱり凄いマンガだよなぁ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

この巻だけ読んだら本格格闘マンガだと勘違いする人続出する様な…でもギャグはなくても面白さは健在。残りのトーナメント枠は誰で埋まっていくのか、どういう組み合わせなのか。楽しみすぎ。それで、トーナメントが決勝まで描かれるのかが心配すぎます。